【地域/愛知】熱田神宮の御神体「草薙神剣」が仮殿へ

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1なべ式φ ★
熱田神宮本殿の改修にともない、ご神体の「草薙神剣」(くさなぎのみつるぎ)を仮殿に移す
「仮殿遷座祭」(かりでんせんざさい)が行われました。

「草薙神剣」は、皇位継承の象徴とされる三種の神器のひとつで、熱田神宮本殿から
出されるのは、およそ50年ぶりとなります。「仮殿遷座祭」は、700人の参列者が見守る中、
天皇陛下の使いである勅使をはじめ、宮司など94人が奉仕して執り行われました。
勅使が「祭文」(さいもん)とよばれる祝いの言葉を述べたあと、「草薙神剣」を絹で覆い、
本殿から仮殿へと移されました。

「草薙神剣」は、改修工事の終わる2009年秋まで仮殿に奉られるということです。

http://www.nagoyatv.com/news/area/index.php
2名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:10:16 ID:T2OraWCg0
八岐大蛇「かえしてください」
3wwww:2007/10/23(火) 14:11:24 ID:hsl4mn9L0
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)で3GET
4名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:12:09 ID:M9fy+N4p0
・壇ノ浦に落ちたんじゃないの?
・ヤマタノオロチは鉄工業の象徴
・天叢雲剣だろwww
・ゲームとかアニメに出てくる草薙の剣の話題

あたりの話題が繰り返されると予想する
5名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:12:34 ID:9t77AqJ70
そんなモン神庭荒神谷に行けば
いくらでも落ちてるよ
6名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:12:46 ID:boUDtNME0
俺の股間に勾玉ふたつ
7名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:12:50 ID:ql85jBwfO
源平討魔伝
8名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:13:17 ID:VKIP99AI0
ゴブリンバット!ふぁー!
9岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/10/23(火) 14:13:54 ID:+1FKX1Ci0 BE:771573997-2BP(256)
           _,.yトーゞrッヽv,、_,.
         ,rk´ミ、''ナ;;爻'、ー;;〃彡;,.
        vf戈ハトシ〈'"リ゙、ヾ、;;jリ、〃、
       Yメ从k;;、;;ij;;;ii;ヾ;ッ;仆、ヾくソ
       }ソリ"i!;;;;;l;;i;;、;;:;:;;:;';;;};;iリドシゞ,
       ツ;;;;;;;;;;ト、;;_リ;;;i!;;ト;=;、t;;;l;;ヒ'
       ヲ;i!、:::r',;、=;'、;"リ,、=;''"リ;ij´    北斗神拳は無敵だ!
        };lヾ;;j  ̄´.〃l゙ ̄´ ,';ィ′
 r‐、       7;;;;|',    =、j,.   /仆、
 } ,! _      ゞ;|:ヽ   ,:ニ> /:: レ ソ\,.、- ' "´;; ̄::
 j _,!ノ )" ̄>.ニト、:\` "'' ///,r/:::::::_,..、''' ..,,
フ ,、'-‐'l" ̄リ;/::;;/::} `:::`:ー'/'∠;:/`゙ヽ・.‐´
‐' 冫‐i '"フ:;/::;;;{! `r‐'"フ´〃シ:;;/ " ヽ、. リ'"  ,、_,
. '",.ィ/ ̄_:;/::;;イ `'ー ''/ヲリ/;/r'/,r─‐-、 (∴,、-''"
  '二⊃ヾ/.:;;/ `ー-‐/Ξ/ッ/rレヘ{ | ̄|  `
10名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:14:07 ID:VyX6Xf3+O
ルカナン!
11名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:14:35 ID:nhykZVT70
>>4
壇ノ浦に沈んだのは、すでに認められている
八尺瓊の勾玉などは発見されたが、草薙の剣は最後まで発見されなかった。
だから現在のものは模造品だが、ま、こういうものは存在する事が意義があるのだから構わないだろ
12名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:15:04 ID:FZyFqWhT0
ヤフオクでおk
13名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:15:11 ID:3HG8+bs10
エクスカリバーとどっちが強いの?
14名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:15:28 ID:wRPlp8Vy0
これの本体を見た人っているのかね?
石上神宮の七支刀みたいな形をしているという噂もあるけど、
果たしてどんなもんやら。
15名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:15:40 ID:OmlwVMf5O
シークレットソードU
(税込19800円)
16名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:16:00 ID:cMqwwuqH0
ぷっぷっぷっ ぷっすま
17名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:16:08 ID:ewfoO8DL0
>>「草薙神剣」を絹で覆い

