【社会】戦時中 旧海軍が原爆開発 京大に円形加速器建造に関する日誌が現存
1 :
なべ式φ ★:
第2次大戦中、旧海軍から原爆開発を命じられた旧京都帝大(現京都大)の荒勝文策教授が造っていた
円形加速器「サイクロトロン」の詳細な建造に関する日誌が、京大化学研究所(京都府宇治市)に現存
していることが分かった。加速器は原子核の基礎実験を主目的としながらも、海軍が建造を積極支援
するなど原爆研究の一環だったことを裏づける記述があり、日本の原爆研究史をひもとく貴重な史料
として専門家も注目している。
京都帝大の加速器は終戦直後、GHQ(連合国軍総司令部)が「原爆開発につながる」として理化学
研究所や大阪帝大の3基とともに一斉に破壊。設計図など関係文書の大半がGHQに接収され、建造
経緯はほとんど分かっていなかった。
日誌は「京大サイクロトロンの生立」と題し、荒勝教授の部下の木村毅一助教授(後に教授)が大学
ノート約30ページにわたり記録。建造大詰めの1944年11月から破壊直前の45年11月中旬まで、作業
内容や協力企業の名前などが克明に記されている。
この中では京都帝大が海軍から受けた原爆研究「F研究」を巡り、45年2月中旬に「艦本(海軍艦政本部)
ト打合ワセ」とあり、これまでに分かっている2回の公式会合以外に京都帝大と海軍が情報交換していた
事実が判明した。
また戦争末期の物資不足で加速器の資材集めが難航。艦政本部や海軍監督官事務所(大阪)に特別
配給を依頼したことも書かれ、海軍が原爆研究の一環として加速器建造を支援したことが明らかになった。
ノートはGHQによる接収の際、木村助教授がひそかに残したとみられる。京大化研の後任教授らの手を
経て岩下芳久・准教授が保管していた。
荒勝教授は戦前、理化学研究所の仁科芳雄氏と並び日本の原子核研究の第一人者とされ、42年ごろに
加速器造りに着手。43年に海軍から原爆研究を命じられると、加速器計画もそれに組み込まれたが、
海軍の支援内容は不明だった。
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news003194.html
おーい おまいら
包装技術だの、袋の再融着技術なんか関係無ぇよ
あの工場の映像で機械らしい機械が出てきたか?
自動で封するような機械は無いんだよ
袋詰め工程の場所にはテーブルの上に手動のシール器があったがアレで全部やってるんだよw
前スレのyKxqQxSI0氏のレス
>中国がやっていた「現実に即した」実験方法から、
>その現実を予測するとだな。ていうかこれ誰かに書いて欲しかったんだが
>誰も書かないから仕方ない。
>1.メタミドホス(水かなにかで希釈)を農薬タンク内に入れる。
>2.冷凍食品の食材倉庫で虫が涌いている。
>3.工場内自体に虫が多いので、完成品に虫がつかないよう、農薬タンクにドボン。
>4.100個単位でドボン→引き上げるというのが日常茶飯事に。
>5.その中のいくつかは勢いで破れる
>6.破れたやつは破棄する
>7.破棄し漏れたものが日本の家庭へ
↑のは穴が空いてた袋の説明
じゃあ穴の空いてなかった密封状態の物で検出された物は、どうして出来たかと言うと
6.破れたやつは破棄する。ここまでは同じ
7.破棄する餃子の中で再利用できそうな物は、袋詰め工程に戻す
8.包装後、日本に出荷。
あの工場の隣の敷地に餃子の袋が多数散乱してたってことはそれだけ廃棄されたものがあるってことだ
折角作った餃子をそうカンタンに捨てれるわけがない。
再利用は必ずやってる。捨てれば丸々損だが、再利用すれば生産数UPで従業員の利益につながる。工場自体の利益にもなる。
混入した日がいずれも従業員が少ない時だったのは、再利用すれば生産数がUPできるからって事からやったものだと思う
3 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:01:21 ID:PMvTw9G50
リアル草加がいたとは!
5 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:02:31 ID:RvI+gFUs0
日本人涙目wwwwwwww
日本が開戦前に原爆作っていたら・・・
完成しなかったのは残念
nihonjin te sugoine
9 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:05:12 ID:f8L+13/1O
ただの研究レベルで実験に至るものじゃなかったんだろ
10 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:06:55 ID:6cmPGcUE0
イージス艦「みらい」って書いてなかったか
11 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:07:23 ID:EQ6ZsXGl0
まあ完成させられたかは疑問だが
読んでみたい
本にならないかな
13 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:12:43 ID:g938yLk10
>9
ただの研究レベルから始めなきゃ実験に至れないだろ。
どこかからパクってくるのが当たり前ってなら別だが…。
つか、何をいいたいんだ?この記事は
日本が原爆を作っていた→だからアメリカを責める権利はない
日本が原爆を作っていた→だから日本は悪い
日本は原爆を作っていた→感性が早ければアメリカに勝てていた
で?何がいいたいんだ?
日本が原爆の開発をしていたなんて、ある程度の歴史を知ってる奴なら
知ってるだろ。今の時期にこの記事をだした理由は?
15 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:14:44 ID:B5mP1+S+0
加速器ってこのころからあったんだ。
知らなんだ。
16 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:15:12 ID:eYJs/E220
自分も作ろうとしてたんなら、アメリカに文句言えないな
17 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:15:29 ID:/C0oRb2h0
原爆を研究していた日本と
実際に原爆を使用して罪のない民間人を大虐殺した米国では
比較にならない
18 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:15:30 ID:HgZnsjlP0
マンハッタン計画の規模じゃないと完成できなかったかな。
資源不足の中でよく頑張ったね。
19 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:15:42 ID:wvGgR0iC0
20kトンくらいの核砲弾を大和に積んで欲しかった
核魚雷でも良いぞ。
爆弾で落とすのはらしくないから却下
20 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:15:51 ID:MZjLPQVn0
同盟国のドイツから潜水艦によるプルトニウムの輸送を試みるも
ことごとく連合国に撃沈された為に完成に至らなかったんじゃなかったっけ
研究の中身の資料が見つかったってニュースだろ
>>14はなにが言いたいのか
なんか、あんまり判明した事実は多くないような。
23 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:16:16 ID:/GDCHkle0
昔から後手後手だった官僚機構は今も健在w
負けたのは国民であって官僚は勝ったw
24 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:17:22 ID:Jrwzl4bl0
25 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:17:40 ID:chOYqOqv0
>>14 ある程度の歴史を知っている奴なら「へー」で済ませられる記事に対して
そこまでアツく政治関与を勘ぐるお前の思考に春の訪れを感じる。
26 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:17:41 ID:XRj7DKL40
サイクロトロンで核物理の研究できても原爆出来る訳ねぇーだろ
27 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:17:41 ID:eiFDfV+O0
winny開発者は悪くないってこと
28 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:18:20 ID:CvyYNR0c0
日誌、マジで読みたい。書籍化は無理でもなんとかならんかな。
29 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:18:22 ID:B5mP1+S+0
世界初の核兵器を積んだ富嶽がLAの上空に……。
なんてことを夢想してみる。
30 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:18:30 ID:Q6WxjlR10
>>18 ナチスドイツは完成寸前までいったんじゃなかったっけ?
