【文化】天皇家に祟る怨霊の歴史 書評:日本の怨霊 [著]大森亮尚
1 :
◆Robo.gBH9M @うしさん大好き! ロボ-7c7cφ ★:
天皇家の歴史を語る書があるのならば、天皇家に祟る怨霊の歴史を語る書があっても不思議ではない
――と著者は本書執筆の動機を語る。
京都には上下(かみしも)の御霊神社が鎮座し、「東京に遷都した後の天皇家の負の遺産」を
引き継いだかのようにそれぞれ八柱の御霊を祀っている。
いちばん有名なのは雷神と化した菅原道真であるが、この一冊で「天皇家に祟る怨霊の中心人物」として
主に描かれるのは、井上内親王と早良親王という二人の皇族だ。
井上内親王は聖武天皇の皇女で、十一歳から二十年にわたって伊勢神宮の斎王だった聖処女である。
退下(たいげ)して白壁王(後の光仁天皇)と結婚。四十五歳という「神業的出産」で他戸親王を生む。
奈良時代政治史には皇位継承をめぐる暗闘が絶えない。天武天皇の嫡系は競争者を排除しすぎて、
称徳女帝の代で途絶え、権力闘争を避けて飲酒に身を晦(くら)ましていた天智天皇系の光仁天皇が
六十二歳で即位するに至る。
井上皇后の至福は一年余りしか続かない。宝亀三年(七七二)三月、天皇を呪詛していたという嫌疑で
皇后を廃される。他戸親王も廃太子。母子は同じ日に死ぬ。不審死である。代わりに立太子したのが
山部親王(後の桓武天皇)とあればプロットが読めよう。
早良親王は桓武の皇太弟である。こちらは延暦四(七八五)年九月、謀反の容疑で幽閉され、憤激の
あまり絶食して死んだと言い伝える。
それから果てしない怨霊の跳梁が始まる。宮中で怪異が続出し、桓武天皇は不安症候や不眠
ノイローゼに悩まされる。華やかな平安遷都の裏面には、祟りへの恐怖と不安の影が落ちている。
死者の怨念が生者の歴史を動かす。
著者は怨霊の世界を覗くのではなく、魂の重心をあちら側に掛け、歴史の深みに眠る怨霊と交信するが、
文体には達観したユーモアがまじり、行きっぱなしにさせず無事にこちら側へ連れ戻す。
日本の「鎮魂の文化」は、怨霊への畏れを知り、「勝者が敗者に謝罪し、鎮魂する」希有な逆転の
論理だという指摘が心に訴えかけてくる。[評者]野口武彦(文芸評論家)
http://book.asahi.com/review/TKY200710230280.html
2 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:08:53 ID:IsaLSg8Z0
陰陽師スレか
3 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:09:32 ID:/xmee1Nt0
ヒロヒトに殺されたアジア人民数千万の怨霊が鰌の背中にw
また第三書館か?
5 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:10:53 ID:p+GKgX950
風水は中国のパクリ
6 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:10:56 ID:dp23RvajO
面白そうな本やな。
怨念があんねん。
ほな、さいなら。
7 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:11:51 ID:IeFqimVx0
なにを今更
7? 普通の書評貼るなどこがニュースだ
9 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:11:54 ID:DpBoXtXO0
大森www
10 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:12:38 ID:jD7x4W81O
ソース見た瞬間あぁそうゆうことかって思った
速報の名に相応しいネタでスレ立てよろ
宣伝じゃん
誰かの奥さんはいずれ仲間入りしそうだな
14 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:14:35 ID:uswdwVviO
>6
(・0・)アーッ!亀田せんしゅだ
15 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:14:39 ID:/xmee1Nt0
でまー管源太郎が皇族を尽く抹殺し、共和国日本の初代総帥となるw
16 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:15:23 ID:Wk64CVsYO
日本の社会学は結局何でも天皇に結びつけて終わりだから嫌いだ
17 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2007/10/24(水) 19:15:29 ID:AlXGlUf80
<お払いしときますね
∧ ∧ ◇
( ゜▽゜)_ /◇◇
/__|]⊃y__|]⊃ ◇ ◇
/`ー==キ| 彡
∠ニ/_つつゝ
◇ ∧ ∧
◇◇\ (゜▽゜ )
◇ ◇ ⊂[|_y⊂|]
彡 彡 |キ==-丶
⊆⊆≪_\
◇ ミ ◇
◇◇ / ̄| ◇◇
◇◇ \ |__| ◇◇
彡 O(,,゚Д゚) /
( P `O
/彡#_|ミ\
</」_|凵_ゝ
`´ `´
18 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:15:40 ID:BW87Q/7f0
19 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:15:45 ID:d3ylPN8l0
ぷよぷよするな
20 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:15:57 ID:+7SHjHDlO
どーまんせーまん
21 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:16:18 ID:jCmtSP8P0
「徳」の付く天皇はヤバイ
はいはい過去過去
昔のことばかり見つめていないで将来を考えようねー
23 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:17:16 ID:65wk1tYEO
後醍醐以来の南朝が今の皇族の怨霊♪
24 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:17:22 ID:e2Xbo8s+0
怨霊を祀るのが「謝罪」とはね……
25 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:17:29 ID:C9POmwHL0
わが国は世界に誇るオカルト国家だからな(・∀・)
26 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:17:32 ID:6jw353az0
最強は崇徳じゃないの?
27 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:18:24 ID:WFCLgykGO
崇徳上皇スレはこちらでしょうか?
28 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:19:00 ID:+pA7diju0
何回も書かれて来たテーマなんだけど。
「支那様は、新王朝が旧王朝の本紀を公平に書く」っていう大嘘みたいだね。
29 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:19:21 ID:/xmee1Nt0
>>23 ムツヒト以降の最近4代は南朝だろうが?w
つーか、今みたいに象徴としての存在ではなく、
実際に権力と権威を持っていた訳だからこんな話は幾らでも有るだろうに。
日本に限らずどこの国の国王でもさ。
31 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:20:22 ID:fNajpbdw0
崇徳
玉藻前
酒呑童子
32 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:21:22 ID:NlwcHC//0
やっぱ将門様だろ
33 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:21:54 ID:b8DB3k610
井沢元彦?
34 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:22:06 ID:K5We5Nam0
鬼女板とオカ板がとびつきそうだなw
35 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:22:28 ID:PHwFtQJI0
大森滋子「ホモじゃねぇけど僕から尻出す」
の・・・祝ってやる!
37 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:23:43 ID:xCiObdGv0
asahiか
38 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:24:06 ID:JjDkQEO+0
39 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:24:43 ID:WJQh6jK30
平将門だな。
40 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:24:43 ID:RAymWaTE0
>>1 へー、よく許してもらったね。天皇家はタブーかと思ってたよ。
外国の王室みたいに映画化も何もされないし。
まあ、大化の改新といい血なまぐさい一族だからな。
別にどうってことない。
41 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:25:43 ID:n/nGDxjJO
42 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:26:37 ID:e/Jh+r/U0
崇徳上皇が好きだあああ!!
43 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:26:56 ID:4mUMILVRO
普通にオカルトとして面白いと思う。
名前を口にすることすら憚られる
日本史上最凶の怨霊とかいたはずだし。
44 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:27:42 ID:9laZP0xN0
>「勝者が敗者に謝罪し、鎮魂する」
コーヒー吹いた。
謝罪と賠償。
45 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:30:22 ID:WFCLgykGO
太平記じゃ楠木正成も新田義貞も死んだらみーんな悪霊
崇徳上皇は大魔王だけど何故か金色の鵄になってます
46 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:32:01 ID:Ft8TeuvRO
この手の本なら昔からたくさん出ているから今更だよ。
日本の神社の何割かは祟りを恐れて作ったものだし、堂々とカミングアウトも
しているしね。
47 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:33:46 ID:luDMtu2r0
怨霊などただの迷信
48 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:34:15 ID:pVteE0AF0
>>45 崇徳院と愉快な仲間たちで日本を滅ぼす打ち合わせしてるんだっけ?
そういや法隆寺は聖徳太子の一族を抹殺した蘇我氏が供養&怨霊封じの
ために造ったって説があるな。位の高い人を殺しちゃうと後が大変だわ。
50 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:37:16 ID:IktPChto0
怨念がおんねん
52 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:38:35 ID:5bo3e+GD0
53 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:39:17 ID:LqJFY5wm0
瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ
権力闘争の遺恨が残らないように
ポーズとして鎮魂をしてただけなんじゃないの?
55 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:40:00 ID:WFCLgykGO
>>48 そーだった。なんか怨霊というより悪の秘密結社みたいな感じなんだよなー
オイオイ、一番ヤバい崇徳を外してどうすんだよ?祟られるぞ。
57 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:42:48 ID:U+5aKk7Q0
日本三大怨霊というと、将門様と菅原道真と、後誰だっけ?
屈原、ゴシショ、カイシスイと時代を比べると、やはり日本の歴史はまだまだ浅いなぁ。
58 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:44:08 ID:pVteE0AF0
59 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:45:34 ID:eXS2O7vS0
陰陽師自体、役行者とか安倍清明とか、ν速民の嫌いな大阪人多いけどな
60 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:45:38 ID:LTkxcaf1O
長く続く一族を追っていけば、
これくらいのことはあるだろう。
61 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:45:42 ID:w57JYQcT0
>名前を口にすることすら憚られる
>日本史上最凶の怨霊とかいたはずだし。
そうそう、鮫m・・・・・あれ、誰かドアをノックしてr
62 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:47:36 ID:Z7Hlz7Y70
今現在水俣の怨霊が大活躍してますがな
63 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:48:17 ID:z/3AVbhK0
えへっ
祟られちゃった
64 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:48:24 ID:2H/7CXwlO
65 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:48:36 ID:U+5aKk7Q0
>>58 おぉう、失礼した。
カイシスイと同様、道真公は恨みをもって死んだなんて、なんか濡れ衣な気がする。
66 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:48:42 ID:fVusLGNp0
67 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:51:03 ID:tC14ejX80
アサヒが婉曲に天皇を批判しているのだな
68 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:51:11 ID:PgJa4VkW0
所詮千年レベル
万年レベルの縄文には敵いません
>>61 >>56 事実なんて知らない方がいい。世の中そういうもんだ。
ただ覚えておいてほしい、この世の頂点が人間ではないと言うことだけ・・・
70 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:52:14 ID:w57JYQcT0
今の日本の最大の怨霊は靖国に祭られてる英霊じゃねーか?
国家の命令で戦地に赴き死んだってのに、名誉も何もかも剥奪されて侵略者の汚名を着せられ、首相も参拝をしない。
俺だったら確実に祟るね。
加藤保憲みたいなのが音頭を取ってくれたら喜んでホイホイ付いていくよ。
71 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:52:42 ID:QLwPZYEaO
怨霊信仰説て柳田國男だっけ
72 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:54:11 ID:FMTi+whe0
一番怖いのは鬼女板の怨霊たちだろうな
74 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:56:02 ID:oQILx8QhO
後醍醐は祟りそうな感じがするんだけどなー
何故か祟ってないよな
75 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:56:10 ID:9XnaCv1K0
本来、宮中に祭ってあった天照大神が天皇に祟るので
宮中から外に出して伊勢に祭ったってのは有名な話ですよ。
日本書記にしっかり出てます。
初代天皇と言われている崇神天皇に大神神社の神である大物主は祟った。
別に今更珍しい話ではありませぬ。
76 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:56:15 ID:/XSdX7/gO
似たようなの、井沢元彦がとっくに書いてんじゃん。
77 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:56:48 ID:FMTi+whe0
崇徳上皇って天皇が政すると祟ってくるんだったっけ。
それのおかげで権威と権力の分離を促したわけだから悪いことだけじゃないな
79 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:57:09 ID:Mi2eh6jj0
怨霊を味方に付けた奴が最強
怨霊対策で遷都をやってきたしな。
何を今更。
>>80 平安京以降遷都ないから怨霊対策とはいえないな
83 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:59:49 ID:cIjEfRrc0
日本の歴史は怨霊の歴史
84 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:01:21 ID:oQILx8QhO
祟るのは冤罪でおとしめられた奴だけだっけ?
物部守屋は祟らないけど
蘇我入鹿は祟る
ふしぎふしぎ
85 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 20:01:41 ID:JD5WYPk90
↓井沢元彦が得意気に一言
86 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:02:15 ID:/xmee1Nt0
>>82 逆になんで明治まで遷都しなかったんだろうか?
幕府があるから?
88 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:02:31 ID:QLwPZYEaO
言霊に操られるネラー
89 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:02:31 ID:QvlV/v5C0
ああ、知ってる。
日本の皇族と血縁である、とか言ってる某民族のことだろw
90 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:03:37 ID:MNDbPtrZ0
日本の怨霊は平将門公と崇徳帝がツートップじゃないかね。
91 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:04:38 ID:f6XTlsjU0
92 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:05:04 ID:oQILx8QhO
>>90 菅公を含めた三人で日本三大怨霊らしいぞ。
94 :
:2007/10/24(水) 20:08:47 ID:GzyAYsr80
梅原猛が散々書いてるような希ガス。
95 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:09:10 ID:oQILx8QhO
そういや将門ってなんで祟るんだろう
あんまり祟る要素が無い筈なのに
野心の赴くまま新しい国を興して戦いに倒れたなら
もって瞑すべしではないのかね
三大怨霊といっても道真は格が違う
97 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 20:10:10 ID:JD5WYPk90
98 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:10:26 ID:iwvOLM3t0
音量がでかいと近所迷惑ですよね
>>96 崇徳院も「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」な怨霊だぜ。
100 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:13:39 ID:DpBoXtXO0
101 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:14:35 ID:pQrfh9nl0
>>87 ≪明治になっても「遷都」はしてないハズ、
よって法的には現在の日本の首都は京都だ≫
という説がなかったっけ?
102 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:15:05 ID:e2Xbo8s+0
>>95 本人の怨念の深さ次第ってことでしょう
たとえ逆ギレであっても
103 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:19:23 ID:Cft2n8E80
昔はどこの国でも皇帝や貴族は「尊い身分=尊い魂を持つ」と考えられていたし、
日本の皇族は神の末裔。仏門に入ると修行なしでいきなり阿闍梨。
つまり「生まれながらにして徳を持っている」というわけだね。
だからこそ、謀殺などしようものなら、後が大変。
そこらの一般人と違って、神様の命を奪うようなものだから、祟りも生半可じゃないんだろうな。
104 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:21:20 ID:IIA/if/N0
つーかさ、そういう概念は全部中国から入ってきたものだからwwwwwwwwwwww
で、どこに速報性が?
106 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:22:13 ID:Tv3b03og0
怨霊の歴史は既に、某女流作家がはるか前に世へ出している。
パクリとまでは言わないが、ただの二番煎じ
107 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 20:22:40 ID:JD5WYPk90
道真と将門は知ってたけど
崇徳上皇は「逆説の日本史」読むまで知らなかったなぁ
>>103 道真は大した身分じゃなかったYO
天皇や高位の貴族がそんなに徳があるなら、「怨霊だ」なんて決め付けなきゃ良かったのに
>>96 まぁなんというか、皇公武から一人づつ代表を出したという気もするけどな。
崇道天皇とか井上内親王とかもレベルは高いし。
ちなみに藤原広嗣も怨霊なんだぜ。
109 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:23:06 ID:ByjmFZr80
遷都(せんと)じゃなくて奠都(てんと)なんだよね
詳しくはムスれ
110 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:24:39 ID:IIA/if/N0
怨霊にびびって祖神を捨てて仏教にすがったヘタレ天皇家wwwwwwwwwwwwwww
111 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:24:41 ID:MLgA4f+l0
日本の歴史の中で、敗北したいった人々をまとめて祀る神社が必要だな。
そこにA級戦犯とされた人々も祀って、鎮魂する。
112 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 20:24:54 ID:JD5WYPk90
>>104 違うよ
仏教や風水のような「怨霊鎮魂のための手法」は中国から取り入れた
死者への畏れだの怨霊だのなんて世界各国共通である
ただ日本人はオオクニノヌシのことが民族全体で共有した体験だったために
怨霊信仰が独特に発展しただけさ
113 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:26:12 ID:skw0N/m2O
結局3人の怨念の強さをランキングすると、どーなるの 崇徳院>菅原道真>平将門公
?????
114 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:26:14 ID:GzyAYsr80
>>107 道真は政府高官のトップだったので、
たいした身分じゃないとは言えないような。
天皇家ではないけどね。
115 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:26:25 ID:/IeO5MDmO
116 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:26:57 ID:MLgA4f+l0
IIA/if/N0=天皇家に相手にも去れない陳腐な悪霊
117 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:27:28 ID:9p6NK63q0
原始宗教で
祭司とは
いけにえの儀式をするのが仕事である
118 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:28:22 ID:YpaSAvcF0
こんなスレここにたてんな。歴史書ならもっと面白いものたくさんあるのに・・・
119 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:29:04 ID:oQILx8QhO
最大の祟り神はイザナミだよなぁ…
あいつ、旦那に捨てられた腹いせにとんでもない事言ってるし
120 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:29:59 ID:L3S7FNMHO
荻原規子の薄紅天女を思いだした
>>113 俺は日本史上最大の怨霊は伊弉冉命だと思っているがね。
彼女だけだぜ。「日本人を全滅させる」ことを宣言したのは。
最近伊弉諾の力が弱まっているのが気がかりだ。
だいじょう東京は風水都市だし
123 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:33:20 ID:KhZsJodY0
天皇家に祟る怨霊がいるなら農民だろ?