俺の股間のカリバーンも覆われてるぜ
皮に
18名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:16:08 ID:I/jya9In0
日本の都市が米軍の大空襲に晒され、民間人が次々と焼き殺されていた
真っ最中、昭和天皇は何を考えていたのか?
昭和天皇が最も気にかけていたのは、無残にも殺される日本国民のことではなく、
「三種の神器」を米軍に奪われはしないかということだった。
昭和天皇の頭には、国民のことなどこれっぽっちもなかったのである。
19名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:16:34 ID:CATFo44w0
富士山の下にはやまたのおろちが眠ってるってばっちゃが捏造してた
20名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:16:50 ID:Mg7Q73W50
剣は信濃で三つ首の竜が護っているばかりと思ってたが
21名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:17:24 ID:xjTfZyHa0
草薙の剣って、手から炎が出る20歳高校生の彼のことだろ。
22名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:17:52 ID:1UHY7H5h0
>>15
RMTかw
23名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:18:06 ID:iHIGdm8+0
草薙って背景描いてるところだろ
24名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:18:19 ID:nDbVGhXr0
見たら死んじゃうってやつだっけ?
25名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:18:36 ID:0a/EcyPa0
ファミコン神剣はどこに奉納されてんだよ
26名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:18:45 ID:fslwQ/SK0
>>19
それもう勇者ロトが倒しちゃったよ
草薙神剣も持ち逃げ
27名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:19:17 ID:JBF3nv3UO
済王の古墳にあるんだよ。
28名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:19:26 ID:r2IHGDJY0
天皇の役割は三種の神器を守ることじゃなかったけ
本来のの役割はそんな感じだろ
国民を守るのは政府であり天皇ではないよ
29名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:19:56 ID:PsoTYwsm0
ヤマタノオロチの首は8本と思ってる奴がいるが
股が八つなので首は9本だからな
豆知識な
30名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:20:20 ID:v5jVKewH0
草薙の剣って草薙剛の剣か。
31名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:20:25 ID:nhykZVT70
熱田神宮のご神体の草薙の剣は、ヤマタノオロチの体から出てきたスサノオの剣だ。
言ってみれば古代の蛇神ヤマタノオロチの分身であり、スサノオの勝利の証と力の象徴だ。
そしてそれは天照大神に献上され、天孫降臨の際にニニギノミコトに下賜された。
つまり天上の支配者である天照が、地上支配をニニギに委ねる証として渡したものだ。
つまり天皇家が天照大神より地上支配を許された証でもある。
さらにヤマトタケル命の手に握られ、数々の奇跡を起した。
王権を守護する気高き神性を示したものであり、ヤマトタケル自身の力の根源とも言える。

つまりスサノオや天照そしてヤマトタケルと数々の神々の神性が宿り、それ自体が神となったものが草薙の剣だ
それだけに高い信仰を集めている
32名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:20:40 ID:1UNYB9n50

しかし 良くも悪くも この名前は古今東西の漫画ゲームアニメで使われまくってるなw
33名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:20:47 ID:XHWrCZTG0
使うとルカナンの効果
34名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:21:04 ID:MlSRdwhr0
俺が倒したヤマタノオロチは首が3本だったが
35名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:21:07 ID:GZrrKhtM0
盗まれて韓国の国宝として再デビューの予感
36名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:22:06 ID:9t77AqJ70
>>34
それはキングギドラ
37名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:22:31 ID:wiMDPGYI0
朝鮮人が草薙とか名乗るな
38名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:22:39 ID:wKxQCd5bO
ここまでメガテン無し
39名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:22:57 ID:3tMrDgMI0
<ヽ`∀´> ニヤニヤ
40名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:23:03 ID:r2IHGDJY0
熱田神宮て意外としょぼいよね
41名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:23:08 ID:xmrZBVYC0
>>14
江戸時代の宮司が覗き見したんじゃなかったかっけ
白い直刀だったと
42名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:23:31 ID:n35KS2H60
多聞が盗む予定
43名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:24:38 ID:EZJLTTS00
>>28
三種の神器を守るって事は、日本国そのものを守ること。
天皇は、政府も国民もすべて守ってる。
だから、過去どれだけ体制がどれだけ変わっても、日本が日本である限り朝廷は存続できた。

というおはなし。
44名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:24:46 ID:D+ahasES0
あー、帰省したときに行ってみるか
45名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:24:55 ID:Es4eWFWOO
錬気の剣+ヤマタノオロチ
46名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:25:29 ID:BSnwv5gS0
>>29
二股かけるっていうけど、3人(股が2つ)じゃなくて2人(股は1つ)だよな。
どうして?
47名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:25:30 ID:lmBkCBbN0
斧 琴 菊
48名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:25:46 ID:Ryt9fF1/0
                       ,r-、,,r-、
 攻   殻   機   動   隊 ,, ‐゛  '´ '゙''-、
                    / ,、. _ -r、_, く,
  ,rー=、‐ァ   /゙゙,     ,r ,'=、 i /゙ ///::::::゙'':、゙'!:':;;il'、 ,-;;ニ、' 、        ィ'''i  ,.r';=ニ、i 'i''''i' ,.r';=ニ、i
  ゙、゙、_´    /.ハ ',   i i  ´ '!,.|::|.l:::::::::::::::::| .|:| i| `´ ,i ,i.ィ'",;;'"゙', .,r',ニ, l l i .,_. | | l i .,_
   ,、゙ -、゙'i  /.,ニ, ',  i l  ,、  ゙i::i:.\:::::::::;:/ i:l′゙l ,r'"/_, l i l l l l l l l | `i .i´ | | l | `i .i´
  レニ=ニノ O/_.l, ,l _''、O丶゙ー´_l O `i'ミ;、_゛゙゙´  ´ ./' i___,,,リ.._l l.._'、゙、_'=゙,、ゝ ヽ`,ニ .ノ ,,j__.!、ヽ`,ニ .ノ
G H O S T I N T H E S H E L L /  ゙^゙゙"   ,/゙"  '' S T A N D A L O N E C O M P L E X ''
                      `〃    ,/
     、z=ニ三三ニヽ、         `゙'メ  ,/′
    ,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ          `゙‐′
   }仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi
   lミ{   ニ == 二   lミ|
    {ミ| , =、、. ,,.=-、 ljハ
    {t! ィ=・  r=・,  !3l
     !、 , イ_ _ヘ    l‐'.            jl       //
     Y { r=、__ ` j ハ[]`ミー、,,,,       l ||   ヽ \/ ,/
    ,r''iへ、`ニニ´ .イ /|| |     ""'''ヽ   | ||   ゝ   / 
  / ,,,-彡_,r''" ̄ 「/ ̄/ ̄/;二"二"二((二((三三C≡=─
 /_,-|  r'" 二 ==i ニニ二/\/ccccccc//_ヽ  )   ヽ
 <、、゙l  - ̄ ̄C=] ノ;ヾ / ⊂ニニニ二二ソニニニソ ノ/⌒ヽ \
   ,l゙゙'l、  」ニニ二二〈ー;; \/二L_」 j
  /  l  /;:: /{ ̄`)ノ ーーー \   /
/´   ゝ ;;::/ {  ̄ソ  ヽ      /
49名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:26:05 ID:nhykZVT70
歴代天皇の中には、頭のいかれた人物もいてね。
草薙の剣を取り出して、臣下を切り殺した人物もいた。
天皇とは言えども猥らに見てもならない草薙の剣で、人を切り殺したのだから
それは当時としても大問題だ。
その天皇は長く暴君として記録される事になった

