【横浜】全身麻酔中に酸素を送り込む麻酔器の管外れ、４０代女性が重体

つまり>>108はミスしちまったら
おれが処分されるのはいやだから黙ってよーっと、患者のことなんかしったこっちゃねえ、と。
ああおっかねえ、患者が重態になったけど自分が罰せられるの怖いからしゃべりたくねえよ
とな

ドロップしてよかったな

大抵の人はそうだろ
もちろん、どんな罪をおっかぶさせられようと自ら進んで全てを話す人もいるだろうけどそんなのは極一部
それは医師に限らずどんな世界の集団でも同じ

>>110
最初から「オレはミスをしても処分されるなら都合の悪いことはしゃべらないぜ
それが当たり前☆」を前提として仕事をすることをよしとする、と？

実際問題として、ミスに向き合えば自分の犯したことの結果に恐怖を抱く気持ちはあるだろうし
そこから逃れたいと感じるのはわかるとしても、こういう態度で「最初から」仕事してるやつを
110は使う気になれるか？もう少しこの患者に対して誠意ある対応してやれと思わないか？

んだんだ
ドロッポしてよかっただよ
>>109みたいのに関わらなくて済むし
でも109は自分が不利になっても全てを明らかにしてくれる聖人君子なんですねｗ
医師不足？医療崩壊？それがｱﾀｸｼに何か関係でも？

ありゃ，途中で送ってもた

麻酔は只でさえ医療事故の首位を独走する位
さじ加減が難しい分野なんだな。

しかし今回はかなり情けない、弁解のしようがない程
どうしようもない凡ミス。

医師不足？医療崩壊？それがｱﾀｸｼに何か関係でも？
まあ行くとことまで行ったらいいんで内科医？
俺は遠くから生暖かくｳｫｯﾁしてますわｗ

みっともねぇｗID:OZYXjlaZ0( ´,_ゝ`)ﾌﾟｯ

うちの爺さんも酸素足らない状態で放置されて、ICUに半年近く入ってたよ。
病院出る頃には車椅子が必要になってたし、要介護になっちまった。

このひとはまだ若いから、どうか後遺症だけは残らないで欲しい。

>>116
ｽﾚ汚しｽﾏｿ
手に薬を塗ってるからキーボードが滑るのよ

>>111
キミの言うことは正論だ
非常に最もだ　　しかし現実的ではない
人間はそんなに強くもなければ聖人君子でもない

もしそんな理想論を本気で全ての人間に求めるなら、あなたは宗教家になったほうがいい

求める理想像としてはいいけれど、それを仕事をする上で当然と考えるのは間違い
できない人が多いからこそ、それは目標や理想になる

>>112
少なくともミスする前から自分がミスしたら黙秘しよう〜とは思わんな
ミスはしゃべらないほうが後が面倒だし

それってそんな聖人君子の理想か？

脳障害かーこの病院は一生面倒みろよ

>>120
この場合、自分のミスが・・というよりは周囲の仲間のミスをちくるかどうかってことだろ
本当に自分が犯したミスであれば仲間内や事故調査委員会では認めるにやぶさかではないが、仲間や看護師が
ミスをしたかなと感じても、それが警察や検察で裁判の証拠として採用されるならあえて証言しない
仲間を陥れたくないのもあるし面倒なことに巻き込まれたくないというのもある

>>119
実際ん問題として、自分の身に降りかかったときに成人君主で折れるかどうかは、
たしかに人間は弱いものだからわからん。

が、だからといって、まだ自分の身に降りかかってもいない時点で、
「おいおい、そんな理想論振りかざしたって、できるわけねぇだろｗｗｗｗ」
とか言い出すやつはただの屑。人間の屑。

>>120
＞少なくともミスする前から自分がミスしたら黙秘しよう〜とは思わんな
そりゃミスしてないときからそんなこと思ってるわけないだろ
もしかして刑事免責になったら医師が適当に仕事するとか故意に殺人をするとか思ってるクチ？
そりゃまじめにやってる先生方に失礼だよ（俺がいえた義理じゃないけど）

＞ミスはしゃべらないほうが後が面倒だし
刑事罰前提だったら喋った方が面倒でしょ？

安田弁護士の仕事が増えたな

全身麻酔中に酸素を送り込む麻酔器のチューブ監視者資格

を設定して雇用を義務化すべき

>>124
を読んで改めて思ったのだが、刑事前提じゃなければ、民事だけなら全部喋るのだろうか？
失敗を繕おうとする気持ちは民事も刑事も大差なさそうだし
どちらにしろ喋らないんじゃないのだろうか

>>126
外回りナースの仕事。

やっぱ録画しないとだめだな
でないと>>122のようなかばいあいが起きる

そういや、「コーマ」という映画があったな。
わざと酸欠脳死にして臓器売買する病院の話。

酸素がはずれることがありうる麻酔器を置いている病院に勤務する麻酔医の
自己責任。もしくは派遣した医局の教授の責任だろ。

>>131
管がはずれない麻酔器なんか、存在しないよ

>>110
どんな業界でもそうだとして、
他の業界って免責が効くの？

>>133
海外ではパイロットとか事故の原因究明が優先される業界では明らかな犯意がない限り刑事訴追しない
とか欧米では医師も同じ感じ
もちろん、悪意や犯意がある場合は別