科学者が意図的に完成させなかったと聞いてるけど
31 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:19:16 ID:QZrffaY00
この話は周期的に聞くが・・・結局、ノスタルジーで終わる話だな
32 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:19:22 ID:ljHUTeK+0
これで日本が被爆国だと世界に訴える事が出来なくなったわけですね
核を開発していた以上報復を受けるのは当然だし
この研究で広島長崎の被害は十分予見できていたわけですからね
33 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:19:24 ID:/unnj6A5O
>>14 新しく歴史の資料が見つかったニュースだろ。
バカじゃねーの?
仁科?
35 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:21:05 ID:4enYdJHB0
アメリカの原爆はドイツが作ったものという噂もあるな。
36 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:21:44 ID:kHnjibsl0
広島に落ちた奴がドイツ製という本ならあったな。
37 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:21:49 ID:q/1FrGrp0
戦時中原爆の研究をしていたのは、割と有名な話だと思っていたが
38 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:21:57 ID:mQML4oP80
日本が先に完成させていても敗戦は免れなかったんじゃない?
実際使った実績があるのと作れなかっただけとはいえ使わなかったのとでは大違いだろう
できた後使ったかどうかなんて断言できないからな
40 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:22:15 ID:ADP0QJZdO
まぁ完成したところで、本当に完成したか実験する場所も
敵地に輸送する手段もないから意味がないんだよね。
41 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:22:15 ID:/C0oRb2h0
>>24 バカですか?
拳銃を研究していた人と、
実際に拳銃を購入して乱射し、多くの犠牲をだした犯罪者が同じ?
42 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:22:25 ID:/oSBiO830
で??
43 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:22:35 ID:M0kA31/I0
日本の科学技術は戦後に発展してるんですよ。
戦前は、兵器の粗雑さを精神力で補おうとしていたんですが、
それが日本の伝統というもんですよ。
今ではめったに聞きませんが、
東洋一って言葉を知っていますか?
支那と比べて、あるいは英領だったシンガポールと比べて、
日本はすごいと自賛する言葉です。
バカみたい。
44 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:23:19 ID:hEoR1akT0
>>32 そういうレベルに達してない。原子核の基礎実験が目的だと書いてあるだろうが。
>>32 開発と言えるところまで達してなかった様な…
理論だけならそう難しいものじゃないから、資材さえあれば濃縮までは出来てただろう
爆縮レンズがネックになって完成しなかったんじゃないかな
世界人類の敵 平山郁夫 (日中友好協会)は 共産党員なの?
日本文化の破壊者 日本鬼子 鬼畜 日本の紅衛兵 平山郁夫は
世界人類の敵 平山郁夫 (日中友好協会)は 共産党員なの?
サンフランス条約平和
日本文化の破壊者 日本鬼子 鬼畜 日本の紅衛兵 平山郁夫は
世界人類の敵 平山郁夫 (日中友好協会)は 共産党員なの?
日本文化の破壊者 日本鬼子 鬼畜 日本の紅衛兵 平山郁夫は
世界人類の敵 平山郁夫 (日中友好協会)は 共産党員なの?
日本文化の破壊者 日本鬼子 鬼畜 日本の紅衛兵 平山郁夫は
世界人類の敵 平山郁夫 (日中友好協会)は 共産党員なの?
48 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:24:40 ID:UvQuCK7MO
これ国家機密級の資料だろ民間に流していいのか?
左翼が北朝鮮に流すぞ
>>46 この重量に耐えられる風船が作れなかった(`・ω・´)
50 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:26:41 ID:B3K8Q7nC0
どっちみちウラン鉱石が全然入手できなかったしな。
52 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:27:00 ID:FltHzjiF0
当時の先進国とされていた所は多かれ少なかれ研究開発ぐらいはしているだろ
53 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:27:07 ID:0iufXf+50
零戦の設計図をナチスに渡していたら、
ロンドン大空襲が成功し、
世界史が変わっていただろうに・・・。
>>36 ドイツ製と言うか、ドイツ人科学者の協力が無ければ完成させられなかったと言う話。
ん、ガイシュツだよな?
こういう情報も、情報部に伝わっていればね。
アメの実験のニュースと不審な動きをする2機のB29(原爆投下機)
の動きが分かっていたのだから。 残念。
58 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:30:30 ID:hEoR1akT0
>>46 原子炉の開発から濃縮工程の開発、臨界量の確定など課題は山ほどあり、
それらが課題であるという認識にすら至ってなかったのではないか。後から
「原爆開発の一環」などと言ってみたところで当時は核反応のエネルギー
をどのような形で利用するかすらはっきりしていなかったはずだ。
59 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:31:00 ID:CHbSjEGfO
メッサーシュミットが怒るだろw
零戦対スピットファイヤは零戦の圧勝だったけど
60 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:31:06 ID:IV7WeNeK0
日本が原爆を持っていればアメリカも日本への原爆投下はしなかったでしょう
61 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:32:24 ID:B3K8Q7nC0
香港で投資銀行を持っていた日本人のT氏が
日本で投資信託紛いの仕事をしていて
大阪の材木問屋に500万円程度の債権が発生したので
そのお金を取り立てに行ったわけです
問屋は倒産寸前で押さえるものもなかったのですが
倉庫に昔から置いてあるナツィ'ス・ドゥイッチェラントのシムボルが入った
デュラルミンのアタッシェがかなり前から放置してあるのを知らされたわけです
なんでも第二次大戦末期にドゥイッチェラントから潜水艦で持ち帰った
当時ナツィが開発を進めていた原爆の材料だとのこと
なにやら歴史的な価値のありそうなものに見えたので
それを持って東京へ戻ったわけです
どっちみちウラン鉱山ないし国土狭いから乱打戦になったら終了
63 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:33:29 ID:82OwLxqS0
作ったとしても、運搬手段が無いだろ
船に積んで何処かの米領に突っ込ませるにしても
制海権が失われてたし、戦局を変えられたとは思えない
64 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:34:27 ID:q/1FrGrp0
>>46 広島のウランを使ったガンバレル方式なら爆縮レンズなしで可能
ちなみにドイツが開発したんじゃないかという噂の奴な
アメリカは広島型原爆はこれ以降作ってない(作れなかった)という話もある
ま、不安定だからなんだが
つーか、日本が原爆を理論的に開発できる状況にあったという噂は
根強くあったが、ついにソースが出てきたなあ
仙台のほうでもたしか、有名な教授がいたろ
まあ、天皇が止めたとかいう話もあるが
66 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:35:54 ID:g/Vaf0FH0
歴史にはifは無いと言いますが、うむむ・・・残念です。
67 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:36:15 ID:tP1MhedE0
栄光なき天才たちの6巻が読みたくなった
68 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:36:16 ID:IN0RfFpn0
加速器の開発ってのは、原子物理学の基礎実験レベルでしょ。
原爆?冗談でしょってこと。
しかし、陸軍は仁科研(こっちは有名)、海軍は荒勝研と二つに分かれていたんだねぇ。
荒勝先生はドイツ留学時代にアインシュタインの弟子だったし、国家的なプロジェクトとして原爆
開発をやっていれば、もう少し進捗したかもね。
しかし、現実は陸軍と海軍で予算の分捕り合戦やっていて、バカみたいな話なんだが。
これじゃ戦争に勝てはずがない。
69 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:36:31 ID:PfNj3xBwO
じゃあ今から作ろうぜ!
