【文化】 「時をかける少女」などで知られる筒井康隆さん、73歳でライトノベル作家に★3

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
★筒井康隆さん、73歳でライトノベル作家に

・「虚人たち」「朝のガスパール」などの著作で知られる日本を代表するSF作家、
 筒井康隆さん(73)が若者に人気の「ライトノベル」を執筆することが、9日までに
 発表された。筒井さんの公式ホームページによると、「ビアンカ・オーバースタディ」
 というライトノベル作品を2008年1月発売予定の雑誌「ファウスト」(講談社)に
 掲載する。詳細は未定という。

 ライトノベルは、挿絵を多く含み中高生向けの内容・文体で書かれた作品の総称と
 される小説の1ジャンル。一般小説とは区別して扱われることが多く、文学賞受賞
 経験も多いベテラン作家がライトノベルを執筆するのは異例。
 http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071109/bks0711090807000-n1.htm

※前:http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194622361/
2名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 11:52:23 ID:CwIBmGjl0
   ☆ノハヽ
   リ*‘ ー‘*リ           ∋oノノハヽo∈
   ノ(∩  )ヽ           州;´T v T;) ウウッウウッウウッウウッ
      ∪             (ヽ∩∩
3名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 11:52:43 ID:Az9CVB1P0
ぱく犬2号からぱく犬1号へ交代乙
4名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 11:54:27 ID:LcMfKK5x0
このスレ続くのかよ
まさかの一日空き
5名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 11:56:39 ID:/7x8kAu50
また胸の痛くなるような凶悪犯罪か・・・・
6名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:04:27 ID:mJ1ib4Y80
筒井先生は中身ではなく、表紙と挿絵担当です
7名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:08:51 ID:gcXAcs+zO
ラノベなんか書いてほしくなかった
文学のぶの字も知らない糞ヲタに知ったか批評される…
8名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:08:59 ID:6yQ7s0LKO
「時かけ」ってある意味ライトノベルの先駆けだよな
9名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:24:14 ID:20GwLfAJ0
>>8
そうそう。
昔は「ジュブナイル」って呼ばれてたけどな。
10名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:29:19 ID:yex3YKGaO
俺がお前でお前が俺で
てのもあったな
11名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:31:27 ID:KNrVN9vY0
ずっと前に断筆宣言してたけど、てんかん患者の団体とは和解したの?
無人警察の時代になったら、おまいらは逮捕されまくりだなw
12名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:35:24 ID:ugtAZMPG0
言ってみれば、初期のスラップスティックもライトのベルじゃねえの。
13名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:36:33 ID:t3mGKwJ90
富豪刑事とか七瀬とか、元々ライトノベルみたいなもんなのにな。
14名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:37:33 ID:MmclcN5T0
>>13
どんな定義の「ライトノベル」だよww
15名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:43:22 ID:viitQpV/0
挿絵いっぱいのパロディか。
やっぱすげーや、このおっちゃん。
16名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:43:29 ID:t3mGKwJ90
>14
>1にある「 ライトノベルは、挿絵を多く含み中高生向けの内容・文体で書かれた作品の総称と
 される小説の1ジャンル。」のとおりの定義だが。
17名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:49:08 ID:LcMfKK5x0
七瀬も富豪刑事も挿絵ありませんけど。
18名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:54:04 ID:J2/CRyQH0
後のタイムリープである
19名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:55:09 ID:qnSBq4FcO
この人は童話も書いてるからね。不思議じゃない。

じいさんがラノベをどう解釈するのかも楽しみ。
20名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 12:55:52 ID:w/8nytKT0
むしろタイムリープのノベライズをw
21名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:05:31 ID:rzWBaPPdO
ラノベの定義がよくわからないんだけど。
田中芳樹の来夢とコーヘイ兄ちゃんの話はラノベに入るの?
22名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:11:20 ID:fjoUVoVj0
おいおい、3までいったのかよ
23名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:17:17 ID:ykPY/e390
ライトノベル読者はバカなのか?(作家・村上龍氏・談)
24名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:18:43 ID:XLJ3oWkk0
もれはヘビーノベルしか読まない!
25名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:20:07 ID:ykPY/e390
>>14
商業ターゲットが中高生ならラノベ。大卒以上中高年向けが小説。
26名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:22:15 ID:UOVB9bQVO
オタ向けの表紙で釣ろうとしているのがラノベだと思っておいて問題ない
27名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:22:33 ID:T6CLl0Wf0
筒井さん、心置きなく差別用語とか放送禁止用語を駆使してくらはい。
既知外ストーカーの女子高生が主役のドタバタ恋愛コメディだったら買うから。
28名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:24:18 ID:ykPY/e390
>>26
ブギーポップは中高生女子に売れまくったんだぞ?出版社は商業、利潤の為に本を出しているんだ。
中高生向けはラノべ。
29名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:25:45 ID:QLBYJBDt0
>>25
俺もうすぐ40歳だけど、ライトノベル読んでるよ
30名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:26:29 ID:ykPY/e390
>>29
あなたはユーザ層としてレア。
31名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:28:02 ID:WMebSbzzO
この人の書いた本は面白かったなぁ。
題名は忘れたけど表紙が黒っぽかった。
20年以上前だけど。
32名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:28:41 ID:zAK6WkBV0
この好奇心旺盛な生き様には感心する
33名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:28:54 ID:ljD/Bbxa0
というか今まで「ライトノベル作家」じゃなかったかよww
34名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:30:08 ID:PGFxCBOU0
筒井の作品て最初からライトノベル程度じゃないのか?
35名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:32:44 ID:Y6g/yOFsO
ライトノベルという言葉が生まれる前からライトノベルを書いていた人が筒井さんじゃないか?
36名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:33:32 ID:DeP+qNZcO
ハルヒの作者って、
エディプス読んだことあるのかな?
37名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:34:39 ID:IBAXgc1G0
面白おかしく緻密に書いてくれればライトだろうが何でも読む。
38名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:36:25 ID:b20HQleQO
筒井が死んだかと思った
39名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:36:31 ID:Y6g/yOFsO
「筒井康隆、携帯小説に挑戦」だったら、もっと話題になってたな。
40名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:39:03 ID:3aOwLMJnO
今までのはライトノベルではなかったのね。
41名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:40:07 ID:XwOVf+Af0
>>38
不覚にも俺も
筒井康隆さん、73歳<あっ亡くなったのか・・・
ライトノベル作家に<は?
42名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:44:05 ID:RKswGB1iO
>>41
全く同じ事思ってこのスレ開いた(; ^ω^)ノシ
43名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 13:55:51 ID:LcMfKK5x0
以下、ループ
44名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:03:56 ID:HxudITxn0
谷崎潤一郎賞受賞作家がラノベに進出だからな
そりゃ、筒井康隆の作品を読んだことがない純文学愛好者はずっこけるだろうw
しかし、そういうことを平気でやるのが筒井康隆であるというのは分かる奴にはわかるはず

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%B4%8E%E6%BD%A4%E4%B8%80%E9%83%8E%E8%B3%9E
谷崎潤一郎賞を受賞したお歴々
壮絶な顔ぶれですが……筒井康隆自身が選考委員というのが少し笑える
45名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:07:17 ID:wy3YFyjF0
>>44
本当にあのお方のやる事は予測不能でしてうけけけけけ
46名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:27:20 ID:x6og1ZRH0
ライトノベル(?)第一作

タイトル「あ」
後書き:これはタイトルでもあり本文でもある。
ポストイット1枚で済みとってもライトでエコなのである。なんなら口頭で述べても良い。
ゴーストライタに電話で主旨を伝えるダケでも目論見通りの作品になる。
47名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:39:31 ID:tz0A/QDz0
>>46
マジでいつかあのおっさん書きそうだなwwwwwwwwwww
48名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:39:34 ID:9KzqiKoP0
第2弾として、大江健三郎がラノベに朝鮮します。
49名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:43:13 ID:HxudITxn0
>>48
それはないだろう




むしろ高橋源一郎がやらかしそうな気配を俺は……
50名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:47:08 ID:SQMLo1e7O
どうせ散々にガイシュツだろうが、

時かけはもともとライトノベルじゃないの?
51名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:48:33 ID:9u17tRM00
死んだのかと思ってびっくりした。
元々全般的にラノベみたいな作風だったような気がしてならない。
52名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:48:56 ID:fjoUVoVj0
>>49
「さよならギャングたち」も、文体で言ったら漫画的でラノベの範疇にはいるかもなw
53名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:49:07 ID:x6og1ZRH0
第2作

タイトル「ん」
後書き:途中を発表し続けるのは読者に失礼なので、これにて絶筆w
54名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:50:21 ID:lV3PY44l0
>>50
ジュブナイルはラノベと違うそうだ。不思議だが。
55名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:52:39 ID:1mB5lNDkO
他人の心が読めるお手伝いさんのエログロ話しはこの爺作?
56名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:54:17 ID:wy3YFyjF0
>>55
七瀬だろ?そうだよ
57名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:58:35 ID:KFRTH27w0
>>55
まーね。