奈良時代政治史のなかでの犠牲者は大仏作りながら死んだ人々。
大仏は怨念の塊だとういう事実。
>>122 その龍脈が東京都庁建設で断たれたという説が・・・。
だから都庁建設以後日本が衰退を始めていると・・・。
125 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:34:31 ID:IIA/if/N0
>>112 >オオクニノヌシのことが民族全体で共有した体験だった
何だこれ?
126 :
憑き物落とし:2007/10/24(水) 20:34:34 ID:EDf1vuML0
この世の中に、不思議な事など何一つ無いのだよ
127 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:35:07 ID:Cft2n8E80
128 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:35:25 ID:5/6zhGtbO
崇徳院のエピソードきぼんぬ
130 :
サラたん ◆SALA/VWNDI :2007/10/24(水) 20:38:45 ID:xDng2CDk0
>>24 その側面もあることはあるからいいんじゃない?
そもそも、「静まりたまえ〜」って祀るのは道真でも「スマンカッタ、あんた大宰府で神様してね」ってことなんだし。
>>127 崇徳天皇何言っても聞いてくれそうにないね
132 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 20:40:01 ID:JD5WYPk90
>>125 大国主(おおくにぬし)のことな。
これがあったから怨霊信仰が日本に出来たと言っても過言じゃないじゃん
つまり敗者をちゃんと祀るってこと
>>127 でも後白河の仕打ちも酷いぜ。かわいそすぐるよ。
崇徳上皇って大魔王となって日本を転覆させよう
と舌を噛み切った血で書いているよね。
爪と髪を伸ばし続けて鬼のようになって死んでいったよね。
怨霊の盟主は崇徳院
妖怪の帝王はぬらりひょん
136 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:43:28 ID:IIA/if/N0
>>132 いやその名前は知ってるけど、具体的なエピソードを聞きたいわけよ
137 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 20:46:38 ID:JD5WYPk90
138 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:46:45 ID:cIjEfRrc0
古事記嫁よ
淡路の廃帝はおわさぬのか
ある意味で一番お気の毒な天皇なのに
140 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:48:51 ID:IIA/if/N0
>>137-138 だから、俺が指摘したいのは、おまえらは口で説明もできない
確証も持てない伝聞情報でオナニーしてるだけってことだよwwwwwwwww
神社なんてみんな祟りを恐れて建てられたものだよね。
142 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:49:30 ID:b6UtQ9Sb0
そういや日本で怨霊スポットで有名どころってどこよ?
143 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:49:35 ID:oQILx8QhO
大国主はそこかしこに嫁さん持ってる種馬
>>136 日本の出雲に大国主という神様がいて、出雲を平和に治めていたところ、
ある日突然「この国はわれわれが支配すべき土地だ」と見知らぬ男(武甕槌)がやってきた。
彼らの軍事力にわれわれは抵抗するすべは無い。大国主は無駄な血を流すぐらいなら、と承諾しようとしたが、
息子は反対し、破れ、武甕槌に信濃まで追撃され
ついに力ではかなわぬことを知り無条件降伏したエピソードか?
145 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:50:03 ID:Cft2n8E80
>>133 濡れ衣で軟禁されたうえ、異を唱えて武力蜂起したら奇襲で破れ島流し。
死者を弔い反省のために5つもの経典を写経して寺に収めようとしたら
また濡れ衣で付き返されたら、さすがに気の毒だわな。
146 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:50:09 ID:yzrAuaE60
147 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:51:03 ID:cIjEfRrc0
怨霊信仰が中国発祥なんてちゃんちゃらおかしい
崇徳天皇とか天皇でありながら天狗化して日本三大妖怪になっちゃったからな
こんな良スレがニュー速+に立とうとは。
150 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:53:51 ID:IIA/if/N0
>>144 で、それが、「コヨーテ」が言うところの全民族的体験なのか?
おまえさん説明できる?
151 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:54:49 ID:88wRogKp0
ヒロヒトは
主権者として国家元首として日中・太平洋戦争をさんざん推進・黙認して
多数の婦女子を含む国民を玉砕という美名のもとに死に追いやり
いざ本土決戦となったときには怖気づいて終戦
戦後はマッカーサーに媚びを売って戦犯指名や東京裁判を逃れ
「あれは嫌な思いで」と言い、さも自分が和平を重んじていたように嘘を言い
A級戦犯で刑死した忠臣を忌み嫌い、合祀を不服として慰霊参拝すら拒む
腰抜け野郎であり、裏切り者だ
>東京に遷都した後の天皇家の負の遺産
これ根拠有るの?単に東京=首都が既成事実化してるだけで、
確か今上のお言葉からは遷都の勅は発せられてないはずだが?
153 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:56:24 ID:i9aubirq0
怨霊w
154 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:57:03 ID:oQILx8QhO
中国の連中は淡泊だよな
あんまり化けて出ない
関羽とか、出て来ても説得されて成仏しちゃうし
155 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 20:57:10 ID:JD5WYPk90
>>150 大国主を祀ってる出雲大社は日本で一番高い建物だった
そしてこれは権力者たちにとって神聖不可侵の基準だった
それだけでも十分だ
157 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:58:58 ID:eXS2O7vS0
>>154 張飛が、骨を拾ったさびしい独身男の所にでてくる艶話を思い出したw
そうですか・・・
天皇家の怨霊で怒盆地・京都の化けの皮が剥がされたんですね
159 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:59:43 ID:ivJ/WU7KO
|│ /
|●\
|^∀^)― 靖国神社の250余万の英霊こそ最強無比だお!
|_/
|│ \
|
∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
\ ※:@*\
[●] ⊥▽ ̄]
G\(@∀@-ア <ヘイタイサンヨ、アリガタウ!
\ <!>報\
∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ
\‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ <明朗アジアうち建てん!
\ T 曲\
⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
ええ話や。・゜・(ノД`)・゜・
>>154 三国志だけでも孫策や曹操、呂蒙は呪い殺されてるぞ。
前者二つは微妙だが。
161 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:01:52 ID:oQILx8QhO
162 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:02:25 ID:C8fQ4vdcO
>>155 ↑(゚∀。)アヒャヒャ
こいつ何知ったかぶってんの?
163 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 21:02:38 ID:JD5WYPk90
中国人は「徳があるヤツが天下を治める」=「武力でヤっちゃえば、それも徳があるから」で済ませちゃうからな
>>157 やめろ、俺も思い出しちゃったじゃないかww
165 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:04:09 ID:tfrns9W60
>>157 思わず検索しちゃったじゃないか、何だこれwww
早良皇子よりも有名な大怨霊がいるじゃん
日本史上最大の大魔王の崇徳上皇を忘れてもらっては困るぜ
167 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:04:21 ID:qTqdzycOO
>>151 中学生がこんなところに来ちゃいけないよwww
>>163 ちゃんと前者は「王道」後者は「覇道」で区別されている。
169 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 21:05:37 ID:JD5WYPk90
井沢の逆説の日本史でちょっとそういうのかじったなぁ
ちょっと興味深々だし読んでみたい気がする
171 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:07:01 ID:RHiIIY6Z0
王者桓武天皇は責任感の強い人間だからこそ、罪の意識を抱き、
弟早良の怨念を感じ取ったと、永井路子が「悪霊列伝」に書いていた。
日本の怨霊は祀り上げてヨイショヨイショ持ち上げて旨い酒と食べ物に少量のお金をあげれば
あ〜ら不思議。たまに願いを叶えてくれる慈悲深い神さまに早変わり!
何と言う合理的システムw
173 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:07:43 ID:5/6zhGtbO
日本の首都は名実ともに東京
東京都制(戦前の法律)や首都建設法などで、東京が日本の首都であることが前提となっていたり、さらに首都と明記されているものもある
遷都の詔が出てないことをもって日本の首都が京都のままとほざく一部の京都人がいるが、「詔が出ないと遷都にならない」という詔もなければ法律もない。何の決まりもない
そもそも100年以上に渡って歴代天皇と今上が東京に住まわれている事実からして、東京に遷都されていないことが導かれるわけがない
天皇がおらず、さらには国家機構の中枢もない京都が首都であるわけがない
174 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:07:49 ID:opi0Fff20
ま、天皇家には怨霊話には事欠かない罠w
藤原家絡みでも菅原道真絡みでもw
175 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 21:08:52 ID:JD5WYPk90
やべ 張飛の話ききてぇぇぇ
>>168 ぶっちゃけ
覇者以外いませんよ中国にはw
禅譲は神話の世界です
脅して武力で禅譲させてもおkなら別だがな
>>171 そんな英君じゃねーよ桓武はよ
ただビビっただけさww
崇徳院は百人一首の歌が好きだな
てかおまいら詳しいなぁ
どんな本読んでその知識蓄えたのか知りたい
179 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:11:18 ID:oomPnfm70
女系なのも祟りからか?
181 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:11:49 ID:rujL2/lVO
昔から天皇一族は血生臭い一族だからな
だから穢れているんだよな
182 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:11:51 ID:RHiIIY6Z0
おもしろいのは実際に皇族の間で数多くの血が流された奈良時代には
あまり怨霊が活躍することはなかったのに、
ちょうど空海や最澄が密教を大陸から持ち帰ってくる
この桓武朝のあたりから怨霊が出てくるようになる点だ。
183 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:12:03 ID:P+WDKBscO
井沢元彦面白いよね。
184 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:13:07 ID:Rvk3FxK10
会津にいけば逆賊扱いされて殺された旧幕軍の怨霊が
185 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:14:43 ID:xiLl+jue0
>>172 中国の西王母もそんな感じじゃなかったっけ。
怨霊ではないけど。
186 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:15:43 ID:w57JYQcT0
お前らが未だに童貞なのは、ティッシュにくるまれて無駄に殺されてきた精子の祟り。
187 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:15:49 ID:oVIm1wHyO
悠仁が不遇になったら平成の大怨霊になるな
>>175 そうだよ。それでも前王朝の祭祀を絶やしはしなかった。
周が商を滅ぼした後も商の王族の後裔を見つけて諸侯として祭祀を続けさせている。
祭祀を絶やせばその祖先が王室に祟ると考えられていたから。
その後の、禅譲後の皇帝が命を全う出来たことが多いのはどちらかといえば因果応報論の影響のほうが強いのだろうが。
189 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 21:18:00 ID:JD5WYPk90
>>182 そのへんは井沢も説明してるけど
奈良時代のころから怨霊信仰そのものはあった(長屋王など)
でも決定的だったのは菅公の祟りだったと。
逆にもし平安以前に怨霊信仰がなかったなら、あの雷が落ちたとき、
「菅原の祟りじゃぁぁぁ」なんて発想にならないハズだと
むしろ大昔から怨霊信仰があったからこそ、あそこまで菅原の祟りを恐れたんだと
つまり、密教は怨霊鎮魂のための新しい先端技術として輸入されたんだと
いうことだそうだ。
平安京が風水で作られてるのもアレが最先端の怨霊鎮魂システムなんだそうだ
そもそも死者に鞭打つ文化では怨霊などは発生しないわな
いわんや御霊信仰をや
ってところだな
191 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:19:36 ID:bn8EEGRu0
崇徳は喀血で「これから天皇家に権力はない」みたいなこと書いて実現した
で、この板って新聞に掲載されさえすれば
主張だろうが広告宣伝だろうがOKなのか?
193 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:20:13 ID:opi0Fff20
>>189 長屋王の変に係わったみんな死んだからなw
藤原四兄弟に始まりw
皇室は120代以上に渡り続いているが、正直「これだ!」と思える賢君を探すのは難しい。
だが、ネパールのギャネンドラやイギリスの欠地王ジョンのように、
「こいつはやべえ」と言える愚君もまた識者の間で評価が分かれていて決めるのは容易ではない。
この曖昧さが1500年の間1つの紋を存続せしめたとも言える
195 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 21:21:08 ID:JD5WYPk90
>>188 へぇ〜
でも中国って九族皆殺しのイメージが強くてあんまり「祭祀を絶やさない」って感じはしないなぁ
祟峻天皇は?
197 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:21:21 ID:stYxFt+l0
オカルト本?
198 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:23:12 ID:q/Vc+UL+0
ニュー速に必要の無い記事だな
>>194 夏殷の桀紂に比する天皇なら武烈天皇がいるだろ。
200 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:24:28 ID:5/6zhGtbO
歴代天皇の他殺者は崇峻天皇と安徳天皇だっけ?
こっちの方が無念じゃまいか?(´;ω;`)
個人的には歴代中、後鳥羽天皇が好きなオレ。
多芸多才にして個性的、生き霊から怨霊、神としてまで祀られるところなんか好きだ。
202 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:26:04 ID:RHiIIY6Z0
>>198 たしかにこれはニュースじゃないな
>>199 史書の記述どおりなら(否定する説もある)
一に武列、二に少年の身で臣下を撲殺した陽成は暴君
桓武天皇の母親は百済系の人。
普通ならとても天皇にはなれないけど、有力なライバルたちを次々殺して皇位を手に入れた。
「聖帝」どころか、悪逆非道な天皇。
204 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:26:37 ID:/x3S4+kdO
天津神は国津神に酷いことしたよね(´・ω・`)
205 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:26:46 ID:DfSsLSMy0
怨霊 → 氏ね死ね団 → プロ市民
206 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:27:19 ID:ABEVsmzL0
天皇家に祟る怨霊=小和田恒&雅子
>>195 その、「滅亡時に皇帝の九属皆殺し」をやると、
自分の国が滅亡するときにも「九属皆殺し」されるかも、という思想があるのだ。
楚の覇王が子嬰の一族を皆殺しにしたため自らも滅亡し、
漢の高祖は子嬰を助けたため曹魏の後も一族を全う出来た、と。
じゃあ項伯はどうなるんだよなぁw
建築で言うなら修学院離宮の後水尾院が最高
209 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:27:44 ID:H+N8Yycx0
そこで陰陽師安倍晴明の登場だ
210 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:28:55 ID:oQILx8QhO
ところで、将門は祟るとして
藤原純友は祟らんのやろか?
211 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:28:55 ID:Pup9YLUW0
桓武天皇は京都の長岡京と平安京の二つの都を造営したと言われているが、一人の天皇が二つの都をつくることは歴史的にとても奇妙なことである。
実際は、長岡京は早良天皇(親王)の都であったのを、桓武天皇はクーデターをおこして早良天皇を殺して長岡京を滅ぼして、平安京の都をつくったと推測される。
桓武天皇は、クーデターをおこして早良天皇を殺したために、早良天皇の御霊を恐れるようになったのである。最後は、早良親王に崇道(すどう)天皇の称号を与えた。
>>200 >崇峻天皇と安徳天皇
崇峻は兎も角、安徳帝も含めるの?
まぁ他殺といえば、そーに違いないが。
見た目がなあ....
天皇家。
なんとかならんか?
>>202 あと雄略天皇も武烈と同じく「大悪天皇」と書かれているな。
215 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:30:11 ID:RHiIIY6Z0
>>203 まあそうだけど、
この陰謀の首謀者は藤原百川だろう。
百川の子の緒嗣に桓武天皇自身が
「そなたの父がいなければわたしは皇位につけなかった」
と述懐している。
216 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:31:28 ID:2ANf8SJoO
天皇家も結構ファビョってるな
217 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:32:14 ID:lmFi/D/C0
お前らアサヒに釣られるなよ
218 :
携帯天皇:2007/10/24(水) 21:32:45 ID:2cn/QswP0
>>202 >史書の記述どおりなら(否定する説もある)
古事記(こちらも一応は史書)じゃ暴君じゃないけどな。>武烈
>>214 『万葉集』だと一時代を築いた天皇として敬われてる。>雄略
220 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:35:35 ID:p+GKgX950
>1
>謝罪
>謝罪
>謝罪
>謝罪
>謝罪
オウムでもあやしい新興宗教でも、
贖罪意識を植え付けるのが洗脳の第一歩らしいな。
何にでも謝罪と言い出すアサヒの連中は
エセ宗教の幹部にでもなったつもりじゃないか。
桓武天皇
Q 急に
S 早良が
K きたので
222 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:37:06 ID:Y/KcN6Mq0
井沢?
223 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:37:55 ID:5/6zhGtbO
平家の二位尼は、三種の神器を海に捨てたり幼少の天皇を欺いて水死させたりと、皇族にヒドいことをしたよね?(´;ω;`)
224 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:38:06 ID:oQILx8QhO
かんた…桓武天皇
>>219 知ってるよ。それどころか「大悪天皇」と同じ本で「有徳天皇」とも書かれているじゃないかw
殷の紂だって暴虐シーンを省けば名君にしか見えないぜ?
