【マスコミ】 女性誌「主婦の友」、休刊へ。創刊から９１年…大正期には女性の参政権の話題も掲載

★「主婦の友」５月発売号で幕、創刊から９１年

・１９１７年（大正６年）２月創刊の老舗女性誌「主婦の友」（主婦の友社）が今年５月発売の
　６月号（通巻１１７６号）で休刊することが、１２日分かった。

　購読層や読者のライフスタイル、関心が多様化する中、部数が低迷したのが理由と見られる。

　「婦人倶楽部」「婦人生活」「主婦と生活」とともに４大婦人雑誌として人気を集めたが、他の
　３誌が８０年代から９０年代にかけて次々と休刊する中、最後の１誌となっていた。

　同誌は、主婦向けに生活情報や教養を提供する婦人総合誌として「主婦之友」の名称で創刊。
　健康や家計、料理などの実用記事だけでなく、大正期にいち早く女性の社会進出や参政権
　といった話題を取り上げるなど、幅広い内容で女性の生き方をリードしてきた。

　５３年に現在の名称に変わり、戦後のピーク時には約７０万部を発行したと言われるが、
　９３年には生活情報誌へ誌面を刷新。生き残りを図ったが、長引く雑誌不況の中、近年は
　部数が低迷。昨年の日本雑誌協会のマガジンデータによると、毎号の平均発行部数は、
　約１６万部に落ち込んでいた。

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000011-yom-soci

ああそう

3？

最近は主婦の2ちゃんねらー化が進んでるからな

以降は何で食べていくんだろう？。
駿河台の土地でもオフィスビルにする積りか？。

オフィスにピルを蒔くって。

http://www.shufunotomo.co.jp/magazine/
飯のタネはいっぱいあるお

出版は斜陽には違いないけど

ひとつの時代が終わった感。
通販生活も休刊してくれないカナー。

本にしなきゃダメというコンテンツではないからな。
ネット化の波に負けたか・・・

良妻賢母が絶滅した日本では、すでに「主婦」などというのは有名無実だ。

メディアワークスはどうなるんだ

社名変更だな・・・
変な漫画雑誌たちがたくさん巣立っていったのに残念だ

出版社に明日は無いよ

>>11
すでに角川がもっていきました

２〜11月：530円×16万×0.6×11＝55968万
新年：1500円×16万×0.6×1.3＝18720万
広告：800万×12＝9600万
年間売上推計：８億4288万円
いいとこいってる？

うちの母の楽しみが一つ消えた

>>1
ベネッセorオレンジページor扶桑社（ESSE）に吸収合併してもらったら？
主婦の友に蓄積された情報・ノウハウ・信用には価値があると思うが。

これから先に生き残れる出版社は・・・
茜新社くらいか。

ああ、規制であぼーんでしたな(つД`)

>>12
講談本出してないのに講談社ってのもあるからいいんじゃね？

大きいお友達相手の小学館とか。

漫画で稼いだ金で存続してたんだろ？

株主対策で休刊だな。

自由学園の向かいの建物はどうなるの？

購読層の団塊がそろそろ死ぬ年になったからかな
家計簿だけはここの付録じゃなきゃダメって言ってる知り合いいるや

と思ったら婦人之友とはまた違うのね。

>>22
俺のｶｰﾁｬﾝも家計簿はこれじゃなきゃ続かないらしい
昼にでも報告しとくか

昼の時間帯、ヌー速愚民50�lは主婦のﾘﾋﾟｰﾄｶｷｺが多そうでﾊﾞｶ丸出しﾜﾛｽ
ますますこの板住民は２chから干されるﾜﾅ

30年前くらいはよく読んでたな。
いろんな商品を比較評価する企画は良かった。掃除機とかガスコンロとか。
スポンサーとの兼ね合いがあるだろうから、大変だっただろうけど。

太丸くん♪

要するに赤い雑誌ってこと？

女学生の友

16万部なら休刊する事ないじゃん

>>26
商品比較は「暮らしの手帳」のほうが内容が過激だった印象がある
品質の悪い商品はもうボロクソに書かれてた

タイトルを「ShufuTomo」にしてリニューアルすればおｋ

母親がよく読んでたなあ
結構メジャーな雑誌という印象だったけど

電撃文庫たまに読んでたなー

動くやつ？

金を出してまで買いたくなる雑誌なんか、もうないね。とくに女性誌は、広告ばっかり、スポンサーよいしょ記事しかないからな

「人妻の友」だと嫌らしい響きに

ばーさんちにバックナンバーがずらりと揃ってたのが壮観だったな…

雑誌ごときが
人様の生き方をリードしようというのが
そもそもの間違い
雑誌は広告の塊
発行する事自体が環境破壊

>>1
俺は厨房の頃お世話になったな〜

中身が結構エロくて、よく抜いてたわ(笑)

