【自民党】若手議員でつくる「改革プランを実現させる会」、独法改革推進を決議 渡辺行革相後押し
1 :
春デブリφ ★:
自民党の若手議員でつくる「改革プランを実現させる会」は14日午前、
党本部で会合を開き、政府が進める独立行政法人改革について「福田内閣
の試金石」として、推進を求める決議を採択した。同日午後にも首相官邸
に提出する。出席した渡辺喜美行政改革担当相は「わたしは決して孤立無援
ではない。何とか独法改革を成し遂げたい」と決意を表明した。
会合後、取りまとめ役の柴山昌彦衆院議員は、渡辺氏が閣内で孤立して
いるとの見方に関し「だからこそ、われわれ若手が国民の総意を官邸に伝える」
と語った。
■ソース(Yahoo!・時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071214-00000077-jij-pol
2 :
名無しさん@八周年:2007/12/14(金) 13:37:47 ID:u6rFhwNvO
2
これもたいぞうのプランか
4 :
名無しさん@八周年:2007/12/14(金) 14:21:20 ID:H/2eAi7A0
安部のせいで、自民若手を全く信用できなくなった
5 :
名無しさん@八周年:2007/12/14(金) 15:12:06 ID:A/H30rOb0
渡辺喜美、山本一太、河野太郎、石原のぶてる。
彼らを平成維新の志士と呼ぼう。
そして彼らを見守る小泉元首相と石原都知事。
日本の輝かしい未来のために命がけでアンシャンレジームと死闘を
繰り返す自民党の若手改革者たち。独立行政法人を壊滅させ、社会主義
者や既得権益保持者を二度と立ち上がれなくなるまで徹底的に叩きのめして
ほしいものだ。
6 :
名無しさん@八周年:2007/12/14(金) 15:14:41 ID:niRudFoh0
7 :
名無しさん@八周年:2007/12/14(金) 16:58:12 ID:go1C5tN70
>>7 選挙には金がかかる
イザコザのあった派閥には入れない
残っていた派閥は…
笹川が尊敬もせず考えも違う津島派にいるのと同じ
9 :
名無しさん@八周年:2007/12/14(金) 20:26:19 ID:lTZAg6dDO
あげ
【年金・薬害肝炎・独立行政法人改革 】死なばもろとも…
\\\ モットユックリイケヨ!! 丶 \ヽ
\\\ ヽ 福田 (||`Д´)丿 \ ヽ
\\\ |\ ).町村 \ \
\\\ \ \ハエーヨゴルァ!!.┌─┐
\\\ ◎\,|┐ (|||゚Д)」. |..人..| \ ヽ
\\\ └|\/ ) ...|..生..|\ ヽ
\\\ \ \ .....└─┤ \
\\\ ◎\,|┐ (;゚Д゚)アワワ 丶 \
\\\ └|\ )渡辺 \
\\\ \ \ 舛添 \
\\\ ◎\|┐ (|||`Д)イッショニシンデクレ…
\\\ └◇( ヽ┐ \
\\\ ◎\ヘ▽
\\\ ◎ \
11 :
名無しさん@八周年:2007/12/15(土) 09:55:48 ID:/sNhFZvT0
今の官邸は、前の小泉官邸の10分の1も、指導力を発揮してないな。
12 :
名無しさん@八周年:2007/12/15(土) 10:08:52 ID:FUWBa5I90
改革ってw
誰の為の改革だよw
9割の負け組と1割の負け組に分けて
世襲制社会を作るんだろ?
ついでに道州制で幕藩体制復活ってか?
そういや江戸の昔も侍1割百姓・町人9割だったよな〜。
日本を江戸の昔の封建制・世襲制・諸侯がせめぎ合う江戸の昔に戻すってかw?
正気じゃねえだろうに。
国家が危機の時は強力な中央集権制が良いに決まってるべ。
社会の活力維持する為には世襲制、階級固定社会で無い方が良いに決まってる。
しかも今度は支配層に成りすまし鮮人を主にした害人がなろうとしてるんだろ?