>>14
歴史学者の中にも諸説はある
銅剣ではないかとの説もあるが、だが本物は壇ノ浦で失われたわけだし、いまの草薙の剣が本物を忠実に再現したとは限らず
永遠にわからないだろう
そう言えば、平家の落人の中には安徳天皇の末裔を称する人間も多く、その末裔の家の中には草薙の剣だと伝えられている剣もあるが
それを見る限りは鉄の剣だったな
50名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:26:24 ID:pIXF5bXu0
>>43
60年前には天皇のために国と国民が滅ぶ寸前まで至ったけどな
51名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:26:42 ID:lJh8DtjbO
俺の股間の草薙の剣も神秘のベールに包まれっぱなしですぅ〜>_<
52名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:26:50 ID:9SKBsCid0
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         │  よく喋る言葉             .:|
         │  「東証は俺の財布!」        .:|
         │  「ドラゴンタイガー!」etc      .:|
         │  ご協力お願いします 2ch 株板  |
         └─────────────―─┘

連絡先
【株板相場師列伝】デジタル敦夫男1649
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/market/1193115903/
53名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:27:33 ID:lmBkCBbN0
坂下千里子は5股のオロチ
54名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:28:25 ID:xmrZBVYC0
>>29 環状に首並べれば8本でおk
55名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:28:51 ID:6SbiaOCR0
以下草薙素子禁止
56名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:28:58 ID:r2IHGDJY0
模造品作る輩が多すぎて実際のとこオリジナルどうかわからなく
なってんだっけ
 元々複数あるって話もあたような
57名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:29:24 ID:cy5iXtUq0
最近2ちゃんはサヨのスクツになったな
ほんとに天皇のために戦争がおこったとおもってんの?
58名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:30:21 ID:D8I3FL1tO
>>49
陽成天皇のことか??

と日本史利用の受験生が聞いてみる。。
59名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:30:30 ID:lmBkCBbN0
エクスカリバーは実在するの?
ロンギヌスの槍はどこへ行ったの?
60名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:31:07 ID:2wJbe0gl0
>>57
サヨというか無知なだけでは。
61名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:31:14 ID:2X+ZYsMj0
黄金の国ジパングにある
62名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:31:32 ID:AVY3LfGAO
>>14
江戸時代に神職9人がその剣を実際に見た後、
その9人が立て続けに亡くなった・・・という
伝説があるみたいたが?(剣が布で包まれて
いるのも、実際に見ないようにするため)
最後の一人が亡くなる前に書いた記録によると、
全体的な形は、剣を二つ並べたような感じの
ものだそうだ。
63名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:31:32 ID:IRKAqsG50
>>29
首が横に並んでるのか
64名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:31:38 ID:Zo8deG6NO
国土管理室の方からきました
65名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:31:39 ID:r2IHGDJY0
>>50
おまえそれだれが言ったんだよwww
66名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:33:20 ID:M2Oo4xTR0
本物なの?
67名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:33:23 ID:kAAESuTq0
ちょなんしんけん
68名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:33:33 ID:nhykZVT70
>>50
それがどうした?
当時の日本人の多くがそれを望んだのも事実だよ
日本人自身が選んだ事であれば、滅びも止む無しだろう。
押し付け憲法を不満に思いながら、馬鹿みたいな平和論を唱え
それだけで平和が守られると信じている、いまの姿と大差もなかろう

>>54
ヤマタノオロチは、自然界でも時々みかける、二つ首の蛇とか
そういう畸形の蛇への畏怖が信仰の根源の一つだろう
それはともかく、八幡大蛇の名前のマタとは、古語だから現在の股と同一の意味とは限らないと思うがね
69名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:33:35 ID:Lo2pXIqA0
仮釈へ、に見えた。
70名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:34:32 ID:vQVTDolH0
<丶`∀´>草薙神剣の起源はウリナラにあり!
71名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:34:42 ID:mioqYZ070
俺は頭鎚と神懸が好き
72名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:36:23 ID:LZIjdHRz0
>>68
やまたのヤだって単に多いって意味だろうしな
73名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:36:47 ID:nhykZVT70
>>62
見たから死んだ云々は、不心得モノが見ようとしないように作られた伝説だろ
その手のものはたいていがそんなものだ。

>>70
どこぞのご神体の八支剣に書かれた文字を、韓国がいいように解釈して
下賜したのだと言っていたな。
74名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:37:03 ID:vQVTDolH0
やまーたでんき
75名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:37:23 ID:bGOywXkr0

新羅を形成したのは朝鮮民族の中核(韓族)
高句麗及び渤海を形成したのは夫余族やツングース系の靺鞨族

668年に草薙剣を盗んだのは道行という新羅の僧。盗んだ草薙剣で新羅を大国にしようと目論んだが嵐により果たせず失敗。
ずっと昔から修行僧ですら盗人です朝鮮人は。
76名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:38:03 ID:uibhf5Ao0
ドラクエ3だっけか?

