【社会】死亡確認、３８人に　薬害肝炎　患者４１８人リスト

血液製剤フィブリノゲンでＣ型肝炎に感染した疑いがある患者リストが放置されていた問題で、
リストの患者４１８人のうち３８人の死亡が確認されたことが２０日、製剤の製造販売元である
田辺三菱製薬（大阪市）の調べで分かった。リストが５年間放置されたことで治療の機会を逸した
患者が含まれている可能性があるが、同社は「厚生労働省から具体的な指示がない」として、
３８人の死因調査などをまだ行っていない。
同社が１６日時点での調査状況を厚労省に報告した。４１８人のうち患者をほぼ特定できたのは２４２人。
このうち７３人に対し、医療機関から本人に血液製剤投与の事実を告知し、受診を勧めた。
７３人のうち治療中または治療済みと確認できたのは３６人にとどまる。
これまで１１人としていた死亡者数は３８人に増えた。医療機関から遺族に投与事実を通知したのは８人。
同社は「遺族に通知するかどうかは医療機関の判断に任せている」とした。
転居などで連絡がつかない患者も２４人いるという。
同社は今月１３日に患者への告知状況などを厚労省に報告した際、死亡者数などを伝えなかったため、
舛添厚労相は１６日、死亡が確認された患者の死亡時期や死因、
治療の有無などを調べるよう、同社に指示する考えを示していた。
同社に指示が伝わっていないことについて、厚労省医薬食品局は「生存する患者を含め、
製薬会社にどういう調査を求めるか検討を急いでいる」と説明している。

朝日新聞
http://www.asahi.com/life/update/1120/TKY200711200149.html

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3

薬害肝炎、滅茶苦茶な歴史のまとめ

1964年　フィブリノーゲン-ミドリ認可
1971年　厚生省、1967年以前に認可された「全ての薬」の再評価を行うと決定
1976年　ミドリ十字が「フィブリノーゲン-ミドリ」を「フィブリノゲン-ミドリ」に名前だけ変更
　　　　　これにより「新規承認」扱いになり、1971年の厚生省の基準から外れる
1977年　アメリカFDA、「肝炎感染の恐れがある」としてフィブリノゲンと同種薬剤の認可を取り消す
1978年　厚生省からミドリ十字に役人が天下る。この人物の1971年当時の肩書きは「厚生省薬務局長」
　　　　　この人物はのちに社長にまでなり、薬害エイズで有罪判決を受ける

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　　　.　　　|= 　 .|=:　 | 　　　　　　　　 ,|　　　 −!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼,　　　　 口心
　　　　　　.|:::: 　.|:: 　 |　　　　　　　　 ,ﾉ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶､
　　　　 　 .|::: 　 ||::::　| 　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 l ＼
　　　　　　|..＿_,||.＿_| 　　　　　　 /　　　ｙ　　　　　　 ＼/）::::/＼/　　　　　i　　 ヽ
　　　（（　 し.ノ　し.ノ　 ））

王大人↓

このリストは公表されてるんですか？

元記事、王大人狙いすぎ

製薬会社は謝罪しる

薬害を放置した厚労省の当事者は自分の財産をなげうって
被害者に謝罪と保障をすべきだ！
国民に厚労省のケツ拭きをさせるな！

三菱はいらねえよ日本から消えな！

タミフルもイラネ

>>4
まだ見てたら是非に続きうｐ

どうみても薬害エイズより古い話なんだがな。

この話もっと詳しく知りたいんだけど
どこに行けばいいの？

人殺し企業７３１田辺三菱社員は私財を投げ打って患者の補償にあてるか
肝炎ウイルスを静脈注射するか選べ。

自分は愛知県の藤田保険衛生大学病院で1983年か1984年の7月もしくは8月に手術の際輸血してるんだけど、10年前くらいから人間ドックで肝機能障害が出てる。酒まったく飲まないし輸血の影響？ぜひリストを公表して欲しい。

