【継体大王】 「なぜ天皇は越前から皇位に即くことができたか?」など、鯖江郷土史懇談会が「継体」研究1冊に
1 :
ランボルギーニちゃんφ ★ :
2008/01/25(金) 15:02:57 ID:???0
2 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:03:26 ID:HGwrJ6Jf0
ぬるぽ
丑とうどんと愉快な仲間たち
4 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:03:42 ID:nev2EVbw0
なんだよ、金儲けと愛人別宅かよw 政治資金で。 小沢一郎民主党代表の政治団体兼資産管理団体「陸山会」が所有する資産として 政治資金収支報告書に記載されている東京都心の8つの億ションとマンション。 ・港区元赤坂1−7「元赤坂タワーズ902号室」 ●億ション、秘書との“打ち合わせ”場所 ・港区赤坂2−17「チュリス赤坂701号室」 ●億ション、「陸山会」事務所、「小沢一郎東京後援会」 ・港区赤坂2−14「ライオンズマンション赤坂志津林305号室」 ●小沢一郎の書庫 ・千代田区麹町2−12「グラン・アクス麹町602号室」 ●「ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター」(政治家としての公的な業務ではないと小沢自身が認める)、 “若い中国人女性”2人の住居(小沢側は“留学生”と弁明) ・港区赤坂2−17「プライム赤坂204号室」 ●「株式会社エスエー・コンサルティング」 ・港区赤坂6−13「クレアール赤坂203号室」 ●小沢の英国人秘書の事務所兼居宅 ・港区赤坂2−8「デュオ・スカーラ赤坂802号室」 ●小沢の韓国人秘書(女)の事務所兼居宅 ・港区南青山2−2「ラ・セーナ南青山502号室」 ●小沢の中国人秘書の事務所兼居宅
越前暴カニ男が2ゲット
6 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:04:13 ID:1kdYoyuQ0
コンバット越前
7 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:05:14 ID:lToZp8Xv0
新羅系の渡来継体が大和の王朝を倒した。 そして男は皆殺し女は犯して自分の後宮に入れた これが今の天皇の祖先
8 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:05:17 ID:MILMzYrj0
せっかくだから俺はこの皇位を継ぐぜ。
9 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:05:46 ID:QaqiZqDi0
もうここで皇統は切れてるから
10 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:06:21 ID:04U6o9Gx0
まだまだだね
11 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:09:50 ID:gEhcNIwX0
なめんなよ
12 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:10:25 ID:vwBzWfWw0
当時は東北に新羅の金氏が移り住んでるし 新羅系の渡来人が沢山日本海沿岸に上陸していた時期。
13 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:11:10 ID:A5RZL/oe0
NHKでやってたね 朝鮮コネクションが強かったかららしいね
14 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:12:52 ID:vwBzWfWw0
今の天皇は男系は大王系だが女系は藤原ばかり
15 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:13:37 ID:mZOhMY7ZO
<ヽ`∀´>ククク… 日王の起源は韓国ニダ
16 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:14:45 ID:YNrPNqZ+0
神道つながりだろ 神社なんて全国にあったんだから。
17 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:16:48 ID:PAkXrBuK0
継体天皇が半島出身であることは最大のタブー
18 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:17:30 ID:vwBzWfWw0
出雲のタカムズビノカミから高句麗系だけどな。
日本の天皇が朝鮮系なら、韓国併合はたんなる同一民族 による主権争いの勝利であって、侵略なんてまがい物でない。
20 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:21:47 ID:vwBzWfWw0
ようは、いつから日本人かというだけでしょう。 出雲のタカムスビノカミ(高句麗系)から 天孫ニニギノミコトが生まれる。 北部九州御笠でクマソや土蜘蛛征伐していた 神功皇后も更に半島の血が濃いと考えられている。
21 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:22:25 ID:zW9LYJZ30
日本列島はもともと朝鮮の罪人流刑地だったからな。
22 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:23:37 ID:A5RZL/oe0
ID:vwBzWfWw0 こいつ本物の電波だなwwワロタw
23 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:28:33 ID:LPUZ0B1cO
こういうスレにレスがつかないのも2ちゃんの馬鹿共がいかに低脳か分かる
24 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:34:15 ID:A5RZL/oe0
↑ 自己紹介乙
継体天皇までは渡来系の豪族出身の天皇は多いし、そもそも世襲じゃない。
26 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:36:12 ID:zvpv0bGr0
【キーワード抽出】 対象スレ: 【継体大王】 「なぜ天皇は越前から皇位に即くことができたか?」など、鯖江郷土史懇談会が「継体」研究1冊に キーワード: コンバット越前 抽出レス数:1 無いだろうと思ったが、なかなかやるな・・・
27 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:38:14 ID:vwBzWfWw0
神功皇后は大分豊前出身。 当時、豊前の隼人の虐殺があり宇佐八幡はその塚であると されている。 豊前の支配力が高まったのは半島からの 製鉄技術移入。豊前筑豊の香春岳には辛国の神が 祭られている。 八幡には満州と同様のトーテンポールの遺跡がある。 全国の八幡は朝鮮のしんぼる
28 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:39:56 ID:O8c0NDfSO
>21 釣り乙
29 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:42:11 ID:A5RZL/oe0
>>27 なんで満州に飛んだり、朝鮮のシンボルになったりするんだ?w
どんだけ朝鮮妄想民族主義電波だよw
日本人=縄文人=アイヌ=ネイティブアメリカン
だからインカ文明は日本文明
なんて風に言ってるのと同じだぞw
継体天皇のスレって在日と反皇族派ホイホイだからな ぶっちゃけそれ以外にはどうでも良い話 まぁ、騙されないために書いておくと学説の片方が連中に 都合がいいってだけで反する学説もあるんだけどな
せっかくの即位1500年での町おこしもイマイチ盛り上がらなかったよね。 今年は即位1501年で行くの?
32 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:48:49 ID:+x5W5YjN0
>1 の答え それはチョンだから
33 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:49:09 ID:QfHMsu7Y0
昔は環日本海帝国だったわけだから、どうでもいい話
34 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:49:40 ID:Bqm8pe/jO
ようするに天皇家は朝鮮系なので、半島への進出は故地奪回 いま半島に居座ってる奴らこそ後から来た異民族 朝鮮半島の占領と併合は正当なのれす!
>>20 あのー。その時代に高句麗という国はあったんでしょうか?
高句麗は古いですよ。 高句麗(こうくり、Goguryeo、紀元前37年頃 - 668年)は扶余系民族による国家)
37 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:53:39 ID:khI5XE1l0
もう天皇も中田も北野たけしも皆、在日認定したいみたいだけど全部違うって わかってんじゃんww やめろよチョンww
38 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:56:01 ID:zKxH+vV60
>>37 こいつらの悪癖は永遠に直らないだろ
カール・ルイスやベッカムすら朝鮮系認定したがるヤツらだからな
39 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:58:03 ID:jwyDPwbN0
>>38 この板でも自分と相容れない正論を書くと、チョン認定したがるチョンが多いね。
40 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:58:10 ID:vwBzWfWw0
関東に多く祭られる、 出雲のスサノオは半島からの出戻りです。 (新羅のミサキを紀伊半島にくっつけた伝説) 大分豊前に多く祭られたトキワ、常磐は 高句麗タカムスビノカミの子孫 スクナヒコナがひろめたもの。 彼は以後茨城に移り住む。
41 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 15:58:32 ID:EbwmFWoU0
歴史も流行があるんだ、何故 前は、継体天皇が応神天皇五世の孫で・・・ 今は出自が越前か
42 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:00:12 ID:A5RZL/oe0
>>36 それは朝鮮民族史観の捏造
実際はもっと後だよ
あの地域から朝鮮半島にかけては、後漢の時代まで
漢族の支配を受けてた
楽浪郡とか帯方郡とか習っただろ
その後、中国が戦乱に陥ると、その地域の漢文化に染まった
土着民が自立するようになり、やがてプヨだの高句麗だの百済だのに
統合される
コンバット越前?
44 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:01:47 ID:3XiWzC210
>>14 男親をたどるのが男系祖先
女親をたどるのが女系祖先
では、父親の母親は?
45 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:02:55 ID:jwyDPwbN0
帰化人と朝鮮民族を同一に考えるのはやめといた方がいいな。 継体とそれ以前の天皇が血の繋がりがないというのはおそらく そうだろうが。
まあ、支那の歴史でいえば前漢から後漢になったようなものだろ。 継体帝は光武帝劉秀みたいなものだ。
47 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:03:58 ID:Djv7Sqsf0
日本を統一したのは後にも先にも徳川家康のみ。 それ以前は、朝廷文化と各地の豪族文化が入り乱れてただけ。 天皇に本格的な権力が入ったのはなんと、明治時代だよ。 それまでの日本人にとって天皇は、今で言う池田大作みたいなもの。 関係ない人にはただのおっさんだった。
48 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:04:22 ID:+L62ssbDO
1500年前も、韓国と日本が今みたいな形であったわけないじゃん。 統一されてなかったんだよ。 根を同じくしている部分もあるんだよ。 継体天皇は地方豪族説が有力なんだよね。 その説が正しければ、武烈天皇の残酷行為を否定できるんだからいーじゃん。 ネトウヨ君は我慢しなされ
鬼女が空から襲ってきそうでこはひ
50 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:07:52 ID:jwyDPwbN0
>>48 >武烈天皇の残酷行為
史書における王朝交代時のお約束の記述だよね
51 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:08:22 ID:Bqm8pe/jO
徳川家康も関ヶ原に馬鹿息子が遅刻したせいで、統一には程遠い体制で日本を治める羽目になったわけだが
52 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:08:59 ID:dTChhDVP0
53 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:10:07 ID:vwBzWfWw0
高句麗と古朝鮮は違う、高句麗は今の朝鮮人や 出雲系日本人の元になった ジュルチ系民族。満州近辺に古くから住んでる キョウドに近い。 古朝鮮の楽浪郡とか帯方郡とは言葉からして違う。
54 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:12:47 ID:bgTj3SXn0
天皇って朝鮮人なのかよ。 じゃあ大陸進出や朝鮮併合したのだって、みんな朝鮮人のせいじゃん。 むしろ日本人は被害者だわな。
55 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:16:45 ID:A5RZL/oe0
まあ俺は共和制信奉者だから、日本と朝鮮の マスターベーション民族主義者どもが天皇引き取ってどうにかしろ って感じだけどな ほんと不毛だわ、こういうの
56 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:17:15 ID:jwyDPwbN0
>>52 日本のところが紀元前からある件についてw
57 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:20:26 ID:A5RZL/oe0
日本の国号は7世紀から それまではずっと倭国
58 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:21:14 ID:+L62ssbDO
弥生時代以降、朝鮮人との混血化が進んだために、 純粋な日本人はほとんどいませんよ。 もしかしたらあなたが数少ない生き残りかも。
59 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:21:50 ID:dTChhDVP0
60 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:22:12 ID:u1Vgyhap0
継体帝は古代日本の中興の祖というべき人物だな。
62 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:23:15 ID:A5RZL/oe0
純粋な日本人とか純粋な朝鮮人なんてものがいるわけないだろJK
63 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:23:21 ID:vNmhXMMc0
魏志だけでなく「宋書倭国伝」も一読の価値があるよ 順帝が倭人王武に少なくとも朝鮮半島南半分の軍事支配を認めている 武を使持節都督倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓六国諸軍事、安東大将軍、 倭王に除す とね 支配していたのは倭王だと 宋の順帝が第三者の立場で言っている
64 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:26:40 ID:/CUOwB3O0
天皇になりたいのですが、なにか試験でもあるのでしょうか?
65 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:27:07 ID:+L62ssbDO
>>62 天皇が朝鮮人だっていう奴に対する皮肉だよ。
そんなことくらい知ってるわ。
弥生時代以降に朝鮮半島から大量に人間が渡ってきて、
縄文人との混血が進んだのは確かだけどな。
佐倉の博物館に古代人の骨の比較標本が展示してある。
66 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:27:45 ID:dTChhDVP0
67 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:28:37 ID:x78jfhD20
ちりめんを売って、財をなして天皇に登りつめたんだろう。
68 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:28:40 ID:KJ76VUms0
越はコシで、これは雲南省のテン王国と関係がある。 倭人族は元々中国長江流域にいたが、それが中国の混乱で 東西南北へ別れて移り住んだ。そのうちのひとつが九州の倭国で、 残りが渤海の燕の倭人、もう一つが越、後に日本海側へ移住してきたコシだ。
69 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:30:21 ID:A5RZL/oe0
>>63 倭国が朝鮮半島南部に度々進出したり、一時半島南部を
支配し、高句麗と対立関係にあったのは史実
日本のマスターベーション民族主義者はそこを
持ち出して朝鮮に対する優越性を主張するし、
対する朝鮮のマスターベーション民族主義者はこのスレに
出てるような、そもそも倭国は半島人の国だみたいな
主張して優越性を確保しようとする
不毛なマスターベーションごっこですわ
70 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:31:10 ID:KJ76VUms0
渤海の燕の倭人は後に朝鮮を南下し、朝鮮南部の九州系倭人と一体化し 百済滅亡とともに日本へ渡ってきた
71 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:31:29 ID:jAiIthgw0
継体以前にも 応神や崇神がそれぞれ新王朝の開祖だった可能性はあるし
72 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:31:41 ID:p+jPcjyL0
>>63 揺授でそんなこと言われても。
よく知らんから適当に気前よくやっとけ、てなもんだし。
73 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:31:54 ID:NWwVXXg80
2668年 ついに表舞台に。
74 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:32:58 ID:jwyDPwbN0
>>59 traditional founding って書いてあるだろw
>>60 皇紀って西暦が入ってきてからの概念だからなぁ
三笠宮殿下も「ありえねーよ」と否定されておられたのにw
75 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:35:08 ID:A5RZL/oe0
皇紀ってのは大日本帝国のキチガイ天皇教の名残りだろ その直系の子孫が、朝鮮のキチガイ民族主義
皇紀が史実かどうかなんて別に関係ない 三笠宮は空気が読めないとしかいえない
77 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:35:16 ID:bgTj3SXn0
>>69 まあ隣国同士にありがちな事だから仕方ないのかもね。
馬鹿らしいけど。
置き薬の行商から天皇にまで昇りつめたんだから けっこうスゴイ奴だったんだろうな
79 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:35:56 ID:Bqm8pe/jO
>>63 そりゃ南朝の皇帝が貢ぎもんの代価として大盤振る舞いした称号だろw
遥か北の勢力が届くハズのない土地を誰が治めてようと知ったこっちゃ無いんだ
雄略が欲しい地域の支配権認めてくれって言うからくれてやっただけw
任那辺りまでしか古墳出てないし
軍は結構強くて高句麗領まで攻め込んだりしてるけど
俺は天皇家は中国南部から来ていると思うんだけどなあ。
ここまで「包茎」のレスなし。
82 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:36:23 ID:/Jy+c5Nh0
>>66 なんか「天皇家」って言い方、イマイチ曖昧ね。
今は皇族男子でさえあれば皇位継承資格が自動的に付与されるんでしょ。
83 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:37:23 ID:dTChhDVP0
>>74 その意味で
Korea, North 15 August 1945 (from Japan)
Korea, South 15 August 1945 (from Japan)
84 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:40:02 ID:+L62ssbDO
とりあえず歴史を見て思うのは、 中国強すぎだってことだな。
俺は天皇家はイスラエル十支族の末裔だと思ってるよ
87 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:48:49 ID:jwyDPwbN0
>>85 ならば「日本」っていう表記はしないはず。中国で言えば三国時代みたいなもんだから。
>>52 にある表の大和朝廷による統一はあったが、豪族が治めていた地方もあったという解釈じゃないのかな。
神武系の天皇家は武烈天皇で血統が絶え、大伴氏・物部氏・ヒボコ族らは中立に近い出雲神族から、 古志方面の主張だった継体天皇を立てた。継体系は続く安閑→宣化で王朝が絶えた。 謎の出雲帝国で既に明らかになってます。
>>76 史実とか言い出したら西暦だってあやしいもんな。
ちなみに「書類上」は皇統は一系で愛子内親王・悠仁親王に
至るまで神武天皇、さらには天照大神の子孫だぜ。
ttp://www.tanken.com/kotofu.html もひとつちなみに昭和天皇の「いわゆる人間宣言」は
天皇と国民の関係(紐帯)は神話に基づくものではない、
と言ってるだけで、皇統譜の否定をしたわけじゃあない。
何かと都合の悪い文章は処分されているだろうし、当時は記録出来る人間も 媒体もかなり限定的であったからなあ。出雲大社とか宇佐神宮とかに、隠し文献とか あれば面白いのだけど。
即位前(睦仁親王時代) 1.睦仁親王(京都明治天皇)は幼少の砌(みぎり)、裕福であったので種痘を受けた。故に疱瘡(天然痘)には罹っておらず、 顔面に「あばた」は無かった。 2.元治元年(1864)年7月の「禁門の変」の際、砲声と女官達の悲鳴に驚いた睦仁親王(当時13才)は、「失神」した。 3.睦仁親王は幼少より「虚弱体質」で、毎年風邪をこじらせていた。又、16才になっても、宮中で女官と一緒に「遊戯」にいそしんでいた。 4.睦仁親王は16才になっても、書は「金釘流」、つまりは「下手」であった。又、政務にも無関心であった。 5.即位前の睦仁親王に、「乗馬」の記録は残っていない。つまり、馬には乗れなかった。 6.睦仁親王(京都明治天皇)は、右利きだった。 御所の女官達の中での温室育ちであった睦仁親王は、充分に教育され帝王学を学んでいた訳であり、当然躾(しつけ)も厳しかった。 故に、左利きになる訳が無く、ひ弱で喩(たと)えは悪いが女癖も悪くは無く(育ちが良かったので)、右利きであった。 7.基本的に「佐幕攘夷」(親徳川=公武合体派) 先帝・孝明天皇の政策「攘夷」を継承。 この場合、「神風」でも吹かない限り、「攘夷」の実行は不可能。(英・仏と言った欧米列強とまともに戦った所で、日本が負ける事は 端から分かり切っている。つまり、天皇=現人神(あらひとがみ)が不可能な事を命令した事になり、開国倒幕派(薩長)にしてみれば、 天皇をすり替える必要に迫られた。
国のため国民のため、祭祀を行う天皇ならば、祖先の血が穢れていようが、国民は敬愛すべきだ。 祭祀を継ぐ事こそ血脈。天照大神以来の天皇家だ。
>>47 通貨も統制できなかったのにか?
