【脱ゆとり】日本よりも授業数少ないフィンランドは学力世界一位…授業「増」よりも授業の「質」の向上を★2
1 :
早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚) → ネットナンパ師φ ★ :
2008/02/18(月) 23:20:40 ID:???0
2 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:21:17 ID:QxLn1eUu0
ばーか
3 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:21:37 ID:35+fT80M0
日本は教育者が糞だからムリ!
4 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:21:45 ID:hsNb+GIo0
そりゃフィンランドに日教組はないからな
5 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:22:30 ID:0f75UIM/0
アメリカ型だのインド式だのフィンランド型だの 他人の猿まねしか出来んのか?
授業を増やして、質も向上させればええやん。 馬鹿?
7 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:23:44 ID:lVF6x+Pw0
質の高い電波を発する左翼教師なら一杯いるんだが。 >学校現場 が力量を発揮できる環境整備 のためには、日教組みてーなやつ等は排除せんと。
そりゃ、減らした時間を政治思想の教育に当てたい勢力は多いからな。w
9 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:24:08 ID:AjtNKYOd0
こんな記事でもいいなら、俺でも記者になれるな。 と思ったが、コネがない。
教師がバカだからどーしよーもないw 日教組とかなw
何このお馬鹿記事。中身空っぽすぎ
/ ̄\ | | \_/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ / ⌒ ⌒ \ | (__人__) | オプーナの購入権をやろう \ ` ⌒´ / ☆ /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/ / > ヽ▼●▼<\ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ
13 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:25:05 ID:7wbKwZPnO
大体フィンランドの人口っていくらだよ? その中でガキの割合は? 単純に日本と比べんな
14 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:26:49 ID:dGCTobPM0
※ 気候が違うことを分かってないアフォな議論です。
日本は教員の質が低いから何式にしても無駄。 彼らが全部台無しにしてしまう。
17 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:28:06 ID:IoqGFrOQO
教師の質が問題だろ。学校出て全く社会を知らない人間が教育するわけだからな。 そう考えると恐ろしい。
18 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:28:26 ID:1Uj6vd9e0
文化も価値観も全然違うのに、外国ではこうだから、とか阿呆としか言いようが無いな。 日教組を擁護する勢力はとっとと消えれば良いのに。
19 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:28:58 ID:QaS325GKO
こういうニュース見るたび思うけど、日本って物質的・科学的には進んでても、思想的・社会制度的には 完全に後進国だよね。 常に欧米を手本としてて、逆に日本のやり方が欧米に真似されるというのを聞いたことがない。
20 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:29:04 ID:IEQhBZaH0
日本はまず親の教育がまずい むこうはある程度親から学んでいるから学校では本来の学習に集中できる 日本の場合、本来親が教える事まで学校が教えているようなところもある それでは時間が足りず、本当に教えないといけない事も教えられない と自分のガキどころか未婚で童貞の俺が直感で知ったようなことを言ってみた
21 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:29:22 ID:+FfXpyfw0
授業の質を上げる、ねえ… とりあえず日教組所属の連中を全員クビにすれば 間違いなく教育レベルは上がるね 問題は頭数が圧倒的に足りなくなることだが
軍隊式でやろうぜ
できるもんならしてみろ^^
例えば、
両方増やせよwww
馬鹿な名前をつけられた時点で馬鹿決定だから 最近のゆとりの子供の名前みてみろ
日本の教師は事務のほうが忙しいからな 学校の保守その他は別の業者雇えよ んで教師の給料を働きに見合ったものにすればいいんじゃね?
28 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:30:31 ID:xolsOcxi0
>>19 まあ昔から「律令制度」とか外国をお手本にしてたしね('A`)
戦国〜江戸時代は日本独自だったのかな。
ゆとりで授業数減らしてダメだったのは質が低いからだろ 質が低いのがはっきりしたんだから量増やすしかないんじゃないの
30 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:30:47 ID:8hFtNP4wO
フィンランドの教師は小学校教師から院卒じゃないとなれないんだってさ。それに比べて日本は短大卒だって教師になれるからな('A`)
授業の質を上げろっていうのと、 おちこぼれを無くせっていうのと、 同時に求められてもなあ・・・むりぽ
33 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:32:23 ID:aM4hvoh30
要はやるきのもんだいw
門限必須、全ての娯楽施設に入場時に身分証明カードの提示 所定時刻以降のR15、R18制限による一切のサービス禁止、とかで ガキが容易に夜遊び出来ないようにする、そんな世の中にしてやるのも手だろうな
35 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:33:40 ID:nQk+PUPqO
親が馬鹿だからな。
36 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:33:53 ID:oCp5C6ymO
学校の形態に限界があると思う。 もっと自由に、真理をもとめる学校はどようよ。 今の学校じゃ自主的なんて無理があるよ。 先生に叱られてもその場かぎり。そんなんじゃだめ
37 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:34:03 ID:EhO1Ayf10
授業「質」より人間「質」が重要だ
38 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:34:23 ID:XWijXNGo0
一番の問題は努力しない生徒。つまりお前らの大好きな自己責任。 教育問題に限って、人のせいにしてるダブスタぶりが笑える。
39 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:34:40 ID:Q7d/hD4L0
>>19 20年ほど前、日本の教科書は良く出来ていると欧州で参考にされたことがあったぞ。
40 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:34:40 ID:WH+J0KMp0
10年、20年しないと、フィンランドの教育が本当に いいのか判断できんな そもそも教育って1つの尺度(評価)で測れんのか つめこみが悪いっていう考え方も短絡的だし…
41 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:35:23 ID:KlTNczUo0
ふん 日本では不可能だよ 親の質が極端に悪い上、教師も質の向上のノウハウを保有していない。 会社勤務になってから必死になって勉強するのが日本教育の現状
42 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:35:31 ID:LC9v7UJlO
日本言の語学は世界的に見ても複雑なんじゃ 日本が複雑な語学に割いている時間をフィンランドは他の科目に割り当てているだけなような気がする。
日本って物の質はいいけど 教育や企業のシステムの質は粗悪だよね。 戦前から何も変っていない。お上主義
どうやって質をあげるかわからないから 量増やした方がいいんじゃないの?
45 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:36:13 ID:uzM7cZhW0
>>38 結局そうなんだけどさ、
行政に携わる奴がそれを言っちゃうと叩かれんのよ
人権派とかサヨクとかにね
46 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:36:21 ID:eifHoqSY0
格差社会をどうにかしないと終わるよ
47 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:36:28 ID:AjtNKYOd0
>>28 お手本にすることで、なんでドクオ顔なんだよ。
それが日本人の良さだろうに。
逆に白人で、他を見習おうっていう考え方って少ないように思えるぞ。
異文化に対しての拒否反応は欧州が一番だし。
48 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:36:31 ID:XGQLvgS8O
何よりも、今の歪んだ社会構造を是正するべきだ。 何の役にも立たない難しいだけの勉強をやるなんてカオスよ
49 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:36:39 ID:+d8qYpCV0
小中あたりは、教員の給料を下げて、その代わり人数を増やして、きめ細かくいかないと無理だってあれほど言ってるんだよ。 一人で勉強できるのは、高校から。
この手の教育問題に楽観的な記事は、フィンランドの学生がどれだけ自習しているかは調べない件
>>34 それはいいな
俺は小学校のうち(特に低学年)は勉強より遊びを覚える場だと思ってる
ただ「遊びを覚える」っていうのは同時に遊んでいい時と悪い時の違いを覚えることでもあるはず
でも最近(?)の子供は遊びの手段に恵まれてても、メリハリをつけるということをまったく習ってないように思える
52 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:37:08 ID:C64J/bvX0
だから必修のカリキュラムを減らせって。 何で5科目もやらなきゃいけねーんだよ。万能人間の出来損ないばっか 生産したところで物の役にも立たねーぞ。
53 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:37:14 ID:dAUAo3Zr0
いっそフィンランドの教師雇ってフィンランド語で授業すればいいよ
54 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:37:27 ID:qRu/2MW50
個別のカリキュラムで頭のいい子はどんどん先に進めるからな。 日本みたいに、平均よりも少し下のレベルにあわせて授業やってたんじゃ学力は伸びないだろう。 馬鹿は足手まとい。
55 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:37:35 ID:f8Zll+aN0
日本は先進国じゃないのか? なぜオリジナルができないのだろうか いいものは取り入れるのは否定しないが
56 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:37:54 ID:596ZqZJv0
教える側のレベルもひどいから学力向上は無理です 変態で非常識な教師からは同じく変態で非常識なものしか生まれてきません
ていうか、共通一次試験始める前あたりの 日本の小中高システムはヨーロッパで絶賛されてたようだが。 イギリス辺りはだいぶ参考にしてたはず。
58 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:39:34 ID:lRUaevNp0
そもそもゆとり教育の成果が出てくる前から見直しとかいう時点で質は上がらないわな。 教育を考える人の質が悪いんだもんwww
59 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:39:38 ID:UQlAWET20
俺の中学、高校は教育についての研究をしてる有名校だったんだが、ほんと質が大切ね あとはクラスメートがDQNでないことも重要 人間すぐ流されるから
60 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:39:56 ID:o0xN1L0R0
公立学校は、DQN親の要望と平和主義者の机上の空論と朝鮮人の希望をすべて満たさないとカリキュラムが作れないのですよ! そんなことできると思うか? できたとしてまっとうな日本人になると思うか? できるわけねえじゃねえか。アホでも分かる。 結論としては、自分の子供は学校方針が納得できる私立に行かせたほうが賢明。 そういうことだ。
61 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:40:26 ID:UPmdt62/O
そろそろ人種の優劣を論じないと駄目だろ
62 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:40:32 ID:dbhGyuTR0
フィンランドの高校進学率は約60パーセント 自分が勉強に向いていないという自覚のある子は 無理に高校へ行って勉強をしなくても、興味のある技術を学べる専門学校に行ける 日本みたいに、勉強に興味が無くてもほぼ100パーセントが高校に行くから学生のモチベーションの低い国とは違う
63 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:41:01 ID:WIotwF4x0
教師がアホで、できない奴に合わせてればいくら時間があっても足りない罠 能力別編成をやって、勉強できない奴はそれなりの生き方ができるように 教えればいい。
日教組が自虐的歴史教育を教えるのに時間を使いすぎて、 学問を教える時間が無い。
65 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:41:12 ID:uzM7cZhW0
義務教育でも落第を作る これで全て解決な気ガス
フィンランドの学力は世界一ィィィィィィ
67 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:41:25 ID:ROU3KTkX0
授業以外の活動に精を出す教師がいる限りだめでしょ
68 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:42:05 ID:i+78aZnYO
んで、フィンランドの国力ってどんなもんなのよ?
69 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:42:36 ID:EduAR0c20
学習以外で時間と体力と気力を大幅に奪われる現状について語ってみろや。 まず躾のなってない子供と父兄を隔離しろ、話はそれからだ。
70 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:42:49 ID:eifHoqSY0
まぁ学歴は置いといて とりあえず技術力だけは良いからあせらなくていんじゃね
詰め込み教育は身につかないっていう
72 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:43:26 ID:9doe8PBI0
>>1 >高学力維持の秘訣は教育方法…「理由」まで考えさせる読解力教育が秀逸
そもそも、役人の言いつけをよく聞いて自分で考えない従順な皇民を作りた
いから「ゆとり」教育始めた文科省の役人がわざわざ子供に自分で考える力
をつけさせる教育なんてやるわけないだろW 何にもなんねW
政治・行政に批判的な国民がうざいから子供のうちに仕込まなきゃだめだ、
ということになり、ゆとり教育を検討するホンネの会議で一部政治家と文科
省の連中は当時エラク盛り上がってたらしいぞW
子供の学力の違いは学校の質より家庭環境の差が大きい 所得が高い家の子が学力も高い傾向なのは必ずしも私立学校や塾のおかげだけじゃない
74 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:45:13 ID:AdsAwYmz0
人口差を考慮できるくらいの学力は必要だよな
75 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:46:10 ID:UqdJ3NJhO
>>50 自習時間が参加国の中でも
短いんじゃなかったっけ?
子供にとっては外で覚えてくるより家の中で学ぶことの方が遙かに多い 親からどれだけ学べるかが子供の学力の一番の違いだ
なんつーか、『「ドイツは日本と違って個人賠償してるぞ」話』式のオチが 待ってそうな気がしなくもないネタではあるのだが・・・。
78 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:47:17 ID:BaHGbCfq0 BE:470130236-2BP(1400)
ではまず問題となっている不適格な狂師(主に日教組や全教祖)を排除しましょう
質の向上を図って失敗したのが、ゆとり教育だろうが。
まず日教組を排除しないと
81 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:48:45 ID:Ht5pYLEFO
まずは「ちゃんとしたゆとり教育」をしてから詰め込みに戻せよ!って事? なんか下手くそがちょっと趣味はじめたけどうまくなくて投げ出す的な?文部省?
82 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:49:08 ID:jVWnttqT0
手っ取り早く質を上げるには、 教師同士を競争させて無能な教師は免職すればいいんじゃねjk
83 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:49:24 ID:KlTNczUo0
DQN親対策に追われる教師 閉鎖環境で育ったため、勉強する意味を教えることのできない教師 勉強することによって得ることが大きいことを知れば、自然と勉強するようになる。 俺、IT企業で新人教育係を毎年やる羽目になっている。 まず、教育するにあたって考えるのが どのようにして新人がやる気を出すのか? から考えてしまうな 学校の教師はどうなんだ?
84 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:49:46 ID:o0xN1L0R0
教師の質を上げろというが、今の教師ははっきり言ってアホ親の苦情相談所だぞ。 ガキの相手をしながらアホ親の苦情まで聞くような仕事をエリートがやってられるか? 俺だったらやりたくねえよ 公立学校といえど、校長は自分の城である学校の職員をアホ親から守れ。 たとえ親の言い分が相手でも、一歩も引くな。 学校が戦う組織にならないとアホ親は減らない。
85 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:49:56 ID:SEhLVMY90
86 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:50:05 ID:bGmsIjMb0
日本はゆとり教育の時質が向上しなかったから量の向上に切り替えたのだ
87 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:50:12 ID:4NhuDkwR0
質の向上って言うのは簡単だけど、具体的にどうすればいいのかはさっぱりなんだよね。 何か耳障りのいい言葉を口にして酔ってるという感じだな。
88 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:51:58 ID:uzM7cZhW0
>>83 おれ、教員だが同じだよ。
教科書も筆箱も持ってこない、朝飯も食ってこない子供に、
どうやってやる気を出させるのか、おれも知りたいよ。
フィンランドの方が誘惑が少なくて勉強に時間や集中が多く割けるんだろ 日本は誘惑が身近にあり過ぎて集中できない
>>75 家庭での学習も日本より少ないよ
学力一位といっているが高校進学率は50%台なので(PISAの対象は16才〜18才)
実質、フィンランドにとって都合の悪い層はいないことになっておりますので
91 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:52:51 ID:oAM1IM7M0
なんつうか・・今の教師ってほんとサンドバッグだなw
92 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:52:54 ID:BaHGbCfq0 BE:652958055-2BP(1400)
質の向上は結構だが、出来ない奴はますます置いていかれるだけじゃないかと 脳のスペックが低い奴は、充実した授業を処理しきれないよ
93 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:53:11 ID:xemkFA+j0
+15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。 +10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。 +5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。 0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。 −5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。 −10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。 −20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。 −30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。 −40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。 −50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。 −60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。 (コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる) −70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。 フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。 (コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす) −183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。 −273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。 −300℃。地獄が凍結。フィンランドがユーロヴィジョンで優勝する。
94 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:54:07 ID:lRUaevNp0
教員免許を大学で取れるのが問題なんだよ!大学院で専門課程を作ってそこ卒業して初めて試験を 受けれるようにした方がいい。人に大きな影響を与える職なんだからさ。今みたいに割と簡単に取れるのが問題ある
95 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:54:22 ID:o0xN1L0R0
『質の向上』と言い始めるとだいたい失敗する。 理由は二つ。 一つは質の向上は量をこなした上で、その蓄積が質の向上に転換されるものだから。 量をこなさないうちから質の向上を言い始めると、机上の空論になる。 二つ目は、『質の向上』は自分や周囲への言い訳として使われるから。 質の向上とは常に実践し工夫している人間が言えるものであって、 役人や心理学者が脳内で考え出せるものではない。
96 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:54:52 ID:uTJuQg3H0
こういう時の
>>50 って顔が真っ赤なんだろうか?
それとも平然としてるんだろうか?
すごく興味がある。
学習時間に比例して学力が上がるなんてことはないと思ってたけど実際そうなんだ。 日本は伝統的に「思想とか理念なんてとりあえず何も起きなければ本当はどうでもいい」 って文化があるらしいけど(特に敗戦後)、それが事実なら 理解力、読解力についてはいかんともしがたい感じがあるかな。
98 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:55:16 ID:DXsB07hu0
生徒5人につき優秀な教師を一人つけるくらいしないとね。 教師の質を上げるためには、 免許更新制度、研修制度、競争制度を早く導入したほうがいいな。 生徒の人生は定年まで追跡して、個々の社会的な成功度合いを指標に 教師の成績をつける。成功者を多く生み出す教師は、給料も年金も あがることとする。そうすれば教師も、自分の教育が生徒の人生に 大きな影響力を持っていることを自覚するだろう。 金持ちなら、それらの成績を元に定年退職した教師を家庭教師として 雇えばいいわけだ。そういった教育モデルはどうだろうか? 何を持って人生が成功したかを示す指標を出すのは難しいだろうが、 教師によって傾向が出てくると思うが。
教師と生徒とその親の質が低くなってるんだから上げようがない
100 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:56:49 ID:8KMLJvGMO
他国のこんな事は真似しようとするくせに、なんで逃亡する犯罪者とか撃ち殺すの真似しないかね
101 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:57:24 ID:UqdJ3NJhO
>>90 高校以外の職業訓練校とかも含めて50%?
意外だな、教育費がかからないのに…。
試験がものすごく難しいのか?
102 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:57:29 ID:iKhQI4zsO
ガキの質がまずクソだってのに 授業でどうにかなるわけないっての 他人の話聞く気の無い奴に実のある話聞かせられるわけないだろ
103 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:57:56 ID:afDlrXLDO
テストの点数だけで判断して出来る出来ないと勝手にランク付けるから勉強が面白くなくなるんだよ。 俺なら子どもが30点だったら、「3割出来てるんだからちょっとコツがわかればすぐ60点くらい取れるよ。」って励ますけどな。 子どもが「塾に行きたい。」なんて言ったら、「行ってもいいけど、子どものうちに思いっきり遊んだりもしろよ。」って言うわ。
>>94 そうは言っても、小・中の教師は教育学部で勉強して免許取る訳だろ?
院の数年を足した所で変るのか?
つまり=教師の質を上げなきゃ意味がないということだな
106 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:58:15 ID:ROU3KTkX0
>>84 「教師は勉強以外のことには責任を負いません、またやる気のない生徒に関してはその責任も放棄します」
とか明言したほうがいいと思うんだよね。
いじめの対応や給食費の取り立てなんて全て刑事事件としてしまうとかさ、
107 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:58:30 ID:3TfxvS+70
フィンランドは小学校で留年があるんだよな。 そりゃ真面目に勉強するわ。 いいんじゃないの?授業時間数が少ない方が、出来る子は塾や課外活動に 当てる時間が増えて人生が有意義に過ごせる。
マスコミは躾の質の向上に言及しなさいよ
109 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:59:01 ID:KNRTyFth0
俺が教員免許を持っている時点で、システムに欠陥があるのは明らか。
人真似はもういい、自分の頭で少しは真面目に考えてからやれ
111 :
??? :2008/02/18(月) 23:59:18 ID:ADg5qCOR0
院で専門を学んだのがいないとダメ。いつまでも教育系の三流理論に振り回されて いるようなら未来はない。(w
112 :
名無しさん@八周年 :2008/02/18(月) 23:59:33 ID:uzM7cZhW0
だから、飛び級と落第の制度導入でいいだろ。 ドロップアウトさせないセーフティネットを学校に作るなんて 無理だって。自助努力なんて全くしないんだから。 むしろドロップアウトしたあとの社会での受け皿を作るべきでは。
学力が優れてても経済大国にはなれないのか
日本の詰め込み教育↓ 先生「この式はこうやって解くんですよー。この解き方テストに出ますよー。はい次ー、この式はこうー、はい次ー」 生徒「(この式はこうでこの式はこう、んでどれどれイコールこれこれ・・・と。暗記すること多すぎね?まあテストさえ過ぎりゃ忘れちまえるけど)」 ゆとり教育↓ 先生「この式はこうやって解くんですよー。この解き方テストに出ますよー。はい今日はここまで」 生徒「(この式はこうで・・・。これさえ覚えりゃ楽勝じゃんwwwww一夜漬けでおkwwww)」 フィンランド↓ 先生「この式の解き方はわかるか?ここがこのようになってるから、つまり・・・?」 生徒「(・・・なるほど、そこであの応用を使えばいいのか。となると次の式もこれが使えるかも?)」
115 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:00:22 ID:IhP04oHOO
116 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:00:37 ID:8uWfmY9w0
日教組を解体して、教師になる人間をもっと厳しく選抜しさえすれば ゆとりも悪くないと言うことか、悪いのは教育の方法ではなく先生の質と言うことで
117 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:00:42 ID:lr4HrAdY0
質の向上って、結局教えかたの向上というか 教員の質を上げないとどうしようもないだろ。 今みたいに盗撮とか痴漢で捕まる教師が続出する現状ではどうかね。
118 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:00:50 ID:xDWcQZ+Y0
左翼にとっては国民がアホの方が洗脳しやすい。「反日」で子供を特亜の奴隷に するには懐疑する知力を与えたくないからだ。バカタレントを持ち上げたり、 芸人が一番もてるようにしているのも左翼の深謀遠慮から。教師や「朝日新聞」 からフリーになれる国民を増すためには、多少の詰め込みも仕方ない。
119 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:00:57 ID:E8kBJ2jj0
120 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:01:01 ID:qtZowI0X0
>>97 日本は伝統的に思想や理念というものを、それ自体として論じたり昇華させようとすることが苦手だ。
苦手というか実は嫌っている。俺も嫌っているかもしれない。
とにかく口から入ってくる理屈っぽい奴は嫌いだしなw
日本人は思想や理念そのものよりも、実践できる思想、技術に昇華できる理念こそに価値を置く。
禅的、陽明学的な嗜好。
知っただけでは何の役にもならない、行って始めて知ったことになる。
俺は日本人のそんな嗜好性が大好きだ。
まず社会体系自体を変えないとダメ 親の質が〜ってあるけど、そりゃ今の仕事勤務時間じゃどう足掻いても子供と接する時間なんて無いし、 すでに仕事で疲労困憊なのに子供の教育にまで手が回るはずない しかも、母親も子供が小さいうちから働きに出て育児は外様任せ。 そりゃ子供も腐るわ。 子供の学力や養育をなんとかしたいならまずは大人社会の規律をちゃんとするこった。 週40時間で帰れる仕事と母親が働かずとも養えるだけの給与。 これさえあれば自然と子供のクオリティも上がるよ
>>1 それができないから、詰め込みなんだろ!
日教組解体して、きちんとした教師を育成しろ!
123 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:01:44 ID:Ht5pYLEFO
フィソランドに移住します、在日になります。
125 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:02:09 ID:lRUaevNp0
>>104 そもそも大学って学ぶだけで、自分で一から考えて課題に取り組むなんて
卒論ぐらいしかないでしょ。だからそういう考える練習が足りない気がする。
だから大学院でやればいい。
126 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:03:19 ID:8EDGn9JY0
>>73 やっぱり、記憶が抜群な中学生の時は全寮制にするべきだと思う。
高校生は、別にかまわないけど。
どうせ中学生は、部活か塾か授業と、合間の恋愛活動だけだし。
同じ場所でやれば、効率的になるでしょ。
嫌なら休む。
127 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:03:42 ID:SpZz2Tz1O
>>1 フィンランドは学力世界1位(中学までw)
いいから、20〜22歳の学力で比較してみろwww
128 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:03:43 ID:IhP04oHOO
>>112 落第制度(生徒自ら希望)=フィンランド
飛び級=アメリカ
129 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:04:04 ID:men5hwYk0
日本は日本のやり方でやればいいんだよ 猿真似は隣の国のもの
130 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:04:09 ID:qtZowI0X0
>>121 社会体系を変える・・・ってどうやるんだよw
そういうのが机上の空論。
>>125 結局、大学でもやることはテスト前に資料集めて暗記する、うまくいけば単位ゲットってだけだもんな。
132 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:05:46 ID:vt3hStG30
全寮制といっても、休日は家ね。 家で反抗してもらって、 学校で遊んでもらう。
フィンランドは教員の質がいいのと、バカは容赦なく留年させるから学力が高い。 そりゃ、誰だって留年は嫌だから、必死になって自宅で勉強する罠。 授業時間をただ減らすだけの、日本の「ゆとり教育」とはその根本からして違う。
134 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:06:09 ID:jkiD3ZhV0
教師が週休2日にしたかっただけ
135 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:06:14 ID:8pj9/AtR0
>>131 そう。高校と大差がない。勉強も受け身がほとんどじゃないかな?だから大学院進学必須にすればいいと思うんだけど
なぁ。
136 :
??? :2008/02/19(火) 00:06:33 ID:D0vbgYMW0
単位を取ることだけが目的ならどこでも通過できるのが今のゆるゆる教育だが、 それに内実を入れるのは結局は自分の仕事。もっと自己責任を!(w
137 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:06:40 ID:IhP04oHOO
138 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:06:41 ID:uxE4HCKY0
>>120 明治維新の原動力になった水戸学はがちがちの尊王理念だけどな。
大部分の日本人はそうかも知れんが、一部の思想家がその他大勢を引きずって
日本をプラスにもマイナスにも大きく動かすのがこの国。
普通の俺たちは、気をつけないとな。
139 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:06:41 ID:uvxkaZn50
>>128 両方のいいとこ取りでイイ!。
ただ、俺の理想の制度は
落第制度(試験の成績で強制)
飛び級(試験の成績+本人か親の希望)
140 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:06:58 ID:sH/FHqHR0
141 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:07:23 ID:zMiuPHh50
フィンランドにはフィンランドの国旗、国歌を全否定する 教員組合がない まずそこが大きく違う
142 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:08:18 ID:KlK9jFMQ0
俺、学校では落ちこぼれだったなw 偏差値も40以下だったかな? 今ではIT企業勤務でシステム開発&技術指導だよw 会社勤務になってから基礎解析や微分積分を必死になって勉強したw 数学がこんなに重要とは思わなかったよw 高校の時にもっと勉強しておけば良かったなと後悔しているorz
日本みたいに目移りする膨大なモノにあふれていないからね、フィンランドは。
144 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:08:31 ID:9M4tZMyx0
向こうとは大学での勉強量が違う。 だから向こうは大学出たての教員でも レベルが日本とは違いすぎる。
145 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:09:14 ID:VuZTcXSO0
>>120 >日本は伝統的に思想や理念というものを、それ自体として論じたり昇華させようとすることが苦手だ。
>苦手というか実は嫌っている。
やっぱりそうだよね。俺も実はそういう風潮を肌で感じてた。
日本のいわゆる職人的技術が世界トップレベルなのもそこに由来してる気がする。
読解力、理解力が弱いのもそこに根があるように思う。
もしそうだとしたらこれは教育の質というより、日本文化の特徴としてかなり根深いものだよね。
147 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:10:17 ID:dYc8J7Zv0
日本人はフィンランド人ではありませんから。
148 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:10:18 ID:zDhQ75g40
ヒント 教 師 1 人 あ た り の 生 徒 数
とりあえず教える側の質を上げないとダメなんじゃね
150 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:10:47 ID:QyCu3pnP0
>>107 留年があれば、学級崩壊起こした所は、問題点が明確になって、
原因除去できる。日本も、留年させたら良いのに・・・・
151 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:10:52 ID:qtZowI0X0
>>138 水戸学を中心とした水戸藩は幕末動乱の火付け役にはなったが、途中から現実感がなくなり人材枯渇で失速した。
一応維新の功労藩でありながら維新後には政府にはその筋の人間が皆無。
強硬派でありながら政治的には狡猾な薩摩藩とは対照的だった。
152 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:11:07 ID:ye4QNxH6O
反日教師が 日本人の子供に 真剣に 教育を 考える訳がない。 愚民を育てる事が 奴らの目的。
やっぱまずは教員の数増やすことだな そのために国家予算の中で教育にかける金を増やすこと ガスの暫定税率維持していいからそのぶん教育に向けろ、と
あ、思い出した。 フィンランドは小学生の段階で選別が始まって、学校と職業専門学校に分かれるんだった。 だから学校に進学した生徒は優秀なやつばかりが集まるから、学力が高くなるんだ。 つまりは、できない奴は数に入っていない。 そのため、小学校の頃から厳しい受験戦争になっているし、職業専門ルートに入ると上に登れることは めったにないので問題になっている。
155 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:11:18 ID:uvxkaZn50
大学ぽっと出の教師を叩く奴は多いのに、 その教師を送り出した大学の教官やシステムを 叩く奴が案外いないのが不思議
156 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:11:33 ID:CEJlTOdB0
157 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:11:43 ID:bhGuPARf0
あぁ、あの犯罪者だらけの国ね。
158 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:11:43 ID:c+UlpEVGO
>>137 常識だろwww
まぁードイツと日本とフィンランドは第二次大戦の敗戦国だから優秀だけどなw
金融以外はwwww
159 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:12:41 ID:pAvGG3TT0
小学生も落第するのはスウェーデンだっけ。 そこまで徹底するなら意味あるかもね。
160 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:12:59 ID:WGs+81cN0
日本は勉強に集中できない要因ありすぎ。
161 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:13:13 ID:WPqnAJB00
学力は低下してないって断言したばっかりじゃん
162 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:13:19 ID:IhP04oHOO
>>143 ITで経済再建した国で
長期休暇一ヶ月取るような
ゆとり国家だよ
163 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:13:36 ID:wdOzEqPb0
つーか、まず犯罪歴のある教員をすべて懲戒免職にしろよ それだけで教員の質が5割ほど上がんじゃねーのかw
164 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:14:00 ID:gSGA6AXG0
昔は1クラス50人近くだったけど 今は30人くらい それでも学力低下って・・・
165 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:14:08 ID:8pj9/AtR0
あとは教科書だね。あの薄っぺらいのでどうしろと?www 分厚い参考書とかも付けろよな。大学でも4年間使えるぐらいの内容のをさ。
167 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:14:22 ID:qtZowI0X0
>>146 貴方が言う『読解力』とは何を指しているのか分からないが、
論理的思考のことを言っているならば、古典漢籍を暗誦までしていた世代のエリートよりも
今の世代のエリートの方がそれは低下しているかもしれない。
論理的思考は母国語を操る能力に比例しているからだ。
168 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:14:48 ID:gZqJM/eQ0
2chみたいに幼稚なカスが教師を叩いている限り、学力はあがらんだろ。 親や他の大人が馬鹿にしている人間の言うことなんて聞くはずが無いからね。 どうでもいいけど、社会を知らないとか言って教師を叩く奴ってどうしようもないカスだよね。 自分は過去に生徒だったから、教師がどういう職業かしっていて、簡単にできると思っているんだろうな。 そりゃ、おまえが従事している糞みたいな仕事なら、客になったことさえあれば 商売する側になるのも簡単かもなw
169 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:15:50 ID:KlK9jFMQ0
170 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:16:12 ID:pAvGG3TT0
>>167 戦前は義務教育の段階から論理学の授業があったよ
171 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:16:16 ID:8pj9/AtR0
172 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:16:29 ID:NGivOIxq0
日教組をなくしたら、ひょっとしたらゆとり教育は成功した?
