【論説】「星からきた愛猫カロアは、また、星に帰るのだ」…「星のかけら」が命をつくる

　去年の暮れ、このコラムで日本の動物愛護の実態を書いた。今日は、もっと個人的な
話になるかもしれない。実は、正月の７日、１８歳になる飼い猫が老衰で死んでしまった。
新年早々、縁起の悪い、などと言うなかれ。大変縁起がいい話なのである。

　自宅と実家に６匹の猫を飼っている私は、どの猫もかわいがっているつもりだが、
それでも一番のお気に入りはいる。まだ私が２０代のときに拾ってきた白黒の猫は、
家に入れるや否や、（飢えていたせいか）カルーアミルクを舐（な）めたために「カルア」
と命名され、それがなまって「カロア」になった。

　完全フリーの作家稼業である私は、仕事が軌道に乗るまでに十数年かかった。
親の破産なども経験し、そのためにヤクザの取り立てと戦い、冗談ではなく家族を
引き連れて夜逃げをしたこともある。カロアは、テーブルに突っ伏して頭を抱え込んで
いる私を見ると、ピョンとテーブルに飛び乗って、いつも私の顔をペロペロと舐めて
くれた。猫に人間社会のドロドロとした仕組みはわからないが、人間の感情はとても
よくわかるのである。

　カロアが死んだ日、私の神経は妙に研ぎ澄まされていた。私は生まれて初めて
「明けの明星」（金星）を見、それが大きく輝いていることに驚かされた。そして
「ああ、星からきたカロアは、また、星に帰るのだ」と思った。

　実を言えば、地球上の生命をつくっている物質のうち水素は、今から約１３７億年前、
ビッグバンの直後につくられたものだ。酸素や炭素や窒素は、今から数十億年前に、
星の内部でつくられた。星がその一生を終え、超新星となり、ひときわ大きく輝くとき、
はてしない宇宙空間に「星のかけら」として散らばったものなのだ。それが現代の
天文物理学の教えである。地球上の生命は皆、太古の「星のかけら」からできている。
（中略）
　死んだカロアの身体は土に還り、やがて地球の上に広がり、別の生命に取り入れられ、
そして最後には、宇宙へと戻っていく。星の死が、地上の生命の始まりであるのと同様、
カロアの死も、別の命の始まりだ。哀（かな）しいが、笑顔で送り出してやらなければ。

ソース（MSN産経ニュース、竹内薫氏）
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080112/acd0801120839002-n1.htm

いったい何事

革命運動に参加して決闘の末死んだ数学者か

カロア「人は誰かの星になる。」

スレタイがムーの投稿欄みたいです

ライフストリーム？

アスタルエーゴ　さよなら月のネコー

うーん、クソスレだな

コイツ、作家やめたほうがいいよ。
つまらないオチだな。

カロアよ・・・星に帰る時が来たのだ

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　　　　　　ｌ　　　　　　　　_,, -‐''二ゝ　 ｌ::::l fﾞヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
　　　 　 　 ﾚー-- ､ヽヾﾆ-ｧ,ﾆ;＝、_　　 !:::l ） } ト
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竹内薫::::::::::::!　:|.＼;::::::::::::::::::::::::::::::／　／

