【国際/文化】 北欧ノルウェーで村上春樹の「ノルウェイの森」が人気

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1 ◆t....aLdi. @窓際記者こしひかりφ ★
▽村上春樹「ノルウェイ」で人気、優れた翻訳が後押し

 北欧ノルウェーで作家村上春樹氏の小説が脚光を浴びている。

 良質な翻訳本の登場で「村上文学」の知名度が上がったためで、いまや最も有名な日本人
 作家になった。その立役者が翻訳家、イカ・カミンカさん(49)だ。

 カミンカさんは西部ストルド生まれ。パリで建築を学んでいた19歳の時、たまたま目にした
 桂離宮の美しさにひかれた。28歳になって文部省の奨学金を得て京大農学部に1年間
 留学、その後も日本にとどまり、建築を研究し続けた。

 「ノルウェイの森」というタイトルを聞いたのは、30歳の時。初めて日本語で読むうちに「現代の
 日本の若者を印象的に描く」作風に魅了された。「ダンス・ダンス・ダンス」などを日本語で
 次々に読破した。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20071113ij21-yol.html
2名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:04:25 ID:oYsQSdWi0
2
3名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:04:38 ID:haTJOaPV0
(#゚д゚)、ペッ
4名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:05:16 ID:wYXUqd7a0
烏賊噛みんか?
5名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:05:19 ID:j1bPO2RF0
(#゚д゚)、ペッ
6名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:05:54 ID:0BKR/Yan0
ノルウェイの大森
7名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:07:34 ID:aWG53pIB0
生まれてこのかた村上春樹の本を一冊も読んだことがない








で 面白いの?
8名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:08:08 ID:9hyReeopO
これのおもしろさがわからん。
9名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:09:01 ID:Lgk9gg/40

■ 暴力団の3割(約25,000人)は朝鮮人 (公安発表)
http://koreanscrime.artshost.com/

指定暴力団(21団体)を調べると、下記4団体の暴力団組長が在日である

極東会(構成数、1,400人)・・・・・曹 圭化
双愛会(構成数、320人)・・・・・・・申 明雨
松葉会(構成数、1,400人)・・・・・李 春星
酒梅組(構成数、160人)・・・・・・・金 在鶴

<山口組系組長にも多い>

山口組系「天野組組長」 …金政基
山口組系「極心連合会組長」 …姜弘文
指定暴力団山口組系幹部…金政厚
山口組系「新川組組長」…辛相萬

右翼団体=朝鮮人
http://uyoku33.hp.infoseek.co.jp/
10名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:09:36 ID:kx2nKU/2O
村上ハルヒなら読んだ事がある。

本当は某沢氏なんだけどさ。
11名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:09:40 ID:zUFhq974O
セカチューよりは何倍も面白いが…
12名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:09:47 ID:J3ST5kc60
読んだはずなのに内容をさっぱり思い出せない
誰か三行でたのむ
13名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:10:44 ID:cXE6cypQ0
村上春樹の本のなかではこれ好きだった。鬱だけど。
小説の舞台がノルウェーというわけではない。
14名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:11:20 ID:iQeyBwXpO
村上春樹と村上龍を混同している
15名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:11:57 ID:Wpl2h0iz0
>>4
>烏賊噛みんか?
此れは当て字としては傑作だ!、チョンは永久に出来んだろう。
16名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:12:55 ID:ivvkl1h00
>>11
いくらなんでもアレと比べるなよw
17名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:13:00 ID:YNn7ebZ70
村上やたけしはヨーロッパでは日本以上に大人気だなw
18名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:13:25 ID:+m8YMYpH0
「ノルウェイの森」は、日本文学史上、空前絶後の大傑作。
これを超える作品は、当の村上春樹でさえ、もう書けないんじゃ
ないかと思う。
19名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:13:30 ID:N3fJNV130
海辺のカフカがチェコで人気とかいうニュースもあったな
20名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:13:33 ID:pB43deHu0
ノルウェイの森ってエロ小説だっけ?
21名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:13:33 ID:BSOA4WQw0
レディヘ(笑)
22名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:13:43 ID:2GeYvcL10
村上春樹はブラックメタラー
23名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:14:13 ID:GxbRhwjf0

 「何もしない人ほど批評家になる」

 自分がバカにされないことに意識を集中する。
 これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
 部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
 だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。

 なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
 誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。

 演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。

 何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
 批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。
24名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:14:42 ID:qqlVsH31O
灰羽→世界の終わり
封神演技→羊をめぐる冒険
と元ネタ知りたくてすこしだけ読んだ俺が来ましたよ
攻殻はそこまではまりませんでした
25名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:14:47 ID:vf5UkZTnO
何年も前に読んだけど面白かったなぁ。

生は死の対極にあるのではなく、その一部として存在する

だっけか。ノル森が一番面白かった。
26名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:15:01 ID:CyEMleg20
4万部で人気って、あーた・・
27名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:15:08 ID:l5nh8gFW0
ずうとるびの名曲だな。
28名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:15:10 ID:+f8kETJB0
最後はおばさんと交尾する話だったと記憶してる
29名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:15:31 ID:qIXTCcoJ0
村上春樹を貶せばカッコイイみたいに思ってる奴挙手
30名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:15:35 ID:daOFOgVUO
>>13
親友→自殺
親友の彼女→主人公とやる→自殺
主人公→親友の元彼女とやる→親友の元彼女の友達のおばさんとやる
31名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:15:47 ID:C2On/fFe0
イカさんw

32名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:15:49 ID:kO5onGiqO
ヨンセンオーレ
33名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:16:09 ID:pVV/4ozS0
そこはシワよ


恋空?だかより1000倍は面白いと思うけど。
34名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:17:04 ID:AT0ai0NH0
やれやれ
35名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:17:09 ID:TWU3pi8lO
誰か>>24に突っ込んで
36名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:17:18 ID:mapjg16r0
ぼくは射精した。
37名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:18:09 ID:6wQWUMKTP
「突撃隊」はどう訳されるんだろう
38名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:18:19 ID:HdMiYxlN0
やれやれ
39名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:18:34 ID:GjzglK9h0
女性向けエロ小説
40名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:18:39 ID:Lch0x7JaO
これ未だに良さがわからない。
41名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:19:07 ID:L86lOhEBO
>>26
ぐぐれば分かるがノルウェーは人口少ないから。
42名無しさん:2007/11/14(水) 13:19:28 ID:C67xpuWE0
世界の終わりかダンスの方が面白いけどな
43名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:19:43 ID:O+4bteAz0
44名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:20:10 ID:mapjg16r0
ぼくはサンドウィッチに射精した。
45名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:20:12 ID:BmD+uLCp0
村上春樹は好きだな。
好きすぎて他が読めないぐらい好き。
46名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:21:02 ID:HFMPB2o40
村上の小説には他者がいない。
47名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:22:53 ID:lxdeRm7Z0

簡単にストーリーをおしえて

48名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:23:48 ID:pVV/4ozS0
49名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:23:58 ID:V5FDOKxM0
>>12
高校時代:自閉症気味の「僕」は、親友のキズキとしかしゃべれなくて、キズキの彼女の直子も入れて3人でデートしたりしていた。
卒業の年の夏:キズキが自殺→「僕」と直子は東京の別々の大学に進学
大学時代:東京で偶然出会った二人はお互いにキズキの影を追いかけながら結ばれてしまう。突撃隊がど、ど、ど、どもる。
50名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:24:18 ID:VUy+tQkR0
>>12
S
E
X
51名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:24:55 ID:gyn0xL6J0
>>47
ノルウェイが住んでる森の話さw
52名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:25:32 ID:29wrILAo0
オーケンの方が面白いな
53名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:26:21 ID:a+lm50Sy0
なんでノルウェイの森なんだ?

信濃の森とかにしとけよ
タヌキが出そうだけど
54名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:26:47 ID:WCdhpm080
>12
エロ描写
ビートルズの「ノルウェーの森」

2行で十分だな
55名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:27:09 ID:Z6ibDS7y0
桂離宮か・・・あんまりな
56名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:28:51 ID:bbCkBj2y0
体のいいエロ本として中学生のころお世話になりました。
57名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:29:13 ID:K0axtpBm0
>>30
なんだそりゃw ケータイ小説と変わらんじゃんか

58名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:29:21 ID:jS+hl3gV0
この本読んでからグレートギャツビー読んだ。
59名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:29:42 ID:GyCZUnAD0
読んだけど良さがわからん
読み返そうという気がまったくしない
1972年のピンボールは面白かったけど
60名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:30:05 ID:j4zxtcyqO
俺は村上ドラゴンと村上スプリングツリーをごちゃまぜ
にしておぼえているらしいことが最近分かった。
61名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:30:32 ID:a+lm50Sy0
でもロシア人のロリな女の子が、これの英語版読んだって言ってたなあ
たけし城は今ごろ外国で流行ってるらしい
62名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:30:48 ID:IPbq7ot00
コレが、タイトルのポロロッカ現象ですね!
63名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:34:09 ID:OU/mB0zU0
ぐぐったけど人気っていうほど人気ではないな。これは捏造っぽい。
ノルウェーならばれないと思ったのだろうか。
64名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:34:37 ID:K6UqgZ7x0
ノルウェイの森が取り上げられること多いけど
村上作品の中では色違うよね

空間を切っていく遊びがちょっと面白かった
65名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:35:57 ID:M9lPl/0l0
フェラしたところしか覚えてない
66名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:36:14 ID:lP0hujWd0
どうにも、この人のは俺、ダメなんだよお……。
大江健三郎もダメだったが。

要するに俺は、文学を理解できる脳がないんだろう(´・ω・`)
芥川は好きなんだけど、また違うのだろうな。
67名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:37:07 ID:SxS5bjOu0
>>66
おお、タワリシチよ
68名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:38:12 ID:a+lm50Sy0
烏賊か民家で以下仮眠か
69名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:39:50 ID:69MUAS220
これは読んどいて損は無い

これのベストセラーで明らかに
日本の文学界の地図が変わった
中上健次とかドラゴンとかを抜き去り
大江とかの旧作家まで抜き去って
一気に文壇の旗手になった
よーく覚えてる
70名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:41:36 ID:i/h7+OtyO
この人、面白いじゃん。
前作読んだわけじゃないけどW
71名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:42:23 ID:Y8wbqe+M0
糞ニートは世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドを嫁
他の村上春樹作品はスノッブさが駄目な人は駄目。
72名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:43:35 ID:mLKJtVns0
「ノルウェイの森」はノルウェイほとんど関係ないしほとんどこじつけ
俺の感想は鬱系エロ小説
73村上春樹:2007/11/14(水) 13:44:13 ID:7vzeiTEuO
ヒキニートどもさっさと死ねや
74名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:44:19 ID:jqUGkiIK0
フィヨルドの恋人
75名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:44:54 ID:BSWB/Qrl0
難しいこと考えずにすらすら読めるから
読書経験が少ない中高生にはいいと思う
76名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:44:56 ID:GCRHX9sI0
当時は「鬱病」が今ほど認知されて無かったからこんなに売れたんだろうね。
77名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:45:58 ID:oOdkLgFwO
中途半端な記事だな
もうちょっと広げろよ
78名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:46:12 ID:Ped1sJEG0
スレイヤーズよりも面白いの?
79名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:46:31 ID:Ie1nsyQ80
本屋の娘、みどりの事も思い出してあげてください。
80名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:46:55 ID:vtr9xw+VO
「海辺のカフカ」で村上が言いたかったことを誰か3行でまとめてくれ
81村上春樹:2007/11/14(水) 13:48:53 ID:7vzeiTEuO
死ねヒキニート クズ カス ゴミ
おまえらに価値は無い
おまえらに発言権は無い

さっさと死ね 自殺しろ
82名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:49:06 ID:u1D7faJF0
春樹ってえろほんだろ
一冊しか呼んだ事ないが
83名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:49:30 ID:Ie1nsyQ80
>>80
中国産鰻の汚染
日本の鰻輸入業者の産地偽装が問題になる最近
ナカタは鰻が好きであります。
84名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:50:10 ID:DbCsAcERO
>>75
しかも文章が難解風味になってるから難しい本を読んだって気分にもなれる
85名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:51:42 ID:ygMsHzZ7O
やれやれ
86名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:51:43 ID:GCRHX9sI0
>>80
そりゃ不可能。
87名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:52:00 ID:oAzBeykK0
北欧のエロ天国にくらべらば、こんな小説くらいねえ
88名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:52:25 ID:s47s1etU0
>>72
ノルウェイじゃなくてビートルズの「ノルウェイの森」だからな、関係してるのは。

「鬱系エロ小説」はすごく納得だな。
良い表現だ。使ってもいいか?
89名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:53:15 ID:7AnhsM1B0
SEX物語だったのかな?
羊しか覚えておらん
90名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:53:19 ID:sPPGNqkSO
ブームに便乗してスェーデンの森とフィンランドの森も書いたら。
91名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:53:23 ID:sFCKJxWu0
顔写真みたときの三大ガッカリさん
・村上春樹
・村上龍
・マッキー
作品は好きなんだけど、その齟齬が...
92名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:53:35 ID:RVzuJLU90
筒井康隆とは2chでの扱いが両極端だなwwww

