【厚労省】「90年以降」にC型肝炎の危険性を認識 産婦人科医会の報告「02年」受け [10/31/2007]
□厚労省 「90年以降」にC型肝炎の危険性を認識 産婦人科医会の報告「02年」受け [10/31/2007]
血液製剤フィブリノゲンなどによるC型肝炎感染問題について厚生労働省は02年、日本産婦人科医会から
「80年代まで、C型肝炎はやがておさまる程度の肝炎と考えられていた」と報告を受けていたことがわかった。
投与者の多い80年代に、産科医らがC型肝炎を肝がんなどに進行する危険な病気と認識していなかった恐れを強く示す
ものだが、同省は感染が疑われる418人のリストを製薬会社から得た後も、患者らに改めて告知していなかった。
その理由を「医師が説明したはず」としてきた同省見解の根拠が、揺らぎかねない問題となりそうだ。
厚労省は02年、国と製薬会社の法的責任を問う声が強まったことを受けて調査。製剤の効能や副作用について
医師の認識を調べるため、同医会などに意見を求めた。当時は、C型肝炎ウイルスに感染すると肝硬変や肝がんに進行する
可能性が明らかになっていた。
同医会は同6月にで、「80年代までは一過性の肝障害と考えられていた」と説明。C型肝炎ウイルスが特定され、
検査が始まった後の「90年以降」に危険性を認識したとした。 フィブリノゲンが使われたのは主に80年代まで。02年7月に
製薬会社から提出されたリストで投与時期が判明している368人でみると、89年までの投与が9割。出産時の出血で止血剤として
使われた例が多く、産婦人科医の間に認識がなければ、患者にも知らせなかった可能性が高い。
厚労省の調査チームはリスト提出を受けた翌月、80年代に投与された人に病気の深刻さを改めて通知するなどの対応を
とらないまま、解散。リストは今年10月まで5年間、放置された。 (後略)
http://www.asahi.com/national/update/1030/TKY200710300355.html (引用元配信記事)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200710300355.html asahi.com
http://www.asahi.com/ [10/31/2007] 配信
依頼
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193757080/38
c
何が言いたいのかわからないのは
もれの国語能力のせい???
5 :
名無しさん@八周年:2007/10/31(水) 11:00:06 ID:3zbFLd1B0
>>4 厚生労働省を無くさないと 日本に健康と福祉は無い
役人は嘘つき ネコババ 袖の下 天下りしか考えてない
6 :
名無しさん@八周年:2007/10/31(水) 11:01:25 ID:scKLBOwW0
国の責任追及するということは結局
金だせ、ということで
それは結局
俺たちに金払えといってることと同じだぜ
その金が結局、弁護士、医者まわりまわって製薬メーカーにいく
患者が治療受けてないなら、問題だが日本は国民皆保険だから
いまでも十分治療受けてる。謝罪したら
俺たちの負担が重くなる。結局俺たちの保険料があがる
7 :
名無しさん@八周年:2007/10/31(水) 11:25:08 ID:nDxxLxsn0
>>6 身内にC型肝炎の人がいても同じ事が言える?
保険使っても、月々の自己負担は小さくないし、
肝炎による体調不良の為、仕事にも制約がある。
6みたいな自己中の人間が、役人に多いから、
いつまでたっても薬害が無くならない。
8 :
名無しさん@八周年:2007/10/31(水) 11:33:34 ID:0p+FbhyJ0
>製薬会社から提出されたリストで投与時期が判明している368人でみると、
>89年までの投与が9割。
提出が02年で産科からとすると、当然、出産を終えて産科にはもうかかって
いない(転居すらありうる)ので知らせようがないと当然に気付けるはず。
と、現場に責任転嫁される前にカキコ。
10 :
名無しさん@八周年:2007/10/31(水) 14:45:14 ID:Y3i+WWjsO
>>9 産科と婦人科って別々なのか?
