【政治】内閣官房の内閣情報調査室職員がロシアに機密情報を漏らす…警視庁が事情聴取 419 :
サラたん ◆SALA/VWNDI :2008/01/17(木) 23:02:25 ID:mOr2F4iI0
ロシアの峰不二子ですね
420 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:03:16 ID:EatTkwdv0
スパイ防止法を制定しない国会議員はみんな死ぬべきです。 日本国民の生命と安全よりも、他国の工作員の方が大事だっていうんだからさ。 死ねよ。クズども。みんな死ね。
421 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:12:26 ID:LG51Kglq0
422 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:17:22 ID:LG51Kglq0
423 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:22:52 ID:BR53XfXd0
スパイ伝説―出来すぎた証言 ウエスト,ナイジェル【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4562018291.html 英国情報戦史家の代表作。
諜報戦の定説をくつがえすスパイ・ノンフィクションの傑作。
序章 「スパイ伝説」はなぜ生まれたのか
第1章 コヴェントリーの爆撃―チャーチルはどこまで知っていたのか
第2章 真珠湾奇襲―警告は無視されたのか
第3章 カナリス提督―裏切り者かそれとも英雄だったのか
第4章 戦艦『ロイヤル・オーク』の撃沈―スパイは実在したのか
第5章 スイスを舞台にした情報戦―「ウェルテル」は誰だったのか
第6章 ディエップ作戦―二重スパイが計画を漏らしたのか
第7章 二重スパイ「シセロ」―イギリスの欺瞞戦略だったのか
第8章 オランダの裏切り者―リンデマンスは二重スパイだったのか
第9章 ニュルンベルク爆撃―ドイツは作戦を知っていたのか
第10章 「イントレピッド」と呼ばれた男―どこまでが事実なのか
終章 工作員たちには答える権利がある
424 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:23:54 ID:LG51Kglq0
425 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:24:15 ID:BR53XfXd0
スパイ伝説―出来すぎた証言 ウエスト,ナイジェル【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4562018291.html ・チャーチルは、最高の秘密情報源、『ウルトラ』を秘匿するために、コベントリー市民をドイツ
空軍大爆撃の犠牲にしたといわれているが、それは本当か
・ルーズヴェルト大統領は、日本の真珠湾奇襲を事前に知りながら、アメリカの大戦参加を促
すために警告を発しなかったと言われているが、それは真実か
・ドイツ国防軍最高司令部の情報部長であったカナリス提督は、イギリスに情報を漏らしていた
と言われるが、それは確かか
・難攻不落のスカパ湾に停泊中の戦艦『ロイヤル・オーク』を撃沈したドイツ潜水艦U-47。
その作戦を手引きしたスパイがいたといわれるが、それは本当か。
・中立国スイスを舞台に活動したソ連の情報組織『ルーシー・リング』。彼らは、独ソ戦に関する
信頼度の高い極秘情報をどうやって手に入れたのか。
・大惨敗に終わった連合軍の『ディエップ』奇襲作戦を、ドイツ軍は事前に知っていたというのは本当か。
・大戦中最も成功したスパイ『シセロ』は、本当にドイツのスパイだったのか、逆に枢軸側を迷わす
ための連合国側工作の一部だったのではないか。
・英空軍最大の失敗『ニュルンベルク爆撃』の計画を、ドイツ側に漏らした二重スパイは、本当に
いたのか。
426 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:26:34 ID:BR53XfXd0