ゼネラリスト=支配層は害人で、スペシャリスト&ワーカー=奴隷・被支配層は日本人で
つうのが小泉改革の隠されたコンセプトらしいじゃん。
シンスゴの発言やマスゴミの韓流捏造がそれを物語ってるじゃん。
13 :
名無しさん@八周年:2007/12/15(土) 11:06:11 ID:FUWBa5I90
14 :
名無しさん@八周年:2007/12/15(土) 11:16:32 ID:jdglcyYS0
独法改革推し進めたほうがいい。中央省庁から天下りがひどくなって
全独法が急速に社会保険庁みたいな無責任体質になりつつある。
業務を回そうとする独法職員の労力は、天下り役員と省庁からの
出向者のご都合に浪費されているので、優秀な職員は嫌になって次々辞める。
主務省と独法間の人事の遮断が一番効果的だと思うよ。
今出向している連中分の人件費がなくなるだけで相当に予算も減らせるね。
15 :
名無しさん@八周年:2007/12/16(日) 21:40:12 ID:4cEp49k30
次の選挙の争点は、「年金積立金」に!
16 :
名無しさん@八周年:2007/12/16(日) 21:50:19 ID:P0iXqv7F0
ゼロ回答の国交省の冬柴、農水省の若林
渡りのあっせん禁止を削除しろと言う町村
伊吹・二階・谷垣・渡海の4人
こいつら皆独法改革の抵抗勢力
17 :
名無しさん@八周年:2007/12/16(日) 21:50:56 ID:uCr6u7v+0
しかし公務員改革をしてほんとに国民に効果あんのかね
国民に還元されるどころか、行政サービスの低下だけが残りそうな気もする
まして地方公務員なんかが年収半減になると、
地方の消費もかなり落ち込む感じもするんだが…
18 :
名無しさん@八周年:2007/12/16(日) 21:52:08 ID:SzQuCHa20
19 :
名無しさん@八周年:2007/12/16(日) 21:57:57 ID:8xTTvB990
★堺屋太一のビデオコラム vol.89 腐敗官僚天国・日本 2007/12/10 上
今回は、官僚主導が生む弊害についてお話します。
日本の官僚は海外より劣る、といわれる昨今。
福田内閣は、公務員制度改革に着手しようとしています。
国民の監視とともに、反発する官僚に対しどう焦点を合わせていくかが今後の課題なのです。
ビデオコラムよりテキスト化・一部抜粋
――いろんな問題があります。そういうことを考えると日本の官僚はきわめて優秀でない。
国際的にみると競争力がないというんですが、日本の官僚は外国の官僚より相当に劣る、
と言われるようになりました。そこで官僚のどこが悪いかということを考えてみますと、
まず大きな問題として官僚に倫理観がない、倫理が腐敗している。これは最近、防衛省の
人でも、前には厚生省の人とかいろんなところで問題になりましたが、いわゆる
「私利私欲に走る」、これが腐敗なんですね。自分では悪いことだと分かっている、
分かっていても「私利私欲に走る」。これが倫理の腐敗です。
こういうことはどこの国でもあります。腐敗は日本は少ない方だと私は思います。民間企業でも
そんなことはあるでしょう。問題は、そういう腐敗した官僚が出世するということなんですよ。
防衛省でも問題になりました。厚生省でも問題になりました。財務省、前の大蔵省でも
問題になりました。その人たちが事務次官とか局長とか、どんどん出世しているということが
問題なんですね。民間企業だったらおそらくそういう私利私欲に走った人は出世しないでしょう。
ここが重要な問題です。
20 :
名無しさん@八周年:2007/12/16(日) 22:00:28 ID:8xTTvB990
★堺屋太一のビデオコラム vol.89 腐敗官僚天国・日本 2007/12/10 中
けれども、もっと大きな問題はこちらです。倫理の退廃。何が良いか分からない、何が
良いことか何が悪いことか分からなくなる。これがいちばん問題なんです。そのいちばんの例は、
私が小学生の時、子供の時に聞かされた一億玉砕ということですね。当時の軍人は、日本が
