【文化】「紫式部の国でジャンル確立」 ケータイ小説が文学界席巻する現状を紹介…米紙ニューヨーク・タイムズ [01/21]
1 :
ククリφ ★:
【ニューヨーク20日時事】「紫式部の国でケータイ小説が一つのジャンルに」−。20日付の米紙
ニューヨーク・タイムズは、「恋空」など携帯電話で作成された小説の書籍化作品がベストセラーを
記録した日本の出版・文学界の現状を伝えた。
記事は、出版流通大手トーハンが発表した年間ベストセラーの単行本・文芸部門で、上位10作品のうち
5作品が携帯小説だったと紹介。携帯小説は「漫画が主な読書習慣という世代を魅了した」と指摘する一方、
「批判的な人は、携帯小説が主流になれば日本文学の衰退は速まると懸念している」と国内の論争に触れた。
また、描写に乏しく会話が頻出するといった携帯小説の特徴に言及。40万部が売れた「もしもキミが。」の
作者凛さんも1面写真付きで登場し、「携帯小説がジャンルとして認められてほしい」とコメントした。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008012000220
2 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:19:56 ID:NlAOhc/k0
>漫画が主な読書習慣
日本人を馬鹿にしてるだろう
恥ずかしい・・・。
恥ずかしすぎる
5 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:21:01 ID:l9VC4Ibl0
また大西かっつーような記事だな。
携帯小説(笑)
6 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:21:08 ID:cHXqgeuf0
またオオニシか。
ふつうに住み分けするだろ。
読書初心者はラノベ&携帯小説から入って物足りなくなったら普通の小説読めばいいだけ。
さすがに大人になってまでラノベやケータイ小説なんてよまんだろうし
8 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:21:31 ID:uPWRUina0
>日本文学の衰退は速まると懸念している
何この上からの物言い
9 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:21:32 ID:tQoyYfJt0
元々本読まない馬鹿層が読んでるわけだし文学の衰退加速とか関係ないよ。
10 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:21:35 ID:W7aOoqqU0
なんという恥さらし
11 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:23:45 ID:a3C+fVRn0
絵なし漫画というシュールなジャンルだね
まあ作るがわにしても読む側にしても、安くていいんじゃないかな
どうせ暇つぶし以上の価値はないんだから
漫画は作画面での生産コストが悪すぎるのが欠点
12 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:23:49 ID:Ngod4ujm0
の世代ーーー
真実だろう
13 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:23:55 ID:CYP82xF/0
携帯小説とはいえ、アメリカで言えば下層ピザが小説を読んでいるんだから、
衰退も何にも関係無いだろ。
むしろ拡大しているくらいだ。
14 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:24:05 ID:xv+0fGprO
やめてぇえええ
15 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:24:30 ID:MfLsrSwNO
16 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:24:38 ID:cRI1LaRc0
いったいアメはいつまでこのバカを飼っておく気だ?
17 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:25:06 ID:NiC8iJ+6O
素晴らしい、的確な記事だ。
18 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:25:16 ID:D/YLZchFO
オオニシは日本人じゃないのに日本人を語らないで
情けないッ!あのような禍々しい物言いをNYTに許すとは!
20 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:25:43 ID:nI4gqjt+0
恥ずかしい、みたいな意見がかなり多いが、
はっきり言って、日本に対する欧米の認識なんて、
とっくにこれ以上下がりようがないくらい低いから。
今更、って感じだろ。
なんでもケータイ小説@書籍化の読者層は小学校4年以降だという話もあるぞ@職場の同僚
じぶんちの娘がまさにそれで 恋空 読んでるとか何とか
国辱だ・・・
MYTの衰退が激しい
1000年記念なのか
26 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:27:49 ID:16Fr6Grp0
メディアは関係ないんだよね。今のケータイ小説はまだまだだけど。
27 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:27:50 ID:65s0+XiO0
28 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:28:25 ID:Ssizr9qsO
自分が中学生くらいの頃もティーンズ文庫とか、今の携帯小説っぽいのが流行ったよ
ただ本が携帯にかわっただけでしょ
29 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:28:47 ID:O841On0y0
日本人はどんだけ本を読むと思ってるんだ。
だからへんてこなものを完璧に作り上げるだけの知識やアイデアが得られるのだ。
日本って図書館多いんだってね。
キオスクでも本売ってるし。
30 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:28:49 ID:uPWRUina0
紫式部の国じゃねぇだろ
恥ずかしくて恥ずかしくていたたまれない・・・
32 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:29:11 ID:5K6ENl3S0
また、オオニシか、寄生虫アカヒのコバンイタダキ だっけ
33 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:29:34 ID:5OcIBx1M0
まあ400年しかない国の負け犬の遠吠えだな
南北戦争しか歴史がない国にいわれても
まあとりあえずキチガイテロリストは韓国人で間違いなし
なんという公開処刑
日本の恥
36 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:31:34 ID:xGKlork20
アメリカにはラノベって存在するの?
37 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:31:42 ID:jODktTzn0
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ヽ Y ∧ ,. | ,'//
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名前 マタオオニシカ
学名 Michelle Higgins Cervus
英名 Cervus of Akahi
分類 偶蹄目(ウシ目)シカ科売日属
分布 The New York Times
アメリカ人に日本の純文学が理解できるのか?
いきなり紫式部持ち出すとこもアホですかと・・・。
39 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:32:17 ID:HT0D8+gc0
またオオニシかよ
40 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:33:19 ID:NlAOhc/k0
日本の文学界で権威ある直木賞にしてもラノベ作家がとるくらいだからな
しかし、アメリカ人にいわれたくない
もしかしてm9(^Д^)プギャーされてる?
42 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:33:34 ID:iaxTxnP60
>>33 日本なんて、その米国様の占領統治から独立して60年も経ってないワケだが。
しかも今では立派な米国様のポチ(51番目の州)。
>>42 2000年のうちの数年の悪夢だから気にしない。
「恋空」なんてあっちじゃR指定されそうな内容なのにな
>42
文学の話なのに随分と的外れなこと書くねぇ
46 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:36:02 ID:XhNXpbPi0
吉本ばななも絵心があればマンガを描いていただろうと言われたくらいなんだから
今時の小説とマンガをそれほどゲンミツに区切りつけることもないだろうと思う。
ガロ系はほとんど純文学だし。
しかし、携帯小説を読んだことないのは秘密だ。
47 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:36:24 ID:Z5FBr51WO
識字率が上がる→馬鹿でも文章を書ける→馬鹿でも字が読めるから馬鹿が書いた文学(笑)を絶賛
誰かが識字率が上がると文学が衰退って言ってたな
48 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:36:26 ID:k2lyr7i10
紫式部の国〜って海外でも有名なのか?
───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガシッ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
ラノベを全く知らなかったので、ネットでアニメ 『フルメタル・パニック』 を知った時は
”こんなの漫画で連載されてたっけなぁ?”と思ったのだが、後でラノベでは大ヒット作
だった事を知った。
ハルヒなるものも知らなかったが、これもラノベ発のヒットだったとか。
秋葉原でハルヒ・ダンスなるものを披露して警備している警察官に蹴散らされるシーン
をネットで観たりした時も、”ハルヒ”って何だ?と不思議に思った。
自分はてっきり、映画化やTVドラマ化のソースは小説や漫画だとばかり思っていた。
が、この携帯小説やラノベといったジャンルもまたコンテンツのソースとなっていると
いうことを今更ながら知った。
多数のコンテンツのソースが有るということは良いことだと思う。
携帯小説も今のままでいつまでも読者が満足し続ける事も無いだろうと思う。
折角携帯なのだから、画像や動画などとの連動も出来るだろうし、「続きはWebで」といっ
た誘導も可能だろうし、表示能力や通信速度が上がればより高度な内容が求められる
様になるのかもしれない。
51 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:39:37 ID:tkyAUcag0
>>42 ポチだとは思うが、独立後60年うんぬんが、関係あるわけ?
52 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:39:45 ID:0HqoaA+A0
家の姉が恋空読んでガチ泣きしてたんだが
そんなに感動する内容だったのか?
53 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:39:58 ID:u/6U1nX7O
54 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:40:23 ID:HYuFJZBx0
俺的感覚での文学的素養
小説読み>ラノベ読み=漫画読み>>>(越えられない壁)>>>携帯小説読み
さすがに一緒にされては困る
去年一番売れた小説が恋空な国ってヤバいな
56 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:40:51 ID:j2kT4PsV0
形態をアレコレ言うより中身だろw
>>52 紫式部の源氏物語も、女性には大受けなんだろうけれども、オレにゃちょっと情緒的過ぎて
ついて行けない。
女性に受ける内容と、男に受ける内容はやっぱ違うんだろう。
58 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:41:09 ID:RtOZeQym0
翻訳家の手を経ることで読める文章になってるだろうから
向こうでも案外受けるかもしれない
59 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:41:33 ID:iaxTxnP60
>>43 数年どころじゃないだろ。
今でも日本中に米軍基地があって半占領状態だし。
経済だって、米国様がくしゃみをすれば日本が末期ガンになる始末…
60 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:41:54 ID:46XeFuTw0
源氏物語は文献的、あるいは歴史的な価値があるだけで
文学的価値は無いだろ。
>秋葉原でハルヒ・ダンスなるものを披露して警備している警察官に蹴散らされるシーン
ほんとに警官はコネと力のないものにはかさにかかるよなあ
法律ってホント(ry。
62 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:42:37 ID:l54Vzn6vO
恋空もリアル鬼ごっこも恥ずかしい
まあリアル鬼ごっこはググッて出てきた書評ブログで笑わせてもらったがwww
>>52 ある特定の年齢層なら響くかもね
ストーリーはどこかで聞いたような感じ。
64 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:43:24 ID:82qWiq1C0
もともと読書をする層→いまでも紙媒体の書籍を読む
いままで読書をしなかった層→ケータイ小説を読むようになった
つまり総合するとこれまでより状況が改善しているのだった
>>54 日本で非ラノベ調の小説なんて歴史も浅いし国民性からしても受けにくいんじゃね?
>>60 文学的価値ってどういうものなの?
66 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:44:26 ID:jlObrc6J0
またオオニ鹿
67 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:44:34 ID:dtmgzpQl0
メールの書き殴りを箇条書きでつなげたようなのがケータイ小説。
あんなのばっか読んでたらバカになるよ。
68 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:44:40 ID:XhNXpbPi0
>>54 それだと、つげ義春とか大島弓子はどこに入るんだ?
69 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:44:48 ID:hzCbXe/mO
恋空ってパクりだったんだろ?そんな記事見た気がするんだが。
>>55 逆に、古典文学でも小説でも、携帯で気軽に読める、或いは無料化され公開されていたら、
本格的な小説でもなんでも読まれるようになると思う。
後はお値段やらアクセスの容易さだな。
どっか公的な機関でも良いから、著作権が切れたものなどを無料で携帯、ネット上で公開
したら良いと思う。そうすればその莫大なコンテンツを日本人は消費し出すと思う。
古典は幾つかは現代語訳したものなどがネット上で公開されているものがある。
アメリカの文学を探してみると、”白鯨”は全文ネット上で読めたりする。
そんな感じで携帯で本格的な小説なりが読めれば、結構読まれるようになるんじゃないかと思う。
71 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:45:20 ID:RtOZeQym0
普段から馬鹿にされてるからか知らんが
ラノベ読みって異常に携帯小説を叩くよね
俺の周りだけがそうなのかも試練が
72 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:45:24 ID:VYVO1kxf0
>「携帯小説がジャンルとして認められてほしい」とコメントした。
どうみても罠です。アリガトウゴザイマシタ
73 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:45:29 ID:Z5FBr51WO
>>52 レイプ
薬
自分だけに優しい彼氏
昔の女
アオカン
不治の病
妊娠
さあ泣け
ケータイ小説って読んだことないのだが
「泣ける2ちゃんねる」みたいなものか?
>>59 戦国時代に比べたら切腹も無いし
まだまだこんなの平和なほうw。
>70
それなんて青空文庫・・・。
77 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:46:59 ID:82qWiq1C0
>>74 泣ける2ちゃんねるを劣化させて自分語りにしたような内容
(´・ω・)<携帯小説だって馬鹿にしちゃいけないよ、名作だってあるじゃん。例えば恋・・・
(´・ω・)<・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(´・ω・)<ううん。なんでもない
79 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:47:02 ID:PNHEzl/m0
また大西の日本破壊記事か
80 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:47:10 ID:v0XChEOS0
俺の彼女は20歳女子大生なんだが、
ケータイ小説の愛読者で、
韓国ドラマと韓国俳優が好きで、
細木数子の番組を欠かさず観ているんだけど・・・。
81 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:47:52 ID:GnSvB2Jr0
ケータイ小説=ゆとり小説
82 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:47:56 ID:QKdWpXxs0
コバルト文庫体験談シリーズの進化(退化?)系ってことだろ。文学界とは関係ない。
83 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:48:05 ID:yjYpl0Cq0
スイーツ(笑)用馬鹿でも読める小説
>>80 それが普通の女子大生だ
たまには2ch以外の価値観に触れてみろ
85 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:48:14 ID:zyPcNww30
オオニシ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
86 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:48:18 ID:yfkDORaKO
日本の恥。携帯小説。
チョんこわきすぎ
源氏物語=複数ヒロイン攻略可能なエロゲ(性行為の描写なし)
90 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:49:21 ID:HNP7QS/s0
>>73 紫式部が書いた源氏物語つうのも
不倫 ロリコン ハーレム 昔の女 嫉妬 妬み 怨念 の話ばっかじゃん。
91 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:49:29 ID:ZoqShReY0
>>38 純文学って何が面白いの?どれが面白いの?
まあ恋愛物語なんて昔からエロゲと大差ないよな
93 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:50:20 ID:a3C+fVRn0
>>50 スレイヤーズとか、もっとさかのぼって銀英伝や鬱の御子のことも思い出してやってください
>>55 志村ー、青空文庫青空文庫
俺と一緒にレ・ミゼラブルでも読まないか?
95 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:51:09 ID:yfkDORaKO
我が日本が誇る最強の『おバカ』小説。
南総里見八犬伝はどう見てもラノベ
97 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:52:06 ID:cRI1LaRc0
>>84 それは2ch価値観とはちがうが
ハーレクイン価値観といって
かなり問題のある価値観だぞ
まあ問題点はひとつだけだが
「彼は私の読む小説や見る映画、テレビ番組をすっごく嫌うの、絶対いっしょに見てくれない」
あ た り ま え
>>91 最近表紙がデスノート風になって売れた、太宰の作品とか
この手の物は結局好みの問題。
文学は一部の人間の独占物になったほうがいいと思うよ
程度問題だが大衆は白痴のほうがいい
100 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:52:42 ID:HjnEqxLq0
またオオニシか!
101 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:52:45 ID:0wQfUnZn0
ゆとりに文章を読ませる方法としては有効だと思う
103 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:52:53 ID:m9gzgoM6O
ケータイ小説(笑)
104 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:53:12 ID:PH5bk6QQ0
やめて
105 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:53:22 ID:gYTsfzcw0
けれども、昔から本格的な小説は売れないのだから、
恋空が売れるのはあたりまえのような気がする。
Thumbs Race as Japan’s Best Sellers Go Cellular
By NORIMITSU ONISHI
108 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:54:34 ID:ZxQRdgwb0
恋人が死ぬ。この程度の前提があれば、ケータイショーセツは成立する。
韓国ドラマと同レベル。
表現レベルも貧困だが、むしろ思想レベルがより貧困。
109 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:54:52 ID:Z5FBr51WO
>>90 平安時代の環境と当時の女性の社会的地位を考えろ
まぁいつの時代もスイーツ(笑)にはこういうのが好かれるのかもな
110 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:54:59 ID:2wUtsRh5O
一部のエロゲのシナリオ>(越えられない壁)>ケータイ小説
そのうちジャンル「ケータイ小説」に続いて「エロゲ」とかなったりしてなw
111 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:55:55 ID:sl5CRxgY0
またオオニシか、とおもたら
ほんとにオオニシだった
112 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:55:57 ID:f7Zy1hKs0
恋空の作者は日本の恥を晒すなよ
山田悠介も当然ジャンルとしては「携帯小説」だよな?
え?それ以下?
>>48 紫式部だけはかなり有名だよ。
中世の日本人では知名度一番と思う。
>>68 ざっくりとした不等号なんでつげ義春なんかは入れる場所考えてないわ
純文学的な素養があるなら小説枠でいいんでない?
NYタイムズは反日っぽい印象があるから
どうしても貶めようとしてるように感じるなあ
116 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:56:49 ID:yfkDORaKO
携帯小説が英語に翻訳されれば、日本人がバカにされることは間違いない。同じ日本人として、はずかしい。
117 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:57:36 ID:oUmsd/rl0
このニュースを日本は文学が衰退していると解釈するか、
すごいや!日本人は携帯小説という分野を作り出したと解釈するかは、
これからの成り行きしだいだな
俺もスイーツてんこ盛りの小説書こうかな。工作すりゃ売れそう
事実を基にしたフィクションですとかでも書いて実は基にしたのは登場人物の名前だけですとか
119 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 00:58:23 ID:ZoqShReY0
>>98 ダンボールを食って生き延びた中学生と比べて、太宰や芥川は甘えてるんじゃないの?
マジで疑問何だけど。
人間の弱い心がどうこう言っても、駄目な奴の心何じゃないの?
エロゲは文学
CLANNADは人生
fateは文学
鳥の詩は国歌
クラナドは人生
初音ミクとは真実の光
恋空は聖書
>>119 どうだろうな、時代背景もあるしね
どの時代でも後世に何かを残すヤシって
普通じゃないんじゃない。
最近多いよな
125 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:00:54 ID:ZoqShReY0
126 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:01:00 ID:DnmqJn3B0
ケータイ小説wwwwwwwwww
携帯でカセットブックやドラマCD聴いた方がマシwwwwwwwwwwwww
127 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:01:02 ID:sBJ5rWZu0
パクリが横行してる携帯小説
>>116 翻訳するのはプロだから苦闘の末案外真面目な文になったりして
129 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:01:55 ID:Z5FBr51WO
携帯小説が文学なら全会一致でエロゲも文学
130 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:02:09 ID:ZY0T/wlk0
マタオオニシカ
131 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:02:13 ID:lYN0hC+30
文学に興味を持つきっかけというか、入り口としてはいいんじゃないか。
fate is literature
Poetry of the birds is a national anthem
クラナド is the life
The light that is true with Hatsune Miku
The love sky is the Bible
まあ、読まないよりはいいだろうね。
134 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:03:01 ID:yjYpl0Cq0
小説を携帯してる気分です
135 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:03:03 ID:ZoqShReY0
>>123 不朽の名作ではないね。朽ちてるよ。
それが解らない奴が偉いんだからマジで終わってる。
136 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:03:04 ID:NkjAQWlq0
スイーツオオニシ(笑)
137 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:03:05 ID:/jw2IXq90
携帯小説だって?
マノン・レスコーのがよっぽどおもろいわ
138 :
サラたん ◆SALA/VWNDI :2008/01/21(月) 01:03:21 ID:x0EX80xi0
ねー。
携帯小説ってやっぱ携帯で書かないといけないの?
139 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:03:38 ID:NYB7MeVT0
まあ活字文化の裾野が広がるのは良いことだ
時間が経てば質が良いのも出てくるだろうし
140 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:04:10 ID:T18gz9OV0
媒体が何であろうが面白ければ読むよ。
青空文庫でいろいろ古典を読んでるがラノベとかわらんな。
むしろ携帯小説やラノベをバカにしてる奴らがかわいそうだ。
俺は全ジャンルの文学楽しめるので楽しい。
本なんて自分が楽しめればいいんだよ。
山田風太郎はどの辺のジャンルなの?伝奇小説ってのはラノベのひとつなのか?
>>135 何が言いたいのかな?汲み取れないんだが・・・
144 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:04:38 ID:XRMUQV8R0
数年前までゲームの攻略本が書籍ランキングを占拠してた事もあったけど、
だからどうなったって事もないわけだし、子供の間で流行ってるだけの物に
大人がゴチャゴチャ口出す必要は無いでしょ。
まさか、いつかケータイ小説が文学の中心になる、なんて思ってる訳じゃないよね。
145 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:04:42 ID:/pJKrqkcO
日本の恥をわざわざ記事にしてくれるな、と。
馬鹿が増えた、と言う記事なら仕方ないが。
146 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:05:26 ID:mwHrnfFR0
アメリカのパルプフィクションと同じ現象だろう。
古事記、万葉集、源氏物語とかの古典って結構面白いよな
148 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:05:53 ID:wS+9Bzrt0
とりあえず、携帯小説でないてる女ども
北方謙三の水滸伝を読んでみろ。
涙がとまらないぞ
149 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:06:00 ID:pwHRO8+k0
読み返すといった作業の意味が携帯には希薄にならざるをえない
前後のつながりよりもその場の盛り上がりだけなら活字の意味が無い
150 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:06:53 ID:NlAOhc/k0
泣ける作品が売れるならエロげ作家の独壇場じゃないか
151 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:07:09 ID:59WcSIsT0
>42
日本は客観的に見ればアメリカに一番対抗できた国。
20世紀第三世界やアジアが欧米のサルマネ経済で破綻していった中で、
唯一日本モデルと呼ばれるぐらいのものを打ち出せて、
アメリカ市場から一番利益上げれて、経済の覇権を握るぐらいのとこまでいったのは
非欧米では日本ぐらいだった。
アメリカに自分から直接攻撃ぶちかませた国は数少ない。
米国債買ってるから従属とか言うアホがいるが、
じゃあさほど買ってなかった80年代以前は独立ってことになる。
152 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:07:40 ID:mTdFLL7f0
まあライトノベルとマンガの中間みたいなもんだろ
本格的な文学小説読んでない奴らがケータイ小説叩いてるのを見ると
お前らも同じだろと言いたくなるw
国語や社会で習った有名な本って実はあんまり読まないよね。
学問のススメは面白かった
何で叩かれるのかわからん
読んだことないけど
2ちゃんねらならまだしも
著名作家が叩いてるの見ると無性に腹が立つ
つか他人の著作物を批判する奴って嫌いだ
事実誤認の指摘とかは別にして
島田雅彦好きだったけど
あれはくだらんこれもくだらんとか言ってるの見て
一気に嫌いになったよ
本だけで勝負しろよクソが
155 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:08:15 ID:WQAOb2sY0
>>93 そだな、平井和正の 『幻魔大戦』 ていうのもあったな。
156 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:08:42 ID:EvxCI2q60
>>148 懐かしい
当時女子高生だった私は陽志(漢字違うかもしれない)が死んだシーンを読み
朝の満員電車の中でボロ泣きした
携帯小説で泣けるって奴はあらすじ聞いてるとただのお涙頂戴の死ばかりで
全く頂けない
恋空をハリウッドでリメイクか…
158 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:08:47 ID:a3C+fVRn0
>>140-141 まあそうだな
もっともどんなジャンル・媒体でも面白い物は一握りに過ぎないが
159 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:09:14 ID:T18gz9OV0
ミステリとかラノベ好きな人は井原西鶴がオススメ。
朝日ソノラマがつぶれて、ケータイ小説が売れるって…なんかおかしくね?