ヒトラー暗殺計画とスパイ戦争 ウォラー,ジョン・H.【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4886298834.html 実録 第二次大戦下の陰謀と諜報活動
陰謀・諜報・野望 第二次世界大戦下に繰り広げられた熾烈なスパイ戦争の実態を、豊富な
資料を基に克明に記した、リアルなスパイ記録物語。
ヒトラー打倒を策し、暗躍したドイツ諜報部長官カナリス提督の悲劇的な生涯。
暗号解読『ウルトラ作戦』、『ダブルクロス作戦』の記録
著者ジョン・H・ウォラーは米国ミシガン大学卒。第二次大戦の最後の二年半を「OSS」で知られ
る対敵諜報機関のカイロ支局で副支局長として勤務した。戦後は国務省に在籍し、専ら中東や
南アジアなどの海外で勤務した。1976年、中央情報局「CIA」の監察官に任命された。
1980年に退職してからは、軍事史や諜報に関する歴史についての著作や講演で多忙な日々を
送っている。
427 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:27:38 ID:BR53XfXd0
ロシア・ソ連の諜報機関<秘密警察・保安組織の系譜> ・1917〜1922 VChk(チェカー)。反革命・サボタージュ及び投機取締非常委員会。→GPUへ改組。 ・1922〜1923 GPU。国家政治保安部。→OGPUと改称。 ・1923〜1934 OGPU。ソ連邦人民委員会議付属・合同国家政治保安部。NKVDに吸収される。 ・1917〜1930、1934〜1946 NKVD。内務人民委員部。後の内務省。→NKGBが分離。→MVDへ改称。 ・1941、1943〜1946 NKGB。国家保安人民委員部 MGBに改称。 ・1946〜1953 MGB。国家保安省。 →MVDへ統合。 ・1946〜 MVD。内務省の略称。→KGBが分離。 ・1954〜1991 KGB。ソ連邦閣僚会議付属・国家保安委員会。 →FSBとSVRに分割解体。 トラスト(ソ連秘密警察(チェカー)が仕組んだ奸智の限りを尽くした挑発計画でジェルジンスキーが指揮。 反革命の亡命ロシア人を罠に陥れる事が目的だった。) 「レッドオーケストラ」(ゲシュタポの付けた名称でソ連の欧州諜報機関。第一の目的はレーニンの革命を 反革命分子(いわゆる白ロシア亡命者)の陰謀から守ることであった。)
428 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:31:27 ID:1tdfoXna0
はぁ?何で書類送検で済むのよ?? 国を売ったんだぞ? 普通の国だったら、銃殺とか無期とか無期の無い国だったら 懲役200年とかだぞ。 市中引き回しの上、小塚原か鈴が森で磔獄門にしろ! 国民に石投げさせろ!!
429 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:46:00 ID:ZV9qSNPi0
>>428 ・どこに再就職するにしても一生公安が張り付いて嫌がらせしてまともな職にはつけなくなる。
・:わざと情報価値のある職場に再就職させて、工作員の接触をまつ。
つか、逮捕する必要なかったんじゃね?
こいつ通じてロシアに偽情報流して、ロシアから貴重な情報えるチャンスだったんじゃね?
430 :
名無しさん@八周年 :2008/01/17(木) 23:49:39 ID:XPHOlcP+0
懲戒免職になったらしいけど、ちゃんと殺すんでしょうね?
431 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:01:42 ID:mrAdzGw/O
書類送検の意味がわかってない人がいるね。
432 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:16:53 ID:JrvP8wyv0
433 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:16:59 ID:aBjT7Gpf0
内閣情報調査室、公安調査庁、自衛隊、外務省、公安警察 どこが一番まともな情報機関なの?