各藩が藩札を発行して明治政府が収拾したんだが
庶流の王族が地方豪族の力を借りて中央に復帰なんてよくある話だと思うけどな。
即位後(明治天皇時代) 1.明治天皇(大室寅之祐)は、家が貧しく野生児だったので、2歳の時、痘瘡(天然痘)に罹った。 その結果、口の周りに「あばた」が残った。その為、明治天皇は自身の写真を撮られる事を好まず、 わざわざ、キヨソーネに描かせた「肖像画」を写真に撮らせて「御真影」とした。 又、「あばた」を隠す為に、髭(ひげ)を生やされた。 2.明治天皇は威風堂々、馬上から近衛兵を閲兵し、自ら大声で号令した。 3.体重24貫(約90Kg)の巨漢で、側近の者と相撲をし、相手を投げ飛ばしたと言う。 4.明治天皇は、書が「達筆」であった。又、学問にも熱心であり、教養豊かであった。 5.明治天皇は、鳥羽伏見の戦の際、馬上豊かに閲兵した。 6.明治天皇(大室寅之祐)は、左利きだった。 左利きになったのは、寅之祐が4歳の時、母親が離婚した為で(『大室寅之祐(明治天皇)の 出自と近代皇室について』を参照の事)、 母親が息子寅之祐にかまってあげられる余裕が無かった結果として、左利きとなった。又、維新後の天皇は 良い言葉で言えば艶福家であった。 7.基本は「倒幕開国」(薩長派=目的実現の為には、「天皇暗殺」をも厭(いと)わない自称「勤皇派」) 孝明天皇の政策「攘夷」を180度転換。 この場合、天皇=現人神の「御聖断」(攘夷放棄と開国承諾)により、日本の開国・近代化が実現。 国策としての殖産興業・富国強兵によって、アジアで唯一、列強の地位を獲得。 以上、即位前と即位後の明治天皇(睦仁親王)を比較してみましたが、誰が見ても、同一人物とは思えません。 即位前、虚弱体質で臆病で字が下手で女官と遊んでいた「睦仁親王」と、即位後、相撲で相手を投げ飛ばす程の 巨漢で字が上手く乗馬もこなした「明治天皇」。これらの事実から、「睦仁親王」と「明治天皇」が 「別人」であったと考える方が、むしろ自然では無いでしょうか? これは一体どう言う事なのでしょうか? 考えられる事はただ一つ。つまり、睦仁親王とすり替わった「何者」かが、「明治天皇」として即位したと。 そして、睦仁親王は父・孝明天皇同様、岩倉具視一派によって暗殺されたのだと。
理由は簡単。混乱を避けるために、中立に近い一族から天皇を持ってきたのである。
97 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 16:59:22 ID:Zt6kcEBR0
>>89 ローマ末期だかどっかの公会議の時に、当時中華から輸入されてはやっていた易だか何だかを使い逆算して、
「おーこの辺で誕生したことにするとかっこよくね?」ということにしたとかw
98 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:00:37 ID:EFDZS/N10
>>64 おわらい・ものまね・はやぐい
トップ4まで上がれば してんのう といわれるぞ。
明治維新にまつわる陰謀をあばく 1853年米国ペリー提督は日本を占領するために来航し、国富を略奪する ための日米修好通商条約を締結させた。この不平等な条約によって、日本の金 貨を同量の銀貨と交換出来る様になり、米国はその金貨を外国で大量の銀貨に 換え、それをまた日本の金貨と交換して限りない利益を得たのです。幕府は金 の流失を防ぐため、金の含有量を少なくした金貨を鋳造したために、金貨の価 値が減り物価が高騰して、庶民を苦しめた。欧米諸国は日本を侵略するために、 幕府と革命軍に軍備を貸して、互いに戦わせ弱ってから支配すると言う漁夫の 利を得る作戦を企てた。これはフリーメーソンの陰謀である。革命軍を指導し たのが米国人フルベッキで、武器を調達したのが英国商人グラバーである。 坂本竜馬はこの陰謀を悟って、大政奉還によって同士討ちを防いだのです。 これによって、フリーメーソンの恨みを買い暗殺された。 ここに「倒幕リーダーの歴史的結集」と記された写真がある。フルベッキを中 心にして、倒幕の英雄が写っているが、坂本竜馬などの著名人の顔が周知のも のと違うのは、フリーメーソンが陰謀を隠すための捏造の手段である。中央で 刀を抱いているのは、後に明治天皇に摩り替った大室寅之祐で、左端に立って いるのは後に竜馬に化けた勝海舟で、頬骨が尖った特徴的な顔の人は横井小南 で、調査するとこの写真は本物と認めざるを得ない。幕府のお尋ね者で偽名を 使って逃げている者が、自家の家紋の紋付の着物を着る訳がない。フリーメー ソンと結託した土佐藩が竜馬を暗殺後、海舟が竜馬に化けて写った写真が巷に 広まったのです。 坂本竜馬は明智光秀の一族明智秀満の子孫で、家紋は違い桁に桔梗である。 日本霊異記は言う。長屋親王の骨が土佐に流れ着いて祟りをなして農民が死ん だとある。光秀は長屋親王の子孫であり、こうした因縁によって、秀満が土佐 に移り住むことになったのである。 竜馬が滑稽な手紙を書いて乙女姉を笑わせたり、国家を論ずる時に、男女の 卑俗な機微を喩え話の猥談にして、三条実美卿を大笑いさせた等の話は、戯曲 師が話を面白くする為に装飾したもので、誠実な竜馬が冗談など言わない。
100 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:01:20 ID:WSDJGbHn0
言っとくが朝鮮と言っても今半島に住んでる鮮人とは別人種だからな わかってるとは思うが
「孝明天皇暗殺の真犯人が、初代総理大臣になった伊藤博文であったのは真 実である。 そして、この暗殺は南朝革命のために睦仁親王暗殺、将軍家茂暗殺とリンク していた。 彼が、人斬り名人と認められたのは17才頃であるが、大物を斬殺する度に 名前を変え、幼名は利助であったが、利介、利輔、俊輔などと名前を変えて きている。 大室寅之祐(明治天皇)は、長州奇兵隊の伊藤博文の力士隊の隊士であった から、伊藤の子分同様であった。 大室寅之祐と、殺害された睦仁親王(孝明天皇の実子)は性格も能力も全く 異なり、東京遷都のとき京都で仕えていた女官を全員解雇したのも、口封じ の意味があったのだろう。 大室寅之祐(明治天皇)と睦仁親王は正反対の性格と体格で誰でも一目でそ の違いがわかった。 寅之祐は勇壮で体が大きく、乗馬、相撲が得意だった(もと、力士隊にいた から当然か)。 睦仁親王は女のように華奢で病気がちで、乗馬ができなかった。 寅之祐は達筆だったが、睦仁親王は字が下手だった。 睦仁親王は幼時、種痘をしたはずなのに、寅之祐の口の周りには5,6個の 痘痕があった。 これほど著しい違いがあったにもかかわらず、その正体がばれなかったのは、 この時代天皇と接触するものはごく少数の側近だけだから、側近の口さえ封 じれば誤魔化せたのである。側近も、優遇されれば生命の危険を冒してまで 国民に真実を明かす必要はなかった。生活第一だから。 「忠節なる臣民」とか「赤子」とかおだてられながら牛や豚のように酷使さ れ、鉄砲玉となって戦争の犠牲になった人々は、国家のために死んだのでは なく、天皇暗殺という”大逆罪”を犯した伊藤博文の隠蔽工作の犠牲者なの である。」
>>100 支那や遊牧民族にレイプされまくり、ここまでひねくれることがなければ、
良き隣人になれたかもしれん。
継体天皇は応神天皇の子孫なわけだが。 朝鮮がどうのこうのは妃に帰化10世目の人がいたから。 10世だぞ10世。 半分の半分の半分の半分の半分の半分の半分の半分の半分・・・・もう血は日本人。
>>103 まあほとんどは同族で結婚してただろうから一概にそうは言えないような
105 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:13:09 ID:O8c0NDfSO
106 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:17:16 ID:szl08+K40
>>103 日本人?
当時は倭人はいても日本人なんかいなかったぞw
>>104 まあどうでもいいわな。
百済人は滅びてしまい、今の朝鮮人とは完全別物だし。
108 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:19:02 ID:jwyDPwbN0
>>103 >応神天皇の子孫なわけだが
それが怪しいと言ってるんだよ
>>108 なんで怪しいのよ?
今だって親類は大勢いるわな。
継体天皇が、天皇家以前の日本に元々あった王朝の子孫でもあったならつじつまもあうけどな そもそも天皇ってのは元々祭祀長なんであって、西洋風の王様ではないし
111 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:25:12 ID:O6aKibIp0
昔の日本てただの流刑地だったんじゃね
継体天皇の話は天皇家に連なる血がどうのというよりも、周囲がそれで納得してたのがポイントだろう 豪族たちに王様というか天皇でおかしくないとされたというのは、それなりの根拠がないと駄目 豪族たちもそれぞれの祖神からの血の伝統に従ってる連中ばかりだから どっちにしてもそれなりの「格」がある血族であったのは間違いない そこら辺の詳しいことについてはたぶんわざとぼかしたか、無いことにしたんだろうな、後世の連中が
113 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:33:22 ID:vwBzWfWw0
朝鮮王説があるのは 出雲の初代王 タカムスビノカミから神武、景行、応神、継体
115 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:35:28 ID:dTChhDVP0
★現天皇のゆかり発言で有名になった桓武天皇の母親の高野新笠の系図 武寧王[461年日本生まれ第25代百済王(在位501-523年)] 純陀太子 在日1世 (日本に人質に) 斯我君 在日2世 法師君 在日3世 雄蘇利紀君 在日4世 和史宇奈羅 在日5世 (和氏に改名して日本に帰化) 和史粟勝 在日6世 和史浄足 在日7世 和史武助 在日8世 和史乙継 在日9世(娘を天皇家に嫁がせて高野姓を賜る) 高野朝臣新笠 在日10世―桓武天皇[第50代天皇(在位781-806年)] ・・・つまり桓武天皇の母親の高野新笠は10代前に渡来し、6代前に日本に帰化した百済系10世なのです。 彼女の百済系の割合は1/(2^10)=0.00098。パーセントにすると0.098%となります。 逆に日本系の割合は99.902%で、血筋から見ても帰化している事から見ても正真正銘の日本人です。 ましてや125代の今上天皇との関係は「0」と言って差し支えありません。 また「百済≠韓国」である事も強調しておきます。 さらに「武寧王の父の東城王は日本(倭)からやって来た」と韓国の古文書に書かれている事も付け加えておきます。 そして桓武天皇が即位したのは781年・・・つまり660年百済滅亡の121年後なのです。百済の政治的な関わりは「0」です。 だからこそ「ゆかり」というリップサービスが出たのでしょう。単なる「情緒」の世界ですから。
116 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:36:44 ID:vwBzWfWw0
応神は全国八幡の祖になってて これは大分豊前の宇佐八幡に由来する。 八幡=満州八旗、 ハチマン=ヌルハチ
大伴氏の知識と河内馬飼首の説得の功績です。
もしも朝鮮発祥なら朝鮮にも壇君神話以前の世界創造神話があるはず なんらかの意味で発祥になりえる地域には必ず世界創造神話があります 日本には知っての通りある しかし朝鮮にはないので、あくまでも、朝鮮は元々は辺境地としてスタートしたのは間違いありません 中国にもあるし、インドにもある、バビロニアにもあるその手の神話がなぜ朝鮮にないかというと、 どこかからきた人たちが開拓した場所だからです
119 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:41:33 ID:+2+EqeFi0
釈記において上宮記の逸文が載っていて そこに応神天皇からの系譜が掲載されてます。 つまりオホドノオオキミ=継体天皇は、 父親が皇統を持っておりまして、ついでに母君も天皇の7世孫とされております。
120 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:43:24 ID:vwBzWfWw0
朝鮮は元々何もない 朝鮮は 高句麗人と、中国人、モンゴル人が 各時代で統治した。 日本も何もないとこから 高句麗傀儡の出雲王朝から 現在の天皇家に繋がる。
>>115 当時で0.098%になるわけかw
0.098%の百済が入ったとして、
今上天皇では何%に薄まってるのだろうかw
まして百済人は現在の朝鮮人と民族が違うわけで、
もはや「ゆかり」は1ppb(10億分の1)もないよな。
今の朝鮮人と違う 半島に来た遊牧民族の扶余族はイスラエル人と言われている
123 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:45:16 ID:+2+EqeFi0
>>88 物部は天火明命の子孫だったはず。天孫であって出雲族ではありません。
大伴は道臣命の子孫。ホノニニギが天孫降臨したおりにくっついてた人の子孫だったような。
ついでに神武東征で敵陣の道を行くときに活躍して、道臣命と名づけられたと思います。
>>122 その辺りちょっと興味深いんだよなぁ。
偶然にしてはヘブライとの類似点が多すぎる。
>>120 適当なことを言いなさんなw
日本はオシラ様やミシャグジ様に代表される封じられた神の伝承もある
封じられたことにしてまだ祭る伝統が残ってるのがほとんどだが
こういう文化が残っているのは北欧などもそうだが、独自の体系を持っていた文化圏特有のこと
日本と朝鮮はDNAレベルでも驚くほど一致点は少ないのだし
126 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:48:08 ID:+L62ssbDO
>>118 国産みの神話は南アジアに伝わるもので、
天孫降臨の神話は北アジアに伝わるものらしい。
ちなみに南朝鮮にも国産み神話はあるらしい。
津田左右吉の研究に詳しいよ。
127 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:50:02 ID:vwBzWfWw0
出雲神話は高句麗、新羅の操り人形のよう。
>>1 どうしても天皇家をチョンにしたいんだなwwwwwwwwwwwww
津田左右吉は、不幸にも北欧神話やギリシア神話や 南米の神話などを比較する比較神話学を知らず、日本神話を分断してあれこれ 理屈付ける作業に追われてしまうことになり、結局神話学の探求に関して 余計な回り道を作ることになってしまった哀れな学者です。 お陰で、無駄な脳内神話が百花繚乱となり、神話がズタズタにされただけになりました。
いわゆる、津田史観は皇国史観の単なるアンチにちかいものでしてあまりあてになりません 考古学研究などによっているものではないしね
それになんというかな、朝鮮は朝鮮だけでたつことができずに、どうしても日本や中国をその事情に巻き込もうとする これは人間関係に照らし合わせればわかるが、自信がない人がやらかすことだよw 日本よりも、とか、朝鮮の方が、とか、そういう比較をするばかりw 日本は実は驚くほど他国の文化自体には関心はないし、入ってきても大抵好き勝手にアレンジしてまた世界に放り出す 中国人は好きにやらせると、驚くほど中華色になんでもかんでも染めようとする どっちにしても周りをあまり気にしてないw 朝鮮という国はどうしてもそういう態度がとれない それを見ればどうであったかもわかりそうなもんだ
132 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:58:33 ID:+L62ssbDO
みんな詳しいんだね。 素直に感心しますた。 もちっと調べてみますだ。
133 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 17:59:04 ID:vwBzWfWw0
天神は菅原氏=韓藁氏。 原をバルと読まずワラと読ませるのは 出雲系。 出雲系=天孫系。
>>110 >そもそも天皇ってのは元々祭祀長なんであって
全然違うだろ
それに祭政一致は古代じゃ普通だし
>>134 いやいや祭祀長だよ
原則そうだったんだよ
昔は中央集権国家といっても、今ほどの中央集権システムを作るのは無理だった
で、それぞれの豪族にはそれぞれの祖神がいて、それを祀っていた
土地にもそれぞれの神がいて、守護したり管理したりしていると考えられていた
それは現在まで連なる神道の思想そのもので、これ自体は仏教が入ってきて以後も変わってない
ただ、祭政一致だったのはその通りだね
そうそう、小学館から古事記、日本書紀、風土記の 原文と現代語訳が載っている図書が刊行されたようです。(その他の古典もありました) 一度立ち読みしてみましたが、結構良い出来でした。 特に風土記は、現在岩波文庫では読めませんので、古代史に興味のある人は覗いてみてはどうかと。 現在残っている確か六つの風土記にくわえて 逸文となっているものも、ピックアップして掲載してありましたので。
137 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:06:35 ID:WDvooNghO
今の国境で古代史語っちゃってるヤツいるな。
138 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:07:50 ID:LUHZZmrA0
天武天皇は新羅の王族の出だった。 だから奈良時代は天武天皇の血筋を継ぐことに必死になったが、失敗。 復権したのが天智天皇の血統。これを遡ると継体帝なんだろ? ってことは新羅系同士で血統を奪い合ったのか?
139 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:10:13 ID:+2+EqeFi0
>>110 天皇以前の大和の王は物部氏の祖ですが。
秋津島って命名したという逸話があるのは確か、天岩船から降り立つことになった饒速日尊だったと記憶してます。
(但し、秋津島の由来の歌とされているものは複数あって、その一つが饒速日尊のものとされていたような)
またおかしな方向へw 朝鮮の人間がいやがられる理由の一つは、この寄生体質だろうな 何かしがみつき、そしてしがみついている相手を乗っ取ろうとする ユダヤが嫌われた理由もこれに近いので、朝ユ同祖論についてはそれはあたりかもしれないと個人的には思う
141 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:11:53 ID:IyrbR+kkO
ケータイ天皇
142 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:12:41 ID:vwBzWfWw0
外国から日本(といっても九州北部のみ)をみた 魏志倭人伝をよむと彼らは中国に 忠誠を誓っている原始人のイメージ。
143 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:14:21 ID:58cjwYPC0
だから朝鮮は植民地じゃなくて、天皇陛下が統治して当然だろ? 現在の韓国、北朝鮮は反乱勢力だから討伐されて当然!
144 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:15:27 ID:o4wlZJ2/0
>>139 秋津島命名は神武ですよ
内木綿の真幸國と雖も、猶し蜻蛉の臀なめせるが如くにあるかな
>>135 だから祭ってたことと王として支配、君臨してたことは違うだろ
祭祀してた人が王になったってより王が祭祀を取り込んだってことだろう
146 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:19:39 ID:vwBzWfWw0
上の世界史の年表、小国分立は正しい。 日本各地は全く独自の王朝が築かれていた。 各地が独自に外交していたのである。 関西地方政権の一つだった神武政権が エクスプロージョンするのは景行大王の時である。 景行の時に全国政権へと繋がっていくのである。 ヤマトタケルノミコト、神功、応神。 ここで朝鮮ハチマンの後押しがあったのは明白である。
>>139 面白いのは草薙の剣の逸話
高志の国のヤマタノオロチの尻尾から出ていたといわれる
剣は常に王権の象徴でもある、これは世界的に見てもそう
つまり、日本の王権が一時的にヤマタノオロチ族から天孫系に移ったのではないのか、という事
その後に、継体天皇が越後から出てきて天皇になったといわれる訳
行ったり来たりしたあげく、血筋的にはどちらからみても正統なものになっているのが現在の天皇家ではないか、
というのが俺の考えだよ
チョンホイスレになってるな
149 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:22:17 ID:qI32cQA80
>>137 だね。
特に理解できていないなあと感じるのがさらに歴史を遡って倭。
おおざっぱに言うと朝鮮半島南端は倭であり海洋民族である倭人が住んでいたんだよね。
もちろん九州も倭。
現代の感覚で言えば岡山と香川みたいな感じね。
朝鮮半島南端が岡山、対馬海峡が瀬戸内海、対馬が小豆島、九州北部が香川。
そんな感覚。
>>149 >おおざっぱに言うと朝鮮半島南端は倭であり海洋民族である倭人が住んでいたんだよね。
これなんか根拠とかあんの?
152 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:26:52 ID:tIuhUaKN0
>>133 ちょっと質問です。
天孫系ってやっぱり半島からきた人たち?
>>149 更に、旧百済の王族貴族は、日本に亡命済み。
旧高句麗は、その領土の殆どが旧中国の領土又は楽浪郡の領土
残った新羅は、高麗時代にモンゴル人にレイプされまくり。
当時の純粋な朝鮮人なんか残っていないんだがwww
チョン曰く、檀君の時代から、朝鮮半島から世界に進出した事は、あっても
朝鮮半島に血統に他民族の血が入った事は一度も無いww
その癖、2年に1回の割りで外国に侵略されたが侵略した事は一度も無い、
豊かな文明と国土を持った民族国家だとさ。。。
アホ癖。
154 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:32:17 ID:vwBzWfWw0
>>152 わからないがたぶん違う。
俺が考える天孫系は
当時の極東アジアのトレンドだったと思う。
人の移動は半島から満州から断続的にあったわけで
この時代に始まった事ではない。
天という文字が大王の系譜に入るのは
天武あたりからでこの時代がおそらく
天孫というトレンドのピーク。
そこで記紀に記載しただけではないかという風に考えている。
155 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:33:00 ID:64Neuzk2O
これは興味深い研究ですね 俺は、ただ単に継体天皇が中央から担ぎ上げられたものと理解していたが
>>152 中国
渡来人ってマンモスをシベリアまで追って、獲り尽くして南下して日本列島にいたる際に
朝鮮半島を経由したか、しなかっただけの違いだと思うんだけどね。
縄文人はマンモスを追わずに、東南アジアから海づたいに渡って来た海洋民族
以上、ド素人の俺の解釈です。
157 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:36:30 ID:GkB021qM0
>>149 さらに、半島人が、文化も人も、半島→日本の一方通行だったという宣伝して
ネットウヨ厨も真にうけてるから考えが硬直化する。
中国南部や東南アジアから日本の祖先が移り住み、後に韓国南部に広がった流れもあるんでは。
ずっと後に中国から陸伝いに半島に移り住んで高句麗とかが生まれた。
朝鮮半島は国の盛衰や民族移動激しいから、昔国境がなかったからといっても
今の日本人と韓国人を一緒にできないし
>>152 菅原氏は、元々、埴輪を作っていた土師氏の末裔。
菅原を名を調停から貰ったのが平安以降。
それで菅=韓。
なんて、時代も言語学も無視、単に、現在日本語でカンと読めるからとヨタ話している
チョンを相手にすんなよ。
>>156 自己レスだけど、天孫族が半島を経由せずに渡来したとしている根拠は
米の遺伝子です。
菅原はただの地名。 薬師寺・唐招提寺の近く。
161 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:39:07 ID:jAiIthgw0
>>155 豪族たちに担ぎあげられたはずなのに
大和に入れたのは晩年になってから
162 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:41:14 ID:GkB021qM0
163 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:41:30 ID:vwBzWfWw0
諱(いみな)=姓 日本でもっとも姓が 浸透するのが早かった 豊前宇佐と畿内の姓は 殆どトライ系だったとされている。 辛島
164 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:43:46 ID:+2+EqeFi0
>>144 はい、知ってます。
検索してみたけれど歌ではなかったようです。
万幡豊秋津師姫栲幡千千姫命が饒速日尊の御母にあたり
どうやらこれを記憶違いしていたような。
饒速日尊が歌った言葉は
そらみつ やまとのくに
でした。
165 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:46:45 ID:Oi381yHD0
大昔の人みたい意志と力があれば生きたいとこで生きていけるていいな
オオビコ、タケヌナカワワケメイでは誰の子孫か分からないから 韓国から入った姓を導入して血統を選別したんだな。 これが最初に浸透したのは豊前宇佐と畿内ね。
167 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:47:27 ID:lKP7zX0eO
>>1 昔から言われている説なので、
取り立てて珍しくはない
否定する資料が無いから、ただの説になっている
それより、ファンタジー歴史韓国を入れている時点で、
眉唾になっている
168 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:47:46 ID:+2+EqeFi0
>>147 意味が分かりませんが・・・
ヤマタノオロチが出雲で猛威を振るう荒神だったのは神話から見てはとれます
しかしヤマタノオロチ族などという、そういう一族が居たと言う話に、果たしてなるんでしょうか?
根拠も何もありません。
169 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:48:08 ID:nnNgbMf30
ほほう
>>163 ほとんどと言いながら実例がたった一つ。
それも、単なるこじ付け。こういうのが詭弁のテク。
辛い=唐=韓
辛=秦=新
さてどっち?
当然、古代日本語、古代中国語、それから、80語しか残っていない古代半頭語でどう推察しましたかw
171 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:49:42 ID:lKP7zX0eO
>>167 自己レス
否定じゃない
肯定する資料だ
172 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:49:52 ID:Ja6zuTJU0
南北朝時代の光厳天皇で皇統は断たれてるのだが・・・・。 誰がなってもいいのでは。たとえば新羅じゃなくてチョンの金正日でもいいと思う。
173 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:51:31 ID:+2+EqeFi0
・・・・。 このスレにもさんざん出現しているように 「俺流日本神話」を量産させる結果を招いたのが、津田氏の学問の 成れの果てですよ。 彼自身は、そういう風に、神話をぐちゃぐちゃにするつもりは無かったようなのだけれど どんどん捻じ曲がっていきました。
174 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:53:02 ID:vwBzWfWw0
大蛇=オロチ=オチ=越 縄文時代の越国の土器の文様。 蛇信仰が強かった地域ではなかろうか。 縄文時代を代表するかのような蛇文様は 全国的にみると決して一般的ではない。
175 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2008/01/25(金) 18:53:14 ID:c8ZhI79A0
<継体天皇は婿養子。 <継体親子3人は、仁賢天皇の娘3姉妹と結婚している。 <その後、皇位は継体親子を経て、仁賢天皇の孫でもある欽明天皇が継承する。 ∧_∧ ⊂(・∀・)つ-、<これ豆知識な。 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------| |
176 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:54:11 ID:lKP7zX0eO
>>168 オロチのいた場所は、
鉄の産地
尾を切り裂いた際に見つかる剣は鉄が採れた事を意味する
即ち、素戔嗚尊さまはオロチなる部族か、
自然災害を平定して鉄を見つけた
>>173 じゃあ君は記紀が正解だと信じているのかw
あれが俺流日本神話である可能性も高いわけだが
ただし、当時の国家推奨の
出雲国風土記とかその他の文献も参照しないとなにもわからんよw
178 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:55:11 ID:vwBzWfWw0
>>170 姓の殆どがトライ系というのは
ちょっと調べればわかること
あえてここで述べません。
>>174 で、さぁ、都合の悪いのは無視しないで、
九州と機内の氏は半島由来が殆どなんだろw
実例が、辛島氏だけだけどw
で、古代朝鮮語って日本も半島の学者も正確に発音が分かるのは80語しか
無いのにどうして、辛島が半島由来って分かったか教えてくれよ。
180 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:56:54 ID:AbVzYP++0
渡ってきた時代が違うだけで今の日本人の先祖は全て渡来人 それなのに一部分だけ取り上げてなんで朝鮮がどうとかという話になるのか理解できん そもそも当時の人間に日本とか韓国とかそんな括りというか民族意識自体無かったのに 何言ってるのかと
181 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:57:11 ID:+2+EqeFi0
>>177 神話とは事実を示すものではなく
神話なのです。
この意味を理解しないで、事実と結びつける輩のなんと多いことか。
神話と言うものは、どの国のものも大体筋が似ているんですよ。
ギリシアや北欧が、古代において日本と殆ど同じ歴史を歩んだ国であるということを
証明してくれるなら、ああいった話にも価値が出るだろうとは思いますが
誰一人として
そういう研究はされません。
そういう状態で、神話と事実を結び付けようとすることこそ、暴虐そのもの。
183 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:58:08 ID:lKP7zX0eO
>>179 元々半島の新羅は倭人が建国した
豆知識ね
>>178 あ、ソースが出せないかw
で、辛島は当時、古代朝鮮語でなんて発音したんだ?
