【コラム】沖縄集団自決訴訟傍聴 大江氏、良心の欠けた不誠実な弁明
952 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 13:36:00 ID:O0BOYmMn0
大江負けそうなんだ。
953 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 13:54:46 ID:e8jVITBmO
>>951 あんた「総力戦」という言葉を知らんのか?
遺憾ながらあれは日本軍とアメリカ軍の戦争ではなく、日本国民とアメリカ国民の戦争になっていた。
だからこそ米軍は、那覇空襲を含め本土爆撃で非戦闘員をじゃんじゃん虐殺してたわけだ
一昨年はじめた三大訴訟戦術。
1.百人斬り訴訟
:弁護団の稚拙な戦術で高裁が1回の審理で結審し敗訴。
:最高裁でも原告敗訴確定。毎日、朝日、本多勝利。
2.南京大虐殺訴訟
:東京地裁判決で原告中国人女性勝訴。東中野完敗。高裁へ。
3.この裁判
:来年早々に大阪地裁で判決予定。
>>954 純粋な事実認定ではなくて、歴史認識や学術的なことが絡むと、
裁判所としてはやりにくいというか、当たり障りのない判断をするよな。
この裁判も、普通の名誉毀損事件として考えるなら、
大江が勝てる要素はほとんどないのだが・・・
>>945 「巨魁」「巨塊」の誤読の話だが、
これは、大江の自決命令に対する「評価」に関する解釈の違いにはなるが、
評価の対象となっている自決命令の有無については、
誤読があろうとなかろうと関係はあるまい。
事実、やったことに対して、その「評価」が名誉毀損になることはありえるが、
そもそも、やってもいないことを、やったと言えば、
「評価」云々以前に、それは名誉毀損となる。
(誤解したことについてやむを得ない場合は、また別だが)
大江側の戦略としては、特定個人が自決命令を出した出さないではなく、
「軍」として命令(強制)があり(これは現時点では完全に否定するのが難しい)
それに対する「評価」の問題として、名誉毀損に当たらないと主張する
方向なのではなかろうか。
これは、実は、論点ずらしなのだが、
特定個人が自決命令を出したか否かという話では、
命令を出したといわれている本人が否定している上に、
大江は命令があったことを証明できず、
しかも、「沖縄ノート」を書くにあたり、現地取材はしていないわけだから、
普通に考えたら、勝ち目はほとんどない。
論点は、特定個人による自決命令の有無なのか、
軍による自決の強制に対する評価の問題なのか、
裁判では、かみ合っていないような感じがするのだが、
実際のところ、どうなんだろうね。
はっきり言って弁護団が無能。
普通裁判官が発言をやめろと再三注意しても
発言を続けるバカな弁護士がいるか?
陪審員制度とかならともかく。
今回の裁判だって外でどうこう言っても
実際の裁判で言うのが全て。
梅澤の「集団自決は首里の命令」発言は
結構致命傷かもね。
958 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 16:59:23 ID:I7spxOQd0
959 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 20:38:40 ID:n5it8r+M0
バターン死の行進
「“バターン死の行進”は実に極悪な残虐である、灼熱の太陽下120キロメートルにわたる9日間の行軍の全期中、
約6万5000名の米国人およびフィリピン人ふ虜(捕虜)はその警備員によって蹴られ殴打された病気あるいは疲労
のために行進から落伍した者は射殺されあるいは銃剣で刺されたのであった
南京事件について
「宣伝と誇張をできるかぎり斟酌しても なお残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆はたまた
戦時ふ虜(捕虜)に対し犯したものであるという証拠は圧倒的である。
アジア太平洋各地での日本軍の行為について
「それらは戦争の全期間を通じて異なった地域において日本軍により非戦闘員に対して行われた残虐行為の
事例である主張された残虐行為の鬼畜のような性格は否定し得ない」
いい加減日本軍の悪事くらい認めろよ。
960 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 20:44:11 ID:cHaNwdYe0
961 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 20:44:21 ID:PbrIfY380
>>953 > 遺憾ながらあれは日本軍とアメリカ軍の戦争ではなく、日本国民とアメリカ国民の戦争になっていた。
> だからこそ米軍は、那覇空襲を含め本土爆撃で非戦闘員をじゃんじゃん虐殺してたわけだ
沖縄では米軍は沖縄県民を保護し、日本軍がスパイ容疑で県民を処刑していたようですが?