本格的な文学小説なんて読んで悦に入ってる奴は日本人じゃないだろw
162 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:09:45 ID:hP8nvSgt0
アマテラスは引きこもり、紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、紀貫之はネカマ、かぐや姫はツンデレ、
聖武天皇は収集ヲタで正倉院はヲタ部屋、後白河法皇は最新流行の追っかけ、秀吉はコスプレじじぃ、
狂言は第一次お笑いブーム、鎌倉末期は新興宗教ブーム、戦国の茶道は萌え喫茶ブーム
江戸期に入るとエロパロ二次創作がこれでもかってぐらい溢れかえっている。
事の良し悪しは置いといて、日本人は伝統的に変態遺伝子を受け継いでいるのは事実だ。
外国人から指摘されたとしても悪びれる必要はない。堂々と千年変態だと答えればいい。
163 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:09:51 ID:hX2u7V3u0
源氏物語は少女漫画の原型
平安時代からあんなしょーもない妄想小説を書いてきた日本の女には恐れ入る
164 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:09:56 ID:qSC940pM0
ろくに本も読まないメリケンが偉そうだな
漫画しか読まない層、小説なんぞ読んだ事ない層が、まともな小説を読み始める入り口になるかも知れないと言う話か。
166 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:10:33 ID:WQAOb2sY0
>>142 立川文庫とかの講談ものが復活して欲しいなぁ。
>>93 レ・ミゼラブルは長いこと手を出してなかったんだけどアニメの影響で読んだw
>>152 禿同。てか俺からすれば本格的(この意味も微妙だが)な文学小説を読んでる奴らが
携帯小説やラノベ叩いてるのもかわいそうに思えてくるけどな。
ケータイ小説って
なぜか主人公が何回もレイプされる
恋人が不治の病→治療費稼ぐために援交
→恋人死ぬ
みたいなのばっかりだよな
ケータイ小説には深さが足りないと思う
>>162 武家茶道は間違いなく変態道だよな
今の茶道は違うんだろうけど
171 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:11:31 ID:GvTOtIix0
オオニシさんw
172 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:11:37 ID:EvxCI2q60
>戦国の茶道は萌え喫茶ブーム
いや流石にこれは違うだろう
文学って面で見たら日本はアメリカごときに文句言われるレベルじゃない。
ロシアが言ってるならまだわかる。
174 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:11:49 ID:ayd+UKEw0
175 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:12:01 ID:ZoqShReY0
>>143 文部省の決めつけで、読書感想文を無理矢理書かされて反吐が出た。
176 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:12:08 ID:Xe2z8JGa0
まあ個人的にはケータイ小説ってあれはあれで工夫されてるもんだとおもうけどね。
本と違って、一度に見渡せる範囲が小さいし。
俺は好きな部分を読み返すことが多いから、
本に検索機能がついたらいいなーと思ってるような甲斐性なしだがw
177 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:12:52 ID:WQAOb2sY0
>>147>>148 軍記物も良いぞ。正直読み切れてないが。
『信長公記』(小瀬甫庵の作ではない方)、『甲陽軍鑑』
『将門記』、『陸奥話記』、『保元物語』、『平治物語』、『平家物語』、
『義経記』、『承久記』、『太平記』、『太閤記』
取り敢えず全部手許にはある。
178 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:13:57 ID:T18gz9OV0
>>168 ケータイ小説に限らず、今の恋愛小説はほとんどそのパターンだね。
セカ○ューとかその典型。んでそれが雛形になって劣化コピーが蔓延。
>>174 ギリシャ神話とか北欧神話の話って一通り読んでみたいんだけど
なんかお勧めの本ある?
断片的な知識しかないんだよなあ
180 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:14:25 ID:ZoqShReY0
>>148 北方謙三の水滸伝は読んでみようと思う。
181 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:14:39 ID:CwMThGLw0
182 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:15:40 ID:ayd+UKEw0
>>179 厨房の頃に図書館で読んだ程度の記憶しかないからちょっとそこまで詳しくは無い。
ただそこらじゅうでゼウスがヤリまくってる感じだったのでw
文学的なランク付けをすると
小説>ラノベ>携帯小説>漫画
つかさ、アメリカのケータイ事情て、通話が主で
メールはほとんどつかわね〜ってんじゃなかったか?
ネットの閲覧もできないものが多いと聞いたが
そういう国で、ケータイ小説の話しても齟齬をきたしそうだが・・・
キタカタ版なら駒田信二訳読んだほうが良い
186 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:16:01 ID:WQAOb2sY0
>>174 ギリシャ神話って、多神教だしまとまり無いんで、なんとなく日本の古事記に似た
ものを感じる。
ギリシャ神話のラストのとこはトロイ戦争だが、それとホメロスの『イリアス』読んで、
更にシュリーマンの『古代への情熱』を繋げて読むとオレは面白かった。
>>183 小説>漫画>携帯小説>ラノベ
でいいよ。
188 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:17:47 ID:LkjqekjP0
携帯小説など、腹が煮える
>>182 ヘラクレスの英雄的伝説(だったっけ?)も単にゼウスの浮気が原因だもんなw
北欧神話はラノベとかの元ネタになってる場合が多いので抑えておきたいんだけど
Wikiepdiaで眺めるぐらいしかみるもんないんだよなあ
紅毛人は未だに「菊と刀」の世界を信じているからねぇ
つーか「狭衣物語」のエロゲ早くだしてくだしぃ>エロゲ各社
源氏物語よりもマイナーな分トラブルとかきっと少ないですから!
191 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:18:48 ID:CwMThGLw0
>>179 俺も中国史ばっかり読んでて佐藤賢一勧められた
まだ読んでないけど
192 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:19:29 ID:ZIDvvbUl0
これが本を手に取るきっかけになる人もいるんだから悪くはないだろ
こんなので衰退するような文学ならさっさと滅びたほうがいい
193 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:19:54 ID:2HIMQsls0
どかっ!ばきっ!
「うわぁあ、たすけてくれぁ!」
「ダマレ、おまえなんかこうだ」
そういうとケンジは私のためにこぶしを男に落とした
「ぎゃー」
男はさけんだ
「ありがとうケンジ私のために」
「かまうもんか。俺はお前が好きなんだ」
「ケンジ・・・」
そういうと二人はキスした。
↑
こんなんだろ?
ケータイ小説(笑)
195 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:21:19 ID:CwMThGLw0
>>193 さすがにそこまで美しい日本語じゃないだろ
196 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:21:32 ID:ZxQRdgwb0
結局は、今どきの女子中高生にウケルためなんだろ。
お里が知れるね。
197 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:21:37 ID:Xe2z8JGa0
>>183 それぞれのジャンルの成熟度として測るならまあわかるが
成熟すると、同時に斬新なものも出てきにくくなるからな、一概に言えんべ
深さってよく言うけど、ありゃ単にそれぞれのジャンルごとに盛り込める情報量の差だ
小説>ラノベ>アニメ>漫画>映画
かな、パッと思いついた範囲。携帯小説はラノベの後ろかなあ。
とはいえマーケティングには敵わんけどね。
と、漫画と小説のクリエイターが言ってみる。
これは恥ずかしいな
携帯なんか読みづらそうで集中して読めるのかしら
200 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:22:15 ID:2d5PH90E0
まあ書きたければ書けばいいし読みたければ読めばいいよ。
Wiiが国産ゲームを糞化させたように小説も影響を受けるかもしれないし受けないかもしれない。
それもまた時代の流れというものだ。
あえて積極的に何かを批判したいという衝動に駆られるとしたら
アニメや映画やスポーツといった番組を横目で見ながら2chで実況すると言う行為だな。
あんな粗悪な暇の潰し方は他に見たことがないよ。
あれはちょっと理解しがたいものがある。
201 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:22:26 ID:WQAOb2sY0
ラノベ的に面白い古典というと、『今昔物語』はどうだろうか。
これは古典とは思えない生々しさがあって面白い。
これを近代に入って発掘したのが芥川龍之介で、数々の小説の題材にしている。
特に”羅生門”、”藪の中”は有名だが、これを黒澤明監督が映画化してカンヌ・グランプリ
を受賞、さらに1980年代にはカンヌの”グランプリ・オブ・グランプリ”に選ばれた。
(うろ覚えでスマン)
してみると、12世紀頃の日本の古典文学が、大正時代に芥川龍之介によって、
1.「羅生門」→「羅城門の上層に登りて死人を見し盗人の語」29-18
2.「藪の中」→「妻を具して丹波の国に行きたる男、大江山に於いて縛られし語」29-23
古典文学の生命力ってスゴい。
今でも黒澤映画として全世界で鑑賞されている。
202 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:22:32 ID:ayd+UKEw0
アニメ、漫画、映画はちょっと同列で比べるものじゃないだろ
203 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:22:40 ID:EGlbZGEVO
>>168 その点、何種類もの悲恋を短く連ねた井原西鶴の好色五人女は凄い。
オタ的に見ればヤンデレ、ツンデレの塊だがな。つか日本文学は春琴抄も智恵子抄も雪国も……。
204 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:23:00 ID:5KSV0aK90
>>193 逆に考えるんだ
携帯では長い文章にするとスクロールの手間がかかって内容を読み取りにくい
つまりそういうように内容を簡潔に書くことにより、より内容を理解してもらうことができるんだ
恐らくこの著者もそれを考えてこのように書いたのだろう
205 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:23:36 ID:T18gz9OV0
恒例のコピペ
小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」
ケータイ小説
「ドカーン!俺は振り返った。」
ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
いやこいつら漫画もあまり読まないだろ
207 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:23:57 ID:l/NdL9JM0
紫式部なんか、平安時代の携帯小説みたいなもんだろ。
1000年後に残るのは純文学じゃなくて携帯小説かもしれないんだよ。
208 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:25:13 ID:Xe2z8JGa0
>>204 まあぶっちゃけその通りだよ。
ついでに、携帯はスクロールする事で強制的に間を作れるから、
間を表現するのにただの改行を重ねる、なんて表現もできる。
本だと捲られて終わりだから、間を表現する必要が出てくるわけだが。
>>177 源氏物語は少なくとも
紫式部が生きた時代の朝廷のふいんきをバックボーンにしているけど
貴方の挙げた作品は『信長公記』にしろ『甲陽軍艦』にしろ
時代が下ってから創造で補った部分が多いファンタジー作品だよね
その手の作品って作者の創造が多い分リアリティが少なくてつまらないんだよね
まぁ『太平記』くらいなら何とか南北朝の雰囲気を感じるけど
『甲陽軍艦』なんて完全に江戸中期以降の妄想軍記小説でしょ?
>>197 情報量という意味では意外と小説は少ないかもよ。文章でながながと表現したものが
画像・映像なら1コマで表現できたりするし。
逆に画像に表れない心理描写やデータ・プロフィール等の情報量では小説は有利だけど。
211 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:26:52 ID:NYB7MeVT0
画面が小さくてぶつ義理だから読む気になれない。
212 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:27:48 ID:LYyZld0QO
213 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:28:23 ID:mxcaMtSy0
>また、描写に乏しく会話が頻出するといった
これエロゲと同じだね
214 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:29:12 ID:iD+3D68yO
なんで急に紫式部^2言ってるんだろ?
日本叩きに使えるのか?
215 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:29:31 ID:ygvTTLAv0
紀貫之は、史上初のネカマ。
216 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:29:36 ID:a3C+fVRn0
まあ大川某の電波本が昔からベストセラー入り工作されてそのまままかりとおってるほうが
日本の暗部にして恥部だけどな
友人がちょっとした著名人で、
以前携帯小説の宣伝文を依頼されたとき
内容クソなのに褒めなきゃいけないから辛かったと言っていた
仕事って大変だな
218 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:29:49 ID:wSFSX16f0
219 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:30:06 ID:WQAOb2sY0
>>207 それは無いな。
源氏物語は伊達に1,000年以上を生き残ったわけじゃない。
実際に読んでみるとこれはかなり深い。
現代になっても心理の襞を、それも雅の中に描いているところがまたなんとも。
貴族文化という、今では失われた、現代小説では幾ら精緻に描いても当時の女性が
書いたものには敵わないという絶対的なコンテンツが有るので、これまた当時の文化
風俗という付加価値まであるので、文学的価値のみでなく、史学的な価値も有り、
まぁ携帯小説は携帯というメディアが変化すると同時に変化していく、泡沫にしか過ぎ
ないよ。
但し、紙メディアとデジタル・メディアの境界がやがて無くなり、電子ペーパーなどが
普及すれば、携帯で大量にあらゆる種類の文献を読む時代になるのではないかと
思う。その時は、携帯小説はそうした時代の魁だった、という価値は残るかも知れない。
220 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:30:28 ID:S420VAZU0
恋空とか読んでみたけど、童貞オタニートにはきつすぎる内容ですね♪
だが枕草子はクソだよな
小説じゃないが
大丈夫だよ。アメリカ人は自国語すらまともに読めない人が多い。日本語で書かれた
生の携帯小説を読むことは無いから全体的なレベルの低さに気づく事も無いだろう。
少なくともちゃんと校正された特によく売れた一部の作品しか伝わらない。
223 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:32:49 ID:WQAOb2sY0
>>209 軍記物をよく知らないようだけれども、
太田牛一の書いた『信長公記』と、小瀬甫庵の『信長記』は全然別物。
太田牛一は信長を直衛していた側近の一人。
自分の目で見た信長の姿を描いている。
文章としては決して名文ではないが、素朴な文章で出来る限り実像を後世に残そうとした
努力が窺われる。『信長公記』はあらゆる信長研究の底本だ。
一方、小瀬甫庵の『信長記』は江戸時代に書かれたもの。
224 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:32:52 ID:OOjRpteI0
225 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:33:15 ID:wSFSX16f0
アメリカみたいに識字率低い国に言われたくない。
結局日本における小説は、明治にいたるまで源氏物語を超えるものは現れなかったな
ちょっとまってくれ
ホントにバキッとかドカッとかそんなのばっかなのか?
228 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:33:42 ID:ALJxOENx0
まぁジャンルの確立としてはいいんじゃない?
心理描写とかそぎ落としまくってるから読んでて辛い人も多いだろうな。
漫画のほうがまだ情報得やすい
229 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:33:45 ID:cRI1LaRc0
>>220 男で携帯小説読めるやつって、あたまおかしいやつか
闇サイトとか見てそうなイメージ、キモイ
まあ、男は電話として使うか、チェックメールかゲームかテレビじゃね?
女が携帯小説見てる分にはふつうだけど
やつら、そういうの、好きそうだろ、いかにも
女や子供の娯楽に文句を言うのは格好悪い
231 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:35:48 ID:WQAOb2sY0
>>227 やっぱそこをだな、
「ドッギャーン!」とか「バーン!」とか、「ゴゴゴゴゴ・・・・」とかだな、
「たわば」とか「あべし」とか(略
232 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:37:13 ID:ALJxOENx0
>>229 おまえ30分前の自分の文章読んでみろ。そのハーレクイン価値観とやらがどういうものか俺はしらんが
出版界と文学界の区別がないなこの記事
234 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:37:35 ID:YKT7AurR0
Fateは文学
CLANNADは人生
鳥の詩は国歌
リトバスはエクスタシー(笑)
何が書かれているかではなく、如何に書かれているかが重要だということを
ゴリゴリのロシア・フォルマリズムで徹底的に批評してやればいいんだよ
236 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:38:54 ID:8F/S4dlg0
>>226 その代わり、当時の風俗が分かるメモ紙が大量に残ってるけど・・・
237 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:39:06 ID:CwMThGLw0
>>233 それは本屋の平積みとランキング担当に言うべき言葉だな
238 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:39:10 ID:MmizzApU0
おまいら騒ぎ過ぎ。
昔からバカ向け小説ともいうべきジャンルはあったんだから。
239 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:39:13 ID:+X+YQtUbO
>>227 それどころか、日本語でおkと言わざるをえない文章なのは見たことある
あれが特に酷かったのか、それとも携帯小説はどれもそうなのかは知らんが
>>229 ところがどっこい、男子高校生にも人気。
男女関係なく今時の学生向けなんじゃないの?
241 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:39:35 ID:WQAOb2sY0
>>235 ゾラの「獲物の分け前」とか読んだが、これは精緻な描写が実に面白かったな。
242 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:42:51 ID:4el4PmVw0
また、オオニシか?
スレ読んでないが、このカキコいくつあった?
「萌えアニメ」とか見てる大人の男がいるんだぜ
「ケータイ小説」を読んでる女や子供がいたっていいじゃない
どちらかというと「萌えアニメ」を見てる大人の男のほうが世界の恥
>>239 >
>>227 > それどころか、日本語でおkと言わざるをえない文章なのは見たことある
> あれが特に酷かったのか、それとも携帯小説はどれもそうなのかは知らんが
そりゃ誰でも書いて発表できる類のもんだと そういう酷いものだって大量に存在するだろうて。
小杉天外とか今ほとんどの人知らんだろうしな
石坂洋次郎も次の年号になる頃には同じような運命をたどりそうだし
平成だと誰だろ?
246 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:43:27 ID:6W+0/aQh0
文字を表示できる新しい媒体ができる度に、
その特性に合った新しい言語表現がきちんと生まれて来ることは、文学の衰退どころか、
ここが今も昔も変わらない文学の王国である事を証しているのに、
なにかひどく勘違いした自虐的な意見ばかり多い事だ。
247 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:43:54 ID:XlclKmZj0 BE:512238-PLT(12340)
♪ ∧_∧
( ´∀` )))
(( ( つ ヽ、 ♪ ウヨ脂肪♪
〉 と/ ))) ウヨ脂肪♪
(__/^(_)
∧,_∧ ♪
(( ( )
♪ / ) )) ♪ あばばば♪
(( ( ( 〈 ほすほすほすほす♪
(_)^ヽ__)
どのケータイ小説が千年読み継がれるって(笑)?
あくまでもケータイ小説。
だが、それで良いと思う。
その消費者らもまた、小説を読もうとは思っていない。
>>243 男の場合は性的興奮はビジュアル刺激によって得やすく
女の場合はストーリー展開によって得やすいらしい
ソフトなエロ小説が密かに女子に人気
いーから皆密室本とかJDCとか書いてみろって。
252 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:47:40 ID:zVE5Niv50
いいことじゃないか。中高生は手軽に感動が味わえて幸せ。
本格的(笑)な読書家はそいつらを馬鹿にできて幸せ。
何も悪いことはない。
いーから晋書、南史、北史あたりを訳してみろって。
どうせオオニシだろ
255 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:49:34 ID:iFR5832B0
欧米のマスゴミってバカじゃないの?
日本の事だと何でも「フジヤマ・芸者・ハラキリ…紫式部」に
無理矢理結び付けた見出しつけようとする。
これってきっと一種のレイシズム。
256 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:51:24 ID:a3C+fVRn0
>>250 殺害予告大好きのパンツにレスすんな
つーかまじそいつ逮捕されねえのが不思議
257 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:51:32 ID:FmozQynV0
>>243 禿同
海外で腐女子用はウケある
萌えはキモイ扱い
258 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:51:53 ID:NG4dKSA10
小説にも格差がうまれている
259 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:52:43 ID:W8NW+2DHO
紫式部ごめんなさい
260 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:52:58 ID:bAlJX5BnO
恋空とか読んで泣いてる頭の悪そうな高校生とか見ると日本の将来が不安になるね。
セカチューのときも憂いたな。
文学界席巻というより一般読者の質が低下していてケータイ小説ごときを
楽しみにする輩が大半でそれ以外が文学界とやらを支えるほどの勢力に
なっていないってことだ
ケータイ小説って、実際のところは、バカがバカに向けた戯言レベルだからなぁ
紫式部の「源氏物語」も光源氏というイケメンがセックスしまくるという
しょうもない小説だと聞いた事があるけど
264 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2008/01/21(月) 01:56:13 ID:Hod1+H550
紫式部を偉そうに捕らえてる文学馬鹿がいるが
紫式部はそこらイケイケ女とたいして変わらんぞ
265 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:56:34 ID:5KSV0aK90
バカがバカ向けに作って成功した例なんて過去に幾らでもあるだろうからそれはそれで別にいいんじゃないか
クソコテの見本市か?
267 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 01:57:30 ID:CwMThGLw0
>>261 新しいマーケットとして確立されるならそれはそれで良いことだけど
所謂文壇と並べられてる現状と出版業界と本屋がどうもおかしい
268 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2008/01/21(月) 01:57:31 ID:TRgL5V/r0
それよりNYTが反日記事じゃないほうが驚きだ。
はじめてみた。
>>264 どういう点が変わらないのか、具体的に挙げてくれないと説得力ないよ。
まぁテレビのバラエティに夢中になるよか健康的だろ
恋空?ってのがどんだけ低俗的でも一般的に低俗と指弾されるならよし
今日の声優なんちゃらで敬語も使えない芸能人とか見て
ああいうのを何の疑問もなく受容れちゃう層のが万倍やばいとオモタ
271 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:01:49 ID:WQAOb2sY0
>>267 文学作品 ≒ 芸術
ラノベ、携帯小説、漫画 = 娯楽
資金を提供する消費者の数は圧倒的に後者が多いだろ。
そうして資本が集積された上に咲く華が芸術なのだから、携帯小説などの基底が広がる
のは良いことだ。文学性はそこには無いかも知れないが、間接的には文学を支える事に
なる。
272 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:01:50 ID:bBgxvN5I0
ココ電とここで会うのは違和感があるなw
いつも会ってるのに
紫式部の「源氏物語」がどんな話なのか答えられる日本人は少ないよな
中学校で名前だけ習うだけのチンカス小説だろ
274 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:05:59 ID:46XeFuTw0
>>65 消去法で、源氏物語のような下品なものではない。
275 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:06:21 ID:MemxfKU+0
>>264 そもそも、そこいらのイケイケ女なんて、いったいどこの話だよ?