>>17
保健所で検査してきたら？
無料でやってるよ。早期発見なら十分治るよ。

全部がフィブリノゲン投与による発症ではないのに

まるでC型肝炎＝フィブリノゲンというマスゴミ印象操作

もう誰も彼もヤ○ザ、やはりこの国は賠償しるの支那朝鮮同類

健康診断や人間ドックで異常でてるのに検査しない馬鹿って何なのだろうね
10年ほっとくって、破滅願望でもあるんだろうかｗ

人間ドッグで肝機能障害要再検査になって再度検査すると異常無し　この繰り返しで10年経過

>>19
そうではないでしょう？
>全部がフィブリノゲン投与による発症ではないのに
だったら、全部のデータを早急に発表すればいいだけのこと
それをしないでしょう？
ヤクザってなんですか？　あなたの方が殺人集団厚生省＆旧ミドリ十字の舎弟ですか？
米は７０年代に製造中止、少なくとも１９８７年には発覚してる問題なのに、この
放置ぶりは自国民に対して人体実験を行ったのものだ！しかもエイズに続き２度目です！

もう税金払うのやめましょう、日本国民の皆さん。

税金払ってくれないと被害者は補償されないよ

>>22
いや、だから1989年の薬害エイズ訴訟にくっつけなかったから
1987年を起点にすると提訴時点で15年遅れてる。5年の3倍。

ずっと思っていたんだが、日本人は被害者側になると急に傲慢になるよな
マスコミ呼んで、泣きながら「国を許しません！」とか。何か違うだろ

何故殺した

>>25
それにしてもこの件に関しては被告側を生かしておく訳にはいかんな。
何時自分が被害者になるかも分からない。

まぁ、リスク的にはしれてるけどな
自殺する方が余程可能性高い

>>25

お前はC型肝炎ウイルス100％の原液を注射してもらってから書き込め。
話はそれからだ。

>>20
うちの社長が健康おたくで、酒飲まず、タバコ吸わず、健康食品てんこ盛りで、毎週のように病院にいってる人だったんだけど、ガンが見つかったときには手遅れだった。それからは、健康診断で異常出ても行かなくなってしまった。

>>14
まあこのあとも滅茶苦茶なことが続いているわけですが。薬害肝炎の歴史まとめ

1964年　血液製剤フィブリノーゲン-ミドリ認可
1971年　厚生省、1967年以前に認可された「全ての薬剤」の再評価を行うと決定
1976年　ミドリ十字が「フィブリノーゲン-ミドリ」を「フィブリノゲン-ミドリ」に名前だけ変更
　　　　　これにより「新規承認」扱いになり、1971年の厚生省の再評価基準から外れる
(「全ての薬剤」を再評価するのはとてつもなく時間がかかるため1971年から7年間続いた。これを第一次再評価という）
1977年　アメリカFDA、「肝炎感染の恐れがある」としてフィブリノゲンと同種薬剤の認可を取り消す
1978年　厚生省からミドリ十字に役人が天下る。この人物（松下廉蔵）の1971年当時の肩書きは「厚生省薬務局長」
　　　　　 松下はのちに社長にまでなり、薬害エイズで有罪判決を受ける

続く

>>29
C型肝炎は、歯科、外科、針治療、刺青などでも感染します
コカインの吸引に使うストローによっても感染します
傷を介して感染しやすいようです
エイズはコカインのストローで感染しないようです
http://www.elpa-info.org/main.php?templ=hvc
以前、献血時に検査の際、耳をかみそりで
切り、かみそりを拭いて使い続けていました
私は職場の集団献血の4ヵ月後位から
夕方疲労感を強く感じるようになり
1年後の健康診断で、感染していることが解りました
献血を定期的にしていた人で感染している人
結構いると思います

1985年　第一次再評価を「名前の変更」ですりぬけたフィブリノゲン-ミドリは
　　　　　ようやく「第二次再評価」の対象に指定される
1987年　厚生省「フィブリノゲンの有用性は指摘できない」
　　　　　同年、青森にてフィブリノゲンによる肝炎集団発生
　　　　　厚生省とミドリ十字「被害状況を積極的に公表しない」ことで同意
　　　　　ミドリ十字社長は松下、東京支社長は今村なる人物だった
　　　　　松下と今村は共に厚生省からの天下り。厚生省時代は上司と部下の関係にあった
　　　　　
　　　　　同年ミドリ十字がフィブリノゲンの自主回収を始める
　　　　　しかしこれは自主回収であって認可取り消しではないので悲劇はさらに続くのである
　　　　　さらに同年フィブリノゲン-ミドリを加熱処理した「フィブリノゲンHT-ミドリ」を厚生省が認可

