【社会】北海道の繁殖雌牛、BSEに感染　焼却処分

北海道は２４日、留萌市内で飼育されていた肉牛繁殖雌牛（７歳５か月、黒毛和種）がＢＳＥ（牛海綿状脳症）に
感染していたと発表した。

国内で確認された感染牛は３５頭目。肉や内臓は焼却処分され、市場には流通しない。

この牛は、ＢＳＥの感染原因とみられる肉骨粉入りの飼料の使用が全面禁止された２００１年１０月以前に生まれた。

ソース
読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080324-OYT1T00492.htm