ヤマタノオロチが化けたヒミコが出てきたの。
77名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:38:07 ID:BvZ4k7JR0
沈んだ方がレプリカという説は少数派?
78名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:38:09 ID:jtBhHErJ0
八岐大蛇な
八つに頭部が分かれた大蛇という意味
79名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:38:14 ID:K2K3SAWP0
俺はフツノミタマ派
80名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:38:46 ID:5ZUw6Z/80
剣が壇ノ浦にしずんでいるのは有名だが、
鏡もまた、宝物殿の火災の際、焼損している。(壊れたが本物、ということになっている)

室町時代に南朝残党が決死の覚悟で盗んだのも勾玉。

剣はにせもの、鏡はこわれてる、持ち去るにはホンモノ(とされていた)玉を盗んだ
という説がある。
81名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:40:01 ID:6+CAW0BCO
>>59
エクスカリバーはティル・ナ・ノーグに持ち去られた
ロンギヌスの槍は月にぶっささってる
82名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:40:18 ID:NROQUg2T0
604 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/06/18 04:43
>>602
荒俣宏の『帝都物語』でも少しバラされてるけど、先の大戦末期に機密勅令によって全国の主だった寺社で
ルーズベルト米大統領調伏のための儀式修法が同時一斉に行われたんだよね。
その時、高野山や東寺でも禁断の大元帥明王法が修された。
熱田神宮に至っては政府中枢からの相当強硬な圧力により、
天皇さんや大宮司でも見ることさえかなわぬ草薙神剣がついに開封され、大宮司による機密御仕の主依とされたという。
草薙剣の話については、当時の大宮司の孫(あれ?ひ孫だったかも)
が大学で同級でそいつから詳しく話を聞いたんだが、相当ヤバい話…あまり聞きたくない話だった。
…で、結果はというと、ルーズベルト、本当に死んじゃったんだよな。
これが偶然だったのか必然だったのかはともかく、
結果として神風だの本土決戦だのを本気で妄想する連中を増長させることになったのだけは確かだろう。
83名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:40:47 ID:NROQUg2T0
612 :604 :03/06/19 08:52
>>604(補遺)
スレ違いは承知の上なんだけど(スマソ)リクエストが多かったので前回は敢えて伏せておいた部分について。
まず、草薙剣本体の材質について。
社伝ではかつて一度、新羅僧に盗まれ再び封印された際の『剣』の描写が残っているが、
再封印後、現代に至るまで御神剣は一切錆を被っていないとの伝説、あくまでも伝説があったが、
六十年前にその勅儀のために封印が解かれたとき、思わぬ象で伝説の根拠が明らかになった。
つまり御神剣は「錆びることのありえない素材」=金のムクで、もとより剣としての実用に耐えぬ、
あくまでも祭祀用の具として造られたと思われる。
そして最も問題だったのは御神剣の形そのもの。
社伝では中空の矛のような短銅剣とされていたのだが、実際には、とても《剣》とは言いがたい、異様な形状の御体だったという。
喩えることのできるものがあるならば、国宝・石上神宮七支刀にやや近いというべきだったらしいが、
七つに別れたその先が左右に羽根をひろげるが如く長く手を広げ、
これまた、そもそもこれが《剣》として造られたものでないことを示していたという。
(ちなみに、後年、俺のその同級生の曽祖父=当時の大宮司は、自らの日記の中で、
御神剣が七支の形状をなしていた事実と、記紀中のヤマタノオロチより剣がいでたとの伝承を結び合わせ、
ヤマタノオロチの八つの頭がそのまま草薙神剣の七支の穂先と幹の突端になったのではないか、
との自説を記しているという。…なるほどね。)
で、問題の儀式中に起きたことは、大宮司が祭文を唱えるにつれ、
御体が唸り声のような重い音声をあげたかと思いきや、
祭殿の左、西の方角に向けて自らいざりはじめ(続く)
84名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:40:48 ID:pIXF5bXu0
>>68
> 当時の日本人の多くがそれを望んだのも事実だよ
> 日本人自身が選んだ事であれば、滅びも止む無しだろう。

まあ自業自得って奴だ、でもその痛みで天皇崇拝の催眠術がとけた
今の日本には戦前のような天皇の為に死ぬような国民思想はありえない
85名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:41:12 ID:NROQUg2T0
613 :604 :03/06/19 08:55
>>604(補遺ー続き)
そのまま震えて祭文を唱え続ける大宮司に代わって、
御神剣を押しとどめようとした禰宜職が御体に触れた途端、
口より青い炎を上げて体が燃え上がり、骨も残さず溶けるように一片の黒い炭になってしまったという。
あまりのことに、神職・禰宜らが取り乱す中、何とか祭文をほふり終えた大宮司だったが、
三ヶ月半後に再び同じ儀式を行うよう命が下った際には、
さすがにこれを拒み続け、そのまま敗戦を迎えたという。
なお、その時も爾後も、その大宮司の一の弟子だったのが、
神社本庁・前総長だった鶴岡八幡宮の白井前宮司で、存命中の方でその儀式に立ち会っていた
数少ないお人だそうなので、当時の‘’ナマの様子を聞きたい方は訪ねてみては、
との友人のことばでした。
…以上が、今から13年前に、京大文学部史学科の某助教授の研究室で、
そのセンセと私ほか2名の前で語られた内容の大筋です。
86名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:41:37 ID:Jw3T1/h70
いまだに壇ノ浦に沈んでるのかな?
87名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:41:48 ID:wjoMQPQo0
88名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:42:16 ID:nhykZVT70
ヤマタノオロチの伝説は、古代の蛇神信仰と結びついているだろう
蛇神を信仰する氏族を、須佐地方の氏神であるスサノオが制圧した。
そのように解釈する事も出来る。

また、神話では越のヤマタノオロチと、地名まで述べているのだから
出雲政権と対立した越政権を意味するとも考えられる。

神話に出てくるクシナダ姫とは、名前から言って稲穂を神格化した存在だから。
それを襲う化け物だからヤマタノオロチは洪水などの恐怖を意味するとも考えられる。

さらにその体から鉄の剣が出て来たのだから、製鉄技術をもった一族を制圧した事を意味すると考える事も出来る

ま、しかし神話や伝承のことだから、複数の背景がそこにあるのだから、
どれか一つに求めるのは無理があるかも知れないけど
89名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:42:29 ID:l+HTXLIL0
ぶっちゃけくさなぎのけんが無くても
やまたのおろちは倒せる
90名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:43:24 ID:uibhf5Ao0
草薙剣って見た人が死ぬとか恐い噂あるんだ・・・
地元民だけどあまり知らんかったわ。

