【社会】総務省 温暖化調査観測船に「CO2削減のため活動を削減せよ」と提案、本末転倒との声も

地球温暖化を調査する観測船に、「二酸化炭素の排出量を減らすために活動を削減せよ」
との本末転倒な提案が突きつけられた。

気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」について、気象庁観測船運用の佐々木 修管理官は
「海は地球温暖化の主な原因。二酸化炭素を減らす役割をしています。この船は、その
二酸化炭素を測定している船です」と話した。

現在、日本に5隻ある海洋気象観測船は、日本周辺海域の長期的な変動を監視し、温暖化
の予測に役立つと期待されている。しかし、この観測船の運航について、思わぬ「待った」の
声が上がった。

2007年4月、総務省北海道管区行政評価局は、函館海洋気象台のCO2削減計画の中に、
観測船「高風丸」の燃料消費分が入っていないことを問題視し、改善するよう文書で通知した。
温暖化対策に役立つはずのこの船そのものが、CO2排出量削減のために活動を削減する
よう求められたという。

気象庁・函館海洋気象台の江尻和生総務課長は「観測船の燃料につきましては、(全国の)5
隻がそれぞれの観測ラインを観測することで成り立っていますので、うちで勝手に運航計画
を変えることはできない」と語った。
（>>2以降に続く）

FNN Headline　http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00124950.html

（>>1の続き）
これを受け、5隻の観測船を一元管理している気象庁は、観測航路の一部、およそ3,300kmを
廃止し、主要燃料を減らすことを決定した。

気象庁地球環境業務課の矢野敏彦課長補佐は「今回の総務省の指摘も、当然もっともな
ところもあるので」と述べた。

しかし専門家からは、総務省に言われるがまま、運航縮小を受け入れた気象庁に対し、異議
を唱える声が出ている。

気象評論家の増田善信氏は「絶対的な値を正確に求めるには、ちゃんとした観測をして
おかないと。何年も積み上げたものが台無しになる可能性もあるわけだから。そういう点では
、わたしはこういうやり方は、本末転倒だと思います」と述べた。

観測の重要性が勝るのか、それともCO2削減を厳密に推し進めるべきなのか。

総務省北海道管区行政評価局の乳井圭介第1課長は「削減の余地があるかどうか照会を
したということ。そういうこと(観測)を犠牲にしてまで削減しろと申し上げたわけではない」と
述べた。

気象庁地球環境業務課の矢野課長補佐は「本音をいえば、われわれは二酸化炭素、地球
環境を観測している船だから、(削減しなくても)という思いはある。自動的な海洋観測手段も
増えていますし、衛星のデータもいろいろ使えるようになってきている」と語った。
（終わり）

