【文化】仏哲学者、ドゥルーズ 再び脚光、若者に人気
1 :
◆Robo.gBH9M @うしさん大好き! ロボ-7c7cφ ★:
★仏哲学者、ドゥルーズ 再び脚光、若者に人気
フランスの哲学者、ジル・ドゥルーズ(1925〜95)といえば、20年以上前の「ニューアカデミズム」
ブームの主役の一人。難解な思想で知られる彼が、今また脚光を浴びている。東京都内で映画
上映やシンポジウム、コンサート、ポスター展が開かれ、若者らで満員になった。
ドゥルーズは60年代から哲学や文学の読み直しをはかり、70年代以降はガタリとの共著で
「リゾーム」などの言葉を駆使して資本主義の分析をしたポスト構造主義の旗手だ。
イベントの目玉は、ドゥルーズが自らの思想を平易に語るドキュメンタリー映画「アベセデール」の
上映。AはANIMAL(動物)という具合に、アルファベット順に身近なテーマに次々と答えていく。
弟子でミュージシャンのリシャール・ピナスさんは六本木のクラブで師にささげる前衛音楽を演奏。
ファッションブランドのアニエス・ベーが提供、学生ら300人以上が参加した。
昨年、フランスから21年遅れて日本語訳が出た『シネマ2*時間イメージ』(法政大学出版局、
4935円)は、哲学書としては異例の5000部に届く勢いだ。『シネマ1*運動イメージ』の日本語
訳も来春に出る予定だ。
上映やシンポジウムを企画した東京日仏学院の坂本安美さんは、「ドゥルーズには映画監督の
ゴダールと同じく、印象的な細部が多く、わからないが不思議な魅力がある。チェ・ゲバラのように
今後も若者を引きつけるのでは」という。
来日した教え子でパリ大学准教授のダビッド・ラプージャッドさんは、「ドゥルーズの人気は彼の
著作が思考の道具になるからだ。絵画、映画、精神分析と扱うジャンルも広い。わかりやすく
同時に奥の深い哲学者だ」と言う。単なるファッションで終わるかどうかは、今回参加した若者たちが
彼の著作を読みこなすかにかかっている。
2007年11月15日
http://book.asahi.com/clip/TKY200711150094.html
サラリーマンでも2ゲット。
3 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:44:19 ID:Y5KNKwvl0
とってもずぼら
4 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:45:38 ID:QRY0iJxb0
またかよ・・・
知的コンプレックス産業ってのは死なないんだな。
┏┫ ̄皿 ̄┣┓<雑学ブームの延長に見えるのは、気のせいかw
6 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:45:58 ID:otuF/2ur0
また流行の捏造か
7 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:46:55 ID:VKmabVXr0
>>5000部に届く勢い
ワロタ
8 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:47:45 ID:Icem9f9D0
留学先で哲学論争できない学生が増えてるらしいな。
9 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:50:18 ID:wb+cGkFg0
浅田彰もくる?
10 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:50:30 ID:PWILfRuN0
11 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:50:51 ID:QRY0iJxb0
12 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:51:52 ID:b2ZbR4dw0
今更wwww
まぁインテリぶりたい奴が買えば良い
損にはならんよ
得にもならんけど
13 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:52:26 ID:IxYIBrZjO
最近バブル期の流行ものが復活してて気色悪い。
スキゾキッズ
16 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:54:22 ID:1rap6QXo0
>>1 >単なるファッションで終わるかどうかは、‥‥
終わるに決まっとるだろwwww
17 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:54:22 ID:otuF/2ur0
お笑いコンビ麒麟の田村、短期間で100万部ギネス申請、ドゥルーズ5000部で人気。
こんばんわ、中沢新一です
19 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:55:39 ID:3b1OARlS0
>>14 バブル期に若者だった連中が管理・経営側に回り始めてるからじゃね?
>>14 マスゴミが流行させようとしているだけだろ?
でも、若者の懐は追いついていかないわなw
21 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:55:51 ID:znShiWOW0
岩波新書を片手に、フランスの哲学者の名前をいろいろ出しながら
難解そうなな議論をするのがカッコよかったんだよ昔は。
23 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:57:40 ID:maP/cJFH0
ソーカル事件(ソーカルじけん)とは、ニューヨーク大学物理学教授(素粒子理論)だった
アラン・ソーカル(Alan Sokal、1955年-)が権威付けに数学・科学用語を不適切に使用した
哲学者を批判するために同じように科学用語と数式をちりばめた疑似哲学論文を執筆。
これを著名な評論誌に送り見事に掲載された事件。掲載と同時に論文が出鱈目であることを発表。
フランス現代思想系の哲学の批判の一翼となった。
アラン・ソーカルは、ポストモダンの哲学者や社会学者達の言葉をそのまま引用し
その内容を賞賛しつつ、それらと数学や理論物理学を関係付けるように装って、
『境界を侵犯すること:量子重力の変換解釈学に向けて』
(Transgressing the Boundaries: Towards a Transformative Hermeneutics of Quantum Gravity)
という出鱈目の論文を書き上げた。それを当時最も人気のあった人文学系の評論雑誌の一つ
『ソーシャル・テキスト』誌に投稿し(1994年)、それがポストモダン派の研究者らによる査読によって
出鱈目であることを見抜かれるかどうかを試した。その結果、論文は1995年受諾され、
1996年にソーシャル・テキスト誌にそのまま、しかもポストモダン哲学批判への反論という形で掲載された。
これは査読と呼ぶのに十分な作業が行われていないことを証左したものと考えられ、
同誌の編集者は、後にこの件によりイグノーベル賞を受賞している。
24 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:58:19 ID:D753SeM20
浅田彰とかの全盛期に2ちゃんみたいなのがあれば楽しかったのに
今じゃ懐かしネタにしかならないな
25 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:58:23 ID:zoOCEAZ60
ショーペンハウアーは最高のエッセイスト
おいおいwww
分かりやすいのか難解なのかはっきりしろよwww
大学の英語の授業で「ドゥルーズの思想なんか知ってて当たり前だろ」的な先生がいて
授業にまったくついていけなかったのを思い出した。
29 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:59:28 ID:wb+cGkFg0
>>18 先生が麻原彰晃と対談した雑誌持ってます。
30 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:59:45 ID:maP/cJFH0
その後、1997年、ソーカルは数理物理学者ジャン・ブリクモンとともに
『「知」の欺瞞』(Impostures Intellectuelles、「知的詐欺」) を著し、
哲学者、社会学者、フェミニズム信奉者(新しい用法でのフェミニスト)らの
自然科学用語のいいかげんな使い方に対する具体的な批判を展開した。
ソーカルのこのような一連の行動に対し、いわゆるフランス現代思想として
分類される思想家の多くは「悪意ある悪戯」「学者の最低限の倫理規範を踏みにじった」
などと反発した。しかし、ソーカルの真意は思想家が数学や物理学の用語をその意味を
理解しないまま遊戯に興じるように使用していることへの批判だった、
と後にコメントしている。論文に用いた数学らしき記号の羅列は、
数学者でなくとも自然科学の高等教育を受けた者なら、それが
いいかげんであることはすぐに見抜けるお粗末なものだったが、
それらは著名な思想家たちが論文として発表しているものを
そっくりそのまま引用したものだった。
31 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:00:20 ID:T/NoDNE3O
ポストモダンは飽きた
哲学論争ほど価値のないものもない。なぜなら証明する事ができず、
シロクロつかない上に、非生産的だからだ。
33 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:01:25 ID:/FmscZKd0
ジル・ドゥルーズとフィリップス・ガタリ、若い頃流行ってたが、読んでも
いっこも判らんかった。
34 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:01:36 ID:maP/cJFH0
彼らの科学的なナンセンスぶりは『「些細な誤り」として見過ごす事のできないレベルのもの』で、
『事実や論理に対する軽蔑、といわないまでもひどい無関心がはっきりとあらわれている』ものだった。
第一ソーカルがいっているように、『化学や生物学にすら顔を出さない深遠な数学的概念が
社会科学に奇跡的にも関係する、というような話は疑ってかかるべき』なのが普通なのである。
しかし、ソーカルの批判の対象となった哲学者の支持者達は、ソーカルの批判に真剣に取り組もうとせず、
「哲学を分かっていない」といったコメントを発する程度のことしかしないなど、
全く反論にならない感情的な反発しかしなかったこともあり、彼らに関して言えば出鱈目という
レッテルを払拭できないのが現状である。
35 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:02:45 ID:pSZUlJD60
本棚にファッションで哲学書並べまくってる
セルフレームメガネのサブカル厨どもが集まってると思うと吐き気がする
ドゥルズーが再び人気になると思ってました
37 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:03:33 ID:55ArSYT50
リゾームの概念はわかるが著作の方の「リゾーム」は日本語として理解できない
動物化するポストモダンは面白かった
2はよく分からんかったが
>>24 構造と力。 ベストセラーの逃走論。
懐かしいな。 読み直すかw
アルチュセールみたくキチ起こして自殺したやつだな。
それしかわからん。
41 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:05:58 ID:VKmabVXr0
栗本しかしらんw
42 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:06:49 ID:maP/cJFH0
実際のところソーカルは、別に「ポストモダン哲学」自身を批判したいわけではないと
『「知」の欺瞞』ではっきり断っている。 ソーカルが批判したのは、権威づけだけの為に使われている
科学的比喩であり、科学用語を無意味に散りばめて読者を煙に巻く哲学者達の欺瞞であった。
ソーカルは本来の意図とは異なった批判を多く受けた為、『「知」の欺瞞』の中でそれらに対する解説をしている。
まずソーカルは科学用語を使った比喩そのものを批判したわけではない。
科学の論文や教科書では比喩は本来難しい事を簡単に説明する為に用いるのであって、
その逆ではないはずであるが、ソーカルによれば、哲学者達は『簡単な事を難しく言う為に比喩を使って』いるのであった。
ソーカルがいうように『たとえば私が量子力学をデリダの精神分析に比喩しながら説明したら失笑を買うはず』なのである。
またソーカルは社会科学を軽視していたわけではなく、むしろ重視していたから
このような批判を行ったのだと述べている。 ソーカルの言によれば、これら科学用語の無意味な乱用で
本当に被害を受けるのは自然科学ではなく、こうしたナンセンスな議論で不毛な時間を費す事になる社会科学なのである。
ソーカルに批判されたのは、ジャック・ラカン、ジャン・ボードリヤール、ジル・ドゥルーズ、
フェリックス・ガタリ、ジュリア・クリステヴァ、ミッシェル・セール、ポール・ヴィリリオ、
ジャン=フランソワ・リオタールなど多くがフランス人の思想家だった。
なお、ポストモダン・ポスト構造主義の思想家であっても、ジャック・デリダやミシェル・フーコーは、
自然科学用語は殆ど使用していないので、ソーカル事件においては直接批判対象になっていない。しかしフーコーは史実の乱用でJ.G. メルキオールらから、
デリダは言語の乱用でノーム・チョムスキーやウィラード・ヴァン・オーマン・クワインから似たような批判を受けている。
なお、ソーカルの『「知」の欺瞞』は認識論における認識的相対主義も批判の対象にしている。
ただし、この分野に関しては、「素朴実在論」「クーン以前」などの批判も多い。
今は自分がわからないものはとりあえず全否定。
朝鮮人の文句いってれば批判されないから楽っていう
物分りのよさだけが自慢のゆとりが流行ってるらしいよ。
44 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:07:42 ID:q4MbOoX7O
>>7 この分野の本は1000部、いや500部出れば大成功じゃね?w
まぁどこかの大学で教科書指定されたか買切りで水増ししたんだろうな
46 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:10:12 ID:4soJd2waO
ドズルがドゥズルに改名。
リシャール・ピナスてエルドンの?
まだ生きてるんだ
>>35 一方、姉は801同人誌を棚に並べた。
流石に勘弁してほしい。
49 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:11:17 ID:hMN+MaaDO
ねぇ叔父様方、この哲学者って有名なんですか?
当方、哲学・文学・思想書好きの理工系学生なんですが、
今まで名前を聞いたこともなかったし当然読む必要性を感じなかったんです
やっぱり、この人の著作も読んだ方がいいんでしょうか?
50 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:11:37 ID:maP/cJFH0
例として、ソーカルによると、対象の認識が難しくても、対象の存在そのものは客観的であるという。
その一例として「犯罪捜査」をあげ、犯罪があったことの確証があれば、どこかに犯人がいるのだから、
犯人を見つけねばならないことは明らかであると主張する。だが、必ずしも、すべてが当てはまるわけではない。
例えば前例では、何をもって犯罪とみなすのかがすでに「前提」とみなされており、
捜査について共通の了解があるということを暗黙においている。
だが、そもそもの犯罪の定義に共通の了解がない場合、ソーカルたちの「実在論」では論証が難しい。
これでは、クワインやクーンよりも議論が後退してしまう。(以上『』部分で書名でないものは『「知」の欺瞞』より)。
51 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:11:48 ID:Icem9f9D0
哲学や数学が弱い国は戦争も弱いんだよね。
何処の星の話だ?
53 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:15:01 ID:VKmabVXr0
54 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:15:56 ID:8+jvppZq0
ドルジのフランス語読みか?
彼のベルクソン論は卒論でちと使った覚えが記憶の彼方に。
ベルクソンは覚えてるんだけどな。
56 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:17:32 ID:HTzozmqK0
哲学者(笑)
次はラカンか
58 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:17:58 ID:maP/cJFH0
ソーカルとブリクモンは『「知」の欺瞞』の中で、衒学的な哲学者が科学用語を無意味に使う事に対して
以下の趣旨の事を述べている。
自分にできるのはポスト・モダニストの批判だけだったので彼らを批判した。
他の分野も批判して欲しいという意見を、その分野の若手や科学者から受けるが、これは私の手に余る。
私はたしかに人文科学の専門家ではないが、批判の正しさに専門家かどうかは関係ない。
言語学者のチョムスキーもいっているように、中身の濃い分野ほど肩書きよりも内容に興味を持ち、
中身の薄い分野ほど内容よりも肩書きに興味を持つ。
59 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:18:07 ID:S3eecg3l0
>>49 ドゥルーズも知らずに自称哲学・文学・思想書好きとはこれいかに。
60 :
軍人ペニギオン雪御:2007/11/15(木) 12:19:36 ID:MY7MCLkw0
5000部程度でめでてーな
>>53 どうもです
でもAmazonマーケットプレイスでプレミアがついてて2500円…
ちと高い…(´;ω;`)ウッ…
62 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:21:02 ID:qH/GzJPH0
ナウなヤングにバカウケのミル・プラトー
>>57 そういやサルトルはどうなったんだ?
サルトルの世紀っつー本が前に出た時は流行るとか誰かいってたが……
64 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:23:14 ID:QRY0iJxb0
柄谷ってどこいったんだ?
ソーカル事件なんて「馬鹿文系プギャー」の一言で済む罠
67 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:24:19 ID:zHJd2Sk40
柄谷行人←これなんて読むの?
68 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:24:41 ID:IclCZJC+0
>>49 フーコーはいいぞホモ&SMマニア
エイズで死んじゃったけどな
69 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:25:49 ID:TPpLwuQnO
思想書とか分厚いの読破しても語り合う相手がいない
女に話したら馬鹿にされるし現代ではオタクにしか需要ない
ポストモダンは注釈が多すぎてうんざりする
そんなんだから生田耕作に鼻であしらわれるんだ
71 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:26:44 ID:S3eecg3l0
>>67ツカヤユキトだ。左翼の首領だぞ。そんなことも知らんのか。
最近のネトウヨは。
72 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:27:29 ID:QRY0iJxb0
73 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:27:40 ID:f5MJ9oP00
哲学は文長すぎ まわりくどすぎ。
婆ちゃんにでも話聞いた方が早い。
74 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:28:01 ID:VKmabVXr0
>>61 ニーチェはどうかな?結構読みやすいし、引用されることが多いよ。
この前競馬で2着だったな
76 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:30:19 ID:4MxH1iZGO
77 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:30:30 ID:0xciPsFE0
78 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:31:35 ID:BjnI03X+0
79 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:31:44 ID:maP/cJFH0
哲学、特にポスモダには価値はない
80 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:31:47 ID:LvM60Opa0
とりあえず難しく書いとけばOK、と思っている馬鹿ばかりだからな>フランス哲学
またソーカルみたいに釣る人でてこないかね?
81 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:32:27 ID:c05cAEq30
懐かしす
82 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:33:48 ID:iXZgK5dAO
哲学をファッションか何かと勘違いしてる奴らばっかし
83 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:33:55 ID:RWn7Iptk0
ドゥルーズ語り
断言するがドゥルーズなんて、哲学の基礎概念が頭に入ってないと絶対に読めません(笑)
無理矢理よんでも、どうしても生半可な理解になる。だからブームになりようがない。
85 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:34:49 ID:Lq+UtSEV0
俺も読んだよ。
サイの反復 横飛び
87 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:36:31 ID:n8WDlXif0
大嫌いなんだよ、ドゥルーズ
意味のわからないものをありがたがる風潮って昔からなんだよな
夏目漱石の我輩は猫であるにもそういうのを批判してる所がある
ファインマンさんは学生に対して、他人に自分の考えを理解出来るように
話せないのは自分が理解していないからだって言ってる
いまだにドゥルーズ的な言説を書く奴っているけど、そういう奴は
意味不明な部分を明確に抜き出して、ここそこの意味はどういう意味なのかって
問いただしていくとすぐにボロが出る
はっきり言って論理的思考から遠い人達だよ
俺が好きなのはカミュ、ニーチェ、ウィトゲンシュタイン、スピノザ、ファインマン、夏目漱石
他にもいるけど、何で好きかっていったらこの人達は正直だから
嘘吐きの馬鹿には我慢がならない
喪男の哲学史って本が面白いよ。
2chの喪男板でおなじみの人が書いてるんだけど、
>>82みたいなことをズバズバ書いてて笑えるwし、哲学史の本としてしっかりしてる。
89 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:37:52 ID:Lq+UtSEV0
まあ 哲学を語りたかったら まず読まないといけないのが
芥川龍之介の
「鼻」だな
エピステーメー増刊の「リゾーム」持ってるが、ブームで高く売れそうかな?
これはリゾームだけで本編の見るプラトーは無しだが。
91 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:39:11 ID:EUqNq3Dp0
92 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:39:38 ID:RbVsPk7N0
ドゥルーズ?10年ぐらい哲学のことなんて
考えてもいなかったから今更読んでもちんぷんかんぷんだわ
>>70 哲学は注釈からなるとは言うがな。
かといってやつみたいに番号ふって一行で済まされると困る。
94 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:40:33 ID:QRY0iJxb0
>>90 恥ずかしいから橋の下にでも捨ててきなよ。
>>61 ドゥルーズの著作は河出文庫で読めるよ
それでも1000円以上するけど
>>87 貴方が嫌いなのは
「いまだにドゥルーズ的な言説を書く奴」であって
ドゥルーズ本人とは違うんだよね?
ドゥルーズ本人の思想そのものは、とても厳密に方法化された
古典的なものだと思う。もともと哲学史家なんだし。
そうだな、ファインマン先生に比べたら糞文系など潰して肥料にでもするしか使い道がないカスだな。
100 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:42:26 ID:pzHWzC9n0
>ドゥルーズには映画監督のゴダールと同じく、
>印象的な細部が多く、わからないが不思議な魅力がある。
わかんないんじゃねえかw
101 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:42:52 ID:RUCCsUbn0
哲学なんか必要ともせず
平気で生きていけるヒトの方が
上質な人間なんだけどね。
「窓から〜を投げよ」みたいなタイトルの著作を出して、その後奥さんと手を繋いで窓から投身自殺したのってどっち?
ボケの方?ツッコミの方?
103 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:45:24 ID:fEgwqZcq0
とりあえずポストモダンって現代のものをあれ駄目これ駄目って
難癖つけて全部否定して、それから残ったものをポストモダンって事にしようって運動だろ?
>>53 『現代思想入門』なつかしい(涙)
厨房の頃,屁理屈をこねたい一心で友人と貪り読んだ.
屁理屈をこねるインテリになればもてて,親や教師にも
ぎゃふんと言わせられると勘違いしてたぁぁああ
理解もしてないのに教師に面と向かって
「お前の言うことは形而上的だ」とか言ってしまった.
恥ずかしくて死にたい.邪気目と変わらん.
あんな本がインチキだとわかるのは大人になってからだ.
しかし結局その友人は哲学者になってしまった.
105 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:47:56 ID:VnJ7Ffm30
今人気なのか・・・
90年初めころに出てた今までの哲学のまとめみたいな入門書で知ったけど、
それからまたもう10年以上たってるんだよな
90年初めから今まではどんな思想が流行って廃れたんだ
ついてけねー
106 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:48:56 ID:QRY0iJxb0
103 :名無しさん@八周年 :2007/11/15(木) 12:45:24 ID:fEgwqZcq0
とりあえずポストモダンって現代のものをあれ駄目これ駄目って
難癖つけて全部否定して、それから残ったものをポストモダンって事にしようって運動だろ?
↑
この手の物言いを「なんちゃってポストモダン」といいます
>>103 同じポストモダンでも芸術の方のポストモダン。
哲学のポストモダンはどっちかというと構造主義後の哲学を指すが、具体的にどういった哲学かは明言されてない(単に区分の都合)。
109 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:49:30 ID:VKmabVXr0
>>104 初版84年だから結構古いなあw
なんか入門書のお勧め他にないかな?
右左でわけないと物を考えられない奴ばっかりなのに、若者に人気なわけないじゃん
またか、って感じだな
昔一杯読んだけどもういいって感じ
ドゥールズよりもベルクソンのほうが人気出ればいいのに・・・
114 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:53:52 ID:pzHWzC9n0
入門書で済ませず、永井均「私・今・そして神−開闢の哲学」(講談社現代新書)読んでみ
115 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:54:00 ID:1iDj32tn0
>>1 >チェ・ゲバラのように今後も若者を引きつけるのでは
舐めてんな東京日仏学院の坂本安美
116 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:54:36 ID:ofIdw1OY0
おれの兄さん、ハーバードに留学したことあるけど、
大学図書館に行ってみると、ドゥルーズやフーコーの著作は
「religion, spiritual world(宗教、精神世界)」の棚に積まれてたってさw
一流大学では、哲学ってのは、クワインやクリプキみたいに、
きちんと論理数式を使って、科学的に世界を説明し得るものに限るらしいw
フランスの現代思想を「哲学」とみなしてるのは、日本みたいな知的劣等国ぐらいw
117 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:54:59 ID:Lq+UtSEV0
ベルクソンは読みやすかったねぇ・・・
まあ 一度は読んでもらいたい本と言えば
「我が闘争」だけどねぇ・・・
>>110 ×頭良い奴は哲学なんてやらん
〇頭良い奴は哲学もやる
本当に頭のいいやつは個人の価値判断だけで選ばんよ。
まさになんでもやる。
119 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:56:34 ID:aUPVS/Wv0
2ちゃんの哲学・サブカルを嫌っておけばカッコイイ的思考もダサいけどなww
>>35とか
>>110みたいな奴www
>>118 抜群に頭が良い奴は哲学者になると思う。が、落ちこぼれで
なんとなく哲学ってのが多いのが現状でしょう。
121 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:57:52 ID:1W+042Z00
ポストモダニズム(笑)
柄谷先生と言へばNAM(笑)が思ひ出されます。
いくらNAMが失敗したとしても、その試みに思想的価値があったと
思ってるんならWikipediaぐらゐ書いてやれよと思ふ。
NAM(赤字リンク)ってのを見ると、「ああ、あの人達の社会運動ってのは、
失敗したら『なかったこと』にしちゃう程度の覚悟なんだ」とか思っちゃふよ。
おいらはニーチェを読む人が増えてほしい
あれは人生が変わる、かもしれない
ドゥールズは結局何を一番言いたかったのかよくわかんなかったなー
欧州系哲学
デカルト
ロック
カント、ヘーゲル、ショーペンハウエル
ルソー
マルクス、フロイト、ニーチェ
ここら辺あたりは、読んだけど、
その後、法学に興味が移ってしまい、哲学は読まなかったな。
色々読めるのは、学生時代だけだよ。
>>114 永井といったら『これがニーチェだ』だな。
大学の助教授(今は教授らしい)に奨められて読んだが、ニーチェがこれほどおもしろいとは思わんかった。
>>109 『そうだったのか現代思想』とか
ただ、『現代思想の冒険』が馬鹿向け
127 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:01:23 ID:qtBYz9jX0
哲学者と落語家は本来的には宿命のライバルな気もするが
現代は大卒の落研出身者が真打になり、学歴がない人間が見栄で哲学書を読む世の中だ
128 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:01:55 ID:n8WDlXif0
129 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:02:01 ID:+CrVtrbd0
この手の現代思想の本は
読んだ後何も残らない点でライトノベルに通じている
130 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:02:22 ID:pzHWzC9n0
本郷でフランス哲学担当の教授がメーヌ・ド・ビランというマイナーな哲学者を
専門としている研究者になった後、フランス哲学研究者における
メーヌ・ド・ビランの研究者の割合が異常に増えたらしい。
いかにも東大らしいエピソード。
131 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:02:38 ID:d09rZUZY0
日本で例えれば中島義道みたいな人ですか?