434 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:18:41 ID:JrvP8wyv0
モサド、その真実 世界最強のイスラエル諜報機関 落合信彦 集英社 1984/09出版
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4087507971.html 600万ユダヤ人の悲惨な死を代償に築かれたイスラエル。だが、信仰の違いから決して相容
れぬ隣国に囲まれ、少しの油断も許されないこの国は、世界最強の諜報機関を作り上げねば
生き残れなかった。世紀の大虐殺・ジェノサイドの張本人アイヒマンの誘拐、イラク原子炉急襲、
数々の工作を実現し不可能を可能にしたスパイたちの実像に、鬼才ジャーナリストが肉迫。
中東の構図を浮き彫りにした傑作。
第一章 イサー・ハレル
”ミスター・モサド”と呼ばれた男
第二章 メイアー・アミット
イサー・ハレルの後継者ナンバー・ワン
第三章 イスラエル生存の保証人モサド
”世界を敵に回しても我々は生き残る”
第四章 ウルフガング・ロッツ
諜報史上、永遠に輝くモサドの星
スパイ天国日本 ラプターオワタ
436 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:22:44 ID:JrvP8wyv0
謎の独裁者・金正日―テポドン・諜報・テロ・拉致 佐々 淳行【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167560046.html 日本人拉致、潜水艦侵入事件、テポドン発射などによりますます不気味な国家となった北朝鮮。
その北朝鮮が企てる対日浸透・有害工作を阻止するため、日夜闘い続けている「外事警察」。
世間に知られることのない「外事警察」の活動を長期間指揮した著者が余すところなく綴った緊迫
のルポルタージュ。
実録危機管理。
第二部 KGB編
第十話 落ちた偶像・KGB
第十一話 「剣」と「盾」のKGB
第十二話 スパイ・キャッチャーの悲哀
第十三話 トラになったKGB
第十四話 ”ミコヤン少将”の8ミリカメラ
第十五話 リンゴの小枝と鶏の骨
437 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:23:40 ID:hvV1VCHG0
国を売るということがどういうことか分かってないな
438 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:24:59 ID:JrvP8wyv0
世界スパイ作戦―2次大戦で暗躍した各国情報機関の戦い
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?USID=&W-NIPS=9982437305 第二次大戦下、ヨーロッパを制するため大国の思惑が錯綜して、騙し、裏切り、買収、偽造など、
各国スパイがうごめく想像を絶する諜報戦がくり広げられた。
ドイツのアプヴェア、イギリスのMI5、ソ連のNKVD―その他の情報機関の無法の戦いとその渦
中に人知れず消えた情報員たちの活動を描く話題の裏面戦記。
第4章 ソビエト編
53 オクラナ(秘密警察)
54 チェカ(秘密警察)
55 GPU(ゲーペーウー=ソビエト国家政治保安局)
56 OGPU(オーゲーペーウー=ソビエト総合国家政治局)
57 NKVD(エヌカーベーデー=ソビエト人民内務委員会)
58 KGB(カーゲーベー=ソビエト国家保安委員会)
59 GRU(赤軍参謀本部情報部)
60 SMERSH(スメルシュ=秘密警察暗殺部門)
61 センター
62 赤いオーケストラ(ロト・カペラ)
63 レオポルド・トレッパー
64 ハロ・シュルツ・ボイセン
65 アルビド・ハルナック
66 サンドア・ラド
67 レーチェル・デューベンドルファー
68 ルドルフ・ロスラー
439 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:27:31 ID:JrvP8wyv0
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%8EO%93c%91%BA%95%90%95v/list.html 私が政治運動に身を投じてからの最大の関心事は、激変する国際情報と第二次世界戦の嵐の中で、
モスクワを本拠とする共産主議運動が、いかなる戦略戦術を展開して行くか、更に軍閥の独善的戦争
推進の背後にあつて、世界革命への謀略コースをいかにして押し進めて行くかを怠りなく注視し研究
することであつた。
そして、その間に、私が体験し、調査し、研究して得た結論が本書の内容である。
序説 コムミニストの立場から
第1篇 第二次世界大戦より世界共産主義革命への構想とその謀略コースについて
第2篇 軍閥政治を出現せしめた歴史的条件とその思想系列について
第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略活動について
資料篇(「コミンテルン秘密機関」―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦に、そして太平洋戦争へと理論的
に追ひ込んで来た論文及主張;企画院事件の記録;対満政治機構改革問題に関する資料)
440 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:35:10 ID:JrvP8wyv0
陸軍中野学校入門―
一つの謀略が一個連隊の戦力に匹敵する諜者の養成機関をさぐる! (1973年)
たった一人の優秀な諜者(スパイ)は、一個連隊の戦力にも匹敵し、その諜報活動の優劣は、
即、戦争の勝敗に直結する。陸軍中野学校−諜者養成機関として設けられたこの学校では、
どの様な教育・訓練・演習が行われ、諜者としての、不屈の精神が養われていったか!
また、実際の戦争で、彼らはそのような諜報活動を行ったか!そして、その戦果は!