主婦の友って女性セブンなんかと一緒に
場末の食堂なんかによく置いてあるほうだっけ？

昔は家計簿付く号が普段の何倍も売れてたらしいが。
電卓何度も叩いて1月の収支出すなら、PCかDSに金額入力するだけの方がずっと簡単じゃないか。

森林破壊の元凶だからな、出版は。
もう紙の時代じゃないね

ひとつの時代が終わったな

カザルスホールなんて背伸びさえしなければ…

鬼女の友として復刊します

>>40
主婦の友＝ティムポ。
女性自身＝マムコ。
って書いてたのは微笑だったかな。
全部なくなったわけだ。
と思ったら、女性自身はあった（w。

暮らしの手帖と混同していた漏れ（´・ω:;.:...

雑誌買うのは金の無駄。
雑誌は広告多過ぎ。最近は質の低い、ギャンブルで儲かる系、占い師系、インチキ健康食品系の広告が多過ぎ。

>>48
花森さんにボッコボコにされんぞ

雑誌を買うメリットはある。ほとんどの情報はインターネット回線を通じて得ることが
できるだろうが、収集するのに手間がかかる。情報自体に信ぴょう性が薄い（場合もある）ため
信頼を得るためさらに情報集めに奔走しなければならなくなる。
雑誌の場合、かなりの場面で「人の目」を通過するため検閲される機会が多くそこに信頼をおける（気持ちの問題）。
情報もコンパクトにまとまっているため理解しやすい場合が多い。受け売り。

カザルスホールを売ってもダメだったか・・・

そういえば創業者が国文学者の佐佐木信綱から
購入した古典籍類はどうなってるんだろう？

主夫の友創刊!

とうとう廃刊かー
100年持たなかったな

>>51

情報に信憑性というが、そもそも雑誌は広告でもっているから、広告主のことは悪くかけないし、署名記事じゃないから逆にテキトーなことも書けるんだよ

主婦の友社が主婦の友を休刊するってのは、
宇津救命丸株式会社が宇津救命丸の発売を取りやめるとか、
株式会社トクホンがトクホンの発売を取りやめるとか、
ハクキンカイロ株式会社がハクキンカイロの発売を取りやめるとか、
日本マクドナルド株式会社がマクドナルドの発売を取りやめるようなもんだな。

ブームを創るための捏造は茶飯事だしね。

雑誌は売れてナンボだから、インターネットの個人のblogよりも情報がかたよって伝えられることも多いよ

>>55
信憑性なら、大体五十歩百歩だけど
新聞＞＞テレビ＞雑誌＞＞＞（越えられない検閲の壁）＞＞＞ネットだと思うけどね

「ちょいワル主婦」として衣替えすれ。

>>56
たぶん最後のは違うだろ




とかツッコミ入れて欲しかったんだろけど、
英国にはマクドナルドにマクドナルドというバーガーが売ってる。

さすが博識

「醜腐の共」　新創刊

昔の女性誌＝参政権
今の女性誌＝スイーツ

退化してるじゃないか

>>64
だな
過酷な土壌ほど、よい作物が育つって言うしな・・・

実際買ってる人いるの？

今定価いくらなの？

16万部で採算割って……どんだけ放漫経営なんだよ

女学生の友って雑誌もあった

16万部って刷数だよね？
返本率はどれくらいなのだろう

主婦の友社って一度潰れたんでは無かったのか？

発行部数１６万部て返本考えるとアウトじゃね？

まあぶっちゃけネットだな。
俺は書店での勤務経験があるけど、ぶっちゃけ売れないのに創刊ラッシュで部数が大量に
配本されてくるのがうざかった。しかも一冊の重さが他の雑誌に比べて重い。大量の広告に
紙質がいいカラーページが多いのがその理由。
メイクアップ法とかファッションのチョイスうんぬんとかだしな。ネットのほうが余程収集になる
し、疑問を抱いたら質問すればすぐ答えが返ってくる。はがき出して採用されるのを待つなんて
時代もあったんだな。

再刊は「主婦のおもちゃ」で、特集　主婦が楽しむバイブの楽しみ方

>>72
>はがき出して採用されるのを待つなんて時代もあったんだな。
全部とはいわないけど、ネットによって雑誌の「早さ」がなくなったのは事実だな。

>>52
パブロ・カザルスに因んでいるんだね。初めて知った。
創業者が文化人でも、時代の波を乗り切れなかった悲哀を感じる。

http://www.shufunotomo.co.jp/magazine/
この会社が若い女向けに出してる雑誌を読んで育った女は主婦の友なんて読まないでしょ
要するに自業自得だ
しかし男性誌は一冊の中にエロから政治まで詰まってるけど、女性誌って服と食い物と恋愛とダイエットのことしか載ってないのな

