フジテレビを始めFNS系列28局と日本ユニセフ協会が、アジア・アフリカの恵まれない子供を救うために続けている
「FNSチャリティキャンペーン」の寄付金贈呈式が8日、東京都港区のユニセフハウスで行われた。
昨年度中に集めた1億4331万641円の中から、6915万2557円が日本ユニセフ協会に贈られた。
式には、パプアニューギニアを取材し、日本各地で同国の実情を報告してきたフジテレビの
佐々木恭子アナウンサーが出席。キャンペーン実行委員長の内堀眞澄フジテレビ常務とともに、
「パプアニューギニアの子供たちのために有効に使ってください」と
日本ユニセフ協会の早水研専務理事に目録を手渡した。
寄付金は日本ユニセフ協会のほか日本赤十字社にも贈られ、同国のHIV予防などに役立てられる。
4月8日17時16分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080408-00000936-san-soci