【チベット】中国の懐柔策にダライ・ラマ14世は乗り気? 「利権集団」の亡命貴族・僧侶や「黒幕」の英国資本・米CIAは猛反対

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484名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 17:16:45 ID:pAXEb4zZO
>>477なーんだ今の中国よりずっといいじゃん
一妻多夫にだって理由があったし
485名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 17:32:28 ID:TmzKeCAo0
シナ人はダメ。
完全にこいつらには未来が無い。
そして人民がそれを一番よく知ってるから拝金主義にもなる。

日本じゃ100年まえに福沢諭吉が
「ダメだこいつら。千年前からなんにも変わってねえ」
と気づいてる。

ヤツらがよく言う「歴史を鏡にした未来志向」で言えば、
そのうち確実に崩壊して身内で殺し合うのがシナの歴史なんだから
相手にするだけムダってモンです。
486名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 17:34:28 ID:3G6cOc130

                   STOP

                  人権弾圧!



                 FREE TIBET


  基本的人権を尊重しない政府は、自由主義国家から決して共感は得られない
  こんだけ、世界からヤバイって言われているのに、それに食って掛かってくる工作員とかアフォすぎる
  中国人ってシャブ中の麻薬患者と同じだな、シャブやめろっていわれてもやめないのと同じ

487名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 17:35:33 ID:rVFH5JB90
火消しに躍起ですなぁ・・・>>1の記事。
ダライラマ本人は面と向かって否定できないから”取り巻きと資金援助している欧米の陰謀だ”ときたよ・・・いい加減にしろ馬鹿。
488名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 17:50:12 ID:qchOk5bb0
笨教・笨波教(ボン教・ベンボー教)

これを事件の背景として考えると、現在のダライラマの独立派への距離と、一部僧院・僧侶の
策動が繋がって理解できる。

ニンマ派(紅教・古宗派)と密接な関係にある民俗宗教。
ダライラマが属するゲルク派(黄教・黄帽派・浄行派)より以前にチベット教(印度密教)の主流だった。

タントラ(性愛・性交を通し、宇宙の最高真理を知る事が目的)の肯定・否定が紅教と黄教の違い
という事のようだが、タントラを主教義としたΩはこれに強く影響されていたようだ。

分布としてはチベット圏全体に存在するようだが、特にカム・アムド地方では独自の教団国家を
形成していた時期もあったようで、チベット亡命政府を構成する貴族・チベットゲリラの出身地、
そして今回の暴動発生地域とも重なっている。
489名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 17:51:00 ID:+MkiK0jg0
490名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 17:55:16 ID:6pXNpwf80
>>477
中華思想の見本のような文章ですね。
491名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 17:57:38 ID:irK+Ss8A0
>>488
そういう話が好きなら専門板に誘導しようか?
492名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 17:58:14 ID:DfJv+PT70
>>489ってなんなの?あちこちに張られまくったブラクラを今更張ってバカ?
493名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 17:58:39 ID:a+nZu4H00

445 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/04/14(月) 02:28:14 ID:tYO+J0S70
お前らを支援してやりたくて、こんな動画を作ってみた。

英訳者求む。

もうひとつの聖火リレー
http://jp.youtube.com/watch?v=i7oH7ql9zvM


494491:2008/04/14(月) 18:00:06 ID:irK+Ss8A0
>>488
あ。誤爆か。スマソ
しかし詳しい話だね
495名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:01:53 ID:HAdCag6S0
■CIAとの関係

1998年10月2日には、ダライ・ラマ14世側はCIAから170万米ドルにのぼる資金援助を1960年代に受けていたことを認めた。援助資金は、志願兵
の訓練や対中国戦用のゲリラへの支払に費やされた。またダライ・ラマ14世への助成金は、スイスや米国での事務所設立や国際的なロビー活
動にも充てがわれた。長年にわたってチベット独立運動を支援したCIAの秘密工作は、中国・ソビエト連邦などの共産圏を弱体化させる目的
の一環でもあった

