【文化】赤川次郎さんの著書５００冊に

作家、赤川次郎さん（６０）の著書が５００冊を突破したことが分かった。
ミステリー評論家、山前譲さんの集計では、オリジナルの著作は１月刊の「ドラキュラ城の舞踏会」（角川書店）
で５００冊に到達。また、赤川さん自身の計算では、基準の違いから、代表シリーズの新刊「三毛猫ホームズの茶話会」
（２月刊、光文社）が５００冊目になった。

ミステリー文学資料館によると、「確認できる範囲では、現役の日本のミステリー作家の中で５００冊到達は初めて」
という。

赤川さんは１９７６年にデビュー、７７年に長編第１作を刊行し、軽妙なユーモアミステリーでベストセラー作家に。
約１６の主要シリーズのほか、多彩な作品を書き分け、毎年１０〜２０冊前後を刊行してきた。現役作家では、
西村京太郎さん、斎藤栄さん（ともに４３２冊）らが４００冊台に達している。赤川さんは、「目指したわけではないが、
自然に増えていった。６００冊までは分からないが、読者がいる限り書き続けたい」と話している。

（2008年3月18日03時08分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080317-OYT1T00677.htm

あの文字の少なさからいくと、正味150冊ですか。

漫画にも劣る

量より質だ。

駄作が５００冊

毎年長者番付に載っていたからな。
人気も高いがやっかみも多い。

完全に過去の人

ゴーストライター大活躍だな

代表作は 『千曲川警部 十津川に犯人を追う』

　まめ知識な

もはやブランド化して、少々ツマンなくてもドラマになってるな。

で、本人が書いたのは何冊なの？

赤川次郎の小説ってオッサンと少女の組み合わせが多すぎ。
自らロリコンを自称してるのと同じだよ。
キモいんじゃボケ

そりゃいくだろポエムにちかい、ものなのなだから。

ポエムより簡単。

ページが白すぎ

戦争は数なんですよ

気取った小学生が読むやつだな
俺は傑作ワイド劇場で石立鉄男の三毛猫ホームズを
よく見てたけど

赤川次郎がブームになった頃から女が馬鹿になっていったような希ガス

10冊は読んだ

小学生のころよく読んだな

昔は良作があったと聞く

バブルの頃は毎週一冊出てたような印象だ

さすがに面白いんだろうと思って
貧乏な俺も新刊で三姉妹探偵団買ったらがっかりした

おまえらの好きなアニメも童貞臭い男と少女の組合せじゃん

昔、共産党の街宣車が、「才能ある人だけが儲かる社会でいいのか」
みたいな文脈で、赤川次郎を挙げてたなあ。
あのころは正しい（笑）共産主義者もいたんだなｗ

印税っていくらくらいなのかなー。
ネットでエロ文投稿したことあるけど金になんねーし。

コイツの本を読むのは時間の浪費にしか思えない

暇つぶしにもナラン

都筑じゃ難解、星じゃ子供っぽい
そこで出てきた赤川、結局すべてがご都合主義の駄作。

昔の焼き直しばっかりだもんな
違うのはタイトルと表紙だけ

ホームズとなんか吸血鬼のやつを小学生の頃読んでたな
卒業する頃には飽きたけど

やっぱ斉藤栄だろ。

次郎、もうなんも書かなくていいぞ

この人や内田康男とかってなんでこのミスとかからガン無視されるの

よく懲りもせずこんなに大量につまらない駄文をまき散らせたもんだ。
資源の無駄遣い以外の何者でもないな。
環境保護団体はこいつ捕まえて糾弾しろ！

何十冊も買って読んだ。
ああ、あの金が今あれば…

それでもまだ、星新一　のショートショート　1000本切りには、とどかない

そのうち４９０冊には猫が出てきます

三毛猫ホームズの推理、騎士道、マリオネットの罠

これくらいかな、いいのは。

初めて読んだのは「赤いこうもり傘」

なんか、イギリスの情報部とか出てくると
いうんで、興味を持った。

よんでみて・・・
なんじゃこりゃ

結局、読んだことのある赤川作品は、これ1冊となった。

のちに松本伊代主演でドラマ化されたと知りさらにビックリ

>>36
女房の殺し方教えますも、結構ホロリとして良いと思った

語り手としての赤川次郎は好きだが、作家としては魅力を感じない。

ゴミを何冊世に送り出しても意味はない。

ラノベの元祖w

なぜかもっと書いてるような印象があった

お見合い相手の♂に「僕もミステリ好きなんです！ちなみに誰のが？」
と聞かれたので「麻耶雄嵩、二階堂黎人、初期の島田荘司、ダイン、カー、
チェスタトン、クイーン辺りが好きですね、法月綸太郎も好きですよ」
と返したら「え？？？僕その人達知りません。僕赤川次郎しか知りません」
と言われた事を思い出した。
ノックスの十戒も知らないでミステリを語るな！ボケ！大体赤川はミステリじゃないだろ！
と思う本格厨の怒りを胸に秘め、お見合いはお断りした。（向こうもこんな女嫌だろうし）

>>36
ふむふむ、やはり初期作品だよな
厨房の時読んだ「マリオネットの罠」は怖かったなー




まったく話覚えていないけど

内容が無いよう（木亥 火暴）

でも、映像化しやすい。
んで、がっぽり儲かった。

>>43
ごめんそれに＋ねらーってスペックなら
本気で嫌

これが赤川作品の超絶トリックだ
http://www2.plala.or.jp/vaio/L&M/LOGIC&MATRIX/diary/text_trick.htm

吸血鬼シリーズ面白い

何冊か読んだけどサクサク読めて面白い・・・・
でも面白さを求めるならマンガのほうが数段面白いので読まなくなった

>>43
そういう自己主張の強い女は見合いですらもてないだろうなぁ。

こんだけ出せば立派。

西村京太郎にしろ初期作品は今読んでも面白い。
これも一種の天才なんだろうけどよくここまで一般向けに特化する方向に突き進んだものだ

概ね３０年目だから
500/30=16.666666…
月に一冊以上は出してるわけか。

あの積み木作家ね。

忘れられた初期の頃の作品が、リファインされて別タイトルで出てないか？



という氏の短編があったなぁ

>>43
中二病みたいだな。
ってか見合い相手に限らず、そんな女は男は好かない。

４姉妹探偵団の関係者は赤川次郎に謝れ

一年に15冊以上出してる計算になるのか、凄いな。
田中芳樹はちったあ見習え。

吸血鬼シリーズが好き。吸血鬼シリーズってもう終わったのか？

粗製乱造

菊池秀行とどっちが強い？

「ふたり」は良作

角川映画とかになっていたよな〜妹が毎年のように見に行っていたわ。

>>59
まだやっているよ。
ここまで一般で稼いだのにまだコバルトにも書いているのもある意味凄いが。

赤川次郎は中学生向け。
三毛ぬこホームズだけは許せる。

杉原爽香シリーズで爽香の恋人の丹羽明男が殺人犯になったのは吃驚した。

>>1
誰？

>>59
まだやってるぜ

>>36
黒い森の記憶、プロメテウスの乙女、魔女たちのたそがれ

も悪くないよ

プレハブ小屋をクレーンで傾け、
落下死させて密室殺人（笑）も確かこの人だったよな。

9割は台詞

得るものがなくて時間を無駄にしてしと感じる本が500冊も

>>43が否定されまくって可哀相w

>>43
趣味が全然違う男が良いんじゃない。
お互い一人の時間をちゃんと取れる相手を見つければ幸せになれるよ。
あまり趣味が違うと接点が無いから、仲良くなりにくいけどw

トリックはともかくこの人の書く学園ものの描写が好きだった。

中年男と女子大生の組み合わせばっかりの赤川作品かｗ
ハマってた知り合いに影響されて何冊か読んだが、
赤川の願望もろだしの設定が嫌になって20年くらい前に卒業したわ。

>>43
好きな範囲が割とかぶってた。
個人的にはとドイルと森博嗣も好き。


人間椅子って書いたの誰だっけ

三毛猫ホームズの石津と晴美って、結婚した？

>43
赤川だけで堂々と「ミステリ好き」と言ってのける点はたしかに
本当にミステリ好きの人間ならちょっとムッとするだろうな。
知り合いにミステリ好きの男が居るけど、
そいつの部屋の壁全面が本棚になってた（狭い部屋ではあるが）

