【救急】地域医療協議会を設置へ　搬送妊婦死産問題で【奈良】

奈良が地域医療協議会を設置へ　搬送妊婦死産問題で

　昨年８月に起きた搬送妊婦の死産問題で、救急医療体制の脆弱（ぜいじゃく）
さを露呈した奈良県の荒井正吾知事は、４日の定例記者会見で、
県内各地域の医療に関する課題をリストアップし、
自治体や医療関係者らが具体策を検討する
「奈良県地域医療対策協議会」（仮称）を
平成１９年度中に立ち上げる方針を明らかにした。

　今年秋をめどに報告書にまとめ、２１年度当初予算に
反映させるとしている。

（以下ソース）


※元記事： http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080104/lcl0801042242003-n1.htm
産経新聞　平成20年01月04日


関連スレ（救急）：
【社会】 ５つの救命救急センターが受け入れ拒否、事故の男性死亡…大阪★２
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1199411426/

キリストが街を歩いていたら、群衆が女に石を投げていてた。
キリストが群衆の１人に『何故石を女に投げているのか』と尋ねたら 、
その者が『女は罪人だからだ』と答えた。
それを聞いたキリストが群衆に向かって
『それでは今まで罪を犯したことのない者だけが石を投げよ』と群衆に言った。
群衆は反省して去っていって
最後に石を投げているのはキリストだけとなった 。

部落怖い

何をやっても、無駄じゃない？
イギリスの例を見ていると、一度やる気をなくした医師は、現場に戻らないと分かっている。

「受け入れ不能」を「受け入れ拒否」と呼ぶのは捏造ですから気をつけましょう

ttp://www.asahi.com/national/update/0104/OSK200801040023.html
　大阪府東大阪市で２日夜に交通事故に遭った男性が、救命救急センターから相次いで受け入れを断られ、
事故から約１時間後に救命救急センターに収容された後に死亡した問題で、同府大東市消防本部は４日、
搬送を要請した五つのセンター・病院に受け入れられなかった理由を明らかにした。
（略）
　現場から最も近い府立中河内救命救急センター（東大阪市）では当時、救急患者が運び込まれる初療室で、
当直医３人が交通事故による負傷者と自宅で吐血した患者の２人を治療中だった。２人とも重篤だったという。

　年末年始は救命救急センターに患者が集中しやすいため、同センターでは一部患者を他の機関に転送して
３０床のうち９床を空けたが、ほぼ満床状態が続いていたという。

　同センターは「通常ならいったん受け入れた後で他の病院に送る方法もあるが、年末年始はそれが難しい」と話す。

　守口市の関西医科大付属滝井病院の救命救急センターには、２日午後１０時４３分から計４回にわたって、
消防本部からの電話が当直責任者の救急医が持つ携帯電話に入ったが、心肺停止状態の患者の処置中で、
バイブレーションモードにしていた電話の振動に気づかなかったという。

　当時は当直の救急医２人で、心肺停止状態の患者の心臓マッサージにあたっていたという。当直責任者だった
中谷寿男教授（救急医学）は「たとえ電話に気づいたとしても応じられない状況だった」と説明している。

　国立病院機構大阪医療センター（大阪市中央区）は通常通り救命救急センターの医師２人が当直として勤務。
２日午後１１時ごろ、処置室に置いていた受信専用の携帯電話に着信音が鳴ったが、医師が治療中でだれも
出なかったという。発信元の記録がなく、大東市消防本部からの電話だったかどうかは分からないが、当時は大阪市
消防局の要請で脳幹梗塞（こうそく）の女性患者を受け入れ、人工呼吸器の取り付けなどにあたっていたという。