132 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:03:00 ID:ofIdw1OY0
つまりさ、フランスの現代思想は、単なる「思弁」であって「哲学」じゃないんだよ。
学術上のdisciplineとしての「哲学」をやりたいなら、あくまで科学的に世界を説明する能力が必要。
中学数学もできないような私大文系には、そういう知的営みは無理だから、
どうしてもドゥルーズみたいな「単なる思弁」に手を出しがちw
まあ、現代思想なんて知的劣等生たちが手を出すものだってことは、
10年前のソーカル事件で世界的に明らかになったわけだしさw
ドゥルーズ好きなんだけど、哲学専攻の人にドゥルーズ好きって言ったら笑われたよ。
しかし、五千部とは凄いな。一万円ぐらいしなかったっけ?>シネマ
135 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:05:32 ID:Lq+UtSEV0
ニーチェは時代背景を考えて読まないと有り難みがないな・・・
そういえば前テレビで
親に「日絵」ニーチェと名付けられた子供が出演してて
名前に押しつぶされそうだと 言ってた のを思い出した。
136 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:06:16 ID:pzHWzC9n0
>>131 茂木健一郎か柄谷行人
ちなみに日本のボードリヤールは竹村健一。
バタイユは宇能鴻一郎
サルトルはテリー伊藤
137 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:06:47 ID:CQgsXIR0O
見栄で哲学を否定してる奴の方が目につくが…
>>109 ちょうど一週間後に出る
ドゥルーズ/ガタリの現在
小泉義之 鈴木泉 檜垣立哉=編著
未刊 A5判 720頁 2007.11
ISBN978-4-582-70273-6 C0010 NDC分類番号 135.5
没後10年以上を経た今でもなお、使える思想家の筆頭であり続けるドゥルーズ。
こうした俗流ドゥルーズ主義の風潮を前に、哲学者としての到達点と可能性を示すべく、
多様な30人の研究者により行われた共同研究の成果。
139 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:07:40 ID:n8WDlXif0
日本に哲学は無い
あるのは哲学者学
140 :
独創性がない:2007/11/15(木) 13:08:08 ID:2tV4jIik0
日本の漫画、小説、アニメ、また工業製品は、世界で売れている。
てゆーか、日本で通用すれば、世界で通用する。
ところが、日本の思想家の無力さは際立っている。
思想家気取りの翻訳家、剽窃、解説、まがい物ばかりなので、輸出はできない。
そのくせ、自らの影響力がないことを、国民の無知や知的怠惰に求める。
独創性のかけらもないので、10年ぐらいすれば、忘れられてしまう。
>>136 テリーは最近「サルトル」じゃなくなったぞ
143 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:09:11 ID:mbyQnxIYO
F1のテーマでつか?
>>131 もはやヤツは哲学という枠に納まらんだろ。
赤っぽい表現だが、活動家だな。
145 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:09:31 ID:VKmabVXr0
あ、日経が崩れた。帰るね。みんなありがと^^;
146 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:09:43 ID:3LLyavak0
マジレスすると綿矢りさが売れてるから、余裕出てきた同じ出
版社から、かつてのドゥルーズの本が文庫化されて、ヒットして
るだけなんだけど。
>>137 「哲学」は否定しないけど、
「フランス現代思想」やら「ポストモダンなんとか」とかは、
否定どころかもう嘲笑の対象でしょうw
いまどき、ああいう手合いを信奉すること自体が、
知性のなさを自白しているようなものw
148 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:10:34 ID:R+0lYFSt0
エイズで死んだんだよね。
149 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:11:24 ID:hRymurFS0
ドゥルーズソックス
>>140 ソフィーの世界で「プラトンはイデアについて唱えたんだ」って言われてもイマイチだったけど、
喪男の哲学史で「イデア=アニメの2次元美少女」って書かれてたのに納得しつつ吹いたw
>>139 哲学は西欧でのみ成り立つ
日本語では不可能
153 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:13:51 ID:VJyTM0rq0
はっきりいってこの手の
ポストモダンに中身なし。
衒学趣味で曖昧。ニーチェはいいが読んでも飯が食えるわけでなし
精神衛生上によくない。
英米系の法哲学のほうが面白いが飯が食えるわけでなしオススメ出来ない。
というか、この手のフランス現代思想をオカルティックな話とつないで
一世を風靡したものの、麻原オウムのアボンで消えていった人たちは
どうしているんだろう?
155 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:14:28 ID:CQgsXIR0O
>>147 俺はね
君がどういう意味で「科学的」という言葉を使ってるのか分からないよ
>>147 サルトリアンからの伝統だな。
著作を読んだこともないのに「読んだ風に見せる」エセポストモダニスト。
中には真面目にやっているやつもいるが。
157 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:15:03 ID:J/VA1I2EO
>>147 大学で数学科だったんで、数学を駆使して哲学をやってる人たちがいるって聞いて
興味を持って読んでみて驚いたよ。まるでデタラメなんだもんなあ。
いくら文系でも使われてる用語の意味を調べようと思ってちょっと勉強すれば
すぐ気づくだろうと思うんだが。
>>153 メシが食えないからこそいいんじゃないか
しかし哲学書って何度も読める分ライトノベルよりも面白いのにねぇ
中途半端にポストモダンを知って、何が書いてあるのかさっぱり分からず挫折した奴が心のよりどころにするのがソーカルw
161 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:16:40 ID:VJyTM0rq0
中央大の教授やって
読売新聞などにまた懲りなくなにか書いたりしているようだね
162 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:17:13 ID:eMgejgJJ0
哲学っていうと、論理哲学、言語哲学の方が客観性があるね。
フランス流は曖昧模糊とした論理の垂れ流しで、論理も知性よりも感覚とか
知的センスを重視しているように感じる。
>>116 > 大学図書館に行ってみると、ドゥルーズやフーコーの著作は
> 「religion, spiritual world(宗教、精神世界)」の棚に積まれてたってさw
あーっははっはあ。これ、面白いw
フーコーについてはちょっと違う気もするけど、ドゥルーズは確かに"精神世界"のト本
かもね。
欧米では当然この手のはマイナーでしょ。日本で昔浅田アキラの本がベストセラーに
なって、デリダが感動していたらしいけどさw
164 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:18:35 ID:rqt58YkU0
頭が悪いやつがコンプ丸出しで叩いてるよね。
アングロサクソンの馬鹿の分かりやすさしか受けつけないんだろう。
たしかにドゥルーズは曖昧なところも自分で自分のアイデアをどんどん
否定していくところもあるけれど、リバイバルしつつある。
死んでしばらくたつし、改良してものを考える素材にしようと言う
動きが世界的に高まっている。デリダは死んだらしぼむだけだろうね。
>>160 確かに
理系学問でもマットウな研究者たちは
ソーカルの手口にも批判的だったりするしw
自分は翻訳の思想書は読めない、ってことがわかった。
みんな偉いよね。
変な日本語で頭痛くならない?
167 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:19:41 ID:ofIdw1OY0
>>157 アメリカの物理学者アラン・ソーカルが、
現代思想やってるアホな連中をからかってやろうと、
わざとデタラメな数学・物理学の理論を用いて、ポストモダン思想を賛美する論文を
ポストモダン関係で最も権威ある学術雑誌の1つ『Social Text』に投稿したところ、
査読を通ってアクセプトされ、そのイタズラ論文がホントに掲載されちゃった事件。
一般に、この事件でもって、ポストモダン思想やってる連中の知能の低さが世間に露呈され、
「ポストモダン」や「フランスなんとか思想」は、完全に終焉したと言われているwww
168 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:19:55 ID:/7Aa9uxw0
>>158 謝れ!! 基礎論の人に謝れ!!
とはいうものの基礎論があまりわからない俺がいる。
(´・ω・`)スマンコ
>>162 > 哲学っていうと、論理哲学、言語哲学の方が客観性があるね。
哲学として限界むかえちゃったけどね。
だからといってゲーデルに非はないが。
170 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:21:23 ID:rqt58YkU0
英米哲学、あんなの普通の理科系のやつから見たらあれこそ意味ないよw。
分かんないなら物言うなってことだよな。
>>167 まぁ、フランス現代思想って括られるものは、「読み物」なんであってアカデミックな
学問とは全然程遠いものでしょ。
その点ではデリダぐらいじゃないの?まともな土俵でやろうとしていたのは。
>>164 2chやってられんのも月にロケット飛ばせるんもそのアホとやらのおかげやがな(´・ω・`)
LSD好きでエイズで死んだ人?
174 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:22:25 ID:3LLyavak0
>>158 それだったら、ふつうに分析哲学とかあるだろ
175 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:23:46 ID:COSMj1s70
20 年前に分かったフリをして読んでいたが、人生何でもありなんだ、という事だけは学んだ。
>>158 数学専門の人とかからヴィトゲンシュタインとか見ると、どんな感じなの?
「何だこいつ、何がやりたいんだ?」って感じ?
177 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:23:48 ID:1W+042Z00
プラトン
エピクテトス
マルクス・アウレリウス
セネカ
キケロ
デカルト
ロック
ヒューム
ブレンターノ
フッサール
このあたり読んだけど現代哲学では誰かオススメの哲学者いない?
フロイトにハマッタ人は沢山いたと思うが。
179 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:24:13 ID:rqt58YkU0
>>167 そんな雑誌を相手にした釣りをいまだに心の支えにしてるって・・・(苦笑
桑原武夫の「俳句第二芸術論」も似たようなことやって騒いだけど、
完全に忘れ去られてるよね。
まぁゆとりはアングロサクソンものを読んでろってことだな。
180 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:24:26 ID:OY7FxZXf0
浅田彰の構造と力がベストセラーになるって昔の大学生は賢かったんだな
ファッションになってたとはいえ10万部以上だろ
今の大学生からは想像もつかない
哲学とか宗教とかってもう必要ないんじゃないだろうか。
百害あって一理なしな希ガス。
182 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:25:09 ID:wD0O+0b70
ニューアカ、ポモって、中身無しのウンコなんでしょ?
ブームが去ってみると、ああ何もなかった、悪い夢見たで
終わったという。
183 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:25:28 ID:BlTskDH50
ポスト構造主義の思想家って狂って死んだ奴大杉。
何の役にもたたん。
>>168 いたいた、中沢新一w。幽体離脱したとか自慢していた人でしょ?w
日本でのポストモダンの盛り上がりって、結局こういうものだからなぁ。あと、バブル期で
日本が自画自賛していた時代だというのもある。「ポストモダンは俺たちだ」とか言ってた
保守系論客とか沢山いたよなwww
185 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:26:10 ID:f6cDI0x50
>>165 批判というか、誤解が横行したんで同僚の説得の末に書かれたのが『知の欺瞞』。
あとは対談等で述べた以外は多くを語っていない。
まぁ、ソーカルが閉口したのは英米系の哲学者(ロビンソンとか)にも同じ批判が通じるのではという指摘があったからという説もあるが。
187 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:26:46 ID:xK3OHUIJ0
むしろ社会学とにサブに経済哲学が融合された例であってですね。こほん。
188 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:27:49 ID:ofIdw1OY0
>>179 おいおい、そんなに顔を真っ赤にして反応するなよ。
門外漢の理系人間にからかわれて悔しかったのは分かるけどなwwww
189 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:28:03 ID:qtBYz9jX0
プラトンの偉いところは宗教家になるチャンスも誘惑も拒絶したところだ
おかげで生意気な弟子のアリストテレスと論争する羽目になったが、学問には貢献した
あくまでもプラトンは学者だった
190 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:28:24 ID:VJyTM0rq0
浅田彰って経済学の論文が1個もかけないという説があるんだが
頭悪いのかね?
191 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:28:29 ID:pzHWzC9n0
>>179 スカスカの言葉遊びとか印象でものを語るというのの象徴だなw
ラカンの言う欲望の転移は実生活でよく実感するな〜
>>181 しかし相変わらず財界・投資家のオオモノは自己の経済観を哲学的あるいは宗教的に
語るんだよね・・・
理科系の人たちがこの手の哲学書をバカにするのはいいと思うけど、何かの
拍子にオウムみたいなカルトに入っちゃったりするのが理科系に多いから
気をつけてねw
195 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:29:38 ID:hXHeo1seO
アニェスベが提供って何をwww
>>158 何を読んだの?
クリプキとか?
196 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:29:50 ID:7Awv1RwyO
>>179 オバカサンが忘れたがっているだけで、
事実は事実。
>>176 (新)独我論が面白い(ショーペンハウアーに通ずる所がある)。
数学屋ならフレーゲやラッセルも捨てがたいが、ウィトゲンシュタインとフッサールもなかなか興味がある。
198 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:31:09 ID:ofIdw1OY0
つまりさ、「ぽすともだーん」とか「ふらんすナントカ思想」にいまだにこだわってる連中ってのは、
法学で言えば「ソ連法」を専攻しちゃって、いまだにポスドクやってる哀れな40代フリーターみたいなもんでさ。
後先がなくて泡食ってるから、よけいにあがいて、周りから嘲笑されてるってわけw
199 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:31:34 ID:v1qnk8pJ0
なんかあやしいってのは結構女に持てる要素じゃん
一流どころには「ぷw」って笑われるけど
大概の女には「インテリィ〜すてきぃ〜」って思わせることが出来るんだろこれ
なら、若者がはまるのも納得できる
200 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:32:18 ID:rqt58YkU0
>>196 で、俳句は第二芸術だってw?それはお前の説w?
まぁ理系のやつは文化や思想を馬鹿にしてるつもりでいるのはいいけど、
ずっと低俗なカルチャーは好きなわけなんだろ?それともまったくの無文化?
そういう人日本では多いよ。見た目も見るからにそれなりでさw。
>>197 数学屋の人たちって、ヴィトゲンシュタインとかラッセルみたいな、数学自体を対象とする
基礎論みたいなものに興味ってあるもんなの?どっちかというと、具体的な問題を解くこと
がメインな気がするけど。人によるのかな。
やれファンダメンタルだ、プラグマティックだと横文字使って会話してるやついたw
203 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:33:31 ID:SF8NuvJP0
>>201 数論とか数学基礎論とか、まさにそのものな名前の分野があるよ。
204 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:34:41 ID:v1qnk8pJ0
オタクってこのてのあーだこーだいってどうにでも取れるようなのって大好きだろ
エヴァとかそっくりじゃん
205 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:35:00 ID:v2eJPlIe0
j/! l ! . !: l/!
j/! ! / ∧!
ヽl lヽ、 ´’ /!:/
ヽ! j/ト- ィl/ j/ …… 我々は最低限浅田彰を目指さなきゃやってられない
. r‐l ト、
l -┬<´ : ト -―l : `ー┬ 、 |
!|__ /.::: ::::!: l l : : l二二 ! : : : : ! ! : ト、!! `ヽヽ
〃 __|l /l ヽ|! :::: l ::l: :l !: : :! l : : : : l l: : ! /|ト、_ ノノ
l| / ヽ_ノ! ! トヘl| :::! l !: :`ヽヽ l: : : : :// :// ! `ヽ!| ! 、、
! ヽヽ ! !|ヽl__!|ノヽ ノノ / : : : // /∧ ∧ |!|\!| ! ノノ
j|_∧ l| l ヽ_ノ\ !| \l_ノ /( _j|∠ノ  ̄ /! ∧  ̄!| ̄ノ
/ ! _ノヽ、_!lノ_.. -―ヽ ヽ从/ ムヽ、!|_ ノ__ / l| /从` ー‐l|<_
__ノ´ !ヽ、_ノ__ >ー‐人ヽ、 \ ≧ !::::::::::::)\! !/ ≦‐-、! ノ
\:::::::::::::::::::::::::≦ ヽ、_\ `> |:::::::≦ \j / `>  ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
206 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:35:48 ID:ofIdw1OY0
太平洋戦争で言えば、ソーカル事件=サイパン陥落。
あとは、美しき自滅に向けて、毎日竹ヤリ訓練して発狂してるのが、
いまの「フランス思想」界隈の人たちの日々w
>>190 毀誉褒貶いろいろだねw
「浅田を教授にするな!」という教授会に対する反発で「敢えて」書かないという説も
208 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:37:15 ID:qtBYz9jX0
とりあえず、残酷な天使のテーゼだよね、と言っておく
意味はよー知らんけど
209 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:38:16 ID:Y2LPon620
スーパーフラットの反動だな。とフルネームはドゥルーズ=ガタリだと思ってた俺が知ったかでカキコ
リゾームなんかの発想もLSDがきっかけなのかね?
ラッセルは数学者じゃ?
「若い頭がいいときは数学やって、年とって頭がわるくなったから哲学始めた」
ってジョークを言ったのはラッセルだよね?
213 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:39:56 ID:QRY0iJxb0
>>189 >あくまでもプラトンは学者だった
で。オマエはなんなの?w
214 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:40:23 ID:rqt58YkU0
別にドゥルーズに特に思い入れがあるわけじゃないが、今時ソーカルなんて、
かつてポストモダンにかぶれかけて挫折したやつしか覚えていないよw
ハイカルチャー語ってあーだこーだ言えるやつっていうのは、寿命が長いんだよ。
例えば写真論みたいなものでも、いまだにベンヤミンやバルトだろ。映画論でドゥルーズが
後々まで読まれるのは当然のことだよ。
カルチャレスな理系の奴、サブカルみたいなものが好きでいても、年寄りになると
「何それ?」って感じだよw。まぁ浅田彰ブームみたいな日本のポストモダン需要がサブカル
レベルのものだったことは認める。
>>201 俺は確率屋(解析の一つという認識で構わない)でおもいっきり専門外だが、自分の発想の貧弱さを確認するという点で面白い。
基礎論だと計算機(アルゴリズムやプログラミング等)関係を研究する人もいる(ノイマンはその分野でも活躍した)ので一概に哲学っぽい分野に進むわけではない。
216 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:41:54 ID:aMTjcLU30
>『シネマ1*運動イメージ』の日本語訳も来春に出る予定だ。
12月って聞いてたのに・・・
もともとは6月だったのに・・・
217 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:42:13 ID:X7f/bSsD0
ポストモダンは水物って印象だけどね
バブリーで
>>193 成功哲学とか経営哲学とか語りたがるよね・・・。
いわゆる成功哲学(ナポレオンズヒルとか)は一種の宗教だけど。
219 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:42:20 ID:ofIdw1OY0
当時、『Social Text』の編集委員やってた連中って、いま何やってんの?wwww
そろそろ自殺した???wwww
220 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:42:46 ID:xK3OHUIJ0
失敗。
221 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:43:51 ID:qtBYz9jX0
222 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:43:53 ID:3LLyavak0
>>215 確率だったら、いまベイズ主義認識論とかはやってるぽ
223 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:45:17 ID:wD0O+0b70
欧米じゃもはやポモって学問扱いされてないでしょ?
日本でも、こういう残党をのさばらせちゃダメだろ。
>>215 なるほど、計算機っていうのは基礎論なのですね。ラッセルの研究はコンピューターの基礎研究に
つながってるとかどっかで読んだことあります。
ところで、確率系だとドゥルーズとかのポストモダンってどうですか?親近感があったりしそうな
気もしますが・・・。
225 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:45:58 ID:3LLyavak0
>>219 これで、ノーベル賞もらったよ
イグのほうだけどw
226 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:46:12 ID:SRk/QMYj0
まあ、東浩紀『存在論的 郵便的』さえ読んでれば、現代思想の何たるかは大体分かる。
スピヴァク『グラマトロジー序文』がスラスラ読めた
227 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:46:19 ID:tRG4gdMa0
「ツァラトゥストラはかく語りき」
が「ゾロアスターはこう言った」って言う意味だと、理解してビックリしたことが有る。
228 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:46:32 ID:zFgcxcWF0
ドゥルーズのひとり語り
229 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:46:41 ID:SF8NuvJP0
計算論触ってますが、この手の数学で哲学に行く人は多いです。
ペンローズの本とか数学書というより哲学書として読めます。
数学→哲学はいろいろなルートがあるけど、
生物系から哲学に興味持つ人って少ないんだよね・・・
・・・進化がらみの思想面白いのに・・・
231 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:49:17 ID:qtBYz9jX0
現代思想の人は反論されないために
言語武装をしすぎて身動き取れなくなってるのだろうか?
中世ヨーロッパの騎士みたいに鉄の鎧を纏って、
倒れたら自分で起き上がれずに餓死みたいなもんか?
だから、みんなで支えましょう!とただのカリスマ戦略になるんだよな
メンドクセー
232 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:50:01 ID:SF8NuvJP0
「政治思想」でかまわないところを、「イデオロギー」と言い。
「共通性質」や「言葉」が適切なところを、「イデア」や「概念」と言う。
思想、哲学を専攻した者は、さも自分が重要人物であるかのように振舞うために、
わざわざ哲学用語を混在させて話す。
自分が不要人物だとバレないように、難解な専門語を用いるのである。
彼らは「簡単に書けない」と嘆くが、それは違う。
常時、簡単に書く努力をせず、わざわざ理解されないように書いている。
234 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:50:25 ID:xK3OHUIJ0
でもニーチェのような、
音楽的ノリで哲学したような、イロモノは絶対必要かと。
235 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:51:13 ID:ofIdw1OY0
早稲田でも、セオリがセクハラ事件でクビになってるし、
この調子で、フランス思想関係の人間は、どんどん社会的に追い込んでいくべきだな。
ポスドクで自殺しようがなにしようが関係ナシ。
ポストモダン思想を大学で学生に教えるなんて、
理学部の講義でオウム真理教の教義を教えるようなもの。
こんなものに文科省から補助金が出るなど、もってのほか。
>>233 どっかで読んだ文章だなw
それは日本の明治以来の翻訳文化の問題でしょ?
>>224 哲学がらみだとポパーという名前なら聞いたことがある。
俺の研究対象ではなかったが。
ただ、ポパーを研究している確率屋ってのを聞いたこともないんだよな。
院生時代は自分の専門以外は見向きもしなかったせいかもしれんが。
239 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:52:49 ID:rqt58YkU0
法哲学を持ち上げてフランス現代思想を叩いていた奴がいたけど、頭が
悪いにもほどがある。
いわゆるフランス現代思想の多くは、ラカンにしろアルチュセールにせよ
ドゥルーズにせよヘーゲル哲学の変形。それにスピノザをミックスしたもの。
法哲学自体ヘーゲルの存在なしにはありえなかった。ホッブスとスピノザだって
交差するところが沢山ある。フランスの哲学は文化批評を沢山やるし、それを
踏まえてレトリックを使うので、教養がなくて分からないとイライラするらしい。
しかしアメリカではこうだ、とかいって必死で反論するのは恥ずかしすぎるよ。二百年
しか歴史のないハンバーガー食ってる国民でもあるまいし。
240 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:53:33 ID:2o3W8iQK0
たとえ暇と金があっても哲学書は買わない。
おれにわかる内容なら立ち読みですむ。
難解本との格闘が好きな人もいるだろうが
だれもがそうではないだろうし、ましてや
「スラスラ読めた」とか自慢されてもねw
241 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:53:52 ID:kC5TujvfO
まさかニュー速+でドゥルーズの名前が見られるとはなんだ。
>>235 でもね、以前のポストモダンブームにははっきりとした理由がありましたよ。日本がバブル絶頂期で
日本社会のことを好意的、先進的だと記述しているかのように受け取られたわけです。実際にそう
言ってる、渡辺なんとかみたいな評論家いたわけ。
今回の記事は、何でなのかよく分からん。
なんか不思議な経歴ですね
1975年、洛星高等学校卒業。
1979年、京都大学経済学部経済学科卒業。
1981年、同大学院経済学研究科博士課程中退。京大人文科学研究所助手に就任する。
1983年、『構造と力 記号論を超えて』でデビューする。哲学書にも拘らず、ベストセラーとなる。
1984年、『逃走論 スキゾキッズの冒険』の「スキゾ・パラノ」と言うキーワードで、第一回新語・流行語大賞を受賞する。
1989年、京大経済研究所助教授
現在は、近畿大学国際人文学研究所,放送大学大学院で客員教授も勤める。
2007年、京都大学経済研究所准教授
244 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:54:08 ID:udLPytxs0
オシャレ系哲学者(笑)
245 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:54:17 ID:SF8NuvJP0
>>236 哲学関係の語彙は知らんが、明治の翻訳翻語って凄く広範高水準だったとおもうけど…
哲学的な問題もお月様に聞いてみたら意外と答えが得られたりするのである。
247 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:54:22 ID:qtBYz9jX0
ニーチェは両手ぶらりノーガード戦法なところが好感だよな
そして東浩紀はオタクのアイドルとなった
渡辺昇一?
バタイユに耽溺もせずにドゥルーズなどとは片腹痛いわ。
251 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:55:54 ID:rqt58YkU0
>「共通性質」や「言葉」が適切なところを、「イデア」や「概念」と言う。
全然違うだろうw 「概念」と「言葉」は一緒ですかw?三歳児が語るのも
女子高生が語るのも「概念」? アホとしかいいようがないねw
252 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:56:15 ID:SRk/QMYj0
>>239 まあ、それを言い出すと「ヘーゲル以降のすべての哲学は、ヘーゲル哲学の脚注」であるし、
「ハイデガー以降のすべての哲学は、ハイデガー哲学の脚注」になりかねんがな。
フロイトのハイデガー化がラカンな訳だしな、と『エクリ』に挫折した漏れが言ってみるテストw
>>238 ポパーですか。堅いですなw
数学屋さんはラッセルとか、あの系統ぐらいですかね、関心持つのは。確率屋のドゥルーズ読解とか
見てみたいきがするが。
254 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:57:58 ID:/w7RB7W80
>>233 わかるなー
みかんをオレンジって言ったり
この微妙に「アレはコレだ」と言いつつも論争を避けて浮遊するスレッドの感じがポストモダンなのかな。
>>232 いやーおいらはそんなにちゃんとした人じゃないですお。
大学3つめだけどw
>>233 誰の本だったか忘れたけど(確か初心者用新書か文庫本)
あとがき要約すると「バカは哲学書なんか読むな」ということを書いていたのがあった。
やさしい言葉で書かないこと自体が哲学云々
下手な文章とやさしくない言葉は違うのに。
257 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:59:09 ID:rqt58YkU0
>>252 雑すぎる。
だったらいわゆる英米哲学の奴にもそういってやれwフレーゲもデヴィッドソンも
ヘーゲルの脚注だと言ってやれw。そんなわけないというに決まってるから。
>>233 科学の世界でもたまにある。
例えば量子力学で出てくるorbitalはorbital functionからきているんだが、軌道と訳すとorbitと誤解させるのでオービタルと表記している教科書がある。
日本語訳にすると他の訳語とダブって意味が捕らえられなくなるというのは致命的な欠陥だよな。
>>245 いや、もちろんそうだけど、欧米語だと哲学的語彙と一般用語との区別は
あまり無いでしょ?日本の場合は、その辺が分かれていて、何かありがたい
言葉のように語られるんだなw。その辺は日本の「哲学」の一般的なイメージに
影響を与えているのは確か。
260 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:00:56 ID:SF8NuvJP0
>>256 >大学3つめだけどw
ますますもって知り合いかもしれないw
261 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:02:03 ID:SRk/QMYj0
>>257 その分岐点がラッセルであることは、だいたい知ってるんだが、
三浦が書いた岩波新書読んでもわかんなかったよなー
262 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:03:03 ID:VsRrnPO+0
>>1 >上映やシンポジウムを企画した東京日仏学院の坂本安美さんは、「ドゥルーズには映画監督の
>ゴダールと同じく、印象的な細部が多く、わからないが不思議な魅力がある。チェ・ゲバラのように
>今後も若者を引きつけるのでは」という。
↑これって、チェ・ゲバラ好きに対しても、ドゥルーズ好きに対しても侮辱でしかないのでは?