>>68
そうなのか知らんかった。本屋に行けばあるのかな

一冊も読んでないのが自慢な漏れｗ

>>70
あったなｗ
ありえねーと思ったよ

むかし「殺人はそよかぜのように」というのを読んだことがある。

まだ書いてたのか

所有したいとは思わんが、新幹線乗るときの暇つぶしには好きだ

まー、漫画雑誌くらいの扱いかね

ポーでス。

中学生の頃は結構好きだったな
三毛猫ホームズは良かった
地味に白い雨とかいうのを結構気に入ってた

>>78
それはそれで馬鹿にされそうだな

読んだことない俺は勝ち組

今流行の、チームバチス夕に出てくる小心堅実＆性格破綻者のペアって、
赤川次郎の四文字熟語シリーズがモデル？

>>76
乱歩

赤川、簡潔に徹した文章は上手いんだけどな

>>43
初対面の相手に好きな作家はと聞かれて、その場でｽﾞﾗｽﾞﾗ8人も名前を上げられたら
仮に全員の名前を知っていたとしても、貴女のKYさに相手は引くと思う

みんなボロクソ言うけど、私の読書好きは赤川さんのおかげかも。
難解さが薄くて読みやすい。
小中学生の読書の取っ掛かりには悪くないと思う。
心に残る作品は少ないけれど。

自分も読んだこと無いｗｗ漫画化されたのは読んだ。しかも少女漫画ｗ

中年のおっさんが女子高生や女子大生に惚れられるって話し多いよね。
たぶん作家の願望。

本屋に行っても手に取ることさえなかったが、
ある日、先入観は世界を狭くするという思いにとらわれて
一冊だけ買って読んだことがあるな。

「殺人よこんにちは」ですな。
あれ読んで、海の岩場には絶対に入らないと子ども心に思った。

よく話がダブらないな

実際映像化してみると陳腐

花屋のおばさんが若い頃、産まれたばかりの娘を捨てて
毎年誕生日に花束を送り、その子がバレリーナになって
父親と勘違いされた中年男の珍道中みたいな作品があったな
あれのタイトルなんだったっけ

１冊か２冊読んだけど、読みやすいかわりにたいして面白くもない。
まあ、寧ろその辺が受けてるんだろうし、ジュブナイルとしてなら
いいんじゃないの。

午前零時の忘れ物だったかな
それなりに面白かった覚えがあるようなないような

>>43みたいな頑固な女へ寄り付くのは俺のようなドＭ男

小学生の時大好きだった。

新聞の四コマ漫画くらいのつもりで読めばつまらなくても腹は立たん

小六の時に初版のセーラー服と機関銃を読んだ。
あれは分厚かったし大人の描写もあってどきどきしたな。
佐久間と泉ちゃんくっついて欲しかったよ。

あとは何か薄くなってく一方で中一半ばで飽きたな。

あぁ、払い戻した恋人はドラマ化したのが好きだったし、
初期の三姉妹ものではジョニー大倉の精神病んでる教師が好きだった。

オフコースの曲をバックに高層ビルの映像がなんか切なかった。

プレハブ釣り上げるトリック、俺感動したのに...
これは革新的だって...

>>106
ﾉｼ

焼イモの燃料を５００冊作るのは確かに凄いな！

「ふたり」は好きだ。
けど三毛猫ホームズって展開がパターン化してるようで何冊か読んだら飽きたな。

なんだかんだ言って本読みのほとんどは通過した道だからな。この人

どうせ２ちゃんでは半可通どもにクソ味噌にけなされんだろうがｗ

「瀕死のライオン 」は面白かったけどな。

俺は本の虫だけど、この人の本は一回も読んだことが無いんだ。

小中学生の、読書への入門書としてはいいんでないの？
大人的には暇つぶしに最適。
駅の売店でも売られてるしね。

ゴーストの作品はどれ？

>>112
俺も一番読んでた時期と赤川全盛期がちょうど一緒だったのに一冊も読んでない

文字数は極端に少ない、全て2時間以内で読める作品ばかり。

>>116
新幹線のホームでやたらと売ってるのはきっと時間的にちょうど良いから。

>>43
俺の友達はマイナーな音楽ファンで
彼女を作るなら同じ趣味の子と
つねづね言っていた。

そしてついに彼女ができた。
中古CD屋で、自分の好きなバンドのCDを
手に取っていたので思わず声をかけたそうだ。

以後、休みの日にはふたりでCD屋めぐりを
している。

本格好き男も>>43な感じw
ミス好きと言うからにはカーやクイーンは初対面の人に
「はじめまして」と挨拶するくらい知ってて当たり前だろ・・とは思っていても
漏れの方から最初に「どなたの小説が好きですか？」と聞く事にして
東野、宮部、赤川あたりが出たら、「読みやすい系ですねー」と、適当にお茶を濁す。
決して他の作家の話はしない。どうせ解らないだろうし、本人達にとっては
あれがミステリなんだろうしな

読んだことないんだけど、それって汚点になるだろうか。
これだけは読んでおかないとっていうお薦めの名作あるかな

招かれた女あたりも結構良かった気がする
本を読み始めたばかりの頃に読んだから
結構衝撃を受けた

EMITしか見たことない。

いまや全て本人が書いてないだろ

分担作業してるだろ

赤川「名義」の著作だろ？

書けば良いってもんじゃないだろ。

加納朋子いがいのミステリ読む気になれん

むかしは読んだなぁ

ホームズやらダルタニアンが出てくるシリーズ好きだ

あれは好きだった。
キチガイ病院に入ってる令嬢が、キチガイたちと悪漢をバッサバッサと倒していく話。
第9号棟シリーズだったかな？
あと子子家庭、毒も面白かった。

おやすみテディベアはリアル少女だったわたしにはかなりのトラウマになった。

>>113
出たころは赤川モノは馬鹿にされたが、現在のゆとりは「文字多すぎて読めない」だとさ('A`)

赤川次郎って馬鹿にされてると思ってたら、読んでる人結構いるんだね。

>>129
赤川は普段読書しない人には良いかもね
確かに暇つぶしの中吊り読むような部類だし。
あの程度で文字が多いって思えるなんてある意味羨ましいな

ドラマ見て、読もうと思って買いに行ったら売ってなかったよ。
４姉妹探偵団

「非情のライセンス」の脚本も割と当たり

>>

赤川のエッセイ読んだら、
ドラマの作り方には不満があるようだ。

「私なら自分の作品のドラマは見ません」
と書いてた

なんか一時間に原稿用紙10枚ずつ書くって聞いたことあるな
たいした働き者だ

赤川って字が多いというゆとりって・・・・。
マジで寺脇研の罪は重いな。

この人、名前は出さない条件でかなりの寄付してる

幽霊列車をTVで見て
原作を本屋にたのんでとってもらった。
TVが原作に忠実だったんで、おもしろかったよ。

全体の構成を考えないままに書き出す・・・って初期の頃いってたな。
で、結末ってかオチをつけるのに毎度いと苦労とか。

おもしろかったから随分呼んだ。　　
最近じゃ、ハルヒ、ゼロの使い魔、灼眼、　ずっとラノベ系。

失われた少女　面白かった。

何冊か読んだ事有るけど何か面白くないんだよね

うちの母が赤川は嫌いというから理由を聞いたら「つまらん」「後で何も残らない」とさ。
そんな母、西村京太郎の新書はけっこう買っている。

粗製乱造

赤川次郎でオススメの本を教えて

この10年は角川ホラーうんこのホラーじゃない作品しか読んでないな。

金【21】4姉妹探偵団　*9.2__*6.4__*8.1__*3.5__*7.0__*7.4__*6.4__*7.0__*8.0(終)._________________*7.00

カギカッコの帝王乙

日本で一番量書いてるのって栗本薫の中の人？

確かに何も残らないな
リア厨のころ結構読んだはずなんだがほとんど覚えてない

毎月出る新刊に、この人は読者が読むより早く書いてるんじゃないかと思ってた

中絶を軽く扱いすぎ。
小中学生が主に読むんだから、子どもが出来ても堕ろせばいいや♪と
安易に刷り込むのは良くない。

いわゆる「ユーモア」ミステリーとされる作品より、
重めの方が好きだな。この人の。
世界は破滅を待っている、とか。

このスレ読んで、久しぶりに読みたくなった。ﾌﾞｸｵﾌ行くか。

主人公の女はまだ

中肉中背？

>>43
世の中の全ての男がそんな女嫌だと思うよ

>>145
めざめ

>>119
いや読みやすさで言ったらカーとかクイーンの方が全然読みやすいだろ。答えが自然に示されていくただのパズルなんだから。
ひょっとして本格古典を「高尚で難解で文学的」だとか思ってないよね？
本格ってのは基本的に子供か(例えば絵本好きの大人的な)好事家が読むものだと思ってるんだが。

