【世論調査】 1カ月の読書「ゼロ冊」46% 中国地方5県の15歳以上男女 不読の理由は「忙しいから」

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1ランボルギーニちゃんφ ★

★1カ月の読書「ゼロ冊」46% '08/1/5

 中国地方5県の15歳以上男女で、1カ月に1冊も書籍を読まない
「不読者」の比率は46.4%と、ほぼ半数に達していることが4日、
中国新聞社が実施した活字に関する世論調査で明らかになった。
「活字離れ」を自覚する人は6割以上、社会全体の活字離れを
問題視する人も8割以上に上り、活字離れへの強い危機感が
浮き彫りになった。

 マンガや雑誌を除き、書籍に関する不読者の比率は、
年代別では10歳代の35.6%が最も低く、年代が上がるにつれて高まり、
70歳以上の58.3%が最高。平均して週1冊以上となる「5冊以上読む」も9.8%と、
約1割にとどまった。

 不読の理由(複数回答)は47.4%が「忙しいから」でトップ。
「読書より他に面白いことがある」(23.7%)が続いた。
30歳代では75.0%が多忙を理由とし、子育てや仕事に追われる世代で
活字離れが進む実態も浮かぶ。雑誌の不読率は40.7%で書籍よりやや低かった。
新聞を「読んでいる」は85.6%あり、「読まない」の14.2%を大幅に上回った。
ただし、「毎日読む」は10、20歳代で16―35%と若年層で新聞離れの実態も浮かぶ。

中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200801050059.html

2名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 17:58:55 ID:HC6Od4a60
キリストが街を歩いていたら、群衆が女に石を投げていた。
キリストが群衆の1人に『何故石を女に投げているのか』と尋ねたら 、
その者が『この女は罪人だからだ』と答えた。
それを聞いたキリストが群衆に向かって
『それでは今まで罪を犯したことのない者だけが石を投げよ』と群衆に言った。
群衆は反省して去っていって
最後に石を投げているのはキリストだけとなった。
3名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:00:14 ID:vPIRu4joO
借りてきた映画のDVDだって見れないのに
4名無し:2008/01/05(土) 18:01:50 ID:NWzVA/ZK0
2ちゃんねるやってるから?
5名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:02:15 ID:GpZWHuy20
新聞屋が大嫌いな2chも携帯も活字
6名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:02:20 ID:ngl5bM2ZO
現代国語の教科書に載ってる小説とかを読んだら良いじゃん。
そのままテスト勉強にもなるしな
7名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:02:30 ID:vFgfaDHw0
いかんねぇ
8名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:03:47 ID:wRV8QJV80
本よりネットやる方が知識が増える
9名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:04:27 ID:rjg9COzS0
本も結構高いからな…。
ちょっとしたもので2000円はするし('A`)
10名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:04:45 ID:S7vVMth80
>>1
所詮中国だしw

と書いてみる(^^;
11名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:04:50 ID:YCYicn7D0
「ムー」くらい読んどかないと立派なオタクになれないぞ
12名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:05:10 ID:f2DoT9eb0
2chは読書に入りますか?
世界史とか学問系にも出入りしているんですが……
13名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:05:32 ID:JBCtjo97O
本読んでるって言ってるやつも
恋空(笑)とかだろ?
14名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:05:57 ID:6X8xjcaC0
>>1
本なんか読む奴にロクな奴はいない。
本は一切読むな。
本を読むとどんどんバカになるぞ。
15名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:06:15 ID:yUMtWJK+0
メールとかネットも文字媒体じゃね?
インテリ以外の一般人にとって
活字読む機会は激増?
16名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:07:15 ID:7GAY6URv0
>>1
中国地方みたいな田舎のどこが忙しいんだww
17名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:07:20 ID:aKSUr2oA0
日本のIQを低くしてるのは
チューゴク人どもかよw

もう一回原爆くらって滅びろw
18名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:07:53 ID:h+OXMdSD0
DSの文学全集はどういうカテゴリーに集計されるんだろうか
19名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:07:55 ID:mggjSaPJ0
クソ小説を読むことにどれほどの価値があるか?
本の価値は冊数か?
20名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:08:00 ID:OgddMxgSO
国語の教科書読んでりゃゼロにはならんでしょ
21名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:08:37 ID:Njw6RVkJ0
まともな本は高いしなあ。
22名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:09:13 ID:u7VoYvZA0
本読まないで何やってンのかな? ネット? ゲーム? ケータイ? セクロス?
それとも田舎だから、普段の行動範囲内に本屋がないのかもな。
23名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:09:28 ID:HyNqMKJi0
http://www.slis.keio.ac.jp/~ueda/semi/2001dokusho.pdf#search='読書習慣 推移'

1970年代から書籍読書率には変化がありません。

-----------------------------終了-----------------------------------
24名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:09:34 ID:6Bb29R8q0
>読書「ゼロ冊」46%
いやいや、70や80はいくだろ。
25名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:10:22 ID:X3zpDoqP0
オレも通勤電車じゃなかったら、本読むかな……。
通勤時間=読書時間なだけで、車通勤になったら読まないぞ。きっと。

読んでるのも時代小説ばっかりだけどさ。
26名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:10:34 ID:YK/OvDaR0
ラノベなら10冊以上読むけど
普通の小説なんて一冊も読まんな
27名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:11:07 ID:+2olhgbLO
下手なケータイ小説よりマジ
28名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:11:27 ID:H7hHv4PsO
>>15
今話題のケータイ小説(笑)も活字には違いないよな。
新聞社は何故紙媒体に拘るんだろうか?
29名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:11:52 ID:E327j8Di0
最近は、ブログやメールマガジンも本並に濃いからなぁ・・・

似たような奴で、「新聞を読まなくなったから、愚民化が進む日本」とか言われてるけどさ。
新聞なんて読んでる奴なんていねーし。


30名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:12:35 ID:JdJmJbqb0
ラノベなら20冊読めるな。
31名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:12:40 ID:wwhBfFz20
本高すぎ
つまらないと金捨てるような物だし
32名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:13:08 ID:g3w3WoAS0
>>6
なんか面白いよね国語の教科書って。
授業と授業の間の10分の休憩時間によく読んでた。
33名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:13:11 ID:QuXxB3q00
俺は毎日地域の各図書館に常駐してるからたくさん読んでるぞ
34名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:13:11 ID:h9RTSlpa0
「活字は紙で読むもの」ということを常識として残したい勢力ががんばってます。
35名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:14:11 ID:1gmn51HT0



    「ゆとり」


36名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:16:40 ID:u4KPDNck0
ゼロの使い魔とかハルヒとかのラノベはカウント
されますか?
37樹海 ◆riJk8MqKDg :2008/01/05(土) 18:16:53 ID:DYgDNzZo0
そういや新しく本は買ってないなあ。
既存の文献だけで大変だっての。
38名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:17:30 ID:20Ur4u470
>>32
おれもおれも
39名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:21:14 ID:dsOrmwb70
忙しいって一番馬鹿な言い訳だよな。
40名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:23:20 ID:f3bI5vfnO
今、読んでる長編、
分厚い本で登場人物がやたら多い割に
内容が薄っぺらなんだよね。
「タウンページ」っていうんだけど。
41名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:24:06 ID:+o+zgET0O
セックスに忙しすぎて本読む暇がない
42名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:24:28 ID:4n9Bm4+j0

本なんて悠長に読んでるゆとりなんてない。
43名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:25:05 ID:0e4rgrZt0
忙しいって恥ずかしい言い訳だわ。
本当は本を読むのが嫌いとか興味ないとか、そんなんだろ。
好きなら読むよ、忙しくても。
44名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:25:29 ID:JdJmJbqb0
>>36
カウントできるよ。
十冊で岩波文庫換算一冊だけど。
45名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:25:54 ID:HpKVOslH0
中国人は本なんて買わないだろ
46名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:26:13 ID:4PGf2vA+0
2次元は否定で1次元は評価する理由がわからん
47名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:26:27 ID:dTRvNcGY0
「ゆとり教育」に端を発する学力低下が叫ばれるなか、「私大学生の2割の学生の日本語力が中学生以下」
という驚きの調査結果が明らかになった。この調査を行った教育機関では、「大学でのeラーニング導入を推進しないと、
今の大学は生き残れない」と提言している。

大学生の基礎学力の低下を受け、独立行政法人・メディア教育開発センター(NIME)では、
日本語・英語・数学の基礎学力を測定するための「プレースメントテスト」を開発し、
各大学で提供している。調査は1998年から00年、04年から 07年にかけて行われたが、
「日本語力が中学生レベル以下」と判定される大学生の割合が非常に多いのだ。
まとまったデータが残っている04年時点(24大学・7353人が受験)で、「中学生以下」なのは、
国立大学で6%だったのに対し、私立大学では20%で、短大では実に35%。
06年の調査では、66% が「中学生以下」と判定された大学もあった。

このプレースメントテストを開発したNIMEの小野博教授によると、
大学での授業を理解するためには、高校生レベルの日本語力が必要だといい、
この調査結果からすると、授業の内容さえ理解できない大学生がかなりの数にのぼる、ということになる。

http://www.j-cast.com/2008/01/05015222.html
48名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:26:35 ID:1gmn51HT0


   「ゆとりの忙しい=携帯メール」


49名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:26:46 ID:GTUOSwml0
書くために読書するというふうでないと、モチベーションがもてないきがする。

何かを書くためなら集中的に本を調べたり読んだりすると思う。
50名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:27:58 ID:lkBFk9clO
小説は読まないが専門書は月に何十冊と読む
51名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:33:21 ID:XBX+zPjA0
中学の時は週に10冊くらい読んでたな
読み過ぎだから程ほどにと先生に注意された
52名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:35:42 ID:GTUOSwml0
>>51
ラノベだろ。
あんなもん10冊読むのなんてざらだよ。
53名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:35:48 ID:06zV3eP90
2chに来るようになってから、明らかに読書量が減った件。書籍代
の節約になって一石二鳥だな。
54名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:38:20 ID:ymWPKsno0
本読んでるやつって一人で妄想の世界に入るから
コミュ力とか社会性がないようなやついるよね
図書館で話かけた女の子が電波すぎてキスしちゃったよ
55名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:38:48 ID:SK+gSviV0
エロ本なら、月に10冊は熟読する。
56名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:40:53 ID:XBX+zPjA0
>>52
俺の若い頃にはラノベは無かったんだよw
57名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:44:20 ID:D1d8VTLN0
2chを読書に数えていいなら、月100冊はいく
58名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:45:59 ID:20Ur4u470
2chが読書に入るなら24時間読書してるな
59名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:47:05 ID:NyoRXyTr0
>>54それなんてエロゲもしくは強制わいせつ

・金がかかる
・図書館は遠い
・学校の図書室利用しても昼食後は胃の調子で読めない

学校が薄っぺらい授業を教師の賃金の為に
無駄に長く引き伸ばしてやらなかったら時間も増えるのに
60名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:47:16 ID:IlDDd+Kd0
ゼロ魔は読書にはいりますか?
61名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:49:48 ID:NyoRXyTr0
って高校生以下の話じゃないのか、
昔のこと思い出して書いちゃった
62名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:49:52 ID:HC6Od4a60
月マガしか読んでないや
63名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:52:58 ID:3/tv++4T0
>>60
ラノベは入るんじゃないの

横書き小説はわからないけど
64名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:57:05 ID:NpwMjwxvO
ラノベ程度だったら一冊読むのに二時間かからないのにな
65名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:58:42 ID:lGqeTzSvO
本を読まない割には悪知恵だけは働くんだよな、
チャンコロどもめ。
66名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 18:59:44 ID:0I7tnRFp0
剣客商売は面白くて中毒になってるトコ
67名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:00:34 ID:JdJmJbqb0
>>50
それは投資だな。

>>56
ジャンルがなかっただけだろ。
68名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:02:52 ID:JdJmJbqb0
>>66
池波正太郎はラノベ作家だね。面白いけどさ。
69名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:04:49 ID:c6Nm441HO
ポル・ポトも「読書をするな、本を読むと馬鹿になる」って言ってたと、本で読んだ
70名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:12:32 ID:R2CmK3n80
>不読の理由(複数回答)は47.4%が「忙しいから」でトップ。

忙しいから、というのは何らエクスキューズと成り得ない。
そして大抵の馬鹿は、忙しいということをエクスキューズにする。
71名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:13:10 ID:O/ZsXncS0
最近集中力がなくて本が読めない・・・
2.3行で疲れてしまう
72名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:17:18 ID:5ntAmNnkO
ラノベ好きな人も携帯小説好きな人も
できれば純文学読んで欲しいな
73名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:21:02 ID:WbqwahTl0
文学よりも評論ちゅーかそういうのを読むのが大事だと思うけどなぁ
おいらの最近のおすすめ本は「浪費するアメリカ人」という本かな。
消費について色々ためになる。
あとは「エコノミック・ヒットマン」とか。今現在の帝国主義の話だねこれは。
74名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:23:47 ID:yHJXSMcDO
紙媒体だけが活字じゃないだろ。
PCや携帯も立派な活字。
規制に守られている新聞社や出版社は全部潰れろ!
(`´)
75名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:44:04 ID:CggbLYQ00
まあ、普段ネットで知識得た気になってて
ときたま本を読むと、それもきちんとした本を読むと
クオリティが段違いに高いのにびっくりすんね

国際問題だの時事問題だのについても
なんとなく又聞きで堂々巡りしてるネットに比べると
きちんと資料を提示してる割合が高いのは本のほうだし
そもそも、ネットに出てくる有力な情報って本の引用だったりするし
まいっちゃう
活字離れ代表の俺としては
76名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:49:01 ID:CggbLYQ00
今年大学生になった子と正月に会ったけど
本当に忙しいのな。
何しててもしょっちゅうメール入って返信して
飯食ってる時間すらほとんど集中できてなかった。
即答しなくていいんじゃないかと思ったんだが
そういうわけにもいかないらしい。
77名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:51:12 ID:XHBJY/k80
資格試験のテキストや問題集も入る?
78名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:52:43 ID:oUBIEViZ0
ネットのおかげで自分から情報を発信する側になったのかもね。
内容の良し悪しは別として。

確かに本なんか読んでる暇はないと思うわ。
79名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 19:53:12 ID:H/5vOOB7O
>>69
本には色んな事が書いてあるから
他の思考は自分達の掟に邪魔って事
80名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:00:07 ID:si2KZXiF0
>>79
華氏451度の世界だね
81名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:02:22 ID:WbqwahTl0
ポルポトは知識階層を虐殺したからなぁw
てかいうことを聞かせられる愚民だけを残して知識層を破壊したやつだ。
そりゃ本を読まれて知識を得て、自分にはむかってほしくなかっただろうから。
82名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:04:55 ID:OwQICu6G0
別に読みたくないなら読まなくてもいいじゃん。
読書がいいこと、みたいなのは出版界の陰謀に感じる。
83名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:06:10 ID:Z/ce1z5nO
>>56
その昔、ジュブナイルノベルというモノがあってだな。


個人的にはラノベも読書量に入れて欲しいけどな。ラノベで活躍した人が文壇に進出してるし。
そもそも、文壇とラノベの違いはそう変わらないだろうに。昔の『権威』のある小説の中には、それなんてエロゲみたいな作品もあるし。
84名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:10:17 ID:WbqwahTl0
>>82
図書館で借りたら無料だし
俺は全部図書館で借りてる


ラノベは個人的には本だと思うけど。
昔はラノベみたいな扱いだった古典が国語の教科書に載ってるじゃないか。
それと同じだよ。一昔前までは漫画の扱いもひどかったようだが。
85名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:10:42 ID:aA3jPf7f0
「不読」とか、なんかキモイ造語だな
86名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:12:11 ID:kw8ktjqI0
ラノベはオッケー

許しがたいのは自己啓発ものや啓蒙書のたぐい
87名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:12:40 ID:AT3DbET90
>>83
好きなラノベの書名を3冊挙げてみて
88m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2008/01/05(土) 20:13:18 ID:gQFrBPVW0
まさにゆとりw
ゆとりの癖に忙しいとは如何にw
89名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:13:31 ID:zFhDD3VW0
本を読んでも読まなくても変わらないよ

今まで30年で3000冊ほど読んだ俺が言うんだから
90名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:14:41 ID:5yrhXRR3O
漫画だったらたくさん読むけど?
91名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:15:24 ID:AT3DbET90
>>84
漫画の扱いって別に向上してなくね?
92名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:16:59 ID:WU2rhePi0
今年は既に一冊読んだぞ。牧村僚の僕の叔母。
93名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:19:08 ID:AIdNUcTp0
>>92
俺は今年になって既に4冊読んだ。
全部村上春樹だけど。
94名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:21:11 ID:GTUOSwml0
>>84
おれは図書館で本をかりたりリクエストして、中身を読んだりして、
本当に手元におきたいものだけは買う。

全部借りていても返却期限がきたりするから、買うべきは買う。
95名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:24:07 ID:WbqwahTl0
>>94
確かに手元においておきたい本というのは、結構あるんだけど
実際に手に入れてもあまり読み返すことがないのよね。
読み返すほどの頻度なら、また借りればいいかなとも思うようになったし。
実際に2度借りる本というのはあるし。

>>91
相当にあがってるかと。昔は漫画家の扱いにしてもひどかったようだし。
世間に認められてなかったというか。
96名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:25:27 ID:Z/ce1z5nO
>>87
『文学少女』シリーズ
『ゼロ魔』シリーズ
舞城王太郎作品全部