173 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:16:31 ID:TH3aurTs0
まちがいなく、質を上げるなら 教える側の質からだねぇえww 数でも内容でもないねw まー最近の先生は、教える技術は教えられてるだろうが ガキも、ガキの時代があるからねぇ 先生も先生の時代で育ってきたからな、それだけ難しい時代やろね しかし、時代が変わろうと、人間の本質は変わらんからね^^ ガキを甘やかすとロクなことはない。 これは時代に関係ない! 豊かになれば、なおさら厳しさが必要なんだがなぁw
174 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:17:00 ID:YS794PFt0
日教組みたいな反日かつ自己中がいる限り駄目だろ そういうのはクビにしないといかんよ
176 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:17:16 ID:c+UlpEVGO
>>167 そもそも向いてるベクトルが違うだろwww
177 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:17:28 ID:WD/CqNH20 BE:1462625478-2BP(1400)
>>172 ゆとりとか関係なく日本の教育が成功した
178 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:17:29 ID:P2xBSCBO0
>>168 だってねぇ、教師って大多数はホントの馬鹿なんだもの
そりゃDQNよりはマシだろうけど
179 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:18:11 ID:6539Fxzl0
フィンランドが良いというなら全てを丸呑みして真似しろよ 良いとこ獲りだけしても、それで日本の教育が良くなるとは思えない
180 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:18:30 ID:VFH3bqQXO
>>166 教師全員大学院卒業しないとダメって話じゃね?
>>178 のような、論拠もなにもない馬鹿がいるんだよねぇ。
頭が悪いくせに人に意見しようとするから困る。
少なくとも教育大出以外の人間は、普通の授業を受けつつ、
教職科目も取っているのだから、他の学生よりもはるかに優れて
いるわけなんだけどね。
子供が一番教わるのは親だ 親の質が低下したか親との接触時間が低下したか 原因はそんなところだろう 教員の質は今も昔もデモシカ教師で変わりはない
183 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:19:31 ID:8pj9/AtR0
185 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:19:40 ID:+3byeOPRO
ヒント→フィンランドの教師の多くが大学院修了
186 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:20:42 ID:KlK9jFMQ0
なによりアメとムチの使い方も必須 アメ 子供を誉める教師なんて見たことも聞いたこともない ムチ 教師は体罰の仕方講習を受けるべきだろうな どうすれば怪我しないか?とか どうすれば最も効果的か?とかな 最近の教師の体罰は力任せに子供をぶん殴るだからなー 犬や猫の躾だってアメとムチは必須だからね
187 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:21:21 ID:0ZGnMJow0
質の低下が劇的でしたと言いたいのか。
188 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:21:55 ID:pAvGG3TT0
塾の講師の方が優秀だからな。 がんがんヘッドハントしてくればいい。
189 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:21:58 ID:wdOzEqPb0
毎年毎年、体育祭で熱中症の生徒を出してる時点で 教員の脳の程度が知れてるだろw あと性犯罪の発生率の異常な高さもなw
190 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:22:03 ID:zeIkR8kCO
寒い地方のがすることなくって、頭良いんじゃね? 沖縄県、日本一馬鹿だし
191 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:22:24 ID:CEJlTOdB0
>>156 とうとう私は卒業研究ができなかった。
このままでは卒業できない。そこで少し考えた。
大晦日の夜はたぶん助手の人しかいないだろう。
1年間の中でこの日を待って狙って資料かき集めることにしよう。
決めた。決戦は大晦日の夜!
師走、12月31日の冷え込む晩だ。
帝京では助手さん一人残してみな帰宅したのを目視で確認した。
ここで資料をそろえてエイヤっと月面宙返りのウルトラC、
資料を切り貼り書き込みしてレポートを完成させた。
正規の資料発表形式にごぎついて卒業単位を取得し一発逆転、卒業した。
しかし、あれじゃトータルで見て、帝京で将来の準備は無理だ。
.
192 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:22:33 ID:IhP04oHOO
>>167 論理的思考力というのは、
関係性の把握・因果関係の推測・
客観性などが必要なもので
何語を使おうが関係無いよ。
193 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:22:36 ID:lA09hZaC0
>>179 フィンランドでは最低修士出てないと教師になれない
しかも教師専用の学科でだ
全部まねするとするとまず大卒の教師は全員資格なしでクビになる
194 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:22:36 ID:JPN6igjh0
頑張る人間を馬鹿にするような風潮がなくならない限り、何をやっても無駄。 つめこみだろうがゆとりだろうが全く意味がない。射幸心や享楽心だけ煽るばかり だから、やる気のある人間が減っていくんだよ。
>>180 >>185 学歴というよりもカリキュラムなんだよな
フィンランド式導入するんだったらまずは大学の教育学部から変えないと無理
まず小中学校からとりあえずフィンランドとか無謀すぎ
授業数を減らす事が目的で、後付で減らす言い訳をくっつけてるだけじゃ 学力下がる事なんざ当たり前だろうが。
197 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:23:33 ID:uvxkaZn50
授業の質を高めて、塾に行かなくてもいいようにしろって言うかと思えば、 できない子供のサポートをしっかりして、おちこぼれを無くせと言ってみたり、 そのくせ相変わらず落第もない玉石混交の40人学級を1人の教員に任せて 事務から部活から、アホ親の相手までさせておいて、 んで、学力低下の「ゆとり教育」の失敗は教師のせいですか?ああ、そうですか。
198 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:23:33 ID:uxE4HCKY0
>>181 のような他人の意見を一切認めない奴が教師だと、生徒はかわいそうだな。
199 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:23:43 ID:c+UlpEVGO
基本的に未成年の生徒よりも教師の方が能力は上。生徒は「上目線」を極めて嫌がるんだが学校を 出てからでないとその現実はわからない。 後から自分が「わからなかった」ことの原因を教師に転嫁しがち。別の理由をつけてね。 端的なのが「日教組だから」 まあ、思考停止だ。 日教組の問題点はこの教育問題の「現象、あらわれ」の一つであって「原因」ではない。 他でも誰かが書いていたが、日教組の組織率がどんどん下がっているのに学力が低下していることが説明 できない。 なんでも労働組合のせいにしても問題は解決せんわな
>>183 や
>>185 は
>>178 のような人間は見えないんだろうな。
頭が悪いのは生まれつきのせいもあるからしかたないとして、
心が弱いというのは困りものだ。
心が弱い人間は、論破されても現実を捻じ曲げる。
結局、いつまでも成長せずにクズ人間のままなんだよなぁ。
>>190 寒さは関係ないだろうが、極夜の時はすることがないから勉強するしかないだろうな。
逆に白夜だからって、ずっと外で遊んでいられるわけでもないからな。
202 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:24:01 ID:qtZowI0X0
>>170 実は俺は戦前教育は悪いと思っていない。
義務教育では日本語能力と計算能力を徹底的に磨き上げる。次に日本の歴史。
武道。これは文武両道、知行合一を重んじる国として外せない。
後は社会性を身に付けるための共同生活の場。修身という授業が戦前にはあったらしいがそれがいい。
あとは全て捨ててしまえと思う。音楽もサッカーもおまけだ。
子供の可能性は無限大!という奴がいるが、一日の時間は24時間しかない。
時間は限られている。優先順位をつけなくてはやっていられない。
何をやるかではなく、何を捨てるかだと思う。
質が落ちているからゆとり見直しなんだよ 何言っているんだか。
204 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:24:41 ID:CEJlTOdB0
>>156 帝京へ入学して卒業した。
すると、私の親は混乱、動揺、狼狽した。
帝京を卒業すれば、まともな中小企業に就職できると
高をくくっていたからだ。
親が混乱、動揺、狼狽する姿を見たくない。
そうなら、
中学生は進学高校へ入学したほうがいい。
高校生は上位大学へ入学したほうがいい。
.
優秀な塾の先生が学校の教員になんてなりたがるはずがない 生活指導やなんやかやの面倒なんて見てられない 教師は教育学部で強化の指導より躾について学んでもらいたい そして学校は勉強ではなく躾の場とする 勉強したい子供は塾へやらせる 両親は共稼ぎでその費用を稼ぐ これで上手く回るはずだ
206 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:26:01 ID:vt3hStG30
学歴だけじゃ、駄目だって。 理論かざしても、誰もついてこない。 現実に即した対応をとらせるためには、 一度企業に就職した人間を採用するべき。 塾講師でも良いし、営業でもいい、 実業では役に立たない分野の研究員でもいい。 とりあえず、荒波に揉まれて、挫折とか苦労をしてる人間じゃないと、 社会を知り始めて苦労してる子供達の気持ちなんて分からないだろうし、 どこに誘導すればいいのかも分からないはず。 教育免許とって、面接して良かったら、採用。 それじゃ、ただのリーマンじゃん。 そんな人間に、4月から教壇に立たせるのか。 教師が戸惑ってたら、生徒はもっと不安になるだろうし。 社会経験が無いのに、社会に出てる親に対応できるわけない。 DQN親対応は、市町村が委託した弁護士がやるべきだろうけど。
>>167 漢文は論理的思考の言語として優れてると思うけど、この話では
論理的思考の磨き方ノウハウの優劣よりも
日本の世間に昔から思想、理念、論理を嫌う性質があるってことが重要だと思うな。
教師も生徒も”世間”の中で生きてるわけだし。
208 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:26:42 ID:wdOzEqPb0
209 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:26:55 ID:5Ygq5Isl0
日露戦争の開戦理由は 知りませんけど、靖国神社は良くないと思います。 つうスイーツだらけのバカ国家ですからねぇ。 論理的思考の素養が全くありません。 絶望です。 2chやっているやつの0.002%も日露戦争の 開戦理由知らないだろ・・。 Q・・昭和天皇の人事の我が儘を2つ述べなさい。 誰も出来ないと思うw凄く簡単ですけど。
210 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:27:09 ID:HbxPdjgB0
ところが質を上げようと教員を始末にかかるとうるさいでしょ。 教育要綱だけなんとかすれば質が上がると思っているのか。 本気で何をやりたいのかさっぱり分からない。
211 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:27:47 ID:ye4QNxH6O
>>199 ヒント
クリスマスプレゼントと お年玉。
212 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:27:54 ID:IhP04oHOO
>>195 そう思う。
お上が思いつきで現場のカリキュラムを組むより、
有能な教員を育てるべきだ。
そういうことに税金使えよな〜
フィンランドがどうとか本当はどうでもいいんだよな 実際に今の子供たちに、学ぶことが楽しいことだってことが教えられないのがまずい 詰め込み教育で学ぶことに興味が持てない大人が増えちまったから それを変えることがゆとり教育の一番の肝だったのに 学習量の一律削減とかやらかしただけだったから失敗に終わっちまったんだ やっぱ学ぶ側の質を向上させるには教える側の質の向上が必要だよ
215 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:28:19 ID:KMRNT0TH0
いつまでも根本に気が付かない奴ばっかりだな。 家庭で教育しないからどんどんガキがアホになっていくんだろうが。 教師のせいにしてないで、中学までは親が勉強を習慣付けて、面倒をきっちり見ろ。 子供は学校と同じだけの時間、家庭で過ごすだろうが。 半分以上は親の責任なんだよ。
216 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:28:39 ID:qtZowI0X0
>>192 まず母国語で論理的思考を表現できなければ、外国語で表現できない。
事象を論理的に捉えるには、要因に即した表現すべき言葉が必要。
その言葉を知らない人間が行っている人間がしているのは既に論理的思考ではない。
一つ一つの定義もできないから
217 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:28:59 ID:WRoi7mjQ0
・ フィンランドは教師になるのが超難関 ・ 日本はキチガイが教師になっている これだけの違い
218 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:29:24 ID:c+UlpEVGO
219 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:29:27 ID:V8S8/KL20
教育よりも政治闘争と生徒への思想の植え付けに力を注ぐ教師が多数を占めている限り無理だな。 公立校のコネ採用も無くさないと。
確かなソースと言えるかは分からんが、
>幼稚園の教員から高校の教員まで、教員になるためには大学院で修士課程を終えなくてはならない。
>教員は知識の伝達や指導だけではなく、研究者として分析能力が求められており、より良い教育方法
>を研究し続けることを奨励されている。
>特別クラスを担当する教員はそのあとさらに1年間特別なカリキュラムで勉強し訓練を受けなければならない。
>実習も日本よりはるかに厳しい。このように教員は十分な訓練を積み、教材選びや指導方法などに多くの
>裁量が与えられ、創意工夫をしながら自分独自の方法で授業を行う。
ttp://home.kanto-gakuin.ac.jp/~kg068502/kokuchi/2007dec/page1-1.html 教師の質が違いすぎるわw
221 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:29:41 ID:8pj9/AtR0
222 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:29:57 ID:fPQXIELE0
中等教育が中学と高校で分断されてしまっているのが痛い。 せめて義務教育の小学校と中学で授業内容に一貫性を持たせるべきだと思うが。
223 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:30:15 ID:AIZiUP2e0
教師の質の問題 それ以上でもそれ以下でもない
224 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:30:27 ID:jUsvkvyu0
自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分で考える力 自分って何?
225 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:30:27 ID:KynYi62O0
うる覚えだけどNHKか教育でやってたな 教職はフィンランドでは一般的平均収入の半分くらいでしかないのに 医師や弁護士並に人気職で大学院課程経てもほとんどがなれない。 授業は進行する教師と分からないところを見回って教える副教師の二人体制 教科書の内容は極力省いて物凄い薄さ。その代わり教師の裁量にまかせた授業を導入。 落ちこぼれは決してださずにケア体制が充実している。 日本の教師は教科書と照らし合わせて季節に合わせて進行してるだけだと思ったな。
226 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:30:30 ID:JPN6igjh0
>>220 テレビで特集組んでたのを見たことある。実習期間がとても長いらしい。
227 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:30:31 ID:6n+h9j1r0
算数を、入試で数学を捨てた文系の教師が教えてるんだろ 質なんてムリポ
228 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:30:37 ID:IhP04oHOO
>>214 学ぶ楽しさを教えてんのが
フィンランドなんだって
>PISA型学力の正当性はともかく 『ともかく』ってアンタ、 そこが成り立たなかったらこの記事全体が無意味なのに『ともかく』で済ますなよ。
230 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:30:54 ID:HbxPdjgB0
誰か漏れの見解を聞いてくれ。 フィンランドとかデンマークとかスウェーデンまたはスイスの教育を見習えと左巻きはよく言うけど、 これらの国の共通点は「徴兵制」があるってことくらい。 ここまで共通すると関連性がないとは思えない。 どーして左巻きはこのことを言わないのだろうね?
教師の質を上げろとかなんとか、カスがなんか言っているけど
教師はおまえらカスよりもはるかに優れた人間ばかりなんだよね。
少なくとも大学時代は遊び呆けて、必修科目しか取らずに卒業した奴ばかりの、
民間職についた大卒生に比べて、同時期に既に将来を見据えて教職科目を
取っていたのだから、人格的にも知能的にもはるかに優れているのは
いうまでもないんだけどねぇ。
カスって、論拠もなしに連呼すれば事実になると思っているんだろうかねぇ。
>>198 はぁ、またただの罵倒とレッテル貼りか。
論拠が無い意見は週巨と同じ、おまえは麻原と同じってことなんだよ。
そんな意見を認められるわけないだろ?
わざわざ「論拠が無い」と、教えてあげているのになんで学ばないのかね。
頭が悪いクズだからだろうか?
それとも、心の弱い人間だから無意識に都合の悪い点を読み飛ばしてしまっているからだろうか?
まぁ、いずれにしてもクズなわけなんだが・・・。
232 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:32:17 ID:vP/ClCKH0
やっぱり教師の質の向上が第一条件なのだろうか
ていうか、フィンランドには「落第」っていう生徒連中への重大なペナもあるけどな。 実際に落第する奴はマレのようだが、明らかにモチべの一つになるべ。 そこまで真似する度胸があるなら真似るも一興。 真似るなら丸ごと真似ないと効果ないよ。多分w
234 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:32:38 ID:w6N1HKfE0
元々言語的に近い英語やドイツ語、ロシア語なんて 日本人が英語を勉強するよりもはるかに楽だろ。 それに、人口が少ない分各自に目が行き届くし、国の産業も それほど大きくないから、必然的に海外で生活しようと考える 若者も多い。 少なくとも、日本にいれば中卒でも食べていける国とは違う。
235 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:32:43 ID:/Q61YpQH0
はっきりいって2ちゃんの存在が全国の平均点を3点くらい下げてるような気がするけど、どうだろう
「隣の芝生は赤い」 と同じ無いものねだりだろ
237 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:33:36 ID:IhP04oHOO
>>230 フィンランド以外の教育制度は知らない。
どこに書いてあった?
238 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:33:36 ID:JPN6igjh0
>>235 もともとダメなやつが集まるわけだし、平均点は下がってないんじゃない?
>>231 単位とれば優秀って考え方からして文型臭がするぜw
240 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:33:40 ID:BdMpX1HlO
241 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:33:52 ID:qtZowI0X0
>>207 論理を嫌う、というよりもっと日常的な言葉で言えば、
『偉そうなことばかり言いやがって何もできていないじゃねえかボケ!」だな。
どんな素晴らしい理念も理想も実践できないのであれば、ただのクズだ。
>>236 おいおい、それを言うなら「黒い」だろう。
ゆとりか?
243 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:34:00 ID:8pj9/AtR0
>>231 なんかすごく痛いから黙ってた方がいいよ。
>>225 たぶん理想はその姿なんだろうね。でも今はそこまでは無理だから、せめて自主学習用に分厚い参考書でも
用意するべきだと思うんだよね。もちろん学校がさ。
244 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:34:04 ID:WRoi7mjQ0
フィンランドはいわゆる落ちこぼれ生徒には1:1で教師が張り付く。 日本は完全に放置。 習熟度別学級なんて言おうものなら袋叩き。 バカはバカでいてくれないと困るのが日本の教育システム。
245 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:34:08 ID:LqQpCVZUO
知覧にある特攻記念館で遺書みてると10代後半のガキが本当にいい文書いてるんだよな 当時の教育に回帰するのも良いのではないかと思える
246 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:34:17 ID:5Ygq5Isl0
相乗平均って何を求めたくて導かれたの? 三角関数の積分って何を導くの? 偏微分って何を導くの? 教員免許持っているけどw 全然分かりません。 理科大だから雰囲気でとった。
鳶は鷹を生みません
248 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:34:28 ID:icP3qEqIO
女教師って子供も説き伏せられない人が多いんだよね。 なんか上っ面の正論言って子供を説得しようにも、本人だって信じてないような正論言うから説得力がない。 結局泣いてヒステリー起こして子供を押さえつけようとする。 小学生ぐらいまでなら有効だけど知恵をつけはじめてきた中学生以上には無効。
249 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:34:37 ID:aPiKi3cN0
やっぱキシリトールか
250 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:34:42 ID:lA09hZaC0
251 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:35:07 ID:waYiT4F50
>>231 他人をカス呼ばわりするような輩が人の優劣について語るのってどうよ?
252 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:35:23 ID:P2xBSCBO0
>>181 これはいくつ単位を履修したかとかいう問題じゃないんだよ
コミュニケーションのトレーニングを受けていないのに
子供に何かを教えられるわけがない
せめて3年くらい一般企業や役所で働いた後じゃねーと
採用されないよーにしたらいいんじゃないかなぁ
教師が単に無能でクズなだけ、以上。
日教組なんて狂った組織が存在出来てる時点で質もクソない。
それ以前の問題。
馬鹿がえらそうに教鞭とっても馬鹿しか生産出来ない。
>>231 寧ろ碌に社会に溶け込めないから仕方なく教員免許とればおkなだけの
教員にクズがなってるってイメージがあるんだが?
淫行とか盗撮とかその他挙げ出せばキリないけど、そこらのカスより優れてる様には
全く見えませんが?
そもそも教師が優秀とかほざくならもうちょっとその結果ってのが現れてもいいんじゃね?
カス呼ばわりされるような結果と現実があるから
そこらの馬鹿からみても教師ってカスなんだなwwwww
って扱いされてるだけだと思うけど?
255 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:36:06 ID:uxE4HCKY0
>>215 それは当たり前だが、誰も家庭には踏みこめないだろうが。
むしろお前にとってその問題が明らかなら、どうしたら解決できるか、
建設的な提案を書くほうがいい。
たとえばその問題なら、
親に「親になるための基礎知識」を強制的に学ばせたらどうだろう。
子育てのための義務教育だ。
256 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:36:12 ID:I3vsn9kR0
無能教師はさっさと辞めるべきだな
台形の面積の求め方も教えないで 詰め込み式がどうとか フィンランド式がどうとかないだろ
>>239 その詭弁こそ、文系だろ。
他の尺度を持ってくるでも無しにな。
少なくとも、同じ時間でより多くの科目を修めることができたこと、
早くから将来を見据えていたことは事実であり、評価できる点だ。
>>240 教師以外も起こしているだろ。
性犯罪しか起こしてないというなら、むしろマシじゃねーかw
>>243 反論できないなら、黙っていた方が良いよ。
しかし、よほど癪に障ったようだなw
>>251 人の優劣を語っているから、カスだとといっているのだろう。
論理的思考できなさすぎ。
259 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:37:59 ID:V8S8/KL20
安倍内閣が教育改革を始めようとした頃からなぜか 「モンスターペアレンツ」という言葉が世の中にあふれ出し、 教職員の大変さをマスコミが扱うようになった。 今に始まったことではないのに。 なぜだろう?
260 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:38:23 ID:BdMpX1HlO
まず国旗・国歌をキチンと教える事から始めないとダメだぜ? サヨ教師は授業潰してまで左巻き教育始めるからな。 そりゃ学力上がらんわ。
261 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:38:36 ID:qtZowI0X0
これは想像だが、おそらくフィンランドのほうが今の日本より詰め込んでいる。
262 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:39:13 ID:gANUQvvj0
263 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:39:15 ID:8pj9/AtR0
うーん久々に痛い人を見たね
授業の質は教師の質。 教師の質が悪いから時間増やすしかないわけで。
>>257 他所の良い所は真似て質を上げるみたいな老害世代がまだ居るし、仕方ないんじゃね?
自主性を育てようとシテル側に自主性や独自の発想が無いのだから
そう言う思考が出来る子供が育つ訳もなしってなw
親はセックスして子供を作り共稼ぎで働いて子育て費用を作る役割を受け持つ 教師は子供に集団行動と礼儀作法などの躾を植え込む役割を受け持つ 塾講師は受験に必要な知識を教え込む役割を受け持つ 今の日本では共稼ぎじゃないとやっていけない家庭も多い以上親に子供の教育を任せるのは難しい 学校教員に主に生活指導部分を任せ、塾講師に教科指導分を任せ、その費用を親の負担とすればよい
267 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:40:23 ID:wdOzEqPb0
教職課程より、就活の方が遥かに大変で人間性も磨かれると思うがなw
268 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:40:27 ID:/SvQoJMW0
教師の質っていうか1人で30人相手にすること自体無理があるだろ 学力の底上げをしたいなら素直に少人数制にするなり習熟度別にするなり やれることなんていくらでもあるだろ
>>240 子供への性犯罪率NO1は親という皮肉になりますのでご注意を
>>241 >どんな素晴らしい理念も理想も実践できないのであれば、ただのクズだ。
それだよね。まさにそういう意識が日本の世間の総意で、
つまり教師と生徒と親も本当はどこかでそう思ってるんじゃないだろうか。
だからまさに理念そのものである数学だって物理だって
よく教えられ根付くわけがないんだ。
そのかわり優秀な職人が生まれる、っていうことなのかもしれない。
271 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:40:52 ID:ye4QNxH6O
有名私学は 詰め込みしないと入学できないョ。
272 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:40:54 ID:uxE4HCKY0
>>231 ここに書き込みしている奴がカスだという論拠は?
おまえの意見と会わないから?教職科目をとった人を尊敬しないからか?
273 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:40:58 ID:vH32gHZ60
マスゴミも数ばかりあって質が伴ってない 日本のマスゴミこそ「質」の向上を
274 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:40:59 ID:TH8imCBM0
a
275 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:41:01 ID:IhP04oHOO
>>245 明治・大正の人々には
「外国文化を貪欲に学ぶ精神」があったんじゃ?
「ニッポン イズ ナンバーワン」て
どんどんバカアメリカ化しそうだ。
276 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:41:24 ID:P2xBSCBO0
>>254 だって教師になるということ事自体が
世の中にたくさんある職業を検討することなしに
自分が子供の頃から見てきた教師をモデルに
狭い選択をしている可能性が大きいしねぇ
MSの植民地だから仕方ないけど日本はIEメインなのが悪いんじゃね フィンランドのfirefoxの普及率は45%だぜ
その質の向上が全然見られないから、こういう流れになっているだろうにw
279 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:42:00 ID:KMRNT0TH0
>>255 国が家庭に踏み込めばいいの。そうだよ俺は右翼だよ。
戦後民主主義の弊害だよ。そうやらないとどんどん国が腐る。
今の日本には宗教も規範も目標もないから、各人好き勝手だ。
家庭は国家を強靭にし、他国から富を奪い取るために
知識と体力を子供に付けさせるあらゆる努力をしなくてはならない、
そう憲法に明記すればいい。
今の教師で?
281 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:42:54 ID:+3byeOPRO
>>167 論理的思考が母国語に支えられてるっていうのは、藤原正彦も言ってたね。
今小学校の国語の年間時間数は、
1年…272時間
2年…280
3年…235
4年…235
5年…180
6年…175
と定められている(学校教育法施行規則第24条)。この時間数は、年々減少していて、戦後まもないころは1年でも380時間程度と定められていた。
そりゃ、昔の人の方が頭いいかもなぁ。
282 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:42:56 ID:xkhbQMBpP
授業数が少ないだけで、一授業辺りの時間が長いとかそういうオチじゃなかろうな まーそれを抜きにしても日本でフィンランド式とか日教組共には高度過ぎて無理だろ
>>267 社会にゃ教師以上のキチガイも多いからな
人としての基本が出来てないとそこでゴミに潰される奴も出て来るがな。
就職しても辞める奴が多いってのはそう言う所もあるだろうな。
教師の様に無能なクズにソイツが定年するまで偉そうにされるのは優秀な奴には苦痛だろうし。
284 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:43:21 ID:8pj9/AtR0
>>279 それじゃあ北朝鮮になっちゃうんじゃない?
285 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:43:23 ID:waYiT4F50
>>277 俺そういう意見は嫌いじゃないぜw
「ソースは?」とか野暮なことは言わねえでおこう
286 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:43:30 ID:V8S8/KL20
「義務を果たしたものだけが権利を主張できる。」 こんな当たり前のことも教えないからおかしくなるんだよ。
287 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:43:40 ID:NXUQzr02O
モラルの低い日本社会なのに学校教育のみに責任を押し付けるのは如何か? 教育の阻害をする要素が他国より多く思うが
288 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:43:49 ID:IhP04oHOO
>>241 >どんな素晴らしい理念も理想も実践できないのであれば、ただのクズだ。
綺麗事ばっか言って脱税したりしてる政治家?
289 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:44:14 ID:Fv2dJjy40
脱「日教組による反日教育」だろう。
>>254 文科省は90年代に各地の公立大学に教員養成課程を返上させたんだが。
今教員になるのは宮廷以上と教員養成大学と有力私学。
教員養成課程自体正規の単位認定と別なのでなかなか取らない。公立教員の大多数は教員養成大学出身
まあ、そこが崩壊しているというのはありうる。が、いちがいに教員の質の問題ではない。
氷河期に教員採用はほとんどゼロ。
文教予算はまったく上がっていない。
291 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:44:33 ID:kzLEiwJu0
フィンランドはコーヒーも美味いらしいね。
>>264 んなわけないだろ。
そもそも、授業なんかで成績なんか上がんないんだよ。
質の高い授業なんて存在しない。
しても、それは生徒の成績に微々たる影響しか及ぼさない。
勉強は自分でしようと思ってしなきゃ全く意味が無い。
フィンランドで教師がそれをできるのは、少数民族なのに
独自言語を操る結果、娯楽において過疎状態にあるからできるんだよ。
フィンランドの子供が夏休みどうすごすかの統計見れば、親の手伝い
だの、親戚に家に遊びにいくだの、そんなのばかりだからな。
成人しても、サウナくらいしか楽しみが無いなんだよ。
>>272 自分がレスしている先に書いてあるだろ。
教職科目を取ってきた教師と、そうでない人間と相対的に見てってな。
まして、自分を省みないで教師の質云々いっている馬鹿は特にな。
しかし、論拠→結論という文章読んで論拠がわからないって
どんだけ、頭悪いんだよw
>>276 じゃあさ、世間一般の職業を体験してから教員になるっていうことは、
一旦着いた職業を代えて教員になる動機は何なのか?って話になるよ?
前職でドロップアウトしたやつ?教員になるためにとりあえず何か職に就いとけ
ってやつ?それとも、仕事を順調にやってる奴を強制的に徴集するの?
