【話題】「手塚イズム」受け継ぐ舞台…「アドルフに告ぐ！」が舞台化

　手塚治虫の傑作漫画「アドルフに告ぐ」が劇団スタジオライフによって舞台化される。
公演に先立ち４日、人気漫画家の萩尾望都（もと）と浦沢直樹、同劇団の作・演出家で
ある倉田淳によるトークイベント「手塚治虫イズムを受け継ぐ者として」が行われた。

　「残酷な神が支配する」で第１回手塚治虫文化賞を受賞した萩尾は「手塚先生の
『新選組』を読んだとき、こんなに人の心を揺り動かすものが漫画なら、私も書いて
みたいと目指した。善悪では伝えきれない人間の多面性が層になって描かれて
いました」と萩尾。

　「ＭＯＭＳＴＥＲ」「ＰＬＵＴＯ」で同賞を２回受賞している浦沢も、「喜怒哀楽すべてを
含めた人間を表現していて、心に人物の痛みがしみこんできた。なぜ生きるのかという、
根源的な生きる力を描いているのだと思う」と手塚作品の魅力を話した。

　「アドルフに告ぐ」は、１９８３（昭和５８）年から週刊文春に連載された。第２次世界
大戦前後、日本とドイツを舞台に、アドルフという同じ名の３人の男がたどった数奇な
運命を描く悲劇。同劇団では、ドイツ人の父と日本人の母を持つ少年、アドルフ・
カウフマンの成長と挫折を主軸にすえ、ナチスの興亡という時代に絡めて描く。

　スタジオライフは８５年に結成。出演者は男優のみで、「トーマの心臓」（萩尾望都作）
「ＯＺ」（樹なつみ作）などの漫画を舞台化している。

　倉田は「『アドルフに告ぐ』では、今の日本と全く違う時代を模索しながら稽古（けいこ）
しています。これが戦争を語り告ぐことだと感じますし、この追体験こそがこの作品を
やる意味だと思う」と話している。

ソース（MSN産経ニュース・SANKEI EXPRESS）
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/071206/tnr0712061614012-n1.htm

1000get!

皇室にも朝鮮人の血が・・・うわ何をするあqswでfrgtyふじこlp；

これは…楽しみかもしれない(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

http://www.hiroburo.com/

小学生だった頃に取り上げられたよ
「子供の読むものじゃない」って

原作のユダヤの手の返し方最高

>>7
ユダヤ人のアドルフが手のひらを返したのは、
婚約者がドイツ人のアドルフにレイプされたからだろと。

そりゃ当たり前だって・・・

無理

アドルフはドイツの方ではありふれた名前だからな

このスレは伸びないｗ

手塚漫画のレイプの多さは異常

ここから手塚ゾーン
↓
↓
↓

Der Führer ist Jude.

>>1
>萩尾望都
アッーーー！

ナチスのくせにユダヤ人の女を好きになっちゃうんだよな

一番面白かった手塚漫画ｷﾀｺﾚ

ほんとに伸びないｗｗ

では、漏れが最初に突っ込もうか： (`･ω･´)

> 「ＭＯＭＳＴＥＲ」

揉みモニ。

後期手塚の傑作だね。これがなかったら、手塚は落ちぶれたまま死んでしまっていた。

へー、小さい時に親の買っていた雑誌で見たけど、あれ文春だったんだ
最初の回読んで、結構不気味でショックをうけた覚えがある

>>8
あの話の根幹の一つは善悪の不安定さだろ。
読み終えた時には、どちらも尊敬できない人物になっていた。

KAUFMANNというのはユダヤ人に多い苗字。

逆にKAMILというのはユダヤ人の苗字ではない。

けっこう濡れ場が多いんだよな、この漫画

晩年の手塚治虫の漫画は１ページ読む間に10回レイプシーンが登場
クラウザーさんもびっくりだ

！←こんなの付いてたっけ

アトムしか知らないでこれ読んだからレイプがあって吃驚した。

お前は青学のｒｙ

アドルフは確かに面白い話だったし何度も読み返した。でもその度に鬱になったもんだ。
記事中にある『新選組』、手塚治虫が若い頃の作品だけども、哀しい話だが
どこかカラッとしてた（そして汁粉が欲しくなるｗ）。

宮崎駿が、手塚作品でのキャラクターの死を本人に「何故？」と問うた時、
漫画の神曰く、「その方が感動するから」と応えたそうな。これパヤオ先生
インタビュー記事中にあったんだけどね、週刊文春あたりでの。
これ聞いて、手塚ファンとして腑に落ちるところはあった。

神様と呼ばれたが、そら漫画産業の父というより、創り出した世界の生殺与奪を
握ったという意味で神だったんだろな。そこに快感があったからこその
あの超絶作品郡だろ。ありゃ残酷さの裏打ちがあってこそ。
手塚先生は真性サディストよ。

サディストなもんかい
人間の生死を冷静に見つめてたのが手塚治虫
死を見つめることによって、生の奇跡、すばらしさを表現した。
それが手塚のマンガの核心。

カウフマン主体か・・・舞台としてはうまく収まるだろうけど
それは『アドルフに告ぐ』ぢゃねーな

次は奇子でお願いします。

>>22
善悪の不安定さであり、友情の不安定さであり…

深い。深いです。

>>29
どっちかといえば手塚治虫はマゾでマザコンだと思うよ
宮崎はやおはサドでロリコン

>>34
同意しておこう

　　 , へ、 　　　　, ヘ、
　　ヽ.., '　⌒｀´⌒ヽ ノ
　　　.ｌ　　　　　　　 ｌ
　　　ｌ　　,.,.,.,.,.ll,.,.,.,. |
　　 （| 　ｌ （０　, ０） ｌ）　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　ヽ.,.j､＿σ_ ﾉ.ﾉ　　＜　せんせはロイコンなのよさ
　　　　／| | ￣| |ヽ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ,.ヘ　l><ｌ ｌ><ｌ　>
　 ⊂ｃ （人.人.人ｌ ｃ⊃

>>32
奇子はエロゲ向きだと思う。

むしろ日本のエロゲのキャラ造詣はほとんど手塚先生がやってしまっている罠
ボクっ子：和登さん
メカ少女：ウラン
男装の美少女：サファイア姫
等。

>>37
地下に監禁
お兄ちゃんと近親相姦

確かに

この舞台劇をドイツで上映できたら神

>>20
いや，後期手塚を再起させたのがブラックジャック。
これは通ぶったやつがマンセーしてるだけ。

どっちもマンセーしてますが？

>>41が通ぶってるってことさ

舞台じゃなー。

でも全て日本人が演じるんだよな？





白人が日本人とチョンになりきってお互いを罵るようなもんか。

　「ＭＯＭＳＴＥＲ」
吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗ

前にも舞台化して、ＮＨＫで放送もしたじゃん

レイープのシーンがバラの花が食いちぎられる見たいな絵だったような
あとアカの女先生が裸で拷問されるシーンがドリフみたいな
肌色タイツババシャツ

アニメ化の方がいいんじゃないかな...

これ面白いよねえ。
手塚治虫ってホントなんでも描けるんだなあと感心するわ。