■カルトとの関係

1980年代には阿含宗と交流があり、1983年に仏舎利を寄贈したり、1984年に日本武道館で合同護摩を行った。
また、1989年にノルウェーのオスロで開催されたノーベル平和賞授賞式にも阿含宗を招待している。

1995年3月29日に来日した際には成田空港で日本の記者団より、松本智津夫死刑囚ならびにオウム真理教と
の関係について質問責めに遭った。松本智津夫死刑囚とは亡命先のインドで1987年2月24日ならびに1988年
7月6日に会談した。またダライ・ラマ14世は、オウム真理教から布施の名目で1億円にのぼる巨額の寄付金を
受領しており、1989年にオウム真理教が東京都で宗教法人格を取得した際には、ダライ・ラマ14世は東京都に
推薦状を提出してオウム真理教を支援した。

また、1998年4月に京都で念仏宗無量寿寺が主催した「第1回全世界佛教興隆会議」にも参加した。週刊朝日に
よるとダライ・ラマ14世は、念佛宗無量寿寺から布施の名目で2億円を受領したと報道された。
496名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:05:59 ID:irK+Ss8A0
>>474 亀ですが

そう。あの衆院選の惨敗が本格変質への序章だったようだ。
傍から見れば他の泡沫候補達と変わらないどころか一層不気味
だったのに、いたく傷ついたようで。。
497名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:09:48 ID:D7Wg3UTc0
オウム真理教の国家転覆計画

1994年2月22日より、麻原彰晃一行は中国を訪問した。この旅行には、村井秀夫、
新実智光、井上嘉浩、早川紀代秀、遠藤誠一、中川智正らの教団幹部が同行した。
麻原は明の太祖朱元璋の生まれ変わりを自称しており、南京(朱元璋時代の明の首都)や
孝陵(朱元璋の陵墓)などの縁の地を巡った。旅の途中、麻原は「1997年、私は日本の王になる。
2003年までに世界の大部分はオウム真理教の勢力になる。真理に仇なす者はできるだけ早くポア(殺害)
しなければならない」と説法し、日本国を武力で打倒して「オウム国家」を建設し、
更には世界征服をも念頭に入れている旨を明らかにした。

帰国後の2月27日には、都内のホテルで「このままでは真理の根が途絶えてしまう。サリンを東京に70トンぶちまくしかない」と話した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%BB%A2%E8%A6%86%E8%A8%88%E7%94%BB

1997年、私は日本の王になる。2003年までに世界の大部分はオウム真理教の勢力になる。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ここの部分、庶民の王(笑)に似てるなw
498名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:13:04 ID:irK+Ss8A0
>>497
朱元璋w
499名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:14:03 ID:Apoj+yPOO
乗り気なの?
500名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:15:14 ID:e0uDxT2T0
>>494 誤爆でないよw

今回の暴動がチベット本土ではほとんど飛び火せず、なぜ四川に飛び火して東部を中心に拡大したのがずっと疑問だった。
そして、ダライラマ自身の態度も、騒動の首謀者とは思えぬ冷淡さと距離の置き方である点も気になっていた。

“独立”への温度差に何か原因があると考えていたところ、亡命政府内の“独立派”(=反ダライラマ派)の存在と、チベットゲリラの主力だったカム・アムド出身の旧貴族階層が重なる事が判明した。

この軸で切ってみると、彼らが同じ亡命政府にいながら、なおかつ反ダライラマ派であるのは、ダライラマとは別の宗教軸に結集している人々である事と、これが紅教・黄教の対立の反映である事まで理解できた。

