★暴走ママチャリ女を書類送検…75歳女性をはねて死亡させる
買い物に行こうとママチャリで爆走し高齢女性をはねて死亡させたとして、
47歳の女が18日、重過失致死の疑いで渋谷署に書類送検された。
目撃証言などから時速30〜40キロとみられるが、
女は「スピードは出していなかった」と主張。どちらが“サバ”を読んでいるのかは
今後の裁判次第だが、女は事故発生時に年齢を7歳若くサバを読んでいた。
書類送検された危険な“ママチャリ・ライダー”は、東京都渋谷区恵比寿の会社員の女。
調べでは、買い物に向かっていた昨年11月19日午後3時20分ごろ、同区渋谷の宮益坂下
交差点で、横断歩道を渡ろうとしていた同区の無職、藤田玉子さん(75)に自転車で衝突し、
死亡させた疑い。
藤田さんは頭を強打し、頭蓋内損傷で翌20日未明に亡くなった。女はぶつかった衝撃で
前のめりに転び、顔面をズルズルズル…。顔面挫傷と鎖骨骨折で救急車で搬送されて入院した。
“愛車”は駐禁対策と原油高から大人気の電動アシスト付きのママチャリで、前のカゴの部分が壊れた。
現場は下り坂。同署によると、目撃証言と再現実験から、原付きバイクの制限速度を超える
時速30〜40キロで飛ばしていたとみられる。しかし女は「スピードは出していなかった」と話している。
ほかにも矛盾点が。被害者が赤から青に変わる直前に渡り始めたという目撃証言があるのに、
女は「車両用の信号は青だった」と主張。女は衝突直前に「危ない!」と藤田さんに向かって
叫んだと主張しているが、目撃証言だと「キャー!」という女の声しか聞いていなかったという。
渋谷署は女が歩行者がいないかなどの安全確認を怠ったと判断し、重過失致死容疑で書類送検。
しかし女は「道義的責任は感じるが、ブレーキをかけていて止まる寸前だった。
そんなに過失は大きくないでしょ」と容疑を否認している。(続く)
サンスポ
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