【海外/ブータン】初の国民議会選挙　投票のためにためはるばる600キロを踏破した女性（65）

ブータンで24日に行われた、絶対君主制から立憲君主制への移行の総仕上げとなる初の国民議会
（下院）選挙で、世界で最も熱心な有権者といえる人物が現れた。65歳の女性、Tshewang Dema
さんが投票のために何と600キロメートルの道のりを徒歩でやってきたという。現地紙ブータンタイムズ
（Bhutan Times）が報じた。

ブータンでは、有権者は出生地でのみ投票が許されており、今回の選挙では、数千人が出生地の
村などを目指す姿が見られた。

投票日前夜に取材を受けたDemaさんによると、4年前の自動車旅行中に乗り物酔いに苦しめられて
以来、どこへ行くのも徒歩で移動しているという。Demaさんは「自動車で移動できないという理由だけで、
投票の機会を失いたくないからね」と語った。

首都ティンプー（Thimphu）から、故郷のTrashiyangsteまで14日間をかけてやってきたDemaさんだが、
念願の投票だけにとどまらず、長年会っていなかった親族との再会も果たすことができた。

http://www.afpbb.com/article/politics/2369340/2772079

３くらいかね

ブータンのばーさんでさえこれなのに日本の有権者ときたら('A`)

>>1
これぐらい当たり前だろ。
日本の投票率だって、国政選挙はほとんど100％に近いはず。

最初は･･･な

tes

くだらない芸能人を使って投票呼び掛けるよりこのおばあさんを起用した方がいい

ブータン全国民に国民意識を植えつけることで
中共の浸透圧力を予防して
チベット化を避けようという
国王の英断なのでしょうか？

隣国では王族が皆殺しに遭いましたし
その間に挟まっている国は王政をシカトされ
インドにされてしまったし
中共は勝手に国境線を南におしさげてくるし

日本も市民から国民へと人々の意識が
変わらないととんでもないことになりそうなのですが

北朝鮮の投票率は1000％を超えている
世界一不正な選挙でギネスに登録されている

日本人ときたら

ブータンも中共に圧迫されてるのか。
前国王は美男子。

素直に偉いな。偉いけど、義務を果たしただけとも言える。
日本はもういっその事投票は権利じゃなくて義務にしようぜ。
せめて70％は越えようよ。毎回低すぎるよ。

>>7
大賛成。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%B3

wikiのブータンの日本との関係読むといい国だな

名前がデマさんなのが気になる・・・

ええええｗｗｗ近くで投票できるようにしろよ

>>16
ハゲド。
出生地のみって、引っ越した人大変すぎ。
遠くに嫁に行った子育て中の奥さんたちが投票に行けないじゃまいか。

>>3
特にニート
昔の勢いはどうしたんだ？
ダサくたって馬鹿にされたっていいじゃないか
信念を持て、信念を

６００ｋｍを14日かけて歩いて投票にくるブータンのおばあさん

家から歩いて3分の投票所にすらこないヒキコモリのおまえら

出生地主義をとったのはたぶんネパール系住民の問題があるからだろうな。

世界一幸せな国か

独裁でも上がまともなら国もまとも

これを機会に日本はブータンに大幅援助！
もちろん、民主主義を採用したことへのご褒美だぞ！

オレの中学の頃のあだ名、ぶーたん。

アメリカみたいに
代議員制にすれば？

表面だけなんだろうが、ものすごぉく楽園に
みえる。平和や。のんびりﾄﾞ田舎
じゃあ移住せい！といわれると考え込むが

日本だって負けてないぞ。
ガソリン・軽油の暫定税率廃止反対署名だと、全首長の実に99.8%だか99.9%が
署名するほどで、ほとんど北朝鮮並みの高率だ。

……誰も自主的な署名だなんて信じちゃいないけどな。

# 1989年、昭和天皇崩御の際には一ヶ月間喪に服した。[要出典]
# 1989年2月24日、34才のジグミ・シンゲ・ワンチュク国王が昭和天皇の大喪の礼参列のため、
民族衣装「ゴ」姿で来日した。世界各国の首脳の多くが、葬儀の前後に経済協力支援のため
日本政府高官との会合を重ねたが、国王は一切の「葬儀外交」をせずに帰国した。新聞記者が理由を尋ねると、
国王は「弔意を示しに来たのであって、金を無心しに来たのではない」と語った。

(；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

こういうところに還りたくなるよな

過疎スレにつき盛りage希望

ブータン
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1042729019/

ブータンが野蛮な漢民族に侵略されませんように。

ブータンでもネパール人開拓民の移住が増えていた。

そこで１９８９年に民族衣装の着用を義務付ける法律を制定。
この民族衣装というのは「ゴ」という江戸時代の農民の服みたいなものだが、
ブータン人が住む北部の涼しい山間部ならともかく、ネパール人が多く住む南部のインド国境地帯では

「暑いのにこんな服着ていられるか！」
と多くのネパール人が難民となって逃げ出している。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/sikkim.html

なんてスマートでカワイイ作戦なんだ。ブーたん萌え

帰りはどうすんだ？

しかし平坦ではないブータンで、600kmを2週間で歩くって凄いな！
毎日42kmも歩く65歳って凄すぎ！
しかもブータンの平均寿命って日本みたいに長くないだろうに･･･

1日1本しかないバス、満席だったら翌日まで待たされる国だからな。

>>32
「ゴ」の着用義務だが、ネパール系住民は免除されているはずだが・・・・

ブータンは今、中国に脅されてるんだよ。王国制度をとってると、チベットで
やられたみたいに「偽の跡継ぎ」（別の傀儡、ダライ・ラマの偽物）作って
それを押し付けられる可能性がある。

それで賢い王様が、いち早く民主化して選挙制度の導入を決めてしまった訳さ。
国民には王制にたいして何の不満もない。むしろ王制を継続して欲しいとの
願いがあった。そうしたい所だが、ネパールのように中国軍が侵略してきたり
後継者が次々と暗殺でもされたらどうなるかわからない。

ブータンはチベット仏教の信者が多いんだよ。だから、次に中国のターゲット
になる可能性が非常に高い。それで先手を打って民主化。西欧諸国や国際社会
との結びつきを強化。いざと言う時には援助や救援を頼めるように考えたわけ。

ビルマ（ミャンマー）のような例がある。アウン・サン・スー・チーさんの
ように何十年も軟禁されたり脅される例がある。そのために先手を打って
防御策を講じようとしている。偉い君主様だね。

>>37
シナの侵略以前にブータンの王様は勉強しまくってて
民主主義制度の方が良いからこっちにするお、って発言してた。
時期尚早ともいえる今回の選挙自体は侵略に対抗するためだろうけどね。

対中国より対インド・ネパールだろ・・・
このスレの奴馬鹿じゃないのか

>>7
全くだ