【司法】取調べの録画ＤＶＤから「任意性に疑い」　自白の検察官調書の証拠請求を却下…大阪地裁 [11/15]

白バイ隊員衝突死亡事故
http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000200711100001
県警によると、巡査長は、９９年に県警に入って白バイ歴は５年。０５年１０月には茨城県であった全国白バイ安全運転競技会で団体優勝した。この日は朝からパトロールにあたっていた。


どうやら・・・
高知県警内での白バイ隊の占める役割が間違っているようだ。
警察の管轄は県知事だから
橋本県知事が解決に乗り出すべきだが・・・できるか？？？

バカまるだし。録画してさえこれだ。
録画してなかったら、どれだけ酷い取り調べをしてたんだか・・・
皮肉にも、これからは絶対に取り調べの様子を
録画する必要があると証明したようなもんだ。

日本の正義と安全を守っている土佐署
http://www.i-kochi.or.jp/hp/kenkei/keisatusyo/tosa/

文系の裁判官には物理法則などわかるはずがない。
蟻でもバスを横滑りさせることができると平気で言い張るであろう。

***本家ヨハネスブルグ　　　　−　　　特定アジアのヨハネスブルグ“大阪民国”対置リスト(改2''')***
　＜本家＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜民国＞
・カールトンセンター　　　　　　＝　　　　　　　通天閣
・ヨハネスブルグ中央駅周辺　＝　　　　　　　難波駅〜新今宮駅周辺
・タクシーランク　　　　　　　　　＝　　　　　　　天王寺周辺
・ヒルブロウ　　　　　　　　　　　＝　　　　　　　OBP〜上町台地
　（ポンテ・シティ　　　　　　　　＝　　　　　　　世界貿易センタービル）
・ヨーヴィル　　　　　　　　　　　＝　　　　　　　心斎橋〜道頓堀〜日本橋〜アメリカ村周辺
・ゴールドリーフ･シティ　　　　＝　　　　　　　USJ
・サントン地区　　　　　　　　 　＝　　　　　　　北摂地域
・ローズバンク地区　　　　　　＝　　　　　　　西宮周辺
・アレクサンドラ　　　　　　　　　＝　　　　　　　尼崎・豊中南部周辺
・プレトリア　　　　　　　　　　　　＝　　　　　　　神戸
・ソウェト　　　　　　　　　　　　　＝　　　　　　　西成・平野・生野･鶴橋・南海線沿線・阪和線沿線・南大阪線沿線・大和路線沿線・阪堺線沿線

（ムババネ/スワジランド　　　＝　　　　　　　高槻・茨木）
（マセル/レソト　　　　　　　　　＝　　　　　　　京都)
（ハボローネ/ボツワナ　　　　＝　　　　　　　奈良）
（マプート/モザンビーク　　　＝　　　　　　　和歌山）
（トランスバール地方　　　　　＝　　　　　　　播州地方）
(ブルームフォンテーン地方　＝　　　　　　　滋賀）
（ウィントフック/ナミビア　　　　＝　　　　　　　伊賀/三重）

>>24
職務質問とか捜査は手当たり次第で結構強引にやってるよ（弱者に対しては）。

仮に日本の警察の権限が弱いとしても
・網を大きくかけて→可視化など公正な取調べや裁判で最終判断
と
・網を控えめにかける→誘導尋問など密室の取調べとそれを鵜呑みにする裁判で最終判断
では、確かに前者の方が効果があると思うし、
少なくとも、検挙も出来ないわ無罪の人間を犯罪者にでっち上げるわ
の後者の日本の状況は問題だと思うがね。

日本の有罪率の高さって自白強要してただけでしょ。
検事は怖いよー。
可視化が進めば99.9パーセントの有罪もなくなるな。

こりゃ、可視化に反対するわけだ。

http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=524
いいこと言うわ

日本の調書自体が、何故か物語風で、色々脚色されてるからな。
事実だけ書けばいいのにも関わらず。

逆に、録画無しじゃどんな拷問されるのか。
拷問されたの一言さえ言えば取調官を絞首刑にできる法律があればいいんだけど。

88才の老人を痛めつける
ｺﾚﾊﾋﾄﾞｲ

本来自白の信憑性とか、強要があったなかったといった事で
すったもんだして裁判が長引くのは、裁判官だってイヤなはず。
検察だって、警察がしっかりした物証を上げてくれば、起訴し易いはずだしな。
やっぱ日本の警察が合理的実証できる証拠捜査をめんどくさがって自白偏重に。
つまり取り調べの可視化をいやがっている警察は無能ということで。仕事しろ。