記紀の信憑性があやしいというのは、聖徳太子の焚書によってもそれとしれる まずい事実はある程度あそこで隠したのは間違いないわけで ただし、後世の人間に対してのヒントも言われているとおりの賢者であれば、 たぶん残しているはずだ 記紀ってのはそういう文書
>>178 姓が少数しかない朝鮮人には分からんかもしれんがな
日本の姓は結構適当につけられてる物が多いんだよ
だから姓が殆ど渡来系なんて信じれるバカはいないよ
187 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 18:59:17 ID:GwsMUqIp0
渡来系といっても弥生時代から継続的に流入して血が交じり合ってるので 外人というわけでもないし。 原日本人とみなされる縄文人だって元々は北方ルート経由の渡来人だ。
>>181 神話が事実でないと、あるいは事実に基づいてないとなぜわかるんだw?
一部の学者が勝手にそう「断定」しただけだろ
>>183 瓢公の話だろそんな常識シラネー ヴァカはID:vwBzWfWw0だけだぜ。
190 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:01:10 ID:vwBzWfWw0
>>179 姓そのものが半島由来だからだよ。
半島人とまでいってない。
当時もっとも栄えたのは鉄鋼の盛んな
豊前八幡と畿内。
豊前には辛国の神が祀られている山がある。
191 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:01:43 ID:4cx5stgg0
俺元出雲人。出雲の話題が出てくるとうれしいな。 強かったのって古代だけだから話題がないんだよね。 帰りたくて望郷の念が湧いてくるよ。 確かに他県に住んで思ったけど出雲ってちょっと特殊なんだよね。 古い日本、古代神道が今でも漂ってる。 なんていうか澄んだ空気、自然崇拝、独特な閉鎖性。 俺のいとこは半分しょうがなくだけど神主を継いでるよ。
192 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:02:20 ID:+2+EqeFi0
>>188 ですから、神話が事実に基づいていると主張されるなら
それを具体的に証明するべきです。
ぜひとも、北欧やギリシアや南米やユダヤの地や
インドなどなどに赴いて、一つ一つ歴史認定をしてきていただきたいものですよ。
できるものならね。
193 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:02:41 ID:bHDiXLEg0
知り合いの苗字を調べると大昔の天皇の末裔になっていて、 顔が何か似ているけど、そっちの方の県出身だったから、 不思議に思っていたんだけど、 大昔の天皇は東京じゃなくて、そっちの方の県出身って事かな? 謎が解けた感じがします。
195 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:03:51 ID:lKP7zX0eO
>>189 それは無礼を致しました
御容赦のほどを
196 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:04:23 ID:vwBzWfWw0
そうなんだよね 新羅は元々丹後からわたった人が建国に携わった。 そしてその子孫アメノヒボコが 日本に再渡来、島根に渡り住んだ。
197 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:04:30 ID:+2+EqeFi0
>>194 津田氏の引いた、あまりにも馬鹿馬鹿しい回り道の正体です>悪魔の証明
流れ豚切りで敢えて言おう! 継体大王以降、越前に関わった奴はみんな負け組! 織田信長は先祖が越前出身だから最終的に謀叛に遭った。 しかも謀叛したのは越前で勤務歴がある明智光秀。 他にも柴田や結城、松平など負け組ばかりだ。
199 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:04:45 ID:GwsMUqIp0
古代出雲が魏志倭人伝に出てこないのは不思議なんだな。 出雲の場所や神話から考えても韓と交易がなかったはずはないのに。
>>190 ですから、姓そのものが半島由来の証拠は?
その証拠となる文献をだして下さい。
ちなみに、手元にある、「新撰姓氏録」にはそのような記述は一言もありません。
日本史の教科書を書き換える大発見は何処の文献に示されているのですか?
201 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:07:49 ID:lKP7zX0eO
>>193 天皇家の子孫てかなりいる
一番多いのが、我が一族の先祖にあたる
嵯峨源氏だったはず
202 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:07:59 ID:+2+EqeFi0
神話の事実認定を行いたいなら 現在の考古学者に弟子入りなさることですね。 きっと大いに嫌われてしまうことでしょうが。
203 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:08:39 ID:vwBzWfWw0
>>199 出雲が魏志倭人伝にでてこないのは出雲が中国と交易してなかったから
出雲が交易してたのは高句麗系
>>174 >大蛇=オロチ=オチ=越
越は「コシ」だよ
205 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:10:14 ID:bHDiXLEg0
>>193 顔が似てるんだ。
多分性格も似てるかも。
笑っちゃったよ。あはははは。
少し前にも、苗字が出てきたし、
中国経由っぽいのね。
本人は嫌がるだろうね。
>>203 いや、逃げてないでさ、
俺が「新撰姓氏録」に書いてある、内容を見落としているかも知れないからさぁ。
早く、姓そのものが半島由来の証拠を教えて下さいよ。
古代日本史が書き換わる重大な事実を早く教えて下さい。
>>204 現代、朝鮮語では、そう読むんだよw
一時期、現代韓国語で古代日本語文献を読み解くってトンデモ本がはやったよ。
藤村由佳か ハーヒフヘちゃん で検索してみな。
208 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:15:22 ID:vwBzWfWw0
209 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:16:26 ID:lKP7zX0eO
>>203 出雲が出てこないのは、
邪馬台国がメインで交易していたからで、
北は東北から南は九州が普通に交易している
あとは、当時の国名が違う可能性あり
そもそも、当時高句麗なんてタイムマシンがないと交易できない
姓の話が出てきているけど、王権を持つ(持っていた)家柄で姓がないのって 天皇家くらい?
211 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:18:05 ID:YdOmGXYd0
日本書紀にも、書かれているが記紀が書かれるまでは、豪族ごとに歴史書があり、 統一した歴史書は無かった。それまでの天皇記は、曾我氏が滅んだ時、管理していた曽我家 と共に消失した。天武天皇は、武力によって、天知系より権力を奪い取ってるから、 自分の子孫が、ずっと続くように願った。遺言では後継争いを、厳しく諌めている。 彼は、歴史書を編修させた、体裁は中国の歴史書に倣った。当時の宮廷で、古代中国語 が話されていたのは、間違い無い。歴史観も同様だったのだろう。 しかし、著者は明確な思想をもって記述している。その思想とは萬世一系の天皇が 支配する国家だという思想である。これは天武朝の思想であった。
213 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:18:42 ID:vwBzWfWw0
元々、日本には姓はないから 中国→朝鮮→日本で入ってる。
214 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:19:25 ID:lKP7zX0eO
>>208 その王子の先祖は倭人ね
超常識なんだけど
215 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:20:12 ID:OFjors2+0
そんな事を研究するんじゃない ツチノコが見つかっちまうじゃないか
216 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:20:40 ID:+2+EqeFi0
>>199 超古の出雲がもし大陸と交易を行っていたならば
もっと早期に文字が入ってきていたと思います。
単純に、航海法に限界があったのでは。
ところで、韓ってなんですか。
>>208 いや、逃げてないでさ、
俺が「新撰姓氏録」に書いてある、内容を見落としているかも知れないからさぁ。
早く、姓そのものが半島由来の証拠を教えて下さいよ。
古代日本史が書き換わる重大な事実を早く教えて下さい。
日本の歴史書が書き換わる瞬間に立ち会させて下さい。
218 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:22:02 ID:vwBzWfWw0
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8F%A5%E9%BA%97 高句麗 扶余、センピ等のキョウド後裔の満州人古代王朝。
219 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:22:12 ID:5c9Vw87g0
>>192 まるまるフィクションのオリジナルな物語なんて、相当な空想力があっても作れないものじゃね?
220 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:22:51 ID:lKP7zX0eO
>>213 あったよ
ただ身分が高くないと名乗れないが、
中には身分が低くても功績があれば名乗れた
男は殺して女は犯すっていうけど 犯す価値のある女なんてそんなにいたようにも思えん
>>218 で、URLはって何がしたいの?
「新撰姓氏録」にも書いて無かった歴史の大発見を教えて欲しいなw
223 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:24:05 ID:nL5L0wWWO
北海道にいようと沖縄にいようと越前にいようと南極にいようと火星にいようと、天皇の血を引いた男系男子は全て天皇ななる資格がある。 これで満足か、朝鮮人よ。
224 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:25:45 ID:vwBzWfWw0
満州人に文字はない。だからその傀儡 出雲にも文字も姓もない。
225 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:26:16 ID:lKP7zX0eO
>>210 帝位では姓はなかったはず
王は所詮公爵ですから
226 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:26:56 ID:jAiIthgw0
>>219 北朝鮮で神話の記述どおりに檀君の墓が見つかったという
報道があっても(実際にあったことだけど)鼻で笑うだろう。
国威発揚が目的のでっちあげがみえみえだから。
日本の神話だけが他の神話群に比べて特に史実を
反映しているという証拠を示してくれないと。
227 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:28:00 ID:Zt6kcEBR0
>>185 でもせっかく当時の人達が「上の命令とはいえ、こんなファンタジー嘘やだ!」てヒント書いたり、矛盾をわざと放置していたとしても、
「あ、これは原文書いた人が、うっかりミスしたんですね」
と結論ありきでスルーしてしまう現代の学者先生方……とかありそうだなぁw
>>211 「豪族ごとに、祖神に纏わる神話が伝わっていた」でしょうに。
歴史書じゃないと思います。
先代旧事記にみればわかるけども
失われそうな自身の氏族の縁起を残したのは平安時代のころの話ですので。
日本書紀を書いたのが中国人の官僚で
古事記を書いたのが稗田阿礼と太安麻呂(あ、字がわからん)だったと思います。
229 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:28:36 ID:GwsMUqIp0
>>216 国引き神話(足りない国土を新羅から引っ張ってきた)やいち早く製鉄技術が
伝わったことを考えると、出雲が北九州とは別文化圏として独自に交易していた
可能性は高いよ。
>>ところで、韓ってなんですか
単に半島の総称。
230 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:29:39 ID:vwBzWfWw0
島根にから但馬に移り住んだ 新羅人但馬守(アメノヒボコ)から景行 神功、応神と繋がる。 畿内地方政権の一つだった神武が崇神 景行、応神で徐々に拡大。
>>225 王から帝になる時点で姓がなくなったということ?
(神聖ローマ帝国をイメージしてます)
始めに帝ありきで、そこから姓が生まれていったという解釈?
そもそも継体天皇は近江の息長氏の人 父親の死後に母親の実家の越前の坂井氏に身を寄せていただけで福井の人ではない 継体以降の政府でも息長氏は重用されたが坂井氏はほとんど出てこない
古墳などに反映されていると思うがな、文化圏の違いなどは そういう事も把握しないで、神話に根拠がないといわれても困るw 考古学者ならそれでいいのだろうがw 説にあわないものは切り捨てていくからね、学者さんたちは 神明社と書いてあり、祭神が天照と出ていれば、 「ああ、ここは天照を祀っていた神社なんですね」 とか学者はあっさり言うんだよw 神仏習合の過程で祭神切り替わったかもよ?、とかも言われない限りは気がつかないw 知っていたら知っていたで、今度は前は違っていたはずとがんばるし それくらい酷い
234 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:32:31 ID:bHDiXLEg0
知り合いの苗字は、沢山いる宣化帝の末裔って書いてあったんだ。 大阪の辺りとか、東京出自なら不思議に思わなかったけど、 そっちの県の出自だったから、不思議だったんだけど謎が解けました。
235 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:34:05 ID:88L3w6ON0
田舎者を奉って飾りにして、自分達が好き勝手できると思ったからだろう
236 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:34:11 ID:+2+EqeFi0
>>219 地名の由来や氏族の由来を物語るのですから
まるまるのフィクションでもありません。
単純に言うと、神話は信仰心のありようと結びついてるのです。
だから事実に基づいて語られている物とは言いがたい。
もちろん神話は事実であるという実証に血決を注いでくれる人が出るなら
それは結構なことですが。
誰もしていないので、これからも誰もやらないんじゃないでしょうか。
>>31 福井県の方は継体天皇に捨てられた土地だからなぁ。
一方の大阪府側は、継体天皇の即位した樟葉宮に関して微妙な問題がある。
学問的には、当時の樟葉宮は今の交野市にあったと判明している。
だけど歴史的に樟葉(現在の住所表記は楠葉)と称してきた町は、
枚方市の、交野市とは反対の端にある。
枚方市は当時の樟葉宮があった交野市に遠慮があるし、
交野市は現在の樟葉がある枚方市に遠慮がある。
それで、枚方市も交野市も余り積極的に町興しに使えない。
(そんなややこしいのを持ち出さなくても史跡は他にもあるし。)
平成大合併のときに合併していれば、さほど問題なかったかもしれないけど。
238 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:37:38 ID:+2+EqeFi0
>>229 文字が伝わってない理由は何だと説明なさるんですかね。
私はそれが知りたいんですが。
>単に半島の総称。
古代に半島のことを指して「韓」と書かれていたんですか?
聴いた覚えが全くございません。
239 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:38:01 ID:vwBzWfWw0
畿内こそ出雲政権の直系だけどね。 鈴=銅鐸の分布が一致してる。
信仰心を持ってない奴が信仰心がどうのといっても無駄だよw 洗礼を受けない限りはカトリックの信者が何を感じているかは実はわからないという不思議がある 密教の坊主が灌頂を受けるのはなんで、とかも普通は外からはわからない 洒落や酔狂でやっているわけではないが、多くはそれは他者には証明不能だから黙ってる が、それに近づきすぎてある種のことを感じてしまうと島田裕巳氏みたいになってしまうこともある 何でもわかってると思わない方がいいと思うなw
241 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:39:52 ID:lKP7zX0eO
>>218 高句麗と新羅には接点はない
あるとすれば、半島住まい
>>231 帝は神と同格だから、神聖にしてみれば不可侵の存在
神には姓はないでしょ?
神は自然であり精霊でもあるので
姓が付くと、人籍降下とか臣籍降下だったかな?になる
つまり、神ではなく人になる
>>232 別に息長氏から出たわけじゃないけどね
それだと継体天皇が王族じゃないみたいにみえる
243 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:40:24 ID:KTjDOFdsO
>>176 オロチ=鉄説
八幡製鉄所でぐぐってみなw
244 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:41:37 ID:+2+EqeFi0
>>240 信仰心とは事実であると確認して起こるものではありません。
「信じる」ことで起こる物ですので、「事実認定」する必要がないのですよ。
信仰と、神話の事実認定とは別次元のお話です。
245 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:42:15 ID:vwBzWfWw0
契丹、キョウド、センピなどのキョウド後裔国家が 高句麗。元高句麗まで含めると相当な歴史がある。 もしかして高麗と間違えてね?
246 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:42:39 ID:kluWaCV6O
携帯天皇
247 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:44:14 ID:+2+EqeFi0
>>237 葛葉宮跡には神社があります。
枚方市樟葉にございまして、由緒が伝わっております。
交野に在るのは岩船神社じゃないですか。
饒速日尊ゆかりの神社ですよ、確か。
>>244 わかってないなw
足跡をたどることが出来る神話に語られた話と、信仰心がどうのというのをごっちゃにしてるから言っているんだよ
神話に語られた場所や地域、それに似た事件はギリシア神話などでは既に確認されてるだろ?
トロイア戦争はどうだった?
だから半可通だっていうんだ
249 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:45:12 ID:MdxDiMUS0
応神天皇の五世の孫 それ、なんて赤の他人?
250 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:46:12 ID:KhGCFjIo0
251 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:46:49 ID:vwBzWfWw0
越オロチョン=ツングースカヤの住民という説もあるが 続日本書紀に日本海沿岸にいた ミシハセ(ツングースのミシハセと同名)をみると あながち否定できません。
252 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:49:29 ID:lKP7zX0eO
>>245 元高句麗ってなに?
歴史には元なんてないよ?
253 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:49:47 ID:yIDXx8040
>253 天皇と呼ばれるようになる前は、大王と呼ばれていたから。
驚愕の新事実! 継体天皇は眼鏡っ娘だった! 鯖江つながりで何となく
>>252 いわば高句麗の元になった政権の一つという意味だ。
文化もそれから承継されてるだろうから。
別にそのようなものがなくても出雲のタカムスビノカミや
スクナヒコナが高句麗から来たのは時代的に
おかしくはない。
257 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:54:31 ID:R0GayWIz0
>>133 >菅原氏=韓藁氏
これって笑うとこだよな?
おまいは笑韓厨だろ!
258 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:55:37 ID:+2+EqeFi0
>>248 トロイア戦争によって神話が事実であるという認定が行えると?
日本の場合特に顕著ですが
歴史と神話の境目が現在判明しておりません。これから先も多分判明はしないでしょうが。
トロイアに比するなら神功皇后の三韓討伐を例に挙げることができる程度でしょう。
これは碑文が確認されている。
諸神話は、主宰神や諸々の諸神の関係、国譲り神話、天孫降臨神話の
体系が似ているのですよ。
半可通の命名は承りましょう。私からは、あなたに無知の称号を差し上げます。
259 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:56:33 ID:4cx5stgg0
俺元出雲人。 俺の町内から銅剣358本と銅鐸6個が出たよ。「荒神谷遺跡」。 土建屋さんが道路作ろうとしたとき見つけたんだ。その後隣町から 39個銅鐸が出たよ。「加茂岩倉遺跡」。 当時も思ったけど何であんなとこにまとめて埋めたんだろうね。 ほんとに周りになんもない山の脇の土手だよ。 それにしても俺の生まれ育ったとこは古墳が多かったよ。 幼稚園の裏山が古墳だったし高校は古墳の跡地に建ってたw
260 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:58:39 ID:vwBzWfWw0
古墳の拡散はまさに崇神、四道将軍の功績。
262 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 19:59:16 ID:yWeToIFCO
ちりとてちんと継体天皇と蟹が福井の全て
>>258 誰 が 神 話 が 事 実 だ と 言 っ た ん だ w ?
記紀が信用できるか怪しいと言い出したのはそもそも俺だ
が、草薙の剣は現物がある
どっかからとってきたという伝承とともに
アホかおまえはw
264 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:01:35 ID:YdOmGXYd0
日本書記には、著者が隠した秘密がある。天皇家をたどっていくと、中国周王朝に たどりつくのだ。長い歴史を持つ中国王朝が海を渡って、治めてる国(大和)と言う主張だ。 王統の正統はむしろ大和だと言ってるんだ。大宰府にさきもりを置き、中国と対峙してたから、 出来た話なんだろう。
265 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:02:55 ID:lKP7zX0eO
>>256 それは元とは言わない
完全に別民族
日本以外では、王朝が滅ぶと言うことは
、民族浄化が起きて一つの民族が消滅すること
一滴でも血がとか言うが、
民族的には別
>>265 元々満州には統一国家はないのであるから
そのような説は成り立たない。
267 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:05:58 ID:GwsMUqIp0
>>259 出雲に従属していた小国が服従の証として毎年10月に銅鐸や銅剣などの祭器を
運んできて荒神谷に埋納した。そして出雲がヤマトに降伏したとき、服従の証
に剣を奉納した。それが草薙剣。
というのは俺の説w
268 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:06:42 ID:1iUY/Mkc0
269 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:06:43 ID:GkB021qM0
日本やアジア各地の住民や古墳の遺骨とかのDNA分析すれば 誰も想像できなかったような驚異的な事実が明かされるんだろうな。 そこまでしなくても神話は神話でいいと思うけど。
270 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:06:59 ID:5c9Vw87g0
神話がすべて事実ではないけど、 神話を受け継ぐとき、口伝師みたいなひとが「ああ、去年あんなこともあったなあ」とか、 実際にあったことを思い浮かべながら、それとなく織り交ぜて、伝えいってるんじゃないのかな。
271 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:07:47 ID:4cx5stgg0
>>261 幼稚園、小学生のころは怖かった。
でも普通にそこで遊んでたし。「神庭岩船山古墳」って呼ばれてるよ。
石棺の跡が残ってた。
名称:神庭岩船山古墳
よみ:かんばいわふねやまこふん
荒神谷遺跡から北にのびる丘陵の端、荘原小学校の片隅にある、
復元全長約58mの前方後円墳。後円部の頂上に、砂岩をくり抜いて造られた
舟形石棺の蓋石が残されている。壊れてはいるが、復元した長さは3mくらい
になる大きなもので、この地の有力者の棺にふさわしい。現在はほとんど目
にすることはないが、埴輪の破片も採取されている。
272 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:08:19 ID:+2+EqeFi0
>>263 ああ、そうですか。
信仰心が無いのはあなただったんですね。
で、記紀神話に依存しながら「俺流日本神話」を説いてらっしゃって
先代旧事記もご存じないから
天皇の以前の王が、物部の祖であったと伝えられていることも知らない人ですね。
草薙の剣の伝承も覗いてみれば、荒神を恐れ奉る人々の信仰によって
支えられたものですよ。
神話と信仰は切り離せないものです。
273 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:08:48 ID:xt7QJetz0
274 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:09:49 ID:vwBzWfWw0
遺跡は嘘つかないから、あと魏志倭人伝のような外交文書 その辺照らし合わせて一番いいとこに落ち着く感じ。
275 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:12:04 ID:l6FKdnKnO
なんという丑スレ…
276 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:12:22 ID:lKP7zX0eO
>>266 統一国家がないのであれば、
尚更別民族であり同一民族ですらない
当時の国とは、一民族によって構成されているので、
高句麗と繋げるのはアフリカ人がローマ帝国の元になったと言うくらいトンだ話
277 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:12:37 ID:GkB021qM0
>>274 遺跡は嘘つかないけど調査にはいろいろ余計なものが絡むからなあ
韓国の前方後円墳とかを無かったことにしてる奴らもいるし
人類の民度が上がるまで数百年はそっとしておいてほしい。
278 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:13:50 ID:jAiIthgw0
>>273 それは皇室=周王室末裔説によるものでしょう。
周王室が姫姓だから。
279 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:15:04 ID:kE8E+SyJ0
携帯天皇w
280 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:16:45 ID:M+vfV++T0
へい。みんな元気かい? 天皇家の祖先は、ぶっちゃけ蛇でおーけー?