紫式部に近いのは、むしろふつうのOLだぞ
光源氏は女子社員くいまくる社長の御曹司
光は面食いじゃなく、性格重視で女を選ぶので、男でもけっこう感情移入できる
宿直中の女の採点シーンなんて1000年後の今でもそのまま通用する内容
紫すごすぎ
276 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2008/01/21(月) 02:07:54 ID:TRgL5V/r0
ねえ知ってるう?
昔ねえ何代か前のパパ(天皇)とエンコーしてたの一杯居たんだけどお、その中にハイソじゃないのに
パパのおきにだったのがいてえ、ちょっとかわいい系だったのを鼻にかけてたんでみんなから嫌われてたんだってえ。
そのうちそのパパがゾッコンになっちゃってえ、空気読まずにアツアツだったんだってえ
(源氏物語 現代語 ココ電球訳)
277 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:08:16 ID:rqu+ee0+0
>>274 セクスアリスに芸術的要素を見出せない方ですか?
278 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:09:02 ID:4el4PmVw0
>>273 さすが、超賎人の知能wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>275 彼は清少納言と勘違いしてるんじゃないだろうか
280 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:09:24 ID:eRZfO9RO0
巷で噂のケータイ小説とやらをちょっとコピペしてみてくれ
281 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:09:44 ID:RPQxbf7v0
エロゲに負けてる
282 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:10:06 ID:cRI1LaRc0
>>273 >>紫式部の「源氏物語」がどんな話なのか答えられる日本人は少ないよな
バカ? おまえどこの国の人?
日本人ならだいたい漫画で読んでるだろ
青年誌でも少女誌でも載ってるからな
漫画家は大和和紀いがいは男だがw
内容しらないやつなんてオタクに限定すれば限りなくゼロだと思う
おまえ漫画よまねえだろw
このなりすまし野郎が
小説の劣化版でなければ、誇らしいニュースだったのにね。
書き手より読み手がヒドイんだよな。スゴイ感動したなんつってさ
285 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:12:07 ID:7sEghU2n0
>>264 イケイケwwwwぷww
年ばれるぞオッサンw
286 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:15:25 ID:cRI1LaRc0
>>276 ひさしぶりに真性の下種を見た。
すげえリアルなゲスだな
おもしろすぎ
死ぬまでやってろw
287 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:15:26 ID:LEOPd4a30
俺は、10代の子供たちが携帯のテンキーを連打して小説を書き始めたって
いう現象を知ったときに相当な衝撃を受けたけどな。
伝えたいっていう未熟だけど強い衝動が噴き出してくるのを感じた。
なんかさ、このスレって30代とか40代の大人が多いでしょ。自分もそうだけど。
数十年前に、朝日新聞の文芸欄を愛読しているような30−40代の大人たちが
同じロジックで勃興期の漫画を叩いていたような記憶がある。
同じ年齢になると同じ行動に走るってことかね。
288 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:15:56 ID:CwMThGLw0
>>271 20代なかば位のいい年こいた女が恋空とか読んで泣いてる現状を考えると
そう楽観的にはなれないなぁ
文芸が駆逐されないことを祈るよ
289 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:16:25 ID:46XeFuTw0
>>277 エロ本とまっとうな裸婦画を同列にしか見れない馬鹿ですか?w
290 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:17:14 ID:h8PzP8Bi0 BE:1349269477-2BP(0)
クラナド見たけど感動の安売りは携帯小説とどっこいだな
291 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:17:47 ID:Jk1zidruO
292 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:18:08 ID:qKYb/ZNo0
戦後最大の恥
>>273 ───マロの名前はヒカル。心に傷を負った殿上人。モテカワスリムで恋愛体質の愛されボーイ♪
マロが囲ってる愛人は幽体離脱ができるヤンデレ女のミヤスンドコロ、親父が右大臣をやってるアオイ。
訳あって里からさらってきたムラサキ、親父の妻だけど実は一番本命のフジツボ、などなど。
愛人がいてもやっぱり朝廷はタイクツ。今日もアオイとちょっとしたことで口喧嘩になった。
貴族同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時マロは一人で平安京の街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あなうたて」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい遊女を軽くあしらう。
「いざ一夜のおほんちぎりせむ」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
遊女はかわいいけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のマロを見て欲しい。
「あなや、あなや」・・・またか、と雅なマロは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと娘の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの女とはなにかが決定的に違う。われかのけしきな感覚がマロのカラダを
駆け巡った・・。「・・(なんというロリ・・!!・・これって運命・・?)」
女は兄天皇の娘だった。連れていかれてレイプされた。「あはれ!あはれ!」護摩香をきめた。
「ガッシ!ボカッ!」マロは死んだ。もののあはれ(笑)
294 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:19:07 ID:MemxfKU+0
>>287 >>なんかさ、このスレって30代とか40代の大人が多いでしょ。自分もそうだけど
>>同じロジックで勃興期の漫画を叩いていたような記憶がある
少なくとも今の流れで携帯小説を叩いているやつはいないな
前レス読まずにカキコするなよ、大人なら
295 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:19:22 ID:7zRXCiyq0
これは馬鹿にされとるなw
296 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:19:38 ID:XGoVwkxkO
つうか、ニューヨークタイムズの信用は、
日本では地に落ちてるからなぁ
勝手に書いてろって感じ
298 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:20:03 ID:rqu+ee0+0
>>289 源氏物語=エロ本ねぇ。
どうしてあんなに性描写が多いのか、
当時の社会事情すら考察したこともないんだろうねぇ。
マンガは文化の形態が違うので別にいい
だがケータイ小説は、拙いプロットを恥ずかしげもなく小学生が書くような文章で書き綴っている。
こんな小説を世界に紹介されるなんて穴があったら入りたいよ。
300 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:21:51 ID:ztDnMQlO0
またオオニシ(国籍ロンダリングの在日朝鮮人)なのか?
301 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:22:26 ID:46XeFuTw0
>>298 つまり、文学的、あるいは芸術的価値ではなく文献的価値なわけだ。
単にたまたま残っていた古い資料。
もっと古い資料、より細かく風俗を描写した資料があれば価値を失う代物だ。
ホント、
>>298のように勘違いしている馬鹿が多いよねぇ
302 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:23:11 ID:MemxfKU+0
>>298 >>どうしてあんなに性描写が多いのか
口説き描写は多いが
性描写は皆無だろう
江戸時代のエロ小説とはちがう
おまえほんとうに読んでる?
漫画版なら正直にそう書けよ
303 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:24:34 ID:bFcqQXgE0
>>8 とっくの昔に「私小説」でさんざ台無しにされてんのになw
304 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:24:48 ID:wxtuWMjZ0
h
305 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:25:28 ID:kbCaupKb0
>漫画が主な読書習慣
そりゃ、イイ歳したおっさんが電車で漫画を読んでるのを見たらそう思う
恥ずかしいからやめろよ、あれは
日本人の俺から見たって、ありゃアホっぽく見える
ケータイ小説って、VIPのスレのことじゃなかったのか…。
307 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:26:57 ID:ayd+UKEw0
明治以前に純文学?なんてあったのか?
308 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:26:59 ID:ai2BuxV20
文学も形骸化か・・・。
日本人の精神活動も衰退してきたな。
紫式部もケータイ小説も対して変わらないと思うが?
反論あるか?
310 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:27:30 ID:jZ7wh27s0
なんだか韓流ドラマ並のチープさがウケてんじゃね、これって。
ゆとり恐るべし、だ。
311 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:28:02 ID:XfrL0Zfo0
じゃあ、なんか面白いオススメの小説ない?
カラマーゾフ兄弟買うか悩んでるが面白いニカ?
312 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:29:12 ID:kbCaupKb0
>>311 大学ノートも1冊用意して、登場人物を整理しながら読んだほうがいいな
2chには、小説家志望が多いから
ケータイ小説の話題になるとキーキー言うんだよ
小説家じゃなくて小説家志望の単なる素人のくせによ
314 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:29:29 ID:mYZGpvXB0
毛唐はよっぽど紫式部がお気に入りと見える。
315 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:29:30 ID:cRI1LaRc0
>>301 >>もっと古い資料、より細かく風俗を描写した資料があれば価値を失う代物だ
最古の資料が11世紀以降しかない朝鮮人は悔しくてしかたないみたいだな
でも源氏物語はふつうにエンターテインメントなんだけど
女性による、女性のための
朝鮮人やシナ人は、文章は国家の大業と考えて、創作を軽視し、近代小説が進歩しなかった
また、文章を男性の独占物とし、女性による自由な創作を阻害した
オオニシといい、ID:46XeFuTw0といい、朝鮮・シナのバカ者はほんとうにみえみえだな
やまとだましいは優しく知的でエッチな日本の女によってはぐくまれてきたのだよ
うらやましいだろ、鬼女ばかりだからな、お国の女は
317 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:29:58 ID:grYU5K/D0
恥ずかしいの一言。
小説十八史略でも読んでろ
319 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:30:29 ID:rqu+ee0+0
>>301 馬鹿なの?
お前がエロ本と例えるから、それについての反論をしたまで。
文献的価値の大きさは勿論だけど、心理描写や登場人物のキャラ設定など
あの時代に書かれたことを考慮しなくても、充分芸術要素が見出せる作品だよ。
特に上手いなぁと思うのが、当時の情景を実際に想像させる風景の描写。
お前には書けないだろうよ。
320 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:31:20 ID:ayd+UKEw0
>>308 形骸化も何も元々日本で文学って言うとそういうものだったんじゃね?
なんか西洋の高尚ぶった文学が来たせいでおかしくなった感じがするんだが
321 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:31:23 ID:foN/8+QVO
携帯で小説が読めるなんてほんと便利な世の中になったよね。
俺も携帯から自分の想いをここに印したいと思う。
みんなに届け、この想い!
またオオニシか。
323 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:32:20 ID:fx5WH5Ru0
江戸時代のエロ文化を中学生に学ばせれば、
日本史と国語の平均レベルは飛躍的にアップする。
携帯小説が主流になる頃には、内容も多種多様になってるだろうし
それほど悲観する必要はないと思うけどなあ
>>293 ミルクティ吹いた
こういう恥ずかしい小説を書く人間が居るから笑われるんだよ
327 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:34:27 ID:kbCaupKb0
正直、スティーブン・キングを喜んで読んでるアメリカ人に言われたくないってのはある
ケータイ小説だろうとなんだろうと、電車の中で漫画をニヤニヤ読むよりマシ
小泉純一郎ってケータイ小説読んで「感動した!」と言いそうだよな
329 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:34:39 ID:MemxfKU+0
>>320 >>なんか西洋の高尚ぶった文学
明治の日本人は、「姦通小説ばかりではないか」と笑っていたそうだ
西洋の文学だって当初は高尚ぶってたわけじゃない
源氏物語だって、あれを風流と思いこそすれ、高尚とは思ってなかったんじゃないか
ちなみにシナ語、朝鮮語、ベトナム語の「風流」は「エロい」に限りなく近いw
小説じゃないだろ
携帯ポエム
小説を名乗るのやめてくれ
331 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:37:31 ID:XfrL0Zfo0
>>326 あ、ソイツ全然シラネ。
代表作でも今度ツタヤでチェックすべ。
332 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:39:30 ID:46XeFuTw0
>>315 >最古の資料が11世紀以降しかない朝鮮人は悔しくてしかたないみたいだな
くっだらない罵倒だなw
俺は文献的価値は認めている。
お前は文献的価値を文学的価値と読み違えている。
ただ、これだけのこと。
歴史的価値との境界を把握できないおまえこそry
>女性による、女性のための
フェミ→社会主義→ry
とかね、おまえと同レベルのあおりはいくらでも出来るんだけどねぇw
>朝鮮人やシナ人は、文章は国家の大業と考えて、創作を軽視し、近代小説が進歩しなかった
おまえみたいな見る目の無い馬鹿が、文学を浅はかなものにしているわけだがw
>オオニシといい、ID:46XeFuTw0といい、朝鮮・シナのバカ者はほんとうにみえみえだな
ID指定は意見に対してではなく、相手に固執したものなわけだが・・・。
つまり、論破されたファビョったわけだw
>やまとだましいは優しく知的でエッチな日本の女によってはぐくまれてきたのだよ
はいはい、フェミフェミ。
日本の女は先進国中で、相当劣った部類に入るんだけどねぇ。
避妊率は最下位、シナよりも低い畜生だし、
学歴も男以上に投資されてるのに低いし、
専業主婦の内助の功も、統計的に存在しないし。
終わっているわけだが・・・。
333 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:40:01 ID:jMMTh7y1O
これは恥ずかしい
334 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:41:07 ID:MemxfKU+0
>>331 源氏物語、カラマーゾフの兄弟、血の収穫は、それぞれの分野の古典的大傑作だが
基本的に娯楽作品
しかし、スタインベックは「高尚な文学」であって娯楽要素は非常に少ない
やめとけ
335 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:42:00 ID:0TsCjwxa0
江戸時代の庶民に普及していた貸し本は現代残っていないしレベルもそれなり
だったかもしれんけど、その普及が大衆文化普及と発達の一助となった。
質は量に宿るもの
ケータイ文学がこれからどうなるか判らんけど、将来、日本が
電子文学の一大ジャンルを構築したとき、最初の肥やしと評価されるかも
しれない
336 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:43:14 ID:j9dfBysO0
>>311 ドスト読むなら白痴とか入りやすいよー。
エロゲとほとんど変わらない。アグラーヤ萌え。
携帯小説って読んだこと無いんだが、実際どうなの?
俺は割りと本読むのに抵抗ない方だから、
ドストも鴎外も吉川英治もFateもネギまもハルヒも
同じレベルで楽しめるんだが、無理かな?・w・`
337 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:44:30 ID:h8PzP8Bi0 BE:1486949696-2BP(0)
恥ずかしい
ケータイ小説
消えてくれ
言いつつ今日も
ハルヒ読む
338 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:45:02 ID:ubWNP9uoO
恋空ってまったく見たことないんだが
文学ファンから見ても凄い作品なの?
ライトノベルとか携帯小説というのは読んだ事が無いけど
星新一が大好きだった俺には向いてるのかな?
340 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:45:30 ID:46XeFuTw0
古ければ高尚と思う低脳が、源氏物語を盾に携帯小説を正当化。
ほんと、文学は死んだわw
BL小説しか愛せません
買ったけど読んでない本が沢山あるから困る。
343 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:47:00 ID:CwMThGLw0
344 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:47:00 ID:8XviLrMbO
>>332 >日本の女は先進国中で、相当劣った部類に入るんだけどねぇ。 避妊率は最下位、シナよりも低い畜生だし、 学歴も男以上に投資されてるのに低いし、 専業主婦の内助の功も、統計的に存在しないし。 終わっているわけだが・・・。
そ−すPlease!
小説家とケータイ小説家は区別しないと。
346 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:47:39 ID:MemxfKU+0
>>332 >>俺は文献的価値は認めている。
くだらねえやつだな
すなおにいえよ
「どこが面白いのか理解できない」「ぢつは読んでいません(読めませんでした)」
まあ朝鮮人は朝鮮文学を楽んでろよ
「三国史記」とか、ぜんぶ漢字だし、古いシナ語だけど、おまえの古典なんだから、がんばって読め
>>統計的に存在しないし
おまえらミンジョクを識別する記号はこの手の脳内ソース。
これだけで、おまえらのそこの浅さがみえみえ。
こんなことを書かなきゃ、「独立研究」(個人意見)てことですむのに
統計なんて無いだろ。あほくさ
バ〜カ
347 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:48:10 ID:Wiqnbqlk0
レイプ、妊娠、非行等を題材にして感動を誘う携帯小説(笑)
まぁ誰が何書こうが勝手だけど、スイーツ(笑)読んで感動したなんて言える人間が育っていくのが恐ろしいよ。
348 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:48:38 ID:ys9T3kXk0
携帯小説に批判的とは、2ちゃんねらーも歳をとったな。
こういう新しい文化は年寄りからは批判されるもんだよ。
昔の漫画やアニメがそうだった。
小説を読んでる奴って馬鹿が多いよな
小説読むのが偉いと勘違いして
人より一冊でも多く小説読もうとしちゃって
小説を読んでる奴は馬鹿が多い
350 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:49:27 ID:nq2Igh44O
あー恥ずかしいこんな国
ライトノベルもケータイ小説も内容がすでにジャンルになってる。
バリエーションなさ杉。
352 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:50:06 ID:6pcEdZC80
紫式部って米でそんなにメジャー??
353 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:51:03 ID:xbY44/Nf0
ゆとりに最適化されてるだけだろw
恥ずかしいからあれを「文学」などとは言わないでくれ
まだ「ラノベ」の方が「携帯小説」よりはるかにマシ
なぜなら、しっかり校正されてる「ラノベ」には誤字・脱字・間違った文法の使い方があまり無い。
「ケータイ小説」数ページ読んだだけで、あまりの文章力・文法力に気が遠くなったぞ・・・
携帯で小説を読むこと自体は別に構わんが
ケータイ小説は文章が日本語の体裁をなしてないので無理です
356 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:52:44 ID:wSFSX16f0
>>332避妊率最下位
ブッ。何でも嘘かけば信じると思ってんの?ばーかばーか
>>353 「ゆとり」という言葉を使う奴は馬鹿なんだってさ
2chでも「ゆとり」という言葉を使う奴が多いだろ
思考停止というか「ゆとり」という流行語を安易に使ってしまう人間に生きる価値は無いよ
358 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:54:45 ID:MemxfKU+0
>>349 >>小説読むのが偉いと勘違いして
そういう自分がいちばん勘違いしてるだろ、なんか学園紛争の残りカスみたいな腐臭がする
おまえらの世代の映画や小説がいちばんつまらねーんだよ、観念的で
ひとりよがりのイデオロギーや正義感をおしつける
小説は娯楽なんだから面白がってればいい
傑作なら次代に読みつがれる
駄作なら流行がすたれれば忘れられる
あったりまえの話だ
文学的価値の定義を曖昧にしたまま議論しても意味ないだろ
個人の嗜好とみなされるだけ
あーゆー文章を放り込む「棚」ができて、めでたしめでたし。
せっかくだから、リアル鬼ごっこもケータイショウセツの中に突っ込んどいて欲しい。
362 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:57:09 ID:46XeFuTw0
>>344 ぐぐれ。
避妊と女とかぐぐってれば、中国と日本の女のデータ。
先進国と日本の女のデータがでてくる。
内助の功でいえば、国民生活白書の夫の生活満足度で
共働きよりも、専業過程の方が低いデータが出てくる。
学歴においては、大学への進学率は同じだ。上位校の
多くが男の方が多いことから、女は底辺私立に高い学費
払ってもらって通っていることがわかる。
>>346 全部罵倒だなw
論破されてファビョるくらいなら、意見しないように。
おまえがどんなに罵倒しても、「反論」しない限り
おまえの「論破状態」は継続するw
むしろ、みっともないだけw
>川端康成の「山の音」
やべえ読んだことねえw
364 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:58:08 ID:LPEB0Tfl0
ゆとりは長文が苦手だからな。
365 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:58:10 ID:ys9T3kXk0
小説だってもともとは娯楽だったんだよ。
366 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:58:18 ID:wSFSX16f0
>>352 なんせ歴史の浅い国だから古い文学とかに弱い。
367 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:59:11 ID:ZcaUSJ/R0
最近割りと誠実な商売してた出版社が倒産しかけるニュース多いし、
出版業界がひとまず潤うのは良いことだと思うけども。
>.358
何でお前が俺にレスしたのかサッパリ分からない
お前の書いている事は俺の書いている事と全く関係ない
お前、ネットで匿名だと思って調子に乗ってんじゃねえぞ
住所調べて殺すからな
お前の家族も殺すからな
>>349 さすが小説を読まないだけあって、お前のレスは馬鹿丸出しだなw
371 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 02:59:55 ID:somy0O7N0
携帯小説なんか
スイーツ女の金儲けの道具だろ
手軽に書けるて読めるのが受けてるんだろ
372 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:00:19 ID:mKHn/Vas0
>>357 はいはい馬鹿で生きる価値ねえよw
初めてコテからレスもらったw あんがとw
実は「源氏物語」は作者の名前が判明している、(創作)長編小説としては最古の物であり、最初の腐女子小説としても悪名高い。
光源氏の趣味と言うか生きがいが女で、幼女を囲って自分好みの女に成長させる下りなんか特に。
375 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:01:44 ID:wSFSX16f0
>>362 まともなソース教えてくれ。
普通に考えても日本の女の避妊率が一番低いわけないでしょ?バカ。
イギリスよりも低いのか?アメリカよりも低いのか?中国よりも低いぃ??!
ソースを見るまででもないは、このポンスケ。
376 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:01:44 ID:ZcaUSJ/R0
直木三十五の作品を読んだことある人に出会ったことがない
377 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:01:57 ID:ILUCwqkpO
ケータイ小説はケータイ小説でいいと思うけど。
ラノベだって面白いのもあれば糞なのもあるし。
漫画もラノベもケータイ小説も全部、一ジャンルってことでいいじゃないか。
379 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:02:57 ID:8XviLrMbO
>>362 君がどのデ−タでそういう結論に至ったか知りたい。
同じ土俵に立たないとフェアじゃないだろ?ググレじゃ話しにならん。
パンツ ◆7vYOZotTDo は相手にするな。
2chの厄介者ランクベスト3に入ってる。
381 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:04:06 ID:cRI1LaRc0
>>362 >>内助の功でいえば
例のごとく突然話題がジャンプ。得意技だな。
おまえらのミンジョクの定石「論破w」「ファビョるw」「反論w」はそっくり鏡返しするよ。
ソースを求められれば例によって「話題転換」。恥を知れ。あと、カキコは3行でおさえような。wは控えめにな。
>>376 俺は読んだよ
南国太平記だったかな
題名すらよく覚えてない
内容も当然覚えていない
巻末の直木が愛用の日本刀の村正を持ってポーズをとっている写真しか覚えていない
383 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:06:23 ID:7K6Wqb0cO
ただの煽りなのに犯罪予告ってw
誰だよ宣伝コピペした馬鹿は。全然盛り上がってねーじゃんw
あちこち張ってるクズは氏ねよ
384 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:07:15 ID:h8PzP8Bi0 BE:247825433-2BP(0)
なんという自演
このクソコテ、厨房じゃなくてマジ中坊だろ
386 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:08:49 ID:cRI1LaRc0
>>383 >>ただの煽りなのに犯罪予告ってw
すげえ
これがうわさの「自作自演」か
すごいな
初めて見た
これほどみえみえのやつは
でももう通報しましたw
387 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:08:56 ID:ZcaUSJ/R0
直木三十五を読む中学生かあ
388 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:08:59 ID:LPEB0Tfl0
相手が匿名でも脅迫罪は成立するからなぁ。
警察に通報されたらアウトだね。
>>383 何だ犯行予告しなきゃいけないの?