>>24
本来、可視化して検挙率が落ちる事自体がオカシイだろ

ほしゅ

冤罪防止の為に、警察庁の通達の徹底を促す　誠に結構だが、
―――――――――――――――――――――――――――――
痴漢捜査：愛知県警が物証の収集怠る　男性は無罪確定（2007/11/16）
　満員電車で痴漢をしたとして愛知県迷惑防止条例違反の罪に問われた
同県職員の男性（４３）に対する名古屋簡裁の無罪判決が確定した問題で、
男性を逮捕した県警鉄道警察隊が警察庁の通達に反し、容疑者に付着する
被害者の衣服の繊維片など物証の収集を怠っていたことが１６日までに
分かった。痴漢の無罪判決が全国で相次いだため、通達は客観的証拠に
基づく捜査を促した。県警幹部は「通達を徹底したい」と話している。〜
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071116k0000e040081000c.html
―――――――――――――――――――――――――――――
これとは別に、ズサンな捜査で一般人を検挙した
愛知県警のDQN警官の責任は当然追及されるんだよな？

・通達の徹底不足だった（→今後ちゃんとします）
という身内レベルの生温い対応で、
関係者の責任が有耶無耶にされ、擁護される事は無いよな？

同和警察怖い

警察は保身と手抜きしか考えていない。検察官も出世のことしか考えていない。

たった30分くらいでこれじゃ〜
毎日、朝から晩までやってるのを記録したらボロボロだな。

自白の証拠採用は原則なしにしたほうがいい。

その代わり、盗聴、盗撮、おとり捜査の合法化をするべきだと思うよ。

各交差点にカメラをつけておけばいい。

あげまーす

このＤＶＤはいつ発売ですか

検面調書なんて適当なんだから
森一さんもいってたよｗｗｗ

ま、事情聴取のやり方の問題はあるよな。
けれども、刃物で人を刺して、殺意なし、なんてのが通用するんなら、殺人罪なんてなくしたほうがいいと思うぞｗ
全部傷害致死だろｗ

刃物で人を刺して、殺意なしと認められるべきなのは、それが正当防衛か過剰防衛となった時だけだろう。
殺すつもりはなかったと言えば、殺人罪を免れられるんなら、みなそのように言うだろうｗｗｗ

ぶわっはっはっは

検察涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ま、この事件に関して言えば手続き上の問題だわね。
護身のため止む無くという場合を除けば、胸を刺しておいて、殺意なしなんてのは認められないと思うぞｗ

検察と警察は一回完全に解体して国民の監視の下でこれから100年間は完全に
管理されないといけないだろ。

編集マンの職が増えた？

冤罪の防止にもなるし良いね

弁護士との接見の時にも義務付けして欲しいね
ドラえもんとか魔界転生とか言ってないかさ

こんな取調べの仕方ばっかりだから、録画の導入に反対してるんですね

つか、取調べ室内での演技指導が始まるんじゃないかなｗ

よーい　スタート！

取調官Ａ「じゃあもう一度聞くが、殺意はあったんだな？」
容疑者Ｂ「（ｼﾄﾞﾛﾓﾄﾞﾛ）はい、えー、はい　ありました」
山本監督「カット！カット！ダメだよ、そんなんじゃ、もう一度撮りなおし！」

はっきり言って、取調べの一部始終を記録しないと意味ないだろこれ。
最後の確認の様子だけ記録したってなー
都合のいい部分だけ保存するなどされて、反って悪用される可能性も無いとは言えないよな。

>>61
朝日新聞やTBSが技術協力するかも知れんな

ジジイは犯罪者に違いない。
物証はあるんだろ？
まさか検察の失態で無罪放免はないよな。

>>63
検察の立証が適法でなければ問答無用で無罪だろ

>>62
いやあ、だから、何度でも出来るし。
うまく行かなかったら、その日は中止して、
見る側を納得させられる出来栄えの物だけを保存して、
はい、任意ですよ〜動かぬ証拠ですよ〜みたいな。
容疑者が、公判で、いいやそれは違う！と主張しても、
そっちのほうの証拠はなし、ということで押し通れるわけでね。
裁判員はフィルターを掛けられるかもしれんね。