とりあえず今ハマってるヤツが上の三つ。昔だったら銀英伝とか田中芳樹作品にハマっていたのだが、今はなぁ…。
97名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:25:43 ID:XJ5Etr0rO
怖いくらいあたる血液型、人口減少パニックは読んだ
98名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:25:54 ID:GTUOSwml0
>>94
手元に起きたいのは物の本。いわば道具類に近い。
常に参照する本。辞書とか〜の書き方とか、そういう類。
あるいは自分の専門に関わる本。

どうでもいい小説とかは買わない。
99名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:28:45 ID:HPTakC0CO
>>95
そうなんだよな結局。
俺も家の前にでかい図書館あるんで暇さえあれば本借りてくけど
気に入ったからamazonで買った本やDVDで
改めて見返すものがなくて無駄すぎる。
最近は認識を改めて
図書館を自分の書庫だと思うことにした。
俺が気に入る本は他の貸出まず0件だしw
100名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:29:13 ID:+PjYuCkD0
ジョジョの小説買ったけど1ページも読んでない
101名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:30:52 ID:5IwENAsCO
ニュー速ってインテリ気取りが多いけど
実際は本もろくに読めないお馬鹿さんばかりだったんだね
ぶひひ
102名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:33:13 ID:20Ur4u470
>>96
文学少女はツンデレがわざとらしすぎてむかついた
103名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:33:20 ID:AT3DbET90
漫画の場合は、外国に評価されて、
日本人の「海外に評価されてる」っていう事にニヤニヤしちゃうような
あの妙な雰囲気が隠れ蓑になってる感があるか。
104名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:33:25 ID:e8kjxUloO
どんと来い!超常現象
105名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:34:51 ID:B75wSecG0
不読(こんな言葉初めて知った)の理由は2ちゃんねるがあるからw
規制中は1日に2冊も読んでしまいましたよwww
106名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:35:23 ID:LJ2oVSR90
本を読む気があれば、忙しいときでも時間の合間を縫ってでも本を読む。
忙しいから読まないと理由を付ける奴は、結局暇でも読まないだろう。
107名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:40:35 ID:u4KPDNck0
たま出版の本はカウントされますか?
108名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:41:15 ID:gPZwHNs6O
参考文献
嫌韓流
嫌韓流2
wiki

↑Fランク大の学生のレポートはこうなってるらしい。
109こんにゃくエックス:2008/01/05(土) 20:43:15 ID:3WXnP2HX0
読書なんてものは文章を頭にインプットする代わりに
感性を無くすんだから百害あって一理なし。
生きていく力を奪う趣味だね、運動したほうがマシ。
110名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:45:20 ID:gPZwHNs6O
こんにゃくエックスなんて名前は…
確かに鋭い感性の証だな。
111名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:45:55 ID:6BQoqAzl0
本を読め本を読めといわれて大きくなったが俺の読んだSFや推理小説は
何冊読んでもあまり自慢にならないということが大人になってよくわかった。
112名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:47:39 ID:GTUOSwml0
>>109
インプットするだけじゃなく、新しい考えを誘発したりするだろ。
知的生産の技術とか三色ボールペンとか、みなそういう読み方だろ。

だいたい、論文を書くのに読書しないなんてことはありえないw
113名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:50:02 ID:20Ur4u470
>>112
ゆとりを甘く見てるな
最近は卒業論文代筆業なるものもあるんだぜ
授業のレポートは他人の丸写しだしな
採点すると同じレポートばっかりなんだぜ?
114名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:50:37 ID:3wYQoTin0
>>111
いや、なるでしょ。
経験値の使いどころ間違ってるだけだと思う。
115名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:54:25 ID:UTsrNG0n0
年末年始の休みを利用して、「罪と罰」にチャレンジしてます。
今、中巻なんだが、読んでるとめっちゃ鬱になれるよ♪orz
主人公ネガティブすぎだろ…
116名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:56:32 ID:JzAluTKq0

今は本以外にいろいろあるから。
117名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:56:52 ID:GTUOSwml0
光文社の古典文庫は読みやすい訳になったらしいな。
118名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:58:49 ID:AT3DbET90
>>96
ググってみた感じ面白そうだけど軽んじられるのも何となく分かる。
読書量ってのは単に本を読んだ量って事だし、
本でさえあれば何だって加えて良いはずだけど、
こういう場で言われる読書量って言葉には、
知識、教養とか思索的な向上ってニュアンスがあるからなあ。
119名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 20:59:00 ID:O/ZsXncS0
>>111
自慢するために読んでるのか?
120名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:02:32 ID:cBV8O+Ts0
正月休みに、「ウランバーナの森」を読んだ。
おかげで、実家で過ごす正月気分と、軽井沢で過ごす避暑気分を味わえた。
本を読む人と読まない人とでは人生の密度が何十倍も違うと思うわ。
121名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:05:04 ID:nShsvM18O
22歳読書家の俺が来ましたよ。
最近読んだ本はジャックデリダ『マルクスの亡霊たち』、スラヴォイ・ジジェク『操り人形と小人』、野矢茂樹『論理学』、月野定規『♭37℃』かな
122名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:06:27 ID:HB5x/zso0
ニュー速はある意味 読書
123名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:06:31 ID:LJ2oVSR90

>月野定規『♭37℃』かな

ヲイw
124名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:10:24 ID:cBV8O+Ts0
読書って、俺にとっては風呂に入るようなもんなんだよ。
本を読まない人は、風呂に入らない人と同じぐらいの嫌悪の対象。
125名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:14:39 ID:av+wNTPE0
インプットが少なければ,まともなアウトプットは出来ないんだけどな。
質の高い文章で,企画書や報告書を作成するためにも,本を読むのは必要な事だと思うんだが,
本を読まない人間ってのは,その必要がないのかね?
126名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:16:37 ID:kfkDdkdn0
趣味は読書、愛読書は「恋空」です♪

('A`)
127名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:17:57 ID:MiWNJaNl0
読書はするけど通読はまずしないな。通読冊数なら0冊がここ数年続いてる。
128名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:19:45 ID:B75wSecG0
小説読むのってせいぜい大学生くらいまでだよな。
129名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:20:51 ID:FQOfryjPO
正月にした読書は
『薔薇の名前』
『ドグラマグラ』
『縛られた巨人』←南方熊楠のやつ。
130名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:22:07 ID:ebK/Cqly0
小説は読まなくなったな。経済本とか実用書ばっかり
131名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:22:46 ID:pnZkR7+m0
 日本の文系、とりわけ法学部は教養がない。



理系学生の書斎が安藤忠雄の建築事務所(研究所)みたいな資料の山だとしたら、
文系(特に法)学生の書斎は立花隆のネコビルw
規模だけでなく質でも文系(特に法)は見劣りがするね。何度か連中の自宅に招かれたから、ちょっと参与観察してみたんだ。
冗談半分でさ。仔細に文系(特に法)学生の本棚とか見てみると、これがもう滑稽なんだww

面白いから蔵書タイトルを全部メモしたんだけど、まずいきなり机の上に開いた状態の宮台真司『権力の予期理論』!
プゲラを抑えるのに必死だったぜ。

続いて 何度も読んだ形跡のある伊藤&柴田の司法試験論文対策即席要点集。
お前サルかよ、それでも人間かよ、って問い詰めたくなったね(苦笑)。
他にもオママゴト みたいな社会学大辞典、カント・マルクスをはじめとする岩波文庫300冊程度(といっても日本語であって原文ではない)

オクスフォード英英辞典とシソーラス、小林康夫『光のオペラ』、我妻民法、佐藤憲法、前田刑法&商法、新堂民訴法、山本国際法(←物凄い日本語w)
○○学がわかるシリーズ(プッ)ソシュール言語学講義、ダンス・マガジン(お前ホモかよww)、スティグリッツ経済学(原文じゃなくて翻訳)
ウィトゲンシュタイン論理哲学、アリストテレス詩学(ギリシャ語で読めよな)
フーコー『知の考古学』(「パンのように売れた」ベストセラー)、三島由紀夫文庫、仏露独蘭伊中国語辞典、トクヴィル、大江健三郎、コーポレート・ファイナンス、ドストエフスキー文庫

西尾行政学、柄谷行人文庫、フロイトの技法、Yale Law Journal、ハンナ・アーレント、浅田彰『構造と力』、別冊ジュリスト判例百選、大前研一(ワラ)、シェイクスピア文庫、田中行政法
中公『世界の歴史』(お前高校生かよw)、マンデル貨幣理論、岩井克人『ヴェニスの商人の資本論』(プッ)。これだもんねぇ。他にも数百冊持っていたようだがあとは推して知るべし。


で、トドメはピーター・ドラッカー、ピエール・ブルデュー、フォーリン・アフェアーズ、ハーバード・ビジネス・レヴュー、知の論理!!もう俺その場で大爆笑。プゲラー止まらなかったぜwww
132名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:25:20 ID:MiWNJaNl0
俺も小説は最近は読まないな。特に戦後のは全く読まない。
133名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:30:08 ID:/b6KyX+M0
>>131がどういう意図のコピペなのか分かる奴居る?
たまに見かけるんだけど
134名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:30:46 ID:jb2fRczb0
>>125
本をほとんど読まなくても大学入試までは楽勝だからなぁ。
俺たぶん高校時代までまともに本なんか読まなかった無教養人間だけど、適当にやってセンター試験現代文+小説が9割5分。
周りの文系最上位の文一組も別に本は読んでなかったし。
大学入学後は留学のための語学試験が忙しいのと、他の資格試験の勉強があって本を読む暇がない。
まぁ、このままじゃ社会に出てから日本語力不足で困るのかも知れんがね。
135名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:31:38 ID:kfkDdkdn0
最近の小説なら、芥川賞・直木賞取ったものより、三島賞・山周賞取ったもののほうが当たりがずっと多い。
136名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:34:53 ID:V4l8FCvLO
みんな嫉妬するなよ 
所詮、学歴=金になるってことだ

2000年〜2007年までの日本の富豪・長者ランキングをみてみぃ
ほとんどすべて東大卒で、経済学・物理学、法律・医学に精通してる
秀才ばかりだろ?

金持ちになりたけりゃ 東大で研究室で引きこもって読書・がり勉生活送れよ・・・
137名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:35:46 ID:rghqGNX20
>>133
自分の蔵書を自画自賛してるんだろ
138名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:39:02 ID:ZS4+nrkb0
2ch見てた方がはるかに知識が増えるよな
139名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:41:05 ID:yzSMt/ZLO
てかビジネスマンってビジネスの本ばかりで
文学読まないな。俺もそうなった。
実用性ばかりが気になる
140名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:42:35 ID:/b6KyX+M0
>>137
そっちなのか
これらの本が全部どこかの板の感覚で悪書とされてるのかと
141名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:43:01 ID:+vPgsA790
へぇ
142名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 21:47:26 ID:xFXRb7Jv0
教科書読まないでどう勉強するというんだ
143名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 22:50:21 ID:2+1RILLi0
つい5年ほど前までは1年に100冊以上読んでたけど
最近は10冊以下。理由は忙しいからと最近の本がつまらないから。
DVDハードディスクの影響も大きいと思う。とりあえずとっといたのを
後で見るのが大変。
144名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 22:53:55 ID:Ujsue7XdO
>>132
戦後の小説は日本人だと大宰と池澤夏樹、滝本竜彦以外読む価値がないよな
145名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 22:55:18 ID:Kujx60qXO
小説読むなら雑学辞典読むわ。
146名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:01:06 ID:VH/ni1rD0
>>144
太宰、ヒッキー系の滝本ときて、更にはサヨな池澤w
どんだけ〜
147岡山人:2008/01/05(土) 23:14:40 ID:YyNzylucO
ピカシマンはピカで頭殺られてるから読書なんてできないぢゃぁ
148名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:24:19 ID:gS5HZiGo0
>>46
1次元じゃあ ・←これだけになるじゃん
149名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:25:29 ID:o2rU2XaiO
テレビを意味なく見ちゃうのがどれだけ脳を無駄に使ってるか、検証をテレビでやれ。
150名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:26:32 ID:1IphNy0/0
つーか面白い本を紹介してくれ。

俺は歴史系小説かノンフィクションしか読む気がせん。
正月は今更ながら佐藤優の本を三冊ばかり読んだな。
151名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:28:53 ID:GdsnNQ3y0
読書なんて、しょせん暇つぶし。
ゲームやってるのとかわらん。
152名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:30:50 ID:nG2P3F+f0
面白い本に出会う機会がないんじゃないかな。
あと読書感想文はやめるべき。
これで読書に反感を抱く奴は多い。
153名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:34:10 ID:pnZkR7+m0
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書


プラトン『饗宴』岩波文庫
アリストテレス『詩学』岩波文庫
アウグスティヌス『告白』岩波文庫
レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫
マキァベッリ『君主論』中公文庫BIBLO, 岩波文庫
モア『ユートピア』岩波文庫
デカルト『方法序説』岩波文庫
ホッブズ『リヴァイアサン』岩波文庫
パスカル『パンセ』中公文庫
スピノザ『エチカ』岩波文庫
ルソー『社会契約論』岩波文庫
カント『純粋理性批判』岩波文庫
ヘーゲル『精神現象学』平凡社ライブラリー, 作品社
キルケゴール『死に至る病』岩波文庫
マルクス『資本論』岩波文庫
ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫
ソシュール『一般言語学講義』岩波書店
ヴァレリー『精神の危機』
フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫
シュミット『政治神学』未来社
ブルトン『シュルレアリスム宣言』岩波文庫
ハイデッガー『存在と時間』ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシックス
ガンジー『ガンジー自伝』中公文庫
ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシックス
154名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:34:20 ID:pnZkR7+m0
 「ニートとフリーターに薦める本」

ショーペンハウアー 『自殺について』
マインレンダー  『救済の哲学』
デュルケム  『自殺論』
大江健三郎 『われらの時代』
ヘンリー・ミラー 『北回帰線』
セリーヌ 『夜の果てへの旅』
ドストエフスキー 『地下室の手記』
埴谷雄高 『死霊』
ニーチェ 『ツァラトゥストラ』
サド 『悪徳の栄え』
バタイユ 『眼球譚』
谷崎潤一郎 『鍵』
フォークナー 『サンクチュアリ』
ジュネ 『ブレストの乱暴者』
ランボオ 『地獄の季節』
原口統三 『二十歳のエチュード』
トーマス・マン 『ヴェニスに死す』
ロートレアモン 『マルドロールの歌』
155名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:35:06 ID:sNaWO6lJO
ここ五年ぐらい本なんて雑誌しか読んでない。
海外旅行行ったことない。
でも飲み会とか楽しい。
156名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:35:08 ID:AxP5FDeX0
本好きだけど最近の本つまらねえからな
ミステリー好きだけど読む量は明らかに減った
ビジネス書も下らないの多いし、読みたいのは専門的すぎて近場じゃ売ってない

大体ベストセラーが恋空とか終わってるよ
157名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:36:59 ID:hJNVU2de0
>>150
伴野朗が好きなんだけど死んじゃったから最近あんまり読んでないな
158名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:37:11 ID:JVKHiK9a0
>>150
新書だが漢文の素養。これは面白かったな。お前に合うかどうかは知らん
159名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:37:16 ID:xFXRb7Jv0
>>156
そんなあなたには伊坂さんの本を薦める

と言うと叩かれるんだよな・・
160名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:37:30 ID:oExMq4emO
本を読まないのは一生の損と思うが、
読まない奴をどうこう言う気はない。
損したままでいいです、という人達に、あえて儲け話を教える必要ないもんね。
161名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:38:38 ID:kGdGJSlB0
>>150
SF小説短編集
あなたの人生の物語(テッドチャン)
162名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:40:37 ID:oExMq4emO
>>153
見栄張りすぎでないかい。
挙げてる本の半分以上、現代なら30代に読んだ方がいい本ですがな。
163名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:40:49 ID:4kapKHRc0
>>150
「憲法答弁集 1947-1999」信山社
164名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:40:57 ID:gS5HZiGo0
>>153を読んでないと恥ずかしいって普通そんなに読むか?
165名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:41:03 ID:KUO9RoSV0
月に最低10冊ぐらいは読むがな。
まあ小説のたぐいが8割だが。
本を読まんと落ち着かん俺には信じられん。
166名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:42:25 ID:1IphNy0/0
>>158
いや、面白そう。その前に読んだのが舊漢字って本だな。
今度探してみる。
167名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:42:44 ID:Ujsue7XdO
>>150
馬鹿笑いしたという意味でおもしろかった小説だと
夏目漱石「我輩は猫である」
井上ひさし「吉里吉里人」