陸軍中野学校 秘密戦士の実態
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4769824831.html 陸軍中野学校は何を教えたのか―総数二五〇〇余名、パレンバン落下傘降下、レイテ飛行場
強襲の薫空挺隊、沖縄特攻義烈空挺隊、そして、アジア諸国の独立運動支援、最後の和平工
作等々。
世界のいたるところで任務についた秘密戦の華―
一切の名利も地位も求めず、日本の捨て石となった戦士たちの足跡を辿る。
第1章 陸軍中野学校創設への道 /第2章 中野学校の教育と訓練
第3章 アジア民族解放の曙光 /第4章 日本軍と各国での独立運動
第5章 国運を賭けた最後の作戦 /第6章 終戦処理と陸軍中野学校
第7章 中野学校設立が十年早ければ
441 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:37:29 ID:JrvP8wyv0
秘録・陸軍中野学校 畠山 清行【著】・保阪 正康【編】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?USID=&W-NIPS=9977182337 「謀略は『誠』なり」―欧米諸国に対して情報戦に出遅れた日本は、昭和十三年、秘密裏に工
作員養成機関「陸軍中野学校」を誕生させた。
軍部の因習から離れた合理的、開明的な教育は、敗戦までの僅かな間に驚嘆すべき成果を
挙げるが…。
諜報とは何か、謀略とは何か。
出身者たちの活躍と失敗を徹底的に追いながら、戦争の裏面と工作員の実態に迫った傑作
ノンフィクション作品。
第1編 諜報戦の内幕(戦争とスパイ;講和に負けた日本 ほか)
第2編 陸軍中野学校の「秘密教育」(兵務局分室と海狼艦隊;後方勤務要員養成所 ほか)
第3編 開戦前夜の南方工作(淡路町謀略事務所;マレーの虎『ハリマオ』 ほか)
第4編 日米開戦と対外工作(開戦秘匿の『寿』無電;真珠湾に吹いた神風 ほか)
第5編 戦慄の国内工作(狙われた吉田茂;吉田邸に二人の女スパイ ほか)
442 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:41:23 ID:JrvP8wyv0
日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条 山本 七平【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978070486 奥田碩会長が「ぜひ読むように」とトヨタ幹部に薦めた本。マネー、外交、政治
・・・このままでは日本は再び敗れる。
敗因二十一箇条
一、精兵主義の軍隊に精兵がいなかったこと。然るに作戦その他で兵に要求されることは、総て精兵でなければ出来ない仕事ばかりだった。武器も与えずに。米国は物量に物言わせ、未訓練兵でも出来る作戦をやってきた。
二、物量、物資、資源、総て米国に比べ問題にならなかった
三、日本の不合理性、米国の合理性
四、将兵の素質低下(精兵は満州、支那事変と緒戦で大部分は死んでしまった)
五、精神的に弱かった(一枚看板の大和魂も戦い不利となるとさっぱり威力無し)
六、日本の学問は実用化せず、米国の学問は実用化する
七、基礎科学の研究をしなかったこと
八、電波兵器の劣等(物理学貧弱)
九、克己心の欠如
一〇、反省力無きこと
一一、個人としての修養をしていないこと
一二、陸海軍の不協力
一三、独りよがりで同情心がないこと
一四、兵器の劣悪を自覚し、負け癖が付いたこと
一五、バシー海峡の損害と、戦意喪失
一六、思想的に徹底したものがなかったこと
一七、国民が戦いに厭きていた
一八、日本文化の確立無き為
一九、日本は人命を粗末にし、米国は大切にした
二〇、日本文化に普遍性無き為
二一、指導者に生物学的常識がなかったこと
443 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:44:25 ID:JrvP8wyv0
「最強情報戦略国家」の誕生―「インテリジェンス・ウォー」の勝者が21世紀を制覇する
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4093895562.html 落合 信彦【著】 小学館 (2007-06-16出版)
「インテリジェンス・ウォー」の勝者が21世紀を制覇する 「情報怠国」から「情報大国」へ
著者なりの見解から、国家諜報庁像を第四章で提示している。
