【薬害Ｃ型肝炎】 血液製剤納入先の医療機関名7500カ所を再公表、ウイルス検査を呼び掛けで、厚労省に朝から相談電話殺到

★薬害肝炎で医療機関名を再公表、厚労省に相談電話殺到

　薬害肝炎問題で、厚生労働省が17日付の新聞朝刊折り込み広告で、
血液製剤フィブリノゲンなどの納入先となった約7500カ所の
医療機関名を再公表したことを受け、同省の電話相談窓口には
朝から問い合わせが殺到、職員が対応に追われた。

　折り込み広告はＣ型肝炎の感染原因となったフィブリノゲンや
第九因子製剤の納入先が記され、これらの医療機関で投与を受けた
可能性がある人にウイルス検査を呼び掛けている。

　全国で約3000万部配布されたが、全戸に行き渡らず、
「なぜ届かないのか」との問い合わせもあった。

　電話はフリーダイヤル（０１２０）５０９００２で、
受付時間は土日と祝日を除く午前9時半から午後8時まで。
2月末まで対応する。

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080117STXKE021917012008.html

▽関連スレ
【薬害Ｃ型肝炎】 フィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性のあると思われる方は、一度血液検査を受けて下さい。…厚労省
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1200545939/
【薬害肝炎】 患者にフィブリノゲン投与の事実を告知しなかった元厚労省医薬局長　医薬品機構理事長(60)が辞職
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1200551568/

▽関連リンク
●Ｃ型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ
（フィブリノゲン製剤納入先医療機関名の再公表について）
フィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性のあると思われる方は、一度血液検査を受けて下さい。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/01/h0117-2/index.html

「酒の飲みすぎで死んだんだよ」とコソコソ言われて死んだ人が不憫だな
俺すり込まれてたよ。。。
ごめんね

家の近所の産婦人科が載っててびっくりした

軍部官僚は、敗北を国民に対してのみならず、味方の軍にも隠した。
そのため、敗北の原因が明らかにならず、したがって、同じパターンの
敗北が何度も何度も繰り返されることになった。

つまり、すべてが隠蔽されるため、愚かな作戦を立てた軍部官僚（たとえば、
頭が切れるということで、「カミソリの辻」と言われた辻政信参謀）は
追放されず、その身分は安泰で、次もまた同じような愚かな作戦を立て
（辻参謀はノモンハンで、圧倒的な火力を擁するソ連軍に対して銃剣突撃
させるという作戦を強行して大損害を出し、ガダルカナルのアメリカ軍に
対してもまた同じ作戦を強行して大損害を出し、しかも失脚せず、その後も
参謀として活躍しつづけた）、そして、兵士はいたずらに大量に戦死したのである。

これは、間違った判断をした厚生官僚（たとえば、サリドマイド事件のとき、
そのあとのスモン事件のときの厚生省薬務局長で、「薬品には副作用がつきもので、
ときに事故が起きるのはやむをえない」などと発言して製薬会社を弁護した
松下廉蔵）は免官されず、その身分は安泰で、同じ厚生省共同体に属している
製薬会社に天下りして次にまた同じような間違いを犯し（松下は加熱製剤が
認可されたあとも利鞘の大きい非加熱製剤を大量に売り捌き、エイズを広める
のにもっとも大きな役割を演じたときのミドリ十字の社長であった）、そして
厚生省が本来ならその健康を守るべき国民の多くが薬害に苦しむことになった
事態と構造的にまったく同じである。