馬鹿笑した小説以外の本だと
パオロ・マッツァリーノ「反社会学講義」
168名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:43:59 ID:Wml+oljJO
都会のリーマンは会社行くときの電車の中で読んでるんだろ??中国地方とかの田舎は基本車通勤だから読むヒマナシ
169名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:45:58 ID:9Cl3smUY0
>>153を「読まないと恥ずかしい」という風にしか紹介できない、
もしくはそういう社会的な価値しか引き出す事が出来なかったとすれば
それはそれはお寒い読書観だよね。
おちんちんいじって「きもひいいっ、らめぇっ」とか言ってた方が
実際に自分で感じてる分ずっとマシ。
170名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:49:59 ID:UI0aYDtCO
>>153
そんなの10代で読んだら心が病んじゃうよ
171名無しさん@八周年:2008/01/05(土) 23:53:14 ID:FbfgKlvHO
帰省して改めて思うが、
山陰地方は書店少なすぎる。
都会の子供に比べたら、読書量も
かなり少ないと思う。
教育や文化が育たない訳だ。
172名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 00:09:45 ID:cugfCcOz0
>>170
病んでる奴が読むと思われ。
173名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 00:09:47 ID:ubEoSzU/0
東京も割と大きな駅にしか本屋がないからなー。定期持ってればそれでもいいかもしれんが
やっぱり地方の都市が最強だな。車やチャリで気軽に行ける距離に大きな書店がある
174名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:00:45 ID:+/i7hmf0O
>>150
佐藤優の何が気に入った?
175名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:03:35 ID:sc1yTkWGO
>>153
正直、「おれはこんなに読んでるんだぜ」というアピール全開のオマエの方が恥ずかしい
176名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:04:11 ID:wSlGsrA70
>>160
しかしそれが自分の子供ならそうも言ってられまい。
177名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:18:18 ID:b/pvi4SLO
大学卒業以降の読書の継続が人間としての勝敗の分かれ目。
スポーツ観戦、ドライブ、パチンコ・・無駄なことが多すぎ。
178名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:25:35 ID:HA9muwEj0
>>144
遠藤周作はだめ?
179名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:26:27 ID:wSlGsrA70
>>177
2chもな
180名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:29:59 ID:K+kYiUG/0
文庫本はともかくハードカバーは高いしなぁ
人気のある作品は、図書館で借りようにも予約でいっぱい
もっとテンポよく文庫本化してくれないかなー
181名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:31:12 ID:ej/sd41/0
>>150
『指輪物語』
182名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:33:31 ID:hq3z3M330
1000円以上の本は高いと思います
紙質は問いません。安くしてください
183名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:34:01 ID:1jf4Ug+N0
スカイプで中国人女性と知り合うことが多いけど、
長期休暇の日数を聞いてみると日本と殆ど変わらないか、それ以下だよ。

ホント、大変そう・・・
184名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:37:44 ID:CBCQ3dpPO
山崎豊子は読むべし
185名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:38:45 ID:VJspgzNg0
>>180
というか、学術書以外はハードカバー自体いらん。
全て文庫だけでいい。
186名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:41:47 ID:CBCQ3dpPO
>>180
今の文庫化のペースって一年もたたないうちにされるから相当はやいと思うけど?
それよりも出版界疲弊してるから救うと思ってハードカバーを買って貢献してやりなよ
一冊1500円程度なんだからケチることもあるまい
187名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:45:39 ID:pz5Tyv5c0
>>150
歴史系読むなら山田風太郎とかどうよ
「修羅維新牢」とか「幻燈辻馬車」とか明治もの面白いよ
188名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:48:37 ID:qWsmfmVX0
作り話読んでもしかたがない
189名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:49:01 ID:ej/sd41/0
>>186
大きくて邪魔すぎる
190名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:50:00 ID:vOM7qLgnO
大昔は知識は選ばれた者にしか授けられなかったこと考えれば、いい傾向じゃないか。
無知な者はその無知を知らずに一生を終えられれば、それはそれで幸せだろうよ。
191名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:51:57 ID:ej/sd41/0
>>190
> 大昔は知識は選ばれた者にしか授けられなかったこと考えれば、いい傾向じゃないか。
> 無知な者はその無知を知らずに一生を終えられれば、それはそれで幸せだろうよ。

やがて、占いで人事が決められるようになり(あ、もうそうなってるか)、
占いで政策が決められるようになる。
192名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:53:35 ID:gqU7iFkW0
俺も昔は週3冊は必ず読んでたけどなあ
別に嫌いになったわけじゃないが、ここ数年1冊も読んでないわ

逆に1ヶ月に1冊以上読んでる奴が過半数っていう方にビックリするくらいだ
193名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:57:00 ID:hq3z3M330
好きな本を何回も読み直すタイプなのだが安くして買いやすくしてください
立ち読みして買おうかと値段見ると..
194名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:57:01 ID:VJspgzNg0
電車通勤してる者にとっては、通勤時の暇つぶしにこれほど便利なものはないからな。
やはり満員電車の中でDSをやるのは勇気がいるw
195名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 01:58:22 ID:myAnbug90
大人がマンガやアニメを見るのは許されるけど
本のなかには大人が読むとさげすんで見られる物があるのが分からない
子供の頃本は全然読んでませんでしたので小学校低学年向きの本が面白いから読みます
じゃダメなのか?
大人がSFC時代のFFのリメイクをするのは許されて、小学生向けの本を読むと笑うのは
本をたくさん読んだ知識人の行為としては幼稚だとおもうよ
196名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:00:10 ID:pz5Tyv5c0
>>186
その分品切れ→絶版のペースが速くなってちゃ意味ないわ
幻冬舎とか筑摩とかマジ勘弁
まあ、企業だから仕方ないってなわかるんだけどね
どこも苦しいし
197名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:04:04 ID:VJspgzNg0
>>195
いんじゃないの?
俺ズッコケ3人組とか好きだぜw
198名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:04:40 ID:D0LE6bTy0
>>186
初めから新書サイズでいいんだよ、楽しみに読む本なら。
199名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:05:54 ID:hRjqoPUR0
最近、中国地方の某県に越して来た。

本屋には雑誌や漫画ばかり。その雑誌もギャンブル・アニメ・H系ばかり。
ある時、私が「資格試験を受けたいから」と本を探している話をしたら
「なんで大人になってまで勉強するの?頭おかしいんじゃない?」
と複数人に言われた。まぁ中国地方はこんな場所。
200名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:06:53 ID:gqU7iFkW0
>>195
具体的に何よ

大体例えおかしいだろ
FFリメイクの話するなら、
小学生のときに読んでた星新一を、大人になって懐かしむ、とかだろ
誰も笑わんよ
201名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:08:57 ID:pz5Tyv5c0
>>199
田舎の本屋なんてデカいチェーン店じゃない限りどこもそんなもんじゃないの
大体ガキにAV売って生計立ててるという
大人になって勉強云々はともかく
202名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:09:50 ID:nwo+hTrp0
ゼロ魔なら最近、読んだな
単価が約200円の古本で購入しても全巻セットならヤフオクで単価が約400円で
落札されるので転売してもおk
203名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:10:52 ID:64aUwgfc0
>>199
岡山県民の俺が、煽りに敏感に反応しています。
204名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:11:15 ID:2rLVIoQw0
いい年こいてファンタジーなんて・・・って思ってたけど
ファファード&グレイマウザー面白い
205名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:12:28 ID:xp8Q23G10
ラノベ入れないなら5冊前後
入れて10冊くらいかな
206名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:19:17 ID:jEaQZOsT0
>>200
要は、大人が「吾輩は猫である」読んでると
プゲラしちゃう本オタの醜い選民意識についてだよ多分
〜歳までに読まないと恥ずかしい系のくだらない読み方をする人々の悪習
207名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:22:52 ID:iuyU6MmM0
福武書店(笑)
208名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:22:57 ID:w7n+tWu70
>不読の理由(複数回答)は47.4%が「忙しいから」でトップ。

本当のところはインターネット

>「読書より他に面白いことがある」(23.7%)が続いた。

これもインターネット

結論
インターネット最強
209名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:23:17 ID:pz5Tyv5c0
>>206
そんな奴らほっとけばよくね?
絶滅危惧種だろうもう
210名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:26:17 ID:EWzC46QO0
漫画すら見てない
211名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:26:54 ID:R9A6MwTb0
ハルヒとかのラノベは読書に入るの?
212名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:29:37 ID:cIs4tvhHO
電車通勤とかなら出勤中に読書もするけど、車だしなあ
213名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:35:14 ID:jfYOaSsn0
私は、1冊を通して読むということは最近全くない。買ってもいない。
昔買った本を時々開くだけ。
214名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:35:33 ID:64aUwgfc0
ここのスレを覗いている人→このスレに興味関心を持っている人(即ち、本を頻繁に読んでいる人)という訳だから、
書き込み数が渋いのはニュー速民の読書頻度をそのまま表しているのではないだろうか。
215名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:35:40 ID:NlvzOFo80
一言だけ言っておく。
山本夏彦最高!

>>144
スレとは関係ないが関係ないが池澤夏樹の娘の声は個人的に滅茶苦茶萌える。
216名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:39:40 ID:b/pvi4SLO
>>212
出勤中に読むなよ。通勤中だけにしておけよ。
217名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:46:18 ID:ubEoSzU/0
ミステリ小説とかを読むよりは新書を読む方が良い。これは間違いない
ただベストセラーの新書はほぼ全てと言っていいほど内容がゴミなのが問題だが
探せば良い本が沢山あるのが新書の醍醐味だな
218名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:46:24 ID:t5OKXDl6O
>>216
ワロア
219名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:50:22 ID:Cm+RK8ut0
忙しい忙しいといいつつ、デートは行く。飲みにも行く。旅行へも行く。
220名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 02:56:14 ID:pz5Tyv5c0
ジャンル小説しか読まん俺は異端か・・・
まあ、漫画と変わらんと言われればそれまでだが。
221名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:00:38 ID:i4cYq1QJ0
漏れは忙しくもないけど、最近本読まないよ。
理由は「興味のある出来事が少ないから」。

書店にはよく行くけど、たいていは雑誌を何冊か立ち読みして、それだけで終わってしまう。
分厚いハードカバーの本も手にとって見るけど、4〜5頁パラパラめくってお終い。
中にどういうことが書いてあっても、今の自分が興味を惹かれそうなことがなさそうだし。
小説は以前読んでたけど、古典もベストセラーも話の中に入っていけなかったし。

そういう理由でだんだんと本を読まなくなってしまった。
222名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:03:34 ID:8iJG2wq50
>>219
そりゃそうだ。
読書が趣味でなければ、それで貴重な休日を潰せるわけが無い。
特に何もすることの無い通勤時間、休憩時間だって、
仕事で目が疲れてぐったりで目を瞑ってるしかないよ。
223名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:04:06 ID:HVPWkh+g0
俺は1日1冊以上は読むな
時間がなくてよめないなんて考えられん
224名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:08:06 ID:8Vz+893CO
好きな奴は頼まれなくても暇も金もなくとも読む。んでそういうのが趣味という。
ジャンル問わなきゃ年間三桁越しちゃうな、本。
225名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:12:39 ID:+ocPscFjO
>>219
ようは優先順位の問題であって
欲望を満たす選択肢が増えて
読書という一つのカテゴリーの存在感が
薄れただけのことだろ

確かに読書が言語の理解力を高める
ということは痛感するよ


そんで、まあ聞いてくれよ
間違った日本語を使ってるのを
注意しても根拠も無く普通だよとか
正しいよって言い張る女どもがいてさ
もう私ブチ切れですよ
アジャゲバデレドャハリャ&?仝仝☆※£♀♂ゑ!!
ってな

まあ結局、読書はしないより
したほうがいいってことだよな
226名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:17:45 ID:cugfCcOz0
小説読むよりは2ちゃんやってる方がおもしろいからな。
あと社会人になってからは毎日の生活がスリルに満ちていて小説よりも奇なりw
仕事に必要な本とかノンフィクションとかは読むよ。
昔よりずっと手軽に買えるようになったんでむしろ積ん読をなんとかしたいくらいだww
227名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:20:07 ID:Cm+RK8ut0
>>225

俺はどっか行くと必ず、仕事の電話が入るから、趣味が読書
になっちまった。その場で座って、読みゃいいんだからな。
周りが静かならもっといいな。大通りに面してて、うるさい
ったらありゃしねえ。
でも趣味が読書とはあまり言えねえな。何となく、な。
228名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:22:40 ID:ENKIAca2O
作家志望の俺涙目
229名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:28:42 ID:wgXtSnMAO
今のカス共は口語に依存しすぎ
もっと本を読んで文語に慣れた方がいい
230名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:33:22 ID:pz5Tyv5c0
>>229
正字正仮名は辛いです・・・
231名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:34:59 ID:dzFwb90U0
薄暗い土間とか、ポンプ式の井戸水とか、
五右衛門風呂とか、リアルで知らない人も増えてるでしょうから。

あのカビ臭さの良さはちょっと理解不能かと。
232名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:37:24 ID:MwSY8knU0
2chは活字だな
233名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:38:09 ID:MtjsW4RB0
ずーーっと読書してなかったけど、
ふらふらと古本屋に入った事がきっかけで、読書が復活した。
なんかの、きっかけだよね。
234名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:38:22 ID:pZk8VjPD0
書くために読むってふうでないと自分の場合読めない感じだ。
論文をかくためにそれに関する本を集めて読み込む。

そういう読みは養分になる。引用するものもあれば引用しないものもあるが、
引用しないものも次に書くものの種になったりする。

俺は何かを書くために読ませるという指導が若者には必要だと思う。
そうすれば絶対に本を読むようになると思うし、その場合、冊数にこだわる
こともなくなると思う。

何かを書くために読むようにすると、知らない間に十冊ぐらい軽く読んでしまうし、
なかには飛ばし読みでいいものとかが分かってくる。

何の目的もないのにただ読めといってもそれは酷だと思う。
235名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:39:44 ID:dhDbR/gq0
雑誌を含めないとあんまないな。
小説も連載中にけっこう読んじゃうし。

正月に読み返したのは
小沢一郎「日本改造計画」
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」
・章を絞って
菅直人「日本大転換」
小室直樹「新戦争論」
呉智英「バカにつける薬」
夏目漱石「我輩は猫である」
・斜め読みで止めた
武者小路公秀暉峻淑子

週間文春みたら佐藤優が「資本論」勧めててワロタ。読めるか!
三国志か坂の上の雲でも読もうかな
236名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:43:34 ID:pZk8VjPD0
佐藤優の獄中記ってのを読んでるが、読んでいるうちに勢いがついてきた。

彼の獄中での読書は一昔前の思想犯が獄中で読んだような、教養主義の学問的なものだが、
いまもこういう人がいるんだと思わされた。

まあ時代は変わっても、本当に自分を高めようとする読書の場合は古典とか教養書になるんだろう。

しかしながら何かコンプレックスが核にあるような読書だったな。
237 ◆C.Hou68... :2008/01/06(日) 03:45:17 ID:DvBy/gze0
ケータイ小説も読まない派か
238名無し募集中。。。:2008/01/06(日) 03:46:02 ID:fA++HIc70
小説読んでても面白さを感じない。
やっぱドキュメンターものじゃないとね。
犯罪被害者遺族の手記とか面白くてついつい読んじゃう。
人の不幸が楽しくてしょうがないよ社会人になるとね。
239名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 03:51:43 ID:KjCRCleJ0
文字ギッチリの本や変わった漫画ばかり読んでると
外国詩なんかが凄く美味しく感じる

>>211
読むに越した事はないけど
そこで脳が固まっちゃうとダウトかと
ようやっと文庫で揃えた『わたしは真悟』が面白すぐる
240名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 05:42:54 ID:R8AIdWu70
>>238そら俺だって文学小説なんか面白くねえよ
ゼロの使い魔は読むけどさ
241名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 10:11:18 ID:+/i7hmf0O
どうしても小説が苦痛。
専門書やルポルタージュ、ドキュメンタリーはじっくりと読めるのだが。
作り話は時間の無駄という抜きがたい先入観があるからか。
242名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 10:28:17 ID:E5OOvtT30
小説は
自分だけでは言語化しがたいような、人の気持ちとか世の中の複雑な事象とかを、
作家がきちんと文章にしてくれるから面白いんだよ。
ルポタージュやドキュメンタリーは、
取材対象の言語表現力以上には、「何か」をなかなかあぶり出せないんだよね。
243名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 10:44:17 ID:ubEoSzU/0
>>236
佐藤優って確か高校数学の教科書も読んでなかったっけ?ありゃ常人には真似できないな。
素晴らしいことだ。問題は高校数学だけ学んでもあまり役に立たないことだが。
244名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 10:48:20 ID:7ezMe+Xk0
愚民化進行中ですか?
245名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 10:49:34 ID:+/i7hmf0O
>>242
ドキュメンタリーでも良いものは取材対象の読み解きと整理、論理化が優れているから、作業としては小説とはさして変わらない筈。
しかし、小説が一応架空のものの水増しだとしたら、ドキュメンタリーは一応の事実の削ぎ落としが前提。

事実に依拠して創作したならまだしも、作り話の水増しなら苦痛。
246名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 10:54:33 ID:qKw7scR+O
通勤中はミステリを中心に小説を読む。
暇つぶしには良い。

家ではじっくり数学・科学系の読み物を読んでます。
247名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 10:58:51 ID:1SbtVeZlO
忙しいなんて馬鹿がよく使う言い訳。読者なんて移動時間で充分なはず。
どいつもこいつも電車やバスの中じゃ携帯ピコピコかボケーっとしてるだけ。
混んでると分かっててクルマで出掛ける馬鹿。
俺の場合は、移動時間=読書時間だな。
ちなみに今はウンコしながら書き込みしてる。
248名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 11:14:57 ID:PQCtgO/B0
逆だろ。書き込みしながらウンコしてるんだろ
249名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 11:20:15 ID:ej/sd41/0
注意力持続時間が短くなったのを自分では「忙しい」と認識してるんだろうな。
250名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 11:22:27 ID:EgOAX1M70

ぶって姫とかを当選させた中国地方だろ?

