【文化】戦前国産戦闘機技術開発の基礎「91式戦闘機」重要航空遺産第1号に 国内で唯一、埼玉県が保存
戦前、国産戦闘機の技術開発の基礎になったとされ、国内で唯一、埼玉県の所沢航空発祥記念館が
保存している「91式戦闘機」が、日本航空協会の「重要航空遺産」第1号に認定され、埼玉県庁で14日、
認定証授与式が行われた。
日本航空協会によると、旧中島飛行機製作所が開発し、1930年代に約440機を生産。時速300キロを
超えるなど、欧米の水準に近づいた初めての国産戦闘機だった。現存するのはコックピットを含む胴体部
のみで、県はレプリカによる復元を目指している。
30年代、戦闘機の生産量は世界的に少なく現存するものもまれなため、航空機史上、極めて貴重という。
このほか国立科学博物館所有の「YS11」も国産旅客機の量産初号機として重要航空遺産に認定された。
ソース
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080414/acd0804141716002-n1.htm
>県はレプリカによる復元を目指している。
これはやる必要がまったくない、見世物なのか歴史保存なのかわからん。
3 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:07:08 ID:HBbuUe2B0
皇紀2591年製か
>>1 >「91式戦闘機」
要するにゼロ戦ってことだろ。
ゼロ戦ってのは言われるほど高性能でもないよ。
パイロットの技量に頼りすぎだし、装甲が薄いから被弾すると簡単に燃えた。
5 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:08:39 ID:xqGDPl+N0
6 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:08:51 ID:f4Ikb1px0
8 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:09:26 ID:1FYOV3P30
9 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:10:35 ID:Juquk/HZO
夜釣りにはまだ早いぞな
質量のある残像を発生するのか
11 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:11:36 ID:+6gHNaPU0
>>4 日本軍の戦闘機は全部ゼロ戦ですね。分かります。
13 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:12:50 ID:NoqWVyGO0
九六式艦上戦闘機は可愛い
昭和6年はシュナイダーカップでスーパーマリンS6Bが最高速を出して
優勝した年だよな。
15 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:13:24 ID:4VwCuH7p0
これって半島出身者が開発したんだよね
16 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:13:46 ID:J2JOxWcB0
17 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:13:53 ID:ZL67JdnZO
18 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:15:11 ID:COEGvMRv0
どうせ復元したところで、、動態保存できない国だからな。この国は。
19 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:15:21 ID:Juquk/HZO
搭乗者はキンケドゥ・ナウ
20 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:16:04 ID:CRCNdEIPO
21 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:16:44 ID:0MQzy+2p0
ここの記念館て平日だとガラガラで全然人がいない。
あと、本物の自衛隊とかのヘリや飛行機が置いてあるんだけど
輸送ヘリから男のニオイが漂ってくるんだよね。
柔道着というか部室のニオイ
あれがフェロモンて奴かなあ
22 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:19:02 ID:ykjw0QEw0
F91
>戦前国産戦闘機技術開発の基礎「91式戦闘機」重要航空遺産第1号に 国内で唯一、埼玉県が保存
スレタイが漢字だらけでえっらい硬いなw
そういや、TK−Xの話はどうなったんだ?
24 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:20:50 ID:4VwCuH7p0
そうまじめに答えられても>20
レプリカとか作っちゃうから歴史的施設としての価値がなくなっちゃうんだろうな。
だから1円でも多くの金を引っ張りたいとか勘ぐられちゃう。
26 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:21:39 ID:AFOMqXpo0
其れで写真はドコ〜
27 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:21:42 ID:ZWfVKrQIO
三式戦のカッコ良さは異常
あえてここでFw190D-9が好きだと宣言したい
>>27 川崎飛行機はドイツ人技術者が立ち上げたから
格好の良い飛行機ばかりだよね。
30 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:23:23 ID:7tPhbykVO
96式艦戦を見るとウルトラマンを思い出す。
31 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:25:59 ID:Juquk/HZO
紫電改が日本最強
異論は認める
32 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:29:52 ID:CZuGuhjG0
>>4 大東亜戦争初期は名機だったんだよ。アメが墜落でもないけど
無傷のゼロ戦を回収し、飛行実験していろいろ研究し、グラマンとかの
戦闘機にその研究結果を使ったんだよ。この間、海軍はさぼって
新しい戦闘機の開発をおろそかにしたんだよ。陸軍のほうがこの
点では優れていて、開発に力を注いでいたんだよ。それで名機
紫電改とかつくったね。
燃えたのは燃料タンクの内側にゴムを張ってなかったから、燃料
が漏れてすぐ火噴いた。理由はゴムの備蓄があったんだろうなあ。
タイヤに使わなければならなかったからね。あまり知らん。
装甲の薄さはパイロットからも厚さをましてくれという要望が
上層部にもあがっていた。けれど、源田実という軍人がおってだな、
武人は精神力があれば、敵の銃撃など恐れるに足りぬとかなんとか
ぬかしおって、切実なパイロットの要望をけっぱぐってしまった。
戦後、源田は参議院か衆議院か忘れたが議員になってるよ。
間違ってたら、誰か訂正してくれ。
33 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:30:01 ID:M86kNxou0
35 :
1000レスを目指す男:2008/04/14(月) 19:33:31 ID:SZQf77BV0
外人が作っても、日本で作れば国産なのかな?
4は袋叩きだな
37 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:34:44 ID:Y/997PG8O
|│ /
|州\
|^∀^)― 隼も鐘旭もない博物館可哀相だね!
|_/
|│ \
|
|M ̄]
|ム^]イタリア空軍機でも沢山残してあるゾ!
| ̄吉≧
|^∀^)<RSIのG55もね!
|▼/⊃
|ノ
/^^ ̄\
(⊆≡∀≡⊇)アルファロメオ145だぉ!
■〓≡〓■
38 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:35:13 ID:COEGvMRv0
どうせ、、海軍が後継戦闘機作ったところで、、
そのころには、侵攻戦闘機、、対艦攻撃機護衛/制空/母艦防空戦闘機なんて無用。。
天山は、すっげー優秀な艦上攻撃機だよ。。でも、戦果は上がらない。
紫電改だって、、あれを局地防空戦闘機にしか使えないところに哀しさがあるわけで。。
39 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:36:04 ID:MkVP0oAQO
>>33 五式戦1機は4式戦3機分の価値がある
by陸軍塔乗員
とりあえず91の隣に震電復刻して飾ってりゃ俄かのヲタ集も集められるよwww
>>27 うむ。同感。
同じようなまとめ方をしたムスタングなんかより
ずっと精悍で美しい。
92式重爆はどこかに残ってないのかな。
船の科学館にあった二式大挺は、江田島かどっかに移されたんだっけ?
元気にしてるかな
>>39 それは稼働率のこと含めて言ってると思うw
疾風は稼働率2〜3割だものな。
一方、五式戦は末期に登場したにもかかわらず
そこそこの性能でいつも飛ぶことができた。
それと操縦しやすいという評判だったみたい。
46 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:43:30 ID:Y/997PG8O
敗戦平和憲法のおかげで戦後すべて鍋釜になった航空遺産♪なんだかな…。
俺娘が出来たら
桜花、菊花、梅花
と名付けるんだ・・・・
48 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:45:09 ID:1nh51dw/0
日本ってすごいよね。
49 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:45:18 ID:MkVP0oAQO
>>41 されど稼働率は最悪
おそらく日本軍戦闘機最弱
評価すべき点は五式戦の叩き台になったという点だけ
まぁ、高度一万でまともに編隊組める機体は・・・そんな三式位な物ですよ・・・・orz
51 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:47:08 ID:ZWfVKrQIO
飛燕人気に雷電嫉妬
52 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:47:21 ID:+EiZnBw/O
俺の大好きなスバルが
トヨタの資金力に食われちゃう…
スバルよ、漢としての意地をみせよ
53 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:49:40 ID:QIO+e4WH0
日本の自動車会社が軍事部門とか作って、
国産の戦闘機とか軍事ロボットを開発すればいいのに・・。
機関銃や暗視装置とか兵装を開発できる会社も沢山あるはず。
ホンダもロボット三原則とか言ってないで、
ターミネーターみたいなロボットを大量生産して、
日本を天下無敵の世界最強の軍事大国にしてくれ。
やはり星形エンジンがスバルの水平対向の原型なのか?