平家の怨霊の昔話はけっこうあるね
>>226 そんなもんへいけだよ、気にするほどじゃない。
228 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:43:37 ID:RHiIIY6Z0
陰陽師は矢部彦麿
229 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:44:02 ID:oQILx8QhO
へえ、けっこうあるんだ
230 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:44:11 ID:1job+zWE0
また崇徳の祟りか
231 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:45:53 ID:Z3q3Ijz90
源平討魔伝ってのもあるしなw
232 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 21:46:00 ID:JD5WYPk90
将門や菅原道真に比べて、崇徳上皇の祟りがあんまりメディアで取り上げられないのって
やっぱ天皇家に遠慮してんのかな?
どう考えても最凶だよな
なんでそんなにくわしいの?
気持ち悪いよ
宮中の人を驚かそうとして、御所の廊下に滑石を撒いていたところ
あやまって自分が転んで崩御なされた四条天皇は 誰かに呪われていたのでしょうか?
235 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:47:23 ID:RHiIIY6Z0
もし今の皇室が桓武ではなく早良の子孫だったら
母の井上内親王を通じて天武系の血が残ったし、
何より皇室に百済の血が入ることはなかった。
236 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:48:03 ID:yh6Um5HJO
237 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:48:13 ID:Q163M4bH0
238 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:48:37 ID:1fspHVMp0
聖徳太子もヤバイ
ニニギノミコトが不細工な許婚と結婚しねえで綺麗な妹の方と結婚したから
皇室が短命になった。
醜女の祟りは2600年以上続いている。
>>237 題名を一目見てタブ閉じちゃったw
だって痛い香りがプンプンしたんだもん
>>232 明治天皇が即位にさいして 勅使を讃岐に送って崇徳上皇の霊を京都にもって帰ってきて
白峯神宮を創建して決着しているからじゃないか?
242 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:51:03 ID:5/6zhGtbO
巨チンの僧侶にメロメロになってあやうく皇族を潰しかけたエロ婆天皇がいたって聞いたけどほんとぽ?(´・ω・`)
広飲み屋がほとんど決まりかけていた結婚相手を「顔が嫌い」と言って断り
小和田の血を入れてしまったので醜女の呪いが倍になった。
244 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:52:48 ID:Z3q3Ijz90
>>238 むしろヤヴァイのは息子の山背大兄王だろw
245 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:53:44 ID:JGbRg6iO0
>>237 >天皇は戦後、このスイス銀行に預けた金塊を担保に資金を借り、
>CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、港区の不動産を次々に買収し、
>またハイテク産業に投資し、莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上げさせて行く。
>天皇は神でも「象徴」でもなく単なる金儲け主義の金融ビジネスマンである。
>そしてここでも「何故か」CIAと天皇は「共同経営者」である。
???
>>242 正座すると足が三つあるように見えた坊様道鏡の野望をくじいた和気清麻呂は御札にもなっている。
>>219 あと古事記だと仁賢天皇から欠史十代に入るから
エピソードがほとんど無い、という点もあるな。
これで水野は前天皇の業績を記し、残していく(つまり古事記)は滅亡し
そのような慣習を持たない継体王朝が始まったという説を立てていたが。
日本書紀は継体王朝の書物だと。だから武烈は暴君でなければならなかった。
250 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:56:35 ID:5/6zhGtbO
天皇の息子は親王。親王の息子は王
親王は、王の親だから親王という名が付いた
バカボンの父親の名前がバカボンのパパであるのに似ている
これ豆知識な
251 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:57:20 ID:zhQE0Gwj0
>>195 古代はまだ怨霊信仰があったけどそのうち無くなったってことじゃないの儒教なんてなかった時代の話だし
252 :
【驚愕】古代天皇家・近親相姦の真相:2007/10/24(水) 21:57:30 ID:n1ZSruoC0
原始時代はいざ知らず、近親相姦は文明時代の段階になると許されない行為であるという認識は諸文明で共通のもの
となった。それは東洋でも同じことであり、中国や中国文明の影響を強く受けた朝鮮半島では「同姓不婚」という考えがあり、
姓と本籍地を同じくする男女は代を遡れば共通の先祖を持っているため結婚できないとするほど近親相姦を忌み嫌って
いた。
しかし、同じく中国文明の恩恵に与っていたはずの古代日本では、どうやら事情が違っていたようなのだ。古代日本史を
記録した日本最古の史書、古事記の天皇家の婚姻に関する記述がそれを明らかにしてくれる。古事記に記載されている
天皇一族の婚姻45例のうち、半数の22例もが現在民法で禁止されている三親等以内の近親結婚なのだ。さらに驚嘆
すべきことに、そのうち11例は兄弟姉妹間の結婚である。仁徳天皇や用明天皇、そして備達天皇とあの推古天皇の夫婦
は、異母きょうだい間での結婚をしている。また安康天皇と木梨之軽王はそれぞれ、なんと己の同父同母の姉妹と結婚
しているのである(ただし後に書かれた日本書紀では、中国の影響か流石に同父同母はまずいと感じたのか、安康天皇
は別の女性と結婚し、木梨之軽王はこの近親姦を責められて流刑に遭ったという歴史改竄が行われている)。
こうしたごく近親での結婚は、平安時代以降に藤原氏の人間と通婚するようになって廃れたが、天皇家と藤原氏が互いに
娘を出し合う通婚形式を繰り返せば、おのずと互いの血統が同一の物となり、近親相姦と変わらない状態となることは
明白であろう。
このように、日本では近親相姦に対する嫌悪意識は低かったのである。その影響はなんと現在の日本人のなかにも
見受けられる。たとえば調査によると、東京でのいとこ婚の夫婦は全体の4%であり、英の0.4%、仏の1%に比べて
高い数字である。また小説・漫画やポルノ等でも近親相姦(特に兄妹相姦)を扱った作品がしばしば見られる。いとこ
同士の性愛表現がある日本の漫画が、米国(過半の州がいとこ婚を禁じている)で発禁処分を受けた例もある。
日本は他国に比べ、街で知的障害者を見かけることが多い。もしこれが近親相姦に寛容な社会構造が影響している
のだとしたら(近親相姦と障害に関しての確定的データはないが)忌々しき問題である。
253 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:58:09 ID:Pup9YLUW0
京都の昔の老人たちは言っていた。「天皇さんは、まずいことがあって東京に夜逃げされた」と言っていた。遷都もせずに、夜逃げをされたと言っていた。
>>249 間違えた・・・水野じゃなくて古田だ・・・。
そういう俺は九州王朝はあまり信じてないが。
255 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:59:21 ID:pgw4z5hR0
くだらねー
ばかかこいつ
怨霊論は逆説の日本史でお腹いっぱい
>>227 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
>>251 すべては孔子の「敬鬼神而遠之」から始まった。
儒教において鬼神は建前上敬うけど遠ざける存在だからな。
259 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:01:50 ID:zhQE0Gwj0
>>242 そんな風に後世揶揄されてきたけど道鏡と孝謙天皇が出会ったのって初老の頃だぞ。
その時代のはるか後に信長が人生50年つってんのにそれより歳食ったジジババが、
しかも当時の厳格な仏教僧が姦淫の罪など犯す訳ない
>>233 古典文学でも読んでれば自然詳しくなるんじゃね?
>>234 仮にその伝えが事実だとしたら、当時の人は間違いなく後鳥羽院の祟りとは思ったかも。
>>252 精神病が異常に多い、火病、顔が歪んでいる等
半島に閉じこもってきた朝鮮人とかがよい例だよね。
朝鮮はむかし毎年毎年3000人の美女を宗主国に献上してきた事実がある。
結果、女性不足となり性の対象として家族姉妹にまで手を出す男が大勢いた。
しばらくして、劣性遺伝子が表面化し、現在においてもなお日本人の2倍以上の奇形児が
生まれてしまうという悲惨な結果をもたらした。
当時、性欲の処理に困った配偶者のいない朝鮮男は、大量の美女を宗主国にとられ、
残りの 醜い女、奇形、白痴まで強姦し妊娠させてしまう。
これを属国であるが故の悲劇としてだけでは語れない部分がある。何故なら、
現在においても、韓国における強姦の発生率は突出して高いのである。
単純に過去の問題としてのみ捉えることはできないのである。
また、韓国朝鮮人の倫理感の欠如は、奇形を多く発生させてしまうという事実、
つまり遺伝的要素を無視して理解する事は決してできないのである。
朝鮮人は遺伝子レベルで劣等種である。これは遺伝学的には事実だが
研究者の間では表だって言うことはタブーになっている。
えーと、数週間前に日経新聞の日曜版でも書評出てたな。
しかしなんか妙に文章似てるんですが。同じ人が原稿使い回ししてるのか?
で、なぜ天皇家はそんなに○しくないの?
何とかならないのかな。
>>251 儒教として体系化されたのが孔子の時代なだけで
それ以前に根付いてた原儒がどこまで遡れるかは確定してないような
>>264 商は間違いなくいわゆる怨霊を信じていた。
「王の歯が痛いのは何々の王の祭祀をサボっているからです」なんてお告げが出るぐらいだから。
儒教の大本はやはり孔子が理想とした周公、周の風俗が大本ではないだろうか。
周の祭礼をまとめたのが儒教の大本だし。
もともと周は西戎の地に位置していたし、中原のもともとの風習とは異なっていたと思う。
周が天下を取り、漢代に儒教が隆盛したゆえに士大夫層では「鬼神」は遠ざける存在になったが、
逆に儒が及ばない民衆レベルでは怨霊の思想はまだ残っているように思う。
266 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:18:02 ID:KZhSehs+0
保元の乱において、敗軍側のトップだった崇徳上皇と藤原頼長。だが頼長は流れ矢で死亡。
崇徳上皇は数々の評判良くない話を残しつつ、結局、讃岐遠流になるのだが、崇徳上皇の伝説はここから始まる。
崇徳上皇は懺悔の気持ちを示す為に、御自らの血によって五部大乗経を写経された。
五部大乗経とは華厳経・大集経・大品般若経・法華経・涅槃経だが、読了だけでも徳を称えられる膨大な経である。
その五部大乗経を、崇徳上皇と後白河天皇の弟君である仁和寺門主に託し、安楽寿院への安置を望んだ。
その仁和寺門主覚性法親王と関白忠通は崇徳上皇を気の毒に思い、後白河天皇に許可を願い出た。
後白河天皇も崇徳上皇を気の毒に思い、血書きの五部大乗経の都での安置を許可しようとしたところ、
少納言藤原信西入道が「呪詛の意味でもあるのではないか」と猛烈に反対。その為、却下となり経は送り返された。
「懺悔の経ですら京に置くことも許されないとは」と崇徳上皇は怒りと悔しさの余り、舌を噛み、その血で写経の各巻に
恐ろしい呪詛の誓文を書き込んだ。「願わくば大魔王となりて天下を悩乱せん。五部大乗経をもって悪道に廻向す」と。
崇徳上皇は46歳で崩御される時まで、髪も爪も切らず服も替えず、常に歯軋りをし目をいからせていたという。
「太平記」の中に、雪景という諸国修行中の僧が、愛宕山で山伏に出会い霊場に案内される場面がある。
そこには、中央右手に大弓を持った大男。左手には天皇にしか許されない姿をした方々が並んでいた。
すると中央の座に金鵄が舞い降り着座した。雪景は山伏に「あの方々は?」と聞いた。
山伏が言うには「右手の大男は源為朝。左手は後鳥羽上皇・後醍醐天皇など無念の死を遂げられた帝王達です」と。
「そして中央に御座するは魔王の中の大王、大魔王の崇徳上皇でございます」…念願かない魔王の議長になってますた。
また、幕末の1863年、祟りを恐れた幕府は朝廷に崇徳上皇を祀る儀式を要請した。それは700年忌にあたる年であった。。
267 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:20:55 ID:yh6Um5HJO
崇徳天皇なら最近ガンガンに出てるな
268 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:23:47 ID:T33Pb02l0
>>13 既にチッソが垂れ流した毒の害を受けた方々が憑いてるかもな
269 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:26:04 ID:5/6zhGtbO
香川から京都なんて近いんだから、崇徳上皇もさっさと京都に帰れば大魔王になることもなかったろうに(´・ω・`)
270 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 22:26:49 ID:JD5WYPk90
>>266 「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」と書いたことを抜かすなよ〜
その呪詛が実現して武士の世の中になったってオチなんだから
>>269 魔王といえば第六天魔王の人がいるよね。
彼が死んだのが鎌倉時代ぐらいならv日本を代表する怨霊になれたものを。
広野宮がイワナが姫の祟りを延長させてしまった。
せめて皇室全般でなく雅子のみに降りかかることを願わずには居られねえ。
273 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:31:13 ID:7H3kTWaV0
天皇の中の人は、人殺しだったり近親相姦者だったり魔王だったり
たいへんですなw
274 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:31:55 ID:1fspHVMp0
崇徳…大魔王
後白河…大天狗
で、それに対抗して頼朝が大頭殿か
>>250 天皇の男子でも親王宣下を受けないと親王ではないよ
たとえば以仁王は後白河の皇子だし
275 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:32:20 ID:n1ZSruoC0
美しき国日本www
・日本列島誕生物語(笑)
兄と妹の神の間の「近 親 相 姦」を経て女陰からひじり出された日本列島ww
ちなみに日本出産の前に近親相姦のためか奇形児wwを産んでいる。日本が地震国
なのも近親相姦による欠陥のためかwww
この後も神々を産むが、火の神を産む際にマンコを火傷して焼死あぼーんプギャー
・神武天皇夫人の出生の秘密(笑)
神武天皇の妻は、彼女の母が大便のため下半身をあらわにした瞬間、便器の中に
矢に化けて隠れていた父が「今だ!」とばかりにマンコに突撃wwwスカトロレイプの末
生まれた娘の名はホトタタライススキヒメ←「ホト」とはマンコの意www
・雄略&武烈の皇室殺戮絵巻(笑)
兄や弟を焼き殺して天皇の座に登りついた雄略天皇。疑わしきはぶち殺すスターリニストww
恒例妊婦腹裂きや女のマンコを馬の巨マラで破壊させた鬼畜・武烈天皇ww溺れさせた
人間を突き殺したり、木に登らせた人間を弓矢のマトにする典型的快楽殺人者
その他程度の差はあれ親族殺し・民衆虐待は歴代天皇の高貴なたしなみwwww
・女帝(笑)孝謙天皇とエロ坊主の情事(笑)
女帝孝謙天皇は皇居の寝床で、エロ坊主道鏡の巨根に翻弄され、あやうく帝位を
簒奪されかけていた!!皇統の最大の危機は外患でも、武士勢力でもなく、男根www
神の子孫もまぐわひの誘惑には勝てなかったプギャー。この醜聞は以後の知識人には
常識だったが、明治政府が黒歴史として封印www
・皇室の中の癒し系たち(笑)
四条天皇→自分で仕掛けたいたずらにはまって転倒→頭強打死バカスwww
冷泉天皇→手紙にティムポの絵描いて送ったり、御所の火事見てヘラヘラ笑ってたキティ
大正天皇→ご存知知障天皇ww最近では先天知障ではなく梅毒で脳がやられた説もwww
日本の歴史と文化を愛する右翼達は何故こんな魅力溢れる日本の歴史を
子供達や外国に伝えない?
276 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 22:33:35 ID:JD5WYPk90
待てよ
道鏡は当時じゃ寿命間近のジジィだぞ・・・
巨根でも勃起しなきゃ意味ねぇww
277 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:36:54 ID:T33Pb02l0
>>275 ティムポの絵の送り先が父帝なのもポイント高いな
278 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:38:05 ID:Tv3b03og0
「伴大納言」も怨霊になってるのに、誰も触れないね。 かわいそうだねえ。
>>278 橘逸勢でも怨霊になっているのに何をいまさら。
280 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:41:02 ID:5/6zhGtbO
マリリン・オンリョー
281 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:41:56 ID:QLwPZYEaO
崇て漢字がいろんな人に結構使われてるけど
何か意味あるの
282 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/24(水) 22:45:07 ID:JD5WYPk90
どう見ても「祟り」です
ありがとうございました
ついでに「徳」の字もアウトです
ってことで「崇徳」上皇が最強です
283 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:46:10 ID:dsKzLZG/0
あーこれこれ
書評見て面白そうだったから本屋に行ったんだけど,タイトル忘れて買えなかった奴だ
285 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:48:07 ID:cEPpLcy20
華悪崇皇帝が直に世界を征服するよ
祟りに似ている崇の字をつけたってどこかで見たことある
287 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:49:10 ID:Tv3b03og0
>>281 知ってて聞いてそうな感もあるが、
文字通り「あがめ」とかなきゃ、後味悪い時につけるんじゃね。
史上初めて、しいしたてまつられた天皇様にもつけられてますもんね。
288 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:49:25 ID:5/6zhGtbO
逆に、一番人々から祟られるのは、昭w…あれ?こんな時間に玄関のチャイムが。ちょっと出てくる
このスレ、
>>275で初めて釣り死が出た気がする
なかなかの良スレじゃないか?
291 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:51:11 ID:D9tTKvBOO
あぁぁーーん
スレタイを見て興味を持ってみたものの、漢字が多過ぎて記事を読む気力を喪失。
バカな俺に自己嫌悪。
292 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:53:06 ID:Tv3b03og0
>>290 そういう人は立派なんで「あがめ」とかなきゃ、後味悪かったんじゃね
293 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:54:05 ID:n5RpFajb0
>>275 なかなか愉快な天皇とその仲間たちが、
いる天皇家って楽しいじゃないか?