この人たしか
2月29日生まれ。

紙の無駄だから赤川次郎税を創設しよう

もうやめて！>>43のライフはもうゼロよ！！

ビッグボートαが名作だが、なかなか見つからない。

>>119
「本人たちにとって」っていうかジャンルとして一般的にミステリーだと思うんだが。
優越感ゲームは気持ち悪いミステリー仲間とだけやれよ。

おめでとうございます
何も残らないのがいいところ
ひまつぶしに嫌な気持ちが残ったらだめじゃん

やべ、自演失敗ｗ

レイプ、中絶、家庭崩壊、虐待や近親相姦など、ダークな部分を、わりかしドライに書く人。
軽く書いてるわけじゃなく、「世の中には実際あることだから」という透徹した視線があるようだ。
受け続けてるのはそういうこともあると思ってる。……本棚で確認したら20冊も持ってないから、
えらそうなことは言えないが。

「ふたり」はとても良かった
漫画の代わりに気軽に読めるのが良いが
今はそれ以上に活字離れが進んでいるのだろうな

カーは赤川次郎に近くない？

三毛猫はミステリィ入門にはいい

こんな所でミステリーが語れるのは珍しいな

駄文製造マッスィーン赤川

小さい頃よく読んでたな。吸血鬼の探偵物が好きで繰り返し読んだ。

会話ばっかりだよなｗ

ミステリーというより、ライトノベルの走りでしょ。

アニメの絵が表紙になっている小説と比較した場合、どちらがマシなんだろう？

>>121
良い意味で「後味の悪さ」が残る作品だったｗ

一時期、30冊くらいガーと読んだが、今は全然覚えてない。
この人くらい作品が後に残らない人も珍しい。
それでも、読んでたときはそれなりに面白かった気がするんで、
これも才能なんだろうなぁ。

最近はラノベにも劣っているんすかね？
本人書いてないんでしょ

20代後半だがこの人の本好きです

何か1作品でも記念碑に残しておきたい作家ではねーな。
彼の作風を否定はしないが文学とか冠つくと抵抗あるわ。

赤川次郎作品って、ある意味
今のライトノベルに繋がる部分があると思うけど…

最近は読んでないけど
自分は好きだな、赤川次郎

よくそんだけアイデアがでるなー

消防の頃、赤川次郎の小説でシコッてた記憶が

最近「ふたり」ってのを読んだけど、結構いいと思ったよ

昔みたいにサラリーマン物を書けよ

>>160
私もあれ大好きだ。何回も読んだ。

赤川次郎が生きてる人だと知らなかった

小・中学生の頃読んだな
たまに面白いものがあった
ふたりは今も好きだ
最近のはさっぱり分からん

三毛猫のホームズはもういい歳なんだろな

300冊
もうしわけない
１冊も読んだことない

あまりの軽さに読んだ後、時間を無駄にした空疎、徒労感が残るめずらしい作家。

まあ赤川次郎と西村寿行は誰もが通る道

スレタイに【文化】なんてつけんなよ、うぜえ。

小学校のとき読みまくった
１５０冊ぐらいは持ってる
でもなにも覚えてない…

でもこれバカにしたらあかんと思うの
これで読書の習慣が覚えられたし。
今の子がラノベ？だっけ。そんなの読むのと一緒だと思う。

>>56
そんな女　俺は好き
俺が　見合い相手だったら　速攻
決まってたな
チムポも大きいし　Ｈもうまいし

>>192
読書の習慣って他にも誰かの作品読んでるのか？
赤川読まなくなって読書も止めたんなら最初からそんな習慣はないんだぜ？

ホームズは化け猫になってるだろ

どうでもいい本ばっかり５００冊出版　

図書館で借りて
ドトールでコーヒー飲みながら読んで
その日のうちに返す

って感じ。

100年後残るだろう作品てあるの？

乱歩はホラー系だろ

>>194
なんでそんなに喧嘩腰なのよｗ

そこからアイリッシュにいったり
ポー読んだり中学校のときはいろいろ基本的なの読んだよ。
今はいろいろあるから月に２、３冊読むのも精一杯だけど
歴史物中心に…
ともかく赤川みたいな本も嫌がらずにいっぱい買ってくれた
両親には感謝してる。サラリーマンが辛いってのは
小学生にもよくわかったし。

一瞬、反省するサルが500冊も本を書いたのかと思った。

この人、予め物語の結末を決めておくんじゃなくて
いきあたりばったりで書きながら作っていくんだっけ。

趣味：読書、で好きな作家に赤川を上げたら馬鹿にされても仕方無い
あんなの読書のうちには入らん。
これが文字が多いって思うゆとりってどんだけ馬鹿なんだ？？

赤川病にかかった時は何冊読んだかわからん。
でもやっぱ書きすぎだなｗ

コバルトの吸血鬼シリーズ読んでたな。
中学校の図書館にこの人の文庫が一杯あった。
この人の本で中学時代スワッピングという言葉を覚えた。

>>198
三毛猫ホームズシリーズの第1作は残るんじゃないかな？
密室殺人のトリックはもう出つくしたと思われてた中、
斬新なアイデアで新たな密室トリックを作り出したという点で。

ポピュラーである
馬鹿でも読める

これも才能（製作方向性）のうち。



マニアしか読めないような自己満足は、押入れの中でやれ。

同じ内容のもの書いても売れるからな。
そりゃやめられんだろ。

小学生の時、図書館に置いてあるのほとんど読んだな
小中学生が読書の入り口にするにはちょうどいいと思うよ

鼻糞ほじりながら書いてる気がしてならん

実は奥さんの書いた本も混ざってたりしてｗ

よく書いたなぁ
文書くのが苦手な俺は感心せざるをえない

書きすぎｗ

じっさい、売れるからそれだけ書かせてもらえるのであって。
売るために研究と努力した結果があの文体と内容なのだろう。
ご当人は歴史もの、実録ルポみたいなものが好きだったらしいけど、そんな雰囲気は作品には微塵も感じられないしね。
趣味を作品に出さない。それがプロなんだよ。

留置場で拘留されていた時は、世話になったなあ…
気軽に読めて、なおかつたまに泣けるのもあるから、赤川作品バカに出来ないんだよなあ〜

昔、ドラキュラのやつと三毛猫ホームズは読んでたな。
三毛猫ホームズは、まだ本棚の奥にあるかもしれない。
他には確か、菊池秀行とか田中芳樹とか栗本薫（グインサーガが途中まで）あたりがあったはずだｗ

単純明快で分かりやすい作品より、難解で意味不明なものを高尚などと思いこんで
ありがたがる人たちがいるのです。

ってネタを絶望先生でやってたなｗ

女の子が主人公の軽い作品が多いな
だからこそ人気なんだろうけど
ただ「ふたり」だけは読み終わった後、涙ボロボロながしてた……

すまん、１冊も読んどらん。
一生読まないだろーな。落合信彦のもｗ

こいつの本だけはジャンプ並みに捨てやすいんで重宝してるよ。

>>1
純粋に凄いなーと思う。昔の本は片っ端から読んでた。
当時はどれも面白くて殆ど外れがなかったよ。
ただ自然と物足りなくなって、いつしか読まなくなったな。
書き続けてるってのがひたすら凄い。

虐待とか親子の断絶とかの話は良くかけていると思う。
血が繋がっているだけで虐待してても、親らしいことしなくても親なのかって
登場人物が怒ったり苦しんだりする話多いよね。
何に載っている話だったかな。
両親の喧嘩が原因でグレて家出した女の子が売春するようになって、
父親はそれを自己責任だろと放置してたけど酔って女の子買って
朝目が覚めたら隣にいるのが娘なのに気付いて自殺。
娘は相手が父親だと分かって寝て、父親が死ぬことで娘への愛情を証明したこと知って家に帰る。
葬式の後、子供の頃父親と仲が良かった頃の幻影を見て泣く、って話が印象に残ってる。

>>216
そういやあるスラーん戦記とタイタニアとグインサーガって完結したんだろうか？

内容みっちりで500冊ならたいしたもんだが、
コイツのは一冊読むのに1時間すらかかんねーからな。
ページ白いし。
小学生が読むのにちょうどいいくらい。

片山刑事が結婚する前に、俺が結婚する。
そんなことを思ってた時期もありましたorz

俺も中高生の頃に読んでいたが
これは精神年齢が中高生くらいでないと
耐えられないね。内容が薄くて。
結局、記憶に残ってるのは三毛猫シリーズの
第一作だけだわ。

ブックオフにて赤川次郎ではなくドタバタの頃の筒井康隆の作品には待ってしまった結果、
読書傾向が大幅に変わってしまった俺


イサベル・アジェンデの『精霊たちの家』などという本が自分の部屋の本棚にあるなんぞ
昔は想像もつかなかったな

この人、よく体力もつな
と文庫本読みながら昔思った。

>>222
全部未完みたい。どれも終わらないんじゃないかな。別の意味で。

グインサーガどうなってるのかちょっと調べてみたら、
「2008年3月現在、正伝が119巻、外伝が21巻（上下巻1編を含むため22冊）発売されている。
正伝116巻発行時点での発行部数は累計2800万部」　wiki