どうせ医者を奴隷化するだけしか策がないんだろ。

今までは多少つらくても我慢してきたけど、国民マスゴミ司法に叩かれもう限界。

だから医者は逃げるのみ、法を守って無理しない。

嵐が過ぎ去るまでじっと身を潜めるよ。

医者が足りないのではありません！
献身的で奴隷的な医者が足りないのです！
ちょっと前までイッパイいました。
どんな僻地でも激務病院でも教授の命令と医局長の懇願と周りの医者の期待によって、
献身的に奴隷的に働く医者はイッパイいました！

今から医者を量産してもムダです。
今の研修医は
「え？　これから入院？　今日は残業ムリなんで帰るんですけど。　
　え？　どうしても残れ？　厚生局にチクリますよ？　臨床研修指定取り消されたらマズイんじゃないすか？」　
です。
なんと頼もしい！

>>7
もうそういう次元の問題ではない。
進行方向は間違ってないけどまだまだ周回遅れだよ君。

やったポーズだけでしょ
んで唯一の解決法である医療行為に対する訴訟禁止には辿り着かないとw

>>9
それを言うと選挙に負けるからな

>>9
でしょ、行政のポーズ・・・対応はしてるからという・・・知事が議会で問い詰められたときのいいわけ作り

で、結局、現場に責任の押しつけ・・・地方行政レベルではもうどうにもできないレベルなのよ

冗談のような公定価格を押しつけられ
客がきたら断ることはできず
無理難題をいわれても対応せねばならず
夜も寝ずに命がけの仕事をし
当直なのだからと勤務時間ではないと過労死も認められないと労働基準法は適用されないと
瀕死の重病人背負って恐怖のあまり一日と病棟から離れられず
安い金を受け取って全力で働き収入が少ないと事務にいじめられ
議会で赤字を問題にされ給料をどんどん減らされ
どんなにがんばっても助けられない患者の家族に言いがかりをつけられ
泣き言を言うと命に関わるのに何事だと言われ
病院にいる限り死ぬまでこき使われる

逃げ出すしかあるまい。
政府を恨んでくれ。
こっちだって死ぬわけにはいかない。

善意で公定価格も応召の義務も受け入れているのだからそれなりの待遇用意するのが筋だろうに。
のたれ死にしそうになったからとて、命を盾にとって脅迫されても困るのだよ。
崩壊させてしまったら御雇い外国人から数十

行政のやってるふりだなｗ

このやってるふりにも無駄にお金かかるんだろうしな
各交通費とか昼食代とか事務所維持費とか

>>1
アポ。テメラアポ議会が国が与えた予算を他に使っちまったからだろうが！
■妊婦のかかりつけ医…母子手帳を持たない妊婦の受け入れ拒否は仕方ない
▼静岡県内、去年救急搬送の妊婦430人のうち70人が未検診。明らかに多い。
　『現在の妊婦の救急ネットワークは、かかりつけ医がいる事が前提で作られている。妊婦の救急は一般救急では対応できないため。』
　胎児や妊婦の感染症やアレルギーの有無などを、かかりつけ医でない医師が一度にやらないといけなくなり、胎児や妊婦だけでなく医師や看護師にまでもリスクが発生する。
　肝炎など感染症は、注射針や血液で医師や看護師に感染する可能性がある。妊婦が定期検診を受けていればチェックされていて、手袋を二重にするなど事前に対処ができる。
▼妊婦の定期検診…10回
　　妊婦の定期検診は健康保険適用外　約1万円／回×10回＝約10万円必要
　実は、『母子手帳には定期検診2回分の無料券（静岡県の場合。来年から5回に増）が付いている』。これすら知らない妊婦がいる。
　2回検診しているだけでも、その後の対応が違う。
【社会】妊婦健診の公費負担に自治体間で格差…最多が秋田、最少は大阪　http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1195023309/
▼『厚生労働省が少子化対策として市区町村に要請していた妊婦健診1人当たり5回分の公費負担』について、全国調査した結果、平均負担回数は2.8回だったことがわかった。
　都道府県別平均では、最多は秋田（10.0回）、最少は大阪（1.3回）、兵庫（1.4回）、奈良（1.6回）の順。自治体間格差が生じ、関西の低調ぶりもうかがえる。
▼厚生労働省は妊婦が経済的理由で健診を受けないケースが「少なからずある」として今年1月、5回分の負担を市区町村に要望。
　『国は今年度、健診充実を含む少子化対策名目の地方交付税を昨年度の約2倍の約700億円にした。
　ところが、自治体間で財政事情が違い、財源となる地方交付税の使途が裁量に任されていることから、格差を生んだとみられる。』
▼『秋田県は2003年度から県単独予算を組み、健診4回分の半額を補助していることが最多の10回負担につながっている。』
　大阪府内では43市町村のうち33市町村で負担は1回。