>親の破産なども経験し、そのためにヤクザの取り立てと戦い、冗談ではなく家族を
>引き連れて夜逃げをしたこともある。

猫うんぬんよりこっちの自作武勇伝の方が気になるな。妄想作家っぽいけど・・・

書いてあること一つ一つはともかく、全体から漂うこの電波臭はなんだ

>>4
それはガロア

ああ、だめだ
猫が死んじゃう文章は
どんなものでも、すでに半べそ

>>12
肩書きはサイエンスライターなんだって。
専門外のこと手を出すなと言いたいな・・・

>>1
変な宗教を広めないで下さい。

宗教の世界解釈はだいたい似たようなもんだ

18歳なら大往生だね。

うちのぬこは一番上がいま11歳。
あと5年も生きれば十分だと思ふ。

「星のしずく」なら知ってるが。

あの....
この日記が新聞に載ってるの？

キリン虐待スレの後で来たから和んだ

FF7か？
あと魂はどこからくるか教えてくれ。

骨の髄まで愛してよ

銀河色のくーしゃみしたー

話全部読む気にならんかったが
とにかくぬこのエエ話だというのだけは分かった

おまえが早くお星様になれ馬鹿

この程度の文章で人並みの生活ができるライターの皆さんがうらやましい。

スレ立てするようなネタでもないし、
噛みつく文章でもないな。
>>26-27とかバカじゃないの。

言っておくがバカじゃないよ、こんなことしか今することがないだけ。

＞　カロアが死んだ日、私の神経は妙に研ぎ澄まされていた。私は生まれて初めて
「明けの明星」（金星）を見、それが大きく輝いていることに驚かされた。

自称サイエンスライターなのに、金星を生まれて初めて見たってアンタ…
科学で食ってるならたまには星空くらい見上げようぜ

この日記帳のどこがニュースなんだよ

それはともかく
よくこんな電波なくだらない文を載せて恥ずかしくないなｗｗｗ
科学ジャーナリスト（笑）

こんな痛いサイエンスライターを愛したぬこに涙…

エルバッキーはアンドロメダからきた

ごめん。この話パクリだよ。アカギが生前葬のとき肝臓癌のなんとかじいさんにしているはず。

つか研究（笑）してたときにどんな論文書いたんだよ？
何か本人の「科学」の裏付けがあるのかよｗｗ

誰のポエム？

猫の死を壮大なスパンで語られちゃったなあ……。

>>22

ソウルでぐぐれ。

こりゃ夜中に書いたラブレターだな。

いいコラムじゃないか。どこかのババアの文章より面白い。

アルファベット１つ　加えて庭に埋めてやった

火葬なら灰に、土葬なら虫や微生物に食い散らかされるだけだろ

>>40
この人は身辺雑記思いつきの
あらゆる事象を一々科学につなげて
〆ようとするので顰蹙をかっている
多くはトンデモだし、それが数十年続いてる

　死んだニートの身体は土に還り、やがて地球の上に広がり、別の生命に取り入れられ、
そして最後には、宇宙へと戻っていく。星の死が、地上の生命の始まりであるのと同様、
ニートの死も、別の命の始まりだ。哀（かな）しいが、笑顔で送り出してやらなければ。

>>43
命題を２つ与えると、適当にくっつけて作文する
笑点みたいな作家か。

http://misao.on.arena.ne.jp/c/up/misao007387.jpg

神様「おまいら寿命どうする？」
ぬこ「１５年くらいでよくね？」
いぬ「禿同」
人間「ちょｗｗｗ短か杉ｗｗｗ人間は８０年くらいきぼん」
神様「おｋ把握」

〜そして現在〜

人間「人生長過ぎ・・・早く死にたい('A`)」

　神がこの世界を創造した後に、動物たちの寿命を定めようとした時、ロバがやってきてこう尋ねました。
「主よ、私はどのぐらい生きることになるでしょうか？」
神はこれにこたえ、
「三十年。それでよいか？」
と、言いました。
「あぁ、主よ、それは永い歳月です。私の苦痛に満ちた日々をお考え下さい。朝から晩まで重い荷物を運んだり、
他の人が食べる麦の袋を粉挽き場まで引きずって、楽しみや休みもなく、殴られたり蹴られたりするばかりなのです。この永い年月を幾らかでも免じて下さい。」
神は哀れみ、十八年の寿命を差し引いてやりました。
ロバがほっとして立ち去ると、犬が現れました。神は、犬にむかって尋ねました。
「おまえは、どのぐらい永く生きたいか？ 三十年はロバには永過ぎたが、おまえはそれでよいだろう｡」
犬は、こたえてこう言いました。
「主よ、そうお考えでしょうか？ 私は走らなければいけませんが、私の足はそんなに永く持たないことをお考えください。
しかも、吠える声が出なくなって、ものを噛む歯が無くなると、私はただあっちの隅からこっちの隅へ走り回り、うなっているしかしようがなくなってしまいます。」
神は犬の言うことももっともだと思い、十二年の寿命を差し引いてやりました。
　次に、猿がやってきました。神は猿に言いました。
「おまえは三十年生きたいと思うだろうな。ロバや犬のように働く必要はないし、いつも楽しそうだからな｡」
猿は、こたえました。
「あぁ、主よ、そのように見えるかも知れませんが、実際は全く違います。キビのおかゆが空から降って来ても、私はスプーンを持っていないのです。
いつも明るい冗談を言ったり、おかしな顔をして他人を笑わせても、リンゴ一個もらえればよい方です。しかも、そのリンゴは酸っぱいのです。
陽気に見えても、その陰では悲しいことばかりなのです。三十年なんて、とても耐えられません｡」
神は恵み深く、十年を差し引いてやりました。