遺伝的に知能が足りないんだよ。

読書なんぞするわけないwww
251名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 11:23:11 ID:gleE63nk0
俺は実用書から絵本まで色々読むけど、たまたま手にとった『ハルヒ』シリーズは面白かったよ。
『分裂』まで読みとおしちゃった。SF入門として良く出来てると思う。
ハルヒが好きなら「長門有希の100冊」でググってみたら?
252名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 11:26:33 ID:/wc2PeBx0
俺は毎月2万分くらいは買うな
253名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 11:27:13 ID:DnsDtsFi0
トンネルを抜けると・・・湯布院だった。
毛目子は益男のふとももに、そっと手を置いた
ビクっつ、益男の股間に熱い液体が流れた・・・

純文学は・・・いやらしい
254名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 11:35:18 ID:+/i7hmf0O
>>251
貴方はお幾つですか?
255名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 11:49:01 ID:gleE63nk0
>>254 今年で31の普通の会社員だよ。ちなみに最近読んで印象に残ってるのは

司馬遼太郎『空海の風景』
デービッド・ハルバースタム『フィフティーズ』
河合香織『セックス・ボランティア』

かな。どれもお勧め。
256名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 12:00:27 ID:+/i7hmf0O
>>255
あ、そんなに一生懸命答えて貰えるとは。

素直ですね。
257名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 12:05:19 ID:e96cO6zU0
ライトノベルにも面白いのがあるというのは分かるが、キャラクターのインパクトだけで売ってるような奴が多すぎ。
ハルヒシリーズはまだマシな方だと思う。
258名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 12:07:16 ID:fIl5CBRLO
通勤時間30分…電車に乗ってる時間が10分あるんだが本は絶対読まない…
酔っちゃうから……
読める人がうらやましいな。
259名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 12:11:48 ID:5WhAUlJR0
だらしねえなじいさんばあさん
260名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 12:18:58 ID:TmlptNw60
俺の叔母さん、
新・人間革命が出る度に12冊買ってる。
261名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 13:34:41 ID:EbwPksGQO
文学小説がおもしろいと思うけど、たまにはお子様ランチが食べたいような感覚でハルヒも読む
262名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 13:40:21 ID:ej/sd41/0
>>241
いつも飢餓感に満ち満ちた、余裕がない人生送ってる?
263名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 13:44:45 ID:SB6XfbSJ0
学生の頃はサブカルみたいなどうでもいいような本しか興味なかったのに、
いまじゃビジネス本しかかわねえわ。余裕ないな俺
264名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 13:55:16 ID:yWT9VkSM0

理系学生・技術者の書籍代は異常
しかも手にとって見ないと買えないし、
電車賃払って出てきている以上、即買いせざるえない・・・・・

この層が書店の収益に貢献しているだろと思う


265名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 13:57:32 ID:3sWeVtIA0
俺も今は医学書しか買わないわ
266名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 13:58:24 ID:77EtwDOW0
>>263
ビジネス系の本はいろいろあって面白いねぇ
おれも最近はそういうのばっかり。

しかしぶっちゃケ漏れも15歳のときは読書0だったなぁ
高校入ってからSFとかハードボイルドとかに目覚めたけど。
267名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 13:58:57 ID:vWb6eDSOO
読書・教養は意味ないだろ
パチンコチェーン、エステサロン、フードビジネス、芸能、美容機器輸入業
ラブホテル、服飾ブランド、サラ金風俗 などのエリート実業家

一方、東京一工・旧帝大卒の庶民は
官僚、科学者、裁判官、医者・・・
勉強しても、富裕層=エリートにはなれないだろが!
268名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 13:59:15 ID:9uuXMZk10
>>264
年間30万ぐらいだろ?
わけないよ。
269名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:03:49 ID:lyqDYompO
>>268
またまたご冗談を。
その二倍以上はかかりますよ
270名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:10:22 ID:/wc2PeBx0
>>262
最近初めて小説を読んでみようと「リアル鬼ごっこ」買ったのですがもう満腹です
271名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:11:36 ID:g+lhIbeC0
自分は本を読まないと落ち着かない人。故に、つまらない本もよく掴まされる。
でも、つまらない本もダメなりに読みどころがあったりして面白い。
つまらない事を体験してみるってのも良いもんなんだぜ。

と、友人に話したら、読書家として末期的と言われた。
272名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:17:14 ID:Fm0d9cd1O
>>271 読書家の割りに稚拙な文章ですね
273名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:20:25 ID:FL6k9V3R0
記憶力が悪いせいか、本を読んでもその内容があまりに頭に残らないんだよな・・・
やっぱり、赤線を引いて、要点を自分でまとめて読書のノートを作るぐらいじゃないとダメなのかなあ。
274名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:30:27 ID:pZk8VjPD0
書くために読むということでないと全く身に付かないというのが持論。
教養書の類はまさにそう。

読むだけで書かなければただ消えていくような気がする。
読むことと書くことはセットだと思う。
別に読書メモを書けというのではなく、一篇の論文を書くために読むというので
なければ本を読んでも無駄になるような。

275名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:32:30 ID:8XJE/THf0
高校時代に読んだ夏目漱石の「こころ」のラストがどうしても思い出せず、思わずDS日本の文学百選(メディアワークス版)を買って読んだのだが、
どう考えてもあれは未完だろう。あれは当時のアカヒ新聞での連載されたものだから、おそらく途中で打ち切られたのだろうな。

次は世界の近代文学百選とかでないかな。個人的には海外SF小説やペリー・ローダンシリーズ、どくとるまんぼうセレクションとか希望。
276名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:37:49 ID:pZk8VjPD0
中国地方は北海道や四国と同じように、首都圏からも日本の脊柱からも離れた裏日本という気がする。
実際行ってみて実にうら悲しい土地だった。

そういう土地であるからこそ自分たちが日本の文化の中枢にアクセスする、できるという意識も少ないんだと思う。
田舎で、情報量も少なく、現在の最新のトレンドからも遅れているという意識に苛まれている。

そんななかで読書量が少ないのは当然だと思う。こういう土地で読書とか文化とかの水準を上げるのは相当な努力が
必要だと思う。
277名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:41:03 ID:M70G9A6K0
>>273
同じ本を何度も楽しめるというお得感が味わえるじゃないかw
本を閉じた瞬間に内容を忘れ去るほど脳みそが薄いから、
気に入った本はボロボロになるまで読んでるぞw
278名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:43:48 ID:FL6k9V3R0
>>274
そう言われると確かに、学生の頃にレポートや論文の為に本を読んでたころは
本の内容を今よりももっと記憶出来ていたような気がする。
今までは年を取ったから、記憶力が落ちて頭に残らなくなったと単純に思っていたが、
実際は「書く」目的の有る無しによって、記憶力もそれに応じて変わってくるのかもしれないなあ。
279名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:45:35 ID:PzLktYQZ0
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          _」::::_ノ ミ     `´/    | 
        / レ '´     ミミミミ.  >   | ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド
       /ミ: /     ∧       `r  | ラ・ヴァリエールたんの可愛さは異常
         | /  / _ノi/  \ i   i i i } | 
     __ノ |  |/`<.   /\  | | |リ |    
   / / |  | r::‐::ュ` ´r‐::‐r‐ハ/レヘ  |__\/_ _,ハ_ __________
  (.  (   |  | `--''   `‐‐' { {   )    //   `Y´ ペチ
\. \ \  |  .ハミミ:    _   ミミノ i!  /  ///
__,.>‐'  ノ/   }>r‐-´r‐‐ f´/  \ヽ_ / {_, }
 ( ミミ//  ミミ: /  ヽ/\/_\ミミミ }/\/     ん!
ー'  ミ (    /  __r‐、f/.:.:\}  /:.:.:./
っ   / \   \/.:.:.:r=={=:ュ.:.:/   `ー'`ー-イ
/  /    ヽ   \.:.:.:`ー ^ー'.:.{ i ミミ  >‐<´
、ミ / i   /    _/.:.ミ:.:.:.:.c.::.:.:.∨r‐‐ 、_>ハ/
. V{     }  ,..ィ´/へ.:__,..ィユ.ュ‐:\.   /
   \  レ /:.:/ / ̄iー^T 「.:.:!.:./\} (∨
     \ }‐イ く._」┐.:.:.:|.:.:i.イ  :: ト、_>
    、_,ノノし'  ∨| └ヘ.二二| ミ::.|
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           |:-‐‐:|     .|  ::|
           |   :|    .|  :|
280名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:47:03 ID:FL6k9V3R0
>>277
そうか、そういう楽しみ方があったかw 前向きに解釈しようw
281名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:51:22 ID:QcQ9ORM60
学生時代に古典を読み込んで、物を深く考えてきた人間は30位になると読書量が
極端に減るらしいよ。何読んでも新しい学びはもうほとんどないし、大抵のことは
自分の頭で考えて解決できちゃうらしいよ。
282名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 14:59:42 ID:jwDv6Nbq0
活字になって書籍の体裁になって本屋に並べばどんな糞でも一応それなりに見えるからな。
本を読むこと=偉い事、素晴らしい事なんて信じてるのはカルトと同じ。

たった一人の書いた独りよがりな書籍を時間をかけて読むよりネットで様々な意見を読んだほうが遥かに有意義。
283名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:01:40 ID:nW5bD5zSO
デジタル化のなせる業
284名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:03:05 ID:MbWiLP+iO
まず兵法書では孫子、六韜を、
史書では左伝、国語、三史を読んでみるがよい。
285名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:03:24 ID:ej/sd41/0
>>274
記憶障害かなんかじゃないの?
286名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:04:01 ID:bk37UZfvO
マジレスすると時間はあっても集中力がない
映画も本も音楽もよっぽど興味が沸かないと数分で飽きる
オナニーの方が楽しい
287名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:06:09 ID:peV9GUjp0
いつから、活字=新聞・小説になったのだろう?
288名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:06:33 ID:PzLktYQZ0
>>274
受容性言語(読む)と表現性言語(書く)は
そもそも高次処理が共通なだけで
神経プロセスは違うので当然。
289名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:09:01 ID:ej/sd41/0
>>286
> マジレスすると時間はあっても集中力がない

情報の消費速度が高速化するにつれ、人々のattention span= 注意力持続時間が
どんどん短くなっていると云うのは昔から指摘されているが、ネット時代になって
それに拍車が掛かったように思う。
290名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:10:46 ID:K2Ba/PzPO
>>289
それが一番の問題だよな
291名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:11:36 ID:ej/sd41/0
>>281
ああ、「新作Aは、古典Bに古典Dをまぶして旧作Cで味付けした感じ」ってやつか。

292名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:13:06 ID:peV9GUjp0
エコバックを持つくらいなら、新聞購読を止めろっての・・・
293名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:16:39 ID:mvHs4dmA0
>>276
確かに。
裏日本の風景って、殺伐とした国道にパチンコ屋、酒の量販店、しょぼいファストフード・弁当屋(エロ本なども売っている)、
紳士服チェーン店や質屋、レンタルビデオしかないイメージだもんな。
あれじゃ馬鹿にならない方がおかしい。文化的環境としては最低だ。
294名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:17:16 ID:UVWVQxjmO
>>284

総額いくら?

年収200万以下の人間が買える金額か?
295名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:19:59 ID:VWJ5trjk0
ケータイで本なんか読めるか!
スクロールに忙しくて全然頭に入らんわ!
296名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:21:20 ID:iRIxEAq10
>>2
ちょw
297名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:22:12 ID:PzLktYQZ0
>>294
まずは概説書や入門書でOKなんじゃないかな。
1冊2000円以内でいろいろ売ってるし。

それにしても孫子関連がこの頃
一杯でてるけど、なんかのブームなんかいな。
298名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:23:20 ID:1D9FvOPl0
>>294
原文だけならネットに転がってる
左伝や三史はそれなりの収入がないと全部揃えられないな
299名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 15:29:47 ID:B1lqFqo+0
でも>>274は、言葉は悪いが俺みたいな凡人だと思う。
本当に創造的な人はほとんど情報がない状態で新しい考えを産みだす。
リーダーになれなかったフォロアーは、せいぜい読んだ本の言葉を変えて
わかりやすくしているだけだもん。

と、全然勉強してない天才に理論で負けて物理に移行しつつある数学科の人間は思うw
300名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:06:57 ID:ej/sd41/0
古典重要だよね。

ぼくも最近古典ばっかり読んでるよ。
H.G.ウェルズとかジュール・ヴェルヌとか。
301名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:08:41 ID:pZk8VjPD0
>>285
そうではなく、何かについて論文を書こうとすると、それに関する本を網羅的に集めて全部を読むようになる。
そうするとある一つの事についてどういう本がどれだけあるのかが系統的に分かるし、それぞれの本の位置づけ
が分かってくる。

そういう読みをしないと、全体のなかで一冊一冊の本をとらえることができなくなり、一冊一冊を断片的に読むことになる。
それでは結局意味のないものになる。

要は本を読むというより、ある一つのテーマについてそれに関わる本を網羅的に読んで総合的に理解していくという感じ。
そういう読みをしないと、あるテーマについて客観的に考えることができないので、記憶にも残らない。

一冊しか読んでないとすると、もしそれが偏った内容だった場合、それに決定的な影響を受けてしまう。
302名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:15:30 ID:ilKKWgVd0
読書の習慣がない人間は語彙が少ない。
303名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:23:20 ID:/wc2PeBx0
>>302
読書で仕入れた言い回しを引用し間違えてよく冷笑されます^^
304名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:26:11 ID:kXSXp6ga0

http://ja.wikipedia.org/wiki/1984年_(小説)

読んだこと無い椰子は読んでみれ。
305名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:27:36 ID:eEEPcpkg0
「15歳以上」と書かれると一瞬ハイティーンを対象にした調査かと思ってしまうな。
306名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:33:08 ID:ej/sd41/0
>>301
それって、記憶障害かなんかじゃないの?
307名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:33:50 ID:I/RDvpa70
セックスに忙しいってさ
308名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:39:12 ID:h+0dFRji0
社会人になってからの小説を読むのは個人の趣味。バンドや劇団をやるのと同じ。
309名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:43:33 ID:Csw1CDJy0
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書


プラトン『饗宴』岩波文庫
アリストテレス『詩学』岩波文庫
アウグスティヌス『告白』岩波文庫
レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫
マキァベッリ『君主論』中公文庫BIBLO, 岩波文庫
モア『ユートピア』岩波文庫
デカルト『方法序説』岩波文庫
ホッブズ『リヴァイアサン』岩波文庫
パスカル『パンセ』中公文庫
スピノザ『エチカ』岩波文庫
ルソー『社会契約論』岩波文庫
カント『純粋理性批判』岩波文庫
ヘーゲル『精神現象学』平凡社ライブラリー, 作品社
キルケゴール『死に至る病』岩波文庫
マルクス『資本論』岩波文庫
ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫
ソシュール『一般言語学講義』岩波書店
ヴァレリー『精神の危機』
フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫
シュミット『政治神学』未来社
ブルトン『シュルレアリスム宣言』岩波文庫
ハイデッガー『存在と時間』ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシックス
ガンジー『ガンジー自伝』中公文庫
ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシックス

 まさか2ちゃんねるにどれも読んでいない無教養のサルなんていないよな?w
310名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:45:58 ID:PzLktYQZ0
>>309
フロイト『快感原則の彼岸』
これしか読んだことない。

むしろカーマ・スートラを必読とするべき。
311名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:46:29 ID:5DJ33iny0
>>302
難しい言葉はあえて使わんようにしてるけど。
まあ、言葉は知ってる方がよいけど、話の展開力があったり、
言葉のつなげ方が抜群にうまい人がいるけどあれは読書じゃ
身に付かんと思う。
312名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:49:47 ID:3ywF8d9w0
>>311
むしろセンスが必要ってことか。
313名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:49:50 ID:V/w23F9uO
>>309
この腐れ毛唐コンプが!
314名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:50:00 ID:h58RBBLE0
トクヴィル『アメリカのデモクラシー』(De la democratie en Amerique)は、岩波文庫で新しく出た松本礼二訳が読みやすくて面白い。
315名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:55:44 ID:uzfyV+lp0
読むときは一月に二桁近く読むけど読まないときは全く読まないな
316名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 16:58:47 ID:MbWiLP+iO
現代語訳でいいから、
古事記、日本書紀、平家物語、太平記あたりは
目を通しておいた方がいいな。
317名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 17:43:58 ID:KLX7FpRI0
また読書自慢スレになってると予想。
読書って楽しんでするものであって自慢するためにするものではないんだけどなあ。
「古典の名著を何冊も読んでる」って声高に自慢する人より携帯小説でも楽しんで
読んでる人のほうがいいと思うよ。
318名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 18:36:15 ID:1D9FvOPl0
通は日本外史
お前らネットウヨはゴーマニズムや嫌韓流でも読んでろってこった
319名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 18:40:55 ID:ej/sd41/0
>>150
> つーか面白い本を紹介してくれ。
>
> 俺は歴史系小説かノンフィクションしか読む気がせん。

そうだ!!