2ちゃんねるの西村博之を殺します
確実に殺します
必ずやります
2ちゃんねるの管理人の西村博之を包丁で刺し殺しサーバーを蹴り倒し2chを閉鎖させます
これは犯行予告だ
警察に通報するな
通報すれば殺す
パンツなんざ慣れりゃたいしたことないよ。流動性の高いν即+には珍しいが
粘着質のクソコテなんぞごまんといらあね。
391 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:09:24 ID:oG+bYUIv0
392 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:10:03 ID:rqu+ee0+0
>>389 記念パピコ!
晒しage
面白くなってきたなぁワクテカ
393 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:10:05 ID:xbjzESGc0
>>378 ラノベは一応自社の公募賞受賞者が前提だし、何の審査もなく
垂れ流しにされる携帯小説とは次元が違う。
>>389 お、犯罪予告だ。
頼むから鉄道の爆破予告とかするなよ?
駅員殺害予告とかするなよ?
絶対だぞ。
東海道線とか標的にするなよ?
絶対やるなよ?
395 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:12:16 ID:MNk9uq2z0
なんかケータイ小説のスレは毎回、パンツと戯れるスレになるなw
396 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:12:36 ID:P5lh+4ci0
パンツ ◆7vYOZotTDoは破滅型文学を2chで体現するつもりなんだろうと
おじいちゃんが言ってました
ぼくにはよくわかりません
397 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:14:33 ID:MemxfKU+0
>>393 バカジャネーノ
作家も漫画家も詩人も歌人も
最初は垂れ流しの同人誌とかコミケ誌とかウェブ雑誌から始めるだろ
既製品しか読まんのか
バ カ メ (沖田艦長風に)
398 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:14:56 ID:7LYuGFco0
>>362 >>避妊と女とかぐぐってれば、中国と日本の女のデータ。
>>先進国と日本の女のデータがでてくる。
具体的なURLは?
399 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:15:43 ID:NYB7MeVT0
一部の女子中学生とかは、広く公開されているし友達もみんな読んでるんだから
その小説に出てくるような生き方を理想にしよう、と本気で思ってるみたい。
400 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:16:30 ID:7K6Wqb0cO
>>386 自演でもなんでもいいが、2ch内の煽りで通報するわけないわなw
まぁ正確には通報しても相手されませんから
犯罪予告系のスレ行って勉強してこい
ケータイ小説(笑)
402 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:16:39 ID:MNk9uq2z0
>>399 生き方って、エンコウしてレイプされてホストと遊んでってかw
403 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:18:18 ID:MemxfKU+0
とりあえず通報だけはしといた。
405 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:19:45 ID:MresfJDq0
いくら無職で引きこもりで、刑務所の三食昼寝付に憧れてるからって
2ちゃんでカキコで逮捕されようなんて、どこまでニートなんだよ(笑)
家で寝てまってると、迎えがデリバリーされるわけ?この怠け者が
てめえの足で今すぐ自首してこい
406 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:20:46 ID:7K6Wqb0cO
>>403 暇だから俺も必死ですよw
「ら」スレから、せっかく誘導されて来たのに…
もう一盛り上がり頼むよマジで
407 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:21:15 ID:46XeFuTw0
>>356 現実逃避乙
日本の女の避妊率は先進国中最下位ですw
ピルも、女性用コンドーム、殺精子剤も、ペッサリーも
どれも使えませーんwwww
畜生と同じ、ただセックスするだけなのが日本の女ですwww
>>375 普通に考えての意味がわからん。
普通に考えて、日本の女は世界でも底辺の劣等種だろ。
つか、キーワードも教えてやってのに検索もしないってことは、
おまえ自身、それを見るのが怖い、日本の女を信用してないってことじゃんwwww
>>379 だから、ググレばいいじゃん。
話になるだろ。どのデータか知りたいなら、むしろ率先して具ぐれ。
408 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:21:51 ID:kVO3XQ2q0
逮捕者が出ると聞いて飛んできました!
記念パピコ
409 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:24:15 ID:7K6Wqb0cO
とりあえず誘導したクズは、もっと盛り上げろよボケ
宣伝だけして逃げてんじゃねーよハゲ
人もイマイチいないし、なんじゃこりゃだわwうは
410 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:24:51 ID:ZcaUSJ/R0
>>402 シド・ヴィシャスやカート・コバーンに憧れる少年と大差ないけどな
411 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:27:17 ID:7K6Wqb0cO
誘導したクズ出てこーい!怒らないから
大西が記事にするってことは作者はチョンだったんだなwww
413 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:30:27 ID:MNk9uq2z0
>>410 パンクかロックかしらんが、
ドラッグきめて頭をバーンってか。
414 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:31:07 ID:46XeFuTw0
ソース出せ厨が多いけど、グぐるキーわードやって、それでもぐぐらない理由はなに?
ソースだしてもどうせごねるんだろ?
ソース出したら、「論破されました。私は敗北者です」ってレス残して消えるなら
出してやるけど?wwwwwwwww
>>381 ジャンプでもなんでもない。
おまえが「反論から逃げた」ただそれだけ。
論破継続状態w
頭悪いから、歴史的価値を文学的価値と勘違いしているんだよね?
おまえ成人しているなら、自殺した方がいいよw
>>398 だから、具グレよ。
ソースだしたら、謝罪するって書き込んだら
ソース出してやるよ。
415 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:31:28 ID:rqu+ee0+0
>>407 お前の挙げたキーワードって「避妊と女」なんだよな?
これで検索しても具体的な数字の統計など皆無だぞ。
先に話を持ち出したお前がURLを提示するのが筋だし、
手っ取り早くお前のレスが正しかったという証拠になると思うんだが。
416 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:32:52 ID:7K6Wqb0cO
本当にこれだけで盛り上がると思って誘導したの?w(ノ∀`)アチャー
帰るわ ノシ
とにかく誘導したクズは氏んでくれ
417 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:33:58 ID:8XviLrMbO
418 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:37:56 ID:46XeFuTw0
>>415 >>417 だから、出したら論破されたことを認めるんだよな?
「でもそれは別の話ですしぃ〜」とか、福嶋瑞穂みたいに
逃げられても、俺が面倒なだけだしさぁ。
ソースを求めるってことは、ソース出されてたら論破されたことを
認めるんだよね?
ソース出されても認めないなら、最初から要求しないでしょね。
419 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:40:11 ID:46XeFuTw0
出してやるっていっているのに、なんでソース出されたら諦めて平伏しますっていえないのかなぁ・・・。
ただ、議論を伸ばして、粘着していれば勝ちだと思っている屑が多すぎるねw
↓そして、
>>298のように文献的資料的価値と、文学的価値とを取り違えている馬鹿は死んでねw
298 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/01/21(月) 02:20:03 ID:rqu+ee0+0
>>289 源氏物語=エロ本ねぇ。
どうしてあんなに性描写が多いのか、
当時の社会事情すら考察したこともないんだろうねぇ。
420 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:42:06 ID:8XviLrMbO
>>418 はい はい
認めましょ。
でも君って結構ちっちゃな事にこだわるんだな。
なんか小姑みたいだなW
ソース期待
422 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:43:46 ID:rqu+ee0+0
>>419 そもそも、ID:46XeFuTw0のいう文学的価値の定義って何なんだ?
そこをハッキリとさせない内は、ただ「文学的価値がないw」って叫んでも何の説得力もないぞ。
そんなに断言するぐらいなら、お前の主観だけで言ってるわけじゃないんだろ?
あの時代の文化や思想が鮮明に描かれていることをお前は「歴史的価値」と指すようだが、
文学とは思想や感情を言葉で表現した作品のことを指すんだぞ。
また、その後の日本文学の素材として取り扱われ、
和歌とか大和絵などの芸術作品に多大な影響を残している時点で、文学的な価値はあると俺は思うが。
423 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:44:04 ID:46XeFuTw0
424 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:46:26 ID:NYB7MeVT0
なんかここ数ヶ月で急激に+の厨房率上がってない?
もしかして半年ロムったからカキコしていいと思ってしゃしゃり出てきたとか?w
425 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:46:41 ID:1Ph5NTqQO
グレート・ギャツビーの方が百倍面白いのに、なんで今の10代は幼稚な小説しか読まないのだ
427 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:49:44 ID:MNk9uq2z0
428 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:50:17 ID:z8Jl3bIgO
429 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:52:36 ID:46XeFuTw0
356 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/01/21(月) 02:52:44 ID:wSFSX16f0
>>332避妊率最下位
ブッ。何でも嘘かけば信じると思ってんの?ばーかばーか
375 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/01/21(月) 03:01:44 ID:wSFSX16f0
>>362 まともなソース教えてくれ。
普通に考えても日本の女の避妊率が一番低いわけないでしょ?バカ。
イギリスよりも低いのか?アメリカよりも低いのか?中国よりも低いぃ??!
ソースを見るまででもないは、このポンスケ。
↑
こういう奴、議論とか無視して救ってやりたくなるわ・・・。
どんだけ日本の女を信じているんだよ・・・。
日本の女は、避妊は男任せの畜生と同列の生き物なのに・・・。
>>422 そんなもんハッキリとさせられるわけ無いだろ。
ガキが。
少なくとも、消去法で明らかに消えるのは下世話なだけの源氏物語ってだけだwwwwwww
>>424 2chは誰が書いてもいいんだよ
2chに書くのに免許はいらないんだよ
それを証拠に何の努力もした事の無いお前だって2chに書いてるじゃないか
「お前は私を竜宮へ連れて行くなどと大法螺を吹いて、
私と対等の付き合いをしようとたくらんでいるらしいが、もういい、
私には何もかもよくわかっているのだから、
あまり悪あがきしないでさっさと海の底のお前の住居へ帰れ。
なんだ、せっかく私が助けてやったのに」
「えへへ、」と亀は不敵に笑い、
「せっかく助けてやったは恐れいる。紳士は、これだから、いやさ。
自分が人に親切を施すのは、たいへんの美徳で、内心いささか報恩などを期待しているくせに、
人の親切には、いやもうひどい警戒で、あいつと対等の付き合いになっては
かなわぬなどと考えているんだから、げっそりしますよ。
それじゃ言いますが、あなたが私を助けてくれたのは、私が亀で、
いじめている相手は子供だったからでしょう。亀と子供じゃあ、その間に入って仲裁しても、
あとくされがありませんからね。
それに、子供たちには、五文のお金でも大金ですからね。
しかし、まあ、五文とは値切ったものだ。私は、も少し出すかと思った。
あなたのケチには、呆れましたよ。私のからだの値段が、たった五文かと思ったら、私は情無かったね。
それにしても、亀と子供だったから、あなたは五文でも出して仲裁したんだ。まあ、気まぐれだね。
しかし、あの時の相手が、たとえば荒くれた漁師が病気の乞食をいじめていたのだったら、
あなたは五文はおろか、一文だって出さず、いや、ただ顔をしかめて急ぎ足で通り過ぎたに違いないんだ。
あなたたちは、人生の切実の姿を見せつけられるのを、とても、いやがるからね。
あなたたちの親切は、遊びだ。享楽だ。実生活の生臭い風にお顔を撫でられるのが、
とてもとても、いやなんだ。お手を、よごすのがいやなのさ。
なんてね、こんなのを、聞いたふうの事、と言うんですよ、浦島さん。
あなたは怒りやしませんね。だって、私はあなたを好きなんだもの、いや、怒るかな?
しかし、まあ勘弁して下さいよ、好き嫌いは理窟じゃ無いんだ。
ただ、ふっと好きなんだ。好きだから、あなたの悪口を言って、
あなたをからかってみたくなるんだ。これがつまり私たち爬虫類の愛情の表現の仕方なのさ。
432 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:57:08 ID:46XeFuTw0
あれぇ〜
論破されましたって、レスがこないんですけど〜wwwwwwwwww
女って本当に卑怯で汚らしい生き物だなwwwww
433 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:57:32 ID:knNideid0
またオオニシか。
あんなもん、ケータイ小説じゃない。ただのDQN小説だろうが。
434 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:58:20 ID:MNk9uq2z0
435 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:58:44 ID:rqu+ee0+0
>>429 それじゃあハッキリとさせないでいいから、お前の主観が混じった定義を書けよ。
今のところお前が主張しているのは、「源氏物語は下品だから消去法で消える」ということだけだが、
どうして品がないと思うのか、また消去法というからには他のどの作品と比較して言ってるのか。
自分の考えすらも書けないで馬鹿の一つ覚えみたいに「文学的価値がない」と叫ばれてもな。
436 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 03:59:04 ID:7LYuGFco0
437 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:01:23 ID:LgmZoZW40
紫式部って朝鮮半島からの渡来人って本当らしいね。
正直、中国の統計が信じられないんだが後だしとかいわれるんだろうなあ
439 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:03:15 ID:7LYuGFco0
>>423 『日本の女の避妊率は先進国中最下位』だと分かる物がそのページにないんだけど…。
何処?
中国女の避妊率が高いのなんてちょっと考えりゃ当然だろ
一人生んだら避妊手術を受けさせるような国だぜ
441 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:04:33 ID:46XeFuTw0
>>435 文学的価値がないこと、品が無いことを証明するのは、悪魔の証明だろ?
源氏物語のどこに品があるんだよ。
仮に合ったとしても、それがどの程度のものなんだよ?
評価に値するのか?
権威主義、あるいは文献的歴史的価値を抜きにして、「品」を示すべきだろ。
散々言ってきたんだ、こんどはおまえらがソースなりなんなり出せよ。
乞食じゃないんだから、人に要求ばかりするなよw
>>436 頭は使えるうちに使えよ。
442 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:05:15 ID:uAQVzmEJO
堕胎数でみれば?日本は年間30万以上なわけだが
443 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:06:04 ID:rqu+ee0+0
>>423 つーかさ、その提示してくれたURLのどこを読んでも
「先進国で最下位」ということを示す統計はないんだが。
内助の功にしても、何を指して言ってるのかがわからない。
進学率についてはその通りだと思う。
>>440 そう。その政策と、隠れて生んでる層なんかの背景も含めた上で
中国より低いっていうのが納得いかないんだよなあ。
そもそも避妊率高いと品がいいっていう定義もなんだ。
445 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:07:49 ID:a3C+fVRn0
>>431 このごねっぷりハルヒあたりと同レベルwww
446 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:08:45 ID:iF4nMBu3O
文学的価値を語るならヤウス『挑発としての文学史』岩波現代文庫を読んでからね。
文学自体も出始めは馬鹿にされてたからな。
448 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:12:37 ID:7LYuGFco0
避妊に不妊手術を含むのなら、中国では強制的に行われる場合もあようだけど。
日本では家庭環境や経済的に問題がなければ夫婦での子供を望んでの
避妊のないセックスは問題ないけど、中国の場合は一人っ子政策で1人しか子供作れないから
第一子出産後は夫婦でも避妊しなくてはならない事情もあるし、
単に避妊率だけみて中国より日本の女の方が低い畜生っておかしいよ?
449 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:12:37 ID:MNk9uq2z0
まあ、文学がどうこうというより、ただの好き嫌いのような気もする。
450 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:14:14 ID:46XeFuTw0
さて、謝罪は愚か、論破されたことを認めるレスは全く認められず・・・。
そして、新IDだけは増えているwwwwwwwww
理詰めで論破されたり、ソース出されても、ごねれば勝ちだと思っている奴は
人の意見を聞く余裕がないわけで、文学に触れても無意味だわ。なんの発見も
成長も見込めないよ。すでにある持論の強化を期待しているだけ。
そろそろそんな屑を相手にするのも限界だわ、またな〜
>>443 先進国中最下位なのは、ソースにあるな。
内助の功に関してはログを読めよ。
なにに噛み付いていたかもわすれた馬鹿犬か?www
>>444 男女比の問題だから。
一方に押し付けるなんて、どんだけ獣、どんだけ畜生、
どんだけ下品なんだってことだ。
451 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:15:54 ID:rqu+ee0+0
>>441 阿呆。別に俺は「品」を主張してねーよ。
お前が「下品」と繰り返すから、どこを読んでそう思ったのか訊ねてるんだろ。
個人的感想で良いなら、品の良さを感じる話だと思うけどね。
源氏が不特定多数の女と関係を持つことだって、直接的な性描写はないし、
全ての女性を平等に愛するという高尚な思想が読み取れるから、ただの不倫にも思えない。
452 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:16:17 ID:iF4nMBu3O
>>447 適当すぎる。
時代・地域・文学という言葉にどういう形式の文章を含ませるか、によってどうとでも言える。
どういう意味で馬鹿にされてたのか、も重要。
きっちり各国の文学史・受容史を把握して無いと、とても言えることじゃない。
453 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:18:05 ID:oI33+IY10
携帯小説って底辺過ぎて共感できないから失笑しか出ないってうちの妹が言ってた。
454 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:19:42 ID:MNk9uq2z0
要するに赤川次郎的な方向性を極端に進めたようなものか
456 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:25:07 ID:DjwmFDGv0
こんなの読んでるのは「ゆとり世代」と「ゆとり並のDQN」だけ。
457 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:25:25 ID:iF4nMBu3O
ヤウスによる純文学と大衆文学の差異の一例をかい摘まんで挙げると、
ガダマーの概念を援用した「期待の地平」という、ある時代の読者層で醸成された傾向からはみ出ないものが大衆文学。
その期待の地平に留まらず、読者達の地平そのものにブレイクスルーをもたらすのが純文学。
具体的な例としては、『ボヴァリー夫人』と、同時期に流行ったものの今では無名な小説との受容の違いが挙げられている。
458 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:25:30 ID:rqu+ee0+0
>>450 ここまで詭弁が達者な奴、始めて見た。
>内助の功に関してはログを読めよ。
遡ってログを読んだいいけどさ、
お前は「内助の功は統計的に見られない」って主張したんだよな?
それを裏付けるソースとして“内助の功が統計的に見られていないソース”
を出しても何の裏づけにもなってないわな。
こんな比較性のないデータを出されても、自分の主張に有利な方向へ導こうとしているだけだろ。
459 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:26:46 ID:MNk9uq2z0
ゆとりならケータイで読んでるのでは。
わざわざ本で買って読むのは、違う世代かもしれん。
460 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:28:10 ID:eEdIOKNA0
告白本とかに近い感じかなー。
口語体で、一人語りな感じがした。
なれたら、普通によめるのかもしれないけど、
口語体の文章ばかりだとなんか疲れる。
ポエムをずーっと読まさせられてるような感じというか・・・・
まぁ、自分には合わないということだけは実感した。
461 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:28:23 ID:iF4nMBu3O
>>459 斎藤美奈子が『趣味は読書』ちくま文庫で挙げてるような、
「善良な読者」層かもしれないね。
462 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:28:23 ID:7LYuGFco0
>>450 >>先進国中最下位なのは、ソースにあるな。
何処?
上4つ全文読んだが見当たらん。
>>一方に押し付けるなんて、どんだけ獣、どんだけ畜生、
>>どんだけ下品なんだってことだ。
避妊を男に押し付けるのが下品で畜生?
コンドームは男性が性器に装着するものだがピルは人工ホルモンで女性の体に作用する。
副作用もあるし妊娠の可能性がある時に流産の可能性があるので使えない。
他にも認知度や普及度、値段、医者に行く等の手間など色々違うんだよ。
単にしているのが男か女かで考えるのは極端過ぎ。
463 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:34:58 ID:MNk9uq2z0
>>460 俺も一度、チャレンジしてみたんだがダメだった。
合わないってのはあるわな。
464 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:35:31 ID:uO77dlSMO
>>460 その感覚分かる。
横書きにも慣れないな。
もう、こんな記事書かれたら日本の恥。
日本人みんな馬鹿だと思われるよ。
465 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:35:57 ID:7LYuGFco0
>>450 >>さて、謝罪は愚か、論破されたことを認めるレスは全く認められず・・・。
>>理詰めで論破されたり、ソース出されても、ごねれば勝ちだと思っている奴は
論破されてもなく、ソースも出てないが。
上で出したURLにソースが見当たらないよ。
466 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:39:18 ID:rqu+ee0+0
>>464 一方で三島由紀夫や村上春樹が輸出されて
向こうでの人気を誇っているから、その心配はないと思う。
米のブック社だったかが選んだ「死ぬまでに読みたい世界の小説」
に、日本の小説の名前も結構あった記憶がある。
467 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:41:57 ID:ThjTZjj30
>201
芥川、地獄変も今昔物語のインスパイアじゃね?
468 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:44:40 ID:t4KRreLYO
>>466 春樹の作品は反日の中韓でも受け入れられてる。
日本臭さが無いからってのが理由らしい。
>>268 おまえバカじゃないのwww
文化を紹介しただけで反日もくそもないだろw
口話ばかりの小説は読み応えないし、かと言って難しい言葉をただ並べただけの小説も面白くない。どこにでもあるようなありきたりな描写、過激な性的表現もね。
携帯小説ってそういうのが多いんだよな…読んでもすぐ飽きる。だから恋空なんか見たことない。
むしろ、携帯で2ch見てた方が面白いものが見られるっていう
472 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 04:51:44 ID:5OV5k3lF0
反日NYタイムズを、真に受けてどうする。
また大西か
474 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 05:15:30 ID:1EEb/exN0
携帯小説はオタクにとってのギャルゲーみたいなもんだな。
売りやドラッグやりまくりの女子高生が恋空で瞳をうるませる一方で、いい年したオタがAIRで号泣
するとか
キモイ時代になったもんだ。
ケイタイ小説なんて、エロゲーのテキストよりレベル低いんじゃないか。
ケータイ小説を小説化してくれ
477 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 05:36:42 ID:gb2oGmMS0
でもケータイ短歌は面白いかもしれないと思う俺がいる。
478 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 05:53:29 ID:7EebMHbI0
アメリカの朝日新聞
携帯は目がチカチカすんだよなあ
時間潰しは文庫本でいいだろうに
480 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 06:07:55 ID:kb7EYwtK0
481 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 06:23:48 ID:M7/Q8VTh0
新しい表現ジャンルを切り開いたパイオニアは、
内容の良し悪しを別にして価値はある。
482 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 06:26:08 ID:RhgyFLDw0
>>481 成功するか失敗するかは別にして、物事に先鞭をつける人は貴重だよね。
483 :
かなみ姫 ◆LeB/o0oGUI :2008/01/21(月) 06:31:16 ID:TGkvfjHcO
けしからん!実にけしからん!