281 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:17:29 ID:mZOhMY7ZO
>>278 それは秦氏が始皇帝の子孫だっつーのより信憑性は上なの?
継体天皇は、百済の人って説があると聞いたことがあるけど。 滅ぼされて高句麗とは民族的繋がりはなかったとか。 遺伝的な観点から、朝鮮民族の末裔と決めるのはおかしいとか。
>>270 和歌を覗いて見ると、随所に神々の名が出てきます。
昔の人の世界の見え方と、今の人の世界の見え方は、随分違ったと思います。
もし「実際にあったこと」を語っていたとしても、それは今の人とは随分違う「実際」だったでしょうね。
285 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:20:08 ID:5c9Vw87g0
天皇家は土着の祈祷師の一族じゃないの?
286 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:20:44 ID:vwBzWfWw0
新羅から島根、但馬と移り住み応神の祖先でもある アメノヒボコを象徴したものが天孫じゃないかな。 この氏族とタカムスビノカミを信仰する グループが対立。 銅鐸(鈴)を信仰してた連中だな。
>>56 紀元前のころはいくらなんでも一つの日本ってくくりじゃないだろうな
>>280 伊勢の地下には蛇が巻き付いてる十字架があるって、隣の変な帽子とサングラスのオッサンが何か言ってた。
>>272 また妄想をw
お前が今やってることが
「俺流日本神話、ただし学界で認められないようなのは全部妄想ねスペシャル」
だろうが。
自分がよくわからないものになると「信仰」で片付けるのはどうにかしろ。
まあ、学者さんはこんなのばっかりだけどなw
学説にそって切ったり貼ったりするから
天皇の祖先はアフリカの猿人だよ。おまえらもな。
292 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:23:51 ID:mZOhMY7ZO
>>280 日本人は卑弥呼の時代から巫女さん萌えの国だったでおk
古朝鮮の諸族は日本に収斂されているという現実。 日本史を継体天皇を高祖にして編纂し直すべし。
294 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:25:27 ID:4cx5stgg0
>>291 現世人類の全てはアフリカの一人の女性「イヴ」にたどり着くって
話らしいね。
295 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:25:48 ID:+2+EqeFi0
>>290 私は神話の事実性を解いては居ないし
神話の内容の検証もこのスレでは行っていませんが。
どこがどう妄想なのか、指摘して御覧なさい。
答えて差し上げますよ。
神々を語る物語が、信仰と関連性を持たないとするあなたは
神社を何だと思ってらっしゃるんですか?
おかしなことを言う人ですね。
>>294 ミトコンドリア・イヴと申しまして、
そろそろNYに出現します
297 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:27:28 ID:5c9Vw87g0
>>295 神話と信仰が無関係であるはずがないけど、
だからといって神話に事実が無いってことにはならないんじゃね?
298 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:28:13 ID:jAiIthgw0
>>281 晋書や梁書にこんな記述がある
「自謂太伯之後」(自ら太白の後と謂う)
「倭者、自云太伯之後。」(倭人は自ら太伯の後と云う)
これによると倭は自ら春秋呉の祖太伯の末裔を名乗っていた。
呉の太白は周の文王の伯父にあたる。もちろん姫姓。
信憑性はと言われてもなあ。
299 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:30:32 ID:+2+EqeFi0
>>297 神話に事実があることを証明することは不可能です。
先にも書きましたが、それは悪魔の証明の類。
検証できるのは考古学による遺跡の検証であって、神話の内容そのものではないです。
300 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:30:34 ID:5c9Vw87g0
>>298 事実はわからんけど、
ひょっとしたら支那人向けにハッタリをかましていたのかもね
>>295 とりあえず自分の書いたレスを読み直してみろ
あきらかにヘンだ
都合で信仰だとか事実だとか神話とか使い分けてるぞ
302 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:32:19 ID:mZOhMY7ZO
>>298 なーんか今の韓国が○○の起源は半島ニダ、つーのと同じ胡散臭さが…w
でも日本のルーツが周王朝ってのは面白いな
304 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:34:06 ID:5c9Vw87g0
>>299 不可能である以上、事実があると仮定して考えてもいいんじゃねえのかなあ。
人間の想像力は限界があるし、無から有を作り出すのはとても困難だよ。
どんな小説にもモデルがあるように、神話の事象にだって必ずモデルがあると思うんだよ。
別に、遺跡の検証やらで違う事実が出たら変えてもいいわけだしさ。
>>262 メガネと原発それに東尋坊も忘れるな
世界メガネ三大産地でググってみ
306 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:35:19 ID:+2+EqeFi0
>>301 指摘できないなら素直にそう仰れば宜しいのですよ。
神話と事実性は証明不可能ですが
神話と信仰は証明できます。神社がありますから。
それに古代ギリシアも、神々への信仰を持った国でした。
北欧もそうです。南米も、インドもそうです。これらは確認可能です。
確認できないのは、神話と事実性の関係だけです。
ただし、歴史と神話の境目を、考古学と文献の整合性を以って解明していくことは
可能でしょう。しかし、それにも限界がありますよ。まさか天上や高天原の存在などを
捉えることは出来ないでしょうからね。
307 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:35:54 ID:4Zym0MgtO
>>303 みんな知らないみたいだけど、
じつは「徐」だよ。
308 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:36:36 ID:bHDiXLEg0
神武天皇のお祖父さんが、宮崎にいたって書いてあって、 自分の祖先も宮崎出身だったから、興味を持って読んでいたら、 自分の苗字と似た苗字が出てきて驚いた。 自分の知り合い(宣化帝末裔)と自分の親の共通点を探ると、 頭がいいけど、大陸系の人?って性格で二人とも似ている。 宮崎と宣化帝も血がつながっているかも知れない。 このことを嫌な顔をされる覚悟で、知り合いに話してみようと思う。
309 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:36:53 ID:i6zFF3be0
良くは分からないけど、継体天皇が一時的に母の実家である、越前に身を寄せていたから、 継体天皇が朝鮮からの渡来人という説が出ているだけ?
310 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:37:06 ID:kHvZccpUO
イザナギだかイザナミだかが剣を刺したら日本列島が出来た、なんてアホな事信じてる基地外ってマヂでいるのかな?
311 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:37:12 ID:Bttbwgm9O
鯖江(笑)
>>304 仮定して考えるのは自由ですが
証明できない仮定に意味があるとは私は思いません。
また証明しようともしない人の説に、価値が在るとも思いません。
>>306 可能でしょう、と書いているではないか。
俺はさっきからずっとそういっていたわけだが。
お前は整合性がとれない、神話と事実は関係ないとずっと主張してたんだぞ。
俺はそもそも記紀自体の信憑性も怪しいと書いていたわけだが。
314 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:38:35 ID:mZOhMY7ZO
>>307 徐福?
不老長寿の薬求めて日本にたどり着いて天皇になったのか!?
315 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:40:40 ID:5c9Vw87g0
>>312 なんか堅苦しい考え方だなあ。
そういうのもありとは思うけど、もうちょっと肩の力を抜いてもいいんじゃないかな。
316 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:41:24 ID:fO0tpjNlO
少なくても万世一系なんてありえんよ
317 :
1000レスを目指す男 :2008/01/25(金) 20:42:33 ID:zBRWU8Pi0
まあ、ABOもDMAもない昔のことだから、 血統なんて名目だけのことだよね。 明治天皇だって、九州出身でしょ。
堅苦しいというよりも、本当に比較神話学とか学んだのか疑わしいw 各神社の伝承とか、祭神の分布とかも少しは調べたのかと是非聞きたいw
319 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:43:20 ID:+2+EqeFi0
>>313 可能なのは、歴史と神話の境目を追求することですよ。
そう書いてるでしょうに・・・。
新羅建国にも 福井人が関与してるから 日刊双方に北陸人が深く関与してる。
321 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:45:31 ID:+2+EqeFi0
>>315 肩の力を抜いて、嘘八百を並べ立てられるのは
食傷気味で、ちょっとゲンナリします。
俺流日本神話はつまらないんですよ。
322 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:45:48 ID:8ntNoVl7O
>>310 剣じゃないもん。矛だよ。天の沼矛だもん。
>>317 伊藤博文が孝明天皇を殺して、身寄りのない人間を明治天皇に仕立てたという話か。
324 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:49:21 ID:+2+EqeFi0
小松宮、有栖川宮、桂宮を差し置いて 余所者を即位させることができると考えてるなら それはとても、素敵な脳みそだと思います。
325 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:50:35 ID:5XzIE5gt0
天皇なんぞ日本文化のほんの一部。 どうでもいい。
そういや、熊澤天皇さわぎの中の人って 結局どうなったんでしたっけ・・・。 ウソツキが集って困るから 記紀を記させたのかもしれませんね・・・。
327 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:53:30 ID:vwBzWfWw0
畿内政権 日本国は 島根と北陸日本海側にルーツがある。 新羅朝鮮も日本海にルーツがある。 元氏は高句麗人だと見抜いてるけどな。
328 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:53:31 ID:bHDiXLEg0
>>324 子孫や末裔の話は、ロマンとか暇つぶしの遊びですよ。
329 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 20:55:49 ID:5c9Vw87g0
そもそも、越前から皇位を狙うのは難しいことなのか?
>>326 > そういや、熊澤天皇さわぎの中の人って
> 結局どうなったんでしたっけ・・・。
昭和32年、「昭和天皇との無益な摩擦を避けるため」
「法皇」に就任。
最晩年は東京の「侍従」のアパートに居住していたが、
昭和41年6月11日、膵臓癌により「崩御」。
訃報は海外にも配信されたが、報じるメディアは皆無だった。
−−学研 ブックスエソテリカ22「天皇の本」より抜粋
>>317 継体の血筋ってのも結構遠いんだよな
三代だか四代さかのぼってやっと本筋だっけ?
無理があるっちゃあるわな
332 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:07:41 ID:vwBzWfWw0
万世一系もそう珍しいとは思わないが イギリス王室だって フランス人ウィリアムから 一系だ。
333 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:09:18 ID:l/0znLCt0
なんで韓国人が天皇にまつりあげれたのか? これが一番の関心事だろ
334 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:09:18 ID:5c9Vw87g0
>>331 でも嫡統が絶えたのだから仕方ないじゃない?
それ言ったら徳川将軍だって7代で終わりになってしまう。
335 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:09:21 ID:jAiIthgw0
>>332 あっちは女系入ってるけどな。
でもイギリス人に王室の起源を尋ねたらだれもがそう答える。
336 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:09:21 ID:4Zym0MgtO
>>314 間違いなくそうだと思う。
宮崎あたりに上陸。
帰れなくなった代わりに金印授かった辺りから征服していった。
邪馬台国(大和)征服で完了ね。
なんだか疲れたよw 本だけ読んであれこれ妄想か 折口信夫とかは泣くねw
シャクチョウクウがホモはガチ
泣いてるのは稗田阿礼だと思う。 何のために暗誦したと思ってるんだ、と・・・。
340 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:15:27 ID:jO9b/d/u0
500年頃と言うと、、朝鮮の史書、「三国史記」による「新羅本紀」の5世紀は、、 405:倭兵が侵入 407:倭人が東部と南部へ侵入 408:倭人が対馬に軍備を増強するを知って対抗策を案ずる 415:倭人と戦い勝利 418:高句麗と倭国への人質が逃げ帰る 431:倭兵が侵入 440:倭人が南部と東部へ侵入 444:倭兵が金城を包囲し苦戦となるも神助によって救われる 459:倭人が船百余艘にて侵入 462:倭人が侵入 463:倭人が歃良城を攻める(現釜山の北約30kmの梁山郡梁山面付近) 476:倭人が東部へ侵入 477:倭人の軍隊が五道を通って侵入 482:倭人が侵入 486:倭人侵入 497:倭人が侵入 500:倭人が長峯鎮を攻め落とす つか、そもそも「三国史記」による新羅の建国神話は、、 朴氏初代 朴赫居世 … 倭人「瓢公」が補佐 (朴=瓢から、瓢公は朴赫居世本人との説も) 昔氏初代 昔脱解 … 多婆那国(日本の丹波?但馬?)から流れて来た卵から出生 金氏始祖 金閼智 … 倭人「瓢公」が金の箱を拾って来て、中に入っていた ついでに百済については、百済本記等を多く引用した「日本書紀」の「雄略紀」によれば、 475年 高句麗に漢城を攻め落とされた時に百済は一度滅亡 477年 雄略天皇が百済王に熊津の地を与えて国を再興させた ・・・まぁ、確かに、当時は北陸の方が勢いはあったかもな。
フランス、オーストリア、スペインあたりも概ね ピピンに繋がってるんじゃなかったかな。
343 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:20:51 ID:YYD1pqec0
歴史は歴史として純粋に学問的に研究すればいいのに。 日本の場合はここに政治的思惑が絡むからややこしくなる。 歴史研究に現代の価値観をからませてはいけない、なんて言ってる連中が、 一番現代の価値観を絡ませている。
いいかげん天皇陵ぜんぶ調査させればいいのにな 文献こねくりまわしてたって分からんもんは分からんよ
345 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:28:14 ID:GGvOpbkN0
>>344 天皇は大陸からやってきた偽りの支配者、つまり侵略者な。
大陸から落ち延びた王族が九州に流れ着いて先住の縄文人を駆逐し
打ち立てたのが倭国、その王族が支配の正当性を主張したときに利用
したのが国生み神話。その子孫が天皇、稜を暴けば大陸説となる
証拠がどっさり出てくるので、宮内庁は絶対許可しない。
ん?誰かきたようだ・・・・・
346 :
2 :2008/01/25(金) 21:29:12 ID:G1lRaNde0
ぬるぽ
347 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:29:28 ID:M7OIzYXt0
逆に狂信的なのがぶっ壊してるかもな 調べられなければ嘘かホントかわからねえ 文献、既成事実、心に残ってるもんが勝つって
348 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:32:40 ID:vwBzWfWw0
九州と近畿を中心とした 本州は当時はかなり分断してた。 日本の政権は基本島根あたりの系統だ。 あるいは当時から南北朝のようなものがあったのかもしれない。
>>345 駆逐も何も縄文人を先祖に持つ日本人は従来考えられていたより、ずっと大勢いることが
遺伝子解析で判明しているぞ。
そうして出てきたのが蘇我氏の邸宅跡で 長年日本書紀はウソばっかの創作とか言ってたのが ガラガラ崩れて行ってるんですよね。 狂信的だったのはどこのどいつだと。 学問をするなら検証するのが義務じゃないのか。
351 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:34:55 ID:OA32K6YC0
>>345 まぁ別にどうでもいいんだけどな。日本人自体どっかから来たんだし。
というか、日本人は朝鮮から来たって論が定説だった時代でも許可してないしな。
陵墓管理費削られたくねーだけじゃないのか。宮内庁w
>>339 最後に言っておくがな、乞食はともかくとして日本書紀はちゃんと読んだのか?
一書に曰く、って冒頭からどれだけ出てくると思ってるんだ?
が、にもかかわらず、それらの一書はたぶんもう無い
焚書しちゃったから
稗田阿礼の古事記はあくまでもそれらの一書の一つが底本だろう
基本的な知識すら持っているのかはなはだ怪しいな、ずっとやりとしてたがw
>>343 なんで歴史が歴史単体では生きられないかというと
例えば江戸時代に始まった歴史学は幕府の権威を正当化するためだったし
明治以降や皇国史観なんてのもその延長
最近では地域の観光用とか誰かの何らかの利益の為に歴史学が用いられてるから
「かもしれない」「疑惑がある」「謎が存在する」「政治的創作のはずだ」 言い立てるのは誰でも出来るけれど検証はしない。 随分立派な「学問」でしたね。
355 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:35:37 ID:oo/m0IEZ0
一応、伝説であっても現存の皇室の先祖だから、 「墓暴き」は周囲が止めるだろうな。 まっ、続いてると言ってるんだから、何を言っても仕方ない。 ・・・っつうか、「もう既に暴かれてるんじゃね?」って言う人も多いけど。
356 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:36:01 ID:3lbBZCyq0
蘇我氏の時代と「神武天皇の時代」は全く違うんですが。
357 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:36:59 ID:YdOmGXYd0
仁徳天皇陵は有名な古墳なんだけど、江戸時代には桜の名所で、町人が桜を 見に古墳に足を踏み入れてた。浮世絵も残ってるし、盗掘口も描かれている。 天皇の権威は世俗的には、ほとんど無かった室町時代以降、盗掘だらけだ。 財宝が埋まってるって、噂が盗掘をうんだ。祟りの恐怖なんかでは、防げ無い。 今発掘すると、古墳をばらばらにして、科学保存しないと納まらないだろうし 難しいよ。古墳は、道や鉄道作るために随分壊されてるし、もう無理っぽい。
当たり前です。 仮説だけ並べ立て、「仮説」を「根拠」にして、記紀を否定してたバカの話をしてるんですよ。
>>354 つか検証なんて出来ない、史料的制限がでかすぎる
考古学的見地からの考証もやってはいるが、こう考えるのが自然じゃないかって
いう推測がだせるだけでこうだ!って明確な答えが出しにくいし誰にも出せない
360 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:39:22 ID:1kuLuGEJ0
応神と継体の間の系図は発見されているだろうに。 つか、何で大王なんだよ。 王の上に大が付く称号なんて当時ないぞ。
>>358 記紀には矛盾があるだろうがw
それも冒頭、しょっぱなからそうなってる
どっちかが事実に近ければ、どっちかは間違ってる
が、どっちも残したんだ
ホントなにも考えないのな、お前w
362 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:41:05 ID:GGvOpbkN0
たとえ日本国民の8割に縄文人のDNAがあるとしてもだ、 大陸からやってきた侵略者の王を有難がる必要なんてないだろ。 稜暴けば有難がる奴も減るし、宮内庁の権威も失墜して権益なくなる から許可しないんだって。
抽出ID:vwBzWfWw0 (42回) キチガイフルスロットルwwwwww
364 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:41:36 ID:+2+EqeFi0
考古学の検証の努力は全く否定しません。 面白いです。根拠が生まれてくる学問ですし。 しかし検証できないのに仮説を立てることに何の意味があったんでしょうね。 それこそ、全く以って「謎」です。
365 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:42:17 ID:zm6VrZr90
上から来るぞ、気をつけろぉ!
366 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:42:23 ID:OA32K6YC0
>>357 まぁそれもあるわな。
支那の盗掘されてないらしい乾陵も、確実に膨大な数に上るであろう副葬品の管理費と
陵墓自体の維持費に恐れをなして、未だに発掘されてないらしいしw
見事な塩漬け。
367 :
343 :2008/01/25(金) 21:45:26 ID:LZQL8cU20
>>353 いやね、歴史に現代の価値観を絡めるな、というのは、
そういうことすべてを封じるためだろう。
「現代」というのはそれぞれの時代の「現代」であるし、
それぞれの時代のあらゆる「イデオロギー」でもある。
こういうのをすべて排除して、まともな「歴史学」は成り立つ。
歴史学はそういうものを目指さなければいけない。
それはその通りだろう。
だけどね、現実に「現代の価値観を絡めるな」
とか言ってる奴は、自分の価値観は絡めまくって、
それ以外の価値観を封じるために「現代の価値観を絡めるな」と言ってることが多いんだな。
こんなものは、「学問の仮面を被ったイデオロギー」
よりももっと悪質な「「イデオロギーを排除する学問」の仮面を被ったイデオロギー」という悪質きわまりないものなんだな。
そういうことまで含めて言ってるんだよ。
>>361 矛盾ではなくて、違いと言うのです。
何故内容が違うかと言えば、一方は語り部の口から語られた言葉を記したから
一方は史料を纏めた物だからです。
それくらいは基本的な事項であって、専門家じゃなくても大学で国文学の講義を受けたことさえあれば
知ることのできるお話です。
高校のときにあったかどうかは覚えてないが、ひょっとしたらあったかもしれません。
>>364 一応史料を基に仮説を検証してるんだが充分とは言いがたいというか
他の仮説もなりたちゃったりしてとにかく答えの出しにくい学問
古代辺りじゃ史料が少ないから特にきつい。
他にも学問の系譜というか派閥があって何とか先生はこの説唱えてるから
弟子もみんなその説を支持するとかあるしな
370 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 21:50:45 ID:aTX2NhTR0
議院内閣制に基づく立憲君主制 @天皇―<<信任>>→『政府』←<<信任>>―国民 ↓ 安定した「権威」のある政治 戦前の内閣 A天皇―<<信任>>→『政府』…<<信任?>>…国民 天皇が国家元首であり、主権者 ↓ ↓ 不安定で国民の反発を招きやすい政治⇒政治的責任は政府を超え天皇にまで及ぶ可能性 ↓ 国家の『権威』そのものに傷を付ける 例えば選挙が無いとか、議会と政府との間に指名や責任が無い理由として、 B天皇―<<信任>>→『政府』………×………国民 ↑ ↓ ↑―――――――――――――――――― <<天皇臣民一体>> これは現代の国際社会では宗教国家として認定され反発を招いておかしくない。危険視される。 やはり、@の議院内閣制に基づく立憲君主制がいいのではないか。 『国民』と『天皇』の両方から信任を受ける議院内閣制に基づく立憲君主制こそ、最も優れた制度。 現在の制度はとても優れている。 国家としての道徳教育は、学校教育で十分できる。やらないできたのは政府の怠慢。
>>368 違いも矛盾もあるものかよ・・・
そんなものは言葉のあやに過ぎない
だが、どちらにしても記紀、特に古事記の編纂については政治的な意図が強く出ている
語り手はいっぱいいただろうが、あえて特定の一人に絞ったんだから
それが影響してるだろう事が明治以後の皇国史観の教育の時だ
基本的に庶民に教えられる話は古事記の線にそったものであって、
日本書紀の方の話はスポイルされた形になっている
日本書紀が多くの記録を元にして記述されたことなんて読めばわかるが、古事記のラインの話は、
実は日本書紀ではごくマイナーな話だ、特定部族の中でだけの話ではないかというのが、
冒頭だけでもすぐにわかるようになってる
が、庶民に教えられる日本神話は古事記の方の話なんだよ、伝統的に
バイアスがかかってるのがはっきりしてるのに、それに疑問を呈すると、妄想というわけかい?