例えば、渡嘉敷村では、米軍に保護された沖縄県民が渡嘉敷村民に降伏勧告が来たら、
軍はその人間をスパイとして殺してしまったのです。
15,6歳の少年二人が日本軍によって銃殺された。二人の少年は恩納河原の玉砕の時、負傷し、
人事不肖に陥ったが、のちに意識を取り戻して、彷徨しているうちに、米軍にとらわれ、
降伏勧告のために赤松の陣地にやられたのが、運のつきだった。
彼らは、自決の場所を逃げ出したいう理由と、米軍に投降し、
米軍に意を通じたという理由で処刑された。(「鉄の暴風」P39)
ttp://www.geocities.jp/forever_omegatribe/okinawa.html ちなみに沖縄での米軍はこんな具合です。
@昭和20年3月26日午前9時、米軍は座間味に上陸。三集落の住民を村役場に集め、
さらに阿佐・阿真に移動させる。阿真に移動した住民の中で重症者は戦災を免れた
かわらぶきの家に、また軽症者をテントにそれぞれ収容し、米軍医が施療した。
ttp://www.okinawa.med.or.jp/old/ippan/saijiki2/sai31.htm
962 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 20:45:32 ID:uKuYN04Z0
覆えはキチガイ
963 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 20:47:16 ID:PbrIfY380
>>961の続き
ちなみに日本軍による沖縄県民の少年二人への自殺強要並びに
女性等の民間人のスパイや敵前逃亡などによる処刑については
当時の守備隊長の命令によるものであることを当時の部下が
裁判で証言しております。
軍命令についても以下のような証言が原告側証人によりなされています。
「隊長命令なかった」との原告側主張ことごとく崩れる
―7.27公判傍聴記―
沖縄戦首都圏の会 石山 久男
最後に、渡嘉敷島で、米軍の捕虜になって逃げ帰ってきた二人の少年が「汚名をどう償うか」と
赤松戦隊長に追及されて自殺に追い込まれた事件や、米軍に投降して伊江島からきた女性二人、
朝鮮人軍夫3人、島内の学校の教頭などがスパイや敵前逃亡などの理由で処刑された事実に
ついて追及されると、戦隊長は捕虜になることを許さなかったこと、処刑は赤松隊長の命令で
行われたこと、その命令は口頭で出されたことを認めた。
慈悲深いなどという証言はここでも崩れた。軍の責任についても問われたが、
知念氏はそんなことは考えたこともないといってのけた。
原告側は二人の証人によって「隊長命令はなかった」ことを証明しようとしたのだったが、
反対尋問によって証言は事実と証拠にもとづくものではないことが明らかになり、逆に赤松隊長の
地位と責任の大きさを立証することになった。こうして原告側の意図するところはことごとく崩れ去った。
ttp://www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/boutyou1.html
964 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 20:49:17 ID:PbrIfY380
さらに集団自決の際に使用された手榴弾についても、
当時の赤松隊長の部下が赤松隊長の命令無しに
手榴弾の配布などなりえないと裁判で証言されております。
証人尋問の一人目は、渡嘉敷島赤松嘉次戦隊長のもとで中隊長をつとめていた皆本義博氏。
(中略)
しかし反対尋問で強制集団死前後の行動について詳しく問いただされると、
知らぬ存ぜぬで言い逃れようとしたため、結局、当時は戦闘準備で忙しく、
とくに強制集団死の発生前後には赤松隊長と一緒にいなかったことを認める結果になり、
そもそも自決命令があったかなかったかを知る立場にはなかったことをみずから認めることになった。
皆本氏の自決命令はなかったという証言は、事実にもとづくものではなく、
自分の意見を述べたに過ぎないという結果となったのである。
また、住民が手榴弾を集団死のための道具に使ったのはまぎれもない事実であるが、
皆本氏は手榴弾を住民に配っていないと主張したものの、
赤松隊長の命令なしには住民への手榴弾の配布はありえないことは認めた。
ttp://www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/boutyou1.html
965 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 20:53:02 ID:PbrIfY380
まっ、この裁判自体は元守備隊長が名誉毀損として損害賠償を求めたのだけど、
そもそも、その名誉毀損云々については以下のような指摘もあるんですけどね。
繰り返すまでも無く、大江健三郎は、『沖縄ノート』の中で、≪あまりに巨きい罪の巨魁≫とは書いていない。
曽野綾子の誤読であり、漢字の見間違いである。大江健三郎は、≪あまりに巨きい罪の巨塊≫と書いている。
