【地域/大阪】法善寺横町の土佐料理店が閉店　「茅で焼けなくなったら…」　先代の教え守り

大阪・ミナミの法善寺横丁にある老舗の土佐料理店「に志むら」が２５日、５７年の歴史に幕を閉じる。
名物のカツオのタタキづくりに使う茅（かや）が満足に調達できなくなったためだ。２４日には知人らを
招いて名物のカツオのタタキを振る舞い、招待客らが名残を惜しんだ。

同店は昭和２５年、高知県出身の先代女将が開店。茅を焼いた火であぶったカツオのタタキが名物
で、現在は先代のめいの西川悦子さん（６０）が３代目女将。「茅で焼けなくなったら店を閉じなくては
ならない」「店を広げてはいけない」という初代の教えを守り続けてきた。

茅はこれまで、兵庫県の農家などから週に１度、調達してきたが、農家の高齢化に伴って数年前から
仕入量が減少。年間を通じてコンスタントに茅を確保しにくい状況になったという。

常連客からは「茅ならなんとかする」「カツオのタタキがない土佐料理店でも良いのでは」と店の存続を
希望する声も相次いだというが、悦子さんの夫で店主の義廣さん（６６）は「茅がきちんと調達でき
なければ、うちの店のカツオの味は出せない」と閉店を決めた。

同店は閉店前日の２４日、横丁内の飲食店などの経営者らを招き、これまでの感謝の気持ちを込めて、
カツオのタタキを振る舞った。

従業員がかまどの中に茅を入れて火を起こし、塩をふったカツオの赤身を入れると、辺りにはほんのりと
香ばしい香りが。招待客らは「もうこれが食べられないのは悲しいね」と、寂しそうに話していた。

義廣さんは「これもひとつの区切り。お客さんに『ありがとう』と言いたい」。悦子さんは「教えを守ってきた
ことが良かったと思う。いつまでもうちの店の味を忘れないで欲しい」。

法善寺横丁の飲食店でつくる法善寺会長の辻武志さん（７１）は「タタキの舌触りと味わいはたまらない。
老舗がなくなるのは本当に残念」と話していた。

http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya122505.htm

教えを守って店を閉めるとは、ホンマモンのばかや

藁とか笹でいいだろ

今どき、こんな人達もいるんだなあ。
美味しんぼの中だけだと思ってた。

本物の鰹のタタキはマジで旨いからな。

近くに茅葺専門の屋根屋さんがあるけど、
そこに山ほど積んであるぞ。

ほ〜ちょうい〜いっぽぉぉぉん

↓に志村ー！茅！茅！

>>3

アニメにたとえると、国産スタジオから中韓スタジオになるようなもの。
一般人には大差なくても、通には雲泥の差なんだろ。

しょうもない例えだな

本場行って食うたらええやん
桂浜にある店屋の鰹たたき定食はめちゃうまい

なんとも潔い、「偽」の年の締めくくり。それも大阪とは…

カタンにたとえると、トライソフト版からカプコン版になるようなもの。

ぶっちゃけ、「ほこ」と読んだのは俺だけではないはず！

一服の清涼剤

　　　　　＿＿＿＿
　　　 ／∵∴∵∴＼
　　 /∵∴∵∴∵∴＼
　　/∵∴／／　　　＼｜
　 ｜∵/　　 (･) 　 (･) ｜
　　(6　　　　　　 つ　　｜　　
　　｜　　　　＿＿＿　　| 　
　　　＼　　　＼＿/　 ／　ひどいや、姉さん！　　　
　　　　　 ＼＿＿_＿_／

>>14 寂しそうだなｗ

いっぺん食べてみたかったな

まあ東京に行けば本物は食べられるしな。
まずいものだらけの大阪で食う必要ない。
偽装が当たり前の土地柄だし。

>>7
お箸はに〜ほ〜ん〜

このニュースが1ヶ月前に出てりゃ食べに行ったのに…。

良いカツヲは刺身で食うのが旨い！

結果は吉兆と同じじゃねえ〜かよッ！！？

なにやってんじゃ！！　この料理屋。

茅なんて手に入れようと思えば手に入れられるけど、仕入コスト上がるしなによりももう老後の資金もたんまり貯まったことだしこのへんでやめとくか、メンドクセ、ってのが真相だろ
なんでそんなに美談にしたがるんだ？