それこそ俺流日本神話だろうが
373 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:00:13 ID:pPBnpBsy0
ぁ
ちょん高の歴史の授業で教わったことをここに書かれてもなぁ〜w でok
>>369 学問の系譜が連なるのは、文系だとどこもそうなのかもしれませんね。
でも派閥は、研究の自由さを狭めるようで、どうもいけすかない。
検証を重ねて行く努力をずっとしているのに、
答えが出ないかもしれないと覚悟しておられる方は尊敬します。
答えが出ないかもと思うことは、怖いですから、余計に。
誰か、通訳を。
流石に何を言っているのかさっぱりわかりません
>>372
377 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:08:34 ID:CubrfhLcO
>>357 古墳で花見なんてのんびりしていいね
まるで大きな船のうえに乗っかってるみたいだね
>>360 そういや諡号ってどの時代から使われだした?推古あたりから?
>>376 俺にはお前の方がわからんよw
実はろくに読んでないのもわかったけどなw
正確には読み込んでないのが
せっかくだから俺はこの赤い扉を選ぶぜ!
文献の解釈やら資料の読み方でしょうもない争いの無限ループ 陵調査すりゃ全部一発解決だろうが
>>379 ああ、そうでしょうね。こちらが言うことが分からないのも無理ないだろうな、と思いました。
ところであの人の言葉がお分かりなら通訳宜しく。
>>381 さすがに一発解決は無理だろう
それなりに進展はあるだろうけど、めぼしいものは盗掘にあってるだろうしなぁ
陵墓の調査許可しろってのは激しく同意だがな
流れを読まずに書き込むがここまでに多分継体は王朝交代って話と天皇は朝鮮人って話はもうでてるよな?
385 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:20:25 ID:6kCya4te0
携帯天皇ってすごい最先端だったんだな。
386 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:21:52 ID:qJH0Cnjl0
>>384 >天皇は朝鮮人
そんなばかなw嘘つけwww
387 :
名無し募集中。。。 :2008/01/25(金) 22:22:31 ID:1fFw6TTi0
イマドキ万世一系なんて建前にすらなってないんだから 堂々と天皇家の出自を明らかにすりゃいいのに
>なぜ越前から って、今でこそあの辺は田舎だけど、 当時としては半島とも貿易できて経済力があったんでしょ
一発解決は言い過ぎたな それでも、例えば副葬品のひとかけらでも分かることは無数にある 文献学者のオナニー、ましてやここでID真っ赤にして囀ってるような知識馬鹿にはもううんざりだ
390 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:29:00 ID:c8rGuxFQ0
>
>>387 万世一系は右翼の信仰ですから。建前を遙かにこえる。
391 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:29:03 ID:oZ/WRt30O
>>384 いや応神と継体が繋がってることは発見された系図で明らか。
天皇が朝鮮人なら、なんで姓も氏もないんだよ。
万世一系を否定する資料がないんだから素直に信じときゃいいだろう。 まず否定したいってのが最初にあるから困る
一番連続性が怪しいのは応神のときかな?
395 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:36:28 ID:vwBzWfWw0
万世一系珍しいか? ヨーロッパなんか殆ど万世一系じゃねーか。
396 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:37:39 ID:dV7lD6Yl0
>>392 系図なんて簡単にでっち上げられますがな。
俺ですら、一月も期間くれたらそれなりの系図をでっち上げるよ。
古代にでっち上げられた系図を現代に発見したら、
その系図が真実ということになるのかな。
397 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:42:56 ID:2LsiJkLy0
>>396 じゃあ早速自分を明治天皇五世孫ということにして、
政府なり宮内庁なりに皇位継承資格者の名乗りをあげてみて下さい。
>>396 捏造を言い始めたら文献学は全否定してしないといかんな。
話にならんね。
できるとするは違います
400 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:46:35 ID:vwBzWfWw0
>>395 応神の祖先と思われる新羅人が
既に近畿人だから無問題。
401 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:47:06 ID:mZOhMY7ZO
>>395 ヨーロッパや中国って王朝ごと変わってねーか?
402 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:48:20 ID:8flbGu4jO
( ^ω^)
403 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:48:51 ID:vwBzWfWw0
中国は系統が変わるが ヨーロッパはどこもだいたい フランクピピンあたりに繋がってる だいたいだぞ。
404 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:51:24 ID:mZOhMY7ZO
>>403 そういう事か
ならロシアあたりまで続いてた事になるんじゃねーか?w
>>401 中国は根切りされてるけど、ヨーロッパは前王朝と血縁があるような気がする。
カペー、ヴァロア、ブルボンの流れとか
406 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:54:45 ID:HVBLkbm60
天皇陵を全部掘り起こせ
407 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 22:54:45 ID:qsoAQHjS0
こういう話になると朝鮮人がうざい。
408 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:00:04 ID:qsoAQHjS0
天皇家は考古学的に朝鮮とのつながりはないね。 2、3世紀以降に前方後円墳は日本で築造されて、 7,8世紀ごろまで続くが朝鮮半島の影響はまったく 見られないよ。
409 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:01:28 ID:60FEEEu50
前方後円墳は百済文化。これが定説です。
410 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:04:08 ID:+uPB5kZB0
>>407 なぜか話を逆さまにするからな。w まぁ、邪心が優先されてるんでしょ。
日本の史書でも、支那の史書・遺物でも、勿論、朝鮮の史書・遺物でも、
「古代の半島は、北半分は支那の影響下、南半分は倭(日本)の影響下」となってるのにな。
中共の学者ですら「何で日本の学者は北朝鮮辺りの珍説にとりあってるの?」とよく言ってる。w
411 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:04:51 ID:qsoAQHjS0
412 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:05:28 ID:toKK8GcL0
何で万世一系かと言えば天皇の娘が他家へ嫁ぎその家に天皇家が乗っとられる ことを怖れたからだよ お家騒動の芽を摘んだのだ
>>387 万世一系を覆す証拠はなにもないからな。
3王朝交代説なんてのもマイナーな1つの説にすぎないしw
>>409 百済文化なら、なんで朝鮮には応神天皇陵や仁徳天皇稜を上回る
巨大古墳がないのかな。
415 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:06:03 ID:vwBzWfWw0
前方後円墳だけでは何の証拠にはならない、 そんな無理な理屈はやめろ。 それはともかくあの古墳の広がりは 四道将軍の進路と一致する、 崇神が全国を席巻したという記紀の証明にもなう。
416 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:07:09 ID:qsoAQHjS0
>>410 >北朝鮮辺りの珍説
檀君陵(ピラミッド)とかそういう奴?w
417 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:07:12 ID:Djv7Sqsf0
>>408 他の考古学的遺物に関してはどうなのかな?
この嘘つきめ!
418 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:07:50 ID:EbXY5PH50
継体天皇は、近江の息長氏(応神天皇の血統)出身だってことで 落ち着いたんじゃなかったのかい。 越前は后(安閑、宣化の母)の実家だろ。 今の天皇は、越前と全然関係ない、手白髪姫と継体の子孫な。 福井の人間は歴史捏造しないように。
419 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:08:04 ID:HVBLkbm60
天皇陵を日韓共同で発掘調査しよう
>>405 血は繋がっていても
直系で来てるのは日本くらい
継体天皇以前の日本って興味あるよね
まともな情報が無いだけに
421 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:09:11 ID:toKK8GcL0
大和王朝は一つの豪族でしかなかった それが各地の豪族を打ち破り統一したのだ 出雲にも備中にも九州にも豪族はいた
422 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:10:13 ID:eWeZ8XZi0
ズブの素人の感想なんだけど 天皇家が朝鮮渡来なら日本書紀とかに書いてそうな気がするけどな。 当時の朝鮮は先進国だし、隠す理由があるとは思わないけど。
423 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:10:54 ID:HVBLkbm60
宮内庁は何故かたくなに天皇陵の調査立ち入りを拒否するのか?
神話は伏線みたいなものだ。 いずれ時が来れば回収される さわりぐらいは知っておいたほうが良い
425 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:11:48 ID:vwBzWfWw0
俺は基本天皇初め日本の貴族、武士 は満州出身だと思ってるが、 時代遅れのバカが 崇神が百済からきていきなり東北まで攻め込んで 日本を征服したというヤツがいるが 戦後の知能の低い学者の戯言。 崇神は畿内政権拡大しただけとみるのが自然。
426 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:11:59 ID:hPV5l2jc0
>>423 お前みたいな特定の思想を持った奴がいるからじゃね?
>>418 落ち着いてない。
上宮記の系図で傍系で垂仁天皇に繋がってる。
世界中の神話の跡があるけど大洪水のはあったっけ?
竹内文書がガチ
430 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:14:17 ID:EoamTBZh0
まあどう見ても、日本の古墳はでかいだけで原始的。 「構築物」とはいえない。 子供の土盛りの延長上。
431 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:14:50 ID:vwBzWfWw0
>>422 出雲神話に直接的具体的に
朝鮮の方からきたとちゃんと書いてある。
432 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:15:41 ID:qsoAQHjS0
>>425 崇神じゃなくて、応神天皇騎馬民族説っていうトンデモね。
考古学的に完全に否定されている。
だいたい日本には騎馬民族の風習がまったくないし、
その痕跡も残ってない。
騎馬民族が使わない鐙(あぶみ)も発掘されてるし…
433 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:17:57 ID:qsoAQHjS0
>>431 どういう読み方すればそんなトンデモになるんですかね?www
434 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:18:35 ID:HVBLkbm60
124代の天皇陵で果たしてホンモノがいくつあるのだろうか? デタラメばかりじゃないか 掘り起こせば天皇が朝鮮系かどうかについても 何らかの手がかりがつかめるはず
こういった説がでた背景には 当時の大陸でのグンクツの足音の影響があるのだろう。
436 :
:2008/01/25(金) 23:21:40 ID:mD9qwaRs0
満州出身の豪族は出雲大社の千家家だろ。 ヤマタのオロチ伝説は、沿海州から攻めてきた オロチョン族のこと。
437 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:21:40 ID:toKK8GcL0
>>422 桓武天皇の母親が百済王族の末裔だということだけだな
朝鮮に関係するのはその程度ではないかな
439 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:23:23 ID:axtBKAv+0
朝鮮起源でも別にいいじゃん。 あっちのオリジナルは既に絶滅・断絶してるんだし。
440 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:26:41 ID:qsoAQHjS0
魏志倭人伝を読む限り、少なくとも弥生人は南方から来たと思われる。 風習や習俗が南方風だしね。 朝鮮半島には、狗邪韓国という倭人の国があったと書いてあるので、 2、3世紀ぐらいには朝鮮半島に到達してたみたいだけどね。
441 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:27:38 ID:HVBLkbm60
陵墓参考地(笑)
442 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:28:15 ID:UvKeLhcR0
>>422 先進国などころか、倭の属国と書いてあるけどな。
443 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:29:09 ID:cj/caIA+0
>>440 刺青の習慣があったということで、ルーツを絞れないんだろうかねぇ
これって中国の南方(呉とか越)の風習ぽいんだけど。
また宦官の習慣もないことから、中国ルーツにしても、中原由来ではなさそうだ。
445 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:30:28 ID:vwBzWfWw0
>>440 短絡的だと思う。
当時は民族のような概念で人は国をつくらない、
狗邪韓国は崇神政権の半島での侵略地というだけの話。
元々九州自体が崇神の領土ではない。
446 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:32:51 ID:cj/caIA+0
継体系は安閑、宣化の3代で滅亡した 継体朝を滅ぼした欽明帝は、継体が武烈から掠奪した采女を 愛人にした時の連れ子で、継体とは直接の血縁関係ではない 継体朝が滅んだ時、継体帝とは血族だった大伴氏が弱体化し、 欽明の実父、実母それぞれと姻戚関係を持つ物部氏、蘇我氏(渡来系) が台頭してきた、というのが、今、俺が思い付いた憶測
>>445 侵略地というより、単に倭人が半島にコロニーを作っていたというだけじゃねえの?
んーと、つまり韓国は日本の領土 ってことでOK?
450 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:35:06 ID:qsoAQHjS0
>>443 3,4世紀の人口推計で3〜400万人ぐらいいたらしいね。
これは、当時三国時代の中国の人口(800万人)の1/2にあたる。
朝鮮半島から攻めてきてなんて、とても無理。
隋書には「新羅百済は倭を珍しい物が多く大国と崇めた」とあるが、
新羅・百済はせいぜい人口数十万人程度。
451 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:35:24 ID:9QQ6OV4N0
みんな!福井県は九州や、東北にあるんじゃないよ! 北陸にあるんだよ!知ってた?これ、豆知識ね。覚えておいてね。 それから、あんまり福井をいじめないで。 越前ガニと水ようかんと水仙とめがねと原発と五木ひろしと清水邦明と・・・ それくらいしかないんだから。あ、福田はじめさんがいたね。(もと衆議院議長ね) そんじゃね。 え?天皇?そんなものはどうでもいいよ。いらないから。 僕の税金だけは使わないでね。
おまいらな、ID:vwBzWfWw0の相手はするな 言っていることが、竹内文書クラスなんだから
邪馬台国越前説?
454 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:45:50 ID:toKK8GcL0
渡来系豪族がいたのは確かだろう 百済新羅中国から来た渡来人を登用してたからな それが朝鮮起源なんて言われる所以である 蘇我氏も渡来系だからな
455 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:47:01 ID:mZOhMY7ZO
>>421 古代の日本で全国を統一するような事が可能だったのかな?
信長や秀吉、家康が出てくるまでに完全な形で天下統一を果たしてた事があったんかな?
天皇と朝廷が武力でバンバン勢力を拡大していったってイメージしにくい。
でも日本武尊の神話だってあるからなあ。やっぱ朝廷の遠征軍とかあったんだろうか
456 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:49:43 ID:+2+EqeFi0
蘇我は武内宿禰の子孫で 元を辿ると天皇の子孫だったような。 拝仏派だったからって理由で渡来系扱いされてるだけじゃん。 秦氏とかは渡来系だったはず
457 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:49:57 ID:toKK8GcL0
>>455 統一を完全に果たしたのは平安時代に入ってからじゃないか
458 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:52:16 ID:toKK8GcL0
壬申の乱で湖西渡来系豪族は絶えたらしい まぁ渡来人が当時の大和朝廷に食い込んでいた本当だろう
この話題にはあんまり関係ないかもしれんけど、 能登半島の 「ノト」 って、アイヌ語で 「出っぱてる」 って意味なんだってね。
460 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2008/01/25(金) 23:55:08 ID:S4IWan8p0
>日本書紀を基に研究を進めた真柄甚松さんは、「『紀』に隠された継体天皇の実像」と題した論文を発表。 福島新聞変換→>大王の実像に肉薄。 >県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館長の青木豊昭さんは 「なぜ天皇は越前から皇位に即(つ)くことができたか?」と題し、 福島新聞変換→>大王を取り巻く時代背景を紹介。 継体天皇をわざわざ「継体大王」と言い換えて記事にする福島新聞。 「大王」とは天皇の万世一系を否定したいがために多用される「サヨ語」であることを知っておきましょう。
461 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:58:03 ID:ULqE3YaX0
462 :
名無しさん@八周年 :2008/01/25(金) 23:58:04 ID:mZOhMY7ZO
>>432 蝦夷が騎馬民族でアテルイが朝廷と戦う小説があったなw
普通に 男大迹王とするか 継体天皇ってしてりゃいいのにね。
464 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:01:07 ID:toKK8GcL0
天皇を名乗りだしたのは天武天皇以降ではないか
465 :
戦艦オチョキン ◆oChokiNhF2 :2008/01/26(土) 00:01:29 ID:CmF98YcM0
コンバット越前 >6>8>43 越前リョーマ >10 携帯 >141>246>279
表記を使ったのが天武天皇からとかじゃなかったかな よみは「すめらみこと」です
シナ朝鮮がでてきたら過剰反応するやつとかあたまおかしいんじゃねーの?
>>452 彼が言う事がまともなら、東アジアの古代史が書き換わりますな。
そんな、大発見をしながら何故か学会に発表しない、ID:vwBzWfWw0の奥ゆかしさ。
そもそも何故シナ朝鮮を絡ませる必要があるのかと小一時間。 ウザイだけで生産性も何も無い
470 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:07:11 ID:/jFZfS0B0
ゆあざ ぷりんすおぶぺにーす
>>469 全く無視するわけにはいかんでしょ。ウザイのはそれを歪めて、マンセーしたがっている連中
>>469 古代日本にシナ朝鮮は切っても切れないじゃん。
>>454 『新撰姓氏録』によると、蘇我氏の末裔石川朝臣は皇統に含まれるんですが、
一体、どういった学説によるものですか?
まさか、高麗、韓子との名乗りだからですか?
シナ朝鮮を絡めてくるのが、大体系譜や経緯を歪めて同じ問答を繰りかえさせる連中。
475 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:10:30 ID:CmtfX6yjO
飛鳥文化の起源は朝鮮半島ニダ、と義務教育でみっちり教え込まれたからなあ俺らの世代は。 今はどうなんだろ? 単なる通り道だっただけなのにw
秦氏や弓月氏とかの話をしてくる連中は皆無で なぜか蘇我や継体天皇や応神天皇や、そもニニギの命が朝鮮のどーだの、と そういう無根拠なアホなことばかりしか言ってこない。
478 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:12:26 ID:ZHZo8Nxt0
>>473 通説じゃないらしいけどな
そういう説もあるってこと
479 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:13:06 ID:+GJynW660
>>460 へぇ〜「おおきみは神にしませば……」という歌を詠んだ、柿本人麻呂ってサヨだったのか
「唱えるだけはタダ」 検証には耐えられませんのであしからず、ってか。
>>477 ニニギと言えば火の鳥ででてきたイメージが凄く強い
今では廃れたとはいえ騎馬王朝征服説ってイメージ的に結構焼き付いてるんだよなぁ
482 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:15:35 ID:ZHZo8Nxt0
>>475 起源とまではいかないだろう
あの当時、半島経由で大陸の文化を吸収していったのは間違いないだろうし
渡来系豪族もいた
百済人を登用してたこともある
おおきみと言うならば継体とは使わず おほどというべし、継体オオキミとか言うのはアホの子だけ。 ニニギさんはブスの子を娶らなかったので短命になりました。
484 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:19:15 ID:CmtfX6yjO
>>482 いやいや、教科書には朝鮮様のお陰で文化が花開いたみたいな記述がされてたよw
服装とか明らかに朝鮮半島の影響だ、と画付きで説明してあった
>>478 そういう、飛鳥昭雄レベルの話はヤメテくれないかな。
こきしの子とかなんとか、ちゃんと別の王朝の人扱いだったが。>半島の人 ミウチとは区別されてたぞ。ていうか秦氏かわいそう。働き者だったのに無視されまくりだな。
487 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:22:18 ID:zYAOJA/50
継体小説にしる
488 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:23:19 ID:ZHZo8Nxt0
>>484 百済人から政治制度を習ったことが誇張されているんだよ
つ日本書紀 三巻(岩波文庫) >継体小説
490 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:24:18 ID:CmtfX6yjO
>>487 継体のルーツは半島。スイーツ(笑)
とか?
491 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:24:21 ID:gig488550
>>476 >仮に任那が故地であったとしたら
可能性はかけらもないな。
任那(金官、伽耶)はついに統一した国すらなかった。
任那すら統一できなかった勢力が日本を統一なんて…
492 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:25:36 ID:ZHZo8Nxt0
天皇の言えば初代神武天皇 高千穂から機内へ船で入り即位され大和朝廷をつくったとされている
494 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:26:37 ID:+GJynW660
>>473 >『新撰姓氏録』によると、蘇我氏の末裔石川朝臣は皇統に含まれるんですが
「新撰姓氏録」金科玉条のように持ち出すけど、史料批判というのを覚えようね
蘇我氏を蘇我韓子、蘇我高麗などの名前から主事が出自が渡来人であるという説
は有名だぞ。
495 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:27:11 ID:gig488550
>>484 今の教科書のこと?
だとしたら、韓国の国史教科書並に酷いな。
呉服と呼ばれるように、日本の衣服は中国の影響だろ?
>>484 朝鮮の絵で刀ッポイ短刀を腰というか脇というかにさしたものがあるが、
どう考えても機能的じゃないんだよな。
古代中国と古代日本の交流の通り道として、
両方の文化を取り入れようとはしているんだが、
格好だけナンダヨなぁ。
497 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:28:39 ID:CmtfX6yjO
>>494 蘇我氏って変な名前多いよね
当時の他の日本人にはDQNネーム的に思われてたりしてw
延喜式とか色々、でも読みこなすのが素人には無理で、しかも岩波のクソとかは刊行もしないし本屋に並んでない。 で変な俗説がいっぱい量産されて訂正されないまま暴走
499 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:29:33 ID:oKENALc00
朝鮮人に『日本人は天皇は朝鮮系だってバレるのが怖いから 天皇陵を調査させないんだ』って言われるのは嫌だろう だから今すぐ全面解禁しろと言ってるのだ 宮内庁は何をビビッてる
500 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:31:11 ID:+GJynW660
>>497 馬子、入鹿などは後につけられた蔑称だろう。
逆賊だからね。
501 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:31:27 ID:CmtfX6yjO
>>495 今の教科書は分かんない。俺が卒業したのは十数年前だしな
中国から来てるとは言わず朝鮮半島から来てる、みたいな言い回しで
歴史に興味のない奴らは誤解したまま成人してると思われる
馬子は馬の子ですか、そうですか。どこの馬の骨だとかいうのとかけてるとか? 史料批判と言う割りに、根拠が史料における漢字表記だけなのが笑える
503 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:31:42 ID:ZHZo8Nxt0
>>497 蘇我入鹿、蝦夷なんて後でわざと名前を変えて貶めたという
説もあるくらいだ
中大兄皇子がクーデターでやっちゃったからね
>>494 >>493 を読む様に
史料批判をするならそれを上回る史料を持ってきな。
そんな、下らない、こじつけが通るなら、蘇我氏が天皇の名代として朝鮮半島を征服したから、
征服した土地や民族を名乗ったかも知れない、蝦夷はアイヌを征服したのかも知れないな
って学会じゃ鼻くそ扱いだぜ。
日本史教科書の図画と言えば、元寇の絵の紹介は騙しです。 実はあれ、すんげー長い絵巻で、元の軍勢が追い詰められていく様子がばっちり書かれてます。 でも竹なんちゃらさんの、矢が刺さって苦しんでる図しか載せないんです、教科書会社。
506 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:33:56 ID:cTawdnaq0
鯖江って中国に技術を流出させて衰退してしまった街だよね?
