【論説】「日本は、“琉球併合”で沖縄の方言や歌を禁止…『日本軍関与の集団自決』もそういう歴史の悲劇の一つ」…朝日・天声人語★3
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朝日社員(お茶くみ):
おまいら、アイヌ・琉球ときたら、つぎは在日・外国人参政権に決まっとるだろ
明日の天声人語の原稿が手に入ったから、2chに流しとくわ
オリンピック、それは古来より続く平和の祭典だ。東京オリンピック、実は64年のそれにさかのぼること24年、開催されなかった幻の五輪がある。
1940年の東京五輪だ▼
平和と戦争は常に“光と陰”の関係にある。先日、ノーベル賞作家大江健三郎氏を相手取った裁判に判決が下された。裁判は混迷を極めたが結果として旧日本軍の陰の部分を明らかにする結果となった。
大阪地裁は原告の請求を棄却し「日本軍の“命令”による住民虐殺」が認められる。
列強の仲間入りを果たした日本は、琉球・アイヌを軍事的に圧倒、虐殺・文化破壊政策により、「日本人への完全な同化」を図った。そして、ついにそれは朝鮮半島にもおよぶこととなる。
創氏改名、強制連行、従軍慰安婦。20万人以上の少女が売春を強要され、76万人が強制連行された。そして、現代の日本人はこうした陰の部分を知ろうとはしない▼
現在、日本国にいる人間のうち、200人に一人が在日韓国・朝鮮人だ。彼らは日本人と同じように税金を納めているのに、参政権すら持つことを許されない。
かつて、アジアの人々に多大なる苦痛を与えてきた日本。
その陰の歴史をみつめ直し、未来へとつなげることこそが「光ある」北京五輪へつながる道でないだろうか。