筒井はとにかくマンセー
村上はどんな記事が出てもクソミソwww
93名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:54:03 ID:wkLfkH/o0
村上春樹の頭はデカイ。
あの中の脳味噌をフル稼働させて鬱丸出しのダラダラ長いだけの文章...........orz
吉本ばななよりは数段マシで 開高健の半分弱。
94名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:54:51 ID:9Ks5TOjJ0
「ノルウェイの森」は春樹の長編読んでひとつ選ぶとしたら
やっぱりこれになるんだよな

俺は短編のほうが好きだけど
95名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:55:10 ID:J+ewPfTi0
>46
それは龍のライン

余談だがノルウェイよりねじ巻き鳥クロニクルのほうがおもしろい。
今の高校生もケータイ小説もいいけど海辺のカフカとか読め。
96名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:55:18 ID:8VOzlNUk0
麦わらでダンスダンス〜
97名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:55:20 ID:JoTxaFxSO
そのまんま
98名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:56:29 ID:gPM8X4PA0
鬱でもSEXしてるというのにおまいらときたら
99名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:57:10 ID:RVzuJLU90
やっぱ世界の終わりだろう
100名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:58:16 ID:/5xD48UX0
ビートルズ曲の正しい意味はノルウェイの家具な
性描写から村上春樹が偽装童貞とか言うなよ、あれは夢の中でのSEXを描写してんのな
101名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:58:22 ID:U1d1hVmm0
ゴミ捨て場捨ててあったのを読んだな。
最後のページがビリビリに破れていてセロハンテープで貼ってあったけど、
読み終わった後に破りたくなる気持ちがわかった。
102名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:58:56 ID:DbCsAcERO
影と引き離されて云々ってなんだっけ?
あれ面白かった気がする


あと1972年のピンボールは名作
103名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:59:04 ID:GCRHX9sI0
「風の歌を聴け」が一番好きだな。
趣のある文章が満載
104名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:59:11 ID:kGqhWRhb0
中学くらいに読んだけど
何かかっこつけーって感じで気に入らなかったな
今読んだら印象はかわるのかな・・・
105名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:59:15 ID:+6J1Vms/O
村上訳のニュークリアエイジ他ティム坊やの著作は20年程前に読んで面白かった
村上の作品は無理やり押し付けられ数冊持ってるが一度も読んだことがない
友人らに面白いから読め読めと言われて、かえって読む気が萎えた
オイラはカフカを読めと友人に薦めたが…

ちなみに龍と春樹の区別を未だに戸惑うオイラは文学中年ではない
106名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:00:13 ID:Ie1nsyQ80
>>95
>ねじ巻き鳥クロニクルのほうがおもしろい。

そっか? モンゴルの話なんか余計だし、3巻グダグダで疲れたぞ。
モンゴルの話を減らして、裏の路地の高校生の女子との話が、もうちょっと
膨らむと面白いって思ったけど。
107名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:00:55 ID:B9j/aC9vO
だいじょうぶマイフレンドは傑作だね
108名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:02:07 ID:OEoNfHOr0
当時直子を想像して抜いたよ
109名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:02:36 ID:69MUAS220
エロチックでもあり
リアリスティックでもあり
なおかつリリシズムにも溢れてる

類似の作品はそれまでは
ほとんどなかったなあ
110名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:03:21 ID:J+ewPfTi0
>>106
井戸が無意識のメタファーになっているんでモンゴルの話も外せないかも。
111名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:04:50 ID:/5xD48UX0
夢の世界がだらぁ〜っと耳の穴からハミ出してきたら恐いだろ
脳みそが鼻の穴からにゅるにゅるとタレ流れる感じな
そういう恐怖が耐えられないおまいらには無理
112名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:05:17 ID:JwQ3B0Uu0
ノルウェー関係ないじゃんw
113名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:05:37 ID:6k8tp5W1O
〉80
夢のなかから責任が始まるという言葉に象徴されるように、心の中と実際に起こる現実との相互作用が意外強い事を表現した。
114名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:06:30 ID:gJgWNSsn0
ノルウェーより「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の方がおもしろかった
115名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:07:07 ID:e8sURDNM0
>>102
世界の終わり

やっぱりコインロッカーベイビーだな
116名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:08:09 ID:JwQ3B0Uu0
村上龍の作品をあげるのなんか面白いのか。
117名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:09:04 ID:JoTxaFxSO
中二脳小説
118名無しさん@七周年:2007/11/14(水) 14:11:02 ID:+UQSxkFm0
この作品の何が評価されてるの?
119名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:11:08 ID:GCRHX9sI0
羊、井戸、耳、双子、僕
120名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:11:26 ID:nONvSwiK0
読んだらムカつくだろうから最初から読まない。
ノーベル賞とっても読まない。
一生読まない
121名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:11:36 ID:85V3KfnR0
>>81
藁たwww
村上春樹自身が死んでも口にしない言葉の連発だなwww
122名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:11:49 ID:aby66x0c0
静寂の描写にあこがれを感じる。
123名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:11:51 ID:soQrCeXbO
俺は小説の最後の電話かけてるシーンとノルウェイの森の歌詞での取り残された主人公の心情がかかってるのかと思ってた。
124名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:11:56 ID:sJscn10aO
>>80
うどんはうまい
125名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:12:00 ID:cNCqKMCMO
これ初めて読んだ時に受けた衝撃があまりにも強かったせいで
未だに読み返すことができずにいる。

「世界の終わり と ハードボイルド・ワンダーランド」も好き
126名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:12:06 ID:nONvSwiK0
>>118
ソフトポルノ
127名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:12:21 ID:Ie1nsyQ80
>>110
うん、まったく無くせってわけじゃないけど、ちょっとしつこいと
思ったし、皮を剥ぐ辺りは、そこまで悪く書かなくてもって、
ちょっと気分悪くなったかな。
128名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:13:28 ID:9Ks5TOjJ0
クロニクルもカフカも読んでるうちは面白いんだけど
最後まで読み通すと「んー?」ってなるんだよな

文学的には「ノルウェイの森」ってのは春樹があえてリアリズム重視して
ある意味古臭いまとまったスタイルで書かれた作品なのかもしれないけど
129名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:14:12 ID:sJscn10aO
>>94
同じー!カンガルー日和がいっちゃん好き♪
130名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:15:02 ID:Xw4ht22AO
ブックオフ行けば百円かニ百円くらいで買える
131名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:16:06 ID:m3hGxjK30

「アルプスの少女ハイジ」がスイスで大人気、みたいなもんか。
132名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:16:15 ID:RniWQ48x0
>>118 ゲームの達人等の本ブーム時にあやかっただけで
ノルエーの森自体は面白くもなんともない
フラフープやブートキャンプみたいなもん
133名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:16:41 ID:9QFHH/A60
緑さん
134名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:16:50 ID:3w+NtxOL0
ノルウェーの家具
135名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:17:07 ID:J+ewPfTi0
>>127
まあ、あれがないと文学ってか芸術じゃないって人もいるんで。
「人間は放置しておくとこんなバケモノにもなるんだよ」みたいな。
136名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:17:14 ID:eOkE8O+mO
北欧メタルは良いね。
137名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:18:21 ID:9Ks5TOjJ0
ねじ巻き鳥クロニクルは1巻読んだときはメチャメチャ面白かったけど
確かに3巻でなんかダレたな

でも最初があまりに面白かったんで作品の印象はいい
138名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:18:56 ID:zwrU/RTc0
翻訳者の能力が、原作者を越えるレベルだったと
139名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:19:02 ID:lEqVIUNi0
俺は思うね、村上はんの始まりは、ハードボイルド小説の言葉の切れやレトリックをなんとか自分のものにしたかったマニアなんだと思う。
それが深読みをしてくれる評論家やファンの分析で自分自身別の側面を見つけて、そこにマニアな心を持ち込んだんだろう。
知らない間にどんどん世の中が村上はんの両腕をつかんで前へ前へと連れて行かれるのを
自分でも必死につま先立って走って付いていったというのが真相だと思う。
俺はエッセイと対談やルポの一部を残して全部呼んだけど、時代の流れと共にそう心底思えるようになってきた。
またハードボイルド的表現にもどればいいんだよ。北方みたいなアクション小説にさえならなきゃ人気はもっと上がる。
140名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:19:08 ID:/5xD48UX0
死んだも現実の世界は変わらないけど夢の中の世界はなくなる
おまいらも村上春樹の作品読んでとりあえず生きいよぉ〜
141名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:19:46 ID:c9XHsmKDO
あ ら す じ

 男と付き合い始めるヒロイン
→その男にふられた元カノが逆恨みし、不良男たちにレイプ指示
→レイプされるが妊娠はしない
→レイプされたにもかかわらず彼氏と平気で学校の図書室でSEX
→彼の子供妊娠
→元カノに押され、しりもちつく
→流産
→いきなりふられる
→すぐに新しい彼が出来る
→前の彼がガンになってることを知る
→今の彼捨てて元さや
→ガン闘病中で瀕死のはずの彼と無理やり野外セックス
→彼死ぬ
→なぜか、抗がん剤で精子全滅だったはずの彼の子の妊娠発覚
→まあ将来とか考えてないけど、とりあえず産むわ
→スイーツ(笑)

 終わり
142名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:20:52 ID:Mjv9Ie9h0
糞みたいな作品だと思ったんだが。。。
どこが面白いのかさっぱりだ。
143名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:21:21 ID:YG65reh00
>>23
批評と批判の区別がつかない低学歴乙
144名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:22:13 ID:PT+6DySJ0
若い人はともかく、
30代以上でこの大ベストセラーを読んでない奴は、自分は文盲だと白状してるようなもの。
145名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:22:20 ID:lEqVIUNi0
最近の作は、俺の中でデヴィット・リンチの映画と重なるんだよな。
そういえば関係ないけど、長嶋有は、庶民派村上春樹だと思うんだだけど。
146名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:22:35 ID:zFDzpblC0
直子は最初にやった時はびしょびしょだったのに
次はもう駄目で、フェラしてもらって
その後、自殺しちゃうんだよな。
147名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:23:11 ID:ito3vvKP0
村上春樹は読んだこと無いからわからんが、
ヒヨワで全然タフでない主人公がハードボイルドぶってるって感じか?
148名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:23:52 ID:Ie1nsyQ80
>>135
>人間は放置しておくとこんなバケモノにもなるんだよ

なるほどなぁ・・・
旧日本軍兵士が何した、こう悪い、ってのも気分良くないけど、
モンゴル兵の残虐なシーン書くくらいなら、まだ日本兵が悪い。
って方が楽に読めたと思ったよ。
149名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:24:10 ID:GCRHX9sI0
>>141
最近流行の携帯小説っぽいね
150名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:24:16 ID:sJscn10aO
村上春樹は全部読んだ、村上春樹の魅力は文体にあると思う、言葉の流れとリズムと音感、あれが心地好いと感じる人には面白い!
151名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:24:24 ID:9Ks5TOjJ0
>>146
ほんとに大好きな彼氏とは濡れなくて
あの一夜だけびしょびしょ

何のメタファーなのか分からんw
152名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:25:15 ID:69MUAS220
80年代日本文学の双璧が
これとドラゴンのコインロッカーベイビーズ
ばななとか山田詠美もいるけど
この2作が50年後も読まれ研究されてるだろうなと思う
153名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:25:27 ID:W89Hpen50
村上ハルキの憂鬱
154名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:26:14 ID:JwQ3B0Uu0
ナイーブな人がいっぱい登場してみんながみんなに気を使いまくってるんだけど結局破滅する話。
155名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:26:32 ID:a+lm50Sy0
文体に魅力ねえ

まだるっこしくて肌に合わない
なんというかタイトルだけで吐き気がする
156名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:27:26 ID:qdf1Pce50
>>65
オレもw

ノルウェイと聞くと心病んだ女がフェラってイメージが沸く。
157名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:27:33 ID:Mzf+byVa0
村上春樹の作品の登場人物は避妊しない。
生中出ししまくり。
158名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:28:12 ID:7Hvbi4bZ0
俺の読む本じゃない
159名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:28:58 ID:m3hGxjK30
>>157
オレの読んだ限りでは、手や口にばかり出してる
160名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:30:26 ID:zFDzpblC0
あと、先輩とナンパした女2人を交換してやった時に
2人ともブスのほうが良かったって言ったのが
読んだ当時童貞だった俺には?だったが
今は完全に理解出来ます。
161名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:30:40 ID:qdf1Pce50
>>91
オレはダントツで山下達郎だな
162名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:30:53 ID:skdbxf6XO
ヤリチンとメンヘル女の話だな
163名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:32:20 ID:8Jaxcq2e0
スプートニクの恋人以外は受け付けなかった。
欝過ぎてだるい。
164名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:32:43 ID:hw1FKQMd0
>>4-5

よほど口に合わなかったと見える。
165名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:32:47 ID:60ewRZmI0
そんで すいません→いいのよ で済んじゃう。
あとで妊娠しちゃったとかいわれない。
166名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:32:51 ID:8volzd9Y0
>>7
恋空スイーツ(笑)を読むより1億倍ぐらいはマシと言っておこう
167名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:33:09 ID:UldRCecnO
ノルウェイの森は一番売れたけど春樹の長編の中じゃ1、2を争う駄作だろw
168名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:33:12 ID:69MUAS220
>>151
メタファーとかではなく
リアリズムなんだと思う
背徳感みたいなものが人を興奮させるんよ
日常(あたりまえのこと)になると興奮しない
169名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:33:19 ID:kF5pu9bsO
この人の作品で映画化された小説あるの?
170名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:34:42 ID:Y9qxYdAh0
普段本を読まない可愛い子がこれ読んでたな、昔。