続く

被害者団の中にやたらかわいい子がいるんだが彼女はどういう人なんだろう？

1988年　加熱フィブリノゲンから肝炎発症を確認。非加熱を加熱にしてもなお安全ではなかったのである
1990年　厚生省、加熱フィブリノゲンの再評価を指定
1994年　加熱フィブリノゲンになんかよく分からん処理を加えた
　　　　　「フィブリノゲンHT-ミドリ」がさらに新規承認され販売開始される
1998年　旧厚生省、フィブリノゲン製剤の適応症を先天性疾患に限定。ここでようやく”薬害”
　　　　　が事実上ストップする。アメリカFDAが認可を取り消した21年後であった
2002年　坂口力厚生労働大臣（当時）
　　　　　「フィブリノゲンから肝炎が発生することはだれしも予測できることであります」
　　　　　
　　　　　同年薬事法の命令によりフィブリノゲン投与による感染の疑いがあるリスト418名
　　　　　が旧ミドリ十字から提出される。しかしこのリストはなぜか厚生労働省医薬局長
　　　　　宮島彰のところでストップする。薬事法に基づき報告命令を出せる厚生労働省内唯一
　　　　　の人物は、厚生労働大臣である。しかしなぜか厚生労働大臣の命令による報告書
　　　　　が厚生労働大臣に届かなかった（らしい）。このリストが公になるのは5年後、つまり今年である

　　,..､_　　　 　 _　 ＿_　 ..,,__　　　　　　 　 _,, ,,_　 _　　　　　　　　　　 __
　　l　./====／ ＼|　.l ,､|　./ , ､　　　 ＼''ﾞ <.|　i=' `l　ヽ＼　　 　 _　 7 フ,、
　 / /.l`‐- ﾞ､|　|＝|　.i- l ./＝ ,＞　　 ／,_､.ﾉ|　|.|　!∧.|　l'　　　　!､`'ﾞ　_,,,..ゝ_,、
. /　 |.|　||　| |　|.|`' __'`ﾉi､l /　/　　　 二|　/'ﾞ∠,,> = 'ﾞl　.|　　　　　ﾞ７ .l ∠~_,,,,.）
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ぶっちゃけ、分かってる人数がコレだけなのであって、カルテ保存期間終了やら潜在患者がどれだけいることか。。。
申し訳ないが、コノ人たちばかりに関わってられるような問題じゃないんだがなぁ。。。

>>32
そういう方法でも感染するのですか。
責任の所在は明らかになってるのでしょうか。
一日も早い回復をお祈りします。

お金と時間があるなら血液検査はしといたほうがいいよー。

>>37
フィブリノゲンの
推定投与者数　30万人
うち
推定肝炎感染者数　1万人

です。フィブリノゲン以外の原因によるC型肝炎感染者は150万人と推定されているそうです
（ただしウイルス性肝炎なので”知らないうちに”フィブリノゲン投与者から感染している恐れがあります）

http://ane5ane3.txt-nifty.com/zare/2006/01/post_08f2.html

創価下心丸出し

田辺三菱はさっさと謝罪しろよ。

「死亡確認」につられる奴がでてくるな

厚生省からの天下り止めさせろ

三菱田辺の薬の副作用だろ？結果は重大だが、当時の医療レベルからは全く問題ないだろ、、。

見殺しにされた亡くなった方々の冥福を祈る。
かわいそうに！

>>29
原液って何だよ
馬鹿かお前

こんなの消防でも理解できるぞ、悪い子とした国が一切誤らないで
罪の償いもしない。一方好き勝手に血税は使い放題で保身には血眼。
腐りきってる日本国。改革も口先だけでやらん禿だし。もう自民党は
終わってるよ。

Ｃ型肝炎ウィルス感染から20年やそこらで、普通はそれが原因では死なないだろ。

>>49
おおよそ25〜30年くらいだよな。

ライシャワーで26年

その辺は個人差があるからなぁ、ただ、ないわけではないよね

日本はどうなるんだ？

731部隊の戦後の歴史を知れば分かる、
ミドリ十字の種は巧みに人体実験のデータを売って存続を計った豚の系譜である。
エイズにしろこれにしろ、データが命を守るという哲学で動いていたんだ。

あとで生き返るの？この38人

http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/
の731部隊〜“負の遺産”をめぐる米ソ暗闘
部分を見てください。
ミドリ十字の先祖が何だったのか、エイズにしろ、肝炎にしろ
国民を殺しても平気な豚の姿が分かります。