　最後に人間が現れました。楽しそうに健康で元気な様子で、寿命を決めてもらえるように神に頼みました。
神は言いました。
「三十年生きなさい。それで十分か？」
これを聞いて、人間は叫びました。
「なんて短いんだ。自分の家を建て、かまどに火を起こした頃、植えた木に花が咲き実を付けて、人生を楽しもうとしようとしたその時に、
私は死ぬことになるのか。あぁ主よ、もっと寿命を永くして下さい｡」
「ロバの十八年を足してやろう｡」
「それでは、足りません｡」
「犬の十二年もおまえにやろう｡」
「まだ、少なすぎます｡」
「うむ、猿の十年もおまえに与えよう。だが、これでおしまいだ｡」
人間は立ち去りましたが、まだ不満でした。
　こうして、人間の寿命は七十年になりました。最初の三十年は人間自身の歳月で、すぐに過ぎていきます。
この時期に人間は、健康で明るく、喜んで仕事をし、人生を楽しみます。
次に、ロバの十八年が続きます。この時期、人間は次々と重荷を背負わされ、
他の人を養う麦を運ばなければなりません。まめに働く報いが、ぶたれたり蹴られたりすることです。
そして、犬の十二年が来ると、人間は隅に横になって、うなっていて、ものを噛む歯ももうありません。
この時期が過ぎると、次の猿の十年で最後です。この時期、人間は頭が弱りバカになり、まぬけなことをしては子どもの笑いものになります。

入院したほうがいい

いやいや、久しぶりに長文読んだw

リアル中二病スレの悪寒

火の鳥かよ…

大槻ケンヂの青春の蹉跌のテーマ思い出した
「幾千年前に死んだ恋人のクォークが・・」
いい曲です。若い人にも聞いて欲しいな

>>49
これの元ネタなに？

実際そうかもしれんが…
マクロ過ぎ

このスレそこそこ伸びるかと思ったんだがな…

　　∩＿＿＿∩　　 　 　
　　| ノ　 ＿＿＿ヽ 　　　 　
　 /。・ﾟ･(＿＿__　｀･゜ﾟ･｡　
　 |　 　 u( _●_)ヽ　〉　　　　カロア・・・！　
　彡､　　　|∪|　　 /　　　　　　
.　/　　　　ヽノ　. /´　　　　　　

エセ科学を利用して人を騙すカルト産経さんが言うと気持ち悪いです。

産経が喜んでいる。びっくりだ。
しかしこれで安心していると危ない。
何故なら星から来た喜怒哀楽は星にまた還るのだ。
そのときに妙な化学反応を起こす・・
例えば、なにかの偶然でバカといったのを「貴様ぁぁああ！！俺のとかぁああああ！！
といった場合や、忙しくてアピールをスルーしてしまった場合に(´・ω・｀)ムッ
とされたりなどと、際限無い化学反応を起こす
小宇宙が広がっているためだ。とても疲れる毎日だ。

>>44
ああ、生命は皆、太古の「ニートのかけら」からできているんだね･･･ﾔﾀﾞﾖw

みんなの歌でやってた黒猫の歌思い出した（泣

うちの猫今年で15歳になる。後10年生きて欲しい。

１８年も生きたのか・・・大往生だな。
カロアの飼い主の作家も、良い飼い方をしていたのだろう。
俺の家のぬこは、一番上が１３歳。
長生きして欲しいな。

うちのは今年で17歳だな。
もう機敏な動きこそしないが、あまり年寄りっぽくは見えない。

スレタイだけ見ると変な宗教の話かと思うぞ

猫に酒呑ませるなよｗ

参詣は社説もポエムだから別に普通

マミタスにはかなわないな

これ全部集めると星のオーブになるんだろ？

宮澤賢治っぽくて良いじゃん
俺も猫飼いたい
けど下宿だからなあ

>>71
俺はアレルギーが理由で飼えない…
体にムチ打てば融通きくかもしれんが、まともに接触した試しがないので
どんな反応起こるか不明((((((;゜д゜))))))

スレタイから
すごい
電波

スレタイで竹内氏とわかったおれは
blogよんでますw

大丈夫かこいつ

このスレって何がニュースなわけ？

さあ…

私はプリデリ星からやってきたデビット・ボビットだ

群論

まあ、猫はかわいい。ただそれだけのことさ

大人になるまで明けの明星を見たことがなかったサイエンスライターってどうよ。