【防衛省改革会議】情報流出への対応策を議論【政府】

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防衛省改革会議:情報流出への対応策を議論

 防衛省発足から1年を迎えた9日、政府の「防衛省改革会議」
(座長・南直哉東京電力顧問)の第3回会合が首相官邸で開かれ、
「厳格な情報保全体制の確立」をテーマに議論した。

 秘匿性の高い特別防衛秘密であるイージス艦情報の持ち出し事件など、
相次ぐ情報流出問題への対応策を講じることが狙い。

(以下ソース)


※元記事: http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080110k0000m010099000c.html
毎日新聞 平成20年01月09日
2名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:36:55 ID:/aT1rRS90
公務員のwinny使用は懲戒免職で。
3名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:37:43 ID:sd6AvMTV0
結論
ネットを規制すべき
4名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:38:21 ID:hNgqK2Ae0
今更議論w
5名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:38:46 ID:iUcl8EB50
あっそ
6名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:38:57 ID:uhux3T5u0
スパイ活動防止法だろ。常識的に考えて
7遠い者 ◆fMHk1I.OsA :2008/01/09(水) 23:39:15 ID:V2YSQhA5O
決められた事を、守る。
8名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:39:58 ID:5+Q2htVM0
公務員のインターネットを違法にしろよw
9名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:40:47 ID:Ov1Vl0LS0
国賊は死刑
10名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:41:18 ID:svAo2z5F0
日本に防諜体制は存在しない。
スパイ天国である。

1. スパイ防止法が無い
 →スパイし放題である。売れる情報は売ったが得。
  仮に嫌疑が掛かっても、外交官特権で国外に逃げれば日本は何も出来ない。

2. 防諜組織が存在しない
 →公安警察は努力しているが、人数が足りず、力不足である。
  隙だらけ、穴だらけの公安警察の監視網はスパイ活動を防止出来ない。
  英国はロンドン警視庁のスペシャル・ブランチ(これが日本の公安警察に相当する)
 に加えて、防諜機関MI5が存在する。
  2006年のロンドン旅客機爆破テロ未遂事件などの、事前に検挙という快挙の裏には
 MI5の活躍があった。
11名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:41:19 ID:u5Kb2sYl0
ITゼネコンに無駄金ばらまいて終わり
12名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:42:24 ID:f4zNqDHO0
アメリカさんにこっぴどく叱られたんだな。
13名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:45:05 ID:svAo2z5F0
1983年に公表された米国議会におけるレフチェンコ証言は有名であるが、
このレフチェンコは1970年代に東京で日本人エージェント約10名の運用を行っていたが、
日本の警察に逮捕されることは絶対無いと同僚が嘲っていたという。

当時のソ連大使館の屋上には傍受用のアンテナがあり、その中には「ゼニート・システム」
があった。ゼニート(ゼニス;天頂の意)は公安警察監視車輌の通信を傍受し、解読していた
という。この情報を元に公安警察の監視体制を監視し、エージェントを安全に運用していたという。

エージェントとの接触計画は、事前にゼニート・システムによる情報を得て立てられていたという。
14名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:46:19 ID:nJMZRgiR0
やはり、国防に携わる者に限った話ではなく
国民一人一人の国防の意識を変えていかなければ
結局枝葉の議論に終わってしまう。
国民一人一人が意識が変わり世論を形成していくべきであって
防衛省のみを変えても結局たいした変化は望めない気がする。
もっと大きな視野に立って国民全員を徴兵制を導入することや、
憲法の9条の改正も含めて
国防への意識を高めるための活動に踏み込んでいくべきだろう。
もっとはっきり言えば、アメリカの植民地からの脱却を
一人一人の意識改革によってしていかなければならない
15名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:47:12 ID:aON6jUaY0
取りあえずスパイ防止法を作れ。
そうでないと話が始まらない。
16名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:48:06 ID:svAo2z5F0
エスピオナージ  麻生 幾【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?USID=&W-NIPS=9982314440

ソ連崩壊に伴い悪名高きスパイ組織KGBも消滅した。
だが、その使命は後身であるSVRに引き継がれ、その牙は今も日本に向けられている―警視庁
外事第1課第4担当を率いる水越紀之警部は常にその信念を揺るがすことなく、ロシアの諜報活
動を阻止するための捜査に全身全霊を捧げていた。
ある日、水越は二年間追い続けたSVR機関員デミドフの検拳に成功する。
束の間の勝利に浸る水越だったが、それは大きな問違いであった。
その検拳は、何年にもわたって外務省幹部に諜報接触を試みていた大物工作員“渡り鳥”につな
がる端緒を失うことを意味していたからだ。
大失態を取り戻すべく懸命の捜査を行う水越たちがやっと掴んだ手がかり。
それはどう見ても普通の主婦にしか思えない小野寺美津江という女の存在だった。
だが美津江、そしてその夫である敦史の捜査は困難を極める。
彼らを幾重にも覆っていた謎が解け始めた時、隠蔽され続けた悪魔の所業が明らかになる…。
運命と国家のエゴに翻弄された男女の愛が導き出した答えとは?現実の事件を元に、秘められてき
た警察の“裏”捜査を描き尽くす、リアル諜報ミステリー誕生。

