【外交】 日本国とバーレーン王国との間の共同声明…外務省

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1ランボルギーニちゃんφ ★

★日本国とバーレーン王国との間の共同声明(骨子)

○二国間関係
−ハーリド外相は2月5日から10日まで訪日、高村外相等と会談。
−バーレーンは日本側の歓待に感謝。日本はバーレーンの民主化努力を評価。
−両国間の要人往来の拡大を確認。両国での議連設立を歓迎。
−海上自衛隊の補給活動再開等、テロとの闘いへの双方の貢献を評価。

○経済関係
−日GCC・FTAの早期締結実現の意図を確認。
−油価の高騰が世界経済に与える影響を懸念、安定供給の重要性を強調。
−バーレーンにおけるこれまでの日本の役割を評価。日本はGCC共通市場戦略の進展を歓迎。
−日本側は湾岸地域の金融等の成長を認識、バーレーン側は投資環境を保証。
−バーレーン側は、在京大使館の専門家顧問団を通じた協力深化を提案。

○地域情勢
−中東の平和と安定に向けた協力を確認。バーレーンは平和と繁栄の回廊構想を評価。
−イラク安定化に向けた協力を確認。バーレーンは日本の対イラク支援を評価。
−イラン核問題の平和的・外交的解決の重要性を確認、イランに安保理決議履行を要求。
−北朝鮮の非核化措置の完全履行、拉致問題を含む人道的な関心事項への対応の必要性を強調。

○国際場裡での協力
−バーレーン側は、日本の安保理常任理事国入りと、08年安保理非常任理事国選挙における支持を再度表明。日本側はこれを評価。
−対話の重要性を強調、「日本とイスラム世界との文明間対話」を重視。
−バーレーン側は洞爺湖サミットに期待、「美しい星50」構想を高く評価。

○協議の機会
−定期的に協議を行う意向を再度確認。
−バーレーン側は、高村外相をバーレーンに招待。

外務省(全文はリンク先で) http://www.mofa.go.jp/mofaj/kinkyu/2/20080206_222523.html
2名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:11:26 ID:eDZ6jFpH0
3名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:11:39 ID:y3CgIe1N0
これはいい成果
4名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:13:30 ID:Bc9UAfQ30
バーレーンと聞くと、なぜか好きだった女の子の前でガーターだしまくったボウリングイベントを思い出す・・・
5名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:16:15 ID:/aarnOgK0
サッカー見てなかったらバーレーンってどこだよって感じだったかも
6名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:17:44 ID:n/Eh6Uc40
少しは石油安くなったりしますかね
7名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:22:22 ID:WHFpo3p00
こんなDQN国家と交流する必要なし
アジア重視しろよ
8名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:23:33 ID:vl53bP9o0
バーレーンって、対日感情どうなんだろ
親日? 反日? それとも無関心か
9名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:28:28 ID:7tzx40Q1O
シナチョンと付き合うよりかまし
10名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:29:55 ID:E5zJYAt/0
GCCで反日は現在クウェートのみ
サダムの気持ちが今になってわかった希ガス
11名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:37:27 ID:wuQfw3o20
しほいし苦痛→しょぼいし苦痛
12名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:41:34 ID:LNOugQpA0
バーレーンはいい国
サッカーの試合のとき日本語でアナウンスしたりピッチを開放したりした
13名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:44:03 ID:D77dCfs/0
>>12
その程度で「いい国」とか思いこむから
オバQみたいな連中に騙されるんだよ
14名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:47:38 ID:ikXqVNEm0
野球場からバーレーン
15名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:51:57 ID:aVHCYLnf0
石油確保に必死
16名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:55:17 ID:iJfLs1rl0
>>13
でも、「この程度」のおもてなしが出来ない国が
隣に近所に斜め向かいにあったりするんだよ。
ささやかだけど、そういうことが出来ることは
普通であるようだが、すごく大切なことなんだ。
17名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:57:31 ID:+2WihIdYO
で、石油は出るのか?それが大事なんだが
18名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 10:59:17 ID:sKEvrmV/0
こういうの全然ニュースで見ないんだよな。
NHKはもっとちゃんと日本の国益となってるニュースを流せよ。
中国の貧しい人民特集なんぞ見たくないわ。
19名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:00:33 ID:GCxfz02G0
せ、石油は?石油は、と、取れたの??
20名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:03:22 ID:fIEJLeoyO
>>19
捕れなかったよ
不漁だ
21名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:03:39 ID:MFtxoR9Z0
WC3次予選での、引き分け1試合が確定
22名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:07:52 ID:rkO5cmjE0
バーレーンは、経済面では、最近はドバイの影にかすみがちだが、
米軍の拠点としては相変わらず重要。第五艦隊の司令部もここにある。
23ネー ◆WBIJfD9.is :2008/02/07(木) 11:12:43 ID:mpAAROLr0
>>4
そのこの仲もガーターガータが・・・夕日が目にしみるぜ
24名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:15:54 ID:p2BE52wz0
>バーレーンは平和と繁栄の回廊構想を評価。