松本例示が、丸で、「もし、自分が乗るとしたら」みたいなインタビューで、稼働率の低さを差し引いてもと、前置きして4式戦を上げてたな
56 :
猿人が冷えんのジャー♪:2008/04/14(月) 19:51:22 ID:Y/997PG8O
|│ /
|州\
|^∀^)― 三式戦デザイン倒れだね!
|_/
|│ \
|
|M ̄]
|ム^]我がセリエ2・5戦闘機の方が可動率高いのだ!
| ̄吉≧
|^∀^)<イタリア製大好き!
|▼/⊃
|ノ
/^^ ̄\
(⊆≡∀≡⊇)アルファロメオ145だぉ!
■〓≡〓■
57 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:51:35 ID:a97AbItm0
1930年代と言えば、アメリカでは、ジッポーが製造された頃だよ。嫌煙の風潮から、今や老いるライターなんだけど
基本設計が変わらず、現代も通用するのは凄いことだ。1930年代を偲ぶモノは、ジッポーしか残っていないよ。
58 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:51:53 ID:MkVP0oAQO
>>44 1500馬力級のエンジン積んで三式戦より300キロも軽くなってるからな、単純に特攻機から250キロ爆弾を外した以上の軽量化
数値では目立たないがパワーウレィシオが凄い
59 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:53:56 ID:dYvkYdb30
>>57 頑丈って言う割には、落としただけで歪むんだよなw
60 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:53:56 ID:hC6GlGP/O
>>32 すまん、紫電って海軍の局地戦じゃなかったか?
で零がそんな燃えたと言う話はあまり聞かないんだが、それは一式陸攻の間違いじゃない?
それとも俺が知らないだけかな。
61 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:54:11 ID:EFbaqah/0
三式戦てメッサーシュミットじゃないの
今の戦闘機レベルだったら
少量生産高品質の職人芸的戦闘機でも活躍できたんだろうな
大戦時の大量生産の米国戦闘機に負けずに
63 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:54:55 ID:Y/997PG8O
五式戦、百式司偵、九五式軽戦車が観たいなら
イギリスに逝くしかない♪
64 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:55:05 ID:ZWfVKrQIO
俺は……
負けた原因は 「馬力負け」だと思う
色々な意味で……
65 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:56:00 ID:9MuNSLKi0
>>38 紫電系列は日本において局戦扱いされていたが、欧州の戦闘機は軒並み局戦並の航続距離しかねーよ。
てか日本機の航続距離は異常。 これにタメを貼れるのは米帝のP51、P38、P47だけだな。
67 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:57:06 ID:CZuGuhjG0
>>32 紫電改は海軍だったような。すまん。
まちごうてしもた。
68 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:57:34 ID:ZWfVKrQIO
>>60 日本軍用機の燃え易さは世界最高
取り回しの良さも世界最高
低馬力高運動性能……
日本人と全く一緒
キ とかいうのは陸軍の飛行機だよ。
70 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:59:23 ID:Y/997PG8O
南紀白浜ゼロパーク跡地の陸式兵器はまだあるのだろうか(泣)
>>68 陸軍の機体は防弾装備が一式戦の頃から考慮されていたから、そこまで燃えやすいって程でもない。
疾風なんざ脚が飛び散る程被弾しても火を噴かないガンカメラ映像があるぐらいだしな。
まあ、米軍側に比べるとちとアレだが・・・・・・
72 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:01:19 ID:+1oIxZGhO
>>61 カワサキ製
エンジンはベンツのコピーだが。
73 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:01:32 ID:V2sG7IWcO
>>60 お前が知らないだけ
翼内タンクの燃料が減ったところに弾喰らうと即死w
74 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:02:38 ID:M86kNxou0
75 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:03:28 ID:MkVP0oAQO
>>66 大東亜共栄圏の判図を見てみ、欧州の何倍もあるから。
海に落ちたら死ぬ
76 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:03:56 ID:8qMUDj4B0
>>4 いやぁ、見事な釣りだなぁ・・・はっはっは。
天然のゆとりとしても、中々見所があるなwww
F-35スレといい、ヒトケタ目に素晴らしい電波が炸裂するなー
77 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:06:39 ID:NEqLy50W0
>>77 何を持って間抜けというのか子一時間(ry
>>32 本を複数冊斜め読みしても禄なことが起こらないという知恵はあったが、
このレスを見て、いよいよネットコンテンツの斜め読みがどんだけ生き物としての
恥を晒して気づかないことかをよく分かった。
こいつはオレが知ってる中でも3本の指に入る自殺宣言レスだ。
80 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:10:45 ID:CZuGuhjG0
>>73 >>60で俺がカキコしたのは上の訂正の文だけだよ。
下のカキコは俺じゃねえ。鯖のミスかも知れん。とにかく俺のカキコじゃねえ。
このカキコな。
で零がそんな燃えたと言う話はあまり聞かないんだが、それは一式陸攻の間違いじゃない?
それとも俺が知らないだけかな。
第二次世界大戦でアメリカは戦闘機は使い捨て、戦後帰国する途中で
航空母艦から戦闘機を海に投棄した。
一方日本は航空機のパイロットを使い捨てにした。
日本が負けたのは当然のことだと思う。
82 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:12:30 ID:MkVP0oAQO
欧州じゃ役立たずとか意味不明な事を言う奴がいるが逆もまたしかりだって事がなぜわからないのだろう
>>1 中島の小山悟技師
以後ずっと戦闘機シリーズを手がける。
碇善郎先生の一連のご本読んでね>>博物館の御方々。
金がなかったからだよ。
4発の爆撃機をつくれなかった。飛行艇はその必要性から作ったが。
金と資源があれば戦争の結果は違っていただろうと言ってもしかたないが。
85 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:16:29 ID:Juquk/HZO
スピットファイアに対し、ゼロは優勢だった
有名なポートダーウィン然り、南雲のコロンボ空襲然り。欧州でもやれる
単に相手が巴戦に付き合ってくれるからだけど。ジョンブルは頑固だな
86 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:17:21 ID:68mnXAuo0
>>79 そういうかきかたやめて、間違っているならそこを指摘しなよ。
87 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:17:31 ID:MkVP0oAQO
>>84 金と資源があったらそもそも戦争する必要が
碇義郎な。
あまり面白いとも思わなかった。
実際に飛ばして戦った人の本は迫力があって面白い。
89 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:18:08 ID:au1KIUT60
うわああ、ループしてる
結論。全て貧乏が悪い!