>>54
立ち位置というか、ターゲットは同じじゃないかな。
違いを挙げてしまえば、キャラ立ち中心にしているかどうかかな。
それがあるから、アニメっぽいイラストと相性が良いんだと思うよ。
58名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 14:59:04 ID:1mB5lNDkO
>>56
それそれ。ありがとう。
59名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 15:06:01 ID:0i3/C8Ms0
正直、筒井康隆だとあまり驚きはない。以前は近いものを書いてたわけだし。
今、生きてる作家でライトノベルを書いたら驚く人と言えば誰だろう。
大江健三郎か、あるいは別の意味で団鬼六とかw
60名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 15:28:16 ID:24Y22i3B0
舞城みたく挿絵も筒井先生担当で
齢73にして萌え絵師デブーだ!
61名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 15:29:01 ID:H4tPANE00
ドクロちゃんやゼロの使い魔みたいな作品かいたら評価してあげてもよい
62名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 15:31:05 ID:8/DNOkcj0
>>54
違うと感じることが不思議と思うほどの理由が知りたいな。
俺はライトノベルは対象の読者年齢層以外は新書、映像のノベライズものに近いと思
っているから殊更ジュブナイルと同一視する理由のほうがよくわからない。
63名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 15:32:38 ID:xfGC4e9yO
最近じゃ人間失格の表紙がラノベになってるんだから驚きゃしないよ
64名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 15:34:03 ID:PsCutCt0O
大西巨人がライトノベル作家に!
65名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 15:35:49 ID:EtIHTyVy0
日本以外全部沈没とか出してる人だし元からラノベ描きじゃん
66名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 15:38:55 ID:xqe13+Mb0
で誰が挿絵描くんだ?
ある意味筒井と張り合わなきゃなんないんだから誰が来てもご愁傷様ってとこだが。
67名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 16:29:02 ID:2BiKKq3P0
ジュブナイルとラノベって違うもんなのかね?
どこら辺で分かれてるのか線引きの基準がよくわからんw
68名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 16:35:37 ID:8/IyQWwD0
ここで挿絵のいぢなら神
69名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 16:44:27 ID:aL6uQJwu0
筒井康隆って断筆宣言したよね
70名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 16:51:06 ID:x6og1ZRH0
>>67
解釈は人によって違うだろうが、、、

ジュブナイルはある程度の地位を獲得した作家が、教育的要素を意図(作家の主張でオッケー)して
書いた物で、ライトノベルは「そんなの関係ねー。俺たちは好きなように書くんだ」って感じに解釈してる。
通常の小説(?)と私小説の違いみたいな感じじゃね?
71名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 16:52:26 ID:CaCo/Cr40
>>69
うんこしっこまんこに死体や流血てんこ盛りの作品書きまくってた
人間に一般社会が求める筋とか同義とか求めても意味が無い。

つーかもう楽しみで楽しみで仕方ない。
72名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:12:53 ID:LcMfKK5x0
・もともとラノベじゃん
・訃報かとおもった
・断筆宣言したよね
・ジュブナイルとラノベって何が違うの

なんというループループループ
73名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:15:02 ID:mHd7BL9W0
時をかける少女か、この前アニメ見たよ
最近ではパッチギでも有名だよな
74名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:19:25 ID:2BiKKq3P0
パッチギは井筒和幸の方と思われ
75名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:20:18 ID:oDc/lZ1V0
もともとラノベじゃん意見はわかった。


逆に、今のラノベで筒井級の作家がいたら教えろ。
ちょっと視野を広げてみたい
76名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:30:10 ID:O9iEmG9D0
筒井先生の作品をすべて映像化してほしい。CGてんこ盛りで
77名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:31:03 ID:w/t4JvY7O
テレパス七瀬シリーズや時を駆ける少女なら、表紙をアニメ絵にして挿絵加えるだけでラノベだろうと。
78名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:31:22 ID:u0NxC8uX0
文学部唯野教授は断筆宣言以降じゃなかったっけ
79名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:33:20 ID:xy3Oalmx0
どっかの対談でハルヒの小説も読んでるとか言ってたな
「消失」は傑作だとかなんとかwww
80名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:40:23 ID:ADfwrJJE0
SF作家だしな。
81名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:44:53 ID:5fVkiwHI0
七瀬シリーズで、ラストが斎場の話はトラウマ。
読後しばし呆然としていた。筒井康隆からはあれで一旦離れた。
しばらくして読んだのがロートレック荘殺人事件。
ラストの切なさににへこんだ ○| ̄|_
82名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:48:50 ID:qQGfuS/d0
挿絵が増えるだけの悪寒。
83名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 17:49:18 ID:cxKWA3u4O
みんな〜↓についてどう思う??
朝日新聞「竹島を韓国に譲れ」
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1111936908/
朝日新聞、脳内ソースで記事を書き謝罪
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1125328737/
朝日新聞、曽我さんの夫の住所を盗み見て、無断で晒す
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1053271712/
「事実解明なしで新聞社ですか」朝日NHK問題、毎日新聞にまで批判される
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1128226616/
「中国食品の“毒”は日本から来た」と朝日新聞社AERA…中国共産党機関紙・人民日報が紹介
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188308472/
★朝日新聞、台湾を中国領として扱い、台北支局が包囲される
http://sv3.inacs.jp/bn/?2004120015757960001621.3407
「朝日のおごりを感じる」と毎日新聞
「慰安婦問題は、朝日新聞が歴史を捏造して報道したことから外交問題に発展」と読売新聞が指摘
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1160973026/
慰安婦決議で新聞「猛反発」 朝日社説だけが「孤立」
http://www.j-cast.com/2007/08/01009899.html
84名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:00:24 ID:HxudITxn0
常習的にこういうことをやらかす人なのに何故か受賞してる文学賞って純文学系ばっかりなんだよな、この人
まあ、ジャンル関係なく自分の名前だけでセールス展開できるのはこの人ぐらいなもんだなw
85名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:03:15 ID:oeF7PsGoO
筒井先生の層化をパロった作品
あれは傑作だ!
86名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:04:50 ID:3tnsU/d+0
あんたライトノベルの世界切り開いたようなもんじゃねーかw
87名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:06:26 ID:BjKoJHwN0
だが主人公はいつもの通り、基地外オッサン。
88名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:09:27 ID:ARDhErx90
筒井のオッサンのは、ライトな文体だったりするが、奥が深いのよ。
軽快なジョークの裏に「ものの真理」みたいなのが見え隠れしたり、
誰も経験したことがないことが超リアルに、装飾なく書かれてたり。

読めば読むほど恐くなる。
89名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:13:44 ID:5fVkiwHI0
リアルといえば、地球人の排泄物が大好きな宇宙人とのコンタクトを描いた話がすごかった。
90名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:27:53 ID:J2/CRyQH0
ラノベの出版社も昔は結構硬派な作品出してたよね(´・ω・`)
91名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:30:17 ID:V4yIyhx70
ハヤカワ文庫の表紙がアニメ絵になる時代だからな
92名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:35:53 ID:HxudITxn0
>>79
そのくせガルシア=マルケスの作品では『百年の孤独』よりも『族長の秋』の方が傑作です、とか
文学者らしいこともおっしゃる方だから全貌を知らないやつらは大混乱だろうwwwwwwwww
93名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:36:29 ID:8itxPm/a0
死んだかと思った
お元気そうでよかたよかた
94名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:40:11 ID:Ux/9n/qw0
埴谷雄高の遺稿を整理してたら未発表のライトノベルがでてきますた
95名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:43:16 ID:XYcUibvy0
253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/11/11(日) 15:26:56.16 kIjdY2+a0
雫:道路で踊って自動車にクラクションを鳴らされるDQN。電車の中で猫に話しかけ、追いかけるメンヘラ

真琴:通勤通学の時間帯に猛スピードで踏み切りに突っ込むDQN。自分のタイムリープが原因で一人の同級生(男)
    の人生を台無しにするが、そのことに気付いてもいない。

明里:遮断機の降り始める踏切を、同級生を振り切ってくぐりぬけるDQN。貴樹が後をついて不幸な事故が起こるかもしれないと
    考えもしない迷惑女。もっとも男のほうはその後十数年十分不幸な人生だったが。
96名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:46:03 ID:EFebF/1O0
このトシになってなお攻めの姿勢を崩さないのはすばらしい。

>>94
まてwww
97名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:47:05 ID:ZZrQd2pv0
七瀬三部作は、緩急自在ってな感じだよな。
「エディプスの恋人」を夢落ちだと言ってたヤツが前スレに居たが、
あの怖さが分からないようなら筒井を語る資格ないぞ、と俺は思う。
あんな恐ろしい話はないのにさ・・・

唯一絶対神が、あんな人間臭く冷徹な母性を持ってるなんてさ・・・
洒落になんないってのよw
98名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:51:15 ID:RV1U6HQTO
一瞬亡くなったかと思った
びっくりした
99名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:52:43 ID:x6og1ZRH0
文学の枠じゃないんだよ。だからSF者にしか相手にされなかった人。
でも、表現は文章なんだよね。
思考実験をし過ぎて映像を飛び越えちまった人w

この人は、ライトノベルを懐中電灯で描くんじゃね?ペンでもワープロでも無くw
100名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:54:34 ID:kQj4hsu70
>>91
ハヤカワはイラスト系→アニメ絵で10年周期くらいで振れるぞ。
と言うより文庫の表紙と挿画に漫画家使った先駆者なんだがな。
ジェイムスン教授シリーズの不二子藤夫とか「超革命的中学生集団」の永井豪とか
「テクニカラータイムマシン」の「うおっ!まぶしっ!」とか。w
101名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:54:49 ID:ZZrQd2pv0
>>99
筒井のオッサンって、かなり早くからワープロで書いてたんじゃなかった?
違ったっけ?なんかワープロならではの文体があるとかないとか言ってさ。