これは「自由と繁栄の弧」のこと?
25名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:18:21 ID:UFffiLbK0
アジア重視、特定アジア敵視でおk
26名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:23:29 ID:9U93nBUE0
>>24
イスラエルとパレスチナの共同事業構想でしょ
27名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:24:00 ID:MYYyiJ6j0
>>16
>隣に近所に斜め向かいにあったりするんだよ
ワロタwひどいご近所ばかり。
28名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:25:41 ID:WAZ5bCXIO
>>19
悲壮感漂っててワロタwww
29名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:25:47 ID:O4VO7xss0
イラク戦争が終わった後だったかの「朝まで生テレビ」でさ、
 ・イスラエルとパレスティナ双方の話し合いの場を設け、
  東京に呼んで話し合いさせた。
 ・外務省も中東安定の為にやる事はやってる。
という話が出た。
司会の田原は「それは凄い。でも誰もそんな事知らないよ!もっと言わなきゃダメだよ。外務省はぁ!」
みたいなことを言ってたけど。

何をどのように報道するかはマスコミが決めちゃうのに、何を言ってるんだと思ったよ。
各国要人が国賓で来日したって報道しないのに、
今回の件だって外務省は発表したけど、マスコミは報道してくれるのかね。
30名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:28:49 ID:rkO5cmjE0
ついでに言えば、バーレーンは産油国ではあるが、埋蔵量や産油量は小さいし、
オイルをウリにしている国ではない。そういうの中高の地理で習わないのかな。
----------------------
http://www2.pf-x.net/~informant/bahrain/bahraineconomy.htm
 バーレーンが1970年代以降発展を遂げてきたのは外的要因に負うところが大きい。
まず70年代の二度にわたるオイルショックが湾岸産油国にオイル・ブームを引き起こし、
バーレーンがその恩恵をこうむったことである。

それに加えて同じ頃勃発したレバノン内戦により当時ベイルートに本拠を置いていた
国際金融機関の多くがオイル・マネーを求めてバーレーンに拠点を移したことである。
これによりバーレーンは地域金融(オフショア・バンキング)の中心となることができた。

 さらに1980年代にはイスラム教内部のシーア派とスンニー派の対立として
イラン・イラク戦争が勃発し、危機感を持ったサウジアラビアなど湾岸の君主制国家
(いずれもスンニー派)がGCCを結成、サウジアラビアがバーレーンを積極的に
支援するようになったことである。

バーレーンは国民の大半がシーア派であり、これをスンニー派の首長が支配している。
サウジアラビア自身も東部のアラビア湾沿岸地域に多数のシーア派を抱えその対策に
苦慮していたため、バーレーンをシーア派に対する防波堤と位置づけ、バーレーン首長家を
財政的に支援したのである。
31名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:31:31 ID:rkO5cmjE0
>>30の続き
http://www2.pf-x.net/~informant/bahrain/bahraineconomy.htm
 サウジアラビアの支援とは、両国の国境にまたがるアブ・サーファ油田から産出される
石油について本来なら両国で折半すべき収入を全てバーレーンに与えたことであり、
或いはサウジアラビアのほぼ全額負担で島国のバーレーンと対岸をつなぐ道路橋を建設し、
バーレーンとアラビア半島を陸続きにしたことである。

最近の原油価格高騰でバーレーンの歳入が大幅に増えているが、これはアブ・サーファ油田に
負うところが大きく、また両国をつなぐ道路橋を渡って来訪するサウジ人客による
観光収入も無視できない。このように現在のバーレーン経済はサウジアラビアとの関係を
無視しては成り立たないのが実情である。

 しかしながら経済的な自立と浮揚を目指すバーレーン政府にとってこのような状況が
望ましくないことは当然である。1995年に即位し2002年に立憲王制を宣言した
ハマド現国王は、最近になって脱サウジ色を強めている。

それが米国とのFTA(自由貿易協定)締結であり、イランとの通商拡大である。
サウジアラビアはこれに対し強い不快感を示しており、昨年12月にバーレーンで
開催されたGCC定例サミットにアブダッラー皇太子は欠席し、代わって出席した
サウド外相はバーレーンの行動はGCCの結束を乱すものとして強く非難したほどである。
32名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:35:22 ID:rkO5cmjE0
>>31の続き
http://www2.pf-x.net/~informant/bahrain/bahraineconomy.htm
 米国とのFTAはUAEやオマーンも交渉を開始しており、もはやサウジアラビアが
取り残されている感があるが、バーレーンはサウジアラビアを本格的に怒らせれば、
アブ・サーファ油田の利益を失う恐れがある。またイランとの関係については、
イスラム諸国が結束しつつある状況では外交的には全く問題ないものの、
国内的には国民の多数を占めるシーア派を目覚めさせ王制が脅かされる危険性もある。