なんか、スタイルとしてのニューアカブームから一歩も変わってないよーな。
263 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:03:37 ID:KEjyhUS60
ドゥルーズ・ガタリという一人のおっさんだったと勘違いしていたのは俺だけでいい…
>>262 自分を馬鹿と思いたくない馬鹿につけこむわけですよw
>>262 もちろんスタイルなんだと思いますが、何で今でもこんなのやってんの?というのは不思議ですね。
以前のブーム時は理由がありました。日本がバブル時代で日本社会を自画自賛するための道具と
して、ポストモダンが使われたんですね。「わからないけど魅力がある」っていうのはそういうこと。
266 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:06:15 ID:SRk/QMYj0
>>263 今さらあんちオイディプスとか、千のプラトーとか読む奴いるのかね。
『厄介なる主体』下巻すら、まだ読んでいないのに…
音楽でも80年代のとかチョイブームだし。
268 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:06:53 ID:hXHeo1seO
千のナイフは名曲
>>260 いやはやw
そろそろ詩人(女子中高生向)にでもなろうかと思ってますww
>>262 ブームにしたい立場の人が書いている文章だから仕方ないよ。
271 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:07:24 ID:VsRrnPO+0
>>255 「これは○○だ!」「おれは○○だと思う!」という断定はしないんだよ。
「ソレは××じゃない!」と常に否定し続ける。
「じゃあ何なんだよ?」と聞かれても、「△△でもなければ、□□でもない」と否定だけを続ける。
会社会議でこれやると、ニューアカブームで哲学かじった年代のゴミ管理職に受けイイっスよw
企画や仕事は一向に進みませんけどねw
272 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:09:52 ID:SRk/QMYj0
>>271 たしかスピノザだったんだよなー、
規定とは否定である、って言ったのはw
極東の邪教の国で、スピノザが実践されているとは、
天国のスピノザがwwww
>>251 ideaとlogosの違いと思われ。
日本語(訳)で理解しようとするとごっちゃになるので注意。
274 :
概念:2007/11/15(木) 14:10:33 ID:2tV4jIik0
>>255 > 全然違うだろうw 「概念」と「言葉」は一緒ですかw?三歳児が語るのも
> 女子高生が語るのも「概念」? アホとしかいいようがないねw
「二等辺三角形」と「二等角三角形」の2つの概念は、内包が違うが、外延は同じ。
分析哲学の最初の頃、フレーゲの「明けの明星」「宵の明星」か。
ラッセルは「指示について(On denoting)」という論文で、
内包と外延を混同せずに、ちゃんと分離しようよと言っている。
この場合、概念は名詞や命題だったりする。
んで、ID:rqt58YkU0 氏のいう「概念」ってなに?
275 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:10:48 ID:9H/ZU5zW0
きょうび哲学なんて流行んねーんだよ、クズが。
ってか、マジで賢い奴は経済学とか金融工学を勉強してるな。
最近の経済学は心理学や社会学とミックスされてきてるし、そっちの方が哲学なんかよりこの世界のことがすごくよく判る。
276 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:11:23 ID:VsRrnPO+0
>>265 いや、
>もちろんスタイルなんだと思いますが、何で今でもこんなのやってんの?というのは不思議ですね。
別に今やってもイイっスよw。そこまで否定しないっスw
形からはいる物なんていくらでもあるっス。
ただ、今・まさにこの時代を生きている人々にどのような意味があるんだろ?
277 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:12:12 ID:v2eJPlIe0
Riot in Logos
何故か知らんけど、意外とスレ伸びるなw
278 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:12:37 ID:0+XlvqC60
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | ドゥルーズもワシが育てた
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
>>272 スピノザにとっては天国なんてないってww
280 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:13:53 ID:Dhpp4C4XO
前のブームのとき買い込んだ原書をまだ読み終えてなかった…
281 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:14:17 ID:m4QS9b0N0
>>230 ちと違うけどベルクソンはどうよ。
理系な人は理解する努力放棄して
妄言だって捨てそうだけどw
282 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:14:32 ID:ljiIvpcv0
たしかに頭が良くて野心のある奴は金融工学を勉強しているな
>>275 一番のアホは勢いで博士を取って首をくくるヤツだがな。
284 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:16:14 ID:IiS6RX/U0
285 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:17:12 ID:rqt58YkU0
>「二等辺三角形」と「二等角三角形」の2つの概念は、内包が違うが、外延は同じ。
分析哲学の最初の頃、フレーゲの「明けの明星」「宵の明星」か。
ラッセルは「指示について(On denoting)」という論文で、
内包と外延を混同せずに、ちゃんと分離しようよと言っている。
この場合、概念は名詞や命題だったりする。
んで、ID:rqt58YkU0 氏のいう「概念」ってなに?
検索して必死で繋いできてるけど、無理がありありだなw見事に釣りあがった感じw
支離滅裂でまったく意味をなしてないんだよw。指示と意味の話と、内包・外延の話は
また別物。質問にすらなっていない。概念が名詞や命題だったりするって、
そこから「概念」を「言葉」で置き換えられると言う風に繋げたかったのw?
誤魔化せると思ったw?
>>266 卒業した高校の図書館には何故かミルプラトーだけ置いてあった
意味ナス
>>275 そうして世の中の表層しか見ない・見えない・見ようとしない人が増えていくんだなww
空っぽな宗教にコロっとだまされる人が増えるだけ。
自分の哲学語る必要はないし、哲学そのものを深くやっても廃人になるだけかも知れないけど、
哲学する人がいなくなるのは世の中にはマイナスじゃないのかな。
288 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:19:22 ID:aaGsmg040
職業:哲学者(笑)
289 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:19:49 ID:m4QS9b0N0
>>233 イデア、現象、運動、概念、悟性、蓋然性、観念、形而上やらなんやらは
学としての哲学に於ける専門用語であって、書き方以前の問題。
何を理解してるのかしらんけど、こういった用語無しに述べようとしたら、枚数的
に1.5倍位いくんじゃねぇか?
語っている範疇の限定と用語の共通認識は、哲学に限らず学問に共通の作業だろ?
低学歴のお前らキモオタネットウヨには無関係な話題だなw
291 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:20:10 ID:hXHeo1seO
>>282 金融工学てまだ死語になってないんだ…。
>>288 職業:ニート(笑)
(´;ω;`)ウッ……ウッ……
293 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:21:05 ID:rqt58YkU0
ID:2tV4jIik0
知ったかぶりの唐人の寝言w ドゥルーズが自分みたいな寝言書いていると
でも思いたかったのw?
295 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:23:47 ID:9H/ZU5zW0
>>287 つーか、経済学やりながら哲学とか、金融工学やりながら哲学、とか、
哲学の「正しい使い方」ってそういう感じよね。
哲学だけ、って奴こそ中身がない奴が多い。経済学だけ、みたいな奴に比べてもね。
哲学って詩とかアートに近いよね。モヤモヤとした概念に酔ってるだけ。
それだけやっても本人は社会が見えるはずない。
まじめに学問したかったら、ガチガチに数式で論理づけて、しっかり「科学」しろと。
296 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:23:50 ID:tu9PVnFrO
仏教哲学者が人気なのか
297 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:24:20 ID:cMQnzyYz0
クーロンズ・ゲート好きでエル丼も好きな私が通りますよ
ドゥルーズ・ガタリとか書いてあるのを見て、これで一人の人間だと思っていたあの頃
>>289 数式を使わない数学の本の向こうをはって哲学用語を使わない哲学の本ってのがあったな。
しかし糞難解になって誰も理解できなかったというオチw
日常の言葉を使ったハイデガーも理解しやすいとは言い難い。
てか、俺涙目。
300 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:25:53 ID:qH/GzJPH0
>>230 哲学者が生物学勉強すると有益だと思うけど(倫理学のあの人みたいに)、哲学が生物学に益するところはないように思うが
>>257 哲学も量子論、心理学、社会学、統計学、生物学、認知科学などの成果を取り入れて議論してるよ
302 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:26:45 ID:/7wtL2Gv0
ポモ(笑)ニューアカ(笑)スキゾキッズ(笑)軽やかに逃走(笑)
ついでに富士見ロマン文庫も復活してもらえないかね
>>230 ドーキンスの利己的遺伝子という考え方を哲学はどう消化するのか?
ショーペンハウアーがドーキンス読んだらどうなるか興味がある。
305 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:29:44 ID:fPtLZsI30
ドゥルーズとガタリって別人だったのか
ドゥルーズ・ガタリって人だと思ってたわ
私たちはコミュニケーションの断絶に悩んでいるのではなく、逆に、たいして言うべきこともないのに意見を述べるよう強制する力がたくさんあるから悩んでいるのです<。ドゥルーズ>
>>281 ベルクソン、嫌いじゃないよ。アンチカントだしw
ガチガチの理屈派の人でなければ、
思想そのものは哲学知らない人でも入りやすそうなのに知られてないのが勿体無い。
主著じゃないけど『哲学的直観』がいいね。
ただ『道徳と宗教の二源泉』は正直ピンとこなかった・・・
309 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:31:16 ID:SRk/QMYj0
なんでドゥルーズ程度でこんなに釣られるんだ?wwwwww
吉兆なみのスピードでレスが増えているw
310 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:32:19 ID:M5OF6AhZO
311 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:33:10 ID:fPtLZsI30
>>294 ドランクドラゴンの痩せてる方に似てるな
312 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:33:30 ID:+EG71IXh0
>>304 生物学の哲学(philosophy of biology)つうのが、
現代の哲学では大流行りなんですが・・・
まあネらーが哲学語るとイタイ
つうのはウンコな哲学板見ても分かることだが
>>295 前半はほぼ同意だけれども、
詩とかアートよりも宗教や政治信念に近いんじゃないかと思うよ。
あと農学なんかにもガチガチに数式で・・・と言ってやれ。
哲学よりもよっぽどいい加減だ。
ドゥルーズってこういう「ネオアカ」需要以外にいま有効なのか?
人類史にのこれとはいわんが、思想史・哲学史にのこるとか、後継者がいるとか、そういう先の可能性がない気がするんだが。ジジェク?
フーコーとかボードリヤールとかデリダとくらべたらそれだけで格下だろ。
また妄想学かよ
316 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:36:05 ID:SRk/QMYj0
>>312 すみません、
スラヴォイ・ジジェク厨で、分析哲学なんて知らなくてwww
317 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:36:14 ID:v2eJPlIe0
リゾーム(笑)メタリック(笑)強度(笑)クラインの壺(笑)
318 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:36:55 ID:NlWy/2990
ハイエクの方が面白い。
319 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:37:03 ID:+EG71IXh0
>>314 ボードリャールなんて既に終わってますが何か?
320 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:37:46 ID:id/fXJPS0
訳分からん草サッカーチーム辺りが
「練馬ドゥルーズ」とか命名したり
ドゥルーズ流行させて、で、ソーカル・・ループ
321 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:37:46 ID:1PkO9tv/0
今度、ハイデッカーのあれを読みます
322 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:38:44 ID:zHJd2Sk40
何だ、みんな好きじゃん。
若者が哲学に興味示さない時代なんてあったのかな?
324 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:39:14 ID:ofIdw1OY0
IQ in different fields
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html 130.0 Physics
129.0 Mathematics
128.5 Computer Science
128.0 Economics
127.5 Chemical engineering
127.0 Material science
126.0 Electrical engineering
125.5 Mechanical engineering
125.0 Philosophy
124.0 Chemistry
123.0 Earth sciences
122.0 Industrial engineering
122.0 Civil engineering
121.5 Biology
120.1 English/literature
哲学者ショボwwww
文学者ショボwwww
325 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:39:28 ID:SRk/QMYj0
そういえば、どうしてブルデューはあんなにはやったのか?2000年前後。
ディスタンクシオンとか、文化資本とかを歴史に適用するバカが続出していたが…
フーコー批判したくせに、ブルデューかよ、と思ったことがある
326 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:41:16 ID:BlTskDH50
思想家の多くはうつ病だろ。
うつが治れば、妄想を止めて現実に楽しみを求めるようになるだろうな。
>>300 生物学者は雑学であったほうがいいと思うよ。
おかしい宗教みたいなのにはまってる教授も何人かいたし。
そもそも、創造説を駆逐できてないのは・・・
328 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:42:51 ID:qtBYz9jX0
日本では哲学よりもとんち話のほうが需要が高い
329 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:43:31 ID:dEVeLEkM0
お前ら詳しすぎw
330 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:43:31 ID:9VEA+cpq0
ID:ofIdw1OY0 …… キモ
331 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:44:02 ID:1PkO9tv/0
332 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:44:19 ID:IiS6RX/U0
>>326 ゆとりっていいよな 前提も結論も思いのままさ
333 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:44:59 ID:sfDxodUQ0
なつかしいなあ。
「GS」「へるめす」「宝島」「朝日ジャーナル」…。
webの代わりを、こんな雑誌が果たしていたよ。
柄谷行人、浅田彰、中沢新一、蓮實重彦、三浦雅士、
山口昌男、栗本慎一郎、坂本龍一、糸井重里。
たくさんいたけど、結局、四半世紀経った今も「現役」っぽい、
というか、新作、次のアクションが待たれているのは、
あの渦の中にいなかった、「村上春樹」だけだもんな。
やっぱり、流行りものは色あせるんだな。
334 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:45:17 ID:VKmabVXr0
128.0 Economics
絶対嘘だw
余りにニュー即+らしくないスレに噴いた。軍ヲタスレも相当だが、ここはまさに異世界。
知識でしか知らん有名人達が活き活きと語られるのを見てるとなんだが気分がよいな。もっとやれ。
336 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:45:51 ID:NlWy/2990
>>326 躁うつ病も多いと思う。躁の時期に「俺天才!」で発表する、と。
ついでに言うと、「現実に楽しみを見出せ」的な思想もちゃんとあるから。
338 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:46:09 ID:zswAz4cb0
ポストモダンが今更か。
象徴の帝国、日本で。
>>316 第二次大戦前後から英米圏で主流になった哲学
概念を緻密に論証、分析するから分析哲学
ドゥルーズの哲学は哲学じゃななくて、文学だよ
340 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:46:51 ID:uVXfC/+A0
341 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:47:11 ID:dEVeLEkM0
342 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:47:22 ID:jJ3YkD+90
蓮實先生は今でもわざと世田谷区に煙草の灰を撒きに行く位行動力旺盛ですよ
>>338 てかそもそも日本はモダンを経てないんだからポストモダンも糞もあったもんじゃないよ
344 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:49:41 ID:SRk/QMYj0
そういえば、『ユートピアのラカン』も読んだなあ…www
345 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:49:47 ID:NlWy/2990
アカヒがいう「若者に人気」ってのは
大概、ただの願望。
346 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:50:00 ID:coD6XyPz0
347 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:50:04 ID:qtBYz9jX0
>>331 そこなんだよね
とんち話の継承のされ方は、物語で語り部システム
落語とかの口伝系なんだよ、比較的日本では明るい
ところが西欧の哲学ってさこれに対するアンチテーゼに聞こえるんだよね
とくに現代思想とかさ
これを言うとみんな馬鹿にされるから黙ってるけど
俺みたいな馬鹿が2chに書き込んじゃうだねぇ
348 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:52:01 ID:C5moDNC70
大学の時に、美学の授業で影響されて、デリダとかガタリとフーコーとか読んだな〜
全然、覚えてないけどw
>>333 村上氏は構造主義でリタイアしたからね
下手に同伴できなかったのが幸い
連中からはクソミソに批判されてるけどw
>>307 懐かしいな。主にその本で「ベルクソンに於ける直観」って題でカントとの
比較を軸に卒論書いたわ。
カントは哲学徒の誰もが通らにゃならん道だよな。訳も分からず読みまく
ってたけど、純理読んでる最中に何か繋がって色々理解出来るようになった。
あの瞬間は十余年たった今でも忘れられないよ。
>>339 言語批判という側面もある。
一時期(今もと見る人もいるが)衰退するが、認知や心といった一見分析哲学と関係がなさそうな分野で猛威をふるっている。
352 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:57:12 ID:SRk/QMYj0
>>345 朝日新聞さまさまだよw
おれが朝日を取るのは、こういう記事を載せてくれるからなんだがね。
現代思想・ポストモダンが文芸欄にのるのは、ここだけだもんなwww
353 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:57:46 ID:6TJDlpQ3O
哲学を問題解決の手段として捉らえると血の通った実学になるんかなあ
自分は哲学への敷居が高いという固定観念が強いんで、まずはロジックを鍛えないといけないみたいだw
年代の差って大きいね。
知り合いの女子高生は、少女漫画を読みながらドゥルーズを普通に読んでいたりする。
ゆとり世代には無理だろ
356 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:59:20 ID:NlWy/2990
>>352 記事が載るのが嬉しいのか?
変わった人だなぁ。>1なんか特に中身も何もないぞ。
>>347 どうでも良い話だが
カリクレスとソクラテスの問答を落語調で見たくなったな
>>295 というか、まじめな学問があるから哲学が要らないのです
PCもインターネットも哲学では動かんのです。
359 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:00:09 ID:SRk/QMYj0
>少女漫画を読みながらドゥルーズを普通に読んでいたりする
おれも少女漫画を読みながらジジェクを普通に読んでいるが、
全然、誉められたもんではないww
360 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:00:36 ID:NxxvLiY80
つうか,問題なのはドゥールズがどのような思想家なのか?ということではなく,
なぜ私たちはドゥールズを読むのか?若者がドゥールズにハマるのか?ということなんだよ.
これは2chで馬鹿ガキどもが政治や国際関係を語りたがるのとまったく相似形の構造だ.
政治も哲学も所詮は形而上的だから,すべては自己言及のためのツールでしかない
ドゥールズを語るのに必ずしもドゥールズの著作の内容を理解できている必要はない,
実際
>>1に集まってくるようなやつらって理解できているのか?
361 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:01:38 ID:fsn2LCa80
バカはものごとの意味を深く考えない
ゆえに幸せ
哲学は深く考え発見、心理、真理に気づくことができる
ゆえに幸せ
逆もまたしかり
362 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:02:04 ID:NlWy/2990
>>360 >なぜ私たちはドゥールズを読むのか?若者がドゥールズにハマるのか?ということなんだよ
その命題に誤謬が存在してる以上、それを思考しても無意味。
363 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:02:27 ID:zoOCEAZ60
>>230 オイラ分子生物学とか好きで哲学にも興味あるよ。
自分が世の中から去れば世の中がどうなってもしったこっちゃないのに、
なんで俺ら遺伝子を残そうとしてるのかとか。
そこに転がっている無生物の石ころと
俺ら生物は何故違うのかとか。もとは同じ分子(原子)なのに。
>>353 > 哲学を問題解決の手段として捉らえると血の通った実学になるんかなあ
むしろ、今の哲学は「どういった問いをなすべきか」という側面が強い。
そこから「どうやって問いを解決するか」というのは哲学よりも科学分野(人文科学・社会科学・自然科学等)の仕事になる。
その点では
>>295の
> つーか、経済学やりながら哲学とか、金融工学やりながら哲学、とか、
> 哲学の「正しい使い方」ってそういう感じよね。
というのはかなり近い。
365 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:03:27 ID:FxbLhckq0
『差異と反復』を手にしてスゴイと思った箇所は
戸田ツトム
366 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:03:54 ID:IiS6RX/U0
>>360 ドゥールズがどのような思想家なのかを知りたいな、俺は
367 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:04:14 ID:iV7AK1O80
哲学学者じゃなくて、哲学者なのか?
368 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:04:17 ID:SRk/QMYj0
>>361 つまりヘーゲルのいう「反対物の一致」という訳だよ
>>360のいうことはもっともな話だが、
自己投影すんなって批判、それこそポモ思想だろうw
369 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:06:25 ID:NxxvLiY80
ワロタwwww
ローマン・アルファベットとカタカナが音韻を正確に記述できると思ってるヴァカwww
細かい揚げ足とってんじゃねーよ.ww
中沢新一(笑)
371 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:07:55 ID:9HkddNRg0
スイーツ(笑)ドゥールズ(笑)フーコー(笑)レディースプラン(笑)
ボードリヤール(笑)デリダ(笑)くつろぎインテリア(笑)ニューアカ(笑)
哲学徒(笑)ポストモダン(笑)ナチュラルスイーツ(笑)
372 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:08:25 ID:ofIdw1OY0
IQ in different fields
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html # 130.0 Physics
# 129.0 Mathematics
# 128.5 Computer Science
# 128.0 Economics
# 127.5 Chemical engineering
# 127.0 Material science
# 126.0 Electrical engineering
# 125.5 Mechanical engineering
# 125.0 Philosophy
# 124.0 Chemistry
# 123.0 Earth sciences
# 122.0 Industrial engineering
# 122.0 Civil engineering
# 121.5 Biology
# 120.1 English/literature
# 120.0 Religion/theology
# 119.8 Political science
# 119.7 History
# 118.0 Art history
# 117.7 Anthropology/archeology
# 116.5 Architecture
# 116.0 Business
# 115.0 Sociology
哲学者、うわダッセw
文学者、うわダッセw
社会学者、おいおいヤバすぎだろwwwwwwww
ドゥルーズ以降哲学界が死んで新しい哲学が生まれなくなった。
375 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:10:14 ID:SRk/QMYj0
>>372 いや、社会学は相当ひどい。クソ論文ばかりだ。
経済学を見習え、と言いたくなるw
376 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:10:16 ID:NlWy/2990
問題なら現実に山のように転がってる
それに気づけるかどうかがアタマのよさと関連してくるんだろ。
無いところに問いを作ってみたところで意味のあるものにはならんわな。
それはある意味宗教的なものになるだろう。
377 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:10:35 ID:IiS6RX/U0
>>369 顔が真っ赤
受け売りで喋る奴ってすぐこうなる
378 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:10:45 ID:v2eJPlIe0
379 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:11:04 ID:WhbcAifG0
哲学なんて平家物語と方丈記と徒然草で自分で学べ
380 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:12:01 ID:Rvc/KSLu0
ドゥルーズ、バルト、デリダ、フーコーあたりで、特にフーコーに顕著だけど
本国のフランスにいけば全く大したことないってたまに聴くけど
@事実
A実際フランスでも大したもんだけど中華思想であの程度はいくらでも
いると言いたいだけ
B日本近代文学研究で影響力ある柄谷蓮實がやっかみもあってあんまり
大っぴらに評価されないようなもん
のどれなんだろうな。
381 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:12:15 ID:6TJDlpQ3O
>>364 なるほど。プロセスの一部として見る方が自然ですよね。
自分は○○学にこそ真理はある!という固定観念も捨てないと、哲学の枠内でもがいて終わりそうですw
382 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:13:46 ID:VsRrnPO+0
>>366 >ドゥルーズは60年代から哲学や文学の読み直しをはかり、70年代以降はガタリとの共著で
>「リゾーム」などの言葉を駆使して資本主義の分析をしたポスト構造主義の旗手だ。
>イベントの目玉は、ドゥルーズが自らの思想を平易に語るドキュメンタリー映画「アベセデール」の
>上映。AはANIMAL(動物)という具合に、アルファベット順に身近なテーマに次々と答えていく。
>弟子でミュージシャンのリシャール・ピナスさんは六本木のクラブで師にささげる前衛音楽を演奏。
>ファッションブランドのアニエス・ベーが提供、学生ら300人以上が参加した。
↑これ、「ドゥルーズ氏を偲ぶ会」だと思うんだよな。
キャラクターありきのような。
まあ、参加者全員が理解者ならともかく、
>弟子でミュージシャンのリシャール・ピナスさんは六本木のクラブで師にささげる前衛音楽を演奏。
>ファッションブランドのアニエス・ベーが提供、学生ら300人以上が参加した。
↑こう言うのを見ると、「ペギー葉山の夕べ」みたいなディナーショウのノリで来てるヤツの方が多いだろう。
383 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:14:33 ID:SRk/QMYj0
>>380 というよりも、日本のフランス現代思想受容は、アメリカ経由。
ジジェクの皮肉に「アメリカのデリダは、フランスのデリダではない」
というのがあった。
いわれてみれば、社会学でハーバーマスがはやったのは、
1980年代だけど英訳が出てから。
公共性の構造転換が日本語訳されてから10年たってたw
>>380 フーコーとデリダは後継者がいくらでもいるよ
今の日本でも普通に読まれてるし
AはANAL(肛門)という具合に、アルファベット順に身近なテーマに次々と答えていく。
386 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:15:35 ID:OECXHHc4O
>>363 パクリとはかようにして発生する。
生物と無生物のあいだっすから。
フランス好きなやつとスイーツ(笑)好きな層とは
被りそうなイメージが有るんだけど実際にはどうなんだろう?
388 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:16:32 ID:WhbcAifG0
389 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:18:29 ID:qtBYz9jX0
なぁ、この手のスレに来るのは、
俺と同じでタイムマシンスレとかも実は好きだろ
>>350 まだまだ勉強不足・理解不足なんですが、
カントの奉ってる神と、
ベルクソンが最終的に行き着いたところにいた神が同じというのが、
いまいちつかみにくいんですよね・・・。
神の選択肢がなかったのかもしれませんか・・・
>>363 そこら辺からつきつめてくと、「生物は神が創ったんだ!」的な
宗教にのめる込む場合があるから気をつけた方がいいかもしれないです。
まずは、ヴィトゲンシュタインの『論考』とか、逆にスピノザの『エチカ』とかが面白いと思いますよ。
>>354 >>378 そういうのは、あんまり一般的じゃない気がしますが...