91 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:20:05 ID:MkVP0oAQO
>>85 坂井三朗氏は機動性よりも航続距離を長所にあげてたな
>>44 おまえのwは自嘲のwだと認識する。
飛べない自称高性能戦闘機は駄作機であるのは間違え無い。
全ての傑作戦闘機は単機あたりの戦果で測られるのに、
飛べない戦闘機、要求通りの動きをしない戦闘機にスペックデータと「コマーシャル戦闘結果」
だけ当てはめて最良とするウンコさ具合にいい加減気付け。
だいたい、アメ側から疾風の戦果データは禄に上がっていない。
なんだいったいそりゃwただの暫時的開発機に過ぎなかっただけなのにwwwww
93 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:24:31 ID:Juquk/HZO
>>91 航続距離は確かに武器。フィリピン攻撃時、アメは日本空母がいるに違いない、と考えてたし
運動性は、急降下時に問題あるとか色々言われるが、ヨカタのは間違い無い
ただ、拡張性は無い罠
94 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:25:05 ID:MkVP0oAQO
>>92 初期性能を維持出来てれば高性能だったんだけどな、フィリピンじゃ4式戦で制空権奪い返してるし。
女学生が造るには精密過ぎた
95 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:25:40 ID:MiyRtQhV0
97 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:27:03 ID:xacbAlFWO
>>53 そだそだ。
アニメの中じゃロボットがガンガン戦争をしてるのに、実際にはトランペット吹いたり、コーヒー運んだり、ウゲウゲ赤ちゃんしたり、ソフト路線過ぎてないか。
敵国からロボットが攻めてきても、やっぱりロボット原則に則るのかしら。
まるで憲法で縛られている自衛隊みたいだわさ。
98 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:27:44 ID:eyQfGOpF0
最近じゃ零戦より隼の方が評価高いんだよね。
連合国の評価も零戦が昭和18年頃には殆ど問題にされなくなったのに対して、
隼は終戦まで低空では侮りがたい相手と警戒されてる。
それに後付の防弾装備で後期型で飛行性能を落としていった零戦に対して、
隼は初期型から防弾装備を付けていた為、後期型になっても飛行性能を落とさずに強化できた。
まあその構造的な問題から武装の貧弱さという弱点は最後まで残るんだけど。
99 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:27:54 ID:SPYCrXzG0
>>4 こういうのが必ず出てくる、ピザでも注文しとけ。
100 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:28:33 ID:MiyRtQhV0
>>96 DC-4を巡る詐欺を見てると、哀しくなるよ。
101 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:30:38 ID:MkVP0oAQO
>>98 ダッシュ力が良かったんだよな、後ろについたP-51が引き離されたという話がある。
102 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:32:12 ID:EW1O1lMA0
>>81 40:1とも言われる生産力なんだからそれ以前の問題。
103 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:32:59 ID:Juquk/HZO
我が愛す自動空戦フラップ付き紫電改
しかし源田に率いられたのは千慮の一失
しかし南雲に草鹿に源田・・・。よくも真珠湾攻撃に成功したもんだ
ダッシュがいいと言えば、飛燕が最強。
ことに、ドイツ製20ミリ機関砲をつけた飛燕は最強。
やっぱ速度がなければ、戦えないし逃げられない。
106 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:34:15 ID:MkVP0oAQO
まぁ敵は週刊空母の国だからな、でもそれは言わない約束
>>84 そもそもくず鉄と、ゴムと、ガソリンが豊富にあったら、蘭印や南方に進出する
必要もなかったわけで、戦争自体起こりようがないんだが。
ABCD包囲網作られて、日本にはブロック経済系もほとんどなく、
そのままではジリ貧だったからこそ、やむなく戦争に至ったわけでしょ。
108 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:35:29 ID:yDCmPytX0
鹵獲したアメリカの方が、価値を理解している皮肉。w
109 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:36:27 ID:MiyRtQhV0
>>102 自動車運転技術は当然で、当時の自動車だから簡単なエンジン構造、キャブ調整、そんな知識を
国民の多数が持っていたアメリカと、一部の少年兵から叩き込んだ連中と、高学歴以外は、
パイロットとして教育するにもカナリ無理のある日本、、
110 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:37:18 ID:yNLSinQ3O
源田なんか戦果より被害誘因効果とほとんど利敵行為ばきりだろうに。
111 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:38:39 ID:MkVP0oAQO
>>105 日本機にしては速度は良いが米軍機には及ばない、そして日本機にしては機動性が悪い。
米軍機からしたらチョー相性が良い
連山は飛んでる映像どっかで見たな。
日本は不幸にも太平洋戦争まで近代戦争で負けっていう負けを経験しなかったからな。
負け方を知らなかったからずるずる悲惨なところまで行ってしまった。
今の状態を見るとそこまで悪い負け方でもなかったように思うが、まあ結果論だよな。
115 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:40:32 ID:Juquk/HZO
全く話題に上がらない雷電と月光カワイソス
いくら性能がよくても品質悪いんだから日本の飛行機はどうしようもない。
XBOX360と同じだ。
>>115 名機とは言えんからな・・・個人的にゃ好きな機体だが。
118 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:42:34 ID:MkVP0oAQO
119 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:43:33 ID:M86kNxou0
全く話題に上らない桜花カワイソス
>>120 そりゃ「BAKA BOMB」だもの・・・
エロ爆弾実用化したほうが良かったワナ
122 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:45:00 ID:drGkG+X1O
>>116 スパークプラグと燃料を米製にして
測りかた変えたら
四式戦がカタログスペックより60`速くなったなんて話も……
123 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:45:12 ID:MkVP0oAQO
>>119 ひえ!連山キター!!
完成度高そうだぞ。
126 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:46:12 ID:nayxTJCt0
>>107 ちょっと違う。
1940年に7月に第二次近衛内閣が成立したときに、大本営政府連絡会議で「世界情勢の推移に伴う時局要綱」というのが定められている。
ようは欧州の戦争でドイツが勝っているから日本もその尻馬に乗って南方に武力使って進出しようって内容。
つまりABCD包囲網以前に南方進出は規定路線になっていた。
この時点で
「武力行使ニ当タリテハ戦争相手ヲ極力英国ノミニ極限スルニ努ム 但シコノ場合ニ於イテモ対米戦開戦ハ之ヲ避ケ得ザルコトアルベキヲ以ッテ之ガ準備ニ遺漏ナキヲ期ス」
ということになっていた。
つまりできれば戦争相手はイギリス相手だけに絞りたいけれど、アメリカとも戦争することも有り得るから準備しておくよってこと。
そもそも日本に対する経済的圧力が強まるのはこれの後の日独伊三国同盟や南部仏印進駐の後だから。
127 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:48:49 ID:71RmQhfd0
>>120 旧日本軍機の米軍コードネームは戦闘機はジャックとかフランクとかの男性名、
攻撃機はベティとかケイトとかの女性名を付けられていたのだが、
桜花だけはコードネームは「BAKA」だった。
連山なら、群馬県の利根川河原で5ぶんの1くらいのスケール機見たわ。
猫なら10匹ぐらい搭載できそうだった。
基本、日本の運用思想の元で設計した日本機はある条件以上では別に非難されるような低性能、低稼働率じゃないわけだが・・・
まず、米製の工作機械を使用すること。
次に、腕のいい職工が部品を作ること。
そして、質のいい燃料を使用すること。
最後に、良く訓練されたパイロットが乗ること。
あの当時の日本にゃハードル高すぎるよwwww
131 :
大井川孝:2008/04/14(月) 20:53:03 ID:ZdoGd9130
参考のため、関係のない話をさせていただきます。失礼します。
日本最初の水冷エンジンを装備した「飛燕」は当時の世界最先端の
戦闘機だった。
エンジンは中村治光中将(技術屋)の指導のもとに開発された。
戦後、中村治光先生は国産1号ジェットエンジンJ3の開発にも
貢献された。御参考のため。
132 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:55:29 ID:nayxTJCt0
>>105 飛燕の何がいいって日本の戦闘機の中じゃ特別に頑丈で降下速度が850kmも出たんだよね。
零戦だと脆すぎて600とかが限界。
>>131 けどそれは言いすぎw
ドイツ空軍あたりが聞いたら笑いそうw
134 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:56:35 ID:1bY2mhB40
>>126 結局、日本自らが墓穴を掘って行った訳ですな。
しかし
>>107は自慰史観の捏造史を信じちゃっているみたいだね・・・・
135 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:56:52 ID:MkVP0oAQO
三式戦が無ければ五式戦も無い事は理解しつつも三式戦の登場時期に五式戦が登場してたらなぁ
それでも戦局は打開出来ないだろうけど
136 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 20:56:53 ID:FjHy0feb0
稼働しなきゃただの置物
ドイツ人が聞いたら激昂するな・・・
DBのエンジンをライセンス生産だ。
>腕のいい職工が部品を作ること。
この時点で負けてるよな、一大消耗戦の世界で職人がいないと
生産ができんなんて兵器はお話にならない。
女、子供が組み立てても一定レベルの水準が保たれるのが
兵器に必要な条件。
139 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:00:04 ID:nayxTJCt0
>>133 エンジンの公定誤差が二桁くらい違う国のエンジンだからDB601は当時の日本じゃ無理。。
液冷エンジン選ぶにしても他の国のエンジンならまだなんとかなったかもしれないね。
>>138 その兵器概念だと今の兵器は全部該当しない
142 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:02:20 ID:MkVP0oAQO
陸海軍別々にドイツにライセンス料払うとかお役人がコスト意識が無いのは今も昔も変わらんな
ただでさえ少ないリソースが
でも、二式大艇世界の最高傑作機。
カタリナなんて比じゃない。
144 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:04:55 ID:cZPaXqmW0
>>84 どう考えても負ける戦争で判定勝ちに持ち込む唯一の方法が、
緒戦で敵戦力を壊滅させて講和するやり方だったんだが。
145 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:05:25 ID:1bY2mhB40
>>129 当時でも「腕のいい職工」が部品を作り、「良く訓練されたパイロット」が乗っていたのだが?