ってことにはならないだろうか
>>59 >零戦対スピットファイヤは零戦の圧勝だったけど
トロピカルフィルターついた速度性能が極端に落ちるモデルのスピットファイヤ相手だったけどね
71 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:38:02 ID:fBg75uHj0
原爆が作れる可能性が分っていたのなら
何であんな戦争に突入したんだろう?
ここは満州から撤退してでも我慢すべきだったのに。
やっぱり日本人の政治家って、何時の時代も情報収集能力皆無で
データゼロでカンと経験ばかりで国家運営するバクチ打ちばっかりだな。
72 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:38:23 ID:+g1xInUa0
>>60 本土攻撃殆ど出来てないし使う手段がなかったと思われ^^;
73 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:38:36 ID:OiMvVQje0
>>1 資料の返還を要求するべきだな。
きちんと戦中戦後に何が起きたのかを、日本のテで研究するべきだ。
そうでないと連合国のプロパガンダの言いなりになっちまうぞ!
>>64 BoBの頃はスピットファイアもBf109も大した馬力じゃなかった様な…
先行してた仁科研でも濃縮すらできないレベルだったしな。
濃縮方法の選択間違えたから(途中で気づいたけど時局的にもうどーにもならなかった)。
「原爆開発」の名にも満たない、基礎研究のレベルでおわっちゃったんでしょ?
こうやって、海軍だけで勝手に開発して、国として体勢が整ってないところが
日本の弱さだったわけだな。
77 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:40:10 ID:q/1FrGrp0
>>71 露助が満州でお得意の火事場泥棒を始めたから
引く事も出来なくなった。
78 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:40:37 ID:B3K8Q7nC0
>>61 とりあえずそれが本物かどうかを調べるために
東大ではないT大学の放射線専門の先生を
1時間当たりかなりの高額で雇い
それが何かを調べてもらったわけです
結果はやはりユレイニアムだったわけですが
保管の方法などの問題があり原爆の材料として使用が出来る状態ではないと評価されました
(アタッシェは床に直接水平に置かれていたそうです)
しかし500万円の担保であるためになんとか換金する必要に迫られたうえ
原爆の材料であることには間違いがないことが判明したので
これをどこかへ売却をしようと考えたわけです
まず最初にキューバへ売ってはどうかと思いついたそうですが
いくらなんでもそんなことを企むと命が危ないと考え
それであれば最初から米国へ売るのが筋ではないかと思い立ったわけです
さっそく虎ノ門の在日本米国大使館へ電話をしました
>>71 自分の無知と当時のお偉いさんの無能を間違えるなよ
80 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:41:35 ID:2nquL8yh0
満州の利権の半分をアメリカに提供すれば問題なかったw
81 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:42:07 ID:fBg75uHj0
本当に日本って政治家に任せるとロクな事にならないな。
敗戦で日本が一番失ったのは、政治家と軍人に対する尊敬の心かもね。
>>76 今でも役人と官僚だけによる役人と官僚の為の政治してるから日本は弱いまま変わってないな
83 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:42:27 ID:/PavsG0zO
新兵器開発しようぜ
84 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:43:11 ID:q49QyTyUO
実験に爆発させる場所すらないな
もうねぇ、あのぉ、悪い表現かもしれないっすけど、
その、原爆みたいって感じですね。
原爆ガーンって落ちて その今までいろんなこと、
まぁ下地をね、こう作ってきたんですけど、
それが一挙に開花したって感じで、ねぇ、、はい
86 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:44:17 ID:CHbSjEGfO
>>70 防塵フィルタの事?交戦したのはスリランカのコロンボ空襲時だし
防塵フィルタなんてイラネと思うが
それに日本側は99式の護衛だったから、仮にフィルタがあったとしても
零戦にもハンデはあった
87 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:44:46 ID:k8ZS5Km80
半島があるではないか
88 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:44:58 ID:UvQuCK7MO
たしか陸軍のだれぞかがソ連大使館に加速器の設計図だかを
持ち込んだというような話もあったな、そういえば
冷戦を企図して世界情勢のバランスをとろうとしたというが
まあ、当時の先進国では核エネルギーの利用については
研究する状態にはあったというこった
日本もその中の一つだった
しかし、お決まりの軍部批判、政治批判をする馬鹿が多いな
そんな話をするスレでも無いと思うんだが
90 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:45:22 ID:lj3lPhNh0
アメリカって今は日本のパートナーみたいな感じだけど、
いつまた裏切るかわからんよね(´・ω・`)
クジラ関係でオーストラリアが話し通じないけど、あんなのの酷いのを要求してきそう。
役人と政治家だた、役人と官僚じゃおかしい
92 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:45:31 ID:82OwLxqS0
>>71 大東亜戦争の敗因は米英と中国と2正面作戦をしたことだな
対米英戦争を回避する機会が2回ほどあったんだが
いずれもスルーしてしまった
アメリカが打診してきた満鉄の経営を半分認めてやる
どうせ日本だけでは国力不足で日本だけで満州その他を維持するのは負担だった
ハルノートを突きつけられたとき、英米の植民地がある南ではなく
北のロシアに攻めていくべきだった
ちょうどドイツがソ連と戦っていたので挟撃できたのに
>>71 1941年当時じゃ、まだ海のものとも山のものとも分からんもん。
当時の為政者が軍事的脅威足りえる兵器になるって認識して無くても不思議ない。
てか概念自体フツーに知らんだろ。
アメリカだって述べ20億ドル以上突っ込んで、
ようやっと1945年になって形になったんだし。
>>51 いや、ドイツからウラン鉱石は輸入済みだった
間違った濃縮方法を採用したので製造できなかった
(途中で間違いに気がついたが、施設を空爆されて研究を続行できなかった)
とりあえず敗戦がちと長引いていたとするよ?
結局のところ、日本は時間があれば原爆製造にはこぎつけられたのかね?
