【海外/インドネシア】田中幸年さん１００歳に　ムラピ山に住んで半世紀　元日本軍の軍属

ジョクジャカルタと中部ジャワの境界にそびえる「聖なる火山」ムラピ山に住んで半世紀。山の自然と、
澄んだ空気の恩恵を受けて今年十月二十日、百歳の誕生日を迎えた田中幸年（インドネシア名
アブドゥル・ロシド）さんの百歳記念行事が二十九日午前十時から、噴煙が立ち上るムラピ山の山ろくの
ジョクジャカルタ特別州スレマン県カリウランの自宅兼ペンション（Jl.Astamulya　No.　76　Kaliurang）
で開かれる。

記念行事は雄大な自然への尊敬と感謝の気持ちを込めて「アラム・ダン・プルサハバタン」（自然と友好）
と題し、インドネシア国籍の田中さんの一族や友人が集い祝う。
行事では各人のスピーチや昼食を行った後、千本の記念樹をムラピ山に植える。

田中さんは一九〇七年（明治四十年）十月二十日、東京生まれ。一九二八年、有馬洋行の商社マン
として五年間、インドネシアに滞在。

その後、一九四一年、ジャワ島を占領した日本軍の軍属としてジャカルタへ。日本軍の命令で鉄くずを
日本へ送る仕事に従事。
敗戦後の一九四八年、オランダ軍と戦うインドネシア独立軍のシリワンギ師団の軍属、のちに空軍の
軍属として兵站部の仕事をしたが、一九五〇年ごろから結核を患い、当時は空軍のゲストハウスだった
現在の家に住むようになった。

家のすぐ前に噴煙をたなびかせるムラピ山がそびえており、田中さんは火山の噴火を見学に来る
欧米人を自宅に泊め、息子たちが案内するガイド業を始め、今日まで続けてきた。最近は仕事は息子
たちにまかせ、自宅で休養することが多くなった。

現在、六十三歳になった長女ら娘五人、息子三人の計八人の子どもに恵まれ、孫は十九人。このうち、
二人が嫁ぎ、四人のひ孫がいる。
自宅でもあるペンションは、標高約九百メートルの高原避暑地カリウランにあり、オランダ人の観光客が
名付けた「ホテル・フォグル」の名前で観光案内に掲載され、欧米の火山に興味を持つ観光客によく
知られている。

http://www.jakartashimbun.com/top.shtml

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/yasu-ito/travel/kaliurang/index.htm

　

↑半世紀ROMれ

おめでとうございます。

>>2
もっと考えて2getしろよ

ヨガファイヤー

このババア

オメデト

>>1
下のリンクの方へ。
一時間後にJASRACの方から人が行きますから。

自殺者10年連続３万人突破

是の国オワタ＼（^▽^）／

あ

インドネシアってデビ大統領第３婦人の居た所？
実質の立場は妾でOK？

自殺した日本人はね……惑星ジャパニアに転生するんだよ……そこには
苦しみはなく、喜びだけがあるという……

ムラッとピット

アブドゥル…

現在、六十三歳になった長女ら娘五人、息子三人の計八人の子どもに恵まれ、孫は十九人。このうち、
二人が嫁ぎ、四人のひ孫がいる。

ニートばっかりかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

根っからのインドネシア好きなんだね。
変人だね。

この世代でインドネシア人と結婚した人の孫って日本に結構いるよな
1/4インドネシアの血でいい感じの美人だったり

話をしてみたい。
たぶん幼女好き

兵隊じゃなくて軍属か。
うちの爺さんはこの人より二つ上だったが40歳を回っていたので赤紙は来なかったもんな。

>>15
「稼ぎ」じゃなくて「嫁ぎ」だ。

アブドゥルさん生きてたのか・・

田中幸雄さんに見えた

欧米の植民地支配から解放する為に頑張った日本の誇りですね

>>15
漢字も読めないのか

>>15
しゃぶれよ

ムラッド・ピット？

残留日本兵か・・・漢だな。

敗戦を知らずにムラビ山にこもって半世紀か