171名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:34:52 ID:Ie1nsyQ80
>>163
スプートニクの恋人の韓国人、ノルウェーの森の直子とキスギ、
カフカの佐伯さんと殺された恋人、世界の終わりの主人公

全部、半分ずつなんだよな。
172名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:35:06 ID:PPz+b7tl0
                     /.⌒ヽ
                    /    ..\
                  ../      ヽ. \
        / ̄ ̄\     (./       .ヽ. )
      /       \    /         l"  
      |::::::        | .ノ           l   俺が
     . |:::::::::::      |  |  ─    ─   .::|   イカ・カミンカさん(49)だ。
       |::::::::::::::    | .| (●)  (●) .:::::|
     .  |::::::::::::::    }  |  (__人__)  ..:::::::|  
     .  ヽ::::::::::::::    }  ヽ.._ ` ⌒´     _,ノ
        ヽ::::::::::  ノ    |          \
        /:::::::::::: く     | |        |  |
-―――――|:::::::::::::::: \――┴┴――――-┴┴――
173名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:35:20 ID:RVzuJLU90
>>169
でも映画化されない小説は小説として優れているともいえる。
174名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:35:23 ID:U1d1hVmm0
ドイツの有名な文学者二人が、
「村上春樹は文学だ」
「いや、ポルノだ!」ってテレビ番組で大喧嘩したらしい。
175名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:35:34 ID:GCRHX9sI0
バブルの絶頂期に発売され、赤と緑のクリスマスカラーに金色の帯。
で、中身はくらーいお話。
このギャップが売れた要因の一つだろうね
176名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:35:47 ID:vF7cX9QE0
地球温暖化の影響だな
177名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:36:13 ID:YTL9lN8O0
何と言われようと、大衆文学は素晴らしいよ。
銀河英雄伝説然り、村上然り。

ヤンは心の師父で、直子はあらゆる女性のアニマです。



と、現実では言えない、言ったら白雉扱いだ。
178名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:36:54 ID:JwQ3B0Uu0
この本が売れた時には講談社は赤と緑の垂れ幕を掲げ、世間では「純愛」って言葉がブームになった。
179名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:37:22 ID:wc0JEzkj0
180名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:37:46 ID:wv4qCPWk0
烏賊噛みんか
181名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:38:41 ID:HFRqke16O
>>169
村上作品を映像化なんか出来る分けないだろ。
いちど読んでみろ。
182名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:39:21 ID:oIoMbFLDO
>>173
あながちそうとは言い切れないでしょう
183名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:40:14 ID:C9aH0QDz0
ノルウェイの田森
184名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:40:27 ID:9Ks5TOjJ0
>>168
んー背徳感とかじゃないと思うけど…
そういう読み方も合理性はあるな

春樹の独特のへんてこな不条理観みたいな気がするが
185名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:40:46 ID:RVzuJLU90
>>177
>何と言われようと

結局言ってないんじゃんww
186名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:40:47 ID:Y9qxYdAh0
>>174
そういう番組があるドイツっていいね。
日本も本について熱く語り合う番組があればいいのに。
187名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:41:20 ID:3akWSQlyO
突撃隊だけはガチ
188名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:41:23 ID:Y8wbqe+M0
確か風の歌を聴けはクソみたいな映像化されてる。
189名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:41:34 ID:3w+NtxOL0
>>175

最初の帯は金色じゃなかった
190名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:41:37 ID:prcy4kPo0

するめの話ですね?
191名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:42:39 ID:/5xD48UX0
>>1
>>▽村上春樹「ノルウェイ」で人気、優れた翻訳が後押し

バイキング由来の永遠の田舎者ノルウェイ人の自殺率がやっとこさグローバル水準に近づいてるだけのことW
192名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:43:00 ID:YWNfNRefO
また村上春樹スレか。
やれやれ…
193名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:43:31 ID:qdf1Pce50
>>169
風の歌を聴け  原作ぶちこわし
森の向う側(土の中の彼女の小さな犬)  自己満足
トニー滝谷   意味不明
194名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:43:34 ID:FK0K+D2J0
文学気取りは馬鹿賀多い
195名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:44:22 ID:Rkg57rcy0
初版を持っているけれど、あの装丁は衝撃的だったよ
196名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:45:05 ID:Mzf+byVa0
>>187
突撃隊だけは実在のモデルがいるんだよね。

>>189
あたり
最初は帯はカバーと同じ色だった。
途中で講談社が色気出して金帯に変えた。
本人は嫌だったらしい。
197名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:45:37 ID:zFDzpblC0
この本が言いたかったこと。

好きな人とは濡れないが、そうじゃない人とはビショ濡れ。

美人とブスとスワッピングしてみたら、ブスのほうが良かった。
198名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:46:38 ID:9Ks5TOjJ0
緑がいいかんじでエロなんだよな

「今度私でオナニーしてみて、でも友達だから入れちゃだめ
 それ以外なら何を想像してもいいわ」

とか、

「そういう制約のあるのってやったことないからなぁ」

とか主人公が答える
やっぱ面白いなw
199名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:46:38 ID:PsxDoXPY0
やたらと井戸が出てくるよな

井戸を見たことない世代にしてみたら
貞子を連想してしまうのだがw
200名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:46:49 ID:RVzuJLU90
>>197
真理だ?
201名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:47:09 ID:BveSFfyF0
なんだかんだ言って村上春樹ほとんど読んだ俺
グレートギャツビーに出会えたことが一番の収穫だったかもしれません
202名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:47:22 ID:oWyoGIqI0
カフカは映画化して欲しいけど。
登場人物がどれもいい。
鯖をハリウッドも真っ青くらいなくらい降らして欲しいw
203名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:47:34 ID:ZZSQ4Ubq0
なかなかおもしろいですよ。
204名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:48:22 ID:GCRHX9sI0
そういえば右翼系の寮は実在してて友達が住んでたな
205名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:48:49 ID:RVzuJLU90
>>198
そう!緑たんは可愛すぎる
他は最後のれいこさんとのセックスしか覚えてないんだ…

世界の終わりのピンク色の太目の女もいい
206名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:49:31 ID:/3tc7Hz7O
国境の南太陽の西の女の描写は現代女性のそれじゃないかな。
207名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:49:39 ID:9Ks5TOjJ0
>>197
でっかいナメクジを3匹も飲み込むと
たいていの奴は黙り込む。

ナメクジを飲んだ後は塩水をがぶがぶ飲む
それ以外に何かできることあるか?

も追加で
208名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:51:46 ID:jfyKsALy0
エロなんか読みたくないなあ。
209名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:52:03 ID:UldRCecnO
春樹の小説が映画化されたらシュールすぎるだろw

でも確かちょっと前に短編が映画になったんだっけか、うろおぼえだけど
210名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:52:16 ID:4IFi5AhDO
読んだけど内容忘れた
なんか薄いという印象だけがある
211名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:53:21 ID:v0hLwVHKO
世界の終わり〜は傑作だと思うが、他の村上作品はなんか
構成とか結末とか最初にちゃんと考えずにその場のノリで描いてる感じがしてあまり好きになれない
読んでる間は面白いが読了後に時間返せよと思ってしまう
212名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:53:28 ID:RWBMVyUG0
お前らにわかが文学を語ってると殺したくなるよな
213名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:54:34 ID:ODXSzP7LO
トニー滝谷は悪くないと思う
214名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:57:49 ID:BveSFfyF0
トニー滝谷は
主人公の顔がトニー谷というイメージが最後まで頭から離れなかった
215名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 14:59:00 ID:xrn13rdt0
>>209
風の歌を聴けは大森なんとかって監督が映画化したがな
216211:2007/11/14(水) 14:59:50 ID:v0hLwVHKO
訂正:他の村上作品は→他の長編の村上作品は
だった

短編は結構好き
中国行きのスロウボート、沈黙、タイトル忘れたけど吸血鬼のタクシー運転手と話するやつ
桃井かおりの血は吸いたくないなってのワロタ
217名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:00:31 ID:cdK6cjYGO
お姉さんに色々されたりしながら家出したり
嫁を奪った義兄ぬっころしたり
変な女とセクロスしたがったり
熟女と寝るくらいの記憶しかない

ノルウェーにあんまり関係ない希ガス
218名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:00:46 ID:sc37FlEg0
ダンスダンスダンスのが好きだな
219名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:01:00 ID:oWyoGIqI0
>>211
アフターダークはその最たるものだろうな。
書き直して欲しいw
220名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:01:24 ID:BxJY+gCe0
221名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:01:24 ID:YNZ2JoDr0
すべての男は消耗品であるなんて面白いのか?
222名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:01:27 ID:WepspZtZ0
>構成とか結末とか最初にちゃんと考えずにその場のノリで描いてる感じがしてあまり好きになれない

俺は物凄く書き直した形跡がみられるがなぁ。
あんな文章一発でノリ書きできるやついたら怪物だよ
223名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:02:04 ID:ivvkl1h00
ノルウェイの森と聞いてまっ先に、
「ああ、東京防衛軍でバブルの亡霊をやっつけるミサイルに搭載したアレか」
と思うオレはどうしたらいいですか?
224名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:02:17 ID:Vu88Glf/0
こいつの小説なんぞ全く読む価値ない駄作ばっかだろ。
ありがたがって(笑)読んでくれる同レベルの低脳バカが多くて村上大助かりw
225名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:05:30 ID:X1PhuTfnO
大江健三郎→村上春樹→エタヒニンがバックアップしているからな。 
昨今の日本の文壇は在日かエタヒニンばかりだよ。
226名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:07:03 ID:sJscn10aO
>>224
自分が絶対とか思っちゃってる人ですか?お可哀想に。
227名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:07:57 ID:OV0Qd5nU0
やれやれ
228名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:08:16 ID:I6OGJWX80
エロイよな、フランス書院よりよっぽどエロ


でも、一番は「双子」だよな
229名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:10:06 ID:v0hLwVHKO
>>224
純粋に興味があるんだがそんな>>224が読んでる価値ある純文学ってどんなの?
230名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:10:34 ID:pk7vzSFYO
そんなことより 名前にワロタw
231名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:10:57 ID:0sa0vDDK0
>>161
山下達郎は若い頃はジャケで顔晒してた。
ある頃から顔出さなくなっちゃったから、写真見てショックという人もいるだろうね。
もしかすると、レコード売れなくなるから顔出さないってことにしたのかも
232名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:11:18 ID:PsxDoXPY0
氷河期、ゆとり世代を代表するような作家っているの?
233名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:11:27 ID:PfJhyHsHO
ノルウェイの森
フィンランドの石
スウェーデンの松
234名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:11:32 ID:BveSFfyF0
>>91
和月伸宏
235名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:12:24 ID:MGhzVjAi0
いまだにこれ読んだって子が多いわ、進学校のJK。
内容どうだった?て話にはもちろんならないが。w
236名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:12:32 ID:bivbuY9j0
前に、村上春樹ファンだという留学生の女の子がいたので、
村上春樹の顔写真見せてあげたら、しばらく絶句してたw
その後のウソダー!という叫びが忘れられないw
237名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:12:58 ID:YNZ2JoDr0
>>91
外人だけどクリストファー・クロス
238名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:13:07 ID:ldeW+u0xO
>>222
一度書いた文章を直すんじゃなくて
新しい紙にまた最初から最後まで書くらしいね
239名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:13:09 ID:6kEFOiL60
やれやれ、僕はSEXした。
240名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:13:40 ID:pWIoDosH0
>>3>>5は韓国女にも人気絶大な村上春樹とジャニタレにコンプを持つ韓国男。
241名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:13:40 ID:ydcTf0wh0
>>217
主人公が飛行機の中でビートルズのノルウェイの森を聞きながら始まる昔話
内容もノルウェイに全く関係無い

あんま内容と関係ないが最後の方のおばちゃんと寝るのはショックを受けた
俺16歳の夏だったな
242 ◆40sai/wHao :2007/11/14(水) 15:14:03 ID:m1ENcSag0
はるきかわいいよはるき
243名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:16:18 ID:bivbuY9j0
244名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:17:03 ID:xM0MjYqo0
僕らはノルウェイより樹海へGO
245名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:17:28 ID:6/SDdlCL0
>>201
エッセイ読んだら分かるが、村上春樹って以外に文学に対しては硬派なんだよな
欧米文学の古典作品とかの名前が頻発してる
作品の中ではあまり触れないのにw
246名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:17:44 ID:oWyoGIqI0
市川拓司のそのときは彼によろしくの文体が村上によく似ている。
例の英語で書いてそれを日本語に翻訳した感じが。
247名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:18:57 ID:xPb7DS4G0
>>245
彼は翻訳もやってなかったっけ
248名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:19:33 ID:Mzf+byVa0
>>222
初稿は思いつくままにどんどん書いて気がついたら終わっているらしいけど
その後の推敲・書き直しは10回ぐらいやると以前本人がどっかで言っていた。
249名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:19:41 ID:gcCBVtsN0
村上春樹の小説って、女がみんな女言葉で喋るからイヤだ。
250名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:19:56 ID:zGGFqZAgO
大学時代に読んだけど、ちょいと面白いとはおもったが
特に感想はなし。まあ薦められて読んだだけだからかな。
ちなみに薦めてくれたのは同じサークルの女の子だった。