そこんとこどうなのよ、こっち系に詳しい人々。
96 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:46:45 ID:OMkspIPcO
アメリカのような大国でも、大所帯のマンハッタン計画でやっと作れた原爆を、
カネもモノも無い日本が、それも陸海軍別個にチマチマやってて、原爆なんか実際に作れる訳がない。
一方、ジュリーは独力で原爆を作り
巨人戦の実況延長を要求した
98 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:47:34 ID:OF7vU3J80
CERN
99 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:48:26 ID:q/1FrGrp0
>>90 アメリカの世界戦略で日本は、西(アメリカから見て)の重要拠点
アメリカが覇権国家のうちは、手放せないよ。
100 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:48:31 ID:4enYdJHB0
ウラン鉱山は日本にあったんですよ。
北朝鮮に。
ゼロ戦のジェラルミンも数々の軍艦も北朝鮮の資源で作ったんだよ。
101 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:48:44 ID:klMB71WJ0
さあ、続きを始めようじゃないか。。。
102 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:48:46 ID:B3K8Q7nC0
>>78 電話で話しをしたところ
1日に数百件も掛かってくるなんちゃって話のひとつといった態度で接され
とりあえずそのナツィのユレイニアムなどというものの見本を送ってくれたまえと言われ
その見本が届いたらなんらかの返事をしましょうと言われました
T氏はとりあえずアタッシェから1つのケイスを取り出してから
それを大使館へ送りました
しばらくすると住んでいたZホテルへ大使館から電話がありました
T氏が持っているすべての物に興味があるのでぜひ話を進めさせて欲しい
ついては大使館ではなく米国国務省が直接にお話をしたいという意向なので
直接連絡を取っていただきたいという内容でした
T氏は米国国務省の指定された番号へ電話をして入手までの事情を説明しました
そしてそれは500万円の担保であるからそれ以上の価格でなければ手放すことが出来ないとも伝えました
国務省の担当官はそれらを了解した上で上司に相談をしてから
迅速に返答を行うと約束をして電話を切りました
103 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:49:20 ID:2nquL8yh0
敗戦直後のドイツがUボートで原爆を日本に輸送している途中でアメリカに摂取された(うそ)
104 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:50:08 ID:FmIQQSGR0
>>92 ドイツ自身も日本の対米開戦を望んでいなかったと聞いたよ
アメ公さえ、この戦争に絡んでこなければ勝てるのに
なんてことしやがる!と思ったらしい
俺の義弟の祖父が元国防軍士官(SSじゃない)だったそうで・・・
105 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:51:05 ID:hEoR1akT0
ぶっちゃけた話、小学生がマッチ棒を5本くらいまとめて着火してみただけで
TNT火薬開発の一環だとか言われてるようなもんだろw
106 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:51:24 ID:q/1FrGrp0
>>95 戦争が長引いたら露助が北海道、東北、北陸に上陸して
日本は、分断国家になっていたよ。
加速器なんて東大にも理研にもあっただろ
なんでそこからすぐに原爆になるんだ
これだから科学の素人の記者は困る
109 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:53:24 ID:M0kA31/I0
ゼロ戦の運動力って、鋼板うすくした軽量化の結果だろ。
そんな名機じゃね〜よ。
>>94 研究に使うレベルならともかく原爆量産に必要なレベルであったっけ?
ここの「全然」ってのはそういう意味。
潜在的な鉱脈は当時の日本領内(朝鮮半島他)にあったんだろうけど、ンなの大慶油田みたいなもんだろ。
瀝青ウラン鉱(ピッチブレンド)をUボートで輸入しようとしてたけど、
例によって連合軍に沈められちゃうし。
111 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:54:29 ID:4enYdJHB0
終戦間際に北朝鮮で、謎の大爆発がありキノコ雲が確認されている。
米軍も認めている。
日本が核実験を滑り込みで、したのではないかと言われている。
>>83 反物質反応弾とか良いな
非核三原則にも「対消滅ですから」で無問題?
113 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:55:07 ID:zVNfU8TfO
>>96でFAだなwww
ま、何にせよ日本が核兵器を使った国第一号になってなくて良かったよ
114 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:55:32 ID:q/1FrGrp0
>>109 飛行機で軍艦を攻撃出来るという事を証明したのは、画期的
115 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:55:50 ID:XfVcdrSb0
アメリカもソ連のスパイに爆縮レンズの技術盗まれて
核が拡散したんだよな
116 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:56:03 ID:B3K8Q7nC0
>>102 T氏は交渉が思いのほかスムースに進んだことに満足をして
いつものようにキリンちゃんと呼ばれて人気がある銀座で大騒ぎをしていました
深夜も2時を過ぎたころにかなり酔って滞在先のZホテルへ戻ってくると
正面のエスカレイタの両側やフロントそれにエレヴェイタなどのそばに
結構な数の背広姿の人たちが立っているのを見つけました
しかも彼らは一様に補聴器をしていたのがわかったので
なぜ耳の悪い連中がこんな夜遅くにたくさんいるのかなと
酔った頭で思い少しおかしくなりました
そのままエスカレイタの横を歩いていると
耳の悪い男の一人が近づいてきて「Tさんですか?」と尋ねてきたので
その通りであると答えたところ
あっという間にすべての耳の悪い男たちが集まってきて身柄を「任意」で拘束されてしまいました
彼らは無線機を装備した日本政府の人たちだったわけです
たしか海軍と陸軍で別々に開発してたんだよね(´・ω・)
理化学研究所に開発依頼したのは陸軍だっけ?栄光無き天才たちで見た。
>>109 「飛行機」としては10年先を行ってた名機だぞ。
「戦闘機」としては大事な物がかなり欠落してるが。
119 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:58:13 ID:cBEQP/txO
>>113 確かに
戦争に負けたが歴史に汚名を残すよりマシだ
120 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 09:59:36 ID:IrX/mrOF0
そんなのトウの昔から知られてる
ずいぶん前にテレビで戦時中の原爆開発秘話をやってたよ。
なんで今になって記事になってるの?
海軍が支援してたって証拠が出たってだけの話?
>>110 ウラン鉱石をトン単位で輸入してる
運搬の際にドイツから「使用用途を明らかにしないと輸出せんぞ」と言われたから
「使用用途はそちらも良くご存知のはずだ」と返信してる
123 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:01:53 ID:ZPsA6ndzO
サイクロトロンとかの加速器くらいで
風船で原爆飛ばす気だったのか?
125 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:04:13 ID:0obqLHVy0
こんなところでも、海軍と陸軍は仲違いして別々に研究かよwww
日本が負けるのは当たり前ww
126 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:05:03 ID:B3K8Q7nC0
>>116 実際に交渉に現れたのは当時の科学技術庁の長官とその代理人と名乗る人でした
米国政府からの通報を受けて今回のご相談をさせていただくことになったということを説明しました
その当時の日本にはたとえ原爆の材料となるようなユレイニアムを所有していても
なんらかの重大な罪で逮捕や起訴をする法律がなかったために
危険物だか放射性物質だかの取り扱い法違反のようなものしか適用ができなかったそうです
長官はぜひそのナツィが日本へ渡したという原爆の材料を引き渡して欲しいと言う要求に対し
T氏は500万円の担保であるからただでは渡せないと言い張りました
しかも500万円には自らの意思とは別の世の中の掟により金利というものが日々付いて行くので
すでに500万円ですら引き渡すことは出来ない
しかもT大学の教授に支払った報酬などもあるので500万円をはるかに超える金額になっていると伝えたわけです
長官は引渡しに際して対価は支払うことが出来ないばかりか
引き渡さなければ身柄を米国に引き渡すこともあり得るのだと主張をしました
そして米国に引き渡された場合には怖い思いをすることも覚悟するべきであるとも
T氏に伝えたわけです
>>121 そうだよ、それだけの話。
歴史資料が新たに発見されましたって、これに限らずたまにニュースになるじゃん。
128 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:07:19 ID:4enYdJHB0
ちなみに、海軍は平氏系 陸軍は源氏系
129 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:08:02 ID:dB7nAdol0
>92
そのとーり
中国より、ソビエトに戦力を向けるべきだった。
しかし226事件により、
陸軍の皇道派=対ソ派が一掃されたため、
支那事変の泥沼へ。
226事件が分岐点だったか。
130 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:09:45 ID:+g1xInUa0
>>118 だねぇw
当たらなければ良いって設計思想だったのかもしれんが。。w
>>125 あのヒトラーにすらあきれられたらしい。「日本の陸軍と海軍は敵同士なのか?」ってw
そりゃ負ける罠。大戦中もどっちが航空機の生産ラインを多く取るかとかでしょっちゅう
大喧嘩してたらしい(´・ω・)
132 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:10:41 ID:chOYqOqv0
>>107 俺団塊じゃないけど、ラジコンの送信機を改造して新幹線を止めてみたい。
133 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:11:54 ID:B3K8Q7nC0
>>126 交渉の結果長官はT氏に原価である500万円を支払うことで了解をしました
ただし条件があり
引き渡していただくユレイニアムは「偽物」であり
いわゆる詐欺話であるといった発表に同意をすること
またこの事案についてどのメディアに対しても一切のコメントを行わない
これらを誓約させられた上で無罪釈放となったわけです
T氏は使い物にならないくなっていたユレイニアムを隠匿場所から日本政府へ引き渡し
お金を貰っていつものように銀座で酔っ払う日々に戻ったわけです
その後T氏は米国本土で大変な事件を引き起こしてしまいます(終)
134 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:12:05 ID:Ib51OC+eO
今更の話に煽情的なタイトル
工作臭のする記事だな
戦時中はどこの国も原爆開発に躍起になってたのは常識のような
136 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:17:11 ID:B3K8Q7nC0
>>135 どこの国もっていうか、実際に開発できるような技術持った国って日本とドイツとアメリカ
位じゃなかったっけ?ソ連はドイツを降伏させてから技術を奪ったみたいな感じだけど、
大戦中も開発してたのかな?