違うオッサンだったっけな?
102名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:55:02 ID:LDnzBW8JO
>>67
一昔前の文学の構図にあてはめると、
ジュブナイルが純文学でライトノベルが通俗小説(商業ジャンル小説)てとこ?
今度の作品も、大衆向け小説の中で文学的実験を繰り広げ、
その上それをエンターテインして読ませるという、筒井ファンには馴染みの手法ですね。
103名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 18:57:18 ID:Gwc+EexT0
もう単純に「すごい」としか思えないな

ベラス・レトラスで何か燃え尽きたかと思ったんだが
全然燃え尽きてなかったな
104名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:00:39 ID:ZZrQd2pv0
このオッサンの死に際の思考は、それはそれは「賑やか」なんだろうな。
ずーっと死にきるまで状況を分析しながら感情の赴くままつぶやいて、
最後の最後に訳のわからん下らないことつぶやいて潰える、と。

まあ、当面死なないだろうがw
105名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:01:05 ID:kQj4hsu70
>>79
まーじーでー?
大森望が誉めようが誰が誉めようがぜってーに読むかとか意地張ってたんだが
筒井が誉めたとなるとなあ…。やっぱ読まないとダメかなあ…。SF読みとしては。
あとは大元帥が…いや、普通に誉めよんな、あの人はたぶん。銀乞外伝だしな。
おおそうよ。鏡明が誉めたら読む事にしようそうしよう。
106名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:02:48 ID:LcMfKK5x0
>>103
どう読んだってあれは気晴らしに書いたものだろう。
本気出してるのは愛のひだりがわとかだよ。
107名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:02:58 ID:Wnk+5r7D0
ついでに、エロゲの原作とかも書いて欲しい。
108名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:04:27 ID:pTj3PRM50
読んでみたいと思う自分がいる
109名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:05:55 ID:HxudITxn0
>>97
まあ、俺は「ああ、続編を作る余地のない終わらせ方だなー」とは思った
ああいう終わり方をされたら編集者も続編を頼めないだろうw
110名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:06:24 ID:kQj4hsu70
>>102
ジュブナイルってのは「青少年向けのビルドゥングスロマン」なんじゃないのかねえ?
”主人公の成長”がテーマとして必須。純文学じゃあないだろう。
111名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:14:47 ID:TkzdRPWn0
もうこの人は尊敬しか出来ない。
さんざん笑わされ、ゾッとさせられ、勃起させられた。
たまにTVでお顔を拝見すると、いたいたしいほどの常識人。
だいぶむかしに「笑っていいとも」に出た時は、
ギャグがすべっていたよなあw
112名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:14:59 ID:EFebF/1O0
>>101
いや、逆に手書きとワープロで文体が変わるのは未熟な書き手だ、と言っていたはず。
筒井が言っていたのは、物語によって適切な文体は変わる、ということだったと思う。
113名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:21:55 ID:ZZrQd2pv0
>>111
そういやこのオッサン、元々は役者志望だったんだよな確か。

>>112
そうだっけスマソ。
114名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:26:46 ID:/tjRqtrzO
筒井さんの本読んだことない俺におすすめ頼む
115名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:29:14 ID:fKse76Pr0
これイラスト担当は内定してんの?
116名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:32:09 ID:ZZrQd2pv0
>>114
柿の木坂分岐点だけはヤメレ。あれだけは未だにわからんw
117名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:33:46 ID:kQj4hsu70
>>113
高校大学と演劇やってて会社勤めしてる頃も小劇団に所属してたぞ。
>>114
とりあえず「宇宙衛生博覧會」
118名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:34:33 ID:VZsgZrm+0

まあこの人は今からラノベやエロゲ原作を手がけようが全く驚かない

>>114
旅のラゴスでも読んでみたら
119名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:34:33 ID:/aTe4e6B0
あのー 元々ライトノベル作家じゃなかったの?
120名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:34:41 ID:x6og1ZRH0
横山えいじにイラストを、、、イメージでは全然合わないなw
121名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:35:31 ID:oDc/lZ1V0
>>115
山藤章二
122名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:36:36 ID:VZsgZrm+0
こんなスレもある

筒井康隆の作品ベスト5教えれ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1098536051/
123名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:39:10 ID:jL/8fSCAO
>>114
走る取的
124名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:40:26 ID:Jbvqm15w0
時かけってラノベじゃなかったっけ?
125名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:41:59 ID:kQj4hsu70
>>120 >>121
どうしてそうSFとか純文学系で「ちょっと羽目を外してみました」(でも外せてない)
なイラストレータを指定してくるかね。w
いとうのいぢとかぽっぷとかむっちりむうにいとかイラストと作者名見てるだけで
頭が腐ってきそうな絵描きを使わないでどうする。
126名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:42:46 ID:LDnzBW8JO
>>118
ジュブナイルを純文学と重ね合わせたのは内容云々じゃなくて、
文壇(つーか出版界)での立ち位置、活気、力関係について、重なる部分が多いって事ね。


で、とりあえず>>1の表紙は作者を描いたイラスト希望。アニメ画ながら、顔は山藤のアレで。
127名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:43:22 ID:XDLa7oa+0
歌にしても音楽にしてもジャンル分けしすぎなんだよ日本は
128名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:43:57 ID:AtsE2cc20
>>34

筒井の実力知らないなら語るな
129名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:44:29 ID:S2F0iRc4O
>>114
トラブル
130名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:45:23 ID:Y7gG65yV0
>>124
時をかける少女も、文体はともかく内容はラノベって感じじゃなかろう。
タイムトラベルの不合理性を訴える作品だし、様々な場面で薄ら寒いよ。
131名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:49:10 ID:cwj034Fs0
まあ、なんだかんだ言ってもSF小説界を引っ張ってきたテキスト女衒だ
適当にエロイ表現を暗喩して潜在意識を嬲ってやれば、
チンコの毛も生え揃っていないオタ厨房なんぞは脳内射精しまくりだろうよw
筒井にとっちゃラノベで稼ぐなんざ赤子の手を捻るようなもんだ
132名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:50:45 ID:x6og1ZRH0
>>125
だってひよわなヤツだと壊れちまいそうな予感がするんだもん。
蛭子能収や山咲トオルあたりを壊してみたい気がするけどw
133名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:52:52 ID:ka6zWgDQ0
>>116
全力で釣られてやるが、「夢の木坂」、な。
134名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:53:23 ID:AtsE2cc20
宮部みゆきや北方謙三あたりがラノベ書くってんならともかく、
筒井がラノベ書いてもなんら不思議も違和感も無い。

まあ、純文学然とした小説よりも、筒井らしいってだけ。

あの人は純文学に喧嘩売って、飲み込まれる前に離れたって感じだな。

何やったとしても、小林秀雄や大江健三郎とかみたいに歴史に名を残す一人だと思うが。
135名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:56:15 ID:vkZPNkQM0
レス見てませんが

昔から書いてるじゃないか
という意のがいくつあったことだろう
136名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 19:57:10 ID:HxudITxn0
>>134
喧嘩売ってるというか流れ者ですよ
プロ野球で言えば江夏とか落合みたいな……
何処に所属していても結局自分の色を出しまくってきっちり仕事してしまう感じ
137名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:00:44 ID:fKse76Pr0
>>126
なんでそう日和るかな。
もっとお前らのプライドが許さないような、恥ずかしい絵師を期待しろよ。
138名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:02:54 ID:AtsE2cc20
>>136

落合・江夏、確かに納得w

なんだかんだ言っても天才だしな。

海音寺潮五郎とか津本陽とか歴史小説にしがみついてる連中には基地外にしか見えないだろうが・・・。
139名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:05:26 ID:VZsgZrm+0
前はブックオフ行けば筒井の単行本100円でたくさん置いてたんだが
最近少なくなった気がするな
140名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:06:53 ID:m5WRuP0l0
>>114 とりあえず「宇宙衛生博覧會」
とりあえずこれから読むのだけはやめたほうがいい。吐く。

48億の妄想が吉。
141名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:06:55 ID:HxudITxn0
>>139
発見したら纏め買いする奴がいるしな
事実、俺がそうだったわけだがw
142名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:09:13 ID:8/DNOkcj0
>>114
ライトノベルを主に読んでいる人と想定して
「旅のラゴス」は読みやすくて良い物語だと思う。冒険や成長みたいのがよければ。
「薬菜飯店」は短編集。ジョジョの奇妙な冒険のあるエピソードが表題作をもろパクリしたことで一部では有名な作品。
「驚愕の曠野」は短編集所収。内容は書くと落ちまでバレになるので書けないけどダークな東洋ファンタジーぽい要素あり。

このへんでどうだろう?時代背景の知識が必要なもの、難解なものとかを避けてエログロ少な目で選んでみた。
143名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:13:09 ID:AtsE2cc20
>>114

虚構船団や虚人たちは入門編としては向かない。
いきなりこのへん読んだら何がなんだかだろ。

唯野教授もお勧めしない。
有名じゃあるが、講義のシーンがつらく感じると思う。

読むなら七瀬シリーズとかパプリカとか。

愛のひだりがわとか私のグランパあたりはさらっと読める。

エログロ好きならパブリング創世記とか俺の血は他人の血とか。
144名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:13:41 ID:J2/CRyQH0
>>142
エッチな作品を教えてください
出来れば年上ものが良いです><
145名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:14:14 ID:HxudITxn0
>>138
一つのジャンルに殉じようとする気がサラサラ無い人だからな
一応、自分のことをSF作家とは言ってるけどwwwwww
自分の才能が最大限発揮できると思ったジャンルであれば何のためらいもなく乗り換える
そこら辺の思考プロセスは落合とか江夏に通じるものがある
146名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:15:38 ID:AtsE2cc20
>>144