村上春樹の名を聞くと、薦めてくれた子を結構エロいのかなと思って
懸命に口説いて、ヤッた思い出しかないw
251名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:20:45 ID:YNZ2JoDr0
やれやれ、そんな女に出会って次から次へとSEX出来るわけないだろと
本を閉じて僕は苦笑した
252名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:20:57 ID:ZS43HmY50
どうだろうな、漱石以降「個」を扱った唯一の有名作家だと思うけど
文体はラノベだよね、ていうかラノベが真似してるのか
まぁ三島・川端が完成させた日本語文体を、W村上と大江がぶち壊したからなぁ
253名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:21:20 ID:6/SDdlCL0
>>221
それは村上龍
『コインロッカー・ベイビーズ』を読むにつけ、「ああ、清原と同じ典型的な早熟の天才なんだなあ」と
哀愁を感じるw
まあ、感性だけで突っ走ってきた人だからしゃーないんだろうけど

>>247
半ば職業化しております
254名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:22:17 ID:I6OGJWX80
>>241
おばちゃんって言うけどまだ30ちょっとじゃなかった?
255名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:22:50 ID:euVLjueI0
>>1
じゃあノーベル賞やれよ!!ケチ
256名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:22:50 ID:BveSFfyF0
>>243
そうそうそれそれ
リアルタイムで剣心にハマってた俺にとっては、なんか全てぶち壊しにされたような気分だったよ…
今は全然おkだけど(ちなみに和月写真に対する反響のせいで集合写真が廃止になったらしい)

福本伸行二枚目すぎじゃね
257名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:23:55 ID:nS6SRnZe0
考えただけで胃がリアルにムカムカしてくるぐらい嫌いな小説。
これを読了した瞬間、村上ファンをやめた。
こんなの好きなのはアニヲタだけだゴルァ!
258名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:24:15 ID:ODeD0VG70
カフカ賞の時初めて英語のスピーチを聞いた。
微妙な発音でなぜか安心した。
259名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:25:08 ID:Wx+n5A/zO
村上龍
村上春樹
角川春樹
260名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:25:49 ID:ZS43HmY50
ていうかコミットしたとか言ってる割に、閉じこもってるのが気に入らん
アフターダークの最後、お姉さん目覚めさせろよ
261名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:26:10 ID:2UmYf3KV0
村上龍とよく間違えられる
262名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:26:38 ID:dhmGziuy0
作家の村上春樹の良さがわかりません、教えてください。
http://q.hatena.ne.jp/1194439976
263名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:26:39 ID:GCRHX9sI0
あれだけ暗い男が何故かモテるってところが、
そういった読者に受けてるんだろう。
264名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:26:56 ID:5D/RF5KI0
カーネルサンダースのおっさんにSEXマシーンを世話してもらいたい
265名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:28:03 ID:6/SDdlCL0
個人的な意見であれなんだが『海辺のカフカ』を読んで俺は「もしかして、この人は
カフカ的な世界でカラマーゾフみたいな物を作るという無茶をしようとしてるんじゃないか?」
と思ったんだが、日本のほかの作家でこんな無茶なことする奴いるか?
まあ、ラノベに73歳で殴りこむ筒井康隆がさもありなんと思えるか、それとも暴挙と思えるかは
別としてなんだがw
266名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:28:32 ID:EGxG5+QZ0
小説の面白さ
太宰治

 小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、
しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。

小説を読んで、襟(えり)を正しただの、頭を下げただのと云っている人は、
それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。
267名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:29:07 ID:kjZKhPv+0
厨二病が読む作家だろ
268名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:29:40 ID:1dWBPZB50
>>172
不覚にもワロテしもたわwwww
269名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:29:44 ID:ZS43HmY50
>>265
それで合ってるんじゃない?本人も最終目標はカラマーゾフみたいな総合小説を書くことだって言ってるし

そういえばニーチェも読書は害悪だって言ってたな
270名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:30:58 ID:pqGPpFgfO
>>149
鵜呑みにするなよw
素直なんだな

なんていうか、この頃の春樹って雰囲気小説だよな
作品全体に漂ってる空気みたいなのが気に入れば最高だが、それが気に入らなきゃ最悪
271名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:31:56 ID:0uXKbj1X0
来年の文学賞は村上で決まりだなw
チョン涙目ワロスwwwwwwwwww
272名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:32:23 ID:LG9fwpXnO
ウヨ文化って国内でさえ全然ひろまらんね 笑
273名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:32:28 ID:L28rIQUv0
「ワタナベ君、あなた何人くらいの女の人と寝たの?」
と直子がふと思いついたように小さな声で聞いた。
「童貞です」と僕は正直に答えた。
レイコさんが練習をやめてギターをはたと膝の上に落とした。
「あなたもう三十歳でしょ?いったいどういう生活してんのよ、それ?」

直子は何も言わずにその澄んだ目でじっと僕を見ていた。
274名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:32:50 ID:k6HTBTH50
やたら海外で読まれてる、て報道されるが仕掛け人は誰?
275名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:33:05 ID:+c49Hk810
「作家は顔だ、知性が顔に出る。私はイケメンしか信じない。」by隣のねーちゃん
276名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:33:12 ID:0dgQ4W2CO
ブラックメタラーな俺がノルウェーと聞いてとんできました
277名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:33:13 ID:HMR4BIu80
>>270
そんな奥歯に物が挟まったような物言いしてないで、はっきり中身がないと言えばいいじゃん。
278名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:34:11 ID:ZS43HmY50
作家で顔がいいと言えば、川上弘美と綿矢りさくらいか
男で誰かいたっけ?
279名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:34:29 ID:6/SDdlCL0
>>269
村上春樹って属性的には安部公房に近いと思う俺としてはドストエフスキー的な物
を作ること自体相当な無茶だと思うなぁ
280名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:34:48 ID:BveSFfyF0
>>273
構成のワタナベ君のことかーっ!
281名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:34:59 ID:+WO8SnEa0
だからどうだと・・・・
282名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:35:04 ID:Xl1loFnr0
>>274
アンチ文壇な人々
283名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:35:10 ID:Bjs5YepW0
ノルウェーからスウェーデンに、この人気が広がってノーベル賞をもらってほしい。
日本の作家がノーベル賞をもらった時の韓国人の嫉妬と火病が見たいから。
俺は嫌韓の病か。
284名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:36:11 ID:QeowBgvi0
>>7
「面白さ」とかエンターテイメント的なものを求めるなら春樹なんか読まなくてもOK
まぁノルウエイの森はベストセラーになっただけあってエンターテイメントとして読めるかもしれんが
他のはそういうのが好きな人しか受け付けられないんじゃなかろうか
内なる欠落ををブンガクとかいうやつで埋めようとする人だけが読めばいい。
285名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:37:32 ID:HLQxMTwv0
続きがありそうでない、中途半端な記事だな。
どう人気があるのかぐらい書けって言うのに。
286名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:37:44 ID:6kEFOiL60
>>283
韓国では韓国系の村上春樹と紹介されるだろう
287名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:39:32 ID:RcWebVQoO
そもそもビートルズのあの曲は
ノルウィージャン・ウッドだから
「ノルウェーの木」の間違いじゃね?
288名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:40:15 ID:xPb7DS4G0
なんか読んでる間も、夢見てるような断片的なシーンしか記憶にないんだよな・・・
シーンが連続してないつうか

>>267
田中芳樹みたいに格好いい人でないよ
289名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:40:45 ID:yPQFVhyX0
ロシアでも人気高かったんじゃなかったか春樹は
290名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:41:56 ID:Vht10fe80
だらだら歩いてそばだかうどんだかを食いに行くシーンが非常に重要かつ秀逸だったと思うのだが、
あれって土地勘のない人にはあんましピンとこない場面だと思う。
ノルウェー人とか地方人に伝わるのか?
291名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:42:34 ID:/ueGFrt+0
未だに春樹文学が理解できない。
もうこれは読解力云々ではなく、単純に感性の問題なんだろうな。
彼の作品の大半は読んだが、「?」という感想しか遂に持てなんだ。
292名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:42:35 ID:6/SDdlCL0
>>289
東欧ってSF的な作風が受ける余地があるからな
そういえば安倍公房も冷戦期では旧ソ連で高く評価されていたそうな
まあ、逆に三島は政治的スタンスの問題で白金同然の扱いだったというけど
293名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:43:29 ID:ZS43HmY50
村上春樹イエローページって、春樹評論では一番有名だけど
読んだ方がいいかな?
294名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:43:32 ID:p7EJpN5y0
>>289
英仏露・韓でも大人気w
295名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:44:06 ID:wYXUqd7a0
タイガーの森
296名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:44:24 ID:Gxb1Ux+k0
春樹とか言ってるやつ、キモイwww
297名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:45:14 ID:JehyHOY20
>>278
町田町蔵
298名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:45:36 ID:p7EJpN5y0
>>296
愛の迷宮の見過ぎジャマイカ?w
299名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:46:12 ID:0uXKbj1X0
恥丘の森
300名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:46:58 ID:q44KN6aA0
今頃かよ
301名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:47:55 ID:LG9fwpXnO
>>292
だって三島はただの馬鹿だから 笑
302名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:48:57 ID:DODQVqsS0
>>290 駒込?あのシーンてどういうふうに重要なん?
303名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:49:03 ID:Xw4ht22AO
神宮の杜
304名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:49:28 ID:pqGPpFgfO
>>277
さすがにそれは極論だろw
言葉選びとかにはかなり気を使ってる感じがするし、それも含めて作品の雰囲気だ
305名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:49:43 ID:zFDzpblC0
原題の“Norwegian Wood”が何を意味するかについては諸説あり、この点をとらえて、『〜の森』とするのは誤訳ではないか、との指摘も見られる。
ただし、英語圏の人もその意味は『ノルウェーの森』だという人と『ノルウェー製の家具』だという人に別れる。

* サブタイトルに『This Bird Has Flown(鳥は飛んでいった)』と森を暗示してあること、woodは単数でも「ひとつの森」という意味があること。
* 歌詞に出てくる女性の部屋は、ノルウェー製の安物の家具があったという意味にもなること。

(当時のヨーロッパでは北欧産の安い家具が大量に流通しており、女性がさして裕福でもお洒落でもないことを婉曲に表現したとされる)。

これは、どちらが正解ということではなく、どちらとも受け取れる曖昧さを、言葉遊びが好きなレノンが使ったと考えることもできる。

また、レノンが最初に書いた歌詞は“Isn't It Good, Knowing She Would?”(彼女がやらせてくれると分かっているのはステキだろ?)だったが、あまりにもそのままなので語呂合わせで“Norwegian Wood”に変えたもので、タイトル自体には深い意味はないという説もある。
これは村上春樹が、真偽のほどはともかく、とあるパーティーで、ジョージ・ハリスンのマネージメントオフィスに勤める女性から「本人から直接聞いた話」として教えてもらったと、村上自身が著書で披露している。
306名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:50:36 ID:JehyHOY20
>>294
あとドイツも

トーク番組かなんかで村上春樹をめぐってひと悶着が起こり
それがきっかけで人気が出たとTVでやってた
307名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:50:41 ID:9Ks5TOjJ0
>>252
そういや柄谷行人がむかし国木田独歩がロシア文学の翻訳から
「武蔵野」で日本の風景というものを新しくつくりあげたように
村上春樹もアメリカ文学の翻訳から
日本の風景をつくったという評論をしてたな
308名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:54:37 ID:ODeD0VG70
ビートルズ板で初めて読んだ時衝撃を受けたなあ。
今はそれがwikipediaにそのまま転載されてるがw

レノンが最初に書いた歌詞は“Isn't It Good, Knowing She Would?”(彼女
がやらせてくれると分かっているのはステキだろ?)だったが、あまりにもそ
のままなので語呂合わせで“Norwegian Wood”に変えたもので、タイトル自体
には深い意味はないという説もある。これは村上春樹が、真偽のほどはともか
く、とあるパーティーで、ジョージ・ハリスンのマネージメントオフィスに勤
める女性から「本人から直接聞いた話」として教えてもらったと、村上自身が
著書で披露している。
309名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:54:55 ID:xIxaV55RQ
親友の彼女がフェラがうまいのしか覚えてない‥
310名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:55:34 ID:5JWKPXddO
この作者は好かん
311名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:57:43 ID:HMR4BIu80
>>306
向こうじゃトーク番組とか政治討論番組とかで、取っ組み合いの喧嘩することがままあるんだよな。
日本じゃ考えられん。
312名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 15:59:22 ID:7rVk21aa0
>>168
亀です。
背徳感がなかろうと日常であろうと、濡れる時は濡れるし。
サカリのタイミングと言うか。
そんなで悩む直子って、カマトトだなあ と思ったわ。
313名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:00:55 ID:uH2iwHu00
「ダンスダンスダンス」は読んでて気持ちよくなる名作。
314名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:09:03 ID:FvGucHeF0
親が持ってたので中学生の時読んだけど、
厨房に理解できるわけもなく完読するのがやっとだった。
それ以降、春樹が苦手で他の本も手に取れない。