138 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:17:53 ID:klMB71WJ0
とにかく中断されてた開発を再開しないとだな。。。。
>>118 >「飛行機」としては10年先を行ってた名機だぞ。
10年先って割には、他国がゼロ戦を参考にした話は聞かないな。
140 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:20:12 ID:SjLYC+mL0
まあ作っても落とす航空機が無いんじゃな・・・
俺だってブランドの指輪ぐらい買えるけどあげる相手がいません
141 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:21:10 ID:B3K8Q7nC0
理研がやってなかったけ?これ
143 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:22:15 ID:ADP0QJZdO
>>139 アメリカはゼロ戦の「弱点」を参考にしたぞwww
144 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:23:00 ID:omhrea3rO
いまさら?
既知の件なんですが
>>143 「10年先」=「弱点」=「急降下時の低スペック」
ですか?
146 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:26:31 ID:VqcdBAtj0
原爆を作ろうとしていたのは間違いないだろうな
いまさらだが歴史研究には有為かもしれんな
147 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:28:04 ID:zIplMSOlO
まあ、陸軍相手に使う予定だったんだけどねw
ゼロ戦が運用されはじめた当初は10年とまではいかなくてもかなり先をみた戦闘機だった
終戦間際はゼロ戦は時代遅れだった
それだけさ
149 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:31:55 ID:B3K8Q7nC0
三菱の零戦の優れていた点は
現在のフライ・バイ・ワイアを機械的に実現をしていたことです
三菱とのドッグ・ファイトは死を意味するので
絶対に避けるようにと各国のパイロットに通達が出されていました
零戦の操縦桿に繋がるロッドは
まるで日本刀のように研ぎ澄まされた設計であり
低速では機体を俊敏に動かし
高速では過度の動作を防ぐようにと
仕組みと剛性(いわゆるしなり剛性)を考え抜いてありました
機体の製作には30年代では実用に先進国が躊躇をするような
枕頭鋲を採用して高速での空気力学を考慮した工作になっており
第二次大戦前に設計されたにも関わらずに
終戦までドッグ・ファイトであれば無敵であった
当時最強の空中戦用の戦闘機であったことは誰もが認めるところです
ミツ
http://youtube.com/watch?v=3MhRH3bCyD4 http://youtube.com/watch?v=1rq1TioYEDM
150 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:33:34 ID:wWORx5aP0
151 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:38:57 ID:B3K8Q7nC0
前々から原爆製造に関することは云われてなかったっけ?
結局資金不足で〜ってのがあったよな?
役に立たない戦闘機が「最強」???
米戦闘機が後ろについたら「ゼロ戦終了」だろ・・・・逃げられない。
ゼロ戦が後ろについたら「米戦闘機は急降下」・・・・ゼロ戦は追えない。
>>153 いつの時点での話しなのか明確にして話そうな
155 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:40:04 ID:yMzDWLNDO
>>149 >高速では過度の動作を防ぐように
ある程度以上の負荷がかかるとワイヤー?が伸びるような設計だったんだよね。
156 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:40:11 ID:jZGY92PIO
>139
グラマンって艦載機は零戦がモデルじゃなかたか?
157 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:41:30 ID:9w9/LYms0
日本の場合。海軍と陸軍がそれぞれ独自に開発進めたんだよな。
予算もマンパワーも半減・・・
158 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:43:03 ID:an8lTzJP0
>>153 流石に今ゼロ戦を作ろうとする国はないだろ。
北朝鮮を除き。
>>151 パイロットが優秀だったってのもあるんだろうけどね。
坂井三郎さんとか昼でも星が見えるくらい視力よかったらしい。
あの世代の台南空にはエースがズラリといたからね。
優秀なベテランをほとんど失った大戦末期は悲惨だった見たいだけど(´・ω・)
161 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:45:56 ID:yMzDWLNDO
>>153 位置エネルギーの観点から、急降下して逃げる敵機を追う必要は無いよ。
むしろ急降下性能や上昇性能に優れた敵機に追われた時に露呈する弱点。
原爆研究してたのは誰でも知ってることで
GHQに破棄されずに済んだ資料が出てきて、研究内容がわかってよかったねな記事か
163 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:46:48 ID:QZABkiOs0
ジュリーでさえ台所で原爆作ったのに海軍ときたら・・・
164 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:47:58 ID:B3K8Q7nC0
>>155 正確には日本刀がたわむように
ロッドが力を逃がす設計だったわけです
零戦の恐るべき空戦能力の理由が分かったのは
米軍が無傷の零戦を捕獲したあとの話です
日本には天才が棲まわるのです
>140
原爆=指輪
落とす相手(アメリカ)=渡す相手
運ぶ手段がない=着ていく服がない
168 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:51:26 ID:0obqLHVy0
>>164 その天才は偶然にしか生まれず
たまに迫害されその価値が認められず
しかも一代限りで終わるのが日本なのです
169 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:52:17 ID:3vHi2tUWO
敵と対戦する機会の多かった軍隊は、おしなべてエースの撃墜数が多くなるのに、日本軍は他国と比べても明らかに撃墜数がすくないよね。
本当に優秀だったのか、怪しいぞ
170 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:52:43 ID:0cbBHVZMO
111
171 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:53:16 ID:4E4AZFgF0
別に作ろう作るまいが
それを一般市民の頭の上に落として人体実験をしたことが問題
172 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:53:23 ID:F5AyZyZ30
これ基礎研究じゃねぇの?