507 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:34:09 ID:4jgZ6UJxO
508 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:34:11 ID:ZHZo8Nxt0
>>501 朝鮮半島オリジナルなんてないだろ
中国伝来のものばかり
お話としては、三韓征伐の神功皇后の『母方』は新羅の王系とされる「天之日矛」の末裔とされてるな。 …と言っても、そもそも新羅の建国神話では、朴・昔・金の三王家のいずれも倭の影響が見られるんだけど。 皇室の三韓(半島南部)支配権に正統性をつける為に、そういう話になってるんじゃないか、とも言われてる。 三韓支配を唱える時代ですら、あえて皇室自体を半島系とか新羅系とかにしないんじゃ、恐らく関係は無いんだろうな。 時代が下って、有名な桓武天皇の話だと、日本生まれとされる百済の武寧王の10代目が、 桓武天皇の生母の高野新笠とされてるけど、、その武寧王は生まれてすぐ半島に送られた事になってるわけで。 すると、武寧王の子孫というのは非常にぁゃιぃし、高野新笠は光仁天皇の皇后にもなってないし、 高野新笠が光仁天皇の夫人になったのも、父方の和氏より、どうも母方の土師氏のプッシュっぽい。 (実際、桓武天皇が即位すると、土師氏は大江氏・菅原氏・秋篠氏の姓を賜る) 桓武天皇の父・光仁天皇は聖武天皇の娘(井上内親王)が皇后で、息子(他戸親王)がいたから皇位に就いたと言われてる。 その天武系の皇后(井上内親王)と皇太子(他戸親王)が、呪術をやった疑いで、幽閉変死したのだが、 光仁天皇は皇后との娘(酒人内親王)を擁立しようとした所、その直前に結婚したのが異母兄の桓武天皇。(水鏡) つまり生母の身分の低さからか天皇になれそうもなく、天武・天智の血を引く妃を持って即位したのが天智系の桓武天皇。 生母の家系は、当時現存する名家の血筋は名乗れないから、既に滅んだ百済王家の血を使ったのではないか、とも。 更に当時、新羅対策にも、百済王家の血を強調すれば三韓支配の正統性にもなり、一石二鳥だったのかも、とも。
>>500 蔑称でも何でもない。当時は普通の名前。
物部馬古、多飲鹿(おおのいるか)という人物もいる。
511 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:35:23 ID:gig488550
>>499 継体天皇陵(今城塚)は発掘されてる。
太田茶臼山古墳が宮内庁の継体天皇陵に指定されているが…
もちろん、朝鮮の影響なんざどこにもないが…
史料は盲信すればいいものじゃないし批判すればいいってもんじゃない 史料が何故残ったのか、誰が残したのか 書いた人の利益は何か、残した人の利益は何かとかから史料っていうものは見ていくしかないわな
513 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:37:13 ID:oKENALc00
>>507 それについては細心の注意は必要だ
しかし宮内庁の現在の管理体制もずさんだろ
514 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:37:34 ID:KZMpxh730
今も継承権を固定化しないで取りにいく制度でやればいいのに
515 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:37:42 ID:ZHZo8Nxt0
>>510 じゃあ蝦夷というのは後で蔑称に使ったとも考えられるな
それを人は妄想と呼びます
なぜなら無限に描き出せるものでしかないからじゃ
>>512
天之日矛 で思い出したが、唯一半島出身で「天」とついてる名前だよね。
518 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:38:11 ID:coLLG25Q0
>>509 まぁ、一応、武寧王の伝説には、若い頃も日本に居た、って事にしてるのもあるな。
そんじゃないと、辻褄合わないもんな。・・・経緯は知らんけど。w
519 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:38:37 ID:CmtfX6yjO
>>505 社会科の教師が、当時の武士は「やーやー、我こそは(ry」なんて悠長にやってる間に
元軍は爆薬やら使って日本軍は壊滅状態
神風(台風)のお陰でたまたま二連勝した、とおっしゃってましたが普通に勝ってたのかYO!
520 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:40:19 ID:gig488550
>>519 いい加減な教師だな。
そもそも攻めてきたのは高麗軍じゃないのか?
>>515 小野妹子の息子は小野毛人(えみし)。天武朝の官人。
522 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:41:29 ID:ZHZo8Nxt0
元軍と言っても高麗、南宋軍が主体だからな 士気は低かっただろうよ
一回目だか二回目のどっちかは確かに台風らしいけど どっちかは よく分からないけど撤退したって聞いたが
>>512 そういう事言ったら、どんなデンパ発言でも可能だろ。
太古UFOが日本に来ていたけど・・・でもできるぜ。
定説を覆すとしたら、埋もれた史料を探しだすか地道にフィールドワークして、
民間伝承、神社伝承を調べてからいうもんだぜ。
どっかのアホが言った蘇我氏が渡来系なんか、民間伝承・縁起・神社由来にも一切ねーぜ。
525 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:48:18 ID:spWQiamY0
>>521 小野妹子って日本の歴史上もっとも有名な妹キャラだよね。
526 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:49:42 ID:CmtfX6yjO
>>520 その竹なんちゃらさんが苦しんでる絵をフィーチャアして武士が無様にやられる様を解説してくれたよ
ただ単一民族同士で戦をしていたら戦術が退化するとか言うしヨーロッパも日本の武士と同じように
自分の家格と見合った敵を戦場で探して戦ったりしてたらしので
そんな戦い方してモンゴル軍に惨敗したから真実なのかなあと思ってました
527 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:53:37 ID:ZHZo8Nxt0
>>526 それ戦の初期のときだけだぞ
いくらなんでもヤーヤー我こそはなんてやられてりゃいつまでも
やらんわな
528 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:53:57 ID:+GJynW660
>>504 >史料批判をするなら
葛城氏、吉備氏という天皇家と関係が深い豪族は飛鳥時代より、かなり遡って記紀に登場するが
蘇我氏は飛鳥時代あたりに突如大物豪族として登場する。
蘇我満智が、百済から渡来した百済の官僚「木満致(きまち)」と同一人物であるとされる説もある。
それについても日本書紀の応神紀の記載からの類推。
まぁ、詳しくはググって調べてくれよ。
史料批判っていうのは、他の史料などとすり合わせてその史料を読み解くことだよ?
カニがうまいからな
530 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:55:24 ID:gig488550
以下、wikipediaより引用。 日本の武士は、当初は名乗りをあげての一騎打ちや、少人数での先駆けを試みたため 一方的に損害を受けたが、昼頃には集団戦術に対応、また増援の到着により反撃に転 じた。『八幡大菩薩愚童訓』によると、百道浜より3キロ東の赤坂にて菊池武房らの軍勢 230名ほどの騎馬が徒歩の部隊だった2千前後の元軍を撃破した。 (中略) 定説では日本の武士は名乗りを上げての一騎打ちしか戦い方を知らず一方的に敗退した が、幸運にも暴風雨、いわゆる神風が起きて元の船団はその夜のうちに撤退したとされる。 しかし、これに関しては史料に矛盾する。
地の利、兵糧あたりがヒントになるのか 戦術まではシラネ
532 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:58:00 ID:gig488550
>>528 蘇我氏は継体天皇ぐらいの時代から急速に台頭して来るんだよな。
なんらかの関係があったかもしれない。
533 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 00:59:29 ID:ZHZo8Nxt0
>>528 吉備真備は実家の近くの出身なんだよね
遣唐副使
>>526 集団戦法ができていないなんていうけど12世紀から集団戦法はあるしw
弓矢の↓のような技術って集団戦法がなきゃ不可能w
遠矢:45度の角度で矢を雨あられと降らす戦法
越矢:高い塀などを越える様に90度近い角度で真上から矢を落とす戦法
横矢:横一線に並んだ敵に対して水平射撃
指矢:スナイパーの様に一撃必殺
535 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:00:57 ID:+GJynW660
>>510 仏教に否定的だった物部守屋は後の推古の命で討たれてるじゃん
536 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:02:19 ID:JdlFeKJ+0
>>519 よくよくみると
鎌倉軍は、元軍の上陸日時もつかんでいたし
上陸当日に軍勢が上陸地点に展開している。
実際のところ、宋との交流から新兵器のことも知っていて
直ぐになれたんじゃないのか。
ああ結果を見ると、元は武士団完全撃破に成功せず、鎌倉武士団は撤退に成功し再編成に成功している。
鎌倉武士団は集結が遅れたので、動員した武士団の総兵力の2割しか戦闘に参加していない。
537 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:03:47 ID:+GJynW660
538 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:04:21 ID:eqXEIWga0
実家の所在地が初めてニュー速にwwwwwwwwwww
539 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:04:53 ID:ZHZo8Nxt0
>>535 守屋と馬子は仇敵同士だから
権力争いでしょ
推古は馬子側についただけ
読み解くことだよ?だって。皇子や王子なんてポコポコ生まれてるが 近いままでいることのが稀じゃんか、そも武内宿禰はどーしたんだおい。
541 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:04:59 ID:+p8CVAiA0
弓矢ってつくづくイケてるな 俺も弓道部にでも入ればよかった
>>530 当時は公家以外は武装農民、つまりソルジャーだから、それくらいの対応は出来るだろう。
また戦功よりむしろ戦死するとこで、自分の名前と家名が上がるから、怖いもんなしだ。
543 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:06:28 ID:lw3zpEMf0
武烈天皇って実在したんですか。
守屋は討たれても物部は残ってます。これもあまり知られてないぴょん。
545 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:08:28 ID:ZHZo8Nxt0
>>538 おいおい
初めてかよ
古墳もあるしいいところだよw
台風で軍が壊滅したっていうことは上陸出来なかったって事だしな 高麗軍は日本の軍を突破出来なかった筈 なのに教科書ときたら…
>>528 あ、それって加治木とか関とか古田とかの80年末〜90年初めに流行ったトンデモ説かw
昔はその手の本読んだけど未だ信じているヴァカが存在したとは(苦笑
確かに説はあったよな、まともな学者じゃ鼻で笑うって元ネタの。
548 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:10:10 ID:gig488550
>>544 蘇我氏も大化の改新以降も残ったよ。
物部氏は八十物部といわれるぐらい多かった。
549 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:10:42 ID:+GJynW660
入鹿らを討った中に蘇我が居たような気がしないでもない 誰だっけ。
蘇我氏が元々は渡来系であった可能性は普通に高いけどな 蘇我氏の周囲には渡来系の人間ばかりが集まってる 国内の他の有力豪族を押さえるためにも天皇家筋も頼らざるを得なかった可能性は高い 聖徳太子と同じようなパターンだ
552 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:12:12 ID:/0vnFa7q0
奈良時代は蘇我氏が天皇家で、それ以前は色んな豪族が立ち代り天皇家(大王)を名乗った。 平安以降は藤原家の五摂家が天皇家。
553 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:13:24 ID:hiVqoLeu0
継体天皇って 即位以前にも苗字?氏?ってなかったの?
石上は、「いしうえ」じゃあなくて「いそのかみ」と読みます
本家だっけ?
>>549
555 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:14:24 ID:gig488550
大体、武士団に楽勝してたんなら、さっさと上陸して 陸上の拠点築いているだろ。 船がどうこうなろうが、近隣で掠奪でもして食っていけただろ。
557 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:15:43 ID:+GJynW660
558 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:16:06 ID:ZHZo8Nxt0
>>543 武烈って25代じゃん
ちょっとおかしかったらしいな
>>551 いや、そう想像するのは、自由だけど、基本的に国内史料で判断するのよw
それで、整合性が取れない結果になって初めて他国の史料を参考にするんであって。
韓国が日本に影響を与えたのは間違いないから探すんだ!!!
って思想でやられてもねぇ
(まぁ洗脳って恐ろしいもので、古代は半島が優れていたって思想を植え付けられるとね)
漢字の字が似ているからって他所の国の史料持ち出して、これだぁぁぁ!!!
なんて叫んだってw
第一、当時の列島と半島の発音の差異も分かってないのに、
字が似てるからだぁぁぁ!!
なんて言ってもねぇ。
第一、その説が出始めた時期と人麻呂の暗号みたいなトンデモ本が出た時期を比較するとqqq
>>551 普通に土着だけどな
巨瀬とか平群とかと同じ
563 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:28:29 ID:gig488550
蘇我氏が天皇だった可能性はあると思うけどね。 蘇我入鹿は息子達を皇子って呼んでいた、けしからん って日本書紀にも書いてあるぐらいだし…
564 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:29:35 ID:ZHZo8Nxt0
蘇我氏なんて滅びてんだから別にどうでもいいんじゃね
「万葉集は韓国語でも読めるニダ、だから韓国のものニダ」 ってのも昔見たことがある。単に万葉仮名(漢字を借用した仮名文字)で書いてあるだけなんだが。
566 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:31:46 ID:fgZa+8GQO
明治天皇の前って誰?天皇って最初は誰?
孝明天皇
おもしろさゼロ
帝じゃないくせに「御門」を名乗ってた蘇我入鹿(元を辿れば孝元天皇の子孫) で、色々と皇子を自殺に追い込みまくったりして、結局中臣と中大兄皇子にアボンされた
570 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:39:01 ID:ZHZo8Nxt0
>>566 121代孝明天皇
初代が神武天皇
継体天皇は26代
571 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:40:53 ID:gig488550
>>569 いや、蘇我氏が天皇だったとすると、色々つじつまがあうんだけどね。
例の「日出ずる処の…」が出てくる隋書の記述も馬子・蝦夷あたりが
天皇だったとすると、納得できるんだよね。
572 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:42:47 ID:ZzRz5aSh0
国内史料は正当化で入り組んでるから、いろんな外国の物を使って複合的に 判断すればいいんだよ。パズルみたいに浮かび上がる。 他国のだって全く正当とはいえないけど内部に対する記述 にくらべれば外部のことは捏造する必要がないからね 全部嘘にするわけにはいかんし変えたいのは内部事情。 米でヨーロッパから渡ってきた事は秘密にしてずっと昔からいた事 にしようぜって意見が出たって記事をみたけど もしそうなっても他の国は米大陸の歴史をそうは書かないでしょ
継体の居た北陸は 大彦命が支配していた地域。
574 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:44:03 ID:QapGtfRq0
月読神が中央に進出した公式の記録で、日本書紀にも記されています。
.壱岐の県主(あがたぬし)の祖、押見宿禰(おしみのすくね)顕宗(けんそう)天皇三年、西暦487年、
阿部臣(あべのおみ)事代(ことしろ)みまなの国に使いをした時、壱岐にたち寄った、その時に月の神に仕える、
壱岐氏が月の神の託占を伝えた「私の祖(おや)の高産霊(たかみむすび)神は天地を容造(作る)功績がある神である、
私は月神である、私を民地に祭れば幸い慶びがある」ということを告げた。これを事代は天皇に告げ、これを天皇が受け入れて京都に祭る。
壱岐から県主(あがたぬし)の祖、押見宿禰(おしみのすくね)が月讀神社を分霊して行かれた。
松尾大社は今年創建されてから千三百年、それより古い千五百十四年前の創建が月読神社。
http://www5.ocn.ne.jp/~tukiyomi/agatanusi.html 漢人の末裔【伊吉氏(壱岐氏)】【交野氏】【広海氏】【吉水氏】
日本の苗字7000傑 姓氏類別大観:
http://www.myj7000.jp-biz.net/clan/fclan_index.htm
575 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:47:32 ID:ZHZo8Nxt0
560 東漢氏は蘇我氏の門衛や宮廷の警護などを担当している渡来系 崇峻天皇暗殺の際にも東漢氏の「東漢駒」が暗殺の実行役となっており 、蘇我氏の与党であったが、壬申の乱の際には、蘇我氏と袂を分かって 生き残り、奈良時代以降も武人を輩出しつづけた そして平安時代初期には蝦夷征討で活躍した坂上氏の苅田麻呂・田村麻呂親子が登場する
576 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 01:50:30 ID:Lkibjl/g0
>>571 日本書紀の聖徳太子伝「総摂万機、行天皇事」
法隆寺戊子年銘釈迦如来及脇侍像光背「彗燈為嗽加大臣誓願敬造釈迦仏像……」
のほうが納得できる。
Go えちっぜーん♪
>>576 『上宮聖徳法王帝説』の方が実態に近いかと思われ
「少治田宮御宇天皇(=推古天皇)之世、上宮厩戸豊聡耳命(=厩戸王)、島大臣(=蘇我馬子)共輔天下政・・・」
韓子とは加羅の女性との間に生まれた子に付ける名らしいから 蘇我韓子が渡来系氏族や加羅人とのハーフの可能性はあるかもね。
580 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 02:02:27 ID:K4TQ3bLw0
朝鮮半島と関係がある=渡来系=朝鮮人 という低脳大杉 だいたい当時の倭人は両岸に住んでいた それと「朝鮮人」かどうかはべつのこと 半島側の倭人の同族が韓人で、その後北方民の影響下でできあがったのが朝鮮語。 「現代」朝鮮語で古代日本を語るなんてトンデモ説にしかならない
>>572 その複合的に見るべき史料が記紀成立よりも300年後の高麗時代に作られた、
三国史記って真面目いう似非学者がいるんだよ。
本当に洗脳って恐ろしいもので、朝鮮半島が古代の中国と同じぐらいの文明がある
って認識なんだよな。
百年前の写真を見れば嘘だって分かるはずだがw
582 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 02:06:22 ID:QapGtfRq0
【漢帰化族】 周人の末裔【大里氏】【長野氏】【広野氏】【三宅氏】【山田氏】【伊部氏】【白鳥氏】【白原氏】【調氏】【長岑氏】【首氏】【水海氏】 秦の始皇帝の末裔【秦氏】【太秦氏】【惟宗氏】【朝原氏】【大蔵氏】【河勝氏】【桜田氏】【宗氏】【高尾氏】【時原氏】【寺氏】【秦原氏】【広幡氏】【物集氏】【三林氏】【井手氏】【川辺氏】【中家氏】 【原氏】【小宅氏】【井手氏】【長田氏】【巨知氏】【長岡氏】【奈良氏】【大滝氏】【山村氏】 漢の高祖の末裔【厚見氏】【馬氏】【浄野氏】【栗栖氏】【古志氏】【高志氏】【桜野氏】【武生氏】【高道氏】【玉作氏】【豊岡氏】【春沢氏】【桧前氏】【文氏】【尾津氏】【村主氏】 後漢霊帝の末裔【坂上氏】【大蔵氏】【丹波氏】【調氏】【木津氏】【桧原氏】【内蔵氏】【山口氏】【平田氏】 【佐太氏】【谷氏】【桜井氏】【路氏】【文氏】【桧前氏】【蔵人氏】【志賀氏】【広原氏】【池辺氏】【栗栖氏】 その他漢帝の末裔【桑原氏】【下氏】【桧前氏】【若江氏】【田辺氏】【谷氏】【豊岡氏】【八戸氏】【高安氏】【高道氏】【春井氏】【河内氏】 漢の国人の末裔【大原氏】【吉水氏】【真神氏】【台氏】【交野氏】 魏人の末裔【高向氏】【上氏】【高根氏】【筑紫氏】【平松氏】【雲梯氏】【郡氏】【河内氏】【河原氏】【鋤田氏】【野上氏】【広橋氏】【穴太氏】 呉人の末裔【蜂田氏】【深根氏】【松野氏】【和楽氏】【工氏】【祝部氏】【額田氏】【勝氏】【上氏】【刑部氏】【茨田氏】【高向氏】【小豆氏】 漢人の末裔【伊吉氏(壱岐氏)】【交野氏】【広海氏】【吉水氏】 燕人の末裔【赤染氏】【赤染部氏】【常世氏】【筆氏】 唐人の末裔【江田氏】【清宗氏】【清海氏】【清川氏】【浄山氏】【栄山氏】【千代氏】【新長氏】 その他の漢土帰化族【大山氏】【大石氏(生石氏)】【高丘氏】【朝妻氏】【清村氏】【春村氏】
583 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 02:06:45 ID:QapGtfRq0
【百済帰化族】
百済国王の末裔【三善氏】【多々良氏】【百済氏】【和氏】【葛井氏】【船氏】【津氏】【菅野氏】【宮原氏】【石野氏】【大丘氏】【沙田氏】【中科氏】【岡氏】【広津氏】【不破氏】【春野氏】【高野氏】
【真野氏】【刑部氏】【岡屋氏】【広井氏】【原氏】【河内氏】【錦部氏】【岡原氏】【林氏】【古市氏】【六人部氏】
百済国人の末裔【調氏】【林氏】【香山氏】【高槻氏】【広田氏】【神前氏】【小高氏】【百済氏】【清原氏】【広海氏】【麻田氏】【大県氏】【道祖氏】【大原氏】【民氏】【御池氏】【中野氏】【杉谷氏】
【坂田氏】【上氏】【不破氏】【漢人氏】【賈氏】【伊部氏】【末氏】【木氏】【勝氏】【波多氏】【薦口氏】【三野氏】【村主氏】【水海氏】【山河氏】【呉服氏】【信太氏】
【高麗帰化族】
高麗国王の末裔【高麗氏】【狛氏】【高氏】【長背氏】【難波氏】【後部氏】【高井氏】
高麗国人の末裔【豊原氏】【福当氏】【出水氏】【新城氏】【日置氏】【王氏】【高氏】【島氏】【高田氏】【桑原氏】【八坂氏】【鳥井氏】【栄井氏】【吉井氏】【和氏】【島木氏】
【新羅帰化族】
新羅国王の末裔【三宅氏】【糸井氏】
新羅国人の末裔【豊原氏】【海原氏】【真城氏】【日根氏】
【任那帰化族】
任那国王の末裔【道田氏】【大市氏】【清水氏】【多々良氏】【大伴氏】
任那国人の末裔【豊津氏】
【その他朝鮮帰化族】【麻田氏】【長倉氏】
日本の苗字7000傑 姓氏類別大観:
http://www.myj7000.jp-biz.net/clan/fclan_index.htm
584 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 02:08:29 ID:QapGtfRq0
>>583 には【その他朝鮮帰化族】とある。要するに、その上の百済、高麗、新羅、任那も朝鮮ではあるわけだ。
585 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 02:19:04 ID:ASL/wqZw0
upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fc/Emperor_family_tree_of_Japan_1-10_(ja).svg 日本に元から姓があったという人 この女系の人達の姓を教えてください。
586 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 02:24:53 ID:n4DZLYLf0
丹波哲郎は三国志にも出てくる後漢の霊帝の末裔だったんだなコレが
587 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 02:28:48 ID:lgV2cHP90
つけヒゲ生産量日本一だよな鯖江
588 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 02:32:58 ID:GYc6ZKNQ0
Y染色体があればそれでいい 女系反対
589 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 02:33:15 ID:ASL/wqZw0
まだまだ日本の歴史は戦前レベル(中学生水準)
>>589 古代史の天皇周辺のことは文献史学のアプローチしかできないからなぁ
>>581 『新撰姓氏録』も平安時代にできたものじゃないか?