一昔前のやつはそんなのばっかしだ。
新潮文庫片っ端から買って嫁。
147名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:15:54 ID:5fVkiwHI0
五郎八航空は映画になっていたね。
148名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:16:23 ID:VZsgZrm+0
俺も角川の単行本よく纏め買いしてたから品不足を偉そうに言えないなw
幻想の未来だけは定価で買ったが
149名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:20:44 ID:AtsE2cc20
>>148

過去作品読み尽くしたら全部ハードカバー買ってた。
それでも飽き足らず筒井の書きそうな文芸誌や過去書いた実績のある雑誌なんかをチェックしては買い・・・。

そういや最近本屋にいかねぇなぁ。
150名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:22:47 ID:1IaL/Of00
詳しい人に聞きたいんだけど、蝶がどんどん大きくなって、
最後には空を覆い尽くすぐらい大きくなって、最後のオチで
蝶がメクラだという話があったんだけど、メクラの蝶の意味がわからない。

なんで蝶はメクラなの?何度読んでも意味がわからないんだけど・・。

頭のいい人、教えてください。
151名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:28:24 ID:nlWY/kDH0
>>144
「如菩薩団」「弁天さま」
何という短編集に入っているかは忘れた。
152名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:28:41 ID:VZsgZrm+0
ハードカバーは古でも高いからなあ
無性に読みたくなる時は図書館で全集借りてる


>>144
男たちの描いた絵
153名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:28:53 ID:fDVMQ5h90
というか、この人こそが元々、ラノベというかジュブナイルの草分け的存在でしょ。
なにが驚きなのかよくわからんが。
154名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:31:53 ID:AtsE2cc20
>>150
あなたかなり詳しいでしょ?

そんなマイナーな話は誰もが覚えてる作品じゃないよ。
あの作品にスポットがあたったなんて話も聞かないし。

ここの住人のレベル探っても知れてるよ。
155名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:36:04 ID:TkzdRPWn0
う〜む読んでみたい。
のいじ絵の萌え萌えツツイ小説。
156名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:38:23 ID:1IaL/Of00
>>154
いや、好きで読んではいるけどこの話だけオチの意味がマジでわからない。
わかる人がいたら教えてほしいと思っただけで。
レベルを探るとか、意味わからん。
157名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:42:36 ID:NRk6y4Cu0
>>150
その話は、自分もなんとなく覚えているが、たしかにわからなかったw
筒井氏の作品は大きく分けると破壊的な「ドタバタ系」
それから、不思議な「ロマンチック系」があると思う
後者については、明快なオチはないほうが作品としてはいいんじゃないのかな
158名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:47:58 ID:VZsgZrm+0
>>150
ぐぐったらいくつか出てきたけど
具体的な考察は難しそう
159名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:50:48 ID:oDc/lZ1V0
>>157
「敵」とか何系だろうな
読み終わったあとゾクゾク来たんだが
160名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:51:09 ID:6LwjVPUX0
>>134
北方はハードボイルド書いてるからラノベでいいよ
ハードボイルトは広義のラノベ
161名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:52:13 ID:MvuF3eTN0
てか小松左京はもう痴呆なのか?
162名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:52:57 ID:LcMfKK5x0
筒井康隆は大きく二つに分けられるような単純な作家じゃない
163名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 20:55:41 ID:x6og1ZRH0
>>156
そこで悩む人には、他の作品の解釈を聞いてみたい気がするが、
それを2ちゃんねるでやるには筒井板が必要だね。

強引に自分の解釈をこじつけて先に進めw
書き手も同じ事をしているんだ。悩んだら読み手の負け(大笑
164名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 21:01:17 ID:i/3gvz4f0
ちょっと前に出た富豪刑事は死ぬほど笑ったwww
165名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 21:07:05 ID:S49v3/OX0
>>150
かなりうろ覚えだけど、始めは皆に好かれていた小さな蝶がだんだんと成長するにつれ
周りに迷惑をかけるようになり忌み嫌われるようになる。空を覆うほど度が過ぎるに至り
とうとう主人公も手におえなくなる…。という内容だったように思う。

この「メクラ」という言葉は今じゃ相応しい言葉ではなかったように思うけど、この作品が
書かれた背景として公害問題があったんじゃないかなぁ、と思った記憶がなんとなくある。

事業の初期には好意的に受け止められていたが、事業が拡大するにつれ周囲に害を
及ぼすようになり敵対する立場となる。しかし、一度動き出した事業は当事者の意向に
関係なく盲目的に突き進む、という感じで個人的に解釈してる。
166名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 21:19:52 ID:k5f+EN5f0
>>150
タイトルが思い出せないが、たぶん>>165の解釈でおおむね合ってると思う。
科学技術の盲目的暴走を皮肉ったんじゃないかなあ。
167名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 21:25:23 ID:Ux/9n/qw0
小六のときに「俗物図鑑」で読書感想文書いた
168名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:14:28 ID:HfAjqXws0
【文化】 「時をかける少女」などで知られる筒井康隆さん・・・

しか見えなかったので、ああ遂に・・・と思ってしまった。

しかし、あの発言は冗談とばかり思ってたが、本当にラノベ書くんだな。
非常に楽しみだ。
169名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:18:22 ID:MZ8xgl2q0
どうしてもこのスレタイが訃報にみえてしまう・・・
170名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:20:27 ID:fKse76Pr0
>>169
というか完全に狙ってるだろ。
とはいえ他に書きようがないな。
171名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:25:41 ID:yhR7vT4J0
OhYeah★けんざぶろー著
「うちナンにっき」

主人公あかまつたいちようが「軍令にょ!!自決するにょ!!」と叫びまわりながらトンデモな騒動を巻き起こすフィクションである。
172名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:27:28 ID:BitbKqCM0
>ライトノベルは、挿絵を多く含み中高生向けの内容・文体で書かれた作品の総称と
>される小説の1ジャンル。
筒井康隆と赤川次郎はラノベしか書いていないと思うのだが・・・
173名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:32:36 ID:k5f+EN5f0
>>172
赤川次郎は読んでないのでわからないが、少なくとも筒井は「しか」じゃないだろ。
174名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:42:32 ID:wSKpacii0
>>170
「時をかける少女」などで知られる

これをカットすればいいんだよ。明らかに狙ってるクソスレタイ。
175名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:49:18 ID:Ux/9n/qw0
筒井康隆がいまのラノベ作家達に猛烈に影響を与えてるのは間違いない
ただし筒井康隆自身がライトノベルというジャンルの確率にかかわった訳ではない
この辺の経緯説明は東浩紀あたりにまかせるとしてw、

ファンならずとも、ファンならなおさら、70過ぎて大先生よーやるわというのが正直な感想ではw
176名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:50:01 ID:UzAF05okO
>>144
村井長庵
177名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:52:19 ID:zvc2zLFG0
>>101
「残像に口紅を」では、ワープロのキーをひとつづつ封印するという方法で世界から言葉が失われていく状況を描いてる。
ほんとかどうか知らないが、間違って打たないようにキーに両面テープで画鋲を貼り付けていったとか。
178名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 22:59:24 ID:PU2zvJxI0
>>1
そうか「わたしのグランパ」にも「愛のひだりがわ」にも挿絵はなかったっけな
それでライトノベルではないんだなそうかそういうことなんだなひとつ賢くなった
179名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:03:03 ID:LcMfKK5x0
>>177
それは作り話で、本当はシールを貼って識別しただけ。
180名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:05:44 ID:r8QMgdZM0
181名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:05:48 ID:fbAWdD1SO
死んだかと思ってビックリした
182名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:17:48 ID:S2F0iRc4O
>>144
フル・ネルソン
183名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:19:41 ID:bfh0GBNU0
筒井といえば「農協 月へ行く」だな
184名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:22:23 ID:i/3gvz4f0
>>180
高校の文芸部の同人誌で二ページでダイジェストだけやった歴史小説があったけど
あれより酷いなw
185名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:22:41 ID:LcMfKK5x0
>>183
俺最初に読んだのあれだw
186名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:25:33 ID:bfh0GBNU0
>>185
『時をかける少女』1作のせいで勘違いされてるが、筒井御大の本領はあっちだと思う。

あと、小松左京の「私の履歴書」にまで登場した「日本以外全部沈没」とかw
187名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:26:10 ID:i/3gvz4f0
>>165
なるほど。組織が当初の目的を見失って組織の維持と拡大だけを目的としてしまう
ようになるということか。まさに盲目的に。
188名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:28:37 ID:FZcG4Cr10
図書館でラノベが「中高生向けコーナー」にあって辛い
中高年も読みますよと
189名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:29:40 ID:c9AbPmG1O
筒井先生愛してます!
190名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:30:26 ID:OhSgd+tM0
断筆したんじゃないの?
つか、筒井ならラノベじゃなくてジュブナイルだろ
191名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:32:33 ID:xW8Vp0dH0
これを機に山下洋輔もモームスとセッションしてもらいたい
192名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:36:48 ID:k5f+EN5f0
だいたい、ひろゆきが言ったという「うそはうそであると見抜けない人には(掲示板を使うのは)難しい」にしても、
そんなことは電脳筒井線の参加者の間では既に常識だったからな。
何しろ御大自ら入念に仕込みをして壮大な釣りをぶちかましてたぐらいだしwwwwww

