【政治】 石破防衛相「UFO対処、頭のどこかに入れておくべき」★2

このエントリーをはてなブックマークに追加
1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・石破茂防衛相が20日午前の記者会見で語った、未確認飛行物体(UFO)に関する
 発言の詳細は以下の通り。

「UFO(の質問)は出ませんでしたね。再開しようか?」

−−UFO論議が注目を浴びているが、ご所見を

「存在しないと断定できる根拠がない。個人的に信じる、信じないの問題はあるのだろうが、
そういうような未確認飛行物体、それを操る生命体が存在しないと断定しうる根拠はない。
防衛省としてというよりも、私個人の話だが、存在しないと断定し得ない以上、いるかもしれない。
少なくともないと断定するだけの根拠を私は持っていない。
そういうものはあり得るだろうということだと私は思う」

−−その場合、防衛力のあり方への影響は

「ゴジラの映画があるが、ゴジラでもモスラでも何でもいいのだが、あのときに自衛隊が出ますよね。
一体、何なんだこの法的根拠はという議論があまりされない。映画でも防衛相が何かを決定するとか、
首相が何かを決定するとかのシーンはないわけだ。ただ、ゴジラがやってきたということになれば
これは普通は災害派遣なのでしょうね。命令による災害派遣か要請による災害派遣かは別にしてですよ、
これは災害派遣でしょう。これは天変地異の類ですから。モスラでもだいたい同様であろうかなと
思いますが、UFO襲来という話になるとこれは災害派遣なのかねということになるのだろう。領空侵犯
なのかというと、あれが外国の航空機かということになる。外国というカテゴリーにはまず入らない
でしょうね。
航空機というからには翼があって揚力によって飛ぶのが航空機ですから、UFOが何に
よって飛んでいるのか、色んな議論があるのでしょうけど、それをそのまま領空侵犯で
読めるかというとなかなか厳しいかもしれない。
そうなってくると、これは飛翔体なのかねということになるとするとどうなのか。
例えば隕石(いんせき)が降ってきたことと同じに考えられるか。
隕石は自然現象だから何の意思もなく降ってくるわけですが、UFOの場合は意思なく
降ってくるわけではない。(>>2-10につづく)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071220/plc0712201151004-n1.htm