【パチンコ/不正】「ボーナス確率操作」パチスロ台不正改造で経営者ら逮捕

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1しいたけφ ★

神奈川・海老名市のパチンコ店で、大当たりの確率を操作できるようにスロット台を
不正に改造したとして、警察は8日朝、経営者の男ら2人を逮捕した。

風営法違反の疑いで逮捕されたのは、海老名市にあるパチンコ店「バリバリ」の
経営者・宋美範容疑者(54)と、店長・真鍋逸久容疑者(56)。
調べによると、宋容疑者らは去年10月までに、店内のスロット台
34台を大当たりが出る確率を操作できるように、業者に依頼して
不正に改造した疑いが持たれている。

調べに対し、宋容疑者は「客付きが悪く、売り上げを伸ばしたかった」と
容疑を認めており、改造後、店の売り上げは2〜3倍に伸びたという。
警察は、改造を請け負った業者についても捜査を進める方針。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20080408/20080408-00000055-nnn-soci.html