【文学】 プロレタリア作家小林多喜二の“処女作”発見 小樽で公開 弱者への視点温かく 名前は「多喜三」と誤植
>>248 おまえが無知だろ。
共産党による暴虐非道な行為は
善良なる市民を恐怖のどん底に
落とし込んだんだぞ。
>>233 >>248 共産党に都合の悪いことは全部スパイのせいですかw
そうやって仲間をリンチで殺しまくったから共産党は自滅
支持を失ったのに。
ちなみにミヤケンが刑務所にぶち込まれたのも政治犯じゃなくて
単なる殺人犯w
>>250 そこまで無知だったかw
ウヨはなんでも鵜呑みにするからなあ
単純と言うか素直と言うか
252 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 15:40:25 ID:FJ66TAKu0
>>250 >ちなみにミヤケンが刑務所にぶち込まれたのも政治犯じゃなくて
>単なる殺人犯w
これ間違ってるよw
ホントに歴史知らないんだなw
253 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 15:55:05 ID:mB+vl+7Y0
「セメント樽の中の手紙」
ミヤケンが刑務所にブチ込まれてたのは、
心臓の弱い特異な体質の人を、そうと知らず暴行したら、
死んじゃったから過失致死だというのが、
共産党が自ら言ってる公式見解だよ。
255 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 16:57:42 ID:akaaEsYA0
共産党が戦後しばらく内部リンチをやってたのは聞いてるよ。
○○が殴られたところを見たとか。
256 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 17:15:34 ID:6EJuGwLwO
プロレタリア文学ってニートやフリーターや派遣の事書いた小説だよね
257 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 17:19:12 ID:akaaEsYA0
それでも蟹工船あたりは一度読んでみるといいよ
青空文庫とか行けばたたで落として読めるし
258 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 17:21:58 ID:q01rlS2G0
現代では派遣とかフリーターが率先して右翼をやっているからト○タみたいな搾取企業も安泰
259 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 17:24:38 ID:vWv+bIRM0
>>193 このバカ全然関係ない事例持ち出して何が言いたいんだwゆとりは死ねよ
痛い、痛いよ!何でもっと優しくしてくれないの!?
と挿入されながら抗議した俺の高三の秋。
261 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 17:28:26 ID:akaaEsYA0
>>259 コンクリート殺人 共産党員
でググるといい
蟹光線
やっぱりおいらのIMEは凄いな
263 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 17:34:58 ID:FJ66TAKu0
264 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 17:38:20 ID:vWv+bIRM0
>>261 だからそれが戦前の特高の多喜二虐殺の何の関係があるんだよボケナス
コンクリ事件はねえ、犯行現場の家庭が共産党員。
周辺住民もうすうすおかしいと気づいていたのに通報できなかった。
なぜならちょっとでも文句を言うとすぐに共産系弁護士が
出てきて逆に訴えられる。警察もうっかり踏み込めなかった。
弁護士資格という国家認定の権力を行使して悪事を隠すのが今の共産党。
266 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 17:44:00 ID:akaaEsYA0
俺のIDがアカなんだな 笑
267 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 17:44:09 ID:UJUC+ZBz0
蟹工船
昔の小説って全部とはいわないけどどうもダメだ
中2病が今以上にいっぱいいるんだもの
269 :
名無しさん@八周年:2008/01/28(月) 19:45:21 ID:pxxI1Ywx0
蟹工船読んでみたよ。
これに比べれば今のワープアなんて比較にならんくらいに恵まれているな。
左翼運動が流行らないわけだよ。
しかし思ったのは、こういう文学は中国人に読ませてやるべきじゃないか?
中国では今まさにこのような現実が起こっているのではないかな。
>>269 ホモ描写が多くて中国での出版は無理
労働者が勃起したチンコ握りしめて「ムスコが勃って眠れん!」とかさ、
もうどれだけガチホモ萌えかっつの。
>>251 >>252 都合が悪いとスパイのせい、反動分子のせい
居もしないスパイを殺しまくったのが、スターリン、毛沢東、ポルポト、連合赤軍w
>>254 死ぬほどぶん殴って死んじゃったのは特異体質のせいですってかw
文才はあると思うけどね。志賀直哉の影響が大きいと言われてるけど。
プロレタリア文学に走って視野が狭くなったかもしれん。
しかし、過去の遺物かせいぜい途上国の話と思われた蟹工船、
偽装派遣タコ部屋として21世紀日本に復活するとは思わなんだ
>>273 >偽装派遣タコ部屋として21世紀日本に復活するとは思わなんだ
庶民=道具が資本主義の本質だから。
左翼勢力が減退すると、すぐに復活する。
275 :
名無しさん@八周年:2008/01/29(火) 13:10:22 ID:nA9wyAZ20
状況は多少違うけど現代の蟹工船と思われるようなところはあるよな
資本主義の本質は変わってないから
だから読みつづけられるんだろう
左翼叩きしてるゆとりがウザイ
276 :
名無しさん@八周年:2008/01/29(火) 14:48:09 ID:1PGwAcYj0
童貞作だろ
277 :
名無しさん@八周年:2008/01/29(火) 14:53:23 ID:JUlABVF8O
278 :
名無しさん@八周年:2008/01/29(火) 18:06:21 ID:nA9wyAZ20
>>277 いや、違うぞw
ずっと船の中で抜いてないからどうすりゃええんじゃ!