どれだって、マトモな教員ができるとは思えないんだがなあ・・・
294 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:45:56 ID:8pj9/AtR0
うー。見てるだけで痛い。どうしましょ
>>286 そもそも、教師からして雇用主に逆らうほどの信念を持てと態度で示しているからなw
国立で国歌斉唱、国旗掲揚に反対する意味が理解できないよ。
296 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:46:13 ID:VuZTcXSO0
>>225 教師複数人体制だけでも導入できんものかねえ。
教師同士刺激を与え合えるだろうし、
ガキも対峙する大人が1人より2人いる方が、
多少なりともおとなしくなると思うんだが。
でも低レベルな教師が複数おっても意味ないか・・・。
何でもできるほど学校は高性能じゃないのに 勉強や部活やスポーツ、それに加えて近年ではしつけなど 日本の場合は教育全般を学校に頼りすぎ、肥大化しすぎな所があると思う。 おまえらの言う通り、学校はそんな高性能じゃないんだから 学校への期待とか要求はほどほどにして 学校は教科内容を学ぶところってことを明確にすべきと思う。
298 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:46:22 ID:5Ygq5Isl0
フィンランドは帝政ロシアに攻められ 負けた。当然だが。 二度とロシアに刃向かわないようにと 軍隊はロシア預かりとなった。 フィンランド人が反乱を起こしたら反乱鎮圧のため ロシア軍編入フィンランド軍を派遣するという すんごい人でなし政策をとった。 当然フィンランド軍にはぼろい武器を与え 後ろには最新鋭の武器を持つロシア軍が控えるという 凶悪布陣。 自国の根幹に対する意識が高いのは 当たり前。
299 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:46:55 ID:TH3aurTs0
うーん、 堂々巡りと、りくつをこねまわして持論展開 って感じかw 日教組うんぬんは どーでもええが 子供のわがままと、親に振り回されてんのか?今の先生って どーもそんな感じやな カンといってもええが わしらの時の先生は 子供の話もよく聞き、親は先生を信頼し、先生に殴られたら、家に帰って言うと、さらに親に殴られたもんだなww だから、怖くて言えないww よーするに子供は親も先生も怖いものだった^^ それで、ええのや。いじめも、いじめる生徒は恐らく怖いものがないからいじめるんだろう、その証拠に いじめは無かったしあっても 陰湿ではない^^ 子供同士のけんか、や いじめも問題が大きくなってからやし、それまでは知らん振りだ 最近の子は 問題が大きくなる前に、一線を越えるって感じだから、考え方、受け取り方がわしらの時代と違うらしいのぉ 親もw ま、勉強する子はほっといてもするし、しない子はしないでよろし 悪い子は怪我せん程度なら体罰よろし^^
フィンランドを真似る必要はない。 『教育勅語』を復活させればよいだけ。
所詮日本の教職員は、自分で物事を考える人間を作るのではなく、予定調和的なお作文ロボットを 大量生産するしかできないだろうな... これは、透明性に基づいた論理的正当性よりも密室的妥協、談合を日本の政治が好んでることに由来する。 そんなものに支配されたお役人組織が、論理的に自分で思考できる人間を生み出せるわけがない。 子供はその矛盾の中で戸惑っているのが現状。
302 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:47:41 ID:Z0GGmhol0
中学までの記憶力はハンパでない ほとんど1回で憶えられる よって詰め込めるだけ詰め込んでよし 高校からは詰め込んだものを応用する能力を伸ばすべし なんて言うと叩かれるんだろうが
>しかし、効果には疑問がある。 「ヒネくれている俺ってカッコイイなぁ〜」ですか?
>>302 だから、そういう時期にアレやコレやの教育をする日凶組が悪いってことだよw
305 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:48:35 ID:U8qdmY8JP
教師というより親が悪いな 公園や道路で遊んでると DQN認定してるぞ 育児板見てみろ 日本のガンだなあいつ等
306 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:48:38 ID:liwEeAqj0
>>279 スパルタ式か。
確かに国は富むかもしれないが、かならずしも個人がそれで幸せになれるとは思えないな。
俺にはね。
どうやったらお前のその理想の国家は実現するんだ?中国みたいな強力なトップダウンの
システムじゃないと難しそうだぞ。その辺、考えているか?
307 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:48:45 ID:P2xBSCBO0
学校教育を改革するよりも 回り道でも大学の教員養成過程を改革すべきだ かつて明治政府は大学を増やすことより 師範学校、高等師範をつくることを優先したけど 小手先のカリキュラムを手直しするだけじゃ 何も良くならないってことだよ
>>299 古き良き昭和は携帯電話もインターネットも無くて、自分の周りの狭い範囲で
世界が完結していただけの話だろ。
309 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:48:48 ID:vH32gHZ60
教師の質の問題なのかなぁ 親の教育に対する態度、つまり国民全体の民度の差とも考えられるよな
310 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:49:24 ID:F904vFL20
フィンランドと日本じゃ 教える教師の質が天地の差だろ
>>276 論拠がまったく無いんだよなぁ・・・。
もしかして、
>自分が子供の頃から見てきた教師をモデルに
>狭い選択をしている可能性が大きいしねぇ
これか?
おまえは、子供の頃から教師以外の職業をみたことないのか?
異常者丸出しだろw
>>168 で予見したとおりのカスが現れちゃったよw
>>293 そもそも、その進路すら教師叩きしているカスが潰してしまったからな。
教員免許更新制
これによって、社会に出てから教師を目指すことが、非常に難しくなった。
312 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:50:14 ID:WIcf6qZf0
疑問に思うことが大切。 マントルやプレートの振る舞いから地震のメカニズムを学ぶよりどうして地球の中身はいつまでも熱いのか疑問に思わないとね。 水道の蛇口を少し開けると水が勢いよく噴出さないのはなぜだろう。 ホースをつないでその先端を強く抑えると蛇口を少し開けたときのように緩やかに水が流れないのはなぜだろう。 次に大切なのは自分で調べること。
313 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:50:24 ID:sRy7RaQ50
教師の質とか関係ないから カリキュラムの完成度を上げて、それを淡々とこなすようにすればいい 教師のサービス業化、職人化を促進させるべきだ
314 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:50:24 ID:rlJDT+5AO
寒くて外で長時間遊べないからじゃないの? 大人になるとセックルばっかしまくり変態率高そう。
日教組がやり玉にあげられてるけど 俺の経験上熱心な教員が多かったけどな。 まぁヘンなのもいたが。
316 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:51:38 ID:IhP04oHOO
>>281 藤原正彦自体、論理性より
己のイデオロギー第一の人間のように思える
フィンランドにはロリ教師いないのかな
318 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:51:53 ID:qtZowI0X0
>>302 いや俺は賛成する。
俺が学校をつくるとしたら
日本語能力と計算能力。日本史、武道、修身。
あとは集団生活で子供同士で適当に揉まれて社会性を学ぶ。
中学は全寮制。
319 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:52:06 ID:5Ygq5Isl0
勉強できないと出来ない理由を 正当化するじゃないw 勉強できたら楽しい理由を述べないのが 可笑しい とりあえず勉強が出来て それに付随した論理性が身につけば ラ イ ブ ド ア の 株 は 買 い ま せ ん
320 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:52:11 ID:liwEeAqj0
>>309 根本的にはシステムの問題だよ
教師や親が多少ダメでもうまくまわるようなシステムを考えるのが組織論として当たり前
322 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:52:28 ID:vH32gHZ60
む〜 「教師のせいだ」と人の責任にしておけば楽だよな やっぱり民度の差じゃないか その民度を下げているのは例によってマスゴミなわけだが
>>295 教師自ら国旗・国歌に反対して
教師の言うことや校則を守れという狂った存在だからね。
もちろん全ての教師がそうだとは言わないけど『狂師』が多すぎる。
あと、出席日数が足りているだけで進級させるな。
知識・能力が足りないものは落第させるべき。
324 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:52:40 ID:TH3aurTs0
>>306 お前もどっちも バカバカしぃ りくつだねぇ〜ww
お前の子供が先生に殴られ、あざ作って帰ってきたら先生に、校長にいいそうだな?
あはは 2ちゃんねらーらしくて ええよ 別に落書きやしな^^
>>315 自分の経験だけど、変な先生に受け持たれたときは、
子供同士でかばいあったり、協力し合ったり、回避策を考えたり、
それはそれは「生きる力」を駆使していたもんだったなあ・・・
326 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:53:43 ID:7M28Cdd80
オトナが落ち着かないとどうにもならんとおもうけど とにかく他人を見下し他人を攻撃する衝動を抑えられない人達が 教育を語ってるところがもう救いの無い状態なわけで 大人同士の信頼関係を地道につくっていくしか方法は無い
>>301 あー、それは確かにあるな。
教師って口では「思いついたように自由に」とか「好きなように」とかいうのにほとんどの場合
子供に出してほしい結論ってのを暗に期待してんだよな。
それで出された画一的な子供の態度を見て悦に入るオナニーが大好きな人種。
328 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:53:55 ID:jBLSSXNW0
またこうやって他国式を取り入れようとする・・・・・。 文化も人種も思想も経済も違う国の真似事やっても、上手くいく分けない。 またゆとりのような失敗を繰り返すのか? 子供達はお前らの政治利用の道具や実験体じゃねーよ
329 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:54:00 ID:jdkUGoVOO
1クラス15名にすれば学力アップ
日教組見てりゃ質の向上など望めるわけないことぐらい明白だろw
数ヶ月前に小学校1年生の授業参観に行ったけど、 授業中に机の上に座ったり走り回ったりしている子供に 声を張り上げて叱らないんだ。 1人の教師が授業を進めて、もう1人の教師がその子と向き合って、 顔を見て優しく語りかけて注意するんだ。 こんなんじゃガキはまとめられない。
332 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:54:23 ID:IhP04oHOO
>>312 そういう方法でフィンランドは成功してるようだ
>>307 戦前(一部階層にだけ限られているからあまり好きではないが)は宮廷、高師、師範、士官学校がエリート階級。
今教職を取る人間のほうがまれ。産婦人科以上にきつい職業だからね。
要は地方公務員化しちゃった部分がある。
>>311 落ち着け。もう少し理性的に話そうじゃないか
334 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:55:52 ID:P2xBSCBO0
>>316 藤原正彦はアレなんでスルーしてください
『若き数学者のアメリカ』とか好きだったんだけどなぁ
昔、お母さんの藤原ていに握手してもらったこともあるし
小学校教師の質をどうにかしないとねえ
336 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:56:12 ID:8pj9/AtR0
>>333 無理だよ。gZqJM/eQ0は初めから理性的じゃなかったもん。
こんな人久しぶりに見たよ
337 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:56:34 ID:q/T5EjbB0
あの手この手で必死だな、マスゴミ。 もういい加減にゆとりの正体は「教師のゆとり」だったことを 白状したらどうなんだ?
授業の質を向上したければ、教科書と教師の質の向上が必要だろ。 ちなみに、日本の教科書は各国から優れているという評価をもらっている。 意外かも知れないが、変な歴史バイアスの無い人たちから見るとそうなる。 というわけで、教師の質の向上が必要って事だな。
339 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:56:48 ID:yvq0E0TR0
とりあえずアカ教師を排除する所からはじめようか。
340 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:57:06 ID:pAvGG3TT0
教職課程に進むのは、大抵とっぽい奴で実社会では通用しそうにない奴ばかりだったしな。
342 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:57:30 ID:IhP04oHOO
>>323 つか日教組加入率が二割じゃ
「少数派」だろ?
論理的に考えたら。
343 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:57:33 ID:9UFwbj660
日本の教師は無能で給料ドロボウなので、 教師の質をの向上をしろってイヤミですか
>>328 そもそも文部科学省はゆとり教育の失敗を認めてすらいないしなw
まずは「こうこういう理由でゆとり教育は間違っていました、育てたい人材はこのような
人材なのでフィンランド方式が適切かと思われます、フィンランド方式が詰め込み式より
も優れているという根拠はこのようなデータに基づいております」
って説明から入るのが筋なのにまあこの国は官僚が狂ってるし国民も馬鹿だから
仕方ないのかもね
>>231 まぁオレは教師個々の質はそこまで酷いとは思ってないんだよね
教える側の改善ってのは、教師が自身の能力を
教えることに全て費やすことができるような環境を整えるってこともあって
そのためには第一に教員の数を増やすのが効果が有ると思う
有名な影山校長みたいに効果的な教え方を考えられる人材は
他にもいると思うんだけど、現状じゃその能力を発揮できないんじゃないか
346 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:57:55 ID:sRy7RaQ50
例えば同じことを教えるにしても 短いセンテンスで、分かりやすく、もっとも興味を引くような言い回しを 突き詰めて、台詞を読むように話すようにすればいい そうすれば、教師の質なんかに左右されずに、全ての子供に効率の高い教育を受けさせることが出来る
347 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:58:20 ID:kzLEiwJu0
学校で厳しく躾けるから、 放課後が楽しいんじゃん。 メリハリが無いからいかんのだよ。多分。
348 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:59:18 ID:5Ygq5Isl0
織田信長が鉄砲の三段撃ちをして 武田家は滅びました・・・。 って嘘がまかり通っている国だからなぁ。 当時の鉄砲の殺傷射程距離って30メートルなんだが。 30メートルなら10秒で詰められるし、 不利なら夜襲に切り替えるだろw 論理性なんぞゼロの人間が100年前から多かった 川上操六みたいな人が先生ならば・・
349 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 00:59:25 ID:26dSuI4h0
フィンランド式にしたいなら とりあえず 大学院卒 と 専修免許持ち の教師は10%くらい給料をあげてやるか? あと、修士な教師はそこそこ居そうだから、有給で大学院に国内留学させて 博士号を取得させてはどうか。 (博士取得後は一定期間教師として働かないと 学費を返還させるくらいの縛りは必要だな)
350 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:00:05 ID:ye4QNxH6O
先ずは 家庭教育も 問題だろう。 子供より 親の教育が先だろうけれど?
なんで、入試があるのにそれをうまく使わないんだろ。
352 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:00:30 ID:qtZowI0X0
学校は何でもできると思わないほうがいい。 やることを絞るべきだ。 優先順位をつけて、低いものは切り捨てろ。 小学校から英語学ばせて日本をフィリピンにでもするつもりか? 日本語の新聞も少し複雑な言い回しが理解できず、かといって英字新聞の政治欄も用語が分からず読めない、 そんな中途半端な大人を生産しても、本人も国も不幸なだけ。
353 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:00:39 ID:nKefoy7N0
>>336 彼は初めに結論ありきだもんね。
自分と相容れない意見は認めないなんてあまりにも視野狭窄だ。
2chだから仕方ないとも思うが、そういう奴に教育は語ってほしくないね。
354 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:00:44 ID:1TqEc+Rw0
-------------------------------------------- 現在、国民医療費は31兆円です。 その内訳は入院医療費 37%、外来医療費 39%、 歯科医療費 8%、調剤医療費 12%、その他 4%となっています。 医師の外来が占める割合は39%で、 この中に全ての科の外来での診療が含まれています。 同様に、歯科医療費が占める割合は8%で、 この中に保険による歯科診療の全てが含まれています。 骨折・脱臼は殆ど扱う機会がない接骨院(柔道整復師)が、 保険適用にできる“打撲・捻挫・挫傷”だけで国民医療費の1%にあたる 3千億円もの医療費を使っています。 このような異常な実態の背景には、 接骨院による医療費の不正取得が存在しています。 つまり、肩こりや慢性の腰痛・膝痛といった保険が使えない症状を 病名を偽って、保険請求しているのです。 その証拠に、接骨院から出されるレセプトでは多くの患者が 全身3〜5ヵ所を同時に捻挫し続けています。 これは一般的な医学常識とは大きくかけ離れたものです。 切迫した医療財政のなか、柔道整復師は不正によって多大な利益を得て、 国民医療費に打撃を与え続けています。 その不正によって取得された医療費は数兆円にのぼると推定されます。 接骨院は、日本の医療制度を食い潰すシロアリのような存在なのです。 皆さんの地域に大きな接骨院はありませんか? 一体、どのくらいの国民医療費を不正に取得しているのでしょうか? 皆さんは、接骨院(柔道整復師)による国家的犯罪を看過されるつもりですか? --------------
教師の能力によらずに質の高い授業をしろ、ってのは 塾のマニュアル授業そのもの。 そして、それを実現するには組合(横の繋がり)が不可欠。 したがって、組合加入率が下がったことで授業の質の低下が加速されたというのは一理ある。 授業の質が教師の資質による部分が大きくなったわけだし。 ただ、だからといって日教組がいいかというとそれはない。
356 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:00:54 ID:P2xBSCBO0
>>336 まぁまぁ、本人は論理的で理知的だと思っているんだから
でも狭いんだよね見ている範囲が
ゆとり教育の方針はいいかもしれないが、それを実行できる教師がいないとね。 「考える力」のある奴は、基本的に小中の免許の取れる学校・学部には行かないからなあ。
ここで、教師のせい、教師の質が、と喚いているカス。
こういう奴、こういう奴の子供が、学校をダメにするんだよ。
なぜなら、親が馬鹿にしている人間のいうことを、子供が聞くはずないから。
みんな、ドラマのみすぎなんだよ。ドラマ脳。
だから、教師に過剰な期待を寄せて、それが敵わなかったからって
教師の質が低いと喚く。
いい?子供の性格や学力は、そのほどんどは親の遺伝子と教育の結果。
学校に来て、たかだか数時間教師と関わったからって、不良を真人間に
更正させることができるわけが無いだろう?仮にそれができたとしても、
それは一過性のものであって、生徒と教師両方がドラマ脳なだけだ。
学校を出たら、元に戻る。オウムじゃないだ、ヘッドギアつけて人格改造
なんてできるわけない。
学力も同じ、家に帰って自分で勉強しない奴はどんな授業聞いても同じ。
フィンランドは娯楽が無いから、教師が提供する授業が娯楽として成立し
ているだけ。企業が数億かけてつくったゲーム、テレビ番組に教育が面白
さで勝てるわけがない。結局、本人の勤勉さと先見性にたよるしかないんだよ。
>>320 >>333 >>336 わざわざそんなこと書き込む必要は無い。
言い負かされたなら、だまっていればいいわけでw
360 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:01:47 ID:kzLEiwJu0
それか最近、歴史とか科学とかのクイズ番組あるじゃん? ネプリーグ??とか。授業の半分をああいうふうにして あとの半分で解説… みたいな授業楽しそう…。
>>342 確かに少数派だが組織として団結しているからね。
残りの8割が「個」であるなら少数のはずである2割の「集団」の方が影響力が大きいと思う。
実際に団結して行動してるだろ。
人口考えろ
>>352 何でもかんでも引き受けさせられちゃうのが学校なんだよね。
地域の安全対策から、学力から、朝食抜きの子供のフォローから・・・
日本は幼稚園児がハキハキ主張するけど、小学生は困るとヘラヘラ笑ってごまかす。 誰も咎めないどころか、和を乱さず笑みを絶やさない良い子という評価を受ける。 一方欧米の多くは小学生に上がるとさらに主張が上手くなる。 日本の教育現場は、世界トップクラスのマインドコントロールが行われている場所。
教師の質が落ちるのに、 フィンランド教員がやらない勉強以外の仕事をさせて、受け持つ学級の生徒数も多い。 勝てるはずがないじゃないかw 派遣を雇って、正社員以上の仕事をこなせって言ってるようなもんだ。
平均的には教師の質は今も昔も変わらない 教師の養成について何ら変化がないからな 日教組の組織率は低下の一方だが学力低下との関連は不明だ 何が変わったかと言えば家庭のあり方 なぜ変わったかと言えば働き方が変わったから 伊吹が毎度答弁して他の誰も知らんのか
367 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:03:31 ID:sRy7RaQ50
>>355 組合とか何言ってんの?
公務員なんだから公務を遂行するだけだろ
368 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:03:32 ID:P2xBSCBO0
>>345 教員自体の数を増やすつうのもあるけど
雑用を減らすために事務専用の職員とか
イベントを手伝う地域のボランティアとかを学校に入れないと
ダメなんじゃないかなぁ
369 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:03:42 ID:8pj9/AtR0
>>358 君のIDが見えたから言っておくけど、人のことを侮辱している時点で、君は議論が出来ない人なんだって
思われてるし、相手にその言葉が届くこともないから、騒いでも無駄だと思うけど?
370 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:03:54 ID:nxShFPH20
ハハハ、日本人は質より量で結果を出そうとするからなw だが考えてみりゃいい。フィンランド人でも日本人でも1日は24時間しかない。 ちょっと量を増やしたからって大して成果上がらんよ。 それは勉強でも仕事でも同じ。
371 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:04:16 ID:AIQZJWEi0
普通高校が三割 残りは農・工・商業高校でいいと思うのだが・・・
372 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:04:38 ID:6NxXUM1U0
>>337 さらに言えば『親のゆとり』を追求した結果でもあった。
>>338 教師という職業に就くための競争率を上げるのが手っ取り早いから、
少なくとも医者・弁護士級の給与水準にすればいいと思う。
さらに定期的な教員免許更新制度の導入。
>>345 >>346 そういう授業改善のための「横のつながり」を徹底的に排除してきたんだろうな。
おれが日教組にも同情的なのはイデオロギーは別にして(俺んときは皇国教育する高師出身の地理教師とかがいたw)
→そんなのはどうでもよい。無視すりゃいいんだから。
教研集会とかで積極的にメソッド検討していたのって日教組以外に考えつかないんだよね。
文科省の「数=抽象」にさからって「水道管方式」作った遠山啓も日教組だし。
イデオロギーから問題に入るよりそっちを問題にした方がよいような。
だからといって日教組・全教マンセーじゃないからよ。
374 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:04:46 ID:WRoi7mjQ0
授業時間が長けりゃ教育の質が上がるとか言ってる限り無理だろ。 日本は寝てようが漫画読んでようが、出席率あればエスカレーターなのが問題だ。 バカは進級させるな。
375 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:05:29 ID:LqQpCVZUO
>>333 産婦人科よりキツイは言い過ぎ
今の産婦人科と教師じゃ雲泥の差があると思う
376 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:05:39 ID:pOSEgMnBO
人種が違うだろ。 日本人は欧米人の2倍の時間働いてやっとこさ 欧米並の一人あたりGDPの劣等人種なんだから、 そんな日本人の遺伝子と教育を受け継ぐ日本の子どもたちが 欧米人並の学力水準に達するには、欧米人の2倍の時間の学習が必要。 もっとも、学力なんか上げても義理人情血縁地縁至上主義で 忠義と徳が支配する日本社会じゃ、なんの役にもたたないけどね。
377 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:06:04 ID:5Ygq5Isl0
近代史教えろYo学校は 近代ロシア史、近代中国史 とりあえず赤の歴史を教育しる 赤=危険つか人間じゃないって 分かれば全う人間の第一歩w
フィンランドにはモンスターペアレンツはいないのかな
>>360 「問題→解説」を授業で扱うのはいいとして、
そういう参加型の授業は合わない子は全くダメだからなぁ。
380 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:07:16 ID:7M28Cdd80
381 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:07:19 ID:qtZowI0X0
『ゆとり教育の理想は良かったが、説明が足りず実践できなかった』というひとが時々いるが、 理 想 を 語 る だ け な ら 俺 で も 語 れ る ん だ よ。 武道板ではもはやネタと化しているが、中国武術は理論上は最強だが実践だと最弱。 ゆとり教育は理論上は最高だが、実践すると最悪。 教育は極めて実践的なもの。実践できない理念理想は捨てるしかない。 理論なき実績は実績無き理論に勝る。 徹底的に現実重視。
382 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:07:22 ID:NAyOa+Dq0
雑用が多いってのは、文科省や教育委員会が責任逃れのためだかなんだか知らないが、 無用な書類を増やしているのが一つの理由。 でも、一番の理由は、教師の幼稚な苦労自慢w 普段寝てる奴にとっては、イスに座るのも“大変”だからなw
383 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:07:26 ID:4dc8QMU80
新聞社の数も、フィンランドを見ならうべきだろう。 バカ記事を書く愛媛新聞程度の会社は要らない。
>>376 そのような考え方を持っているのが皆なら、
そりゃ努力して学力伸ばそうなんて気にならないだろうね。
これでおしまい。
385 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:07:55 ID:5TMEvFsA0
ゆとりの学力低下自体が土曜日がなくなって授業減ったのが 一番の原因なんだから。
386 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:08:01 ID:KPpp0tTg0
>>358 > いい?子供の性格や学力は、そのほどんどは親の遺伝子と教育の結果。
> 学校を出たら、元に戻る。
> 結局、本人の勤勉さと先見性にたよるしかないんだよ。
じゃあ学校いらないじゃん
なくしてもいいじゃん
>>368 そう、そういうの賛成
最終的には社会全体が教育に理解をもって
子供たちのためにに自分の持っている力を少しずつ分けていくみたいなのが理想的だと思う
388 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:08:12 ID:nxShFPH20
>>352 大体英語が書けない奴って日本語もろくに書けないよな。
基本的な思考能力ができてないのにまともな文章が書けるわけない。
小学校から英語なんて無駄無駄。
>>336 >>356 わざわざそんなこと書き込む必要は無い。
言い負かされたなら、だまっていればいいわけでw
>>369 議論ができるか、できないかは論拠があるかどうかだから。
言い負かした方が、言い負かされた方を侮辱したってそれは自由だろ。
少なくとも、反論できないのに負けを認めずに罵倒を繰返す相手は
詰られて当然だね。恥知らずは生きている価値が無い。
>>345 教育というものそのものが、そもそもこれ以上発展しないと俺は考えている。
印刷技術の発展し、いくらでも同じ情報を生み出すことができるし。
優れた学習資料が少なくとも高校、いや大学1,2年の範囲まで溢れている
わけだから。
あとは、数を揃えて個々で行き詰まっているところを取り除いてやるだけでいい。
そこには、むしろ質なんて高い教師は必要ない。
「勉強をやる気させる」なんて、そもそも教師の仕事か?
親の仕事であったり、あとは本人の生き方の問題でしかない。
自殺願望があるなら、勉強しないで好きに生きて死ねばいいし。
390 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:08:58 ID:ZMjsn47w0
>>365 >フィンランド教員がやらない勉強以外の仕事をさせて、
問題はこれに尽きるね。
教えること、子供と接することに仕事を特化させさえすれば
ダメ教員も容易に浮き彫りになる。
三流とは言え大卒を仕入れてきて雑用やクレーム処理ばかりさせてるって
どんだけ人材無駄にすりゃ気が済むんだろ。
391 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:09:22 ID:66r9pHlo0
日教組がある限り無理。 日本の教育現場は半日勢力に取り込まれてる。
392 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:09:26 ID:+08jhdld0
いいところだけじゃなくて問題点も教えてくれ ダメ人間はどうしてんの?
393 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:09:38 ID:P2xBSCBO0
>>379 「合わない」ってことはないでしょ
そーいう思考訓練を受けていないと戸惑うかもしれないけど
“ルール”さえ掴めば、出来ることだとは思うけど
ただ、今の教室の体制ではそこまで面倒見られないのだろーけど・・・
394 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:09:47 ID:RmIle85k0
フィンランドは授業時間外の自主学習がすごいからな。 例外なく皆、自主的にやってる。楽しいんだろうね。
>>387 その人件費の財源は?
ボランティアで全てまかなうなんて、無理な話だぞ?
396 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:10:18 ID:w6N1HKfE0
まあ、自分の食いぶち考えられるくらいの頭になれば良いんだけどね。 でも、それって親しか教えられない。
397 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:10:19 ID:pOSEgMnBO
>>378 モンペは、昭和中盤に生まれた世代(団塊〜バブル)特有の現象です。
398 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:10:27 ID:19nh/Fs80
ソビエト式教育システムなんかしてる国に未来なんかあると本気で思ってるのか あと日本は共産主義国家じゃないって意味不明な反論は聞いて無いからな 自国民を脳タリンの労働マシーンに調教する教育はソ連も日本も同じ 今のロシアはどうしてるんだろう?
399 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:10:29 ID:ToU+ly740
それが出来れば苦労しないだろw
400 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:10:50 ID:6sDcAs9WO
人口も環境も違う。 比較する方が阿呆。
401 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:10:56 ID:mnyxf8BUO
子供の日本語なんて親が学ばせろ 家庭じゃ得られないような知識にふれさせてこその学校だ
単純にサクセス文化と、調子に乗るなの文化の差かと。 日本人の熱意の無さは異常。根底がもう駄目
教育に社会が関わるというと、具体的に動くのはリタイヤした地域の老人世代になるだろうけど これからどんどん団塊が占めていくからなあ・・・ダメじゃね?
405 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:12:40 ID:XCXJVntu0
>>19 やはり信仰心の希薄さがこの国の弱さの原因の一つにあると思う
406 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:12:47 ID:P2xBSCBO0
>>395 今から死んでいく老人に金をかけるより
将来を担う子供に金をかけるのは意義があるぞ
勉強が出来ないのは能力の問題ではなく学習の仕方の問題である 教育するほうが気づけば容易に成果を出せるでしょう そもそも先人の残したものを習得するだけであり、なおかつ体系だてて 理解しやすいように学習方法を改良をし続けているはずであるし 学習者に高度な能力を要求しているわけでもない それなのに結果が出ないということは「間違ったことをしている」 ただそれだけです
408 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:13:02 ID:qtZowI0X0
この調査の俎上にあがったフィンランドの教育システム(高校進学50%)だけをみれば、 おそらく今の日本の学校よりも詰め込み教育だろうな。 そのうえで高校生に考えさせる授業を展開している。
409 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:13:10 ID:YEuNi5M8O
日本は教師は質が悪いからムリw 日本の教育現場は授業時間の2割程度が反日と共産主義礼賛に費やされる
410 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:13:32 ID:+3byeOPRO
待ってくれ! おれはスレタイトルが正確でないと思うんだが。 PISAテスト(OECのD国際的な学力テストであり、15才対象で読解力、数学リテラシー、問題解決、科学的リテラシーからの領域から成り、例えば「読解力」では、湖の絵やグラフを見せて、「100年後この湖は水深何メートルか?」など、普通想像する学力とは異なる) TIMSS(先のPISAと並ぶ国際的学力テストで、国際理科数学調査学会(←たぶん)が行うテスト。これは従来の学力観に相当し、3×2=を6と回答する学力) 確かにフィンランドはPISAでは上位国で、例えば、2000年では「読解力→フィンランド1位、日本14位」、「科学的リテラシー→フィンランド1位、日本2位」など、日本はフィンランドより低い。 しかし、TIMSS2003年では、例えば、中学数学で、日本5位など決して、日本の子どもの学力が低いとは言えない(このテストで韓国が2位というのがあやしいが)。
日本はテストのための勉強は暗記中心だからなぁ。 アメリカで大学1年行ったんだが、テストが論文形式で 暗記すると言うより問題の理屈を知らないと解答できないという仕組みだったので フィンランドは知らないが、そういう仕組みなんじゃ?