>>72
薔薇族などのホモ雑誌が需要が高かった理由も「文通コーナー」だったな。
当時は「相手」を雑誌を通じた文通で見つけていたので人気があった。
しかしネットの発展ですぐに「相手」が見つかるようになって
雑誌が売れなくなってしまった。

ばぐ太の友を創刊してほしい

古きよき一つの日本の終焉か。
女が贅沢になった、これが問題の本質だろう。
そもそも、専業主婦になり子育てと家事をやるこれが主婦の仕事である。
奥さん、の奥の字は家の奥にいるから奥さんなのだ。
昭和の時代は専業主婦が当たり前であった。

晩婚化、少子化の原因は女が贅沢になったことだ。
男は外で仕事をし、女は舵と子育てをして家を守る。
女たるもの２０代で結婚し、家庭に入る。
これがあるべき姿なのだ。
主婦の友は贅沢の犠牲者だ。
合掌。

「チュプの供」として再出発汁

え！？　全国に愛読者サークル「友の会」があるほどなのに何で採算取れないの！？
と思ったらあれは「婦人之友」だった。
ttp://www2.ocn.ne.jp/~zentomo/

社名が…

うちもばーちゃんも何十年もここの家計簿使ってる
毎年正月号だけは欠かさず買ってた
来年からどうするべ

主婦の敵に変わります

＞「婦人倶楽部」「婦人生活」「主婦と生活」とともに４大婦人雑誌として

「婦人倶楽部」「婦人公論」「婦人画報」「主婦の友」が４大婦人誌とWikipeには書いてあるが。。

大正時代からあってまだ現役の婦人雑誌は婦人公論と婦人画報の２つだけになったな。

婦人之友もまだあったか。
こっちは創刊１０５年だから、主婦の友より古いけどまだ現役だぞ。

正月号が売れてんなら
季刊にでもしてあと九年がんばればいいのにな。
家計簿とか日記帳とかつければ高齢者が惰性で買うだろうよ。

創刊号から昭和初期ぐらいまでのをまとめて読んでみたいな。
古い雑誌って意外と面白いんだよね。

働く主婦の友で売り出せば読者増える、毎回専業主婦を徹底攻撃
仕事させる雑誌がいい

基本的に雑誌はもう駄目だろうね

時代が変ったよ

「奥様は韓流に夢中」で創刊すればバカ売れ間違いなし。

創価学会婦人部の力を持ってしても部数は落ちていくのか。

ヒント：新春号

婦人公論はスイーツ（笑）度が高すぎるぞ
こうでもしなけりゃ生き残れないのか・・・

ttp://d.hatena.ne.jp/fujinkoron/20071204/p1

>>88
最近は面白い雑誌が少なくて困る。
なにかオススメは無いだろうか。

今や「主婦」って言葉も差別的にとらえられるからなぁ
学校じゃ「主夫」も同時表記してるよ。

主婦の友社って声グラの会社だっけ。
こっちはがんばってほしいな。

主婦と呼ばれることに抵抗感ある人が多いらしい

>>97
なんて呼ばれたいんだろ？

100年持たなかったな

結婚しても働く人が多いから？

読んだこと無いけど、

主婦の友→読むもの
最近のやつ→眺めるもの

なんじゃね？
で、最近は頭使わない後者が売れてると

実際、現在の主婦層は「オレンジページ」を支持している人の数が多い。
定価も安いし、構成もあっさりしているからな。
レタスクラブやsaitaも同様。
広告の力で今まで残っていたようなものだよ。

現に昔、「主婦と生活」が廃刊になった際は陰にこの雑誌の影響があると
言われたしなあ。

>>73
実際レディコミにはそんな記事がある。読者プレゼントはバイブが人気らしい。
自社でアダルト通販やってるところもあるよ。
もちろん雑誌の成人指定はない。

エロがたらなかったんだよ

>>98
つ【スイーツ(笑)】

結婚したら主婦の友といわれた時代もあったのになあ

スイーツの友創刊すれば良い

さすがにこれは買った事ないけど「女学生の友」つうのは買った事あるわｗ

美容院に行ったら置いてある詰まらない雑誌の１つ、という感じだな。

お袋が買ってたな。家計簿のつけかたとか参考にしてたわ(笑)