そして、Ω事件で日本人の多くが感じた、チベット教への不信感と“邪教”疑惑への答えが、この笨教とタントラにある事は明らかだろう。

チベットは単純な“中国に占領された地”ではなく、非常に複層化した支配・被支配構造があって、中国はその介入要因のひとつでしかないのだよ。
501名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:17:16 ID:2qcCldI+O
アメリカ、対特亜にいい加減本気だしてくれよ。
これ世界の総意だから。
502名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:17:56 ID:e0uDxT2T0
>>501にとっての世界=2ch w
503名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:19:05 ID:3G6cOc130
ぶっちゃけ 逆効果でしかない このスレ
504名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:20:21 ID:irK+Ss8A0
>>500
それだけではなかろ。中国が手を引いてもインドがちょっかい出すのも簡単に想像がつく。
Ωについては全面的には不同意。ありゃあ上でも言ったとおり、できそこないの
ヒップホップみたいな継ぎ接ぎにすぎない。
505名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:20:25 ID:Iqo6nnKt0
2chのネトウヨに支援されると、必ず負ける法則は有名てつねw
506名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:33:32 ID:09okGsc90
五輪ボイコットまでの欧米の流れがあまりにもできすぎていることに日本人は疑問を抱くべきだ。
裏にはサブプライム問題の埋め合わせを白人資本家が中国アジアを再び植民地にして清算しようと目論んでいる事にあるのだ。
そこで障害となるのが日中2大国。
まずは餃子事件で日中に相互不信をおこさせ離間させた。
分断したところで日本には捕鯨問題で攻撃、世界から孤立させる。
中国にはチベットに反乱分子をしこんで暴動を起こし五輪ボイコット。
このまま欧米の言いなりになってアジアを再び植民地にしていいのか。
日本人よアジアを守るために中国を助け戦おうではないか。
507名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:36:44 ID:JuR2mx7k0
>>6
中国の工作であることは直感的に分かってた
政治的に重大でかつ中国または北朝鮮に不利な事が起こる時
かなりの確率でこういった事件が起こるからね

停電、電車の事故、トンネル事故、高速道路の玉突き事故の報道が多い時は
だいたい政治的に重大な時と重なる
508名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:38:40 ID:8cHpj7p0O
>>506
残念ながら日本国民も植民地化を望んでるよ
509名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:46:05 ID:wE08tffM0
ブッ飛んだ記事だな
510名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:53:24 ID:Ew6jZ8PR0
>>504 その印度にもチベット独立への危惧があるらしい。

インド人の見たチベット自治区の印象記が載ってたので貼っておこう。
http://cruel.org/economist/tibet.html

非常に反チベット的な視点がわかると思うが、実はこれって印度のヒンドゥー教徒にとってはコンセンサスらしい。

理由は、ヒンドゥーにとって真の敵はイスラムではなく、ヒンドゥーの前身であるブラーフマン体制を内部から癌化させ、
一度は崩壊させた仏教である、という思考があるため。
(現在のヒンドゥー教では、仏陀は“神”の一形態での現出と考えられている)

このため、印度はスリランカ内戦にまで介入してラジブ・ガンディー首相が爆殺される大火傷を負ったが、
一方のチベットは印度と隣接するもうひとつの大仏教勢力であり、印度にとっては脆弱な北部国境を接している。
さらに、上記リンク先の記事にもあるが、“大チベット”の範囲にはラダック地方が含まれると印度は考えている。

また、人種的には異なるもののチベット(特にカム地方)との関係が深いアッサム地方の分離独立問題は印度に
とってのチベット問題でもあり、チベット独立が印度東部の情勢を流動化させる危険性を警戒している。
(アッサム地方の分離独立運動の背景にも、反ヒンドゥー・ブラーフマン思想が影響している)


Ωが継ぎ接ぎだらけのキメラ宗教もどきだった事は確かだが、その発生にニンマ派(紅教・古宗派)のチベット教
(印度密教)の強い影響を受けていたのは間違いない事実と言って良いだろう。
511名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:57:34 ID:LmIZ1t+LO
いまでもインドに仏教あるよ。
一番偉い人が日本人僧侶。
512名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 18:59:30 ID:/00OTm+n0
国際情勢版住人の俺にはたまらないおかずスレだな
513名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 19:22:32 ID:irK+Ss8A0
>>510
d 興味深い話。
権威の利用は麻原こと松本智津夫のようなペテン師の常ではあり、その見解も全面否定はしないよ