しかし、同品質の部品を大量生産するだけの基礎的な技術力がなかったため、
結局「腕の良い職工」が仕上げの段階で品質の誤差を修正していた。
その為、同じ機種の同じ部品でも機体によって規格や寸法が微妙に異なり、
整備や修理の際でも大変な手間が掛かってしまった。
146 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:06:04 ID:R9jrJzrm0
おまえらたまには
91式戦闘機
彼のことも思い出してやってください。
147 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:06:21 ID:MkVP0oAQO
>>139 初期のマレー インドシナで英軍がスピットを配備して滷獲してたらロールスロイスマリーンの和製ムスタングってあり得たかな?
148 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:06:58 ID:nayxTJCt0
>>60 翼内にタンクがあったんだけれど翼内タンクの燃料がある程度減った所に弾丸くらって火花が散ると、気化ガスに引火して翼が吹っ飛びました。
零戦だけの話じゃなくて翼内タンク持つ日本機全体の特徴。
149 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:08:32 ID:4cHPWsjF0
>>143 二式大艇は確かに最高傑作機だけど、
カタリナではたばこが吸えたけど
二式大艇ではガソリンを密封できなかったから、
吸えなかったという話を聞くと
戦前日本の技術の悲哀を感じるんだけど。
>>145 そりゃ開戦初頭だろ・・・
工作機械がアメ製だから消耗品が手に入らなくなって工作精度が徐々に劣りだし、それを職人で補正。
基礎技術以前にまともな工作機械が作れない時点で終わってるのさ
151 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:09:28 ID:MkVP0oAQO
>>145 あんま言いたくないが、熟練工の職人を徴兵して歩兵にしちゃった
日本は今も昔も上に行くほど馬鹿ばかり
152 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:09:38 ID:EW1O1lMA0
>>144 無理無理。ハワイでも占領して、パナマ運河破壊して
西海岸を壊滅でもさせない限り。
154 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:10:30 ID:0VOb/v8x0
>>138 その職人が作っても空飛ぶ棺桶といわれた最弱戦闘機零戦みたいな戦闘機しか作れなかったんだよな〜。
いかに腐った官僚が国家を技術を腐らせるかの典型例だよ。
>>146 日本の戦闘機の歴史は95戦ぐらいから始まる。
>>154 空飛ぶ棺おけは戦争後期に99艦爆に付けられた有難くないあだ名だな・・・・
158 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:14:18 ID:EW1O1lMA0
>>157 チョンは構って欲しいんだから無視しておけ
159 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:16:08 ID:nayxTJCt0
>>63 タイに行くと動いているのに乗れるよ。
九五式軽戦車。
160 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:16:34 ID:MkVP0oAQO
>>154 まぁ開戦当初に米軍パイロットが受けた指令は「ゼロを見たら逃げろ」だけどな
161 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:17:07 ID:1bY2mhB40
>>140 今の兵器に求められている「技術水準」と当時の兵器のそれを比べても、全く意味がない。
現代兵器に求められている「高度な技術」とは、主に電子機器などの内装部品やチタン合金などの特殊金属の加工技術であるのに対し、
当時の兵器生産に求められていた「技術」というのは、同一品質で械的に大量生産するというごく基礎的な工業力。
当時の日本は、その基礎的な工業技術力すらなかった。
>>126は正確ではない。
時局処理要綱は、策定後、海軍側が消極的態度を示し、
また、欧州戦局の沈静化もあり、再考されることになった。
決定的な方針ではない。
英米不可分論も、時局処理要綱後に議論されている。
163 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:20:09 ID:MkVP0oAQO
>>156 その99式艦爆も一時期は命中率80%って精密誘導弾並みの命中率だったんだけどな
後継機が早く欲しかったな
しかしハワイ作戦やフィリピン、珊瑚海と敗戦続きで
米軍の司令部は悲壮感が漂っていたというから、
ここらでミッドウェイで空母を一掃できてたら
日本がかなり不利な条件なら停戦に乗ってくれたかも・・・
フィリピン返還、中国撤兵とかで。
これなら焦土と化した悲惨な結末よりかなり良いぞ。
いや、ガダルカナルの上陸部隊を全員ひっつかまえれば
講和できただろう。ガタルカナル戦の」作戦ミスは」痛い。
作戦責任者は辻だろう。
>>140 核兵器の登場で国家総力戦がなくなったからな。
限定的な代理戦争の時代になって生産性はあまり重要視されなくなった
167 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:27:13 ID:MkVP0oAQO
それは無いな、我慢比べになったら日本に勝ち目は無いってのはアメリカも理解してたろう
168 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:29:42 ID:0VOb/v8x0
>>160 「マリアナの七面鳥撃ち」でググってみ?
いくらパイロットが優秀でも技術者が器用でもクソ官僚が棺桶仕様の航空機を主力にすえれば最弱と呼ばれるわな。
>>168 そのころの日本軍のパイロットはひよこばっかりだったのよ。
しかも、運用を失敗していて、直前の」訓練をしていなかったからなおのこと。
170 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:33:02 ID:MkVP0oAQO
>>167 しかし日米戦のアメリカの目的が中国市場進出とドイツ戦への介入とすれば、
日本がこの中国明け渡して、ドイツと縁を切ってしまい、
なおかつ海軍が連戦連勝状態で講和を提案すれば乗ってくれないだろうか?
というかアメリカがごり押しする理由が無いと思う。
172 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:33:55 ID:EW1O1lMA0
>>168 そもそも、その頃には熟練パイロットはすでにいないんだよ。ボケ。
174 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:34:53 ID:nayxTJCt0
>>162 結局アメリカの反応睨みながらも仏印に手を出して蘭印との交渉で上手に出え圧力かけて日独伊三国同盟締結してアメリカを完全に敵に回しのは日本だけどね。
第三条みりゃ完璧にアメリカ対策だからそれ見てアメリカがどう反応するかなんて考えりゃ判りそうなものなのに。
>>169 戦争中の有名な映画
「ハワイマレー沖海戦」
映画の中で、予科練の精神とは何か!