だんだんと戦況が悪くなった。そうすると本気で「日本は一億玉砕するんだ」と言っていたんです。
それがいちばんいいんだと。国民全部に「死ね」というほど悪いことはありません。ところが、
悪人でも阿呆でもない軍人さんが、個人的には立派な軍人さんが「一億玉砕だ」と。これが
倫理の退廃。言っている本人は本当にいいことを言ってるつもりで、「これこそ忠義だ」と
思っているのですが、客観的に見るとこれほど悪いことはない。そういうようなことが起こるんです。
じつは、いま日本の官僚はこの倫理の退廃に陥っているのではないか、これが大問題です。
倫理の退廃が起こるのはなぜか。これは三つの理由がありますが、第1は仲間共同体。
官僚ばっかりの共同体になる。官僚は国民のため国のために政策を作るのに、じつは官僚同士の
ための意識になってしまう。自分たちがいかに楽をできるか、いかに権限を握るか、いかに
天下り先が増えるか、そればっかりが忠義の対象になってくるんです。こうなると非常に困る。
つまり、仲間共同体になる。いま非常にそういう傾向がありますね。
2番目は環境への過剰適応。日本の官僚機構というのは、あの高度成長の時代、
規格大量生産の時代に合わせてできたんですね。だから規格大量生産には非常に合ったように
作った。前回申し上げました東京集中、東京一極集中体制もそうです。それをいったん作って
しまうとそこから抜け出せない。時代が変わった。いま、規格大量生産の時代ではなしに多様な
知恵の値打ちの時代になった。それでも規格大量生産の方式しかできない。これが2番目の
重要な問題です。
21 :
名無しさん@八周年:2007/12/16(日) 22:02:36 ID:8xTTvB990
★堺屋太一のビデオコラム vol.89 腐敗官僚天国・日本 2007/12/10 下
そして3番目は、成功体験に埋没する。あの高度成長の時、戦後の復興から高度成長まで、
1970年代80年代日本は成功した、「だからあのやり方でいいんだ」と思ってしまうんですね。
とくにこれは、人間でもそうです、個人でも、1回でも大穴を当てると大穴狙いになるという、
そういう成功体験があるんですけれども、組織の場合には成功した分野、これがどんどん中心になる。
だから、ますますこれがひどくなるんです。たとえば日本海軍。昔、日露戦争のときに勝った。
日露戦争はロシアの艦隊、バルチック艦隊と大砲の打ち合いで勝った。そうすると、「大砲を
打つことが大事だ、艦隊決戦が大事だ、輸送船を沈めるなどというのは端の端である。
飛行機も潜水艦も端である。やっぱり戦艦で大砲を打つことがいちばんいいんだ」というので、
太平洋戦争まで大艦巨砲主義、艦隊決戦主義が取れなかった。今の日本の官僚も高度成長時代の
ままである。こういうような状態に陥っているのではないか。
そこで、いま福田内閣が問題にしているのは、公務員制度を変えようということなんですね。
道州制と並ぶ重要な問題は、この公務員制度をどう変えるか。当然、官僚からは「変えるな、
反対だ、今のままが良い、仲間うちでやりたい、みんなが官僚自身が気楽に定年まで行って
どんどん天下りができたらいちばんいいんだ……」それにはいろんな理屈をつけてきますから、
これができるかどうか、日本の大改造の2番目の問題なんですね。これは官僚機構との熾烈な
争いになります。当然、官僚機構からはいろんな情報が流されて、「今のままがいいんだ、
官僚さまに任せてほしい」というような声が出てくると思いますが、ぜひこの点も国民の皆さん方は
よく監視し、この官僚制度の改革を応援していただきたいと思っています。――
http://www.news.janjan.jp/government/0712/0712070840/1.php
新撰組かよ。
竜馬はどこへ?
23 :
名無しさん@八周年:2007/12/17(月) 00:31:24 ID:pF9LjiJo0
ミッチーJrは結構頑張ってるけどまだ前途多難、中曽根も小泉も公務員改革と言う名の
省庁再編で誤魔化した結局公務員が焼け太りしただけだった
24 :
名無しさん@八周年:
次の選挙の争点は、「特別会計」に!