「官僚病の起源」岸田秀　新書館　P20-22

■細菌戦部隊を支えた主な人物
・戦後の就職先

安東洪次（大連衛生研究所→武田薬品顧問）
石川太刀雄丸（731郡隊→金沢大医学部）
江島真平（731部隊→国立予防研究所〔予研〕）
緒方富雄（防疫研究所〔防研〕→東大医学部）
岡本耕造（731部隊→兵庫医大・東北大等）
小川透（1644部隊→名古屋大医学部）
笠原四郎（731部隊→北里研究所）
春日仲善（731部隊→北里研究所）
北野政次（731部隊→ミドリ十字取蹄役）
木村廉（防研→京大細菌学教室）
草味正夫（731部隊→昭和薬科大）
小島三郎（1644部隊→予研第2代所長）
児玉鴻（731部隊→予研初代所長）
正路倫之助（防研→京大）
園口忠男（731部隊→陸上自衛隊衛生病学校、熊本大）
田中英雄（731部隊→大阪市立大医学部長）
田部井和（731部隊→京大医学部）
所安夫（731部隊→東大病理学、帝京大医学部）
内藤良一（防研→ミドリ十字会長）
中黒秀外之（731部隊→陸上自衛隊衛生学校校長）
細谷省吾（防研→東大伝染病研究所長）
増田美保（731部隊→防衛大学）
湊正男（731部隊→京大）
村田良介（防研→予研第7代所長）
八木沢行正（731部隊→抗生物質協会）
山口一季（731部隊→国立衛生試験所）
吉村寿人（731部隊→京大航空医学教室、京都府立医大）
柳沢謙（防研→予研第5代所長）
http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/731butaiseturitu.htm

第九因子じゃなくて第�\因子

>>2
飲酒によるアルコール性肝障害と言うのもある。
だから、気にすんな。

http://web.sc.itc.keio.ac.jp/medicine/hepatology/about/13.html

>1
> 同省の電話相談窓口には朝から問い合わせが殺到、職員が対応に追われた。

準備も出来ていないのに、政局で広告なんか打つからだ、バカが。
大体、載せるなら対応医療機関の一覧を乗せろと。厚労省の担当者の電話が鳴りっぱなしに
なっても知ったこっちゃないが、対応していようがいまいがお構いなく、医療機関に
電話をかけてこられて、中には「新聞に載っていたのはウソなのか!」とかキレられても
どないせーというのやら。

あとこの検査は扱いは自由診療(自己負担なし)だから、保険診療との同日検査は
基本的にできない。検査も全てが無料じゃあない。おまけに全国どこに出かけても
検査が受けられる訳じゃない(居住地との関係で受けられる検査機関に制限がある)。
とか、もろもろの説明がすっぱり新聞広報からは抜け落ちている訳で、いかに
付け焼き刃で作った話か底が見えるな。
つーかね、これの予算ってどうなってるのかね?

あい

ちょ待て…なんも関係ないと思ってたけど新聞見たらめちゃくちゃ大問題じゃねえか。

ピアスや入れ墨も可能性があるんだろ？

>>10
ＨＰで去年から公表してるのに…
これだけ騒いでて
手術を受けた人、輸血を受けた人は気にならないほうがおかしいよ

オレは30年前に脳外科の手術して、複数人から輸血受けてる（カルテは手元にあり）が
放置さ、
カルテなんて読めたものじゃねえよ

医療事故調動画、youtubeにアップしました
http://jp.youtube.com/watch?v=6YGEJK2w6xU
中身は、こちらのフラッシュと同じです
http://www.geocities.jp/iryohokai/houkai.html
ぜひみていただければ幸いです。

折込
ウチにも届いていない

>>13
HPで見れるよ

>>10
歯医者や鍼灸もあぶないと言われている

>>1
手術した事のある人間はとにかく血液検査するのが先だろ。
俺はおととししたぞ。

薬害肝炎の相談電話がパンク状態　政府の公報不足に苦情も
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080117/trl0801172128021-n1.htm