という質問に自分で答えるんだけど、
予科練の教官として、藤田進が出てきて言うんだけどその言葉は
「がんばって、がんばって、頑張りぬく精神」
最後まで、貧乏な国家は精神力で戦うしかなかった。
それを象徴しているなあと思ったよ。
>>169 時系列を理解できない奴に何を話しかけても無駄だよ
まぁ、日中戦争で戦闘機無用論が跋扈したおかげで戦闘機パイロットは開戦当時で運用ぎりぎり。
損耗でたら補充が難しい。
で、マリアナあたりになると本来育って然るべきな一線級のパイロットが完璧に不足したんでヒヨッ子が出て行かざる終えない始末・・・
そんなことより91式より96式のほうが航空遺産としては重要だと思うんだが・・・
残ってりゃこっちが先に指定だろ・・・・
隼にドイツ製20ミリ機関砲を装備したらビルマ戦線は違っていただろうな。
ドイツ製20ミリ機関砲は潜水艦によっt欧州から運び込まれた。
日本製とはダンチ
>>168 零戦が設計段階の頃は、どの国の戦闘機も装甲は薄かった
その後、一番問題だったのは高出力のエンジンの開発がうまくいかなかったことだな
179 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:38:26 ID:MkVP0oAQO
>>171 それだと開戦した意味わけワカンネって事になる。
最初からハルノート受け入れた方が良くね?満州は残してくれるならまだしも
180 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:38:26 ID:0VOb/v8x0
マリアナの段階でパイロットもロクなのがいなかったなんてそれはそれで衝撃だな。
旧日本軍は勝つ気が無かったのか?
182 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:39:05 ID:FjHy0feb0
エースパイロットがミッドウェイでごっそり逝っちゃったんだよな
まさしくターニングポイント
>>180 開戦時から、日本海軍は勝てるとは思っていなかったよ。
なんせ、山本五十六だからね。
ひよこパイロット100機と荒鷲パイロット1機で勝負しても、
荒鷲パイロット機の弾が尽きるまで2,30機撃墜して、あとはさよなら。
ひよこパイロットは射撃チャンスさえ得られることはない。
それほど、飛行機の操縦とは格差があるものなの。
>>149 プラスねじが作れなかったとか
電機部品のゴム被覆コードが作れなくて紙巻きだったとか
チハタンのエンジンのクランクシャフトはアメリカ製で、輸入が途絶えてからは
国内生産分は鍛造で作れないから切削だったとか
チハタンのベアリングはスウェーデン製でこれまた輸入が途絶えて(以下同文
186 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:43:01 ID:EW1O1lMA0
>>180 いいから、戦史を少しは読んでから書き込め。バカ
マリアナは1944/6。開戦は1941/12
対米戦での見通し最初から1〜2年が限界といわれていた。
187 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:43:02 ID:MkVP0oAQO
>>177 MG151/20はアメリカでさえコピー出来なかった精密兵器、まぁドイツの基礎工業力どんだけぇって話だな
>>182 ミッドウェイもそうだが、その後のガ島への長距離爆撃での消耗が一番致命的だった。
>>179 ハルノートが明治時代の領土に戻れ、という無茶な物だから、
条件を改善するのに、ちょっと勝って講和で
「スマソ〜もうちょっと条件弱めて〜」というのりだな。
これなら欧州戦が終わったあとズラリと無傷の空母機動部隊を
並べてアジアの盟主に・・・
日本にとって満州残して、くず鉄や油売ってくれれば御の字。
こんな大戦略を誰か考えなかったのだろうか?
もしハルノートを受け入れていたら、やはり軍は二二六以上のことをしでかしただろうか?
>>190 クーデターでも何でも300万も国民が死んで焦土になるよりは
何でもありだろうと思うが、ホント愚かだ。
まあ後世から見た結果論だが。
192 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:51:06 ID:0VOb/v8x0
>>188 バカ官僚が現場を知らずにそういうメチャな長距離作戦をたてるからコックピットの中で糞尿の垂れ流しだったらしいね。
>>190 こんな屈辱に国民が納得しないよ
暴動になって内乱でしょうな
195 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:52:46 ID:MkVP0oAQO
>>189 アジアの盟主につっても東南アジアの独立は日本軍が残した兵器と作戦を指導した日本兵ありきだから日本軍が撤兵したら前提が崩れる。
まぁ植民地軍の兵器は置いてけるだろうがアマチュアだけじゃプロに勝てん
196 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:53:25 ID:0VOb/v8x0
>>189 戦後総理大臣になった石橋湛山が小日本構想を提唱してた。
満州朝鮮を捨てて本土のみで経済立国を目指すというまさに戦後日本のような国を想定したものだった。
バカ官僚に潰されたがな。
野には人物はいたんだよ。
197 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:53:49 ID:LquG6p/t0
なんとぉー!
198 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:57:03 ID:MkVP0oAQO
>>196 当時は自由貿易体制が確立して無かったからな
199 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:57:59 ID:BVzsXf6M0
>>196 それは違うよ
朝鮮の情勢が戦後とは全く違うんだから。
この場合は日本が出て行った後に誰が朝鮮と満州を支配下に置くかが重要
200 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:58:58 ID:t1Kjkw0h0
>>1 復元するなら飛べるようにして欲しい。
日本て、静態保存ばっかりでつまらん。
>>199 どう見ても露助がやって来ます
本当にありがとうございました
九一式戦闘機って中国国民党にも売られた奴だっけ
203 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:00:11 ID:MkVP0oAQO
204 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:00:43 ID:4cHPWsjF0
あの戦争で300万人の犠牲者は出たけど、大陸派はパージできた。
これがある意味、戦後日本の発展に貢献したのに、
今は形を変えた大陸派=親中派がいっぱいいるから
また日本は大きな災難におそわれるかもしれないね。
>>171 軍板の大日本帝国の分岐点と言うスレで、
ハリマン鉄道構想が分岐点だと結論が出ています。
206 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:02:47 ID:0VOb/v8x0
>>198>>199 要するに当時アメリカは満州の利権が欲しくてたまらなかったわけで。
石橋湛山はアメリカに満州朝鮮を譲渡しその代わりに貿易を厚く行うものだったのでは?
まさに戦後日本のような国を想定していたんだろうね。
それを潰したバカ官僚どもが戦後も国家の中枢に居座ってると思うと今の日本の斜陽も肯ける。
>>200 その昔、動態保存された疾風がアメリカから戻ってきたことがあってだな・・・
91式戦闘機
どう見てもフランス製の飛行機だな。国産といえない。
210 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:06:19 ID:MkVP0oAQO
日本一国で養える人口は本来3500万程度だって話だからな、当時既に7500万人の人口を有して余剰人口を抱えてた
経済ブロックなんて構築されたら日本は日干しになっちまう、なら自分の経済ブロックを作ったれと
211 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:06:46 ID:ngqkGlEt0
>>182さん
ミッドウェイでは、言われてるほどパイロットの死者は多くないみたいですよ。たしか百数十名だったと思います。(それでもけっこうな数ですが。)
むしろ南太平洋沖海戦の時の方が勝ったのにパイロットがほぼ全滅状態だったそうです。
212 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:06:58 ID:ZWfVKrQIO
でも……乗ってみたいのはやっぱ零戦だよな
カッコいいけど飛燕は洋風だし
機体記号のキ○○って付く前のアレか
日本人よりも中国人の方が操縦技術は上
な訳ないか
215 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:12:18 ID:R84D0TRP0
フランスのニューポールのコピーだっけ?