もう巻数的にもTDN的にも読むのはむりだな。

ガキの頃、映画公開のたびに本屋にコーナーが出来るので、映画のノベライズだと思ってたｗ

厨房の時に友達の勧めで「探偵物語」読んだ。
学校で借りて晩飯前には読み終りって内容なさ杉。

週一冊出しても10年かかるだろ…
月一冊だと40年以上掛かる
粗製濫造際まってるな

娘が不細工。

はっきり言って一冊も読んだことがないが、駄作でもなんでもまずはお見事
ギネスには載らんのかね

何某が「〜〜」と言った。
すると何某が「〜〜」と言った。
「〜〜」と何某が言うと
何某が「〜〜」と言った。

ずうっと、こんな感じで永延と話しが進んでいくｗ
小説じゃないわな。

名義借りて発行してるとかそんなことなかったら本当にこの人凄いね。

>>234
ちなみに西村京太郎の作品は読点が多すぎて逆に読みにくいｗ

無邪気な子供が大人を破滅させる話を読んだときは一日鬱になったなぁ。

>>237
それ何だっけ？

起承転結殺人事件だけよんだ

某女子高での常識アンケート

Q．地上で一番大きい動物アフリカゾウは体重何キロか？
50kg〜100kg…１％
100kg〜200kg…１７％
200〜500kg…４８％
500〜1000kg…２７％
1000〜2000kg…７％
2000kg〜3000kg…０％
3000kg以上…０％


Q．地上で一番速く走れる動物、チーターのスピードは？
時速１〜１０km…０％
時速１０〜２０km…０％
時速２０〜３０km…０％
時速３０〜５０km…１％
時速５０〜７０km…１％
時速７０〜９０km…０％
時速９０〜１１０km…３％
時速１１０〜１５０km…０％
時速１５０〜２００km…８％
時速２００〜３００km…５３％
時速３００〜５００km…１１％
時速５００〜１０００km…４％
マッハ１…１２％
マッハ２…６％
マッハ３以上…１％

20年前のハルヒみたいなもんなんだろうな

赤川次郎の小説なんて、ほとんどラノベレベルだろ？

>>238
たしか『充ち足りた悪漢たち』と『砂のお城の王女たち』だった

>>23
赤川をけなしてるのか、持ち上げてるのかが即座に理解できない

赤川の才能は易しい文体で、疲れないエンターテイメントが量産できること
たまたま、ちょっと面白いブログを見つけて暇つぶしできた
そんな作家

ゴーストライターに書かせたとしてもすごい

学生運動くずれの過激派がよく登場した印象があるな
しかもたいてい金をせびるだけの中年活動家になってる
作者は学生運動と何か関係があったのかな

小学生の頃、大好きだった　
吸血鬼シリーズと学園もの　

>>132
ネタかマジかわかんねｗ

>>242
ラノベの先駆けみたいな感じじゃないの
小学生高学年から中学生くらいがターゲットだったんだろうし

>>202
だいぶ前に徹子の部屋で言ってたけど、頭の中で映画のよ
うに再生して書いてるって言ってたよ。

だから脚本に近いんだろうね。

すごいクラシック好きって記憶しかないな。

>>249
赤川次郎の本は白い部分多いなと思っていたけど
ラノベは真っ白な部分がメインだよな・・・・・

三毛猫ホームズの推理、マリオネットの罠、幽霊列車だけ読めば赤川マスター

小学校や中学校の時に良く読んだよ。
活字への入門としては良い感じだろ。
ここで、赤川次郎叩いてる奴、自分の子供の頃を思い出せよ。

絶対に、今のガキが本屋で立ち読みしてるライトのベルの方が
密度薄いしワンパターンだってば。

三毛猫ホームズにむかーしハマッタ。

４姉妹探偵団を探したけどなかったよ。
絶版？

駄作量産されてもね

昔大流行したけど、今読み返して見るとなんであんなに流行ったのか謎

やべ、読んだ事ないわ。
というか、故人じゃなかったんだな・・・。

三毛猫ホームズ、妹は結婚したのか？

昭和生まれで
ズッコケ三人組→少年探偵団シリーズ→三毛猫ホームズ→アガサクリスティなど
を中学卒業するまでに経験してない奴は今確実に負け組だろ

初期の頃の作品は、傑作が多いです。

>>260
少年探偵団シリーズって？

赤川次郎て何人でやってるの？

>>247
『死者の学園祭』もそのジャンルなのかな？
小学生のときに母親に勧められて読んだけど
児童書からのステップアップに良かったと思う

映画化もされたみたいだけど
カドカワ映画ってのが最大のネックかｗ

この人、マリオネットの罠だけはスゲェと思うな
それ以外は厨房ご用達って感じだな

>>261
江戸川乱歩を子供向けにリライトしたやつ
ゆとり世代はコナンなんだろうなぁ

三毛猫ホームズてまだ続いていたのか。ｗ
子供の頃に好んでよんでいたな。

>>252
１０年以上前の話だな
いまどきそんなラノベはないよ

>>43
俺ミステリには何の造詣もないがそういう女好きｗｗ

誰だって、最初はレベルの低い読み物から入るから良いじゃん。
むしろ、赤川次郎後、何を読んでどうなったかが重要だろ。

俺、赤川次郎の学園ものから、眉村卓の学園もの、
小松左京のSFへ進んで、海外のSF、星やロボットに興味を持って、
旧帝大のPh.D.まで行ったよ。

まぁ、一番最初に本にはまったのは岡田淳だったけれど。

赤川次郎の単行本は新幹線で読むには丁度いい量なんだよな。ｗ
新大阪に着く頃には読み終えているからそのまま捨てられる。

凄い人だな
漫画界で言うと植田まさしくらい凄い人だ

>>222
アルスラーン戦記はまだ続いてる
10年くらい空白があったけど去年かな　やっと１冊でたｗ
タイタニアは未完
グインは順調に出続けている
100巻じゃ全然終わらなかった

ちなみにローダンも順調に出てるｗ

赤川次郎じゃちょっと時間潰しは無理
かといってドストとか太宰とかも飽きる

結局新幹線や飛行機に持っていくのは吉川英治あたりに落ち着く

>>271
植田まさしをバカにする奴は俺が許さん

>>43
もちろん原本のことでで翻訳版じゃないよなｗｗスィーツｗ

>>267
そうなのか、でも最近読んだ奴は活字のデカさに驚いたがｗ

>>274
じゃあやくみつるで

赤川氏の著作って、漫画卒業したいけど、本格的な小説は難しいという
時期の橋渡し的な存在だよな

昭和世代だと赤川の場所に筒井康隆とかこない？
んで読書始めが「ぐりとぐら」

>>265
ああ、読んだ読んだ。私の場合は、
ズッコケ三人組→少年探偵団シリーズ→三毛猫ホームズ→綾辻行人へと流れていったが

>>280
宗田理も入れてあげてください＞＜

筒井で入るとテーマが黒くてやさぐれる
星新一あたりでどうだ

ミステリマニアに「これだけは読んでおけ！」って作品を聞いてみたい
今度図書館で借りたいんで

>>281
ぼくらのシリーズは小説に入るキッカケになった本だ。ｗ
テラﾅﾂｶｼｽｗ

>>283国内作家：

・十角館の殺人　・時計館の殺人
◎火車　
・双頭の悪魔
・葉桜の季節に君を思うということ
・容疑者Xの献身
・占星術殺人事件

シャーロックホームズシリーズから入った漏れは話題に入れない…

>>283
ヴァンダイン「グリーン家殺人事件」、「ビショップ殺人事件」
エラリークイーン「Ｘの悲劇」から始まる４部作

……なんだ。赤川先生の作品の中で「これだけは読んでおけ」っていう質問かと思ってたよー。

>>283
赤川次郎の作品の中からなら、
「三毛猫ホームズの推理」かと。
第1作目で、シリーズ化をあまり考えてなかった作品なんで、
2作目以降とはちょっと雰囲気が違うし、レギュラーキャラクターも
そろってないけど、トリック面では、いわゆる「本格ミステリ」として
上質な作品。

