【宏池会】 自民党の加藤紘一元幹事長「混迷した政治の中にリベラル勢力の旗を立てることは良いことだ」 古賀、谷垣両派が合流正式合意で

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106名無しさん@八周年
戦後の日本では、ある種の政治勢力がマスコミと一体となって、
「リベラル」的風潮を日本の社会に醸成してきた。
「リベラル」がカッコいいのだ、「リベラル」が新しい時代の流れなのだと。

そして、ある程度社会に「リベラル」が根付いた頃合を見計らって、
彼らは「売国」や「反日」をやり始めた。
無論、「リベラル」的な社会では、人々は何につけ「反対」することを躊躇するし、
彼らはそのために「リベラル」を醸成するプロパガンダをやってきたからだ。

そこで、加藤、古賀、谷垣といった政治家らは、そういうプロパガンダに
乗せられると同時に、自らもそのプロパガンダを利用して「売国」を始め、
現在に至っているのだと言える。あるいは、自らはリベラルではないが、社会の
リベラル的風潮を利用しているとも言える。

他人に対しては、「善」を説き、自らは「悪」を実践する。最強の戦略であり、
最もタチが悪い。