↑この作品にはレフチェンコの語る”ゼニート・システム”に相当すると考えられる設備が描写されている。
警察無線が傍受されていることを承知している公安警察が、更にそのウラをかく作戦に出たりしている。
17名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:51:23 ID:Rmqbx+k80
以前、夜中の一時過ぎ頃、自宅で停電があったんだ。
文句を言おうと、近くの変電所に電話したら、素直に認めたんだけど、
広報はしませんだと、座長の顧問さんよ このぐらいのコンプライアンス封じたのむぜよ。
18名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:55:40 ID:svAo2z5F0
更に、東京の西麻布狸穴のロシア大使館に未だ存在するであろう”ゼニート・システム”或いは
その発展したシステムについては、1986年に出版されたピーター・ライトの『スパイ・キャッチャー』
にも記述が見られる。

『スパイ・キャッチャー』 は英国防諜機関MI5のソ連との攻防であり、現在は一部公開されている
『Venona; ベノナ』(ソ連の暗号通信を解読したもの)についても早くも記述が見られる。

『スパイ・キャッチャー』には電話機から盗聴するシステムや、傍受されていることを探知するシステム
など、古くて新しい内容が豊富に描かれている。発行当時、サッチャー首相が出版差押えを求めた
というのも納得である。

駐ソ連アメリカ大使館内に仕掛けられた壁の中のソ連の盗聴器などのくだりの生々しさは驚くべきもの
である。鉄筋をアンテナとする盗聴器を仕掛け、これを中性子線による探知で見つかるのを妨害するため
に金属片のゴミまで塗り込められていたという。しかし、更にそれを探知するのが米英だったわけである。

この恐るべき執念渦巻く諜報戦を戦う覚悟が日本には有るのだろうか・・
公安警察は凄く頑張ってると思うが、単独ではなかなか厳しいし、スパイ防止法が無くてはほぞを噛む
ばかりではないだろうか。
19名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 00:03:21 ID:gTRSEX/s0
スパイ防止法でおk
20名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 00:12:06 ID:5HoMNhot0
>>19
ねじれ国会を挙げるまでもなく、日本ではスパイ防止法が成立する見込みは無い。

1980年代にレフチェンコが米国へ亡命し、その後日本のメディアに対してインタビューに
答えたが、最も象徴的なコメントが

   「日本はスパイ天国」

だった。そしてレフチェンコは日本が好きだと言い、だからこそ日本はスパイ防止法を制定
すべきだと、元KGBの男が日本に対して言ったのである。

だが、それから20年以上が経過した今も日本にはスパイ防止法が無く、これからも成立
する見込みは無い。安倍政権が目指した日本版NSCも福田政権であっさり廃案となった。
そして中国を訪問し、新幹線を売り飛ばす事を決めて帰ってくる有様である。

日本はまともな防諜体制は絶対に構築できない。
よって、UKUSA協定も結ぶ事は出来ないし、F-22を配備することも出来ない。
日本はスパイ天国だからである。
21名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 00:41:05 ID:lnGQxMnZ0
GOZILA vs GAMERA and UFO,Sometimes SPY 謎の史上最大の地球頂上決戦!

監督 石破 茂
22名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 00:51:40 ID:PqRmnrCm0
防衛省にも、内閣官房にも自覚的あるいは自覚なしの
中韓のエージェントがいるからね。
未来は真っ暗。
23名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 01:06:17 ID:Jd5sdpOx0
防衛省って、何を何から防衛する省なのか、
この人達って分かっているのかな。

最近、政府の中の人達を見ると、烏合の衆って
こういう人達のためにある言葉だとしみじみ思う。
24名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 01:08:13 ID:K+Skjfkd0
防衛省のファイル、アクセスしてくるのが中韓ばっかで面白いぞ
25名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 07:24:13 ID:UlZzjob70
スパイ防止法が不可欠。これに反対する国会議員は、そいつ自身が
シナ、朝鮮、アメ、ロシアの間諜であることを証明してるようなもの。
工作員議員が国会に多すぎる。こいつらに日本の国防、安全保障に
口出しさせること自体、無茶苦茶な話。
26名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 11:01:50 ID:+3PgOyvw0
スパイそのものを取り締まらないと駄目だな
27名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 16:17:03 ID:jD+9LoZV0
スパイをいつまでも放置しておくな
スパイ防止法を制定しろ
28名無しさん@八周年
>>27
スパイ防止法は絶対に日本では制定されない。
既にメディアが売国勢力に乗っ取られている事は御承知だろう。
そのメディアの影響を受けて選挙が為され、こうして選ばれた議員が売国奴で多数を
占められるのも当然である。
そのような議員がスパイ防止法など制定する訳が無いのである。

また、売国議員、売国官僚、売国メディアが支配している国でスパイ防止法など制定したら、
寧ろ危険過ぎるというものである。

日本がこうした危機に陥っているのは、敗戦により歴史と伝統が断絶したからである。
英国の諜報機関が世界に冠たる実力を保有している事には、その伝統の連続性が重要な
要素である。
日本と同じ敗戦国のドイツは、日本と違って堅実な諜報能力を保有している。
それはゲーレン機関が戦前・戦中のドイツの諜報組織の伝統を受け継ぎ、対外諜報機関、
連邦情報庁(BND)となっているからである。

日本にも明石元二郎大佐や特務機関があり、その後は陸軍中野学校なども有ったのだが、
戦後にそれらは伝統を引き継ぐことが出来なかった。