　Ｃ型肝炎感染の危険性がある汚染血液製剤の医療機関納入先リストが政府広報で配布された17日、
厚生労働省が設けた電話相談窓口は終日、回線がパンク状態になったほか、民間団体の相談電話も鳴りっぱなしに。
政党本部にまで苦情電話が入るなど、肝炎問題に国民的関心が集まった。また、再調査で医療機関のカルテ保管状況が
実態と大きくずれていたことも判明。厚労省のずさんな調査が明らかになった。
　フリーダイヤルの相談窓口を設置した厚労省では、午前9時半の開始と同時に「私も肝炎ではないか」
「検査はどこで受けられるのか」といった電話が殺到。用意した20回線は終日ほとんどつながらない状態となった。
　電話は各政党にもかかり、自民党本部には「厚労省の窓口がつながらない」といった苦情が寄せられた。
民主党は所属国会議員の事務所に問い合わせが相次いだため、対応マニュアルを配布するほどだった。
　政府広報自体が「入っていない」との苦情も新聞各社や厚労省に寄せられた。対象74紙の推定発行部数が4500万部に対し、
3000万部しか用意しなかったのが原因で、厚労省は「推計が甘かった」（血液対策課）としている。
　一方、民間団体では昨年末から相談電話が急増。Ｃ型肝炎患者２１世紀の会（京都）代表、尾上悦子さんは
「午前8時から午後11時まで相談が絶えない。救済法が成立した後は『10年前に肝がんでおじいちゃんが亡くなった』
といった投薬の証明が難しいケースの相談が多くなった」と語る。
　リストは平成16年12月に一度、公開されている。薬害肝炎全国弁護団はカルテ保管状況が「なし」とされた場合でも
実際には存在するケースもあり、「あきらめずに病院へ問い合わせて」と話している。
　厚労省は17日からカルテの保管状況などを再調査した更新リストをホームページで公開。旧リストでカルテ「なし」でも、
最新リストで一部でも存在していたケースが東京都内だけでも約50件あり、16年調査の精度が問われる事態に発展しそうだ。
　厚労省の電話相談は平日午前9時半〜午後8時まで、フリーダイアル０１２０・５０９・００２。

>>17
そいつらはタダのバカだろ、これだけ言ってるんだから、、自分で調べるだろ

薬害肝炎で医療機関公表、新聞広告「届かない」の声続々
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080117i515.htm?from=navr

　薬害Ｃ型肝炎問題で、血液製剤「フィブリノゲン」の納入先とされる約7500の医療機関を、
政府が新聞折り込み広告で公表した17日、厚生労働省には、全国から「感染の可能性があるのか」
などという問い合わせとともに、折り込み広告が入っていないという抗議の電話が殺到した。
　同省では、折り込み広告の問い合わせを平日午前9時30分〜午後8時、専用のフリーダイヤル
（電話０１２０・５０９・００２）で対応している。
　この日は相談開始直後から、20台設置された専用の電話機がひっきりなしに鳴り、
「帝王切開したが、感染の可能性があるか」「交通事故で入院したらＣ型肝炎の宣告を受けた。
血液製剤が原因か」といった訴えが相次いだ。
　今回、政府が印刷して配布した折り込み広告は、一般紙の発行部数を大きく下回る3000万部で、
「自分のところに折り込み広告が入っていないのはなぜか」と苦情も続出した。
　これについて、内閣府政府広報室は「複数の新聞を購読している世帯なども勘案して3000万部としたが、
十分でないという意見もあった。今後、配布の方法を検討したい」としており、配布されなかった世帯は
「市役所や都道府県庁などで受け取るか、厚労省のフリーダイヤルを利用してほしい」としている。

厚労省に問い合わせ殺到　血液製剤納入の医療機関公表で
http://www.asahi.com/life/update/0117/TKY200801170296.html