『猫の大虐殺』という本、もっと有名になって欲しいのでオススメ!
320名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 19:07:07 ID:MvI2WQHo0
忙しいって理由じゃなくただの言い訳だろ
321名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 19:30:09 ID:n4Lgdy1Q0
>「古典の名著を何冊も読んでる」って声高に自慢する人より携帯小説でも楽しんで
>読んでる人のほうがいいと思うよ。

さすがにこれはひどいな。知性軽視もはなはだしい。
しかし残念なことに今の日本には
意外とこういう風に考えてる人が多いんだろうな。
322名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 19:48:45 ID:KLX7FpRI0
>>321
とりあえず君のように「今の日本人はバカである」って考えてる人は多くなったな。
実際は自分が理解できてないだけなんだが。
古典の名著だって庶民向けの小説なんかだと今のラノベなんかと変わらんものだって多い。
だけど読書ってそういうもんだよ。自分の楽しみのために読む。
教養を深めるためとか知性を獲得するためとかいって無理に頑張って読んで自慢するような
やつよりは何倍もましだな。
323名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 19:50:41 ID:VWJ5trjk0
知識はネットから得るから本なんていらないなどとほざいてる馬鹿共、 ID:pZk8VjPD0のレスをよく読んどけよ
324名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 19:52:18 ID:MDOH+BF60
本ならなんでもいいってのなら30冊超えるわ
小説や勉強本に限ると20冊ぐらいか
325名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 19:53:31 ID:UVWVQxjmO
>>298

本は読まれないよ。

本が買えない下層労働者が増えてるんだから。
326名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 19:56:18 ID:FL6k9V3R0
>>325
何のために図書館があるんだ?
327名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 19:57:41 ID:UPkHhSQ2O
>>317
確かに前者はイヤな奴だが、後者と懇意になるよりは5000倍まし
少し鼻につくようなインテリ野郎のほうが人間としては魅力的
328名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 19:58:01 ID:PRLFqyi40
>>301は読みにくい改行だけど良いこと言ってると思う。

>要は本を読むというより、ある一つのテーマについてそれに関わる本を網羅的に読んで総合的に理解していくという感じ。
>そういう読みをしないと、あるテーマについて客観的に考えることができないので、記憶にも残らない

これって何だか手間のかかる読書法のように見えるけど
何か興味のある分野がある場合、それに関する本を一冊選んで読んで
それからその本に付いている関連・参考図書のリストの中から次に読む本決めて
またその本の参考図書リストから一冊選び…とやっていくと意外に簡単。
けっこうオススメ。
329名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:02:10 ID:h58RBBLE0
>>301
佐藤優がそんなことを書いてた。
330名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:05:08 ID:KLX7FpRI0
>>328
なんか専門書の読み方に近いな。
ある専門書を読んで参考文献を提示されてその参考文献を参照したら
また参考文献を提示されて、のスパイラルによくなる。
まぁそうやると記憶の定着率は段違いだけどね。
331名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:07:32 ID:ls1oFe6MO
ネットじゃ商売できないから本や新聞をもっと買ってください

ってことだろ

で、金払わずに見るネット=頭悪いのレッテル
紙の無駄なんだからさっさと潰れれよ旧産業
332名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:08:14 ID:6VPcdpD2O
>>1
15歳以下なんて言ってないで全年齢を調査すればいいのに(笑)
333名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:11:32 ID:UVWVQxjmO
>>326

「本が買えない人のために」だな。
新刊本極少、古いカビの生えた情報しかないがな。
著作権切れの名作は「青空文庫」で事足りる。

無いよりあった方がいいが、さして存在価値がない。
334名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:12:12 ID:2f3CSbOM0
ルイズの新刊読んで偉そうにすんなよ
335名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:13:06 ID:G/ZO8YcX0
ハードカバーなんて1800円だもんな
スイーツ食い放題に走るだろ普通
336名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:15:13 ID:KLX7FpRI0
>>333
そう考えると大学の図書館の質はほんと異常だ。
新刊もそこそこあるし貴重な資料や本もあるし。
337名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:20:56 ID:VWJ5trjk0
>>331←いかにも本をまったく読まない馬鹿が書きそうな頭の悪いレス
338名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:22:57 ID:FL6k9V3R0
>>333
最近の公立図書館は新刊本、特にベストセラーになってるような本をたくさん入れる傾向にあるぞ。
本の回転率を上げて、利用者を増やさないと予算を削られるからな。
339名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:25:22 ID:dhDbR/gq0
>>338
ハリーポッターとかを数十冊入れちゃうのは流石にな…
340名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:27:24 ID:+KjiDNzwO
ぶっちゃけ知りたい事はネットで調べられるし、討論も出来ちゃうもんなぁ

わざわざ本と言う媒体に拘る必要性は無いと思う
341名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:31:29 ID:UPkHhSQ2O
藤原新也だかがシブヤ系w物語を全力でプッシュしてたが、
はじめて読むケータイ小説のおすすめを教えてくれ
意外とハマるやもしれんw
342名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:32:06 ID:BLLIKEEIO
単行本や文庫本は週一冊が限界かな〜

雑誌と違って風呂場では読めないし
眠る前に少しずつ読み進めるくらいしか平日や日常じゃ時間が・・・

343名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:32:39 ID:KzBbgHRx0
>>340
ネットの情報の真偽を確かめるために原典を当たろうという気概もないような奴にとっては
それでいいのかもしれないけどね。
344名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:33:42 ID:fdXp1xV20
年末年始あまりにもヒマだったから、
ペリーローダンの282巻〜290巻まで読んだぞ。
345名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:33:47 ID:UPkHhSQ2O
>>340
もー“わざわざ”とか言い出しちゃうあたりがハナゲ
帰っていいよw
346名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:39:53 ID:vLyNusq5O
2ch歴=2001年〜毎日最低2時間休日1日中
2001年から今日まで読んだ本=ハリー・ポッター全巻とダヴィンチ・コードの合わせて8冊
347名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:40:58 ID:ZgREvyPv0
>>309 渡辺淳一「失楽園」が入っていないぞ
348名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:43:33 ID:vXCJ2OP/0
まぁ、田舎の子供は本読まんし。
基本的に大学もいかん(いけん)で就職すっからね。
かと言ってお前らみたく本の虫で育って融通利かないカタブツになるのもどうかとは思うけど。
349名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:49:13 ID:Px6y45r70
太陽書店によく行く。
350名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:51:01 ID:lCZn62hb0
文学や思想書は読めば読むほど、社会に適応できない変な人になるな。
ビジネス書みたいなアホな本をウンウン頷きながら読める奴は出世する。
351名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:51:14 ID:rKxSK9Mf0
>>340
こういうのがWiki丸写しで解った気になってしまうタイプだな。
>>342
電車通勤だと良い読書時間に当てられるね。
352名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 20:52:10 ID:6pq1InER0
一ヶ月20冊くらいは読むけどなぁ(´・ω・`)
353名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 21:05:00 ID:O2jO1tXq0
本読まなくてもその分映画見てるから問題ないよ
354名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 21:22:11 ID:+KjiDNzwO
>>351
検索結果は一つだけじゃないっしょ
ネットは一つのテーマに対して調べようとした時、検索結果数=本の数なのさ

有名な著書を読むには本を読むしかないけど、調べようとする時には本に拘る必要はないって事


石井紘基氏の著書はためになったよ
355名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 21:36:46 ID:VWJ5trjk0
>>354
ネットで検索すれば大雑把なことは書いてある。
しかし、ネットをやって思ったのは、ネットから得られる情報は大雑把なものでしかないってことだ。
ネットに転がってる情報は、ある事物についての入門書的な本に書かれている情報より少ない。
新書なりを一冊読んだほうが遥かに効率的だ。
356名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 21:40:56 ID:Lp9W6QlRO
活字中毒だから一月少なくても15は読むよ。
まぁ通勤に時間がかかるせいもあるけど。
357名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 21:41:12 ID:b/pvi4SLO
>>281
より難解なものや苦手分野に手を伸ばす段階になると量は減る。
が、学べば学ぶほど己の無知を知ることになる。
読書の必要性が下がるわけではないよ。

>>311
読むだけでなく、考えを文章にまとめたり、誰かに説明したりしないとね。
頭から言葉が溢れ出すようになるには、大量のインプットが必須なのも事実。

>>322
「読書→古典=教養」という安易な考えは非常に残念だと思う。

>>340
現時点では両方利用するのが賢明かと。

358名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 21:53:05 ID:zdrpiZnPO
一通り読ませてもらったけどこれは読書厨の勝ちだね。
ネット厨のレスと読書厨のレス見比べてみたけど、読書厨の方が断然、質のよい文を書いている。言ってることも深みがあるしね。
子供じゃないんだから淡泊には生きたくない。
つーことで俺も本読みます。
359名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 21:53:08 ID:gaZrVgYo0
エロゲやる暇もなし
360名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 21:55:30 ID:HA9muwEj0
皆、頭いいね。このスレの人
361名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 21:57:10 ID:iQSWl/Be0
単純に読書は楽しいからなぁ。もったいない話だ。
娯楽としてはコストも格安だし、いつでもどこでも出来るという点で
忙しい人にこそうってつけな気がするけど。
362遠い者 ◆fMHk1I.OsA :2008/01/06(日) 21:57:57 ID:rjd2hQMhO
携帯で読めるのは、数読んでるな。
結構な金額になってしまうが。。。。
363名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:01:01 ID:BtyMA96X0
昭和3〜40年代に訳された本は誤訳や古い言い回しだらけで
とても読めたもんじゃない。
364名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:02:16 ID:k16mjnYr0
こいつアタマ悪いだろ〜と思っていたバイトのガキでも、
DSで名作全集読んでたりする時代。
本読まないからどうした・・・とういう時代がくる。
365名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:03:38 ID:gleE63nk0
ネットは誰の校閲も受けていないからな。ソースにしても具体的な数字にしても
鵜呑みにしない方がいい。出版物は最低限出版社の校閲は通ってるからね。
まあ思想的に偏ってる本も多いけど。
366名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:05:56 ID:fAXwWTma0
本を読んでも人として偉くなるわけでも金が儲かるわけでもない。

30年で3000冊ほど本を読んだ俺が言うのだから間違いない
(ちなみに古典・純文学・専門書からラノベ・エロ小説まで読んでいる)
367名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:07:23 ID:ue+ZJicE0
半数以上が一ヶ月に一冊以上本を読んでるというのはすごくないか?
もっと読んでないかと思った。

全然活字離れしてないじゃん。
368名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:09:29 ID:UVWVQxjmO
>>338

新刊本の入荷が増えるのは
喜ばしいことだな。

ただ、世界の最新の現状を伝える政治・経済本だったり、
人気のない本を読みたい貧乏人のニーズには届かんわけだ。

それはニーズに応える安くて面白い本を作れない
出版社の問題か。

「不都合な真実」ぐらいは図書館でいいか。
あれ高いよな。
369名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:12:00 ID:ybkqhG2TO
山崎豊子の大地の子読んで一時期凄い本ばっか読んでたな
最近はそれほどでもないが月1〜2冊ぐらい。スイーツ(笑)とか言われそうだが村山由佳とか好きだぜ
370名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:12:07 ID:gleE63nk0
本を探すにあたって、図書館と書店それぞれ一長一短あるんだよね。

図書館は絶版本でも手に入る。基本的には売れ筋に関係なく司書の判断で選ばれたその分野の古典や良書が並ぶ。

書店は対極で、売場=市場だからハッキリ売れ筋が判る。今現在の社会の空気が棚から読める。
371名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:13:13 ID:ue+ZJicE0
>>322
そうやって「○○より××のほうがマシ」等とランク付けしたがるのは
「今の日本人はバカである」という考えと何の違いもないと思うよ。

楽しむ為の読書もあれば、知識の獲得の為の読書もある。
どっちがより偉いとか、そう言うもんじゃないでしょ。
372名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:16:22 ID:FL6k9V3R0
>>370
問題はその図書館が最近は書店寄りになって来ていることだなあ。
無論、利用者のニーズには応えないといけないとは思うが、
かと言って、大衆にあまりにも擦り寄り過ぎるのもどうかなという気がする。
373名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:16:44 ID:5WhAUlJR0
ヘロドトス読もうぜ
長ったらしくて同じような名前の新キャラが一ページに二、三人出てくるぜ
ぼんやり読んでると全然把握できないぜ
374名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:19:48 ID:3WAVI5YC0
分からんが数こなせば良いってもんじゃないだろ
どれだけその本の本質を理解できたかってことじゃないか
375名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:33:46 ID:cugfCcOz0
日本の小説ってなぜか好きなのが少なかったな。
筒井康隆とか推理小説は別だけど。
小説は翻訳物の方が好きだ。原文で読んで楽しめるほど
語学力がないんで翻訳が良いとうれしかった。
でも最近ときどきある、専門書を一般にも売れるように
原本にある章を省いたり用語を適当に変えたり
引用文献リストをつけなかったりするのはやめてほしいな。
376名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:37:39 ID:OwQs3aky0
忙しいんじゃ仕方ないな。

で、何しとるん?

377名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:39:58 ID:YWQrqgY70
今年早くも3冊読んだよ
前はまったく読まなかったが、実にもったいないと思う。
テレビを逆に見なくなったけど別に気にならない。
378名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:43:59 ID:Fxl9Rq8bO
映画も本も見るのに時間がかかりすぎる
カードキーを通すように一瞬で理解したい
379名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:44:40 ID:UyI4JuwhO
>>372
その通りだと思う。流行本を追いかける役割は公立図書館にない。
380名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:47:27 ID:7qrjbyHIO
ラノベやえろ〜げのテクストが活字に分類されるなら読書量は相当なモノになりますがw
381名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:47:53 ID:K2Ba/PzPO
一回ハマったら、安上がりな趣味だよな
382名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:52:38 ID:5WhAUlJR0
>>378
そりゃ迷路を上から眺めるようなもんで
面白みがないな
383名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:53:09 ID:cya5EFjS0
年末年始に読んだ一般向けの本で面白かったもの
「文明崩壊」ジャレド・ダイアモンド
「アラブが見た十字軍」
「国家の謀略」佐藤優
「生物と無生物のあいだ」
「巨怪伝」佐野真一
去年は新書をやたらとタイトル買いしたけど9割方糞本だったな

>>309を一冊ずつ読むよりは福田歓一の「政治学史」一冊持ってればいいと思うよ
半分くらい読んだけどただなんとなく読んでも時間の無駄
384名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:55:59 ID:ej/sd41/0
>>344
> 年末年始あまりにもヒマだったから、
> ペリーローダンの282巻〜290巻まで読んだぞ。

ノストラダムスが出てきたあたりか
385名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:58:30 ID:KzBbgHRx0
>>383
文明崩壊は導入部が弱すぎ。あんなのアメリカ人以外興味ないだろ。
386名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 22:59:30 ID:gleE63nk0
どうでもいいけど、タブブラウザで読売・朝日・日経・産経・毎日と専門ニュースページ登録して
見出し中心にざっと読んでるんだけど、これって一般的には新聞読んでることになるのかな?
387名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 23:02:34 ID:s2NffrSA0
むしろ携帯小説を一冊の本と勘違いしてる他県よりまともなやつが多いって事か
388名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 23:04:45 ID:s/H/8BmA0
官能小説読めば漢字の勉強になるぞw
389名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 23:04:53 ID:KudKCvaT0
金も時間も無い(笑)
390名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 23:06:41 ID:LJJh7Utv0
韓国じゃ月平均で読んだ本が1冊以下って統計があって笑ってたけど
何だか人ごとじゃなくなってきたなあ。
391名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 23:09:18 ID:d0rZH8zr0
ラノベは数に入りますか
392名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 23:10:43 ID:rBmIZRdi0
俺もゼロと言ってしまうのだが、本来は零と言うべきなんじゃなかろうか。
393名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 23:12:14 ID:xXsNgzU70
>>372
利用率上げる→貸し出し冊数を上げる→ベストセラー本の複本ばかり入れる
ってなってるようだね。
文化行政は今冷え込んでるから、数字で見える指標を出さないと、
予算渋ったり、事業縮小したりするらしい。役人のオエラガタは、
どの本に内容的な価値があるなんて、いちいち吟味しないだろうし。
394名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 23:16:24 ID:g8VZWWXY0
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395名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 23:16:31 ID:W2nLXBXt0
漫画図書館は人気だけどw
通勤通学の間に読書っていう交通機関が多いわけでもないしなぁ。

中国新聞のお勧め本ってどうせ、被爆だ、平和だの本でしょ。
396名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 23:20:02 ID:D/9GRmma0
さすが中国、民度低いわけだwwwwwww
397名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:04:23 ID:TqMmuAWlO
図書館はフェアの企画やポップの上手い人が居れば大分違うんだけどなあ。
稼働のことだけ考えたら。
古い本を除籍前に如何に回すかが課題。
398名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:07:09 ID:iOMLBiLd0
まぁ中国人なんてそんなもんだろ
農村部のほうとかで調査したらもっと下がると思うよ
あっちは格差がひどいからね
399名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:09:39 ID:QsF55s1U0
>>309
とりあえず純粋理性批判と告白の説明してもらえるかな?君
400名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:13:18 ID:+l/RXJDHO
メディアがアナログからデジタルに変わっただけ。
401名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:13:47 ID:PHyHHOo/0
>>284
遅レスだが、厨房乙w

そりゃ孫権が呂蒙に薦めた本のリストだろw
402名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:16:09 ID:32U6tjBl0
「教養を得る」ということ自体には、昔と変わらず(むしろ昔以上に)ニーズはあると思うんだけどな。
ケータイのせいで娯楽への可処分所得が少なくなっていることと、
他の娯楽に可処分時間が取られてることが原因なんだろうね。
403名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:18:12 ID:FzdOClh/0
去年の年末にアニメのフランダースの犬が話題になってたので、
ねらーのお勧めで青空文庫のヤツを読んでみた。
おいおい、こりゃ泣くぞ。
おまえらも読め!
404名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:19:37 ID:YlHhsDef0
なあ、なんで本を読まなくなったんだと思う?
よく娯楽の多様性のためなんていうけど、趣味なんかいくらでもかけもちできる
から関係がないような気がするのだ。
405名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:23:10 ID:+sP+g/On0
去年一番売れた文芸本が「恋空」だという時点で、日本文学オワタ
406名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:23:54 ID:QMGfXScc0
>>153
確かに10代の若気の至りがないと読めない本が多いなぁ
あと日本人が読んでも実にならない本が多いな
407名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:24:22 ID:CCN3pXWP0
今一月10冊くらい
ローマ人の物語が面白くて面白くて
408名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:27:59 ID:GFI1e6Ol0
本の虫、まんが活字中毒と言われた俺ですら、この1年で読んだのって
小野不由美のゴーハンぐらいだもんなあ
調べものはネットで事足りるし、話題作は大抵アニメになるからそっちでチェックするし
409名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:29:53 ID:5BrUbewRO
>>404
小学校の教科書のせいかもね。
活字で触れる絵本以外の本はまず教科書だろう。
しかし教科書に載ってる話は国語のつまらん勉強のタネにされ
自由に読むことを拘束される。子供なのに面白くない情緒随筆なんて読みたくない。
その先入観が活字の本にも投影されてる気がする。
大人の価値観で読めば面白い本はたくさんあるんだろうけど
如何せん活字の本にはそんな抵抗感がある
410名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:30:34 ID:+znAgMJn0
>>364
素朴な疑問。
青空文庫やDS名作全集を頻繁に利用してる人達も、「本を読んでる」内に入るんだろうか?
411名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:33:36 ID:CCN3pXWP0
電子ブックというくらいだから含まれるんじゃないか?
412名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:35:28 ID:B4rcm7ERO
他人や自分に直接関係ないことへの興味や関心が異様なまでに低いからなんだろうなって思う
しかし読む見る聞く話す全て煩わしいと思う俺ですら2ちゃんで煽られた時は22時間PCの前に張りついた
413名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:36:33 ID:Lz+tgp6wO
テレビを見るのを止めるだけでだいぶ時間が作れる。
本を読む時間なんていくらでもある。トイレでも電車でも。
414名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:37:13 ID:HczKBBuBO
本を読む人は凄いと思う。感心するし。
でも読め読めって押し付ける人はどーかしてると思う。
415名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:37:27 ID:PHyHHOo/0
>>410
頭に入ってりゃネットだろうがDSだろうが、大したもんだよ
416名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:38:05 ID:OTSYSEax0
>>407
正月の特番見て以来その本気になってる
別のシリーズ物に手出してなかったら借りてみたんだけどな

