【職業安定所】失業給付金の不正受給、高松職安の次長が手貸す…懲戒免職【香川】

　顔見知りの夫婦に失業給付金を不正に受給させるため、
申請書類を偽造したなどとして、香川労働局は２１日、
高松公共職業安定所の次長（５２）を懲戒免職、所長を
減給１０分の１（６か月）の懲戒処分とし、次長と、
不正受給した高松市内の男性（６２）とその妻（６１）を
詐欺容疑で高松北署に告発した。

　次長は「断りきれなかった」と話しているという。

　同労働局によると、次長は事業所部門統括職業指導官だった
１９９８年４月、男性の妻が会社を退職したように装う離職証明などの
書類を同僚に偽造させ、失業保険を不正に給付させた。


※元記事： http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080321-OYT1T00650.htm
読売新聞　平成20年03月21日

2

顔見知りの夫婦＝Ｂ地区893

4辺り？

52歳で懲戒免職ｗ
退職金＼(^o^)／ｷｴﾀ

実名も出さないのか・・・。

なんだこれは

殺人事件があったって
使われた拳銃を処罰してもしょうがない

公務員は免職になって終わりってのは間違いだよな
刑事事件にしろよ

失業手当、次長が不正受給協力−高松職安

　香川労働局は２１日、高松公共職業安定所（香川県高松市花ノ宮町２丁目）
の次長（５２）が同市内の夫婦に協力し、失業手当約２３００万円を不正受給
させていたとして、次長を懲戒免職処分にした。不正受給は９年半にわたり、
次長は同職安のその間の担当者に書類偽造を働き掛けたり、架空の雇用先とし
た会社に夫と同行して書類を偽造させていた。同局は理由について
「夫から有形無形の圧力が加えられた」と説明。
次長と夫婦との間で金品の授受はなかったという。
　同局は次長のほか、夫（６２）と妻（６１）を詐欺容疑で高松北署に刑事告発した。
　同局によると、夫婦は１９９８年４月から２００７年９月まで、失業手当の
受給に必要な勤務実績があるかのように偽造した書類を提出し、２人で交互に
計９回、約２９５０日分の失業手当を詐取した。
　次長は求職相談を担当する統括職業指導官だった９６年３月、相談に来た夫
と知り合った。夫の不正受給の依頼に応じて、９８年度以降、後任の指導官に
偽造書類の作成を働き掛けたほか夫の知人が経営する同市内の会社に夫と同行
し偽って書類に印鑑を押させるなど積極的に関与していた。
　不正受給の期間中、人事異動に伴い６人が同指導官に就いたが、後任の指導
官も夫婦への不正受給を申し送りしていたほか、次長は異動後も働き掛けを続
けていたという。同局は指導官六人の処分も検討し、他にも関係した職員がい
ないかどうか調べている。
　昨年９月に同局に投書があり不正が発覚した。同局が県内の他の職安六カ所
をを調査した結果、不正受給は見つからなかった。
　次長は不正の関与の深さを否定し、懲戒免職処分に対して不服を申し立てた
いと話しているという。
2008/03/22 09:40 四国新聞

>>1
やるべきことはやる、出来ないことは出来ないと突っぱねろよ。

何のための身分保障なんだか…

書類完璧で見逃す−高松職安の不正受給

　長年の不正に複数の幹部職員が積極的に関与していた。高松公共職業安定所
で発覚した失業手当の不正受給。塚田滋香川労働局長は２１日の会見で、「県
民に深くおわびする」と頭を下げた。ただ、約１０年間にわたる不正をただす
職員はいなかった。「書類が完璧［かんぺき］だったため、チェックできなか
った」との説明は不正行為の根深さを露呈した。
　今回の手口は、事業者などの手続きミスで、失業手当の受給資格を持てなか
った離職者を救済する「遡及［そきゅう］適用」という制度を悪用したもの。
不正に積極的に関与したとされる職安の男性次長（５２）＝２１日付で懲戒免
職＝は、不正受給した高松市内の夫妻の求めに応じ、職安の担当幹部に関係書
類の偽造を働き掛け、偽造にも立ち会っていた。しかも、その不正は約１０年
間も引き継がれていた。
　「なぜ、男性次長らは不正に手を染めたのか」との質問に、塚田局長は「夫
妻から執拗［しつよう］な求めがあり、有形無形の圧力もあった」と抽象的な
表現を繰り返すだけで、明確な動機は分からないまま。同じ夫妻がほぼ１年ご
とに交互に繰り返していた不自然な申請にも「提出書類が完璧だったため、誰
も不審に思わず、チェック機能が働かなかった」と説明。これには、チェック
体制自体を疑わざるを得ない。
　不正発覚後、労働局が事情聴取した職員らは百人以上に及んだという。塚田
局長は「ほかに不正はなかった」と断言し、「不正を根絶するための再発防止
策を徹底する」と強調した。
2008/03/22 09:41 四国新聞

約10年間にわたり組織ぐるみで不正受給の黙認。

生命保険や損害保険会社でこんな不正があったら
どんな大手でも信用を失い一発で倒産だろうな。

労働局組織は共犯者だよ。
歴代担当者も拒否も相談もしなかったのかな？
どうせ拒否したら閑職に追いやられような組織なんだろ。

こんな事ばかりやってるから雇用保険率は上がる。
バカを見るのは正直な国民だけ。

雇用能力開発機構のピンハネ横領に比べたら誤差以下

で、不正受給を受けていた夫婦の名前と会社名は？

＞次長は「断りきれなかった」と話しているという。

知り合いならおまいが貸してやれよｗ

さすがバカの集まり香川県だな。

公務員の犯罪をもっと厳しく罰するように公務員制度を改革しろよ
民主は自治労の自民は官僚の顔色窺ってやりもしない

＜１日あたり平均７７８８円を夫か妻のいずれかが受給＞だそうです。
支給手当も上限一杯のラインで支給されてるたと思われる。
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基本手当日額　年齢区分の上限額
30歳以上45歳未満 　7,070円
45歳以上60歳未満 　7,775円
60歳以上65歳未満 　6,777円　（平成19年8月1日現在）

で、誰なんだよ。この夫婦。

公務員犯罪の厳罰化の法を制定しろよ国会はよ

公務員の紹介が無い給付申請は全部却下です。

公務員制度改正して公務員の犯罪は厳罰化しろよ

「次の仕事を見付けるまでの蓄えが無い人は退職しないで下さい。」
「いや、蓄えはきちんとあるよ」
「だったら無くなってから来て下さい。」

数年後、「どうして今ごろ来たんですか？」

地方裁判所や簡易裁判所の書記官、事務官は
懇意にしている顔馴染みの弁護士からこっそり頼まれて
裁判でその弁護士側が有利になるようにいろいろと便宜を図って
見返りを受けているが裁判所はいまでも完全な聖域だから
検察も警察も誰も手が出せないのだから怖い話だ
やりたい放題が罷り通る最後の役所ということだ
定年までに得る役得は想像を超えて非常に大きいものらしい
定年後は便宜を図ってやった弁護士事務所などに再就職する者が多い
ＯＢと現役で作る親睦組織は強固なものであり裁判所内の事務方への
影響力は驚くほど強いらしい

名前晒せよ。

弱みでも握られて恐喝されてたんだろ