日本も正史に関しては天皇家フィルターを通じての史料しかないからねぇ。
もちろん、「三国史記」を鵜呑みにするべきでもないが。
例えば中国の史書を読んで「記紀」に与えた影響を読み、2行目に書いたことが
理解できるというのも
>>572 が言ってる複合的な判断からの結論たよ。
北陸って古代ではけっこう力を持ってる場所なイメージ 継体以降なのかな?
593 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 02:57:26 ID:ASL/wqZw0
>米でヨーロッパから渡ってきた事は秘密にしてずっと昔からいた事 >にしようぜって意見が出たって記事をみたけど どこだよ。そんなことあるのか?! ちなみにアメリカに初めにわたった 白人はアイスランド人ね。 コロンブスの200以上前。
594 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 03:00:36 ID:7gV5O9FB0
もちろん渡来人パワー、つまり朝鮮半島とのつながりを強化したかったから。
>>591 平安時代ね
ま、それでも半島の歴史書よりは200年以上早い、記紀のおよそ100年後。
で、三国史記に書いて木満到って書いてあるから蘇我氏が百済系って何だよw
三国史記に木満到が日本の豪族になったって記事でもあるのか?
蘇我満到と木満到の固有名詞が言語的に一致すんのか、80語しか分かっていない
古代朝鮮語が分かるかw
お前が言ってるのは、90年代後半に廃れた、現代韓国語で日本の歴史を読むパターンの
変化したゴミ説を撒き散らしているだけだ。
>>593 どの国にもデンパはいるからどっかのトンデモ史観の史料を持ち出してコレダ!!!
って主張してるんじゃないのw
まぁこれが、客観的史料批判者の実態なんだよな。
飛鳥昭雄、鹿島昇、関、古田レベルの話で史料批判だって。
597 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 03:15:00 ID:JdlFeKJ+0
シナ・朝鮮の史書が都合の悪いことを書くわけがないというのを 理解できないのが学者。
>>595 さっきからなんなんだお前
記紀より成立が遅いから信用ならないって
中国史書からすればそれこそ記紀なんて全然信用できないってことになるだろ
>>590 皆がひっくり返るような古代史の大発見が、俺が死ぬまでに一つはあるんじゃないかと期待してる。
まあ、またゴッドハンドかもしれないけれども・・・
600 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 03:29:02 ID:09OKJ2/30
神武天皇(じんむてんのう、伝 庚午年1月1日(紀元前711年2月13日)− 伝 神武天皇76年3月11日(紀元前585年4月9日)) 綏靖天皇(すいぜいてんのう、神武天皇29年(紀元前632年)- 綏靖天皇33年5月10日(紀元前549年6月28日)) 安寧天皇(あんねいてんのう、綏靖天皇5年(紀元前577年)- 安寧天皇38年12月6日(紀元前510年1月17日)) 懿徳天皇(いとくてんのう、綏靖天皇29年(紀元前553年)- 懿徳天皇34年9月8日(紀元前477年10月6日)) 孝昭天皇(こうしょうてんのう、懿徳天皇5年(紀元前506年)- 孝昭天皇83年8月5日(紀元前393年9月5日))
>>598 困った人だね。
自国の史料で、皇別に分類されている人なのに、200年後に作られた他国の歴史書に
似た名前の人がいるから、自国の国の大臣になりました。
ただし、自国の大臣になったって記述はどの文献にも一切載ってません。
だけど、そういう説があります、間違い無いですって自称史料批判者が言ってます。
そら、違うでしょって事でしょ。
>>601 >大臣になったって記述はどの文献にも一切載ってません
これで十分だろ
わざわざ200年後云々もってきて他国の歴史書を否定するような言い方するのがよくないといってる
>>602 あの〜。
別に他国の歴史書を批判なんかしていませんが?
8世紀初頭の記紀が記録した4世紀末の蘇我氏の話より
11世紀に作られた4世紀末の半島の記録の方が、
信頼置けるって、史料批判者が仰ってるんですがw
社会常識で考えて、記録として信頼性置けるのはドッチですかって話なんですがw
こんな簡単な事も理解できませんか?
>>592 翡翠が越後で採れるからそれなりに力があったと思う
>>604 それが終了したのはどの時期だろう?
伽羅諸国の滅亡?新羅による朝鮮統一?8世紀の新羅との外交関係悪化?
607 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 03:57:12 ID:QapGtfRq0
608 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 03:57:46 ID:QapGtfRq0
>>606 【新羅帰化族】
新羅国王の末裔【三宅氏】【糸井氏】
新羅国人の末裔【豊原氏】【海原氏】【真城氏】【日根氏】
609 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:00:55 ID:QapGtfRq0
百済は滅ぶ過程で、一部が緩やかで自発的な同化していったと考えるのが妥当かと。
611 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:07:48 ID:QapGtfRq0
日本人ですら日本人ではないし、 中国人ですら中国人ではない時代があったと思いますよ。
613 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:11:58 ID:QapGtfRq0
三韓征伐 『日本書紀』に記述が残る、4世紀に神功皇后が行ったとされる新羅出兵。新羅が武力抵抗し、その後降伏した後、 三韓の残り二国(百済、高句麗)は抵抗せずに相次いで日本の支配下に入り朝貢を約束。
614 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:12:28 ID:QapGtfRq0
615 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:14:00 ID:QapGtfRq0
北魏 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 北魏(ほくぎ、386年 - 534年)は、中国の南北朝時代に鮮卑拓跋部によって華北に建てられた王朝。国号は魏だが、 戦国時代の魏や三国時代の曹魏と区別して、北魏と史上称される。他に後魏・元魏・代魏といった呼称が用いられることもある。 鮮卑 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 鮮卑(せんぴ、紀元前1世紀? - 6世紀)は中国北部に存在していた民族。魏晋南北朝時代には南下して中国に北魏などの国を建てた。
616 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:15:42 ID:09OKJ2/30
>>569 でも孝元天皇って「欠史八代」のひとりじゃん。
そもそも神武天皇70歳過ぎで綏靖天皇が生まれ、120歳以上生きたってのが
突っ込みどころ満載なんだけど。
天皇制自体は否定してないんだけど、
明らかにありえないことを史実として伝えていくのは如何なものか、、、
現代、天皇にイエスやムハンマドのような神格化はないんだろう?
もう、盲目的な位置づけは止めようぜ
617 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:16:32 ID:rDrQMkrM0
サンカク
618 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:17:13 ID:z6B6xUWv0
日本か。謎な国だよな。このポテンシャルはどこから来るんだろう。 日本人にしかない勤勉遺伝子とか改良遺伝子があったら面白いのに。
619 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:21:08 ID:z84H3fSpO
正直関西の人間は朝鮮系だよ、 関東も京都を追われた朝鮮系統も多い! いわば日本国を動かしているのは朝鮮系なわけ
620 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:25:08 ID:4E39N72dO
朝鮮って、何?
623 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:42:16 ID:QO+uxdCV0
顔や思想を見ても日本人は中国人と非常に近いと思う
>>619 百済が滅びた時、国交があった日本に王族や難民が多数流入し、朝廷が受け入れて近江に定住させたという話を何かで読んだ記憶がある。
まあそれ以前から渡来系は近畿圏に多かっただろうけど。
625 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:53:19 ID:4E39N72dO
「中国人」というのを 一つの同一民族と考えるのは、危険だよ!
626 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:54:24 ID:QapGtfRq0
近江はチョンの国
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1154800982/ 1 安曇川 ??? New! 2006/08/06(日) 03:03:02
らしいよ
7 天之御名無主 New! 2006/08/07(月) 00:20:17
俺は滋賀出身ニダ\(゜□゜)/
8 天之御名無主 New! 2006/08/08(火) 00:02:47
だからか・・・・・西武の堤一族は近江出身なのだが、顔つきはが完全にアッチ系、ついでに性格もね。
会社の金で山一つを自分の墓にして、社員に墓守させる発想は、北のキム一族的
9 天之御名無主 New! 2006/08/08(火) 01:47:44
跳びこみ禁止
湖下にピラミッド型の舟を置くどうだ!
627 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 04:55:09 ID:QapGtfRq0
>>627 北と南であれだけ言葉が違うのに単一民族な訳がない
629 :
名無し募集中。。。 :2008/01/26(土) 05:24:40 ID:c+JHgMYc0
大伴金村(大連)=金さん=在日
630 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 05:28:53 ID:IJffAZgAO
饒速日と三輪山の大物主は同一人物ですか?
632 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 06:57:31 ID:AEGuxIgpO
>>631 大学時代中国語やったが教授が北京語と上海語、広東語とかは英国仏語スペイン語同士よりも似てないらしい
日本語琉球語なんてめちゃくちゃ近いだろ
633 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 07:43:24 ID:ASL/wqZw0
琉球語と鹿児島語は聞いた感じがにてるんだが あれは琉球人がやまとんちゅの言葉に似せて喋ってるだけか? 詳しい人いたらおしえて。
634 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 07:49:00 ID:ASL/wqZw0
>>616 決史八代は存在しないって事なのか?
ということは崇神が神武でいきなり全国政権
を打ち立てたということか?
それとも別の形か?
日本人(大和民族)と琉球人は別民族だと思うが
636 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:03:27 ID:YWbPhii70
神武天皇か、血が濃い側近の誰かが、 元気でやんちゃな面白い人柄で、 頭の回転が速くて、猫なで声もだせるが、 いざというとき、どすの効いた大声で圧迫も出来て、 ボランティア精神に溢れた性格だったから、 周りが面白がって推挙したり、東征を切り出したような気がします。 神武天皇の祖父やその頃の時代の人や土地の名前が、 宮崎出身の親戚の苗字が似ているので、 日本史的空想で、こんな風なのかなって勝手に想像してます。 親族の祖先は中くらいの武士だったらしいです。 傑物(いい面も悪い面も含めて)で好戦的ぞろいで口が悪く、 乞食にも大金持ちにもなり得る感じです。 自分はアイヌの血が濃いので似てないです。 勝手な想像、長文汚しですまそ。 今日はもう少し前の時代を見てみます。 日本史と、中国史のお勉強です。
>>161 日本の支配階級って、豪族連合で、首長たる天皇家は宗教祭祀のシンボリックな存在っぽい。
たまに、政治を我が物にしようとする天皇が出て、大乱となる。
で、武烈は我が物にしようとして後継を残せず。
その後、豪族が2グループに分かれて、それぞれ後継者を遠くから引っ張ってきた。
継体の前に、別の人間呼ぼうとして逃げちゃった記述があるけど、それは本人が逃げたのか、
途中で豪族間で勢力争いが起きて頓挫したのか。
どの豪族が誰を担ぐのか?みたいな裏の闘争があったと思うのが適当かなと思う。
で、その辺が落ち着くまでは、担いだ豪族の実家あたりにいたみたいな。
俺の想像。
638 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:25:46 ID:QapGtfRq0
>>632 そんなこと言ったら、日本語だって同じだ。方言なんて地方地方でぜんぜん違うぞ?
福井県の方言と標準語はぜんぜん違う。
639 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:26:00 ID:gig488550
>>616 神武天皇だけじゃなく、雄略天皇みたいな確実に実在した天皇も、
寿命が百歳と古事記にあります。
要するに、古代の日本では特別な暦だったとか、何らかの理由で
引き伸ばされたのではないかといわれています。
魏志倭人伝にも倭人が長寿だったような記述があるので、二倍年暦
みたいな物があったと考えるほうが妥当かもしれません。
640 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:33:18 ID:ASL/wqZw0
つまり決史8代は存在していて 生きた年月が短いということだな。 それが一番自然だろう。
641 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:40:17 ID:5OddF15L0
即位年の問題は別にしても 兄弟間の相続が一度もなしぶ直系で10世代以上も続くのは不自然だよ そこに系図創作などの作為があったとみるべき
642 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:41:20 ID:gig488550
643 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:43:47 ID:YaJ+QiVa0
>>635 >日本人(大和民族)と琉球人は別民族だと思うが
人体構造学的見地から見れば面白いことに古墳時代は南西諸島の形態とかなり近いそうです。
最近の説では、琉球人も弥生人の子孫だと言われてますね。
644 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:44:26 ID:VKXLpK270
上の方を読まないでレス 半島の史書「三国史記」には 新 羅 は 日 本 人(倭人)が 建 国 し た とはっきり書いてある 新羅の王=瓢公=倭人
645 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:48:29 ID:MJYLtXwe0
蘇我邸と共に焼かれたという天皇記、国記の内容が気になる。 蘇我マンセーな内容だったとは思われるが、7世紀の前半に 蘇我氏が皇位を簒奪していた可能性を論証する有力な材料になったろうに。
646 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:49:23 ID:gig488550
>>643 それは倭人は南方の風俗であると記述されている魏志倭人伝などの文献
にも一致しますね。
647 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:50:42 ID:AEGuxIgpO
>>638 だからそれとは比較にならんほど中国語の方言はちがうんだと
例えばベトナム語に無理やり漢字を乗っけても北京語とは全く違う言語だろ
上海語はその位に北京語とはかけ離れてるんだって
欠史八代と思い切り括られてしまって、神話からさえ存在をうたがわれてしまう大王たち。 四道将軍や皇別はこの八代から始まっているのになあ。 一度根付いてしまった印象というものは恐ろしい。
649 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 08:56:40 ID:+rYcRGi60
天皇=ユダヤ人
650 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:00:54 ID:ASL/wqZw0
俺自身が決史8代からの皇別だし 史書みると一致してるから絶対に存在を信じてる。 ちなみにその時に渡来系も混じってると思ってるよ。 簡単に決史8代といって切り捨てる思考できない。 中学生の盲目さ。
651 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:01:37 ID:MJYLtXwe0
各地の有力者同士で通婚してたんだろうし、ウィリアム征服王みたいに 王位継承のどさくさに紛れて、いっちょ名乗りをあげてやろうかって のは普通に日本にもあったんだろうなと思う。
652 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:03:17 ID:DxGgS4htO
>>633 琉球語は日本語系姉妹言語だという考え方もあるくらいで、一応言語学的には別物。
とはいえ、薩摩藩が琉球を支配していたし、沖縄北部を中心にクレオール(共通言語)が発達した可能性もあるね。
いずれにせよ、今の鹿児島人や沖縄人が話す言葉は鹿児島風東京弁や沖縄風東京弁。年寄りが何言ってるか、若い人には分からなくなってきているらしい…
653 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:05:15 ID:ASL/wqZw0
>>651 いえいえ、崇神以降は日本はヨーロッパでいうとこの
カールマルテル以降の話。
基本、どこの豪族も天皇の子孫ですぜ!
654 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:06:55 ID:gig488550
ちなみに、上で述べた二倍年暦はウィリアム・ブラムセンが1880年 (明治13年)に発表したものです。 以降、多くの紀年論者が論じています。 西洋的合理思考から生まれた説と申せましょう。
655 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:10:46 ID:ASL/wqZw0
ヨーロッパでいうとこの。 オランダのサリ族の攻防その中で頭角を現したのが カールマルテルの部族。 彼らがヨーロッパ全土を支配した。 彼らサリ族にもカールマルテル以前の歴史がある。 それが日本でいうとこの 決史8代にあたる。 関西地方政権(サリ族地方政権)から カールマルテル(崇神)による全国制覇なのである。
656 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:14:44 ID:MJYLtXwe0
>>655 とすると藤原氏はハプスブルクってとこか?
中臣って出身ハッキリしてんの?
天皇ってルーツたどれば韓国の血がまじってるってのは本当なんでしょ? 渡来人とかもうごちゃごちゃになってるんじゃね? 母系は確実にはいってるよーな。
659 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:33:04 ID:5OddF15L0
>>657 新撰姓氏録によれば、藤原氏や大中臣氏は神別。
日本神話に出てきた神の後裔ってことになる。
津速魂命三世の天児屋根命が氏の祖。
欠史八代が実在したとしても、今の比定されている天皇陵墓は 違うと思いますよ。
662 :
焼肉+ ◆JUU/.JUU/. :2008/01/26(土) 09:38:14 ID:SH8IWv6MO
>>658 三韓の民族と今の半島人は別物。
日本に韓国の血が入っているのではなく、日本人が半島から追い出されたと考えればよろし。
663 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:42:53 ID:g0aiUw4H0
>>582 >>583 皇別とか色々混じりすぎで、物凄い捏造度
これだからシナ朝鮮を絡ませたがる人間はウザイのだ。
「継体天皇はメガネをかけていた!」とかブチ挙げて地域振興に役立てては。
665 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:47:41 ID:5OddF15L0
>>663 ああ、それは新撰姓氏録の分類だよ。作られたのは平安時代だよ。
当時の日本の有力氏族に限っても
それだけの数が朝鮮系や漢系の祖先を持つと自覚してたわけだ。
666 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:48:16 ID:ylPTALbN0
血統なんて、王位を簒奪した後なら、いくらでも捏造できる。
大昔のことより、大室天皇のことを明らかにせよ
別の皇族にお伺いを立てたのも、おほどのおおきみにお伺いを立てたのも大伴金村
670 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:54:18 ID:5OddF15L0
>>667 天皇の権威は血統にあるんだから
その天皇を担ごうとする勢力が替え玉使うのは自滅行為。
倒幕に否定的だった孝明天皇暗殺説は強く否定できないにせよ
まだ子どもで、特に政治的な思惑を持たない明治天皇を
リスクの高い陰謀をめぐらして替え玉にすりかえる必要はない。
671 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 09:55:55 ID:g0aiUw4H0
「明らかにありえないことであるはずだ」でも検証はしません、あしからず またか。 イエスやムハンマド(笑)モーセも追加しておいてやれ。
>>665 よく見てみろ。大伴氏が「任那国王の末裔」にされている
>>36 黒い山葡萄原人はいつごろまで栄えてましたか?
360歳だとかなら困るが120歳程度でうだうだいってどうする 検証もしないまま否定するのが愚かしいのは、日本書紀政治創作説などの崩壊で いい加減身にしみたろうに
675 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 10:06:35 ID:g0aiUw4H0
萩野貞樹「歪められた日本神話」PHP新書 比較神話学といえばエリヤーデだが 著作の文庫本が無いので、これをお勧めしておこう。吉田とかも居るがこっちの著作本の方が 随分分かり易い。
676 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 10:07:26 ID:QapGtfRq0
http://www.yaotome.co.jp/legend/image/04.jpg 蜂子皇子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
蜂子皇子(はちこのおうじ、波知乃子王、欽明天皇23年?(562年?) - 舒明天皇13年10月20日?(641年11月28日?))は、崇峻天皇の第一皇子、聖徳太子の従兄弟。
出羽三山を開いたと言われている。
能除大師や弘海などの異名をもつ。地元(羽黒)の人たちの面倒をよく見ていたと伝えられている。残されている肖像画は、気味の悪いものが多いが、
多くの人の悩みを聞いた結果そのような顔になったとも言われている。出羽三山神社にある皇子の墓は、粗末なものであるが、現在も宮内庁が墓を管理している。享年は91であったと言う説もある。
経歴
* 562年(欽明23年)- 誕生。
* 585年(用明元年)- 聖徳太子の勧めにより宮中を脱出。
* 592年11月3日 - 父崇峻天皇が蘇我馬子に暗殺される。
* 593年(推古元年)- 由良の八乙女の海岸にたどり着き、羽黒山を開山。3年間崖下の岩窟で修行。羽黒修験の元になったと言われる。引き続き、月山も開山。
* 605年(推古13年)- 湯殿山に湯殿山神社を建てる。
* 641年(舒明13年)- 羽黒で死去(享年80)
そういえば蘇我入鹿らの所業と足利義満の所業はダブる
道臣命の子孫が大伴氏
ところで日本語だけが語族の分類不可能とされているが、不可能なんじゃなくて日本語族とすればいい話だと 思うのは私だけか 北方の影響が云々、ウラル語アルタイが云々、どれも決定的になれない。なら日本語族。これでスッキリ。
680 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 10:34:02 ID:ASL/wqZw0
高句麗の建国はいつと考えられているのでしょうか?
山背大兄王だったか、馬の骨を中に残しつつ寺を焼いて偽装し、山に逃げて 結局は悲壮の死を遂げたのは 厩戸皇子が子、母方の氏族に討たれるってか
>>667 ありもしない陰謀を明らかにせよといわれても…
>>662 ,665
三韓が日本より上位だったのか?日本が三韓より上位だったのか?は今後も議論があろうが
一つ言える事は
今の朝鮮族は三韓の民族とは殆ど無関係という事だ
百済人はほぼ滅ぼされたし、新羅も国自体を乗っ取られ従来の支配民族はほぼ全て叩き出された
とも聞く
又、高句麗もどうも新羅と似た様な経緯を辿った様だ........................