>>22

凄い寄生虫のMRI画像があるぞ


新鮮でも皮目の寄生虫は避けられない

>>24
なんでそんなに否定したがるの？

カツオいっぱいあんだから、それで茅焼いて食えばいいじゃない。

>>23
あたまわるいって
よく言われるだろ

おまえ

茅なんて田舎にゃいっぱいあるよ。
ネットで調べた？つうか閉店したかったんだろうなぁ・・・
http://www4.ocn.ne.jp/~gassyou/yomosiro11.html

うぉ〜、ここ前に知り合いが連れて行ってくれた店だ。
食い物も酒もうまくて、女将さんが気さくですごく感じのいい店だった
残念だな…

>>28

俺なんか、>>23が「頭無い」とすら思った。

焼いて異物、異成分の出ない茅を年間通して、つう調達は、そりゃ難しいわな。

>>23
チョン語使うなよ

>>29
そこの茅にこだわりがあったんだろう。
残念だけど、潔いいい話だ。
一度そういう信念のあるお店で食べてみたかった。

ダッシュ村で味を再現の流れになる予感

>>34
また清君に火をつけさせる気かー！

跡地には松屋

一斗缶に藁ぶち込んで、ササッと焼き上げて
醤油　葱　ニンニク　山葵。

ポン酢にオニオンスライスで出す店の気が知れん。

常連A「茅ならなんとかする」
店主「これもひとつの区切り。お客さんに『ありがとう』と言いたい」
常連B「もうこれが食べられないのは悲しいね」
店主「いつまでもうちの店の味を忘れないで欲しい」
常連A「ありがとう…ほんっとにおいしい…老舗がなくなるのは本当に残念」
山岡「やれやれ、こんなタタキをうまいと言っているようじゃ、
　　　ほんとに閉店するかどうか怪しいもんだ」
常連B「な、何だあんたは！店主がせっかく…」
山岡「明日もう一度この店に来てください
　　　こんな茅で焼いたタタキよりずっとうまいカツオのタタキを
　　　ご覧に入れますよ」

少なくともこのような理由で閉店する中華料理や焼肉やはないなｗ

『船場吉兆』の反対語は『に志むら』

>>38
何というＫＹｗ

>>1ｶｯｺﾂｹ乙

吉兆の先代だって
「料理屋と屏風は広げ過ぎたら、駄目になる。」と言っていた人だ。
子供達が先代のその教えを守らず
吉兆を駄目にしたんだよ。
この土佐料理屋の主人はきちんと教えを守ったんだな。
惜しいが偉い。

メリークリスマス！
なのにシューストが激しくなった！

市民の皆様におきましては、
暮れから正月にかけて集団ストーカー新参者としてノミネートさせられ、強制参加させられる恐れがあります

今は【ニヤニヤしながら余裕ぶっこいていられても】
そのうち【ババ掴み】させられる恐れありです

特に、はっきり言うと、【寂しそうな人】がシューストに強制参加させられる罠にはまってしまうのではなかろうかと、
危惧しております

市民の皆様方におきましては、十二分にご注意くださいますよう、
よろしくお願いいたします
同じく市民より注意を促しておきます

>>24
みなが浮かれているクリスマスなのにこんな虚しいレスをする
浮かばれない24さんｶﾜｲｿｽ( ´･ω･)