でも、大魔王とか、そういうのもいて、
バラエティーに富んで居るね。
294 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:54:06 ID:5/6zhGtbO
「祟」と「崇」が別の字であることをたった今気づいたのは俺だけ?(´・ω・`)
295 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:56:06 ID:n5RpFajb0
>>282 仁徳天皇、
とか、あとだれだったっけな・・・・・。
徳っていうのがつくというと、
安徳天皇だ。
あとは・・・・・・・・ry。
>>292 神武や仁徳、醍醐、村上天皇は立派じゃないのか。
>>295 称徳天皇という極め付けがいる。
自ら皇室の歴史に幕を下ろそうとした人物だがw
孝謙天皇のほうが有名か。
299 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:59:26 ID:zT9hz90vO
>>275 どこの国の歴史も恥部だけ集めればこんな風になるだろう…
まあそういう意味では嫌韓コピペも同じことやってるのかもしれんが
300 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:00:25 ID:5/6zhGtbO
敵は大魔王バラモスじゃ!
301 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:01:19 ID:Tv3b03og0
>>297 そういうのは、ヘリクツなんで答えるに値しないな
やっぱタイラーの将門だろ
公式に許されてるのに成田山がなんてまだあるのかが不思議
神田明神だけあればいいのではないだろうか
>>301 いや、あがめなきゃいけない天皇に「崇」という追号を送るというのも十分屁理屈だと思うんですが。
304 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:06:45 ID:QLwPZYEaO
QEDシリーズの主人公の名前が崇で祟るという徒名は
そういう皮肉がこめられてるのか
305 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:06:48 ID:7H3kTWaV0
別に天皇にかぎらず、どんな家系も似たようなもんだってことでしょ日本では
今で言う倫理なんて西洋的なもんだし。
一系統をおってくことで、いろんな事象、歴史がみられるのがとてもユニーク
そんなのどこにもないな
それより 崇徳天皇は白河の子供か鳥羽の子供かどっちなんだ?
白河っぽいよね。
>>287 ちなみに「史上初めてしいたてまつられた」天皇は安康天皇な。
309 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:10:59 ID:0asj7UWMO
日本史関係に疎い俺でも知ってるすとくいん。
携帯じゃ変換されねえすとくいん。
310 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:11:36 ID:5/6zhGtbO
重 示乍 をしたのは女性天皇だけ
これ豆知識な
311 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:11:51 ID:Tv3b03og0
>>303 すくなくともちゃんと論として言ってる。
君のは少しも論として成り立っていないだろ。
オレの論のどこに、仁徳たちが立派じゃない、と読めるのか?
巨人強いね、って言ったら、中日は弱いとでも言うのかと同じぐらいむちゃくちゃ。
それがわからない程度のレベルなら、それこそ論ずるに値しない
良くも悪くもキャラが立ってる人物が殆どなんじゃないか?>歴代天皇
313 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:13:50 ID:VLC8fNym0
>>311 崇徳以前に崇神、以降にも崇光天皇がいるのに
なぜ「崇」という文字はあがめなければいけない天皇につける、という論が成り立つの?
崇神、崇峻、崇徳、崇光の4人で少なくとも「祟り」そうなのは2人、半分でしかないが。
君の論なら「安」の字をつけた天皇は安寧、安康、安徳の3人でそのうち無念の死を遂げたのは2人。
こちらの「安」の字はどうなる?
315 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:20:48 ID:n5RpFajb0
無念の氏っていうのの中にも、
歴史では乗って無くても、
非業の死を遂げた人もいたんでしょうね。
317 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:21:48 ID:zhQE0Gwj0
称徳=考謙が道鏡に譲位しようとしたのは中華思想の影響だけどな
318 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:22:17 ID:wBPnYSUh0
319 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:22:50 ID:aByq0usH0
江戸時代までは因果応報、つまり、天皇が天子として相応しくない事をやったから、
武家の時代になったり、権力を失ったりしたと言う、支那の易姓革命論や仏教的「因果論」が一般的だった。
ところが、幕末あたりから「いや、徳の有る無しは関係なく、天皇は天皇である」とか、
「それでも天皇が存在し続けているのは、日本が始まって以来、神勅で決められていることだ」とか言う
ある意味、キリスト教の「予定説」のごとき言論が出現し始めた。
異教徒からは嫉妬深く怒り易い神と見られ、信者達に対し災厄をも与えたエホバの神が、
信者達からは逆に絶対唯一神として崇められたように。
その為、一声で人々の生活習慣まで変えるという、まさに神にしかできない芸当を達成したのが明治天皇である。
天皇恐るべし! ・・・以上、小室直樹の受け売りな。w
>>319 で、天皇の下の平等、という西洋における「神の元の平等」と同じ思想を編み出し、
日本は近代国家へと移行したんだなw
321 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:27:22 ID:+1va0N0V0
キチガイが原因で退位させられた陽成天皇忘れんな
>>321 そのせいで陽成源氏になるはずが清和源氏になったという説はあるな。
323 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:39:41 ID:Yi24Pfs60
まさこ
京都の・・・なんだっけな。クガイだったっけな。あれはまずい。
>>314 「崇める」で半分の人が当てはまるなら、
其の人たちはその理由でつけたと考えるのがおかしいのか?
で、半分は死後も尊敬の意で「崇め」たくてつけたんだろ。(既に書いたが)
大体君は勝手にオレが「たたる」からつけたと、邪推でものを言ってる。
「あがめる」と言ったんだぞ。
で他の「安」には、それぞれ意味があるだろうさ。
何もオレは「たたりそうな天皇には全部つけた」なんて一言も断定してない、
というか言ってないんだからさ。
巨人が強いと言ったら、中日は弱いのか、みたいな事はもう言わないでくれ。
>>325 それは別に崇徳天皇の諡号が「崇」である必要も無い、
つまり別の字でもかまわない、
佳字の一つである「崇」を天皇につけた、というのならなら何の異議も無いぞ?
「『あがめ』とかなきゃ、後味悪い時につける」なんて変な理屈をつけるんじゃなく。
>>326 はいはい、ごもっとも。これで気が済んだ
328 :
名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:51:11 ID:ff/P6ojq0
>>319 成る程ね。w
ぁゃιぃ天皇や、傍若無人な天皇や、人倫から外れたような天皇や、
それこそ大魔王になったりする天皇やらが存在し、それでも継続して来た事が、
逆に天皇の権威を高めるっつうか、ある意味、神にも等しい権威に繋がったと。w
徳で左右されるんじゃ、それこそ易姓革命論に繋がるからな。
しかも人間の考える徳が基準じゃ、人間レベルになっちまうわけで、それを超えていると。w
まっ、変革期なら、そういう考え方も使いようなんだろうな。使う人々がマトモなら。
>>327 なんだ。自分でも信じてなかったのか。
どこの受け売りか知らないけど。
>>329 じゃあ、このバカにぜひとも君が挙げた全天皇のおくりなの由来をご教授してください。
伏して伏してお願いします。
もちろん、受け売りじゃないでしょうね、先生
>>330 知らないよ。つけた人に聞いてくれ。
君がいかにも「これはこういう由来でつけた」と
見てきたかのように言うから言っただけ。
>>331 何だ。君は日本語の理解できないバカだったのか。
「じゃね」っていうのが日本語で断定形だと思ってるんだ。
へえ。あっそ。ものすごいレベルの学校で学ばれてきたんですな。
普通「じゃね」と言うのは推量で使われる言葉です。日本では。
333 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:06:28 ID:Y6x8SDgJ0
おまいら顔真っ赤にしすぎです
334 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:07:58 ID:qexRza9O0
歴代のブサっぷりは怨霊が原因か。なっとく
>>332 そのわりには反論には「ヘリクツ」とかいってた気がしますがw
基本的な理解も間違っていましたし。
史上初めて弑逆された天皇は安康天皇ですから、
君の理屈では「安」がその意味になっていなければおかしいでしょう?
>>333 そだね。素直に反省。
推量で書いたことを断定しただろといちゃもんつけるようなヤツに熱くなりすぎた。
他の人たちスマネ。もう相手にしませんから。
崇徳天皇はさすがに知名度が高いね。
生まれながらにして皇位継承に近く、歴代天皇の中でもかなり恵まれていたクチなのに。
父帝との確執や、権力者達の娘を殆ど入内させなかったのがネックだった希ガス。
昔、同じようなネタを永井路子で読んだけどね。
338 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:12:17 ID:VFeLWsZu0
>>334 外国の君主諸侯にとっては見た目が大事
日本ではそんなことがなかった
それだけの理由
>>333 そうだな。
ちょっと歴史に無知な人にむきになりすぎた。
崇峻天皇が「史上初めて、しいしたてまつられた天皇様」なんて言ってるんだものな。
340 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:16:29 ID:XIiZfD74O
「〜〜憤激のあまり、絶食して死んだといわれている」
・・この文章、なんか凄いな。かなり怨霊こもってるw
>>338 スペインハプスブルク家の王族の肖像画を見れば、考え方が変わると思うよ。
何代にも続いた近親婚の影響で、唇と顎が独特。
ヴィクトリア女王の女系が特に美形さんが多いから、目の保養にはなるけどね。
343 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:53:40 ID:tEyvQCBPO
昭和天皇が死んだとき、棺の中に「うらんで出てくるなよ」とお札を入れて、外側から釘を打って封印した。
今の天皇が「どうか出てこないでねお父さん」と歌を詠んだ。
そして武蔵野陵の地中30メートル底に埋めた。
これが天皇家。
>>345 死人に出てくんじゃねーぞと言うのは別にいい。
だが今上がまだピンピンしてるのに
「頂きにたどる尾根道ふりかへりわがかさね来し歩み思へり」
(そろそろ頂上が見えてきたな。親父早く俺と交代しろよ)
と歌会始で詠んだ今の第一皇子はKY
>>347 その歌でその意味は極端に訳しすぎでは?
幕末から明治初期に掛けて、さかんに天皇のイメージアップが図られたけど、
当時の浮世絵や錦絵に神格化された歴代天皇の姿が刻まれる一方、
崇徳天皇は
>>127にあるように、怨霊のような描写。
仏教の極楽浄土と地獄、キリスト教のイエスの奇跡と悪魔の恐ろしさみたいに、
光と影、尊崇と畏怖の一方の主役として、やっぱり欠くべからざる存在なんだろうな。
早良親王は絶食じゃなくて自分で舌噛み切ってその血で呪いの呪詛したためて死んだんじゃないの?
>>314 >崇神、崇峻、崇徳、崇光の4人で少なくとも「祟り」そうなのは2人、半分でしかないが。
そうだっけな?
崇神は神話中の人だから置いておくが、
崇峻は臣下に殺されたオオキミ、
崇徳はいわずもがな
崇光は南北朝の都合で廃立された悲運の人だ
4人中3人が、政治的勝者から、(祟りを恐れて)神として崇められる資格はあるぞw
地味にスレが伸びているのがいい……
どっかでみたのには指噛み切ったってかいてた。
354 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 11:17:37 ID:eD6uQX8a0
とりあえずぱっと書評読んできたけど、取り立てて新しい内容ではないね
文化人類学でかなり丁寧に掘られた分野だし、サブカルの井沢も知ったかながら
そこそこ深く掘ってる
『魔の系譜』辺りでほぼ網羅されてる内容だと思うが、他人の功績を焼き直して
出版かね?
アマゾンその他で見てみたが、既に品切れ扱いになってる店舗が多かった
タイトルがタイトルだから圧力がかかったのか、それともパクリがばれて
慌てて引き上げたのか
どっちだろうな?
355 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 11:23:31 ID:ZgCHnfAB0
>「勝者が敗者に謝罪し、鎮魂する」
ああ、だから特アにこんなに卑屈に謝ってばかりなのか
あんとく様 お許しを!
357 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2007/10/25(木) 11:53:37 ID:3KDKBF9o0
<安徳様は、加美島の海竜祭の日にお戻りになる。
∧__,,∧
⊂(・∀・ )つ-、<これ豆知識な。
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽ ノ |:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
358 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 11:56:48 ID:vIPEmVz50
いろんなところからのパクリっぽい内容だったな。何をいまさら本
魔の系譜はおもしろかったなあ……
>>295 天皇になる前に病死した聖徳太子。
水の中で亡くなった安徳天皇。
あとは水水言ってる・・・・・・・・ryは、病気再発か、出先でのハプニングかさてどっち??
安徳天皇が怨霊となり、真の草薙の剣を手に現代に甦る・・・。なんて小説を誰か書いてくれないかな。ぜひ井沢氏あたりに。つーか誰か書いてる?
恨みの対象の武家も倒れたし、ガキが剣振り回しても怖くねえから却下。
なるほど、サイヤ人みたいに成長すればいいんだなwww。
著者自身が、約20年前から歴史読本などで寄稿していた論旨。
>>360 真名とおくり名(昭和とか大正とか)ではまた意味が違うんでない?
まあ、先帝・今上・火星ちゃん・秋篠宮の真名と並べると
ryの方の名前はたしかにちょっと違和感あるけどね
日本人の怨念もなかなか
>>107 今更書くのもなんなんだが、
あの・・・右大臣が大した身分じゃないってドンだけ貴方は高貴な家柄ですか?
368 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 17:54:38 ID:R+bOKsJw0
369 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 18:00:32 ID:WwBop2DQ0
その怨霊をよく取り調べてみると
実はハングル語話したりするんじゃないか?
「怨念がおんねん」とか?
遅レスだが
>>157の艶話ってコレか?
> ある男、野ざらしのしゃれこうべを弔ってやると、夜中に楊貴妃が礼に来て
> 枕を共にして帰っていった。
> これを聞いた男、別のしゃれこうべを弔ってやると、やはり夜中に誰かが戸を叩く。
> 「誰だ」「ひ」
> 「楊貴妃か」「張飛なり」
> 「張将軍が何用で」「弔っていただいたお礼に、お粗末ながら拙者の尻をご用立ていたそう」
372 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 18:33:51 ID:gNlZiaUP0
>>361 頼朝が稲村ガ崎周辺を馬に乗って移動していたら
海の中から童子が現れ、頼朝を指し「見つけたぞ!」と叫び
これに恐れ慄いた頼朝は落馬して、それが原因で早死にしたという伝説は
郷土史で読んだ。
373 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 18:34:58 ID:SLmmuL7g0
374 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:10:42 ID:XIiZfD74O
>>127 崇徳天皇て4歳で入水自殺した人? 壇の浦?
375 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:13:08 ID:Rx6drbFZ0
神様の子孫が祟られるんだ。
何の権威もないな。
安ッぽすぎ。
376 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:18:13 ID:tZkJtky50
そうか、この事件で天皇家に朝鮮の血が入ったのか。
#今上陛下が「朝鮮人の血が入っているのに親近感」と言ったのが
#桓武天皇の母親に朝鮮の血が入っていること
早良親王が即位してその血脈が天皇家になれば純日本人の天皇が続いたのに。
377 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:18:21 ID:SC812IAH0
>>375 俺等が祟られない様に、天皇家は大きな怨念を一手に引き受けてるんだ。
378 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:19:55 ID:tkdXP+r80
祟りが怖ろしくて神様として祀るとか、
本当に小学生並みの宗教だな。
379 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:21:00 ID:XIiZfD74O
てか、怨霊なんて気のせいなんだけどな。
古代人は臆病者w
380 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:26:06 ID:SC812IAH0
>>379 気のせいにしておくのが一番。
専門に任しときな。
早良親王をまつったのが、上御霊神社だっけ?
一回、お参りしたことがあるけど、静かで怖かったww
382 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:35:18 ID:o95KLBDV0
神道というのは原始宗教なんだよ。
仏教のような智慧の宗教とは共存できても(賢い仏教が大目に見てくれるんだね)、
キリスト教のような歴史と密着した宗教とは共存できない。
キリスト教社会を相手にして、神道を押し立てて対抗するのは、危なすぎる。
今、天皇家にいる最大の怨霊は「ニート妖怪MASAKO」だけれどな。
384 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:38:31 ID:ByYZtMAx0
>>374 壇ノ浦で入水したのは安徳帝
もうちょっと歳が行ってたような気もするが
崇徳院は
権力争いの戦争に敗れて讃岐に流刑
↓
反省しますた。写経したので京のお寺に納めて下せえ
↓
(何か呪われてるんじゃね?怖いからヤダ)
↓
ぶち切れて「皇を民に、民を皇にしてやる」と呪いつつ死亡
↓
ほどなくして本当に平家が政権を握ったので大魔王として恐れられた
385 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:38:54 ID:o95KLBDV0
歴史的に見れば、神道は「原始」以外のなにものでもない。
克服されるべきもの。否定されるべきもの。
そうやって欧米から否定されたんだよ。
そのことの意味が分からず、また蒸し返そうとしている馬鹿がいる。
>>384 安徳帝は8歳だよ。
崇徳院が亡くなって火葬した際に煙が都にたなびいて、
その後、平治の乱や凶事が起こった為に崇徳上皇の祟りと恐れられた。
雨月物語の白峯に 大魔王になった上皇が「世の中の乱れは自分がなすわざなり、平治の乱をおこし
、死してなお朝家に祟りをなす・・・」と書かれている。
387 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:50:45 ID:lBimUc1a0
上御霊神社の祭神
崇道天皇(早良親王。光仁天皇の皇子)
井上皇后(光仁天皇の皇后)
他戸親王(光仁天皇の皇子)
藤原大夫神(藤原広嗣)
橘大夫(橘逸勢)
文大夫(文屋宮田麿)
火雷神(以上六柱の荒魂。菅原道真とも)
吉備大臣(吉備真備。吉備聖霊ともいう)
388 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:54:19 ID:NbGhUXHL0
先の大戦で亡くなった方々「天皇陛下万歳!」
水俣で亡くなった方々「孫子の代まで祟ってやる!」
>>389 天皇家は関係のない話なのに、、
天皇家を恨んでいる人はいないのに、あたかも水俣の被害者がそう思っているかのような
書き込みは控えろ。
391 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 20:12:49 ID:TeqLa4gc0
悪霊てロイヤルニートまさこのことか?