Marcus G. Singerの本は読んでみたい気もする。ピーターじゃない方のシンガー。
392 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:18:47 ID:NxxvLiY80
>>377 受け売りってwww
音韻を正確に表すならDeleuzeと書けば良い
まさかとは思うがmax weberをヴェーバーと書かなかったからといって
いちいち揚げ足とってるおバカさんなの??ww
ねぇねぇ,Franklin Roosevelt,これ,なんて読む????wwww
395 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:21:42 ID:Ni4O3UDq0
>>295 ガチガチに数式で論理づけるということはどういうことなのか?
しっかり「科学」するとはどういうことだろうか?
そもそも科学的な正しさとはどういうことなのか?
科学的な正しさの有効性とその限界はどこにあるのか?
そんなことを考えるのが哲学なんでないの?(´・ω・`)
396 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:21:50 ID:9HkddNRg0
知の欺瞞(笑) ガタリ(笑) カルチャレス(笑) Wハッピー婚(笑) 現代思想(笑)
ベルクソン(笑) 哲学(笑) 構造主義(笑) ポモ(笑) 動物化(笑) 言説(笑) サブカル(笑)
397 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:23:11 ID:Mgxeinvm0
>>395 数学基礎論なり科学基礎論だとそうなるわな
398 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:23:34 ID:tCoGNbyT0
みずほマイテンかよ
コムサ・デ・モード
テクスト(笑)
>>380 でも、フーコーが死んだときには、一面トップニュースだったわけでしょ?
良くも悪くも人気者だったんじゃないかな。エイズという「先進的病」で死んだということもあって。
>>389 VIPでは地味に盛り上がるんだよな。この手のスレ。
で、たまに専門家が出てくるw
404 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:25:00 ID:Ck/nlP1J0
哲学者って他人に対する劣等感が激しそう
405 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:26:07 ID:AVKObyfH0
フランスって大学の入試で哲学が必須になってるんだよな
高校も哲学が必須科目になってるし
日本と根本が違うんだよな
406 :
363:2007/11/15(木) 15:26:19 ID:zoOCEAZ60
>>386 その新書は読んだ事ありますが、
そんな内容ではなかったように憶えてますが。
>>390 論考は読めませんでした。
最初の数行で挫折しましたw
ただ、生物の出現はいまだにおいて、論理的に納得できそうな
論がありませんから、宇宙飛来説なりいかんとも判断できませんね。
そういう意味で神学者たちは付け入る余地はあるでしょう。
自分が思う宗教は哲学+道徳+神の概念を
併せ持ったものだと思っています。
ただ自分は神を信じていませんので宗教よりも哲学のほうが
より近道なわけです。
>>363 分子生物学って数学に近いんじゃないのw。生物を細胞とかではなく、情報系として
見るということでしょ?
>>405 それで、ドゥルーズみたいなゴミしか生産できなかったわけかw
409 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:27:50 ID:9HkddNRg0
まあドゥルーズ(笑)もスイーツ(笑)もかわらねw
411 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:28:33 ID:1W+042Z00
自分で哲学するにはデカルトが方法的懐疑を行ったように全ての先入見を捨てて
人生で一度は今まで学んだ学問を全て捨てて自分で考えないといけないな
現代の自然科学偏重哲学の不人気はは我々の生活世界との歪みを生じているのではないだろうか
自然科学や数学はあくまでも定理であって理念的なものなのにあたかもそれ自体を現実ととらえるような教育によって
現代人は自分の学問や人生の基盤を失っている
デカルトが打ち立てた近代合理主義をデカルト自身が思考した
省察の第一省察と第二省察の徹底した主観主義を推し進めることで客観から主観への
いわばコペルニクス的転回が可能になると思う
自分の主観に立ち戻って主観以外をエポケーして自然的態度を超越的還元にあらためて
全ての学問の基礎を自分で根拠づけないといけない
その意味で現代でも哲学は全ての人に重要なものではないだろうか
>>404 っていう哲学を展開したのがニーチェでした。
413 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:28:59 ID:ofIdw1OY0
ニューアカデミズム(笑)スキゾキッズ(笑)ノマド的な生き方(笑)逃げろや逃げろ(笑)
ポストモダン(笑)ギャルソン(笑)ポスト構造主義(笑)岡崎京子(笑)浅田彰(笑)
ドゥルーズ(笑)脱構築(笑)GS(笑)批評空間(笑)ボードリヤール(笑)
柄谷善男(笑)リゾーム(笑)差異(笑)諸機械(笑)スイーツ(笑)
414 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:30:35 ID:IiS6RX/U0
>>392 まだレスあるよw しつこいなぁ
いつもこんな些細なことにまで気に障るのか?
表記の問題なんて分かってるに決まってるじゃんw あほくさ
415 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:30:48 ID:kvo70z0YO
リゾームについて、400字以内で簡潔に誰か説明しろ
416 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:30:53 ID:SRk/QMYj0
>>408 謝れ!!!ブランショに謝れ!!!!バタイユに謝れ!!!!
417 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:30:56 ID:9HkddNRg0
>自然科学や数学はあくまでも定理
ただのバカだろお前w
エポケー(笑)
418 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:31:05 ID:Ni4O3UDq0
>>397 そっか。
たしか
>>339で言ってる分析哲学とかってのもたしかそういう系統のやつだよね?(´・ω・`)
419 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:31:33 ID:nsA9zOPk0
>>372 うえ、建築やべぇ。
故黒川キショウ先生の仕事じゃなくて生き方を目標に建築にはげみます!
アカが好きなフランス
421 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:32:47 ID:4hO4maDt0
理系はアリストテレスやデカルトを全員必修にすべき
なぜ実験をするのかをちゃんと知らないまま博士号までとれるのは…
オレにとって、分析哲学は、哲学に興味を失うきっかけだった。
従来の哲学は「四角い三角形」とか外延が存在しない概念を
駆使していたように思えて。
主に分析哲学の初期論文が載っている現代哲学基本論文集1
坂本百大編 勁草書房 を持っているんだけど。
オットー・ノイラートの「プロトコル言明」がショックだった。
>>299 >日常の言葉を使ったハイデガーも理解しやすいとは言い難い。
>てか、俺涙目。
ID:PITjN1B0O 氏は、気にしなくてもいいよ。
ノイラート
「アインシュタインはバントゥー語を用いてなんとか表現できるけれども、
しかし、ハイデガーとなるとドイツ語が可能にするような言語的乱用を
導入するのでなければ表現できない。」
423 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:34:18 ID:qH/GzJPH0
425 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:34:53 ID:Mgxeinvm0
>>406 哲学も真理を探求している以上、客観性を求める学問だからね。
学問の方法としては科学的であろうとする。
宗教と結びつけてはいけない。
426 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:34:58 ID:kvo70z0YO
リゾームについて、400字以内で簡潔にどなたか説明していただけませんか?
427 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:36:17 ID:SRk/QMYj0
>>422 そりゃ、ハイデガー以降、「思考不可能」なものを思考するのが哲学になっちゃうんだし…
428 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:36:29 ID:ofIdw1OY0
フランス思想専攻の人間に「ソーカル」と一言言うと、
とたんに顔を真っ赤にして発狂します。狂い死にするケースすらあります。
どうしてですか?
429 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:37:51 ID:w0ib3CNc0
知的好奇心なんかで哲学に嵌るなよ?絶対後悔するからね。
金と女と名誉だけで人間は満足できるように作られている。
神に捨てられた出来損ないの不良品が哲学という復讐に勤しむのだ。
普通の人間はただ世界の秘密を神に委ね、可哀想な人間を遠巻きに眺めておればそれでよい。
ドゥルーズは嫌いだが、ソーカルの反論は一面的過ぎる
ここで批判を受けた人々はメタな立場に立っているので
言語の整合性をあまり問題にしていない
>>411 > その意味で現代でも哲学は全ての人に重要なものではないだろうか
哲学とは何かといえば、それは「いかにして思考は自立可能か?」という問いといえる。
デカルトはそこで思考の自立性を神によって支え、カントは物自体によって支えた。
重要なのは、感覚的現実から思考活動を切り離し、且つその思考が感覚的現実に拠らずに
真であると宣言することだった。
これが近代的思考の根本にある。デカルトはそういう意味で常に再発見されないといけない
思考ですね。
>>421 方法序説くらいは、教養で読まされるだろう。
>>432 高専だが読まされなかったぞw
あとHPLスキーだな?
>>422 ハイデガーはドイツ人がドイツ語で読んでも難しいらしい。
ただ、一旦理解するとハイデガーは実存主義者や生の哲学者といった世間的なイメージだけではなく分析哲学者(特にウィトゲンシュタイン)に近い哲学者という事がわかる……らしい。
俺にはさっぱりわからんが。
スポーツとか漫画とかと変わんないアンチの人がくるのがおもしろいね
フランス現代思想のスレって
436 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:40:50 ID:lSULg8fF0
デリダもフーコーもドゥルーズもよんでもさっぱりわからないって思想オタクの友達にいったら、
けっきょくハイデガーをまずよめといわれた。
そんなこといってもな、ますますわからんじゃないか・・・
437 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:40:57 ID:ofIdw1OY0
>>421 それを言うなら、哲学専攻の人間は、まず物理学をマスターさせる必要がある。
現代物理学を知らずに「認識」がどうのこうのとか語れるわけもなかろうにw
ま、文系のアホに、理系学問をマスターすることはまず無理な話なわけだがw
逆に、理系人間にとっては、文系学問なんて独学で簡単に習得可能w
438 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:41:16 ID:OntNGoD50
哲学なんて粋がったところで、「大陸式」の文化を「ファッション化」し「マーケティング」して、
コンプ激しそうな田舎モノだとか人生の落伍者に売り込んでただけじゃない。
で、ほとんど理解できない日本の猿のコンプが市場形成、と。
ニューアカ云々で本出してた奴もアレだけど、本買ってた奴らの方がヤヴァそう。
多分、理解できてないやつの方が多いだろうし。
哲学ごっこは語れても、リテラシー能力ゼロ。
希望格差社会において、負け組に押し込まれた層じゃなくて、自ら負け組に入っていった層って、
なんだか思った以上に屈折してる奴多いんだよな〜
439 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:41:22 ID:FxbLhckq0
ダジャレ多いよね
440 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:41:22 ID:Mgxeinvm0
>>437 理科系のにんげんはウィトゲンシュタインを大抵は誤読してる罠
>>421 じゃ文系はゲーデルやチョムスキーを必修にしてよ。誰も卒業できないだろうけど。
勉強もしてないことを引用してひけらかさないで欲しい。
443 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:43:21 ID:qH/GzJPH0
女をだます道具なんだからいいじゃん中身は別に
444 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:44:46 ID:Mgxeinvm0
>>437 実際のところ物理学者や脳科学者が哲学するのはよくある
445 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:45:07 ID:4hO4maDt0
>>435 そりゃフランス+現代思想というだけで
インテリスイーツ(笑)が裏原宿のオサレなショップで
エリートのイケメンと哲学書を読んでるイメージができあがるからなw
>>406 論考は最初の数行がキツいですが、
逆に最後から読むとまた別の面白さがありますよ。
生命の起源はどうも、
「今はわからないから科学的には考えない」のが精神衛生上いいのかもしれません。
宇宙飛来説にしても、「じゃあその宇宙ではどうやってそれが・・・」となりますし。
>>429 女には女は必要ない。
どっちかというと、金と仕事とおいしいものじゃないかな。
>>434 ハイデガーは自分もさっぱりだったなー。直観で触れられないと無理じゃないかなあと当時思った。
447 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:45:37 ID:FGwx293rO
哲学にかぶれた時期がおれにもありました(AA略
>>436 ハイデガーを読む為にはフッサールを読む必要がある。
で、フッサールがさっぱりわからんのだが。
449 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:46:03 ID:SRk/QMYj0
>>408 モーリス・ブランショに
. v-__
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.\ ゙l. ,「 ./ .! .} .), .\
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.} .゙''^゙ _,,.フ.,r(>'″ .} } .| | .゙'″ (¨′ ! \___,,,/′
ミ.,/'¨ ̄ ^′ .<''''′ .| ,、、..( ! \ .,|
.\ .} \ .} .゙ー'′
.^‐┘ .\.丿
と言った後、調べたら2003年まで生きていた。
レヴィ・ストロースはいつ死ぬのかね〜。思想界の森繁久弥だな…
>>437 今現代の哲学者はともかく、
かつての哲学者は雑学・博物学者だったのですよ。
現状、歴史に残る大哲学者になりそうな人があまりいないのは、
哲学自体が停滞しているというよりも
哲学者の人材不足なのかもなぁ・・・
451 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:47:48 ID:ofIdw1OY0
てゆうかさ、日本の哲学研究者って、文系ばっかだよね。
たまに理系出身者もいるけど、例外的存在っしょ。
物理学の基礎すらチンプンカンプンという低IQのオツムで、
よく「認識」とか「存在」とかについて語れるよね(ワラワラ
>>444 哲学っていうか、唯物論的な思考が徹底できてないだけじゃないかな。
キリスト教圏だから。で、歳取るとそれが滲み出てきちゃうのw
>>390 判断力批判と二源泉をしっかり読んで無いから両者の神について明言は
出来ないけど、「もの自体」に対する態度の違いが示唆になんじゃないかな。
カントは、実体にたどり着いては居るけど従来の意味での理解は無理。
諦めて下さい。で、ベルクソンは、純粋持続には直観でたどり着いてるし、
悟性を「注意深く遡る事によって」到達出来るってな感じ。
んで、判断力批判では前二批判をふまえた上でそれらもの自体、超越論的な
部分へ至る人間の資質の話をしてる(んだよな?)し、二源泉は言わずもがなだし、
まーやり方は違えど…ってな感じなだと思うんだがどうだろう。
学士風情が語るべき事じゃ無いなw 俺も全然だw
454 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:49:13 ID:bug2FM5h0
>>441 ウィトゲンシュタインは理系だから、ウィトゲンシュタインを誤読した文系が
理系が誤読していると、誤解釈をしているのだろう。
欲望は生きる原動力だが、コントロールが必要。
だが、資本家どもは地球を食いつぶすガン細胞と化している。
経済的に高評価され贅沢三昧な香具師=地球を殺す犯人
456 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:50:45 ID:RykCxvbI0
哲学とか関係なしに普通の読書と同じ感覚で
ハイデガーとかニーチェとかウトゲンシュタイン、サルトルくらいは
読んだことあるけど、それ以降のはさっぱり知らない。
まったく読んだこともない。解説書は読む趣味ないし・・・
457 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:52:03 ID:NlWy/2990
現実への不満と権力的欲望によって支えられた哲学が、世にも恐ろしい不良品たる全体主義を生んじゃったんだなぁ。
458 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:52:11 ID:Mgxeinvm0
>>451 哲学は実際に実験するわけではなく、膨大な資料を読んだ上での思考実験だからね
文系も理系も関係ない
必要なのは論理的思考のみ
>>450 いや、思索に耽る場所と時間が無いように思う。
それに過去の哲人の書を読みまくらないといけないし、
時代が進めばその書がどんどん増えるわけで…
460 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:52:26 ID:7l6omfWGO
おいらの哲学はプラグマティズムです。
461 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:52:34 ID:lSULg8fF0
>>451 でもそれはちがうんじゃない。「認識」も「存在」も
もともと中世の形而上学やキリスト教神学のなかで使われていた概念だよ。
だからラディカルにいえば、今日の物理学はいまだに中世の概念から抜け出していないと・・・
>>451 > てゆうかさ、日本の哲学研究者って、文系ばっかだよね。
> たまに理系出身者もいるけど、例外的存在っしょ。
文学という名前がついてるけど、中身はまんま哲学な文学批評史研は三分の一が理系の学者(母校の工学部教授もその一人)だったりする。
むしろ知識欲があるとベクトルが反対の方向に向くのかもしれん。
ちなみに
> 物理学の基礎すらチンプンカンプンという低IQのオツムで、
> よく「認識」とか「存在」とかについて語れるよね(ワラワラ
そこは関係あるんだけど、違う問題。
ようは如何様にして可能か(という条件)となると物理学なり化学なり数学なりは無力になる(それが前提になってるから)。
言い換えれば物理学や化学や数学はそういった問いをする必要はないと言える。
科学哲学やってる理系(笑)はクズばっかりだけどな
464 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:54:34 ID:w0ib3CNc0
>>451 自然科学的知見を深めても哲学の諸問題に何の進展にもならないんだよ?わかるかな?
そうだ、神(笑)っていうのはどう?
と思ったら、ニーチェが100年以上も前にやっていた...
これだけワケわからないネタもめずらしい
467 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:55:46 ID:iMyuytah0
このスレを開くまでドゥールズかと思ってたぜ
フランスの戦後哲学はニューアカがマンセーしていたので、
完全に食わず嫌いだな。
構造主義も入門書の類を読んだが、ちっとも頭に入らなかった。
個人的にはむしろヘーゲルやハイデガーの方が
概念操作を駆使しなければならないので、かえって解りやすかった。
といっても、術語のほとんどは忘れたがなぁ。
>>459 別に読まんでもいい。思想史としての哲学なんか知らなくても哲学はできるから。
469 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:55:49 ID:7l6omfWGO
キリスト教徒にニーチェをどう思うか聞きたいw
470 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:56:02 ID:3QdtODp90
昔からドゥルーズ好きなヤツはいろいろ信用できないやつが多かったな
特に異性に二股かけるやつが多かった
人気再燃ということは時代がそういう風になってきたんだろうな
471 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:56:54 ID:Mgxeinvm0
>>452 キリスト教圏だからというか、仮説の段階の科学は形而上学だから、
科学者が哲学してみたり、哲学者が科学に足突っ込んだりと入り乱れる。
472 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:57:17 ID:qH/GzJPH0
>>470 リゾームを実践するのが二股ってことだよ
473 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:57:18 ID:Ni4O3UDq0
>>451 こういう発想のヤシってこれまでの人生で哲学的な問題意識に囚われたことって無いんだろうか?
とりあえず、さぞかし物理学の素養があるだろう、高IQの君には是非とも、
君自身の考える「認識」や「存在」というものについての見解を語ってみせてほしい(´・ω・`)
474 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:57:30 ID:lSULg8fF0
いまドゥルーズがはやっているわけは、単純に、
あの糞重い単行本だったものが、河出で文庫で出版されたからだろ。
それ以上の意味はないはず。
475 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:57:55 ID:tCoGNbyT0
>>455 資産だけで暮らしてるようなホントの金持ちは質素な生活だよ。
476 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:58:36 ID:hl77Apsi0
>>470 当時はまった世代が仕掛ける側の歳になった。そんだけだろう。
内容はさっぱりわからんが。
477 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 15:59:15 ID:kccFJlKr0
5000部で売れてるほうなのか・・・知らなかった。
10万部ぐらい売れてるのかと思ってた
>>461 もっというと現代の学問はカント(さらにヘーゲルともいえるが、ヘーゲルはカントに含まれると考えることができる)の体系に納まっている。
町を一歩も出たことがない人間が考えた体系に納まるというのも変だが。
479 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:00:28 ID:SnPKT4L8O
セクソロジィを誰か定義付けてクダさぃ
480 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:00:32 ID:3QdtODp90
>>476 アンチオイディップスの父親なんて想像しただけでも嫌だw
本日の私は賢いスレはここですね
今は大分落ち着いてるみたいだけど
器官なき身体ってなんだっけ?
>>466 安心しろ このニューアカデミズムというのは、簡単なことを難しくコネコネクリクリして
悦に入る分野なんだ。難解ぽく見せるのが手段であり目的。
>>453 おいらも学士w
カントはどちらかというとキリスト教の神あってこその人間論(ですよね?)であるのに対し、
ベルクソンは特に『時間と自由』あたりでは、
(うまい表現ではないけれど)神なしでも人間生きていけそうなのです。
それが晩年になるにつれあんな感じで、何があったんだろうなぁ、と・・・。
その哲学的直観で神に触れたのだろうけれども・・・(これもキモイ表現だ)。
>>465 ・・・ ニーチェ(笑)
なんだろな、世の中。
485 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:02:29 ID:tRKe7b2z0
ドゥルーズはサヨクの希望の星だからな
486 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:03:39 ID:ofIdw1OY0
>>464 で?w なに?w
自然科学に関する素養がなくとも哲学をやることは可能と言いたいのか?
そんな甘っちょろい意識で哲学専攻してるバカが、最近は増えてんのか?w
これだから、バカにされ続けるんだよ。
487 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:03:48 ID:RykCxvbI0
世界の名著シリーズとかってまだ売ってるのかなー
昔図書館でよく借りたけど欲しい。場所とりまくりだけど・・・
あのシリーズにあったら読んでたかも。。。
488 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:06:56 ID:Mgxeinvm0
>>486 哲学の分野によっては可能だがほとんど不可能に近いから、
おまいの意見には同意だよ
>>484 神(笑)と書いてみてわかったけど、スイーツ(笑)の(笑)というのは、
能動的ニヒリズムだったり、若干攻撃的な反権威主義だったり、
マイノリティーのちょっとした反抗だったりするんだな。
>>487 古本屋で好評発売中。
俺は文庫で我慢するか。
491 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:07:24 ID:ofIdw1OY0
>>473 だからね、哲学というdisciplineをやる以上は、それなりの基礎学力が必要なわけ。
例えば、数学の知識もなしに、どうやって分哲関係の著書を読むことができるんだ?w
日本の哲学研究者は、中学数学もできないバカが多いから、
はなっから分哲には手を出さない手合いが多いわけでさ。
例えば、早稲田の文研。あそこって、文研関係でまともな業績がないだろ?
そりゃ話は簡単。みんな数学の素養がないからさw
おまえらいくら御託並べても
フリシアートとゴビエトスのレベルも知らないんだろ?
>>487 よく図書館のリサイクル本で「ご自由にお持ち帰りください」になっているな
こっそり「人間革命」を置いていった奴もいた
494 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:08:01 ID:3n518M9M0
ペダンチックの極み
フランスらしいなw
>>491 なんだ馬鹿田の関係者か おれも卒業生だがw
496 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:09:16 ID:NlWy/2990
オナニーしたくてもずっと我慢してる状態、これがミルプラトー。
498 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:09:48 ID:aOMBYVAK0
哲馬鹿に何を言っても無駄
キットコウニチガイナーイ!って適当な言説しかできない連中なんだから
それをどれだけ分かりにくい表現で述べられるかで学者としての知名度が決まるw
>>486 ミュージシャンでも哲学をやることは可能ですよ・・・
多分、本当は誰でも哲学をやることはできる。やらないだけで。
自分で自分の哲学をやる人が増えれば、変な宗教は減ると思うけれども、まぁそれはそれ。
そして、学士入学ではなく哲学専攻という人のレベルはごめんなさいな気もする。
502 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:11:21 ID:NlWy/2990
>>489 ちがうよ。それは
そこに権威なんて無いのにありがたがってる人
を馬鹿にするための記号だから。
503 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:11:38 ID:ofIdw1OY0
>>499 そりゃ、「細木数子の人生哲学」とか、そういう次元の哲学だろw
ここでは、disciplineとしての哲学を言ってんだよ。
>>491 ハイデガーは数学の知識もあったな(数学者ではないが)。
やっぱ基礎論と関係しているから基礎知識として必要になるのか。
505 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:12:39 ID:Mgxeinvm0
>>499 >自分で自分の哲学をやる人が増えれば
これは人生論であって哲学じゃない。
哲学は学問。学問である以上客観性が求められる。
>>484 >その哲学的直観で神に触れたのだろうけれども・・・(これもキモイ表現だ)。
これがなぁ。ベルクソンはw
>ID:ofIdw1OY0
一番反駁し易いやつに反応するなよ。ばれてるぜw
つーか哲学一般じゃなくて哲学研究者を攻撃してるのがやらしいよな。
ルサンチマン(笑)ってコテ付けて頑張ってくれよw
507 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:14:30 ID:RykCxvbI0
そういや、ちょっと前に新潮の文学全集を五冊ほどかったな。
確かブックオフで105円だった。ちょっと探す気になれば格安で手に入るか。
あれは解説ついてるんで分かり易いんだ。
岩波とか最近の赤白の新書と違って。でも場所が・・・
哲学科卒無職の俺様が来ましたよ。
「無知を恐れるなかれ、偽りの知識を恐れよ」
ジルの哲学は現代にあわせた哲学だけど過激なとことかストイックな部分がなくてつまらない
哲学は意味判らん暗いぶっ飛んでるのが個人的に好き
>>506 > これがなぁ。ベルクソンはw
哲学と言うからには、ベルクソンのようなことは言うべきじゃないと思う。つまり、あれは
認識ではないんだから。中世神秘家の独話に近い。逆に認識として語った途端に
嘘になってしまうからね。
ドゥルーズにもそれは当てはまる。器官なき身体というのは、つまり文学、芸術として
語られるものであって、哲学ではない。
511 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:17:14 ID:SRk/QMYj0
>ドゥルーズはサヨクの希望の星だからな
んなこたあない。スピヴァク、チョムスキー、ジジェク…がいるのに、
ドゥルーズなんて浅田・蓮実くらいだろう。
512 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:17:25 ID:qH/GzJPH0
>>508 お宅の場合「無職を恐れるなかれ、偽りの労働を恐れよ」だな
>>503 思索で詩作している人は多いよ。
まぁ無理だと思うけど細木数子もそのうち悟りを開いて多くの人を救うかもしれないしw
俺はチンコと大脳が同時に病気になったらチンコを治す
515 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:18:35 ID:IaAHTe/D0
「日本の哲学研究者は、物理学の基礎も知らないから、レベルが低い」
この厳然たる事実を突きつけられたとたん、
ファビョりまくった書き込みが連続しててワロタw
「物理学の基礎なんか知らなくても哲学は学べる」とか
もう開き直りっつうか、アホ丸出しだろw
俺 「ねえカノジョ、俺とお茶しない?」
女 「すいません急いでますので・・・」
俺 「いーじゃんちょっとだけだからさ〜」
女 「やめてください!警察呼びますよ!」
俺 「リゾーム」
女 「・・・え・・・!?」
俺 「ラカン、デリダ、ドゥルーズ、ガタリ」
女 「・・・あ、ああん・・・ああ・・・ああああああああああ(ペタンと座り込む)」
俺 「ラング、パロール、エクリチュール」
女 「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(恍惚としてよだれをたらす)」
俺 「テクスト、ロゴス、シニフィアン、シニフィエ」
女 「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ビクンビクン(愛液とよだれと涙と小水を漏らす)」
俺 「エピステーメー、ディスクール、エノンセ、アルシーブ」
女 「あんっ!ああん・・らめ・・・もうらめえ!ビクンビクン(オルガスムス)」
517 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:19:43 ID:8vpE2a7z0
>>512 資本主義経済社会に組み込まれた、鳥かごの中の労働者たちに贈ろう。
「Arbeit macht frei(労働は自由をもたらす)」
>>513 ハイデガーの事だな……ヘルダーリン的に考えて。
520 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:20:54 ID:lSULg8fF0
>>515 物理学が物理学の「基礎」を研究できるとおもっている時点で、哲学とは話がかみ合わないのだよ・・・
521 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:21:05 ID:SRk/QMYj0
>>515 つーか、哲学研究者の書き込みなんてないだろwなに勝利宣言してるんだ?藻前wwww
漏れはただのジジェク読みで専攻は歴史だしなw
522 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:21:44 ID:wrspAxck0
トロッキーじゃないのにスレ伸びてんじゃんw
523 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:21:46 ID:NlWy/2990
>>515 だから、劣等感の固まりな香具師が多いんだってw
そんで現実逃避のための妄想を哲学的云々とかいって権威見たく語っちゃう。あひゃw
524 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:22:44 ID:ofIdw1OY0
基礎学力が著しく低いのに、哲学を専攻しちゃうバカが多い。
しかも、哲学をやる以上、物理学や数学の分野も知ったかぶる必要がある。
いやあ、日本の哲学研究者ってウォッチしがいがあるねえ。
今後、どうやってあがいていくつもりなのかwww
懐かしいな。
中身何も覚えてないや
526 :
1000レスを目指す男:2007/11/15(木) 16:22:56 ID:7IPQ8DJP0
ああ、風車の中のキャバレーで踊ってる女の人を描いた脚の短い貴族でしょ。
とっくに有名だよね。
527 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:23:05 ID:qH/GzJPH0
ナウなヤングにバカウケなアンチエディプス
学生の頃理系にもかかわらずなんかカッコよさそうなのとそういう考え事が好きで何十冊も必死になって読んだな
用語が難しいし理論的に難しいのも多かったから紙に書きながらとか1日必死に読んでも5ページも進まなかったり
でも社会人になって哲学なんてまったく役に立たない事が判った
>>520 いや、まずは自分を疑えよw哲っちゃんwww
531 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:25:12 ID:MgJt7XEGO
ドゥルーズの『マゾッホとサド』で卒論書いてたヤツがいたな
エロゲのソフトハウスに就職したんだが
今は何やってるんだろう?