>>23
>>23
>>23
>>23
>>23
>>23

出張した時に上司が一度だけ、食べに連れていってくれた。
「高くてお前が払える店じゃないからな」と何度も念を押されたっけ。
こんな思い出のある店。残念です。

藁でいいじゃん

普通に藁使えよ
単に火力の問題なんだから
つーか今時高知でも強力なガス台で焼いてますがな

来週から装いも新たに「創作居酒屋ＴＯＳＡ」が開店します！

茅やないとあきまへん
藁なんて使うもんなら神田川先生にどつきまわされますがな

てゆーか藁がスタンダードじゃねぇの？

オール電化厨涙目w

>>12
糞みたいなチョンのせいで大阪=チョンになってて腹立つ。
帰化人も含めて強制送還させたいわ。
大阪をキムチ臭くしやがって

再開発地域万歳。

こういうこだわりはいいな
でも残念だな

カツオの叩きってどこ叩いてんの？

初期の美味しんぼのネタになりそうな店だな。

あくまできっかけでしょ、店主さんがもう６６だから
手に入れようと思えば、何とでも手段はあるわけで

に志むら
叩き
藁

って２ちゃんかよ

船場吉兆だったら茅なんてすぐ偽装するのに

店主も66と結構ご老体

見事な引き際だと思うよ

老舗とはいうほどのものではないし、
57年間で３代目、しかも姪なら、正直それほど愛着もないのかも・・

ところで
>先代女将が開店。
>西川悦子さん（６０）が３代目女将。
先代が開業者だと２代目が・・・？

うそをつけ
ただ単にやめどきをさがしてただけだろ？

>>19
愚かな

昨日、琵琶湖の茅の消費先が無くなって
仕方なく燃やしていて
もったいないのでコクヨの紙製品に
それを混ぜるという試みを始めた、
というニュースをやっていた。

>>13
ドイツ初版カタン→カプコンカタンぐらいだな

ねぇさーん


コラカツオ

>>66
早く教えてやれよ。

茅を「いも」って読んだやつちょっとこい

<ヽ｀∀´>　ウリ達が代わりに焼肉屋をするニダ　

こうなりそうな気がする。大阪って、まともな人が出ていくと大概こうなるし

かつおのたたきって、みんな好き？

おらは、あの焦がしたというかいぶしたというか、あの香りが駄目だな

まだ、お刺身のがいい

>>66
　　ｍ
ε(゜Д゜)З＜あらやだ！茅が余ってるじゃないの！よこしなさいよ！

ただの店舗閉鎖情報なんてどうでもいいだろうに・・・

実際の理由は後継者不足か経営難だろ？

>>72
ガスで炙ると不味くなるよ。

これも外国人の目から見たら
負け犬の死なんだろうな

煙でいぶすってのが体に悪そうだな
風味が落ちても炭であぶれ

>>75
たとえ後継者不足や経営難だとしても
身の丈を知り無理をせずの潔い引き際が良いんじゃないか
目先の利益を捨てられずに偽装してまで金儲けする某店とは
天と地の差があると思うがな

茅云々は決定的な理由ではなく、身内に後継者がいなかったからじゃない？
娘婿らに暖簾分けした挙げ句ワヤクチャにされたどこぞの料亭みたいになる位なら、惜しまれながら暖簾下ろすのが善しということなんだろうね。

茅よりももっといいもの探してもらいたかった

農家もだが本人たちも高齢化しとるな。乙でありました。

＞先代女将が開店。茅を焼いた火であぶったカツオのタタキが名物
で、現在は先代のめいの西川悦子さん（６０）が３代目女将。

先々代のような気がしないでもない

60や66なんかまだ若いよ。

先代→２代目女将（先代の姉妹とか）→３代目（先代の姪、２代目の娘）じゃね？

あ、先々代じゃないとおかしいのかorz
先代の姪＝２代目の姪だもんな

取材途中でこんがらがっちゃったのかな

地元高知では藁で焼いてますが何か？

茅じゃないとダメなんだ！

>>19
ミシュラン東京版って殆どお金払って掲載してもらってるらしいなｗ
そんなことしてるのは東京だけとか
東京ってチョン以下の街だね

さんさ時雨か茅屋の雨か　音もせでして濡れかかる

>>78
スモーク全否定かよw

船場吉兆のバカ親子を筆頭に偽装した輩はは見習うべき。

まあ、やめたくなったんだろうな

嘘のない真面目な店が無くなるのは世の常とはいえ、悲しい
おまいら、どうせ暇だろ？さあ早くカヤを調達する仕事にありつけや！

>>89
伊達政宗かな