媒体は問題じゃないだろ。
携帯小説が問題なのはライトノベル以下だから。
バカ対象とは言ってもレベルが低すぎる。
単に発表媒体が携帯上ってだけで、新ジャンルって訳じゃないような
それは置いとくにしても、認められたいんならわざわざマスコミでアピールしてないで、作品の質を高めるべきなんでないかね
ケータイ小説とやらの質がどの程度なんか俺は知らんけどな
486 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 06:43:31 ID:sn6EXed50
まぁ、人の好みにケチを付けようとは思わないけれど、
少なくとも自分で読む気にはなれませんね。
文章的な質?が低いからこそ読まない層が読んだわけだろうし
質?が高かったらどうなってたか
489 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 06:53:19 ID:OswtQZUc0
なんか論点ずれてんな。
アメ人にはただの電話のはずの携帯で
本まで読んでしまう日本にびびってるヘイヘイヘイってことだろ?
490 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 06:55:05 ID:ThGdDk5f0
文系が日本の誇るコンテンツ産業を支えてるよね。。。
>>489 ちげーよバカw
この記事書いた奴は朝日新聞東京本社内にいるオオニシなんだよ
492 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 06:58:35 ID:/3MaW7P/0
文庫本の内容を電子データ化したテキストを読んでいても「プwwwケータイ小説www
春コスメ(笑)がんばった自分へのご褒美(笑)テキスト化で自分をアレンジ(笑)」
とか揶揄されそうだ。
あれはあれで置き場所に困らないところがいいんだが、しかし書き起こすのは
大変だなあ。
493 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 06:58:36 ID:eEdIOKNA0
>>491 オオニシかー。
今度は何が目的なんだろうな。
494 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 06:59:11 ID:TBtud23CO
むかし主婦層で流行したハーレクインロマンスみたいなもん?
495 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 06:59:19 ID:cuqqz3AwO
また大西かよ
496 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:01:45 ID:k/Uc7ozp0
オオニシといえば朝日新聞とつるんで慰安婦強制連行の嘘を世界に広めた張本人じゃん。
まだいたのか。
497 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:02:16 ID:oG3jFSP+O
新しい分野開拓はいいが劣化してるよな。芥川賞もしかり。
元々、小説なんて偉いもんでもなんでもねぇよ。
馬鹿でも読めるようにするってのが文学。
ま〜た日本を国際的に貶めるつもりかよw
ケータイ小説なんて 脳みそ空のビッチしか読んでねえだろw
500 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:10:54 ID:jeplaXmS0
>「携帯小説がジャンルとして認められてほしい」とコメントした。
一刻も早くジャンルとして認めるべきだろう。
普通の小説とは目指すものが違う全くの別物なんだから。
501 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:14:08 ID:87xn5/zrO
小畑表紙の人間失格が売れる時代だから
媒体が携帯ならあるいは…
いや、無理だな
503 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:24:47 ID:Cnt/DPDM0
ケータイ小説がけしからん云々より
これで多少なりとも文芸に興味を持った人間をどう取り込むか考えたほうがいいんじゃねーの
504 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:30:08 ID:S3eeiGQj0
NYTは日本のことを記事にするな。うぜぇ。
またオオニシか
さっさと死ねよ
506 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:31:19 ID:CPCOz+njO
マンガなめんなよw
507 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:40:26 ID:gDLVOwQ9O
今も昔も、バカな女の妄想セックス小説かよ。
508 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:42:22 ID:7Ew0vJAN0
これはひどい羞恥プレイ
509 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:43:06 ID:BZPUVe3oO
川川川
< `っ´>
L ∀」
510 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:45:13 ID:29HJcarY0
紫式部は当然、韓国人。
日本人があんな偉大な小説書けるわけない。
川川川
< `っ´>
L ∀」
512 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:46:57 ID:5MnE2yR00
たまにゃ
まともな小説の一つぐらい読んどけよ
大人になるとかえって読めなくなるぞ
513 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:52:08 ID:CPCOz+njO
ケータイ小説しか読んでいない人とって
プロの表現力、技術力には驚かされると思うんだが
ケータイ小説の稚拙な表現と似たり寄ったりの内容に
マンネリ化を感じるようになったら
自ずとそちらに興味がいくでしょ
そういう意味でケータイ小説は読書への
一つの入口として重宝すべきものなのかもしれんぞ
514 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:53:01 ID:xQskEoyFO
黙って中原昌也を読めばいいんだよ
ケータイ小説自体マスコミが作り出した妄想だな
未だかつて見たことあるというやつを見たことがない
ケータイ小説ってのは読んだことないが、
小説の延長線上というより、携帯・ネットの延長線上に小説があるって考え方はどう?
つまり、こういう文字のやり取りと同じところに属する小説みたいな。
ケータイ小説翻訳名文学とか作ればいいのに
518 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:57:49 ID:IL+Y6OS1O
売れればなんでもいいんだな(笑)
519 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:58:05 ID:xrLRjjDt0
1ジャンルになったのかなあ
読解力低下に迎合してるだけな気がするがなあ
ラノベのハルヒだって、古典SFやら科学式やら、だだっ広いグラウンドから引用するくらいの引き出しがあって
そこから消費者向けに文体を下げてる部分が見えてるんだがな
(ペルシダー、なんて今時の10代が知ってるもんじゃないし)
最初からハードル高くてもマズいが
そっから上の小説を読むように向けられるのかな…ムリっぽいがなあ
魚を捌けない主婦同様に
それしか読まない人間を生み出してるだけな気が…
520 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 07:59:14 ID:Wwg7BbAcO
やめてー紹介しないで日本の恥部
521 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:00:06 ID:mv4kHcVI0
またオオニシか
でもどう考えても
小説>>>>>>ラノベ>携帯小説>>>>>>マンガ
だけどな
523 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:02:59 ID:2n6AU6VA0
自分の表現の限界を感じて小説書くのは諦めたけど、
なるほど、表現なんて無くても会話だけで小説は成立するのか。
情景や心情は読み手の脳内で、会話から想像させる。
でもなぁ、これだと作者が伝えたい微妙なニュアンスは伝わるのだろうか。
524 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:03:59 ID:i0rr2pNM0
文字文章自体をロクに読まない奴が大多数のアメリカ人が何を言おうと。w
こいつらんとこの女の98%は毎日毎年TVでビバヒルだのデスパレートななんとかだの
同様の凄まじいバカ女向け糞ドラを口開けてヘラヘラ見ているだけ。人の国のことを言うなと。
ケータイ小説って女子高生だけの局地的ブームじゃなくて小学生にも広がってるの?
小学生にはズッコケ3人組とか教室にある児童文学を読んでてほしい。
526 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:05:54 ID:SZSekT4j0
例えば史跡とか城下町とか織物等の名産物が、
生活と体に染み込んでいないと、
その独特の落ち着いた香りと時の流れまでは、伝わらない。
土間、とか知らないと厳しいかも。
浮世。と言う互換の持つ、夢をさまようような空間すら分からないだろう。
それは意識的に無自覚になされている事だとしても。
まあ、それが客観化された時に、純粋無垢な子供の世界は終わりますけどね。
それが許せない人は、己独自の問題を抱え、芸術家になるしかない。
527 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:08:09 ID:dOlM8tQ+O
('A`)世界に恥晒さんでも
528 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:11:19 ID:7UFTP0XPO
日本の恥だな
本気で辞めて欲しいわ
漫画しか読まない人間が文字読むようになったんだからむしろおk
元から読書好きな奴は、携帯小説読んでもなんの影響もうけないよ
ただこれが日本の文学だと思われると恥ずかしすぎる
やめてーっwww
もうこれ以上晒さないでーっwwwww
アメリカ人が携帯小説に金の匂いを感じたってことだよ。
予想として、携帯小説が世界中に広がる。
ケータイ小説ばかり読んでたら相当文章力落ちるだろうな。
そもそもあれを小説と呼びたくない。
DBを実写映画化しようなんて考える時点で負けるわ。
スーパーマンやスパイダーマンと同じ扱いなだけなんだろうけど。
534 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:20:24 ID:cDV2gRK20
紫式部も当時は同じようなこと言われてたんだろか。
文章力の低下だの恥ずかしいだのさ。
あんなやばい文章を小説と認めたらダメだろ
536 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:22:13 ID:NcivQUck0
おおにし(笑)
>>533 ヤングスーパーマンなんか、悟空の子供の頃の実写化だしな。
アメリカも携帯電話のコンテンツ作りやら新しい金儲けに必死なんだろな。
538 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:23:34 ID:RCCMY1/F0
小説の内容ではなく、メディアが電波か紙かで、その小説の価値観を決めるというのはどうだろう?
まあ確かに紙媒体の方は編集者の目が通ってる物もあり、その分レベルは高い割合が大きいが、
同人小説とかだと編集者の目が通ってないのは一緒なんだからデキは似たり寄ったりだろ。
539 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:31:29 ID:h3GI9ASG0
携帯小説いいじゃないか、なぜ「日本文学の衰退は速まる」のかわからない。
むしろ日本文学の可能性を広げたと思う。
内容は糞だが、あれだけの文字をケータイで打った努力だけは認める。
オイラなら発狂するよ
541 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:33:21 ID:9E0/M+Bo0
日本語が読めないから文章の酷さには触れられないんだろうな。
542 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:35:58 ID:lwld2QRY0
Japan’s younger generation came of age with the cellphone,
and created its own popular culture by tapping thumbs on keypads.
By NORIMITSU ONISHI
Published: January 20, 2008
今の形状の携帯電話が衰退すれば消えるかね>ケータイ小説
第一章・はじめての×××
--------------------------------------------------------------------------------
1 出会いは嵐のように
--------------------------------------------------------------------------------
えー。はいはい。
おっしゃるとおりですとも。
あたしは眉をぎゅっと寄せて、ほっぺをぷっくり膨らませて……俗に言うところの『ふくれっつら』というヤツになっていた。
それももう、かなり長い時間。
こういう時って、多分何を言っても無駄なんだろう。
でもあたしの乙女の名誉にかけて、反論してもいいはずだ。
ぜったいにあたしにはその権利がある!
これがランキングで一位だったが、やばいだろこれは
で、忍空の小説化はまだですか?
546 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:39:00 ID:w9VWT8kK0
浮世絵みたいなもんだな。
日本人にとっては唯のブロマイドだったのが、
海外では高い評価を受けたみたいな。
ほんと、日本人は自分達の文化に対する評価が低いよな。
紫式部や清少納言の文学なんて
当時は女子供の読むモノ扱いだったろうしな。
>>546 しょうがないだろ。
良いものは常に海外から来る、という伝統が
2000年近く続いて染み付いてるんだから。
549 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:41:58 ID:cDV2gRK20
>>547 清少納言は今で言うエッセイストだよね。
源氏物語の時点で
レイプ・王子様と恋愛・禁断の近親相姦☆・幼児虐待・夕顔は死んだいとおかし(笑)
551 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:43:21 ID:ZpqLJxzSO
別にケータイで書くのも読むのも構わない。
でもあの文章は日本語じゃねえよ。
>>550 そうまとめるとまるっきり801同人誌書く腐女子だな。
553 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:44:55 ID:ld5j32X90
文学界関係ないよなあ。
文学どころか日本語ですら無いし。
>>549 アマテラスは引きこもり、紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、紀貫之はネカマ、かぐや姫はツンデレ、
聖武天皇は収集ヲタで正倉院はヲタ部屋、後白河法皇は最新流行の追っかけ、秀吉はコスプレじじぃ
狂言は第一次お笑いブーム、鎌倉末期は新興宗教ブーム、戦国の茶道は萌え喫茶ブーム
江戸期に入るとエロパロ二次創作がこれでもかってぐらい溢れかえっている。
日本人は伝統的にオタ遺伝子を受け継いでいるのは事実だ。
外国人から指摘されたとしても悪びれる必要はない。堂々と千年オタクだと答えればいい。
555 :
こんぺいとう ◆pWevIavO/Q :2008/01/21(月) 08:45:27 ID:NBiZIu6+O
読書ではなく消費でありお前ら他者がネタにしてるの見ると
恋空はサブライム数的な位置になるのか?
それなら反発としてあるのが無害な少年ジャンプ系なんだがな
オタクがラノベ読み漁っても古典は読まないと同じで
恋空読者はこれからも現代文学を読まないだろう
つまりハイカルに与えるマイナス影響は僅かであり
衰退に対して懸念すべきは同じサブカル内の漫画だろ
556 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:46:06 ID:N2QMYtfa0
557 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:46:11 ID:c1q9sT9UO
当時は
紫式部(笑)
って、言われてたんだろうな。
558 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:48:24 ID:3oYDxvPJ0
10代の女が熱狂してるだけだろ
放っとけばいいよ
559 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:50:31 ID:Vgy3lu/sO
>>548 確かにwww
保守的な人間程、自国の新興文化を否定する
自虐的なのが多いよな。
560 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:51:17 ID:c1q9sT9UO
100年後
古文の試験で恋空とホームレス中学生が出るんだろうな。
ケータイ小説というものが千年後も読まれてると思うか?
源氏物語は最高峰の文学作品
それが理解できないとは…
ケータイ小説を馬鹿にする資格無いよ‥
562 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:52:05 ID:3oYDxvPJ0
否定する必要も無い
放っとけばいいんだよ
日本国が残っていればね・・・
564 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 08:52:36 ID:UskDhlGhO
まともな頭と感性してる人なら携帯小説なんか普通見向きもしないよ。
ほんと話も文章力も貧相。
はしりのディープラブ一応買って読んでたけどだんだんイライラしてきて捨てたよ。
よっぽどじゃないと本を捨てない私が。
自信満々のアホが溢れる殺伐とした日本
あたしは居心地が悪くて、目の前にあるグラスの中身を一気に飲み干そうとした。
といっても、もう中身は空で、解けかけた氷が転がっているだけだ。
あたしはそれを口の中に入れて、ごりごりと噛み砕いた。
「発想が処女だよね、処女!」
んぐっ。
次に飛んできた言葉に、あたしは思わず口の中の氷を飲み込んでしまった。
冷たい塊が喉を通っていって、目を白黒させる羽目になった。
「ちょっとぉ、うちの妹、からかわないでよ〜」
そんなことをいいながら、自分も明らかに面白がっているのは、あたしの姉の郁美(いくみ)。
567 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:02:18 ID:y7ufTn300
>>554 紀貫之に釣られた奴の数→(レス数) のスレが見たい。
あと清少納言は「スイーツ(笑)」系だよな。
他にも「鬼女だけど旦那が帰ってこないよ」とか「あこがれの都に
出てきたけど(´・ω・`) 」とか「達観したワシってかっこいい」とか
いろんなブログが出揃ってる。
568 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:04:36 ID:x1nublDl0
日本にはすでに女子中学高校生が読むコバルト文庫って
ジャンルがあるじゃん。
コバルト文庫の下層と考えたら
こんなジャンルもありなのでは?
569 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:06:25 ID:3bKJQCzB0
まぁ源氏物語も当時は男連中に
「こんなん読むなんて、脳みそウジでもワイテルンデスカー (プゲラ」
って思われてそうだけどな。
570 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:09:23 ID:+X+YQtUbO
>>566 前に見たことあるやつよりは全然ましだな。
それくらいならコバルト文庫とかにも似たようなのあった気がする。
571 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:11:38 ID:RF+DleIo0
>>569 最初は女御連中が回し読みしていた程度だったのが
帝がチラ読みして「これ面白いじゃん。続き無いのぉ?」と言ったため
慌てて男たちも読み始めたんだよな。
>>571 へー 日本でもアメリカで携帯小説が大人気とかなると、
また評価が変わるんだろうな。
いや、携帯小説自体は読まなくても、携帯小説から
ハリウッド映画化とかなれば。
574 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:14:39 ID:Dr0ORHcjO
恋空は実話(笑)だから売れただけだよ。
前にTVで女子高生が「事実じゃなかったら傷つく!」って言ってたしw
源氏物語って近親相関+ロリ育成のエロゲーも真っ青な話じゃなかったっけ?
ニッポンオワタ
\(・∀・)/
文化の国とかもう言えません
577 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:19:21 ID:3bKJQCzB0
>>571 今も昔も権力に弱い男どもw
ケータイ小説も帝が「これいいじゃん」と言ったら純文学になりそうだw
何にしろ当時はゲテモノ扱いという。
578 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:20:05 ID:M1ilNp3F0
お願いだから 「恋空」 を小説なんて呼ばないでくれよ orz、、、
579 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:21:58 ID:3bKJQCzB0
>>574 実話じゃなかったら何で傷つくんだろうか?
実話だったほうが、よほど問題の内容のような気もするが。
読んだ事ないけど。
>>578 なんて呼んだらいい?
妄想文章?
581 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:26:16 ID:3bKJQCzB0
デンパブログw
それにしてもケータイ小説と純文学との「差」って何なんだろ?
表現力? 内容的なもの?
それとも単純に新型の表現についていけない人たちが「こんなのゲテモノw」って笑ってるだけ?
何だろうね。
582 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:26:37 ID:M1ilNp3F0
583 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:27:22 ID:WEUrvFVy0
青空文庫にある名作品といわれるものを見ると
文学の価値ってのは本編そのものよりもいかに作者も意図しない難解な解釈をされ権威付けされるかが勝負なんだなあと思う
明治や大正の漢字が多い文章表現だから難しくて立派そうに見えるだけだ
584 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:28:33 ID:Dr0ORHcjO
>>578 小説にはマヨネーズを作るほどの厳密さもない、と言ったのは司馬某だっけ?
小説だよ。
形式と優劣問題は分けて考えなきゃ。
幼稚園児が描いたって絵は絵なんだし。
585 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:29:17 ID:05DbObF90
小説言うな。ケータイショーセツなら許す。
586 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:31:34 ID:YZG7tAuzO
>574
メディアに踊らされてるな
795 :(゚Θ゚) チチクロサンバ ◆PmmFtSAMBA :sage :2006/08/30(水) 10:32:12 ID:VgHKJ8qi0
萌えるもの。濡れたスイカに映った幼女。呼んだら来るスズメの雛。2,3歳の幼女が
走って来る途中に地面のゴミを見つけて、ちっちゃいおててで「はいっ」と見せるのモエス。
おかっぱの前髪をかき上げないで、首を斜めにして向こうを見ようとしてるのもアホカワイイ。
ちっちゃいお坊ちゃんがスーツ着せられて歩いたり、幼女が遊んでいる打ちに腕の中で
くーくー寝るのもスゲェ萌える。しがみついてんだぜコンチクショー。
まぁ、ままごとの道具や水草の葉っぱとか、小さいものはみんなかわいいといえるな。
二歳くらいの子供が服の裾を引きずって部屋から出てくるのはタマラン。袖が長すぎて
指先だけちょっと出ているってのもピンポイント萌え。10歳前後の男の子が、
学校の授業で教科書読んでるのもけっこう萌えるシチュエーションだな。
人間以外で言えば、ヒヨコがぴよぴよと人の前や後ろに立ってついてきたり、親ニワトリに
くっついて歩くのは実にホホエマシス。
あと、カルガモの卵とか、ガラスの小瓶とか。
by 清少納言(枕草子)
<萌えは1000年を越える歴史を持つ>
588 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:31:41 ID:Trp7mCSE0
根底は、エロ小説だろ。
恋愛の皮を被ってるが、中身はエロ小説
エロで少女の性欲をナチュラルに刺激しているから売れる
結果として、下品な話になる。
589 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:31:58 ID:BQPpYEOv0
>>583 正直なところ、昔の名作と呼ばれるものでも、
私小説系統は
「延々ウジウジしているだけのつまらない話じゃないか?」とは思う。
590 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:32:04 ID:Dr0ORHcjO
>>579 同じ話でも創作より実話と言われた方がシンパシーを感じやすいからね。
591 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:34:11 ID:nLIKViDW0
えw? オオニシスレじゃないの?w
592 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:35:18 ID:4UnggoSL0
ケータイ小説を読まずに批判してはいけないと思い
読んでみたが・・・・
やっぱりくだらない。
私はもう読まない。
某漫画で現代のラノベ作家(想像上のね)が怨霊と化した文豪(想像上のね)の霊に向かって
「あんたらが高尚ぶって難解な表現を好んだせいで、若者は小説読まなくなったのよ!」と啖呵きってたな。
まあ価値観の相違って奴なのだろう。上も下もないさ。
携帯小説でよく取り上げられるあのイカれた日本語はさすがに論外だが。
推敲して直せよ。
594 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:41:16 ID:3bKJQCzB0
595 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:45:36 ID:NIdq5jdu0
戦前の文章にケチをつけても始まらん
最近は行き過ぎた口語運動によってかえって表現の幅が狭くなっている
596 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:45:54 ID:+fAVFD9A0
文学ってなんだ?
597 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:47:08 ID:3bKJQCzB0
598 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:48:09 ID:OiUn7Drb0
あのね、日本文学は世界中で非常に評価され
注目されているわけよ。太宰、三島、大江、村上・・・
翻訳の需要も高い。
なのに本家日本ではこの有様かよ、と。嘆かれてるわけね。
>>577 バカ、源氏物語と恋空は次元が違うんだよ〜www
600 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:49:14 ID:Nu+FsnzeO
601 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:49:32 ID:QKih1o1tO
紫式部の「源氏物語」も典型的な腐女子小説だが
恋空はその比ではない悪臭を放ちまくっているのがどうも
602 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:49:35 ID:3bKJQCzB0
603 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:49:46 ID:M1ilNp3F0
604 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:50:00 ID:NIdq5jdu0
>>597 いやニュースでもそうだろ?
漢字で書くべきところを平仮名にしたりして。「真摯」を「真し」とかなwww
常用漢字が一つも入ってない熟語はそれだけで使用禁止っぽい現状。
これで昔の表現が今に残るわけがない。
だから若い奴らも自然形容詞が少なくなる。
605 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:50:46 ID:kVk4W+kvO
ケータイ小説ってなぜ恋愛小説ばかりなんだ?
他のジャンルがあれば読みたいんだが…
誰か他のジャンルも載ってるサイト知らない?
606 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:50:49 ID:HRsaoZpE0
20年前であれば、ワープロVS手書き 論争みたないなものか?
結局、ワープロでつくる文学というものと手書きの文学というものは、何が変わったのか?