これは慎重に扱ってもらわないと
日本が大地震で沈むかもしれんし((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
91名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:43:27 ID:S238qo9D0
レプリカあり難がってる神社ってなんなの?
92名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:43:46 ID:r2IHGDJY0
ああ、こうばしい奴がいる
93名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:43:59 ID:3S2Nd6Qb0
蘭奢待を切り取った信長や秀吉は、三種の神器には興味なかったのかな。
94名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:44:10 ID:douNUL7u0
こんやはやまーた
95名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:45:16 ID:5ZUw6Z/80
>>89
てか、使ってないしね。
ヤマタノオロチころして、尻尾からでてきた剣だし。
たぶん使ったのは十握の剣でしょう。
96名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:45:17 ID:vQVTDolH0
wikiに実物の写真が載ってないぞ
使えねーな
97名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:46:45 ID:nhykZVT70
>>91
重要なのはシンボルではなく信仰なんだから関係ないだろ。
ほれ、キリスト教徒が偶像崇拝は木や石をありがたがっていると馬鹿にするが
偶像はあくまで信仰のためのシンボルであり
偶像そのものを信仰の対象と尊くは思っても、神そのものと見ているわけではないだろう。
つまりそういうことであり、所詮はシンボルなんだから、偽者も本物もない
98名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:47:59 ID:uibhf5Ao0
剣が壇ノ浦にしずんでいる説も嘘か本当かわからんらしいね
99名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:48:15 ID:Jw3T1/h70
レプリカでも700年以上の歴史があるからみてみたいけどなぁ。
100名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:48:23 ID:NtLP4x6p0
>>97
キリスト教徒って偶像崇拝を馬鹿にしてるか?
101名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:49:57 ID:6+CAW0BCO
そういやなんで十把劍は物部の神宝になってるん?
102名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:50:50 ID:m12xRlDSO
>>89
というか、やまたのおろちとの1戦目では未入手のはず


引っ掛け問題のネタに使えそうだな
103名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:51:14 ID:fGKcDFvy0
水鏡は残ってない?
104名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:51:27 ID:nhykZVT70
>>100
さるキリスト教の団体で説教を聴いたことがあるが
偶像崇拝の空しさをよく言っていたよ
それなら十字架に祈りを捧げ、イスラム教徒がメッカの方向に祈りを捧げるのは何だと思ったが
さすがに論争までは挑む気にはならなかった
105名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:51:36 ID:p8wbXQxl0
実際どんな形状してるのか知らんな
106名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:52:24 ID:S238qo9D0
>>97
>>90みたいに偶像そのものが力を持ってると思ってる奴もいるみたいだけどw
107名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:52:59 ID:PZI5YSz70
壇ノ浦で追いつかれて平家一門覚悟を決める
二位の尼(おばあちゃん)が「波のしたにも都がある」と
安徳帝を怖がらせないように申し上げるんだが
安徳帝は賢いものだから西方に向かい小さい御手を合わせて
神仏皇祖に最後のお別れを申し上げるので一門みな涙が止まらない
二位の尼は自ら神器アメノムラクモを腰につけ安徳帝を抱えて入水
おつきの女官たちも残りの2神器を桐箱に入れたまま死出の旅路にお供する
しかし攻め手の源氏が死に物狂いで熊手で海を掻き立てて引き上げを行い
着物姿の女官や建礼門院(おかあさん)桐箱の2神器は引き揚げられてしまう
朝廷は仕方がないから神宮の古刀を新なる神器と定めて熱田に祭ることに
108名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:53:37 ID:bGOywXkr0
周防灘から関門海峡を掬えば、まだ何か出てくるのかな。
109名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:55:11 ID:5ZUw6Z/80
>>100
してる。
てめーらは十字架だの、マリア像だのに祈ってるのに。
聖書どおりなら、そんなものおがんではダメなはず。

ちなみに仏教も最初は像がなかった。

例の仏足石ってやつね。石に足跡だけが彫られてる。
この足跡のところに仏がいると思いなさい、という意味。
この石に書かれていた歌が万葉集の「仏足石歌」。たった一首だけの分類で
さいしょ、何かと思った。
110名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:55:22 ID:tiM1CCprO
>>106 魂の宿る偶像もあるけどな。

暇なら古寺を巡ってこい
111名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:55:28 ID:3S2Nd6Qb0
国宝・石上神宮七支刀っていうと、これか。
http://www1.odn.ne.jp/obanet/img/iso04.jpg

確かにこんな形をしてるのかも知れんな。
もとより実用刀じゃなく、祭礼儀礼用の刀だろうしなあ。
112名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:55:30 ID:Ntyu/8w40
工事現場に落ちてる鉄パイプの方が攻撃力高いからいらない
113名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:55:42 ID:NtLP4x6p0
>>104
キリスト教ってめちゃめちゃ偶像崇拝だと思うんだがなあ・・・
114名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:56:56 ID:mCw3aPv30
>>111
これは風魔の小次郎に出てくる(ry・・・
115名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:57:16 ID:D3EW45o+0
>>111
百済製です
116名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:58:00 ID:bSyBDmmcO
ヒヒイロカネってマジであるの?
117名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:58:23 ID:PZI5YSz70
ユダヤ教を祖とするユダヤ、キリスト,イスラムは偶像崇拝禁止
偶像崇拝、という語は他の宗派に対する侮蔑用語でもアル
イスラムだとマホメットを描くのが禁止され緩い派閥でも影ぬきで描く
118名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:59:38 ID:/VsVr42/0
一番最初にこれを知ったのは火の鳥だったな
119名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 14:59:55 ID:DjcX0yis0
>>115
くだらないね
120名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:00:03 ID:6+CAW0BCO
>>111
それ、たしか七ツの剣先から炎の龍が出て来るんだぜ
121名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:01:28 ID:SxC/xMi20
>>116
それがアトランティスでいうオリハルコンだ
122名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:03:24 ID:xWYdU+up0
熱田神宮といえば、尾張氏。
日本最古の系図を保持していたのは、海部氏。