>>131
他のopeに麻酔医は行っていたのにどうやって外れたのを麻酔医自身が戻せと？
麻酔医はエスパーか？

>>127
現時点での裁判のシステムって言うのは，刑事民事にかかわらず
「訴えられた相手が『悪い』ことを裁判官に信じさせたら勝ち」
というゲームになってるからね．
真実がどこにあるかなんてことはどうでもいいのよ．

裁判がシステムの改善とか真実の探求を目的にしていない以上，
「全部喋る」なんて，自殺行為でしょ．

>>135
患者のことはぜんぜん考えないわけですね
素晴らしい医療界

裁判では自己防御がすべてに優先するわけですが、なにか？
患者のこと？全然考えませんがなにか？

まんま渡辺淳一の「麻酔」だな。
あれは3000万貰って泣き寝入りしたんだっけ。

この報道で麻酔科医は更に減る

これからみんな麻酔をかければ死ぬ時代ｗｗｗ

みんな、無麻酔で手術しようぜｗｗｗ

>>139
減った方が残った麻酔医が高額を取れていいジャマイカ

>>140
そんな悠長なこと言ってられる場合じゃ無いんだよｗ

５０００万貰っても休み無しで７２時間とか働けないから。

うちの身内も心筋梗塞で機械のヘリウム残量が３時間くらいアラーム
出っぱなしだったなぁ。無くなりはしなかったけど。

>>141
それもそうだけど，まだ報酬であがなえるだけマシでない？
「給料は700万で36時間働け！」っていう病院がまだまだあるんだし．

だから患者はたまに死んでも我慢しろ、とさ

つか全身麻酔する手術の場合ものすごい誓約書にサインするよ
ありとあらゆる自体を想定して○○○○が起こり●●●になっても構いませんって奴
ショック状態からの植物人間になる可能性
麻酔管口から入れる時？に前歯が欠ける可能性
突然死ぬ可能性
とにかくいっぱいで「つまり死んでも文句いいませんという事だな」と当時思った

>>145
　でも手術のときの同意書は法的にはほとんど意味がない

>>145
そりゃ病院に来た時点で「体に異常な状態」な訳で，さらにどんな薬でも必ず副作用が出る人がいるからね．
医師はなんでもわかっていると勘違いしている人が多いが，医師だって人の体の中のことはわからない．
画像や検査で病気を推察し，その上で回復する可能性の高い治療法を選択するわけだ．
だから結果は保証できないんだが，そういうのが理解できない人が多いから，どうしてもそういう書類が多くなる．

ttp://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-848.html
しかしこういう自分の面子にこだわる医師もいるからねー
（ブログ主の医師ではなく、ブログ主のところにきた患者を最初にみた医師ひでえええ）

全部の医師がどこまで誠実に治療にとりくんだか
少なくとも患者のことをどれだけ考えたか
誰でも公開して見られるシステムがなくては免責とか簡単にはいえん
横浜の病院の件は調査委員会の状況を待つべきだが

>>146
その通り、だから麻酔科医は安い給料でハイリスクな激務はお断り　＞　麻酔科医不足

>>143
さすがにまともな精神状態の麻酔医はそんなところからは逃げ出すだろ
逃げない麻酔科医は自殺願望があるんだから自業自得

他のもっとましなところに行くかバイト医、フリーター医をすればいい

また医療ミスか！！！

さっさと医者を身柄拘束して証拠保全汁。

免責をほしがる医療従事者が声明出せばいいのにな
「自分たちが医療事故にあっても私たちは一切刑事は勿論民事でも謝罪や賠償を要求しません」
そこまでする覚悟があれば皆医師を信じるだろう

別に信じてくれなんて思ってないが？

文句言わないよ、という人の麻酔はかけてやらなくもないｗ

>>153
つまり自分が事故られたら訴訟を起こさないといいきれないわけだねｗｗ

真面目に応えると、
人間がやる以上ミスは無いというのはありえない。
回避し得なかったトラブルは甘んじて受け入れられる友人に頼むね。

ま、これは俺が医者だから言えるわけだが。
これは車屋でも建築屋でも同じだろ？

なんつーか教育の問題の気もするな。
世の中のほとんどは、実は「ミスは０にできないが減らすことはできる」「ミスったときでも致命的なことにならないようにはできる」
ってので動いていてさ。
みんなは気づいてないけどその上で生活してるんだよね。ミスはどうしてもある世界の上で。
ところがたまに「ミスは０じゃないと困る！」とできないことを言い出す人たちがいる。
そのためにどれだけコストがかかるか考えずにね。

刑事罰にはしなくてもいいだろうけど
これは医療現場における特別なミスというもんじゃないから
誰でもやらかすミスといえばミスだから

誰でもうっかりでも人のものを壊したら賠償する、そういうレベルの話だ

ミスはどうしてもやらかす社会に生きているが、それを前提に
やらかされた人に対する救済措置を同時に進めていかねばならん
自分は被害者にも加害者にもなる

FWは単に攻撃に、いや
術者は単に術に集中しているだけでは不十分で
「おい、どーや？」「大丈夫か？」「しっかり頼むぞ」などという
献身的な守備も積極的に担当しなければならない


全ては患者のために、いや

己の保身と病院の恒久存続のために