532 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:25:51 ID:ofIdw1OY0
少なくとも、私大文系は、哲学なんか専攻しない方がいいだろ。
小学生レベルの分数も分からないのに、どうやって哲学書読むんだよw
533 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:26:07 ID:Ni4O3UDq0
>>515 とりあえず、物理学の基礎ってのはたとえばどんなん?
そして、その基礎を知らないと哲学的にどういう議論する場合にどんな問題が出てくると思うの?(´・ω・`)
534 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:26:41 ID:NlWy/2990
>>524 知った被る必要も無いのに、劣等感がそうさせるんだわ多分w
535 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:27:43 ID:Mgxeinvm0
>>528 世間じゃ哲学の知識は役に立たないよな。
せめて自分で考える力とか論理的思考を身につけましょうになってしまう
536 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:27:44 ID:lSULg8fF0
>>530 だから、哲学ってそれ(「自分を疑え」)以外の意味ないんだってば・・・
哲学をすごく持ち上げているのそっちなんだけどな。
だからへんに哲学コンプレックスになってわめいているんだろ。
>>528 まぁ実学じゃないから、役に立たないのは確かだろうな。
天文学が現時点で何の役にも立たないのと同じ。
クウェーサーとかボイドとか語っても、(現時点で)人類に何の寄与もしないし。
むしろ哲学は、思考してる時間が一番大切だったりする。
538 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:28:22 ID:pskGMtni0
哲学をファッションか何かと勘違いしているなw
539 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:28:49 ID:IaAHTe/D0
>>521 は?
>>515には「哲学者の書き込みがある云々」なんて一言も書いてませんが?
物理学とか数学以前に、国語能力に難があるなw いや誇張とか皮肉じゃなくて正直な話w
540 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:30:29 ID:m4QS9b0N0
>>532 ほらほらどうした?基礎学力の話じゃ
資質の問題になっちゃって全体をたたけないぞ?もっと頑張れよw
541 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:30:51 ID:SRk/QMYj0
>>539 ID:IaAHTe/D0が勝利宣言したいのは分ったww
542 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:32:35 ID:8vpE2a7z0
>>532 やたら頑張ってるけど
文系にコンプレックスでもあるの?
>>539 残念ながらお前じゃ力不足。
ID:ofIdw1OY0 早く早くw
544 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:32:51 ID:NlWy/2990
>>535 役には立つよ。自分の考えがどういう系統にたっているのか
誰かの思想に流されていないかどうかを認識することは
常日頃の物事に対する見方についてのリテラシー能力になりうる
546 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:33:16 ID:IaAHTe/D0
>>540 「私大文系」という言葉が出たとたんに、すかさず必死な反応w
低学歴をからかうとこれだから楽しいよなw
547 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:33:37 ID:NlbaKv6Q0
仏哲学者という字面を見て
仏教哲学しか思い浮かばなかった俺は無教養なのか
548 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:33:58 ID:w0ib3CNc0
物理学がどうとか逝ってるアホは所詮物理も哲学もわからん幸せな人間だからね。
まあ所詮時事問題の井戸端会議を趣味とするν速民に哲学の話題は無理。そしてそれは幸せな証拠だ。安心し給え。
>>535 それなりの場でもないかぎり確かに役に立たない。
ブラック-ショールズの式も知っていたとして世間の場では役に立たない。
LTCMは大失敗したし。
550 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:34:24 ID:4ggAdlUBO
なぁ俺今ドカチンやってるんだけどな
哲学をやればうまい飯にありつけるのか?
551 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:34:58 ID:Ni4O3UDq0
>>523 哲学てのは、その出発点としてはあくまで「無知の知」から始まるものなんでないの?
哲学の道を志してるヤシがそんな劣等感なんて抱くもんなのだろうか?
もしそんなヤシがいるならそいつは哲学のセンスが無いかもね(´・ω・`)
でも、ひょっとすると君の君に限らずアンチ哲学なヤシに一般的に見受けられるその手の言説てのは、
その実、実は哲学的な議論についていけない君ら自信の劣等感の裏返しなんてことは無いの?(´・ω・`)
552 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:35:16 ID:NlWy/2990
553 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:35:17 ID:wrspAxck0
しかしこんなところで、他人を馬鹿にして悦になってる思想哲学好き厨が息巻くのは
格好が悪いし恥ずかしいのだが、そういうところには全く気付かないんだよな。
専門板ならともかく、ここは2ちゃんのν速+だぜw
一般的に思想や哲学がファッション以上のものであるわけ無いだろうに。
この馬鹿共w
554 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:35:29 ID:NxxvLiY80
よく考えろ.w
2chやはてな,世間で議論される「大事なこと」の九割が形而上的言説だという事実を.
哲学を馬鹿にする奴って,友人と議論する際にも数学や物理の自然科学系の話しかしないわけ?
なんというお粗末な知的水準ww
>>549 LTCMってノーベル賞学者2人、元財務長官とか、スゲーメンバー揃えてて潰れたんだよな。
もともとすべての学問は哲学として取り扱われていた。
取り扱われていた問題は時代と共に物理学、化学、天文学、
経済学、政治学など等に特化していった。
今現在残っている哲学の問題もいづれは科学によってのみ扱われ
哲学は哲学史しか残らないだろう。
哲学ザマーwwwww
557 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:36:29 ID:ofIdw1OY0
>>540 日本語になってない。
キミ、論文とか書いたことないでしょw
他者と対話したいなら、論理的にものを話す訓練を身につけないと。
これは文系理系の問題じゃないよ。まさに「資質」の問題(ワラワラ
558 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:38:23 ID:NxxvLiY80
>>532 分数わかんねーアホは物理も哲学も学べるわけねーだろwww
つうか新聞すら普通に解釈できねえよ.
559 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:38:34 ID:+2E4jLzL0
昔の哲学は、自然科学も含めた広範な思索の学問だったのになあ。
今の哲学は、言葉をこねくり回して遊んでるような感じすらする。
560 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:38:40 ID:lSULg8fF0
>>556 哲学が哲学史であるってことは、ヘーゲル以降は常識なんだがな。
何を勝ち誇っているやら・・・
561 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:38:42 ID:ofIdw1OY0
>>552 まあ、逆に言えば、こういう知能の低い人間が、
哲学を擁護するから、ますます哲学のイメージが悪くなると。
特に、日本の場合、頭の弱い人たちが無理して哲学研究者になって、
バカを晒すケースが多いから、特に問題があるよw
>>554 数学も、それ自体は実学からとは遠いよ。
古代の人が発明の解法そのままで問題解いたところで、単なるパクリなだけで何の役にも立たないパズル。
まぁ解けたって言う楽しみはあるけどね。
563 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:38:58 ID:tRKe7b2z0
サヨク理論に昇華しない哲学なんて糞。
ドゥルーズはギリギリセーフ。
564 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:39:02 ID:SRk/QMYj0
>>552 ID:NlWy/2990
おれも一言も、「哲学者の書き込みがある」と
>>515が言ったとは書いていないんだけど。
さも哲学研究者が書きこんでいるかのように「勝利宣言」するのは恥ずかしいぞ!!
誰に対して勝利宣言してるの?と書いているんだが。
ちなみにジジェクくらいしか何冊も読んではいないからね。
565 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:39:23 ID:NlWy/2990
>>551 無知の知から始めるものであるにもかかわらず
他の分野の卓見を認めることの出来ない連中がいるから
哲学が停滞する。
そう、センスのない連中が哲学研究をしているから、哲学は今停滞中なわけだ。
>>553 それだけに危険が大きいわけですよ
ファッション感覚で手を染めちゃうから
しかも、「なんか危険なかんじ」がしちゃう宗教と違って学問をうたってるしね
567 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:39:39 ID:9H/ZU5zW0
ところで
「学問としての哲学」って普通に言えばいいのに、disciplineとか唐突に英単語使い出して知的なフリをするような人は
メンタリティ的には哲オタ思想オタと似てないかい?
568 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:39:43 ID:EWTm16QXO
哲学ってかっこつけるために最適すぎるよな
あるいみスイーツ(笑)
似非数学使って「テツガクゴッコ」してそれが認められちゃった時点でテツガクオワトルがな
570 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:40:43 ID:ofIdw1OY0
>>558 ところが、日本の大学には、中学数学も分からないバカなのに、
「哲学を教える教員」やってる人間が有象無象いるらしい。
特に私大w
>>556 ただ細分化されていっただけで目指す真理は全く同じだと思うが。
鵜飼いのように最終的には哲学に集まる。
ただ細分化され過ぎててポアンカレ予想も解くのにかなりの時間が
かかってしまったように思われる。
572 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:41:11 ID:NxxvLiY80
自然科学が現前性に依拠する空虚なlogicsでしかないことはすでに数学者によって証明されたからな.
哲学に嫉妬する理由がわかるぜ.笑
573 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:41:31 ID:SRk/QMYj0
>>552 ID:ofIdw1OY0
>まあ、逆に言えば、こういう知能の低い人間が、
>哲学を擁護するから、ますます哲学のイメージが悪くなると。
おれは、一言も哲学を擁護していないからなあ。
漏れは、専門は歴史だしね
ID:NlWy/2990とID:ofIdw1OY0は、バカっていうことでいいかな?
全く聞いたことがない名前だ
日本人で知ってるの10%以下だよな
575 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:42:15 ID:/JktxTP50
ドゥルーズは中二病哲学者。
だから好きなんだけどな。
576 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:42:19 ID:Ni4O3UDq0
>>556 哲学てのはそういうさまざまな学問分野、研究分野に
共通に適用されてる方法論やものの考え方と言った領域を扱う学問なわけだから、
そういう個別科学の個別具体的な知見てのは、その道の専門家たちに委ねればいいんでない?(´・ω・`)
577 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:43:10 ID:NlWy/2990
>>562 公理主義という時点でオhル。
やっぱ工学だよな(´・ω・`)
579 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:43:41 ID:tRKe7b2z0
ドゥルーズがニュース速報版で大盛況ということ自体ニュースだな
演繹法とか、帰納法とかどこのカテゴリに属さないけど、
どの分野にも使えるものもありますよ。
これが哲学なるものでしょう。
581 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:44:22 ID:8vpE2a7z0
お次の方ドゥルーズ
583 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:45:33 ID:B4mJGh6g0
こういうのが流行るってことは世の中バブリーなんだろなぁ
わけのわからない概念を生み出しまくったのは失敗だな
アンチ・オイディプスなんてほとんどSFになってるし。
585 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:46:12 ID:ofIdw1OY0
>>573 だからね、ボクはキミ個人にはなんら興味がないわけ。
知的専門職でもなんでもない、そこら辺の社会底辺の人間でしょw
「知能の低いくせに哲学研究やってる学者」全般について言及してるわけでさ。
「おれは歴史が専門でー」とかいきなりこんな掲示板で自己紹介されても困るんだよw
>>583 次はニーチェあたりに戻ってポストモダンとかまだネチネチはじめて堂々巡りになるお
587 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:46:36 ID:NlWy/2990
>>581 日本語が通じない人と会話する能力は
僕にはないですから。
>>557 難しい話してごめんね^^;
ほらほらどうした?(分数計算という具体的な)基礎学力の話じゃ
(当人の)資質の問題になっちゃって、(それなりの能力を持った
人達に対する釣り餌として役に立たず、哲学)全体をたたけないぞ?
もっと頑張れよw
ちなみに
>>521は
「
>>515はその文面の通り『哲学研究者に対する攻撃』であるが、このスレ
に職業的哲学研究者自身が書き込んでるとは思えない為、攻撃も的外れ
であれば、勝利宣言も的外れ」っていう風にフツーに読めば取れる。
てかマジで読解力大丈夫か?煽りのせいだと信じたいんだが。
589 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:46:57 ID:8vpE2a7z0
590 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:47:45 ID:SRk/QMYj0
>>577 ID:NlWy/2990は、いったい、なにがしたかったのかなー
哲学への勝利宣言?
まあ、『存在論的郵便的』読めば、現代思想なんてあらまし分かる、
なんて書いている俺に向って、哲学への勝利宣言する神経が分らんがwwww
591 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:48:07 ID:t6Dtp+YQ0
で、誰
592 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:48:08 ID:XoH6Q0RC0
ドゥルーズ、ガタリ、リゾームか。
懐かしいなクーロンズゲート。
593 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:48:16 ID:ofIdw1OY0
でさ、分数も理解できない馬鹿文系は、disciplineとしての哲学を学ぶことが可能か否か。
そろそろ結論出そうぜw
Yes/Noでどうぞw
もうわかったからIDの数だけ腹筋な。
ソーカル事件とか面白いお
596 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:49:58 ID:Ni4O3UDq0
>>565 >他の分野の卓見を認めることの出来ない連中がいるから哲学が停滞する。
そんな連中なんているの?(´・ω・`)
597 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:50:16 ID:SRk/QMYj0
>>585のID:ofIdw1OY0って、結局、勝利宣言したいだけ??
まあ、哲学が堕落する訳だよなー、こんな手合いしかいないとwwwwww
598 :
方向性:2007/11/15(木) 16:50:17 ID:2tV4jIik0
数学が分からないが故に、進む方向が限定されるというのは、ある。
分析哲学、マクロ経済学、を避けるのは当然だと思う。
それと、下品な煽りは、スルーしたほうがイイよ。
599 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:50:38 ID:lSULg8fF0
ソクラテス、デカルト、カント、ハイデガーといった哲学者の偉大さは、
まさに知が知を欺くということを徹底して考えたことにある。
にもかかわらずここで、知の一形式としての物理学の勝利宣言しているやつって、よほどの・・・
600 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:51:19 ID:ofIdw1OY0
>>588 >哲学全体をたたけないぞ
ワケが分からない。
ボクは哲学そのものを「いらない」などとそんなことは言ってないが?
「分数も出来ないくせに哲学を語りたがるアホ」をからかってるわけだが?w
まあ、そういう言葉がキミの学歴コンプを深めたってんなら謝罪するがw
>>576 うんいいと思うし、そうなるよう望んでる。
まぁ新しい発見と共に新しい問題も発見されるからそう簡単になくなるとは思わないけど。
602 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:52:35 ID:NlWy/2990
>>588 「日本の哲学研究者は、物理学の基礎も知らないから、レベルが低い」
が書き込まれた瞬間にファビョる人がいて笑った、
という話であって
ファビョって居る人が哲学研究者であるとは書いてないだろうに。
何をそんなに焦ってるんだか?
603 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:53:35 ID:IaAHTe/D0
いやー、ID:SRk/QMYj0は、マジ、高卒のメンヘラーでしょ。
メンヘラーが下手に哲学を興味を持ち始めると、こういう会話になるw
さっきから、全く話が通じていない。
604 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:53:41 ID:dNeDq3BZ0
知的優越感にひたりたい人には良いのだろうね。
クオリアというのも一時はやったが、何の意味もなかったよ。
>>593 分数が理解できないって前提が間違ってるというのはわかってるよな。(^^;
>>599 ハイデガーくらいまではわかるけど、現代思想の成果って何だろう、
という疑問はあるな。
606 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:55:00 ID:8vpE2a7z0
>>602 日本語で書けよw
>何をそんなに焦ってるんだか?
なにこれwwwwwwww
分数もできない奴は哲学どころか、他の学問もしないほうがいいと思う。
608 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:55:13 ID:SRk/QMYj0
>>602 ID:NlWy/2990よ、誰がファビョっているのかきちんと書かずに
特定できない書き方をするのは良くないよ。IDと投稿番号書けよ。
現代思想を皮肉ってる俺をまきこんでいながら一般論で逃げるな。
609 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:56:38 ID:ofIdw1OY0
まあ、哲学が、精神薄弱なコンプ君にとっての「教本」になりがちってのは分かるけどね。
まさに「細木数子の人生哲学」とか、そういうレベルでさw
ID:SRk/QMYj0は、確かにちょっと可哀想だけど、
こういうのをカモにする本はそこそこ売れるんじゃないかなw
610 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:57:06 ID:NxxvLiY80
まぁ,ここに書き込んでる奴らも大学受験レヴェルの物理学しか知らんのだろ?笑
あんなもんは,まさにdiscipline次第だよ,大学専攻レヴェルで物理学と哲学を並行してる奴なんて稀だよ
数学者から哲学者への転向,理系から数理/理論社会学への転向は確かに例はあるけどさ
プログラムで言えば、仕事割り振られて、変数に代入するとか、関数を引っ張ってきて使用するとか。
これは金にもなるし、即興の実学といえるでしょう。
一方、哲学は何を形而上的に「どうあらねばならないか」「どうしてそのようになるのか」「何をすべきか」だから当然、金にならない。
そのプログラムを作成するための企画段階って感じかな。
その論理的思考の合間には、物理的な価値がないのはまったく生じないですし。
単純にプログラムに例えてみればこんな感じかな?
612 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:57:58 ID:NlWy/2990
>>590 何を以って<哲学への勝利宣言>としているのか、それが全くわからないわけだが。
>>596 違うなら、哲学オンリーな学者だらけになる、なんてことにはそもそもならないと思う。
613 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:59:06 ID:6TJDlpQ3O
地球上の全ての分野を包含した知識から新な哲学を生み出す・・・。人間じゃ無理っぽいように思えるw
コンピューターもインプットしている人の意思が介在している以上、哲学を生み出すのは不可能なのかしらん。
614 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:59:09 ID:hWjiaPsB0
ドゥルーズ読むのはいいことだけど、ちゃんと体も動かせよ
何でもいいのさ、散歩でも腕立て伏せでも
じゃないと、第二のオウムが出てきそうな雰囲気だな
>>610 謝れ!! 数論と基礎論を落として涙目だったあの頃の俺に謝れ!!
(´;ω;`)
616 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:59:30 ID:hXHeo1seO
617 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:59:43 ID:IaAHTe/D0
>>608 おまえはもう分かったから、消えろよ。な。
よく頑張ったよ。
でもこれ以上学歴コンプからかわれると、また精神病が悪化するぞ。
これは老婆心ながらのアドバイス。
618 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:00:33 ID:pEfH6k3S0
古きものをバカにするのが2chの風習だなあ
619 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:00:59 ID:SRk/QMYj0
>>609 あーあ、精神薄弱なコンプ君ID:ofIdw1OY0が、「自己投影」し始めちゃったね
ポストモダン哲学は、ID:ofIdw1OY0を見てれば、あながち確信させられるから怖い ww
ジジェクなんて箴言集の類でしかないはずなんだが… www
620 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:01:58 ID:lSULg8fF0
>>605 そう。現代思想は、知が知を欺くって事態を、変にラディカルにもとあそんだきらいがある。
実際、形而上学的な知の欺瞞の克服を語ったニーチェを、ハイデガーが逆に形而上学の「完成者」として規定したとき、
この悪循環がはじまった。今度はフランス現代思想の連中が、ハイデガーこそ形而上学の「完成者」だというわけだ。
>>618 まぁ何が上とか決め付けるのも、無知の証拠ですよねw
ラプラスの悪魔じゃあるまいし、心理万象を全てを悟っちゃったんでしょうね。
622 :
すずかげCS:2007/11/15(木) 17:03:59 ID:4GRcrpXI0
川端康成なんぞが受賞したり村上春樹如きが候補に挙がる
ノーベル文学賞の胡散臭さは異常w
国内だったら宮沢賢治がまず受賞するべきだし、SFだったら
ブライアンオールディスやジューヌベルヌを合わせても歯が
たたないほど整合性のある作品を作れる神林長平がいるのに
>>604 そう?
脳の神経細胞に電流が流れるだけで、色を感じたり、味を感じたりできるんだぜ。
当たり前すぎて取り上げられなかった考え方を持ち出しただけでも功績は大きいと思うが。
624 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:04:19 ID:Ni4O3UDq0
>>607 分数同士の計算で、なぜ後の分数を分子と分母ひっくり返して掛け算するのか納得できず、
そこにずっと引っかかり続けられるヤシは哲学するセンスがあると思う(´・ω・`)
一方、そこに引っかからずに、やり方さえわかればいいやと軽くスルーできるヤシはセンスが無いと思う。
でも、そのほうが実学の分野には向いてるんだろうなとも思うw(´・ω・`)
625 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:04:31 ID:8vpE2a7z0
ニーチェとニートって似てるよね
いろんな意味で
627 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:05:12 ID:SRk/QMYj0
>>617 ID:IaAHTe/D0よ、自己投影乙ww
>>612 笑うなんて書いていたから、何それ勝利宣言?と思って訪ねたの。
具体的に書いてちょ。
628 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:05:19 ID:u5yPJnbg0
それだけ美しさ皆無の世の中だってこったしね
629 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:05:49 ID:NlWy/2990
だもんで、ハイエクが楽しい。
630 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:05:53 ID:w0ib3CNc0
分かりやすくいうとだね、哲学を趣向する者には2種類いて自然科学の残滓を自分語で舐め取っては手柄にする連中と根本の形而上学的問題をひたすら追求する連中がいる。
まあそれだけのことだ。
631 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:07:26 ID:u5yPJnbg0
すべての価値を貶めた結果だ。
>>600 確かに哲学一般は間違いだったな。ごめん。
けどさ、哲学研究者に必要な資質の変遷
物理学をマスター→基本的な物理の素養→自然科学に関する素養
→数学の素養→基礎学力→分数
理系ってこんなに言説変遷しても大丈夫なの?w
>>602 お前の文章の不備まで知ったことじゃないんだけどw
633 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:08:25 ID:hXHeo1seO
>>623 604はクオリアの意味なんか解ってないし、チャーマーズすら読んでないよ。
634 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:09:27 ID:4MxH1iZGO
悔しかったら自分の言葉で語ってみやがれ
>>630 60年代ころにいた、片手にサルトルの解説書持って女を口説いてた連中ってのは前者に入るん?
637 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:09:49 ID:NlWy/2990
>>627 単純に現象に笑っただけだとおもうけど?
それを何かの勝利宣言と捉えたのは、
>>515に反応した人だけなんじゃね。
哲学者は怪力。鉄がクシャ…
639 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:11:31 ID:hXHeo1seO
>>630 現代物理学だって殆ど思弁でできてるようなもんだが。
ソクラテスとカフェラテって似てるね
>>630 >哲学を趣向する者には2種類いて自然科学の残滓を自分語で舐め取っては手柄にする連中
デカルト、ライプニッツ、パスカルとか、
彼らの研究の過程で出てきたものを「哲学」と言ってみたり。
今の時代の「哲学」と、ちょっと違うかもしれない。
642 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:12:39 ID:ofIdw1OY0
>>632 単にハードルを低くしてやっただけだが?