　過去にＣ型肝炎ウイルス混入の血液製剤が使われた可能性のある約7500の医療機関名が、
新聞折り込み広告の政府広報で17日に公表されたのを受け、厚生労働省の電話相談窓口には同日、問い合わせが殺到した。
広告の発行数が全購読世帯数に足りなかったため、苦情も相次いだ。
　94年以前に血液製剤を投与された可能性がある人にウイルス検査を呼びかけるため政府が実施。ただ、
新聞の発行総数が約4500万部（一般紙）なのに対し、政府の発注は約3千万部と全体の7割足らず。厚労省などには
届かない家庭から苦情が相次いだ。内閣府・政府広報室は「事業所は配布対象に含まず、一般家庭の購読総数を推定して部数を決めた。
だが実際には一般家庭のみ配布するのは難しく、3千万が適正な部数かどうか検討中だ」とする。
　医療機関に製剤投与を裏付けるカルテなどが残っている感染者は、訴訟を経て薬害肝炎被害者救済法に基づく給付金を受けられる。
だが広告ではその点に触れていない。
　山井和則衆院議員（民主）は同日、厚労省内で記者会見し、「発行部数が不十分で、かつ、広告で救済制度にも触れていないなど
不備が多い」と政府の対応を批判した。
　政府広報に掲載されているのは医療機関名と所在地のみだが、同省の相談窓口（０１２０・５０９・００２、
平日午前9時半〜午後8時）や都道府県の相談窓口で連絡先などの問い合わせに応じる。同省ホームページでは
94年以前のカルテ保存の有無なども閲覧できる。
　同省は都道府県や政令指定市に対し、保健所の窓口などで住民からリスト閲覧の要望があれば、印刷して配布するよう呼びかけている。

健康状態（感染の有無）が心配で殺到しているのではなく金が貰えるかもという思惑で電話してるんだろ
一部の人にのみ補償するなんておかしいと思うな
感染対策（C型肝炎に限らず）の徹底、感染者に対する治療や経過観察への費用補助をするためにお金を使うべきだろ

>>10
お前も原告叩いてたのか？
お陰でこの折り込みチラシも出たんだから,
俺はお疲れさまとつぶやいているよ。

これ以外に私の時代は注射針の使いまわしもあったよね‥

近所の病院が載ってた。他人事だと思ってた人達は多いだろうな。

だから肝炎は日本人の国民病と言われています、昔から。
放置されてきたけどね。

『結論』

国民皆検査

全員強制検査

検査拒否は罰金刑

>>1
3000万部配布ｗ

税金を使ってジリ貧の新聞屋救済か。

政府窓口などで配布を検討　血液製剤納入の医療機関名
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080118/bdy0801181133000-n1.htm

　薬害肝炎問題で、血液製剤納入先などの医療機関名を掲載した政府広報が全戸に届かなかったことに対し、
舛添要一厚生労働相は18日の閣議後会見で「厚労省や市町村の関係窓口に（資料を）置くなどして、
できるだけ多くの人の目に触れるようにしたい。どういう手が打てるか早急に検討する」と述べた。
　該当する医療機関は約7500カ所で、同省などが17日付の新聞計74紙に折り込み広告として
約3000万部を用意したが、数が不足していたため一部の世帯には配布されなかった。
　舛添厚労相は「広告会社との打ち合わせで、3000万部あれば各家庭に行き渡るだろうと思った」と釈明した。

心当たりがあって、さっき保健所に問い合わせてみたら
ビンゴ…

来週検査することになった…orz

他人ごとだと思ってたのに、なんだかクラクラする。

タナボタの金目当ての乞食がこんなに…

醜い人種だなｗｗ

テレビに出てた麻原彰晃そっくりのメガネババァは
今頃歪んだ正義感にご満悦なんだろうな。

もらった金で住宅ローン返済か旅行にでも行くんだろうけどｗ

>>30
弱者教の布教活動は
いかに人々に被害者妄想をもたせるかが鍵だからな。

そこに集った黒い情念は雪だるまのように
人々の希望と善意を飲み込んでいく。

自分、昭和49年生まれなんだけど、
出産の時に大量出血したって母親に聞いていて、
リストみたら、もろ生まれた病院が載っていたので
急いで田舎の母親に連絡して、検査うけるように言ったよ。