あと、大貫警部シリーズと海外ミステリのドーヴァー警部シリーズを
読み比べるのも面白い。

>>285
>>287
ありがとう
メモって今週末にでも図書館を見てくる

>>289
赤川作品は一昔前に結構読んだので
違う作者さんの本に挑戦したいなあ
時間があったらだけど

>>283外国作家：

◎そして誰もいなくなった　ナイルに死す　アクロイド殺し　オリエント急行殺人事件
>>287のやつ
・死の接吻
◎幻の女
・苦い林檎酒

>>281
小学生の頃「僕らの〜〜」シリーズ読んでた(´･ω･`)
まさかまだ続いてたりしないよな？

アクロイド殺人事件とオリエント急行殺人事件を
事前のネタばれなしで読めた人はいるんだろうか？

筒井康隆のロートレック荘はルール違反だよね

>>283
古野まほろ「天帝のはしたなき果実」をはじめ三部作
これが読めれば他のミスはすらすら読める！…はず。苦行だと思って是非

>>294
まあ、既存の叙述トリックを逆手にとった叙述トリックとして、
ああいうのもアリじゃない？

子供部屋のシャツ

私はヘビー読者だけど、ミステリーはあんまし良くないかも。
この人は、ホラーか恋愛、もしくはヒューマンドラマみたいなのがうまい。

女性の描写は上手かも。
ヴァージンロードとか「過熟の実」はすごい好きな作品。

駄作も多いけど少し読んだだけで、批判されると・・・

>>283
あと軽く読むなら蘇部健一の六とんシリーズも追加しておく

多作な作家って何か見えない強迫観念に取り憑かれているのだろうな

赤川次郎はミステリーというよりも古いタイプのラノベ

まるでそびえたつクソの山だな

>>298
ホラーは貴志祐介がよかったな。

こいつの小説に出てくる「魅力的な女性」って
「小柄ながらふっくらしたグラマーな体つき、
美人というよりは童顔で可愛らしいタイプ」
こればっかだよな・・・・赤川次郎の好みなんだろうな。
さらに、「年上のおじさまと少女」の組み合わせも多くて
ちょっとそれがロリコンぽくてきもい。
確か三毛猫の晴美も、昔叔父かなんかと恋仲だったが
叔父が死んで云々みたいなエピソードあったよな。

昔夏休みに昼ドラでやってた子子家庭は好きだったな

この人の小説はトイレに置いてあるわ
漢字が少ないからうんこに集中できる

三文字書いて後余白。
それが赤川次郎の作品です。

最初こいつの本を見た(読んだでなく)とき、台詞ばっかりの羅列で映画かなにかの
脚本かと思った。
こんなのがベストセラーになるなんて日本人て…略

>>304
ちょっと分かるｗ
キャラ設定はいつも似通ってるよな
あと恋人の男女の会話も結構きもい
とかいいつつも読み出すと止まらないんだけどｗ

作品の質についてはいろいろ意見あるだろうが、継続はチカラ。
十分カネもあるだろうに、こんだけ続けられるのはすごい（なかば病気だろうが）。

>>283
あなたが男でヒーロー気分を満喫したい、女でかっこいい男主人公にドキドキしたいなら
ミステリというより冒険小説だがディックフランシス
「本命」「大穴」「利腕」「興奮」「名門」「奪回」「侵入」「罰金」
まあ、この人の作品はたいがい平均水準以上と言われているので、どれでもいんだけどねｗ

嫉妬心と劣等感の固まりだね、この成果を素直に祝ってやることが出来ないの。
批判することで優越感に浸ろうとする輩、頭が悪すぎてお話にならないよ。
偉そうに貶しているけれど、赤川次郎よりも個人として世間の評価を得ているのですか？

>>311
まあ、そうムキになるなよｗ
俺も読んでた方だから。それで得た結論なんだよ。

>>311
「成果を素直に祝ってあげようとする気持ちいい心」と君のその発言ってどうしても矛盾すると思うんだけど。
あと作者と読者を混同するのは止そうな。野球選手に文句言ってるおっさんが野球選手より野球が出来なきゃいけないってことはない。

このスレ別に叩き多くないよな

哀愁時代は泣けるというか怖い。あんな不幸のオンパレードを実際食らわされたらと思うと

素直に分析して評価してるレスもあるけど、悪く言ってるほうが目立つもの。
そういうのは怒られてもしょうがない。

>>311
本読む人なら誰でも名前を知ってる、それだけのことを成し遂げた人というのが事実。
今は継続の部分を評価されているわけだよね。純粋に赤川次郎は凄いよ。
個人的にはホラー風味の話が好きだったけど、どれも冒頭から入りやすくて読みやすく、
ラストも後味いいのが大半だった。

>>316
読者ありきの商売なんだから別にいいんじゃね？
政治家だって気に食わなきゃ叩きに遭うだろ

2chで叩かれてる著名人や団体にもファンやシンパはいるんだから
その逆もあるわな

>>316
悪く言っちゃイカンのか
大した奴隷根性だな

小学生のときはよく読んだよ
白い雨は名作だと思う、すごく怖かった

>>316
分析と評価は違うものだからな。
ぶっちゃけ分析と評価は矛盾していてもかまわない。

>>316
「怒られる」って何だ？批判に対する批判もアリだとは思うけど誰か怒れる立場の人っているの？ｗ

赤川次郎の作品は完全分業制。

ミスオタは多作作家嫌いだからね
おれも嫌いだし。森とか

なつかしいなぁ
三毛猫ホームズの推理読んだのが中学３年で
しばらく乱読したな
あと渡辺典子主演の「晴れときどき殺人」観に言ったなぁ

デビュー作「幽霊列車」は面白かったけど。
あとは、いまいち、つーか買ったことない。

脂ぎったオッサンと若い女がエロい展開になる話なんだよなｗ
結構昔に流行ったｗ

>>324
寡作といえば藤岡真か？

ま…ゴースト抱えてなんぼの商売っスから♪

○○の悪魔ってシリーズが好き
3人組の中のお嬢様がお気に入り

俺の中では村上春樹よりはマシ

さっきから散々馬鹿にしてるけど向こうが馬鹿なお前等に合わせて書いてんだよ

この人の本とか、東海林さだおのグルメエッセイとかってのは、
ホント何も考えずに、始まりと結末がある話を読みたいときにはいいんじゃないか。
本人達も後世に残る大傑作を書こうという意志も無いだろう。
少なくとも高速で読み飛ばせる軽い文章を書く技術はあるとは思う。
日本語もろくに出来ないのに妙に意気込んでる新本格ミステリ作家なんかよりは潔いと思うんだが。

>>333
それってどっちの禿人？

同時代の我々にとっては知らない人はいないレベルだけど、
100年後に赤川次郎の名は残っているだろうか
500冊も出してるから三毛猫ホームズとかの代表作が普通に読まれてそうな気もするし、
明治・大正の流行作家のように殆ど忘れられているような気もする

>>222
輪舞（ロンド）だね。

しかし500冊って意外と少ないんだな。
読みまくったのは中学時代の３年程度のものだけど、それでも実家に200冊はあると思う。
しかも15年くらい前の話だし。
このところはやっぱり寡作だったのかね。

この人の小説ならセーラー服と機関銃が一番有名だと思っていたけど
ほとんど名前があがらないな

>>43
ケツの穴ちっせーｗｗ

人としてどうなの？
人としてどうなの？
人としてどうなの？

どんなにたくさん書いたってあの気持ち悪い文体じゃ100年後には残らないだろう

上役のいない月曜日とか、初期の短編はクオリティ高いぞ

ジャンルでいうと演歌だな

昔は「こんなの小説じゃない」とか今のケータイ小説みたいな叩かれ方してなかった？

意外に鬱な話も多いのだが、テレビなんかで紹介されるときは一律「ユーモアミステリー」作家の赤川先生。

クレーンで小屋を釣り上げて殺すトリックはいいと思った。

魔女たちの何とかというのはおもしろかった

俺の中ではよくも悪くも『こち亀』と同じところにいる。

めでたい
が正直何を読んでいて何を読んでいないのか完全に分からなくなった……

マドモアゼル月光に消ゆしか知らないな

子どもの頃読んでたけど、結構後味の悪い話が多かった。
肉体関係を持った後生き別れの父娘と判明して自殺とか
小学生が集団で女性教師をいたぶる話とか。

蔵書が500冊かと思ったよ。

量よりも質で勝負してもらいたい
そうすれば死後も賞賛され、子孫にも恩恵があるだろう

でも赤川なんざ典型的な蛞蝓作家じゃないか。古本屋に持ち込んでも
二束三文。

読書が趣味です、本が何よりも好きです、中でも小説が大好きです


とか言うやつが、赤川次郎のファンだったりすると、シベリア送りにしたくなる

シベリア抑留が軽く使われるあたり、どうしようもないね2ちゃんは

若い女の子向けの小説ばっかりだよなこの人

ミステリーに限定しなかったら、著作がいちばん多いのはだれだろうね

よく５００個もストーリーを思いつくよね

いっぱいあるから有名で面白いと思ったけど、カスだったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ラノベの方がまだ☆マシ

活字離れが進みすぎて文学関係のニュースはほとんど叩かれてるな

次郎さん話が薄いとか叩く奴は厨二

赤川次郎の本は読んだことないけど高校時代は東野圭吾と内田康夫と宮部みゆき読んでました
山田詠美も読んでました

もう仕事しないで寝てても十分収入はあるのに頑張ってるってえらい

赤川次郎のセーラー服と機関銃、原作はいつもの赤川次郎の話なのに
映画になると監督の妙なカラーが出ていて面白かったな。
あんな得体の知れないアイドル映画が当時大ヒットしたってのも驚きだ。