607 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:52:19 ID:QKih1o1tO
>>599 幼女を誘拐して自分の好みの女に調教したり
父ちゃんの愛人を寝取る話のどこがレベルが高いのか
まあ恋空と比べれば完成度が違うが
>>605 交尾の盛んな発情期のバカしか読まないからです。
609 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:52:47 ID:S912LuADO
>>596 文章の書き手や背景などを世相にからめたり、絡めなかったりして推察したり評価する行為。
文章自体や読者自身は文学とは関係ない。
つーか、音楽業界みたいなもんで、売れる作品にまとわりつくのが評論家であり、文学者だよ。
作者と読者と編集者以外は非生産的な人々しかいない。
610 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:53:02 ID:3bKJQCzB0
>>604 そうだよ。
だから同人誌に戻れば良いだけの話。
>>603 そっか 後で見てみる
例のHDDフォーマットの件以来。ちょっとリンク踏むのに躊躇。
611 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:53:53 ID:izNUS31v0
>>557 ゆとりは書き込むなよ
それはない
中流貴族以上の身分で、教養と才能がなければ
藤原道長の娘に仕えることはできない
スカウトされてなるもんだし
>>582 新井素子かよ。って思った。
ノルウェーの森を知人の女性に貸したら、新井素子みたいで
イライラするから嫌って、すぐに返ってきたのを思い出した。
613 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:54:22 ID:3BjSOjY20
>>587 > by 清少納言(枕草子)
> <萌えは1000年を越える歴史を持つ>
へぇ。本当なんだ。
■「萌え」の起源は平安年間 『枕草子』から新たな記述発見
> 10日、京都市教育委員会は、清少納言による随筆集『枕草子』の新たな写本が見つかったと発表した。
> 昨年、市教委に、市内の古書店が所蔵する写本への鑑定依頼があり、筆跡など専門家による鑑定作業が
> 進められていたが、紙に含まれる楮(こうぞ)の炭素年代測定から本物であるとの意見で一致した。
> また、今回見つかった文章の中に「紫に萌ゆるをとこ、げにをこがまし。(紫の上に萌える男はたいそうみっ
> ともない)」(256段)という、『源氏物語』の主人公・源氏の君に対する痛烈な批判も含まれており、清少納言
> の『源氏物語』観を知るうえで貴重な資料になりそうだ。
> ▽京都大学中世文学研究室・ミチコ・ロバート教授の話
> ▽京都大学現代大衆文化研究室・坂本義太夫教授の話
> 「萌え」の語源を1000年近くさかのぼる大発見だ。私自身、紫の上には萌えないが、その気持ちは理解で
> きる。これを機に、『源氏』のアニメ化を期待したい。
614 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:54:29 ID:Nu+FsnzeO
司馬氏と海音寺氏の対談本では、本格的な日本の文学の確立は戦後から、みたいな言い方をしてたなー
ホントかどーか知らないが
615 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:54:55 ID:NIdq5jdu0
>>610 俺は標準日本語の表現の衰退具合について言ってるんだから
「同人誌に戻れ」なんてのは俺の言う事とは逆。
まあいい
616 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:55:12 ID:3bKJQCzB0
>>609 妄想の次元が違うんだろw
たかが数人と狭い世間の中を妄想したのと。
何代も渡って異様なほどに緻密に妄想したのとw
そう思うとキモイなw
617 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:55:54 ID:AOr4zsZQO
ケータイ小説ってパクリだらけなんだろ?
いらね
これで衰退するような文学ならとっとと衰退してしまえばよい
619 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:56:21 ID:QKih1o1tO
>>611 それでも紫式部が腐女子である事実は覆せない
620 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:56:42 ID:iWqg4hc9O
別に携帯という媒体はいいんだがな
621 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:58:22 ID:NIdq5jdu0
>>614 司馬は「戦前までは文学のための日本語を使っていたが
戦後からは文学の言葉も普通になって何でも記述できるような文章になった」
と他の対談で言ってたな。
でも文学が世間の表現を取り入れるだけで表現を生産しないなら
文学など衰退して当たり前の気がする。
小説は世間の話し言葉にとらわれずもっと独自の表現を追及すべきだと思う。
623 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:59:13 ID:C15bzdAk0
恋空ちょっと読んでみたが、これは酷いwww
そこらの中二病な妄想小説のほうが出来がいいじゃねえか
なんでこういうのってレイプネタとか入れるんだろうなあ、そして何故それを女が好んで読むんだ?
624 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:59:31 ID:3bKJQCzB0
>>615 ああ「だから文を書くのも一苦労なんだ」という意味じゃないのか。
一般的な文字狩りの話ね。
使用可能な言葉が少ないと、確かにそれを目にする機会も使用するタイミングもわかんなくなるね。
書く方に関しては同人で良いとは思うけど、目にする方は如何ともしがたいな。
ケータイ小説はそういう意味で「理解できる言葉」で構成された文章なんだろうな。
625 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:59:44 ID:uNzVVzPl0
書店から詩集が消えてしまっている。
岩波文庫もなかった。
文学全集はどこにある?
626 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 09:59:58 ID:fB6MvgE20
新メディアに順応した活字作品が誕生してるだけだろ。
「昔ラノベ、今携帯。」それだけ。
別に既存の小説を喰ったりしないし、棲み分けるし。
それに、なんか偉そうな事くっちゃべってるヤツラってのは、
ご幼少のみぎりから難解な文学を読みこなしてたとでも言うのかね?
なんかこう・・・、この手のケータイ小説を馬鹿にするヤツラからは
「私は生まれたときに7歩歩いて天地を指さし、天上天下唯我独尊と叫んだ!」
みたいな妄想をリアルで言ってそうな増長慢を感じるんだよな。
627 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:01:19 ID:3BjSOjY20
>>625 ちょwww 浦島太郎かよ?
今や、ポエムの95%は、Winnyで交換だぜ?これ常識。
携帯小説て
速読速くなりそうだな
勉学にも役にたつんじゃないのか
629 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:02:15 ID:QKih1o1tO
表現法とかは個人的には何も言わん
自分の想像が万人に伝わりやすい表現ならどんな表現法でもかまわん
問題は金を払ってでも読みたい作品なのか
死ぬまで本棚に保管しておきたい作品なのか
それさえクリア出来ればヨロシ
少なくとも「変空」はそれに該当しとらんが
630 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:03:22 ID:Qa8iHo5U0
>>625 岩波は返品出来ないから体力ないと置けない(らしい)ンです! ><
631 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:03:30 ID:NIdq5jdu0
>>624 ケータイ小説が馬鹿にされるのは第一に表現が貧弱だからだと思う。
レイプネタやら自虐やら薄幸少女とかそういうテーマなら
文豪もえらそうにはできないww
そういう意味で「読者と意思疎通できる」日本語表現のラインがこの程度だったら
文学終了。日本も終了。ケータイ小説とか言うレベルの話じゃない。
632 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:03:33 ID:wfxP/G1p0
スイーツ(笑)カテゴリーか
633 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:03:57 ID:Nu+FsnzeO
>>621 文語体と口語体が戦前までは別だったけど、戦後は一致してる、て感じなんかな
確かにそーかも。ただ、あまりに文語調過ぎたら読者が敬遠するかも
・・・とはいっても、口語と一致してもうたら、文学とはなんぞや、となりそーだしなー
634 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:04:03 ID:3bKJQCzB0
>>629 死ぬまで棚に入れておきたいのってどんなの?
635 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:04:07 ID:seyTSIwR0
携帯小説が普及すれば、携帯で小説を読むことが苦でなくなってきて。
普通の小説もデータ化しやすくなるのでは?
636 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:05:02 ID:uNzVVzPl0
児童文学のコーナーが小さい。
占い関連の本多すぎ。
国際政治のコーナーが消滅している。
637 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:05:07 ID:ViViuDGsO
638 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:05:20 ID:Dr0ORHcjO
>>623 実話(笑)だからだよw
「蒲団」だってリアルとの強烈なリンクでセンセーションを巻起こしたでしょ。
639 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:06:05 ID:05DbObF90
得るものがない。ただ、時間を失うだけ。
640 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:07:44 ID:3bKJQCzB0
>>631 おお。なるほど。
わたしゃ「文学」と銘打っているけど、一方向の存在になってしまったことが問題の一旦だと思ってるよ。
売るためだけの存在だね。
だから意思の疎通レベルが上昇しないし。また、それを望まなくなってしまった。
>>633 ケータイ小説なんて、口語体そのままじゃないのw
641 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:07:57 ID:QKih1o1tO
>>634 「蒼天航路」や「ヴィンランドサガ」や「東周英雄伝」や「Air」だな
まあ小説ではないが。作品のレベルとしてはまさに家宝クラスやがな
642 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:08:08 ID:8l0PdSfz0
源氏物語も携帯小説と大して内容変わんないだろ?
携帯小説ってのは「入り口」としては最適じゃないか。
それでいいんじゃないか?
>>635 たとえば、このスレ見てるブラウザを小さくして、10x5位の文字表示させて
ちょっと読んでみると良い。
645 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:09:29 ID:OiUn7Drb0
戦前、政府が空転、議会開かれず
↓
速記者の仕事なくなる
↓
しかたなく寄席に行って速記し、落語本を製作することに
↓
「口語で書かれてて読みやすい!」と大評判
↓
影響された小説家もどんどん口語で書くようになった
当時の日本文学の口語化にはこのような
いきさつがあります。
646 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:09:48 ID:mjuDcpCQO
あんなカス小説を輸出か
恥ずかし過ぎる
媒体自体は問題じゃないかもしれん
売れるケータイ小説が馬鹿向けってのが問題だな
要するに消費者の問題
647 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:09:54 ID:uNzVVzPl0
近辺の書店が2軒消滅した。おかげで立ち読みできなくなった。
648 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:10:05 ID:05DbObF90
ケータイショーセツと小説は別物。
西東京と東京は別物。
649 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:10:41 ID:NIdq5jdu0
>>633 >・・・とはいっても、口語と一致してもうたら、文学とはなんぞや、となりそーだしなー
今まさにこの状態ww
結局文章表現が貧弱になってきたからやたら刺激的なプロットばかりに頼ることになる。
結果推理・ミステリ・SFとかが全盛になる。
>>640 確かに作家ばかり多くても表現もジリ貧になるね。
でもラノベやらケータイ小説は口語へのアウトプットが0だからなあ…
文学と呼べるのか微妙。
650 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:11:20 ID:Qa8iHo5U0
>>647 立ち読みばっかりだから消滅したんちゃうん? (´・ω・`)
海外で翻訳出版されてる日本の小説が村上春樹とかよしもとばななとか
くらいしかないという現状の方が問題だろうに。
>>647 近所にブックオフできて、4件くらい消滅したな・・・
653 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:12:21 ID:QKih1o1tO
まあフランス文学を嗜んでいる私にとっては「恋空」のような下品な作品は受け付け難い代物である
こんな物読む暇があるならフランス書院を読む方が教養が身に付くというものだ
654 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:12:33 ID:05DbObF90
文学界を席巻してはいない。
出版会を席巻しているだけ。
655 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:12:47 ID:g3AKpQ/60
656 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:12:50 ID:3BjSOjY20
>>647 それBOOK-OFFのせいw
それにしても、万引きしてきた本を買い取るって
すげぇビジネスモデルだよなぁ? > BOOK-OFF
おかげで、中小書店は
・売り物は万引きされるわ
・安く転売されるわ
でやってけないw
657 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:13:08 ID:zfxMjz8N0
>>653 フランス文学ってフランス書院が出してる作品のことかー!!!
658 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:13:19 ID:siRyThd20
源氏物語も恋空も読んだこと無いけど
ケータイ小説はリアル鬼ごっこのコピペでだいぶ笑ったからもういらないです
川上弘美いいよ「センセイの鞄」まじでオヌヌメ
泣けるし、現実世界で恋をしたくなる
またチョン西か
661 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:15:46 ID:05DbObF90
女子中高生は喜ぶかもしれない。
中高年の俺は喜べない。
>>643 普通の小説まで辿り着けばいいが…。
あんなもんを読んだって読解力や国語知識が身に付くわけじゃないしな。
普通の小説が難解な本に見えるんしゃないか?
663 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:16:06 ID:8gVSkg9wO
ほぉ〜、マメ乙。
664 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:16:09 ID:uNzVVzPl0
>>650 雑誌類やたまには文庫本、単行本を買っていた。
特に普段は買わないような高額本を何冊か購入した2日後、一番近くのその書店が消滅していたw
俺も昔万引きよくやったが
今は激しく後悔している
小売店は銭単位で商売してるんだよな
666 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:16:36 ID:3bKJQCzB0
>>635 今でも結構アルヨ
「春と修羅」を入れてる。
>>649 そうなんだよね。そこから発生する力がない。
むしろ発生した力がことごとくマイナスだったりする。
「売れればよい」という商業主義の俗悪な部分が原因。とか言ってみるw
ウソだけど。
いい年こいてアニメしか見ないおとこの人がいっぱいいる国の話だから
今さら驚くほどでもないだろうよ
668 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:17:47 ID:eOwRLy3uO
>>626 言いたい事はさておき、その言い回しだと
>>626が否定する増長慢を感じずにはいられないよ。
みたいな妄想をリアルに言って
のような表現をする人がいるから携帯小説をバカにする人がいるんじゃないの?
BOOK-OFFのせいもあるがアマゾンも一役買ってるよな・・・
おれも他人のことは言えんが。
670 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:18:38 ID:6lgIiT/H0
───マロの名前はヒカル。心に傷を負った殿上人。モテカワスリムで恋愛体質の愛されボーイ♪
マロが囲ってる愛人は幽体離脱ができるヤンデレ女のミヤスンドコロ、親父が右大臣をやってるアオイ。
訳あって里からさらってきたムラサキ、親父の妻だけど実は一番本命のフジツボ、などなど。
愛人がいてもやっぱり朝廷はタイクツ。今日もアオイとちょっとしたことで口喧嘩になった。
貴族同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時マロは一人で平安京の街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あなうたて」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい遊女を軽くあしらう。
「いざ一夜のおほんちぎりせむ」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
遊女はかわいいけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のマロを見て欲しい。
「あなや、あなや」・・・またか、と雅なマロは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと娘の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの女とはなにかが決定的に違う。われかのけしきな感覚がマロのカラダを
駆け巡った・・。「・・(なんというロリ・・!!・・これって運命・・?)」
女は兄天皇の娘だった。連れていかれてレイプされた。「あはれ!あはれ!」護摩香をきめた。
「ガッシ!ボカッ!」マロは死んだ。もののあはれ(笑)
671 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:18:45 ID:3iROS05b0
いや、その前にアメリカ人が普通に紫式部とか知ってるはずないだろw
アメリカ人の合理主義から繰り出される小説は俺らの発想超えてて面白いよ。
それにしても、日本人では村上龍以外では新しい価値観を創造するような
作家は居ないね。
主婦が婦人誌読むのと同じようなもんだろ
馬鹿にはケータイ小説
>>662 でも、携帯小説がなければ「文字を読む行動」そのものが無いようにも
思うんだ。携帯小説読んだ子が、そのまま本を読み出すとは思えないん
だけど、千人に一人でもいたら、それはそれでいいんじゃない? まっ
たくのゼロよりはさ。
675 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:20:26 ID:NIdq5jdu0
増長慢じゃなくて「増上慢」
だがどうでもよく…はない
>>671 源氏物語の電話帳みたいな完訳本は
アメリカの地方書店の棚にもちゃんと並んでる。
それに高校の世界史で習ったりするんじゃないのか?
「あああああああああ!」
「いやぁぁぁぁぁ!」
「おおおぁ・・・」
「はぁはぁ・・・あっ!」
「うぁぁぁぁ!」
677 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:20:37 ID:3bKJQCzB0
>>671 だって、主題の性質上、知らない人は相手にしてないもの
678 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:21:33 ID:WgmH5De60
携帯小説面白かったよ。馬鹿にしてたけど読んだら少女マンガみたいで
面白かった。無料で読めるし暇つぶしには最適。
あの辺を通り抜けて本当に文字が好きな人は別ジャンルに走るだろうし
好きじゃない人は卒業するだろうしお子様向けとしてはいいんじゃないのかね。
679 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:21:36 ID:iaxTxnP60
NYタイムスってズレてるよな。NYでも同じ扱いなのかな。
680 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:22:17 ID:PjMatcgX0
所謂”ゆとり文学”ってやつか
683 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:25:26 ID:iaxTxnP60
684 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:26:29 ID:GzlCa4+z0
謝れ!!!!!!!
紫式部に謝れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
685 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:26:44 ID:3bKJQCzB0
>>678 内容が全くお子様向けじゃないんだけどなw
知り合いのイギリス人は大学の卒研で枕草子やったらしい。
その人は今金融アナリストですw
読者のレベルにあった小説が受けるわけで。
売れてる小説を見れば国民の知的水準も推し量られますな
>>678 いやー、全然別物として考えた方がいいと思うけどね
自由にネットに繋げる環境があったとしても結局自分の見るサイトって限られるだろ
「読書」とか「本」という枠で一括りにしようとしたり他の純文学等と関連性を見出す
事自体無意味だよ
ケータイ小説を嫌ったり叩いたりしてるやつのほとんどが
ケータイ小説をちゃんと読んだ事がないという不思議
ううん、知らないけど絶対そう!
>>674 んー、教科書以下のものを読むってのは、一種の甘え・堕落なんではないかと。
人間はラクな方に逃げやすい生きものだからね。
それを考えると、入り口というより一歩後退のような気が…。
俺は明確に差別化した方がいいと思うわ。あれは文学ではないんだよ、と。
女は女が嫌いだから
女作家の書く自分以外の女には辛辣だよ
693 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:30:23 ID:05DbObF90
諸君、文藝の春秋を争うならば、世界の中央にて公論・正論に決すべし。
694 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:31:28 ID:3bKJQCzB0
>>690 読んだ事ない。
読む気にもならない。
叩く気はないが、純文学と区別されている事に興味がある。
読んで比べてみればいいんだけど。
ちょっと見たところで、何だかゲシュタルト崩壊を起こした。
以来、手を出さなくなった。
電通文学の弊害、としか言いようがないだろ。
近年の芥川賞とか直木賞の傾向を見りゃわかる。
日本文学がどこに向かうのか明確なビジョンを示せない文壇と出版業界の怠慢。
696 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:32:02 ID:uNzVVzPl0
>>691 ラノベも駄目かな。俺はブギーポップから文学に入ったが。
まあもっとも、今でも読む本の大半はラノベだけど。
一般書で読んだのは「火車」「宣戦布告」ぐらい。
>>691 ややこしく考えすぎ
今まで本を読まない人がケータイ小説を読むようになったというだけのことであって、
本来なら文学を読むであろう人が自ら進んでケータイ小説をチョイスする
ようになったわけではない
699 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:32:26 ID:NIdq5jdu0
「携帯小噺」とでも改称して
アプリの一種みたいにすればいい
そうすれば小説かどうかなんて馬鹿な論を戦わせずにすむし
海外に波及する可能性もある
現代腐女子に例えると…
源氏物語=皆川博子
ケータイ小説=こないだ三億脱税で捕まった腐女子同人作家
根本は変わらないな
同じIDの奴久しぶりに見た
701 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:38:49 ID:3BjSOjY20
メディアとして携帯電話機を使うかどうかはさておいて、内容面で
ケータイ小説の限界ってどこまでだろうか?
たとえば、「涼宮ハルヒの憂鬱」って内容的にはケータイ小説?ふつうの小説?
702 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:41:33 ID:05DbObF90
根本は変わらず、可愛いw
逆に今まで本を読まない人がカラマーゾフの兄弟を読み始めたという現象もあるわけで。
単に多極化しているだけだと思う。
704 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:46:51 ID:T2iUoaoA0
一般人レベルでいえば
アメリカ人も本は読まないがイギリス人に本は無関係
705 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:47:03 ID:3bKJQCzB0
>>701 そのふたつで比べたら、小説なんじゃない?
大体確かに「ケータイ小説」の区分けがよく分からん。
適当に小説書いて、ケータイサイトに乗せて
「さぁ 新作です!」でもケータイ小説だよね。
706 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:47:51 ID:1GCM/oP10
>>701 ラノベ。ところでハルヒがなぜ携帯小説か悩むの?
707 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:49:36 ID:3bKJQCzB0
>>706 悩んでる訳じゃなくて、ケータイ小説の限界がどこかって話じゃないの?
そこでハルヒだしてくるのが何だけど。
708 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:50:39 ID:YREUuJ5xO
この間、娘@5年生の同級生の高齢母親が
「うちの娘、今恋空にはまってて〜」
えーいいの?と聞いたら
「でもそういう内容を知るって大切というか教育書として必要だと思う。
私も読んだらすごく感動したよ。娘と一緒に映画見たいな。」
と言ってて
近くにいた母親が
「私見たよー!すっごく綺麗な映画で感動するよー!」
と応じてて引いた。
そういや恋空の盗作問題ってどうなったんだ。
710 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:53:19 ID:3bKJQCzB0
>>708 紫式部の時代でも、そのまんまの話をされていたような感じがするw
711 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:54:12 ID:3BjSOjY20
>>706 いや。個人的興味。
最初読んだとき「漫画では表現できない内容」と思ってちょっと感動した。
アニメみて
・みくるが小説ほど魅力的に表現できてない。
・逆に長門がカワイクて、アニメ以降長門ファン激増w
(しかも長門の魅力も、小説の中の凝った設定もアニメの限界で省略だったしw)
「小説って読者の想像力の要素がデカいんだ」と改めて感じた。
この点、(多くの人が思ってる)ケータイ小説って、漫画に近いのかな?と。
712 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:58:26 ID:NeqQL3LM0
未だ文学の面では紫式部の時代を超えないwww
713 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 10:59:35 ID:2BjStzuf0
ケータイ小説はエロゲー的なものだろ。
オタクが少しずつ市民権を得はじめ、漫画原作のドラマが極端に
多くなってきているように、ケータイ小説という形で文学がエロゲーに
近づいているんだ
>>711 何か勘違いしてるようだが、ケータイ小説かそうでないかは内容の違いではなく
最初に発表された媒体の違いだからな。
715 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:05:56 ID:TSvvpFzhO
平安時代に仮名で書かれた源氏物語あたり
おそらく当時は、ギャル語で書かれたスイーツ妄想小説扱いだっただろう
だからケータイ小説みたいのが後世で
文学として評価される可能性は十分ある
716 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:05:58 ID:+QXimQEjO
友達からのメールの文章力を計るやつはいない
つまりケータイ小説ってのはそういうことなんだろうな
717 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:06:19 ID:3bKJQCzB0
>>709 忍空の盗作問題って何かと思った
なにそれ?
>>713 > オタクが少しずつ市民権を得はじめ
いつ市民権得たんだ?w
720 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:10:10 ID:2ZY1VTLvO
>>711 もしかしてケータイ小説って、内容が軽くて漫画チックなものを指してると思ってるの…?