少なくとも今の朝鮮族が三韓を侵略し乗っ取った侵略民族である事と、日本人の方が三韓の民族の
血を色濃く残しているであろう事はほぼ間違いないと思われる
684 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 10:49:02 ID:g0aiUw4H0
討伐され服従した国が討伐し服従させた国の上位にあろうはずもない
三韓討伐の折の話に出征前ホムタワケノミコトが生まれるがそこで武内宿禰が出てくるんだな 今偶然発見した
686 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 10:58:18 ID:Y3WOijph0
>451 へしこもあったね。
687 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 10:58:36 ID:5OddF15L0
>>684 5世紀に南朝に朝貢していた倭、高句麗、百済の三国
(新羅は朝貢していない)を比較すると
将軍号の序列は
高句麗 >>> 百済 >= 倭
>>684 侵略民族である朝鮮族の本音w
まぁ豊臣秀吉が朝鮮征伐に向かったのは、682の様な故事(秀吉自身が三韓からの渡来人が
多いとされる地域の出というのも影響したかもなぁ)に加えて元寇の件が大きく原因したと
思えるよな
689 :
688訂正 :2008/01/26(土) 11:04:24 ID:YjLlz8N20
>>666 侵略民族である朝鮮族の本音w
まぁ豊臣秀吉が朝鮮征伐に向かったのは、682の様な故事(秀吉自身が三韓からの渡来人が
多いとされる地域の出というのも影響したかもなぁ)に加えて元寇の件が大きく原因したと
思えるよな
>>661 日本人はユダヤ人と血が繋がっているとか言う説もあるんだよな.........
まあその説はさて置くにしても日本は僻地的な位置な訳だが
僻地は概して世界中の様々な文化が流入した上、
ここからが重要なのだが
留まりそれぞれの文化が組み合わさって独自の発展を遂げるもんなんだ
中華に事大することで自国の存在価値を確認していた国と 神々を怖れ奉ることで自らの王朝の存在価値を確認していた国 その差異に考えも及ばないのが大陸大好きな人の限界
地球は丸いのでどこも僻地になりどこも中心になる 要は文化発展の土壌のありやいなや
ユダヤ人は自らの文化的核心を外野に秘すことで伝統を紡いできた民族 その意味でキリスト者とは対極的な信仰のあり方を持つ そういう連中が日ユ同祖だのなんだのと言われて嬉しがるとも思えない あれは日本国の文化的外部者でまたユダヤの文化的外部者である者が、日本やユダヤのあり方が 自分にとって面白くないのでぶち上げた毒電波の類だろう
694 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 11:27:29 ID:ASL/wqZw0
コクリは紀元前ニワ開国してるニダね。
ニダさんは最近、熊の子孫であることを歴史教科書に載せたそうな。
696 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 11:29:55 ID:5OddF15L0
>>695 ニダさんも日本の右翼もやってることはおんなじ
国威発揚のための歴史捏造
697 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 11:34:26 ID:gig488550
>>696 すいません。
私は右翼ではありませんが、古代史における歴史捏造を右翼が主張している
という話は聞いたことがありません。
どういった事を捏造しているのでしょうか?
教えて下さい。
日本の右翼とは、日ユ同祖論をぶちあげてみたり、日本書紀政治創作説を立てたり 蘇我は朝鮮人説を立てたり、継体天皇は朝鮮人説を立てたり・・・おや、これではまるでニダさんへの悪口になってしまう。 姓氏録を改竄・捏造してみたり、そういうことをする連中を指すわけか。 なるほどこれら、は説を立てた彼ら自身の文化的「信仰」に対する発威掲揚にはなっていたことだろう
もはや定説になりつつある説; 日本においては、右翼と左翼は同根 その性根にあるものは、信仰に近いほどの激しい親大陸度。
700 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 11:41:28 ID:gig488550
>>698 へえ、それらは右翼が言い出したのか。
知らなかった。
>>697 国家主義者と呼ばれる連中が居るが、彼らは右翼でもあり左翼でもある
彼らについて確かに言えることは、「目的のためなら平気でウソをつくこと」。
一応、右翼に対しても、注意はしておいた方が良かったりする。
>>667 お前、物事をいろいろな角度から考えられない人間だろw
703 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 11:45:44 ID:5OddF15L0
そう、まんま皮肉、ど真ん中で皮肉。 言い返せまいよ、共産主義に傾倒した連中の行った「歴史捏造」の歴史は、確かに存在しているのだから。
戦後の歴史教科書こそ、「政治的創作」の賜物、だったな。 三光作戦に南京大虐殺30万人に、強制連行に従軍慰安婦
706 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 11:57:47 ID:g0aiUw4H0
おまけして、農耕は朝鮮から伝わった説も嘘だった
707 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 11:59:11 ID:QapGtfRq0
>>706 中国南部からなんだよな。それで、朝鮮ではいつから水稲稲作してたんだっけ?
708 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 11:59:25 ID:5OddF15L0
>>704 かつて共産主義者は、
歴史を動かしてきたのは支配者ではなく被抑圧者だという
マルクス史観を実証するために歴史を研究してきた。
真実の探求ではなくまず最初に目的ありきだった。
その意味では結局おまえらもおなじことをやってるんだよ。
謙虚に史実を探っていくことではなく
失われた愛国心の回復にその目的があるのだから。
目的に合致しないものは頑として認めようとしない。
故意に歴史を捻じ曲げるという誤りを犯しているのはどちらも同じだ。
709 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 12:03:38 ID:gig488550
>>707 明治時代ぐらいからじゃないですか?
日本も水稲稲作が中心になったのは江戸中期ぐらいからだし。
江戸初期までは陸稲中心です。
>>707 さあ、いつだったかな。たかだか700年の移動で変わるんだから面白い
日本の稲は江南から来たという説はDNAで判明したんだったかね、こういう風に「科学的根拠」を使ってもらいたいものだ。
>>708 相手に対して、やっても居ないことをやってると言い、罪をなすりつけ、自らの罪を棚に上げる
その根拠を相手の愛国心とやらにおいて、尤もらしく説教し、勝手な結論を据える
まんま戦後の共産主義者がやってきたことの図、そのレスに極まれり。
事大主義者というのは詭弁で自分の心を守るものなんだろうか そうしないと自尊心が保てないのかもしれんな、哀れなことに
712 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 12:20:48 ID:TESXqM330
ノ ゚.ノヽ , /} ,,イ`" 、-' `;_' ' ,-、 _.._,,-'' ̄ (,(~ヽ'~ )'~ レー' 人 i`'} ~つ . ( _) | i' / (__) 。/ ! / ( __ ) /},-'' ,,ノ i、 ,i' _,,...,-‐-、/ i ..ゝ <,,-==、 ,,-,/ ) {~''~>`v-''`ー゙`'~ { レ_ノ ノ ''
713 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 12:23:34 ID:5OddF15L0
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/191105.htm 世界には80パターンの人のタイプがあるが、日本人は16のパタ
ーンのDNAが確認されている。D4が日本人の30%と多いが、
そのD4タイプは、中国北部で生まれ、朝鮮半島を経由して日本に
入ってきたと考えられるグループである。B4は10%、F5%な
どは、東南アジアから日本に入ってきたと考えられるグループ、
M7a3%は日本特有なグループ、Aなどのシベリアなどの北方か
ら入ってきたと考えられるグループに大別できる。また、B4は中
国南部からの人たちが日本に入ってきたと考えられる。
http://www.ne.jp/asahi/manazasi/ichi/syakai/ikutumono0102.htm 本州の日本人集団では、「日本人固有のDNAタイプ」をもつ割合は、
わずか4.8%にすぎない。一方「韓国人タイプ」と「中国人タイプ」を
あわせた割合は約50%に達した。「アイヌ人タイプ」と「沖縄の人タイプ」
をたした割合は約25%になる。
ミトコンドリアDNAを使った科学的研究。
同じタイプであれば母系で共通の祖先を持っていることになる。
日本人固有のDNAというのは日本でしか見つかっていないタイプのこと。
越前から移動する際にはやはり琵琶湖・淀川を使ったのだろうか 今手元に日本書紀岩波文庫三巻がないので確認できんが それなら河内馬飼首と連絡を取り合うのも容易、また樟葉宮へ行くのも容易。
716 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 12:31:34 ID:5OddF15L0
>>714 甲申,天皇行至樟葉宮.
日本書紀にはこれしか書いてない
717 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/01/26(土) 12:46:38 ID:tU35dqZP0
太安万侶 「なあ阿礼…」 稗田阿礼 「うん?」 太安万侶 「在位150年とかマジなのか?長生きしすぎだろ」 稗田阿礼 「なんだとコラ、俺の記憶力にケチつけんのか!」 太安万侶 「きのうの晩飯なに食った?」 稗田阿礼 「えっとぉ…」
718 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 12:48:51 ID:g0aiUw4H0
では舟で移動説を提唱しよう 神日本磐余彦尊 ももちまりみそぢまりななとせ 神沼河耳命 よそぢまりいつとせ 師木津日子玉手見命 よそぢまりここのとせ 大倭日子鋤友命 よそぢまりいつとせ 御眞津日子訶恵志泥命 ここのそぢまりみとせ
太安万侶 「なあ阿礼…」 稗田阿礼 「うん?」 太安万侶 「継体帝ってマジなのか?ネーミング分かりやす過ぎだろ」 稗田阿礼 「なんだとコラ、俺が捏造してるとか言ってんのか!」 太安万侶 「いや、そういうつもりじゃないけど。 で、間の4代の名前は?」 稗田阿礼 「そ、それはいま考え中だ」
ババ、同時代には複数の史料もあるゆえに、日本書紀の編纂も行われた 阿礼の優れていたのは語りの読みを記憶していたことにあり ゆえに古事記は年の数もなにもかも大和言葉で語られる
本来日本のそれぞれの氏族は 一族の伝承もそれぞれ語り部が語り残し伝え その形を残したものが一方の史書である古事記 ゆえにこちらの語り言葉の方が情感が豊かになり紀で猛々しい日本武尊は 手弱女のごとく泣く
>>647 そこまで違うと主張するのもどうなんだ?中国語諸語とベトナム語とでは語族すら違うよ。
ロマンス諸語同士や、仏語と英語よりは離れてはいるんだろうけど。
そういえば阿礼が呼ばれたのは舒明天皇にだったかな 折角覚えたのに、何か世情がてんやわんやで長い間編纂が頓挫したまま、天武朝でやっと太安万侶とタッグを。
725 :
第二十九代、安閑天皇 :2008/01/26(土) 13:35:21 ID:e6WfNm0+O
次の御門、安閑天皇と申しき。 携帯天皇の御子、御母妃尾張目子媛、癸丑の年二月に、位に即きたまふ、御年六十八、 世を知りたまふこと二年、位に即きたまひて、明年正月に都大和の高市郡に遷りにき。 第三十代宣化天皇 次の御門、宣化天皇と申しき。安閑天皇の一つ腹の御弟に御座す。 乙卯の年十二月に位に即き給ふ。御年六十九、世を知りたまふこと四年。 位に即き給ひて、三年と申ししにぞ、天台大師生れ給ひし時に侍りしと、後に承りし。 m9(^Д^)プギャーチョ〜老人杉!
老人であることを馬鹿にしてはいけません 老人は知恵袋を持っています(多分)、大事にしましょう
727 :
第二十九代、安閑天皇 :2008/01/26(土) 13:38:53 ID:e6WfNm0+O
次の御門、安閑天皇と申しき。 携帯天皇の御子、御母妃尾張目子媛、癸丑の年二月に、位に即きたまふ、御年六十八、 世を知りたまふこと二年、位に即きたまひて、明年正月に都大和の高市郡に遷りにき。 第三十代宣化天皇 次の御門、宣化天皇と申しき。安閑天皇の一つ腹の御弟に御座す。 乙卯の年十二月に位に即き給ふ。御年六十九、世を知りたまふこと四年。 位に即き給ひて、三年と申ししにぞ、天台大師生れ給ひし時に侍りしと、後に承りし。【大鏡より】 m9(^Д^)プギャーチョ〜老人杉!
>>721 うう、すまん。
>>724 それだそれ
稗田阿礼 「…というわけで手白香皇女と結婚なさったのじゃ」
太安万侶 「なるほど。それで続きは?」
稗田阿礼 「というか腹が減ったな。おーいメシ持って来い」
阿礼の孫 「おじいちゃん、さっき食べたでしょ」
太安万侶 「なんか不安だなぁ…」
太安万侶も苦労人だな(いろんな意味で)
>>724 さすがにそれは時代が離れすぎているよ。
稗田阿礼は天武天皇に命じられて『帝紀』『旧辞』を暗誦し、
元明天皇の代に古事記が編纂されたはず。
そうか、そういうときは具具って調べるが吉。もぐるなり。
血縁が薄いとか遠いからとか体制がくらいで王朝がどうとか言うやつはいるが 神武皇統には違いがなく、応神子孫を否定する学者はキワモノの少数しかいないんだがな いや、そいつらも否定はしてないから皆無に近いか
フランスはユーグカペーからの男系男子相続 でもヨーロッパでは分家が継ぐと王朝名が変わる
でっていう
血縁は、時のすめらみことと薄ければ近い人と婚姻すれば良い話しだしなぁ。 皇統をもっていて氏を貰ってなければ、あとは別に問題はない
737 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 15:23:44 ID:KwLuK+il0
征服王朝
738 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 15:40:56 ID:cfhqj8Nw0
●秋七月、詔曰、今年、造作大宮及大寺。則以百濟川側爲宮處。是以、西民造宮、東民作寺。 便以書直縣爲大匠。秋九月、大唐學問僧惠隱・惠雲、從新羅送使入京。冬十一月庚子朔、 饗新羅客於朝。因給冠位一級。十二月己巳朔壬午、幸于伊豫温湯宮。是月、於百濟川側、建九重塔。 はい、韓国人の大好きな百済宮と百済大寺ですよ! あれ?百済川の近くだから百済宮&百済大寺?百済を尊敬したのではないようです。(苦笑) ●十三年冬十月己丑朔丁酉、天皇崩于百濟宮。丙午、殯於宮北。是謂百濟大殯。 天皇が百済宮で崩御します。だから百済大殯。百済を尊敬していたからではないようです。 ●丙子、翹岐兒死去。是時、翹岐與妻、畏忌兒死、果不臨喪。凡百濟・新羅風俗、有死亡者、 雖父母兄弟夫婦姉妹、永不自看。以此而觀、無慈之甚、豈別禽獸。 丙子の年、(百済国主)翹岐の子が死んだが、翹岐とその妻は死を忌み嫌って 子供の死に立ち会わなかった。凡そ百済・新羅の風俗は、死亡者があれば 父母兄弟夫婦姉妹であろうと、自ら看取ることはない。畜生同然だそうです。 ●三月庚申朔、百濟王義慈入王子豐章爲質。 ●是歳、新羅王遣沙部沙金多遂爲質。 さあ、百済王が王子を人質に差し出します。 新羅も人質を送ってきます。 ●或本云、至庚申年七月、百濟遣使奏言、大唐・新羅、●力伐我。 百済の使臣が天皇に上奏し「唐と新羅に攻められている」と報告します。 ●方今謹願、迎百濟國遣侍天朝王子豐璋、將爲國主、云々。 百済が皇室に侍らせている王子の豐璋を国王に冊立してください、頼みです〜と言ってます。 ●或本云、天皇、立豐璋爲王、立塞上爲輔、而以禮發遣焉。 天皇が豐璋を百済王に冊立しております。 日本書紀は百済人が書いたんだよな。韓国人の主張では・・・(苦笑 百済人が天皇に対して自らを「臣」と言い、「人質」を差し出し、「百済王」を冊立してもらう。 なるほどね・・・。歪曲、隠蔽されたというなら、明確な史料的根拠を提示してね、と。
739 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 15:49:53 ID:Frj07oup0
百済ない
740 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 16:32:10 ID:0hskDA7f0
伝言ゲームの途中で寿命やらつながりやらがおかしくなっていったのか
741 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 16:37:36 ID:6Q1wZ7Hx0
卑弥呼の時代から中国に使者だして一応国書とかだしてるんだから 当然漢文が書ける香具師もそれなりにいたはず。 邪馬台国編纂の史書らしきものだってあったんではと思うんだがな。
742 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 17:19:05 ID:d6O1r8SS0
5世孫だからぎりぎり血縁関係ということでしたっけ。
745 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 18:18:49 ID:tmJYcs1l0
>>742 当然、年数は別にして(一年を二年にカウントだとか)、
それだけの人数分の、少なくとも伝承・伝説はあったんだろうな。
単にでっち上げるなら、人数増やした方が楽なんだし。w
746 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 20:10:23 ID:ASL/wqZw0
>>741 あったと考えるのが自然だが古墳から史料がでてこないのはどうして
747 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 20:15:14 ID:QapGtfRq0
>>746 九州で縄文人の遺跡が発掘されました。
復元してみると、額に筍みたいな刺青が入っていたらしいです。
筍みたいなマークに右に2本ほど斜め上にヒゲみたいなのが出ていて、その下に三本線、三みたいなマークがついています。
これは魏という字だと推測されています。
頬には?マークみたいな刺青があります。
これは魔よけの山葡萄の印だと推測されています。
イヤリングもしていて、朱で髪もそめていました。
縄文人は体に耳輪(ピアス)や刺青で飾っており、朱で髪もそめていました。
しかし、中国から風俗文化が入ってきたので、刺青・ピアス・染髪の風俗文化がなくなったようです。
刺青・ピアス等の卒論を書いているのですが、、 - 教えて!goo:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3318244.html
748 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 20:18:33 ID:ASL/wqZw0
>>742 うりの先祖がそうにだよ、5代だか8代の考○大王の子孫にだ。
ヤマトタケルは親戚になるにだ。
たぶん韓国人ともつながってるにだよ。
一族に伝わる伝承とネットで流れてる古文書の伝承同じ
確信したニダ。
749 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 20:45:08 ID:S6hdYLDT0
>>746 蘇我の天皇記や国記のように焼かれたのか或いは、まだ見つかっていないのか
750 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 21:19:57 ID:1lLIronM0
古事記、日本書紀がかかれた頃に、大和朝廷は、それぞれの豪族に対して、 歴史書の類をすべて提出せよと命じています(その記録は残っている)。 それに反して所持している場合罰せられると命じています。 もちろん隠し持っていたりしたかも知れませんが、たいていのものは 提出し、あるいは見せられない不都合な記録は自ら抹殺したものと思われ ます。その後も、発見しだい没収や焼却されたといえるでしょう。
751 :
名無しさん@八周年 :2008/01/26(土) 23:31:39 ID:gig488550
>>746 古代日本人が古墳に史料埋めるなんて考えなかったからだよ。
752 :
名無しさん@八周年 :2008/01/27(日) 00:48:35 ID:DFqMJe2v0
大王を「だいおう」と読んでいる奴 ↓
753 :
名無しさん@八周年 :2008/01/27(日) 00:55:24 ID:OsKVadxo0
ばっ、ばかやろう、、、おれは130人の天皇名全部言えるんだぞ
だ…大王
継体大王 "けいたいだいおう"の検索結果 8 件中 1 - 8 件目 (0.26 秒)
いや実際読むぶんには「けいたいだいおう」でいいだろ 音読みで読み慣わすのはよくあるわけだし
757 :
名無しさん@八周年 :2008/01/27(日) 05:36:19 ID:KX+f1tt80
758 :
名無しさん@八周年 :2008/01/27(日) 05:51:37 ID:PSgMbPWA0
つぎの和歌を英訳してみそ。 あひみての のちのこころに くらぶれば むかしはものを おもはざりけり
I'd never been worried so much till I met you.
761 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/01/27(日) 09:31:58 ID:gbVs4T580
>>758 現代語訳した
認めたくないものだな。若さゆえのあやまちというやつを。
762 :
名無しさん@八周年 :2008/01/27(日) 09:33:10 ID:nQi9UyGJ0
763 :
名無しさん@八周年 :2008/01/27(日) 09:35:52 ID:yNcxuC4e0
764 :
名無しさん@八周年 :2008/01/27(日) 09:38:19 ID:kQLwXGyu0
また継体スレか
"けいたいおおきみ" に一致する日本語のページ 1 件中 1 - 1 件目 (0.15 秒)
>>622 渡部昇一乙。
おまえ「朝」の字が何を意味してると思ってるんだ?
朝貢を略すなら「貢」だろ、普通。
768 :
名無しさん@八周年 :2008/01/27(日) 19:39:19 ID:8u8d0P5N0
「大王」号にこだわるなら、オホド(男大迹)大王にしないと。 漢風諡号+大王の組み合わせは木に竹を接いだようだな。
769 :
名無しさん@八周年 :2008/01/27(日) 19:42:07 ID:NQCGITR70
なんだかんだで日本人はユダヤ人の子孫だからなぁ。 って説もあるよねw
770 :
名無しさん@八周年 :2008/01/28(月) 00:49:09 ID:r1u+3ApS0
このスレ的には神社伝承学ってどうなの?
結局昔のこと過ぎて議論を尽くしても結論が出ないんだよなぁ ピラミッドが結局なんのかわからんように古代の天皇に関してもよく分からんとしか言いようがないわな
773 :
名無しさん@八周年 :2008/01/28(月) 04:05:37 ID:BennyLH7O
どうして 福井から天皇が出てくるのかわからんな
774 :
名無しさん@八周年 :2008/01/28(月) 04:11:30 ID:/j/2Z7/70
日本語圏と九州沖縄語圏は言葉が違いすぎる。 日本の天皇は北陸か関西あるいは関東出身。 九州沖縄と本州四国は言葉が違いすぎる。 「いく」ことを「くる」と表現するのは 福岡都市圏から南西の 佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄 同様に 「くれ」を「やる」と表現するのも 同様に 福岡都市圏、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄 come→go,give→give 九州沖縄(大分、豊前地区除く)、英語 は英語と同様の能動態と受動態の区別がなされていると いうことで喜ばしいことじゃね? 九州沖縄方言は印欧語的な部分があるのかも。
775 :
名無しさん@八周年 :2008/01/28(月) 06:43:43 ID:akaaEsYA0
>>768 聖武天皇以前の漢風諡号は
弘文、文武の両帝を除いたすべてが
奈良時代に淡海三船によって撰進されたものだから、
時代に合わせるなら和風諡号を使わないとね。
オホドは短いので生前から使われてた諱ではないかとも言われている。
携帯大王
778 :
名無しさん@八周年 :2008/01/28(月) 06:56:23 ID:9tYxOHDP0
はいはい起源起源。
>>772 近代史ですら普通に捏造されたりするからなw
従軍慰安婦問題しかり。
古代なんてやりたい放題でしょ。
780 :
名無しさん@八周年 :
2008/01/28(月) 08:08:36 ID:jpHcXy5M0 倭王武