当然のことだが、「罪の巨塊」を「罪の巨魁」と誤読すると、意味が決定的に違ってくる。
ttp://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/ ちなみに「巨魁」というのを広辞苑(第五版)で引くと
きょ-かい【巨魁・渠魁】
(盗賊などの)首領。かしら。頭領。大親分。
ですけどね。
いずれも「魁」という文字が使用されており、 「塊」ではないんですけどね。
なんか裁判と関係ないことを何度もコピペしてる池沼がいるな
967 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 20:55:56 ID:PbrIfY380
>>956 > これは、大江の自決命令に対する「評価」に関する解釈の違いにはなるが、
> 評価の対象となっている自決命令の有無については、
> 誤読があろうとなかろうと関係はあるまい。
さらに集団自決の際に使用された手榴弾についても、
当時の赤松隊長の部下が赤松隊長の命令無しに
手榴弾の配布などなりえないと裁判で証言されております。
証人尋問の一人目は、渡嘉敷島赤松嘉次戦隊長のもとで中隊長をつとめていた皆本義博氏。
(中略)
しかし反対尋問で強制集団死前後の行動について詳しく問いただされると、
知らぬ存ぜぬで言い逃れようとしたため、結局、当時は戦闘準備で忙しく、
とくに強制集団死の発生前後には赤松隊長と一緒にいなかったことを認める結果になり、
そもそも自決命令があったかなかったかを知る立場にはなかったことをみずから認めることになった。
皆本氏の自決命令はなかったという証言は、事実にもとづくものではなく、
自分の意見を述べたに過ぎないという結果となったのである。
また、住民が手榴弾を集団死のための道具に使ったのはまぎれもない事実であるが、
皆本氏は手榴弾を住民に配っていないと主張したものの、
赤松隊長の命令なしには住民への手榴弾の配布はありえないことは認めた。
ttp://www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/boutyou1.html
968 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 20:56:32 ID:Hau0glPZ0
良心のかけらもないってのは 住民が自決してるのに 軍人が白旗揚げて投降
したことを言うんだろ 何が正論だ偽右翼が。
>>959 わかったわかった。
で、日本軍が悪事を働いていたとして、何が言いたいのかな?
970 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 20:57:28 ID:PbrIfY380
>>966 > なんか裁判と関係ないことを何度もコピペしてる池沼がいるな
以下のソースのどこが裁判と関係ないのかレスして下さいね。
ちなみにソース元は沖縄戦裁判についてのHPなのですがね。
さらに集団自決の際に使用された手榴弾についても、
当時の赤松隊長の部下が赤松隊長の命令無しに
手榴弾の配布などなりえないと裁判で証言されております。
証人尋問の一人目は、渡嘉敷島赤松嘉次戦隊長のもとで中隊長をつとめていた皆本義博氏。
(中略)
しかし反対尋問で強制集団死前後の行動について詳しく問いただされると、
知らぬ存ぜぬで言い逃れようとしたため、結局、当時は戦闘準備で忙しく、
とくに強制集団死の発生前後には赤松隊長と一緒にいなかったことを認める結果になり、
そもそも自決命令があったかなかったかを知る立場にはなかったことをみずから認めることになった。
皆本氏の自決命令はなかったという証言は、事実にもとづくものではなく、
自分の意見を述べたに過ぎないという結果となったのである。
また、住民が手榴弾を集団死のための道具に使ったのはまぎれもない事実であるが、
皆本氏は手榴弾を住民に配っていないと主張したものの、
赤松隊長の命令なしには住民への手榴弾の配布はありえないことは認めた。
ttp://www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/boutyou1.html
971 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 21:05:57 ID:gkW8127j0
>>961 沖縄県民はそういう考えだろうな。
元知事・大田昌秀も著書「醜い日本人」のなかで「米軍は解放軍」と書いているし
>降伏勧告のために赤松の陣地にやられたのが、運のつきだった。
彼らは、自決の場所を逃げ出したいう理由と、米軍に投降し、
米軍に意を通じたという理由で処刑された。(「鉄の暴風」P39)
てか、鉄の暴風自体「プロパガンダ本」であることに気づけ。
鉄の暴風初版前文
「なお、この動乱を通じて、われわれ沖縄人として、 おそらく終生わすれることができないことは、
米軍の高いヒューマニズムであった。 国境と民族を超えたかれらの人類愛によって、
生き残りの沖縄人は、生命を保護され、あらゆる支援を与えられて、 更正第一歩を踏み出すことができたことを、 特記しておきたい」