721 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:10:40 ID:2BjStzuf0
722 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:10:58 ID:05DbObF90
最期の最後は自分基準。お好きにどうぞ、ご勝手に。ちょっぴり哀れで哀しいけどね。
俺は偶偶、日本に生まれ落ち、日本に税金を払ってもいるが、日本人として確たる誇りはない。
かと言って、ほかに基準となる国も別にないけどね。強いて言うなら基準は人。
大和も坩堝、メリケン粉はもっともっと坩堝。浜の真砂の粉塗れ。
723 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:11:59 ID:gPKHtiqL0
またオオニシなの
>>28 多分それだ。
自分が子供のころもぶっかけ3人組とか読んでたし。
725 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:13:02 ID:3bKJQCzB0
>>721 くだらん準備しなくて良いからw
マンガ原作は、そんな理由じゃなくて、単に用意する時間も人もいないからだよ。
あとタイアップの旨味と。
ヲタクは市民権を得たら死ぬよ。
>>719 2ちゃんのリンクは踏みたくねぇ・・・
ケータイ小説風に翻訳された源氏物語もいつか出そうだね
727 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:14:53 ID:b3DwllFCO
スイーツ(笑)小説=ケータイ小説
と思ってるやつは自重な
728 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:14:54 ID:B7q6iow20
昼から2chやってる人も、普通から見たら十分オタに近いもんがあるだろ・・・
730 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:15:19 ID:2BjStzuf0
>>720 携帯電話なんて、今のレベルじゃどう考えても従来の小説に向いてないだろ
だから文庫本くらいの大きさの画面を空間に投影したり網膜に照射したり
するような技術が普及してこないと、会話主体という美少女ゲーム的文体が
流行らざるを得ないのはしょうがないだろ
>>721 おまえは浅いおたく道しかしらないようだな
メディアでおたくと呼ばれる奴らは真のおたくにとってはおたくのおの字にも達していないのだよ
733 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:18:06 ID:3bKJQCzB0
>>729 あんた良いヤツだ 結婚してやる
だけど意を決してURL開いた。ありがとう。
これってプロットが似ているとか何とかの問題なの?
単純に「表現力の貧困さ」ってことないの?
ちなみに前でリンク教えてもらった恋空のヤツは・・・
目次だけ見て目がチカチカしている・・・
読むのに覚悟がいるようだ・・・
734 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:20:41 ID:3bKJQCzB0
735 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:21:54 ID:2ZY1VTLvO
>>730 論点をずらしてごまかそうとしてるスイーツ脳乙。
736 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:23:30 ID:V8KGb4Gy0
国語の入試にそのうち出るな。
>>733 単なる作り話ならパクリだろうがなんだろうが知ったこっちゃねーんだが、
一応これは「実話」という触れ込みで話題作りした作品だろ。
法的な問題は別にして、それを知りながらメシのネタにしようという出版社やTBSのモラルを疑うね。
738 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:23:56 ID:3BjSOjY20
>>720 ・媒体の形状の限界
・読者層の限界
から、内容面でも漫画的写実的な直接表現の羅列に限定されるのでは
ないか、という仮説。
なにも深淵な純文学との対比ではなく、涼宮ハルヒ級の
ライトノベルでもケータイ小説は無理じゃないかと?
枕草子なんて今出したらどう見てもラノベだからな
古いということはそれだけで一定の価値を構築しうるということやね
浮世絵だって最初は世俗的で価値のない、今で言うなら萌え絵みたいな立場だったけど
西洋の画家が興味を持ったことでいきなり国内でも芸術的価値が付与されるようになった
何が後世に残るかなんて分からんよ
実際ケータイ小説といわゆる文学的なものとを読み比べてる人は少なそうだな。
ケータイ小説のニーズがあることは理解しつつもその中身については認めたくない
何かがあるって感じか。
>>738 小説という形態にこだわらなければ、例えば脚本とかの分野だったら携帯でも十分可読性あると思う。
内容の程度が低いかどうかという問題とはあくまで別でしょう。
ちょっと読んだ。
とりあえず PメールとPメールDX の説明は妙に詳しくて勉強になった。
743 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:27:33 ID:3bKJQCzB0
>>737 いまやっとその文を最後まで見たんだけど
ああそうか「実話」か。そうか。そっかぁ・・・ ああそうか・・・ うーん・・・
実話か・・・
上も下も蓋された感じだなw
ええっと・・・ 現代人の営み自体が貧困になってる とか
>>739 春画でタコにやられる獣姦モノとかあって今も昔も変わらんなあと思った
>>744 英語版Wikipediaで "hentai" 引くと、真っ先に出てくるやつねw
あれはワラタ
746 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:30:35 ID:3BjSOjY20
>>741 脚本ねー、なるほど。そういう写実的なのはケータイに向きますね。
「内容の程度」というよりは、「読者にどこまで想像させるか?」が
限界になるような気がして。内容面ではここが小説とケータイ小説の
分水嶺になるような感じがしてて。
747 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:30:57 ID:3bKJQCzB0
>>744 「恋空」を、和紙にキレイな書体で書いて、倉に保管していたら。
何百年後かには古典として扱われるかもね。
一緒にムシキングのカードも入れておいたら、なおよし。
748 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:33:13 ID:3bKJQCzB0
>>746 あー 「台本」に近いのかね?
自分が「役」になっている雰囲気があるとか。
「この役を○○に」と、脳内補完しやすいとかね。
749 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:33:20 ID:JAHq3qF90
またオオニシの嫌がらせ記事か
>>743 > 現代人の営み自体が貧困になってる
あながち違うともいえないのが何ともw
文学は時代を写す鏡みたいなもんだからね。
751 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:34:36 ID:37YDj1YgO
安価の「そら☆きみ」ですら、ビッパーに釣られ、スイーツ(笑)の一部から評価があるしなぁ…
>>744 以前は北斎漫画を地上波 21:00 枠でやってたのに…。 (´・ω・`)
753 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:35:33 ID:UZxxFooOO
またオオニシか
754 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:38:19 ID:xjcDw5bo0
あのさぁ・・・正直言うとさ俺、スレタイの
「紫式部」がさぁ、「紫武部」に見えたんだよね・・・。
紫武部・・・・・・。
紫の顔した武部・・・。
携帯で縦書きできればもうすこしマシになるかもしれない
756 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:40:49 ID:3BjSOjY20
757 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:41:04 ID:2BjStzuf0
>>725 >マンガ原作はそんな理由じゃなくて
というのは間違いだよ。タイアップ効果への期待や既にあるものを用意に使えるレベルまで
マンガというジャンルが成長してるってこと自体が、"そんな理由"なんだから。
>>746>>748 一度「せりふの時代」とかを立ち読みでもいいから読んでみな。
いい脚本は文字に書かれてない部分を想像させる力が十分ある。
759 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:43:03 ID:3bKJQCzB0
>>750 単純にそれが理由だったんでパクリ問題を大きくしなかったとかw
「実話じゃなかったです!(><)」だと、双方ダメージあるしw
>>755 そういう 問題なんだろうか・・・
760 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:46:12 ID:3bKJQCzB0
>>758 いやだからそういう意味じゃなくてなw
勝手に妄想するには、役割がはっきりと分かった、
ヘタに背景のない人物のほうが都合がいいんじゃないだろうか。と。
もうあなたとはやっていけない! 離婚させてもらう!
離婚会見では「意見の相違でやってられなくなった」と言わせてもらう!
>>759 基本的に出版業界は事なかれ主義だよ。
佐藤亜紀と新潮社の問題とか調べてみると面白い。
762 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 11:50:05 ID:ksgoUc9d0
>>695 どこに向かうかなんて、そりゃ結果論だろ。
文化の方向性を誰かが決めてきたことが人類の歴史の中で一度だってあったのか?
そもそも文壇(w)とか出版界(w)の権威主義なんてすでに過去の遺物なんだから
読む気にさせる努力を作家と編集者がしないかぎり、ケータイ小説とやらに話題をさらわれてもしかたがない。
なんか勘違いしてる人がいるみたいだけど、
ケータイ小説は最初に発信された媒体が携帯電話だったからだからね。
内容が薄い、漫画的なお話のことじゃないよ。
>>763 しかし、携帯小説は携帯で読める稚拙な文章が売りなわけだが
>>763 定義はそうかもしれないけど、狭義、というか一般的な認識だと、ドラッグや
レイプがどうこうでホストが不治の病でどうこうなってという話のことじゃないの。
それ以外の内容のもので話題になって広く読まれてるようなものってあるの?
>>762 言文一致とか写実主義は一部の文学者によって強力に推し進められたことがあると思うけど。
正直明治初期くらいの強引さがないと今の状況は覆せないと思う。
767 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:03:00 ID:3bKJQCzB0
>>763 触媒云々より、あきらかに違いがあるよね。
769 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:07:18 ID:3bKJQCzB0
わりぃ 最近風に注意してくれてw
よりを戻してやる。
771 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:10:43 ID:cz9B4U6fO
紫敷布
772 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:11:37 ID:ksgoUc9d0
>>766 今の状況は「多様化」だよ。
そのなかで価値と本質を失わなければ良いのではないか。
もし多様化の波の中で霧散してしまう程度のものなら無くなってしまえばいい。
そんなことよりさっさと原稿書けw
>>772 よし、今日はこのくらいにしといてやる。
774 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:24:22 ID:vn1STQA+O
レベルの違いはあるにせよ、日本人って活字好きだよね
日本語って読みやすい文字なのかな?
775 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:25:01 ID:8oqa7uALO
>>766 言文一致運動って文体や文章の形式を統一させる側面もあったんだっけ?
776 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:29:23 ID:3BjSOjY20
>>774 逆だろ?
話し言葉だと論理性ないから(相手の顔色みながら語尾をかえる。語尾の
最後に「〜ない」とつければ全部否定できるしwww)、fixされた文書(活字)を
好む。
海外では証言は物的証拠と同じ証拠価値があるのに、日本だと「口頭で」
とかいうといかにもいい加減wという印象だし。活字を好むのはその裏返し。
スイーツ脳がおチンコオマンコでぐちゅぐちゅやってるだけだからな
最高に恥ずかしい
778 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:37:10 ID:ZrBr4aKW0
セリフ主体ってのはシェークスピアの戯曲に通じるものがあるな。
これも欧米化が進んだ結果だろう。
>>775 それ以前の書き言葉って漢文読み下ししかなかったわけだからね。
日本語というものがまだ確定してなかった。
だから今では考えられないような当て字とか平気で使ってる。
原文はルビ振ってないとほとんど読めないよw
780 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:47:38 ID:8gVSkg9wO
別に教養としてのマンガや、娯楽としての小説があってもいいと思うがね
たとえば音楽は古くは孔子が、近世でもニーチェが好んだインテリジェンスだが、
いまや単なるバブルガムな消費財のことを指すようになった
文字で書かれた物語が、単なる娯楽ではいけないなどと考えるのは、
識字をバイブルやコーランを読みとく秘術だとか思ってる一神教徒だけじゃねぇーの
オレら別に、はじめにロゴスありきだとか思わねえし、
1000年前に女が単なる遊びに使ったり、
近代以前には庶民でも読み書き出来た民族だからな
読み書きを単なる娯楽に使うほど、特別視してねぇーんじゃねえーの
781 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:50:46 ID:J7ECHliQO
これは、紫式部がもうすぐ朝鮮人て事になる伏線?
ケータイマンガ
ケータイアニメ
ケータイ映画
ここらへんのコンテンツはまだ伸びるな
783 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:54:48 ID:6nEImrS4O
どんなジャンルも最初の立ち上げ時が一番面白い
784 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:55:12 ID:3bKJQCzB0
>>782 そのうちケータイ通話も流行るんじゃね?
785 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:55:36 ID:gAslG4ux0
今どきの女子中高生の性モラルは、男子中高年には理解不能だなw
786 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 12:59:41 ID:YRwwBlDpO
これは恥ずかしい
787 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:05:45 ID:yDiJ7+YoO
夏目漱石のこころの携帯小説版はおもしろかったな。前にこの手のスレで盛り上がったよな。
788 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:18:33 ID:P6Jd3Pvg0
日本の恥だな。
789 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:24:34 ID:3FMXquqzO
日本の恥
790 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:28:22 ID:HYuFJZBx0
やっぱ、そろそろ戦争して、日本人の下層部分を間引きするべきだろ。
791 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:30:06 ID:ksgoUc9d0
>>784 ばかやろう
その前にケータイ電話が流行らなきゃどうにもならんだろ
792 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:34:08 ID:M4hXNlSo0
>>2 マンガは読書とは言わない
あれは、絵に対する効果音や台詞などを文字で補足してるのを眺めてるだけだし。
793 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:41:34 ID:TSfVJecF0
いいことだべ。
その前に会社を辞めて、とかそういう2択を迫られずにデビューできるんだから。
携帯小説に限らずこういうの日本は盛んだね。
でも日本って国際的見似ると読書量少ないんだってね
795 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:46:46 ID:JsD+AeFR0
勉強のために読書ってのがおかしいんだよ。
別に誇ることでもない。
796 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:50:53 ID:jPaOWlha0
お前たちどれくらい小説を読んだの?
急に文学擁護でもしているつもりなのかw
797 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:52:23 ID:B/EO6md70
読み物として
「ケータイ小説 も おもしろい」は柔軟な脳みそだけど
「ケータイ小説 だけが おもしろい」となると、かなり心配。
798 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 13:57:05 ID:E0SmdbYq0
どんな時間の過ごし方しようが勝手な気がするけどな。
799 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:03:57 ID:6n65M8AmO
>>796 京極夏彦の書籍は全部読んだよ
あと小説こち亀のアンソロジーに参加した人の小説は大抵読んだ
有名どころだと石田衣良とか、今野敏とか、大沢在昌とか
因みにお前らが毛嫌いするゆとり第一号だからw
800 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:08:40 ID:cTNc9j6V0
うえ、石田といえばサイレントマジョリティの人ですか。
801 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:14:02 ID:6n65M8AmO
>>800 うん
最も読んでたのは、サイレントマジョリティ以前だから関係ないが
あいつの社会的思想は大嫌いだが、IWGP自体は俺が文学にのめり込んだきっかけだし、面白い作品だと思う
まあ、眠れぬ真珠以降は糞だがなー…
803 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:29:06 ID:QKih1o1tO
>>796 まあ私は耽美派文学やフランス文学を好んで読んでいる
携帯小説もジャンルとしては面白いがソフトが粗悪なものばかりが目立つのが残念
作品の質としては今のところマンガやゲームに才能が集まっている状態だな
下手な若手作家の小説読むよりはマンガでも見た方が有意義か
804 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:32:32 ID:wYoIoQp3O
>>794 大人向けの漫画が腐るほどあるからな〜
60歳でも普通に週刊漫画とか読んでるし
805 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:38:06 ID:B/EO6md70
>>802 まあ純文学とケータイ小説は、使う言葉が違うだけで
本質は同じとも言えるしね。
けどその言葉が問題でさ。
語彙力の劣化は、表現力や思考力の劣化でもある。
古い説で恐縮だけど、サブカルはあくまでもサブカルにしておかないと
マジで国力が低下する。
なにこの記事・・・大西の仕業?
恥ずかしい・・・
807 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:39:59 ID:4AlpzXiY0
紫式部って、現代で言うところのエロ小説書きだけどな。
義母レイプ
幼女誘拐
その他、レイプ盛りだくさん
の連続。
やっぱり西日本は朝鮮人に近い人間がたくさんいたのだなと実感。
808 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:42:30 ID:lunQueZ50
紫式部って海外でも有名なのか
809 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:44:36 ID:QKih1o1tO
>>807 腐女子の妄想に西日本も東日本も無かろう
それ以前に当時の近畿地方以外は蛮族地域そのものぢゃん
特に関東、東北地方は
携帯小説のブームなんてこれまで存在しなかったパイを文盲か食べてるだけに過ぎないんだから
別に文学衰退の危機とか騒ぐこともない。今流行の二極化。
ゴミが売れて本物が売れない現状は気に食わないが、それは別にジャンルや時事に限らない話だしな。
昔から国民の大半は愚民ですよ。自分も意図せず所で、きっと愚民なんだろう。
811 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:53:20 ID:fscMqnEwO
紫式部って一発屋だよな
源氏物語のほかに何かヒットある?
またNYTの反日工作か
携帯小説を海外に紹介とか恥ずかしすぎる
813 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 14:56:36 ID:6mqgTNRl0
>>807 性描写が全くないのもエロ小説っていうの?
何 が 文 学 界 を 圧 巻 し て い る か は
ス イ ー ツ ( 笑 ) を 煽 る マ ス ゴ ミ が 決 め ま す
815 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 15:02:20 ID:yDiJ7+YoO
816 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 15:02:31 ID:7zsWNaNu0
倖田來未の音楽が売れてんのと、同じ現象。
女子中高生が“空気”を読んで、周囲とただ
つながっていたいがために、起きているブーム。
年齢が上がれば、皆急に読まなくなるよ?
817 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 15:07:16 ID:tKbs85TC0
なんでこれが衰退に繋がるのか、わからないな。
プラスになることはあってもマイナスにはならないと思うんだが。
>>817 レイプとドラッグとホストってキーワードさえ出してりゃ何でもOK
みたいなジャンルが台頭してメリットがある訳が無いだろ
820 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 15:11:44 ID:6mqgTNRl0
>>816 そうなんだろうなとは思うけど、
その後は他の活字に移行するのかな?
それとも「読む」ことから離れちゃうのかな?
821 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 15:15:39 ID:xJzcuR1tO
>>819 あと泣かそう泣かそうと工作してくる所がムカつく
822 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 15:16:20 ID:uNzVVzPl0
源氏物語の平安時代に男女が熱心に和歌の文のやりとりをしたように
現代の日本社会でも若者たちの携帯メール送受信が盛んだというのがいとおかしw
これもオオニシカ?
日本文化を蔑みたい材料探しに奔走してるようでしかたないな。
>>820 活字に触れる事が良い事なのは分かるが、字なら何でもいいのかって言うとそうでも無いだろ
きちんとした日本語・きちんとした漢字・きちんとした文学に触れるからこそ意味があるんだから
「例えケータイ小説だけでも全く触れないよりマシ」なんて事はあり得ない
ホストにレイプされてドラッグキメられて死にましたなんていう話ばっかじゃ
(笑)なキーワード覚える役には立っても漢字や日本語覚える役には立たんだろ
周りの空気だけでケータイ小説読んでる奴が大半なんだから
ケータイ小説から一般文学に入っていく奴はほぼ居ない
それ自体は文学として役にたたず、切欠にすらならない、それがケータイ小説
825 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 15:24:26 ID:6mqgTNRl0
>>819 せめて戦後のカストリ雑誌みたいに実体験込みな半実録的なものなら、
日本のアンダーグラウンドを表現する意味でメリットも在るだろうけどどう考えても、
ガキ向け内容テンプレ形式で毒にも薬にもならない糞だからね。
本当にオオニシだった。w
829 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 15:29:56 ID:tKbs85TC0
>>819 はまってる連中はもともと本を読む層じゃないし
その中から、ケイタイでは物足りずに
もっと複雑なものを求める人も出てくるでしょう。
入口が稚拙でもいいじゃないかと思うな。
830 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 15:31:06 ID:6mqgTNRl0
>>828 いや、“きちんとした日本語・きちんとした漢字”って言うくらいの方だから
私の不勉強かと思いまして。
まぁ、
>>814の方だからどうかとも思いましたが。
>>829 だからはまってる連中は空気を読むためだけに読んでる奴らばっかだから
そっから文学入ってく奴なんて殆ど居ないって。
全く居ないとは言わんが少なすぎる例外は語ってもしょうがない
>>831 ええ、
ですからマイナスにはならないと言ってるわけです
833 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 15:54:04 ID:7zsWNaNu0
>>832 マイナスは、例えば、
難解な実験小説に対して、
「頭のおかしい人」で片付けてOKの空気も、
醸成される可能性アリ。
>>832 そういう「すぐ読まなくなるもの」が台頭するって事は
それだけ他のジャンルが小さくなるって事だろ
>>831 全く同感だね
この手の記事や評論は「活字」にこだわりすぎなんだよな
恋空やセカチューにはまった層が同じ映画だからといってタルコフスキーを見るように
なるかといえばそうなる可能性は限りなく小さいのと一緒
ケータイ小説というのは単なる娯楽の一つの形であって、純文学や新書よりも
タレント本やさらにはカラオケ、ゲーセンといったジャンルの方がよほど親和性が高い
恋空って忍空とまぎらわしいから名前変えろ
>>837 聞きたくない話には耳をふさぐとかアサヒみたいな事してたら話にならんぞ
比較対象が紫式部って時点で
何もわかって無いってことを
白状してるようなモンじゃねーか
オオニシ
841 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 16:38:17 ID:3FxVAZuP0
「紫式部は腐女子」って言う奴。
あの内容で本当に腐女子だと言ってるの?
842 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 16:39:56 ID:Yu52YDco0
またオオニシか。
843 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 16:53:56 ID:T2iUoaoA0
大西は死んでも日本の文化に肯定的な関心は
示さないからヤツの記事ではなかんべさ
>>843 日本人の愚民化は歓迎すべき方向性だからありえるだろう。
>>98 太宰や芥川を純文学と言われると、ふーんそんなもんかと思ってしまう面もあり。
日本の文学は三島由紀夫以降衰退した
って友人が言ってました
小説なんて下らないもの見る暇があったら学術書を読んで欲しい
848 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 17:41:59 ID:S1wvZ9BuO
またオオニシか!
>>846 恋愛における障害を「禁忌(勅許)」に設定した『豊饒の海』以降、
それに準ずる障害は「死」やそれに直結する「難病・不治の病」くらいしか残されていない。
実に安易な発想。セカ○ューやそれの劣化コピーが典型。
850 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 18:36:54 ID:+GfsprNq0
オオニシ・・・日本を語るなよ
文体と言うよりは文化の部分で分類するべきだろ。
要はビッチどものコミュニティ。
高等遊民のオナニーを文学だとか言って顧みなかったツケが
今になって携帯小説という奇形に現れた感じ。
都知事のチンコで障子を貫く性衝動が文学なら、女子高生のレイプ妄想も立派な文学だよなw
853 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 19:12:49 ID:IYsbIZ300
ラノベオタが携帯小説をバカにするって何か変
ラノベだって低俗だとかバカにされてきたのに
今はバカにする側に回るとは
854 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 19:14:38 ID:+GfsprNq0
>>853 俺はなんとなく分かる
ケータイ小説って、日本語になってないから
日本語になったら、ラノベと互角じゃないかな?