おばちゃんになってからでも子宮ガン検診とか更年期とかで婦人科に行く機会があると思うが。
うちの親父は学生時代(1960年前後かな)の交通事故で輸血されて、
それが原因で50代になってからC型肝炎になった
インターフェロンとかも使ってたな、今はもう治った
でも肝炎が発症する前に普通に100回は献血しちゃった…と悩んでた
13 :
名無しさん@八周年:2007/10/31(水) 16:05:11 ID:Xe3n3e/t0
そういや昔は非A非B型肝炎だったっけ
14 :
名無しさん@八周年:2007/10/31(水) 16:25:08 ID:21nc2sq+0
官僚ってホント、人間のクズだよな。
15 :
名無しさん@八周年:2007/10/31(水) 16:36:55 ID:RIGPW7Sa0
自分は86年卒だが時系列的に微妙に違う印象だな。
輸血後肝炎でnBのものがあって当然nAなのでnAnBという呼称になったが、
カイロンのC100抗体(1989年)が出てくるかなり前から既に慢肝の原因としてnAnBは確実にカウントされていたよ。
学生時代にも講義を受けたし研修当時AMLのケースに『輸血しなきゃいけないが確率的にnAnB肝炎を発症、
慢性化することもある』ってMTした。そういうふうにオーベンに指導された記憶もある。
正確には C⊂nAnB なので肝硬変への移行や発癌リスクについてはウィルス特定迄はBほどには議論されてなかったとはいえ
単にC100が出来るようになったから重要性を認識したっていうのは医学的には辻褄が合わない話だよ。
>10
ほぼ産科に特化したとこ、婦人科に特化したところで棲み分けている場合もある
あと、出産を終えてから、婦人科の世話になる年齢(更年期あたり)まで、
かなり間がある
17 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 13:00:43 ID:YIXtu1050
>>6 放置すれば、のちのち肝硬変・肝がんの人が増えてさらに医療費を圧迫する。
かーちゃんが突然にウィルス性肝炎と診断される。
原因は、おまいらを産んだときの輸血。
あるいは、ただの予防接種。
20年も30年も潜伏期間があったのに、分かったときには肝炎から肝ガンを併発していた。
国は原因と患者を特定できたが、何の対策も取らなかった。
C型ウィルス性肝炎が問題になってるのはこういうこと。
60歳前後の人は、誰が肝炎になってもおかしくねえよ。
自分の父ちゃんかあちゃんが発症しても同じこと言えるか?
インターフェロン1本2万を約半年間ほぼ毎日、投薬できる経済力あるかい?
経済力がなくて治療をあきらめてしまった人も居るだろう。
しかも、インターフェロンで治るかどうかは運次第。
治らなきゃ別の薬でまた治療する。それで治るかどうかも運次第。
インターフェロンは副作用も激しく体力・精神的にも追い詰められる。
肝炎が治らないと肝硬変・肝がんになる。
患者には何の責任も無いのにだ。たまらんぜよ。
「肝炎発症100%」強く警告
三沢市の産婦人科医院の医師が’87年に旧厚生省に提出した副作用報告書でフィブリノゲンが発症原因だとして強く警告していたことが分かった。
実名が確認されたのは三沢の8人の患者か?
という共産党高橋千鶴子議員の質問に対し、舛添厚労相は答弁で認める
警告を無視放置したために何人が犠牲になったのだろう。
無能な厚生省役人は氏ねばいいんでないかい?
つーか自殺するか極刑に汁。
19 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 22:19:42 ID:JkHYsWPn0
朝日でやってるよ
20 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 22:22:14 ID:jnIJGyG90
死ぬかもしれない物体を売りつけて
相手が死ぬまで黙っている
流石だ
21 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 22:22:47 ID:GLqphPfK0
死ね
殺人公務員
俺の親父もC型肝炎だけど深刻に考えた事ないなぁー。
23 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 22:33:15 ID:o0uF98j4O
グルになってる製薬会社はタタキ潰すべきだろ。悪しきこと、近頃の食品偽装の比じゃない。
24 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 22:34:35 ID:jnIJGyG90
ああ間違えちゃった
死んだら「死人に口無し」を決め込むんだっけ
流石だ
25 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 22:38:21 ID:+dz88ZKN0
治療薬の開発が一番大事なことで
それについての議論が無いマスゴミの低脳っぷりに呆れるばかり
26 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 22:43:13 ID:16JZBPFi0
何の治療薬?C型肝炎ならインターフェロンという治療法がある。
ただこれは非常に高額で(1本15000円程度の注射を数ヶ月以上続けないといけない)
なおかつ肝炎初期でないと効果が薄れる