アラビアンナイト長すぎ
面白い時は面白いんだけど国家論だかの講釈が何夜も続くと正直ダレる
417名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:38:08 ID:9IfWCqVf0
名著の日本語版と英語版を同時に読んで
ボキャを増やすというのも良いんじゃないの。
418名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:38:57 ID:+sP+g/On0
>>409
読書感想文の宿題で、国語も本も嫌いになったことあるな。
あれは、素直に感想書いちゃだめなんだよな。
小学生のとき戦争体験モノの読書感想文で、「わざと泣かせようとしていてつまらない」って一言
書いて提出したら、先生に「真面目にやれ」って再提出させられた。
本当につまんなかったから、つまらないってのが感想文だったのに(´・ω・`)
そのうち、「大人(先生)が喜ぶような」文章を書かないといけないことに気づいて
とても嫌になった。

中学生時代、塾の友達から勧められた太宰とか安吾とかにはまって
また本読むようになったけど、相変わらず宿題の読書感想文は大嫌いだったw

419名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:39:02 ID:8KoDiKF20
>>414
読め言われて読むもんじゃないよな。
俺も小学生の宿題で何冊読めとか嫌いで。

エロゲテキストから入って読書するようになったぜw
420名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:41:16 ID:9IfWCqVf0
>>414
たぶん、その人は面白いから他人にも読んで欲しいんだろ
伝え方が下手だから、逆の効果になる事が多いがw
421名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:43:03 ID:QsF55s1U0
だいたい人から薦められて読む本は面白かったことってあんまりないな
感想聞かれても問題意識が違うからどう答えればいいかわからないことあるよな特に女の場合
422名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:43:06 ID:+znAgMJn0
>>418
今の日本人が本を読まなくなる理由って、これが一番多いんじゃない?
423名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:43:55 ID:QMGfXScc0
>>404
「娯楽の種類が増えた」のではなく
「読書にとってかわる娯楽ができた」のではないかな
時間的なものと金銭的なものと娯楽性で
424名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:44:52 ID:+sP+g/On0
>>421
勧めても、読むことを強要したり感想を求めないことが大事。
自分から勧めた人に感想言うのはいいけどね。
425名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:49:46 ID:CCN3pXWP0
>>416
先に本読んだら特番くだらなくて見てられなかった
426名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:55:50 ID:PHyHHOo/0
義務教育中の読書感想文って、
418の言うように、求められてる線に沿って感想を書かなきゃいかんのというのが
ダメなんだろうな。
427名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 00:58:24 ID:3ujcXDH7O
>>366
キミは、その類いまれなるシニカルな視点を得たじゃないかw
おのれのダメさ加減に惑溺できるのも、読書のおかげ
つーかね、例えば鬱wひとつなるにしても膨大な文学表現に触れていると深みが違うのよw
安っぽい前向きな答えなんか出てこなくて、死んじゃったりするかもしんないけど、
それはそれでまた、妙味とゆーヤツだwww
428名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 01:06:50 ID:S75BIqxC0
>>357
ほんとに最近はそういう図式のやつが多すぎる。
「俺は古典を読んでるから教養がある」みたいに自慢することを目的に
すきでもない本を読んで自慢する。
純粋に知的好奇心から読む人はいないのかね。

>>371
読解力がないなぁ。「楽しむ為の読書もあれば、知識の獲得の為の読書」
という対比で話してないってことがわからないのかな?
「自慢するために」読んでるかどうかをいってるわけで。

429名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 01:07:44 ID:5qt1Y4Q8O
15歳までに読むクセをつけさせないからこうなるんだよ。
簡単なことじゃん。
430名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 01:19:16 ID:712+evz00
15歳じゃまったく遅すぎるんじゃね?
読むことが好きなら小学校入学前にどんどん読み始めるよ。
431名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 01:24:06 ID:6rVOpDnI0
>>317
携帯小説=ゆとり
CLANNAD=人生(笑)
だからなwwwwwwww
432名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 01:52:19 ID:IvbmR1u2O
>>418
感想文も苦痛だったし「自分の意見を発表しなさい」も嫌だった。
ガキに大した感想なんかあるわけがない。立派な発言をする奴は受け売り。
感想や発言に「正解」があるのが日本の義務教育のトホホなところ。
そして、何の抵抗感もなくマニュアルを飲み込んでしまうガキが多数派。
ずっと少数派で駄目人間扱いされ続けた。自分は頭が悪いのか悩んだ。
自分は無知だと思ったから沢山本を読んだ。考えて考えて考えて・・。
いつの間にか一番うるさい奴になっていた。喋ってナンボの人生だ。
文章が書けなかったガキだったのに、今では日記が原稿用紙3〜5枚。
あの頃の空気に逆らって、感想文を白紙で提出し続けたことを誇りに思う。
433名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 02:04:48 ID:fEnbGRAUO
>>432
全国の中学生にお前の話を聞かせてやりたい。

でも日記長すぎじゃね?w
434名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 02:28:12 ID:Dj2r6VPD0
池澤夏樹の娘の声は素晴らしい。あれこそ萌えだ。

それはそうと、ネットの情報は抜粋としてはいい感じなんだが、やっぱり本なり雑誌なりのソース元は気になる。
しかも、原典が中立的でもネットの情報は結構ミスリード含んて偏ってしまった代物も多いし。

>>487
本は知的好奇心を満たすためにあるんだろうがなあ…。
そういう自慢や純粋な教養目的で本を一冊読める人間が羨ましい。
昔、話題性だけで宮部みゆきとZ武の本を買ってはみたが結局10ページもめくらずに捨てた事を思い出した。
435名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 02:50:15 ID:WkHKSwgh0
>>418
読書感想文は禁止した方がいいな。
読書感想文コンクールなんていうエセ教育活動によって、何百万人の本嫌いを生んだことか。
読書感想文を爆破して血の海にしてやんよ。
436名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 02:55:57 ID:q3+vN4mc0
フィヒテに、
教育とは人に知ることの楽しさを教えることが第一で
最初に手はずを教えてやれば生徒自身が勝手に知ることを楽しむ
というような(和訳が文語なのでそこから抜粋して超訳)ことが書いてあったが
こりゃ読書も同じだな
437名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:02:47 ID:dKvD66pC0
>>435
なくてもいいけど、そこまで言わなくてもw
俺は感想文好きだったな。
テーマや形式与えられて“季語”みたいなのもあって
それにそった広告とか作ってる感じで。
小学校高学年ではあーゆー訓練もしといていいんじゃないかな?

漱石の「坊ちゃん」を批判的に読んだ幼稚なのは先生方にも受けたよ
438名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:04:02 ID:onpe7TZI0
最近読んだ本、「ベルツの日記」と「エコノミック・ヒットマン」!
439名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:04:03 ID:42PKoZg20
文芸ものは10年くらい読んでないが実用書と新書は月5〜10冊読むなあ。
440名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:11:33 ID:gLVC8oqG0
中国地方ってのはかつては素晴らしい学校が存在したんだけどな。

岡山の備前市だったか、閑谷学校という江戸時代の学校があって、庶民にも開かれていたんだけど、
その講堂は1700年ぐらいに建てられたもので国宝になっている。
静かな谷に囲まれた所にある。

その学校の付属博物館を見ていたら授業風景を描いたイラストがあったのだが、
みなきちんと正座して論語とか儒教の古典を読んでいるものだった。

こうした伝統はすでに失われ、読書数ゼロ冊に陥ったわけだ。
読書するためには厳しい谷の中の学校とかに放り込まれないと結局だめなのかもしれない。
今の学校はぬるま湯すぎて、かえって読書にはむかないんだろう。
441名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:12:34 ID:meiE3R+e0
忙しいなんて理由にならん、良いものであればどんな忙しくても
時間を作って読む。なぜならマンガは読まれているから。
本が読まれない理由は、好みの本がないということに加えて、
良書が刊行される割合が悪書に比べて圧倒的に少ないから、
しかも本というのは価格が高い、高い上に時間をかけてつまらない本を
つかまされたのでは、もう二度とその著者の本を読もうとは思わないだろう。
442名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:15:10 ID:6ss0X18DO
週一くらいで少し早めに子供を保育園に送って
出勤までの1時間位ファミレスで珈琲飲みながら
文庫本読むのが至福の時。
就学前から本は大好きで小学校高学年から赤川次郎にはまり、
今はオールジャンル何でも好き。
でも高校から理数専攻で仕事もバリバリの理数系w
そして読書感想文が得意なのと読書量は比例しない。
読書感想文はまさに文系の仕事だが、
理数系の頭の人達は読書感想文の成績は悪くない。
あれは本どうこうでなく選考者が求めてる答えを書くのが
正解とされてるから、毎回賞貰ってたが
あらすじと最後だけ読んで書いてた。
443名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:17:40 ID:gLVC8oqG0
中国地方の読書ゼロの若者は、すべて閑谷学校へ連れて行って強制的に読書をさせれば
いいと思う。
444名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:17:52 ID:oltgdqR/O
444なら別れない
(・∀・)
445名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:21:03 ID:dKvD66pC0
>>440
備前市で本年度中学校教員に採用された知人がいるんですが

それはもう市長の言葉からして財政難から始まる始末で、副担も充分につけれず
警察のお世話になるような事件を起こさないのがやっととのこと…
446名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:26:39 ID:1yFN+Tm/O
昔は読書なんて不良のすることなんて言われてたんだけどね。

そんなおいらは年間一冊も読まないなど珍しくない。
447名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 03:44:40 ID:AW+sKMDU0
まさか20過ぎてラノベ読んでる奴はいないよな?
448名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 04:27:39 ID:xfQUPiTZ0
>>447
今更ラノベ作家宣言した筒井先生なんてどうすんの
449名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 04:30:21 ID:VlQcIR/H0
>>447
むしろ20過ぎてから読み始めたぞ
450名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 04:33:40 ID:oCcQ3EEF0
>>441
「理由:忙しいから」なんて理由がないのと一緒だよ。
451名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 04:39:21 ID:WkHKSwgh0
>>447
30過ぎて初めてラノベ読み始めましたが
452名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 04:40:25 ID:oGgdOZTg0
勉強に部活にケータイにネットに実況に忙しいモンな。
なっとく。
453名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 05:25:06 ID:TwrfTduN0
読書は娯楽

読むも読まないも本人の自由
454名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 05:37:06 ID:JrZPnBVRO
活字メディアは新聞も含めて滅亡するよ。
漫画だけかな、希望があるのは。
事典や辞書も電子メディアに取り込まれる。
地球の環境考えたら、木から紙を作って印刷して、
トラックで配送して本屋に並べて、
読んだ後は燃やすとダイオキシンが発生するなんて、
とても問題のある行為だ。
すぐに止めろ。
455名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 05:57:09 ID:7L/S9LcfO
>>454
なんで漫画だけ?
456名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 07:28:25 ID:+V00YTD40
古典はつまらんけど、一応押さえとして読んでいる
しかし内容つまらんね。「ふーん」程度で終わる。まあでもそんなもんか
457名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 07:55:38 ID:QJDbmYjz0
今読んでる本は読み始めて二ヶ月目に突入してるから
俺の一ヶ月の読書量は1/2冊になるのか。
458名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 11:46:02 ID:Boi9OtG40
女が書いた本や小説は読む気にならない
けど今の作家って女ばっかりだよな

459名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 11:55:42 ID:/ZVBx2Wx0
世間の人の一歩先を行くような本は高価だし、保存しなきゃならないから嵩張るし、いいこと無いよ。
俺はもう本は懲り懲り。
460名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 12:02:11 ID:/aEIVZtu0
>>459
いい加減ハードカバーを先にだして、数年後に文庫って流れを改善していただきたいね。
金額が高いってのもあるけど、あの装丁じゃ持ち運べないし保存もしづらい。

初めから文庫で少し高い金額で出し、数年後に同じく文庫で廉価版を出せば良いのに。
ゲームソフトなんてこんな感じでしょ。
461名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 12:20:39 ID:jyr3l3yR0
よい本ってのはみんなが共有すべき貴重な資産だから丈夫な装丁が必要なんだ。
図書館前提。
462名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 12:27:59 ID:TFOqb2aa0
俺はどんどん買って読んでどかどか捨ててるけどな
手元には100冊ぐらいしかない
463名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 13:09:23 ID:kJT8KTQV0
本は買わないとダメだ、というのが信条
買った時に、どういう内容か期待し想像した時点で半分は読んだようなものだ、なんて教授が言ってて、
なるほどな、と思ったので高くても頑張って買うようにしている。
借りた本ってちょっとしたことで読む気なくすね。
5ページ読んで、ピンとこねえな、と思ったらそのまま返しても何も痛くないし。
464名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 13:36:00 ID:/aEIVZtu0
本は勿体なくて捨てられないなぁ。読み返したくなるときも多いし。

個人的には本が欲しい訳じゃなくて本の中身が欲しいので、装丁とかどうでもいいと思ってたり。
だから本を踏んづけたり折ったり汚したりしても割と平気。でも人によってはすごく嫌なんだろうな。

電子ブックの閲覧性が文庫本と同じくらい高くなって、コンテンツが容易に手に入るようになればそれに統一でもいいと思う。
kindleとか是非日本でやって欲しい。あのままじゃちょっとでかすぎるけど、一回り小さくて見開きになれば即買いだな。
465名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 15:05:19 ID:9zPvhIXl0
でもテレビは見るんだろ
466名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 21:29:26 ID:F/EZXNuc0
いや、テレビも見なくなったよ、オレは。
ネット始めて、本読まない、テレビ見ない、レンタルビデオ(DVD)も見ない、音楽聴かない、って感じ。
それでもネットさえあれば毎日楽しい。病気かな、オレ?
467名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 00:54:39 ID:2wfbdfsm0
>>466
同病相哀れむ。
哀れまれたくないって?
wwwwwwwwwwwwwwww
468名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 00:57:19 ID:ASRCKtYB0
本読まない人って、トイレじゃどうしてるの?
マンガ?メール?2ch?w
469名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 01:02:26 ID:BBqGH1r00
>>468
快便だもんでトイレでは本読んでるヒマ無い
470名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 01:17:26 ID:R4qrprIk0
ところでここで語られてる読書の中に、写真集や画集、図鑑は当然入らないんだろうなぁ。
活字が少ないし…。
俺はそっちの方をよく読むんだけど。
471名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 01:23:09 ID:BBqGH1r00
>>470
図鑑はイイよね図鑑は
画集も見飽きないね
大学の時、芸術系の学部もあったので図書館の画集等が充実してたからヒマになると画集見に通ったw
472名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 01:27:02 ID:2wfbdfsm0
Make believe I'm everywhere
Hidden in the lines
Written on the pages
Is the answer to our never ending story
473名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 01:29:50 ID:QpqtZ/A4O
今は司法協会の刑法総論講義案と同じく刑事訴訟法講義案。

講談社学術文庫の関東軍。
山川出版社の朝鮮史。

新潮文庫のカラマーゾフの兄弟。

同時に進めてる。
474名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 01:41:32 ID:2/k+O0wGO
お前ら脳天気でいいなぁ。読書しないと長生きできないんだぞ。
環境破壊が進んでるんだよ。で、人口的に地球のキャパ超えすぎなわけ。
結論は一つしかない。ずばり間引き。水面下で調査が始まってるからな。
難解な本を買ったり、公園のベンチで読んで優秀さをアピールしないとダメ。
人間失格の烙印を捺されると事故死を装って消されるんだよ。
まあ、読書家なら他の問題も危惧してると思うけどね。フォトンベルトとかさ。
475名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 02:11:37 ID:mK41Fkz20
なんのために、どう読むかが重要。
図鑑でも、小説でも、モノの本でもいずれもそう。