>>362
そのへんは神坂一と通じるものを感じる。
本の内容も・・・

シリーズは読んでたな。
三毛猫と三姉妹。

>>66
杉原爽香シリーズで爽香の父親が悪者に脅されて女子高生とやってしまったのは吃驚した。

この人原稿落とさないので有名らしいな。
野坂とえらい違いだ。

赤川次郎をかけまして俺のオナニーと解きます

ドラマこけちゃって残念だね
この人の作品ドラマに向きそうだけど

>>353
ﾊｹﾞﾄﾞ。赤川しか読まない奴は「趣味読書です」って言わないでくれよ

>>363
当時の薬師丸ひろ子と原田知世は「神」でしたから
特に薬師丸ひろ子の目力は「野性の証明」の頼子時代から既にレーザービームだった


ドラマに感動して本買うってあるっしょ
去年のNHK「ハゲタカ」に感銘受けて、原作買ってポカーンとしましたが

手塚治虫は1000冊くらい？

高校生の時一度読んでつまんかなったから以後２０年間二度と触りもしない。

一時結構読んだが新刊を買ったことはない。
殆どを四冊百円のところで買った。

オチがないんだよねオチが。

赤川次郎好きな人って稲川淳二の怖い話も好きなイメージがあるｗ
知り合いの赤川次郎ファン３人（それぞれは赤の他人）みんなそうだったから。

赤川次郎のいいところは
こんだけ有名作家になってもコバルト文庫で
年一冊、新作を出し続けるところだ。
有名になったからってシリーズ未完のまま
一般小説に移ったあいつやあいつとはまるで違う。

>>377
その「あいつ」が気になる・・・。
続き気になったままなのがあるよ・・・。

これだけ書いたら、自分でも思い出せないのが一杯有るんだろうな

昔の友人の友人が赤川次郎７号でした。

一冊平均何冊くらい売れてるの？

>>376
おいおいおいおいそれは稲川ヲタ兼赤川嫌いの俺に対する宣戦布告か。

「幽霊列車」「幽霊候補生」はよかった

>>283
虚無への供物
ドグラ・マグラ
黒死館殺人事件
不連続殺人事件

>>384
匣の中の失落ｶﾜｲｿｽ


１冊選ぶなら「大誘拐」しかないな。
これがつまらんと言う人は読書に向いてない。

ｶﾞｷ のころ 女の子が ﾄﾞﾗｷｭﾗ、みたいなやつを何冊か読んだ。
憶えてるのは↑くらい。 ほとんど忘れた。
新井素子は結構憶えてる。 今でも好き。 （´･∀･`）

中学の頃と大学の頃、二回はまった。
今は年一冊の杉原莢香シリーズだけ。

赤川次郎と植田まさしはイメージがかぶる

三毛猫と杉原爽香は見かけると買って読むな。
キャンパスは夜１１時営業が一番好きだった気がする。

ユーモラスな…、って、こんな風に、読点を、つけまくることを、いうのか？

幼稚園の頃はよく読んでたよ

中国加速しすぎだろ・・・・・　
餃子のころは笑ってられたけど、ここまでヤバいとは思ってなかった

こんだけあったら実話のひとつもありそうだな

これからもどんどん書き続けていく事だろう。
ヒロインの性格が同じ作品ばっかを。

>>377-378
その中の一人はもしや○本さん？
でも氷○さんなんて、何もかも中断したまま沈黙してますよ・・・

>>392

文庫本2、3冊分ぐらいになる原稿だけ書いて、
後はタイトル変えて適当に纏まった文章ごとに入れ替えれば？
もうやってるか・・・

>>260
二十歳までに寺山修司を経験うんぬん、という大槻ケンヂの言説みたいだ

寺山だったら舌打ちするだろうよ。そんなつまらん縛り。

>>386
吸血鬼シリーズ、とかでコバルトから出てたよね。
確かエリカとかいう名前でちょっとした超能力なら使えて
ハーフの美人（ハーフでも小柄←赤川の好みだろう）って設定。
女子大生で、背の高いやせた女と、ぽっちゃりした女と三人組でいつも行動してたような。

>>387
杉原莢香シリーズはＯＬになってからは読んでないなー。
学性時代のは面白かったんだけど。

子供のころ２００冊くらい読んだな
懐かしい・・・
最後のほうは全部同じ本に思えてきた・・・
犯人も大体分かるようになったりな

>>354

ドフトエフスキーとか読めって意味だろ

あかほりさとるとどっちがマシですか？

>>357
よく５００個もストーリーを思いつくよね


内容はどれも同じようなもの
二冊くらい読んだら飽きた

>>384
ドグラマグラは初心者向けとは思えないんだが
お題目のところを突破できないだろう、常考。

>>404
デビュー作のシュラトすら未完のままの
あかほりと赤川次郎を比べるとは笑止

>>406
「匣の中の失落」も初心者向けではないと思われ

あと評判が高いからといってミステリー初心者は高村薫に手を出してはいけない
あれは読者を選別する

三毛猫ホームズのポルターガイストは、結構泣けるよ

「赤川次郎」って「CLAMP」とか「さいとう・たかをプロダクション」みたいなもんでしょ？

女社長に乾杯！のそこはかとないエロさに赤面した小学生の思い出

昔テレビで三毛猫ホームズのドラマ見て､この作者は神かと思った。

>410
ﾁｰﾑ赤川なんかww

小学生の頃しこたま読んだなあ。児童書から小説への橋渡しとしては
適役な作家だったと思う。
読みやすい文体に、軽い描写、プラスちょっと大人の毒があってｵｹﾞ。
個人的にはﾎﾗｰっぽいのが好きだったな。
魔女達のたそがれがおもしろかった。
その後の魔女達の長い眠りはアレだったが。

>>400
吸血鬼はお年頃だっけ？
年若い継母と赤ん坊のとらちゃんていう異母兄弟も出てきたっけ
お父さんの名前は忘れたが
エリカの挿絵はちっとも美人じゃなったな

白い雨？好きだった。

富野>>>>>越えられない壁>>>>>その他全員

小説界の植田まさし(´･ω･｀)？

マリオネットと白い雨は名作

あとはつまらん

一冊４時間くらいで読めちゃうんだよね。

>419
小学生の漏れでも１冊２時間ぐらいで読めたぞ…。

マリオネットの罠は、ナントカ賞の候補になっていたような。
それ以外は、賞の類とまるで無縁の模様。
それでいいんじゃね。
ところで赤川次郎もそうだが、自分は内田康夫もまったく内容覚えられん。
たまにｻｽﾍﾟﾝｽ化されてるが、ﾀｲﾄﾙ見ても
読んだはずなのに、ｻｯﾊﾟﾘ思い出せない。

「赤川次郎大好きで全部持ってるんですよ」言われたら覚悟しろと

幽霊列車のドラマ化で浅茅陽子がおっぱい出してたのだけは覚えてる。
たしか田中邦衛も出てた。

てか俺のIDかっこよくね？ｗ

この人の本のほとんどは、二人目の登場人物が犯人って話は本当？

お、おれのIDもちょっとかっこいくねｗ

あだち充と同じニオイがする
キャラ設定が

286 ：名無しのオプ：2008/03/19(水) 18:05:03 ID:xu7Zk9Gl
ニュー速は馬鹿ばかりだから意見なんて間に受けない方が良いよ
読んでいる人だって別に赤川作品が高貴なものだなんて思っているわけじゃない
楽しければそれで良いさ