ちなみに、初版では梅澤は二人の朝鮮人慰安婦とともに死んでいたと書かれている
972 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 21:55:35 ID:O0BOYmMn0
973 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 22:21:20 ID:uVM/KQRjO
974 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 22:25:06 ID:BqM/aHbT0
大江って、ブサヨの正体そのものだな。
絵に描いたような。
975 :
名無しさん@八周年:2007/11/23(金) 23:09:34 ID:bzYIOV/D0
真実を捏造すると、ノーベル賞がもらえる
976 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 07:37:01 ID:7LNJr6s/0
このスレにも居るようだがwww、「沖縄人の捏造戦史語り」 が問題の根本だね。
>沖縄タイムスを読めば日本軍が沖縄を防衛しに行ったんじゃなくて沖縄人を殺しに来たってわかるから。
>日本軍が沖縄を防衛したとか寝言言ってる奴は、沖縄の歴史勉強した方がいいよ。
上記は 「沖縄タイムス」 の読者による言動です。
これだけでも沖縄が非常に 「特殊な地域」 だということが判ります。
何故、沖縄がこんな特殊な地域になってしまったのか? 以下にその要因を挙げてみます。
<特殊なメディア空間>
沖縄は地元紙二紙が圧倒的なシェアを持ち、しかも二紙とも反日が基本姿勢。
為に、県民は多様な意見や事実を知ることができず、議論する環境を持てないでいる。
集団自決問題では、照屋氏の証言は載せないか、最初から嘘だと決めつけている。
<異論を容認しない村社会>
共生共助の意識が強く、地域共同体の拘束力が強い。
これが良い面としては暮らし易い環境として働き、沖縄人の島内定住指向、帰郷傾向を強めている。
反面、軍の自決強要に疑問をもったり、日本軍を擁護する発言をすると、「非県民」「沖縄の恥」などと罵られ、村八分にあう。
<教育現場では、日教組=沖教祖による洗脳教育が常態化>
沖縄では教師はその所得の相対的高さからエリート層に近く、その影響力も強い。
テレビで放映される沖縄の生徒の集団自決に関する発表はその偏向教育の成果。
<沖縄の地域政党「社会大衆党」も新左翼(核マル、中核)の影響を強く受けている>
本土の全共闘崩れ、社会からのドロップアウト組などが沖縄に定住し、反基地運動などをリードしている。
また沖縄人が、利権獲得の手段として彼らに同調し、利用するという関係が出来ている。
以上のような環境から 「ヤマトンチュはアメリカと一体となって沖縄をいじめている悪人」 という意識が生まれます。
このため、選挙では保守系候補も日本政府を非難しなければ当選が覚束ない状況です。
沖縄は、政府の沖縄振興策の一環として現地メディア(新聞)が優遇され、大手紙の進出が困難な環境です。
この 「現地メディア優遇策を撤廃すること」 が、沖縄正常化の第一歩でしょう。
はいはい巨魁巨魁w
どんなに立派に反論しても
それが「巨魁」を使っていたら
台無しだなw
1971年の諸君から2003年の正論まで
いやいや今週のSAPIOもかw
みんな巨魁巨魁
>>967 仮に、手榴弾の配布があったとして、さらにそれが赤松隊長の命令に基づくものだとして
部下に対する手榴弾配布命令=住民に対する自決命令、ではないぞ。
>また、住民が手榴弾を集団死のための道具に使ったのはまぎれもない事実であるが、
結局は、「広義の強制」と同じレトリック。
裁判(名誉毀損)の争点は、軍の関与や強制の有無ではない。
赤松、梅沢、両隊長が、住民に対して自決命令を出したのか否か。
赤松が出したのは自決命令ではなく処刑命令
手榴弾が住民の手に渡っていた事実=赤松隊長と軍の犯罪ケテーイ
981 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 14:14:25 ID:HEHHSbb70
>>978 >> 裁判(名誉毀損)の争点は、軍の関与や強制の有無ではない。
> 赤松、梅沢、両隊長が、住民に対して自決命令を出したのか否か。
細かいことを言うと、赤松部隊長は死んでいるので名誉毀損裁判は成立しない。
梅沢部隊長は大江の本に登場しないので、名誉毀損を成立させるのは難しいだろう。
なお、大江は、「赤松、梅沢、両隊長が、住民に対して自決命令を出した」とは書いていない。
そう解釈できるはずがない、とも法廷で主張している。
だから本当の争点は、「赤松部隊長が、自らの責任において、自決命令を出した」と
合理的に解釈できるように書いてあるかどうか、これになる。
いつから日本人は中共やチョンに踊らされる馬鹿になったのだろう・・・・
983 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 14:24:39 ID:hmq9Wwny0