なんの意図もなければ習慣化はしない。

必要なければ別に習慣化する必要はないが。
ちなみに自分の場合は読まないと確実に生活がただれる。

読むことはいくらか修行となり、心身によい影響を与える。

日本人はなぜか読書することで立派な人間になれるという意識が
文化的にすりこまれているのかもしれない。

本も読まずにだらだらしていると悪い人間になったかのような
気がしてくる。日本が学歴社会であるから、このような意識をもって
しまうのだろうか。
476名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 02:38:27 ID:+b11tooH0
源氏物語がプリでいんじゃね?
抑揚つけて朗読や自分なりにレポートでもさせたら?
育ってもガキっぽすぎるよな 
奇麗事も汚れもすぎてると滅びるぜ いまどき
477名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 02:40:35 ID:Z/ZBpZxN0
>>475
> 日本人はなぜか読書することで立派な人間になれるという意識が
> 文化的にすりこまれているのかもしれない。

実際、知識の習得には読書が手っ取り早いしね。
478名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 02:45:12 ID:1U2lQRjG0
古典によって作られた現代に当たり前に生きる我々にとって、
古典がつまらないのは当たり前。
でも過去の体系がわからないと新しいものがちゃんと評価出来ないし、
面白さもわかりにくかったりする。
古典はつまらなくても読む価値はある。

でも子供なんて時代の先端なんだから、コンテンポラリーな作品じゃないとつまらんはず。
最近は漫画とかアニメとかがハイクオリティになっていいものが生まれているし、
活字にカウントされないことの多いラノベや、
ポップミュージックの歌詞にだって考えるべき内容があるものもある。
逆にそういうメディアの方が先進的な内容だったりするだろうし。
重要なのは最早活字という形式にどれほど触れているか、ではなく、
作品の内容に対して洞察と評価が出来るかどうか、だと思う。

教育という文脈で言えば、
それをわかっていないで古典や活字ばかりにこだわるから、
国語力や読解力が落ちることになるんじゃないかと思っている。
古典とポップスは世界史と国際ニュースの関係みたいなもんでどっちも重要だと思うんだが、
古典やるなら古典やるで何のためにどういう位置づけでやるのか、ということを明らかにすべき。

まぁこれは文学の話であって、新聞とかもっと広義の活字となると話は複雑になるよなぁ。
479sama ◆yjvIWhDK7Q :2008/01/08(火) 02:55:35 ID:FUjEfZDN0
最後まで読める小説が無い。ストーリーかキャラが癪に障って読めない。
酷い奴になると描写が素人がネットで書いてる小説並。
480名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 03:39:06 ID:rf1MNFqQ0
まぁ批判してる奴の国語力も褒められたものではないし
481名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 03:59:54 ID:yUwAY8E5O
最後まで読む気になれないような長文を書く奴が読書家を名乗るなチンカスめ!
482名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 04:03:34 ID:Pp1j9jAx0
新書系がやたらレベル下がってる気がするのは俺だけか?
あんなにアホっぽい内容だったっけ?
当方21なので昔のことは分からんけど、中学ぐらいのときに見たときはもう少し高級感がでてたような…
ルイズ
483名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 04:07:06 ID:S0kCd8EI0
古典は読む価値があるってより、長い間評価され続けてるのってどんなだろう?
って、好奇心で読んでみる。
そうすると、読める。
484名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 04:38:26 ID:pT5/pLfBO
本読めない。
字を追ってても気付くと他の事を考えてたり、登場人物を把握しないまま読み進めて
誰がなんだか判らなくなりマンドクサで終了。

偏差値20違う姉ちゃんは、分厚い本をよく読んでたなぁ〜
本が面白いとか思った時ないや
485名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 04:54:33 ID:nm8SeU4+O
楽して得られる快楽なんてたかが知れている。
難解な作品や大長編の存在意義はそこいらにあるのでは。
486名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 05:11:00 ID:f7U0h92SO
ぜってー忙しくねーだろw
487名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 05:22:47 ID:vqn/4b1y0
20代ニートだが高校時代から毎年年間100冊読むぞ。
中学の卒業までに本の虫と0冊にわかれてた気がするけどなあ。
488名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 06:55:48 ID:cV8dILHv0
>>482
昔は中公・岩波・講談社現代ぐらいしかなかったが、
今は〜新書が本屋に溢れ返ってる時代だからねえ。
数が増えれば、必然的に質も下がるのも已む無しだろう。
489名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 10:41:53 ID:SlfgwuVl0
>>488
文庫も、かつては質のいいものを厳選してたのに、今は、携行性の良さ故か、
駄本だろうが何だろうが文庫化されてるよな。
だが、それで少しでも読書人口が増えるなら、オレは良いことなんじゃないかと思う。

>>484
オレもしばらく読書から遠ざかっていた時期があって、久しぶりに本を読もうとしたら同じような現象に陥った。
ヤベ〜!と思ったオレはすかさずエロ小説を読んだ。間もなく読書脳が覚醒して以前と同じようにスラスラと読めるようになった。
あなたも恐らく本を読むという行為に頭が慣れていないんだと思う。
まず、平易な文章で書かれた本、例えば子供向けのもの等をニ、三冊読んで頭を読書に慣れさてみてはどうだろう。
もちろん、子供向けの本ではなく、オレのようにエロ小説でも良いのだが。
490名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 10:48:37 ID:M6H8V9NV0
>>466
ネットはどの辺りをうろついているか知らんが
ネットでは自分の好きな情報を中心に得ようとするから
興味外の情報が入ってこなくなり人間的に幅の狭い人間になるよ
まぁ外にでないタイプの人間ならそれでも困らないけどね
491名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 12:17:53 ID:gZn4rktV0
こっちは休日以外身を削って働いてるのに
中高生程度が忙しいとかほざいてるとイライラするな
492名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 13:17:02 ID:mK41Fkz20
>>484
たまに読むっていうのでは何の役にもたたないと思う。

小説は気晴らしで読むってことがあるかもしれないが、
少なくともそれ以外の本は少なくとも著者が渾身の力を注いで
書いてるから、読むほうも自分の人生のなかでそれを読むことが
どういう意味があるか位置づけながら計画的に読むということを
行わない限り、無駄になるし、そもそも読むのが続かないだろう。

その結果、月間読書量ゼロ冊となる。

自分の人生全体という視点からみて、意味のない読書ならしないほうがいい。
時間の無駄だろう。
493名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 14:11:13 ID:3IZNXhHS0
本が高い それだけ
図書館かコンビにで立ち読みするだけ。
仕事の暇にネット程度で十分。


by 山口
494名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 14:18:43 ID:3IZNXhHS0
本もつまらんが、TVもつまらないから、みない。
東京でやってる内容がクソ過ぎる。
映画も高すぎる。年に2〜3回みるかみないか、面白くないものに
金を払いたくない。
日本の映画なんか特にどうでもいい。
香港に出かけることが多いからかしれんけど、東京発のコンテンツは興存在感
薄い。
495名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 14:53:06 ID:k4Y/4UOqO
494みたいな知ったかぶりさえいとおしく思える
年になってしまった
496名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 14:54:31 ID:80K71chc0
「山椒魚」を読んだことが無かったので、正月に買ったけど、
しょっぱなの山椒魚だけよんで満足してあとは読んでない。
497名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 14:57:22 ID:mK41Fkz20
読書は継続的にやってこそ意味があると思う。
吉田松陰に弟子入りを申し込んだ人がいたが松陰は
「お前は本を読むのか」と聞いたという。

つまりたまに読むのは本を読んでいるとはいえないと
思う。常に読んでる場合に本当に本を読んでいると
いえるのだと思うし、常に読んでいる場合にだけ
効果が出るんだと思う。
498名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 14:59:16 ID:5TRRDjeC0
もうラノベも飽きたし普通の小説で面白いのってどれか分からん
最後に読んだ小説は数カ月前に宇宙消失読んだだけだな
読み物とか2chで十分だろ
TVの代わりにニコニコみて音楽は初音ミク
499名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:03:24 ID:lg2nbnV/0
何だその効果とか役に立つとか
ガリア戦記読んでもなんも役に立たんぞ
でも面白いから読むのだ
500名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:04:25 ID:7JyFxmvQO
正直な話2ちゃんが面白いのよ(^^;)
素直な感想書いたり論評したり、ちょっと味な事書いたり読んだり。

大体1.5時間で辞めてるけどこれ読書に入らないんだよなぁ。
よっぽど頭使ってるのに
501名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:05:18 ID:mK41Fkz20
単独にガリア戦記を読んでもあまり意味はないと思う。
502名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:07:24 ID:lg2nbnV/0
無論意味なんてない
学者でもない限り意味が介入する余地もない
ただ読み物として優れているので読むのだな
503名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:07:57 ID:9Uz+/5yO0
>>501
> 単独にガリア戦記を読んでもあまり意味はないと思う。

あるよ
504名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:12:01 ID:OuazRu1/O
1ヶ月じゃ読み切れません
505名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:13:19 ID:9Uz+/5yO0
2ちゃんねらは『ツァラトゥストラはかく語りき』も好きだと思うんだけどな。
506名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:14:20 ID:1LZVqWDo0
オアシス発見!
ラノベから政治経済まで幅広く読んでるよ。
月に10冊程度だけどね。
507名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:14:26 ID:5KaM1ZVh0
>>500
日経調査
2chユーザー激減ちうww
508名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:14:46 ID:g1WFWN/l0
ときどき活字中毒過ぎて苦しいときがあるな。
強烈な便意を催しているのに、なかなか便所に持っていく本が決まらなくて、
やっと決まったかと思ったら、もうとば口のあたりまで出かかっていて、
こめかみがツーンとするほど尻に力を入れて歩かなきゃ漏れちゃいそうな時、とか。
それでパンツに染みを作ったことが何度もあります。
509名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:18:22 ID:3FbUbYA20
>>498
そういう趣味ならライトなSFでも読めばいいんじゃね。

>>508
トイレに本棚を作ればいいのではないか。
510名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:20:40 ID:hOQcNtUA0
> 平均して週1冊以上となる「5冊以上読む」も9.8%と、
> 約1割にとどまった。

高校で40人以上のクラスだったが、
俺とまともに小説の話ができるのは、
クラスに2〜3人だった。
昔から割合にたいして変化は無いってことだな。
俺は50代のオヤジだが、いまだに週1冊くらいは
読んでる。
511名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:22:05 ID:KVYzGAatO
漫画は含みませんかそうですか。
512名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:22:55 ID:hOQcNtUA0
>>508
おまえはおれかw
513名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:23:58 ID:mK41Fkz20
>>508
トイレにはそう多くの本を置けないから何を置くかには確かに悩む。
トイレにはそれ相応の本を置きたくなる。軽いものより重いもの。
できれば哲学書みたいなのがふさわしい。

山鹿素行の聖教要録(講談社学術文庫)には訳者があとがきで
自宅のトイレには聖教要録が置いてあったと記していたように思う。

トイレに置くような本はとても微妙なセレクトが必要。それを謝ると
便所に座るたびにがっかりする。ただし、便所臭くなるから古本屋
で購入して設置してる。
514名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:40:56 ID:2/k+O0wGO
トイレって集中できるよな。あんな形の読書ルームが欲しいよ。
515名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 15:45:36 ID:Rk1mOrs+0
>>513
俺は歎異抄と不安の概念を置いてるな
516名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 16:03:28 ID:rf1MNFqQ0
シュルレアリスム宣言が人生の役にたったことなんてねえしな
517名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 16:35:14 ID:R4qrprIk0
>自分の人生全体という視点からみて、意味のない読書ならしないほうがいい。
時間の無駄だろう。

それって、単なる暇つぶしで本を読むなというふうにも聞こえそうなんだが…
518名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 16:37:58 ID:3FbUbYA20
時間の無駄が最高なんじゃないか。
実用書ならともかく、小説なんて基本的に何の役にも立たないもんだ。
519名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 16:56:18 ID:kE7jVOgH0
半分が読んでいるという方が驚きなんだけどなあ。
520名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 17:11:41 ID:hOQcNtUA0
>>514
便器とパーティション買ってきて
部屋の隅に設置すれば完成。
521名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 20:37:42 ID:8ly6OxX90
>>519
活字の本と言ってもピンキリあるからねえ
522名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 20:59:28 ID:QXEx+3nV0
いとこが松阪大学というところを卒業したんだけど、就職して遊びに行ったら
自分の部屋に机がなかったんで驚いた。

「卒業したらもう本も読まへんしいらんやろ。」と飄々と言っていたがそういう
もんなのか?

俺だって大して高度な仕事はしてないけど、仕事関係で法改正とか常に新しい
知識を入れてないとやっていけない。勉強だけで休日一日潰れることもあるし。
523名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 21:15:56 ID:x+Vx+9e00
小説なんて娯楽じゃん。だからいいんだよ。
小説に過剰な期待はいらんよ。惹かれたタイトル、惹かれた装丁、
可愛い女の子、どっかで聞いた作者。きっかけなんて、それで十分。

面白かったらその作者の別の本を読む。似たようなジャンルの本を読む。
それでいいと思うけどなぁ。

人生に役立てるため、とか読んでるのバレると恥ずかしい、とか
そういう余計なのはいらないよ。
読書に過剰な意味を求めすぎだよ。

読み終わった後、「あー楽しかった」と思えれば、いいじゃん。

専門書は別だけどね。
524名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 22:07:42 ID:2wfbdfsm0
うんだから小説よりも2ちゃんの方が楽しい。
でもアニメよりは小説の方が楽しいけどねw
525名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 22:25:35 ID:RZ4931Z/0
ライトノベルも除いたら一桁になると思われ
526名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 22:26:21 ID:NCitRa+t0
ラノベだっていいじゃない
527山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/01/08(火) 22:39:46 ID:9e5CYPQa0
>>13
入らないでしょう。書き込むために読み、書き込みに影響を受けて読むべきです。
レス自体は、所詮散らし書きですからね。思考の素ではありますが。
528名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 23:21:02 ID:hfmRC0zv0
ラノベは月10冊くらい買ってる
でも、買う速度より読む速度のほうがはるかに遅くて、未読がたくさん積んである
だれかかわりに読んでくれ
529名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 23:28:40 ID:Qo09apLw0
ラノベは読んだことないけど、
たぶんリアル鬼ごっこよりはマシなのではないか。
530名無しさん@八周年:2008/01/08(火) 23:46:55 ID:QpqtZ/A4O
今のところ、物の中で俺には本しか宝がない。

便所に置くなど出来ん。
山に本は似合わん。
臭いが移る。さっさと用を済ませ、手を洗って清新な気持ちでページをめくるに限る。
本屋で貰ったカバーをつけ、折ったり書き込みはしない質だ。
531名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 00:22:56 ID:ra2pJvcb0
「活字離れ」というか、娯楽としての小説の地位が下がってるだけだろうに。
パソコン携帯の普及も然り、そうでなくとも何はなくともアウトドアにはしる傾向が強くなっている今に
昔の人と同じ趣味を持てなんて言う方が無茶
むしろこんな時代にもまだ小説読んでる、小説が好きだ、って奴が全体の1割でも居るのならそれこそ凄いというべきだろう
そういう意味で、忙しいから、時間がない、という言い分は実に的を射ているよ

新聞なんかもパソコンがあれば存在価値無いしな実際
何でもかんでも若者の所為にすれば良いってもんじゃない
532名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 01:11:29 ID:w+0ZwNQ/O
ネットの新聞サイトじゃベタ記事は拾えないね。いまのとこ。
本紙の一割よめるかどうか。


本で昔からの語彙をしらないと、言葉は痩せる一方。
埒もないことと言われるが、常考なんてみてたらそう思うよ。
533名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 09:21:06 ID:dMQBphax0
534名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 09:43:02 ID:cN/MxP3K0
漫画を除くからだろう
535名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 18:45:04 ID:9l5u1+IW0
エロパロ板のエロ小説漁るのが趣味な俺は
趣味欄に読書って書いておk?
5361000レスを目指す男:2008/01/09(水) 18:50:28 ID:JoMojQ+G0
正直、本なら何でもいいわけじゃないだろう。
読書を薦めるなんてのは、セクースを薦めるように無意味なことだ。
537名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 18:55:58 ID:UzY/moIQ0
学生のころ必死に小説読んでたが結局何の役にも立たなかった。
若い奴らは出版社の宣伝を真に受けて青春を浪費しない方がいいよ
538名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 19:04:34 ID:36D5QgGC0
>>537
自分では分からないだろうが、しっかり血肉になってるもんだ。
年をとって人の上に立った時、読書の習慣がある者と無い者とで
その差が現れるとかナントカ、紀田純一郎(だっけ?)が書いてた。
539名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 19:05:35 ID:gyT0oFo20
2chとwikiがあれば充分
540名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 19:09:01 ID:FmAeUTif0
社会科(歴史、地理等)、国語(現代文、古文、漢文)なんかの資料集は面白いと思う
授業中に熱中して読んでいたら、資料集を読むのは良いことだけど授業も聞いてね
って言われた ノシ
541名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 19:09:23 ID:EIT6slmx0
>>535 投稿してれば職歴欄に作家と書いてOK。
542名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 19:11:35 ID:FmAeUTif0
>>537
普段の実生活の中でも
物事の考え方、捕らえ方、教養の差は出ると思う
それがどうした?って言われれば、もう仕方ないんだろうけど
543名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 19:24:17 ID:zO1QSwpO0
多少本読むのは大事だと思うけど、読みすぎって言うのは問題あるんジャマイカ。
ぶっちゃけ活字なんて2ちゃんだってそうだしww今の子の方が字見る機会多いと思う。
ってか本ばかり読んでるガリ勉にはなりたくない。
544名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 20:01:05 ID:RorTVwxI0
なれるもんならなってみろバ〜カw
ブサイク女が「モデルにだけはなりたくない」とか言うようなもんだ。
545名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 20:02:53 ID:GDnyeRVx0
>>543
キングコング西野乙
546名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 20:07:29 ID:bRTKltLQ0
そもそも日本人が誰でも本にふれられるようになったのはたかだかこの5〜60年の話であってそれでもって最近の若者は本を読まない といわれてもねぇ。