それにしても、街が小綺麗になりゃいいってもんでもないでしょうw
問題は、当のダライ・ラマ猊下自身が妥協しているのに中国政府が対話のテーブルを用意しないことだと
いう点では衆目一致しつつあるわけで
514名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:16:22 ID:qxnTzvoyO
>>500
いずれにしても、まず漢族は出ていけ
515名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:35:02 ID:lVrG+0wU0
ダライ・ラマ14世がテロ組織オウム真理教と統一教会に加担

98年10月2日にダライ・ラマ14世はCIAから170万米ドルにのぼる資金援助を60年代に受けていたことを認めた。援助資金
は志願兵の訓練や対中国戦用のゲリラへの支払に費やされた。また助成金は、スイスや米国での事務所設立や国際的な
ロビー活動にも充てがわれた。88年、ダライは麻原彰晃と会談後、オウム真理教から1億円にのぼる巨額の寄付金を受領、
89年に東京都にオウムの推薦状を提出し、オウムは宗教法人格を取得できた。

ペマ・ギャルポという日本に帰化したチベット出身の政治学者がいる。チベットゲリラ組織「チュシ・ガントク」の司令官
ゴンポ・タシが書いた『四つの河 六つの山脈』の監修や多数の著書を日本語で出版。
ギャルポはチベットの特権階級である地方領主の一族でチベット動乱当時にダライとインドへ亡命、難民キャンプで少年期
を過ごし60年代に亜細亜大学に留学。右翼に取り込まれ拓殖大学の海外事情研究所客員教授を勤め、ダライ・ラマ法王日
本駐在連絡官、同日本代表部事務所の初代代表に。マスコミにもよく出ており国民新党公認で比例区から立候補。
産経新聞などの右翼メディアに以前から反中国論を書き「慰安婦問題に対しては日本の責任を完全否定する立場で
2007年7月13日に米大使館に手渡された日本文化チャンネル桜主導の慰安婦問題に関する米下院決議案の全面撤回を
求める要望書にも賛同者として名を連ねた。
統一教会の『世界日報』にも連載コラムを持っており、また 特定非営利活動法人「「昭和の日」ネットワーク」代表委員で
もある。(「昭和の日」ネットワークには 櫻井よしこや西部邁、東條英樹の孫の東條由布子、 石原慎太郎、「崇教真光」の
教祖、「キリストの幕屋」の関係者といったファシスト人脈が名を連ねている。)つまり完全に日本の宗教右翼人脈に取り込
まれている。密かに返り咲きを狙っている安倍晋三も、チベット問題で色気を出してこのギャルポと会談したりしている。

ちなみに統一教会は直接ダライを支援しておりダライも統一教会の主催するイベントに祝賀メッセージを寄せた。
日本の宗教右翼=岸信介一族/安倍晋三=統一教会=旧KCIA=CIA=ロックフェラー、という図式で行くと何も意外なことは
ない。麻原彰晃をダライに紹介したのもギャルボだ。
516名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 21:45:29 ID:irK+Ss8A0
>>515
そのコピペあきた。おまえの意見を家
517名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:10:34 ID:1bY2mhB40
>>404
>それが1951年にダライラマ政権が中国と締結した17か条協定の骨子なんだから仕方ないw
>ダライラマ政権は主権を放棄したのに、いまさら何言ってるの?