尾張氏・海部氏の祖は、天照国照彦火明命。
天照御魂神社に祭られている男の太陽神アマテルは、この火明命のこと。
女神アマテラスは、天武天皇が新しく創始した神様で、
もともとは、太陽神・天照とは、この男の太陽神・火明命のことと言われている。

そして、この火明命の弟(兄という説もある)が、火瓊瓊杵尊。
神武天皇の曽祖父である。


それで、ここで問題。
三種の神器の一つ・草薙の剣は、熱田神宮に祭られている。
皇室にあるものはレプリカに過ぎない。
何故なのでしょうか?
123名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:03:42 ID:PZI5YSz70
・カトリックは信仰だけでなく伝統を擁護する方針に変えてるから
十字架もマリア像も聖人塑像も余りうるさく言わない
・西方教会は偶像=人の形をした”像”と考えるので
 イコン(聖なる絵)を拝むから像は要らない
・英国国教会はカトリックぽい派閥とプロテスタントぽい派閥がアル
・プロテスタントは教会の目印以上の意味を十字架に求めないところや
 十字架禁止令を出すところ、はたまたマリア信仰に走るところなど幅広い
124名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:04:35 ID:DDHo5v810
>>110
これはひどい
125名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:05:17 ID:PsoTYwsm0
>>116
>ヒヒイロカネってマジであるの?

仮面ライダーカブトの装甲はヒヒイロカネ
126名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:06:22 ID:MLgVX8ExO
>>18
は不敬罪でタイーホ
127名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:06:28 ID:ANqoI80V0
>>18
おまえんちさあ、パパの実印をもし893に取られたらどうすんね?
128名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:06:31 ID:i6Tvt1yO0
>>87
今とやってる事あまり変わらないんだな
129名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:07:28 ID:Jw3T1/h70
今だに宮中に残ってる説もあるのか。
130名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:07:51 ID:nEmlpVYjO
平日の昼間なのにやたら草薙の剣に詳しい人がいるなあ。
131名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:08:31 ID:xmrZBVYC0
>>59 カレトヴルッフ(カリバーン)なら実在したかもしれないがエクスカリバーはフランス人の創作
132名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:09:23 ID:PZI5YSz70
イエス=キリストは神の子
イエス=キリストは唯一の救世主(=キリスト)
イエス=キリストは処刑後死亡し
       奇跡により生き返った(肉体を伴って)

一応カトリック信者は上記を文字どうりの意味で信じている
建前になっている(同意し誓約する儀式がある)
133名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:10:00 ID:ZQVQs7gy0
ま、贋物だとしても、それなりの期間、祭られてはいたわけだから、
それなりにパゥアーがあるんじゃね?
134名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:10:12 ID:Byz8Eqlx0
>>2にそれを書ける才能に嫉妬
135名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:10:30 ID:d5RCaw9B0
>>85
よっぱらってたんだろう
136名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:10:31 ID:VmMdgpz4O
>>122
伊勢で譲り受けた日本武尊が熱田に置いていって伊吹山で死んだから。
137名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:13:03 ID:lO7fuaLW0
丙子椒林剣
138問題:2007/10/23(火) 15:13:07 ID:xWYdU+up0
熱田神宮といえば、尾張氏。
日本最古の系図を保持していたのは、海部氏。

尾張氏・海部氏の祖は、天照国照彦火明命。
天照御魂神社に祭られている男の太陽神アマテルは、この火明命のこと。
女神アマテラスは、天武天皇が新しく創始した神様で、
もともとは、太陽神・天照とは、この男の太陽神・火明命のことと言われている。

そして、この火明命の弟(兄という説もある)が、火瓊瓊杵尊。
神武天皇の曽祖父である。


それで、ここで問題。
三種の神器の一つ・草薙の剣は、熱田神宮に祭られている。
皇室にあるものはレプリカに過ぎない。
何故なのでしょうか?

この問題の意味がわかると、古代の謎、天皇家の謎が解けるわな。
139名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:13:50 ID:FukJg89IO
>>29

おいおい。
なにいってんだよ。

9つの首を一直線にならべれば、確かに8股だが、ヤマタノオロチの首は円を描
いている。

8つの頸でも股が8個できる。
それでヤマタノオロチと呼ばれる。

これ豆知識な。
140名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:16:11 ID:1DzxIP+X0
10年前ほど熱田神宮にたむろってるチーマーがステンレスで
模造刀作って粋がってるって話を聞いたことがあるのだが
今はどうなってるのかな?
141名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:16:33 ID:ZEETT2Ka0
>>107
壇ノ浦水没説は事実なんだろうか?
熱田神宮に剣が納められたとされる縁起は源平より古いのだけれど
二位の尼が熱田神宮から持ち出したんだろうか?
142名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:17:48 ID:zN02OyQE0
>>136
なぜ、天照は、伊勢へ移さなきゃいけなかったのでしょうか?
宮中においておくと、祟りがあるとかいう理由で移されている。
なぜ、皇室は天照に祟られなきゃいけないのだろうか?

