【社会】 原爆症訴訟解決願う　折り鶴２０万羽ささげる　全国の支援者ら「原爆の子の像」に

★原爆症訴訟解決願う　折り鶴２０万羽ささげる　支援者ら原爆の子の像に

　全国１５地裁、６高裁で係争中の原爆症認定をめぐる集団訴訟で、訴訟の早期解決などを
願って全国から届けられた折り鶴２０万羽が１６日、支援者約４０人の手で広島市中区の
平和記念公園の「原爆の子の像」にささげられた。被爆者の高齢化が進む中、今月７日には
原告の男性１人が亡くなっており、支援者は「これ以上、裁判を長引かせることは許されない」
と声を振り絞った。
　折り鶴は、訴訟の早期解決と核廃絶の願いを届けようと、昨年１１月から全国で集められた。
原告らは、原爆症認定基準の見直しを迫るため昨年１２月４日に厚生労働省の周りを囲んだ際も、
折り鶴を手に参加した。
　この日は、原爆の子の像の前で、原爆症認定を求める集団訴訟を支援する広島県民会議の
世話人で、広島共立病院長の青木克明さん（５９）が現状を報告。同病院で昨年１２月から
原爆症相談外来を始めたところ、わずか２か月で３０人の被爆者が原爆症認定の申請を希望。
２００６年度の年間の申請者２０人を大幅に上回る関心の高さを示したという。

　また青木さんは、厚労省が打ち出した原爆症認定の新基準案を広島高裁で係争中の４１人に
当てはめた場合、２２人は自動的に認定されるが、残り１９人は個別審査になるとの個人的な
見通しを示し、「（認定疾患以外の）Ｃ型肝炎などの人が個別審査で門前払いされないか心配だ」
と話した。
　４月からの新基準の運用開始を前に、広島高裁の原告、麓静郎さん（８４）（広島市安佐南区）が
今月７日、息を引き取った。０３年８月の提訴から４年６か月。肺気腫などの病と闘い、
足も弱く寝たきりの日々が続いた。亡くなる直前に支援者が「（認定まで）後もう少しだから、
がんばって」と励ますと、麓さんは「がんばります」と答えたという。
　折り鶴をささげた金子一士・県被団協理事長（８２）は「（原告の死は）大変、痛ましい。
我々は一生、原爆に苦しめられ、殺され続けていると言っても過言ではない。
早く、実情にあった認定基準を作ってほしい」と話し、早期解決を求める街頭署名に立った。

讀賣新聞　http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20080216-OYT8T00775.htm

核廃絶と原爆症認定は全くの別問題

原爆症認定？
84歳まで生きてるのに？

老化現象と原爆症の違いがもうわからないところまで来てる。
騙りも多いしね。ぜってー解決しない。

この種のニュースを目にする度に、「二十四時間の情事」を思い出すなあ。

原爆症って長生きするコツか

さーて、また燃やすかー

確かに、８４歳まで苦しめられ、殺され続けているのは酷すぎるよね(｀・ω・´)

どんだけ長寿なんだよっておもう。８４って。

おそらく、１００歳になってもやると思う・・・。

そんなに長生きしてまで国を恨み続けてどうすんの？

原爆症と言うだけで、
特別扱いされるのだから、
憲法１４条の法の下では平等に反するので、
原爆症の制度を即時廃止して、
他の難病の患者と同じ制度にしないと駄目だろ。

低レベルの放射線なら健康に良かった可能性もあるな

あれ、たしか広島市民は原爆を肯定する方向に宗旨替えしたんじゃなかったのか
原爆記念館の館長を外人にして原爆のすばらしさを世に伝えていくんだろ？