結局おフランス人に図面書いて貰って陸軍の要求する仕様に合わせて小物を日本人がつけただけのコピー機だろ
216 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:13:19 ID:MkVP0oAQO
>>206 といっても当時は日清、日露の遺族や復員軍人が存命だったからね、彼らを説得するのは並大抵じゃないと思うよ。
俺の息子が、戦友が何のために死んだのか?とね
まぁ英霊のために自分が英霊になりたくないもんだが
>>215 韓国が潜水艦国産したニダと同じ水準だな。www
218 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:14:25 ID:0VOb/v8x0
>>212 零戦の翼の骨組みは軽量化への異常な固執のために穴だらけで耐久性が無く急降下すると翼がへしゃげで空中分解するんだよ?
そんな最弱戦闘機でいいの?
男は黙って二式単戦
なぜかショウキが変換出来ん
>>126 ご指摘はありがたいが…。
年号は昭和で書いてくれ。でないと、前後関係が全然わからん。w
>>206 ちゃう。
満州だけだったらアメリカはここまで強行策にでなかったと思うよ。
寧ろ逆に日本がソ連の防波堤になるから「ラッキー」かもと思っていたかもしれない。
222 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:17:52 ID:eTKumUe80
>>27 あのかっこよさなら630km/hはだしてほしかった。
>>132 頑丈というか、空力設計がうまかったんじゃないかね。
丈夫に作ってもフラッタリング起こせば、ジュラルミンなんて案外もろいもんよ?
>>219 1970年代までは実機が残ってたんだよな。
結局は引き取り手がなくってスクラップにされちゃったけど。
225 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:20:15 ID:MkVP0oAQO
まぁ朝鮮だけはイルボンは離さないニダーー!
ってなってたと思うけどなW
226 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:20:52 ID:0xnUoUlL0
満州欲しかったなあ
いま満州が日本と仲の良い国だったら朝鮮半島挟み込んで・・・
とか、いろいろ妄想できるな
227 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:21:05 ID:R84D0TRP0
>>223 三菱の時点でそれはない
この91式の競合試作の時にも空中分解おこしてるし中島生産の零戦の頑丈さにくらべたら屁だぞ
今の三菱ふそうに至までの伝統
228 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:23:46 ID:yArCRu1I0
朝日なら、神風号だ
229 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:24:07 ID:0VOb/v8x0
>>216>>221 アメリカに満州利権の分け前を与えてりゃちょっとはマシだったかもね。
結局は明治の英雄達の功績以上の事を自分達にもできると勘違いしたバカ官僚どもの覇権主義が招いた敗戦だ。
「栄光ある孤立」とまで言われた気位の高いイギリスとせっかく結んだ同盟を捨てた時点で終わってたのかもね。
230 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:26:12 ID:Zuq0G0AR0
今でもベンツのコピー、れくさす?、作れないんだから、当時では尚更。
まあ、アメリカもだけど。
231 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:26:28 ID:JcVVQ40B0
ゼロ戦はデスカバリchの史上最強の戦闘機ベスト10の常連だから。
戦車、軍艦、潜水艦、等でベスト10入りが無いのが悲しい・・・・・
232 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:29:52 ID:MkVP0oAQO
負けたのは残念だけど、台湾、朝鮮が日本領だったら日本人の1/3は半島出身になるのはそれはそれで嫌だな。
大阪人が可愛く思える
233 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:30:10 ID:0VOb/v8x0
>>231 戦艦大和はランクインしてないの?
いかに第二次世界大戦が航空戦の時代だったかって証明だね。
まあ大和は活躍の場を与えられなかった可哀想な戦艦ではあるけど。
234 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:33:45 ID:MkVP0oAQO
>>230 ベンツはクライスラーと合併してからアメリカ式経営っての取り入れちゃって性能ガタ落ちよ。
235 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:34:56 ID:Kixsff3q0
>>196 石橋湛山は、軍部を粛清して小日本を作りたかったのでは。陰謀では?
鹿児島朝鮮族の東郷秀徳も、日本人を大量に南方へ送って、
結果200万人の本土朝鮮人を、優先的に生き残らせるのにまんまと成功した
らしいですし。真偽の程は分かりませんけど。
236 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:37:07 ID:0VOb/v8x0
>>235 今思えば朝鮮と縁を切る構想を提唱した石橋湛山が真の愛国者。
朝鮮併合や太平洋戦争をおっ始めた連中こそが売国奴。
そう思わない?
237 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:40:13 ID:JcVVQ40B0
>>233 5項目の採点規準で採点してるんだけど大和は実戦の戦果がね。
潜水艦の伊号400?アメリカを爆撃した水中空母はそれなりの評価をされてたよ。
238 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:40:56 ID:hieJtHaK0
対米開戦は当時のマスゴミが煽ってたというぞ
朝日新聞とかな!
で、開戦すると、「まさか本当に戦争になるとは…」
マスゴミが無くならん限り、日本に未来は無いよ
239 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:41:19 ID:MkVP0oAQO
まぁ時系列で全ての事柄は繋がってるから一つの事例だけ取り上げてどうこう言えないわな
240 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:41:54 ID:Kixsff3q0
>>236 朝鮮併合は朝鮮人が言い出したものですしね。
太平洋戦争は嵌められたというのが戦後の常識ですわね。
それにしても、朝鮮人はいつまで経っても・・・
変わらないみたいですね。残念だわ。
農家の納屋で発見されたんだったかな。
貴重だ。
が・・・理解されないんだろうなあ・・・
日本人は「兵器」にアレルギーがあるからなあ。
242 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:45:13 ID:Kixsff3q0
石橋湛山研究家の
半藤さんは、戸籍を弄ったという発言を以前見たんですけどね。
半島出身かも知れないですね。
十分考えられますね。
あの外見では。少なくとも縄文系の血は伺えない。
243 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:47:00 ID:MkVP0oAQO
朝鮮取られたら日本ヤバイってのも本当だしな
91式のエンジンカウリングは可愛くて好きだ。
赤とんぼにもついている。複葉の水上機にもついていたな。
245 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:54:02 ID:FjHy0feb0
>>211 まあ最終的に南方の消耗戦が致命的だったのは知ってるつもりだけど
あの規模の損害だからもっと死んだのかと思ってた
246 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:55:03 ID:ZWfVKrQIO
247 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:56:41 ID:NWwiWZmi0
育毛剤の紫電改は最後の抵抗という意味で命名された。
これ豆知識な。
あと、抵抗しても無駄だからな、あきらめろ。
248 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:59:39 ID:UHTWzvaEO
肝心の九一式戦の話がほとんど出てないことに凹んだ
ほんとに「ワラワラッ!」って感じでオタがわいてるなw
>>248 まあ、九一式戦闘機の事はほとんどわかりませんからね。
252 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 23:11:51 ID:R84D0TRP0
253 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 23:20:20 ID:yD3oSv+g0
ゼロ戦は現物がけっこう残っているが
屠竜とか残っていないものが多いからな
91式はゼロ戦の前だし
パラソル単葉のやつだっけ
満州の油田がなぁ・・・
256 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 23:27:19 ID:rHjXP5TX0
>>237 ほんと?
伊400級こそ実戦経験ないんだけど
257 :
名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 23:30:56 ID:xeCRpZfXO
91式戦って中国戦線のみだっけ?