母はこの問題が表に出たころ、わざわざ病院に確認の電話をいれたらしいが
うちの病院は大丈夫だと思うなどと適当な返事しかもらえず、結局検査もしてなかった。
今回の新聞広告でやっぱり検査するって言ってた。
おまいら、自分のことじゃねえとタカくくってんな。
親や姉妹にも確認とったほうがいぞ。

>>32
ア〇コの広告のようなわざとらしさｗ

>>32
昭和49年なんて・・・
いい加減にしろよ
責任が生じる時代じゃないだろ

検査いうても県によって対応はさまざま。
毎週決まった曜日に、匿名ＯＫ予約無しで検査してくれるとこと
検査は月一回、匿名不可、予約定員制という県とある。
予約定員制とっているところは、ほぼ２月の検査は予約で一杯。

で、その定員数って、多くないんだよなぁ。

>>35
所詮検査代すら惜しむ連中ばかりか･･･

インターフェロンは月額７万〜８万円も治療費がかかる高価な薬のため、

治療を断念する患者が少なくありません。そこで患者の所得に応じて１万、

３万、５万円を自己負担額として、残りを助成します。

ttp://www.komei.or.jp/news/2008/0118/10570.html

原告団には頭が下がりますよ
「税金の無駄使い」とか馬鹿にされても
まだ自覚が無い能天気な被害者のためにも頑張ってきたんだから

>>38
ゴネたらお金がもらえるかもよｗ
っていう背徳の布教がですか？

>>38
原告に入って頑張って運動してきたんだもんね
国に責任が無いかもしれない位で高額補償から線引きされるのは可哀想だよ
ミンナで一緒に頑張って他の原因の感染者の為にも
高額補償は無理だけど治療費の補助も訴えて本当に頑張ってきたのだから

>29
なんか判ってないみたいだが、あのリストは薬剤会社に残っていた資料から
確認できた分だけで、実際には会社にも昔のリストはないから判らない。
また、あれはフィブリノゲンの納入実績だけで、他のルートは関与していない。
要するにリストに載っているかどうかは実は全然関係ない。載っていないから
安心できるかというわけでは全くない。

政府もあんな糞リストを金出して配布するくらいなら、肝心の無料検査の
受け入れ機関のリストを出すべきだったんだよ。もちろん、受け入れ体制が
出来てからな。今は検査機関側の準備もまだ出来ていない。

もうね、アホしかいないのかと。

安っぽい原告団の薬害劇場に感化されてしまう人は
人格に問題があると思う

>>40
原告団は血液製剤使用者限定のみならず
さらに加入条件を冷徹に絞ってる訳だが･･･

> 血友病あるいは先天性フィブリノゲン欠乏症などの疾患に
> かかっておられる方につきましては、原告となることを
> 控えていただいております。

命の線引きねえｗ

リスト外病院でも投与か／血液製剤納入・再公表
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200801181300_02.html

　薬害肝炎問題で、フィブリノゲン製剤などを納入していた医療機関名が再公表されたが、
医療機関リストにない病院でも対象製剤を投与していた可能性のあることが17日、分かった。
厚生労働省は「公表している医療機関名は1980年以降に製剤を納入した病院。
それ以前は納入先のリストがなく、判明していない」と説明している。
今回の薬害対象となった血液製剤は六四年から製造されており、厚労省は
「リストにない医療機関でも薬害被害者が発生した可能性はある」としている。
　Ｃ型肝炎を患う糸満市在住の女性（47）は80年、当時暮らしていた福岡県大牟田市の産婦人科診療所で第一子を出産。
その時に出血が止まらず、止血剤を投与されたという。
　昨年以降の薬害肝炎訴訟の報道で血液製剤のことを知り、今年に入って出産した診療所を探したが、すでに閉鎖していた。
大牟田市保健所で確認したところ、この診療所は厚労省が公表する医療機関リストに掲載されていないことが分かった。
　女性は「厚労省にも問い合わせたが、やはりリストにはないということだった。しかし感染源はその診療所で
出産後に受けた止血剤しか思い当たらないのに」と戸惑いを隠さない。
　女性の母親（73）＝那覇市在住＝は17日の朝刊折り込み広告を見て、「やっぱり娘の入院していた病院の名が無い」と肩を落とした。
面救済というが腑に落ちない。薬剤は40年以上も前から作られていたのならば、十分（被害に遭った）可能性はあるのではないか」
として救済を求めている。
　女性は今年からインターフェロン治療を始める予定だ。インターフェロン治療は副作用が強い。
「持病のぜんそくもあり体力が弱いままでは、体調を崩す可能性がある。本来なら一刻も早く治療を始めたいが、
体力の回復を待っている」と緊迫した状況を説明する。
　治療は経済的にも精神的にも大きな負担だ。「私のような対象外の被害者にも救済の道を開いてほしい」と話した。
（後略）

