【捕鯨問題】町村官房長官「許し難い行為だ。日本政府として強く非難する」…米シー・シェパードの調査船妨害行為に対し

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147名無しさん@八周年
商業捕鯨再開を目指すため、自民党の林参議院議員が
「沿岸捕鯨が認められれば、南極など公海での捕鯨はやめる」
という妥協案を示したとの報道あり。
3月に開かれる国際捕鯨委員会(IWC)で検討される可能性がある。

「我々はクジラを食する市場を再び得るためにとても一生懸命努力しています」
と林は言った。
ところが、もし日本に沿岸捕鯨プログラムの拡張が認められたなら、
日本は公海での捕鯨活動を終了させることを真剣に考えるだろう、という驚くべき妥協案を林は言った。
「合意のチャンスはあります。それはIWCでの違いに橋を架けるためのアメリカのリーダーシップに多くを依存しているでしょう」と林は語った。

※この文での林とは、自民党捕鯨議員連盟事務局長の林芳正参議院議員のこと。

http://www.news.com.au/dailytelegraph/story/0,22049,23286824-5016495,00.html
(豪紙デイリー・テレグラフ)