>>390 雅子妃の祖父が、チッソの元会長で水俣病に対して責任のある立場だったのは事実。
先帝陛下も結婚を許さなかったし、「皇居に筵旗が立つ」と周囲が諌めてたという事実も知っておいた方がいい。
>>392 知っているが、祖父と皇室はなんの関係もないことくらい理解できないのか?
別の家の話だろうが。
394 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 20:21:45 ID:4z5lDUzp0
チッソ水俣も現代の怨…。
まーーーたアンチ雅子の鬼女が沸いてきた
396 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 20:43:52 ID:GFAqvBVm0
>>393 未だに家系を重視する家はたくさ〜んあるんですよ。
お家柄の良いところに嫁ぐ時は、親族から家系から、
全て調べつくされます。
結婚は「個人と個人」ではなく「家と家」のものだった
というのが昔の日本だったので、未だそんなものを
引きずっている所は多いんです…面倒な話ですね。
そして、「穢れた血を自分の家に入れたくない」
と考えるお年寄りがいても、おかしくはないんですよ。
>>393 要は呪われた血が皇室に入れてしまったって事だろ。
挙句皇太子を祖父の葬式に連れ出すような一家だからな、
神道的にも、怨霊的にも世間体的にも論外の行為だね。
近代合理主義的思考(なのか、単なる一家の権威付けか、皇室否定まで考えているのかは知らんが、)ここに極まるわなw
398 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 20:48:35 ID:tLugFHKL0
帝都は滅びる!それが定めだ!
399 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 20:51:20 ID:fHoYKmF/0
太平洋戦争中に、当時のルーズベルト米国大統領を、草薙の剣を用いて調伏(呪い殺した)した
という話は本当なの?
>>396 そんな話をしてないから。
家柄を調べるのはあること。
だが、雅子妃の祖父がかかわっていただけで、その問題をおこしたのは天皇家ではないし
全く関係ないのに水俣病の被害者が、または一般人が天皇家を恨んでいるようにかくなって話。
誰しもが関係ないことを理解しておきながら 天皇家に関わらしたら面白いと思って書く奴が
いるんだよ。
また家が違うからこそ、他家の問題となるんだよ。
401 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 20:57:25 ID:Lp2tVAlX0
死者の祟りが怖ろしくて神様として祀るなんていうのは、
原始人の心性。
いまだにこんなことをやってるのは、
世界的恥としかいいようがない。
ああ恥ずかし。
崇徳院を祀る京都の白峰神宮は
もはやサッカー神社と化している
あれはたたられるな
403 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 21:01:27 ID:Mi91P4qi0
>>401 >原始人の心性
いや怨霊を祀り始めたのは平安時代からで、
それ以前には遡らない。
奈良時代以前の人間にはそういう発想はなかった。
>>399 天皇だろうが宮司だろうが直に見たら死んでしまうという草薙の剣をどうやって使えとw
だいたい、天皇は自ら他へ呪いをかけたりはしない。
穴二つ効果が半端じゃないし臣民に対しそういう力を使うのは恥ずべきことだから。
呪術合戦が必要な場合は昔なら陰陽師とかがその役を引き受けてたんだろうな
>>401 それをいったら復活祭だって恥ずかしくなるんじゃないか?
盆に霊が帰ってくるとか恥ずかしいか?
お前だけだろ。
世界中にあるぞ。
>>403 出雲大社を忘れては困る。
あれは国津神を祀ったものだ。
また皇室は、祖神の天照よりも大物主を重視してきた節もあるな。
407 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 21:20:48 ID:Mi91P4qi0
国津神は怨霊ではないと思うが
この人の本では「悲のフォークロア」が好きだ。
ちょっと井沢元彦光臨してくれ
410 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 21:25:14 ID:YaWLXu8O0
>>405 死者を敬う、悼むのはいいんだよ。人間として自然。
「祟りが怖い」なんていうのは、
死者に対して何か悪いことをした人間の心理だろう。
それが「祀る」ことによって許されると思ってるのが、原始人ということだよ。
刑務所に行け。
>>376 早良親王は桓武の同母弟。
つまりこの方も母が朝鮮系の人なので、大差はない。
それを言うなら、他戸親王(桓武の対立候補・由緒正しき血筋を持つ)が即位していれば(ryだよ。
>>407 あれこそ荒ぶる神の原型では?
国譲りの慰撫の為あそこまで巨大な神殿を建て
祀っていると考えるのが自然だと思う、記紀も大体そんな所だし。
諏訪もそうかな。
413 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 21:32:13 ID:/8iXbXvBO
天皇家並みに古い家てあるの
414 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 21:34:57 ID:zMy4+doB0
怨霊を祀るというのは、仏教の死者に対する廻向の神道バージョンではないかと
思う。死者への供養を神道的に表しているのではないかと。
ちなみに、雨月物語の「白峰」の巻では、崇徳上皇の怨霊と西行法師との対話の場面
が描かれています。仏法僧である西行が怨霊と化した亡者(崇徳上皇)を成仏させる
ために戒めていますが、このあたりにヒントを得ているというか、学んでいるのでは
ないかと、チラッと思ったりもします。
物部とかはまだ絶えてないよな
日本の始祖たる神が最強の怨霊だしな
毎日人間1000人ぶち殺してくれるわ宣言してるという
それでも国作った祖神ではあるので邪険にするのもなんか違うんじゃねーかっつー
>>413 ある。代表格は出雲国造家の千家と北島家。
他にも神社を代々継いでる家の中にはとんでもなく古い家もある。
うちんとこ御霊信仰の町だからこういうの気になるわ。
元々の神さん退けて御霊祀るとかねーよと思うが、そんだけ怖かったんだろな。
419 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 22:40:07 ID:GxM7llV40
この本、アマゾンでポチろうと思うのだが
他にオススメある?
>>410 祀ることが原始人なんてどんだけ歪んだ思考なんでしょ。
どんだけ、ゆとり発言なんだか。
422 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 22:44:41 ID:fUYhtW/R0
>>393 皇室が全て知っていながら頬かむりしてその一族に立后の栄誉を授けたとも受け取れるだろ?
関係がないとは言えやせんだろ。
>>422 そこまで皇室に関わらせようとする理由は何?
トンチンカンすぎる。
424 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:07:54 ID:YjBGsn5iO
大魔王を輩出した邪悪な一族が象徴なんておかしくまいか?(´・ω・`)
>>424 どうして?
立派な天皇はたくさんいたし
国民が望んでいるんだから。
しかも邪悪な一族ってどういう飛躍?
国家元首に失礼だぜ。
426 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:17:50 ID:tchYgYnXO
おい鬼女。雅子様のおじいと切り離せない、また悪く言いたいなら
皇后の妹の嫁ぎ先の事も考えて話せよ。ここで
おじいより遥かに血の近い奴が水俣病を広めたのに何も言われない皇后は変って事になるぞ
しかも雅子様のおじいは会社立て直しのため社長になった
そしてなる前からチッソが広まってしまってた
皇后の妹の所は嫁いだ後からまき散らして放って置いたんだが
どうなんだよそこの所
スレタイだけで朝日と分かった
428 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:23:51 ID:YjBGsn5iO
一族から大魔王が出たら恥だろ常考(´・ω・`)
429 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:26:51 ID:fUYhtW/R0
>>426 暴力団を雇って被害者に暴行させたりしたと聞くがな
430 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:27:26 ID:WH5NUrUB0
別に常識では。
将門も道真も祟り神でしょ?
431 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:27:40 ID:/FHr9Ddw0
崇徳なんかよりも後醍醐の方が、
実際に世の中に混乱を与えたと言う意味では悪っちゃあ悪だろうけどな
北畠親房にさえダメだしされてるし…
しかし既に武家の世だから怨霊なんぞは大した威力はなかったか
432 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:35:00 ID:WtiLB84xO
皇后である井上内親王が陥れられなかったら、皇后の子の他部親王が
光仁天皇の後を継いでいた。しかしこんな事になったので、急遽新天皇に
なったのは、半島人を母に持つ桓武天皇。この悲劇無かったら天皇家に
半島の血など混ざらなかった。
433 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:39:52 ID:dQLYG1aV0
>>399 草薙の剣は使ってないが
全国の寺社にチャーチル、ルーズベルトの調伏をさせたのは本当
あらためて日本って凄い国だと思うw
434 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:42:45 ID:lbXNfkmp0
この発想を外交関係、とりわけ日朝・日韓、日中に適用してはいかんぞよ。
今上天皇の「ゆかり」発言で有名になった桓武天皇の母親の高野新笠(たかののにいがさ)の系図
武寧王[461年日本(宮崎県)生まれ第25代百済王(在位501-523年)]
純陀太子 在日1世 (日本に人質に)
斯我君 在日2世
法師君 在日3世
雄蘇利紀君 在日4世
和史宇奈羅 在日5世 (和氏に改名して日本に帰化)
和史粟勝 在日6世
和史浄足 在日7世
和史武助 在日8世
和史乙継 在日9世(娘を天皇家に嫁がせて高野姓を賜る)
高野朝臣新笠 在日10世―桓武天皇[第50代天皇(在位781-806年)]
つまり桓武天皇の母親の高野新笠は10代前に渡来し、6代前に日本に帰化した百済系10世なのです。彼女の百済系の割合は1/(2^10)=0.00098。
パーセントにすると0.098%となります。
逆に日本系の割合は99.902%で、血筋から見ても帰化している事から見ても正真正銘の日本人です。ましてや125代の今上天皇との関係は「0」と言って差し支えありません。
また「百済≠韓国」である事も強調しておきます。 別民族。
さらに「武寧王の父の東城王は日本(倭)からやって来た」と韓国の古文書に
書かれている事も付け加えておきます。
そして桓武天皇が即位したのは781年、つまり660年百済滅亡の121年後なのです。
百済の政治的な関わりは「0」。 】
さらにぶっちゃけていえば、続日本紀にある和氏は百済王の出、という記述も朝鮮側に照応できる人物がおらず、これ自体が実は確定してなかったりする
436 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:43:20 ID:wJ0br8LF0
第二次世界大戦で天皇に恨みを持つ怨霊を集めれば霊力80万に届きそうだな。
437 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:43:52 ID:k5XqFUWL0
このスレ、井沢元彦氏の受け売り麦価だな
>>40 この手の本は、既に大量に出てるぞ。
伊沢元彦とか関裕二とか梅澤なんとかとか、いくらでも文庫になってる。
大体、平安までの日本の歴史を語ると、8割型が怨霊ネタになる。
速報の価値無し。
>>95 将門は、天皇の血筋だし、東国人の圧倒的支持を集めていた人だし、
藤原の荘園支配体制への反発という意味では、藤原が祟りの対象じゃね?
>>168 勝ったものは王道といい、負けたものは覇道というのでは?
443 :
名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 23:58:20 ID:YjBGsn5iO
邪悪な一族よな(´・ω・`)
>>182 藤原氏があくどいことをやりすぎたからじゃね?
天皇家に祟るのではなく、むしろ藤原に祟ったケースの方が多いように思う。
445 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 00:01:08 ID:v/EX4bgxO
ハプスブルク家は世界的に「西洋の藤原氏」と呼ばれている
これ豆知識な
446 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 00:07:45 ID:sp4PzQJR0
元寇の際は亀山天皇が伊勢神宮で御自ら祈祷し、神風が吹いた
昭和二十年四月、昭和天皇の名代で弟の高松宮様が伊勢神宮で祈祷した直後にルーズベルト死亡
天皇家、伊勢神宮の霊威
畏るべき、畏るべき
447 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 00:08:11 ID:v/EX4bgxO
太宰府と大宰府の違いが分かる奴は歴史通
>>443 もう ほとんど相手にされていないんだからそれくらいで活動するのは
やめておけ。
水俣病を鼻で笑ったニート雅子と無能皇太子は早死に
450 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 00:32:06 ID:4U6R0DJT0
霊を信じている国と国民は先進国では日本とイギリスだけですから。
>>450 なるほど。
だから日本人とイギリス人は誰も見てないところでも節度を持ち、
武士道騎士道に見られるように礼儀正しいんだな。
邪悪さではイギリスにはまったく勝てないがw
452 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 00:38:17 ID:LnUCDQhg0
そうだなキリスト教圏とかだと天使とか悪魔の方信じてるもんな
信者の魂は天国へそうじゃない魂は地獄へ
神がサクサク仕分けするからこの世ウロウロしてる霊はいないってね
中国人の歴史なんて興味ないねw
>>452 つ ジャックランタン、ウィルオウィスプ。
天国にも地獄にも逝けず彷徨ってます、今年も彼の季節がやってまいりました。
>>454 カボチャ大王の季節か
めいっぱい誠実にしたカボチャ畑で待っているとするか
456 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 01:01:58 ID:97+/BFyc0
>>446 >亀山天皇が伊勢神宮で御自ら祈祷し
天皇じゃなく上皇ジャマイカ?
天皇で伊勢に逝ったのは持統が唯一だったと思うんだが…
まあ伊勢のアマテラスはトヨウケに
伊勢の名物、赤福餅でも給餌してもらっとけってこったなw
('A`)日本人は死霊には人の言葉は通じない、と思ってる。
お坊さんがお経を上げると効く、というのは
お経自体がよくわからん言葉だからだ。
458 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 01:08:18 ID:J+LrOPLh0
天皇家の宗教は本当は神道じゃなくて真言密教だろう
お墓も泉涌寺にずっとあったしね
459 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 01:18:36 ID:BjP4F2V60
歴史上殺害された天皇は叔父の馬子に殺された崇峻帝だけかな
460 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 01:19:01 ID:TTRI4dnm0
>>454 そいつらは普段からさまよっているワケじゃない
ハロウィンは死者の魂が帰ってくる日。
親族が絶えたなどの理由で、その日は行く場所がなくウロウロしてる。
>>460 結局、霊に対する考え方は日本のお盆と全く変わらないんだなあ。
463 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 02:27:55 ID:LhUkivTu0
スーパー天皇大戦を作ってくれ
464 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 02:33:55 ID:kRqwLaKSO
某女王は、誰の呪いでロイヤルビッチになったの?
466 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 03:08:48 ID:97+/BFyc0
467 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 03:10:13 ID:/uHgZn1e0
>>464 暗殺とすり替えだろ
そもそも天皇一族は血なまぐさい一族
公家、華族、武家 ここまでは天皇一族だし
>>461 お盆は元は日本の神道の魂を迎える行事と盂蘭盆が結び付いた
盂蘭盆経には魂を迎えるとか無い
神道と魂を否定する真宗では先祖の霊は来ないと教わった
469 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 04:03:29 ID:a9ySOBTVO
>>464 稀代の悪人・岩倉具視。
子孫の一人に若大将
470 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 04:14:11 ID:a9ySOBTVO
>>406 神道の神学的レベルは
伊勢神社より出雲大社のが遥かに格上。
やっぱ道鏡だろ、どうでもいいけどw
472 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 04:26:45 ID:nfh36eru0
>>459 崇俊天皇に加え、皇后の連れ子に暗殺された安康天皇がいる。
継体天皇の後を受けた安閑天皇には暗殺説がある。
恵美押勝の乱に連座して淡路島に配流となった淳仁天皇(淡路廃帝)は、
配流の翌年に逃亡を図って、その翌日に亡くなっているから
殺害された可能性が高い。
孝明天皇は疱瘡で亡くなったということになっているが、
岩倉具視と朝彦親王が暗殺したという説がある。
473 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 04:33:27 ID:AGvUVsaG0
大森先生なつかしい、後醍醐天皇の呪いを鎮魂する一族の話とか
授業で聞いた記憶が。
474 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 04:34:02 ID:tEhl+OhD0
疱瘡って天然痘だよね
恐ろしや
>>470 伊勢のが上だろ常識的に。
明治には禁止に成ったが伊勢に関しては中国からの儒学者などが神学書を纏めたりとか色々とあるし。
菅原道真も元は怨霊だったんだっけ
平安時代はこんな話ばっかり
477 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 05:21:33 ID:vR4k2Hi40
天災、飢饉、戦乱、疫病がはやると怨霊のせいになったからな。
海外からの移民や亡命者が流入すると新種の菌やウィルスが入り。
免疫のない先住者が大量に死ぬんだよ。
世界史は太陽の黒点活動に支配されてきた。
478 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 05:28:46 ID:vR4k2Hi40
逆にいうと天災、飢饉、戦乱、疫病などの災厄を
「怨霊」という枠に閉じ込めてそれを鎮魂して封じることこそ
「天皇」「皇室」の最大の役割、存在価値であり
課せられた「使命」であったということができる。
それが「祀り(マツリ)」の原点である。
479 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 05:35:43 ID:11uopgSBO
御霊神社は夜中行ったらものすごく恐い。
最強に恐い。絶対に行くもんじゃないあそこは。
480 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 05:37:58 ID:ZTP13kCK0
むしろ高校ぐらいの日本史でも、怨霊信仰が及ぼしてきた歴史を
教えるべきだと思う。
481 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 05:57:17 ID:vuMLO55pO
>>480 教えない方がいいと思う。
「正史」の知識があやふやな状態でこんな話を吹き込むと陰謀厨が増えるだけ。
以前ニュー速で、平将門は渡来人だと懸命に書いてた馬鹿がいて絶句した。
482 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 06:00:12 ID:kRqwLaKSO
孝明天皇は、疱瘡が治癒に向かい、胸を撫で下ろしてたところ、直ぐに容態が変化したとかいう資料があったよね。
あの辺は岩倉の暗躍が酷かったとか。
>>480 商業高卒だが、怨霊信仰は習った記憶がある
自分が歴史を習った教師は日教組に毒されてなかったけど、その分近代史は腫れ物扱いでさっと通したくらいで終わったなぁ…
なにこれ?本の宣伝?