褒めているレスは目を素通りし、悪い評判だけが目に突き刺さる。
熱心なファンなんてそんなものさ。

>>422
お尻も出してたぞ。
台詞が「お尻ぶって」だから。

【チベット大虐殺スポンサー企業】

コカ・コーラ　　　　　　　　　　　 Atos Origin　　　　　　　　　　　　GE
ジョンソン・エンド・ジョンソン　 コダック　　　　　　　　　　　　　　lenovo
Manulife　　　　　　　　　　　　　 マクドナルド　　　　　　　　　　　 OMEGA
Panasonic　　　　　　　　　　　　 SAMSUNG　　　　　　　　　　　　VISA
バドワイザー　　　　　　　　　　　MIZUNO　　　　　　　　　　　　　 DESCENTE
アシックス　　　　　　　　　　　　 味の素　　　　　　　　　　　　　　 コナミ
Kubota　　　　　　　　　　　　　　 読売新聞　　　　　　　　　　　　　ウイルコ
野村ホールディングス　　　　　佐川急便　　　　　　　　　　　　　Nationa
ExcelHuman　　　　　　　　　　　丸大食品　　　　　　　　　　　　　KIRIN
TOYOTA　　　　　　　　　　　　　DOCOMO　　　　　　　　　　　　　YAHOO！JAPAN
JAL　　　　　　　　　　　　　　　　 ANA　　　　　　　　　　　　　　　　LOTTE
intelligensce　　　　　　　　　　　日清食品　　　　　　　　　　　　　トーヨーライス
AIU　　　　　　　　　　　　　　　　 はるやま　　　　　　　　　　　　　 エステティックTBC

http://www.joc.or.jp/aboutjoc/sponsor/index.html

上記企業の製品を購入するごとに1人のチベット人が殺されます。
コピペで救える命がある。

■ A.C. 公共コピペ機構 ■

紙の無駄

これだけ書き続けるというのは、とにかく凄いな
何だかんだとみんな通った道なんだし、あんまり馬鹿にすんなよｗ

読者が楽しんでいるならいいとは思うんだけど、
内容薄そうで全く読む気にはならないね、この人の本。

粗製濫造

面白いけど何だか残らないシドニィシェルダンとどっちが上ですか？

何だかずいぶん叩かれてるが、最近はやってる東野啓吾（←漢字違うかも）
とかよりは、文章も、内容もよろしいと思うが？まぁ、読んでいたのは２０年も
前なんで、今の作品は知らないんだけどね。
子供の漫画から小説への移行期にはちょうどよいとおもふ。

東野圭吾や宮部みゆきみたいに質のいい本を大量に売って儲けてる作家と
対極にいるような人だな。赤川は通算打率２５０で２０００本安打達成、
みたいなイメージ。

日本にバカな読者いる限りこんな作家でも書き続けることができる。
紙の無駄、時間の無駄。

三毛猫ホームズだけ読んだ事がある
１4〜5冊目くらいまでは惰性で読んでたけど今は読んでない
初期のは面白かったよ。

全盛期のペースを続けてれば今頃1000冊は突破してただろうに

赤川次郎は今馬鹿にしてる奴も必ず再評価する。
東野圭吾はともかく宮部なんて傑作が一つもない作家とは比べ物にならん

赤川次郎か、懐かしい。
小、中学校の時に図書館で借りてきて良く見ていた。
他の人も言っているけど子供が小説を読むきっかけにするにはいいんじゃないかな。
ほとんど漫画でしかないラノベや携帯小説（笑）よりかは、マシだった気が・・・。
何冊も読むと似たり寄ったりの設定だったりして飽きちゃって読まなくなったけど。

白い雨とふたりは名作だ！！
特にふたりは思春期に一度は読むと良い。
批判してる奴って「俺、小説通だから」って感じのオタク臭をまき散らしてて気持ち悪い。
実際、何冊読んだ事あるの？って思う。

>>441
宮部は神
1987年 - 「我らが隣人の犯罪」で第26回オール讀物推理小説新人賞受賞。
1988年 - 『かまいたち』で第12回歴史文学賞佳作入選。
1989年 - 『魔術はささやく』で第2回日本推理サスペンス大賞受賞。
1991年 - 『龍は眠る』で第105回直木賞候補。
1992年 - 『龍は眠る』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。『本所深川ふしぎ草紙』により第13回吉川英治文学新人賞を受賞。『返事はいらない』で第106回直木三十五賞候補。
1993年 - 『火車』で第6回山本周五郎賞を受賞。同作で第108回直木賞候補。
1996年 - 『人質カノン』で第115回直木賞候補。
1997年 - 『蒲生邸事件』で第18回日本SF大賞受賞、第116回直木賞候補。
1998年 - 『理由』で第120回直木賞受賞。同作で第18回日本冒険小説協会大賞国内部門大賞を受賞。
2001年 - 『模倣犯』で第55回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
2002年 - 『模倣犯』で第5回司馬遼太郎賞と芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
2006年 - 『名もなき毒』で第41回吉川英治文学賞を受賞。

>>444
んー、読んだけどあんまり面白くない。
宮部とは合わないみたい

主人公の微妙年齢のオッサンに思わせぶりに近づいてくる
無邪気で素直そうな魅力的な若い女の子は（主人公に気があるのか？という立ち居地）
だいたい複雑な過去（ほとんどが恋愛関係、しかも禁断の）持ちで
更に実は犯人でしたというパターン多い。

小学生の時好きだった
赤川次郎ワンダーランドとかいう、それまでの作品一覧が乗ってたり
インタビューが乗ってたりする本まで読んでた
誕生日はうるう年の２月２９日とかいう同でもいい情報ももってる
もう還暦なんだな・・・
表紙の写真の白いセーターっぽいのを着て、
グーにした両手の上にあごを乗っけている
赤川先生のキモさにちょっと涙目になった純な時代だった
あと、声もねちゃねちゃしてて切なかった

初期のものは名作もあったと思うよ
マリオネットの罠、白い雨、幽霊列車、三毛猫ホームズの推理・・・
白い雨に出てくる、性欲たががはずれちゃった男のきもさは
今でもけっこう覚えてるな。小学生には厳しかったさ

500冊おめでとう

この人の本って一時期流行ってたよね。
読んだこと無いけど。

まあ西鶴みたいに数で勝負ってタイプもいるだろう。
山村美沙や最近の西村京太郎、浅見なんちゃらを書いてる奴よりはだいぶまし

見事に一冊も手に取った事が無い。

まだ活動してるのもなあ。ラノベの源流だろうに。

小学生、中学生の時期にはお世話になりました　ナツカシス

今の出版界には多作の作家をだいじにする風潮を改めてもらいたい。
じっくりかけば傑作を生み出せる作家が出版社の圧力で駄作を量産
させられているように思う。

>>450
浅見なんちゃらは意外にいいけどな。

>>473　東野圭吾の質のいい作品なんてあるのか？　５、６冊は読んだけど、信じられん。

みんなボロカスに言うけどさ、読みたいと思う読者がたくさん居るから500冊も書いたんでしょ。

ブックオフにイパーイあったよ

いいと思うけどな。赤川先生。
しかし、これだけ著作あると、たまたま駄作を手にとってそれっきりという人もいるかもしれんし。
せめて30冊ぐらい目を通してもらいたいものだ。

初期のはおもしろかったな。自分が幼かったのもあるかもしれないけど。
多分100冊近くは読んでる。

この人は量産型だが昔はそれなりのラノベを書いていた
その状態が続いてだんだんワンパターンとかとりあえず不幸な人生とか
作者が本編にしゃしゃりでてこんにちわとか、そんなのが多くなった

という印象

評価に関しては最終的には個人の主観によるからなぁ
万人が認める駄作を好きな物好きだっているわけよ

このスレが荒れてんのは別だろうけどね
成功者への僻みでしょ

一冊も読んでないのにイメージでケチをつけてるたぐいか。
そういうのは論外だわね。

15冊くらいは読んだ。
買ったののは、内5冊程度で、残りは図書館で借りたな。

ちょいとした娯楽には、悪くないけど
２度読む気になる作品は、殆どなかったし
ある程度読むと、ﾜﾝﾊﾟﾀｰﾝで、
どれ読んでも同じって感じがしてきて飽きた。

中学生の頃、図書室にズラーッと並んでるのを
片っ端から借りて読んだなぁ。

一冊も読んだことないのにイメージだけでバカにしてる人
確かにいるな。上でも書いてる人いるけど
十代の頃に、小説というものに慣れるのには丁度良いんだよね。
あと、ちょっとした時間潰し（電車の中とか）に頭を使わず
気軽に読めるのも良い。

30分で読める駄本が500冊か

面白かったな赤川次郎
中学生の頃のイノセントな感情を思い出すよ

「マリオネットの罠」とか「たとえば風が」「魔女たちのたそがれ」「死体は眠らない」とか
なぜかバッドエンドの作品のほうが記憶に残ってる

小中学生の頃読みまくったなぁ…
と思ったらみんなそうなんだな。
よく言えば読みやすいから、暇つぶしになる。
が、何も残らない

推理小説というよりライトノベル（笑）の巨匠だよな。
一冊読めば、程度がわかる。松本清張でも読んでから反論してみろよ信者は。

個々の作品じゃなくて赤川次郎をけなすのは明らかに厨二病。
実際俺も中学高校の頃はお勉強ミステリが好きで一切見なかった。
どんな作家でも良作も駄作もあるが作品が多い分、良作の絶対数はトップレベルじゃないかな。
と後から思えるようになったよ。もう読まないけど。