>>11
実際に知事なり市長なりが本気出して産科医を5000万出して連れてきたりすると
今度は年俸が高すぎると議会・市民に袋叩きにされて、次回選挙で落選しかね
ないからな。

選挙怖さにやるやるポーズ以外何もできないのが今の日本。

正直なところ、医師が善意をもって治療した場合、結果のいかんにかかわらず患者は訴えたり出来ないと
国が方針を決めてくれたら現在の医療崩壊の５０%は解決すると思う。
（無論、医師に悪意があった場合は殺人なり傷害なりで訴えれば良し。）

一円の金もかからんし速効性もあるが、こんな大事な問題に
一時間に一つぐらいしかレスがつかない国じゃ無理か。

県：「医療対策協」設置へ　出産、がん、予防医学など議論−−知事表明　／奈良
http://mainichi.jp/area/nara/news/20080105ddlk29010149000c.html

　荒井正吾知事は4日の新春会見で、行政や医療関係者による「地域医療対策協議会」（仮称）を
年度内にも設置する方針を示した。県内の医療体制全般の見直しを進める。橿原市の妊婦死産問題などで
救急分野の脆弱（ぜいじゃく）さが明らかになったのをきっかけに、医療全体に対象を広げ不足点や改善策を議論する。
【中村敦茂】
　出産、がん、小児対策、終末期に至るさまざまな医療のあり方の他、予防医学による健康づくりや介護、
障害者福祉まで広く対象に想定。へき地を抱える県南部の病院の機能分担や、公立病院の経営改革といったテーマも話し合う。
　協議会には県、市町村、医療従事者らが参加する。有識者や他県の関係者にも参加を求める。今秋にも報告書をまとめ、
09年度の予算で施策に反映させる方針。荒井知事は「妊婦死産問題の後に設けた調査委員会と同様、
何が欠けていたかを吟味し、医療システムの改善につなげたい」と述べた。

>>17
＞患者は訴えたり出来ないと
　国民の民事訴訟を興す権利を阻止することは国にはできません。
＞一円の金もかからんし速効性もある
　ＱＱに金をケッチているのが一番の問題であることは明らか

だが医者からすれば書類送検や逮捕ってのはそれだけで社会的信用を傷つけられたのと同様で
その後いかにフォローが入ろうと、現在存在する程度のフォローじゃ仲間内のみでのものでしかなく
小さい病院なら廃院に追い込まれるのが落ち
運悪ければ免許一時停止や剥奪も受ける可能性を考えてしまうわけで
人生のうちでこれほど努力して手に入れ積み上げてきたものを
下らん愚民の一人がわめき立て、それをプロ市民/マスゴミが擁護し
結果免許を奪われる可能性が否めない無力感はいかんともしがたいものがある

結局政府からみれば医者を切り捨てようとしてるってのは
他国に比べてただ同然の技術料で算定された公定価格で医療器具や薬価は他国の2-3倍
公立の赤字病院が累々と屍を重ねるのは医療費が不当に安く設定されてるとしかいいようもない
なにせ重症患者をかかえればかかえるほど赤字になる設定で、当然重症が多い科は赤字を作りやすい
虫垂炎一つとってもアメリカじゃ一日入院のみで平均200-250万かかるのが
日本じゃ20万ちょい、中国ですらその二倍以上費用がかかる
当然ながら日本じゃ4-5日は普通に入院治療続けられるが、アメリカとかだとそのまま次の日追い出されるか
さらなる金を積み立てないと入院させてもらえない