知り合いが主婦の友の社員で
以前、結婚式よばれてそれ以来何年も会ってないけど、
どうなったのかな

今時の主婦はオレンジページとかを読んでるからね

主婦と生活社なんて会社自体が倒産しちゃったもんねえ。

なんというか。
正しい倫理観を古くから持った本がなくなるのは惜しい。
と思う女性がもっといればねぇ。

婦人の友と暮らしの手帖はまだガンバレ。
花森安治はちょっと気に入らんが。

まぁ、私が小学生の頃はまだ貧乏インテリ一家って結構いたけど、
今はそういうのめったにいないからね。

ネットが普及してタダで生活情報手に入るようになったからなぁ・・・

どの出版社も共通の悩みを抱えている。

自宅警備員向けに主夫の友でも出せば？

でもそのソースは「本」なんだよな。どこも＞＞117

ちなみに、もう10年ほど前には死亡フラグが立っていたよ。
ネットの普及前でも購読者が減少傾向、しかも不況で広告収入が下り坂。
肝心の記事も経費節減でマンネリ化傾向もあり読者に見放される道を。
好景気でも訪れない限りは赤信号間違いなしと言われていた。

今更だが
>>59
検閲するってことは、検閲する側に都合の悪い情報は流さないということもあり得るわけだ。
だから、情報の信憑性ってのはどこも五十歩百歩。

重要なのは、信頼できるかどうかを自分で考えて判断することだぞ。

そういえばカザルスホールってここの経営だったよな
日大に売られたけど

「すてきな奥さん」という雑誌は健闘してるほうなんだな

大正時代から生き残ってる雑誌って週刊朝日・サンデー毎日・週刊東洋経済
中央公論・文芸春秋くらいかなあ

「映画の友」はまだあるんだっけ？

現在まで同じタイトルで発行していた事が奇跡に近いな、９１年間も
タイトル変えたらもう少し売れていたんじゃない？
ともあれお疲れ様でした

会社は存続するの？

＞「婦人倶楽部」「婦人生活」「主婦と生活」とともに４大婦人雑誌として人気を集めたが

戦前期四大婦人雑誌目次集成って本によると「婦人倶楽部」「婦人公論」「婦人画報」「主婦の友」
が４大婦人誌となってた。
婦人公論と婦人画報はまだ売ってる。
＞１２５
創刊１０５年目の婦人之友のほうはまだ現役だよ。

拡売前に決めろよ！書店員がかわいそうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これも主婦を敵視するフェミどものせいだな。
最近、警察発表でも主婦の代わりに無職といってるからな。
世の中から主婦という言葉をなくしたいらしい。

>>129
「主婦」って職業じゃないだろ。
職業欄に「亭主」「隠居」って書くか？

>>129
フェミどもは婦という字が気に入らない
女に箒が、家庭に閉じこもって家事をする女を意味するから女性差別だとよｗ

今はギャル雑誌Cawaiiのが売れてるだろう

　「鬼女の友」として復刊

主婦之友に戻して堅い内容にすれば売れそうな気がしないでもない

主婦というとサザエさんの母親みたいな
割烹着着たおばちゃんイメージだからかな

逆に全部大正浪漫テイストの雑誌にしちまえよ。
流行のスイーツの話題も大正時代風の誌面で。

戸川純の『ゲルニカ』っぽいけど。

大日本雄辯會講談社

きんどーさんの愛読雑誌

50後半からのターゲットで、健康をテーマにした雑誌にすれば
もう少し生きながらえた気がする。

１６万部じゃダメなのか。

>>121
信憑性に関してはそうかもしれないが、このネットの情報の
海の中から欲しい内容を引っ張り出すのはなかなか骨。
テレビでは情報量が足りないと思うことが多い。。
本という情報を得るシステムが廃れない要因の一つかと。

スイーツにこんな雑誌を買い支へられる譯無いだろ。

>>113
今見直したら大間違い、倒産したのは婦人生活社だよ。
スマソ。

ビルゲイツあたりが「休刊ｲｸﾅｲ」っつってポーンと金出して救ってくれないかな

結婚した事ないけど、10代の頃からときどき読んでた。
歴史がある雑誌だけに残念だな。

この会社、部長、編集長クラスが続々辞めているって？

雑誌は終わってる

この手の雑誌についてた付録で、強烈に印象に残ってるのがある。
「愛と歓びの本」と題する小冊子（と呼ぶには結構分厚かったが）。
内容は、セックスの時の体位の解説とか夫婦でやるマッサージの紹介その他で、
いちいち全裸モデルを使った写真が載ってた。
オレが人生で出会った初めての「エロ本」は婦人雑誌の付録だったわけだ。

>>144
池田大作の力を持ってしてもダメだったから多分ダメ。

age

>>139
ゆうゆうがある。

インターネット主婦の友としていつの日か・・・・・・

>>123
週刊東洋経済の最近号じゃ、「働くウーマン」って特集だったか？如何にも
女性読者を取り込もうって意図が露骨な働く女ヨイショ記事がまあこれでもかって
出てたのには恐らく多くの男性読者が思いっきり引いてしまったのでは？
この雑誌も最早完全に断末魔なんだろうな…。

>>144
メディアに引導を渡したのがゲイツだろがw

そうかそうか

音友は不滅