■NIA(National Intelligence Agency; 国家諜報庁)
長官
↓
副長官
↓
・情報収集局
・分析局
・防諜局
・特別工作局
・訓練局
・研究局
・警備・保安局
・管理局
444 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:45:23 ID:JrvP8wyv0
「最強情報戦略国家」の誕生―「インテリジェンス・ウォー」の勝者が21世紀を制覇する
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4093895562.html 落合 信彦【著】 小学館 (2007-06-16出版)
「インテリジェンス・ウォー」の勝者が21世紀を制覇する 「情報怠国」から「情報大国」へ
著者なりの見解から、国家諜報庁像を第四章で提示している。
■上記の情報収集局を下記のカテゴリーに分類
カテゴリーA
中国、中国以外のアジア、中東、西ヨーロッパ、東南アジア、アフリカ
北アメリカ、ロシア、中央アジア、南アジア及びオセアニア
カテゴリーB
中東欧、中南米
■上記の情報収集局の各ディヴィジョンの構成
ディヴィジョン・チーフ
↓
セクション・サブ・チーフ(8名以上)
・環境エネルギー部
・社会一般部
・経済部
・政治部
・整理部
・傍受部/シギント、ラディント、イミント、エリント、コミントなど
・連絡調整部
・電信メッセージの暗号解読、発信部
445 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 00:46:21 ID:JrvP8wyv0
「最強情報戦略国家」の誕生―「インテリジェンス・ウォー」の勝者が21世紀を制覇する
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4093895562.html 落合 信彦【著】 小学館 (2007-06-16出版)
「インテリジェンス・ウォー」の勝者が21世紀を制覇する 「情報怠国」から「情報大国」へ
■上記の情報収集局に”現場;field”としてオペレーター(作戦要員)を配置
支局長(秘書2名)→カウンターインテリジェンス要員20名
↓
ケース・オフィサー10名(各オフィサーは10名のエージェント・ハンドラーを持つ。秘書各1名)
↓
エージェント・ハンドラー10名(総勢では100名ということになる。各ハンドラーに15名のエージェント)
↓
エージェント15名(総勢では1,500名ということになる。各エージェントは30名の部下を持つ)
・サブエージェント15名(総勢では2万2,500名となる。)
・サポートエージェント15名(総勢2万2,500名)
■分析局も同様のカテゴリーに分け、各ディヴィジョン毎に下記の構成
ディヴィジョン・チーフ
↓
セクション・サブチーフ
・オシント
・少数民族
・政治
・外交
・思想
・言語
・歴史
・社会
・軍事
・経済
ちゃんと損害賠償請求するんだろうな? 数千億くらい?
447 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 01:17:17 ID:KkYKQ6Cx0
厳罰にしないと、退職金とかよりもちょっと多めに金を積まれるだけで 簡単に情報漏らすんじゃないのか?くたばれよ
448 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 02:03:57 ID:y/A7l/np0
ゾルゲと共にソ連に我国の最高機密を流し続けていた尾崎秀美は、朝日新聞の記者だった。 共産主義シンパの近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。 彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。 朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。 ちなみに同じく近衛のブレーンだった西園寺公一(きんかず・西園寺公望の孫)は 戦後、日本共産党に入党したが、除名され、家族と共に中国に行き、中国共産党の党員となった。 1950年、GHQのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。 現在、朝日新聞社は社会主義国家建設にむけて、今度は中国共産党と手を組み、工作を続けている。