193名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:36:52 ID:ojxSkf99O
俺は昔見た水野真紀の「七瀬ふたたび」が最高によかった。最終回見逃したけどなorz
で小説で読んだらこれまた最高ですた。
194名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:39:08 ID:yhR7vT4J0
結局のとこさ、ライトノベルってのは挿絵つきポルノ小説の趣向が明後日に向いただけなんだろ?
195名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:39:26 ID:rb3RQDCf0
筒井康隆といえば百万男だよな
街中で筒井康隆に会っただけで大興奮なのに
その彼に百万もらって、好きにつかっていいよだって・・・
やらせだとは思ったが出てみたかった
196名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:40:35 ID:8+sO6IOo0

読む気ないからどうでもいいんだが、
断筆してたんじゃないの?
なんでまた作家やってるの?
197名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:41:54 ID:fKse76Pr0
>>180
12巻も続いた末にこれは酷い
198名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:42:01 ID:5BqimdpA0
村井長庵か偽魔王が頂点だな。俺的には
199名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:45:37 ID:eYeyLEhE0
昔書いてた「さんちょうめがせんそうです」みたいなのを書くのか?
200名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:45:40 ID:Ux/9n/qw0
>>198
平成の村井長庵ことチョーヤ梅酒課長w
201名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:53:11 ID:3nT9aFUc0
>>180
ソードマスターヤマト思い出した
202名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:57:25 ID:nlWY/kDH0
>>180
「奇面組」のラストよりマシw
203名無しさん@八周年:2007/11/12(月) 23:57:26 ID:U/PNCYkG0
>>75
筒井級ってのはきついかもしれんが秋田禎信にはちょっと期待してくれろ。

しかしラノベとジュブナイルを区別する人たちには
ソノラマ文庫とか清水義範とかはどう見えてるんだろ。
204名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:05:50 ID:rgKwsnDt0
ジュブナイルはSFが多かった気がするけど
ラノベでSFってあるの?

新井素子とか?
205名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:08:17 ID:hm+0QsK60
>>204
ハルヒとか。
宇宙人とか出てくるんだろ?
206名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:13:02 ID:rgKwsnDt0
あああ、あれってSFだったんだ?
アニメも見たことないし、ラノベも読んだことないけど

ハインラインもジュブナイル書いていたよね
ああゆうのがSFだと思っていたよ
207名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:15:36 ID:hm+0QsK60
見聞が広がって良かったな。
208名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:18:29 ID:AV0OpE5R0
笑犬楼さんでつね
209名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:19:37 ID:/fPESTTA0
挿絵次第だろw

210名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:20:22 ID:QgtdGYid0
 スレタイをパッと見て、一瞬ツツイが死んだのかと思ったよw
211名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:21:50 ID:abi2cUql0
もともとライトノベル作家だろ
212名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:22:48 ID:ZzINFQmB0
表紙はやはりいとうのいぢ
213名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:22:52 ID:QgtdGYid0
>204
 野尻抱介とかじゃね?
214名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:23:05 ID:ZvWCm0sR0
月がかける蕎麦

満月、十六夜、立待月、居待月、、、、「ここは何処?」「四日市」、三日月、新月

蕎麦が出てこないorz...
215名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:24:42 ID:omzBZEpl0
NHKで公共伏魔殿ドラマ化しねぇかな
216名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:30:46 ID:2K0hAALwO
>>210
俺もw
217名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:48:36 ID:FhYCSfkv0
>>167はもっと評価されてしかるべき
てかそれうp汁
218名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 00:54:59 ID:omzBZEpl0
挿絵は舞城王太郎に100ペリカ
219名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 02:49:50 ID:hrG6yKVt0
>>150

裸の王様
220名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 07:48:04 ID:H/rGwJsT0
くたばれPTA
221名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 09:47:22 ID:Hc7TAcIk0
時をかける少女って筒井康隆だったんだね。
なんとなく眉村卓かと思っていた。
222名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 11:14:01 ID:u1ZXFaW+0
>>221
ねらわれた学園あたりと勘違いしてない?

どうでもいいけどレス番が筒井だな。
223名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 11:43:41 ID:ZWB3xe0c0
>>221
時をかける少女は資質と違う作風で、生みの苦しみだったと本人が言っている
眉村さんなどの学園ジュブナイルの市場があったから、出版社の要請でしょうね
224名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 11:48:29 ID:kK3/eH79O
こんなおじいさんが書いてラノベ世代の心を掴めるのか?
225名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 11:50:38 ID:KMtUHtPa0
>>224 萌えは無理だろうが、エロとグロの方は期待できる。そんなおじいさんだ。
226名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 11:57:30 ID:fUE0IxQD0
タイトル見ただけで、いろいろ思い出して噴いた。
やっぱりこの人のは強烈な作品群だな。
227名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 11:59:44 ID:Q9QPeZm40
マンガ的なテンポを文章で表現できる作家だから
萌えを本当に理解したらバカ売れするぞ。
228名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 13:02:12 ID:hm+0QsK60
売ることが目的なら正体は隠すべき。
この場合ネームバリューの先入観は邪魔にしかならん。
つっても中身読んだらバレバレか。
229名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 13:09:04 ID:TOEJ3MTR0
>>224
ただのジイサンではないぞ。

しかし、昔の男前も、いい感じに悪そうなジイサンになったよな。ひひひ。
230名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 14:09:39 ID:u1ZXFaW+0
立襟の服を着た場合

大江健三郎…学生服ですか?
筒井康隆…どう見ても裏組織の大親分
231名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 14:17:00 ID:fV6sObsGO
筒井康隆が全盛期だった頃の作品は本当に凄い、ギャグの切れ味が半端じゃないのだ。
今でも誰にも追随を許して無いだろう。
本物の天才だよ。
232名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 14:23:44 ID:fV6sObsGO
>>1
『虚人たち』や『朝のガスパール』などは全盛期を遠く過ぎた時期の作品なんだが・・・
筒井康隆の全盛は昭和50年代以前だからねぇ。
233名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 14:24:27 ID:3Z4RgqbD0
全盛期を代表する作品教えて
234名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 14:43:02 ID:fV6sObsGO
>>233
大きな古本屋の筒井コーナーで売れ残ってる文庫本は、みな全盛期の作品だと思って構わないだろう。
親子二世代で読み尽くされて流れて来たものばかり売れ残ってるから。
235名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 14:46:54 ID:ZmpJYPCk0
「読者罵倒」が神
読んでるそばから気持ちを先読みされて困るWW
236名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 14:47:24 ID:fV6sObsGO
後、筒井康隆の日記やエッセイを読む場合は、その時代のSF文化や文壇の事情とかに通じていないとつまらんから買わない方が良い。
237名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:06:56 ID:qVlZxBDJO
遠い座敷好きだな〜
238名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:11:05 ID:sciPyh7SO
100万男
239名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:12:44 ID:fUE0IxQD0
坂のパラレルワールドのやつもおもろかった。
「亭主調理法」と「定年食」って違う作品か?
240名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:13:01 ID:qAab15HG0
みんな考え方古いんだよw
この前友だちとみんなで旅行に行ったとき、
車の中で倖田來未やEXILEかけまくって盛り上がってたんだけど、
何か一人がビートルズの青い2枚組のやつ持ってきてて
「何これ?かけてみよう」ってことになった。
で、かけてみて、みんなで大笑い。
「やめろ〜!テンション下がる〜!」
「消せよ!吐き気する!オヤジくせ〜!」
「まあ、おもしれーからかけておこうぜ」ってずっとかけてたんだけど
とにかく次の曲が出てくるたび、あまりのヘボさにみんな大爆笑。
そのビートルズの青いの持って来てたやつは一人
居心地悪そうにひきつった笑いしてた。
で、ようやく次に湘南乃風かけたんだけど、もう最高に盛り上がった。
やっぱこれだよな〜って思ったな。
帰りに、半分冗談でビートルズの青いやつ持って
「これ、窓から捨てていい?」って言ってまた大爆笑。
可哀想だからやめといたけど。
時代はかわるんだから古い考え方はどんどん排除でいいとおもうんだ、うん
241名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:14:06 ID:T5oWRFWd0
訃報かと思って、ちょっとドキドキした;
242名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:14:37 ID:c1GMz+ac0
>>230
筒井康隆の経歴を振り返ると完全に「流浪の作家」って言ってもいいよな
色んなジャンルに首を突っ込んで、最後にラノベへと突入するなんてさ
俺としてはどうしても現役時代の落合の生き様を連想してしまう
逆に大江の場合は「僕は生涯巨人一筋なんだ」という感じ


しかし、何でまたこの二人は仲がいいんだろうねぇ
243名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:15:33 ID:MdeKjEtl0
何で代表作が「時をかける少女」なんだろ?
ショートショートにめっちゃ面白いのたくさん
あるじゃん!

244名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:22:41 ID:hm+0QsK60
代表作=タイトルを一度でも耳にしたことがある人間が最も多い作品
245名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:46:39 ID:FeHebeWA0
・ツンデレ
・不思議ちゃん
・ロリ巨乳
・外見中身が自称普通の主人公

これらを書くことができるのか?筒井御大。
246名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:49:04 ID:fV6sObsGO
>>242
欝病を発症した時の筒井の感性が大江と共通するからなんじゃないの?
躁の時の筒井と欝の時の筒井は別人だから。
>>240
またそれか!
お前いい加減にしとけ
247名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:53:56 ID:fV6sObsGO
>>245
筒井は奇妙に思春期前後の少女の内面を表現するのが上手いのだ。
彼がヲタの先駆者だという事を忘れてはならない。
焼け跡闇市の頃からの筋金入りのヲタなんだぞ。
248名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 15:54:37 ID:8qjbXdr70
>>240

湘南乃風で最高に盛り上がるてwwwww

どんだけDQNwwww
249名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:01:40 ID:abi2cUql0
>>233
家族八景
250名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:03:11 ID:1OVZq3jZ0
時をかける少女ってライトノベルじゃなかったのか?
251名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:07:05 ID:2xQt/V6XO
>>248

どうみても釣りだから。
252名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:13:20 ID:VBU9ApK/0
元々ジュブナイルの大家だったからなあ。
ラノベ書いても違和感無いだろうし、むしろ最近のラノベ作家もどきには
良い手本になるんじゃね?