>>349 フィンランドの教師だって給料が良いわけではない
国それぞれ国民性が違うのに同じ方法で学力が伸びるとは思えない
414 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:13:45 ID:uvxkaZn50
なんかもう、フィンランド抜きにして、 教育を語ると、この国にろくな未来はないって痛感するな・・・
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20050329us41.htm 教師の資質と意欲が、フィンランドの教育を支えている。
1位は教師で26%。2位以下は、心理学者、芸術家・音楽家(各18%)、建築家(15%)、医師(10%)、
看護師(9%)と続く。民間の調査会社が昨年、フィンランドの高校生2000人に、将来なりたい職業を聞いた結果だ。
この数字が今月、ヘルシンキで開かれた教育に関する国際会議で報告されると、会場はどよめいた。
ヘルシンキ大学教員養成担当学科のマッティ・メリ学科長は「資源がなく、人口が少ないわが国は、国民の知的水準を
上げることが不可欠。教師が重要な仕事であるという認識は自然に生まれた」と説明する。
9大学に教員養成学科があり、倍率は約10倍。しかも、フィンランドの大学は、教員養成に限らず、最短でも5年
かかる「修士修了」が一般的だ。
--------------------
まあ、これだけ競争率の高い職業であれば、教師の威厳というのもついてくるわけだ。
とりあえず、ホリエモンをもちあげているようではあかん、ということだ。
416 :
??? :2008/02/19(火) 01:14:27 ID:D0vbgYMW0
小学校に英語が週一時間入るようだけど、アルファベットと活字体、筆記体を徹底させれば充分。 何しろまともに書けないゆとり大学生がごろごろいるらしいから。(w
>>395 だから前にも書いているとおりに今話題の暫定税率維持してもいいから
教育にまわせって思ってる
418 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:15:02 ID:7M28Cdd80
>>389 >「勉強をやる気させる」なんて、そもそも教師の仕事か?
教師の仕事なんよ。
ただ簡単な計算とか漢字の読み書きとか
先生に丸投げしないで親も関わって欲しいとおもう。
419 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:15:06 ID:ye4QNxH6O
>>403 自虐史の 弊害。
教育は 100年先を 見据えた力が 国家には 必要。
>>381 まぁ、どこで見切りをつけるかは別問題だろ。
>>386 別に無くても良いんじゃない?
ただ、人間関係を作る場としては意味があるけど。
>>401 教えかたの問題じゃないから。
まして、日本人がどうのという問題じゃない。
「優れた教え方」が本当に存在するなら、外国でも何でもいいから
それを録画してくればいい。翻訳して学校で流せばいい。
成績の上がる上がらない、勉強ができるできないは教え方の問題じゃない。
大昔は別として、いまはもう教え方自体が行き詰まっている。
あとはもう、自分で勉強するしかないというところまで来ちゃっているんだよ。
421 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:15:22 ID:0C+L6sHI0
日本の官僚は暗記バカばっかり。 授業時間増やせば、それで学力が増すと思い込んでる。 企業でもそうだよな。 労働者の勤務時間が増えれば、収益が増えると考えてる。 時間を増やすことしか考えられない。 暗記バカは物を考える力が低いんだよ。
422 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:15:23 ID:nxShFPH20
>>398 ソビエトでは賢い奴はガキの頃から引き抜いて英才教育してたよ。
その中のかなりの部分が崩壊後イスラエルやアメリカに逃げたけどw
日本の左巻のお花畑の世界とはちょっと違う。
>>413 肝心の国民性が終わってるんだよな。
犯罪率の低さ位しか誇れない。
で、今の教育は国民性を見事に表している。
>>417 そんなもん、道路族の自民党がやるわけないべさ
425 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:16:33 ID:IhP04oHOO
>>381 だったら実際成果を上げてる教育法を
いかに取り入れるか考えるべきだろ?
高校以下のユトリ教育なんかよりも、大学のユトリ環境の方が遥かに問題だと思うが・・
427 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:17:20 ID:OuozRuNA0
>>321 >>345 改善してすぐに効果が出そうなのはこの辺だな。
教師の質を上げるって言うのは抽象的な考えかただし、その理想は人によって違う。
日本に足りないのは、効率的なシステムを構築することだと思う。
俺の考えでは、アメリカ人よりも日本人の方が知的能力の平均値は高い。
だがアメリカ人はシステムを構築し運用することに長けている。その辺がアメリカの強さ
の秘密だと思うね。アメリカは巨大な軍隊を維持しているからそのフィードバックもあるんだろうな。
まあ、アメリカに限らず、欧米はシステム作りがうまいよ。
>>389 いや、勉強は「楽しい物」って教えるべきじゃね?
とクズ教師と無能な親の所為で勉強が面白いと感じなくなった奴がいってみる。
色々な知識を知るってのはソレだけで楽しいことだが、アホが要らん御託並べて
決まった枠に嵌め様とするからおかしくなる。と自分は思ってる。
実際小中で自分の逝き方なんて主張できる環境があるお子なんて稀じゃね?
大抵のクズは子の主張に反論出来なくなるとキマリだからとか誰が面倒見てやってる?
とかって自分たちの都合の良い意見ガキに押し付けるだけだし。
子供は大人と違って柔軟で賢いからな、経験がないからソレを活かせんが。
しかし経験を積むとその柔軟さがなくなるのが今の社会。
大人の都合って奴の弊害だろうね。
自分たちの手に負えない、自分達を見下すガキなんぞ欲しくないって感じで。
429 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:18:05 ID:vUoPOmVWO
>>421 暗記すらできないやつが他のことできるわけねーだろ
>>424 今の自民執行部は本当に糞だな
民主は民主でガス安くして受け狙うことしか考えてないし
431 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:18:16 ID:fZ5wJibxO
平均あげたいならおいてかれる子をしっかりフォローすればあがると思うが
>>421 官僚はそこまで馬鹿ばっかりじゃないよ。
「国民」がそう言うから戻しました、って言うに100ペリカ。
責任という言葉を回避するのが官僚。日本全体がそうなってしまっている。
>>393 そのやり方に合わない子は確実にでるよ。
クイズ番組的なコミュニケーションを重視する教育っていうのは、
同時に能力をその場で競い合わせたり、
言い方は悪いけどできない部分をさらし者にして成り立つもんだから。
この方式におそらく一番近い科目って体育だと思うけど、みんなが合うわけじゃないでしょ。
434 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:18:44 ID:nxShFPH20
>>415 >資源がなく、人口が少ないわが国は、国民の知的水準を
>上げることが不可欠。
日本も明治の頃はこうだった筈なんだが。
なにか路線を間違ってるんだな。最近は人間使い捨てだし。
435 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:19:43 ID:u1mXYLccO
イジメや馬鹿を量産する民放のバラエティー番組が消えれば本読む時間も勉強する時間も増えて日本人の学力が上がると思う
436 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:20:20 ID:19nh/Fs80
>>422 でも9割の一般国民は日本と一緒
てかソビエト式教育システムなんか国家が衰退するだけで意味無いのに
詰め込み詰め込み詰め込みって言う奴は馬鹿だろ。
437 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:20:23 ID:5Ygq5Isl0
平均を上げたいなら 下位20%の生徒のテストを 無かった事にすればいいのに・・ 実際足立区でry
答えに至るまでの道筋までも画一化させようとする。 楽しいわけが無い。 テーマにそった自信満々の作文を否定されて、型にはまったストーリーに修正された思い出が未だに刻まれてるw
439 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:20:42 ID:fZ5wJibxO
>>421 ある程度は論理的思考ができないと高級官僚なんかにゃなれませんが
440 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:20:43 ID:b/FDfectO
教師の給料を上げ、教育学部の偏差値も上げればいい。医者、弁護士並みにすればいいのに。 はっきり言って、自分よりバカなやつに自分の子供預けたくないし、高校生くらいになったら教師なんて追い抜いてしまうからな
441 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:20:44 ID:0C+L6sHI0
>>407 > そもそも先人の残したものを習得するだけであり
暗記することだけが勉強ではないんだが。
思考力や論理展開を把握できる能力を育てないでどうするよ。
暗記バカばかり育ててどうする。
問題の解き方を暗記するのではなく、問題の解き方を考えられるようにならないと駄目。
442 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:20:57 ID:AKZdqlcB0
フィンランドみたいな授業取り入れるにしても、教師の大量の退職者が でそう。 年取って、また一から勉強とかしないだろ、今の年配の教師。
443 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:21:12 ID:vUoPOmVWO
>>432 そりゃ官僚公務員には執行権限しかありませんからー
責任を負うのは政治家ですからー
>>427 おかしいなあ、太平洋戦争で懲りたと思ったんだけどなあ。
というより制度の「改変」は異常に下手なんじゃないか。新しい発想で制度を分析して手直しができない。
スクラップアンドビルドで他から持ってくることしかやんない。明治維新にさかのぼるのかねえ
445 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:22:41 ID:qtZowI0X0
高校ならば、考える能力に重点を置くことは間違っていない。 高校は基礎能力の充分にある人間だけが行くべきところ。 高校の授業よりも、それ以前の義務教育の劣化が高校の授業にも悪影響を与えている
446 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:22:42 ID:g31dLKa7O
家庭環境とか全く違う外国と単純比較されても。
447 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:23:22 ID:uvxkaZn50
>>428 「楽しい物」と実感するのにも、ある一定の我慢や苦痛が伴う。
スポーツでも芸術でも、趣味でも何でもそうだろ?
問題なのは、その我慢ができなくて、当たり障りのない快楽至上主義の
奴が増えていること。
昔よりも、情報も多くて色々な体験の機会も多いのに
「自分さがしの旅」なんて走っちゃう奴がいるぐらいだからな。
>>418 教師の仕事じゃないよ。
死なない程度の、読み書きそろばんはともかくね。
少なくとも、それで底辺の仕事はできるのだから、生きていけるのだから。
そして、少なくとも池沼で無い限り、中卒の人間はレジ打ちくらいは
できる人間になっているわけだから、教育は、国の仕事は成功している。
>>428 勉強は楽しいものじゃないから。
>色々な知識を知るってのはソレだけで楽しいことだが、アホが要らん御託並べて
>決まった枠に嵌め様とするからおかしくなる。と自分は思ってる
それは例外。
進化論的には、知識欲が生存にどれだけ影響してきただろうか考えてみたらいい。
どれだけの「期間」ね。少なくとも我々が知る歴史というのは、人間の歴史の1%に
過ぎないわけで、その程度で学習が娯楽に匹敵するほどの楽しさを感じるほど人間が
変化したとはいえない。
なにより、テレビ、ゲームなどのメディアはなんでもありで大金をかけて
死に物狂いで娯楽を提供してくるのに、教科に縛られている一個人の教師の
授業がそれらよりも面白いわけがない。
まったく、現実的ではない論理的思考に欠ける意見だね。
もちろん、君みたいな人間は例外的にいることは認めるけどね。
449 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:23:37 ID:0C+L6sHI0
>>429 暗記すらできないやつのことなんて一言も言ってないんだけど。
な、暗記バカって思考力が能力が低いだろw
それから「他のことができるわけねー」の根拠もないし。
450 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:23:41 ID:xztjrSVV0
質じゃ全く勝てんだろーが!!
452 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:24:21 ID:fZ5wJibxO
>>441 先人の残したものを習得=暗記馬鹿生産
この発想がおかしいと私は思う。
ライッコネン ハッキネン コバライネン アホネン
454 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:25:03 ID:nxShFPH20
>>436 ソビエトが衰退したのは教育のせいじゃないぞ。
あの国の教育や芸術文化に対する取り組みは正の部分だ。
衰退の理由は、まあ共産主義の限界ってところだな。
455 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:25:07 ID:b/FDfectO
456 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:25:13 ID:eFfesJLk0
教員の質は最低だが、給料は世界一。アメリカの倍貰っています。
>>441 基礎となる知識があるから、
それをうまく運用する知恵が生まれるわけで
まずは定石を押さえないと、発展は難しいと思うよ。
458 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:26:06 ID:0u7hjLmY0
>>452 今の学習だと
・応用の部分が少なく暗記がメイン
・受験そのものが目的化
459 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:26:17 ID:P2xBSCBO0
>>437 今、下位20%の生徒は
丁寧に勉強を教えてもらえるわけでもなく
かといって職業訓練を受けられるわけでもなく
ホントに可哀想な状況に置かれているんだと思う
彼らを放置しておくと、将来的に治安悪化の要因になる可能性も考えられるし
上位20%も大変だけど、こっちも忘れちゃいけないと思うよ
460 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:26:30 ID:qtZowI0X0
どの世界でもそうだが、『質の向上』を言う人はかなりの確率で失敗する。 質の向上は役人が脳内で答えを出せるほど生易しいものではない。 絶え間なく現実と向き合ってやっと上手い工夫が見えてくる。 文部科学省は現場の人間の足を引っ張るのはやめろ。 無駄な決まりをつくるな。
そして、ミカ・サロ
462 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:26:43 ID:5Ygq5Isl0
半分美徳だが 年寄りが無条件に偉い つう考えがあるからなぁ・・。 フィンランドはそこら辺の縛りが ちょっと弱いのだろう 話はちがうけど川渕キャプテンみたいに 早稲田大学→古川電工という自分と 同じコースの人間を重用するしw 爺は頭腐っているから引退しろよw 慶応卒の反町はry
464 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:27:45 ID:dMj/uLTM0
日教組排除すりゃぁ無駄な時間が省けるが
465 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:27:50 ID:TIKHCCbkO
フィンランド学力世界一 経済と学力は関係ないということだな いくら勉強できても、社会で通用しないやつみたいな
466 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:28:36 ID:sRy7RaQ50
>>420 >教えかたの問題じゃないから。
>まして、日本人がどうのという問題じゃない。
いや、教え方の問題だろ
>「優れた教え方」が本当に存在するなら、外国でも何でもいいから
>それを録画してくればいい。翻訳して学校で流せばいい。
その方が、駄目教師に教わるよりよっぽどましだろ
実際は、細かなニュアンスが伝わりづらいだろうけど
467 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:28:42 ID:PExitPSt0
ゆとりは別にいいんだよ、 問題はそれを使う側の質だよ。 使う側がゆとりと規律緩和を混同する バカばかりだからこんなことになる。 まぁ、君が代歌いたくないとか言って 駄々こねるような奴には無理だろうな。
>>449 暗記バカは官僚になれないぞ。少なくとも今までは。
東大京大レベルの大学は暗記バカでは入れないレベルを保っていたからな。
むしろ上位大卒が官僚を敬遠し、間口が広がってきたこれからが
暗記バカの出番になるんじゃねーの?
469 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:29:08 ID:0u7hjLmY0
>>448 学ぶことって言うのは楽しいと思うけどな。
知る喜びがあるからこそ人間はニュースが好きなわけで。
>>465 なんたってフィンランドは就業時間が
日本の半分だからな
そもそも志向がちがうんだろ
470 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:29:47 ID:s8Cy1pf40
>>448 鬱陶しいけど、突っ込んでおくか。
>進化論的には、知識欲が生存にどれだけ影響してきただろうか考えてみたらいい。
何で人間が繁栄していると?経験からの学習と、新しいものを生み出そうとする意識、
すなわち、知識こそが文明を作り上げてきたわけですが。
教師の質の底上げをしないとどうにもならない。
472 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:30:48 ID:pOSEgMnBO
先細りするこの国の経済で若い世代に不公平な人生を甘受させるには、 若い世代には馬鹿であってもらわなくちゃ困るわけ。 本当に馬鹿である必要はない。 「若い連中は馬鹿でクズだから低賃金で将来の保障がないのは仕方ないんだ」という コンセンサスが社会に生まれることが重要。 そのためのアナウンスなんだから、それをいちいち真に受けて 「教育改善で学力向上を!」なんていきり立つのは無意味。 学力(学歴ではなく)が自分の人生にどう役に立ったか説明できるか? 戦後の経済発展に国民の学力がどう影響したか説明できるか? できないだろ?
473 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:31:33 ID:LqQpCVZUO
>>457 そうなんだよな
天才を育てろっていってるわけじゃないし
一般人の平均を上げるなら若いうちに詰め込めば詰め込むだけいいと思う
どんな学問もある程度までは暗記
無から何かを作り出すのは天才がやればいいんだよ
474 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:31:57 ID:litxkVP10
黄色人種は生まれつき愚かだからね。 天才がほとんど現れず、せいぜい秀才がいいところ。 それも長時間勉強しないといかんのさ。
475 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:32:11 ID:P2xBSCBO0
>>470 勉強とは知識を身につけることなのか?って問題で言えば
困ったことに、今はネットが出来て
知識とか情報のあり方つうのが歴史的に転換点に来ているのが
また問題をややこしくしているっていうのもあるな
>>458 >応用の部分が少なく暗記がメイン
「基礎を重視している」ともいえる。
個人的に、基礎の方が重要だと思うけどね。
>受験そのものが目的化
これって悪いことか?
あくまで勉強は個人のため自分のためにするもんなんだからさ。
試験を教育の目的に沿ったものにすればいいだけじゃないかと思うんだが。
477 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:32:14 ID:0u7hjLmY0
>>466 今までみたいなマスに一方的に教えるだけの
学習でいいならあなたのほうが正しいと思う。
教え方がうまいかどうかだからな。
ただそのやり方が古くなってきてると思う
>>472 学力と経済の相関関係については
さまざまな証拠はある。
しかしだな、なんで学習の話になると
経済経済言うんだ??
478 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:33:01 ID:5Ygq5Isl0
まぁ鳩山クニヲは資産400億円で 東大法学部首席卒業 親父の鳩山威一郎も東大法学部主席 爺さんの鳩山一郎も主席で総理大臣 曾爺さんの鳩山カズヲも東大卒 日本人の総合値最強が 鳩山クニヲ。スペックだけなら最高の日本人。 なにやってもクニヲには 日本人じゃ誰も勝てないのだからw 肩の力を抜いて生きましょw
479 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:33:38 ID:qtZowI0X0
大事なことを忘れている。 フィンランドは日本の『ゆとり教育』よりは詰め込み重視だ。
480 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:35:00 ID:26dSuI4h0
教師は週の半分くらいは研修日にしる って言っても 自宅で研修だと 「サンドウィッチを作る研修をしました」とかで終わりそうだから 研修センターに机を用意して そこで勤務 とか その日は大学(院)生として 常に学び続ける とか でどうだ。 で、大学の単位などをポイントに換算して、一定のポイントが溜まっていないと免許更新できなくすればよい。
>>473 他のスレで誰かが言っていたが、いわゆる”天才”教育 だったと。で、崩壊した。
有馬スレかな。東大はノーベル賞が少ないから欲しかったんだろ。
三浦朱門とかの言種はそんな感じだなあ。
日本の強み=底の高さ を完全に消してしまったわけだ。職業専門教育だけしろ、と。
482 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:35:38 ID:ayLEAIFi0
483 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:35:45 ID:0u7hjLmY0
>>476 大学受験があまりにも古すぎるんだよ
要するに知識の総量を試すものになっている。
確かに、確かに基本的な読み書きは大事なことなんだけど
今は知識の使い方をちゃんと勉強したほうが有益になっている
それを先んじてやったこの国は先見の明があった。
第一さ、日本の教育ってちゃんと読み書き教えてるか?
筋道通った論理的な文章の書き方や、まともな議論の
仕方大学以前に教わるか??
そういうものだって基礎として重要だよ
>>480 で、授業時間以外の子供の相手や親の相手、その他雑務は誰が?
485 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:36:13 ID:sRy7RaQ50
>>477 >ただそのやり方が古くなってきてると思う
新しい手法とは?
486 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:36:38 ID:IhP04oHOO
キチガイサヨク教育をやってる人たちがいなくなれば少しはマシになると思うよ
489 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:38:39 ID:19nh/Fs80
>>447 お前の誇大妄想は聞いてない
我慢や苦痛は楽しい事には伴わない。だって楽しい事だから
馬鹿だろお前。エジソンやアインシュタインだって自分の快楽至上主義の研究してただけだ
490 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:38:52 ID:ayLEAIFi0
>>481 ゆとりは天才主義じゃないよ。放任主義だった。
論理的思考力とか、暗記とかいっている人がいるが、
能力はまず何に役立てるかが、問題だからな。
理論物理や、工学であれば、論理的思考が重要かもしれないが
歴史でいえば暗記が重要だろう。
そもそも、文系は後追い学問ばかりなのだから、論理的思考が
できたって、先が読めないから無意味。研究者にしか必要ない。
また、数学においては実は論理的思考は重要じゃない。
ほとんどの定理が、天才によって発見されて、後世秀才がそれを
証明してきたのだから、形式論理のような演繹過程なんていうのは
数学の発展において重要ではない。凡人が時間をかけてやる仕事だ。
>>466 >その方が、駄目教師に教わるよりよっぽどましだろ
なんで、そうなってないの?本当に効果的ならとっくにやっているって。
民間が放映権買って、テレビで放送してるよ。
現実を直視しなよ。もう、これ以上優れた授業なんてないんだよ。
あっても、微々たるもの。理想に漸近はしても、極々わずかな見返りしかない。
>>469 楽しくない人もいるから、新聞離れも理数離れも進んでいるわけで。
野生の動物には娯楽が必要ないけど、ペットには娯楽が必要なように
急激な環境の変化に人間がついていけないんだよ。
犬が獲物を追うのは、娯楽であり、且つ生きるための仕事だ。
人間も、勉強しない奴がとことん死ぬ時代が数万年すれば、そうなるかもしれない。
>>470 たかだか数千年だよ。つか、ちゃんとレス先で指摘しているよね。
たかが人類の歴史の1%。しかも、進歩させてきたのは、一部の天才。
ほとんどの人間は農業などに従事して、一生のうちに学習する内容なんて
微々たる物だっただろうよ。
>>487 時々ID変えて出没するね。これが噂のネトウヨなの?
教師の質を上げろってのも、橋下流に言うなら「机上の空論」ってやつだろ。 いったい誰から何を学べというんだ。
>>485 昔の高等教育はとにかく幅広くものを学んで
早く社会に出ろ(OJTしろ)ってのが基本だった
だから大学は勉強よりもみんなでワイワイやるだけ
ってやつがほんとに多かった。(現在は勉強時間が増えてるそうな)
実際日本の高等教育はデータ取ると他国よりも信頼性が薄いんだと。
もっと役立つこともやったほうがいいよ。
そこでやっぱり必要なのは専門教育と知的アウトプット(情報収集、
論理的再構成、発信などの知識・技能)だと思う。
日本の教育はこの辺を外国に比べてほんとにおろそかにしてきた。
495 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:41:57 ID:26dSuI4h0
>>484 全員が週の半分だけ学校に居るのならば、常に一定数の教員が学校に居るよ、
で、子供の相手や親の相手、その他雑務はやはり教師がやるほうが良くないか?
その上で、モンスターペアレント対応等の治安維持部隊は別に配備する。
ユトリ教育なんかよりも、日本とアメリカの人間で徹底的に差がつくのは大学だろ。 日本の学生がいい大学入って、人生経験とか言いながら好き勝手やってる間、 アメリカのいい大学の学生は死ぬほど勉強してるぞ。詰め込みだけじゃなくて 実用的な勉強もな。
497 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:42:54 ID:AKZdqlcB0
だれか、フィンランドの学校の現状をとくだねで放映したんだけど、 見た人いる? 教師になりたがる人多いんだって。決して給料が高いわけではないんだけど 成りたいって言う人が多いんだって。 勉強も続けていかないとだめだから、一生勉強とお付き合いだな。 フィンランドの場合だけど。
>>491 あなたの論理展開には穴が多いような気がするね
別に理系だからって先読みできるわけではないでしょう。
要は先人の知識を体系化類型化して、後の人が役に立てるって
話でしょ?
499 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:43:10 ID:sRy7RaQ50
>>491 >なんで、そうなってないの?本当に効果的ならとっくにやっているって。
現に予備校じゃとっくにやってる
>>448 勉強はいくらでも楽しくできるものだよ
もちろん基礎的な部分は我慢して地道に覚えなければならないけど
それをたんなる苦痛にするか、達成の喜びや進歩の喜び、そこから発展する可能性への好奇心なんかを煽って
いかに意欲的に子供たちに取り組ませられるものにするかが教師の力量
百マス計算や漢字早覚えの影山さんなんかはそこがうまい
ハナからそこを放棄してるアンタが教師でないことを祈る
>>490 うん、だからいわゆる
>>491 だめだね。
「一部の天才のみならず文明を退化させなかった無名の大多数はそれに劣らず重要である」という
文が昔の京大の英語の過去問にあった。
>>483 これについては大学ごとに違うから何とも言えないな。
些末な知識を重視する傾向の問題はどうかと思うけど。
あと、論理能力の育成や、文章構成の技術の重要性はみとめる。
ヘタすれば社会に出ても知ることはないかもしれんしね…
>>454 明らかに教育の所為としか思えんのだが
亡命しようとして艦を奪ってアメリカに亡命しようとした潜水艦艦長や
最新鋭戦闘機を奪取して函館空港に舞い降りたパイロットも居る国だもの
ソビエト海軍最新鋭原潜やソビエト空軍最新鋭戦闘機を与えられたのに
統制社会に耐え切れずにおかしくなった現実
>>491 論理的思考そのものが暗記だから。
暗記なしで勉強は成り立たない
505 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:45:47 ID:sRy7RaQ50
>>494 それって初等教育後の話じゃないのか?
言葉だって、単語が分からなければ文章を組み立てられないだろ
話ぶった切るけど、最近少子化対策って聞かなくなった気がするんだが 今の少子化対策担当大臣ってニュースになったことあったっけ?
507 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:46:59 ID:3kR+sKqz0
学力が1位でなくても経済力で勝っていれば何も困ることはないだろ。
>>502 そうなんだよねえ、社会に出てもちゃんと教えてくれる人はいないしさ。
(社会人ならみんな自分で学んでるかって言えば・・そうでない人もいると思う)
>>503 今のロシアの経済成長は共産圏時代に整備した
教育インフラによって排出している理系の人材の
力が大きいんだって。
509 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:47:46 ID:19nh/Fs80
>>504 捏造乙
論理的思考は暗記じゃ身に付かないぞ馬鹿
小学校で不適格認定されて教師に説教される暗記馬鹿は
欧米列強の何処にでも居るんだが。ええっと脳タリン乙
510 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:48:13 ID:F4BNJ5Y00
>>491 人類の歴史は5万年前にアフリカ大陸をでた150人ほどの集団に由来するといわれている。
エジプト文明が5000年だとしても10%は知の歴史だな。ここまでわかる?
すでにこの時点で、おまえの「論拠」とやらが思い込みであることはあきらかなわけだ。
ちなみに、実際農耕が始まって定住を始めたのは12000年前といわれている。
また、歴史は一部の天才が作ってきたものではない。
アインシュタインが、何も過去の知識を持たずに相対性理論を導き出せたと
思うか?科学の歴史は天才が作り出したように見えても、実際は絶え間ない
知識の積み重ねだということだ。
それらの知識は増えるばかりだ。論理立てて理解しやすいように教える教師の質
と優れた講義が重要であることは明らかだろ。一部の天才のためにも。
511 :
??? :2008/02/19(火) 01:48:20 ID:D0vbgYMW0
現状の学校のイメージが動物園派と修道院派に分かれているような気がする。(w まず現状認識がどこにあるかだな。動物園であることはほぼ間違いない。(w 昔と言うか、10年前なら一部を除いて動物園はほぼあり得なかった。(w そうすると現在の問題はサル山をいかに統制するかにある。(w
512 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:48:46 ID:tP+2fGU30
日教組は言うまでもなく文科省でさえも馬鹿なのはガチだから、 日本の教育は受験テクニックに傾倒しすぎて 結局、本当の意味での学力は高くなれないままで「ユトリ」さえ発生したのだよ 皆も数学嫌いだったでしょ?知識詰め込み型の教育は早晩行き詰まるよ
>>505 単語の理解と組み立てって言うのは別々にはできないよ
言語っていうのは両方必要なわけだからさ。
作文にしても論理的な文章にしても、組み立て方、
書き方、相手への伝え方などなど、ちゃんと教えてる
とは思えないな。
514 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:50:09 ID:SgdHuBbU0
点数取るだけなら予備校DVDと確認テストの充実でおk 先生によって宿題に大きな差があるだろ? しかも学年そろって変な教材やらされる場合がある。 そんなのやってる間は上がらない。
>>509 「数学は暗記だ」なんて言うドラゴン桜がはやる時代だからね。
あれ書いている人間もニヤニヤ笑ってるんだろうな。「暗記」の意味が違うんだよな
優れた教育法なんて、もうない。
大学受験で言えば、チャート式以上にわかりやすい授業なんて50分で
できるわけがないし、チャート式を超えたわかりやすい授業なんてあったと
しても、チャート式をわずかに超えるだけだろう。そのくらい限界まで来ている。
例えば、メラニウスの定理
これを、新しい教え方で100倍、1000倍もわかりやすくできると思うか?
もう、いい加減気づけよ。これ以上はいくら説明してもダメだって。
勉強しない奴はダメだし、勉強してもダメな奴はダメなんだって。
「教え方さえ良ければ理論」でいけば、犬や猫まで方程式解くようになるって
ことだぞ?そんなことはありえなんだけど、それは人間でも程度の違いは
あれ、同じなんだよ。これ以上、教育法向上に投資しても無駄だし、嘆いても
無駄なんだよ。
そうじゃないなら、フィンランド式の日本よりも何倍もわかりやすい
メラニウスの定理ってのを紹介してくれよw
>>498 気がするとか、わざわざレスしなくてもいい。
ただ、理系でも地震予測とかはできないよ。それは確か。
ただ、電化製品が動いているのは、みんな動作を読んでいるからわかるわけ。
>要は先人の知識を体系化類型化して、後の人が役に立てるって 話でしょ?