 ああ、中共が勝手にチベットの国璽を捏造して調印した条約の事ですか。
 そんなモノが有効だと思っているのは、当の中国共産党とその洗脳奴隷である中国人だけですな。

>抑圧政策は漢族にとっては本来不要なもの。
>
 嘘吐け!
 現在も、中共首脳陣がチベットでの抑圧政策を必死に正当化しているじゃん。

>チベット自治区での内政はチベット人自身によって行われているのだから、漢族によるものではないよね?
>
 何を平然と大嘘こいているのかねぇ?
 自治政府のTop以下、幹部全員が漢民族じゃん。
 報道でも、堂々と顔と名前を晒しているのに・・・

>ダライラマ自身が、ダライラマ政権内の落ちぶれ貴族と通じた連中によって“拉致”された訳だがw
>僧侶は民衆に慕われているというより、地獄・極楽ドグマで民衆を畏怖させてるだけ。 宗教なんてそんなもんw
>そういえば、チベット仏教カルトのΩも、口を開けば“地獄に落ちるぞ〜”って言ってたよなww

 ダラムサーラーでの亡命政府の実情も知らない中国人による妄想ですな。
 意図的にオウムの話と混同したりして、宗教に無知な事も明らか。
 まさに共産主義に染まった前近代的な中国政府のプロパガンダその物ですな。

>本当にそうなら、核兵器を使ってでもチベット独立を阻止するのが中国の権利だよね?w
>
 チベットを侵略して暴虐を働く前近代的な国家が自滅するのは、「自然の摂理」です。
 中共には、チベット独立を阻止する権限は御座いません。
518名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:10:37 ID:W3UZkU360
すげーな中国
要するに、寄生獣の、弾けようとする後藤みたいなものか?


ちょこっと切れ目にナイフ入れたらいろんな自治区に遠心力が働いてぱーん!と弾けるんだろうな
519名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 22:59:19 ID:1bY2mhB40
>>402
中国共産党のプロパガンダ、乙!
その「七万言の書」を批判し、パンチェン・ラマ10世を9年以上投獄したのは中共ですけど?w
520名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 23:04:58 ID:1bY2mhB40
>>452
>未開の土人は、管理される必要がある


その理屈でいうなら、
世界でも最低部類に属する未開人である中国人(漢民族)が
先進諸国に支配され管理されても文句はないよな?w
521名無しさん@八周年:2008/04/14(月) 23:09:02 ID:1bY2mhB40
今日の工作員w

ID:o9Ih+Bwp0
ID:ox7HkYYV0
ID:JuhVTg1p0
ID:euvKLa8u0
ID:0KUqN0Wj0
ID:pvfSXZKJ0
ID:+tmQANA10
ID:Zhf6GlHq0
ID:UprO8AtP0
ID:JIIrS97u0
ID:Zb4suXCV0
ID:T4SfoR9K0
ID:3iS/41p+0
ID:or7R63dT0
ID:HAdCag6S0
ID:lVrG+0wU0

次々にIDを変えても、似たようなチベット批判ばかりで同じコピペが多い。
内容も、史実の捏造歪曲や宗教的無知に溢れ、漢民族及び中国共産党の前近代性を浮き彫りにするようなモノばかりでした。
522名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 02:58:52 ID:3+EtqjM60
>>513 “ダライ・ラマ猊下自身が妥協しているのに中国政府が対話のテーブルを用意しないこと”

これは、“善意の仲介者”となる事を目論んだ欧米諸国の目算違い。
中国を交渉のテーブルに着かせるなら、中国の面子を潰したらダメな事くらい常識だけどね。

一方で、今回の騒動を仕組んだ“独立派”と欧米プロ市民にとっての誤算はダライラマの離反。
“独立派”と欧米プロ市民はチベット内の人間なんて、何の関係もない連中だからいくら犠牲に
なっても、それで中国の残虐性がアピールできれば構わなかった(騒ぎが起せればそれで良い)
が、ダライラマはそうした無責任さとは明確な距離を置いた。

その背景には、紅・黄の宗派対立に起因する、旧ガンテンポタン(ダライラマ政権)の内部対立があり、
ダライラマの離反でチベット本土と東部の温度差は決定的となってしまった。