総務省廃止

あ〜あ
もうバカなんだから・・・。
細かいこと行ってないで、削減のために無駄を省く法律を考えるとかしよーよ

県庁所在地でロードプライシングしてLRTとかハイブリッドバス推進しろよ。

TES

つうかどれだけの量だっていうんだ？
ムダに観測しているわけでもないのに、アホじゃね？

アホだ・・。

その燃料を北海道の各家庭に無償で配れよ

天の声｢CO2を削減しろ！｣

もう何でもアリwwwwwwwwww
まぁ実際にCO2なんて関係無いんだけどねwwwwwwwwww

そんなことより、スーパーやパチンコの深夜営業規制しろよ

「貼り紙禁止」の貼り紙禁止！！

総務省必死すぎだろ…。
まぁ、本当はえらいさんの私怨か何かなんだろうな。
「俺が28℃のエアコンの下で働いてるのにけしからん!!」とかな。

温暖化防止をよびかけるTV、出版物、Webサイトの
運営者および視聴・購読者などに「作るな、買うな、見るな」と提案。。。

帆船またはガレー船にするとよい。

海とＣＯ２は深い関係があり、将来の解決の手段が海にある。
知ってて解決を遅らせるために汚い手を取ってるわけだな。　　死ねよ。総務省官僚。

総務省北海道管区行政評価局ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


こいつらに他人を評価させてていいのか？？？？？

テラアホス

これはアホだｗ
経営健全化を名目に優秀な社員の給料をカットするような感じだな。

データー採りは必要な活動だと思うが

まぁ普通に考えて
詳細なデータを日本に持たせたくない
どこかの国の犬が総務省にいるってことだよね。

魔法を手にいれるために目を抉った男の話か

馬鹿すぎる、どこの大学出た奴らだ
もう少し考えろよ
文系は馬鹿ばっかし

役人にはアホしかいないのか、情けない・・・

新幹線と競合する短距離航空路線を廃止させろよ。
東京大阪とか。
航空機が一番環境に悪いはずだ。

CO2削減のためにコンピュータ導入して電気代を増やすアホもいるからな・・・ｗ

おまえら単純だな。
温暖化対策と称して必要ない調査をしてムダにCO2だすほうが本末転倒だろ？
気象評論家の言ってることがただしいのか？
マスコミに作り上げられた議論の枠組みにふりまわされてるだけじゃね？

PSE法の方が遥かに無駄が多かった筈だろうに

総務省は、総務省の役割をこなしただけでしょ。

気象庁は、気象庁の役割をこなせばいい

温暖化調査観測船？
そんな窓際あるのか
公務員は奥が深いな・・

何を言っているんだ？ｗ

それとも、活動は名ばかりのもので、中身がないのかな？

ついでに総務庁の職員を半減したほうが、地球温暖化削減にいいんじゃあないか？

>>20
親分のインチキ商法のカラクリを押さえるところまでやれれば立派だけどな

暇な商用船と軍艦に観測させればいい
船乗りなんてちょっと想像しても暇の極みだろ

Ｏ・ヘンリーの逸話か・・・・W

キチガイなの？

なんという間抜けｗ

総務省行政評価局は自分の役所の手柄しか考えていない。
気象庁も突っぱねろよ。情けない。

最近の温暖化ヒステリーはちょっと目に余るな。
日本なんか全世界排出量のたかたか４パーだろ。
中国、インド、ロシアあたりをなんとかしないことにはどうしようもないのにな

水蒸気の温暖化も調べろよ（･ω･）。

なんとか庁とつくところは信用出来ない
社保庁のそれと同じく

総務省北海道管区行政評価局、気象庁
の担当者を処分すべきだな

まあ、観測体制がしっかりしていた、という
前提の話だけど

ずさんな計画だった可能性も有る

5隻もいらねーだろ
フェリーとかの定期便に観測機のせとけよ

>>42
頭よすぎ。

いつまでCO2が温暖化の原因と言いつづけるんだろうね。

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キチガイwww

南極への参勤交代は予算を消費する’新しい生命体の維持’の為、中止することは
’死’を意味する。
同じく調査船は出航しなくては予算が付かない。
参勤交代なら’もういい加減にしたらどうだ’と言う声が出てもおかしくない。
調査以前に排出枠がすでに日本に押し付けられている訳だから。

核動力推進の船にすればええ。

しかし、環境省も総務省もここまで来るとどこかのたちの悪い環境保護団体と一緒だな
解体しろよ

＞2007年4月、総務省北海道管区行政評価局は、函館海洋気象台のCO2削減計画の中に、
＞観測船「高風丸」の燃料消費分が入っていないことを問題視し、改善するよう文書で通知した。
＞温暖化対策に役立つはずのこの船そのものが、CO2排出量削減のために活動を削減する
＞よう求められたという。

観測されると　不都合な真実　が暴かれるから国賊官僚、いや地球人類の敵、官僚が邪魔を
しているんだろうな。

帆船で調査すればいいじゃんby総務省行政評価局

>>1
(；´Д`)だめだこりゃ

リンク先の動画にアホ役人がいっぱい出てるなｗ
http://www.fnn-news.com/windowsmedia/sn2008010806_300.asx

帆船に改造しろってことか

しかもCO2で環境破壊にはならないわけで･･･････

原子力船だよ。原子力。

横浜にある帆船使えよ。

こんなもん排出権取引があれば一発で解決できるじゃん。
予算に排出権代を計上して、「うちが排出した分誰かが削減します」ってね。
つーか燃料を排出権込みで流通させればいちいち排出権代を計算する必要すらない。

税金減らすために事務職がほとんどであろう
総務省を縮小すればいいのに

　NASAゴダード宇宙研究所所長　ジェームズ・ハンセン博士は慎重に言葉を選びなが
らもグリーンランドや西南極氷床がある時点で突然崩壊を始めるだろう事を警告した。

NASAの警告（前半）：　http://jp.youtube.com/watch?v=nhwPZVXgTJo&feature=related
NASAの警告（後半）：　http://jp.youtube.com/watch?v=D5DptJH6D3Y&feature=related