少なくとも、日本の低レベルな哲学研究者たちに
いきなり「物理学をマスターしてみたら?」などと助言しても、
ちょっと非現実的だからねえ(ワラワラ
それより「分数ぐらい分かるようになろうよ」
あたりのレベルから始めるのが妥当w
日本の哲学研究者たちの知的水準を鑑みればww
>>23 >ソーカル事件
太公望なみの釣り師だよね、アランソーカル。
松方弘樹世界を釣るってレベルの比じゃないくらい豪快に釣り上げた。
644 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:13:54 ID:lSULg8fF0
>>636 ビートたけしが若いころ、モテたくてそのまねしようとして、しかし何の本持ったらいいかわからず、
とりあえず「次郎物語」を小脇にかかえたというネタがあったな。
646 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:13:57 ID:SRk/QMYj0
>>622 それを言い出すと大西巨人が受賞できないノーベル文学賞なんてクソ、
と言いたくなるんでやめてほしい。まあ、『神聖喜劇』だけで『天路の奈落」以降、
クソなんだけどな…
647 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:14:13 ID:u5yPJnbg0
お前らの字は汚い。もう掲示板に書いたり
生きたりするな。
648 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:15:08 ID:RykCxvbI0
というか物理も数学も高校で勉強するだろ普通文系でも。
力学と熱力学、微積行列数列その辺りは必修だろ。確率統計のぞいて。
文系でも大学で高校理系程度はまた勉強するわけだし・・・
いまはそんなことないのか?世代違うのかなー
649 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:15:28 ID:IaAHTe/D0
>>637 確かに、このスレ、
「私大文系」「中学数学」「分数」「物理学の基礎も知らない」などの言葉に
敏感に反応するレスが多すぎるよなwww
皆さん、いろいろコンプレックスをお持ちなんだなあとw
650 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:15:48 ID:NlWy/2990
>>23 そんなことがあったのかwww
このスレが伸びたのってひょっとしてこのカキコが起爆剤?
651 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:15:51 ID:Vj7kTK0N0
現在、ポストモダン思想はマーケティング業界で
消費・市場分析のツールとして活用されるほどポピュラーなものとなっています
(たとえば石井淳蔵『マーケティングの神話』『ブランド−価値の創造−』、
豊島襄『解釈主義的ブランド論』、栗木契『リフレクティブ・フロー』、木村純子『構築主義の消費論』、
石井・石原『マーケティング・ダイナミズム』『マーケティング・インターフェイス』『マーケティング・ダイアログ』など参照)。
652 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:16:42 ID:u5yPJnbg0
乞食が。
653 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:16:58 ID:SRk/QMYj0
>>649 またID:IaAHTe/D0の勝利宣言がでましたね。自己投影ですか?www
いろいろ現実ではコンプレックスに苛まれて大変なんでしょうねw
>>647 それは君の使ってるフォントの問題だと思う
655 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:18:49 ID:ofIdw1OY0
いやまあ、確かに、哲学を学ぶ上で、
数学や物理学の知識が必要なことは、誰しも認めざるを得ないことだし、
そういう意味では「理系学問は理解できないけど、哲学は学んでみたい」って人たちにとっては
不快な状況だろうね。
中学生のころドゥルーズにかぶれたなぁ。
現代思想より古典の方が、読みやすいし機知に富むと思う。
657 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:19:11 ID:u5yPJnbg0
学術書なんて買わない高卒or下位大学生にはわからんだろうが
五千部は最近の人文書売上数から見れば大ヒット。
659 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:19:21 ID:Vj7kTK0N0
現在、ポストモダン思想はマーケティング業界で
消費・市場分析のツールとして活用されるほどポピュラーなものとなっています
(たとえば石井淳蔵『マーケティングの神話』『ブランド−価値の創造−』、
豊島襄『解釈主義的ブランド論』、栗木契『リフレクティブ・フロー』、木村純子『構築主義の消費論』、
石井・石原『マーケティング・ダイナミズム』『マーケティング・インターフェイス』『マーケティング・ダイアログ』など参照)。
決して無用の長物、単なる言葉遊びではありません。
真に創造的なビジネス活動に哲学・思想の素養が大きく物を言うことは
実務界でも常識です。
661 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:19:40 ID:NlWy/2990
663 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:20:11 ID:dNeDq3BZ0
知的な喜びもいいけど自衛隊の海外派遣や大増税に賛成するのはやめてほしい。
皆さん。煽り合い、楽しいですか?
665 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:21:38 ID:SRk/QMYj0
>>659 網状言論の東・北田対談でも言ってたけど、広告業界だけでしょ、それw
666 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:21:41 ID:o2ZW1fiVO
立教の心理学部ではバイブル。
>>655 あれば広がる、って位が正しいとは思うけどな。
哲学っつって一言で言っても色々あるし。
まー自然科学的な意味での客観性(公理や定理によって
設定された真理)が無いから、所謂がちがちの理系な人には
どこまで言っても分析哲学止まり(程度では無く、領域な)だと
は思うけど。
668 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:22:38 ID:Ni4O3UDq0
669 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:23:14 ID:NlbaKv6Q0
佐藤優って外務省のラスプーチンでしょ?
670 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:23:21 ID:Wb7+70ToO
この中にフッサールとかハイデガー読んだことある奴なんかいるのか?
671 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:23:33 ID:hXHeo1seO
>>655 まあ笑うべき状況が一部と言わずあるのは事実としても、理系擁護が「読まずに批判」という文系の悪弊に墜ちてるのは戴けないw
672 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:25:08 ID:pg+aUekE0
20年位前に分数が分からない小5を家庭教師で教えたことあるけど、
頭の良さとかそういう問題じゃなく
分かるとか理解するということを難しく(哲学的に)考えているように感じたな。
他のほとんどの子は答えがかけるようになる、ということで分かったとされている訳だが。
その子にフッサールの論研や認知心理学(のようなこと)を話したら興味もったよ。
そういうことが知りたかった、といった風だった。
僕も19歳だったから何をどう説明をしたかは心許ないけど
哲学ってそれくらいの年齢から必須としたほうが良いと思うが。
哲学史のテストじゃなくて
どのような思想や思考法があり、どのように考えられるか、というようなものは
けっこう小学生で考えられるものじゃないかな。
(スレと関係ないかも。すまん)
673 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:25:33 ID:9Pi4AbY3O
晩めし何にする?
674 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:25:32 ID:v2eJPlIe0
リア厨時代に一通りかぶれ、rhizomeだのプラトーだのと口走る
↓
根茎より陰茎に興味があるのでナースコスプレする人になります(><)
と決意し、積んでた本を窓から投げ捨てる
675 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:25:47 ID:sItPT6iD0
そりゃ出鱈目に単語使ってるのを見たら突っ込みたくなるよな。
マイナスイオン(笑)みたいな。
しかしほんとに中学レベルの分数計算できない大学生なんているの?
四則演算できるなら、最悪でもパズルだと思えばできると思うけど…
676 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:26:29 ID:SRk/QMYj0
>>670 ハイデガー『ニーチェ』を読もうとしたけど上巻で挫折したなあ。
『存在論的郵便的』で存在論的脱構築と整理されて目からウロコの思いがしたよ。
今の東浩紀は堕落したなあ、早く正道に戻ってほしい、と心から思うんだよね、、、
本人にはいらんお世話かもしれないけど。
677 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:26:59 ID:m4QS9b0N0
去り際に、ID:SRk/QMYj0はもう相手すんなって。
ID:ofIdw1OY0は割と筋通ってるけど、ID:IaAHTe/D0は
只の煽りで整合性なんか端から取るきないんだからw
678 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:27:20 ID:ofIdw1OY0
>>667 > 哲学っつって一言で言っても色々あるし。
まあ、確かにおまえの想定している次元では、いろいろあるだろうな。
「江原なんとかの精神哲学」とかw
こ、この腐れ儒者!
680 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:31:10 ID:hXHeo1seO
682 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:31:38 ID:SRk/QMYj0
>>677 わかりました。もう2度とID:IaAHTe/D0を相手にしません。申し訳ない。
>>648 いやー、いまの大学の状況はかなりサムいだろ。
まともに5教科入試やってるところも少ないしな。
経済学部の入試で数学が必修じゃなかったりとか、そんなのばっか。
私大は悲惨すぎる。
684 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:32:47 ID:6TJDlpQ3O
実学として実感したいなら職人の哲学なんか読むと面白いかもしれないね
どうやって本質にアプローチして、それを掴んでいったかの思考過程を推察する方が今の自分の身の丈に合ってるかもw
685 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:34:15 ID:Rrea2kgoO
立教心理卒だけどよんでねーよ
はやっても居なかったよ
686 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:34:51 ID:hXHeo1seO
>>679 腐儒なんて言葉も儒者同士の党派的争いでしか見たことないよな、そういや。
687 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:37:08 ID:IaAHTe/D0
こういうふうに、馬鹿で、マヌケで、煽りに弱くて、すぐだまされるから、
ソーカル事件みたいなのが起きちゃうわけだろ。
いまどきの思想やら哲学やらは、他の学問領域から嘲笑のネタにされたり、
イタズラやからかいの対象とされたりするぐらいの価値しかないと。
ほんと悲惨だよな。
688 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:37:27 ID:3Kj9ce5E0
ソカ厨のいそうなスレですね
689 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:38:25 ID:Iua2cka40
原初の混沌、アザトゥース 再び脚光、魔導師に人気
690 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:38:56 ID:fdmDZVH40
リゾームとはまさにここのことだな。
リゾームは実際に世の中を変えてしまうだろう。
組織をコントロールしたいときはトゥリーだ。
またポモ厨発狂?
692 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:39:47 ID:Ni4O3UDq0
本当の哲学をわかってるやつ少なすぎ
おそらくジャックバウアーすら読んでないんだろうな
アッー!
695 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:40:43 ID:NxxvLiY80
>>676 横槍だが,批判とも取れるのを許してほしい.笑
東が存在論的郵便的を書いたとき、浅田やその知的共同体のメンバーはこぞって彼を支持した.
また多くの評論で,東が後に評論の王道から外れるような場へ自らを"転移”させていったことを,
オタク的文化に対する揶揄も込めて「何で東はこんなつまらないことばかり書くんだ」と批判した人がいた.
漏れはこういうことを言う人は本当に「存在論的郵便的」を読めているのかと思う.
東は浅田や柄谷に負うことが多くあると確かに言ったが,あの本の内容自体は“ユリシーズ連環”に代表される,
閉塞した言論状況に対する最大限の批判だったのだから,浅田や柄谷に対する間接的な批判でもあった筈だ.
だからあとがきでも彼は“このような本は二度と書くべきではない”と言っているし,
その後は積極的にオタク的文化の評論を行うことで,いわゆるカルスタを論壇の中心にまで引き上げることに成功したと彼は考えている.
(ブログでも確か,新たな知的潮流の誕生について肯定的なコメントを残していた).
つまり東は後期デリダがやってのけたパフォーマティヴな論理的仕事を,自らも行っている.
697 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:41:44 ID:Vj7kTK0N0
>>665 もちろん広告業界が中心だけど、基本的にはマーケティング全般。
ビジネスは究極的には消費者ニーズの充足によって利益を上げることが目的だが、
その消費者ニーズに関する洞察においてポモ的視点からの研究が
学界・実務双方で注目されてきている。
698 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:42:34 ID:3Kj9ce5E0
>>695 > つまり東は後期デリダがやってのけたパフォーマティヴな論理的仕事を,自らも行っている.
そうなの?東こそいわゆるポモの後継者としか見えなかったが・・・
>>693 24は発想は面白いがそれだけ。
好みの問題だと思うが。
つーか哲学では誰も注目してくれない(本人も興味が持てない)から
オタクネタでオナニーしてるだけでしょ東って。
701 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:44:33 ID:ofIdw1OY0
ドゥルーズ(笑)
いや、ほんと、日本において痛々しい信者を大量に増産して、
笑いのネタをまいてくれたって点では、貴重な人材だったなw
ポストモダンなんとかにハマって、いまだに40代ポスドクフリーターとか、
実際に周りで何人も見ているから、シャレになってないけどさw
いい歳こいた体臭のくさいオッサンが、ドゥルーズの本を脇に置きながら、
ファミリーマートでレジ打ち店員やってる姿は涙を誘うわ、マジでw
702 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:45:21 ID:Ni4O3UDq0
>>687 ところでそのソーカル事件でのポストモダン哲学者に対する批判て
たとえば具体的にどういう内容だったん?(´・ω・`)
703 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:46:15 ID:nbXbAnan0
ゲーデルの不完全定理が〜という奴は例外なくゲーデルを分かってない罠
数学の危機(笑)
もうただのゴミって結論でてるのにな
茂木とか祭り上げちゃうマスコミにはこの程度でないとだめなんだろう
705 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:49:20 ID:Ni4O3UDq0
>>701 こういう言説て、
君自身が批判してる物理や数学を知らずにそれらの知見を適当に引用してるような連中とどう違うわけ?
とりあえず君はドゥルーズとかの書物をまともに読んだことあるの?(´・ω・`)
>>702 ググって、何個か読めば釣られる可能性が減るかと。これもリテラシー。
707 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:50:43 ID:NxxvLiY80
>>700 本人が興味もてないってのは事実だろうけど,
少なくとも権威ある著書の解釈作業に没頭していれば,
それこそポスト浅田として多くのスノビストたちに称揚されただろうさw
それが如何に狭い範囲のものであったとしても.
まぁ,でも今はオタの教祖と化してるから構造的には同じなのかな
そろそろオタ文化の批判がくると踏んでる
>>702 自称ポストモダンなんちゃらが良く使う用語をランダムに組み合わせて
一見論文のようなものを作り 発表したところ 好評価
でもって サイコロ振って作りましたって 後でいった。
でもポストモダニストとかいう人たちは「この文章はこういう意味で書いたに違いない」とかあほな分析しまくって
褒め称えていたw
709 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:52:34 ID:Ni4O3UDq0
>>706 いや漏れが
>>702のようなレスを
>>687に対してした意図は
単純に漏れがその内容を知りたいというのとは別のところにあるんだw
だからIaAHTe/D0本人から直接彼の見解を聞きたいんだなw(´・ω・`)
>>702 難解な語彙をでたらめに並べただけの論文を査読させて、
でたらめを見破れるかどうか試して、見破れなかったこと自体をもってして批判とした。
711 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:55:22 ID:ofIdw1OY0
>>705 なんでそういう聞いてばっかりの特権的な立場に安住してるの?
950 名前:考える名無しさん 投稿日:2006/12/05(火) 00:06:31
イリガライによれば、
物理学において固体の力学が進展し、流体力学が遅れているのは、物理学の男性性
にあるという。固体は硬い男性器を想像させるので男性的だが、流体は経血や膣から
の分泌液を想起させるので女性的であり、それゆえ軽視され、乱流理論が発達しない
のだという。
967 名前:考える名無しさん 投稿日:2006/12/05(火) 09:01:47
ラカン
このようにして、勃起性の器官は、それ自身としてではなく、また心像としてでもなく、欲求された
心像に欠けている部分として、快の享受を象徴することになる。また、それゆえ、この器官は、記
号表現の欠如の機能、つまり(−1)に対する言表されたものの係数によってそれが修復する、
快の享受の、前に述べられた意味作用の√-1と比肩しうるのである。
↑ポストモダン系哲学者とはこういうことを言う人たちww
714 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:57:08 ID:3Kj9ce5E0
>>708 ソーカル事件で釣られたのはローカル雑誌編集者。
それを宣伝しまくってポストモダンの批判から哲学全般の批判にもっていこうとして
ソーカルは『知の欺瞞』を書いた。
実際には批判らしい批判はほとんどなく、
ラカンやクリステヴァ等の意味不明な文体をあげつらって
ひいては哲学やってる学者への中傷に終わった。
内容は中学生でも書けそうな本。
こないだ読んだばっかりだけど。
>>699 その解釈が浅いんだよなぁ
もっと深く読み込まないとわからないよ
時間かかるからすすめないけど
まぁでもね。 発言の文脈がどうこういっちゃうようなのは
学問ではないよ 科学でもない
>>714 >内容は中学生でも書けそうな本。
書けるか莫迦wwwwwwwwww
718 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:01:17 ID:3Kj9ce5E0
>>716 正直ドゥルーズなんかにはまってた人が可哀相ではあるな。
学問の条件をきちんと大学で教えなおしたほうがいい
719 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:01:42 ID:Ni4O3UDq0
>>708 なるほろwみんな親切なヤシばっかだなw
いや、解説してくれてありがたいんだけど、ホントは
>>687自身に解説してほしかったんだなw
ま、漏れがはっきりそれを明記しなかったのがいけなかったんだけどw(´・ω・`)
ま、それはそれとしてw
でも、その顛末から言えることは、そのでたらめ論文を採用したその哲学専門誌の選考委員や、
そのでたらめ論文をあほな分析した連中が痛かっただけで、
そもそもソーカルがネタとして取り上げた、ポストモダン哲学者たち自身がどういう意図を持って、
科学や数学の知見を引用したのかはまったく別問題じゃない?
そのソーカルのカマかけだけでは、
ポストモダン哲学者たち自身の思想までもがでたらめであることの証明にはならないんじゃない?(´・ω・`)
現代思想とかimagoとか青土社系の本でよく見たなあ。
721 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:02:45 ID:v7ixSX3o0
監獄の歴史
狂気の歴史
ああ・・・ミシェル・フーコーか
>>714 >哲学全般の批判にもっていこうとして
ちゃんと読んでたらこんな感想出てくるはずないんだが。飛ばし読みしたのかな。
723 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:03:03 ID:OMEehYHp0
ジェフ・ベック、トゥルース 再び脚光、若者に人気!
724 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:04:25 ID:Vj7kTK0N0
大学2年くらいまで、ドゥルーズ=ガタリを1人の人だと思ってたことは内緒
それにしても今さらドゥルーズが脚光を浴びるなんて
ロラン・バルト以上に過去の人だと思ってた
726 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:06:04 ID:3Kj9ce5E0
>>722 クワインへの批判っつーか的を得てない中傷の箇所があるでしょ。
ちゃんと読んだの?
>>726 前書きにちゃんと、哲学それ自体を攻撃したんではないし、
そういう世間の誤解を解きたいと書いたあったと思うけど。
クワインに付いての部分というのは、
哲学者同士が意見を戦わすのと同じようなものじゃなかったかな。
どっちにしろクワインが哲学の代表者でもあるまい。
>>719 哲学界にあっては論文に於いても垂直の大騒ぎを求められるものなのですか?
730 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:12:33 ID:Ni4O3UDq0
もういいや、漏れの意図をはっきりと言おうw
はっきり言って、ここでソーカル事件の一件を持ってポストモダン思想一般をいや哲学一般を叩いてる連中て、
その実、君ら自身も、ポストモダン思想を、ドゥルーズとかの著作を直接読んだわけでも、
その上で自分なりに理解したわけでもないんじゃないの?
ただ、ソーカル事件の一件を知ってただそれだけで、
ポストモダン思想なんて哲学なんて適当に難解な言葉や表現を並べ立てて
小難しくあえて理解しずらいようにしただけのものだと判断してるだけなんじゃないの?w(´・ω・`)
731 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:13:09 ID:DLcePp920
なんだいポストモッダーンて
732 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:15:02 ID:ofIdw1OY0
>>730 つうか、おまえ個人の意図なんて、誰も興味ないからw
このスレの痛さっていうのが、ねらーの哲学の理解レベルを表してるよな。
具体的な話も論理的な話も一切なく、ただ雑言書き込んでるだけ。
このことに気づかないでずっとスレ消費してんだもん。
低脳すぎだろw
734 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:15:29 ID:NlWy/2990
引用を利用、思想を思惑、と書き換えるとすっきりするな
>>719
735 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:15:33 ID:3Kj9ce5E0
>>728 前書きで断りを入れてるけど、まあ社交辞令だわな。
クワインについての部分はまともな批判ではなかった。
オレにわかる範囲では、ホーリズムを曲解した批判を出していたので、
とりあえず議論できるレベルの本ではなかった。
カントは確実に読んでないなw
まあ、ポモ涙目になったのはなかなか良かったのだがw
736 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:16:33 ID:DLcePp920
ポスト-モダン 4 [postmodern]
主体・進歩主義・人間解放などといった啓蒙の理念に支えられた近代主義の原理を批判し、
脱近代をめざす立場・状況。建築の領域から思想に流入した概念。
退化しろってこと?
>>730 お前は推測ばっかりなんじゃないの?(´・ω・`)
>>719 例え文章として何がかかれていようと 自分に都合のよい解釈しかしない人間は
世界を自分に都合よく解釈しないのかな?
世界を自分に都合よく解釈した場合 大抵 わがままとかいうのではないか
739 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:18:35 ID:Ni4O3UDq0
>>732 で、漏れの質問内容に対してなにかしら回答はしてくれないの?w
>>702に対しても君の見解が知りたい(´・ω・`)
結局そんなレスしか返せないようなところを見ると
>>730の君らに対する評価は図星ってことでいいのかな?(´・ω・`)要するに目糞鼻くそを笑ってたってことFA?w
740 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:18:38 ID:1icelYUG0
病苦で自殺したのをあげつらうのは良くないよ
日本人のすることじゃない
奥さん殺した人はまた別だけど
741 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:18:46 ID:NlbaKv6Q0
誰もループとブーメランから逃れることはできない
>>730 批判者の底意によって批判の当否って変はるものなの?w( ´・ω・`)
743 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:19:21 ID:Vj7kTK0N0
まぁソーカルを真に受けてポモ批判してる人は、
とりあえず石井淳蔵を読んでください・・・と言いたいところですが、
豊島襄と栗木契のほうが分かりやすいので、それを読んでください。
ポモがいかに実学と結びついているか理解できますよ。
744 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:20:21 ID:IaAHTe/D0
>>733 馬鹿か? なんで2chで真面目に学問的な議論しなきゃいけないんだ?w
せっかく真面目に議論したいネタがあるなら、論文にして学術誌で発表すりゃいいだけの話。
こういうスレなら、ドゥルーズ信者の実態をネタに談笑するってのがセオリーだろw
あ、おまえは、2chしか意見発表の機会がない社会底辺層の人間かw
こんな掲示板でも真面目にやりたいんだよな。ごめんごめんw
>>739 お前は自分の主張を
質問の形にする姑息な手段に疑問を抱かないのか?
746 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:22:24 ID:1iu+tGjr0
>>730 ソーカル事件の日本国内での影響というのはそんなもんで、
「自分は哲学音痴だけどそれは自分が悪いわけじゃない、
ポストモダンも哲学ももう終わった」
という思いこみを正当化するだけになっている。
747 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:22:28 ID:3Kj9ce5E0
>>744 チョンなみの罵倒で終わってしまっては困るなw
おまいさんのレッテル張りはオレから見ても不快だよ。
私は釈迦の言葉とヘラクレイトスあたりは認めてたうえで
哲学者きどりの馬鹿を批判してるだけで私は哲学者でありますよ!?
750 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:24:29 ID:Ni4O3UDq0
>>729 どゆこと?(´・ω・`) 垂直の大騒ぎってなに?
>>742 批判ていうのはあくまである観点、ある問題意識から成されるものなんだから、
そこが違えば、その批判の当否は変わってくるものなんでない(´・ω・`)
751 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:25:35 ID:lSULg8fF0
>>733 そういうのをまさにポストモダンっていうんだぜ。
エクリチュールの戯れww
>>750 哲学だと考えるから悪いんだよ
お前の大好きなガンダム00は 外見がかっこわるいしストーリーも支離滅裂だから見向きもされてないだけで
普通のガンダムは 普通に売れてるんだ
754 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:26:18 ID:NlWy/2990
>>746 ポストモダンが若い連中の興味の対象外になったとして
それで哲学までもがそうなると決まったわけでもないんだけどね?
755 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:26:49 ID:uGrJjcJf0
そもそも、まともな議論ができる人間はこんな板には来ないぞ
時間の無駄だから。
756 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:27:20 ID:Ni4O3UDq0
>>745 なんで姑息なの?w
これは”知的誠実さ”の表れのつもりなんだけどw
どんな問題に対しても安易な独断をさけるっていうねw(´・ω・`)これこそ哲学的態度の基本だと思うけどなw
758 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:28:35 ID:NlbaKv6Q0
>>755 貼りついてレスする時間で新書一・二冊読めるな
759 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:28:48 ID:NlWy/2990
>>756 そうかな。相手の立場をこうであると規定した上での質問というのは
姑息だと思うけど。
議論するつもりがあるというより、相手をロジックで丸め込もうとしているだけのように見える。
ポモ系の奴等が書く文章って、知的スリルとか○○に孕まれる幻想性が
どうのこうのとかって表現がいちいちイラつくんだよな。
761 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:31:31 ID:Ni4O3UDq0
>>759 >相手の立場をこうであると規定した上での質問
そんな”相手の立場をこうである”なんて規定したつもりなんてないけどな(´・ω・`)
むしろ、まさにその相手の立場を問うてるだけで、君の立場はこうなんじゃないの?って質問してるだけで(´・ω・`)
>>744 批判するなら批判するで、それなりの根拠が欲しいワケよ。
そもそもドゥルーズ信者の実態なんて話が出てないし。
「実態」じゃなくて「想像」だろ?
「想像」をネタに談笑しちゃって、それが2chクオリティといえばそれまでだが。
あるいは、それがこのスレ的には「ポストモダン」か?
だとすれば、批判してる方もいわゆる「ポストモダン」のレベルから抜け出せてないということだな。
結局そうことでしょ?
>>750 論文といふものは、すべからく必然的文章のみで構成されるべきものだと思ふんだけど、
指摘された「科学的誤謬に依拠した比喩」ってのは、彼等にとって必然だったの?
>批判ていうのはあくまである観点、ある問題意識から成されるものなんだから、
>そこが違えば、その批判の当否は変わってくるものなんでない
それこそが党派性に他ならない態度であり、件の騒動に於いて
批判されるべきもののひとつでもあるんぢゃないの?
>>756 ん?安易な独断を避けるのと常に質問するのがつながってないぞ?
もし
独断を避ける→常に自分へ問いかける
なら安易な独断を避ける効果は成立するが
お前は明らかに他人に水向けてるだけじゃん
他人に問いかけるだけじゃ独断は避けられないだろwww
765 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:34:45 ID:7Awv1RwyO
>>730 ならそれは正しいよ。
間違った前提からいかに進んでも結果は悲惨でしかないことは共産主義で既に実証済。
766 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:34:56 ID:3Kj9ce5E0
ドゥルーズの受容ってどの辺で行われてたの?
教えてエロい人
767 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:34:57 ID:NlWy/2990
>>761 まず、「なぜポストモダンを批判するのか?」
って正直に聞けばいいんじゃないの?
相手の立場を知りたいなら、「君はどういう立場をとっている人なのか?」
と正直に聞けばいいんじゃないの?
いちいち<こうじゃないのか?>と聞く必要があるのか?