サイクロトロンが出来たとして昭和10年代の日本てどんな成果が期待できたのか・・・
パチンコ玉並の大きさで核反応を起こせるカルフォルニュウムとか仮に発見できても
量産には原子炉が必要だものなぁ。
原子炉に直結するドイツの天然ウラン確保と重水製造のほうが日本の遙か先を走っていたと思うよ
でもアメリカって凄い国だよな
戦争とはいえ、民間日本人を32万人も殺したんだから。
174 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 10:55:48 ID:4E4AZFgF0
>>169 日本ではエースパイロットとかないから
敵とはいえ、ぶっ殺して喜ぶような下種なパイロットはいなかったんだよ
175 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:00:49 ID:4enYdJHB0
しかし、大日本帝国領土内の北方領土には油田があり、北朝鮮には地下資源、
ウランなどあり、戦争遂行能力は十分にあった訳だ。
当時の政府、海軍、陸軍の無策ぶりがあの悲劇を呼んだ。
勝てないまでも、引き分けくらいはできたはずだ。
>>169 飛行機の性能が劣るなかで、それなりの撃墜数を上げる日本人
パイロットが真の意味でエース。
177 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:02:23 ID:unEs36Iu0
>>149 空戦は競技ではないのですが・・・
空戦を競技でやらせれば零戦は一流だと思うが
被弾防護もなく降下性能も弱い さらにエンジンも非力
179 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:05:55 ID:unEs36Iu0
180 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:06:33 ID:EH37C0v30
>>55 ドイツにいたユダヤ人がアメリカに亡命して核完成させたんだろ?
181 :
アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃ:2008/03/17(月) 11:06:57 ID:HZBPrxzp0
イ号潜水艦でドイツと資料やりとりする話しに萌える
182 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:07:43 ID:Htj3n89g0
いつぞや番組になってなかったか?
183 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:09:13 ID:gueKLX3n0
みんなバラバラで研究してたんだよな。
リケンも原爆の研究してたんだよな。
185 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:10:46 ID:Bd2s5A0O0
186 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:11:42 ID:XZBuZOYb0
北朝鮮は最近追いついた訳だが・・・
映画監督の伊丹十三は、日本で原爆研究にかかわっていたことがあるとか。
>>177 零戦登場当時はそれでよかったんだけど、米軍機が大馬力化、大火力化、防御強化していく中、終戦までマイナーチェンジしかできなかったからねぇ…
初期の華々しさに固執して、新型機開発が遅れてしまったのは痛いな。
189 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:12:47 ID:Qfa542rH0
目新しいことが出た様には思えないんだが、今更どうしたんだ
190 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:13:20 ID:re07JuPM0
3年くらい前にこの事TVでやってた気がするなぁ。
夏の終戦記念番組みたいな感じで。 ドラマだったかも。
191 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:13:26 ID:CfXzdGZgO
>>180 そしてユダヤ人を大勢助けた
日本人を原爆で焼き殺したわけだな
192 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:15:03 ID:B3K8Q7nC0
朝鮮族や中国族の人たちは
三流俳優を使ったくだらない印象操作も結構ですが
天才の国に住むという自覚が必要だと思いますよ
中学生が東大で何か工作をするのも
面白いとは思いますが
日本はユダヤと比肩する天才を抱える民族だと思いますよ
今更なにを・・・
当時から情報はアメさんに筒抜けだったろう。
Dr.ニシナの研究では原発は作れても原爆は作れないといったリポートがあったはず。
その仁科博士の足下にも及ばない研究があったからってなんなのさ。
194 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:15:49 ID:QZABkiOs0
>>184 ドイツもロシア戦線を入れるのは反則だろw
195 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:16:04 ID:MHDfgs5a0
アインシュタインだろ
えっ今更何を
旧軍が原爆の開発研究をやってたのは有名じゃないか
でも予算が全く無く原爆のけの字も無かったが
次は鉄人の設計図が発見されます。
アインシュタインは戦争を終わらせたい一心で協力したけど、後に大変後悔したそうだ。
いやアインシュタインは直接関わってないだろ
事前の思想チェックではじかれた
でも、当時の日本が原爆を完成させてなくて良かったよ。
当時の日本だったら、アメリカに原爆を投下する能力がないからって
日本国内で原爆を使用していたぜ。これが役人体質。
>>193 全然話の論点が違う。開発の可否じゃなくて、その過程の一部が解りましたって話だろ。
202 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:23:44 ID:Bd2s5A0O0
ID:B3K8Q7nC0
あなたは一体何を言いたいのですか?
203 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:29:40 ID:B3K8Q7nC0
>>202 日本人に自らの能力と使命と神との約束を思い出して欲しいだけです
暇があれば共産中国の行方不明になった月面探査機も思い出すと良いでしょう
公開された唯一の写真がNHKがそのスポンサーである国民の許可も取らずに
違法に人殺し集団に提供したものでもあることですし
204 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:30:40 ID:0obqLHVy0
俺も日誌つけよう。
俺の名前は9番!
207 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:33:34 ID:B3K8Q7nC0
208 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:33:41 ID:unEs36Iu0
日本には一石博士がいたのになぜ原爆が作れなかったのだ?
209 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:33:57 ID:r5qBs7Y3O
たぶんイージス艦が歴史を変えちゃっただけだよ
210 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:35:31 ID:M0kA31/I0
ゼロ戦は防御がほとんど施されていなかったので、
優秀なパイロットを早期に失ってしまいました。
マリアナ沖海戦の頃のパイロットは錬度が低く、
非常に残念な技量だったそうです。
211 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:36:59 ID:B3K8Q7nC0
大切なことは愛ですよ
愛すること
誰かが君を無条件に愛することと同じように
君が誰かを愛することは
とても大切なことです
人を愛する君が
誰かを撲殺したり銃殺したりすることはないでしょう
布教はまた今度な。今日のところは余所でやってくれ。
213 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:39:55 ID:imiG6b210
日本にはノイマンがいなかったからな。
214 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:41:53 ID:ByqSNS8YO
>>211 あなたの愛は薄っぺらいのよ!!
今からでも遅くないわシスターでも目指したら?
215 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:42:50 ID:0obqLHVy0
見えるっっ!!
ID:B3K8Q7nC0に、何か巨大な悪しきものが取り憑いて離れないのが見えるっ!!!
それは神さまでも取れないッッ!!
216 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 11:44:32 ID:uegH8EHkO
開発ていどならどの国でもやってんだろ
以下、草加禁止!