さすがにケータイ小説とか書かれたら引くけど、、、
253名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:17:24 ID:ETAYYXs70
>>204
野尻抱介は既に出てるが
猫の地球儀とか ?

つか日本で俗に第一世代といわれてた人たちがひたすら啓蒙に走ってた時代ならともかく
浸透と拡散とか言われてからでももう何十年で世代が完全に一回りしてる状況で
いまさら SF があるのないのって視点の立て方が有効なのかが正直疑問
>>245
全部あたりまえに書けてしまいそうに思えるところが困るw
254名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:22:21 ID:fV6sObsGO
>>249
七瀬シリーズの作風は筒井のごく一面に過ぎず、とても代表作とは呼べない。
家族八景を出すなら、まだ『霊長類南へ』や『大いなる助走』『俺の血は他人の血』辺りを出す方が良い。
255名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:23:04 ID:ETAYYXs70
>>105
そんな構えるようなものじゃないですよ
普通に読んであーこんなもんかで済ませていいかんじ
まるでダメだろとかいやこれ凄いだろとかなるかもしれんが
そのへんはお好きに
256名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:23:14 ID:t9HiMsng0
あれ?この人かなり前に断筆したんじゃなかったの?
257名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:25:03 ID:fV6sObsGO
全盛期を過ぎ去ってから以降の作品では『残像に口紅を』が一番筒井らしいな。
258名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:26:11 ID:FG0N2bXg0
人生っていつ成功するか分かんないなぁ
259名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:26:23 ID:JgfTeazG0
いたちの最後っ屁だな
260名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:27:15 ID:13HfrW980
オフィスに突然鬼がやってきて社員をひとりひとり撲殺していく話のタイトルが思い出せない
誰か知ってる人いる?
261名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:30:39 ID:aJkG/Sk30
>>260
相原コージが描いたヤツなら「死にかた」だが。
262名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:32:10 ID:N2wlZGKR0
>>252
むしろ文字数とか厳しそうなケータイ小説の方が喜んでやりそう。
263名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:32:20 ID:fV6sObsGO
結論としては、
純文学、中間小説、戯曲も含めて、戦後の作家の中で素の才能ナンバーワンは文句無しに筒井康隆だろう。
それは彼がライトノベルで大失敗しても評価は変わらない。
不世出の天才も老いには勝てないのだ。
264名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:34:57 ID:13HfrW980
>>261
それだ!!!マジでトンクス!
実家にあらかた置いてきちゃって中々捜せなかったのよ
ありがとう早速本屋行ってくるわ
265名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:35:02 ID:CXhApxqv0
スレタイが訃報っぽい
266名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:35:04 ID:aJkG/Sk30
ループになるけど、「時をかける少女」や「七瀬シリーズ」のストーリー展開は
ラノベっぽいけど文体が全然違うだろ。
「時をかける少女」なら、ドラマが当たってNHKが出したノベライズ版はラノベっぽいが
筒井康隆が書いたわけじゃないし。

何人も書いてるが、むしろケータイ小説にチャレンジしてくれたら面白いと思うんだが、
良く考えたらTVや舞台の脚本書くようなもんだからそっちの方が手軽にやられちゃい
そうな気もする。
267名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:38:09 ID:Hc7TAcIk0
活字がぐるぐる回って、1点に吸い込まれていくラストの短編あったよね。
文字で出来ることなら何でもやっちゃうのね。
268名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:38:20 ID:ETAYYXs70
>>266
ラノベレーベルで出る小説の文体にもいろいろあるから
269名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:41:07 ID:iOC9aXri0
・昔からラノベ書いてた
・挿し絵は誰?
・訃報かと思った

このループで3まで続くと思わなかったな。
270名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:45:53 ID:N2wlZGKR0
>>267
一文字あたりの時間が決められてる奴も面白かったな。
なんか途中で延々空白がw
271名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:46:08 ID:ETAYYXs70
>>269
続くと思ってなかったから 2 スレ目は丸ごと読んでねぇw
272名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:46:44 ID:o1hOmDkO0
>>260

タイトル「死にかた」

(多分今も)「バブリング創世記」(徳間文庫)に所載
273名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:47:57 ID:fV6sObsGO
筒井が書いたジュブナイルは筒井の歴史から個人的に省いている。
七瀬シリーズとかも筒井の黒歴史だと思っているし、正直頂けない。
あくまでも筒井の本領は自らの妻ですら顔面蒼白にさせる、自他ともに「キチガイ」と認めるスラップスティックや実験的作品なのだから。
274名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:53:01 ID:fV6sObsGO
筒井の作品はね、
「賞獲りの為」にわざとそれらしく書いた作品も多数あるのだよ。
「正常な感性しか持っていない選考者や読者を騙す為」にね。
「家族八景シリーズ」はその最たる物だ。
それを代表作と勘違いしては筒井も浮かばれまい。
275名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:54:18 ID:ETAYYXs70
それはそれで代表作として問題ないような
本領がそこじゃないといいたいのはわからんじゃないが
276名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:55:07 ID:vQQtA/ZGO
>>273
自分のブログでどうぞw
277名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 16:57:56 ID:vcwRiW+d0
「七瀬ふたたび」とかはともかく「家族八景」のあの設定の異様な
えげつなさは、筒井ならではの発想だと思うけどな。
278名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 17:10:04 ID:fHQ2pALC0
時かけが代表作というのは疑念が残るが、
七瀬は代表作といっていいだろ。

>>277
家族八景は何気に基地外がおおいよなw
279名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 17:14:44 ID:HYAM1Cp/0
筒井道隆とは何の関係もないんだよな、この人。
280名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 17:16:17 ID:Q/QafZoA0
「朝のバスガール」って何だ?
281名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 17:19:20 ID:4Gm0TkyiO
このスレタイ何度見てもドキっとする
282名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 17:25:44 ID:6XJs+vH00
訃報と思ったらwwwこれは楽しみじゃのう
283名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 17:28:47 ID:fz5deN1e0
生まれ育った大阪の街を、扇子片手に巡り歩くNHKハイビジョンの番組は面白かった。
284名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 17:33:25 ID:6XJs+vH00
ここは是非、萌え系の出来る限り恥ずかしい73歳らしくない挿絵にして欲しいのう
285名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 17:52:55 ID:bytIR9vuO
>>240
こいつはいまどきというか頭がスポンジで何も吸わない痛々しいDQNだな。
湘南の風やエグザイルとかその年の流行歌てなだけで五年後には誰も聞いてねーし忘れてるよ。
しかしおまえかなり薄っぺらくておつむ痛くて可愛そうな奴だな。
ペラペラ君もっとおつむ使って生きさせてもらえよ



286名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 17:54:16 ID:UzsKuvOp0
bad end作品に期待
287名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 18:17:39 ID:fUE0IxQD0
コピペで釣ったりマジレスするのがナウいんだぜ? ファンキーだな。
288名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 18:19:29 ID:Rwb0/6FeO
>>282
不謹慎だが俺も訃報だとオモタw
289名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 18:21:45 ID:ETAYYXs70
>>284
むしろそっちのほうがふつーに予定調和の気がする
下手に例えば緒方剛志とか起用されたほうが
微妙にいたたまれない気分になるような予感がするんだが
おれの考えすぎかなw
290名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 18:23:13 ID:u1ZXFaW+0
>>242
今は亡き雑誌「海」の塙編集長(故人)が「なぜみんな筒井に注目しないのだ。彼は天才で、しかもよく勉強している」と
大江に吹き込んで以来だな。

>>262
この人制限とか縛りがあったほうが逆に燃える人だからねえ。
291名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 18:25:34 ID:ETAYYXs70
>>242
これが最後の筒井とは思えない
第二第三の(ry
292名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 18:32:22 ID:B82XAX7v0
ちなみにラノベ作家の元祖は富野由悠季先生ですから
293名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 18:35:45 ID:F46oI9Jq0
ラノベというからにはイラストは外せないわけだが、
誰にするんだろうか
294名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 18:43:30 ID:MvNvR4AY0
筒井康隆のケータイ小説読みてええ!!
あー今回サイン会やらないかな。
295名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 19:04:29 ID:Hc7TAcIk0
>>270
ありましたね。使える言葉がドンドン減っていくんですよね。
あんな風になると、文学というよりアニメーションですね。
言葉であれだけ遊べるのだから、本当に頭の(・∀・)イイ!人なんでしょうね。
296名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 19:25:02 ID:c1GMz+ac0
>>291
体さえ大丈夫だったら尊敬している小島信夫のように90近くになってもこんな調子なんだろうと思うw

>>290
しかし、筒井康隆に純文学を書かせたというのは慧眼だよなぁ
正直な話、フリーダムに暴れ回り、結果的にジャンルフリーになってしまった筒井康隆に大江は羨ましさが
あるんじゃないかなぁ、と
まあ、大江も別の方向で弾けちゃってるけどw
297名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 19:27:02 ID:nFka1R240
断筆宣言したくせに翻したクソジジイ、消え去れ
298名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 19:29:59 ID:xXLZAnlQ0
> 「時をかける少女」などで知られる筒井康隆さん、73歳で