平和賞以外のノーベル賞も内政干渉に利用されるんだね
984 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 14:31:29 ID:iH8VW99c0
>>981 >細かいことを言うと、赤松部隊長は死んでいるので名誉毀損裁判は成立しない。
いいえ。細かいことを言うと、死亡後に死者に対する名誉毀損も、
死亡前の名誉毀損も成立しますよ。死んだからといって名誉毀損が消滅するわけでもないし、
時効になるわけでもありません。名誉毀損の成立要件が変わるだけなのですよ。
たとえ公判中に被害者が死亡したとしても、罪が無くなるわけでも無ければ裁判が終わりに
なるわけではない。そして被告である大江が死んだとしても裁判は終わりません。
大江がもっていた出版権等が遺族に財産権として相続されると推定できるからです。
名誉とは死んだあともついてまわるものです。死んだからといって名誉が無くなるわけではないし、
誰がそれを毀損していい道理もないのですよ。
>>981 >>984 故人の場合は、法的には、死者の名誉そのものに対する侵害ではなくて、
「遺族の感情」に対する侵害という話になるんじゃないかな。
>>981 >だから本当の争点は、「赤松部隊長が、自らの責任において、自決命令を出した」と
>合理的に解釈できるように書いてあるかどうか、これになる。
「自らの責任において、」というところまでは必要ないだろう。
原告が争っているのは、自決の責任の所在ではなく、実際に命令を出したか否かだからね。
986 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 14:49:15 ID:HEHHSbb70
>>985 > 「自らの責任において、」というところまでは必要ないだろう。
> 原告が争っているのは、自決の責任の所在ではなく、実際に命令を出したか否かだからね。
大江は、日本軍が自決を命じたという点につて、
赤松個人が命令を出したかどうかはどうでもいいのだ、
日本軍のタテ社会の構造の中で命令が行われたのだと言ってる。
考えてみても、首里からの命令があって、それを伝えただけなら、
赤松はある意味被害者で、名誉が毀損されたとはいえない。
大江の書いていることが嘘である、とするためには、
赤松自身の責任と決定で自決命令を出したと大江の本から解釈できないといけないのでは。
987 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 15:00:00 ID:iH8VW99c0
>>985 違います。侵害と毀損は違います。あくまで死者の名誉そのものに対する毀損です。
死んだからといって名誉を毀損していることには変わりありません。
裁判所は被告に死者の名誉を回復することを被告に命ずることができます。
原告はそれを要求しているのです。感情の侵害ではありません。
それは全く別の損害賠償請求訴訟になるでしょう。
この裁判とは違います。争点は被告が名誉毀損をしたか否かだけです。
被告が原告の感情を侵害したとかいう話は全く無関係です。
988 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 15:04:36 ID:HEHHSbb70
989 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 15:27:28 ID:iH8VW99c0
>>988 >名誉というのは人格に属するから、死んだ(人格がなくなった)状態で
そういう訳の分からない自己流の定義や解釈は止めてくれ。
名誉が人格に属するとか死んだら人格が無くなるとか、どこの法律に書いてありますか?
>>981 >大江は、日本軍が自決を命じたという点につて、
>赤松個人が命令を出したかどうかはどうでもいいのだ、
>日本軍のタテ社会の構造の中で命令が行われたのだと言ってる。
大江の意図がそうであったとしても、
原告が名誉毀損として訴えているのは、
あくまでも、「自決命令を出した」と(合理的に理解できる)記述だよ。
例えば、Aは人を殺していないのに、Bは「AはCを殺した」と本に書いて、
「殺人が起きるような社会の構造を問題にしているのであって、
A個人がCを殺したかどうかはどうでもいいのだ」と主張して、
名誉毀損にあたらないという理屈はおかしいだろ。
>>987 刑事では、死者の名誉そのものを保護するという考え方はあり得ると思うが、
民事の場合は、名誉毀損で損害賠償や回復命令が認められるためには、
名誉毀損により権利や利益の侵害が生じたことが必要なのだが、
死者は権利や利益の主体にはなれないから、
死者の名誉の毀損については、遺族の権利や利益という形で考えざるを得ないのではないかな。
992 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 18:48:24 ID:ZpBsaAm30
>>991 >死者は権利や利益の主体にはなれないから
何の根拠も無い妄想を披露するのは面白いですか?どこの法律にそう書いてありますか?