こんなの記者の権限濫用じゃねーの?
484 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 06:08:22 ID:fLVZoCEK0
485 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 06:10:46 ID:fLVZoCEK0
486 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 06:12:20 ID:fLVZoCEK0
暗殺と言えば実行犯の伊藤博文、岩倉具視
また丑か
丑三つ時にあるものは、恨み言しか言えぬ
いわいごとを欲しても授けても貰えぬ
常に黄泉にあれ
つくよみの支配に喘ぐがいい
>>488 エンガチョ!!切ったーーーー!!!!!
まあ現代の感覚で過去のこと、それも庶民ではない身分の人たちがやっていたことなんて、
とてもじゃないけど理解できないわな。またする必要もないし、したつもりになるのも傲慢。
例えば兄弟で陰謀をめぐらせたり殺しあうとか、現代じゃ考えられないけど、
兄弟の数が5人だ8人だ当たり前で、しかも母が違う、父が違うなんてのも当たり前、
さらに日ごろ会うことも少なく、それぞれの後ろ盾となる勢力があれこれ吹き込んでいる状態と、
現代の一般人みたいに2人兄弟くらいで毎日晩御飯の取り合いしてるようなものとでは、
そもそも兄弟の定義すらまったく違うだろうし。
死生観も倫理観もどちらが良い悪いじゃなく明確に違っていたんだろう。
言霊って言葉も知らん癖に本音と建前だけが日本文化として残り、それを言ったら駄目とかいう空気だけが蔓延してる
492 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 13:42:05 ID:Fsjwc+1C0
>>486 伊藤博文の身分では、御所に出入りできません。
しかも、長州は蛤ご門の変以降「朝敵」でしたので。
>>490 人は物語に身を置くすべを知っている。物語世界で疑似体験する能力を持っている。
倫理観も死生観もすべてその物語世界の指し示すままに感じてみることが出来る。
その物語世界に悪意を感じたならば、それは伝え手・語り手の人間の中にある悪意なのであり
これは日ごろの伝聞情報に対する感受と同質のことである。
物語では死生観も倫理観も語り手に依存する。そうならない場合は物語世界に身を置けていない場合である。
なんという井沢スレwww
495 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 20:37:05 ID:deNXBHkS0
裕仁に殺されたアジア人民数千万の怨霊が愛子に祟り
497 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 20:43:37 ID:H3Cb2yPn0
ソース確認する前に絶対アサヒだと思った
498 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 21:09:40 ID:s+MkBJ6t0
聖徳太子も一族滅ぼされて、怨霊化させられてた漫画とかあったなあ。
天皇家、将軍家に纏わる謀略なんて有象無象含めて無数にあるだろうし。
現代でも権力や財力に纏わる謀略は絶えないしなあ。人の業よ・・・
499 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 21:22:05 ID:Jp96mgCkO
個人の話じゃないけど
蝦夷とかクマソとか隼人とか
大和の農耕民に対して
縄文的採集生活をしていた種族を駆逐しようとしたのだから
呪われてもしょうがないな
神武は長髄彦、兄宇迦斯・弟宇迦斯を滅ぼし、
手研耳命は皇位継承に敗れ、
崇神は武埴安彦を伐ち、垂仁は狭穂彦王を破り、
応神は香坂王・忍熊王を倒して皇位に付き、
軽皇子は安康との政争に敗れ自殺、
雄略は安康の暗殺後、兄二人をぶち殺したが、
彼らの怨霊を祀ったと言う話は無いな。
501 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 21:59:50 ID:PuFRtZey0
暗殺された天皇といえば
仲哀天皇
「哀」の謚號で人生を全うした中国の王侯を知らない。
502 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 22:07:48 ID:Voh9+JJx0
最強の怨霊、崇徳上皇
これ常識
>>435 代々純粋な日本人と掛け合わされた証明がないから無意味な数字だな、それ。
>>499 大和はもともと饒速日尊(物部の祖)の勢力下。饒速日尊が神日本磐余彦尊に恭順して、臣下であった長脛彦を殺した。
種族を駆逐したこという記述はない。長脛彦の一族はちゃんと残って、祖神を祀ってた筈。
熊襲、隼人とも恭順させるときに戦しまくったけども、例に漏れず。
>50
土蜘蛛がいるじゃない。
後にその怨霊が妖怪の土蜘蛛となって葛城山に生息していたらしいが。
>>498 というか、企てられることどころか、実行されてしまうことの方が多かった古今東西の世の中に照らして
簒奪が未だ一度もされたことが無いというのは珍しかろうな。
507 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 23:24:06 ID:K/wBSoNDO
大魔王? ボコボコにしてやんよ(´・ω・`)
508 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 23:37:02 ID:+w7JNNh10
怨念がおんねん
509 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 23:45:16 ID:jI/CL0V00
普通に崇徳上皇だろ。
510 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 23:48:05 ID:Fsjwc+1C0
江戸時代かな、比叡山山中で修行中の僧侶が
怪鳥に姿を変えた3人の天皇を目撃した。
その天皇とは後醍醐・崇徳・後鳥羽。
都を見下ろしながら、日本を滅ぼす相談をしていたと。
511 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 23:49:26 ID:jI/CL0V00
>日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし、民を取って皇となさん
明治に実現しちゃったな。
512 :
名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 23:53:51 ID:9HdvljX4O
つー事は陰陽師は存在するって話だな。
地球が爆発するなりして人類が滅んだら幽霊ってどうなるんだろう。
脅かす対象がいなくなって寂しい想いをするのだろうか
>>510 神々の 食す国滅べと けがらわし
生臭儲けが 法螺ふきつつも
かしこなる 皇祖の皇子等は 言違わじ
御祖神の 御許にありて
>>498 ぶっちゃけ、やたらと神様のように持ち上げられている人は、祟ったという実績が書面に残ってなくても
怨霊として取り扱われている可能性を考えておくべきだよな。
田代とかw
518 :
名無しさん@八周年:2007/10/27(土) 02:10:38 ID:gvz5uDWR0
雅子を大事にしないと死後祟るという脅しか
519 :
名無しさん@八周年:2007/10/27(土) 02:15:51 ID:zbnKpRE/O
>>518 まーたんには天皇家と皇太子妃という記憶と自覚がないから問題ない。
なんだか今更な感じ
┏┓ ┏━┓ ┏┓ ┏━━━━┓
┏┓ ┗┛ ┏┓ ┗┓┃┏┓┏┓ ┏┛┗━━┓┏━┓ ┃┏━━┓┃
┏┛┗━┓┏┓┏┛┗━┓┃┃┃┃┃┃ ┗┓┏━━┛┗┓┃┏┓┏━━━┓┗┛ ┃┃
┗┓┏━┛┗┛┗┓┏┓┃┗┛┃┃┗┛ ┃┃ ┏┓┗┛┃┃┗━━━┛ ┏━┛┃
┏┛┃┏━┓ ┏┛┃┃┃ ┃┗━━┓ ┃┃┏━┛┗┓ ┃┃ ┃┏━┛
┃┏┛┗━┛ ┗━┛┃┃ ┗━━┓┃ ┃┃┃┏┓┏┛ ┃┃┏┓ ┗┛
┃┃┏━━┓ ┏┛┃ ┏━━┛┃ ┃┃┃┗┛┃ ┃┃┃┗━━┓ ┏┓
┗┛┗━━┛ ┗━┛ ┗━━━┛ ┗┛┗━━┛ ┗┛┗━━━┛ ┗┛
スレをここまで読んで思ったこと
コヨーテは暇人
ミッミッ
デブは今日珍しく働いている
525 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 01:59:39 ID:cwV2xpVd0
>>崇徳院も「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」な怨霊だぜ。
良かったね♪崇徳院さん。今の天皇家はほとんど平民の血だよ。
まあ、崇徳上皇の呪詛からまもなく武家政権が確立し、いまや皇統断絶寸前まで来ているな…
527 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 08:11:26 ID:rn1efdDH0
それでいい
528 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 08:19:32 ID:4K4SWH6qO
華やかなイメージって時点で間違ってるからねw
今更感の漂う話ですな
井沢元彦だかがやってなかったっけ
530 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 08:28:43 ID:LYVZCC3W0
531 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 08:31:27 ID:FkKpsdf+0
■皇太子夫妻に関わって不幸になった方々■
*目黒の小和田二世帯住宅を建てた豊建設(高島屋の子会社)、倒産。
*木工職人(愛子さまのおもちゃ作った人)若くして急死。
*1996年1月23日、安田元久方から出火し、安田夫妻、焼死。
皇太子の恩師で論文指導をした学習院大学元学長。同大名誉教授。
皇太子が雅子を今度連れて行くと約束した矢先の火事。77歳。
(この時の皇太子にかけられた雅子妃の励ましの言葉→「あまり気を落とさないように」)
*1996年7月14日、君島一郎(雅子妃婚約後の正式写真に洋服が使われたデザイナー)、急死。
*2001年6月1日、ネパールのディペンドラ皇太子、銃の乱射で自害(宮廷クーデター?)
(2001年4月26日、雅子妃は愛子内親王がお腹に宿ってまもなく
来日中のディペンドラ皇太子(親中派)と歓談している)
*2001年9月25日、曽我東宮侍従長、急死。
*2002年11月21日、仲良くしていただいた高円宮殿下(47歳)、若くして急死。
*2002年、森英恵(雅子妃のウエディングドレスデザイナー)会社倒産。
*2002年、26世宗家観世清和が愛人作って男の子産ませ、妻のあすかさんは長男と共に追い出され離婚。
(観世清和は皇太子のご学友、あすかさんは愛子さまご生誕時に雅子妃にメッセージを贈っている)
*観世さんに悪影響を受け、宝生流の家元夫人、自殺。
*2002年12月5日 愛子内親王のベビードレスを作った「杉山繊維工業」倒産。
*2003年1月21日、東宮で大膳として料理の腕をふるった渡辺誠さん(54歳)、若くして急死。
*2003年、岡村孝子、離婚。
(NTV系“皇太子様・雅子様ご成婚スペシャル”テーマ・ソング『フォーエバー・ロマンス』作詞/作曲)
*2004年6月10日、野村万之丞(皇太子のご学友・44歳)、若くして急死。
*2004年9月27日、森村桂(雅子妃ご成婚の時にお祝いのケーキを焼く)、病院で自殺。
*2004年、堤医師(雅子妃の不妊治療担当医師)、研究費横領疑惑で失脚
532 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 08:34:31 ID:FkKpsdf+0
*2005年12月13日、愛子さまに、と2002年10月に贈られた象が、牙で飼育員をあぼーん。
(2006年3月6日、上野動物園休園日に貸し切り。愛子さま、象に餌やりを体験)
*2005年7月、李玖(李垠殿下と梨本宮方子女王の息子)
「東宮夫妻には是非、韓国に訪問していただきたい」と言った途端に心臓麻痺で死去。
*2005年11月、アメリカのノルト女史、急死。
(同年2月に皇太子が彼女の詩を紹介)
*2006年1月中旬、雅子妃の愛馬「空勇(そらいさむ)」が、 主馬班の職員Aを蹴り上げ腸炸裂の重傷。
*2006年2月24日、韓国人指揮者チョン・ミュンフン、パリのコンサートを病気の為に突然キャンセル
(二週間前の2月10日、雅子妃はお気に入りのチョン氏を招き2時間も英語で歓談)
*2006年3月31日、猪口大臣、上智大学を解雇。
(大臣就任時のブルーのドレスは雅子妃ご成婚祝賀晩餐会用に作ったものだった)
*2006年3月29日、学習院院長・田島義博氏(75歳)死去。
(2005年11月15日、学習院幼稚園合格発表、愛子さま入園決定)
*2006年3月5日、いつもの雅子妃の希望で、WBC日本-韓国戦を観戦し、いつものように途中で帰る。
→結果:日本チームまさかの逆転負け。
*2006年3月13日、いつもの雅子妃の希望で、TDRを実妹親子&別一組親子と一緒に遊び、予定を数十分超過して帰る
→結果:同年3月29日にオリエンタルランドが7年間で総額約12億円の申告漏れ発覚
*2006年9月28日、雅子妃の祖父江頭葬儀の翌日に皇宮警察官(19歳)が
赤坂御用地内にある警備待機所のトイレでピストル自殺。
*2006年10月14日、のじぎく兵庫大会で選手や観客ら計91人が熱中症などで救護所で手当てを受け、
うち3人が病院に運ばれた。皇太子は13〜15日にかけて、歓迎の集いや開会式に参加。
*2007年5月5日 皇太子一家御料牧場の静養にて、馬車で牧場散策中に馬が暴れ暴走、
御者の宮内庁車馬課職員が足を骨折。
(週刊新潮同記事より、1年程前に皇太子が御所内で乗馬中に落馬との情報もあり)
533 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 10:53:28 ID:w5Ou3S6c0
平将門が立ち上がれば、再び政界は混乱するのか?
534 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 10:57:06 ID:w5Ou3S6c0
外務省の職員、イラクで米軍に不審車輛と見なされ発泡されて
二名殺害されるる。
>東京に遷都した後
まちがい。
東京に遷都などしてない。
【奠都】しただけ。
よって今日でも天皇の本籍は京都、現住所が東京。
正式な都は「京」。 だから京都となっている。
536 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 11:36:08 ID:cBSPta3j0
>>1 >日本の「鎮魂の文化」は、怨霊への畏れを知り、「勝者が敗者に謝罪し、鎮魂する」希有な逆転の
>論理だという指摘が心に訴えかけてくる。[評者]野口武彦(文芸評論家)
あれ、周王朝も滅ぼした殷の宗廟を受け継いでいたから、それは日本に限った話ではないと思われるが。
別に目新しい言論でも説でもないのだが・・
なんでこんなとこにスレたつのよ?
目新しい説「だとしても」こんなのはニュースじゃねえ。
539 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 14:56:32 ID:cKCH83Hn0
長州の自称南朝末裔の部落民が明治天皇にすりかわった直後に
四国に勅使を出して崇徳上皇の霊を京都に呼び戻してるんだよ。
>日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん
が700年目にして成就したからね。
そして翌日正式に即位。10日くらい後に明治に改元。
これが新王朝、大室朝の始まりです。
540 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/10/28(日) 15:05:27 ID:vl56r7pP0 BE:330675539-2BP(256)
長岡京、平城京と遷都したのも祟りから逃れるためと聞いた。
京都の人は祟りに感謝すべきなのだろうか。
541 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 15:16:03 ID:epaMNZGI0
このスレが終了したら、新帝都物語が誕生してそうだ
542 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 17:13:49 ID:hCrAzQZR0
敗者も奉る靖国の意味も分かるだろうよ
オオクニヌシも敗者なのに奉られてるんだよな。
祟りが怖いからw
>542
つ白虎隊
>>542 靖国にゃ敗者は祀ってないだろ。
太平洋戦争の敗者たる旧日本軍という意味なら確かだが。
そのためか、旧軍人でウルトラ右派だった爺さんも靖国にはいい顔してなかったな。
まあその辺は、福島出身者としての意地か。
545 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/28(日) 19:36:55 ID:wCsQCirX0
怨霊が発生するのは、敗者だからというよりも
当時の為政者が「後ろめたさ」を感じるかどうかにある
例えば奥州藤原氏三代がミイラとして保存されてるのも怨霊鎮魂のため
本来なら死体なんて首斬ったあと晒されて鳥のエサにされてる
旧日本軍も同じだな
546 :
ちく●:2007/10/28(日) 19:40:11 ID:fAb4WbYM0
っていうか、天満宮は道真鎮撫のため、東照宮は将門を利用した穢土(=江戸)封印のための
超結界だろ。
547 :
ちく●:2007/10/28(日) 19:43:42 ID:fAb4WbYM0
>>535 駅伝の発祥が「東京奠都35周年記念駅伝大会」だったかな?