と書こうと思ったら、
>>4だけか・・・・・
219 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:02:24 ID:mStbrZul0
>>210 それは結果論、
非力なエンジンで防御機能を高めたって運動性能が低下し敵機の餌食になるだけ。
開戦当初はあれで十分だったから無敵を誇ったんだろが。
ただ、アメ公が零戦(レイセン)の欠点を知ってそれに対応する戦術・新型機・大量生産
で不利になっただけ。結局基礎体力で負けたんだよ。
220 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:02:41 ID:pN5J3JAy0
【レス抽出】
対象スレ: 【社会】戦時中 旧海軍が原爆開発 京大に円形加速器建造に関する日誌が現存
キーワード: ジパング
抽出レス数:0
当時の原爆開発って技術力じゃないんだよ。
技術力だけならイギリスですら作れた。
イギリスが作らなかったのは「全英の大半の電力を消費すれば
できます」って言われて諦めたから。
アメリカはダム作りまくってたからできただけ。
222 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:11:18 ID:wQnoW7zpO
何を今さら
223 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:13:40 ID:v5p3Ewxp0
224 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:14:46 ID:pWbihnBy0
アメリカは陸・海軍の協力、そして民間からの協力もドンドン入れて
国家一丸となって武器や原爆開発をした。ところが旧日本軍は全くの真逆w
帝国陸海軍は犬猿の仲、水と油と言っていいほど協力関係は無かった。
なんせドイツから武器購入して支払いをする時、陸・海軍「別々」で
支払い(普通は国として一括払い)をしてヒトラーが苦笑したほど。
それに加えて両軍(特に陸軍)共、民間の研究者を軍開発に入れる事を嫌った。
民間の研究者をスパイ視する風潮もあったくらい。
それでも戦局が悪化してやっと重い腰を上げたけど時すでに遅し。
ただでさえ資源も無く技術力が劣っている国がさらに協力しないのだから
負けるのは目に見えているよ。
アメリカだってマンハッタン計画を成就するために、その資金で国が傾いてド貧乏になり
相当の餓死者もやむなしで、身を切ってまでしてやっと実現さたんだから
当時の日本やドイツが完成にいたらなかったわけだ、、、
ところで、アメリカは資金集めにマフィアを使ってあくどいことをしてたって本当かな
226 :
1000レスを目指す男:2008/03/17(月) 12:26:03 ID:1XTi2R6T0
まあ、日本が国家として米国の原爆投下を責められない理由がここにあるわけだよね。
秘密はみんな握られてるんだよ。
227 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:31:02 ID:GE1w7dSu0
>>164 > 正確には日本刀がたわむように
> ロッドが力を逃がす設計だったわけです
トーションバーなんてありふれた物だが?
228 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:32:20 ID:GE1w7dSu0
>>226 兵器としての原爆の開発と人口密集地への投下の責任は別物だろ。
229 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:33:00 ID:M0kA31/I0
>>219 でもさ、後継機がぱっとしなさ過ぎるよね。
大量生産技術もさることながら、開発力には問題なかったの?
紫電改は水上機の改変だし、雷電は局地機だし。
むしろ、後期は疾風などの陸軍機のほうが優れていたんじゃない?
230 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:33:15 ID:Bd2s5A0O0
今度は在日抜きでやろうぜ
231 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:34:23 ID:qBgBFBNy0
2chの政治系の板wwしか居場所がない奴は
>>14みたいな思考回路になるんだろうね。
232 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:39:10 ID:q/1FrGrp0
>>229 今でもそうだけど結局
力の有るエンジンが作れなかったのが痛い
開発していたとはいっても、完成させるのに100年かかるようなレベル
>>200 日本だったら潜水艦で東海岸まで行って、そこから片道切符の晴嵐発進させるか、サンデイエゴで潜水艦ごとあぼんかと...
235 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:45:56 ID:JSnVQVCb0
これってテレビでやってたよな? ずいぶん前
236 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:47:28 ID:SwDFgVYZ0
栄光無き天才たちで、日本の原爆開発の話があったな。
熱いエピソードだった。
238 :
1000レスを目指す男:2008/03/17(月) 12:48:32 ID:1XTi2R6T0
>>234 まあ、重量からいって、大和に積んで沖縄特攻がいいとこだろう。
ローレライより、よほどありそう。
240 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:55:14 ID:6osfa5/00
これ、軍ヲタの俺にすれば、ぜんぜん目新しい話じゃないんだが。
当時の先進国である、米英日独仏伊あたりは、
どの国も原爆ってものが理論的に可能で、その初期実験くらいは
行ってたんだ。
でも、大半の国が大戦中の完成は無理だなって思って、
開発を断念してたんよ。
241 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 12:59:19 ID:GrfTGjj7O
当時の日本に、まともに建造出来るわけないだろ、常識で考えて。
戦車や戦闘機すら、まともに作れなかったのに。
なんかポイントつかめてない、反射的になされているレスが多いなw
旧海軍の原爆開発・京大のサイクロトロン建造の事実がニュースなんじゃなくて
それについて当時の研究者が書いてた日誌現物が出てきたってところが
ニュースなんだが。当時の資料は大体アメさんが持ってっちゃったからね。
243 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 13:01:26 ID:D95Wq7lu0
そりゃ研究ぐらい当然してるだろ
244 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 13:02:40 ID:9w9/LYms0
245 :
::2008/03/17(月) 13:02:57 ID:fJPdMp7WO
>>233 もう完成目の前で先に撃たれたんだろ確か
246 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 13:05:45 ID:Qhxe1u8LO
草加拓海少佐の仕業だな。
超人機とか、海底軍艦とか、ミカドロイドとかを開発しようとした人は居ないの?
コペンハーゲン精神?
早くジパング終わってくれないかな。
最近惰性で買ってるだけでどうにも苦痛になってきた。
250 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 13:12:03 ID:kftoYS0q0
完成してたらアメリカの本土爆撃で日本列島轟沈か
>>249 沈黙の艦隊と一緒でいま落としどころを必死で探してるだろうからもう少し待て。
>>242 加速器が有ったなんて戦後当時から知られてたからな。
254 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 15:57:46 ID:ZPsA6ndzO
ジオン軍がキュベレイ開発してたようなもん?
キュベレイはジオンだったか?
256 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 16:07:36 ID:VVbPpomtO
原爆と爆撃機があったらどこに落とすつもりだったのやら
原子核の研究者なら核分裂させたくなるのもしょうがない気がするが
実際に軍の強力を仰いでたとなるとねぇ
>>224 レーダーのエピソードとかも技術者軽視の流れだよね
はいはいよく頑張りましたね
でも木炭車や魚油車の開発のほうが上手だったとか
261 :
名無しさん@八周年:2008/03/17(月) 23:49:46 ID:GNlDLYG10
>>260 代用コーヒーとかも忘れないでやってください
代用コーヒーって日本の技術なん?