文系はその理論が確立されていない、理系でいつ地学、気象学、地震予測のようなものってことだ。
研究する価値はあるが、学ぶだけなら価値は無い。
517 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:50:48 ID:qUyZ7JkMO
授業時間増えて仕事が増えるのが嫌って教員共が言ってるんだな。
518 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:51:08 ID:19nh/Fs80
>>508 日本だってそうだぞ。Fランク理系が大量に排出されて供給されてるからこの国はまだ沈没してない
暗記至上主義の脳タリン様によればFランク理系卒も大学入るまで怠けてたから生きるに値しないそうだがwwwww
519 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:51:40 ID:wvPG1YfCO
日本はフィンランドじゃないよ 公文マンセー
>>509 あんたは「ゼロ」から何を生み出そうとしてるのかな
521 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:52:18 ID:b4vZsU6u0
とりあえすが日教組の排除からだろ
522 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:52:22 ID:q+uQaRgS0
フィンランドつーとソ連とガチで敵対してたトコじゃんw
523 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:52:29 ID:7M28Cdd80
524 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:52:36 ID:DYIAIF8Y0
じゃあフィンランドみたいに小学校でも落第するようにしろってことだな
数学はともかく他の教科の割合は気になる
526 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:54:00 ID:SVrsm4P90
日教組の目的は自己保身がすべて。学力なんてつけられたら連中が困る
>>513 日本で一番難しいのは作文能力の教授。国語教育で避けて通っている(だから読書「感想文」が多かった)。
宮廷以上で必ず問われるのが作文能力。数学の答案なんかその典型。
マーク型が一度やり玉にあげられたのはそのせい
質を上げないで量だけ減らした というか質も下げてしまったから「ゆとり」と呼ばれてるんだろ。
529 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:54:10 ID:19nh/Fs80
>>520 馬鹿だろお前。全部あらゆる暗記かよ
その腐った現状認識で教育語るな池沼が
欧米列強じゃ暗記なんぞに固執しないで地頭教育してるのに愚かな
大学入試を論文と面接にすればいいだろ
531 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:54:36 ID:PnYRgxk/O
日本では無理です。 教師にも役人にも教育の質を高められるような能力はありません。
532 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:55:14 ID:3kR+sKqz0
ガソリン値上げって出てるが、 なぜガソリンの値段が上がっているのか分かっている教師っているのか? まずは教師の改善が先だな。
533 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:55:17 ID:IhP04oHOO
>>511 動物も飼育係次第で全く違う態度を取る。
オウムが言語でコミュニケーションを取るぐらいだ。
(w←この表現方法はナメられそうな雰囲気だな
534 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:55:25 ID:fDbklVl/0
フィンランドは小国だから自由に使える金がふんだんにある 日本が真似するのは不可能
535 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:56:08 ID:ySxmwbrO0
流石日教組組織率が糞高い愛媛県なだけはある。 教育の質の美名の下に、日教組教師の雇用と労働条件の確保のため 地元新聞社が糞作文書いちゃうんだからw
>>516 あのね、気がするって言ったのは、ハッキリ言わんでもわかると思ったからだよ
>歴史でいえば暗記が重要だろう
あなたはたぶん理系か理系志望の方なんだろうけど、これはむちゃくちゃだよ
よく知らないでこんなこといわないほうがいいよ。
537 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:56:11 ID:yEv6HnZf0
まずは、大学入試を変えないことにはどうにもならんよ
538 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:56:13 ID:fZ5wJibxO
中卒は中卒と馬鹿にされるが、これに違和感を感じる。 ほとんどの中卒は、小学校程度の計算、読み書きもボロボロのまま卒業していった者ばかりではないか。 よって、中卒になるために全国統一の卒業検定試験をやるべきかと思う。 それに落ちても勉学続けたい人は中卒資格試験を合格まで何度でもやると。 同じように高卒はほとんどの人間が中学校レベルからボロボロ。しかし検定試験によってそれはかなり解決されるのでは。 中等教育初期(中学卒業程度)を大方身につけた国民が、ほぼ全員になるようなことになれば、この国も結構変わると思う。 こうしていくと高等教育に進む人間が極端に減るかもしれないが(今は専門も入れると70%以上?)それならそれに合った職業訓練、教育システムの体制もできると予想。 どうも実態が伴わない学歴を多くの国民に与えてごまかしているようにも感じてしまう。
539 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:56:19 ID:sW/fwuED0
>>230 あと、成績上位のレギュラーに韓国も出てくるが、韓国も徴兵制なんだよな
昭和30年代の日本の経済成長を支えた人も、戦中の教育受けた人で、
当然徴兵制
学力向上の秘訣は、徴兵制なんじゃないかと思う今日この頃
540 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:56:25 ID:19nh/Fs80
>>531 ハゲドー。暗記暗記暗記と絶唱してシャウトするアフォを見りゃ明らかだな
暗記マニアの戯言など聞いてないんだが
541 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:57:06 ID:5M7nESd6O
フィンランドの親子は休日に必ず図書館に行くらしいよ。 そこで子供は疑問に思った事を親は必ず説明するだってさ。 そもそもの教育の大事なところは家庭にあるって事を分かってないと意味ないよな。
>>516 メラニウスの定理の意味について教えることはできるわな。後々ベクトルでもっとファインにできるからその伏線として。
共線定理の重要性とか。
図形的証明(面積)だけだと逆が言えない<=共線性が言えない>
>>534 その分GDPも低ければふんだんな税金は期待できないと思うよ。
おそらく教育に人や金を傾斜配分しているんだろう。
小国で資源も特にないって状況を考えた上での国家戦略なんだろうね。
544 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:58:58 ID:19nh/Fs80
>>538 感じてるんじゃなくて事実だから安心しろ
>>541 暗記拷問で人格崩壊マンセーの馬鹿しか居ない国じゃ無理だろ
545 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:59:18 ID:Bj3eC6Me0
ゆとり教育を考えたやつこそ 学力偏向の馬鹿なわけでw そんな脳内停止状態の奴らに 真に子供の能力を延ばすことなんて できるわけないんだよね。
546 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 01:59:27 ID:7M28Cdd80
>>527 共通一次世代とか言って散々バカにされたからな
マークシート方式で考える力が低下しただの
数年前と比べて学生の質が落ちただの・・・
論理的な文章といっても、ちゃんと「雛形」が存在する。 それを指導して暗記し、身につかないとちゃんとした文章を書けない。
548 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:00:01 ID:8pj9/AtR0
あれ?痛い人はいなくなったんだ?
549 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:00:03 ID:SgdHuBbU0
むしろ劣等生の意見の方が参考になるだろう。 というわけで 勉強に価値を見出せるような教育が必要だと思う。 何か目標がない人間は勉強なんて退屈で仕方ない。 それとあの教科書を治せ。 俺はアホだから教科書の参考書がないとわからなかった。 あんなん無駄。
>>544 さっきも言ったけど、勉強の目的が
受験でいい学校に行くことに集約されちゃってる感があるね。
勉強よりも幅広くものを学ぶ姿勢があったらなあ・・・
551 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:00:43 ID:lg9673gs0
「必ずしも直結しないのは明らかだ。」ってなんだよ 「たぶん、恐らく絶対に必然だとはいいきれないのは確実だ。」か? 語尾だけ断定しても意味ねーよ
552 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:01:04 ID:F4BNJ5Y00
>>548 自分教原理主義者な。ゆとりの弊害を体現した奴だ。
>>539 台湾は大学入試に三回失敗すると即徴兵(大学に入ると徴兵猶予、戦時中の理系の徴兵猶予と同じ)
台湾の近視率は98%だったっけ。韓国と台湾の受験競争ははるか前から日本以上
554 :
??? :2008/02/19(火) 02:01:40 ID:D0vbgYMW0
横レスですまないが、メラニウスって聞いたことがない。メネラウスなら聞いたことがある。(w
555 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:01:42 ID:sRy7RaQ50
>>516 本に書いてある文章と、言葉に出して頭に入りやすい話し方とは違うからな
この辺が教師によって最も違いが出てくる部分であって
556 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:03:10 ID:yEv6HnZf0
>>547 暗記の重要性は否定しないが、あまりに暗記に偏りすぎてるのが問題なんだよ。
暗記した知識を基礎として、そこから考えるってのが重要。
英文で書けば分かりやすい 雛形から外れた文章を書いたら、ゼロ点だ。 内容が良くても、教授はすぐにハネる。 それで何回悩んだか・・・
558 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:03:32 ID:3kR+sKqz0
>>550 そうなると社会を変えろとなる。
机上の空論っぽいな。
>>549 劣等生の俺が来ましたよ。
小中高と、勉強はほんとに面白くなかった。
そもそもあなたがおっしゃるようになぜ勉強
するのかがわからなかったしそれに対する答えも
誰も言ってはくれなかった(自分で見つけられなか
ったといのも不甲斐ないが)
結局成績はどこまで行ってもアヒルの行進で中退しちゃいましたw
しばらくして大学受験は自分で勉強して行きました。
560 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:03:35 ID:SgdHuBbU0
東京の小学生は意識高いよ マックで飯食ってたら 大学の話してやがる。 サラリーマンが50歳くらいになっても大学の話してやがる 爺になっても大学の校歌歌ってやがる。 棺おけに大学の卒業証書…はいれない。
>>556 うむ。記憶力を軽視するのはマズイよな。
基礎体力を鍛えずに技術だけ上手くなるような。
562 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:04:28 ID:8pj9/AtR0
>>552 あの人をどうにかする方法を見つければ、問題児に対する対処は解決したも同然だね。
まぁ、俺は無理かなって感じたけどさ
563 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:04:46 ID:ckxfGdtX0
フィンランドみたいな小さな国は 教育者の気概も気合も違うんだろ。 日教組大会にサ●ンとか撒けば かなり改善することは明白だが
564 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:05:07 ID:ye4QNxH6O
>>550 必要な知識は 理解出来る人間にしか 必要ないから。
基礎は 必要だと思うよ。
全ての情報は 与える側に選択権がある。
自ら学ばなけば 必要な知識を得られないと思うのだが?
565 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:05:08 ID:Qhz73XKT0
日本でも、愛知・岐阜・三重の三つだけとりあげたら、フィンランドなんて相手にならないと思うよw
>>500 詭弁や、幻想はごめんだよ。
達成の喜び?
そんなものはスポーツでも、テレビゲームでもいくらでもあるわけだけど。
百マス計算の例は「習慣」でしかないな。
プレジデントでも紹介されていたが、小学生が中高生よりも勤勉だったり
するのは、物を知らないのと習慣でしかないとな。
別に、習慣は悪いことじゃないが、決して楽しみじゃない。
そういう子供の育て方もあるよ。俺から言わせて貰えば、そんな習慣で
人を縛るような人間こそ教師として糞なんだけどな。他人の人生をなんだと
思っているんだかね。
>>504 論理的思考と暗記は別。演繹と、パターンの記憶が違いのと同じだ。
機械論的には同じかもしれないが。。
>>519 公文は意外と侮れない
お前とはいい酒が飲めそうだw
568 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:06:10 ID:0u7hjLmY0
>>558 変えればいいんじゃないかなあと俺は思うけどね
(そうなると文科省に期待しないといけないけどさw)
さしあたって自分の子供には「なぜを考える」とか
「自分の意見を組み立てて話す」とか言うことを
教えたいね。
やっぱり家庭教育は重要だと思う。
569 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:06:12 ID:Ph148aBB0
フィンランドになにがある?
>>516 アンタが言ってる教育法って「教壇で何を話すか、どうやって説明するか」だけなんだよな
つまり単なる一方通行
やる気のない教師の言い訳にしか聞こえない
実際の教育法は、子供の疑問点を教師が受け取り、そこを分かるように教え、そして進歩を褒める
さらに次の段階への興味を抱かせる、というような高度の相互通行なわけ
それは極めようと思っても極め尽くせるものじゃない
571 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:07:22 ID:dAC1I7dL0
日本の場合は覚えることが多すぎるからなあ 人権(大部分同和)とか戦争(大部分二次大戦)とか こういうのはもう省いちゃってもいいと思う 理科の実験とか社会見学を増やした方が効果あると思うよ あと工場のおっちゃんの実体験話とか
572 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:08:01 ID:3kR+sKqz0
>>568 どうやって変えるの?
企業は学歴主義一辺倒だよ。
教師の質と、教育へかけられている税金の額が全然違うだろw ほんと、日本と日本人をダメにしたい奴って後を絶たないな
574 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:08:35 ID:7M28Cdd80
>>569 俺的にはスカンジナビアは楽園だな
釣りとスキーで余生を送りたい
575 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:08:36 ID:SgdHuBbU0
>>559 うちは兄弟そろって高校卒業して就職させる気だったらしいので
勉強について五月蠅く言われなかった。
夢とか目標も持ってないので勉強する意味もなかった。
そんな子供に今の学校のシステムじゃ無理だよね。
ここで 論理的な思考だの暗記だのいうよりも
もっと他に簡単に成績を上げる方法があると思う。
>>567 苦悶より、そろばんのほうがいい。
小学卒業までに全員段にするのが目標かな。
苦悶なんて問題が簡単すぎて飽きたよ
消しゴムタダでやるからとりあえず来てくれと言われたけど
簡単すぎだよ。
反日イデオロギーを刷り込む時間を無くせば良くなるお。
>>570 俺もそう思う
「どううまく伝えるか」と言った議論って、一方通行の授業を
前提としたものが多いと思う。
そうじゃなくてなるべく自分で考えさせる、生徒の側から
発信させるとかそういうものも増やしたほうがいいんだと思う。
(もちろん教師からの伝達も必要なんだけど日本はそればかり
になりがちだしね)
579 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:09:55 ID:yb8lJECp0
北欧は優生学に基づいて劣った人間を断種したりしたのが 今に生きているわけで。 日本も池沼・身障を撲滅すれば、少なくとも平均値は上がるよ。
>>510 >人類の歴史は5万年前にアフリカ大陸をでた150人ほどの集団に由来するといわれている。
本能のレベルの話をしているのだから、類人猿から分化したところから
考えるべきだろうな。もっと昔でもいいけど。
>エジプト文明が5000年だとしても10%は知の歴史だな。ここまでわかる?
それが万民にとって知が、一日何時間も勉強することが必要だったことには
全くならないんだよね。
>すでにこの時点で、おまえの「論拠」とやらが思い込みであることはあきらかなわけだ。
検討外れだろ。10%でもやはり影響は小さいだろう。
本当に知力が万民にとって有効な力となったのは、もしかしたら産業革命以降
かもしれないしな。
>また、歴史は一部の天才が作ってきたものではない。
だれもそんなことは言っていない。
>アインシュタインが、何も過去の知識を持たずに相対性理論を導き出せたと
当然、少なくとも一般相対性理論は非ユークリッド幾何学を基礎としているから
リーマン幾何学のリーマンが先人としているな。でも、それも一部だ。
頭が悪いようだから、指摘してあげるけど「大多数の人間の生存に関わるかどうか」
が問題なわけだよ?それを理解できていないんじゃないか?
教師はずっと何千年、何万年と農民だった連中を一日何時間も学校に縛り付けて、
勉強させなきゃいけないの。そんな奴等が、教育を受けて快感を覚えるほど進化している
わけがないだろ。
野球やサッカーでは熱くなるよ?狩猟本能を刺激されるからね。
でも、机にはずっと座っていられない。
勉強に楽しさなんて感じない、そういう連中を座らせておくのは、将来の不安とか
そういったものしかないだろうな
581 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:10:11 ID:Ekrye6BT0
授業数だの授業の質だの関係無いって。結局日本では「教員の質」が悪すぎるんだよ。 ちょっとググればいくらでも出てくるけど、フィンランドって70年代に 教員の教育について変革を打ち出して、専門性の高い奴しか教員になれなくしたのよ。 同じ狭き門でも、日本の場合は、大学で落ちこぼれた奴がとりあえず教員免許取っちゃって、 教員が余ってるから順番待ちしてるだけじゃん。 フィンランドの教員は、そう言うのじゃなくて、マジで試験が難しいわけ。 結局「教員採用試験を難しくしろよ」って事だね。安直に見えるけど一番効果的な方法だよ。
582 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:10:17 ID:Ph148aBB0
フィンランドなんて木と紙しか売るもんねえじゃねえか NOKIAも皮だけmade in finlandなんだろ?
583 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:10:33 ID:Bb9fFkLW0
15歳までの基本的な学力で学習到達度が世界一とかいわれてもね。 勉強の難易度は日本のほうが高いが、ドロップアウトが少ない。 でもそれは当然のことで、税金が高い国では国民一人一人に教育が行き届く。 塾にいける子といけない子がいたり、親次第で均等な教育が受けれない国の日本が、 こういった試験で上位にまだいること自体、誇るべきことで悲観する必要はない。 フィンランドの教育をそのまま導入したら国の財政が確実にパンクします。
教員をクビにして、浮いた金で生徒を留学させればいいんじゃね?
フィンランドといえば、キシリトール。 ということで、キシリトールの摂取量に関係するのではないだろうか?
586 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:12:32 ID:P5csYq2OO
根本的にヨーロッパとアジアからくる文化圏から 大きな違いがある。 越えられない壁。
たしかエロい国世界一もフィンランドだったような…
588 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:12:50 ID:Ekrye6BT0
>>579 違うよ。フィンランドと日本で一番違うのは「教員の質」。
ちょっとググレば、両者を比較したサイトがいくらでも出てくるよ。
とにかく日本の教員はレベルが低すぎる。
教員が、大学進学者の中のオチコボレの受け皿となってる現状を打破しないとだめだよ。
589 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:13:00 ID:Ph148aBB0
>>536 反論できない、ただ罵倒だけなら、書き込まなくて良いよ。
わざわざ「言い負かされてくやしいです」ってアピールしにくるようなものだw
>>542 教える?それは「一意に解釈できる文章にする」ってだけだろ。
法律の文章がわかりにくいように、「文章が物事を正しく表現している」というのは
理解しやすいかどうかと、まったく別問題。
>共線定理の重要性とか。
大体、世の中には「因数分解って、社会に出てなんの役に立つの?」なんて
言うガキがいっぱいいるのに、どうその重要性を理解させるんだ?
ほんと、なんもわかってない奴らばかりだなぁ・・・。
>>555 うん、だから「録画」しなよ。最高の授業を。
それ一本で良いじゃん。
あとは、さわやか三組みたいに教室のテレビで流せばいい。
でも、どこの国でもだれもそんなことやらないだろ?
そんな事は意味が無い。なぜなら、たいして代わらないから。
教育はもう、これ以上変わらない。
教師は子供を学校に閉じ込めて、勉強させる門番でしかない。
そして、このスレの人間は門番を叩く。
当然、叩かれている門番のいうことを子供は聞かないから
怠け、門から飛び出す人間まで出る。
お前らの言っている事は、ただ教育を悪化させるだけなんだよ。
591 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:13:21 ID:kCierVJs0
授業「増」より人間の「質」の向上を
>>575 簡単に成績を上げる方法はあるよ
教科書にある問題を覚えるほど解きまくるとか
なるべくたくさん覚えるとか
でも俺が思うのは成績を上げることが勉強の目的
じゃないのに、そればかりが考えられてるってこと。
成績を上げるんじゃなくって学習能力や思考能力を
あげていこうとするなら論理的な能力や議論のスキル
なんかは必要だと思う。
そういう能力を身につけるには実践が大事なんだよね。
593 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:14:07 ID:3kR+sKqz0
理系教科(数・理)は、教える教師の質がそのまま出る。 理系教科専門の教師を小中に派遣し、 中学卒業までに今の大学受験の範囲を終えてしまうこと。 あんなもの、小学生でも出来る。偏微分とかな、ガキのほうが覚えやすい。 中学〜高校までは国語を重点的にしてもらう。 今までは、小学校はココまで〜と範囲が決まってるからアカンやろ 義務教育もクソもない。問題が簡単すぎるとなったら、高校の授業を受けられるようにするとか もっとダイナミックな改革しないと。
>>1 家庭での躾の質も比較しないことには
日本では最近は授業中に平気で立って歩いて
騒いでるそうじゃないか
しかもビンタしただけで親もマスコミも騒ぐ
それじゃ、他の真面目な生徒にも被害が有る
597 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:15:15 ID:Ph148aBB0
そんなに頭が良いのに何で木と紙しか売るもんがねえんだ?
598 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:15:25 ID:SgdHuBbU0
>>588 教員が中学生までの自分の担当する勉強できないとは思えないんだが
それ以上に意識が低いよね。
できない生徒は置いていく できる生徒は引っ張れない。
クラスを分けると下のクラスがぐれるし
どうすりゃいいんだか…
599 :
??? :2008/02/19(火) 02:15:44 ID:D0vbgYMW0
あのさあ、メネラウスをメラニウスなんて言っている限りは説得力無いよ。(w
>>590 罵倒と言うか、議論が乱暴すぎだよ。
>歴史でいえば暗記が重要だろう
歴史は暗記が重要ってどういうことか
説明してくれるかい?
>>576 ちょ、公文なめんなw
なんつうか、「パターン暗記→理解・論理的能力取得」の教育だと思うんだ
そろばんかぁ、やったこと無いから
「何をこの人達はやってるんだろう」状態だったなぁ。
サクッと暗算してしまうところとか正直凄いと思うぜ。
フィンランドってなりたい職業No1が教師で、教師になるのがステータス 日本で言うと、医者・弁護士クラス並に勉強しないとなれない職だよ 大学院卒じゃないと教師になれないし、日本と比べるのがまずダメ。
>>590 できない奴を思い切って切り捨てるという手があるだろ
>>597 頭のいいヤツはそこから海外に飛び出すからじゃね?
国内に残るのはバカとバカをまとめるエリートぐらい
605 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:17:49 ID:Ekrye6BT0
>>593 コネ採用も結局は、教員がオチコボレの受け皿になってる現状から来てるのよ。
大学進学者の中のオチコボレが、「とりあえず」教員免許取っちゃうから
膨大な順番待ちが生じてしまう。これがコネの温床。
とりあえず教員採用試験を一定以上に難しくする事だね。
今みたいに誰でも取れるようなレベルじゃ意味無いよ。
>>601 おれっちには、公文は楽しくなかったなあ
(公文というより、苦悶でした)
あれは向き不向きがあるかもね。
なんか百マスもそうだけど、ゲーム的に
楽しめないときついかも
隣の国は放課後の補修までやりまくってるというのに ガチで負けるぞ。 とはいえ教師の質は上げないとな。 とりあえず日協組みとか言うのをつぶさないとダメ
608 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:18:26 ID:F4BNJ5Y00
>>580 俺はお前の間違いを指摘しただけ。まあちょっと思考の方向性を修正しようと
努力してしまったが。
>頭が悪いようだから、指摘してあげるけど「大多数の人間の生存に関わるかどうか」
が問題なわけだよ?
お前にとっての問題な。お前のは全部思い込みなんだよ。独りよがりの世界に生きてると
悲しいぞ。
609 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:18:29 ID:lLeGNplWO
>>602 フィンランドではそんなに立派な職業なのか。
日本じゃ左翼とロリコンがほとんどなのに
610 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:18:33 ID:8kJpHDjP0
>>1 量よりも質というのならば、能力別に効率的なカリキュラムを編成しないとムリだわさ
>>549 子供ほど今を生きる。
将来を考えられて、将来のために努力できる子なんて限られているよ。
仮にそういう子を後天的に作ることができても、それは親の力。
教師が、そんな子供を作ることなんて出来ない。
>>570 やり取りに、何分割けるんだよ?
授業は50分。生徒は30人。
説明の時間を除いて、どれだけ割けるんだ?
おまえがいうようなことは、先に述べているんだよ。
頭数を増やして、個別対応ってな。
その場合は、当然教師の質は下がる。
このスレでいう、教師の質を上げろという理屈は通じなくなる。
>>582 フィンランドを支えているのは、PISAで高得点取った人間じゃなく、
昔の人が作った企業だからな。
>>588 オチこぼれが必修科目の他に、教職科目までとれるわけないだろ。
どんだけ教師にコンプレックス強いんだよw
612 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:18:54 ID:P2xBSCBO0
>>597 その木と紙を加工しただけの椅子を
1000ドルで売ったりするから儲かるわけで
613 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:19:09 ID:Ph148aBB0
>>602 だからこういう成績では上位なのに
産業では木と紙しか売るものが無いような国になるんだな
社会主義国家だな
>>566 百マス計算のキモは繰り返してやるゲーム性の中での進歩の喜びにあるんだよ
てか習慣だろうが基礎を覚える時点での苦痛を軽減することになるんだから何が問題なんだ?
あんたが勉強は楽しくないとか言ってるから楽しさを増す方法の一例を挙げたんだが?
習慣で人を縛るとか言ってることのほうが苦し紛れの詭弁だろ
>>611 だからこそ今取り組んでる学習が
少しでも楽しいといいんだよね。
最近先生一人当たりの生徒数が減ってると聞いたんだけど
まだ30人も持つのかい?ならもっと先生を増やすしかないのかなあ・・
件のフィンランドでは生徒同士が教えあうんだって。
616 :
??? :2008/02/19(火) 02:21:02 ID:D0vbgYMW0
思い出したが、今の時期って全国の大学で教職課程を増やそうとしているよな。(w つまり、これからの教員はこれからの教職課程が良い大学に設置されるかどうかにかかって いるのだが、現状は・・・以後略。(w
617 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:21:30 ID:J33m8ZO/0
早く日教組みたいな政治団体を潰さなきゃな。
618 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:21:47 ID:dAC1I7dL0
619 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:22:12 ID:Ekrye6BT0
>>611 いや、その教職課程ってのが問題。
大学出てる奴なら誰でも知ってると思うけど、
理系なんかだと、自分の専門分野の課題をこなすのも結構大変なわけで、
さらに自由な時間を削ってまで教職課程取ろうとは思わない。
普通の学生ならね。
そんな中で敢えて一生懸命教職課程の授業聞いてるのは、
同級生から一歩沈んじゃって、就職活動で引け目を感じてる、オチコボレの学生ばっかりだったでしょ?
学力から生まれるものなんて何もないぞ いろいろ発明、開発しているような人間は学力より創造力と独創性だよ 世界に目をむければ、この日本の学力主体主義が どれだけ国際競争力を激減させているかw 日本が沈没寸前にならないと 気がつかないのが学力主義のオジサン達な訳でw
621 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:22:24 ID:F4BNJ5Y00
>>614 無力感を感じてしまうだろ?
これが教育現場で起こっていることなのかもな。
622 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:22:33 ID:SgdHuBbU0
>>592 自分の経験上は劣等生が教科書をやりまくるのは 絶対にない
だから不可能な勉強法だと思う
言うように取り組む意識の変更だろうね
勉強の目的もそのひとつ。
何も教えないから元々できる子と親から教わった子だけが伸びる
できることは好きになる 好きになるとまた差がつく。
俺が勉強をしたのは好きな先生がいたからとかだったなw
論理や議論のスキルをあげるという事をしたことがないからよくわからない。
こうやって文章を書くときに困るくらいだから勉強したいと思うが。
結局劣等生で大学に行ったけど 常識や地頭の悪さに苦労したし直らなかったよ
読みにくくてスマンな
前述の通り 言葉や論理の組み立てができないまま大人になってしまった。
623 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:22:46 ID:K76LQuWkO
部活動イラネ。
政治家が馬鹿 教師が馬鹿 親が馬鹿 この現状で子供を馬鹿じゃなくするのは難しい
625 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:23:11 ID:HIYFUoOf0
フィンランドっつったらメタル超大国だろ。 あとレーサー。
626 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:23:17 ID:8pj9/AtR0
>>613 なんかね、教育の話になるととかく経済面の話しに行くけどさ
教育の持ってる役割ってそうとう大きいと思うんだよね。
フィンランドは平均労働時間が日本の半分だと言う話も聞くし、
木と紙しか売るものがないって言葉とは違っていい国なんじゃないのかなあ。
小学校低学年のころは半分保育施設的な役割で 計算読み書きさえ教えればおk その代わりいろいろ触れさせあそばせろ 逆に厨房工房にもなって 勉強せずにやりたいこと見つけるとかバカなこと抜かすなっての 厨房からはひたすら詰め込み 大学で学びたいことを学べ
629 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:24:39 ID:P2xBSCBO0
>>614 あれは喜び云々よりも、繰り返しによるスキーマの形成でしょ
スキーマつうのは英語で言うスキームで
脳味噌の中に自動回路が作られて、
意識して考えずに行為や思考が可能になることを言うのね
630 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:24:42 ID:fZ5wJibxO
>>590 双方向性や臨場感、緊張感が生まれやすいとおれは思うな。
あと小学校だと特に勉学以外の教育もした方が良いだろうから・・複雑になっていく
631 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:25:00 ID:ayLEAIFi0
>>609 フィンランドでは国を支える職業とみなされている。
日本の教師の認識は間違っている。左翼・ロリコンってよくわからんが、そんな
もんは一握りしかいない。
問題なのは教師でありながら、給料はいいし、年金はいい、リストラはない、こんな
楽な仕事ない、と腹の底で重いながら、何にもしないで安閑としている教師が99%
だってことだ。
>>592 >成績を上げるんじゃなくって学習能力や思考能力を
あげていこうとするなら論理的な能力や議論のスキル
>なんかは必要だと思う。
>そういう能力を身につけるには実践が大事なんだよね。
問題はコレを実現する「具体的な」方法なんだよね。
例えば、一番の本質だけ教えて後は考えさせるって方法は一見良さそうだけど
実際やってみると全然うまくいかない。
運動方程式だけ教えて後は放置では力学は身に付かない。
というわけで、結局、思考力については勉強する人の心持ち次第なのでどうしようも
ないから、とりあえずカリキュラムだけはしっかり作るという日本の今の
教育に落ち着く。
日本も国会で、大学院卒じゃないと教師になれないようにしたらどうか? という話が出たんだよね。 ただ、院卒だと、やっぱり生徒の負担がでかい。さらに2年学校に通わないと行けない。 教育学部の院が最近やっと出来始めた・・・というハード面もあったが。 あの、法学大学院と同じで、教授のポストを作っただけ・・・ということで終わりそう。
>>622 俺もやりまくることはなかったよwゴメンネ。
ただそのとかく勉強と言うと成績を上げるって
ことが取り沙汰されるのはどうかなあと思うんだよね
そこで受験制度の問題になると、話がループしちゃうんだけどなあ。
俺の場合は大人になっていろんな本を読んで、いろいろな先生(作者)
の方々に学ばせてもらって初めて学ぶことが好きになったよ。
635 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:27:03 ID:KOQIMO1j0
教師増やしたほうがいいと思うが余ってるしな
636 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:27:12 ID:k6JCiCyy0
教師がダメだから授業料増やすしか無いだろ これからは少子化で先の無い職業だし どんどん劣化して行くよ
>>619 たぶんそれも変わるよ。免許更新制かけられてもきつい教職課程に入る人はやる気がある人だと思う。
某宮廷理系の後輩と話をしたが熱意は感じた。
>>554 悪い、メネラウスだ。
>>603 それは教師批判は変わらないだろ。
このスレの連中は、出来ない奴も「教え方次第でぜったいにできる」という論拠の元に
教師に質を喚いているのだから。
>>620 学力主体とゆーより、学力全体主義なのがダメなんだよな…
学力を無理して多少伸ばしてもどーしようもないような層の扱い方を間違ってる気がする。
その反対に伸ばさなきゃいけない層は伸ばす訳に行かなくなってるし
640 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:27:57 ID:KTdY0Rdn0
フィンランドの教員と日本の教員との違いは何かな 教員を、児童・生徒とか親とか、社会とかに置き換えて考察しましょう てのが フィンランド式なのさ
お前らなんでそんなに学校が好きなのよ?