548 :
ちく●:2007/10/28(日) 19:44:31 ID:fAb4WbYM0
>>536 受け継いでるというか、今、日本全国に八百万有る神社の大半が
元は「荒御霊鎮撫のため」におかれたとしたら?
549 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 19:45:58 ID:22HkDNb20
550 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/28(日) 19:47:12 ID:wCsQCirX0
江戸(東京)が風水によって設計されてるなんて都市伝説ですよw
ウソっぱちもいいとこ
551 :
ちく●:2007/10/28(日) 19:48:19 ID:fAb4WbYM0
>>550 まあ戦後の大開発で崩れただろうねえ。
ただ、皇居は基本的に地下水脈がある場所に作られて、
地下に空洞があるのが基本だそうな。
>>1 >勝者が敗者に謝罪し、鎮魂する
人間の基本的な感情としてあるんだけどな。
だから占領した土地の名前を土人たちの言葉でつけたりした。
日本だと北海道の各地の地名がそうだし
アメリカでもマンハッタンとか有名だよな。
553 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 19:50:28 ID:m8ooT7xl0
怨霊達が何世紀にもわたり作り上げた最高傑作、雅子と愛子。
この二人は地獄からの使者。
554 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 19:50:44 ID:1RvlMbC60
大魔王崇徳上皇は?
555 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 19:55:44 ID:8GPFgom90
祟りが怖いって、小学生かよwww。
悪いことするわ頭悪いわじゃあ、どうしようもないな。
556 :
ちく●:2007/10/28(日) 19:58:49 ID:fAb4WbYM0
>>555 いやー、それで「この世の天下」とかほざいてた藤原4兄弟が全滅とか
すごいですよ?
地味に続いてるな、このスレw
なんか知らんけど、在庫0だったこの本がアマゾンや紀伊国屋で復活してるw
注文が殺到して慌てて増刷したんかな?
559 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:05:40 ID:224qnVRb0
>>556 だからそれが祟りのせいだとか思うのが小学生並み。
560 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:08:32 ID:224qnVRb0
大日本帝国が滅んだのは何の祟りなんでしょうか。徳川家の祟りかな。
561 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:11:10 ID:224qnVRb0
それとも祟りが怖い一心で靖国神社に祀ったのに、
その醜い魂胆を見透かされて英霊達に祟られたのかな。
562 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:12:42 ID:BHX8bNse0
水子の霊の祟りがすごいだろ。墓なんかほったらかしだったそうだからな。
きっと祟りがあると皆が信じてた時代には、
本当に祟りはあったんだろうよ。
鬼とか妖怪とかも実在したんだろうよ。
もちろんこの21世紀にはそんなもの有り得ないさ。
564 :
ちく●:2007/10/28(日) 20:16:01 ID:fAb4WbYM0
>>560 うわさでは、ルーズベルトの調伏に怨霊道真を使ったからだって。
で、道真は代価として帝国を滅ぼしたと。
あまりにも綺麗過ぎる話なので、誰かが流したんだろうねえ。
565 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:16:56 ID:tLIuaKAao
ラストは雅子妃で締め括るのか?
566 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:16:59 ID:fA4fx6tp0
岩波新書の「平安王朝」は入門者向けで面白いよ
もちろん私は岩波の工作員だよ
567 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:17:41 ID:/VxCcnN10
神代の昔から、日本国に害為す、怨霊を鎮めるのが天皇家の
主要なお仕事の一つであらせられる。
568 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:19:19 ID:224qnVRb0
>>564 ふーん。いかにも国内完結・自分完結の発想しかできない人たちの噂だね。
せいぜい中学二年生までかな。
569 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:19:40 ID:dFjLYo1g0
アサヒは、いつもうわべで皇室マンセーしときながら皇室イメージダウンをはかってるよな。
570 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:21:11 ID:pJ0ZYLeqO
>>563 え、真面目にそう考えてんの?
>いた
ってのは、もちろん存在としてではなく、意識としてってことだよな?
その文章そのままの意味で言ってるなら、中学くらいからの再履修必要だもんな。
571 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:21:40 ID:lkPQ2kZd0
天皇家も大変だな。
勝手に担がれて、武蔵の国に行ったままだし。
572 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:21:42 ID:224qnVRb0
>>567 前近代の遺物だな。もういらんよ。
日本の害になる。
573 :
ちく●:2007/10/28(日) 20:23:11 ID:fAb4WbYM0
>>572 で、無くなって、怨霊が顕在化してから後悔すると。
よくあるB級ホラーだな。
574 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:24:04 ID:224qnVRb0
フセインは怨霊の祟りで滅びたんでしょうか。
ブッシュの政策で滅びたんだと思いますが。
575 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:24:06 ID:W2pOTWgs0
最優先で、天皇家が奉ってるのはオオモノヌシノミコトでしょ。
天皇の祖霊ではなく、国を奪い取った相手が一番w
576 :
ちく●:2007/10/28(日) 20:25:53 ID:fAb4WbYM0
>>575 物部氏が実は大物主の一族だったとか、まあ有名だわなあ。
577 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:26:03 ID:TbMLCW5v0
歴史の話か、もっと現実的な連中か…
スレタイ読んで一瞬悩んだw
578 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:27:40 ID:GhCLVS8pO
この手の本は昔から山のようにでてるんだが。>1
579 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:28:32 ID:fA4fx6tp0
怨霊とか祟りとか
当時代の人々の「意識」とか「言説」に関わる問題は難しいですね
社会史でも手に負いきれないテーマでしょう
580 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:30:51 ID:W2pOTWgs0
>>576 中世まで、出雲大社より高い建築物は建てられてないのも、一部では有名だね。
それほど天皇は出雲を恐れてる。
581 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:30:57 ID:RR3h6iLMO
民族学者折口風にいえば天皇は天皇霊の代りしろだそうだが
その天皇霊自体が怨霊なんじゃなかろうか
582 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:31:16 ID:dFjLYo1g0
皇室は仏教に帰依して心の平安を得たのでありました。
>>572 無闇に殺したり他人を貶めたりすると、相手が怨霊となって祟りを為す、
ってのが、この国ではたくまずして悪事に対する抑止力として働いてきたんだよ。
その抑止力がこの国をして、信じられないくらい平和主義な国に仕立て上げてきた。
形式的には法治主義だが、実質は徳治主義と言っても良いくらい平和なもんだったさ。
まぁ祟りだの怨霊だの、現代では確かに通用しそうもない抑止力だから、別の
ものを探す事は必要かもな。
美意識に訴える、ってのがまぁ無難なのかなぁ?
>>570 遊び心のねえ奴だな〜
つまんねえ奴。
とりあえずこの本の著者は井沢の二番煎じか、
まぁ井沢も誰かの説をパクっただけかも知らんが。
585 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:33:22 ID:224qnVRb0
自分が怖れるものは徹底的に殲滅する民族もある(それが普通かな)だろうに、
日本では自分が怖れるものを祀ってしまうんだろうな。
良くも悪しくも日本的。
586 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:35:28 ID:1ro7+JRW0
広飲み屋←今週で一番面白かった。
加藤保憲は?
おもしろそうだな。
谷川健一『魔の系譜』と似た内容かもしれんが。
こんなの梅原と井沢のパクリだろ。
なんも新しくない。
590 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:37:47 ID:+C7aM6h00
祟ることで有名な草薙剣は元々は出雲の秘宝だったんだろう。
国譲りの時に天孫族(天皇家)に服従のしるしとして譲渡したんだよ。
591 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:38:54 ID:W2pOTWgs0
593 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:41:32 ID:lkPQ2kZd0
もとをたどれば米作りがみんなよりたくさんできた人じゃね?
594 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:43:31 ID:224qnVRb0
>>583 >無闇に殺したり他人を貶めたりする
こういう人間を宗教的に抑止するのはもう不可能でしょう。
(カルト宗教はドグマで抑え込んでるだろうけどそのマイナス面がもっとすさまじい)。
近代社会では法律的に抑え込むしかしょうがないだろうな。
>>593 いやいや
呪力が衰えても、殺されることなく王権を
保持する方法を見つけたシャーマンの末裔
アル中のシャーマンは嫌だ。
ところで、天皇はいつから天皇になったんだろ?
専門家じゃないからネットで読める程度の知識
しか知らんけど、なかなか興味深いキガス
日本の古代史。
>>597 なるほど、それは調査しないとならないな。明日からでもさっそくや
あれ、こんな時間に来客だ。
599 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:53:16 ID:+C7aM6h00
>>597 一般的に初代天皇とされるのは神武天皇で紀元前660年。でもこれはあくまで
神話上の話。歴史学的には第10代の崇神天皇が実質的な大和朝廷の最初の王
といわれている。4世紀前半の話。
「天皇」という呼称が始めて使われたのは668年頃。つまり天智天皇から。
600 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:54:18 ID:lkPQ2kZd0
日本で「王」といえば?
江戸幕府って「大君」とか呼称つかったり。
昔の人って「天皇」とか「大君」とか名前考えるの大変そうだったんだな。
601 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:55:19 ID:224qnVRb0
603 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:57:18 ID:+C7aM6h00
>>601 年齢や古墳年代の計算から4世紀前半頃の人物だと推定。
604 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:57:23 ID:lkPQ2kZd0
祟と崇は微妙に字が違う。
祟ってないようで祟っている?
605 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:57:41 ID:U6SbLlrM0
>>575 はて。大物主をお祀り申し上げたのは大物主が祟りして
その存在をしらせたからだが
この祟り、民の飢餓や疫病にまつわるものだぞ。
何のために皇子が天下りされたかを知っていれば
奪い取ったなどということは言わないはずだが。
606 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:59:05 ID:224qnVRb0
四世紀前半だと、倭の五王とのつながりに、無理がありそうな。
607 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 20:59:39 ID:fYgGxZ9+0
>>604 祟る という言葉の語源にもいろいろ説があってね。
異民族説まであるほどで。
平将門
崇徳天皇
が最凶2トップじゃないの
>>235 百済系は入ってなかっただろうが、
どんな左派系学者でさえ、実在を認めざる得ない、応神天皇の母親は、
完璧な新羅系ですがw
只、それを指摘すると、考古学資料で裏づけされた、中国、三国史記での倭国の半島支配、
日本書紀にこれらの事実を象徴的に書かれた神功皇后について述べなくてはならないから、
左派系、半島系の学者が無視しているんですがw
610 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:01:00 ID:U6SbLlrM0
>>585 日本では和を乱すヤツをぶったたくんであって
畏れるのは神様に対してでそ。
怖いのは怨みを買うことぞな、それは怨みを買うやしの自業自得というか。
611 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:02:28 ID:224qnVRb0
>>610 >怖いのは怨みを買うこと
誰の恨みを買うことを怖れるのかな。
612 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:03:18 ID:BG4LoQ/L0
民俗学的に面白そうだぜ
613 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:03:46 ID:U6SbLlrM0
>>597 年代を特定できれば名誉教授行き間違いなし。
614 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:03:56 ID:ZV6W0DdX0
天皇の霊力が凄いから怨念とか関係ないんじゃないの
616 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:05:32 ID:egeispER0
これ何て民明書房?
617 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:06:20 ID:W2pOTWgs0
>>605 うぜえな。
はっきり自分の考えを述べろよ。
今の天皇の祖先って継体天皇だっけ?
北陸地方出身の人。
読んで字のごとく、「体」制を「継」いだ天皇
今の天皇は神武の子孫じゃない。
618 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:07:31 ID:224qnVRb0
祟りじゃ、祟りじゃあー!
619 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:08:33 ID:Kg3pbvLy0
>>1 てか2ちゃん流に言えば
禿 げ し く 外 出
620 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:11:22 ID:chBsnebN0
淡路廃帝とか?
祟徳天皇とかも名前からしてやばすぎwwww
621 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:11:35 ID:U6SbLlrM0
>>611 この世のものではないもの
>>617 自分の考えとは奇異なこと。
なべて日本書紀にも古事記にも記してあることだぞ?
体制とはなんぞな。そんな概念が継体と言う号を送った当時の日本にあったのかね。
読んで意味するごとく、うつわを継いだ天皇、とするのが無難だと思うが。
継体天皇ことおおどのおおきみは、応神天皇の御子孫、つまり神武天皇の御子孫。
622 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:14:03 ID:yAm9AC+wO
じゅそを心配して陰陽師に頼ってましたとさ
623 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:15:05 ID:W2pOTWgs0
>>621 >なべて日本書紀にも古事記にも記してあることだぞ?