当時の厚生労働省担当職員リストまだぁ

もし自分がって考えると気が狂っちまうよ、この問題は。

>>34
福田衣里子さん。普通に被害者患者だよ、ブログもあるから見れ

厚労省大臣の発言を｢実際できるわけ無いでしょう？｣で飛ばした
あの副大臣ばばあ。
それでも生存できるのかい、おめえはよ？
普通の会社じゃありえない事なんすけど？いっかい言ってみたいよてめえみたいな軽口。
この狂った役人社会なんとかしろやい！

副大臣は自分が国会議員だということを忘れてしまったかのような発言だな

「これだけの人数（１４人）で、１カ月でできるわけないじゃないですか」
自体に虚偽はなく言葉自体は真っ当かと。
立場や心象を気にしなければマズイはずの代議士の発言ではないだろうけど。

でもなぁ、、、
こんなの瑣末な話って言っていいくらい、ほったらかしされてる気付いてない大多数の一般人のほうが大問題なはずなんだけどなぁ。。。

>>13
うむ、未成年のタミフル禁止にしてくれればいいんだが(日本の未成年におけるインフルエンザ脳症の数は異常)
それでも異常行動した場合保障してくれないか？

福田さん、好きだーっ！

もう昔から特定出来てんのに調査中とか言って茶番なんだろ？
今なお、糞役人の体裁つくろって犠牲者を弄んでる鬼畜にしか見えねえけど。

>>61
原告弁護団は訴訟に勝つために10〜30年経っても記録の残ってる被害者を
選抜して原告にしたんだから、最初の提訴と同じ2002年に作ったリストなら
中の人が原告と共通なのは当たり前なんだけどね。

もう、全国弁護団に切り捨てられた電話相談だけで通算1万件は超えてるんでない？

なあ
思うんだけど

何で阿倍とか自民がが社保丁の問題で叩かれたのに
薬害肝炎では福田は叩かれないの？

肝炎は治らない
キャリアーになってその後、肝硬変
さらにＣは肝臓ガンに至りやすい

副大臣はさすがに無知すぎないか？

田辺は合併しただけなのに哀れｗｗｗ
つーか三菱も合併しただけなのに哀れｗｗｗ
ミドリなんか吸収しなきゃいいのに・・・

俺の友達は何の関係も無い田辺に就職したはずなのに
いつの間にか人殺し企業になっていたと言ってた

政官財で癒着して取り締まり法律を立法＝国会＝与党独占(当時）＝自民党の国賊議員どもが責任を果たしてこなかった
結果がこの

　　　　　　　　　　　　　　企業が居直れば国も監督官庁も手も足も出ない

状況。

これが、国賊政府、自民党、公明党のやってきた結果。国民のための政治をしていればこんな事になっていない。

枡添大臣はがんばっているが、しょせんは自民党議員。限界が低い、あまりに低すぎる。

舛添が逃げてた結果、これだけ・・・


厚生労働省は何をつかさどる所なんだ？

ホント、困るよね。

C型肝炎の定義が定着したのっていつからだか知ってるのかい?

少なくとも20年前にはそんなもの存在していなかったよ。
これ、常識だから。

法が機能しない領域で、法を守るか否かの判断は、再び個人に委ねられる。
この論に反対なら、この論を持つ個人を納得させる法の整備を行うべきだ。
さて、個人が法により守られていないと感じたのなら、その段階で法の外にいる。
立法者は法整備を急がなければならない。
では、法の外のものは、身を守るために法を守るべきか否かである。
法の整備が不備で、身が守れないなら、立法に先んじての行動は、個人に委ねられる。
自分は、深くそう思ったら、自分の身を犠牲にする覚悟はある。
ここからは個人の戦争となる。戦争法の世界になる。
一旦、覚悟を決めたなら、特攻は戦争法により合法となる。
・・・・・・
この覚悟で国民に臨むことが、本質的に立法に真の緊張感をもたらす。
もともと、法の礎石にはこのような緊張感が敷き詰められている。
法の未整備が明らかになった瞬間に、個人の戦争が勃発する。
だから、法を整備する。それは義務だ。
・・・・・・・・
しかし、この義務が守られていない。
ならば、警鐘をならす意味で、一罰百戒は必要だ。