読むタイミングって大事だよなあ。
315名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:14:28 ID:q7bAD+BO0
そのまんまやん
316名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:18:44 ID:Xl1loFnr0
>>1の記事はなぜか尻すぼみ状態

こちらがフルバージョン
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20071113ij21.htm

後半部分は以下。

 1998年、出版社と掛け合って、まず「ノルウェイ」の翻訳本を出版した。「国境の南、太陽の西」
「海辺のカフカ」と計5冊を訳し、4万部を販売した。「村上文学」翻訳の第一人者として知られるの
は、英語を介さず、日本語からノルウェー語に直接訳すためだ。微妙な日本語のあやまで鮮やか
に訳すと定評がある。2006年には日本の財団から、「村上文学」翻訳家のノルウェー代表に選ば
れた。

 「日本という遠い国の面白さをノルウェー人に知らせたい」。こう語るカミンカさんは、現在も村上氏
の短編集を翻訳中だ。(オスロで、本間圭一)
(2007年11月14日0時2分 読売新聞)
317名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:21:17 ID:HMR4BIu80
>英語を介さず、日本語からノルウェー語に直接訳すためだ。

はぁ??そんなの当たり前だろ‥。
318名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:22:39 ID:6/SDdlCL0
>>317
マイナー言語の本だと結構重訳が多い
319名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:24:53 ID:HMR4BIu80
>>318
ありえねーww
伝言ゲームかよ。
320名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:25:10 ID:Bjs5YepW0
韓国では日本語からの重訳が多いらしい。特に古典。ソクラテスとか。
321名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:28:15 ID:Xl1loFnr0
逆に日本でもマイナー言語の作品は、英語訳本を参照するから同じ
ニュアンスの間違いを繰り返すこともあるそうだ
322名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:30:20 ID:9Ks5TOjJ0
>>319
日本でも昔は英語から翻訳してたんじゃね
ジュールヴェルヌの十五少年漂流記とか
323名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:32:10 ID:HMR4BIu80
>>321
なんでわざわざそんな面倒くさいことするのか理解不能。
324名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:35:22 ID:Bjs5YepW0
ノルウェーの人口は464万人だから、主要言語以外の翻訳が重版になるのもしょうがない。
325名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:36:47 ID:9Ks5TOjJ0
>>323
…翻訳ってのは難しいんだよ
326名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:37:14 ID:6/SDdlCL0
>>319
英仏独語は翻訳者も結構いるだろうが、ノルウェー語とかスウェーデン語なんかは翻訳者の数が少ないからなぁ
スペイン語なんて翻訳者が多そうなイメージあるんだが、ラテンアメリカ文学の大方の作品は少数の翻訳者の
ローテーションみたいになっちゃってるしw
327324:2007/11/14(水) 16:37:14 ID:Bjs5YepW0
>>324
重版 ー> 重訳
328名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:37:30 ID:Xl1loFnr0
>>323
全部が全部、重訳というわけでなくても、翻訳者の力量不足で意味不明な部分を
英語など他国語訳で参照するってことは充分にあるかと
329名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:38:49 ID:3p6/oFX20
>>323
翻訳者がマイナー言語より英語のほうが自信あるからだろ、単純に考えて。
330名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:51:01 ID:+ba4hzQg0
ラップグループのPEを民衆の敵と訳した年配の翻訳家がいたっけな
331名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:53:18 ID:HMR4BIu80
コーヒーを?
332名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 16:57:45 ID:xPb7DS4G0
Public Enemyなら衆の敵じゃないの
333名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 17:05:21 ID:nBIr7/u80
まともに映画化したら、殆どの作品が18禁になるような作家。
334名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 17:06:23 ID:Xl1loFnr0
歴史的背景を踏まえて付けたグループ名らしいから、直訳で「民衆の敵」と
表現してしまうのはちょっと・・・
335名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 17:13:21 ID:y7Ttcwoq0
ジョンレノンのNorwegian Wood のパクリやないか
336名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 17:25:52 ID:2Fz1MNAT0
なんか地味な大学生がやりまくる話で好きじゃない
精神おかしな女出てくるし
337名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 17:59:14 ID:RcWebVQoO
俺が書いたら濡れない直子を調教して
チンポ放さないようなスケベな女に育てる小説になるね。
338名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 18:02:18 ID:VdBegB15O
ノルウェーはともかく、風の詩を聞けはよかったなぁ・・・ 読んで心が震えたのは後にも先にもあれだけだった。
339名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 18:12:27 ID:0FzggVfu0
俺はバカだったけど、高校のときにこの本に出会って「よおし俺も大学へ行くぜ!」と
妙に向学心に燃えたんだっけな。
そのあとめでたく大学に合格して期待してたんだけど、結局単なる引きこもりで終わったな。
340名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 18:12:57 ID:zj6p+brv0
>>49
自閉症と言う意味を間違えている
たんなる引きこもり性格でおk
341名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 18:19:59 ID:Ic+Po/jf0
高校のとき読んだな。そしてオナった。
妙な空気感が好きなんだよな。
342名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 18:25:10 ID:KObvxQWU0
村上春樹的なもて方をする男が高校のときにいたなあ
イケメンでもなく(むしろブサ)いつもニコニコしてるけど、自分からは
何もアクションおこさないのに女が寄ってくる
あれは不思議だった
343名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 18:25:49 ID:Mq4gFS/o0







344名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 18:29:18 ID:slnDQdHN0
イケメンの五反田君が出てくる作品はガチで名作
345名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 18:30:01 ID:+1kB7D2e0
春樹訳のキャッチャー・イン・ザ・ライ
最初だけ読んで欝。あんな話なの?
あの文体にアレルギー持ってるのかな‥

何で読んだか忘れたが
春樹の描く女性はみな消えてしまっていたのに
最近描かれる女性は帰ってくる、って話。
‥確かめるために全作読む気は起きない。
346名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 18:45:08 ID:CqBumoJ+0
         ,. -.、
       ,凵@  ヾ 、
      / / _  ', \
.     く _,.f‐'´   ``‐i..,_ >      <ネタバレなんてひどいでゲソ!!
      ハハX_,∨,_メハハ
     ┌‐| io⌒ ""⌒o! |ー┐
  ,.^ニニノノ\(⌒⌒)/ゝ、ニニ^ 、
  く く. //| | o、 ̄/ | | | |   〉〉
.   く 〉| | | |   `´  .| | | | く 〉
 ̄ ̄ ` く X二) ̄ ̄ ̄(二X > ̄'´ ̄
      彡,ハ}     {ヘ ミ´
      )          (
      ⌒γ⌒V⌒ヽf⌒

347名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 19:02:41 ID:+pMA7n3t0
イカ娘と聞いて
348名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 19:27:15 ID:z3LZ7kr70
村上春樹は嫌いだけどこれと世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドだけは好き
349名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 19:55:53 ID:5j6t+Sxk0
ノルウェイの森・・・つまらなく、展開も無ければオチもない村上春樹が主人公の小説
350名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 19:58:45 ID:DmKDQVvu0
在日は帰国しろ
351名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 20:01:29 ID:SbwtvShC0
クリスマスみたいな装丁だったよな
352名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 20:40:29 ID:+eTz9vw/0
>>349
一人称で書かれてる小説の主人公はみんな作者がモデルだと思い込んじゃう子っているよね。
353名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 20:46:44 ID:xTwLOizR0
高校の時課題で読まされた俺が読んだ数少ない小説
だからってわけじゃないけどやっぱり名作だとは思うよ
354名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 20:50:23 ID:MNle1ojt0
面接官「特技は村上春樹とありますが?」
学生 「まあ、村上春樹ですね。」
面接官「村上春樹とは何のことですか?」
学生 「作家です。」
面接官「え、作家?」
学生 「はい。作家です。島本さんの足に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、その島本さんの足は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。やみくろが襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社に襲ってくるような地下生物はいません。それに地下鉄でキセルをするのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、ジョニー・ウォーカーさんにも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「208号室で見てはならないものをバットで殴り殺すんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに208号室って何ですか。だいたい・・・」
学生 「208というのは双子の片割れです。僕は双子とピンボール台を捜す旅に出るのです。ピンボールというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?僕はあなたの仮面の下にあるもののことをよく知っているし、その気になればそれを暴くこともできると。」
面接官「いいですよ。暴いてください。その仮面の下の正体とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。君は彼女を手に入れた。」
面接官「やれやれ。」
355名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 20:57:12 ID:lXLI/yC+0
村上春樹の本に必ずと言っていいほどある
変体セックス描写にもううんざり
356名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:09:53 ID:xVPsGJRm0
>>291
わかる。けれど貴方がうらやましい。
春樹を理解できるやつは正直ちょっとメンヘラー入ってるか
スノッブを気取ってそれをかっこいいと勘違いしてる奴だからな。
少なくともこれが面白いとおもう大人は駄目だとおもうねw
(しかし、ハードボイルドワンダーランドは単純に面白かったとおもうんだが。)
357名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:14:35 ID:YFbyOvDX0
>>49
漱石「それから」の現代版か・・・
358名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:17:07 ID:HMR4BIu80
>>356
駄目な大人乙
359名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:21:12 ID:xVPsGJRm0
>>358
ウルセーw  ま、俺にすればどっちにしろ思い出話なんだが。
360名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:24:16 ID:evUNnxCi0
ワシはアメリカに住んでたんで、こいつの小説は全部英語で読んだよ。
翻訳でも違和感がなかった。翻訳がうまいのか、村上春樹の日本語が
最初から英語的なのか、スラスラ読めた。Barnes & NobleやBordersに置いてある
日本人作家では村上春樹と三島由紀夫が一番多い。この二人が海外では
一番読まれてるんじゃないだろうか。イシグロカズオのも沢山置いてあるが、
イシグロカズオは日本人とはいえないからな。
361名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:33:47 ID:JfmjaLPg0
春樹のなかでは何が一番好き?
362名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:34:10 ID:38xZpOqkO
ノルウェーの森は誤訳
ノルウェー製の家具が正しい訳
363名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:35:31 ID:wYXUqd7a0
>>362
耳にタコが出来たよ…
364名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:36:40 ID:bhFUEV5R0
>>360
確かはじめの頃、英語で書いてたんじゃなかったかな?
365名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:36:54 ID:r1ddUpQq0
高校の頃読んだよ。ロマンチックだったな・・・・これ。
ラストは男がフェラされながら手拍子しちゃうんだよね。
366名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:36:55 ID:+N5Q9PRY0
ノルウェーの森喜朗と呼ばれた政治家の一代記
367名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:39:03 ID:IKKUoe5M0
俺は大学1年の時に読んだな
森の中で妖精を捕まえて食べるシーンがアレだったなあ
368名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:51:25 ID:IYwZS9uv0
「ノルウェイの森」って誤訳なんだよね。
ビートルズの歌詞はwoodsじゃなくてwoodだから森ではない。
369名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:52:21 ID:uqEh78JR0
まあ、大江が世界に広まるよりはよっぽどマシかと。
370名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:55:39 ID:r1ddUpQq0
「論文の森」のほうが名著
371名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:55:42 ID:PsxDoXPY0
中高生は村上春樹なんぞ読んで満足しているべきではない
阿佐田哲也「麻雀放浪記」を推薦する。文庫が出たので買うべし
372名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:56:01 ID:wYXUqd7a0
>>368
耳にタコが出来たよ…
373名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:57:12 ID:vQvaBsEeO
つまんなかった記憶がある
374名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:56:37 ID:evUNnxCi0
Wikipediaによると、
"Norwegian Wood" evidently refers to the cheap pinewood that often finished the interiors
of working class British flats.

となってるな。知らんかった。
375名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:58:54 ID:Vh0oq0kkO
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドが好きだったな
376名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:59:33 ID:kx2nKU/2O
>>368
単数でも「(ある)ひとつの森」という意味はあることはある。
ただ、単なる語呂合わせという説もある(言葉自体に意味はない)。
377名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:59:44 ID:LM6mWU4Z0
>>374
えーと何、つまり安物の家具ってこと?
378名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:01:40 ID:wYXUqd7a0
>>374
耳にタコが出来たよ…
379名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:04:40 ID:vNPCILzA0
2ちゃんでは嫌われまくりでオレも嫌いな春樹だが、出せば売れるところを見ると
2ちゃんと世間一般の嗜好の乖離って大きいと痛感させられるな。
ヘタに春樹嫌いとか女の前で言わん方が賢明ってことだな。
380名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:06:45 ID:Pk/hCLmQ0
以下、イカ解禁
381名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:10:57 ID:a+lm50Sy0
>>365
手拍子ってまさか

おめでとう!おめでとう!というシンジ君エンドか
382名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:11:35 ID:Gr8kJLeVO
ノルウェーの森の感想
「死ぬのかよ!」
「ヤルのかよ!」

383名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:13:19 ID:9BXUq2F70
>>243
和月っていろいろ言われてるから
どんなかと思っていたが
普通のおっさんじゃないか
384名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:13:49 ID:g2rpwUyJ0
「半島を出でよ」は、まあまあ面白かったよ
385名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:14:05 ID:swLrezEd0
ただの挿絵の無いラノベだろ?

