【国際】「日本の捕鯨船を退去させたぞ!」…「国際環境保護団体」グリーンピースが発表★2

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お前らの蒙を啓いてやろう。

> ■鯨の食文化とその時代背景
> 江戸時代よウンカを主対象とした水田害虫駆除剤としての鯨油などの商品化と結びついた組織的な
> 捕鯨が行われるようになり、それら沿岸部の一部地域では、鯨肉は常食とされており、
> 近傍経済圏にも伝統的な鯨肉料理が存在する。
>
> 長期保存に適した加工が難しく、雑菌の増殖などによる痛みが早い為、漁村の地産地消が原則であった。
> また、少量が塩蔵品などの形で大都市などに輸送され、珍味とされていたという記録もある。
>
> しかし、そうした特定の限られた流通圏を越え、日本中に鯨肉食が広まったのは、
> 第二次世界大戦前後の食糧難時代以降である鯨かつや鯨ステーキなどの鯨肉料理の大半は、
> 牛肉や豚肉の入手が困難だった時代に、鯨肉を代用獣肉という位置づけの食材として使ったものである。
>
> 戦後しばらくは、鯨肉は魚肉ねり製品と共に安価な代用肉の代名詞であり、
> 日本人の重要なたんぱく源として食生活の中で重要な位置を占めた。
> 但し、庶民の間では「鯨肉=代用=安物」といった偏見も根強かった。
>
> また、最近では『刺身』として供されることも多いが、これも急速冷凍で流通が可能になってからの新しい食習慣である。

http://plaza.rakuten.co.jp/gogoatushi/diary/200610260000/