★島根にBSE疑似患畜なし '08/1/10
安来市で生まれ、北海道で飼育された雌の黒毛和牛が牛海綿状脳症(BSE)に感染していた問題で、
島根県は9日、感染牛と生後1年以内に同居していた「疑似患畜」は県内にいなかった、と発表した。
感染牛は1993年4月、生後9カ月で安来市から北海道の農場に移り、繁殖牛として飼育。
同市の生産農家は99年に牛の飼育をやめていた。
県の調査では、疑似患畜に該当する牛はいないことを確認した。
中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200801100044.html