642 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:28:12 ID:P2xBSCBO0
>>633 またオーバードクターが大量生産されるだけってかぁ
643 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:28:17 ID:8pj9/AtR0
>>632 テストに口述試験を取り入れるとか?説明するにはよく理解してないとできないし
論理的思考能力も必要だから、一石二鳥。ひょっとしたら三鳥、四鳥、ぐらいになるかも。
644 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:28:20 ID:dAC1I7dL0
>>633 院卒なんかにしたらもっとダメになるよw
一般企業にインターンに行ってもらうとかだったら効果あるだろうけどね
俺の恩師なんて社会を知らないことをずっと嘆いていたよ
645 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:28:24 ID:fZ5wJibxO
>>623 部活が全てになってる馬鹿も結構いるよな
しかもその考えを良い歳になってもひきずってるオッサンまでいて・・
まぁそういうオッサンは自分を慰めてるんだとは思うが、、浅はかすぎではと常々思う。
646 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:28:58 ID:aEXIxpbx0
>>641 だって、働くことにくらべたら楽だから。責任も問われないし。
647 :
??? :2008/02/19(火) 02:29:28 ID:D0vbgYMW0
負担が軽くて教員になれることの方が問題だろう?話が逆転している。(w 教員になるのに負担を軽くする理由はない。(w
648 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:29:53 ID:SgdHuBbU0
>>641 OBのおかげで自分が偉くなったように感じるから
いい年してまで学歴厨
朝会だの嫌いだったなぁ いつもアホらしいと思ってた。
>>632 習慣づけって言うのはそれでもできるんじゃないかと思うんだよね
件のフィンランドでは授業で「なぜ(ミクシ)」を考えさせるらしいし。
教育でできることってまだまだあると思う。
日本の教育で問題なのは「日本は経済的に成功してきた、うまくいってる
教育については学校ではこれ以上どうにもならない」って言う姿勢が見受
けられることだと思う。
650 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:31:29 ID:sRy7RaQ50
>>590 >うん、だから「録画」しなよ。最高の授業を。
>それ一本で良いじゃん。
やらないのは教師のエゴだと思うけどな
教師もロボットみたいに台詞を話すだけはいやなんだろ
でもそのほうが駄目教師の分かりにくい説明聞くよりまし
651 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:32:15 ID:0u7hjLmY0
>>643 テストに口述を取り入れるのはいいことだと思う
文章表現だけでなく、口頭での表現や議論なども
評価する仕組みがあるといいんだけどね。
>>633 >大学院
法科は惨劇だからなぁ…あれは文系じゃないな。
大学院に教育能力を期待しちゃいかんだろ。
大学教授は研究者であって教育者ではない。
教員の質を入り口段階で絞りたいなら試験くらいしかないんじゃないかなぁ。
>>619 うちの理系もそうだよ。8割必修。
授業も18:30まで毎日あったから、きつかったなぁ。
その後も、実験の予習しないと摘み出されるから、図書館に篭ったし。
サークルなんて週に1回行けるかいけないか・・・もしくは昼休みにサークル活動したな
なんかね、やってることがカブってて、意味無かった記憶しかないがw
--
100マス計算は、答えがあっているあっていないという問題じゃない
主は脳のトレーニング、集中力の向上、のためのもの。
小学生はとにかく集中力がない。すぐ気が散って机をバンバン動かしたりする。
簡単な問題でも、やらすことで集中する。
654 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:32:49 ID:dAC1I7dL0
そういや家庭教師してた頃に実感したんだが、劣等性の傾向として、 「好きな教師」が担当する教科だけは頑張る、というのがあったな。 これはほぼ例外なくあった。結果としてその科目だけは点数が良かった。 これってある意味の真理だよなあ。 教え方やその方法論とかじゃねえのよね。
655 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:32:58 ID:KOQIMO1j0
大学の卒業難しくして入試を簡単にするのはどうなんだろうな? 高校も中学も大学入試中心だからな
656 :
??? :2008/02/19(火) 02:33:31 ID:D0vbgYMW0
まあ経済的な成功は過去の話になりつつあるな。それに経済的成功と教育的成功は 関係ないと思わないといけないだろう。無理に関係づけようとするから歪みに歪んでいるんだよ。(w 億万長者の野球選手を見て、ああいうのを俺に実現させない教師は無能!なんて言いかねないからなあ。(w
教育ノウハウは 大阪並みに 無能が先導しているからな もっと破綻しないと 気がつかないだろうね
>>650 教師に民間企業で研修すると同時に親や生徒にも模擬授業させてみるというのはどうか。
あなたなら面白くない授業を体験したみたいだから得意な教科でどんな授業をします?
659 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:34:24 ID:cGGVD+9u0
>>516 脱ゆとり云々っていうときの「教育」って、主に小学生を相手にしたものじゃないのか?
そこで「授業を録画」とか言い出すのはどうかと思うが。
660 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:34:55 ID:aWbzyxhK0
あんまり他のレス読んでないので恐縮だが・・・。 教師の数を増やせば授業の質も向上するじゃね?って思うんだけど。 一クラスあたりの人数減らすとか、メインとサブの二人で授業するとか。 ついでに、サブからメインに上がるには所定の勤務実績と試験が必要とか。 素人考えかな?
>>615 生徒同士が教えあう、社会的構成主義って奴だね。
進学意識の高い小中高学校や、大学ではあるけど。
一般校では無理だね。
なんどもいうように、
・ほとんどの子供はいましかみていない
・ほとんどの子供(大人も)にとって、勉強は娯楽にはならない
・仮に娯楽になったとしても、何億も投資して提供されるテレビやゲームなどの娯楽には敵わない
こういった理由から、楽しさで子供に勉強させるなんて無理。
悲しいけど、強制と習慣でさせる以外には無い。
>>619 >さらに自由な時間を削ってまで教職課程取ろうとは思わない
なのに、そう思えると言うのはそれだけ有能なのだろう。
>そんな中で敢えて一生懸命教職課程の授業聞いてるのは、
>同級生から一歩沈んじゃって、就職活動で引け目を感じてる、オチコボレの学生ばっかりだったでしょ?
一歩沈んだ上に、必修科目に注ぐ力を教職に注いでいるのなら、卒業できないだろうね。
なにより、教員の倍率をみて「就職活動に引け目を感じる」なんていえるはずが無いんだよね。
もっと狭き門だからね。つまり、一般企業に良く奴の一部には「きょうしになれなかったからしかたなく」
と言う奴がいるということだw
Linuxの生みの親もフィンランド人だったな。
教員の質を上げるには結局のところ市場原理しかないだろ。 規制を全て取っ払って、諦めて民間に解放だな。 その辺のなんとか塾の方がずっと上手くやる。 公的機関で底辺だけフォローすればいいやん。
>>652 アメリカは教育者としての能力を問われるらしいよね。
口頭での表現を学んでこなかった教授や先生が口頭で
授業やるんだから悪循環だよね。
665 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:36:28 ID:i23c3csp0
なんというか、文部省が考える気ゼロだよな。他所のを真似るだけだもん。 流行に振り回されてるスイーツと変わらないよ・・・
一部の方々の欧米コンプレックスはさておき、 黙って1クラス20人以下にしてみろって。 他に一切いじらなくても、日本の学力水準は 世界が逆立ちしても追いつけないほどになる。 ただ、我が国は30人/クラス、現状の教育予算水準に抑えながら、 世界トップを奪還しようと試みているだけだ。 決して\(^^)/オワテなんかない。慢心はいかんが、卑下するなって。
667 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:37:38 ID:SgdHuBbU0
理系で教員になるのは 教育学部卒が殆どでしょ 工学部・理学部 あとなんだっけ そういうのはカリキュラムが違うし ってか理系って通年でも単位数が2単位とか多いらしいから大変だな そんな中で教職課程とかは進路選択失敗しすぎ
668 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:38:00 ID:EJk6Q/QS0
>>654 そう、結局人なんだよ。
だが、すべての教師にそれを期待することはできない。
だから、少しでも効率のよい教育システムを構築する必要があるわけだ。
教員にかかる負担を減らし、教育に専念できる環境が必要だろうな。
>>661 実際ね、フィンランドでは教えあうことでできる子も
できない子も理解が高まってるんだってさ。
そもそも能力別のクラス編成をやめてからの方が
子供の学力が上がってるってエビデンスが出てるんだってさ。
もしかしてあなたが「できないできない」って思い込んでいるだけじゃないのかなあ?
>>629 もちろん繰り返しによる暗記ってのもあるけど
オレ自身としては何度もやることによって埋められるマスが増えていく喜びで
繰り返すことにたいする苦痛や計算と言うものに対する苦手意識が無くなるのが
キモだと思ってるんだよね
671 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:39:56 ID:Ekrye6BT0
>>661 >>581 にも書いたけど、日本の教員が狭き門なのは、
単に教員免許持ってる奴が多くて順番待ち状態になってるだけ。
就職が不安だから「とりあえず」教員免許取っちゃうオチコボレが多すぎるからだよw
>>669 それはいくらなんでも美化しすぎ。
どんなにがんばってもバカは確実に存在する。
それはしかたがない。
ひとまず天才をつぶさないことが大切。
673 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:40:12 ID:fZ5wJibxO
>>664 本当に、日本の大学・・というか教育制度って矛盾が多くて嫌だ
矛盾というより建前と本音とでもいうか・・
674 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:40:22 ID:ayLEAIFi0
>>660 素人だよwろくでもない教師ばかりなのが問題なんだがね。
小学校なんか行ったことある?
高齢女教師ばかり。なぜか?仕事が楽で身分が保障されている
から、いつまでもしがみついて、毎年同じことを言っていれば仕事になる。
675 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:40:42 ID:sRy7RaQ50
>>658 いやそういうんじゃなくて、
もっと洗練されたカリキュラムと指導方法を
専門家に考えて欲しいんだけどな
コンビニみたいに安定して洗練されたサービス業としての教育が
実現できるはず
>>664 アメリカ凄いなぁ。
きっと開かれた社会だからこそできるんだろうな。
ちなみに、教員も大学院が受験要件になると予言してみる。
資格は利権の巣窟なんだぜ。
677 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:41:58 ID:SgdHuBbU0
>>654 それはある。英語の先生が美人だったからな
ほめて欲しくて頑張った。
歴史の先生は教科書を黒板に30分掛けて見やすく書き直したのを移す
→生徒はその間にノートに教科書の中の文字を書く
→残り20分で教える→生徒の半数は30分寝てる→コピー配れよボケ
678 :
高校教師 :2008/02/19(火) 02:42:28 ID:26dSuI4h0
>>667 オレの勤務校には教育学部卒の理系教師はいないな
っていうかオレの人生で一緒に勤務した教育学部卒の理系教師って1人だけだ。(中学校 数学)
679 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:43:08 ID:6tybzvCN0
フィンランドが尊敬し目標にしてるのは実は戦前の日本であると言うオチなんだけどな。
>>630 臨場感や緊張感はわかりやすさと関係ない。
双方向性を重視するなら、やはり教室の質は諦めて
数をひたすら増やすしかないでしょ。
>>631 本当にそう思っているなら、みんな教師目指すって。
教壇に立ったらと考えただけで、足が震えるような連中が何を言っても無駄。
>>650 やらないのは、教師の一存じゃないだろ、馬鹿かw
それで、生徒の成績が画期的に上がるなら、民法が金出して買ってるってw
>>659 小学生相手になら、なおさら親の責任だろ。
勉強の習慣付けなんて、親の仕事だっつーの。
教師がいくら、夏休みの予定を書くプリントを渡しても無意味だって。
>>669 それについては、何度も述べている。
フィンランドはほぼ単一民族で、独自言語を話す「少数民族」
世界中の娯楽から取り残された種族。
日本は子供向け娯楽発信国。
全然違うの。ログくらいよんで、人に意見しないとすぐに論破されるぞ。低脳w
日本の、免許10年更新制は一歩前進だと思う。 とりあえず免許とりました・・みたいなペーパー教師が多すぎる。
682 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:44:04 ID:0u7hjLmY0
>>678 あっ、本物の先生ですか?
フィンランド型の教育システムについて
どう思われますか?
http://in-global-context.blogspot.com/2007/09/finlands-education-noteworthy.html >By all accounts, Finland’s PISA success appears
>to be a sum of factors. Some most common reasons
>include the equity of schools, school autonomy,
>highly-qualified and highly-motivated teachers
>(all have minimally a Master degree),
>the popularity of reading among all socio-economic groups,
>and the flexibility of curriculum, classroom interaction,
>and teaching methods.
「教員は最低でも修士を持っている」。日本は短大卒でも小中の教員免許が取れる。
「学校の自治が保たれている」のところを読んでサヨ教師は喜ぶかも知れないが、
欧米の保護者会は日本のPTAのようなシャンシャンではない。
企業の大株主並に強い発言力を持っていて、それが「自治」の中に含まれている。
「全ての社会階層において読書の機会が多く」、
つまり社会階層ごとの行動様式をきちんと分析して教育に生かしている。
ただなんとなく「経済格差が学力格差につながっていると『思う』」
などといい加減な話では済ませていないし、
その責任を他に擦り付けるような事をしていない。
これだけで、日本の教師の反省点がいくつも出たと思うが:-)
684 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:44:20 ID:fZ5wJibxO
>>669 教えあうってのは良いな
教えあう意義も説明してやりゃうまくいく率たかそう
あとは予算かけるしかないか・・
685 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:44:37 ID:P2xBSCBO0
>>666 でもさぁ日本で20人学級をやっちゃうと
今以上にイジメが蔓延してしまうという説もあるんだぞ
20人学級だと同性は10人
そこには2つのグループしか出来ないから
そこに入れないコミュニケーションベタな子供は
疎外されたままになってしまうってことらしい
まあ現行教員の多くは「あきらめ」から出発して「管理」にいきついたんだろうな。 授業数減らしてカリキュラム減らして目標達成しろ、だから。 小学校で実習が減りまくりとか、ね。家庭では負担を担ってくれない(塾に丸投げ)。 現場は限界でしょう。予算つけないかぎりどうしようもない問題ではある。 「ゆとり」教育の一番の問題は教育予算の抑制だろう。そのツケがまわってきた。 現場はやる気無くして地方公務員化。この10年間の日本の状況と相似だね
687 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:45:26 ID:Ekrye6BT0
>>678 そもそも教育学部卒の奴に理系の科目は無理だろ。
どこの大学でも、教育学部は偏差値が低い。
野球のハンカチ王子だって教育学部でしょ?間違っても理学部じゃないだろ?
まぁハンカチ王子がバカだって言うわけじゃないけど、
少なくとも教育学部ってのは、当の大学関係者からもそんな扱いされてるところなんだよ。
688 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:45:49 ID:7+ZJ3eZEO
大学教授は教え方が下手すぎる。
689 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:45:57 ID:kH0QS6HW0
千葉より人口の少ない小国の教育政策なんて参考になるか?
>>671 >>581 >結局「教員採用試験を難しくしろよ」って事だね。
>安直に見えるけど一番効果的な方法だよ。
ワロス!
試験を難しくすれば、通る奴のレベルが上がるって、
どこの異次元の理屈だよw
691 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:46:13 ID:0u7hjLmY0
>>680 >娯楽から取り残されてる
と言う件について、実証をいただけますか?
692 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:46:27 ID:dAC1I7dL0
>>668 でもさ、少なくとも子供に対して「馬鹿」とか思ってる教師はどうにかせんと
いかんと思うよ
馬鹿にされてたら分かるしね
教師が嫌いだから勉強嫌いになる子は多いと思うよ
>>669 俺(31)が小学生の頃は、生徒同士で勉強教えあったよ。
つーか、出来る子なんて2〜3人だから限られてるけど。
授業中だったけど、先生は怒らなかったなあ。
問題解く時間だったから出来る子は暇、出来ない子も暇だったからかね。
出来ない出来ないできないって言ってる人は、周り見てないんじゃないかな?
693 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:46:44 ID:OK4h596I0
まず日教組なんとかしろよアレ 公務員に好き放題政治活動させんな馬鹿
694 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:47:21 ID:KTdY0Rdn0
日本も国家戦略として、産業、教育、生活分野の再構築が必須ってとこやね 昔なら、革命とかね
695 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:47:21 ID:Ekrye6BT0
>>690 少なくともフィンランドはそれで実績上げてるよ
>>680 小学生に勉強の習慣をつけることは確かに親の仕事だ。
今はそれを放棄して、小学生から塾にいかせることによって
塾にいく習慣をつけさせてる感じ。塾=勉強ならね。
しっかりしている親は、塾にいかせなくてもちゃんと子を管理している。
そういう子は出来ている。まぁ、親=教師が多いんだけどね。
それなら、小学生を小学校で6時まで面倒を見れるようにしたら・・・
今は3時には家に帰るよね。
697 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:47:44 ID:cGGVD+9u0
>>680 >小学生相手になら、なおさら親の責任だろ。
いや、親の責任か教師の責任か、という話はしていないつもりだが?
698 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:48:15 ID:t6QrtRbd0
教師の質が悪いんじゃないか?という議論はやらんのだよな。 愛媛新聞はかわいそうな新聞だから同族の日教組を援護射撃してる。
699 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:48:23 ID:sRy7RaQ50
>>680 >やらないのは、教師の一存じゃないだろ、馬鹿かw
>それで、生徒の成績が画期的に上がるなら、民法が金出して買ってるってw
いや成績は上がるだろ、どう考えても
はっきり言うと勉強なんてパソコンでも出来るんだよな
生徒の意欲をメンテナンスする必要はあるが
>>685 >今以上にイジメが蔓延してしまうという説もあるんだぞ
説は説。
天動説だって、当時は大マジな説だったろうね。
>>671 >単に教員免許持ってる奴が多くて順番待ち状態になってるだけ。
いや、同じことだろ。
>就職が不安だから「とりあえず」教員免許取っちゃうオチコボレが多すぎるからだよw
必修に投資すれば、就職率が上がるなら当然必修に投資するよね。
狭き門に投資する理由がわからん。
自分で、何を言っているのか理解できてないのかねぇ。
大体、科目を制限している奴ほど成績悪いのが理系だしな。
出来る奴は大抵、教職、人文科目を多く取って、その科目中に内職したりして、
10履修して、8とってるな。馬鹿は5履修して4しか取れない。
>>691 論拠を挙げているだろ。
統計局の、フィンランドの子供の過し方でも調べてみろよ。
日本の子供がゲームだのテレビだの言っているのに、フィンランドの子供は
親の手伝いだの、親戚の家にいくだの、サイクリングだのだからさ。
>>683 最後が特に痛いなwwwwwwwww
フィンランドに学ぶべきことは
「自分の国の教育は自分で考えろぼけ」
ってことだての。
出来上がった制度を表面だけ真似してうまくいくわけねーだろ。
形だけ似せたSQNY製のiPQDつくるようなもん。
703 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:49:38 ID:ayLEAIFi0
現場はやる気無くして地方公務員化 それはゆとりとは無関係。もともと日本では民間で厳しい仕事なんかやりたくない という極楽トンボ組が教師公務員になる。やる気なし。
704 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:50:20 ID:cGGVD+9u0
>>699 小学生相手に録画したビデオ流す授業をするんじゃ問題の解決にならないよ
>>674 大学の教職課程取るとおちこぼれって認定もすごいな。
友人を見ていると現実はやる気のある教師が消耗品して「機械」になっていく課程にあると思われ。
企業社会とあんまり変わらないんじゃない?
あなたの職種にもSPIをガンガン導入してサービス残業増やせばどうなるか。
しかもクライアントの要求は無茶でデスマーチの連続。まあつぶれるわな。
短大卒のゴミでも教師になれるこんな世の中じゃ
学校教育だけでなく、国民性の違いもあると思う。 フィンランドの家庭では幼い頃から高校生になっても、 リビングに家族が集まって、本の朗読を頻繁にやる。 本格的な長編物まで読み聞かせる。だから図書館の利用率が高い。 目で見て口に出して耳で聞いて記憶して、を繰り返しているって、 単に目で見るよりも、脳にいいかもしれない。
708 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:51:52 ID:6tybzvCN0
子供への教育に力をいれれば小国でも大国に匹敵する国力を 有する国になる事が出来る事をかつての日本から学んだのが フィンランド。 日本はフィンランドから学ばなくともかつての日本の教育を 取り戻すだけですぐに学力世界一にだってなれる。 問題の根源は授業の教え方のようなものでも教師の学力等の 問題でも何でもなく子供に学ぶ事に対する姿勢を教えること。 日教組を潰してかつての教育勅語を復活させれば解決する話。
709 :
高校教師 :2008/02/19(火) 02:51:54 ID:26dSuI4h0
>>682 フィンランド人は最初は「何でウチの国が成績いいのか分からん」とか言ってたのですよね。
で、授業時間が少なくても成績良いのを真似して日本も授業時間を減らした・・・と・・・(で 日本は失敗)
フィンランドにしても、教師を大学院卒な制度にしてから数十年の歴史があったりと
単純な猿まねでは追いつけない歴史があるのに、 日本はそれを無視してたんですね。
教育に携わる大人の質が低いから無理。 教員免許をもっと難しくしろ。教員が足りなくなるかもしれんけど、 DQNに不良品の生産をやめさせればOK。質の良い日本人だけを育てていこう。
711 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:52:00 ID:N82GRDIz0
家庭学習時間もかなり大事なんだけどな。 復習しないと習ったことが定着しないし、 ある程度予習しないと授業について行けない子もいる。
712 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:52:17 ID:Qh46LrfzO
結論 ・鯨を食うと頭がよくなる。
713 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:52:36 ID:sRy7RaQ50
>>704 オレが言ったことじゃないんだけどね
まぁせめてシナリオを用意して、生身の人間が話すことにしようか
714 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:52:37 ID:UQUthIWL0
>>695 学力の高さと教え方の上手さは比例しないけどな。
確かな学力がないと上手に教えることができないのも事実
>>702 自分で考えることが大事なのは確かに同意だけど
出来上がった制度を学ぶ(応用する)ことは大事だと思うよ。
そもそも民主主義、資本主義でさえ、誰かが作った制度を
導入したわけだから
(明治では議会制度はドイツから学んだんだっけ?)
716 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:53:34 ID:Ekrye6BT0
>>701 同じじゃねーよ。
日本の教員てのは、ドヤ街で日雇いの仕事に群がるオッサンと同じって事。
職にあり付くのが難しいからといって、高度な能力を要するわけじゃないだろ?
>>696 給食費滞納のように、塾にも生かせない親はたくさんいる。
子供はどこまでいっても、親が育てるものなのに学校に任せている
親がいる。しかも、このスレのように、当然のように教師を叩く。
あと、小学生は給料も中高に比べて安いから、無理をいうべきじゃない。
産婦人科の2の舞になるだけ。
>>697 俺は、教師の質論を議論しているんだが?
>>699 だから、そうならみんなNHKの秋山仁の講義聞いてるってw
>はっきり言うと勉強なんてパソコンでも出来るんだよな
これはまぁ同意。高校までなら、パソコンもいらない。
718 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:54:38 ID:cGGVD+9u0
>>713 教室に留まらない生徒を相手に、どうやって語るんだ?
719 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:55:22 ID:sRy7RaQ50
>>717 >だから、そうならみんなNHKの秋山仁の講義聞いてるってw
あとはTVに意識を向けさせる世話係がいればOKなわけだ
>>695 なんか、からっかっちゃいけない人みたいだからマジレス。
フィンランドは試験を難しくしたから教師の質があがったわけじゃない。
試験の本質は極めてシンプルで、問題の難易度に関係なく、
(潜在的志望者を含めた)倍率の向上のみが合格者の質向上につながる。
資格要件を厳しくすることは質向上につながるけどね。
721 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:55:41 ID:dAC1I7dL0
ああー あと教師が率先して出来る子に教えてもらえ〜とか言ってたな だから俺らはグループ作って家で勉強会してたな 殆ど遊んでたけどたまに宿題やったな 今と何が違うのか分からんなあ
>>709 貴重なご意見ありがとうございます。
確かに形だけ真似するところが教育行政の問題点をあらわしている気がします。
結局なぜを考える力が役人はなかったんでしょうかw
たしかに、十年先を考えた教育改革を今から考えないといけないですね。
723 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:56:01 ID:+08jhdld0
>>707 日本だと家族みんなでテレビ見てるかなあ
>>700 少人数学級って教員と生徒の人間関係が教育内容に直に反映される制度だよ。
生徒間の人間関係も密接になりがちで、集団内の問題(上にもあるけど虐めとかの問題も起きやすい)
後、少人数制に伴う双方向性は無駄な緊張感を生んで、学習効率を妨げやすい
もちろん、フィーリングが合えばきめ細やかな対応などのメリットはあるけど、デメリットが大きすぎる。
教師も人なんだから、どんなに良い先生でも、完全に信用するのは失敗の元じゃないかな
個人的には、大学のような単位制にするのがベストだと思うけどな。
フィンランドだっけ? 日本の教育システムを取り入れた国って。 その参考にされた国が劣化していく世の中じゃ・・・
726 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:56:45 ID:kH0QS6HW0
>>714 教員採用試験は「学力試験」ではないのでは?
>>708 教育勅語がなんで有効なの?あの文言に呪術的な力でもあるの?
というか、今何人があれを全文きちんと一字一句間違わずに書けるんだい
で、それが戦後の経済成長と学力向上となんの因果関係が?
728 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:57:37 ID:O+lCKM9o0
(´・ω・`)というよりも、1クラスの人数が多すぎるんじゃないか?
黒人に陸上で勝てないのと同じで フィンランド人に勉強で勝てないと思っておけば 気が楽になるだろ
>>716 論拠のない反論は無意味。
>日本の教員てのは、ドヤ街で日雇いの仕事に群がるオッサンと同じって事。
>職にあり付くのが難しいからといって、高度な能力を要するわけじゃないだろ
全然関係ない2行w
必修科目しか修めていないカスが、必修科目以外に教職科目まで修めた人間に
「高度な能力がないんだろう?」なんていえるのは、頭が悪いを通り越して障害的な
物を感じるw
>>719 NHKで教育番組を何年放送していると思っているんだよ・・・。
>>729 消極的にはおkだけどw
ただフィンランド人は最近努力して
伸ばしただけだからなあ。
732 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:59:33 ID:6tybzvCN0
>>707 フィンランド人は元来日本に比べてそんなに本を読んでいた人々ではない。
ロシアを倒した極東の小さな島国の日本人の識字率に驚いて本を読む事の
大切を知った程度の国。
現在のフィンランドに驚くなら、フィンランドが教育に力を入れることに
どうして気づいたのか、フィンランドはどこの国に学んだのかに気づけ。
現在の日本人が学ぶべきはフィンランドではなく、かつての日本そのもの。
733 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 02:59:49 ID:sRy7RaQ50
>>718 大丈夫だって
シナリオは駄目教師の話よりよっぽど分かりやすく
生徒の興味を引くようにできてるから
>>730 ちゃんと見てた奴は成績上がったろう
それにTVだとテスト等の評価&チェックがないから不十分かもな
734 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:00:19 ID:dAC1I7dL0
しかしID:gZqJM/eQ0の人気に嫉妬 教師の頑張りについては理解できるけど、なんだかな〜 要するに「俺らにはどうにもできない」だけだしな〜 生徒の心の問題だけは解決してあげて欲しいな 時間が無いとか言わないで。
735 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:01:53 ID:MLaH4d/UO
国も現場も努力してこなかったからな。 ノウハウの蓄積がない。無難に去年と同じことをやるだけ。 日教組だけを悪者にして批判から逃れようとする連中もいる。 ナベツネばかり批判して野球の闇を語らない野球ファンと同じ。
>>733 確か元々の議論は
「一方的に教えるだけの授業であるならば、
下手な教師よりうまい授業のVTRを見た方がマシ」
このとおりの主張であればそのとおりだよね。
一方的な授業がいいかどうかはそこから先として
一方的な授業がいいと思う人はせめてレベルを上げてほしい
737 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:02:09 ID:KTdY0Rdn0
諸君、案ずるな 以前低位にいた国が、経済発達でのし上がってきただけだ もともと、日本の教育制度は間違ってただけさ
738 :
??? :2008/02/19(火) 03:02:17 ID:D0vbgYMW0
ヤノケンの本に、字が小さくて声も小さい先生の講義に不安に思った学生たちが いろいろな本で講義内容を推測して、かえって一生懸命勉強したとあるが、そういう ことはかつてのエリート大学でしか実現し得なかったことだろうなあ。(遠い目)(w 今はもう動物園状態だからおそらく大きい声、大きい字でも先生が何を言っているの か分からないという・・・。(w
739 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:02:32 ID:0IHyk5b60
授業数すくなくても、教師と保護者が優秀なら、そりゃ児童も世界一になれるわな。 すくなくとも理数系の勉強がキライでできる限りパスした人間が教師になっても、 サイエンティックな授業なんて無理です。教育ビデオ見てるほーがはるかにマシですw
740 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:02:46 ID:vIQ9Rpaf0
内容: 小中学校の授業とか無駄多すぎだった。(特に小)ホームルームとか道徳とかいって思想教育しまくり 体育会や音楽会、卒業式など行事ごとのたびに軍隊式の整列をやらされる。 遅かったので位置からやり直しって。肝心の体育や音楽自体はほとんどやらない 校歌斉唱で声が小さい!とやる癖国歌斉唱では奴らは立ちもしない。 学校で実際勉強してる時間って授業時間の半分もないんじゃないかな
教師に時間数と内容をビシっと決められている現状ではなぁ もっと自由度をあげてもらわないと、ホント、市役所の事務員と同じになる。 とりあえず教えることは教えた。生徒が理解したかは問わない・・・みたいな。
そういやフィンランドからの留学生が言ってたけど フィンランドじゃ自分たちのルーツがアジア人でハンガリーや日本と同じなんだってことを 小学校で教えるんだってな
>733 だから、おまえの思い上がりだって。 「優れた授業を電波で流がす」それが、学校教育よりも優れた結果を 出すというなら、とっくに普及しているから。 なんで教師がそんなに憎いのか知らないけど、教師と、教育学の研究者は 別だから。教師憎しを元に、教師が優れた授業を放送するのを邪魔しているに 違いないなんて妄想はやめてくれよw
744 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:03:09 ID:cGGVD+9u0
>>733 全然大丈夫じゃないぞ。
ってか、ここには人の親とか、現役の教師とか、そういう人は全然いないのか?