本屋でぱらぱらめくったぐらいで一度も読んだこと無いんだけど、書き続けてそれが売れ続けてるんだから
そういう才能はある人なんだろう。
だいたい漫画やTVをみて「得た物はあるか？何かが残ったか？」なんて思うことはあまりないんだし、
小説だけが高尚な物っていう考えかたが偏ってるだけなんだな。
以前昭和初期頃の少年雑誌を読んでいたら、「小説ばっかりよんでる子」ってのがちょうど今の「漫画ばっかり読んでる子」
みたいな感じでゆとり扱いされてたよ。

結構良質の娯楽本を、沢山生み出したってことでは
非凡な才能の持ち主であることは間違いないでしょ。
すごい人だよ。

でも、ディープなファンは、あまり居ない作家の気がする。
ディープなファンが居ないのがダメってんじゃないけどさ。

このスレを見てるだけでも、赤川信者の程度が分かるな
今のこち亀どころじゃない酷い作品ばかり

最初から松本清張は読めないんだよ、常考。
自分の場合は、小学生の時コバルト文庫の吸血鬼シリーズ→
同じ作者だからと赤川次郎→ミステリーってけっこう面白い→
たまたまドラマで聞いたことがある松本清張などって風に展開してったよ
今は読まない、ただ、小学生のときに楽しい思い出を残してくれた作家として覚えてる
いまこんなの読んで面白いのかよﾌﾟって言われても・・・

作品によっては大人になった今でも面白いと思うけどな。

高校時代に仲良かった女の子からよく貸してもらってた
別に面白いとは思わなかったけど、彼女と話をあわせるために読んだよ

学生の頃何冊か読んだけど「孤独な週末」しか覚えてない。

６０歳になってもライノベ書いてていいんだ・・・

13年連続作家部門長者番付1位だっけ？

宮部・京極・赤川・浅田次郎・福井晴敏は低学歴の星

「趣味は読書と音楽鑑賞。好きなのは赤川次郎とチェッカーズ」
「はっ倒し宅なるような女だな。こいつには個性というものがないのか」
「いまどきの女子大生に個性を求めるのはウルトラマンに４分戦ってくれというようなものだ」
たがみよしひさ「軽井沢シンドローム」より。うろ覚えだが

こういう量産タイプの人は口述筆記でもしてるんだろうか
自分で書いてたら指が疲れてかなわんのじゃないかと心配になる

冊数は少ないがディープな高村薫はいいよ。

「ふたり」をＴＶと映画で観ただけだな
1/500の接点か

寺山修司と宗田理は青春時代に読んでいてよかった

中二病は早めに終わらせた方がいいからなｗ

ラノベ作家には５０冊とか１００冊出してる人がたまにいるから
（シリーズ１２巻のものが２シリーズとかザラだし）
ペース的には同じくらいだよね？
ラノベなんてジャンルできたてから１５年くらいだから
ミステリじゃなくてラノベの先駆者だと考えて３０年やれればそりゃ５００冊行くでしょ

ラノベにも富士見ミステリー文庫（失笑）とかのレーベルあるし

10人ぐらいゴーストライター抱えていそうだな。

初期の頃の三毛猫とか単発長編には結構佳作が多い。
大胆なトリックや力技な展開を嫌う人もいるだろうけどな。

けどシリーズモノ増やしすぎ。ある程度キャラが固まれば
書くの楽なんだろうけどまさに粗製濫造としか。
どこかで読んだような盗作まがいのトリック使った作品もあったし。
てなわけでここ十数年は全く読んでない。

>>470
>以前昭和初期頃の少年雑誌を読んでいたら、「小説ばっかりよんでる子」ってのがちょうど今の「漫画ばっかり読んでる子」
>みたいな感じでゆとり扱いされてたよ。

そうそう。
「小説ばっかり読んでると馬鹿になる」とか複数の著者の作品に出てくる。
その後「推理小説なんか」「SF小説なんか」とか言われる時代の到来。

娯楽なんだよね。昔の人は小説を今の漫画みたいに気軽に
どんどん読んでいたんだと思う。

建物自体を傾けたってのは、この人が最初なのかな。カイジで似たような話を聞いたときに
連想したんだが。

西村京太郎に比べれば遥かに面白いと思うんだがな

フロイトじゃあるまいし

赤川次郎じゃあるまいし

栗本薫とかとっくに1000冊以上書いてると思ってた。

>>43
うわぁ・・・そんなんだからお見合いするハメに（ｒｙ
断れらたのはお前のほうだと気づこうね

で、赤川作品って一冊も読んだことがないけどどうなんよ？
車でいうとカローラやフィットに乗っちゃう的な恥ずかしさがあるのかな？

>>493
…確かに。
読んでｳﾍｧな気持ちになった。
なんでそんなに自慢げかな。

>>490
　昔からある(本人もいってる)。

>>494
古本屋で100円で売ってるのを1冊買ってみるといいよ。
そんな手間じゃないよ、さらさら読める。

中年のおっさんと若い女の絡みとかキモ過ぎて読む気しないわ。

作者のオナニー度はラノベに匹敵するかもな。

三毛猫ホームズとかちょっと流行ったとき何冊か読んだが、
あまりの内容の薄さにまったく読んだ気がしなかった。
中嶋梓みたいにただダラダラ書いてるだけ。

>>43はそんなにしつこく叩かれるほどあれじゃないと思うが
ミステリー好きです、赤川次郎しか読みませんなんて
漫画好きです、ドラえもんしか読んだこと無いですってくらい非常識だし
それに対して怒るのは当たり前だけど、そこを押さえた>>43は良識的だと思う

まあ叩かれるわけは分かるんだけどね。男は無知をそしられるのが本当に嫌いだから
>>43はあんま気にするな。そのうち合う奴が現れるよ

中学生のとき初めて読んだのが死者の学園祭
それから１００冊は読んだがこれしか記憶に無い

俺はもう十年以上読んでないけど500冊くらいとっくに出してると
思ってた。月に２，３冊出してた頃もあったよなこの人。
仕事場に定時"出勤"して書いてる、みたいなこと何かの
インタビューで読んだな。

ポイズン〜毒とかテディベアとかの連作モノは好きだった。

恥ずかしくて手に取れない(´･ω･`)

>>16
再放送はよく見たなぁ。

赤川次郎ってラノベじゃないの？
ずーっとラノベだと思ってた。ミステリ風味のラノベ。
中学校のとき猫好きだから三毛猫ホームズ読んでたよ。
てっきり猫が大活躍するんだと思って期待はずれだったし
ミステリっぽいの読んだらおっさんと女の子が絡む話だったりで
この作者きんもーで読むのやめた。

>>505
>ミステリ風味のラノベ

自分もそう思ってる。
だからマジんなって叩く人に違和感を覚える。

三毛猫ホームズはなぁ、ネコの生態とか無視して
擬人化しまくりなところに萎えた。
当時、この著者はネコのこと知らないんだろうと思ってたけど
実際には赤川次郎の家にもネコがいて、それが三毛猫ホームズの
モデルだったんだってね。たいそう愛していたとか。

中年男と女子大生と知り合って事件を解決。肉体関係は必ずありの

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=118211&ct=
赤川次郎原作の映像作品リスト
【フィルモグラフィー】
赤川次郎ミステリー　４姉妹探偵団 (2008)<TV> 原作
世にも奇妙な物語　春の特別編 (2007)<TVM> 原作
週刊　赤川次郎 (2007)<TV> 原作
セーラー服と機関銃 (2006)<TV> 原作
霊感バスガイド事件簿 (2004)<TV> 原作
KADOKAWA シネマアンソロジー (2002)<WEB> 原作
モーニング娘。　サスペンスドラマスペシャル　三毛猫ホームズの犯罪学講座／おれがあいつであいつがおれで (2002)<TVM> 原作
告別 (2001)<TVM> 原作
死者の学園祭 (2000) 原作

三姉妹探偵団 (1998)<TV> 原作
三毛猫ホームズの推理 ＜ディレクターズカット＞ (1998) 原作
三毛猫ホームズの黄昏ホテル (1998)<TVM> 原作
ふたり　Wherever You Are (1997)<TV> 原作
あした (1995) 原作
四姉妹物語 (1995) 原案
ふたり (1991) 原作
どっちにするの。 (1989) 原作
赤川次郎の吸血鬼はお年ごろ (1985)<TV> 原作
結婚案内ミステリー (1985) 原作
早春物語 (1985) 原作
トロピカルミステリー　青春共和国 (1984) 原作
晴れ、ときどき殺人 (1984) 原作
愛情物語 (1984) 原作
いつか誰かが殺される (1984) 原作
探偵物語 (1983) 原作
セーラー服と機関銃 (1982)<TV> 原作
セーラー服と機関銃 (1981) 原作
セーラー服と機関銃　完璧版 (1981) 原作
幽霊列車 (1978)<TVM>

1982年のテレビ版セーラー服〜って原田知世だったのか。
映画版は見たが、こっちは見た記憶がない。映画のようにカイカンって言ってるのかね。