関円に出演した418人のうち38人が次々と死亡…だったら何か恐いな

>>71
ホント、困るよね

C型と同じウイルス性肝炎であるB型肝炎に感染する恐れがある
ということでアメリカでは1977年12月には禁止された製剤が日本では
その後10年以上放置されたんだから。

ミドリ十字と厚生省は、1978年1月には少なくともアメリカFDAが認可を取り消した
事実を知っていたのに調査さえしなかった

遺族に連絡つけるべきでしょ

リストを隠してた当の本人が
退職金がっぽり貰って天下りして未だ年収1300万だっけ？
無責任で酷すぎる

>>67
最初の1行で間違っている（笑笑笑）

>>76
なんで隠していたと思っているの、
あのデータは会社が厚生省の指示をうけて病院に聞き取り調査をした結果を提出したもの。
当時結果は発表されている。
まさか情報元の病院が患者に通告してないなんて考えられないだろ。
あれだけ大騒ぎして心当たりのある患者検査を受けて下さいとやっていたんだから。
張本人の病院が無視していたことに問題があるだろが。

1980年代に投与された患者への告知を2002年に病院がやらなきゃいけないのか
大変だな。今どこに住んでるかも分からないのに

米国が禁止したのに日本が１０年以上も放置
名前がわかってる人は幸せ
手術の輸血で使われて意味もわからず
潜伏期間が長いから何でＣ型ウィルスに感染したのかもわからない
わからない理由で肝臓ガンで死亡

カルテも無し、薬剤納品の伝票も無し、
分かってるのは時期的に使ってたっぽいってだけ。

こんなことで騒ぐ時間があるなら、既に発表してる「使用してるかもしれないリスト」を再度見返してください、くらい言えばいいのに。
もちろん本件の訴訟してる連中や弁護士、便乗して上っ面だけ拝借して叩きに邁進してるマスコミも、さ。

原告団もアレだねぇ、一般でも居てる気付いてないだけかもしれない肝炎患者に対しても救済を求めてる、っとか言ってるけど、言いようや言動を見ると自分たちだけがまず助かった後のついで程度じゃん。
国としての対応自体、誉められたもんではないけど、本件にまつわる人間も誉められたもんじゃないわな。

より多くの人が助かるようになればいいのに。

>>79
まして当事者でない、薬屋や国には無理だな。

>>82
ニュース見ろよ。厚生労働省に提出されたリストは、
「418人のうち相当数は氏名、もしくは氏名が分かるような個人情報が載っている」
んだよ。国は調べる気になれば2002年の段階で調べられた

問題全体の本質をきちんと熟慮してから

詳細に切り分けた上で報道するべきだが

すぐに省略し都合の良いようにするマスゴミ

正義心の養われない国になって当然

ついでにいうとこの2002年は薬害肝炎訴訟が始まった年

国は都合悪かったんだね、このリストに載っているのはだれか
特定しちゃったら。

>>83
イニシャルが「氏名がわかるような個人情報」に入るならね。

氏名が分かるような個人情報があったから患者の死亡を確認できたんでしょうｗ

殺人労働省をどうしてもかばいたいの？

>>87
患者を特定して死亡を確認したのはメーカーであって、厚生労働省ではない。

だから殺人労働省が指示した結果分かったの
なんで2002年にそれをしなかったんだろうねえ

どうしても殺人労働省をかばいたいのがいるみたいだからついでに貼っとくか
ttp://lawyer-koga.cocolog-nifty.com/fukuoka/2007/10/post_a27c.html

薬害肝炎の疑いが強いとして、製薬会社が２００２年に厚生労働省に報告した４１８人分の
匿名の症例一覧表のうち、約３分の１については、患者のイニシャルや医療機関名など詳細
を記した個別の副作用報告書が同省に提出されていたことが判明した。

古いものは１９８７年に提出されており、同省は、患者特定につながる情報を持ちながら
２０年にわたり、製薬会社に対し、本人への告知を指示するなど適切な対応を取っていなかったことになる