その上何か医療事故が発生した時には調査委員会で責任を追求しましょうってのは
現場に結果に対する責任だけを押しつけようとするようにしかみえない

もっと一般市民に医療が不確実なものなことを知って欲しいし
今の医療現場の労働状況がテニスでいえば二人や三人から
同時にサーブ受け続けさせられてるような状態で
しかもそんな状況でもこれほどローコストで高い効率を出し続けてる国は他にないってことを知って欲しい

そんな私も勤務医生活から逃散した一人ですよ
小児科、産婦人科、救急、これだけが崩壊しているように思わないで欲しい
すぐに内科も外科も逃散が目立ってくるようになる
なにせ夜間救急を担ってるのは内科も外科もかわりないんだから

無駄

協議会だ会議だネットワークだドクターバンクだ奨学金だ僻地枠だ云々。
すべて無駄です。
医者は人間です。意志があります。奈良県は意識的に回避されていますので絶対に解決しません。

「産科医療は、過酷で大変な労働環境と言われているのは本当です。
しかし、うまくいってあたりまえで一つ間違えるば、たたかれる。
これを理不尽に考えてはいけないと思うのです。
これはどんな職業でも当たり前のことなのです。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高崎晋輔（２５）

ふ〜ん。高崎晋輔ってどちらの方？
さぞ立派なお仕事をしているのでしょうね。

>>24
きっとご立派なのでしょうな。
看護婦の前で講演するくらいのお方だそうです。
新聞紙は高崎氏寄りの記事しか書いてないですね。

で、ご本人はどんな御職業なんでしょうかね。

『高崎晋輔』

周産期学会選挙のときに１票入れよう。

普通の仕事は、失敗すれば叩かれるのは仕方ないが、
業務上過失致死だので告訴されはしないからなあ。

交通事故でさえ、それが告訴されるのは、何らかの交通違反が認められるからで、
医者の場合は、別に何もなくとも結果論で告訴される。

民事訴訟だけなら、それなりの保険に加入しておけば済むし、その金額を、全ての
患者への負担として請求すれば済むだけだが、刑事はどうもならん。

>>19
【産科勤務医を敬遠する要因…《訴訟リスク＋逮捕リスク》と《厳しい勤務実態（当直回数、勤務時間、育児との両立困難）》】
■4つの理由
▼激務（深夜・長時間労働）
▼分娩事故に伴う《訴訟リスク》
▼出産育児による女性医師の休職
▼《逮捕リスク》…『06年2月に、福島県警が福島県立大野病院の産科医を業務上過失致死罪などで逮捕・起訴した事件』
■産科医になってもいい条件…「適正な当直回数と勤務時間」や「刑事責任に問われない」
　医療を取り巻く厳しい環境が、学生の進路希望にも影響し、産科医不足に拍車が掛かる。
■厳しい勤務実態…『36時間勤務（夜勤）が月6、7回』
◆勤務医の当直（36時間勤務）回数（2006年度）[日本産婦人科医会]
　『産科医…月平均6.3回　←6年前（4.7回）の3割増。当直明けで通常勤務という病院が9割超。小児科や外科よりも多い。』
　あまりの激務に、若手勤務医が燃え尽きてしまう。
　現場は限界ぎりぎり。拒否でも、たらい回しでもなく、『受け入れ“不可能”』。
■分娩事故に伴う訴訟リスク
◆医療訴訟の提訴件数（04年）…1140件　←97年の倍
◆医師1000人当たり換算…産科 12.4件　←内科（3.8件）の4倍。なんと外科（10.9件）を上回り最も多い
　『「お産は病気ではなく、安全なもの」という神話があり、結果が悪かった時に訴訟になりやすい。』
　対策として、国は来年度から《無過失補償制度》の導入を目指す。
◆《無過失補償制度》…通常の妊娠出産で子どもに脳性マヒなどの障害が残った場合、「医師の過失がなくても」被害者に速やかに補償する
■追い打ちをかけたのが、『06年2月に、福島県警が、帝王切開した妊婦の死亡をめぐり、福島県立大野病院の産科医（40）を業務上過失致死罪などで逮捕・起訴（1審公判中）した』事件。
　産科を希望していた学生が、「あんなにリスクの高い診療科に行くな」と、親に反対されて希望を変える。
■女性医師の急増…出産育児による女性医師の休職
◆産婦人科に占める女性医師の割合　…新人2/3以上。41歳以下で半数超
　→『働き盛りの30歳代に、出産育児と重なり、激務の病院勤務から離れる。勤務医不足に拍車。』
　あと10年すれば、勤務医の半数が女性に。女性医師支援は待ったなし。