スイーツ脳
386名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:15:51 ID:VFGvao+t0
あれはまあ、20歳前後までが限度だったな。
年を取ると主人公の勝手さが耐え難い。
387名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:15:02 ID:evUNnxCi0
A wild sheep chase
The wind-up bird chronicle
Hard-Boiled Wonderland and the End of the World
After the quake

この辺が傑作かな

短編ではAfter the quake に入ってるAll God's Children Can Dance
が印象に残ってる。

村上春樹はストーリーテリングの天才。三島由紀夫が生きてたら絶賛してたと思う。
388名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:18:16 ID:IeM2rD4R0
最初だけ読んだな。
えっと、ハンブルグ空港に降りる飛行機の中で、ビートルズのノルウェイの
森が流れて、頭を抱えたとかってところまで。
389名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:19:04 ID:TzNxqfYF0
世界を騙す春樹は偉大
390名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:19:10 ID:a+lm50Sy0
>>387
もしエロゲのシナリオだったらさんざん馬鹿にされておしまいだろw
391名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:24:07 ID:9BXUq2F70
なんだかんだいって
かなりの人間が読んでるってことは
各板にある村上春樹風に会話するスレの
存在が物語っている
392名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:25:25 ID:r1ddUpQq0
「処刑軍団」なんかも秀逸だったね
393名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:29:07 ID:wvkStzeN0
>>255
ノーベル賞はスウェーデン…
394マウザー式 ◆7ekwL0V8mo :2007/11/14(水) 22:30:51 ID:y6XmL9Sv0
本当は

ノルウェーの家具なんじゃなかった
395名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:34:28 ID:1aXKG+MG0
イプセンってノルウェーだっけ。

ヘッダなんとかって戯曲面白かったね。
396名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:36:11 ID:uFZykuff0
>>374
春樹のノル森は、単にビートルズの曲からでしょ。
ビートルズのノルウェイの森の歌詞はどんなん?
397名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:36:13 ID:bRE/jlAs0
中学生や高校生が読むべき本だな
398名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:37:06 ID:EMz7CqiT0
この小説で一番印象に残っている科白

「好きなときに、好きなだけ出しなさいね」


399名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:37:19 ID:NYstdo0y0
>>7
一通り読んだ身としていえば、ノルウェイの森は春樹の作品としては落ちる。
四部作、世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド、ねじまき鳥クロニクルがオヌヌメ。
まずは処女作「風の歌を聴け」から入るといいよ。
400名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:40:48 ID:ShjMMrNFO
こいつの訳したキャッチャーインザライはクソ
401名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:44:42 ID:wYXUqd7a0
>>394
耳にタコが出来たよ…
402名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:45:41 ID:fCKvT+nn0
村上春樹作品の打率は

長編<短編<エッセイ
403名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:46:20 ID:DB5tEwIc0
>>397
>中学生や高校生が読むべき本だな

それは村上龍w。
ただし、もし30代ぐらいまでに読む機会がなかったら
以後は読む必要はないし価値もないw。
404名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:49:19 ID:atEFpWLU0
ハツミさんとミドリが好きだったなぁ。
「買ってきたショートケーキを投げ捨てる」のが愛のくだりとか。
405名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:52:54 ID:uH2iwHu00
羊をめぐる冒険は怖い
406名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:52:59 ID:QoD0OlotO
「ノルウェイの森」って何年か前もどこかの国で翻訳されて大ヒットみたいなニュースになった記憶が・・・
407名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:54:01 ID:rmLbFnmb0
フランスでベルサイユのばらが、人気あったりするのと同じ現象か。
408名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:56:12 ID:zif439h50
>>169
『風の歌を聴け』を大森一樹が映画化している。
大森一樹は高校の同窓生。
それ以降は、映画化の話は全て断っているらしい。
409名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:56:33 ID:kx2nKU/2O
>>406
それかどうか知らんが、ロシアや中国で人気がある。
英語圏では人気あるのか?
410名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:00:12 ID:uH2iwHu00
やっぱり村上春樹はノルウェーの森だね、良くも悪くも。
村上春樹自身にとっても最も思い入れが強そう。
確か、このノルウェーの森を書く片手間にダンスダンスダンス書いてたんだよね、
息抜きが必要だったらしい。
411名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:01:45 ID:mEnu4Vkv0
>>278
芥川龍之介、夏目漱石、太宰治、中原中也
伊坂幸太郎、大沢在昌(一昔前の男前って感じ)、京極夏彦(太った)、乙一、町田康
412名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:04:35 ID:g2rpwUyJ0
英語の翻訳本を読んでるような文体には抵抗があるんだよなあ
ストーリ自体も好きになれんし
413名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:06:47 ID:UXTjTeSB0
小説って説明文が恥ずかしくって読んでらんない

414名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:08:55 ID:zGX6VDjA0
やっぱり村上春樹は世界の終わりとハードボイルドワンダーランドだね、良くも悪くも。
415名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:20:22 ID:evUNnxCi0
紀行文も結構面白いんだよな。
讃岐うどんの話とか思わず全部立ち読みしてしまった。
読み始めるとついつい引き込まれてしまううまさがあるんだよな。
「海辺のカフカ」は最後の20ページ位までは面白かったのに、
何だか最後はねじ巻き鳥の焼き直しみたいになってきて読むのを止めて
しまった。で、この小説の結末を知らない。
416名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:24:45 ID:IeM2rD4R0
でも、ノルウェーの森って20年前の作品だろ?
もう、現代とは言えないんじゃないかな?
今はもっと違う若者が出来上がってるような気がするけど。
417名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:29:11 ID:FrZxoIIYO
>>416
舞台は今から40年ほど前だしな
418名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:35:17 ID:kx2nKU/2O
>>411
太宰治は色男を自称していたな。
文学の世界において女性問題ではトップクラス。
419名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:36:16 ID:wYXUqd7a0
ノルウェーの森って誤訳で、本当はノルウェーの家具なんだよな
420名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:51:07 ID:ThwbXpO00
最近村上春樹の本を何冊か読んだが
結構面白かった。

主人公の長所を脇役に言わせるところ
(あなたって〜みたいね)とかは
まるでバリ伝や仁Dのギャラリーのようだwww
421名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:52:33 ID:6/SDdlCL0
>>411
島田雅彦、島田雅彦w
422名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:54:51 ID:nf2bBOru0
ふにゃふにゃとした高度な文化系という印象
423名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:56:08 ID:+nkrt6rY0
サメの森
424名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:59:51 ID:s55dTdyFO
レキシントンの幽霊はよく見るとアッー的な内容だったな。
425名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 00:03:29 ID:wgU0xsDw0
勃起しといてオナニーを途中でやめる主人公は凄いと思った
426名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 00:04:46 ID:eZw1FRv10
>>342
俺がまさにそれ。
でも、俺は、幼なじみの女に色々買ってやったりして
「小さい頃から、ちんちん凄く大きくてさぁ」って
噂を流してもらった。

これが、すんごいキク。
427名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 00:08:22 ID:qqhI4lhi0
>>173
宮部みゆき原作の映画を見ると、小説>>>>>>>>>>>>映画と思えるのに、
恋空のようなアホ小説の映画を見ると、映画>>>>>>>>>>>>小説と感じる不思議
428名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 00:13:15 ID:op/E/vSl0
なんにもネタなくて書いてそうなとこがすごい
429名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 00:16:49 ID:xMt8A4n40
●THE AGE 村上春樹インタビュー

「私は自分の国を心配している。小説家として何かしなければと感じている。」

村上は、特に人気のある東京都知事で、小説家でもある石原慎太郎の
ことを心配している。

「石原はとても危険な男だ。彼はアジテーターだ。彼は中国を憎んでいる」

村上は、石原に反対す公式声明を作るための計画を練っている。
そしてこの反ナショナリズムは、彼の次回作にも織り込まれる。

東京の知識人たちは、村上を政治的な問題に無関心なポップアーティストだ
とバカにするが、それを認めることは難しくなるだろう。

http://www.yusukeoi.net/archives/2006/07/post_292.html

●ウォールストリートジャーナル 2006/12/9
なぜ日本の人々の特定の人々が村上氏を警戒しているのか、いくつか理由がある。

氏は日本人が踏み込まれる事を恐れる場所にあえて踏み込んだ。
日本の悪名高い第二次世界大戦におけるアジアでの不幸などだ。

この話題は日本ではタブーであり、中国や韓国との関係ではいつまでも
抜けない棘になっている。村上氏の「ねじまき鳥クロニクル」
は、日本の過去についての長く、背筋の凍るような比喩を含んでいる。

http://www.opinionjournal.com/editorial/feature.html?id=110009368
430名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:09:38 ID:9O++EYQV0
>>426
おまい、童貞だろ?w
431名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:17:43 ID:MWHRFqzR0

お前らノルウェーに幻想を抱いてるようだがノルマンの国、要するにヴァイキングの国だぞ。

殺戮を欲しいままにしたあのヴァイキングの子孫だ。
432名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:25:01 ID:b6u0KC4X0
>>408
それから長年の沈黙をやぶりトニー滝谷が映画化された。
433名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:27:29 ID:1uDqclJr0
久しぶりに回転木馬でも読んでみるか
434名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:33:40 ID:ppVAjAHC0
>>431
その程度の事知らない奴がいるのか?何をわざわざw
ノルマン人、ただのゲルマンだよw
435名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:37:42 ID:A6sb8hy80
エッチなのはいけないと思います><
436名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:44:11 ID:HUMShkrd0
ゴミ捨て場から拾ってきたのがこの本との出逢い。
だからか余計に官能的な印象が残ってる。
437名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:47:16 ID:G/KyK/za0
>>431 殺戮を欲しいままにしたってアホかw

勉強不足すぎ

438名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:50:44 ID:V/8OM25TO
烏賊か民家
439名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:57:10 ID:9MhT1FTD0
ノルウェイの森って誤訳でノルウェイ製の木製家具なんだっけ本当は
440名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 11:58:05 ID:JBnMRkwD0
もしや、村上春樹より翻訳者のノルウェー語での超訳がスゴイんジャマイカ?
441名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:01:41 ID:gsJACPyi0
>>30
>>13
>親友→自殺
>親友の彼女→主人公とやる→自殺
>主人公→親友の元彼女とやる→親友の元彼女の友達の
>おばさんとやる

最低だな、チョンカヨ
442名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:03:36 ID:MWHRFqzR0
>>434>>437

現国王ハーラル5世はもろヴァイキングの子孫だし祖父はホーコン7世だぞ!
443名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:05:11 ID:8JetpsQb0
昔、ノルウェイの森見たけどすげーつまんなかった
どこがあれ面白いんだろ
444名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:06:03 ID:YZgki1B20
>>442
だから何?wikiでも見てレスしたくなったかw
445名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:06:13 ID:dOwA5y1K0
ノルウェイ・・・
ウェイ
ウェイ
ウェイウェイウェイ!
ウェウェウェイッ ウェウェウェイッ
446名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:06:57 ID:432Ix3CA0
美人だけどメンヘルの彼女とやるんだよな
なんでメンヘルになったんだっけ?
447名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:10:17 ID:6OK4vmJMO
>>445

俺 オマイみたいなの好きだわwww
448名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:10:57 ID:lezfQ3RyO
ノルウェイの森って殺風景だって意味だっけ?ノルウェイの森読んで泣いたような気がするけどストーリーは記憶にない
449名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:11:09 ID:ZN1RmSzs0
ただ人の女とやるだけのエロいだけだよな
450名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:14:33 ID:mt+2PqMH0
今頃かよ
451名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:15:21 ID:MWHRFqzR0
>>444

ハーラルやホーコンの名を聞いてなんとも思わないのか!