>>762 ID:Ni4O3UDq0あたりがお前の言うドゥールズ信者の実態じゃないのか
実体をネタに談笑してるんだから これはまさに2chクオリティであるな
マスゴミとは大違いだ
769 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:37:18 ID:uGrJjcJf0
>>757 残念ながら、
この板の住人の知的レベルではブレインストーミングにすらならない。
チラ裏レベルの書き込みから飛躍できる人間は「そもそもこの板に来ない」から。
770 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:37:44 ID:ofIdw1OY0
>>762 おまえの知り合いには、痛々しいドゥルーズ信者いないのか? 現役信者でも元信者でもいいが。
「そういえば、オレの知り合いで、こういうポモ野郎がいてさあ、こないだ自殺しちゃって」
みたいな笑えるネタがほしいんだよ。
771 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:38:41 ID:SRk/QMYj0
【ヨミウる】
(品詞)動詞
(意味)事態を仕掛けた側が(責任転嫁、シラをきるなどで)ウソ・捏造を重ねること。
(用例) ナベツネが党首会談問題でヨミウる。
日テレが「アサひる」をヨミウる。
吉兆の湯木社長め、ヨミウったな!!!!!
また、朝ズバのみのもんたが不二家問題をヨミウってるぞ。
粕谷政治部長め、麻生だけでは飽き足らず小沢までヨミウる気か??
赤福が記者会見の場でヨミウった。
朝日新聞が珊瑚事件でヨミウる。
橋元弁護士も、たかじん委員会をみるとヨミウってる臭いな。
ヨミウれど 他紙にいでにけり ナベツネは 大連立思うと ヤスが問うまで
毎日新聞が名人戦主催権移動問題でヨミウる。
辛坊治郎め、日テレ解説委員の給料の話となると、すぐヨミウりやがる。
あの子、私と彼との仲を裂いたくせに、ヨミウるなんてひどいわ!
772 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:38:48 ID:8i2DQR9C0
哲学とか政治学をヴァカにするおとこの人って、どうかと思う。
アメリカ(笑)の基地外ネオコンですら
ホッブズ読みながら対外政策考えてるのに。
774 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:39:52 ID:NlWy/2990
>>772 ポストモダンを馬鹿にする=哲学・政治学を馬鹿にしている
とするのが間違ってると思うよ。
775 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:40:26 ID:ofIdw1OY0
だからさ、ドゥルーズ信者の実態が知りたいなら、
>>711読めって。
柄谷界隈に詳しい人間なら、当然どいつのことか分かるよなw
>>772 そもそも、ドゥルーズは哲学でもなんでもねえじゃんw
777 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:44:56 ID:IaAHTe/D0
>>768 いや、まさにその通り。
あと、ID:SRk/QMYj0とかもひどいわこれw
どこまでイジられるのに耐えてんだよって話w
778 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:45:15 ID:tYENyfeE0
でか、物理とか数学のインサイダーとまで言わなくても、理系(生物を除く)じゃないと
ソーカルの本を理解するのも実は大変だったりするんじゃないか。理解への道筋が
はっきりしているだけでもポモよりはマシだとは思うが。
爆笑問題の太田は、浅田とか読んだって言っていた。
そういう世代なんだろうな。
>>732 つか、君文系の人なんだから。同属嫌悪なんでしょ
781 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:47:07 ID:NxxvLiY80
すべからくの誤用は論文ではNG
あと歴史的仮名遣いも徹底してほしい
782 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:50:23 ID:Ni4O3UDq0
>>763 >指摘された「科学的誤謬に依拠した比喩」ってのは、彼等にとって必然だったの?
ま、こればっかりは、「科学的誤謬に依拠した比喩」とソーカルに断罪された比喩を用いた
当のポストモダン哲学者たち本人のみぞ知ることだろうねw(´・ω・`)少なくとも漏れにはわからないw
>それこそが党派性に他ならない態度であり、件の騒動に於いて
>批判されるべきもののひとつでもあるんぢゃないの?
ん?
つか、これっ別にポストモダン哲学思想うんぬんかかわらず、数学だろうが物理だろうが
その他もろもろあらゆる人間の知見に対して批判がなされる場合に一般的に言えることだと思うけど?(´・ω・`)
むしろ、そういう党派性を批判したのが、いわゆるポストモダン思想なんでないの?
つまりどんな批判や逆に支持も、所詮ある党派、ある観点、ある枠組みからなされるものに過ぎないっていう
そういう相対主義的な立場から(これ自体一つの党派かもw)、
そういう党派を作ることを拒絶しようとしたのが、ポストモダン思想なんでないのかなと(´・ω・`)漏れの浅はかな勝手な理解だけどw
783 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:50:54 ID:3Kj9ce5E0
>>778 どんだけ理解力弱いんだよ・・・
つーかこの手の論争にまともな物理学者が加わると思ってんの?
784 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:52:04 ID:ofIdw1OY0
実際、NAMにはドゥルージアンが多かったことで有名だが、
そのドゥルージアンたちが構築したコミュニティが、
イビツで陰湿で閉鎖的でムラ社会だったというから、いやほんと笑えるよな。
実際、NAMは偏執狂的なまでに柄谷賛美団体と化していった。
これが、ポモ野郎たちが志向していたモノだったってわけ。
傑作じゃん。アメリカではソーカル事件、日本ではNAM事件ってかぁ?w
785 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:53:55 ID:8i2DQR9C0
キリストがユダヤ人を救い、
グーテンベルクが活版印刷を発明し、
ホッブズが万人の万人に対する闘争から個人を守るには「リヴァイアサン」のような有無を言わせぬ力が必要だと主張し、
アダムスミスが自由競争おk!! どんどんやっていいよ!! とお墨付きを出し、
ケインズが「でもそれはやり杉。 公権力による適度な市場調整が必要だよ」 とアドヴァイスしてニューディール政策を大成功させ、
フロイトが民族トーテム(守護獣)とタブーの関連性を指摘し、
ユングが「アニマ」 「老賢者」 「グレートマザー」 「トリックスター」 「集合的無意識」 を発見し、
ウェーバーが「国家とは、暴力を占有し、合法的に暴力を行使する主体の事である」
と斬新な定義で世界を震撼させている間に
日本人(笑)はせいぜいエロ絵描いてオナニーするか、火事ながめながらケンカするぐらいしか能が無かった
と思うと吐き気がする、いや吐く
786 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:54:01 ID:NxxvLiY80
>>782 東をポモの後継者だといっている人間がいるけど,
ポモって一義的には定義できないひとつの思想潮流のことだから,
ポモがすべて駄目だともいえないし,ポモがすべてOKだということにもならないんだよね
勘違いしている人が多いけど.笑
あなたの指摘はゲーデル的というよりデリダ的だよ.
ポモがドゥルーズ ホモがフーコー
788 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:57:32 ID:1IHcoa910
よし俺が「アンチ・オイディプス」を3行で説明してやろう
土地をコード化すると野菜になる。
土地の超コード化が領主さまへの年貢だ。
そして、土地を脱コード化するとゴルフ会員権になる
うむ、完璧と言えよう
789 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:57:46 ID:NxxvLiY80
>>784 そうだね.だから柄谷を批判できる.
彼らが行ったのは知的権威の物神化でしかなかった.
ところがそれらはすべて駄目だ,と安易に否定しまうこと(否定神学)もまた,
新たなる神の創造に過ぎない.そうではなく,すべてはそうであるかもしれない(という誤配される可能性)という考えに拠ってたつ,
その様相性を大切にしないと,結局思想は全体主義的な傾向しか生まなくなる
790 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:58:15 ID:Vj7kTK0N0
>>766 何度も言うが、マーケティング業界では現在進行形で読まれてるよw
791 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:00:30 ID:Ni4O3UDq0
>>767 ま、問いかけの仕方にはいろいろあるわけだけど、
それは知りたい内容や、その相手によって、ケースバイケースに使いこなせばいいと思うわけで
ある特定の立場を想定して<こうじゃないのか?>と言う聞き方をしたほうが(時にちょっとイジワルにw)
相手の本音、素の反応が期待できる場合もあったりするわけでw(´・ω・`)特にID:ofIdw1OY0みたいヤシに対してはw
792 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:01:17 ID:YMJn3WB5O
5000部はすごい。
793 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:01:36 ID:3Kj9ce5E0
>>786 > 東をポモの後継者だといっている人間がいるけど,
オレのことだと思うが、東の取り組んでる問題が
主体や共同体への洞察を著しく欠いてると思うのはオレだけ?
デリダがポモ呼ばわりされながら、どこ吹く風で
法や民主主義の問題に問り組んだことを思えば、
とても東をポモというレッテルから救い出す気にはならんわな。
>若者に人気
朝日がこう言うときは明らかに捏造w
ニュー速+にもこんな話題で盛り上がれる読者がいっぱいいて嬉しい
ドゥルーズも気になるが、NxxvLiY80がsageないのと
読点句読点を.と,で書くのが気になってしかたがない('A`)
>>782 >少なくとも漏れにはわからない
誰にもわからないwたぶん本人達にも説明できないw
>人間の知見に対して批判がなされる場合に一般的に言えることだと思うけど
「牛は神聖な動物だから食べてはいけない」なんて批判は、そりゃヒンズー教徒と
それ以外で当否は違ふかもしれないが、上記先生の科学的誤謬なんかは
誰にとっても誤謬なわけで。批判者がドゥルーズなりを知らなければ、
彼等の比喩が科学的に正しくなるんですか?
俗な言ひ方すれば「トンデモ科学を引いて自説を補強」したわけでせう?
その批判をする資格がないのは、例へば天皇の男系維持をY染色体で
説明しようとした八木某みたいな人達だけなんぢゃないの?
シャッポを脱いで「ごめんなさい以後気をつけませう」で済ませれば良いものを
漱石枕流で大先生を庇い立てして、立派な党派性を示したわけでせう?
「党派を拒絶した人達の党派」って何よって話。
798 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:04:45 ID:3Kj9ce5E0
>>790 失礼、それはちゃんと読みました。
もっと広く受容されたかと思ってました。
大学時代にも読んでる友達が一人いたけど、かなり熱弁を振るわれた記憶があります。
799 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:05:58 ID:4MxH1iZGO
ソカル様のお陰様で某学術誌はなんとかノーベル賞を取れたんですから
ぽもちうは感謝しないと。
800 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:08:48 ID:1IHcoa910
ポモは言いたいことは何となくわからんでも無いが、別にそんな風な言い方
或いは書き方をしなくてもいいじゃんと思うことが度々ある。
少なくともネグリの「帝国」が最初の200ページだけ、ポストモダンの言葉使い
で書いてある理由がわしには良くわからなかった。
間違いなく、潜在的な読者を一杯減らしたことだけは確かだと思う。
801 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:10:11 ID:CWDnbv2p0
ほとけてつがくしゃかと思ったよ
802 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:12:43 ID:0aTzknuL0
人に説明しきれない背のび文化だな
フランスの厨二病か
803 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:15:33 ID:l3862nKB0
>哲学書としては異例の5000部に届く勢い
そのうち全国の大学や図書館が買うのは何冊なんだよww
804 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:16:19 ID:NlWy/2990
>>791 その想定が、相手がこうであると規定した上での質問の<規定>なわけだが。
あらかじめ来るであろう批判を封じ込めるためのロジックに見えちゃうんだよねー。
素直に聞けないのには理由があるんだろうなぁと。
805 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:18:28 ID:Ni4O3UDq0
>>797 >批判者がドゥルーズなりを知らなければ、
>彼等の比喩が科学的に正しくなるんですか?
とりあえず、どういう文脈(ポモ的にはコンテクストていうの?w)で
その科学的誤謬とされる科学的引用がされたかによって、その意味するところは変わってくるんでない?
ひょっとすると、意図的にあえて厳密な科学的見地に立てば誤謬と断罪されるような引用の仕方をしたのかもしれない(´・ω・`)
その用いられた科学用語や数式のその世界で用いられてる本来的な意味とは違う意味を込めて使われたのかもしれない。
往々にして、哲学者や思想家が自分の独自の思想を語ろうとする場合、
一般にすでに手垢に塗れいろいろな意味が込められてしまってる言葉よりも、
なにか真新しいとりあえず哲学の世界ではまだ手垢に塗れてない言葉を援用して
それに自分独自の意味合いを込めようとすることはままあることかと(´・ω・`)だからこそ文脈が大事
806 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:24:27 ID:4ovd3lIJ0
哲学語るヤツってキモヲタばっかり
ブサヨは哲学大好きだよね
807 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:25:23 ID:Ni4O3UDq0
>>804 >その想定が、相手がこうであると規定した上での質問の<規定>なわけだが。
<規定>って言われちゃうとなんか断言してるようだから、せめて<仮定>て言ってほしいかなw(´・ω・`)
>あらかじめ来るであろう批判を封じ込めるためのロジックに見えちゃうんだよねー。
いや、むしろ批判、反論を積極的に期待してのものなんだけどなw
<こうじゃないか?>と(それもちょっとイジワルにw)聞いたほうが、より食いつきがよくなるというか、
必死に、「違う!〜こうだ!」って反論が返って来安いんじゃないかと思うんだけどなw(´・ω・`)これ以上の理由は無いおw
808 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:25:33 ID:3Kj9ce5E0
>>806 最近は理系のふりしたチョンも出回っててな。
誤解を振りまくのよ。
あーあ学生のときはよかったなあ
1日中哲学書とにらめっこ
ニートになりてえ
810 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:27:23 ID:4ovd3lIJ0
>>808 >理系のふりしたチョン
???
kwsk
811 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:27:50 ID:NlWy/2990
>>807 批判、反論を期待するなら、それこそ正直に聞いてみなぁよ。
自分の舞台に上がらせるための誘導に見えるから、それ辞めた方がいいよっていう
注意だと思っておくんなせえ。
812 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:28:52 ID:S7OsaXKc0
805見たいな、擁護の仕方は、王道なんだろうけど・・少なくともソーカルが
批判したのは、数学的な用法とは程遠いというところまで。それ以上ではない。
でも、ぶっちゃけて、ドゥルーズとかが、数学的な意味もしらずに、あるいは、
しってか(当然しってるとは、考えにくいけど)なんでそのような用語を援用した
のかは、判断がしづらいだろ。だってドゥルーズもよくわからんまま、適当
に文脈をくみたてたら、そこには意味というものがおのずと出てくるわけで。
後、数学的な意味も知らになかっあたら、その用語を何でチョイスしたの?という
のもあるよなあ。
813 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:29:53 ID:JGMjt5G40
ドゥードゥルズかと思ったぜ
814 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:32:06 ID:Vj7kTK0N0
815 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:32:10 ID:3Kj9ce5E0
>>810 え〜と、時々自称理系で学問の話はせずに
罵倒と人格攻撃に終始する方が出没するのでね。
実際に分野を聞いてみたいなwっていう人がいらっしゃるんだよ。
>>787 うまい、と言いたいが、フーコーはホモというよりゲイじゃないの?
来日したとき美少年を引き連れていたようだし
817 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:32:34 ID:Ni4O3UDq0
>>811 うん、もちろんケースバイケースだけどねw
だから漏れもこのスレでこういう質問形式を用いたのは、
あくまでその相手がそういう質問形式を用いたほうが有効だと思えたヤシに対してだけだしw(´・ω・`)
ま、でもありがたくそのアドバイスは頂戴しておきますw(´・ω・`)そういう風に受け取られる可能性もあるっていうw
荘子のさ、七日而渾沌死ってのにシビれたよ俺は。
819 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:32:47 ID:Y12Sc9Sq0
>>809 自分の意思でニートになる気もないのにねw
>>805 それなら、科学や数式と言ふ普遍性や反論不能性を持つものを引き合ひに
出さずとも、それこそ自らの「手垢に塗れてない言葉」を用ゐればいいだけのこと。
ていふかそれ以前に、「独自の物理」とか「独自の数式」って意味あるの?
再現性がないものを科学とは言はないと思ふんだけど。
もし哲学者諸氏が「マイ物理」「脳内数学」を本気で是としてゐるなら、
彼等の説く思想や哲学はオカルトとどう違ふのか。
独自の造語を用ゐることや、「×である」みたいな表現とはわけが違ふよ。
821 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:35:22 ID:ZUyTKmvX0
スイーツ(笑) パスタ(笑) ランチ(笑) イデア(笑) ビビッド(笑) 女性の鬱(笑) 癒し系(笑)
マイナスイオン(笑) エピクロス派(笑) ダイエット(笑) 性悪説(笑) フェミニン(笑)
神は死んだ(笑) ナチュラルスイーツ(笑) 夏色コスメ(笑) ポストモダン(笑)
レディースプラン(笑) アメニティライフ(笑) 自分らしさを演出(笑) 隠れ家的お店(笑)
マイブーム(笑) 若い女性に人気(笑) 思い切って残業(笑) デキる女性(笑)
頑張った自分へのご褒美(笑) 高級ブランドショップ(笑) 常に上目遣い(笑) 永劫回帰(笑)
さぁ自分磨きがんばろう!(笑) ロハス(笑) スローフード(笑) デトックス(笑)
ダメージヘア(笑) 納豆で血液サラサラ(笑) 保湿成分配合(笑) プラグマティズム(笑)
小悪魔メイク(笑) 実存は本質に先立つ(笑) そんな彼女の普段の顔(笑)
人は女に生まれない。女になるのだ(笑) スローライフ(笑) 目的の王国(笑)
アダルトなショットバー(笑) 流行にキャッチアップ(笑) キラキラ小物(笑) 純粋理性批判(笑)
モテカワ(笑) ピラティス(笑) ホットヨガ(笑) ハリウッドスターにも大人気(笑)
諸行無常(笑) コスモポリタン(笑) ツンデレ系でカレの気を引いちゃえ!(笑) 易姓革命(笑)
キッチュなサーフガール(笑) 酸素バー(笑) 即身成仏(笑) ハニートラップ(笑)
レヴィ=ストロース(笑) 新定番(ニュースタンダード)ヒロイン(笑) 汎神論(笑)
春色フルーツカラー配色レッスン(笑) アガペー(笑) ワーキングビューティー(笑)
ワザあり!下着(笑) 着回しトップレス(笑) 真似したい総決算(笑) 原罪(笑)
無為自然(笑) おやすみ、マンモス。(笑) ガイタメジェンヌ(笑) 美肌のカリスマ(笑)
キャンパスデビュー(笑) ○○をプロデュース(笑) 無知の知(笑)プチうつ(笑)
822 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:35:40 ID:Ni4O3UDq0
>>809 とりあえず派遣でワープアやりながら満喫で図書館で借りた哲学書を読みふけるとかは?w(´・ω・`)清貧で逝こうw
824 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:36:56 ID:3Kj9ce5E0
サルトルは哲学者じゃないんですか?
電子工学の専門書を読んでも門外漢にとってはなんの役にも立たないように
専門的な哲学書を読んでも門外漢にはなんの価値もない。
むしろギリシャ哲学からニーチェあたりを読んだ方がすっきりする。
>>826 でも自動車評論家は電気工学を少しでも齧ってからハイブリッドカーについて
語ってもらいたい。笑っちゃうくらいバカバカしい記事が並んでいるぞ、お前ら
電気の事など全く分っていないだろうってレベルの記事がね。よくあんなレベルで
プロを自認できるもの。
男だけで楽しむ!フーコー先生こだわりのくつろぎのパノプティコン
829 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:46:34 ID:Ni4O3UDq0
>>820 >それこそ自らの「手垢に塗れてない言葉」を用ゐればいいだけのこと。
ま、それは一理あるし、実際そういう哲学者もいるだろうけど、
一方で、「手垢に塗れてない言葉」なんて言ったけど、それはあくまで哲学の世界の話であって、
便宜的に他の学問領域の言葉を借用する場合もあるだろうとw
特に物理や数学の用語や数式はその世界では厳密に意味が定められてるからこそ、
日常語のようないろんな意味合いが込められてる言葉よりは手垢に塗れてなく、
だからこそ、哲学の世界においては独自の意味合いを込めやすいというのはあるのかもしれないw(´・ω・`)
>ていふかそれ以前に、「独自の物理」とか「独自の数式」って意味あるの?
いやいや、なんか誤解してるw
漏れは、物理用語を物理用語として、数学用語(数式)を数学用語として使えとは言ってないからw
単に物理や数学の用語を用いたからと言って
物理や数学の世界の文脈、意味合いで用いてるとか限らないし、その必要もないわけで、
あくまでその哲学者自身の哲学的な議論を進めるにあたって、
その理解を促すツール、比喩として使われるだけだろうと(´・ω・`)
830 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:48:06 ID:9o83BqjG0
青空ドゥルーズ・ガタリ
831 :
仲間かもよ:2007/11/15(木) 19:48:38 ID:2tV4jIik0
【文化】「高学歴ワーキングプア」 著者:水月昭道さん
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1195108184/ 実際の「平成の博士」はどうか。大学院を修了しても「2人に1人」は定職に就けず、「フリーター
博士」は1万2000人以上。専任教員を夢見ながら、非常勤講師やコンビニ店員、肉体労働で
食いつなぐ。中にはパチプロに転じたり、ひきこもりになったり、心を病んだり――そんな実態を
同じ非正規雇用の「人間環境学博士」の目で、悲惨な実例を豊富に交えながら赤裸々に描いた。
「優秀な若い人たちが私の周りから次々と消えていく。みんな大学に残りたいから声を上げられない。
だれかが問題を提起しないといけないと思ったんです」
832 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:50:21 ID:3Kj9ce5E0
833 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:52:11 ID:a6hnDfTO0
ソーカルの話すれば現代思想を否定できると思ってる低脳が絶対に沸くな
834 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:53:12 ID:Ni4O3UDq0
>>821 ところどころに哲学用語も入っててワロタw
ただそろそろこの手のコピペとか作って悦に浸ってる層を表す用語として
スイーツ(笑)(笑)とかも加えて欲しいかもw
835 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:53:29 ID:NlWy/2990
言辞の弄びと権力欲の隠形
論題に出来そうかなw
836 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:54:04 ID:Y12Sc9Sq0
哲学の学問的使命は形而上学が脱落した時点で終わっていて、あとは飯の種に借りものの知識に珍妙な述語を添えた弾幕を張り続ける詐欺集団が残るのみだよ。
結局哲学は(というか人類は)無知の知から一歩も出られない。誠実な探求者は試みと共に絶望だけを深め憤死する。
哲学をやる人には現在の難解な哲学がツールとして必要なんでしょう。
それを素人の若者が興味本位で読んでも仕方がないですし、門外漢が批判するのも酷な気がしますがね。
まあ自業自得なところもあるんでしょうが、彼らも現代物理学や生物学に匹敵する成果が欲しかったんでしょう。
自然科学以外で本当に必要がある学問(いいかえると自然科学と異なる
基礎に拠って立つ学問)というと法律学しかない。法律学のルーツの1つに
なった政治哲学・倫理学だけは功績あったといえるだろう。
839 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:57:43 ID:PVTz8bnf0
ソーカル事件。。。
840 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:58:10 ID:4MxH1iZGO
プロでも四苦八苦する書物を素人が読めるはずもなく…
入門書ですらきついぞ。このひとたちは雁字搦めで
何も語ることができなくなるのでは?と思いながら、図解雑学なぞ読む。
841 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:58:30 ID:1IHcoa910
他の学問との境界で生きていけばいいんじゃない?
フレーゲとかタルスキーとかには今でもお世話になっています m(_ _)m
842 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:00:03 ID:gy8l35jy0
>>836 それはちょっと違うな。
哲学は現代思想になって方針転換したのさ。
人間の新たな生のあり方を模索できるのは哲学以外に無いんだよ。
もちろん、そこでいわれている哲学が過去の形而上学みたいないわゆる哲学っぽいものとはかぎらないんだよ。
843 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:00:24 ID:rUTtgb9s0
ソーカル(笑)
ソーカル事件(笑)
844 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:02:10 ID:75LAf+od0
たった300人で、若者に人気 (笑)
845 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:02:14 ID:gy8l35jy0
>>838 その意見には条件付で賛成だね。
現代思想の主要なテーゼが「政治的でない言説は無い」というものだという条件付で。
846 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:02:44 ID:3Kj9ce5E0
ソーカルって日本ではこの黒木さんが代弁者になってたわけね。
しかし痛いなこりゃ・・・
ゲーデルの不完全性定理が出た1930年代あたりから思想分野がおかしくなってきた気がする。
あれは完全に数学にも関わらず、まるで世界の秘密が「書いてるかのように」思える論文だから。
しかし実体は数学の専門家でないと正確な理解など出来ない代物だし、そもそも極めて専門的な論文だったのに。
848 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:03:44 ID:tQew4T3VO
個人が学びを問う為にだけでも、哲学に存在意義はあるだろ。
元々進捗の判別しにくい分野なんだしな。
849 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:06:11 ID:Nu9gt9r50
850 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:07:23 ID:6qa294YP0
価値ある哲学者ってニーチェとハイデガーだけだろ
あといらねって感じ
851 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:07:57 ID:3Kj9ce5E0
>>849 いや、何も。
損なわれるなんて一言も言ってないが。
バタイユって魅力的じゃない?
俺だけかな
853 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:08:59 ID:gy8l35jy0
バタイユはいいよね。
854 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:09:45 ID:4MxH1iZGO
____
/ \ /\ キリキリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ < 「勢古事件」「ソーカル事件」「のま猫事件」
| |r┬-| | これを平成三大事件とする。異論は認めない。
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
856 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:12:55 ID:YQyHIsBV0
>844
つか、ドゥルーズのイベントがあってそこに300人入ってるほうが驚きだが。
アニエス・ベーが提供って時点で薄っぺらさ感じるけどさ。
大学時代、ベルクソン調べててドゥルーズに行き着いたんだよな。
ベルクソンと違いかなり四苦八苦して読んだ思い出が、、、
857 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:13:24 ID:Y12Sc9Sq0
>>842 >人間の新たな生のあり方
なんだよそれ。人生指南でもするつもりかよw
それこそ下らない経験則やら借り物の知識に珍妙な述語を添えてパンピーを騙す詐欺じゃねーのか?
858 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:14:11 ID:tYENyfeE0
>>844 てか300人ぐらいならリシャール・ピナス見に来たやつで動員できるか?