自分が期間内に2回手術受けた病院が
フィブリノゲンとクリスマシン投与のWで名前が記載されてた
問い合わせ電話番号は混んでて繋がらない
少し日にち経ってから検査受けに行ってこよ

C肝の検査すればいいだけだろうが。
パニくってる場合かよ。

ある期間内に入院とか手術を受けたことのある人を対象にHCVの検査をすれば済むだけだったのに・・
（その後の治療や費用の話は抜きにして）
特定の原因の者だけに謝罪して補償する話になったものだから混乱している

感染が心配なのか補償金が欲しいのか・・
おそらく後者なんだろうな

>47
> 感染が心配なのか補償金が欲しいのか・・
> おそらく後者なんだろうな

こんなところで、キミの内なる欲望の開陳なんかしなくていいから。

Ｃ型肝炎感染8人の救済求め提訴へ、下諏訪の院長
http://www.shinmai.co.jp/news/20080119/KT080118FTI090011000022.htm

　薬害肝炎救済法の成立を受け、諏訪郡下諏訪町の諏訪マタニティークリニックの根津八紘院長は18日、
同クリニックで出産時に止血剤としてフィブリノゲンを投与し、後にＣ型肝炎の感染が分かった8人の救済を求めて
近く提訴の手続きを取る考えを明らかにした。
　救済法の対象となるには、特定の血液製剤でＣ型肝炎に感染したことを証明する資料をそろえて提訴し、
裁判所に被害者と認定される必要がある。法務省、厚生労働省とも「法成立後の提訴はほかではまだ聞いていない」としている。
　感染を証明する有力資料となるカルテの保存義務は５年だが、同クリニックは31年前の開業以来、
約1万4000人分のカルテをすべて保存していた。
　2002年に薬害肝炎が社会問題化してから、同クリニックはすべてのカルテを調査。19人へのフィブリノゲン投与を確認し、
肝機能障害で入院するなどしてＣ型肝炎の感染が分かっていた6人に昨年12月から全国訴訟の原告団に加わるよう勧めていた。
さらに、感染は未確認ながら投与の事実があった複数の女性にも今月に入って検査を行い、2人の感染を確認していた。
　1987年に同クリニックで出産し、Ｃ型肝炎の感染が分かった女性（47）は「早く決着させたい。個人的に弁護士に
頼むのは大変なので一緒に手続きしたい」と話す。別の女性は、子どもに「私が生まれなければ感染もなかったのに」
と言われた時のショックを引きずってきたといい、「政治家には言いたいことがたくさんある」と参加する予定だ。
　根津院長は「フィブリノゲンを投与した医師に法的な責任はないが道義的な責任を感じる。患者に不利益が生じないよう
積極的にかかわりたい」と話している。