ルーン文字のサーガをこよなく愛する私に向かってwikiとな?
452名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:16:21 ID:cm0I4iBP0
ノルウェイまで浸透したから来年こそはノーベル賞
453名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:16:46 ID:ZfYLUqed0
もう村上ってだけで読む気がしない
龍もハルキも
454名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:16:52 ID:F7GRLrtF0
新潮文庫ランキング

第1位 夏目漱石の『こころ』
第2位 太宰治の『人間失格』
第3位 ヘミングウェイの『老人と海』
第4位 武者小路実篤『友情』(昭和22年刊)
第5位 カミュ『異邦人』(昭和38年刊刊)
第6位 夏目漱石『坊ちゃん』(昭和25年刊)
第7位 島崎藤村『破戒』(昭和29年刊)
第8位 サガン『悲しみよ こんにちは』(昭和30年刊)
第9位 川端康成『雪国』(昭和22年刊)
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第16位 ヘッセ『車輪の下』
第17位 井伏鱒二『黒い雨』
第18位 松本清張『点と線』
第19位 井上靖『あすなろ物語』
第20位 夏目漱石『三四郎』
第21位 高村光太郎『智恵子抄』
第22位 モンゴメリ『赤毛のアン』
第23位 芥川龍之介『羅生門・鼻』
第24位 竹山道雄『ビルマの竪琴』
第25位 伊藤左千夫『野菊の墓』
第26位 三島由紀夫『仮面の告白』
第27位 芥川龍之介『蜘蛛の糸・杜子春』
第28位 谷崎潤一郎『痴人の愛』
http://www.1101.com/shincho/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC#.E6.96.B0.E6.BD.AE.E6.96.87.E5.BA.AB.EF.BC.882005.E5.B9.B48.E6.9C.88.E7.8F.BE.E5.9C.A8.EF.BC.89
455名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:16:57 ID:Z4f2krK/O
村上のよさがまったくわからない
456名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:18:05 ID:MWHRFqzR0
>>449

読んだ事ないのだがそういう不道徳な小説やドラマは認めない。

他人の女に手を出したら縛り首だ。

それが掟だ。
457名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:19:50 ID:I8gamn8V0
>>411
矢作俊彦
458名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:22:30 ID:J0pi6t8CO
過大評価されすぎだろ。
459名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:24:30 ID:MHGloGCf0
鬱でもだるくても何があってもなんにもなかても、
人をひどくもてあそんでも理不尽な扱いをされても、
それでも僕は生きていくよ。

というだけの話なんだよな、いつも。
460名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:26:24 ID:uEnXcAVB0
人口460万人か。福岡県より少ないが。部数でないな。
461名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 12:30:04 ID:sxsJdpls0
中学時代、誕生日に友達からもらったけど読めずに古本屋へ売った
462名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:06:16 ID:GRBebz+c0
これをありがたがって読んでる奴の気持ちがわからん
全然おもしろくないんだが
463名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:08:25 ID:DHLi9/FF0
斜に構えた主人公がモテまくるのが気持ちいい。
ラノベ読みにもお勧め。
464名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:39:00 ID:0eZ0dNxJ0
 あるいは日清が僕に対して腹を立てていたのは、僕が108円に値上がりしたカップヌードルを買わないで
88円の丸ちゃん麺づくり濃厚豚骨を買ってきたからかもしれない。こういう言い方は良くないとは思うけれど、
日清の気持ちはわかるような気がする。僕としてもできることなら108円のカップヌードルを買ってあげたかった
と思う。しかし結局のところそれはもう起こってしまったことなのだし、どう思ったところで仕方ない種類のこと
なのだ。
 僕はそんな空気のかたまりを身のうちに感じながら18歳の秋を送っていた。でもそれと同時にコンビニ弁当
のような王侯貴族の食べ物は二度と口にすまいと努力していた。しかしどう考えてみたところでカップヌードル
の値上げは深刻な事実だった。僕はそんな息苦しい貧乏の中で、日清と別れた。それは今にして思えば、
たしかに奇妙な日々だった。カップのまっただ中で、麺が乾燥叉焼を中心にして回転していたのだ。
465名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:49:38 ID:udLPytxs0
>>456
永遠の孤独者、乙!
466名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:03:10 ID:MWHRFqzR0
885年11月24日、700隻のバイキング船が多数の小舟を伴ってセーヌ川を遡り、パリの町近くに現われました。
26日になってノルマン人たちの長、ジークフリートがパリ司教ゴズランの館に訪れてパリの町を通過する許可を求めますが、ノルマン人たちの略奪を恐れるゴズランはそれを許そうとはしません。
仲間たちのところに戻ったジークフリートは全軍を集めるとすぐに総攻撃を開始することにします。
パリを守っている石壁を攻めるのは困難なので、ノルマン軍は「大橋」の対岸にある木造の塔を重点的に攻撃します。
石と矢が飛び交う激しい戦闘で橋が揺れきしみ、パリ伯ウードとその弟ロベール、パリ司教ゴズランの甥サン・ジェルマン・デ・プレ修道院長エーブルが、強力なノルマン軍を相手に勇敢に戦いました。
夕暮れになるとさすがのノルマン人たちも攻撃を止めて一旦引き揚げることにします。
パリ防衛軍は夜のうちに塔を補強し、明日の戦闘に備えました。
467名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:05:37 ID:IWBUwb29O
>>454
俺の好きな色川武大「百」と織田作之助「夫婦善哉」が入ってないのが悲しい
468名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:11:57 ID:oU3INWKGO
これなんてエロゲ?
っていうくらいモテモテ主人公だよな…
469名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:16:46 ID:+nVc4HL+O
女の子に原っぱで手古希してもらう話か。あれ読んだとき名作ってどんなのかわかった。
470名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:17:21 ID:zT3MKgtY0
ノルウェーの出版事情は知らないけど、
4万部がニュースになるほどの数字なのか?
どうでもいいけど、文学ってくだらないね。
無意味な才能だ。
471名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:20:54 ID:8UqOVyfw0
村上龍とたいして変わらんレベルだおw
472名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:21:46 ID:RU2Pf2xf0
18年前くらいに読んだことあるよ
内容はほとんど覚えてないけど確か暗くて冴えない大学生が昔、自殺した親友の彼女と
ヤっちゃってその後その彼女も自殺したとかって内容だった記憶がある
話題の本だったから読んだけど正直読んだのを後悔したくらいつまらなかった
同時期に読んだ吉本ばななのキッチンの方が面白かった
473名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:22:06 ID:8vvfzauf0
ジョンとポールの蛮行
474名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:29:02 ID:1xi4IS830
村上春樹の作品は、日本語に深い造詣がある者でないと
その良さが分からないと思う。
外国人が翻訳はするのは無理だ。
というより、外国語に翻訳するのが無理だ。
475名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:31:29 ID:iYPYnrpO0
回文みたいな名前だな。
476名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:37:17 ID:oedZRt050
ノルウェイはSEX描写がおやじっぽくて無理。
みんな病んでるしどこに面白さをみいだせばいいのか分からん。
477名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:38:03 ID:0AtJjO4bO
フェラしちゃうよね
478名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:39:35 ID:1SmZgtfG0
エロ目的なら「一万一千本の鞭」、マジお勧めw
479名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:42:50 ID:s3mtZchd0
コイツの小説は読みにくいよ

外国小説の翻訳読んでるような不自然さがある

内容も妄想系でつまらんよ
480名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 14:45:02 ID:U1ryTSyD0
夜ばいとかあったくらい原始的な民族だから
そもそも貞操観念なんてDNAないんだよな。

しょせんは黄色い猿、アングロサクソン先進国についてかなきゃ
また暴走しちゃうyo
481名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:15:07 ID:ryPPKkNo0
みどりちゃんが僕の精液をパンツで受け止めるのは感動した
482名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:38:22 ID:OQL46yGI0
>>411
伊坂幸太郎乙
483名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:42:00 ID:4z6h/1fIO
買ったけどまだ読んでない
484名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:47:15 ID:6hK80YPHO
村上春樹のライ麦畑でつかまえてはクソ
485名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 16:55:45 ID:OQL46yGI0
僕はスレッドを閉じ、パスタを茹でた。
そして、とりあえず射精した。
486名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:11:16 ID:rF10fYpbO
静かに、そして激しく、悲しみの余韻、ふたたび。
487名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:20:59 ID:X9H52+Qa0
星新一の本しかまともに読んだことがない俺にお勧めの本を教えてくれ
小林秀雄の本を読んでみたけど挫折した
488名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:46:38 ID:8vvfzauf0
>>278
沢木耕太郎
489名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:48:39 ID:8vvfzauf0
>>487
芥川龍之介の『猿蟹合戦』
あと、内容の質にこだわらないんだったら、片山恭一の『世界の中心で、愛をさけぶ』
490名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:50:26 ID:qOcr6wr20
>>141
それなんて恋空?
491名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:51:21 ID:xddlQvhX0
「羊をめぐる冒険」には個人的にとても嫌な思い出がある
492名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:52:51 ID:iLK5qT8Q0
>>12
飛行機でノルウェイに向かった「僕」が、
森の中で漁師に出会い、いっしょに酒を飲み、
「ここはどこだ?」とゲシュタルト崩壊する話。
493名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:54:44 ID:sxsJdpls0
>>484
サリンジャーさんの作品がつまんなかったということで
494名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:54:52 ID:zSGVwjcFO
なんとかワンダーランドみたいなやつはおもしろかった
495名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 17:59:44 ID:b6u0KC4X0
さすがにノルウェイの森はもう古い。
いまの村上春樹とは違う。
496名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 18:03:38 ID:vsMWbeNJO
今日中に出さなければならなかった郵便を、温めすぎて唇すら嫌がるミルクと一緒に置いてきた事を思い出し、僕は改札をくぐるのをやめた。
497名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:03:14 ID:8vvfzauf0
鏡って短編は面白かった
498名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:37:01 ID:PKg4Rrev0
>>474
そういう外国作品はたくさんあるだろうな
499名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:43:34 ID:8vvfzauf0
>>474
三島でもつまらんと言うと思うよ
500名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:25:01 ID:xg5zcsc10
>>408
ちなみに映画では主人公が小林薫、ネズミが巻上公一、女が 真行寺君枝
ベットでレゾンデートルって言う女が室井滋

憶えてるシーンは、転倒するチンクエチェントと、ブランコに乗った巻上公一、バスに乗ってる小林薫ぐらい。

501名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:12:33 ID:+vnbBSmK0
>>487
山田風太郎「甲賀忍法帳」
……つーか、どういう理由で読みたいの?
娯楽としてなら、まずは好きなドラマか映画の原作でも読んでみたらどう?
教養としてなら……やっぱまずは漱石かなあ。

>>489
>あと、内容の質にこだわらないんだったら
なんで勧めてるんだ?(W
502名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:43:16 ID:aManIzhc0
どういう内容だったか思い出せない。
ノルウエーに関係あったっけ?
503名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:45:12 ID:574NYBVl0
全世界でスルーされる村上朝日堂
504名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:46:18 ID:VTX6HdLm0
村上春樹はタイトルほとんど覚えてるけど一冊も読んだことないわ
505名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 23:57:31 ID:edTsw2sEO
496からつづく・・

すると、ホームにアフリカの酋長らしき人が僕に向かって「ムガンバ!!」と叫ぶのが聞こえた。あとで調べたら、辞書には「牛の糞」と書いてあった。
506名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 00:10:17 ID:4vU2DbVHO
あのエロ本がなあ。
純文学好きの元カノに進められて読んだが。
物語中でグレートギャツビーばかり読んでたな主人公。
ビートルズの曲名から取って、ノルウェーとはあんまり関係なかったような。
507名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 00:15:10 ID:sJKOSZjvO
村上春樹の面白さがさっぱりわからん
村上龍の迷走ぶりもさっぱりわからん
508名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 00:17:41 ID:LNLtgBmK0
村上春樹は凄いけど
彼の名声を日本人が誇るのは気持ち悪い
509名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 00:21:30 ID:LNRCBsKD0
おれは高校生の時読んで衝撃。上下各1000円と書いてあるw
一番面白いのは羊をめぐる冒険かな。
言葉遣いがいいなと思った。ブチブチくどい小説はうざかった。
510名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 00:26:24 ID:mAmArar40
母国語で学問できるのは幸せなことだよ
511名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 00:33:04 ID:2KZ01fWB0
>>501
内容はクソだが、そのぶん中学生や高校生の作文のようで、文章に馴れるにはいい作品。
512名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 00:34:42 ID:z+83c0ms0
これってメンヘラとの純愛だっけ?

ただの特殊性愛と言うイメージしか・・・
513名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 00:37:07 ID:MPdR9NII0
ダンスダンスダンスとかえるくんじゃないかな。
名作は。

カフカとアフターダークはダメだと思った。
あぁ才能って枯れるんだな、って。

実は会って話を聞いたことがあるんだけど、
やっぱりライトモチーフっていうのは確固として
自分の中になにかしらあって、その同じものを形にし続けてる
部分があるんだって。そうだろうなと思った。

そういえば漱石だって同じことを書き続けてるよね。
太宰は言うに及ばず。三島はちょっと違うかな。


断じて龍なんかと同格の作家じゃないと思う。
龍はラノベだよ。あれは純文じゃない。


日本人は、安部公房と村上春樹と漱石の代表作くらいは
読んでおくべきだと思うな。

あと読み返すってやらない人が多いよね。なんでなんだろ。
514名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 00:40:03 ID:WueY1MZC0
>>512
おれもそう思った。
村上春樹へんたい杉と思った。
515名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 01:13:56 ID:OCpPe1Jp0
「どうせ2chの話だろう」とためしに僕は言ってみた。
言うべきではなかったのだ。受話器が氷河のように冷たくなった。
「なぜ知ってるんだ?」と相棒が言った。
とにかく、そのようにして2chをめぐる冒険が始まった。

そして今日でもなお、日本人の2chに対する意識はおそろしく低い。
要するに、歴史的に見て2chが生活のレベルで日本人に関わったことは一度もなかったんだ。
2chは国家レベルで米国から日本に輸入され、育成され、そして見捨てられた。それが2chだ。

「ずっと昔から2chはあったの?」
 僕は肯いた。
「うん、昔からあった。子供の頃から。
 僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって。
 でもそれが2chというきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。
 2chは少しずつ形を定めて、その住んでいる世界の形を定めてきたんだ。
 僕が年をとるにつれてね。何故だろう? 僕にもわからない。
 たぶんそうする必要があったからだろうね」
516名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 10:31:41 ID:HAndBOtT0
名作はコインロッカーズベイビーと愛と青春のファシストじゃないか
517名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 10:37:26 ID:DWNdN0y60
村上春樹ってねちっこいセックスしそうだね
518名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 13:35:53 ID:MPH34Aaf0
>>513
ノーベル文学賞をとった作家の代表作くらいは読んでおくべきかと

>あと読み返すってやらない人が多いよね。なんでなんだろ。

一言で書くと、そこまで深く考えない奴が増えたから。
二言で書くと、読み返す時間がもったいないのと、全体の雰囲気と粗筋が分かればいいと思っているから。
519名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 15:22:17 ID:MPdR9NII0
>>518
ノーベル賞はよく分からんよ…。

ソルジェニーツィンやらパステルナークやら、読みたいと思う?