>>90
医療機関が、患者を肝炎と診断したから、それがメーカーに報告されてメーカーから副作用報告として国に報告される。

自分で患者を肝炎と診断して、それを患者に知らせないでメーカーにだけ上げてるようなら
その医者はｱﾀﾏおかしいだろ。

だから「国が知ってたのに放置したのがばれたらやばいから」隠したんです。

王大人も大忙しだな

さらいうと今年の裁判で、このリストに載っている人に対して
国は「あんたにはフィブリノゲン投与されてないから関係なし」
と嘘をついている。2002年から知っていながら

http://www.asahi.com/health/news/TKY200710230262.html
血液製剤でＣ型肝炎に感染した患者の資料が厚生労働省の倉庫から見つかった問題で、
同省は２３日、薬害Ｃ型肝炎訴訟で「証拠不十分」として血液製剤の投与事実を認めて
こなかった大阪訴訟原告の４０代女性について、裁判でも一転して投与事実を認める方針
を明らかにした。ずさんな資料管理で、原告に争いを強いてきた国の責任が浮き彫りになった。

これって作為的に矛先変わってるけど、
「C型肝炎に感染した」
と認定しておきながら、患者ではなく医薬品メーカーや厚生省に報告した医療機関がある、ということだよな。

その医療機関が継続してC型肝炎の診療に入っていれば問題なかったのでは？
この医療機関のリストこそ発表すべき。

「肝炎患者」と「薬害肝炎患者」をごっちゃにしようとするからだよ

>>96
「薬害肝炎」っても、「C型肝炎」の原因すらわかってなかった時期にどうしろってんだ。
今日の視点で過去を断罪することは容易だろうが、そうすることに何の意味があるんだ。

だから1977年には「B型肝炎の発症の恐れ」によりアメリカFDAは認可を取り消してるんです
B型もC型もウイルス性肝炎であるのは同じです。日本でフィブリノゲンの投与が事実上ストップするのは
それから21年後の1998年です

C型じゃないからいいんですか、殺人省の理屈だと

>>98
B型肝炎については日本国内ではウィルスの不活化処理をしていたわけで、事実としてB肝の副作用発生はほとんどない。
だから、「B型肝炎の発症のおそれ」によってFDAに追随して承認を取り消す理由はない。

じゃあなんで
フィブリノーゲン-ミドリをフィブリノゲン-ミドリに変えて「新規承認薬」扱いにして
厚生省の薬剤再評価の対象から外す

なんて卑怯なことをしたんだろう

　また、これまで、舛添大臣は薬害肝炎が発生した８７年当時の厚生省の対応なども、さかのぼって調査する考えを示していました。 

　「６名か７名の調査チームで（調査が）現実に出来るわけないじゃないですか。１か月間で」（厚労省　西川京子 副大臣） 

　これについて西川副大臣は、２００２年当時の対応しか調査できないと述べました。 


動画あり 
http://news.tbs.co.jp/20071122/newseye/tbs_newseye3714107.html

当時、フィブリノーゲンがC型肝炎ウイルスに汚染されているのは、みんな知っていたが、フィブリノーゲンに代わるものは、FFPしかなかった。日赤のFFPもC型肝炎ウイルスに汚染されていた。
血液製剤は、普通の薬ではない、１００％安全とは言えない。
いまでも、プリオンや小型のウイルスの汚染の可能性はある。
凝固因子製剤ではHIVもC型肝炎も感染したのに、フィブリノーゲンでは、HIVは感染しなかった。この理由を知ったのも、そんなに前ではない。

松下廉蔵 今村

>>100
製法を変えたらその都度承認を得る必要が有るんだが・・・
そんな基礎的事実も知らないのか？

じゃあ何で再評価自体をしなかったのか。殺人省職員必死だな
http://www.nishinippon.co.jp/news/wordbox/display/3557/

＞旧厚生省の内部資料によると、同社は七六年四月、販売名「フィブリノーゲン―ミドリ」を
＞「フィブリノゲン―ミドリ」に変更することを同省薬務局に申請し、許可された。その際、
＞新薬承認申請時に行われる実質審査を経ず「新規承認扱い」とされ、関係書類には
＞「（通常は新薬承認審査に必要な）添付資料なしで可」と記されていた。

要するに本来再評価の対象になるべきだった薬が「ー」を削ったことにより
再評価の対象にならなかったんだろ。再評価をパスしたんじゃないよ再評価
自体しなかったんだ

んで、
損しなかったのは被害者の極々一部な原告団。
得したのは原告団の弁護士とマスコミ。

一般人は税負担が増えて原因不明な肝炎で死亡、っと。

>>106
し、知っているのか雷電…!!