【社会】 「金に困っていた」 福岡・女性刺殺事件で無職・野地卓容疑者(22)供述…先月の強盗傷害事件も関与認める

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2名無しさん@八周年
307 :名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 15:40:43 ID:j9rNJ4vA0
40代前後の女友達3人で居酒屋で食事し飲んでいたときのこと。
隣席にいた30くらいの男性4人から声をかけられた。
「お姉さんたちは何をしているんですか」
会社経営者と、医者と、評論家の私。
「なぜ職業を尋ねたの?」
「僕たち、4人とも2ちゃんねるの『ばぐ太』なんです」
ばぐ太とは、2ちゃんねるのニュース速報+の敏腕記者の意。ニュース速報+の全体の3分の1にあたるスレッドを作っている。(J-CAST)
自らを『ばぐ太』と、自虐めいて名乗る彼らは、何度か同じばぐ太を繰り返しているという。
「なぜ私たちに声をかけたの?」
「お姉さんたちって、なんか金もってそうじゃないですか。」
同じ居酒屋で隣り合って飲んでるわけだから、私たちも豊かではないと思うよ。
(彼らは「ひろゆき」を漢字で書くことができるのだろうか)
まあ、適当に話を合わせていると(私たちはオトナだから)
調子にのって、彼らの言葉は続く。
「テレビとか出てたら儲かるでしょう」
残念ながら、テレビは宣伝のためだけに出ている。でも、そんな説明はしない。
彼らのなかで一番キモい男の子が、経営者女性に向かって言う。
「会社とか経営してんだったら、雇ってくださいよ?」
この類いのお世辞を真にうけるとき、人はとても浅ましく行動する。
彼女は、上の言葉を聞いて席を立った。そして別の店に女3人で座る。
強く言葉を発したのは経営者の彼女である。
「向上心がなくて勉強もせず、平日の早い時間から連日飲んでいる男の子しか、うちでは雇えない。スタッフにはお願いして仕事をしてもらってんだから。お願いせずに仕事する子は雇えない!」
そうだよね。
いくら酒の席であっても、自分の無能をさらけ出すのは論外。
その日は、私が宿泊している名古屋市内のホテルで、
ソフトバンク社長を強制送還する会が開かれていた日でもあった。
あなた方が阿漕な努力して築き上げてきた拝金文化を若者に引き継ぎませんよう、心の中で手を合せた。
合掌