449 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 02:07:15 ID:y/A7l/np0
中国政府のスパイ機関と米民主党には、根深い癒着関係がある。 クリントン政権時代に暴露された、民主党政治家の中国スパイ組織からの 収賄事件で、その一部が明るみに出た。 しかし、連邦議会で事件を捜査した共和党のフレッド・トンプソン上院議員が 述べたように、中国スパイ組織は米国政界と行政組織に根深く食い込んでおり、 収賄事件発覚後も、中国スパイ組織による対米浸透工作の大部分は 温存されたままである。 1992年〜1996年、クリントン夫妻・ゴア副大統領・民主党党本部 連邦議会の民主党議員は、香港・マカオ・インドネシア・台湾・タイ・等の 在米の中国政府エージェントや、北京の中国共産党と人民解放軍から くり返し賄賂を受け取っている。 中国共産党と人民解放軍は、これらの贈賄行為の見返りとして、 CIA・国防総省・国務省の機密レポートと、最新の米国製軍事技術を得ていた。 賄賂の総額は少なくて数千万ドル(数十億円)と推定されたが、 クリントン政権の司法省が途中で打ち切ったため、 (捜査続行を主張した司法省のキャリア検察官は、クビになった) うやむやになってしまった。
450 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 16:19:35 ID:B34OEqPh0
公務員法を改正して公務員の犯罪はもっと厳しく処罰するようにしろ でなければスパイ対策法を作れ
451 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 22:17:12 ID:j7VxD3cR0
内調情報漏洩の露書記官はGRU所属 400万の見返りに情報提供
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080118/crm0801180149002-n1.htm 内閣情報調査室の男性職員(52)が、在日ロシア大使館の2等書記官(38)に日本の内政情報
を漏らしたとされる事件で、書記官が
ロシア軍の諜報(ちょうほう)機関「軍参謀本部情報総局 (GRU)」
所属の情報員とみられることが17日、警視庁公安部の調べで分かった。男性職員が書記官など
ロシア大使館員らから約400万円の現金を受け取り、見返りとして自ら情報提供を申し出ていたこ
とも判明。公安部は書記官以外の大使館員らもGRU所属だった疑いがあるとみている。
日本国内でGRUが関与した事件には、平成12年に発覚したロシア大使館のボガチョンコフ武官が
海上自衛隊三佐から防衛庁(当時)の戦術情報などを入手した「ボガチョンコフ事件」がある。
冷戦後、各国の情報機関が体制を縮小される中、GRUは資金も要員も削られずに活動している。
内調の男性職員は政府系外郭団体を経て平成6年に採用。国際部を振りだしに内閣情報集約センタ
ー、内閣衛星情報センターなどに在籍した。
452 :
名無しさん@八周年 :2008/01/18(金) 22:17:26 ID:j7VxD3cR0
内調情報漏洩の露書記官はGRU所属 400万の見返りに情報提供
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080118/crm0801180149002-n1.htm 公安部の調べや内調によると、男性職員は国際部に在籍時の10年、当時のロシア大使館員と
セミナーで知り合った。書記官を含め3人以上の大使館員と繰り返し接触した。
男性職員は当初、飲食代を負担してもらうだけだったが、数年前から現金を受け取り始め、その
対価として自ら情報を提供するようになったという。提供した情報は主に海外の新聞や雑誌の翻
訳だったが、昨年からは内調の資料を自分で編集して手渡していた。
書記官とは、ほぼ月1回、接触。昨年1〜10月には計8回で82万円を受け取り、現金は競馬など
の遊興費に充てていた。男性職員は「まずいと思っていた。求められた情報は出していない」と話
しているという。
■GRU
旧KGB(国家保安員会)の流れをくむ対外情報局(SVR)と並ぶロシアの情報機関。
1918年創設で、駐在武官や外交官など合法的な身分で相手国に情報員を赴任させ、軍事、ハイ
テク情報などの収集を行う。第2次世界大戦前、日本の最高機密を旧ソ連に伝え、「世紀のスパイ」
と呼ばれたリヒャルト・ゾルゲもGRUの情報員だった。←元朝日新聞記者、尾崎秀實もこの一味。
