【捕鯨問題】 「パタゴニア」、“環境テロリスト”シーシェパード支援…抗議相次ぐも「今後も支持していく」と同社★2
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mixiからコピペ:
> パタゴニアは支援する団体を入念に審査することで、各団体がそれぞれの
> ミッションや目標を効果的に実現しようとしているかだけでなく、各団体が
> 市民的不服従に関与しているかどうか、人々の生命を危険にさらすような行
> 為をしたことがないかについて照合しています。
>
> 最近、南極海でSea Shepherdの所有する船が、捕鯨を中止させ、また捕鯨船
> によりクジラが殺されるのを防止するため、日本の捕鯨船の甲板に“悪臭
> 弾”を仕掛けました。これに対して日本の捕鯨船はSea Shepherdを“非人道
> 的なテロリストの攻撃”として非難しました。
>
> 過去においてSea Shepherd は、直接行動という戦術を採用してはいるもの
> の、人命に対する脅威は回避するよう注意深く行動してきました。パタゴニ
> アの考えでは、Sea Shepherdの今までの行動は“科学的調査”という名目で
> 行われてきた“クジラの捕獲”を、日本を含む各国の捕鯨船に中止させると
> いう組織ミッションに対して効果を発揮してきたと捉えています。こうした
> 捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです。Sea Shepherdに対する
> 支援は、残された世界中の野生生物、特にかつての生息数から激減し、現在
> わずかな生息数しか残っていない生物を保護することに活動の重点を置いて
> いる環境団体を支援するという、弊社の大局的な目的に含まれたものでした。