★外国人選挙権「憲法に反する」 自民若手有志の会
・民主党が永住外国人への地方選挙権付与法案の提出を検討していることを受けて、自民党の
議連「伝統と創造の会」(会長・稲田朋美衆院議員)は1日、党本部で勉強会を開き、
「地方選挙権の付与は憲法違反だ」として法案に反対していく方針を決めた。
勉強会では、日本大学の百地章教授(憲法学)が講演。平成7年の最高裁で参政権を
「日本国民のみを対象」とするとの判決が出ている▽韓国で地方参政権を付与される
日本人は100人に満たず、在日韓国・朝鮮人約46万人に比べ著しく少ない▽有事における
自衛隊活動に制約ができる−などを説明し、強い懸念を示した。
自民党法務部会の「国籍問題に関するプロジェクトチーム(PT)」(座長・河野太郎衆院議員)が
1月下旬、特別永住者の帰化手続きを、許可制から届け出制に変更する法案を今国会に
議員立法で提出する方針を決定していることについても異論が相次いだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080202-00000077-san-pol ※関連スレ
・【政治】 「民主党の悲願である!」 在日永住外国人の地方選挙権、民主内に推進議連★3
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201863042/ ※Wikipediaより抜粋
・外国人参政権に積極的なのは公明党や民主党や共産党や社民党。
自民党内では、韓国に永住する在韓日本人が二桁であり、日本に永住する在日韓国人が50万人
以上である事から互恵的とは言えないという意見や、そもそも地方参政権といえども国民固有の
権利であり憲法違反であるとして、外国人には与えるべきではないという意見も根強い。
しかし、公明党等と同調して外国人参政権を容認する動きもあり、党内で大きな議論をよんでいる。