まだ携帯小説に人材が集まっていないからレベルが低く見られるのも仕方ないだろう
856 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 19:19:09 ID:5hioi6OR0
まあ今どんなに内容も文体も優れた文学でも
むかし文語で書いていた人にとっては「口語のゆとり死ね」で斬られるんですけどね^^
>>853 それ言ったら現代のエンターテイメントのほとんどが昔は馬鹿にされてたんじゃないか
つーか、携帯小説ってライトノベル以下だろ?
日本のライトノベルは力があると思うけど
携帯小説って・・・・あれ馬鹿が書いて馬鹿が読むもんだと思う
とくに、女子高生が書いた恋愛ものとか構成も物語もぶっ壊れてて
読むのが苦痛でしかなかったなぁ。
859 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 19:26:06 ID:ykDi0TRK0
日本絵画の流れがようやく文学にも回ってきたんだよ
日本絵画:洋画日本画→一部だけが楽しめる状態 マンガ→大衆化
日本文学:従来の文学→一部だけが楽しめる状態の始まり ケータイ小説&ラノベ→大衆化の始まり
861 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 19:32:54 ID:sr1je4vfO
少年は自分の親父が少女売春で自分の好きな少女とハメハメしてるのを目撃してしまう
少年は自分の親父をその場で刺し殺す
少女は自分を売春道具としてた母親をガス中毒に見せかけて殺す
この二人の少年少女の大人になるまでの逃避行を描く
これ今考えたんだけど、ケータイ小説はレイプや死を書けば売れるんだから
この衝撃の設定は絶対に当たると思う
書いてみようかな
862 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 19:37:04 ID:nuRPdBj/0
>>853 >>857 イエース。 新しい文化は異端視されるものさ。「歌舞伎」や「バロック」の語源調べてみ。
864 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 19:39:37 ID:kbttM2Oz0
また偽装日本人で、現在の国籍が朝鮮系カナダ人のオオニシか!
865 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 19:50:42 ID:UWXRr6W40
ううむ。これは恥ずかしい。こんな現状を紹介しないでくれ。
866 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 19:54:04 ID:UWXRr6W40
>>28 それは、今の携帯小説よりはよっぽど日本語がマシだったかと。
紫式部の国ってどこ?
彩の国みたいなもんか?
868 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 20:00:49 ID:v6OKwjk20
面白いものが売れるんだから仕方ない
┐(´ー`)┌いとをかし
>>1だけ読んでレス。
いい事じゃねーの。
俺、千冊位の本読んでて
「○○さん(俺の事)は本を読むからどうたらー。」って褒められるけど
読んでる本が、キング、ニーブン、アシモフ、夢枕縛、雑学本、etc.etc...
じゃなぁwww
小説の類は漫画と変わらんよ。
娯楽ですわ、あれは。
俺は漫画も好きだし、いいんじゃねーの?携帯小説。
おっさんだから読まないけどね。
871 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 20:50:23 ID:M7/Q8VTh0
>>861 榎本ナリコの漫画に似たような話あった気がする。
872 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 21:09:18 ID:3bKJQCzB0
オレ その人のこと先生ってよんでた
だから名前はいわねぇ
マジその方がオレにとって普通だから
オレ その人のこと思い出すと 先生 って言いたくなるから
>>870 夢枕獏は馬鹿に出来んぞ。
初期の頃はライトノベルテイストだったが、骨太いのも書いている。
2chだと『神々の山嶺』が有名だが、『上弦の月を喰べる獅子』なんて
日本有数の小説だと言っても過言じゃない。
874 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 22:20:38 ID:AHR6ihSqO
紫式部の期限は韓国ニダ
今日の昼あたり、
>>205のコピペをリアル鬼ごっこの作者風にアレンジして
遊んでた人たちのレスがごっそり削除されてる…
どういうこと?おもしろかったのに。
876 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 22:59:36 ID:rdD7V+y70
877 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 23:04:53 ID:kaW7iz+VO
878 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 23:07:08 ID:3bKJQCzB0
かふか☆ ワロタ
死にすぎw
879 :
へんしん☆:2008/01/21(月) 23:08:04 ID:kaW7iz+VO
あるあさ目がさめたらクモになってた。
―シンジラレナイ―
おれは自分がキモくてイヤだった。これぢゃ彼女に会えないしッッ!
そしたら同居してる人にみられた。マズイッッ!
リンゴを投げつけられた。
がっし、ボカッ!
おれは氏んだ。
スイーツ(笑)
字面見ただけでダメさ加減が漂ってくるんだが。携帯小説の文面って。
言葉ワカランからあちらさんには高尚に見えるのかもな。
逆も言えるけど。英文で書いてあれば格調高く見えてその実便所のラクガキだったり。
881 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 23:11:10 ID:b9Gh38WN0
882 :
はるは☆あけぼのっ:2008/01/21(月) 23:11:53 ID:3bKJQCzB0
春ってば朝、ぜっっったい朝
それもね、すっごい早く
チョー早起きツラすぎだけどー、でも起きれた日とかサイコー
なんかね、山とかあったりしちゃってさ
でもでも、なんか明るくなっちゃったりしてー、それで白かったりしてー♪
雲なんてね、ウソみたいにパープル!!
やっぱサイコーだよね!
夏は夜 マジ夜
月がでてたらスゲェイケル! マジクール
火垂るとかとんでたらマジカワイイ☆
雨ふってもメチャいい!
秋って夕方! ぜったい!
だって赤いし 山とか〜 なんか泣けちゃう?
カラス帰るとか、家あるってマジ?
急いじゃってるし〜、でもでもチョトカワイーかも?
鳥とか飛んじゃって、ちっちゃく見えたりとか、文学しちゃったリー
悪くないよね、こんなの♪
あたし文学少女!!
あ、夜とか、虫ないちゃうのもイイよね〜
冬ってば朝?
チョーさむで起きるのヤだけどー、でもキレイかも?
あれ何? なんか外とか白くなったりー
あと雪はマジイイよね♪ 出るのはヤなんだけど〜
それとそれと、手とかー、みーんなであっためるの、スキなんだ
ナカマ!って感じ?
でもさー、昼ってダーって感じでもうダメダメっぽくて、やっぱキライだなー
わかるよねー?
>>877 サンクス
削除じゃなく、1000レス行って落ちただけだな
884 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 23:19:45 ID:Z33guHMQ0
>882
この調子で平家物語とかお願いしたい。
俺には無理だわwwww
「マジ このガケおりるんスか?」
「だいじょうぶだって マジいけるって」
ドドドドド
ヨシツネは馬でガケをかけおりた
886 :
ギオン・Show・ジャ:2008/01/21(月) 23:22:04 ID:3bKJQCzB0
すっごい遠くからでも届いてくる鐘の音に耳を澄ませていると
なんだかいろんなことがムナしくて、あたしは切なくなってくる
ベランダのガーベラの鉢植えが枯れてた時、アタシはむしょうに、さみしく感じる。
クラスですっごいチョーシのって、
ケンカ自慢とかしてた寒いやつがいたんだけど、
結局ボコられたりして友達減って、しばらくして学校ヤメた。
今日は学校で歴史のことをセンセーがしゃべってた。
海の向こうにおっきな国がいくつもあったんだって。
でも、ぜんぶ。ぜんぶ滅んじゃったんだって。
王様もお姫様も、勇敢だった人も、かっこいいオトコも、
みんなみんないなくなっちゃったんだよね。
それって、楽しい夢から覚めちゃったときみたいに、
すごく、すごく切ない気分になるよ・・・。
887 :
Oh ギのマト!:2008/01/21(月) 23:24:14 ID:3bKJQCzB0
オレ、ヨイチ。ナス☆ヨイチ。
2/18のころだけど、軍のおえらいさんに「あの的討ってよ」って言われたんだ
オレ、弓とかスゲェ得意だから選ばれたんだと思う
だけど風がメチャスゲェの(w
だから神様に
「マジ討たせてよ ボーナスかかってんスよ」
って頼んだら、ちょっと風よわくなってた
「いまだっ」
っておもったからビュンって討ったらバシッってあたって的がおちたよ
「あいつマジすげぇ!」
「ちょーすごいんですけど!」
って敵も味方もメチャよろこんでた
したら敵の船の中からえらい人がでてきたんだよね
それみてウチのえらいひと
「あれもうっちゃってよ(w」
っていうんだよな
「マジいいんスか?」
「いいって討っちゃえよ(w チャンスチャンス」
またビュンって討ったらビシッと命中
おえらいさん海へドボン
だけどなにこの空気 マジおもいんですけど
888 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 23:28:56 ID:Wf/PtuPqO
ID:3bKJQCzB0の才能に嫉妬
なんか携帯小説うんぬんは置いておいても、
>>1の文章すらまともに読めない奴のレスがちらほらある事の方が問題な気が・・・
>886
これは普通にアリなんじゃないか?携帯小説にしちゃもったいないくらい情緒あるし。
>887
こっちは笑いとまらん。歯磨き後回しにしといてよかったわ。
891 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 23:31:59 ID:9PyPh2rI0
Lady MurasakiのTale of Genjiと、Sei ShonagonのPillow Bookは有名。
レビューか何かでShonagon Seiってのは笑った。
892 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 23:32:27 ID:3bKJQCzB0
893 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 23:50:41 ID:+GfsprNq0
>>892 夏ってばー、やっぱ夜だよね!
月とかサイコー♪ あ、でも、月なくってもイイかも〜
ホタルとかバーっ!って飛んじゃったりとか、超キレイだしー
べつにさ、1つとか2つとか飛んでも、ダメとかなくてー
どっちもばっちり、みたいな?
雨降っちゃったりしても、マジいい感じ〜
さっき書かなかったから、書いてみた
子供が読んでるんだろ。
俺も必要な事は全部ジャンプから学んだから偉そうな事は言えない。
895 :
名無しさん@八周年:2008/01/21(月) 23:54:12 ID:3bKJQCzB0
ケータイ神 降・臨
ケータイ依存症とか言ってるのはアジアだけなんだってな。
897 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 00:21:31 ID:X995gybT0
いつだったか忘れたんだけどぉ、昔ってばお姫様いたんだってー
でね、なんかミカドにすっごい愛されててー、マジウラヤマ? いいよねー
てかミカドってナニ?
けどぉイジメすごかったってー
なんかぁ、おとーさんマジエライ人とかって〜、でも死んじゃったって
おかーさんはよくわかんないけど、やっぱオカネモチ?みたいな
愛されてたから〜、デキた子超イケメンベビー! かっわいー♪
ミカドってばかわいがりすぎだよねー
もひとりおっきぃベビーいてー、それがんーと、アトツギ?
てか、異母兄弟とかヤルじゃんミカド
公認不倫ってヤツ?
898 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 00:28:14 ID:jh9nUhpEO
なんか、活字が無理すぎて漫画よむのもつらいやつ知ってる。
外国にこの文化知られるのは嫌だなぁ。マスコミ製ダメ若者の実態と。
899 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 00:42:58 ID:xizNqpuKO
恥さらし
>>898 小説は普通に読むがデスノートのセリフは飛ばした
901 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 02:29:40 ID:m0MS9FIu0
まあ紫式部が百済出身であることは海外でも有名だから
903 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 05:57:04 ID:9n935+RCO
むしろケータイ小説だって小説なわけだから
ケータイ小説→新訳カラマ→純文学
なんて道筋もあるかもしれんぞ。
ケータイ小説読んだことないけど
904 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 06:30:58 ID:y0B2yxE50
この前リアルで、恋空に感動したって力説してくる奴が居たので
話のタネにちょっと読んでみた
「恋空(笑)」って書きこむ奴の気持ちが分かりますた…orz
905 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 06:39:27 ID:fy87Uv880
ケータイ小説はいいんだけどさ、
レイプ出産彼氏の死っていう安直なストーリーばかりで、
事実かどうかってのを匂わせてるだけで作品の優劣が決まってるからな。
なんで申し合わせたようにあんな同じもんばっか書けるんだ?
906 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 06:50:34 ID:MKqdABAP0
ちょっと前に「バトロワ」の設定を元に小説を書くのが若い世代に流行った。
その感覚で、「同じ設定を元に競作する」というのが当たり前なのかも。
文学賞狙うわけじゃないから独自性とか考えず、いいと思った設定はためらわず使うと。
907 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 06:52:46 ID:KdO8+Ah70
−−俺の子じゃないのか!!
刀を赤ん坊の首にかけ、その哀れな貧乏猿がわめく。
908 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 06:57:08 ID:4EtcMMlLO
携帯小説って若者版韓流ドラマみたいなもんでしょ?ありえない展開過ぎるよ。老いも若きも分かりやすいのが好きなんだね。
既に優れた作品は世の中にたくさん出回っているわけで、今更何か出しても大部分は意図的か独創によるものかは知らないが、
結局は過去の作品のコピペか、二番煎じか、継ぎはぎか、現在に翻案してみました、とかにしかならないだろう。
起承転結の4段構成だったり、6文字以内にまとめよで「色々あった。」にまとめられてしまう作品でしかないだろう。
そんな数多の雑多な作品の中でごく一部に光るものがあればいいわけではないだろうか。
まあ、ケータイ小説の99%は玉ではなく石のほうだろうとしても。
910 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 07:46:10 ID:fy87Uv880
現状は目隠しで石を選んで、色を塗って玉だと言い張る商売をやってるな。
作者が悪いわけじゃないんだけどね。乗せられてるだけ。
趣味でやらせてりゃいいのに、持ち上げて落としたい奴らが騒ぐ。
金儲けに必死なんだよ。
携帯業界もネット業界も出版業界も。
912 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 09:27:50 ID:ofg+SQFL0
儲けるのに必死なのはわかるわ
この手の問題は、出版業界でも定期的に起こってるよね
似ているパターンと思うのが「写真集」の件。
一冊売って2000−3000円という高額商品がガンガン売れてくれた写真集は
書店にとっても出版社にとっても、とんでもなく嬉しいものだった。
だけど内部的には「写真集なんて文化じゃない」という人もいたし
逆に「写真集は春画などにもわかるように文化だ」と言う人もいた
どっちが正しいなんて事は遠くに追いやりながら。兎に角業界は写真集を発行したよ・・・
今でも業界は「百科事典」や「写真集」を忘れられない。
ケータイ小説の流行は、この流れだと感じている。
913 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 10:52:25 ID:5AXtENYJ0
大体、愛書家や読書家は携帯小説なんて興味ないだろう。
ラノベも然り。
もともとあまり読書の習慣のない、文学に興味の無い層を、
ほんの少しだけでも文学の世界に引き寄せたと肯定的に見ようじゃないか。
そのうちの何人かが間違って古典や名著を手に取るかもしれないのだから。
914 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 12:26:52 ID:v13RpuZVO
媒体が変わっても結局日本人は物を書くんだなと思えば、そう悪い傾向でもないと思う
今は作品としての質も低いけど、これから成熟すれば漫画みたいになるかもしれない
915 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 14:02:36 ID:Eq+BG+pF0
前に、山手線で吊革を持ちながら、カバーもつけずに、恋空を一心不乱に読み耽る漢を見た。
小心者の俺には、暗愚な彼が光り輝いて見えた。
916 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 14:05:43 ID:ofg+SQFL0
917 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 14:18:02 ID:X995gybT0
>>916 まえなんだけどー、山手線なんだよね
恋空なの! マジで恋空! チョーマジ目が点!!
持って読んでんの、オトコだよ
つり革で、カバーなし!
うわぁ!みたいなー
でもでも、よーく考えたらマトモ?
だって、恋空だし♪
あぁいうの分かんないオヤジとか、イラナイよね〜
恋空悪く言うとか、マジムカ
あんなすごいのわかんないとか、ぜっっっったい、もう人間じゃないよね!
918 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 14:21:34 ID:ofg+SQFL0
それはただのスイーツ(笑)
919 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 14:23:34 ID:UAxi6Oxd0
920 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 14:36:41 ID:X995gybT0
>>918 山手線。
ずっと前の話。
恋空。
カバーのない恋空。
男の人が、持ってた。
あの人、同じだ。
あたしたちと。
感動できる、恋空で。
何かオーラを、彼に、見た。
921 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 14:46:14 ID:ofg+SQFL0
>>920 ワロタ
この後、おっさん拉致&レイプされそうだw
922 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 18:45:47 ID:+IPPreSR0
「つぐみ」とか「蹴りたい背中」があまりにも力不足だったせいだよ
>>873 獏は娯楽小説の領域で、タイポグラフィによる表現の工夫をやったという意味では、文芸的にも重要な仕事してるんだよな。
924 :
名無しさん@八周年:2008/01/22(火) 20:56:39 ID:WLSj+RkA0
>>882-887 好きだわーwwこういうの
そういえば橋本治の桃尻語訳枕草子ってあったなー。
あれが先駆けかな。
「どがッ!バキ!ごがぁ!」
926 :
名無しさん@八周年:2008/01/23(水) 00:53:29 ID:Blchohu90
ケータイ小説風の文体で書ける人って
一応ちゃんと読んでるんだね、ケータイ小説。
忍耐強いなあw
でも考えてみりゃ手塚治虫が出る以前の漫画なんて
今じゃ目も当てられないようなものばっかりだったしな。
これから先凄い作家が出て文化として浸透していく可能性も
あるんじゃないか?
小説特有の比喩表現とかグダグダした人物や風景の描写を
取り払って読みやすくして読み手の敷居を下げてるし
書く側にしても物語を作れる能力があっても
文学的表現や漫画を描けるだけのスキルの無い人間でも作品が作れるし
案外そういう香具師中のから凄いのが出て一ジャンルとして
世間的に認知されていくかも。
純文から比べれば
大衆小説なんて・・・
などと言われた時代がありました。
ミステリー小説なんて
パターンが同じだからすぐに廃れる・・・
なんてこともありました。
>>漫画が主な読書習慣
ちゃんと日本人を見ててワロタww
いや漫画さえ読めない(すんごく噛み砕きまくりの漫画とかしか読めない奴)だろ
930 :
名無しさん@八周年:2008/01/23(水) 01:39:07 ID:p6Fr/Xo50
どう描いているか、ではなく、何を描いているか、が問題。
レイ〜プ・セク〜ス・妊娠・流産・堕胎・不倫・二股なんぞ高らかに、描かれてもね〜w
志というか、品格というか、道徳というか、良識というか、人間としてのレベルが低すぎだよね。
親兄弟、友人、親類、ご先祖様、みんな思わず泣いちゃうよね。
931 :
名無しさん@八周年:2008/01/23(水) 01:48:05 ID:JKej5Pct0
>>926 最初の1〜2ページを斜め読み
それ以上はムリだったw
逆に言えばそれで分かるくらい、文体は特徴的なものがある
全体に散文的で、修飾語(時に述語や主語も)が抜ける傾向が高く、倒置法が多用されてる
単語単位の文も目立つ
強調したいことは、繰り返しで表記される
そのシーンを写真に収めて、ぱっと目についたところを、思った順に書き述べる感じだね
だから思考パターンをトレースしやすい
この辺は、ウケた理由かなとも思う
でも日本語完全崩壊は、さすがに模倣できんかったw
932 :
名無しさん@八周年:2008/01/23(水) 01:49:47 ID:JmepDYar0
パープル式部
933 :
名無しさん@八周年:2008/01/23(水) 01:53:06 ID:3Ng53mdF0
むらさき☆SiKi-B!
こうじゃないか?
934 :
名無しさん@八周年:2008/01/23(水) 01:59:03 ID:3Ng53mdF0
オレも2ページが限界だったな・・・
>>931の言うような傾向は感じた。
状況は理解できるが、状態・光景は感じられない。
「夜で歩くなんてバカダネー」とかいう感想を挟む余地もない。
実に不思議だった。
935 :
名無しさん@八周年:2008/01/23(水) 02:09:37 ID:K9KUoX35O
>>924 鬼才がいるな
なんかそのままケータイ小説にしても当たりそうな気もしないでもないから不思議だ
これは国辱。
937 :
名無しさん@八周年:2008/01/23(水) 03:09:44 ID:AVVht6cZ0
938 :
名無しさん@八周年:2008/01/23(水) 03:14:18 ID:f54LnUff0
けーたい小説の次はワン切り小説とオレオレ小説、という言葉が頭に浮かんだが正体はわからない
江戸時代でいうところの黄表紙本か
>>927 いや、ケータイ小説に限っては、ジャンルとして定着する前に
時代の流行で終わりそうな感じがする。
なんせ携帯という媒体そのものが、技術進歩でどんどん形が変わっていくから
いまみたいに、画面でメール文字を読むという形式が今後も続いていくかわからんし。
私小説のほうがよっぽどひどいと思うが
書く人も読む人も
あれが日本文学の主流だった時も確実にあるわけで
俺からしたら間違いなく健全化している
942 :
名無しさん@八周年:2008/01/24(木) 16:38:15 ID:kCjvzerD0
>>940 パソコンがどんどん小型化して携帯いらなくなるのも時間の問題だな。
943 :
名無しさん@八周年:2008/01/24(木) 16:54:17 ID:BwKL6FnV0
小説を読むことがおベンキョーみたいになったのは学校の国語のせいだろな
944 :
名無しさん@八周年:2008/01/24(木) 17:02:18 ID:M8AtsaedO
源氏物語は所詮エロ小説で枕草子は今でいうところの群よう子のコラムみたいなもんだよ
945 :
名無しさん@八周年:2008/01/24(木) 17:24:11 ID:t4YlzsKgO
ノートパソコンを使わないのか使えないのか
946 :
名無しさん@八周年:2008/01/24(木) 17:31:17 ID:Bf9WxvzU0
携帯小説は韓国で始まったことなのに
この記事ではまるで日本で始まったように読める
947 :
名無しさん@八周年:2008/01/24(木) 17:36:30 ID:TcMcfdgs0
韓国なんだ ふーん
夢枕獏さんの作品は好きだけど神々の山脈はちょっとなぁ…。
別に元ネタがあることを隠してないし
元ネタがあることを差し引いても力量は感じるけど
やっぱりどこか納得できないものはあるやね。
>>941 語彙の豊かさや文章の精緻さ
そして情感の表現などを別にしちゃうと
昔の名作って驚くほど酷いストーリーだったりするもんなぁ。
いや、今売れている小説だって
そんな偉そうな口を叩けたもんじゃないけどね。
>>22 Thumbs Race as Japan痴 Best Sellers Go Cellular
よく見る文字化けなのに、なんだか…
なんというアフォの巣窟w
携帯小説w
必死だなw