かと思えばカネッティとかが発掘されたりするから捨て置けないけど…。

ノーベル賞だから、ってのはないかな。

ただ川端の古都とかはいいね。

ただ>>518の言うとおりなら、
川端は基本的に物語が始まる前に終わるから、
今の時代の受けは絶対に悪いだろうね…。

大江は理解できません。

大江とか読むなら、中勘助とか中島敦とかの素直な純文学とか、
川上弘美とかの女流、逆に娯楽に走って真保裕一とか読んだほうが
いい希ガス。

ただ、これはバカにされそうだけど、世界は自分の意志と共にある、
っていうニーチェのあとのサルトルあたりの実存主義を受け継いでるのは、
ハルヒとかかみちゅとかのサブカルな気がするんだよね。

カポーティやら春樹やらのタフな世の中をそれでも生きる、の
次に来そうだと思ってた流れなんだけどな。
520名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 15:32:07 ID:rly+0QRsO
このスレ見てたら久しぶりにゆっくり読書したくなるね。 
ノルウェーのおかげでレイモンドチャンドラーを知り
フィリップマーロウと出会いギムレットを飲んだな。

521名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 15:47:36 ID:Yih4gJCv0
村上春樹w
地方から出てきた田舎者がありがたがるアイテムのひとつだなw
522名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 15:56:12 ID:mUIwnJoX0
 僕が芝生を刈っていたのは十八か十九のころだから、もう結構昔の話になる。そのころ僕が
いたゴルフ場でよく見かけた高木ブーに似た男性は、ちょっとした事情があって、近頃国会に
呼ばれることが多い。我々が会えるのは、毎週末で全部で300回くらいのものだった。
 彼がゴルフをほんとうに好きだったのかどうか、これは今となってはよくわからない。思い出す
ことはできるが、記憶がないのだ。そういうことって、証人喚問ではよくある。
 ある夏の朝、七月の始め、防衛省に巨乳の女性大臣がやってきて、彼に辞めろと言った。
彼は首を振ってドライバーのグリップを握り、もっとゴルフをやりたいと言った。彼の人生って
よくわからない。
523名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 16:13:15 ID:vNaMdvhZ0
エド・マクベインの87分署を読んでいるような俺には無縁だな。
524名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 16:29:46 ID:yjv0ZIWl0
読んだけどさっぱりだった
別に悪いとかいいとかそういうのじゃなくて理解できなかったから批評の仕様がない
525名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 17:27:36 ID:8aJ8DhOZ0
>>522
ちょーwwwww雰囲気(うっかり変換できた)出てるw
526名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 17:49:35 ID:aXmZyayp0
 民主党員を見るたびに、いったい民主党員であるというのはどんな気持がするんだろうと、
いつも不思議に思います。彼らはいったい何のために、国会なんていう気の利かない場所
をはねまわっているんでしょう。そして何のために、ブーメランなんていう不細工な棒切れ
で殺されちゃうんでしょう?
527名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 18:15:38 ID:iEuTdF7DO
ノルウェイの森は何回もよんだな。
最近の作品はかなり書き方がかわって、あまり好きじゃなくなった
528名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 19:05:04 ID:UAhkXTo10
>>519
なんかおまいの考え方が好きだ。
529名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 23:53:52 ID:MPdR9NII0
>>528
ありがとう。僕もあなたのために世界の片隅で涙を流しておくね。


村上春樹が芥川賞を取れなかったのは当然といえば当然な気がするね。

当時のある程度の知識人から見れば、
どう考えても米近代文学の焼き回しにすぎない。

けれど。

ロシアでは春樹が人気で、その次に人気なのがアクーニンていう作家。
アクーニンってペンネームは日本語の悪人から取ってる。

ロシアからはあまりにも遠すぎる米近代文学が、
ロシア文学の影響をかなり受けた日本を経由して
ロシアに広まってる。

あるいはアメリカでカフカが売れてる。(僕は評価しないけど)
日本に芽生えた米近代文学の亜流が、アメリカに受け入れられてる。
530名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 23:58:21 ID:KX8CNIWx0
文章が気持ち悪い
1ページでアレルギーになった
どうでもいいことをいかにも文学ぶって
長々と書いてるようにしか思えんやった
531名無しさん@八周年:2007/11/16(金) 23:59:31 ID:MPdR9NII0
確かにスノビーかもしれない。本音が見えないかもしれない。
自分の生き方を自慢してるようにしか聞こえないかもしれない。

けど、人間はこんなにも違うのにこんなにも同じなんだなぁ、って思う。
ほんとに文学っていいなぁ、って。生きるっていいかもな、って。


春樹が好きな人は春樹が訳したものの中でも、
カポーティ、ティムオブライエン、レイカーバーがいいんじゃないか。
アーヴィングは好き嫌い分かれるだろうね。僕はもてないから
アーヴィングはさすがについていきにくい。超アメリカな感じがする。

逆に、フィッツジェラルドは春樹の限界を超えてるし、
ライ麦、は野崎孝訳のほうが三十倍はいい。(相手が悪いね)

もちろんベストの作家ではないけど、批判も理解できるけど、
龍と違ってあきらかに文学っていう世界に何かを残した人だと思うんだけどな。

僕の主観かな。
532名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:00:55 ID:UKCpxHZ00
龍はデビュー作以外は嫌い
533名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:01:30 ID:dZ7rj+bd0
ノルウェイの森はおもろかったね
今の村上本はあんま興味ないけど・・
534名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:03:27 ID:0DPnFH5j0
ピンボールが一番好きだったな
535名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:11:39 ID:SuHNhKS90
>>530
完全同意

全部読んでしまって更に大後悔
本当にびっくりする位すごくつまらなかった
時間を返せと言いたくなったよ
ちなみに自分は本大好きだし読解力もあるほう
536名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:17:08 ID:1UIZOm2l0
こんなエロ小説でも評価されるのは所謂“文学”と言われるフォーマットに沿っているから。
様式化されたものに未来は無い。
537名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:20:19 ID:gYfmpiK3O
春樹といえば、海鼠の日が面白かった。
538名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:26:52 ID:jJwG22tx0
「常識を打破せよ!」
月並みかな?
539名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:31:13 ID:AzRCV5X20
「配電盤の話をしよう」と僕は言った。
540名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:50:34 ID:SJWPeVDF0
>>530>>535
好きな作家は?
541名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:53:57 ID:CzKiawQ70
文学はどんな本も面白いけどな
恋愛しか書けない女流作家以外は
542名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:57:53 ID:NKZ3GBSw0
春樹で面白かったのは皮剥ぎボリスだけ
543名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:57:57 ID:y0uB3JhD0
>>535 読解力の問題じゃなくて、感性の問題だろ。
お前は読んで面白いか面白くないかが
読解力で決まってると思ってるのか?
544名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 00:58:51 ID:jJwG22tx0
芥川賞をとってみたいと夢見る時があったが、さすがに綿谷がとってしまうと
夢から覚めた。
まぁ、最初から才能は皆無かったけどねw
545名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:00:29 ID:BPONoqalO
何がノルウェイの森だよ メンヘル板に 
メンヘル彼女の彼氏に聞きたい 
境界例被害者友の会 

このスレ読んで現実をしったほうがいいぞ
546名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:04:12 ID:gauQMIF/O
「いいから尻出せよ。肛門を破壊してやんよ。」
三郎は猛りきった肉棒を僕の
547名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:06:10 ID:SJWPeVDF0
>>544
関係ないけどなんで芥川ってあんなに過大評価されてるんだろ?

たいした作家じゃないよね?
548名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:06:57 ID:o7djzrGf0
ぜんぜん現代の日本じゃない件
549名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:07:02 ID:Y219l/3I0
ノルウェイとノルウェーの違いが分からん。
550名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:08:28 ID:sSbURZV50
>>547
大した作家じゃないが読ませる。逆よりずっといい。
551名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:09:18 ID:BPONoqalO
超伝導ナイトクラブ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ノルウェイの森 



ということで龍>春樹
552名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:11:32 ID:sBEmvR+oO
甘ったれの精神病患者と関わったら、みんな死ぬって話だったな。
で、セックスシーンをインポが書いたらこうなったって文章だった。
553名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:12:37 ID:jJwG22tx0
>>547
俺が語ってしまって良いのか分からないが、繊細でいて難攻不落の城塞の
様な文章だと思うよ。俺は。
554名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:21:29 ID:9D6PH93O0
村上は文章が独特で嵌まる人は嵌まるんだよな
作者の顔見たら一瞬で醒めるんだがwww
ロバートBパーカーの小説みたいなもんだ
555名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:22:22 ID:E+PU3VR/0
読んだけどあまり覚えていないんだよな
違う読み方をしてればもっと楽しめたのかな
556名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:40:12 ID:SJWPeVDF0
>>550>>553
けど自殺しなかったらここまで名前が残ることはなかったんじゃないかな…。

何より芥川の文章を読んで、あ、これ芥川だな、って分からないでしょ?

作家としては致命的なことだと思うんだけど…。

繊細かな?けど丁寧には書いてあるよね。

けどその路線で行くなら中島敦よりずっと評価されてるのはおかしいと思う。
中島敦もそこまでの作家ではないかもしれないけど。
557名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:41:11 ID:+YvlGNk90
ノルウェイの森はなぁ・・・
ちょうどその頃世の中で純愛ブームとかいう煽りがあって、
純愛小説の触れ込みで女受けした。
元からのファンの意見が分かれる作品だ。

あとなぁ、それまでは「原則として生き延びる努力をするべきだから仕方なく生きてる」感じの主人公だったのが、
微量ながら生きたい意志を持ち始めたんだよな、ゼロかマイナスだったのが初めてプラスに転じた

558名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:42:23 ID:e1vcWstR0
やれやれ
559名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:44:03 ID:tLi1fNmKO
新ジャンル「手コキ文学」
560名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:44:24 ID:e1vcWstR0
なんかのフランス映画で
病身の妻に春樹を読んでやろう、とかいって
朗読しているシーンがあった。
561名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:46:54 ID:sshPV4MxO
>>554
梶井基次郎は顔を見たら気絶するかもな。
562名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 01:51:51 ID:e1vcWstR0
>>559
映画化するときはぜひ菅原ちえにしてもらいたいものだ。
563名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 02:09:04 ID:xJWPehpY0
>>529
>どう考えても米近代文学の焼き回しにすぎない。
それだけ語って焼き回しは無いわ。
何を焼いて回すんだよ。
564名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 12:12:42 ID:uzZSl91y0
>>561
イサベルコイシュのバスティーユだね。
浮気性だった夫が妻の末期癌を知って懸命に尽くす中でのワンシーン。
フランスでは彼の作品は女性向けのラノベ的に扱われてるんだと感じた。
565名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 13:52:05 ID:U2F+TaWcO
>>535
読解力は関係ないだろ。
読書なんてただの娯楽。好き嫌いがあって当然
566名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 15:04:10 ID:gfdrs4RMO
そもそも読解力なんて娯楽読書で発揮するもんでは無く
哲学書とかそういうもんで活用するモノだろ。

娯楽本なんて百人居て百種類の見解で正着。
567名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 15:34:41 ID:VBC6sgTp0
>>529
>どう考えても米近代文学の焼き回しにすぎない。

思想的にはそうだけど、それを日本の若者に共感を持たせて読ませた辺りがすごいんじゃない?
村上春樹の一番の魅力って文章が読みやすいことだと思うし。
568名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 20:08:05 ID:bAQSheHC0
その時僕は37歳で
飛行機はハンブルグ空港に着陸するところだった
569名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 20:08:46 ID:yPsf+0oN0
ノルウェイの森って、ロシアで大人気だったよね。
570名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 20:15:23 ID:/u7RgFsC0
村上春樹の本家に揃ってるからだいたい読んだけど
独特の言い回しが受け付けない、だからあまり好きじゃない。
571名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 20:24:56 ID:O9Xx4vk20
もしかして嫁がチョンの村上?
572名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 20:27:42 ID:bAQSheHC0
面白いのは風の歌を聞けから
ノルウェイの森ぐらいまでだな
その辺から下降線
海辺のカフカにはガッカリしたもんだ
573名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 20:39:21 ID:Fva8lLeL0
対象スレ: 【国際/文化】 北欧ノルウェーで村上春樹の「ノルウェイの森」が人気
キーワード: ブラックメタル





抽出レス数:0
574名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 22:04:53 ID:VIoXiU+r0
ノルウェイの森ではなくノルウェイ産の木材が正解
575名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 22:52:06 ID:many0eQM0
>>574
村上春樹は英語の翻訳しているのに、
ビートルズの曲のwoodとwoodsの誤訳にも気づかないで
小説のタイトルにまでしたということ?
576名無しさん@八周年:2007/11/17(土) 22:59:02 ID:zQ3LmwiK0
世の中斜めに見てる鼻持ちならない奴だけど、権威者とメンヘル女には大人気。
って主人公が多すぎる。この人の本に限らず。
577名無しさん@八周年
なんちゃってメンヘルな感じがする。
ホントにメンヘルだったら、こんなに鼻につかない。