ただ、中国内部でダライラマとの対話を支持していたグループにとっては、逆に水面下で活動し易く
なったので、今後はダライラマ個人との接触(亡命政府を省いて)方法を模索する事になるだろう。

この目的のために適任なのは、最近すっかりやる気をなくしてるブッシュなんだがね...w
しかし、コストの割にはメリットの少ない仕事なので、どこも引き受け手がいないんだよねww

最悪、北京五輪が片肺開催になったとしても、中国の内政では問題ないし、逆に言えば五輪
が終われば誰も気にしなくなる、という賞味期限付きの問題でもある。

結局、中国はダライラマが死ぬまで待っていれば良いだけなので、解決する必要もない。
ダライラマも次代は選挙で選ぶよう希望しており、死んだ後は転生しないつもりのようだ。
523名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 03:28:57 ID:h2oUa+860
中 国 と の 直 接 対 話 が 始 ま っ た よ う で す ね w

ダライ・ラマ代理人が中国側と非公式対話
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20080414-348323.html
http://seattletimes.nwsource.com/html/localnews/2004347031_dalailama14m.html
524名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 03:48:07 ID:24jbiONy0
http://seattletimes.nwsource.com/html/localnews/2004347031_dalailama14m.html
この記事(英文だが)の中で、ダライラマは

自らを中間派と位置づけ(独立派との距離を何気に認めた)て語り、
He said he still believes his "middle way" is a good solution.
The Dalai Lama is seeking what he has called genuine autonomy for Tibet to govern its own internal affairs, rather than full independence.
And he has said he is open to talks with the Chinese government.

反対意見の存在について語り、
(あえて“若者”と表現しているので、チベット青年会議メンバーを指すと見て良いだろう)、
But he acknowledged some Tibetans have criticized him for his approach.
Some Tibetans especially younger ones have said his stance is too conciliatory and has not reaped results.

非公式の中国との対話について語っている。
("I don't want any speculation.=憶測不要”とは何を指すのか、イマイチ分からん)
He also disclosed that some of his representatives are engaged in "some efforts" through "private channels" with the Chinese.
He said he himself had had no direct contact and declined to give details, saying "I don't want any speculation."
525名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 06:46:04 ID:KOao+R8B0
>>522
猊下は、この騒ぎのずっと前から妥協した見解を示していたですよ。それはもう残念なくらいw
526名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 07:31:36 ID:M/IxbgGo0


米CIAが「チベット独立勢力」を援助してる可能性は十分にあるよ
527名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 09:29:52 ID:hkgN0EE40
米CIAが「チベット人虐殺」に加担しているってこと?
528パンダ:2008/04/15(火) 10:09:05 ID:TMBqS9Gt0
新銀行東京は資金洗浄の拠点か

経営難のBNPパリバ信託銀行の買収(=新銀行東京設立)は、 反米・テロリスト支援キャンペーンに対する日仏協力の一環だった。 BNPパリバはパレスチナテロ組織の資金洗浄の拠点であったことが、CIAにより暴露された。

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p009.html#page105
529名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 12:10:03 ID:IsfG1ZsC0
>>525 その妥協への不満が“独立派”という過激分子を産んだんだよね。

中国にとって重要なのは亡命政府ではなくダライラマ個人だから、これだけ妥協してるダライラマとの交渉にさしたる障害はなかった。
しかし、亡命政府の連中にとっては“独立”以外に戻れる可能性はないため、ダライラマによる地方首長の任命権限という 中共が絶対に呑まない条件を引っ込めず交渉は進展しなかった。

いずれにせよ、ダライラマ本人から交渉が復活・進展中であるとの言葉が示されたので、列国政府の中国への希望項目は満たされた事になる。

米国務次官、ダライ・ラマと21日会談
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080415/amr0804151001003-n1.htm
“非公式接触の状況についてダライ・ラマから直接説明を受けたうえ、直接対話の実現が
 チベット問題解決の前進を図り、聖火リレーの妨害など障害に直面している北京五輪の
 円滑な開催につながるとのメッセージを発信する見通しだ。”