要するに「薬害」を認めちゃうとこれらの治療費を国と製薬会社が支払わないといけないから
肝硬変→肝臓ガン→死去までほっといたってことだな
27 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 22:44:03 ID:jnIJGyG90
一流大と呼ばれるところを出て
一流と呼ばれる職に付いたのに
している仕事は最低
なぞることは得意だったが
なぞる道なぞ無い一流の仕事はできる訳もなく
しがみ付くのは空しいプライド
鏡をみる勇気も無い
それは厚生労働省職員
28 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 22:49:17 ID:+dz88ZKN0
>26
完治する人は少ないんじゃね
29 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 22:59:36 ID:GLqphPfK0
詐欺師政治屋と
汚職公務員を
早く死刑にしろ
増税なんてその後だ
30 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 23:01:05 ID:JkHYsWPn0
人殺し国家
31 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 23:05:18 ID:16JZBPFi0
>>28 ぐぐるといろんな情報が出てきて錯綜しているが低ウイルスだと数十%程度の治癒率が
期待できるらしい。ただし高ウイルスになればなるほど(要するに治療せずにほっとかれてると)
治癒率が減少するらしい。
これを「少ない」というなら旧ミドリが社運をかけて新薬開発すればいい
これは明らかに薬害テロ、バイオテロ
33 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 23:25:44 ID:GLqphPfK0
詐欺師政治屋と
汚職公務員を
早く死刑にしろ
増税なんてその後だ
34 :
名無しさん@八周年:2007/11/01(木) 23:42:19 ID:GLqphPfK0
詐欺師政治屋と
汚職公務員を
早く死刑にしろ
増税なんてその後だ
35 :
名無しさん@八周年:2007/11/02(金) 00:14:34 ID:HxkUAbA+0
死ね
ミドリ十字
36 :
グリーンクロス:2007/11/02(金) 00:16:54 ID:nYd89mxS0
ミドリ十字はもう死にましたよ
私はミドリ出身ですけど・・・
37 :
名無しさん@八周年:2007/11/02(金) 01:37:33 ID:6Xnj7bPo0
731ミドリは田辺三菱の中に隠れてるだろが。
38 :
名無しさん@八周年:2007/11/02(金) 01:59:07 ID:O2lYOdrLO
現場では86年の時点で危険性を認識してたはずですが
>>39 C型肝炎は1988年に発見され、抗体検査法は1989年に開発された。
それ以前は非A非B型肝炎として他のものと一緒くたに扱われていた。
よって、C型肝炎の危険性が1980年代末まで認識されていたとは言えない。
っ
41 :
名無しさん@八周年:2007/11/03(土) 18:07:54 ID:lDW2inv50
旧ミドリ十字社員と厚生省職員全員に
フェブリノゲン投与で罪を償ってもらいましょう
これで、対策は加速します
自分のことになるから
42 :
名無しさん@八周年:2007/11/03(土) 18:14:44 ID:EfiISk2A0
>>39 どれに対するレスか分からんけどアメリカでは「B型肝炎に感染の恐れあり」
ということで1977年には禁止されてるんだよね。B型もC型もウイルス性肝炎だ
それを「フィブリノーゲン」を「フィブリノゲン」に名前だけ変えて「フィブリノゲンは新薬なので
再評価の対象になりませーん」
という信じられない理屈で認可し続けた(売り続けた)のは旧厚生省とミドリ十字のカスども
43 :
名無しさん@八周年:2007/11/03(土) 18:35:10 ID:lDW2inv50
本当にこいつらは人間と呼べん
カスだね
44 :
名無しさん@八周年:2007/11/03(土) 18:37:58 ID:EIGNAtj80
売春・買春やってる香具師は唾液でHIV、ABC型肝炎、人パロマーウイルスに感染することを知らないのか?
死ぬぞ?
45 :
名無しさん@八周年:2007/11/03(土) 18:40:25 ID:1aY7YOai0
治療費や賠償金も税金から支払う事になるんだよな。
こいつらの保険・年金から支払いさせろ。
46 :
名無しさん@八周年:2007/11/03(土) 18:43:43 ID:Qt/7slMQO
>>44 そりゃ可能性は0では無いが、よくもまあそういい加減な知識書けるな
47 :
名無しさん@八周年:2007/11/03(土) 19:27:16 ID:lDW2inv50
汚職、横領した公務員は、
フェブリノゲン投与という罰則がいいな
48 :
名無しさん@八周年:2007/11/03(土) 19:57:56 ID:lDW2inv50
明日はわが身を
こいつらに身をもって教えるしかないな
49 :
名無しさん@八周年:
>25
心配するな。
大学病院は人手不足で多くの臨床研究がストップ。科研費も削減の方向&
独法化で人件費削減のため士気低下中。 海外に流出した優秀な方々が
開発してくれるのを待て。