 更にはバーレーンは地域経済の主導権をドバイに奪われ、金融センターの地位すら
危うくなっている。同国経済の現状は一見安定しており今後も持続的に成長する様相を
見せているが、その底流には必ずしも安心できない要因があることもまた真実であろう。
----------------------
(引用終わり)
33名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:35:24 ID:Y9sdhyCN0
>>29
田原は本当に知らなかったみたいだけど中東を専門にしてる
ジャーナリストは日本にはいっぱいいるのにみんなアメリカ
のイラク戦争批判しかしないんだからどうしょうもないよね。
外務省のアナウンスが足りないのではなくてジャーナリスト
が自分たちに都合が悪いことは流さず、都合の良いニュース
は捏造してでも報道してるというだけなのに・・・。
34名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:38:28 ID:NM+qFutM0

なんだかバーダールや昭和の頃の米軍基地の周りのバーバーにあった
さまざまな米国の整髪料を思い出しました

http://www.bardahl.com
35名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:39:15 ID:bcBUhTn30
バーレーンは原油が枯渇してるから必死なんだよな。
オイルマネーが入らなくなった中東の国に価値なんてないし。
36名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:47:33 ID:yoMh2HDBO
これは原油確保と見ていいのですか?
そうなら最近では珍しい良いニュースですな。
37名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:50:40 ID:rkO5cmjE0
http://www2.pf-x.net/~informant/gcc/Qatar&bahrain.htm
 先月カタルとバハレーン両国の皇太子が議長となって第6回合同会議が開催され、
両国間に海上橋を架橋する事業会社を設立することなどいくつかの重要な案件が合意された。

かつて領土をめぐり抗争関係にあった両国であるが、1995年にカタルでハマド首長が
政権を握り、また1999年にはバハレーンのカリーファが亡父の後を継いで首長(後に国王)に
即位して以来、両国関係は急速に改善している。

 カタルもバハレーンもGCC6ヶ国の中では国土が小さく人口が少ないため、
大国サウジアラビアが主導権を握るGCC内での発言権は必ずしも強くない。
しかし一人当たりGDPはカタルが最も高く、バハレーンもサウジアラビアを
上回っているなど経済力では見劣りしない。

 カタルは米国に大規模な軍事基地を提供し、またバハレーンは米国とFTAを締結するなど
米国との関係を重視している。しかしGCC初めアラブ諸国では反米感情が高まっており、
両国にGCC回帰現象が生まれている。(中略)

 GCCは2003年に関税を統一、2010年の通貨統合を目指している。しかしその動きは
必ずしも順調とは言えず、専門家は2010年の通貨統合の実現を危ぶんでいる。
バハレーン及びカタルにとっても現状の勢力関係のままで経済統合が進めば、
政治的にはサウジアラビアに呑み込まれ、経済ではドバイに水をあけられるばかりである。

 両国がGCCの中で存在感を示すためには、二国間の経済協力をさらに推し進めることが
必要である。両国はGCC全体に先んじて二国間だけで経済統合を進め、場合によっては
連邦を形成する可能性すら考えられるのである。
38名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:55:34 ID:qQX5UMnK0
高村外相をバーレーンにバーレーンように招待
39名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 11:56:02 ID:rkO5cmjE0
http://www2.pf-x.net/~informant/bahrain/bahrain&khalifa.htm
しかし皮肉にもバハレーンが米国とFTAを調印した2004年後半から、
米国の中東民主化政策が破綻の兆しを見せた。それは中東民主化のモデルに
位置づけようとしたイラクの政情がますます混迷を深め、また民主化の象徴といえる
パレスチナやレバノンの自由選挙で急進的なイスラム政党が躍進したことである。

米国は急速な民主化の浸透がむしろ反米勢力の伸張を招いたことを思い知らされ、
「中東民主化政策」の旗を目立たないように引っ込め始めた。この結果、対米関係では
GCCの中で一歩先んじていると考えていたバハレーンは、米国にはしごを
はずされた状態になった。

 米国の後ろ盾と形ばかりの民主化政策で体制の安泰を図ることができると踏んでいた
ハリーファ家にとっては大きな見込み違いであった。国内では以前にも増して
反米感情が高まっており、米国追随外交はハリーファ家にとって命取りになりかねない。

 そこでバハレーン(ハリーファ家)は再びGCCの一員であることを強調しようとしている。
ただ従来のままではサウジアラビアに対する従属関係が再現するだけである。
それを避けたいと考えるハマド国王はGCCの中の新興国カタルとの連携を
目指しているように見受けられる。