NHKの、マリアナ七面鳥撃ち。
零戦は、爆弾抱えたまま敵戦闘機と交戦し、バタバタ落とされていきました。
…と、実際の零戦の被害数を紹介せぬまま語り、
F6Fのガンカメラが延々と1/2in機銃弾をばら撒くシーン、、そして、爆弾をぶら下げた
可哀想な零戦が射線に捉えられ、、可哀想なその零戦は寸胴で主翼が折れ曲がり、
1/2in機銃弾をものともせずに、、、えーと。
F6Fも、増加タンクぶら下げたまま空戦してますけど…
と、太平洋戦争末期の「愚劣な上層部によって強行された悲惨な作戦」と刷り込みたいだけだな。。と思ったのは
その時でしたよ。
>>237 たぶん伊400より小型の伊25だと思う
本によると実際の戦果よりアメリカの精神的ショックの方が大きかったみたいだね
まあ伊400でも似たようなことはできないことはないと思うけど
261 :
名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 00:35:19 ID:YJDLNtzM0
一式戦隼は終戦後も北朝鮮とかタイとか数カ国で
自国空軍機にしてるくらい信頼性はあったみたいだな。
>>261 一式戦も四式戦も、将軍様のところでは今でも現役機ですよ?
戦後も活躍といえば九八直協だろ
>>259 しかし小沢司令部も敵発見の第一報で
アウトレンジ可能で「よし!勝った」と沸き立ったらしい。
VT信管やレーダーによる待ち伏せなども考慮せず
現場で本気で勝利を確信してたんだからもう
上層部以前にもうどうしようもないわな。
>>260 橋本以行艦長のイ号58潜だ。
戦後、橋本氏はアメリカの公聴会や各種の査問会みたいなものに呼び出されて発言。
最大の関心点は、インディアナポリスが十分な警戒をしていたかどうかだった。
インディアナポリスの艦長の責任は重大である。
>>261 隼三型はムスタングに負けないくらいですから。
之字航行してなかったってやつか
>>265 彼は、自殺しちゃったじゃないか。
あれは、回天使ったのかな。。
日本海軍最後の敵大型艦撃沈記録だな。。
しかし九一戦の話が出ないな
一応、小山技師の処女作なんだっけ
基本設計はニューポールの技師だけど
>>264 原爆並に金の要るVT&射撃官制装置や、ようやく本調子になってきた(マーシャルとかでは不具合出してた)CICからの空中官制を考慮に入れるのは難しいだろ。飽和寸前までいってるから、普通の敵でありゃ勝ってるよ。大体、小沢さんは元々主力じゃないんだし
マリアナ沖海戦で日本空母を沈めたのは潜水艦なんだよな。www
273 :
名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 08:06:54 ID:yvIKLFWCO
五十六工作員説はただのトンデモなのか?
>>236 石橋湛山は、元々「東洋経済」の主管。
日本経済において、朝鮮半島は将来的にマイナスになるという考えていたわけで、
経済通であるからこそ、その政策にたどり着いた。
>>274 五十六は人望があっただけ。
作戦立案、承認については常に疑問がつきまとっているよ。
つまり、実務能力は無かったのではないかと。
277 :
名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 11:18:25 ID:Zjmoh/vW0
これ後輪がスキッドなんだな
いかにもおフランスらしい設計だな
普通後輪にもタイヤつけるだろ
こんなおんぼろ復元してる暇があったら
もっとましなもの復元しろよ
航空母艦とか
279 :
名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 12:57:10 ID:8IMrNkhW0
兵器の代わりにケーキを作れば、世界は平和になるのにね(´・ω・`)
ケーキが出来たところで無法者が奪い取りにくるけどな。
281 :
名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 19:17:47 ID:F4xBAv+X0
>>279 自衛力は必要だろ?
殴り返す力があれば殴ってこない場合が多い。
>>276 本物の人望は実効的な実務能力があって始めてつくものだから、
このレスには情緒的に過ぎるんじゃないの?という疑問がびっしり付きまとう。
むしろ、2年で判定勝ち(碌な根拠無しに相手の体調不良頼み)狙って動き出した機関が
もう少しで稼動停止になるという状況観察の中で、残るリソースがある間火花散る
議論をしてこそ司令部付の仕官の命なのではないのかというメッセージだったのを、
瞬間的安穏頭脳保全に走らざる得ない軍令部官僚にとっては最高の
「常に疑問がつきまとってるよ」的印象発言材料としてしか調理出来なかったってことともとれる。
ならばせめて、「飛べない官僚はただの事務屋」という嘲りを以って終戦を迎えて欲しかったな。
生き残ったエリートがケジメ付けるに必要だろ。
後世のためにも。
>>282 言っていることに反対するつもりはないけど、
ひとつだけ。
実際、人望と実務能力は、別だよ。
人望があっても、出世しない奴もいるし、
実務能力があっても、人望がないから出世しない奴もいる。
そこで、山本五十六の場合はどうだったのだろう、といつも思うわけ。
「飛べない官僚は、ただの事務屋」そうだね。
中曽根も、海軍の主計出身。
将来、海軍(日本かな)を担いそうな奴らを意図的に、事務屋にしたようにも感じるんだ。
しかしながら、生き残ったエリートには、けじめを付けて欲しかった。
出来なかったことが、今の「社保庁・防衛省・厚労省」などの体質を作っていると思う。
285 :
名無しさん@八周年:2008/04/16(水) 00:26:16 ID:PJIDPZ0X0
>>283 日本が国民含む総力戦だったことを無視しちゃだめでしょ
戦後、軍部ばかりの責任をあげつらって、アカの戦争責任(コチラが本命)
はスルーして、
和を蔑ろにしている人が多いけど、
卑劣ね、まるで
紅衛兵の日本版みたい。w
286 :
名無しさん@八周年:2008/04/16(水) 00:34:22 ID:PJIDPZ0X0
戦前の日本の対外政策は陸軍主導ではありましたが、常に陸海外の3省が調整して
決めていたし、時には昭和天皇に忌避された松岡洋右や白鳥敏夫に代表される革新外交官
が大きな影響を与えました。しかし、これら革新外交官の戦争責任や東京裁判史観形成に
対する責任は改竄され隠蔽されたままです。アメリカは日本が真剣に米国との和平を
進めていたとしたのでは東京裁判が成り立たないので、ハワイを奇襲するために野村
吉三郎大使が「偽りの外交」を行っていたと東京裁判で主張すると、外務省はこの「偽りの
外交」史観に同調し、以後、口を揃えて野村大使などの日米交渉を「呪われた外交」と非難
してきましたが、この「呪われた外交」史観に「身元不明者グループ」といわれるアメリカも
隠蔽してきたカソリック教団やヴァチカンの動きなどから反論を試みました。
東京裁判で海軍は開戦の決断は強硬なハルノートであり、開戦通告の遅延はワシントン
大使館の事務処理であったと主張しようとしましたが、東郷茂徳外相は真珠湾奇襲を
成功させるため、「外交を犠牲にしろ」と海軍から脅迫されたと法廷で証言、これに対して
嶋田繁太郎海相は責任を逃れるため、イカが墨を吐いて逃げるように虚言したと反論、
本書ではこの「イカ墨」論争や、松岡外相の「唯戦え、唯戦え、勝つまで戦え」「東条首相
を褒めてあげて下さい」との徳富蘇峰への書簡などの新資料により、革新外交官が米国の
史観(東京裁判史観)に迎合して外務省だけが解体を免れた史実と、外務省史観成立の
背景を明らかにしました。
外務省が解体されなかったため、三国同盟の締結や開戦への道を推進した革新外交官が
追放されることなく生き残り、退職後に多量の『外交史(鹿島研究所出版会)』を書いて、
国内に外務省史観を定着させただけでなく、国連外交協会や国際交流基金、国連大学など
を通じて世界に発信し続けて来ました。
touarenmeilv
287 :
名無しさん@八周年:2008/04/16(水) 14:16:19 ID:/cDdh9f7O
288 :
名無しさん@八周年:2008/04/16(水) 15:28:46 ID:sTFeZvl80
289 :
名無しさん@八周年:2008/04/16(水) 15:30:11 ID:NS6qZnhS0
おおお零戦発見されたのか すげぇ!!!!