そんな国は日本含めて一つも無いのです。
993 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 19:10:45 ID:7LNJr6s/0
まず、事実を確認しましょう。 議論はそれから。
<集団自決軍命令の有無について>
・集団自決を命じる軍の公文書は残っていない。文書があったという証言もない。
・赤松、梅澤両大尉の「自決せよ」との口頭命令を直接聞いたという証言者はいない。
・昭和32年に戦傷病者戦没者遺族等援護法が成立し、厚生省援護局の聞き取りで初めて現地住民が「集団自決軍命令」を証言した。
・軍命令肯定派が取り上げる米軍史料「慶良間列島作戦報告書」の「命令した」と訳された文には「told 〜 to 」と書いてあるが、「命令した」は意味が強い順から「command >order>direct>instruct」と表される。
<自決に使われた手榴弾について>
・赤松大尉は、住民からの自決用の手榴弾配布の要求を断っている。
・自決に使われた手榴弾は、現地召集の防衛隊(軍の一部)に配布されたもの。
・赤松大尉は、集団自決の事実を知った後、軍に生存者の治療を命じている。
<「鉄の暴風」報道の背景>
・大江が「沖縄ノート」の資料とした「鉄の暴風」の執筆者は、現地取材をしていない。
・同書の執筆者は、那覇で証言の聞き取りをしたが、この証言者は渡嘉敷島の住民ではなく、「渡嘉敷島の住民から話を聞いた人」であった。
・「鉄の暴風」は米軍の宣伝工作の一環として「沖縄タイムス」社が報道したもの。
・終戦直後の「沖縄タイムス」は米軍のプロパガンダの為の組織だった。
994 :
旧日本軍(ナイチャー):2007/11/24(土) 19:18:18 ID:gG5zVdTI0
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` |
(6 つ /
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ <私たち旧日本軍(ナイチャー)は沖縄で重大な犯罪を犯しました。
| / ̄ 弁解の余地もございません。切腹してお詫びしたい気持ちです。
ナイチャーを代表して謝罪いたします。
沖縄の方から嫌われるのは、ごもっともでございます。
995 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 19:21:00 ID:qoYO8uFM0
>>991 それなら、「法人」という概念はどうして存在するわけ?
996 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 19:24:28 ID:DbUWXl260
もういいよ 電波産経
997 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 19:26:25 ID:aI8lvt2b0
ト、
':, '「::::\┐___,,.. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' ー 、., /
':, r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ. / み み
':, >:、:;::::::>''"´ `"'' ヽ. ,' ょ ょ
':,└─ァ''"' / ,'´ ヽ. ':, i. .ん ん
. \ ,' / / ,' ! ; ', ヽ ':, | み
\ / ,' ,'! /! ! ; /! i .!. .!. ょ
∠__,! / !メ、」_,,./| /! / ! ハ! | |. |. ん
`"'' 、..,,_ ! / ,ァ7´, `iヽ| / |ヽ、」ニイ、 | .| |. |. ! !
i,/レイ i┘ i. レ' 'ア´!_」 ハヽ| | | ∠
─-- / ! ゝ- ' ! ! ! | | `ヽ.
/ 7/l/l/ 、 `'ー‐ '_ノ! | i | ` ' ー---
,. -──-'、 ,人 `i`ァー-- 、 /l/l/l | !. | |
ヽ.ソ `: 、. レ' ', u ,/| | ! |
み み i /ーナ= 、 '、 ノ ,.イ,カ ! | |
ょ ょ .|ヘ./|/レへ`>-r =ニi´、.,_ | i ハ ! ,'
ん ん ! _,.イ´ヽ.7 / /:::| /レ' レ'レ'
み み | /7:::::! ○O'´ /::::::レ'ヽ. ___
ょ ょ | / /:::::::レ'/ムヽ. /::::::::/ ヽ. ,. '"´ `ヽ.
ん ん ! ./ ,':::::::::::!/ ハ:::::`´:::::::::::;' ', / i
! !
998 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 19:27:16 ID:Mk0p1hrj0
大江って元兵隊だったの? 違うでしょ?
もう何をいわんやだよね。
999 :
名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 19:30:09 ID:78Ofl4Vl0
>>996 電波は覆え、もとい大江。
後、左巻き。
>>3 m9(^Д^)プギャーーーッm9(^Д^)プギャぎゃぎゃっぎゃぎゃgっぎゃぎゃーm9(^Д^)
まじおせぇwwwwww うぇっうぇwwwっうぇ
1001 :
1001:
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