おまえ、かなりの馬鹿だな。
日本書紀・古事記は、勝った側の人間の言い分。
こういう使えない奴が多すぎ。
624 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:15:49 ID:9R9M3V3m0
>>621 >この世のものではないもの
そんな曖昧な事を言って貰っては困る。悪い奴の恨みなど買っても本望、
という考え方もあるだろう。
625 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:16:40 ID:Kg3pbvLy0
>>621 ヨコだが「継」の文字には(「嗣」とかと違って)血統による継承は無いと見るのが一般的だそうなw
その辺も断絶説の傍証の一つになっているとかwww
>>1 本の宣伝スレを立てるのはあまり良くないと思うぞ
627 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:17:19 ID:U6SbLlrM0
>>623 なれば日本書紀、古事記その他
当時の官僚らがそろえた文書を離れて人物名を特定することからはじめなければならぬが
おまえさんにはそれが出来るのかね。
継体天皇という御名を伝えるのもまた官僚のそろえた文書。
古跡には名などありはしないのだからね。
628 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:18:27 ID:9R9M3V3m0
>>621 曖昧ウヨ、いい加減ウヨ、適当ウヨ丸出しのカキコなんですが。
アホ同士ではそれで通じでも、対外的には通じないな。
ま、幾ら呪われようが「あ、そっ」で左から右に受け流すヒロヒトには通用しなかったなw
630 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:20:59 ID:Wt41a1HT0
>>623 >日本書紀・古事記は、勝った側の人間の言い分。
これって、必ず言い出すんだよなw
こんなこと言い出したら聖書もそう。
日本の歴史教科書なんてまさに勝者の言い分。
日本は悪、日本が悪い。こればっかりだもんなw
631 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:21:04 ID:U6SbLlrM0
>>624 曖昧だから怖ろしい、はっきりすれば怖ろしくない
これが人の心情というもの
>>625 はて、家を継ぐ、という言葉は血統の断絶の意味があるのか・・・。
不思議なことをいう人よ。
632 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:21:04 ID:9R9M3V3m0
文書に書いてあるから、それが事実。
アホ丸出し。
まあせいぜい穏やかに言っても、文書信仰だな。
記紀信仰。
文書信仰なんて誰でも持てるんだせー。
自分の特権と勘違いしてないか。
633 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:21:08 ID:37f8V35C0
>>1 「聖処女」という言葉がいい。
現代の聖処女 佳子内親王
634 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:21:30 ID:yf8jWHoL0
昔の知識人なら皆知っている当たり前のことを本にされてもなー。
天皇家の歴史は大国主命、いや天照大神からして怨霊鎮魂の歴史でもある。
635 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:21:38 ID:W2pOTWgs0
>>627 >当時の官僚らがそろえた文書を離れて人物名を特定することから
>はじめなければならぬが
だから、おまえは馬鹿なんだよ。
頭使えよ。
2chを開いたらホワイトハウスの幽霊スレがあったので
わははと笑いながら読んで、次にこっちのスレが見つかったので
開いてみたらノリがぜんぜん違うじゃないか。
国で一番えらい人んちの幽霊ばなしという意味では
同じだと思うんだが、メンタリティの違いなんかな。
日本書紀や古事記もイイんだけどさぁ、ホントのところ
が知りたいなぁ。
当時者たち(天皇家の人々)はなんか知ってるんだろ
な。やっぱ。
>621
継体という名を送った淡海三船の時代ならあるだろう。
何しろその生涯は孝謙天皇と重なっているんだから。
639 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:24:01 ID:W2pOTWgs0
>>630 聖書だってそうだぞ。
今の聖書を作ったのは、国のトップであり、自分達に都合の悪いものは採用しなかった。
640 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:24:02 ID:9R9M3V3m0
文書に書いてあるから真実なら、自分で好き勝手に文書を作ればよい。
それが真実。真実など自分の自由自在。
641 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:24:13 ID:U6SbLlrM0
>>632 否定できる史料を持っていないからって僻まない事。
当時の官僚の作成した文書を離れて研究するつもりもなしに、勝者の歴史だから嘘だというのは
あまりに我侭ではないかね。
天智、天武 百済、新羅の在日どもがもたらした悪行だな
643 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:26:33 ID:9R9M3V3m0
>>639 聖書の解釈は公会議を開いて決めている。
しかもその背景にはギリシャ哲学がある。
日本みたいな感覚と感情だけで動いている民族とは全く違うよ。
>631
いえをつぐの「つぐ」は「嗣ぐ」な。
「継母」と言う字を見れば「継」の字の意味が分かると思う。
645 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:27:03 ID:+C7aM6h00
三種の神器を調べさせろとは言わないけど、せめて古墳の調査ぐらいさせて
欲しいよ。宮内庁のせいで日本の古代史は一歩も前に進めん。
646 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:27:33 ID:U6SbLlrM0
蘇我はもしやすると物部守屋の怨霊に滅ぼされたのやもしれませぬなぁ。
647 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:27:49 ID:N/Txc1EA0
ホワイトハウスにも亡霊がいるって言ってるし
恨みを買うとでてくるんだろうか
648 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:29:20 ID:twxvhd860
早良親王「そごうは わしが潰した」
649 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:29:32 ID:9R9M3V3m0
>>641 >当時の官僚
なんですか、この印象捜査は。官僚のやることは正確、ということかな。
>>647アレ?国に災禍がある前にリンカーンが悲しそうに歩くんだっけ。
651 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:30:25 ID:pTylAbz80
>>648 マジレスすると、それをいうなら「長屋王」
>>649 何このバカ・・・
否定するなら根拠を出すか根拠を探す努力をしろってことだろ
おまえのやってることこそ印象操作じゃねーか
653 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:31:56 ID:W2pOTWgs0
>>643 ホント馬鹿だな
>聖書の解釈は公会議を開いて決めている。
解釈以前の問題。
作成された聖書自体が、時の権力者に都合の良いように作られてんだよ。
おまえみたな馬鹿は救いようがないので、NGしてスルー。
NG推奨→ID:9R9M3V3m0
>>645 いつになったら、古墳調査できるようになるんだろうねぇ。
俺が生きてる間に、お願いしたいものだが。
654 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:32:42 ID:U6SbLlrM0
>>644 異母兄弟の意もあるようだが。
まずもって継体天皇はその先帝が父親ではないのであるよ。
応神天皇の御子孫なのであって。
655 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:32:43 ID:fq+DLbRFO
こういうの、むかし永井路子氏の本で読んだ。
本もスレも今更ネタ
656 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:34:14 ID:Mg2iS1SB0
靖国神社ににしても、本音を言えば、
理不尽な死に追いやった若者の祟りが怖かったから祀った、と言う話でしょう。
どうしようもない原始国家、原始支配者のおかげで、
まともな日本人が理不尽な死に追い込まれている。
657 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:37:01 ID:U6SbLlrM0
荒御魂を和御魂に。あらぶる神を討伐に。
神話の人代はその物語であふれておる。
>>656 ちょとニュアンスが違うんじゃないかと。
維新で死んじゃった志士のみなさんを祀り上げて
国の守りにしましょ、てなノリじゃないかと。
>654
父が天皇でない天皇なんて
継体以前にもいますが。
660 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:38:20 ID:4q5Sm0Fq0
>>643 日本をやたら侮蔑して叩いていると思ったらキリスト教徒か。
納得。
661 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:40:30 ID:U6SbLlrM0
>>659 継体天皇の意義は、絶たれかけていたあまつひつぎのうつわを繋いだことぞな。
「継続」を例に取った方がわかりやすかろうて。
662 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:42:16 ID:Kg3pbvLy0
>>631 >はて、家を継ぐ、という言葉は血統の断絶の意味があるのか・・・。
まあ「日嗣(ひつぎ)の皇子」と書いても「日継の皇子」とは書かないなw
元明天皇が禅定の詔に
「……干戈の主、体を継ぎて基を承け」
とあり要するに悪い奴をうち滅ぼしたことを指すんだが、奈良時代の貴族に
継体と戈の主を重ねるイメージを持っていた傍証って話もある。
まあ漢字って難しいねwww
663 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:42:35 ID:eB7XlIHUO
664 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:42:38 ID:Mg2iS1SB0
>>658 自らの意志で死んでいった維新の志士と
国によって死なされた英霊は根本から違うな。
665 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:43:30 ID:U6SbLlrM0
>>656 維新後の戦乱は下手すると南北朝の騒乱再来だったぞな。
向こうが東武という皇子を立てて即位させようとした。
(した、という説もあるようだがの)
>>664 まあ、死者を国家が利用するための施設、
という意味でくくれば変わらんかw
667 :
軍神・杉本五郎中佐遺著『大義』より:2007/10/28(日) 21:46:05 ID:KsGpdrmKO
私利私欲に耽り、国体を無視する奴は、時の古今、洋の東西、
国の内外、将又貴賤貧富を論ぜず、皆ことごとく 大御心に背ける族なり、朝敵なり。
然れども、忘れ易きは自己胸中の賊、実に平らげ難きは自己心中の朝敵なり。
聖賢ことごとく此の所に苦しむ。
釈迦も孔子も今尚修行最中とは、実に此處を道破せるなり。
ええ話や。・゜・(ノД`)・゜・
668 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:49:13 ID:U6SbLlrM0
>>663 土蜘蛛の蜘蛛は具母、
「グモ」と濁る。
あれは土着民の意らしいが。・・・侏儒だったのかの。
>>658 国の守りってのが絶妙なニュアンスだね
招魂社(靖国の前身)を提唱したのは大村益次郎だけど、彼としては
近代国家日本はここに始まる、って暗喩を込めたのではないか?
というのが故司馬先生の推測だった
これが当たってるとするなら「国の守り」って表現はあながち的外れではない
身も蓋もない言い方するけど、国民国家思想なんてものはイデオロギーだからねぃ
670 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:51:46 ID:U6SbLlrM0
招魂社は二天を立てようとした連中への睨みの役目だったのではと思うけどねぇ。
東京には明治天皇が御鎮座されることになったのだし
守りの役目を担う<もの>が関東でも必要だろうて。
>668
俺のイメージではサンカの祖先だがな。
祟り神といえば三輪のオオモノヌシも祟り神でこいつを鎮める事が皇室の祭祀の嚆矢だったはずw
それどころか伊勢のアマテラスも祟り神なんじゃないかと個人的には思っている。。
(明治まで天皇による行幸は無かったとか)
ひょっとして赤福の件もくぁw背drftgy富士子l
673 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:54:15 ID:reGmcMBU0
>著者は怨霊の世界を覗くのではなく、魂の重心をあちら側に掛け、歴史の深みに眠る怨霊と交信するが、
文体には達観したユーモアがまじり、行きっぱなしにさせず無事にこちら側へ連れ戻す。
わけわからん。
674 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:55:18 ID:eB7XlIHUO
>>668 天皇様に関係しているかはわからないが
ツチグモ一族は
洞窟に住んでいた現住民
逆らって滅ぼされたみたいだけど?
実際はわからない
そういえば
ヌエの哭く夜は死人が出る
といったヌエ伝説もあった。
675 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:55:29 ID:Mg2iS1SB0
>>660 お前みたいなバカウヨは未来の日本には要らないんだよ。
>>673 彼ってマジで電波にどっぷりなんだけど、
言ってくることはけっこうクールでギャグのセンスもあるから、
安心して見ていられるのよね。
と翻訳してみた。
677 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 21:58:48 ID:U6SbLlrM0
>>674 神武東征において出てくる名ぞな。
そういえば熊野古道にひだる神の伝承があるそうな。
今日はじめって知った。
>674
それどころか、その土蜘蛛の怨霊が葛城山に現れて
源頼光に討伐されただろ。
祀るどころか討伐されるなんてカワイソス。
ま、蝦夷や熊襲にしても同化して久しいからねぇ
滅ぼしたってんなら兎も角、恨みテーのもなんか違うわな
680 :
軍神・杉本五郎中佐遺著『大義』より:2007/10/28(日) 22:01:49 ID:KsGpdrmKO
深く内省して胸中の賊を把握せよ。
日夜心中を奔馳するものは強賊高氏にして、
大楠公は常に戦死つつある悲しむべき胸奥を凝視せよ。
西哲曰く、「善人たらんとすれば、先ず悪人たるを知れ」と。
即ち自ら悪事をなせりとの自省のみならず、悪人たることを知れとの意なり。
汝自ら高氏なることを知れ、私利私欲の権化なることを知れ。
( ;∀;)イイハナシダナー
681 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 22:06:59 ID:eB7XlIHUO
>>1 スレ違いになるが
今日は競馬の天皇賞(秋)があった日なのに、
こんなスレが立つなんて違う意味で呪われているかもね
682 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 22:07:36 ID:U6SbLlrM0
684 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 22:14:56 ID:eB7XlIHUO
>>677-678 なるほど
たぶんツチグモの一族の生き残りが復讐を計画したが、
返り討ちされた。
とかいう
悲しい話だったんでしょうね。
(あくまでも想像ですよ)
685 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 22:16:39 ID:RuztsTtT0
>>680 そうだね。利私欲の権化たるを知って、それを克服しようとするのと、
そこに居直ろうとするのは、大違いだ。
686 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 22:18:11 ID:eB7XlIHUO
688 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 22:20:17 ID:RuztsTtT0
ありゃ、一字欠けていたな。
利私欲→私利私欲
まあ人間が私利私欲にとらわれがちなのは事実、
そこから、そこに居直ろうとするか、そこに居座ろうとするかで、
真の人間と猿の道が分かれてくる、といういことだな。
689 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 22:23:51 ID:RuztsTtT0
あらま、また間違い、やっぱり酒飲んで書いてちゃだめだね。もうやめます。
そこに居直ろうとするか、そこに居座ろうとするかで→そこに居直ろうとするか、それを改めようとするかで
690 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 22:26:09 ID:Kg3pbvLy0
2ちゃんの鬼女も皇室に祟る怨霊(生霊)でつか?wwwwwwww
691 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 22:29:24 ID:U6SbLlrM0
誰か戦後政界の悪霊を教えてくれ
>>690 鬼女板にいるのはネカマの共産党だ。
ニュー速だとキチガイ扱いされる逃げてるw
694 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 22:48:47 ID:Uo20r0ULO
崇徳上皇はもう出た?
696 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 23:47:15 ID:Uo20r0ULO
そうか…
元天皇が大魔王になっちゃったという話について知識を披露したかったのだが(´・ω・`)
697 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 23:49:49 ID:f/STcl91O
皇居に鳥居を建てないからダークサイドに落ちるんよ
698 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 23:52:25 ID:ODt46AzO0
699 :
名無しさん@八周年:2007/10/28(日) 23:59:41 ID:z4mCnF+G0
>>692 現時点でも田中真紀子と福田現首相で角福戦争やってるじゃないかw
ここまでくりゃ怨念だろw
今さっき図書館の予約をネットから入れたところ。
しかし2冊所蔵で10人の予約かあ。多いのか少ないのか微妙なところだな。
701 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 00:08:24 ID:oID8L2/eO
東京に遷都はしてないと思うのだが…。
遷都の詔勅は出てないから都は京都のまま。
少なくとも法的には
702 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 00:38:31 ID:b5M+SDQkO
>>701 つ【東京都制】
つ【首都建設法】
法的にはすでに東京が首都になっています。
議会制の国なので、法律がある以上、遷都の詔勅なんか出す必要はありません。
703 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 00:40:08 ID:tQWN1VRr0
日本には国家が二つ有るのか?
704 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 00:42:32 ID:+pNHQ6AG0
日本最強システム
長屋王 井上内親王
菅原道真
藤原吉子 平将門
伊予親王 崇道天皇
聖徳太子 橘逸勢 文室宮田麻呂
祟徳上皇
705 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 00:52:03 ID:b5M+SDQkO
・首都は東京とする旨を定めた首都建設法は今は廃止されているが、一旦首都が東京と定まった以上、この法律の廃止をもって首都が京都に戻ることになるわけではない。
・今は首都圏整備法なる法律がある。首都が東京であることを明記こそしていないが、前提にしている。少なくとも間接的には法律上東京は首都である。逆に、首都の明確な定義がないと首都になり得ないという根拠はない。
・8世紀の桓武天皇の詔勅が21世紀の国民を拘束するという法的根拠はない。また、天皇の詔勅がないと首都移転にならないという法的根拠もない。現代は国民主権国家である。
・三権の中枢は東京にあり、天皇も長年東京におわす。この実体を無視するわけにはいかない。
どうみても日本の首都は東京です。本当にありがとうございました
706 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 00:56:31 ID:cEzgv3SdO
うるせぇよ クソして寝ろ
ちょっとおもしろそうだから図書館で借りるわ
・・・じゃあ今は怨霊は全て天皇にくっついて、東京に逝ってくれたんだねw
今でも関西地方を「近畿」地方といっている件について。
近畿というのは都周辺地域という意味なのだが。
710 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 01:12:25 ID:b5M+SDQkO
現代では「近畿」はただの地名(固有名詞)じゃん
ワシントン周辺やソウル周辺や北京周辺を、少なくとも現代日本語では(各国の)近畿地方とは言わない
地名の語源がどうであれ、それだけで現代に実体を裏付けることにはならないわな
711 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 01:17:36 ID:b5M+SDQkO
寝る前にこれだけは言っておきたい
京
都
人
必
死
だ
な
高貴な方々はとうの昔に東京に引っ越されちゃったという現実をお忘れなきよう
祟るのは子孫を残さないまま死んで血筋が途絶えた人物じゃないの?
713 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 01:29:37 ID:+KuQKMvMO
京都なんてエタヒニンしかいないだろ
714 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2007/10/29(月) 01:35:30 ID:FxrJORrD0
朝鮮人もいるよ
715 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 01:36:49 ID:30lbD0OY0
水俣の怨霊まで抱え込んだ天皇家
神武天皇は橿原に居られるけどね。
718 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 02:03:30 ID:5PJhIkRw0
なんかチョンやネトサヨの書きこがウザイな。
喪前らんとここそ、呪いイッパイじゃんか
家康が江戸城返してって言ってた(´+ω+`)
720 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 02:10:27 ID:MsFTgQt0O
>>693 そうなんだ!どおりでwww
これでゆっくり眠れます
ありがとうございました
722 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 02:13:36 ID:+xg1z9o9O
お岩様だよ。
724 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 02:27:13 ID:JpAkoCFaO
千代田城
725 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 02:27:34 ID:oID8L2/eO
明治時代に「てん都」は実施されたが「遷都」は行われていないので東京は「慣例的」に首都という扱いじゃないの?
法的根拠は曖昧なままだったと思う。
726 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 02:42:23 ID:AEKZughXO
京都が首都?それなら天皇家発祥の宮崎も首都と言えるわけでw
真ん中ぐらいだからちょうどいいべさ
聖徳太子も一家惨殺だからね
こわいよね
>>1 わろす
いまだに怨霊とか真顔で語っちゃう人がいるんだな
729 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 02:53:22 ID:IbVlblg80
まあ熱くなるなもう2〜300年もしたら人間そのものがいなくなるかも知れんのに。
730 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 02:59:54 ID:gKxqINIPO
下御霊さんの建物とかかなり痛んでたなぁ…
宝くじ当たったら沢山奉納したい
731 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 06:20:27 ID:gKxqINIPO
国家の本宗の源は半島ニダ
733 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 06:29:19 ID:KxXz9EK+0
朝鮮人は○×、▲■しろって仲哀天皇スレか
734 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 07:05:44 ID:b5M+SDQkO
>>725 >>725 >>725 >>725 >>725 だから、昭和30年の首都建設法で既に首都は東京だと明記されたんだって。首都整備が一定の成果を上げたからこの法律は廃止されただけ。首都東京を否定するわけでもなんでもなく、首都東京を前提にして首都圏整備法に引き継がれたの。
首都は東京だと明記した条文がなくなったからって法的根拠がなくなったわけじゃないの。
条文だけが法じゃないの。
735 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 07:13:34 ID:JNfMKPiY0
736 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 07:13:41 ID:TYHVsw5FO
東京都=東の京都って京都人が言ってた
737 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 07:21:07 ID:QujA4DPG0
>>731 伊勢は神道の歴史からしたら新参神社だろw
まぁ神社、宗教大系じゃなくて信仰そのものならその辺の山とかの方が何ぼでも古いだろうな
>>737 神社神道での話
総神主=天皇だからね、未だに
740 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 07:45:53 ID:QujA4DPG0
>>739 その天皇は歴史的には1000年ほど熱心な仏教徒だったわけだけどw
とんだ総神主だよなw
741 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 07:48:57 ID:xBUKmRWaO
>>740 まー日本は別に一つの信仰だけって訳じゃないしねぇ
昔っから信仰の境界線は曖昧なわけだ
なんかの祭祀の時に神様が出てきて仏教やっとけって言ったから従ったんじゃねww?
743 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 07:56:22 ID:QujA4DPG0
>>741 古今東西、宗教は権力の権威付けに利用されるわけですな。
昔からアホな民衆はそれに振りまわされ騙され酷い目にあうと。
民間信仰だったもんに胡散臭い総神主なんていう者が登場するのが
良い例ですねw
新参者が上下の無い八百万の神々に序列や社格とか付けだしたりなw
果ては現人神を名乗り出すとwカルトの法則だよなw
744 :
名無しさん@八周年:2007/10/29(月) 08:52:41 ID:TjqKbuLPO
この本買っちゃったよ
今半分くらいまで読んだけど
なんだかなー
梅原猛の受け売りだな。
なんで今更。
>709
「近畿」とは文字通り「畿」に「近い」であって、
古代における播磨や近江のこと。
都のある「畿内」ではない。
逆に「近畿」と言う名がそこに都は「ない」ことを表している。
この場合の「近」が距離的なものか精神的なものかは知らないが。
崇徳院が最強
このお方を題材にしてしまったエロゲ会社が
見事に潰れてしまったから
祟りは現在まで続いてるようです