無理かも。
859 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:14:21 ID:3Kj9ce5E0
ソーカルってアホなことしか書いてないのに
なぜあんなに持ち上げられるか不思議でしょうがなかったんだよね・・・
この黒木って奴とその取り巻き、電波入ってるなw
>>857 そうだよ
基本は大多数が信じればそれでおk
861 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:18:03 ID:gy8l35jy0
>>857 いやいや。
そういう話ではないよ。
いろんな社会を見れば分かるように、人間の思考回路って言うのは、社会のあり方と深く結びついているだろ?
ということは、社会のあり方を分析して、そのあり方を変えればいろいろな社会問題の解決につながる場合もあるんじゃないってことだよ。
俺は哲学は文芸の一種だと思っているのでな
面白ければそれでいいのさ
863 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:21:34 ID:oEXvTygK0
864 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:23:12 ID:Y12Sc9Sq0
>>861 そーいうのは既に社会学や文化人類学に分かれたんじゃねーの?
865 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:23:22 ID:Ni4O3UDq0
ポモが一瞬ホモに見える件w
>「ドゥルーズには映画監督のゴダールと同じく、
>印象的な細部が多く、わからないが不思議な魅力がある
なんていう宗教?
>>829 理論に援用してる数式や数学用語をその文脈で理解する必要がなく、単に
意味を込めやすいからというならもうなんでもありになっちゃわないか。
そこはきっちり批判されるべきとこだと思うな。
868 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:25:10 ID:3Kj9ce5E0
>>863 ポモ認定はやめれw
上からオレの書き込み見ろよ低能
869 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:25:20 ID:uYFcaPMl0
>>849 否定したいけど出来ない奴が低学歴を扇動しながら使う黄門の印籠みたいなものだから。
毎回同じヤラセ。
870 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:25:39 ID:f6cDI0x50
>>865 TDNが与えた社会的影響はドゥルーズとやらより大きいなw
871 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:26:36 ID:gy8l35jy0
>>864 だから社会学とかやってる人にはドゥルーズ読んでる人が多い。
社会学と哲学の境界は曖昧だからね。
ただ、ドゥルーズなら
>>861みたいな社会学を哲学とも呼ぶんじゃないってこと。
872 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:27:44 ID:Ltdy9i82O
学生時代7年かけてレヴィナス勉強したのに、今はライン工。
873 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:29:54 ID:oEXvTygK0
>>872 学生時代7年かけてレヴィナス勉強したから、今ライン工なんだろう。
874 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:29:57 ID:f6cDI0x50
875 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:30:55 ID:gy8l35jy0
>>867 …っていうのがソーカルに共感した人たちの意見。
それはそれでもっともだと漏れは思う。
でもこのへんは好みの問題だよね、半分。
876 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:31:09 ID:JLTXk6Zy0
よくわからんがこのスレ伸びてるってことは構造と力とかのブームの影響大きかったんだな・・・
>>852 中学でバタイユの読書感想文を書いて校長室に呼ばれたやつがいたな。
878 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:33:08 ID:gy8l35jy0
879 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:33:16 ID:1IHcoa910
>>872 ミスした時に、上司の「顔」が何を言いたいか良くわかるんじゃないか?
880 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:33:43 ID:3Kj9ce5E0
>>875 どの単語を選択するかはそりゃ「好み」だが
分かりにくいという批判に好みで返す事はできないよね
882 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:35:41 ID:Y12Sc9Sq0
>>871 哲学屋が飯の種に困って社会学に寄生してるだけじゃねーのw
哲学単体で存在する意味がねーw
>>877 「ぼくもいろいろ蕩尽してみたいと思いました」ってかww
>>875 そういう姿勢(数式の使い方等)をありとするなら862の言うように文芸と
言われても文句は言えない気がする。社会学も。
885 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:37:31 ID:cndjdXd50
「私たちの言葉は、常に疎通無く、全て空回りに蕩尽される」
「ソーカルに共感した人」なんて居ねえよ。
ただ、外人の権威を笠に着て批判したい奴だけだよ。
てめえの論理で批判すればいいのにできねえじゃん、自称理系。
887 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:38:16 ID:JLTXk6Zy0
高卒とFランク大の人が誰かの書いてるのをそっくりそのままコピペ暗唱してるの見聞きするとさぶいぼと背中にキピキピ感がきびしい。
オートポイエーシス(笑)
889 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:38:19 ID:BBFpMokM0
この前見た攻殻機動隊S.A.C. SolidStateSocietyでリゾームなんて単語が出てきて脚本家は頭がいいなとオモタヨ
890 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:39:01 ID:oEXvTygK0
ジャック・ブーブレスは?
891 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:41:05 ID:1IHcoa910
「貴腐老人」の方が言いえて妙だとオモタ
892 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:42:16 ID:4MxH1iZGO
本人にも理解できない論文を掲載したこと自体、笑えるだろ。
シンポジウムには誰が出てきたの?
浅田は噛んでないのかな。
894 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:44:31 ID:tYENyfeE0
>>889 ヲレはネタ本に挿んでる付箋の数を想像したけどな。
895 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:46:02 ID:JLTXk6Zy0
京大に4年いたのに一度も浅田見なかった俺が眠いから1000
>>892 > 本人にも理解できない論文
卒論の事だな。
たま〜にそういうやつがいる。
897 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:50:28 ID:1IHcoa910
京大に7年いたけど学祭にガタリが来て浅田もおまけで付いてたよ
頭イイと思われたい人が多いね
899 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:53:58 ID:NlWy/2990
>>861 社会のあり方を変えると思考回路が変わる?それで社会問題が解決するって?
えらく全体主義的な考え方のような気がするけど。
900 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:54:28 ID:IgOAowvg0
浅田の文章ってムカつくよな
901 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:58:00 ID:oa3cwtkd0
浅田って、親共産党だろ?
902 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:58:06 ID:wH5PZpMB0
おまいらにわかりやすく説明するぞ。
ドゥルーズ用語翻訳
リゾーム=触手
ピンク=エロい
パンサー=女たらし
将軍=真面目
ヒップ=女のケツ
「触手モンスター万歳。
真面目になるな。エロい女たらしになって女のケツを触れ」
というような事を書いたおっさんだ。女好きだから男好きの
フーコーとは仲が悪かったらしいww
このおっさんの本はエロい女たらしの文系学生御用達アイテムになった。
903 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:58:23 ID:9fhF6Ha20
馬鹿馬鹿しい。99%の人間にとって単なるファッションだろ。
分かったと思い込んでキーワードだけ使いこなして頭良さそうに見せる。
だいたい一度読めばそれでいいという話がおかしい。普通は理解したかどうかを問うべき
朝日新聞もだめになったね
この記者たぶん、福田和也信者じゃないかな
福田がENーTAXIの最新号でドゥルーズを読んでいるって記事をみて
この文章書いたんじゃないかな
福田のはったりも見抜けないで
福田は多分、木村敏の最新のインタビュー本で学生時代、ハイデガーを
読んでもらった思い出を書いてるけど、福田はそれを読んで、書いたんだろうけど
トムクルーズ再び脚光って読んだ
疲れてるのかもしれない
907 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:00:25 ID:9fhF6Ha20
908 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:02:20 ID:wH5PZpMB0
>>903 内容も単なるファッションモテアイテムの内容だよ。
触手万歳エロエロの自由万歳みたいなことがムチャクチャ難解な言葉で書いてあるだけ。
読む価値の全くない本。
909 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:04:50 ID:4MxH1iZGO
>>903 パチンコ屋以外では見たこともない「エヴァンゲリオン」なる単語を
おれはたまに吐く。もちろん頭をよく見せるためでありファショナブルだからだ。
まぁ、一流どころは誰でも読んでいるだろ。
日本なら坂本龍一も読んでいるし、北野武も読んでいる。その他文化人も読んでて当たり前。
「ドゥルーズ?なんですか、それ?」なんて言う奴は逆に恥ずかしいって状態になっている。一般大衆を除いて。
911 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:08:16 ID:Zt2Jikd60
>>886 その批判の当否とその批判を誰が考え付いたかは全く関係無い。
感情論でしか者を語れない君は哲学書を読む前にまず国語を習った方が良い
>>899 いかにもフランス人らしい傲慢な発想だな。
ドゥルーズのスレがなんでこんなに伸びるんだ?
これざ、リゾーム?
>>899 社会論の一部にそういった考え方はある。
ただ、個人主義を認めるか認めないかで全く違う結論になる。
>>910 ぶっちゃけ自分は一般大衆側じゃないって思ってるだろ?ww
915 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:11:23 ID:/JktxTP50
ドゥルーズの『ニーチェと哲学』は面白かった
ニーチェはカントの継承者なんて良く考えるもんだ。
とにかく誰一人として肝心のドゥルーズについてなにも書かない件。
917 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:12:21 ID:wH5PZpMB0
リゾームとかかっこつけた呼び方がおかしい。
「触手」でいいじゃん。
ここは背伸びしたい子供たちが集まるスレです
919 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:17:23 ID:MKBTR3I70
>899
人は社会的動物であり
構造の影響を少なからず受ける
920 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:39:02 ID:jor3oCyy0
ポストモダン三馬鹿トリオだろ
921 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:39:13 ID:PITjN1B0O
>>915 ニーチェに系譜は当て嵌まらんが、強引に当て嵌めるとショーペンハウアーが関わってくる。
全く縁がないわけではない。
922 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:40:55 ID:NxxvLiY80
馬鹿ばっかりだなwwww
京大にいて、キャンパスで浅田を見たのは教室での学生相手の講演会で一回だけだけど、
(ちなみに、教室は満杯だった)
何故か大阪駅ですれ違ったことがある。しかも2回ほど。
浅田ってちゃんと通勤してんの?
925 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:58:39 ID:mAMD1kOB0
ポストモダンなどよく知らないが、色々批判はされていても、
哲学書の原典を一冊でも通読したら、尊敬に値すると思う。
哲学書は読むというだけで労力がいる。理解しづらいから。
ある哲学者や事柄に興味を持ち、
→いきなり原典に初挑戦
→あっけなく撃沈→ブン投げる→→解説本を読めばわかるだろうと読む
→ちょろっと読んでなんとなくわかったような気がする
→原典を読む→自分は頭が悪いのではないかと落ち込む→解説本を何冊も買い込む
→原典を読む→なんとなくわかったような気がする
→原典を読み進める→絶望する
→原典を読む→他の哲学者への言及の意味がよくわからない
→その哲学者の解説本を読む→わかったような気がする
→原典を読む→また他の哲学説への言及が出てくる→解説本を読む
→原語と訳語のニュアンスの違いに戸惑う→語学を学ぶ
→原典と原書と語学辞書と文法書で読み進める
→その著者の、その他の著書が重要であることがわかる。それも何冊も
→その著書にはまた他の哲学者の著作が重要であるとわかる
→絶望する→風俗にはまる
→なんとか読了する→なんとなくわかった気がする→論文が書けない→風俗にはまる
だから、通読しただけで凄い。
926 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 21:59:55 ID:RU2Pf2xf0
よく分からんが、どうせ左翼だろ。
927 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:00:54 ID:f6cDI0x50
928 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:01:50 ID:tYENyfeE0
浅田というとどうしても中島らも&カド君の「悪いのは医者と軍隊だ」の話しか
思い出さないような奴だからなぁ、ヲレ。
929 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:01:59 ID:j9tYGmjD0
ドゥールズは日本語訳がろくなのないから、原書を読まないとダメだろ。
デヴィッド・ボームこそが最高
931 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:04:22 ID:tYENyfeE0
>>929 ヲレが昔「エクリ(日本語訳)って意味不明」って仏文の奴に言ったら
「あれは翻訳が悪い、原書嫁」って言われたの思い出した。
あんちおいでぃぷす
せんのぷらとー
ひらがなで書くとちょっと馴染み易い
でも本当の本当は、仏語原典を読まなきゃ理解でけんのだろうなと思う
933 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:05:08 ID:ziu5RwDsO
1チョットわかりやすいね。
書を捨てよ
935 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:08:41 ID:1icelYUG0
936 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:09:09 ID:NlWy/2990
>>913 だから全体主義だと。論くらいあるでしょそら。
過去に通った道なんだから。
>>919 人をその構造の中に閉じ込めようとすると全体主義になる。
人の社会は多分に文化的なのであって、縛られるのは慣習に対してだ。
937 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:12:18 ID:mAMD1kOB0
>>927 哲学的になったから。よって哲学的に風俗した。
俺はこうやって二年半かけてハイデガー『存在と時間』を読み終えた。
何度もつっかえ読み戻りつっかえ読み戻りしながら。
ちなみに同級だった奴は『ミル・プラトー』と『純利』のどちらかをいつも読んでた。
二ヶ月くらい学校に来なかったから「どうしたの」と聞いたら、
「五反田の熟女はすごい」「尻の穴に舌突っ込まれた」と真顔で話された。
で、その金のためにバイトに励んでたんだと。
なぜかそれからしばらくそいつはアリストテレスの『形而上学』読んでた。
938 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:12:52 ID:1w5n85+u0
学生の時に流行ったが、夢中で読んでたやつらもみんな今じゃただのサラリーマンやってるよ。
>>936 全体主義が是とするかどうかの価値判断は別にして、都市計画(これ自体に全体主義的な風味があるが)には社会構造を都市に組み込むか逆に都市自体を社会構造に当て嵌めるかで政策がかわるというのは専門との絡みで知っている。
あと、法律で社会を規定する説と調整する説だな。最近話題の外国人参政権なんかがよく例に出される。
940 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:19:34 ID:rqt58YkU0
デリダもドゥルーズも最近では入門書の類が充実していて、昔挫折した
親父世代も今ならその気になればずっと楽に理解できるよ。
まぁ、忙しくて無理だろうけどさ。
>>57 鏡像段階の概念はまあ、そうなのかな、とうなずけるが、
全部に納得は出来ないよな
>>939 建築ってそんなこともやんのかスゲーと化学工学専攻の俺が思った。
でも
>>324だと化学工学は5位なんだぜ?日本じゃウンコだがな(´・ω・`)
943 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:22:47 ID:0aTzknuL0
人間の目が円形であることからして我々は身体的に数学の虜なのです
>>905 福田は別に関係なくて、河出から文庫が出て、
売れてるからだろ?
>>899 社会の構造と文化の様式と、個人の思想・行動は互いに影響するだろ?
>>942 実は専門は数学。
都市計画において生産と人口といった(発展的な)ものをある種の確率過程とおいて数学的に解いたのが俺の修士論文。
まぁ、結果工学や経済学にフルボッコされて博士諦めたけどね。
素直に金融工学にいけばよかったと思っている。
946 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:36:50 ID:B3QuQfTs0
ドゥルーズのどこがいいのかさっぱり分からんというか、フランス万歳
でフランス語がよほど堪能でない限り、読むだけ無駄だろ。朝出汁の
解説で十分だろ。
EV.Cafe
948 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:44:01 ID:ZDhzonhAO
イリガライによれば、
物理学において固体の力学が進展し、流体力学が遅れているのは、物理学の男性性にあるという。固体は硬い男性器を想像させるので男性的だが、流体は経血や膣からの分泌液を想起させるので女性的であり、それゆえ軽視され、乱流理論が発達しないのだという。
なんでイリガライはそう思うようになっちゃったんだろう?
ラカン
このようにして、勃起性の器官は、それ自身としてではなく、また心像としてでもなく、欲求された
心像に欠けている部分として、快の享受を象徴することになる。また、それゆえ、この器官は、記
号表現の欠如の機能、つまり(−1)に対する言表されたものの係数によってそれが修復する、
快の享受の、前に述べられた意味作用の√1と比肩しうるのである。
ギョエエエエエエエエエエエエエエエ!!!
>>945 最近そういう文理融合的なことが流行ってるらしいね。というかウチの大学でも多分やってる
やっぱり数学者って専攻続けられなくてそういう分野に進むもんなのかと失礼にも思ってしまった
実際ウチの大学でもそういうトコで元数学科って人多そうだったし
950 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:47:59 ID:ze3dt4wu0
3行でこのなんたらいう哲学者の思想を書いてくれ
「EV.Cafe」の次に「構造と力」を購入→挫折
近所のブックオフに持っていたら100円と言われて泣いた…
952 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:49:06 ID:ZDhzonhAO
>>950 「哲学とダーウィンの進化論には何の関係もない」 ウィトゲンシュタイン (哲学を殺した男)
「解らない事は言わぬ」 良寛 (悟りを開いた男)
「本当に世に広めたい思想や言説なら誤読がないように書かないといけないと思います」 橋爪大三郎 (社会学者)
953 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:49:56 ID:NlWy/2990
>>939 法律で社会を規定していくと、20世紀前半の欧州のようになっていくわけだわな。
>>944 人の思想それ自体が互いに影響する。
計画経済を取るとそこからこぼれる人が出るが、そういう人を弾圧して行ったのが全体主義。
都合のいい言説ばかり振りまいて、法律を次々作り出して、最終的に批判者に対しての弾圧だらけに成ったのが社会主義ってやつでしょ。
954 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:50:10 ID:mAMD1kOB0
>>875 好みじゃねーよ馬鹿
お前の書き込みは ポストモダンwっていいたんだな と解釈されるのはOKだとでもいいたいのか
言葉と それに対応する意味が違っていても構わないとか すでに思考の放棄でしかない
956 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:53:26 ID:ZDhzonhAO
>>951 むしろ百円で売れたのが驚き
あんなん百円でBOOKOFFに転がってるよ。
>>945 金融工学も実地の相場ではかなり無力というか、ぶっちゃけフランス系哲学っぽい(゚д゚)
>>910 ところで プットとコールって何のことだかわかる?
一般人なら皆しってるはずw
959 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:55:46 ID:NlWy/2990
ナチオナールゾツィアリズムに対して真にまともな批判が行われなかったところで
ポストモダンが誕生したってのが面白い話だわな。
960 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:55:48 ID:B3QuQfTs0
ドゥルーズがフランスの若者の間で人気があるとすれば、それはアカデミア
に身を置きながら、そうとうにぶっとんで周辺的だからだろ。フランスの
アカデミアはガチガチに硬直してるからね。フランスの大学の哲学といえば、
ギリシャ、ローマの古典を原文で読んで、伝統的な読み方を踏襲しながら
原文解釈に日夜明け暮れるというようなものでしょ。日本で人気のある
レビ茄子とかは、まったく「大学」の哲学者としては認められてないし。
>>940 デリダは法の力が面白かった。
あの人の本にしては意外とわかりやすい。
でもドゥルーズはわけわからん。
>>961 デリダは題材で人によって読みやすさがかわってくると思う
個人的には自分の研究との兼ね合いから、「死を与える」等アブラハムの宗教
関連の著作を興味深く読んだ
>>955 ×
言葉と意味の関係性そのものを問うのが哲学
言葉と意味の一対一対応を自明のものとして見過ごすのが科学
>>953 どうしても規定説をとると社会との都合が悪くなる事がある。
一方、調整説をとると法律の理念(前提というべきか)が無視されて形骸化する。
そこで日本では中間説を取っている。その典型例が外国人の参政権。
>>957 別に金融工学は株だけじゃないんだぜ?
アメリカで金融工学を学んだ先輩は某金融機関でリスクマネジメントの数学的な研究をしている(商品の開発はしていない)。
だから彼は民間数学者と自称している。数学で飯は食える。
スイーツ(笑) ドゥールズ(笑) ガタリ(笑) フーコー(笑) レディースプラン(笑)
ボードリヤール(笑) デリダ(笑) くつろぎインテリア(笑) ニューアカ(笑)
哲学徒(笑) ポストモダン(笑) 知の欺瞞(笑) カルチャレス(笑)
Wハッピー婚(笑) 現代思想(笑) ヴィトゲンシュタイン(笑)
ベルクソン(笑) 哲学(笑) 構造主義(笑) ポモ(笑) 動物化(笑)
言説(笑) サブカル(笑) ヘーゲル(笑) テクスト(笑) エポケー(笑)
フッサール(笑) 郵便的(笑) 脱構築(笑) 精神分析(笑) ラカン(笑)
ソーカル(笑) 分析哲学(笑) 垂直の大騒ぎ(笑) リゾーム(笑)
カキコ(笑) バタイユ(笑) マーケティング業界(笑) 批評(笑)
知的スリル(笑) 幻想性(笑)
966 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:06:26 ID:jGTOBH5v0
カミュがシーシュポスの神話の中で言った、
「理解不能なものの上に何も築きたくない」
という言葉が大好きだ
967 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:08:20 ID:+EG71IXh0
まあマジレスだけど、
2chはまともな哲学教育受けてない低学歴層が多いから
ドゥルーズは読めないと思うぞ
全体主義はtotalitarianismで、holismは全体論だろ?
英語以外は訳語がちがうのか?もっともこんなところではりきってる強要コンプレックス崩れに何をいってもムダか。
>>964 それは数学で飯を食ってるとは言わないと思う...
哲学ってキーワードが出てくると絶対他の学問出して
哲学を下等な位置にポジショニングする発言が出るのは何故?
嫌われ杉だろ哲学。他の板だったら公平に突撃合戦してるのに。
なんで哲学だけいつも集中砲火なん?
>>968 日本語でホーリズム(特にクワインのホーリズムを指す事が多い)というと違った意味になる。
カオス理論は決定論という点で(確率論と違い)ホーリズムに近い。
ヴィトゲンシュタインって良寛とかも学んでるのかな?
973 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:18:54 ID:3Kj9ce5E0
>>963 読み解くのが困難な数式や数学用語を使ってる哲学・社会学者はそれらの関係性を
問うてるわけじゃなくて、理論の援用(援用にはならなかったわけだけど)として
使ってるから批判されてるんだと思う。
>>969 彼の仕事の8割は数学。
他はディスカッションや執筆活動に注ぎ込まれる。
帰国後は大学で研究するつもりだったが、数学のみ研究と多額の金を条件に某金融機関にアメリカでヘッドハンティングされたらしい。
どうせホワイトバンドの中田ヒデなんかと同じくスイーツ(笑)系反グローバリズムだろ。
今更古いんだよ。遅れてきた左翼にもう居場所はない。まともに理学工学経済学で社会に挑めよ。
978 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:26:17 ID:uuVm7svc0
哲学って終わりが無い感じする
どっぷり嵌ったら気が狂いそう
哲学家ってすごいね
哲学って仏が発祥なの?有名な人多い印象あるけど
979 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:27:05 ID:wq6weBzk0
周辺的(笑) 構造と力(笑)
哲学教育(笑) たまさか(笑) クワイン(笑) 読み解く(笑)
まだまだ追加させろw
>>963 あなたのいう哲学の立場に立つなら、言葉で表現することが無駄
981 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:30:31 ID:ZDhzonhAO
ブランショ(笑)開かれ(笑)
>>980 無駄かどうかの価値判断はまた別の話じゃないか?
語りえぬものは沈黙せねばならないもまた別の話だけど。
983 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:31:44 ID:NxxvLiY80
低レヴェルな書き込みばかりで,吐き気がする・・・・ww
984 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:32:21 ID:tYENyfeE0
このスレで学んだことは、まだドゥルーズで飯を食ってる奴がいるってことだな。
世間は広いなぁ、まだまだヲレも修行が足りないな。
>>796 俺は英語で論文書けるぜ〜or理系で論文書いてるぜ〜な恥ずかしい自己アピールだ。
ネットでもたまに見掛けるありがちな凡人と言えるわな。
986 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:35:15 ID:+6SYSJ0k0
結論としては
嘘吐きの馬鹿には我慢ならない
ってことだな
987 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:35:58 ID:NlWy/2990
988 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:36:42 ID:y8evN6MZ0
オートポイエーシス(笑)現象学(笑)言語的転回(笑)
990 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:36:56 ID:3Kj9ce5E0
結局ドゥルージアンが一人も出てこないのかw
まあ気持ちは分かるけど。2ちゃんだし
991 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:37:07 ID:b5vcGGch0
流行とかブームとか聞くと、電通が仕掛けてるんじゃないかと疑ってゲンナリする。
>>982 無駄という表現は確かに不適切だった
言葉と意味との関係を相対化するならば、そもそもそれを語る言葉での相互理解が保障されないから
「公共的に開かれた知の体系」である学問の条件を満たせないのでは、ということ
まぁ、「公共的に開かれた知の体系」という前提が疑わしいといえばそれまでだが
>>992 フッサールの現象学は同じジレンマがある。
無前提で厳密な学としたかったが、学であるかぎり何らかの前提を受け入れたり厳密さを欠く必要がある。
そこをどう乗り越えるか(解決するか)が真骨頂とも言える。
>>991 電通がドゥルーズしかけて何の意味があるのか・・・
それまでだよ
996 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:44:41 ID:3Kj9ce5E0
つかこの若者連中がうっかり入院しないように警告するのがまともな報道の役割だろうにな。
せいぜい研究者を食わせるように就職しろと正面から言ってのける気合が欲しい。
であれば、語らなければいいのに
999 :
名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:45:40 ID:wq6weBzk0
スイーツ(笑) ドゥールズ(笑) ガタリ(笑) フーコー(笑) レディースプラン(笑)
ボードリヤール(笑) デリダ(笑) くつろぎインテリア(笑) ニューアカ(笑)
哲学徒(笑) ポストモダン(笑) 知の欺瞞(笑) カルチャレス(笑)
Wハッピー婚(笑) 現代思想(笑) ヴィトゲンシュタイン(笑)
ベルクソン(笑) 哲学(笑) 構造主義(笑) ポモ(笑) 動物化(笑)
言説(笑) サブカル(笑) ヘーゲル(笑) テクスト(笑) エポケー(笑)
フッサール(笑) 郵便的(笑) 脱構築(笑) 精神分析(笑) ラカン(笑)
ソーカル(笑) 分析哲学(笑) 垂直の大騒ぎ(笑) リゾーム(笑)
カキコ(笑) バタイユ(笑) マーケティング業界(笑) 批評(笑)
知的スリル(笑) 幻想性(笑) 周辺的(笑) 構造と力(笑)
哲学教育(笑) たまさか(笑) クワイン(笑) 読み解く(笑)
ブランショ(笑) 開かれ(笑) オートポイエーシス(笑) 現象学(笑)
言語的転回(笑) ドゥルージアン(笑) 知の体系(笑)
相対化(笑) 読みこなす(笑)
ドゥルーズ
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