>>29
■07年11月に移転したばかりの浜松赤十字病院は、産科医が確保できず産科が完全休止。
　畳でお産ができる分娩室や部屋で分娩できる設備など最新設備は導入したが、一度も使われず。
◆「日本全体でも、今年、産科医になるドクターは30名に満たない」
　by 浜松赤十字病院 院長
◆医師数（06年）…27万7927人（2.8％増）
　医師総数が毎年約4000人増える中で、産婦人科医は減少。
　診療科別▽美容外科、心療内科…10％以上増　▽産婦人科、外科…減少
　▼産婦人科…9592人（5.6％減）平成6年以降減少傾向
　▼産婦人科・産科医（10万人当り）…滋賀県26.8人（最少）　鳥取県60.5人（最多）　2.3倍の差
■その理由…「最善の努力を行った結果の不幸な転帰」で医者が訴えられ、逮捕される
◆「なんかあった時には必ず訴訟になります。赤ちゃんの問題は1億、2億（円）。
　うまくいってもあまり喜ばれない。（本来は難しいのに、お産なんだから成功して）当たり前だと…。
　『なんかあったら訴えるぞ！新聞で叩くぞ！今は警察に逮捕されるようになりましたからね…』」
　by 浜松聖隷三方原病院 産科医
　本来は定年の60歳なのだが、この産科医がいなくなると定数を満たさなくなり産科が休止になってしまうため、60歳の今でも当直をやっている。
◆「胎児治療と言って、お腹の中の赤ちゃんをレーザーで治療したり。そういうのがすごくモテはやされて…。
　『スーパードクターみたいに…。よくテレビで神の手みたいにやっているじゃないですか。』
　（研修医には）あれがすごく良いみたいに見えるんですよね。研修医がすごくたくさん行くんですよ。
　『（しかし）普通のお産を何事もなく無事に終わらせ見届ける産科医が必要なのに。』その方が喜びも大きいはず」
　by 浜松聖隷三方原病院 産科医（上記と同じ医師）
▼患者が、医療機関に治療検査に関わるリスク保障を求めれば、必然的に掛け金（医療費）は高くなる。
　現在の医療訴訟増加は、皆で自分で自分の首を絞めているようなもの。(~_~;)　これが医療崩壊の原因の一つ。
■助産師外来
　産科医を助けているのは女性助産師。経過が順調な妊婦を産科医に代わって助産師が診る。
　聖隷三方原病院では2〜3割の妊婦を助産師が担当。

実際のところ、今の医療崩壊って、厚生労働省の本音ではどうなんだろうね？
想定内なのか外なのか？

不可避の医療事故で医者を叩くのは投資信託に金を入れて金が減ったから損害賠償ってのと同じだろ。
世の中には100%を期待してやる仕事とそうでない仕事がある。
弁護士に仕事頼んだら100%勝訴できるのか？そんなバカな。