(参考) コミンテルン史観 敗戦革命 スターリン
453 :
名無しさん@八周年 :2008/01/19(土) 02:59:55 ID:P3R8TW/L0
454 :
名無しさん@八周年 :2008/01/19(土) 03:01:42 ID:vtqhIPwo0
>落合 信彦【著】 その名前だけで爆笑してしまうw
反ソ反中の国家主義者 『心理諜報戦』(野田敬生著、ちくま新書、2月5日刊)から一部編集 して抜粋。 <レフチェンコは、KGBがアクティブ・メジャーズに利用したその他数 名のジャーナリストを挙げている(注1の558頁)。 (略) その中でも最も重要なのが、サンケイ新聞の編集局次長(当時)の 「KANT」だ。「KANT」の運営者の一人だったレフチェンコによると、 「KANT」はその親ソ的態度を巧妙に隠し、反ソ・反中の国家主義者 を装って、在日KGB機関が運営する主要な影響要員となった。 (略) ・・・・・保守系紙で発表されたほうが、より大きな影響力があるとK GB本部が計算したことは明らかである(同303頁)。 注1 Christopher Andrew and Vasili Mitrokhin, "The World Was Going Our Way: The KGB and the Battle for the Third World (Newly Revealed Secrets from the Mitrokhin Archive)", New York, Basic Books, 2005>
(付記)
1.最近では親ソ(露)的態度をかなり露骨に示す例も見受けられる。
2.中西輝政先生が月刊誌上で上記文献を取り上げながら「KANT」
に言及しないのは、勿論、産経新聞社に対する配慮である。しかし、
そのために問題の核心を隠蔽する結果を招いている。
3.それはおそらく中西先生の政治的判断であり、処世術である。イ
ンテリジェンスを研究する中西先生も、当然問題には気付いている。
その門下が批判記事を掲載したのは、何某か中西先生の指導を受
けたものと推測される。
4.一般に影響要員はリベラル・左派のみならず、右派の論壇の傾
向と対策を勉強し、それに合わせて言説を展開する。
2008.01.19
http://espio.air-nifty.com/espio/2008/01/post_651e.html
457 :
名無しさん@八周年 :2008/01/19(土) 09:10:12 ID:4mk4FrP90
458 :
名無しさん@八周年 :2008/01/19(土) 10:28:16 ID:ewDpUVB90
麻生幾 case.1
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1188873838/ 67 名無しのオプ sage 2007/12/02(日) 13:00:30 ID:9Bbsvpud
ボガチョンコフ事件 ●平成12年9月8日警視庁、神奈川県警検挙
この事件は、 海上自衛隊三等海佐 A
が、ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)の情報機関員とみられる
在日口シア連邦大使館付海軍武官 V・Y・ボガチョンコフ大佐 (当時44歳)
から工作を受け、海上自衛隊内の秘密文書の写しと数十点の内部資料を、現金等の報酬を得てロシア
側に提供していたスパイ事件である。
ボガチョンコフとAは、平成11年1月中旬頃、防衛研究所主催の安全保障シンポジウムの会場で知り
合い、その後、ボガチョンコフからの誘いにより、同年9月中旬頃、2人だけで都内の飲食店で接触する
関係となった。以後、都内の居酒屋やレストラン等で月.回の割合で十数回接触していた。 ボガチョンコ
フは、Aに対し、我が国の防衛に関する秘密文書である
・戦術概説(改訂第三版)
・将来の海上自衛隊通信のあり方(中間成果)
の写しや海上自衛隊の内部資料を要求し、その見返りとして5回にわたり現金58万円などの報酬を支払っ
ていた。
警視庁と神奈川県警察本部の合同捜査本部は、平成コー年9月7日、ボガチョンコフとAが都内レストラン
で接触した直後に、職務質問を行い任意同行を求めたところ、ボガテョンコフは黙秘し、その後、外交官身分
証を呈示したが、任意同行を拒否し車両で立ち去った。警察庁は、9月8日午前、外務省を通じて在日口シア
連邦大使館に対し、ボガチョンコフを警視庁に出頭させるよう要請したが、同日夕刻まで出頭しなかったことか