263 :
惨事に遭いましょう:2008/03/18(火) 03:06:29 ID:hGrtwD510
>>224 そうやって自国民に疑心暗鬼になった挙げ句、ご自慢の暗号技術は米国にあっさり解読され
(軍部の自信の根拠が「米帝は日本語が理解出来ない」だったw)、挙げ句ゾルゲや
第三コミンテルン経由で国情が国外にだだ漏れだった訳でw
264 :
名無しさん@八周年:2008/03/18(火) 03:36:58 ID:rpdM7M250
「17億年前の原子炉」 黒田和夫(1988) ブルーバックスB-720.講談社
戦前、戦中、戦後を生きた核物理学者が書いた本。
アメリカが核実験に成功したことを、
日本が核爆弾を落とされる前に知ることができたかも知れないそうです。
>>34 仁科は陸軍
この話の悲しいところは、陸軍は理研、海軍は京大と別々に依頼し
それぞれ技術や資源のリソース不足で失敗してる件
旧軍の悪しき体質がこんなところにまで・・・
日本も当時(大戦前)の技術は高かった。
資源がなかったら、機械の開発は遅れるものなんだよ。
開発というのはコストがかかるもの。
267 :
名無しさん@八周年:2008/03/18(火) 03:52:40 ID:aNB9B+4B0
>>257 潜水艦で飛行機ごと運んで西海岸にばらまく計画で、出港は8月17日予定。
そういう計画があったんだよ。
ウランを積んだドイツの潜水艦が途中で同乗した日本軍士官を薬で眠らせてアメリカに
降伏したためにウランが届かず、核兵器が作れなくて実現しなかった。
いまさら
原爆研究してたなんて、そんなの有名な話じゃん
あの当時出来るところは何処もやってたがな
一般市民が大勢いるところにわざわざ狙って
製造法ごとに2発使うような連中だから米軍は糞なのさ
>>270 普通に、アメリカのテレビの歴史番組でやってたけど。
原爆はお互い様、というスタンスにしたアメリカではよくやるオーソドックスなネタなんで。
あと、同じネタをNHKがUボートの遺書というタイトルで、ドキュメンタリー放送してる。
NHK版は、ドイツ人が薬盛った説じゃなくて、日本人将校が自殺した説だったかな。
いずれにしても、大筋は同じ。
本は、ドイツ人の書いてるGermany's Last Mission to Japan: The Failed Voyage of U-234
っていうのがあるけど、邦訳はされてないかも。
NHKのほうは未視聴で人づてに聞いただけなんで、やや自信なし。
>>268>>271 アメリカのヨタ番組だね。
全くのねつ造というか嘘じゃないか。
潜水艦技術の権威友永英夫技術中佐と航空機技術者庄司元三技術中佐が
Uボート内で自決してるけど、核開発とは全く関連がない。
潜水艦に搭載した水上機で米本土に核物質をばらまくという映画があったんじゃないかな。
274 :
名無しさん@八周年:2008/03/18(火) 15:05:11 ID:4ReBZ2IU0
>>273 ああ、NHKはそっちの話か。
じゃ、U-234とは全然別だな。
275 :
名無しさん@八周年:2008/03/18(火) 15:09:27 ID:gjqaAsxM0
日本の原爆研究なんて激しくガイシュツなわけだがw
海軍と陸軍が別々にやっていたというオチつき
276 :
名無しさん@八周年:2008/03/18(火) 15:16:41 ID:+DYCts+qO
>>244 ニュー速+はスレタイだけありゃあ本文はいらないな。
1読めバカ、みたいな突っ込みも少ないから、本文読まない奴の方が多いだろう
はったりでも、原爆持ってるって脅しておけば、米との戦争はさけられたかもな。
やっぱ核ミサイルは専守防衛の日本にこそ必要。
>>277 実際にはガセだったけれども、アメリカは朝鮮沖で核実験らしき爆発を確認する報告書を
受け取ってあわてふためいてた時期もあるしねえw
はったりを突き通せば、何とかなっただろうけど、そのはったりを突き通すための無線が
完全に筒抜けである以上、無理だったろうな。
>>273 伊号潜水艦とその艦載機・清嵐による
太平洋歓待と大西洋艦隊をつなぐ要衝である
パナマ運河を戦術爆撃するっつう計画が
いつの間にか核兵器による無差別虐殺計画に
なってんのかよwww
アメの教養番組もピンキリだしな
忍者が世界最強の格闘技とか事も無げに断定したり
281 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 09:32:07 ID:DErhPSH80
>>279 伊号潜水艦の開発はすんでいたが、
清嵐の主翼と垂直尾翼の折りたたみ機構と
組み立て時間の短縮が進まなくて、
完成したのはほぼ終戦間近だったんだよな・・・。
せめてあと1年はやく完成してたら
有史上初のアメリカ本土爆撃が成功してたハズなんだが。
282 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 09:39:13 ID:v89hV7Hi0
>>263 アメリカは、戦争する相手の国を徹底的に調べるからな
CIAなんかも仕事の大半は、外国の新聞、雑誌、テレビを見て
その国の世論がどうなっているかレポートを出す事だといわれているし。
283 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 09:43:43 ID:E6nqT0I4O
カトリ-ナはヤクザが起こしたって信じてるだけはあるな
284 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 10:08:50 ID:v3vjkBaI0
ディスカバで、大戦中から戦後しばらく
プルトニウムやウランを抽出していた施設が出てきたけど、
あれを建設するのは大戦末期の日本には無理だわ。
もし「原子爆弾」製造を目指していたとしても、
研究室から出る事はなかったと思うよ。
せめて陸海軍の枠を超えた研究組織でもできれば
まだよかったけど、ヒトラーにして「あの国は陸軍と海軍が戦っているのか」
と失笑された旧日本軍だもんなぁ。
ドイツなら爆縮技術くらいたどり着けたとしても、日本じゃムリムリ。
原子爆弾の前に、まともなオイルパッキン造れと。
285 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 10:11:18 ID:4DE1cEN/0
実験は仮に出来たとしても原爆作れるだけのウランもプルトニウムも持ってなかったんだよね当時は
286 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 10:16:29 ID:RlWvx5tm0
日本の原爆研究は軍板住民なら常識的な知識
>>284 ウラン自体は湯川が何度か朝鮮(今の北朝鮮)のウラン鉱に足を運んで抽出作業とか
面倒見てるんだけど、それだけじゃ足りなくて、あと3回はドイツから輸送する必要があり、
研究室からはもう出ているレベル。
ただし、湯川にせよ仁科にせよ、今は当時の資料を洗い直されているから、いくつか
大きく躓く計算違いやミスが含まれていて、原料が揃っていても間に合わなかったことが
明らかになっている。
原料がなかったから研究出来なかったってのは戦後直後に流行ったネタだから、情報が
後から出てきて色々事実が明らかになっている現代で、その手の古いネタを真に受ける
必要はないよ。
288 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 10:24:32 ID:Ol+qSfUF0
>湯川にせよ仁科にせよ、いくつか大きく躓く計算違いやミス
さすがアホジャップwww
戦前の日本の科学力を見直した
290 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 10:31:51 ID:v89hV7Hi0
陸軍と海軍が不毛な争いをして外務省が無能何だからこれじや勝てる戦争も勝てないや(´д`)ハァ=3
291 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 10:54:00 ID:BvxtrPulO
292 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 10:56:31 ID:4QUfb8Dd0
ソ連や中国の様に、日本も原爆技術をパクってくればよかったのにな。
実際の状況からすればひどいことなのかもしれないけど
陸軍、海軍が対立しておのおので研究開発をしていたって設定はちょっと燃える
陸海軍、相争ひ、余力をもつて米英と戦はんとす
296 :
名無しさん@八周年:2008/03/19(水) 11:29:29 ID:vpkIKOrb0
陸軍海軍関東軍巨人軍各々勝手に開発やってたに1000点。
なんか旧日本軍が
ジオンみたく思えてきた
研究ぐらいどの国でもやってた。
これで、また日本の植民地支配とか南京虐殺とかって妄想批判するわけですかね。
今だって日本人同士で足の引っ張り合いはしていますけどね。
中国があんなんで、
マジで日本の危機なのに
何でも政争の道具にしかしないのが日本人。マジオhル
一番、楽に近隣国を奴隷国家にする方法は、
中で揉めさせて、殺し合いをさせて力を弱めること。
もうどうにもならんわ。
キチガイ売国ミンス党に支持するアホ国民が半分以上いるんだから、
国家は崩壊してもしかたないわな。
日本はアメリカにつぶされて、中国の奴隷になる運命だ。
もうあきらめて自分のことだけ考えるわ。