検察側に不都合な部分は記録しない、
という手法が罷り通されたら、今よりも悪いことになるかも。

フィリピン日本人男性射殺：取り調べ映像、低評価　東京地裁判決「自白経緯示さず」

　◇フィリピン保険金殺人、懲役２５年

フィリピンで０５年７月、保険金目的で不動産会社社員（当時４１歳）を射殺したとして、
殺人罪などに問われた元同僚の山本俊孝被告（５６）に対し
東京地裁は１０日、「反省の態度に乏しく刑事責任は重い」として懲役２５年（求刑・懲役３０年）を言い渡した。
公判では、検事による取り調べの模様を録音・録画したＤＶＤが証拠採用され法廷で上映されたが、
高木順子裁判長は「証拠価値を過大視できない」と述べた。
取り調べ状況を記録した映像に対する裁判所の評価が示されたのは初めて。【銭場裕司】

山本被告は、捜査段階で容疑を認めたが、公判で否認に転じた。
弁護側は「長時間にわたる取り調べでうその自白に追い込まれた」と主張し、
検察側は自白の任意性を立証するためＤＶＤを証拠として提出していた。
判決はこのＤＶＤについて
「自白から１カ月後に１０分余の間、自白した理由、心境を簡潔に述べたものを撮影したに過ぎず、
自白に転じるまでの経緯を撮影したものではない」と指摘。
「調書の任意性についての有用な証拠として過大視することはできず（取り調べた）警部補の証言の信用性を支える資料にとどまる」
と証拠価値を限定的にとらえた。
一方で、警部補の証言などに基づいて、捜査段階の自白の任意性は認め、有罪とした。
ＤＶＤは今年５月、事件の首謀者とされる吉井誠被告（５１）の公判で初めて証拠採用され、山本被告自身の公判でも上映されていた。


元記事のキャッシュ
http://72.14.235.104/search?q=cache:3J0rOo4Y2_0J:mainichi.jp/select/jiken/news/20071011ddm041040093000c.html+DVD+%E8%A8%BC%E6%8B%A0%E3%80%80%E6%A4%9C%E5%AF%9F&hl=ja&ct=clnk&cd=9&gl=jp&lr=lang_ja

　◇時期・方法、再考迫る初判断

　検事による取り調べを撮影したＤＶＤについて
「証拠価値を過大視できない」との初判断を示した１０日の東京地裁判決は、
録音・録画による自白の任意性の立証に高いハードルを課したといえる。
検察側は、撮影方法や内容について再検討を迫られそうだ。

従来は、捜査段階の自白の任意性を巡って検察と弁護側が争い、公判が長期化するケースもあった。
検察は、短期決戦となる裁判員制度に向け、任意性を効果的に立証する「武器」として、
昨夏から一部の事件で録音・録画を試行。９月末までに７５件実施し、うち２件が法廷で上映された。


ただ録音・録画は取り調べの一部に限られ、どの部分を撮影するかは検察官の判断で決まる。
判決も撮影が自白の１カ月後であることや、
撮影時間が短かった点などを問題視し、任意性の立証は不十分だと判断した。

法務・検察幹部には「警察官の証言の信用性を支えるという意味では評価してもらった」と前向きな声もあったが
「この程度の判断にとどまるとは思わなかった」と、戸惑いも広がっている。

一方、公判を担当した弁護士は「結局、一部の撮影では任意性を巡る水掛け論は消えない」と訴える。
警察段階を含めた取り調べの全過程を録音・録画する「可視化」の実現を求める日本弁護士連合会にとっては追い風になりそうだ。【銭場裕司】

毎日新聞　2007年10月11日　東京朝刊

>>61
適度に動いたり立ち上がったりして編集しづらいようにする技能が必要になるのさ。

(◕∀◕)

>>67->>68のスレは無いみたいだな…
http://news22.2ch.net/newsplus/kako/o1192/

亀田祭りとか、くだらないのばっか。

>>46
本当は45才独身のむさいおっさん警官が、「15才の女子高生です。円して
くれる人を募集してます」なんて書いたりするのか＞おとり捜査

ぬる　ぽ

やっぱ事情聴取は原則被疑者の弁護士が立会いの元でやるか、第三者の管理下での録画、録音をした上での
実施が常識的だろ？

調書は警察の作文。

意外に知らない人が多い。

>>75
なぜか独白形式の文体ｗ