現実を見ていない議論は虚しい、と思うのだが。
>>725 >その参考にされた国が劣化していく世の中じゃ・・・
心配すんなって。でも安心もしなくていいけどw
劣化していく、じゃない。劣化するときもあるだけ。
すぐに方針転換して、よその国のいいところを真似して、
なんでもかんでも採り入れちゃう。驚異の無偏食性と消化吸収力。
長い目でみれば、日本はそうやって常に生き延びてきたんだから。
746 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:03:29 ID:N82GRDIz0
>>734 >>生徒の心の問題だけは解決してあげて欲しいな
それは家庭で何とかしろよ。どこまで学校任せなんだよ。
747 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:03:50 ID:6tybzvCN0
>>725 参考にされた国は外国勢力に工作の支持を受けた日教組によって
教育を完全に破壊されたのだから劣化していくのは当たり前だな。
スパイ防止法がない為に北朝鮮のようなテロ国家から表彰される
人間が幹部をやっている日教組すら潰す事が出来ない国が日本。
>>740 軍隊式の整列は今思うといいものだぞ。
あれはずっと続けるべき。
ことあるごとに無意識のうちに社会秩序を守っている。
電車待ちとか。
749 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:04:41 ID:zuZrTYPi0
なにしても叩かれるんだなw
750 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:04:51 ID:sRy7RaQ50
>>744 だからこれまでやらなかったんだろうな
でもやったとしたらこっちの方が教育効率はいいだろ
751 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:04:55 ID:P2xBSCBO0
>>741 カリキュラムまで教師個人に大きく裁量を与えるのは教師の負担が大きくね?
学校単位で自由度を高めるのはアリだと思うが
>>750 自分のペースで自己学習するための
eラーニングなどは整備した方がいいと思う
>>740 運動会の行進のやり直しあったな〜ww
本番競技の練習は楽しかったけどあれは苦痛でしかなかった
ホント意味無いよな、今考えると
754 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:06:28 ID:6tybzvCN0
>>727 教育勅語全文を一字一句間違えずに書ける事に何の意味があるんだ?
日本の憲法や法律を一字一句間違えずに書けるようにならなければ
それを教える意味はないとでも思ってるのか?
学ぶ事の目的は教えられた事を暗記する事ではないよ。
お前、ガチで馬鹿だろ?
755 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:06:33 ID:cGGVD+9u0
>>750 ビデオを流す授業なんてそこいらでいくらでもやっているわけだが?
さっきも書いたけど、教室に留まらず勝手に外へ出て行ってしまうような生徒を相手にビデオ流しても無駄だよ。
756 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:07:23 ID:dAC1I7dL0
>>746 家では解決できないことあるでしょ。
その糸口を作れるのは昔は学校だけだったわけで。
だから尊敬されてた面もあるよ。
>>724 なるほど。ご高説、確かに承った。
で、実際問題として、その20人学級を実現してる
フィンランドとかいう国では、いじめが多発して
教育崩壊が起きているのかね?
授業は少ないけど出来ない子には補習が待ってるんだろ 出来る子は早々に帰って出来ない子には教師がケアしてあげる体制が整ってる そこわざと無視してないか?
しかし日本は昔からそんなに学問は盛んではないだろ。 国家的な教育のキモはどっちかというと忍耐強い兵隊の育成にあるわけで、 なんとなく方向性を間違ってる気がしないでもない。
760 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:08:05 ID:sRy7RaQ50
>>755 いやだから
そこはシナリオを用意して生身の人間に語らせようと言ったんだけど
全然読んでねーな
バカな親を再生産しないことが重要 数年単位で本当の成果なんて出ないだろ
>>756 日本の教育の問題点は
「親の労働時間が長い」ことにあると思う。
だから子供のケアができず、そういったことを
学校に期待せざるを得ない羽目になっちゃうのかもね。
フィンランドから先生を連れてくればいいじゃない!
764 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:09:23 ID:cGGVD+9u0
>>760 何度も書いているが、教室に留まらない生徒に対してシナリオを用意して誰かが壇上で語っても
全くもって意味が無いわけだが。
現実を見てから話をしようよ。
現実の小学校、見た事ある?
>>758 補習させると
ウチノ子に限って、なんで学校に閉じ込めさせるの!
って親が怒鳴り込んでくるよ。親のメンツの問題だが
766 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:10:37 ID:CDxQkpxN0
フィンランドの真似といいますと 出来の良い者悪い者にそれぞれ、それ用の学校を中学から用意して 容赦なく切り捨てていく。そういうのが良いということね。 それでいいと思うけど
767 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:10:38 ID:P2xBSCBO0
>>757 それは日本特有の文化性つうのもあるんだよ
あとフィンランドもそーだけど、学級メンバーを固定していないことで
引っ込みガチな子供も居場所を作りやすいということがある
日本でもし少人数学級を導入するなら
そのあたりの学級という形も変更して行かないとホントにまずいと思うよ
768 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:10:52 ID:sRy7RaQ50
>>764 そりゃ注意すりゃいいだろ、本当にロボットなわけじゃねーんだから
小学校は昔もそんなもんだったよ
>>757 無理に少人数に分けるより一クラスへの教師数を増やしたほうがいいんでない?
フィンランドがどうかは知らんけど
770 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:11:07 ID:ayLEAIFi0
>>751 それはそう。
が、日本では文部省が決めたからやる、学校が決めたからやる、それ以外は
やらない、というロボット教師が多すぎる。なんてたってその方が楽だから
ねえ。
教育なんかより自分の生活エンジョイ派が教師の大部分。
771 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:11:13 ID:6tybzvCN0
>>742 小国日本が大国とどうして対等に渡り合える国になったのかを
日本では子供たちに教えていないがフィンランドでは教えてる。
フィンランド人の方が日本の素晴らしさを教えられているので
近代の日本については日本人よりもよく知ってたりする・・・。
教員免許書き換え制にしようぜ
外見ながら先生の話をながら聞きしていても 全部内容を記憶してしまうほど優秀な脳が全員に備われば全て解決
まあ教師も問題なんだが体罰全面禁止にしたのが一番まずかったね。 ガキなんて内向的な子はともかく野獣みたいなのわらわらいるし。 結果学級崩壊の原因作ってる。 やっぱり竹刀でバンバンやっていかんとダメよ教育は。 話せばわかる式は相手が聞き分けないと意味ないし ガキにそれは期待できない。
775 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:12:38 ID:dAC1I7dL0
>>762 どうだろ
高度成長期なんてもっと労働時間長かったんじゃない?
結局社会そのものが変わってしまったのかもね。
親も子供も教師も。
776 :
??? :2008/02/19(火) 03:12:47 ID:D0vbgYMW0
今は九九を覚えなくても放置らしいな。覚えるまで居残りとかさせると親が怒鳴り込んでくるから。(w DQN親が自分の子のDQN化を進めているのは確かなようだ。(w
777 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:13:35 ID:0u7hjLmY0
>>775 うん、だから結局日本は高度経済成長で
人的資本が枯渇したところがある。
>>759 なんだっけ、読み書きそろばんと論語だっけ?
識字率はもう高くて当たり前として、昔と比べて
国民に必要なものが変わって来たんだろうね。
>>766 フィンランドはもうすでに国全体で
学力別の学校編成をやめたってきいたけど?
>>764 そんな学級崩壊してるのなんてそれこそ一部じゃないの?
あんたのとこはしてるんだ?
779 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:13:58 ID:OF/zUwf20
授業「増」よりも教師の「質」の向上を
780 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:14:07 ID:cGGVD+9u0
>>768 そんなレベルじゃないから問題なんだよ・・・。
もう一度聞くけど、現実の小学校の今を見た事ある?
781 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:14:08 ID:MLaH4d/UO
極一部とはいえ現実に優秀な先生はいる。 現状では教師個人の力ではどうにもならない という駄目教師の主張は言い訳でしかない。 真面目に頑張ってる先生の足を最も引っ張ってるのは ヤル気も知恵もない駄目教師たち。
782 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:14:05 ID:GXNru1VY0
フィンランドは右翼(愛国主義者)が多い。 これ豆知識な。 「フィンランドの国民である」という確固たるアイデンティティーのもとで、 かつ国家の経済政策と連動させて教育が行われている、って本で読んだ。
うちが通ってた高校の教師(普通科)、信じられないこと言ったぞ 「まず、オレを越えろ!」
784 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:15:10 ID:vIQ9Rpaf0
>>748 ルールを守るってのはいいことだけどなんというか行進で足高く上げてない奴がいたから
やり直しとか、声が小さいから歌いなおしとかあんなの意味ないと思うんだ。
後歴史の授業ではだしのげん見るとか
>>776 そうらしいね。
昔の親の方がうんぬんって話はしたかないけど
この程度で怒鳴り込んでいくのかって馬鹿親が増殖。
786 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:15:38 ID:sRy7RaQ50
>>780 えっ現役教師
テレビの見すぎ
どっち?
787 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:16:03 ID:UQUthIWL0
>>762 「親の労働時間」が長いのは問題だ。
毎日朝9時から深夜11時過ぎまで残業、が民間企業。
学校の先生も勉強以外の仕事が大変。どうにかならんかね、この国は。
788 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:16:09 ID:dAC1I7dL0
>>783 俺の恩師は「俺ガ間違ってもこいつが間違いを指摘してくれるから」
ってできる子を指してたぞw
中学の頃だが
>>783 そのあと何を言ったのか気になるが、悪いことじゃないと思う。
790 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:17:55 ID:1xWcZou00
>>788 まさか、授業の途中にいきなり怪談おっぱじめる先生じゃないよな?w
791 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:17:56 ID:cGGVD+9u0
>>778 仕事で色んな小学校みてるけど、俺が見ただけでも少なめに見て半数以上の小学校に崩壊してるクラスがあったよ。
ちなみに俺は学校中全てのクラスを見てるわけじゃない。
それを学校側が「崩壊」と認識してるかどうかは別にして、現在30代前半の俺にはどうみても崩壊としかみえないクラスが多数。
もしこれを「普通のクラスです」というのなら、そこが大問題だと思う。
>>786 出入り業者、のようなもの。
792 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:18:07 ID:VR91zstu0
授業ってよりも社会全体のありかた 人の生き方が違うんじゃないの そんな感じがするよ
公文とかそろばんやったら賢くなるんじゃなかったの?
794 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:18:19 ID:OdDYP6a10
>必要なのは授業増よりも指導方法など授業の質を高めることではないか。 授業の時間よりも授業の質が大事である こう謳ってゆとり教育は始まったのだがなw
そもそも、方法の比較をするのならば、日本の教育方法も決して悪くなかったはずだ。 日本が小国でありながら、戦後、世界第2位の経済大国になったのも 日本での昔からの教育方法がよかったのが第一の理由。 「ゆとり」とか「授業の質」などというような、実体のない言葉を掲げて 授業時間を減らそうとする主張には注意する必要がある。 無論、質を高められる点はそうするに超したことはないが、そうするにはまず ゆとり教育で追加された、ホームページ作りなどを学ぶ150時間の総合なんとかという時間を廃すべき。 その時間を基本の5教科4科目に充てれば、ずいぶん「授業の質」も高まるだろう。 日本の国民一人あたりのGDPは、今では先進国の中で下から数えた方が早いところまで 低下した。 中国も韓国も、今では日本よりよく勉強しているし、今の子供が大人になったとき 立場が逆転してもおかしくない。
796 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:18:45 ID:tLDGphrWO
>>784 その考えはちょっとズレてる。
たとえ無意味に思ってもやるべきことはやらなければならない
とたたき込む事に意味があるのだよ。
そうすることで社会に出ても重圧に耐えられる精神を培う。
798 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:19:15 ID:drtoFXS00
おれも早くドラゴン桜読破しておまいらの会話に参加できるようになるお 今五巻読み中で少し難解になってきたけどがんばるお( ^ω^)
799 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:19:24 ID:gw/CNoQlO
面積とは何か、電流とは何か、数を数で割るとはどのような意味か… ガキの頃はこうした根本的な疑問を持っていたが考えてたら先に進まない気がして 抵抗するのを止めるってこと、あるよね。
800 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:19:32 ID:22i4lDsC0
>>1 フィンランドと日本の、生徒あたりの教員数の違いを全く無視した記事だな。
質だの量だの議論する前に教員数増やせよ。
801 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:19:48 ID:P2xBSCBO0
>>784 でもさぁ、天才ならともかく凡才は社会に出るまえでの間のどっかで
“型にハマる”っていう経験も必要だとも思うんだよ
初めから自由にやったって何も上手くなんて出来ないわけで
そーいう経験を持たないと社会じゃ使いものに成らないし
で、学校生活全部を堅苦しいものにするわけにもいかないし
体育の授業ぐらいはそーいうの経験してもバチは当たらないもんだと思うけどなぁ
802 :
??? :2008/02/19(火) 03:19:55 ID:D0vbgYMW0
30代以上の(子を持たない)独身の人に特に言いたいが、かつての小学校はすでに無いと 思っていいと思う。公立は完全に崩壊していて底辺をさまよっている。だから国民の一部が 騒ぎ出している。昔の馬鹿ガキが一部騒いでいるのとは質が違うと思った方がいい。(w 職を持つとどうしても高い年齢層としか話さないから下の世代で何が起こっているのかよく 分からないのである。(w
>>787 それ、教育の成果なんだよね・・・
まぁ、責任感というか、集団との関係の中に
やりがいとか幸せを見つけるというのは、
いちがいに悪いことでもないけど。
804 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:20:15 ID:0u7hjLmY0
>>795 やり方が成功してきたのと
これからもずっと成功する
ってのは別の問題だと思うよ。
フィンランドはそこを考え直して成功したわけで
805 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:20:17 ID:sRy7RaQ50
>>791 じゃ半数はまともだったんだ
やっぱ教え方の問題なんでは?
聞いても教えてもらえなかったよ
807 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:20:46 ID:pbVv3seCO
子供に過大な人権を認めたのがそもそもの間違え
808 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:20:55 ID:xbHvwXtf0
裁量権を与えてやるきのある教師を集めれば復活できるんだけれどね
809 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:21:06 ID:+Rodeev6O
高校中退者の俺にとってはゆとりは有り難い存在だけどな。 というか学歴の壁がなくなったのはゆとりのおかげな気がする。 奴らが現れなかったら猛勉強して大検受けて夜間大学通ってたと思うわ。 俺は学歴にはコンプレックスないけど知識が浅い事が悩みの種。
810 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:21:20 ID:dAC1I7dL0
>>790 いや、残念ながらちがうなw
生徒シバクためにわざわざ京都の山奥に行って竹を切ってきた先生だw
いい竹で殴るといい具合に効くらしいw
>>791 半数以上ってどこの無法地帯ですか?w
という俺は回りに教育関係者や子供が多いから話聞くだけで
授業の様子を見たことはないんだけど、そりゃいくらなんでもないと思うわ〜
>>791 小学校ね、俺がいくつか見た感じだと、
ヒステリックなババア教師のクラスなんかは学級崩壊してたな。
騒ぎ立てるわ、ろくに受け答えできねーわ。
ぎゃくに落ち着いてるお姉さん先生のクラスは優秀だった。
静かに聴くし、意見もとめると的確に答える。どうすればああなるのか
やっぱ人間的魅力?ってあるのよね。
813 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:22:34 ID:cGGVD+9u0
>>805 もういいや。
貴方は何歳ですか?
まず自分が小学生だったときの事を思い出してくれ。
先生が話をしているのに教室をうろうろしてる生徒が概算で3割程度いる、なんてクラスが「普通に」あったか?
それまったく改善されない、問題視されているのかどうかすらわからない、なんて事、ありえたか?
現実の問題として考えてくれよ。
>>793 賢くはならん。頭の回転が少し速くなる。
結局、暗記しなければ頭に残らない。
いくら頭良くても、詰め込まないゆとり教育の元では、磨かない宝玉と同じだよ
>>803 日本人の労働生産性はかなり低いんだってさ
ただ残業してる状況なら、効率を志向する社会に
変えられないもんかねえ
>>809 俺は高校中退者で彼女がゆとり世代だったけど大学行ったよ。
べつにゆとりが云々って関係ないと思うけどなあ
816 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:23:15 ID:xbHvwXtf0
指導要領と教育委員会と日教組がやるきのある教師を がんじがらめにしてロボットにしている現実
817 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:23:19 ID:1xWcZou00
818 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:23:49 ID:sRy7RaQ50
819 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:24:27 ID:P2xBSCBO0
>>811 お母さん達の話を聞く限りでは
世の中の評判がよい小学校でも、崩壊までいかなくても
結構それに近いクラスは多いみたいだよ
820 :
811 :2008/02/19(火) 03:24:27 ID:HhxY9mYR0
あ、ごめ 半数以上の学校に一つくらいずつって感じならあるかも…
>>809 最近の子はハングリー精神がないんだって。
だから一度でも失敗すると立ち直り難いから、無理して失敗するより少々低い目標でも安全圏を
目指させるらしいね。
822 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:24:43 ID:UQUthIWL0
うちの近くの中学校は学年崩壊らしい。 ベテランの先生が教えても授業にならんとか。 我慢できない子供がクラスに過半数いたら、もうどうにもできんだろ
823 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:24:58 ID:x7IMph/J0
>>782 お前のようなバカにオバマの言葉を送ろう。
「イラク戦争に反対した愛国者も、支持した愛国者も、みな同じアメリカに忠誠を誓う“アメリカ人”なのだ」
824 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:25:18 ID:6tybzvCN0
>>759 現在の「知識を教えるという意味」での教育は盛んではなかったが
「社会の役に立つ立派な人間を作るという意味」での教育は日本は
どこの国よりも盛んだったよ。
現在の日本では「自分の為」に勉強しろと言われるがかつての日本
では学び勉強するのは自分の為でなく国家や社会の為と教えられた。
国家や社会の為に役立てる人間になる為に勉強してる人間が自分が
良い暮らしをしたいからと言う自己の欲望の為に勉強してる人間に
くらべ格段に役に立つ優秀な人間になることは誰が考えてもわかる。
かつての日本と現在の日本では「教育」の意味も目的も変質した。
>>805 程度のいい子が比較的揃ってるクラスは勉強にも多少興味を持って流れを作るが
そうでないクラスは「勉強させる方法がない」
なぜか。口でしか注意できないから。
きついこと言うと親が噛み付いてくるから
宿題なんてやんなくていい、教科書忘れたって平気
そんなのばかりだって聞いてるよ。
>>813 とりあえずそれが現実だとしたら
現在の教育環境に問題があると見た方がいいかもね。
827 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:25:34 ID:cGGVD+9u0
>>811 俺が見てるのは東京都23区内のいくつかの区と神奈川県、主に川崎と横浜だな。
相模原、小田原あたりの話も聞くが状況は対して変わってないよ。
あと「周囲に聞いた」は、この際アテにしないほうがいいよ。
なんせ「それを問題だと思っていない」って人がかなりの数いるから。
>>818 全ての学校で全く機能していない、とは言わないが
機能していないとしか思えないところはたくさんある。
そしてその中には「機能していないことに気がついていない」ところすらある。
そんなところでビデオ流したりシナリオ書いた授業やっても意味ないよ。
>>767 2つ聞きたいことがあるでござる。
まず、コミュニケーション下手だからいじめられるのか?
次に、少人数学級なら教師の目も今より行き届くわけだが、
そのことによって減らせるいじめの数は考慮された上での説か?
829 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:25:43 ID:hTabHYx+0
>>815 労働生産性を良くする一番てっとりばやい方法は「景気を良くする事」だよ。
830 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:25:42 ID:gw/CNoQlO
831 :
??? :2008/02/19(火) 03:25:50 ID:D0vbgYMW0
俺のかつての恩師も大半がノイローゼなどで辞めてしまった。最初は冗談かと 思ったが・・・。まあ、少子化で学校そのものも統廃合でなくなったしな。(w
さて、「ゆとり」教育が曲り角に来た事はその目的とか経緯、有馬・寺脇の文言は別にしてコンセンサスだ といっていいんでしょうか?まあ、文科省のシナリオとしては実はさらに先があったんだが。 官僚の分析は 日本の学力偏重の歪みは戦前のエリート教育(=教養教育)をそのまま量的に拡大したこと。 アメリカのように高度大衆社会によって大学進学率が上昇した結果ある程度の質は確保できたが (ソ連の生活水準がある程度まで平準化したように)これ以降は伸び悩むことが予想される。 行革路線では予算をこれ以上配分することはできない。 大学に入る層に関しては高度な専門化教育を大学院で行い(特に理系)、産業界の要求する 技術革新、人材供給に備える。 それ以外はいわゆる”兵隊”教育として実戦力を重視。(情報課程でワード、エクセルを教えるのもその一貫) これは適宜高校へ移管。小中も思い切ってカリキュラムを削減、適性(自分で勉強する)のある子供を伸ばす。 ここがいわゆる”天才”教育とよばれるゆえん。 将来的には「職業訓練校」を充足させて選別をかなりはやい段階で行うヨーロッパで一般的な形式へと移行 させる。 エリート校にはインセンティブをあたえる。 俺の妄想かもしれんが02年に飲み会で通産官僚の友人が言ったことです。 まあ、現実はそれを支える基礎を軽視して破綻したんだがw 先に教職課程に院レベル要求する、ってのを採用していたらうまくいったかもしれんが、予算はつけられない、 反対は根強いで見切り発車したんでしょうかね。 あと、そいつが言ってたのは「大学の女子比率を上げる」ってのもあった。 まあ、ソースはこの通りだし、2chだから聞き流してちょ
>>784 秩序を守らなければ全体がうまく回らない
ということを身を持って叩き込むのは良いことだよ。
そんなことしなくても悟れる優秀な子にはまさに無駄だけど
世の中そんな人間ばかりじゃないんだから。
834 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:27:26 ID:1xWcZou00
>>812 ああ、まぁ科目の好き嫌いというより、教師の人格で授業受ける態度に差が出る事はあるわな。
>>823 いや、それって……
> いま必要なのは授業増よりも指導方法など授業の質を高めることではないか。 それが失敗した「ゆとり教育」だろうと。 質を高めたければ教育バウチャーの導入なども検討した方が良いけど、 この手のメディアは「格差がつく」とか言って反対するかなら。 スローガンだけ掲げても話が始まらん。ホント、言うは易しだ。
>>833 孔子は徳によって世の中を収め、
仁の心で人と接するのが良しと言ってたよ。
戦前の教育勅語が秩序を教え込むことが
目的だとするならば、根本のところがわか
ってないんじゃないだろうか?
837 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:29:13 ID:22i4lDsC0
>>795 まるで進化の無い考えだし、韓国も中国も、日本以上に大卒者の就職浪人問題
は深刻だ。
昔ながらの教育法が悪かったとか良かったとかの問題ではなくて、これからの
時代に合った教育を考えていくのが筋。
838 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:29:22 ID:sRy7RaQ50
>>827 なんだかかみ合ってないけど
俺の言いたいことは
たとえ学級崩壊していようがいまいが
Bより、Aのやり方のほうが成績は上がりますよといいたいだけ
839 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:29:53 ID:P2xBSCBO0
>>824 だからと言って、今さら「国家」だの「立身出世」だのという
大きな物語は今の世の中ではリアリティのない話だしね
840 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:29:54 ID:+Rodeev6O
北欧の国を見習えと言われても教育に割かれてる予算の桁が違うだろ。 そもそも北欧の国々は効率的に専門教科の勉強をさせてると聞く。 消費税30%にして平等教育撤廃するなら可能な気もするけどね。
841 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:30:05 ID:N82GRDIz0
テレビドラマなんかで教師が教室にいくと 生徒がすぐに席に戻ったり、 あるいは最初から整然と着席していたりするけど、 こんな光景は現実にはほとんど見られないよな。
>>826 想像を絶する状況だよ。
俺の同級生が4名先生になって地元で教えてるけど、もう学校と呼べるものじゃないってさ。
話聞くたびもう終わったと思うから。
843 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:31:06 ID:cGGVD+9u0
>>838 だからね、崩壊してるクラスで「Aのやり方」をしてもまったく意味がない、という話ですよ。
簡単に断言できます。
貴方もたぶん、俺と同じものを見たら同じ感想を持つと思うよ。
何でマスコミさんはクオリティ(質)とマス(量)の話しか出来ないんだろう? 方式や方法論をどうするかなのに、目に見える質量でしか比べない。 結果論は時間を経ないと結果は出ない訳だし、世代を経て変質したら意味ないし
845 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:31:28 ID:Tn5kW+WOO
君が代反対にばっか時間使ってるから、日本に質を求めても仕方ない
>>823 君が代・日の丸にさえケチつける「日本人」がいるというのに・・・しかも教師にw
>>824 自分のためって言うか、受験にうかるためって感じだよね、
ほんとに自分のためを考えたらもう少し他のことも考えそうなものだけど。
>>837 そのとおりだと思う
今まではほんとによかったかもしれない
でもそれにこだわらず変えるべきところは変える
そうしないと進歩がないよ
>>837 おお、すごい。まともなレスをしている人がいる。
しかも、そんな人がこんな時間まで起きてるw
>>827 俺んとこは地方都市だからやっぱ首都圏とは少し状況が違うと思うな
850 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:32:05 ID:sRy7RaQ50
>>843 だけどBよりはましだと言ってるんだけど
馬鹿なのかなぁ
851 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:32:46 ID:xbHvwXtf0
机に座って教師の授業を一方的に何時間にも渡って聞かされたり板書させられたりするんだから 塾に通っててわかる生徒はいいけれどわからなかったら拷問だぞ 中1のときはトップクラスだった俺も中2になってさっぱわからなくなったから気持ちはわかる 中3で塾に行きだしてまた成績が戻ったけれどね 学校や教師にもっと裁量権を持たせて個性的な学校つくりや授業をすれば DQNも少しは大人しくなる
>>19 今更ながらの遅レスだけど、今のフィンランド教育が築き上げられた90年代半ばの教育改革で、
かの国がお手本にしたのは当時の日本の教育基本法だよ
>>836 それはいくらなんでも飛躍しすぎ。
秩序ってのは学ぶべきことの一部に過ぎない。
まああるていど軍隊式の整列のような精神が
日本社会を支えてきていたのは事実。
徴兵制もないし、学校くらいでしかそんなの学ぶところがないしね。
そんな社会がいいかどうかはともかく、
これを崩そうと思えば国がなくなるほどの崩壊を起こすはず。
854 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:32:54 ID:P2xBSCBO0
>>828 ヲイヲイ、「虐められる方が悪い」なんて言うなよw
教師のいる前で虐めるガキなんていないと思うが
少人数にすれば教師はイジメを見つけることが出来ると言うの?
公立より私立の方が、学ぶためによい環境という現在の状況を変えた方がいいな。 小学校は入試がないので別だけど。 私立は公立に入れなかった生徒が行くところ、というくらいにならないと。 現状のままだと、勉強したい人の中で、さらに家が裕福な人しか満足な環境で学べない ことになってしまう。
856 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:33:19 ID:N82GRDIz0
>>838 生徒が騒いで授業にならないときも、
平然とAのやり方で授業をしろと?
857 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:33:54 ID:0u7hjLmY0
>>850 どっちも限界にあるのではないかなあ。
学級崩壊の問題にしても、だんだん悪くなってる以上
「今がベスト」とは言えないだろうし
858 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:34:11 ID:dAC1I7dL0
>>942 話半分に聞いておいたほうがいいよ
自分の職場をよく言う人なんていないから
実際酷いと思うけどねw
子供は動物的感で劣る獲物には容赦しないから。
859 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:34:26 ID:cGGVD+9u0
>>850 断言するけど、崩壊してるクラスでビデオ流したり同等のシナリオ用意した授業をやっても全く意味が無い。
むしろ悪化するだろうな。
冷静に考えてみてくれよ、誰もいない教室で寸劇をやって、なんの意味がある?
人の事をバカ呼ばわりする前に是非現実を見てきてくれ。
現実を見ていない人と話しても虚しいだけ。
フィンランドのクラス人数、日本の半分。 それと比べて、授業数が多い少ないとか、いう社説のほうがおかしいな。
861 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:34:57 ID:lkRkdtmTO
授業量と勉強量は違う
本をいっぱい読めば頭は良くなるだろうが、 とりあえず漫画でもいいから子供に読ませろ。 日本語が読めなきゃ話にならん。
863 :
??? :2008/02/19(火) 03:35:26 ID:D0vbgYMW0
今の教師の一部はその学級崩壊状態に慣れてしまってそれが常態化しているので 崩壊の世代的サイクルが始まっていると思う。つまり、崩壊文化の継承である。(w これがどういう学級像を次代にもたらすのか興味あるところだがそれを分析する余 裕は日本にはもう無いかもしれない。(w
864 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:35:33 ID:yGHMOPoy0
>>854 >>ヲイヲイ、「虐められる方が悪い」なんて言うなよw
いじめっこは刑事犯で裁くべきだが
いじめられっこは自殺すべきだろ
いじめられて反撃できず、家族も頼れないやつは
死ぬしかないだろう
大人になったら絶対犯罪者になるぞ、こんな社会不適応者
>>1 フィンランドは云々って何も調べずにコスタリカには軍隊がないから〜と言ってるのと同じだな。
科目数、それぞれの授業時間、高校大学への進学率、留年はあるか、飛び級はあるか
授業に当たってのマニュアルはあるのか、あればその内容はどのようなものか
達成度の低い生徒に対してのケアはどうしてるか、校内暴力への対処はどうなのか
教師やその候補に対する指導はどうなのか、教師1人で何人の生徒を受け持ってるか、
教師の評価システムは、家庭での子供の勉学傾向は如何様であるか、地域の協力は
最低でもこれくらいの資料を出して、日本のものと比較して
より良いのならばその部分を日本の教育制度に取り入れるべきなどと提言するのが普通だろう
なーにが「授業の質」だ。○○だと思います〜、なんて誰にでも書けるわ。
てめーら新聞社の物書きなんだろうが
866 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:36:02 ID:sRy7RaQ50
>>856 普通の教師だったら追い出すなり
叱るなりするだろうけど
先生の面倒までみきれんわ
まぁそのままたんたんと続けるとしてもいいよ
867 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:36:02 ID:1xWcZou00
>>840 日露戦後に国家目標の方向見失って迷走してた帝国日本みたいなもんか。
あの頃は伝家の宝刀でなんとかしようとしてたが、それはもう無いしな。
>>851 俺もそうだったなぁ。中1でえらい成績落ちたが塾行き始めたらそこそこ捲き戻した。
別に授業まじめに受けてないって訳じゃなかったんだがw
868 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:36:24 ID:nDpbnNhj0
ゆとり教育が量より質の向上とやらを目指したもんじゃなかったのかよw
日本の教育がだめなのは 自民党(清和会)の利権として税金ビジネスとして 子供が食い物にされているから そもそも教育利権に群がっておいしい思いしたい連中のための 制度なのにユーザー(子供)のための教育なんてOUT OF 眼中 なのは当たり前
870 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:36:43 ID:ayLEAIFi0
私立で学級崩壊なんてないだろ? それをよく考えた方がいいよ。ww
>>866 それをたんたんと続けさせちゃあ行かんよなあ
これは行政や制度の問題だけど。
872 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:37:11 ID:j09fJlAXO
反日教育に情熱を燃やしている不貞の組合が幅を利かせている日本の教育現場に質を求める愚w
873 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:37:32 ID:cGGVD+9u0
>>866 ほんとに崩壊してるクラスってのを是非一度見てきてくれ。
考え変わるから。
中学受験で上位私立に入った人間はその他の人間と頭の回転が違うんだよね。 これは経験則として。 上位の私立校の人間って全然勉強してなくてもなぜかみんな早慶レベルの大学には 入っちゃう。 小さい頃から勉強やってないと将来差がつくという現実を知らせて、 親がもっと子に厳しくなりゃ学力は上がるだろ。 ・・・まぁ韓国路線ですが。
875 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:39:16 ID:0u7hjLmY0
>>873 その問題に関しては
どうやって解決、改革したらいいのかな?