ここまで読んで、死んだと思った。悪いけど。
299名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 19:31:44 ID:TqTfVqIt0
「筒井ってもともとライトノベル作家だろ?」
「筒井死んだかと思った」
「あれ? 断筆してなかったっけ?」

この三つがなければこのスレ半分くらいになるな。
300名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 19:58:38 ID:4MJ/1mm30
この人が元気だとホント嬉しいなぁ。
つか、この人病気らしい病気した事無いだろ。
あの頭に丈夫な体ってそう居るもんじゃない。
301名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 20:08:46 ID:1sEOuPqy0
ライトノベルの定義は、「売れたのは絵のおかげだろ」
っていわれる可能性があるかないかでいいと思う。

昔はラノベもしぶい絵が多かったが、ちょうとラノベという
言葉広がるのと萌え絵重視になると時期が一致するし。
302名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 20:12:18 ID:0iPiynG90
パキッ ポキッ ペキキキキッ
303名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 20:21:00 ID:ETAYYXs70
>>301
ライトノベルレーベル出身の作家が作風を変えずにハードカバーで出してもそれはライトノベルじゃないって話か
区切り方としてはありだな
304名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 20:31:13 ID:eeY8aoUu0
ラノベを勘違いしたモノを書かないかハラハラしているのだがw
できたら、今の中高生を驚かす位のモノ書いて欲しいな。
305名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 20:34:07 ID:A6VvoP8J0
なんか馬の首風雲録とか東海道戦争とかの古いのから読み返したくなったわ。
町田康なんか影響受けてそう。
306名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 20:49:39 ID:BdVPcPg10
>>304
普通に涼宮ハルヒ読んでて「消失」は傑作とか言っちゃう爺様だぞ。
当然他にも読んでるだろうし、勘違いとかは絶対にあるまい。
て言うか微妙に外しててもそれでも面白い小説を書いちゃうのが
この人の恐ろしい所で。
307名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:08:06 ID:rV5IYYpM0
若造がなにをいうかけけけけけ。
308名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:10:25 ID:OITZwLX00
筒井こそノーベル文学賞に値する
309名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:11:34 ID:rV5IYYpM0
間違えたw
ツツイがラノベとな。 
相手がオレらキモオタだから、
出来についてはおそらく賛否両論だろうな。
オレは過去の作品だけでも満足だけど
310名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:14:52 ID:0rUQLdQw0
ラノベ書いた実績で直木賞やったらうけるだろうなw

ま、本人がイラネって言うだろうけどw
311名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:15:48 ID:3JXL86WRO
今年のSF大会で熱心にライトノベルの説明に聞き入ってたって話だからなぁ。
それでヤル気になったんだろうなぁ。
312名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:16:41 ID:x+nJPinh0
>>306
文壇の屑がこういう言い方するな
お前らはもう見捨てられてるのにな
俺らはすごいものを書いてるんだぞ
と他人を馬鹿にする事しか出来ない
313名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:18:36 ID:1MShpHyJ0
>>308
なに言ってんだ。ノーベル文学賞ごときが筒井大先生に値してたまるか
314名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:18:38 ID:ZvWCm0sR0
次は4コマまんがをお願いします。
315名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:21:12 ID:eNpRlmEJ0
時かけは充分ラノベだし
筆を折ったんじゃなかったっけ
316名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:21:19 ID:eBDIlwhzO
陰嚢録をライトノベル化してください
317名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:24:09 ID:Oq2KqrrS0
年も年だから、ニュースで出てくると訃報かと思って驚く。

「虚航船団」で、針を撒き散らすホチキスを
ココココココココココココココで表現したのには笑った。

318名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:24:19 ID:eNpRlmEJ0
>>267
そういう感じのAAがあったが、それが元ネタか?
319名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:27:05 ID:hm+0QsK60
>>315
今は性能のいい接着剤もたくさんあるし。
320名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:28:34 ID:0rUQLdQw0
ネタ元が筒井ってパターンはしょっちゅうだよ。

ジョジョとか有名だけど、芸人までもが筒井のネタを拝借してるときがある。
321名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:30:41 ID:A6VvoP8J0
>>312
どしたの?レス番間違えた?繋がりがわからないんだけど。
322名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:32:10 ID:Q9QPeZm40
『死にかた』をとりしものイラストでヨロシク
323名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:33:20 ID:0rUQLdQw0
>>312

人気や実力考慮したらどっちが正しいか分かる。

少なくとも文壇に胡坐かいてるジジババどもじゃねーわなw

324名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:41:57 ID:A6VvoP8J0
なんだなんだどっちが正しいとかそういう話はどこから繋がるんだ?
流れがわからん。
325名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:45:06 ID:fV6sObsGO
『霊長類南へ』の冒頭部分(だったか?)を筒井自らが漫画にした短篇があったけど、あれは笑ったなあ。
中華人民共和国の核ミサイル制禦システムのコンピュータは空洞で、裏見るとコンピュータの中にネコが丸くなって寝ていて、キーボードから伸びた配線をそのネコにセロテープで貼り付けて電源を取っていた(毛の静電気か?)
で、当然動かないからミサイルの軌道計算を、ソロバンでやっていた。
あんなのを今から三十年前に描いていたんだから凄い人だよ。
326名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:47:37 ID:nK5EeSdT0
ぶちゃけた話、
昔のジュブナイルに萌え表紙&挿絵で
ラノベいっちょうあがりじゃん
327名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 21:49:40 ID:GbTFoi6E0
>>326
文にも色気がいるんじゃまいか?
328名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:09:50 ID:nK5EeSdT0
ところどころに♥でも入れておくか
329名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:12:37 ID:hm+0QsK60
本の下のほうを白くすればおk
330名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:13:08 ID:r4v/zoV20
ライトノベルの登場人物は現実のどこにもいない。
そこが時をかける少女等ジュブナイルとの違い。
331名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:15:32 ID:9gkMOk5N0
走る取的
332名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:15:38 ID:nK5EeSdT0
1文=1段落にすればいいのか。
333名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:17:46 ID:CaWvM7l2O
このじじいがなんで時かけなんて
おセンチなものを書けたんだろう。
おそるべし。
334名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:22:51 ID:hqVd5eff0
NHKの「少年ドラマシーリーズ」の「七瀬再び」で七瀬役で出てた当時の
多岐川裕美ははまり役ですた
335名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:25:11 ID:xiauu1Sd0
俺のラノベのイメージ

・舞台は都会でも田舎でも無い中途半端町(大抵作者の出身地)
・学園が舞台で季節は夏
・やたらテンションの高い少女とやさぐれか無気力っぽい(目が細い)少年が主役
・ビジュアルイメージは異様に蒼い空と入道雲、もしくは気持ち悪いくらい真っ赤な夕焼けが背景
・ハヤカワ辺りから適当に引っ張ってきたSF・ファンタジー用語が満載
・なんだかんだ展開しつつ、書きたいのは結局「都合良くヒロインと結ばれるボク」
336名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:26:45 ID:OUfMQRf50

俺様は『乱調文学大辞典』と『狂気の沙汰も金次第』が好きな作品だな!
337名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:27:20 ID:1UENwsM00
ただの教授しか覚えてない(´・ω・`)
338名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:44:50 ID:unR8/8H70
残像に口紅を、を現在風に書き直してほしい。
言論規制に反対するために書いたやつだよね。
物語が進むにつれ、使える文字が減っていく話。

今の時代にぴったりの話じゃねーか。
339名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:52:13 ID:C2TnGZ1/0
>>305
町田康は筒井の大ファンだし、確か対談もやってる。
340名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 22:58:43 ID:6G/zZilC0
>>100
「テクニカラータイムマシン」はモンキーパンチさんかな
341名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 23:13:36 ID:mVxmU2hN0
俺のライトノベルのイメージ。読書暦20年ぐらい。ライトノベルは今まで10冊も読んでないと思う。ハルヒとか大人気作は読んでません。

ストーリーは一巻ごとに完結。シリーズ続行は人気しだい。半年から一年に一冊刊行。明確な終了は少ない。
SF、ファンタジー、学園ドタバタが多い。
挿絵が非常に多い。20-30pに1一枚ぐらい。アニメ、漫画調のイラストが多い。
作品の質はピンキリ。
小説部分とイラストが同じレベルで評価され、売り上げを左右する不可分な関係。
読者は中高生が中心。一般的にヲタ趣味と言われる人が多い。
342名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 23:14:21 ID:0r9vpOco0
読者がいれこんだ人物を、イチゴミルクにしていきそうで不安だ。
343名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 23:29:22 ID:ZvWCm0sR0
実写、ボカシ無しの俗物図鑑、、、
子孫繁栄妨害になりそだなw
344名無しさん@八周年:2007/11/13(火) 23:53:13 ID:C2TnGZ1/0
筒井ならレトロな世界もお手の物だから、本物のメイドをばっちり書いてきそうな気もする。

つか七瀬ってあれ要するにメイドだよな?
メイド服着てないだけで。
345名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 00:07:48 ID:HMR4BIu80
俺って要するに東大卒だよな?
東大出てないだけで。

みたいなもんかと‥。
346名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 00:19:01 ID:7mYzQu5s0
>>344
戦前風旧家を描いた話がうまい。リアル子供時代なんだろうけどさ。
あの調子でレトロメイドもの描いて欲しい

「ビアンカオーバースタディ」てタイトルは翻訳物ジュブナイルぽくてラノベぽくない..
単なるジュブナイル小説だったりするかもな..

