【大阪】橋下氏「勉強不足だった」 「府債発行ゼロ」の撤回示唆★3

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94名無しさん@八周年
>>90
実際古賀が拒否したら20000%立候補しなかっただろうな

122 :名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 15:20:20 ID:MBehi+7eO
勝谷のメルマガ読んでるけど
テレビよりもっと突っ込んでる。

> 私でないと言えないであろうことを、この際ひとつだけ言っておく。
 それは同和利権についてだ。
 大阪「市」ではようやく関淳一市長が、在任末期に手をつけた。これは、関さんの立派な功績として、私たちは記憶しておいた方がいい。
 大阪府における同和利権は、もっと禍々しいものだ。それに橋下新知事がどこまで立ち入ることができるか。
 私は彼の「借り」が気になってならない。橋下さんは最終的には古賀誠さんと会って、出馬させて欲しいと言ったという。
 古賀さんは野中広務さんの愛弟子であり、野中さんはこの国における同和利権のボスである。
 その人たちをバックに持つ橋下さんが、どういう振る舞いを見せるか。
 私が危惧しているのは、同和利権に手をつけないというレベルの問題ではない。
 
 野中、古賀ラインは、国政においては人権擁護法の強烈な推進派だ。人権擁護法は同和利権擁護法案になる恐れがあることは、既にあまたの人々によって指摘されている。
 しかし、中央においては今のところ、保守の中でもまっとうな人々が自民党にもいるおかげで、なんとか法制化は阻止されている。
 ところが、地方では、鳥取県が人権条例を制定して大混乱を巻き起こし、結局は施行の停止という形で辛うじて、事実上の廃案になった。
 野中、古賀ラインによって誕生した橋下知事が、同和利権の魔窟である大阪府で、この人権条例の制定をたくらむことを私は恐れるのだ。
 人権擁護法推進派は、突破口を狙っている。中央で頓挫しているなら、大阪府でまず人権条例を制定し「この国の副首都というべき大阪でやっているんだから、国が遅れてはいけない」という論調で、人権擁護法を持ちだして来ることを私は危惧するのである。