実は、天武天皇が古事記を編纂するまでは、
天照は、女神アマテラスではなく、
男神アマテルだったという説が濃厚になってきている。

大和の本来の始祖は、男の太陽神・天照国照彦火明命
http://hpcgi3.nifty.com/washizaki/bbs/wforum.cgi?no=118&reno=no&oya=118&mode=msgview&page=0
143名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:19:02 ID:nhykZVT70
>>122
崇神天皇の姉ヤマトトモモソ姫のもとに大物主命が夜這いした伝説がある。
もともと朝廷の神はこの大物主であったのだろう。
しかし大物主命の信仰は、出雲を中心に日本全土に広まっていた。
むしろ本家は出雲の方だ。

その出雲を屈服させ、王権を樹立せねばならない大和朝廷としては、大物主以上の神が必要となった
そこで伊勢地方などに古くから伝わる太陽神信仰を持ち出したのだろう。

その天照国照彦火明命の事は私も聞いた事があるが。
この神以外にも天照の原型ではないかと思われる神が何柱かある。
そもそも天照の別名、オオヒルメムチ
これは太陽の妻という意味だから、太陽の巫女を意味する名前だ。
太陽神信仰の司祭であった巫女が、太陽そのものと同一視され、やがて太陽神になったとも
あるいは日本書紀編纂時の天皇が、持統天皇という、強権を誇った女帝であったことが影響されているとも言われている。
144名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:19:29 ID:x/CZEkUa0
>>49
鏡・剣のマスターは10代崇神天皇の時に笠縫邑に移動、11代垂仁天皇の時に伊勢神宮に移動、
12代景行天皇の時に日本武尊が剣を持ち出して熱田に置いてきた。
皇室の鏡と剣は10代崇神天皇の時に作られたレプリカで、マスターは4世紀以降現在に至るまで伊勢と熱田から動いていない。
(出典 古事記・日本書紀)
なので、壇ノ浦に沈んだ剣はレプリカ。
只、剣のマスターは太平洋終戦時に進駐軍による接収を恐れて飛騨の水無神社に一時疎開したらしいが。

>>77
そっちが通説の筈だが、近年どういうわけか壇ノ浦で沈んだのがマスターという説を2chでよく見かける。
出自がよく分からん。
145名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:22:17 ID:VqVkvxQ90
>>91
奈良の大仏様もバチカンのキリスト像も
あれ本物やないんやで。像なんやで。
146名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:22:18 ID:zN02OyQE0
皇室の起源の謎は、熱田神宮・伊勢神宮・籠神社に隠されている。
皇室、尾張氏、海部氏について調べると、その謎が解ける。

丹後一宮 元伊勢 籠神社このじんじゃ 京都丹後日本三景天橋立
http://www.motoise.jp/

大和の本来の始祖は、男の太陽神・天照国照彦火明命
http://hpcgi3.nifty.com/washizaki/bbs/wforum.cgi?no=118&reno=no&oya=118&mode=msgview&page=0

参考書籍

海部氏勘注系図関連
・古代海部氏の系図 金久与市 (著) ・『神道大系古典編13』

邪馬台国関連
・大和・纒向遺跡 石野博信 (編集) ・邪馬台国論争 (岩波新書) 佐伯有清
147名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:22:21 ID:x6xd5A7C0
草薙の剣は、おそらく朝鮮伝来の朝鮮製だろう
なぜなら日本文化は朝鮮文化のパクリからはじまったからだ。
当然、鉄剣も銅剣も朝鮮伝来で韓国から伝わった。
日本の歴史はアメリカのインディアンの歴史とそっくりだ。
ちょうど白人が大陸を開拓してアメリカを築いたのと同じく
倭族の原住民しかいない所に朝鮮半島の渡来人が来て文化を授けてあげた。
その朝鮮文化がルーツ、基盤になってるので
今の日本文化、もある意味、韓国の文化とも言える。
148名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:22:59 ID:ZEETT2Ka0
>>143
大物主は日本最古の神社といわれる大神神社(三輪神社)の神だから
もともとはヤマトの神ではないか?
149名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:24:37 ID:DhuUByuS0
天之村雲九鬼サムハラ大竜王の「さむはら」って何だろう?
150名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:26:33 ID:oNeYX1mt0
>>29
三叉の矛といった場合、切っ先は4本あるんですか?
2又に道が分かれてるといった場合、三叉路ですか?
剣山の場合、針と針との又が重複してますが
又の数で数えると数え方によって変わってしまいます。
『○また』とあっても、またの数でなく、先っぽの数で数えるのです。

>>21
常識で考えてもう30は超えているだろう。
時間がとまってない限り。
151名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:26:36 ID:+pkocMu50
過去に一度だけ朝鮮半島人に盗まれたことあるんだよな。
152名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:26:59 ID:49WmBHJv0
サムハラ神社ってのがあるね

あと漢字変換は絶対にできないらしい
なぜかって? シラネ
153名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:27:35 ID:nhykZVT70
>>142
もっとも古き神とされる別天津神
これは何れも性別についての言及はない
神の性別がはっきりわかれたのは、伊邪那岐と伊邪那美の時からだった。
つまり古い神ほど、信仰の対象でこそあれ、性別のような人間的なものは存在しなかったのだよ

天照の原型については難波にアカヒルメノミコトと呼ばれる神さまがある
これは別名・下照比売命、天から下、つまり地上を照らす姫神との意味だから、明らかに太陽神だ
このように伊勢や熱田だけではなく、難波など関西の海岸沿いの国国に太陽神の信仰があったのだろう
それが原型となったと考えて良いだろう
154名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:27:44 ID:SVwbNWgx0
草薙はホンモノなのだよ。
霊性神性が宿っているか否かが問題であって、
物体としては古代にあったものではないという点は関係ない。
155名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:29:35 ID:zN02OyQE0
>>143
>あるいは日本書紀編纂時の天皇が、持統天皇という、
>強権を誇った女帝であったことが影響されているとも言われている。

この説はよく聞かれる。しかし、古事記を編纂していた
天武天皇によって既に女神アマテラスが作り出されていたという説が
いまや濃厚になっている。

じゃ、なぜ、天武天皇は、そういうことをしたのか?