347名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 00:20:49 ID:7AmOCEot0
>>346
地球に修行に来た魔女っ娘美少女の話だったりしたらどうする?
348名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 00:27:29 ID:6/SDdlCL0
>>347
そういうものを躊躇いもなく書きかねない人だからなあw
まあ、あくまでも自分の持ち味を出すわけなんだが
349名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 00:34:07 ID:jTOSRbfX0
期待される73歳つうレベルで神
絶対神として取り巻きをふやして反抗分子を排除してきた
浅利ケイタや平山郁夫とは訳が違うw

350名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 00:37:49 ID:6/SDdlCL0
>>349
というか、常に反抗分子そのままでむしろ排除される立場であり続けたw
そういえば「反体制も体制だ」とかいった名言を吐いていたような……
351名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 00:47:13 ID:7mYzQu5s0
語感として「ビアンカ」は重すぎる。。
あと筒井作品にはラノベ的性格のヒロインがいない様な気がするんで不安..

男キャラには「おれ」という最強なのがいるけど。
352名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 00:48:17 ID:jTOSRbfX0
>>350
んだね。氷山イクオだっけ?
貧乏で殺人犯で獄中で作家となり
日本ペンクラブに入りたいと行ってきたら

殺人犯はイヤという大多数の中

人格=作品でない

といって入会賛成を叫んだ4人の内の一人
俺のような根性無しが一番声がでかいのだから
ペンクラブの人間の性根には恐れ入る

とかまぁ、逆排除の論理でがんばる人だったねw
353名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 00:50:22 ID:8wwxgoqI0
夏目雅子と結婚した人だっけ?
354名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 00:51:22 ID:jTOSRbfX0
>>353
それは山口県出身の
朝鮮人です
355名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 01:24:31 ID:bRmaX5lm0
「夜を走る」で大阪のアホのタクの運ちゃんが
偉そうな客の真似するのめちゃおもろかった
356今日も雲弧 ◆bKaGbR8Ka. :2007/11/14(水) 01:37:18 ID:84dLHb3S0
筒井さんが神戸に移住したのは創価学会に集団ストーカーされたから
という噂があるよね。


357今日も雲弧 ◆bKaGbR8Ka. :2007/11/14(水) 01:42:49 ID:84dLHb3S0
一冊選ぶなら俗物図鑑。

358名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 01:54:18 ID:yViy5kt50

【行政/会計】独立行政法人、巨額の繰越欠損金 ”5兆円強”の損金、税金で穴埋め[11/07]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1194612864/l50


◇ 官僚の天下り先の特殊法人・独立行政法人に、運用と称して「年金積立金」を貸す。
  ↓
◇ 特殊法人・独立行政法人が、官僚の退職金やファミリー企業などに使い込んで、返せなくなる。
  ↓
◇ 国民の税金を投入して補填。

返せなくなっている合計は、現在111.5兆円。
http://www.jmari.med.or.jp/research/summ_wr.php?no=356
国民の税金で肩代わりされたのは、2003年に12兆円、
http://ganjii.iza.ne.jp/blog/entry/158727/
2007年に5兆円。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071109AT3S0901O09112007.html
国民は「年金積立金」の運用益がもらえないだけでなく、官僚が使い込んだ分まで補填させられている。

359名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 03:18:11 ID:WXCO72qM0
俺のラノベの勝手なイメージ (読書歴20年弱、それ系の小説はラノベと呼ばれるようになってから読んでない)

・男女比率はドリカム編成、もしくはその逆、あるいはハーレム
・高橋留美子作品的「性格は悪くないが小憎たらしい少女」が主要キャラクター
・男も同系統だけど、結局いつも振り回される役
・心理学用語や哲学用語を浅い理解で濫用
・SF名作からの大幅な引用をやるが大半は消化しきれてない
・要は80年代にあった月刊コミコミとか少年キャプテン等のマイナー漫画の小説版

ここ数年で付加されたイメージ
・読者は例外なくキモヲタ、アニヲタ。キャラの口調を真似る。
・例外なくセカイ系(特にエヴァ以降)
・何故かネットにエロ画像が出回る
・アニメ化されると菅野よう子が劇伴
360名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 03:50:04 ID:vfel/p670
なるほど、様式美の世界なんだな。言語にとって美とは様式だよな。
361名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 03:50:12 ID:jICq6o100
別のペンネームで、ひっそりと出さないかな。
それでもファンには分かっちゃうのかな?
362名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 03:57:50 ID:q261pR1mO
ラノベってハルヒしか読んだことないけど
アレ以下の文章力、表現力しかない作家なんてザラにいるような。
馬鹿にされるような、というかライトと言われるような筋合いはないと思う(´・ω・`)
363名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 08:36:24 ID:ohcLzE7D0
池猫、走る取的、敵、母子像、鍵はラノベ
364名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 10:06:11 ID:BluTdFYW0
>>346-347
タイトルの語感で言えば何の疑問もなく
メンヘル入ってるヤンデレ美少女と突っ走るセカイ系だと思ったんですが
だめですかそうですかすいませんw
>>359
だいたいあってる、ってやつかw
>>361
本気でそれをやるなら「既に出てる」可能性はあり
>>362
元の語感と関係なく使われてる気はする
ライトといわれて気分がよろしくないというのはわかるけど
むしろ他にもいろんな試みがあったしローカルな定義でしかなかった「ライトノベル」という言葉が
なんでジャンル全体を指す言葉として定着してしまったかのほうに腑に落ちないものを感じるかも
365名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 11:25:41 ID:WyH3bscs0
お前ら筒井を愛してんだなあw


366名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 12:07:22 ID:ZlgdWo7C0
>>351
旅のラゴスのデーデ(氷の女王)がいるじゃないか。
367名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:43:33 ID:Mzf+byVa0
何だかんだ言って筒井はロマンティックで涙腺刺激しまくりなものもしっかり書けるから
とんでもない神作品をしれっと書いてしまうんじゃないか。
368名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 13:45:34 ID:p1yccK5T0
七瀬タソをもう一度書いてください筒井先生
369名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 17:08:23 ID:puqk248e0
富豪刑事と七瀬にそれっぽい挿絵つけてほしいなぁ。
370名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 17:16:23 ID:BmskI6If0
七瀬ふたたびは何年か前に漫画化されてたからそれで補完しる。
今やってる家族八景は微妙だが。
371名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 17:22:11 ID:puqk248e0
アメリカドラマの24と同じ発想を小説でかなり先取りしてたよね。
各登場人物の状況を同時進行で描く、みたいな。
372名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 21:26:17 ID:+1kB7D2e0
挿絵はやっぱり貞本なんだろうか。時かけ映画つながりで。
いっそ小畑にでも描かせればいいのに。‥きれいすぎて合わないか。

あーでもだれが描くのか気になる
373名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:25:22 ID:Gbsf1pPb0
すっぱりと、エロマンガ家あたりを使ってもらいたいね。
374名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:30:39 ID:tcd1YhBp0
話題の楳図 かずおで、、、
375名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 22:30:54 ID:VvQe+yU60
どの道ラノベみたいな小説だと思ってた
376名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:05:10 ID:FRVVil+O0
途中からメタフィクション化してラノベ読者の憤懣を残しつつ終了、に一票。
377名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:11:21 ID:qDEtDNMI0
一冊選ぶなら虚構船団


  コ
   コ
    コ
     コ
       こ
         コ
          コ

↑これは何でしょう?



















(答え:ホチキスが死ぬところ)
378名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:13:13 ID:zRg+90yU0
実は9割かた既に書き終えているだろう。今頃は三手くらい先を思案中だろうよ
379名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:35:54 ID:MKawGa7k0
>>334
俺がはじめて見た多岐川裕美は「山河燃ゆ」のビッチ嫁だったからな。
あれのせいで多岐川裕美=毒婦って印象が強烈に残ったよ。
380名無しさん@八周年:2007/11/14(水) 23:55:23 ID:vfCdIqf30
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・












              誰?
381名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 00:24:07 ID:4STMuhvP0
筒井康隆さん、死んだのかと思ったw
元々書いてる小説、ラノベっぽいと思う。

いいよな、本当に好き勝手生きてるよな。
やりたいこと全部実行してて憧れるよ。
382名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 00:54:19 ID:izXPUzCf0
主人公は糊にしてほしい
383名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 13:46:08 ID:WPPaZV4J0
美藝公のようなレトロ感満点なものを期待
クラシックな正統派メイドで
384名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:13:51 ID:PfO2cFLw0
>>371
1ページ1分だったけか?
そんで主人公が気を失ったら何ページ分かが白紙。ワロタ
面白半分編集長時代もタモリが原稿落としたらそのページ分を白紙で掲載してたしwww
385名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 19:41:41 ID:8JiWxYBw0
「つい手が滑った」所もすでに出来てます
386名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:14:14 ID:u8pK/iQK0
俺この人よりIQが180くらい上なんだよな

精神科に通院中の1級精神障害者だけどw
387名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:35:24 ID:Gn5cn2Js0
IQ320って人類を超えてるぞw
388名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 20:45:07 ID:u8pK/iQK0
人類の限界が釈迦の320

キリストは333

この人178くらいだろ+180位だから、俺w

勿論統合失調症だけどなw
389名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:38:21 ID:izXPUzCf0
筒井さんの家で庭に水を撒くなよwww
390名無しさん@八周年:2007/11/15(木) 22:56:30 ID:I3UIcP5K0
>>380
ソリトンでサムイ着てたじいちゃん
391名無しさん@八周年
ソリトンとは懐かしい。そんなのやってたね。