世界を巻き込んだチベット内部分裂抗争は、ダライラマと中国の勝利に終わったようだ...
530名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 14:28:44 ID:2yFFlJJE0
今回の騒動自体が米国の根回しで開始されたものなので、黒子に徹していた米国は全く表に出ない形で、中国との“戦略的パートナーシップ”という、イマイチ対立軸思考の抜けない人々には理解しにくいアイデアを保持する事に成功している。
勝者・敗者で分類すべきではないのかもしれないが、あえて分類すれば

<勝者側>
米国: 完全勝利目前 中国との関係に刺さっていた台湾・チベットというトゲを抜く事に成功

中国: 経過はともあれ最大の受益者、おまけに国内外の団結も強化された

ダライラマ: 身内を犠牲にする事になるが、活仏としてはやむを得ない選択

<敗者側>
西欧諸国: 米国の策動に乗せられ、騒動の拡大を煽っただけで、何も建設的な寄与はできなかった
また、中国との間に深い溝を刻まれ、米国の欧中分離策にみごとに引っ掛かっるマヌケぶりを見せた
(英国は本当に可哀想な役回りだった)

欧米プロ市民: 米国のパシリとして騒動の拡大を煽っただけで、犯罪者扱いされないだけハッピーw

<中間でウロウロしている人々>
チベット亡命政府: ダライラマに従う僧侶達は、中国との和解に賛成すれば生き残れる
ダライラマに従う難民も、国連のプロセス下で帰国できるだろう(その後どうなるかは本人達次第)
531名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 14:30:52 ID:2xMTzzh90
<人生オワタ人達>
チベット独立派:
ダライラマに切られ、米国に使い捨てられ、チベット本国の組織は根絶やし、印度では準テロリスト扱いで個人テロもできなくなった。
反省して真面目に働くなら、ダライラマも許してくれる、かな?w

チベットゲリラに参加していた旧貴族・地主達
扱いとしては犯罪者なので、中国に五体投地して許しを請わなければチベット帰国すら適わない。
その名簿は米国が握っているので、米国に生殺与奪を握られたまま印度で余生を過ごすしかない。
(印度が彼等の在留を許せば、の話だがw)

もともとチベット問題=ダライラマの拉致&印度逃亡を強行したのは彼等であり、その責めは彼等自身が追うべきものだった。
しかも、最近はダライラマから実権を奪って亡命政府を上位に置こうとしており、一般の難民からの受けも良くなかった。

<そして、虎視眈々の人達>
フランス: 米国の策動を察して 騒動の火付け役になったが、その後は一切スルー
EU内での対中最強硬派のスタンスを取り、真の狙いである武器輸出解禁へのイニシアチブを握る事に成功した
(フランスがYesと言うなら... なんとも見え透いた猿芝居だw)

ロシア: 今回の騒動の決着が付くまで事態を静観していたが、本当は一番チベットへ関与したかったのがロシア
中国への牽制、印度ルート確保のため今後も様々な局面で介入の機会を伺って来る事でせう
532名無しさん@八周年:2008/04/15(火) 15:59:07 ID:8i5h4kUv0
>1民族1国家などという原理を押し付けたら、中国は国家そのものが崩壊して しまうのだ。
侵略してこの言い草はないよな
533名無しさん@八周年
>>532 中国の場合、1民族1国家の原則で建国させたら、チベットのようなΩ国家やら、ウイグルのようなアルカイダ国家ばかりになって、世界中にとって危険。

藻前等だって、3番目の朝鮮が出来てほしいなんて思わんだろ?w

理想としては中華連邦だが、これなら台湾・琉球・越南・ラオス・ビルマ東部・ネパール・パキスタン・中央アジア諸国・蒙古・南部シベリア・沿海州・南北朝鮮・樺太/千島/北海道、とみんなが加盟できるww