だから、患者は病院に対して治ることを期待すること権利があるとして「期待権」なんてもの言い出した。
それが、弁護士に対して勝訴を期待する権利がある。
敗訴したから「期待権」侵害されたとして損害賠償って話になった瞬間、だれも期待権なんていわなくなった。

地域医療協議会で一体何を協議するんだ?
協議の結果、「奈良県の地域医療は崩壊しており、再生の見込みは無い」
と宣言するんか？

http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080105
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080106

>* 二次救急病院は「入院診療を要する救急患者の搬送依頼を全て受諾すること
>* 三次救急病院は「重篤救急患者の搬送依頼を全て受諾すること」

ちなみにその事による奈良県の救急病院に対する恩恵は




全　　　く　　　検　　　討　　　さ　　　れ　　　ず


奈良県で救急やる奴は


ド　　　ア　　　ホ　　　の　　　ド　　　エ　　　ム

>>35
ブログ読んだけどこえーな、これ
すでに逃散しててよかった
もうバイトだけで暮らすよ、ばかばかしいわ、宮仕えは

朝ズバで救急搬送の特集をやっているけど、
あえて産科に飛び込んでがんばっている２人の若手医師たちには感服。
ちょっと、ウルウルした。
ちなみに２人とも女性医師ですな･･･。

若い先生たち、がんばれ〜！

ひどい国だね・・・。
http://blogs.yaho○.co.jp/kaku19512000/39726104.html
大阪では交通事故の負傷者が、病院の受け入れ拒否にあって死亡してしまったそうです。何と言うお粗末
な医療システムでしょうか。医者が居ないから、ベッドがないからなどということが理由になるのです
か？緊急の患者には廊下を利用しでも治療に携わるのが医療というものでしょう。病院側の頭がおかしい
のではと思います。それが出来ないというなら医者など止めてしまえ。病院も止めてしまえ。そんな病院
は、存在自体が迷惑です。「事務長出て来い」って言っても彼らに通じる言葉などないのでしょうね。
これでこの国は、技術立国などといえるのでしょうか？先進諸国に肩をならべられるのでしょうか？
─────────────────────────────────────
批判のコメントが多数来たにも関わらず、ロクに返答せずにコメント・記事を削除。

http://blogs.yaho○.co.jp/kaku19512000/39780721.html
何度でも削除しますよ。
都合の悪いことは削除しますよ、それが悪いかね。
お前らなどにいちいち相手などしてられるか。
さあ、どうする。
所詮、時間の無駄ですよ。

おー、きましたね。
言いたいこと言ったらもういいでしょう。
お坊ちゃま方は、おとなしくフカフカベッドで
お寝んねしなさいな。夜もふけてますよ。
馬鹿でも阿呆でも何でも結構、
どうせこの世は馬鹿の集まりですからな。
知的なレベルの高い方々は
馬鹿相手に話などできないでしょう。
ご立派なことです。
話かみ合わせるつもりなど、はなからありません。
何せ馬鹿なもので・・・。
言ってるように時間の無駄です。

などとのたまっており、今後、「抗議＞コメントの削除＞記事の削除」のループになる事が予想されます。

>>1
「体制」の問題じゃねぇ。
「物量」の問題だ。

なぜこの期に及んで本当の問題から目をそらそうとするのか。
こんな協議会だとか会議だとか「ちゃんとやってますよ」のポーズ以外の
何者でもない。

>>1の協議会を立ち上げることになった、委員会の議事録
2007年8月奈良県妊婦救急搬送事案調査委員会（第３回）
http://www.pref.nara.jp/imu/2007-8ninpukyukyu/dai3kai/index.html
解説
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20071025

みんなが男の産科医を変態を見る目で見るからだよ。今は大手を振って産科志望できるだろ。変態どころか神扱いだわ

女も若いころから無茶なダイエットなどして、
丈夫な産む機械になることを軽視してきたしな。

>>37
その若手医師に待っているのは>>29-30

そして、ハリマゲドンへ