たったの一枚のエロ画を何人もで何回もまわす男たち
そのうち少年に手を出す奴も出てきた、それを見ちゃった
っていう船の中での悲惨な生活を描いてるわけで
ガチホモを描いてるわけではない
童貞作
>>221 亀レススマソ
ソースなんてないよ
俺の体験談だもん
小樽の多喜二の墓の前に20人くらい集まって、主催者らしきおっさんが
式辞のようなものを読んで、その後、全員でインターナショナル斉唱。
俺は頭数合わせに動員されただけだけどね。
雪が降っている中、NHKの小樽報道の記者がニュース用の撮影をしていた
のを覚えている。
もう20年前の話だけどね。
281 :
名無しさん@八周年:2008/01/29(火) 20:03:37 ID:Iyj3hkR+0
蟹光線か。巨大蟹が殺人光線を出すところがかっこよかったな、この小説。
282 :
名無しさん@八周年:2008/01/29(火) 20:09:32 ID:87/KUgVV0
【一般書籍】ワーキングプアの反撃
著者 雨宮処凛・福島みずほ
■「希望は戦争」まで追いつめられて
■下へ下へと牙をむく
■過労死させられそうになった弟
■偽装請負を合法にしろってことですか?
■都市をさまよう「ネットカフェ難民」
■生け贄にされるフリーター
■つけこまれる働きがい
■異なるいのちの値段
■未来がないまま働きつづけるほど辛いことはない
■フリーターはサマワへ行け!?
■規制緩和が労働条件を悪くした
■階級でわかれるゲーテッドシティー
http://www.pen.co.jp/syoseki/syakai/0745.html
283 :
名無しさん@八周年:2008/01/29(火) 23:08:24 ID:ubEDVENv0
スカパーやケーブルTVで、ディスカバリーチャンネル見ている香具師とかは
「ベーリング海の一攫千金」というタイトルで蟹工船の密着ドキュメントを
多分一度は見たことがあると思うけど、極寒のベーリング海(アラスカ沖)での
蟹工船の操業は、小説以上にリアルで過酷なんだよなぁ・・・。
収入はめちゃくちゃ良いらしいけど、あの海域は冬場凄まじいくらい
荒れるので、操業中の事故も絶えないとか・・・。
まぁ、興味のある方は、是非見てやってください。
>>275 >>278 で革命起こして資本家を打倒したら
強制収容所で蟹工船よりひどいところで働く羽目になりますたw
285 :
名無しさん@八周年:2008/01/30(水) 01:54:01 ID:bBgNO1pt0
蟹工船は戦艦ポチョムキンに似たプロット?
286 :
名無しさん@八周年:2008/01/30(水) 03:21:41 ID:GF6bHhbo0
暴カニ光線
永久サゲでまったりいきまっしょい。
288 :
名無しさん@八周年:2008/01/30(水) 03:47:54 ID:k6wXhZYz0
1933年2月20日、多喜二は特高に逮捕され、投獄されてしまいました。
多喜二は獄中でも帝国主義へと考え方を変えず、拷問され、凄まじい暴行を受けます。
その後、警察官は多喜二を12〜13人が詰め込まれている監房に運ぶと着物を着せて放り込みます。
多喜二は鼻から血の塊を流してうめいています。トイレに行きたいというので同志たちが連れて行き、
着物の裾をめくってやると、多喜二の膝、大腿、内股、臀部、下腹部は青黒く充血していました。
看守が驚いて皆で患部を冷やしたけれど、多喜二はやがてうめき声も立てなくなって、
目を半分むいて痙攣し始めたため、築地署裏にある前田病院に担ぎ困れましたが、
間もなく息を引き取りました。享年30歳でした。
家族に引き取られた遺体には、首筋やこめかみに5,6ヶ所の裂傷があり、首には縄で絞めたような痕が
深く残っていたそうです。下半身には内出血が広がり、大腿部には15〜16箇所ほど釘を刺されたように裂け、
睾丸は異常に晴れて膨らんでいました。
289 :
名無しさん@八周年:2008/01/30(水) 07:13:03 ID:HKGOWaos0
蟹工船は映画の方しか見たことないな。
ラストの方で労働条件の改善を要求する労働者たちを
旧日本軍の兵士がゴミの様に「処分」していくシーンは
当時は当たり前の事だったとはいえ、やはり呆然としてしまった。
原作を読んでみたくなった。
実際小説としては面白いのかな?
なんか拷問で殺害された部分ばっかクローズアップされて、
肝心の文学者としての評価はなおざりにされてるような。
母べえと蟹工船をセットでみると当時の事が分かる。
292 :
名無しさん@八周年:2008/01/30(水) 17:00:26 ID:OBzdOqWd0
ま、フィクションはフィクションって事で。
ラーゲリに比べりゃマシだろうよ。
>>292 左翼の理想を実行したらもっと酷い事になりますタw
反戦文学とか反戦映画とかの反戦ナントカってのは、
共産主義の恐ろしさを隠蔽するための工作だと気付いた。
戦争よりも多くの人間を殺したのが共産主義だからね。
戦争より先に共産主義を撲滅しないといけないはずなのに。
時代は反戦でなくて、反共w