学級崩壊って、かなり、アスペとかの奴が多いんだろw
877 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:39:22 ID:OJE7c+Xg0
へんなのが沸いているな。 フィンランドは日本の6・3年生を参考にしていると聞いたぞ。
878 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:40:03 ID:+Rodeev6O
年金と教育に莫大な金掛けてる国と比べられても困る。
マスコミの幻想は、教育を変えれば生徒全員の学力が上がると言い続けてることだな 教師も生徒もレベルがバラバラなのは何処の国でも一緒で、たまたまトップが増えるか ドベだけ増えるかだけでしかないのに
880 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:40:44 ID:cGGVD+9u0
>>875 質の悪い先生をクビにする、で解決しそうな例もあったけど
親を総とっかえしないとダメだろうな、って例もあった。
先生に落ち度が無くても崩壊するクラスは崩壊するよ。
俺には親を総とっかえする手段は思いつかない。
>>870 私立は退学があるからね。親もそれを知っているから。
学校板のぞいて来て見、問題だらけ。某私立校の集団万引き事件とかetc
>>854 >ヲイヲイ、「虐められる方が悪い」なんて言うなよw
ちょ、おまw
それを言ってるのが自分だと、何故気付かない?
>685で、コミュニケーション下手が疎外されると書いたの、キミでしょ?
いじめる奴が悪いし、いじめられるのはコミュニケーションが下手だからじゃない。
>少人数にすれば教師はイジメを見つけることが出来ると言うの?
敢えて断言する。
今の30人学級でさえ、イジメに本当に気付けない教師なんて少数派。
それをいじめと認められないことが本質。制度的にも、プライド的にも。
>>874 頭の回転の早さは10歳までで決まるよ
10歳までである程度の早さを身につけたら、なかなか崩れない。
回転の早さもあるけど、集中力の差かな。
周りがうるさくても、関係なしに勉強できた。
宿題の問題解いて、時計みたら2時間かかっていたとか結構あった。
負の効果として、集中しすぎで寝る時間が遅くなった。
気がついたら12時回っていたとかしょっちゅうだから体調管理が難しい
884 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:43:07 ID:N82GRDIz0
>>866 >>まぁそのままたんたんと続けるとしてもいいよ
よくないだろ。
886 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:43:18 ID:eWcQUpuZ0
フィンランド教育を推してるやつは、 フィンランドにたまたま在住経験があり、一山当てたい奴と、 あとは共産系が多いよ
887 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:43:26 ID:sRy7RaQ50
>>873 カリキュラムの質についての話してるのに
学級崩壊とか…かみ合わねー
現場と教育方針を定めるところと役割が違うだろっての
・教職員組合の解散。 ・教員免許更新制の厳格化。 ・バカ教員の首を切る。 ・バカ生徒は特別支援学級へ。 ・進級試験の奨励、バカ生徒は留年。
>>828 いじめは昔からなくならんけど
今のいじめはな、携帯使う形が多いらしくて陰湿極まりないんだと。
人間が集まったらどこかしらいじめの構図は
発生するようにできてるんだから根絶なんかできない。
その子に問題があるからいじめられるー等の理由は無意味。
>>858 もう一人的確に書いてくれてる人いるけど
まったく同じような話だよ。
教室が遊び場みたいになっててその中で授業しなきゃならんらしい。
で、今は叱る事さえダメなんだと。
強く言えば親ががなりたててくるって末期状態。
>>885 カセットに自分ラジオ録音したの思い出した。
ネットがない時代でよかったわあ
891 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:45:19 ID:cGGVD+9u0
>>887 いくらカリキュラムを変えても、現実の教室が崩壊している以上意味が無い、って事だよ。
頼むから一度、現実を見てきてくれ。
近所に小学校くらいいくらでもあるだろ?
892 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:45:30 ID:0u7hjLmY0
>>883 頭のよさは10歳まで決まるっていくらなんでも荒っぽすぎるよ
脳科学の研究者がよってたかって答えが出てないのに。
とりあえず「結晶性知能」の特性については知ってるわけだよね?
893 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:45:55 ID:+Rodeev6O
公立で学んだ親も我が子だけは私立に入れたがってるからね。 俺が橋下を偉いと思うのはガキを公立に通わせてる点だ。 フツーに金ある親なら有り得ない。私立は底辺校でも公立よりは安全だからな。
>>866 だから叱るとかね、優しく言う分にはいいみたいだけど
本当の意味での叱るってのは原則禁止だから。
体罰も許されない、叱ることもできないって最悪の状態だよ。
895 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:46:19 ID:+CkrH1r10
授業の質=教員の質
896 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:46:40 ID:juPZ54lpO
そのとおりと現役JKが申しております←
897 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:46:46 ID:vIQ9Rpaf0
実際、俺の通ってた学校では授業が成り立ってないのではと思うときもあったが 授業妨害してる奴も公文や塾ではおとなしかったりした。
898 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:46:59 ID:ayLEAIFi0
>>881 それくらいは知ってるよ。w
だが、退学処分があるから学級崩壊がない、というのは飛躍だ。学校や教師に
権威や尊敬の念があれば、退学なんか関係なく崩壊など起こらない。
ガキの犯罪は起こるかも知れんが。
899 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:47:43 ID:EYjDrWIj0
教師と親の立場が逆転しない限り底辺の底上げは不可能 第三者機関に学校での行き過ぎが無い様に監視させて 学校の立場をもっと高めろ
900 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:48:19 ID:eWcQUpuZ0
フィンランドの教育は子ども本意で平等っぽいから共産系にウケがいいけど、 実際は相当リアリスティック 小さいうちから金銭的な観念や企業について教えたりするし 日本並に生徒は学校が嫌い
901 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:48:41 ID:P2xBSCBO0
>>882 >それを言ってるのが自分だと、何故気付かない?
はぁ?
コミュニケーションベタ=悪いことなのか?
コミュニケーションベタな子供を疎外することが悪いんじゃないの?
>今の30人学級でさえ、イジメに本当に気付けない教師なんて少数派。
へぇ、イジメに気付いているのに阻止することが出来ないなんて
そこまで教師ってヘタレなんだ
>>891 横レスで悪いが、見てきてなんになるんだ?
見てきたお前はまともな解決策を打ち出せないわけじゃん。
まぁ雑魚親や糞ガキは切り捨てる方向で、私立や上位国公立を多くが目指して
いけるようになればいいと思うけどね。年功序列とか言ってないで学歴重視、学歴社会を徹底して、頭悪いやつが
勝てない社会にしてきゃいいな。
903 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:49:34 ID:yGHMOPoy0
フィンランドに限らず 人口1000万人程度の国は まともな政治ができそうだよな 日本も分割してヤマト連合王国とかにすればいいのに 北海道=アイヌモシリ共和国(大統領はアイヌの酋長) 東北=エビス王国(国王は天皇陛下が兼任) 関東=アズマ王国(国王は天皇陛下が兼任) 中部=トマト王国(国王は天皇陛下が兼任) 関西=ヤマト王国(国王は天皇陛下が兼任) 中国・四国=ミカン王国(国王は天皇陛下が兼任) 九州=ツクシ王国(国王は天皇陛下が兼任) 沖縄=リュウキュウ王国(国王は尚家の家長) 日本がなくなったら日本が諸外国と結んだ条約もぜんぶ破棄できるし 一石二鳥だな
904 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:49:57 ID:cGGVD+9u0
>>893 >私立は底辺校でも公立よりは安全だからな。
そうでもないよ。大阪でどうなのかは知らないけど。
上質の公立 > 底辺の私立
>>902 教育の問題を語るならまず現場をみてきてね、というだけだよ。
905 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:50:25 ID:0u7hjLmY0
>>902 >学歴重視、学歴社会を徹底して、頭悪いやつが
>勝てない社会にしてきゃいいな。
フィンランドはその間逆を行って成功したんだよね
その方向は追っかけていかない方がいいと思う。
906 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:50:42 ID:EYjDrWIj0
>>901 気付いても確たる証拠がなければ無理だし
証拠を集める事自体が無理なので下手に手を出すと立場が危うくなる
>>891 まあ彼は学級崩壊ってどういう事なのかピンとこないみたいだから
しょうがないのじゃないか。
俺は聞いた話ばっかりだけど、もう教育と呼べるような教育は
どこもされてないんだなとしか思えないから。
908 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:51:14 ID:hTabHYx+0
909 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:51:22 ID:3tQOMvVQO
俺の行っていた中学は今、授業崩壊どころか学校崩壊らしい。校内で煙草吸うわ、学校無駄で抜け出すわ。教員はもう半ば諦め状態。 そういう状態をかっこいいと思っている馬鹿がほとんどだよ。 教育者の前に、保護者にもきちんとして頂きたい。 挙げ句のはてに、勉強しないからという理由で3年生の学年末考査がなくなった。 教育のことはよくしらないけど、これって有りなのか。
910 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:51:41 ID:eWcQUpuZ0
911 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:52:10 ID:22i4lDsC0
さっきも書いたんだけど、 フィンランドのGDPに占める教育予算の割合は6.0で、日本は3.5。 あのアメリカでさえ5.1なのに。 授業以外の雑務の量も、日本は先進国中ダントツでトップクラス。教員1人 が持つ授業数もトップクラス。 フィンランドの教員なんて、きっちり夕飯迄には帰れるし、授業数が少ない 上に、自分をサポートしてくれる教員も沢山いるから余裕だよ。国の予算の お陰で良い教材や施設も利用し放題。そんな国と単純に比べるなっつーの。 こんな状況なのに、質だの量だの議論するのは無意味。しかも教員は増やさず (教育予算は増やさず)授業数を増やすという結論に落ち着いたとは。。。 日本の教育が賛美を受けていたのは、その予算対効果が高かったからだよ。 元々、親達の理解と我慢強い子供達、教師が持つ必要以上の威厳を許す風潮 があってこその日本の教育だった。躾は体罰で対応し、授業が分からないのは 勉強しない子供が悪い、というのが昔の教育。 昔の教育が良いというのなら、体罰も認めて、雑務を減らして欲しいね。
912 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:52:53 ID:sRy7RaQ50
>>891 もう一度スレタイ読み直してみ
自分がズレてるの分かるだろ?
913 :
??? :2008/02/19(火) 03:53:01 ID:D0vbgYMW0
まあ以前も書いたが、その昔、塾のバイトでどうしても騒ぐ底辺連中は、菓子とジュースを 与えて別の部屋にぶち込んでおいたが、そういうのが多数派になったってことだろうな。(w 親はきっと我が子は勉強していると信じていたんだろうけど・・・。まあ、でも最後にはあの 連中も親に言われて俺に謝罪したからいいか。(w
>>908 そうなんだよ、今はまさにそのアメリカの価値観を
追っかけて行っていいのかどうかを考える時期に来てると思う
>>910 フィンランドは頭悪いやつが勝てない、いわゆる競争的な
学歴社会ではないようだ。
>>898 いや、飛躍でもなんでもない。
生徒と親に対して変な事したら退学させるぞと脅迫しているようなもんだから。
ある意味恐怖で縛ってるから私立が比較的良いのは当たり前。
公立はまず退学にはできないからね。
>>908 ただ、アメリカは入り口はゆるゆるだよ
思い込めば、どんな職でもなれる。熱意さえあれば受け入れてくれる。
日本じゃ、流れに乗ってないと就けないっしょ。外れたら終わり。
917 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:54:18 ID:cGGVD+9u0
>>912 教育に関する話、にしかみえません。
そんなに教育について語りたいなら、頼むから一度現実を見てきてくれ。
見た目の学力だけを上げるのは簡単じゃないの、小学校入学時点で試験やって 偏差値40以下は特殊学級にすりゃいいだけだないの? 毎年選抜試験やって入れ替えして、中学入る前に留年付の足切りやれば? 簡単に能力別学級の出来上がりなんてね
>>898 いや私立生はそうだよ。自分が昔そうだったからね。
子供は半分動物的なところがあるから親が優位だと思うとえげつないことできちゃう。
公立校で落第や退学だすと訴訟沙汰になりかねんからね。
逆に「犯罪」しかもいじめとか学校に関係ない事件で検挙されて消えてくれと教師は考えてるんじゃないか。
それが教師の「権威」を巡る今の錯綜した状況。
>>898 まあ魅力的な人はほっといても尊敬されてしまうんだろうけど、
教師という職全体にに尊厳を与える必要があるわな。
そのためにはまず教員のハードルを上げること。
よく言われるのは社会経験がないとダメということだから、
社会経験があり、かつ学問の探究心に優れている人材=ドクターが必要。
どんな職業よりも難しくしなければならない。
といっても制度化すると、ただの量産コース見たいのが
出来上がっちゃいそうなんだけど。
921 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:55:27 ID:0u7hjLmY0
>>917 現実はわかったよ
でもこのままほっとくわけにも行かないし
前にあったような親の総とっかえなんて端から無理だし
>>891 やっぱり全国的に見て学級崩壊は一部だと思う
それを基準にして語るべきじゃないよ
923 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:56:00 ID:N82GRDIz0
>>917 実際、現場を見に行けないよ。ニートじゃあるまいし
しかも、見知らぬ人を学校に入れてくれないだろ、現在では。
知りたいから現場みせてください。。はいOKですなんていわれたことねーよ
925 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:57:08 ID:sRy7RaQ50
>>917 いや分かってない
もっとちゃんとよ〜〜く読んでみ
>>911 日本はどこに金を使ってるんだろうね?常々疑問に思っている。ずーっと考え続けているんだが
927 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:57:32 ID:ayLEAIFi0
>>915 飛躍だよ。w
最低レベルの私立は確かにそうだ。が、そんなところばかりじゃない。
恐怖政治をしないと公立もダメになるていう考えか?
928 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:57:41 ID:dfI86Bhg0
学力もフライングフィンか
929 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:57:49 ID:v80PCR5D0
なんで日本は北欧みたいにできないの? なんで難癖つけて何もやろうとしないの?
>>905 それはそうなんだが、日本の国民性の1つの集団性というか、まぁ「右に習え性」
からすりゃあ、目指すべき志向は1つであったほうが学力は上がると思う。
独自性だとか個人主義で解決しようとすると中途半端な雑魚ばっかり生み出すっしょ。
経済成長だって国民が一方向に進んだから成しえたのであって、
日本においては純粋な意味で学歴主義があってると思う。
切り捨てない教育は聞えは良いが茨の道だぞ。 本来優秀な奴を伸ばすのに使える金を、 授業ぶち壊して騒いでるやつを何とか卒業させて やるために資金を湯水のように注ぎ込むということでもある。 恐ろしく費用対効果が悪いのは当然。
932 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:58:23 ID:luUK8Pg+0
アメリカは大学入った時は学力めちゃ低くても、入ってからグングン伸びるヤツがいるらしいな。 そういうアホな人を伸ばすカリキュラムも充実しているらしいと聞く。
933 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 03:58:55 ID:se58VrZS0
世界一の学力を誇ってた時代の学習方式をどうして捨てるんだよ
934 :
??? :2008/02/19(火) 03:59:05 ID:D0vbgYMW0
アメリカの底辺学校は崩壊しているよ。詳しくは映画を参照。(w
>>870 私立校なら場を乱すような事をすれば、『うちの教育方針に合わないなら、
地元の公立にでも行って下さい』に近い事を言える、あるいは言われるけど
現状、公立校はそういう事を言いたくても、言えないし。
>>931 頭のいいやつを犠牲にして、悪い子を救うって言うのが
今のシステムだけの問題だと思うんだけど。
実際フィンランドは能力別の学校編成をやめて、
できる子ができない子に勉強を教えることで両方の学力が
伸びたそうな
937 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:00:20 ID:hTabHYx+0
>>927 >恐怖政治をしないと公立もダメになるていう考えか?
実際そうじゃないか?
なにやっても許されるんだから。
ガキは野獣なんだよ。躾けて型にはめなきゃ大人にはなれないんだ。
中には利口な子もいるけど、そんなのは一握り。
939 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:01:57 ID:/UhdlXVa0
もう面倒だから基礎学力は公文式みたいなのにしちまえよ
>>905 なに寝ぼけたこといってるの?
学校はあるていど選べるようになっていて、実際的には、
バカと天才は自主的に隔離するわけ。
941 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:02:53 ID:cGzd2m0d0
>>901 orz。。まぁ、しゃーねーな。
整理してみよう。
俺@
>>666 :20人学級にすれ!
君@
>>685 :少人数学級だとコミュニケーション下手な子が疎外される!
(だからいじめが増えて大変なことになる!)
俺@
>>828 :コミュニケーション下手だからいじめられるのか?
君@
>>854 :「虐められる方が悪い」なんて言うなよ!
俺@
>>882 :いじめられるのはコミュニケーションが下手だからじゃない。
君@
>>901 :コミュニケーションベタ=悪いことなのか?
俺@今:意味わかんねー...orz
943 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:03:14 ID:sRy7RaQ50
>>917 少ない授業数でどう学力を向上させるか
そりゃ明らかに質だろと
「じゃ質って何か」について語るべきだよな
944 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:03:15 ID:Ny5NiN6H0
最先端漁業国フィンランド 魚食べてるからだよー 日本人は肉食が増えてお馬鹿増殖ちぅ。
945 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:03:33 ID:OVqXd6J10
外国がどうしたこうしたなんていう話はいらないわ。
946 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:03:40 ID:xbHvwXtf0
>>909 タバコや無断外出はいつの時代でもあるよ
授業時間中に抜け出して廊下で野球大会とか
授業時間中に近隣の中学からDQNが押し寄せて校門でワーワ喚いていたり
廊下で自転車が走ってたり、ローラースケートで走り回ってるとか
休憩時間中に窓ガラスに石が投げられたり
放課後にカーテンが燃えたり
トイレの便器はティッシュの山とか
あとコンセントに銅線を突っ込んでショートさせて
停電させてるバカもいたな
S50年代だと一般的な公立中では当たり前の光景だったけどな
947 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:03:42 ID:ayLEAIFi0
>>938 君誰?さっきの人とは思えんが。
ま、そんなら君の子(いないのか?)も鉄格子に閉じ込めて置くことだな。
948 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:03:58 ID:cGGVD+9u0
>>922 仕事柄、普通の人より多くの小学校みてるはずだけど
とてもじゃないが「一部の問題」といえる量じゃないぞ。
一番の問題は「問題を問題と認識できていない(それが普通だと思ってる)人の多さ」なんじゃないかな。
>>924 親なら簡単に見えるが。兄弟でもいいし。
そうじゃないなら教育問題を研究しているので現場を見学させて欲しい、ってきちんとアポとりなよ。
とても簡単だけど・・・。
>>925 どうみても教育問題に関するニュースを元に立ったスレだよ。
雑務等を減らして教師の負担を減らしてあげたほうがいい 教育学部の集中講義を受けてそう思った
どうしても学力と教育を正比例させたがってる気がする。 相関関係はあるだろうが必ずしも比例するとは思えないんだが
952 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:04:18 ID:22i4lDsC0
>>926 やっぱ土建じゃないかと思うんだが。日本の土建予算はハンパじゃないと聞く
けどね。土建予算は間違いなく教育よりあると思う。あとは国債の返済とか
じゃないか。
原因はどう見ても日教組教師だろうが。 あのクズ連中をどうにかしないと何も変わらない。
>>945 その通りだと思うわ
国民性を考慮して日本にあった解決策を考えないとね。
955 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:04:40 ID:UQUthIWL0
>やっぱり全国的に見て学級崩壊は一部だと思う >それを基準にして語るべきじゃないよ 統計を取るのが嫌なんだろうな。現実は学校崩壊危機寸前ですよ
956 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:06:10 ID:BAHhMOEdO
質が追い付かなければ、量でカバーするしかない。
昔のように勉強させたいなら、何も気づかせない情報統制が必要だから2chは廃止だなwwww 昔とすでに状況が違うのに、教育受けたことあるからって、でしゃばる馬鹿多いな そして極論しかいえないやつもな
>>949 教育を政治活動の一環と考えている日教組カルト教師の完全駆逐。
日教組やアカの強い県ほどDQN率が高いという現実があるしな。
959 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:08:21 ID:EYjDrWIj0
>>956 底辺は教えられる環境にないので量も無理
まずは教えられる環境作りをすべき
>>947 まあ、ガキはガキなんだってことよ。
物の道理もわからんし、これだけはやっちゃいけない等の常識もないわけさ。
だから罰則を与えて機能させないと回っていかないわけ。
話せばわかる式のリアル馬鹿親じゃあるまいし、この程度はわかるでしょ。
961 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:09:43 ID:vIQ9Rpaf0
教育費日本が少ないって一年間でいくらくらいなの?GDP比だけじゃよく分からん。 十六年位前に通ってた俺の小学校はコンピュータ30台くらいあったぞ。おたっぽい教師と 一部の生徒がゲームしてたくらいで今思うと何であんなにあったのかなぞ。定期的に買い換えてたし 他にも今思うと無駄だと思うとが山ほどある。授業時間の使い方もしかり
962 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:09:58 ID:pX0tiCgJO
教育の前に教師が終わっている 生徒を食い物にしちゃうんだから
>>948 見てきた限りでは首都圏の学校の半数以上であるかないかでしょ?
それはまだ一部といっていいと思うけどな
個別に対策を講じるべきであってそれを基準に教育の方針決めるべきじゃない
964 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:10:33 ID:EYjDrWIj0
965 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:10:47 ID:IO3ilesk0
いやん
966 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:11:11 ID:BAHhMOEdO
授業の質を上げるには、個々の教師の評価は欠かせないが、日教組はじめとする教員は何故か拒否反応を示す。 こどもに点数付けといて、自分に点数付くのは嫌だから、あれやこれや屁理屈つけて、潰してしまう。 これで教師の能力向上するの?
>>961 予算といったら、人のことだと思って良い。
スタッフの数だな。
1クラスの構成人数とも関係ある。
968 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:11:25 ID:22i4lDsC0
>>961 教育予算の大部分を占めるのは人権費だよ。
豚におまえは馬だって言ったって絶対馬にはならないし、白鳥にはアヒルの言葉は理解できない 絶対的に能力差は生まれついてあるものだって視点に立てないのかな、いや良い意味でね
授業数多い割に、塾とか行っててこれだからな フィンランドは本を読むことを推奨した教育体制やってたっけ?
971 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:11:42 ID:1xWcZou00
>>947 昔は、その教師の授業になるとクラス一のDQNもピタッと大人しくなるって人がいたけどなぁ。
たまに竹刀持ってたけどw
>>969 同時に生まれ持っての能力を生かしきれてないんじゃないかって
考え方もできるわけだよ
973 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:12:56 ID:cGGVD+9u0
>>963 実際に見ただけですらそんだけある、という話だよ。
直接聞いた話を含めれば関東一都六県あたりはほぼ同じ状況だが。
関西は知らない。全く違うというのならそれはそれで興味があるな。
多数の学校を見たうえで「学級崩壊は極一部の問題」といっている人はいるの?
974 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:13:40 ID:ayLEAIFi0
>>960 君の頭が悪いのはよく分かったよ。w
罰則に反対している日教組だと思って必死に反論しているわけね。w
だから言っただろ。野獣だから君の子も鉄格子に閉じ込めろって。それが君の
主張の結論だよ。
975 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:14:00 ID:cGzd2m0d0
フィンランド = 社会的ダーウィン主義 = ノキア
>>973 確かに実際に統計とかあるなら見てみたいな
977 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:14:45 ID:BAHhMOEdO
ダメな奴は、小卒で社会に出たっていいと思うよ。 勉強できないのに、そこまでして何で学校行くの?
日本は学級文庫(用意する教員)の質が最低だが、公共教育施設もダメダメ。
図書館は混んでるわ不便だわ(田舎に行くほどない)、児童書の読書レベル
は小・中・高学年程度でしか区切ってない(学年を複数レベルに分ける国も
ある。韓国も最近導入)博物館や美術館も有料のとこばっかり。
ただしフィンランドの税金は高い。
でもフィンランドの特別支援教育は遅れている(導入は早かったけど
発展は遅い)。日本の親の質も落ちてるよなぁ。ADHDも実はしつけの問題では。
特別支援教育を受けるべきは親(親の矯正)かも。
よそのADHDの子どもが珍しく しおらしくしていて「実は今日薬を飲み忘れた」
と素直に打ち明けてくれた…薬いらんのじゃね?
>>732 寺子屋の復活
979 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:15:11 ID:k00UjvPFO
いやもう本当に量はいいからさ ガチで やっぱり考えさせないと駄目だよ なにが大切で何が不要かとか 高齢化対策で成年指定年齢を引き下げるとか言うんなら尚更
同じ時間で勉強しても フィンランド人>>>>>>日本人 ってだけのことじゃない?
981 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:16:04 ID:eWcQUpuZ0
ちなみに 2007世界大学ランキングベスト400に入ってる日本の大学は27 フィンランドは7 これ豆知識な
982 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:16:09 ID:sRy7RaQ50
cGGVD+9u0は釣りでやってんだろ? それとも真性馬鹿なのか?
983 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:16:39 ID:0u7hjLmY0
>>963 まあ、今学校がどんな状態か情報得た方がいいね。
見に行けとまではいわんがね。
さっきも言った4名のうち学級崩壊で悩んでいない奴はいない。
近隣の学校で学級崩壊起こしてない所は皆無だそうだ
中には学校崩壊起こしてるところも少なくないという衝撃的な内容でね。
もう勉強教える以前の動物園と化してるわけ。
いくら教育が良くても、バカテレビに洗脳されるから一緒
>>972 文明ってそういうものじゃないの?生かせるか生かせないかは先に生きてきた
先生達のかんがえかたしだいだから
987 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:17:41 ID:yGHMOPoy0
>>978 前半は何が問題なのか理解できない。
後半は同意だけど。
都内にいて都内の区立図書館や区立美術館、勤労福祉会館を使っている分には
どれもすばらしい設備だと思うんだけどな
988 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:18:05 ID:BAHhMOEdO
考えさせることのできる教師がいない。 だから、こどもは遊んでる。 学力低下。
989 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:18:22 ID:aXkWvGhk0
ここでグダグダ言ってる奴らこそ思考力が無い人間なんだから仕方ない 仮に思考力があっても、思考した結果を愚痴るだけで行動に移せないんだからどうしようもない 日教組以下のクソは早く寝ろ
990 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:18:23 ID:EYjDrWIj0
結局は考と学なんだろうな 何故学ばなければいけないのかを考え 学ぶ為には何をしなければいけないのかを考える コレは子供だけではなく親にも教えなければならない
>>914 お花畑もたいがいにしたほうがいいって。
正確には「競争する余地さえ与えない」の。
頭悪いヤツは頭いいヤツに挑戦することさえ出来ない。
そんなの頭いいヤツには無駄なだけだしね。
ちなみに、国家を代表する一流会社は超国際的競争社会ですよ。
992 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:18:48 ID:0u7hjLmY0
>>981 フィンランドと日本の大学数って
どのくらいの差があるの??
993 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:19:12 ID:UItRaiWz0
ネットナンパ師、次スレ頼むよ。
>>974 いやいや、良く知らないようだからさ。
君が日教組だとは思ってないから安心していいよ。
日教組廃止だな。
996 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:19:38 ID:eWcQUpuZ0
>>992 知らない
ちなみにフィンランドトップはヘルシンキ大で100位
日本だと東北大が102位
>>977 この国は学校が出れないとまともに生きていけません
社会は学校を門出として機能しています
大学も会社の就職予備校としての機能しかしていない
この国は一点の黒い染みが気に食わない人間がたくさんいる
政治家は国民を、教育者は生徒を食い物にしている
学力云々より、人間を取り締まる人間が無能である限り終わらない
999 :
名無しさん@八周年 :2008/02/19(火) 04:19:48 ID:k00UjvPFO
ゆとり教育、考 おわり。
>>963 すでに権威主義は崩れ去っていると考えるべきではないか?
権威主義はそれ自体に牽引力があるが、問題が数々露出した時点で権威は失墜して正統性を失う。
単発IDで日教組だけを叩くヤシと違って、問題は権威が失われた時点でどうやって有効な教育を行うか
の考察でしょう。失われた権威を外的に求めたってそれはないものねだりですぜ。
現実の公教育への信頼失墜をどうやって取り戻すか、を考えましょう。
ここで、議論が出てくるのが
1・効率性重視
2・質的改善(授業改善)の工夫
できれば教育分野なので1よりは2が望ましい、と思います。
単発IDの天皇制依拠(ネトウヨ?)は文科省的な権威主義の同根的な表れに見えるのでできれば却下したい。
それに
>>948 の言う現場の問題をもう少し掘り下げられれば議論が深まると思うんですよ。
1001 :
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