うちの母親がC肝なんだが
やっぱりフィブリノゲンが原因なのか？
今後母親が肝臓ガンになるかも知れない
自民党は政治献金欲しさに、厚生労働省官僚は天下り先欲しさに薬害を放置していたんだが
こいつらの責任はどうなるんだ！何ら罰を受けずに私腹を肥やして知らんぷりか！
ガンの治療費は結局俺が全額払う羽目になるのか？
人殺し！自民党、厚生労働省官僚は人間のクズ！死ね！

>>30
雀の涙程度のはした金補償してもらったところで、住宅ローン返済やら旅行やらに費やす余裕なんかあるわけないだろうが！
治療費だけで全部吹っ飛ぶわ！
常識で考えろや！頭蓋骨に脳味噌入ってないだろ、お前？
キチガイ！死ねよ！

うちのじいちゃん。
平成4年以前に手術受けてて
C型肝炎なのに、
リストに無い・・。
なんという無駄（あ

>>52
まだだ！まだあきらめるな！
今は福田政権、チャンスはまだあるぞ！

原爆被害者を見ろ、ゴネたら対象者が１０倍に増えたぞ。

>>49
１９人に投与して８人感染
すべて輸血も無くフィブリノゲンが原因なんだよね？
他の１１人が感染してなかったのは投与時期の関係かな？

薬害肝炎程度の責任で、数千万円を支払う損害賠償やらにいちいち対応してると
消費税２０〜３０％にでも引き上げないと財政が間に合わんよ

>>54
特定フィブリノゲン製剤にもロットによって当たり外れがあるから。
どっちが「当たり」かという問題はともかく。

>56
いや、証明出来るのは投与の有無まで。感染源についての証明は出来ない。
フィブリノゲンは話題になっているから目立っているけど、実際の感染ルートは
例えば予防接種の針の使い回しとか他にもあるしね。針治療の針の場合には
その地域に固まって広まっている可能性さえもある訳で。

まぁ、要するに新聞に載ったリストに関係なく、とりあえず検査は受けておけという
話だな。

>>57
だから、「同じ医療機関でフィブリノゲン製剤の投与を受けて感染した例としない例があるのは何故？」というのが問だろ？

>58
感染率は100%じゃないし、感染ルートもフィブリノゲンだけじゃないってのでは
ダメという理由は?

うちの母親が出産した病院　見事にリストに入っている

もう1年になるけれど、おれが生まれた時にこのくそったれなフェブリノゲンを
使われて、死んだ。

舛添の糞虫および厚生省は地獄に堕ちろ

>>60
まったくだ。
フィブリノゲンなんてものを承認しなければ、60は母子ともども出産時に大量出血でこの世から消えていたのにね。

生かしたおかげで逆恨み。厚労省も余計なことをしたもんだ。

>>61
っていうかさ、フェブリノゲンで止血なんてできないことはすでに証明済み
なんだが・・・・

>>61お前が死ね

>>61
自分の書き込み見直して、何も感じない？
感じないなら、もうヤバイよ

>>64 　何がやばいんだ？全くそのとおりなんだが。　
　　　　全然やばくねえよ無知のカス野郎が

>>62　誰が証明したんだよ。( ﾟДﾟ)ﾄﾞﾙｧ!!
　　　　中途半端な知識で言ってんじゃねえっての。市ね。

ｽﾙｰ推奨

あーあ。

Ｃ肝なんてありふれた感染症で感染者と遺族が可哀相可哀相で全面救済してったら切りがねえのになあ。

マスコミが「被害者可哀相」とよく考えもせず世論を煽って、感染経路を各自特定するなんてとーてい無理なんだけど。

絶対素行が悪くて入れ墨入れて、そこから感染したとしか思えないニセ被害者が溢れ出るぞ。

被害者の会は自分達の救済だけしか考えないが、実際に救済したら国家は破綻するって。

福田もバカな決断したな。

「被害者の会」名乗っている連中は医療を受けられて、それで何の合併症無くて当然と考えているプロ市民がほとんど。

奴等に貴重な日本の医療資源を与えた事がそもそもの間違いだったってわけだ。