　あの大きなグリーンランドや西南極の氷床が臨界点（ティッピングポイント）を超えたとき
崩壊する様をとは中々一般人には理解できないことだと私も思う。しかしながら、現時点
での地球科学の情報を知り尽くした科学者の責任者がそのように述べているのである。

　しかも尚、その属する科学機関はアメリカ政府の予算により運営されているNASA
ゴダード宇宙研究所なのであり、この事を現時点で外国である日本の公共放送NHKで
述べることとはつまり、米国政府の国家安全保障や国内国際政治経済に関わるあらゆる
政策はとうの昔にこの情報に基づいていたと言うことだと明確に判断できるだろう。

　繰り返し申し上げるが、地球環境における現時点の問題点は大きく２点あるのである。

（１）社会活動の結果として排出している温室効果ガス（CO2等）を如何に削減するのか。

（２）突発的海面上昇・気候変動襲来に対して如何に社会対応し文明存続するのか。

　（１）（２）を総合的に考えれば、我々はもう既に文明社会存続危機に直面しているのである。
　己の属する国家社会の政府や官僚組織を単に批判するのみでは危機脱却不可能である。
　今現在とは『ティッピングポイント』前夜である。　したがって日本国家社会全体を一刻も
早く準戦時体制・防御要塞体制とすべきなのだ。上記を我々新世代日本人は強力に現政府
に要求すべきときだろう。反戦平和を念仏する軟弱無知蒙昧無責任勢力と心中すべきではない。

総務省の言い分
我々も温暖化対策で、残業をせず夕方は電気を消してすぐ帰るようにしている
総務省と気象庁は仲が悪い

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役人と言う連中はどうしてこんなに頭が悪いんだろう。

>33
商用船じゃあ航路からはずれた海域は行けないし、
採水観測は出来ないんだよ…
海洋観測がどれほど大変か知らないのか？無知だな

>>20
そういうことだろうな。気象庁はわりかしまともだから、ちゃんとした詳細なデータを採ってくる。
それを公開したら、環境問題の嘘がばれてしまう。議定書やそれまでの対策が失敗だったことが広まる。
官僚のメンツは地に落ちてしまう。なんとしても隠蔽せねばならない。こんなとこだろう

政府系研究機関はまとも

予算握ってる奴はアホばっかだけどな
そいつらをいなして予算もぎ取るのも研究者の手腕のうち

土に根を下ろし風と共に生きよう
種と共に冬を越し鳥と共に春を唄おう
人は土を離れては生きられないのよ！

地球温暖化を調査する観測船に、「二酸化炭素の排出量を減らすために活動を削減せよ」
との本末転倒な提案が突きつけられた。

気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」について、気象庁観測船運用の佐々木 修管理官は
「海は地球温暖化の主な原因。二酸化炭素を減らす役割をしています。この船は、その
二酸化炭素を測定している船です」と話した。

現在、日本に5隻ある海洋気象観測船は、日本周辺海域の長期的な変動を監視し、温暖化
の予測に役立つと期待されている。しかし、この観測船の運航について、思わぬ「待った」の
声が上がった。

2007年4月、総務省北海道管区行政評価局は、函館海洋気象台のCO2削減計画の中に、
観測船「高風丸」の燃料消費分が入っていないことを問題視し、改善するよう文書で通知した。
温暖化対策に役立つはずのこの船そのものが、CO2排出量削減のために活動を削減する
よう求められたという。

気象庁・函館海洋気象台の江尻和生総務課長は「観測船の燃料につきましては、(全国の)5
隻がそれぞれの観測ラインを観測することで成り立っていますので、うちで勝手に運航計画
を変えることはできない」と語った。

>>12

「「「貼り紙禁止」の貼り紙禁止」の張り紙」を総務省が出しました。

税金を取る為に税金を使って働くのは止めましょう

とりあえず地デジ移行を中止するだけでも余計なＣＯ2を出さずに
済む。

つーか、国民は望んでないよそんなの。

こう言う指示を出す総務省自体がムダなんだが・・・