547名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 20:09:22 ID:aFrnvJe80
大阪から西は出雲と淡路と神戸だけ除いて、他は韓国に譲ってもいいんじゃないだろうか(´・ω・`)
548名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 20:11:27 ID:7mn5u/Jc0
>>546
その5〜60年の間にテレビができTVゲームができパソコンができネットや携帯が普及したわけだ。

本が時間つぶしの王者でいられたのはたったの数十年だな。

549名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 20:15:11 ID:4XGgnXEH0
大学生になるまで活字だけの本なんて読んだことなかったけど、
漫画がつまらなく感じるようになった頃から活字読み始めたよ。
550名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 20:17:09 ID:7mn5u/Jc0
結局は今も昔も日本人は本なんか読んでないよ と。
551名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 20:17:11 ID:k8LPAE1gO
なんか勿体ないなぁ…本漬けになれるのなんて学生の時くらいしかないじゃん
ラノベでも児童書でもエッセイでも純文学でも何でも良いから読めばいいのに
くだらないバラエティーより遥かに楽しいぞ
552名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 20:28:47 ID:celmyjIxO
読むには読むが理系書(特に数学物理系)ばかり読んでる。
553名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 20:40:46 ID:xJH52vOT0
2ちゃんねらー必読書

ショーペンハウアー 『自殺について』
マインレンダー  『救済の哲学』
デュルケム  『自殺論』
大江健三郎 『われらの時代』
ヘンリー・ミラー 『北回帰線』
セリーヌ 『夜の果てへの旅』
ドストエフスキー 『地下室の手記』
埴谷雄高 『死霊』
ニーチェ 『ツァラトゥストラ』
サド 『悪徳の栄え』
バタイユ 『眼球譚』
谷崎潤一郎 『鍵』
フォークナー 『サンクチュアリ』
ジュネ 『ブレストの乱暴者』
ランボオ 『地獄の季節』
原口統三 『二十歳のエチュード』
トーマス・マン 『ヴェニスに死す』
ロートレアモン 『マルドロールの歌』
554名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:00:27 ID:tRA5WtIW0
中国地方に住んでいて、社会人なのに月に10冊以上読むオレは珍獣だな
今本棚を眺め背表紙のタイトルを読んでいると、なんともジャンルに統一性がなく
あやしうこそものぐるおしけれ

恋愛小説は別にして、TVのドラマやバラエティー番組よりは面白いと思うのだが
ちなみに今読んでいるのは、レイチェル・カーソンの「海辺」、トレビニアン「シブミ(下巻)」
藤沢周平「三屋清左衛門残日録」、J.T.Jr「愛はさだめ、さだめは死」を読んでいる。
これのうちどれか一冊が終わったら、姪が置いていってくれた涼宮ハルヒの〜を数冊読んで
感想を述べなければならない…
555名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:03:33 ID:Vj/XBORJ0
>>554
中国人なのに日本語がお上手ですね^^
556名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:16:27 ID:fwp2QoZK0
中国地方のような裏日本は読書環境が悪い。東京など都会に比べて環境がかなり不利。
図書館があまりないだろう。あってもろくな本がないだろう。読みたい本がない。
だけどハリーポッターありすぎ。本屋もろくなのがない。あっても読みたい本なし。
品数がないので読書の趣向がなかば限定されてくる。これは洗脳にちかい。
深い趣味をもてない。

そういう地方でも様々な手を使えば様々な読書ができる。
557名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:19:20 ID:gx2MqYPb0
>>553
>埴谷雄高 『死霊』
>原口統三 『二十歳のエチュード』

おまえ、いつの時代の人間だよ?wwww
558名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:29:16 ID:QBVm2roS0
自分の趣味に合わない本とかマンガとか貸してくれるのってありがた迷惑だよねw
559名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:40:10 ID:O4LxIjQY0
俺もネットでLS画像&動画など見る様になってから
「倉橋のぞみ13歳」「さとみ十歳の神話」「君はキラリ」など
読まなくなったなぁ…
560名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:43:31 ID:PYMdC29h0
> 不読者の比率は、年代別では10歳代の35.6%が最も低く、年代が上がるにつれて高まり、
> 70歳以上の58.3%が最高。

つまり年寄りほど本を読まないって事ね。若者の活字離れなんて都市伝説じゃん。
561名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:45:47 ID:2zyRX5pCO
大衆小説や専門書を一括りにして本と呼ぶのは無理がある。
恋空を読んだら読書に入るのか?と思う。
各個人が好きな本を選べば良いのに
何でもいいから本を読め!みたいな風潮はアホらしい
562名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:49:27 ID:vD2eOGEK0
>>556
裏日本の定義を勉強しなおすように。

中国地方で裏日本に該当するのは、
島根と鳥取だけ。
563名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:52:26 ID:wbPVVTyc0
問題集や理学系の本を読むならともかく、小説や歴史読本みたいな
ウンコ情報を摂取して「勉強」したつもりになるのは勘弁して欲しい。

単なるヒマつぶしだろそれ。
564名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:52:44 ID:rnv/3F8u0
正月に読んでおもしろかったもの

誉田哲也 武士道シックスティーン
梶尾真治 クロノス・ジョウンターの伝説
福田ますみ でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―
本多孝好 正義のミカタ

他にも読んだが、これらはおすすめ
でもなんかめちゃくちゃだな・・・
565名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:54:12 ID:zJ4UFuFE0
本を読まないと>>563こういう馬鹿になります
566名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:55:18 ID:SVdjKIxh0
文学部の人間を見てると、読書量と知的能力には大した関連が無いのでは
ないかという気持ちをさらに強くしてしまうな。


無駄な時間を無駄な文字列の羅列に接してるぐらいなら、運動でもするか
本当に頭を使う読書(いわば数学の過去問など)でもしてた方がよっぽどか
有意義かと。
567名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:55:55 ID:Jx6OpjRK0
江戸時代の庶民は実はとってもお勉強熱心。

平成の世の庶民は、本も読まず教養ない阿呆ばかりですか。
568名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:57:18 ID:BurdXGfw0
まぁ、大半は忘れるしな。

大学時代にはソシュールがどうの、デリダがどうのというのが口癖だった
バカタレと、この前同窓会で久しぶりに会ったら、ほとんど忘れたそうな。
使った時間が人生の無駄だったんじゃないかと疑ってしまう人間がいることは確かだ。
569名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:58:12 ID:e88U3I090
本読んでも3日後、いや次の日には大まかな事しか憶えてない・・・
570名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 21:58:29 ID:JqHiVvUA0
>>567
まぁ、それでも江戸時代みたいなクソ文化レベルの時代に戻るのはゴメンだがw

寄生虫と一緒に寒さと暑さに耐えてくれw
俺は庶民が本を読まずとも工学的テクノロジーがいきわたってる現代を選ぶわw
571名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:02:59 ID:2zyRX5pCO
何だかんだ言って2chのレス見てる方が楽しい
ネット論や社会学系の本は苦もなく読めるけど
大衆小説は苦しくて読めない…
572名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:04:16 ID:JqHiVvUA0
>>569
まぁ、大まかでも覚えてる分にはいいかと。
しかし、大まかでもあらすじぐらいはスラスラでてきて、んで
覚えるまでは反復すべきだ。
でないと、時間資源をドブに捨てたのと同じことになる。

福沢諭吉の学問のススメにも、江戸に出てきて必死に座学して
色んな本を読み、写しそしていよいよ祖国に帰ろうって段になって、
嵐にあって写した本が全部流されて、読んだ内容も覚えてなくて、
「いったいアンタなにしに江戸までいったの?」ってバカの例えが出てくるが。

知識ってのは定着するまでは反復するべきだ。
そうでないなら、最初からやらないほうがまだマシだ。
結局忘れて適切なタイミングで適宜、知識として参照できなければ、遊んでたのとなにもかわらん。
573名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:07:46 ID:dstC1yO50
それほど役に立つ人間に憧れたりしないな自分は。勉強は嫌いだから読書でごまかしているんだ。
574名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:13:57 ID:8GI15Sb00
>>573
それは、その自覚は究極に賢いなぁ。
575名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:17:27 ID:2zyRX5pCO
読書ってそんなに偉い事かなぁ?
知識欲があればそれなりに面白いと思うけど。
576名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:21:32 ID:QBVm2roS0
活字中毒w
577名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:23:52 ID:z6schtXM0
TV見る時間とネットやる時間を無くせば本なんていくらでも読めるだろwwww
忙しいって言うやつは時間の使い方が、超下手糞なだけwwwwww
578名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:25:00 ID:O79qm8t00
>>576
別に。
筋トレや器楽演奏と同じようなもんだ。

目標があって、方法論があって、きちんと身につくやり方を
してれば読書も立派なことだ。

ただ、気の向くままにやるだけで、達成すべきこともなく、
ただダラダラと本を読んで、読んだら読みっぱなしで後日、
聞かれてもうまく答えられない、って程度なら単なる娯楽。
偉いことでもなんでもない、ただの娯楽。


どんなことでもそうだが、「娯楽」と「技芸」をわけるのは、
訓練の集約度およびその技量蓄積の達成度による。

逆に言えば、きちんとした蓄積と訓練を行うのなら、どんなアソビでも
技芸(アート)に変わりうる。
サッカーもピアノも算盤も「達人」まで極めればもはや馬鹿にならない
能力であり、そしてその蓄積した力で金を得ることすら可能だ。
読書も無論そうだ。
漫然と読書するなら大した意味も無いし褒められることでもないが、
確固たる目標のもとにやるのなら、偉大な一歩になるだろう。

映画評論ですら、極めれば、それで金をもらうことができる。
無論、ただダラダラと映画見てるだけの凡愚には縁の無い話だが。
579名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:27:24 ID:CCr4e2rz0
親だって本読んでないのに子供に読めったって
580名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:31:09 ID:O79qm8t00
>>578>>575へのレスな

ちなみに俺自身は、本はそれなりに読むかもしれないが、別に読書を習慣として
推奨ってこともない。
本を大量に読むワリに人生の深みを何一つ身につけてなさそうな人間が身近に
一匹(父親)いるもんで、読書が人間を磨くという仮説にも懐疑的にならざるを
得ないしな。

吉川英治や芥川竜之介を何冊読んでも、下世話な話題とカネにばっかり興味が
行く人間の人間性ってのはどうやら矯正されぬものらしい。
こういうのを「人間の地が出る」っていうんだろうな。
581名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:32:23 ID:vrl1B44U0
>>575
あんまり印刷物に対する妄信はしないほうが良いね。
なんか>>1のソースにある記事を書いた記者は本を金科玉条の如く妄信してる風だけど。

どんなジャンルでも、たった一人の書いた本がそのジャンルのベストとは限らない。
それより、そのジャンルでいろんな人の意見を読んだほうがいい。
582名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:33:23 ID:s9PBYxn2O
そもそも四国四県の識字率はどうなっているのだろうか?
583名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:34:30 ID:e80TxDmQ0
最近、新聞の書評を読んでも買いたくなる本がなくなった。
以前は是非読んでみようと思う本が月に1〜2冊はあったのに。
ベストセラーランキングに乗るような本も、わざわざ読むのは時間がもったいない。
584名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:41:34 ID:oSxVKQIP0
読書といえば、坂口安吾や三島由紀夫なんかを大人になってから
読み始めると、中二病全開で読んでて痛痛しくなってきて、なんか
切ない気分になってくるものがある。

別にこの二名に限らないが、日本の明治〜昭和初期にかけての文学って
どうして、ああも中二病っぽいのが大量にあるんだろう。

どいつもこいつもリスカ女のように、「俺ってこんなに狂ってんだよ、見て!
見て!俺をもっと見て!」って行間から主張してるようで、もうなんとも
いたたまれなくなってくる。

狂ってる・毛色が違う=カッコイイと思うようなメンタリティは頼むから
中学生で卒業しろといいたくなってくるようなのが大量出土して泣きそうになった。
近代文学としては許されるんだろうけど、現代で日本の近代小説のああいうノリが
許されるのってケータイ小説とかラノベとか、いわば、まぁ、そういうとこだよな。


これから日本の文豪と呼ばれてる人らの本を読もうという諸君は、ここんとこ、本当に
考慮してから読むといい。
マジでうんざりするほど中二病文学フルスロットルで攻めてくるぞ。
「自殺=カッコイイ」的な価値観に耐えないと読めない。
ちなみに、私は8冊ぐらいで日本の文豪系の文学はギブアップした。
あのチャチなノリに耐え切れない。
585名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:45:03 ID:1lP2pbsgO
>>580
自分の父親を一匹呼ばわりするお前が宣ってもなぁ。
586名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:47:10 ID:0S2grFzv0
本を読むとどんな良いことがあるのか俺に教えてくれ。
587名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:47:32 ID:6H1sQgzY0
年平均200冊読んでいるけど、習慣でしかない。
せいぜいのところ、「娯楽」だろうか。
588名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:49:07 ID:pZGKv+wEO
>>584
だがそれがいい。
589名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 22:51:51 ID:hz+9HXwu0
>>586
なんでも人に教わろうという姿勢はよくない。
近くにいるサンプルから、本をよく読んでる奴らを抽出してきて
そいつらを観察して、なにか他の集団に比べて顕著なアドバンテージが
認められるなら真似してみれば良いんじゃね?
よく運動している集団としていない集団なら体力などに
差が認められるように、よく読書する集団と別にそうでない集団を
注意深く観察すれば、見えてくるものがあるかもしれない。
認められないなら、何か特別なアドバンテージを与えるような習慣でも
ないってことだ。
590名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:00:47 ID:joRZNp4Z0
恋愛ブログ村アンケート - 結婚するなら処女と非処女どちらがいいですか?
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591名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:06:09 ID:TckejWiQ0
学んで時にこれを習うまた楽しからずや
592名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:06:16 ID:sI8SrgRv0
1ヵ月に書籍は3〜5冊位は買う。

けど、最後まで読んだ本はほとんどない。
目が欲しいんだ、目が。
593名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:12:49 ID:6oHgQIb30
狐狸庵山人のエッセイは激面白い
594名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:14:44 ID:MUwdKqfKO
時代が違うからな。
京極夏彦辺りは嵌まると面白いんだがな。
どすこいとか。
595名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:23:10 ID:QBVm2roS0
>>584
あ〜だから好きになれなかったのか、あのへんの小説。
だいたい一人の作家につき一冊読んだら他の作品を読む気がしない。
芥川龍之介だけはちょっと違うけど。

そもそも私小説なんてリスカ女のブログとたいして変わらないよなw
太宰治が好きな奴にロクな奴はいないwww
596名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:31:50 ID:bOsRb2pi0
>>553
ショーペンハウエルは「意思と表象としての世界」だろ
常識的に考えて・・・・・・・・・・・・・・
597名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:35:34 ID:8Y7x56MsO
麻耶雄嵩、有栖川有栖、島田荘司、法月綸太郎、綾辻行人等
体がいくつあっても足りないくらいミス好きな自分としては
読まない奴らから食事や遊びに誘われた時「読書したいから」
が断る理由として通じないのがむかつく。
598名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:43:20 ID:5z/27kyTO
>>597
お前のようなビブリオマニアの常識が一般人に通じるわけないだろ
599名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:43:51 ID:BgJ3fIEi0
>513
山鹿素行の便所って当然和式だよな?
本読む体勢としてはきつくないか?
600名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:46:41 ID:MBP8YJ0e0
本と言ったところで、小説だったら別に読まなくても問題ないんじゃねーの?
601名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:52:17 ID:qihU3wZi0
>>597
ずいぶん微妙な作家連中だな。
そりゃ通じないだろうさ。麻耶雄嵩ってお前w
602名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:56:12 ID:r05JDFeG0
>>595
エロゲと比べるのは近代文学を高尚と信ずる人間には失礼かもしれないが、
「君望」などの日本のエロゲ特有のヘタレ主人公群を見るにつけ、
「あぁ、日本のエロゲは間違いなく日本の文学の遺伝子を引いてしまってるな」
とつくづく痛感したもんだ。

俺の持論ではエロゲは間違いなく日本文学の正当後継者。
日本の近代文学の主人公が、読み手に与えるイライラ感は異常w

そこらのリスカマニアよりもイラっとくるチンカスが多数出場して、
くだらない痴話喧嘩や欝会話をえんえんと続けてくれるからなw
603名無しさん@八周年:2008/01/09(水) 23:56:39 ID:Jeoq96vJ0
本は情報が古いから読む価値なし
604名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 00:01:22 ID:6bzCOHupO
>>589
運動も読書も楽しいから習慣づくんだろうな。
読書がやたら素晴らしいと言うのは、
読書=辛い、メンド臭いという意識があるからだと思う。
普段読まない人が読めるっていいなぁみたいな。
605名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 00:33:28 ID:kQT76ghA0
>普段の実生活の中でも物事の考え方、捕らえ方、教養の差は出ると思う
なんか普段、あまり役に立ってないような気がするんですが…
606名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 01:15:55 ID:8aFUiYT90
>>605 無くても生きていけるもの、それが教養、余分なものを一生懸命身につけるのが人間。
607名無しさん@八周年:2008/01/10(木) 01:31:27 ID:nLOpe2gj0
世の中が変化しても古いものさしに囚われるのはどうなんだ?
逆にこれだけの高度情報化社会の中で昔と同じようなメディアの接し方してたらよっぽど問題だと思うが。
時代にあった物差しも提案できずにいたずらに不安を掻き立てて世の中をミスリーディングするような害虫は
早急に駆除されるべきだろ。
608名無しさん@八周年
まぢぃ  恋空わぁモジガクナごからァ