ら、外務省に対し、ボガチョンコフのPNG通告を含む所要の外交排気を連やかにとるよう申し入れを行い、9月
9日、ボガチョンコフは帰国した。Aは、9月8日に逮捕され、9月9日、東京地方検察庁に自衛隊法違反(秘密を
守る義務)で送致された。その後、Aは、公判で起訴事実を全面的に認め、平成て1年3月7日、東京地方裁判
所において、懲役10月の判決を受けた(確定)。
460 :
名無しさん@八周年 :2008/01/19(土) 19:54:17 ID:JYr958m30
>60 講演で質問されて 上司の指示があったならOK。 なかったら責任ちゃんととってねという サラッとしたコメントをしていた。
461 :
名無しさん@八周年 :2008/01/19(土) 21:58:34 ID:tDMDx+SX0
公務員法改正して公務員の立場を利用した犯罪への処分はもっと厳しいものにすべき
462 :
名無しさん@八周年 :2008/01/20(日) 00:05:11 ID:O1MpIOR80
463 :
名無しさん@八周年 :2008/01/20(日) 00:14:07 ID:O1MpIOR80
464 :
名無しさん@八周年 :2008/01/20(日) 00:15:00 ID:O1MpIOR80
図解 スパイ戦争―諜報工作の極秘テクニック
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4890631283.html 九七年にもロシアのSVR(対外情報部)に所属するスパイの日本人偽装事件が発覚。
SVRは軍事情報を除く、すべての対外情報収集活動をおこなう諜報機関で、その母体は悪名高き
KGB(国家保安委員会)である。ソヴィエト連邦崩壊後、KGBは解体され、SVRとして再編成された。
SVR(KGB)が放ったスパイは福島県在住の男性になりすまし、旅券を取得していた。
その後、出入国をくり返し、六〇年代後半から八〇年代まで三〇年以上もソ連大使館と極秘に連絡を
取り合いながら、諜報活動に従事していた。
しかし、素性がばれそうになったスパイは、渡航先の中国・北京で消息を絶つ。彼はのちにモスクワに
居住している事実が確認された。この事件に対し、警視庁は「旅券不実記載及び同行使」といった罪
状で逮捕状をとり、国際手配をおこなった。同時に事件に関係ある一等書記官にも事情聴取を試みる
が、ここでも外交官免責特権の壁にはばまれた。
↑この事件をベースに小説化したんだろうね。
小説の中でも語られているけど、北朝鮮は元々は旧ソ連が作ったんだよね。
キムイルソンも旧ソ連が適当に仕立て上げた、傀儡政権用の操り人形だったしね。
だから、北朝鮮の拉致、背乗りというやり方は、元々ソ連仕込み、KGBの手法だったと。
つまりは旧KGB、現SVRも同じ事をやってるぜ、と。
欧州なんかでもやってたんだろうなぁ。探すと類似したケースが出てきそう。
そういや現在上映中の映画「グッド・シェパード」にもそういうソ連スパイが出てきたなぁ。
465 :
名無しさん@八周年 :2008/01/20(日) 00:16:53 ID:O1MpIOR80
466 :
名無しさん@八周年 :2008/01/20(日) 00:44:43 ID:BNL7jywz0
これって新聞の一面に載るようなニュースじゃないの・・・?
467 :
名無しさん@八周年 :2008/01/20(日) 00:51:50 ID:oNPmfx1h0
最近になってロシアの活動が活発化してきたな 統合幕僚幹部の方に話を聞いたんだが、ロシア空軍機による通称「東京急行」がまた増加し始めたらしい。 東京急行ってのは、関東地方の東の日本領空を侵犯すること こういう状況のため、ロシアのスパイ活動も活発化してきていると思われ
468 :
名無しさん@八周年 :
2008/01/20(日) 01:55:32 ID:O1MpIOR80 >>467 Tu-95、通称”ベア”だな。
あれはただ単に関東周辺の領空を侵犯するだけではない。
航空自衛隊のスクランブルの様子、その時の通信の傍受、暗号の解読の為のSIGINT、
威力偵察、といった目的を持った飛行だ。
日頃から自衛隊の通信、その暗号を解読しておけば、常に日本の防衛を丸裸に出来る。
こうした航空偵察によるSIGINTに加えて、ロシア大使館(主にSVR)、通商代表部(主に
GRU)が行うHUMINTによっても日本の防衛や科学技術情報を常時入手している。
スパイ防止法の無い日本はスパイ天国。
今回の事件でもロシア・スパイを拘束することも調べることも一切出来なかった。
これからも日本は為す術は無い。