両国はハワル島領有権問題が解決した2001年にトップレベルの定期協議機関
「相互協力合同最高会議(The Joint Higher Committee for Mutual Co-operation between
Qatar and Bahrain)」を設置、毎年協議を重ねている。その結果、バハレーンと
カタル間に海上橋を建設する計画など多くの具体的案件が実現に向かっている。
人口及び国土面積が6カ国中で最も小さい2カ国が結束強化を図ろうとしているのである。
40名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 12:00:54 ID:q7+HdE3P0
石油はどうなの?
41名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 12:01:42 ID:rkO5cmjE0
http://ocin-japan.blog.drecom.jp/monthly/200502/
2/28 Gulf Daily News (Bahrain)
 バハレーンのサルマン皇太子がカタルを公式訪問し、ハマド首長、タミム皇太子等と会談の後、
バハレーンとカタルを結ぶ海上橋(causeway)建設の覚書を調印した。海上橋は全長40KMの
2車線道路で工期4年9ヶ月と見込まれている。

コメント:
 アラビア湾の島国であるバハレーンはサウジアラビアとの間にKing Fahd Causewayと
呼ばれる海上高速道路があり、サウジアラビアとは車で直結している。この道路は建設費の殆どを
サウジアラビアが負担して建設されたものであり、重要な経済ルートであると同時に、
週末には両国市民が頻繁に往来している。禁酒国のサウジ市民にとってホテルでの飲酒やショーが
許されているバハレーンは息抜きの場であり、一方バハレーン市民にとってはガソリンや
日常消費財が豊富で廉価なサウジアラビアは週末ショッピングの場として利用されている。

 しかしバハレーン市内でのサウジの若者の行状は市民の顰蹙を買うことも少なくない。
また有力な収入源を持たないバハレーンは、橋の建設以外にも両国国境にまたがるアブ・サーファ油田の
石油収入問題などサウジに経済的に依存し、客観的に見れば従属的関係にあるとすら言える。

 バハレーン政府はこのようなサウジアラビア依存からの脱却の機会をうかがっており、
米国と自由貿易(FTA)協定を締結したが、これはGCCの盟主を自認するサウジアラビアの不興を買い、
昨年12月のGCCサミットで両国は激論を交わした、と伝えられている。

 今回のバハレーン、カタル両国を直結する海上橋の建設合意は、サウジアラビア政府にとって
心穏やかではないと思われる。サウジアラビアとカタルの関係も国境問題およびアル・ジャジーラTVによる
サウド王家に対する間接的な批判報道などでギクシャクしており、今後の3カ国の関係が注目される。
42名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 12:04:27 ID:rkO5cmjE0
http://ocin-japan.blog.drecom.jp/archive/628
 カタールはかつてバーレーンの属国であったが、20世紀初頭に現在の首長家である
アル・サーニー家が支配するようになった。アラビア湾に浮かぶ島国であるバーレーンと
海上わずか40KMを隔てたアラビア半島のカタールは、両国間に点在する小島の領有権をめぐり
しばしば衝突を繰り返し、カタールが国際司法裁判所に提訴する事態にまで進展した。

しかし2001年に紛争は解決し、その後両国の関係は急速に改善されつつある。
今回の合同会議で広範な協力関係が構築されたことは画期的な出来事と言えよう。(中略)

 両国は金融及び産業面でお互いに補完できる点がある。バーレーンはオフショア金融について
長い経験を有しており、石油価格の高騰でカタールに流れ込むオイルマネーの運用ノウハウがある。
またカタールの天然ガスは資源の乏しいバーレーンにとって大きな魅力である。

また長い歴史を誇りながら経営危機に陥っているガルフ航空(本拠地:バーレーン)と、
大型機を大量に購入し路線網の拡大に走るカタール航空との関係が強まれば、両国にとって
大きな意味があろう。両国はWin-win(ウィン・ウィン)の関係にあると言える。

なおその根底には両国のサウジアラビアあるいはUAE(特にドバイ)に対する対抗心が
あることを指摘できよう。
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なんか同じところからのコピペばっかになってしまって済まん。ところで「石油は出るの?」とか
言っている人は恥ずかしくないんでしょうか…。
43名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 12:06:51 ID:NyadbFABO
サッカーで日本でも勝てる相手という印象しかない
44名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 12:12:40 ID:RaxzuIK60
45名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 12:27:47 ID:MFtxoR9Z0
招待してまで石油渡してくれると思うのか?
ゆとり脳にはあきれる。
46名無しさん@八周年:2008/02/07(木) 12:47:39 ID:yi73bMcM0
おいおい、サウジの連中もバーれんで酒飲むなら、
自国で週末だけ解禁しろよw
47名無しさん@八周年
反日親日とかいってるのは2chのゆとり