のちのスバルである
軽機のほうがいいな
294 :
名無しさん@八周年:2008/04/17(木) 02:13:51 ID:82mOCnQtO
片翼で帰還したのは何だっけ?
>>274 文芸春秋社から出てた本で海軍の少将以上の座談会の項があったんだが
みんながみんな 開戦当初の参謀がわるいと言ってたw
296 :
名無しさん@八周年:2008/04/17(木) 13:47:30 ID:M1/mwgOV0
age
297 :
名無しさん@八周年:2008/04/17(木) 15:26:35 ID:/gWRhzPCO
零戦やその他の日本機が傑作機だなんて所詮作り上げた伝説。奇作、珍作揃いだ。恐ろしいまでの人命軽視で妥協の産物、とても軍用機と呼べれるものではない。欧米の航空産業界では誰も評価していないよ
工業製品としても、ビス一つすら精密加工が出来なかった当時の日本の技術レベルじゃ、ブリキのオモチヤと言われても仕方ない
緒戦の好戦績は劣等な中国空軍と実戦経験の無い英米パイロット相手だから
人命軽視?
ソ連軍なめんなよ
>>297 91戦のスレだから、スレチかもしれないけど、
堀越次郎は、敗戦直後まで、零戦を傑作機だとは全く思っていなかった。
米国からの試験飛行の結果で、傑作と評価され、本人は非常に驚いたくらい。
欧米の航空産業界で、誰も評価していないっては大げさだと思うよ。
ヨーロッパには、なんせドイツがあったからな。
301 :
名無しさん@八周年:2008/04/17(木) 21:58:21 ID:PhrmkYTV0
>>4 防御力高くても、鈍重じゃあ意味ないだろ。
バカデスカ?
302 :
名無しさん@八周年:2008/04/18(金) 00:18:03 ID:QLsAG+VW0
>>297 それにしちゃどうしてたくさん零戦や日本の航空機のサイトがあるんだろうね。
ファンはあなたが思っている以上に多いんだが。
普通に同世代機であるF4Fとは、なんとか戦える機体だったのだから、
超絶貧乏な新興国の戦闘機としては、評価できる代物でしょ。
304 :
名無しさん@八周年:2008/04/18(金) 03:13:01 ID:GLDQwVfeO
なんとか戦える側だったのはF4Fの側でしょ、質の劣勢を量で補っただけ
305 :
名無しさん@八周年:2008/04/18(金) 06:38:04 ID:4m4r7PeBO
F4Fに劣るバッファローが欧州戦では
ネ申戦闘機だったわけだが。
北欧はおかしい
色々と
307 :
名無しさん@八周年:2008/04/18(金) 18:32:34 ID:GLDQwVfeO
>>305 頑丈だったから対地攻撃に使われたんだろ
308 :
名無しさん@八周年:2008/04/18(金) 18:44:23 ID:gkKD5TVz0
>>4よ
91式なら
イ チ セ ン に な っ ち ゃ う だ ろ 馬 鹿 w
309 :
名無しさん@八周年:2008/04/18(金) 20:53:16 ID:GLDQwVfeO
>>45 海軍の源田が四式戦とか五式戦とか陸軍の戦闘機と何の関係があんの?
あいかわらず軍関係と鉄道関係のスレだけはマニアが出てきて
元ニュースと関係ない話に脱線するんだのうw
311 :
名無しさん@八周年:2008/04/19(土) 00:06:39 ID:v6fB8ux70
単発プロペラ機は全部ゼロ戦。
飛燕も雷電もF6Fも全部ゼロ戦。
多発プロペラ機は全部B29。
銀河も陸攻も二式大艇も全部B29。
でかくて大砲積んだ船は全部大和。
>>311 ゼロ戦なんて機はなくて零式艦上戦闘機だとオタが沸く前にすばやく指摘
313 :
名無しさん@八周年:2008/04/19(土) 00:41:46 ID:bU2HFpSj0
314 :
名無しさん@八周年:2008/04/19(土) 00:50:09 ID:4U/xfYIt0
九一戦か
無理に単葉にしたせいでもたついて微妙に駄作な機だな
軍の余計な細かい要求のせいでね
>>307 バッファローは対地攻撃には使ってませんよ。
そんな勿体ない使い方はしてません。
456機ものロシア軍機を撃墜してます。
316 :
名無しさん@八周年:2008/04/19(土) 01:18:50 ID:cvhPD3keO
三菱が造るゼロせんと中島飛行機が造るゼロせんは同じ52型でもなんだったかか違うらしいな
まぁ、あの当時航空機を作ることが出来る国は限定されてるわけだが・・・
現代よりはマシだけどな・・・
318 :
名無しさん@八周年:2008/04/19(土) 15:23:58 ID:xTpei5HTO
91年制式ならまだまだ新鋭機じゃん、F15もF18も70年代の機体だし
しかし空自がいつのまに
心身症マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
320 :
名無しさん@八周年:2008/04/19(土) 17:10:39 ID:DAHK18uv0
機体とエンジン両方となると・・・・
米、英、仏、独、伊、日(スイス、チェコ)こんなものか?
>>316 中島性零戦は性能が劣りました。
中島は量産能力は高いのですが、粗製濫造気味。
中島製と三菱製は互換性がない部分があり、見分けがつくように
塗装で区別してました。
322 :
名無しさん@八周年:2008/04/19(土) 21:43:57 ID:K1LwWzbR0
元テストパイロットの荒蒔義次が、一番好きな機体を聞かれて
たしか九一式戦闘機と答えていた。 「丈夫で面白いよ」って。
>>322 小山技師の力だな
これがのちの疾風などに繋がる
324 :
名無しさん@八周年:2008/04/20(日) 03:41:17 ID:PzCtrBElO
イタリアはライセンス生産のダイムラーベンツのOBエンジン積んでたんじゃ無かったかな?
スイスはメッサーシュミットを配備してたと思った
325 :
名無しさん@八周年:2008/04/20(日) 03:49:09 ID:GHiUEg5l0
「スバル栄光の日々」だな
戦前から世界相手に一歩も引かない技術力持ってたのに・・・
ミシン屋ごときに・・・
326 :
名無しさん@八周年:2008/04/20(日) 04:05:03 ID:yeGixkYv0
>>325 いや
そこまで大したもんでもない
エンジンはイギリスのブリストル、機銃はイギリスのビッカース
機体はフランスのニューポールとブレゲから招いた技師の設計
ただ陸軍のあほな要求でパラソル単葉形式にせざるをえず、これが強度低下を招いた
ちなみに試作審査時の三菱機は翼がもげてパイロットはパラシュート脱出第一号の日本人の栄誉が
で改修にあたって主務になったのが、のちに隼や疾風の小山悌技師
これでかろうじて使えるようにはなったがスピンをおこしやすい癖があり完全には直らなかった
普通に複葉形式にしてれば速度も大して変わらず安定した機が八九式や九〇式で出来たのに
と陰口叩かれた機
327 :
名無しさん@八周年:2008/04/20(日) 04:06:22 ID:G4yczjik0
航空公園まで徒歩3分の俺は勝ち組w
328 :
名無しさん@八周年:2008/04/21(月) 03:25:43 ID:JNYm0qjaO
所ジョージ乙
>>324 そーそー、イタリアとスウェーデンはDB605をライセンス生産してますよ。
メッサーシュミットMe109は様々な国で使用されていて、スイス、イタリア、フィンランド、
ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、クロアチア、スロヴェニア、スペインなどなど、
多岐にわたります。
戦後も長く使われてました。
330 :
名無しさん@八周年:
当時の航空会社で今も残るのは中島、川崎、三菱くらいか