大和の本来の始祖は、男の太陽神・天照国照彦火明命
http://hpcgi3.nifty.com/washizaki/bbs/wforum.cgi?no=118&reno=no&oya=118&mode=msgview&page=0
156名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:30:10 ID:MDgvUu4B0
>熱田神宮といえば、尾張氏。
残念でした。
大宮司職は代々尾張国造の子孫である尾張氏が務めていたが、
平安時代後期に尾張員職の外孫で藤原南家の藤原季範にその職が譲られた。
157名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:30:25 ID:49WmBHJv0
>>149
付け忘れてた

神字ってのがあるらしくて「サムハラ」はこういう字を書くらしい
ttp://homepage2.nifty.com/Gat_Tin/kanji/066954v.jpg
158名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:31:11 ID:nhykZVT70
>>148
大物主命は、大国主命とも言うが、この神さまは別名がやたら多い
それに神話を見ればわかるが妻もやたら多いのだよね
これは信仰がそれだけ広まり、多くの地域の土着神と結びついて同一視されたり
土着の神の旦那と位置付けられて一緒に信仰されるようになったことを意味する
つまり大和地方だけではなく、古い時代には日本のかなり広い範囲にその信仰があった事を意味するのだよ
そしてその一大中心地は大和ではなく、出雲だったのだろう
159名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:31:53 ID:qu7ExFpt0
>>156
そんなことは、当然、知っている。
熱田神宮の宮司は、尾張氏から藤原氏へ交代した。
が、その経緯が興味があるだろう?
160名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:32:18 ID:CLcUWpDN0
>>147
はいはいw
草薙っていえば半島だもんな。


>>75
へー、そんなことあったんだ。
性格変ってないな。
161名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:32:25 ID:NROQUg2T0
162名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:34:34 ID:lZrg0fZ2O
>>150
またれ。二股に道が分かれていると言った場合は三叉路ではないか?
163名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:35:07 ID:qu7ExFpt0
大和の本来の始祖は、天照国照彦火明命。

日本書紀では、神武天皇の曽祖父・天饒石国鐃石天津彦火瓊瓊杵尊の兄とされる神である。
日本全国にある天照御魂神社の多くが、祭神をこの火明命としている。

播磨国風土記では、この火明命が、父親である出雲の大穴持命(大己貴命)を倒した(国譲り?)と記載されている。
ただし、日本書紀、古事記、旧事本紀、海部氏系図なのでは、火明命と火瓊瓊杵尊の父親は、天忍穂耳命になっている。
海部氏系図では、火明命の妃が、大己貴命の娘だったとされるので、おそらく、播磨国風土記の大穴持命(大己貴命)と火明命の関係は、実際の親子ではなく、義理の親子の関係だったのだろう。
164黒澤伶 ◆NiaVD3lwrE :2007/10/23(火) 15:35:33 ID:bWspqDwLO
第二次大戦時分にルーズベルト調伏に使った際に、呪と引き替えに神官一人の命を吸ったんだっけ?
ソースは忘れたが
165名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:35:44 ID:bMdvXczG0
一方、女神・天照大神は、天武天皇(大海人皇子)によって祭られた比較的に新しい神様。

何故なら、天照国照彦火明命が大和の始祖なら、神武皇統にとっては非常に拙い事態になるから。
神武皇統は、火瓊瓊杵尊の男系の子孫ではあるが、火明命の男系の子孫ではないのだ。

火明命の男系の子孫は、尾張氏・海部氏などで、三種の神器の一つ・天叢雲剣は、熱田神宮の尾張氏が保持しており、皇室にある天叢雲剣がレプリカに過ぎないことからも分かる。

つまり、大和王朝の真の宗家であり、真の創始者の直系は、尾張氏・海部氏などで、神武皇統は、日向に派遣されていた大和王朝の傍系に過ぎない。

しかも、天武天皇は、その大海人皇子という名の通り、海部氏によって養育された皇子であり、しかも、壬申の乱の時は、尾張氏の援助によって勝利できた。

つまり、いろんな意味で、神武皇統は、尾張氏・海部氏に頭が上がらなかった。
だからこそ、古事記で、火明命と火瓊瓊杵尊の祖母を当たらしく女神・天照として神格化する必要に迫られた。
166名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:36:39 ID:g5aV1I0J0
ちなみに、継体天皇や神功皇后など皇位継承争いで一悶着があった神武皇統は、必ずといっていいほど、尾張氏・海部氏の支援を受けている。
何故なら、神武皇統にとっては、尾張氏・海部氏は、自分たちの氏長者だからだ。

おそらく、神武天皇が大和の磐余へ移転した以降は、祭祀・権威は火明命の後胤、政事・権力は火瓊瓊杵尊の後胤(神武皇統)という役割分担が出来ていたが、途中で、神武皇統が権威も権力の両方を掌握してしまったのであろう。
その混乱の途中で、卑弥呼(孝霊天皇の皇女)に祭祀を継がせて共立させるという事態が生まれたのだと思う。
それが、崇神天皇の代で、完全に神武皇統が、大和で独占的な地位を得た。
その過程で、火明命の嫡流である尾張氏が、濃尾平野へ下っていた事態が生まれた。
ただ、その後も、祭祀の面などでは、形式的には、尾張氏を大和王家の氏長者とみる慣習は続いていたように思う。
167名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:39:51 ID:ZEETT2Ka0
>>158
大物主と大国主は同一視されるが本来は別物だろう。
大国主というのは一般名詞で国王をさすのではないか?
国譲りによる出雲大社の大神殿も気になるが
古代の政治の中心地に日本最古の大神神社があるというもの気になる。

168名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:40:00 ID:x/CZEkUa0
つーかWikipediaで壇ノ浦の戦いの項目見たら剣鏡玉全部マスターが沈んだ様な書き方してるし・・・。
編集者は記紀の基礎知識も持たずに書いたのか。
169名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:40:38 ID:g5aV1I0J0
皇室の謎を解こうと思えば、氏族制度の系統概念を知らないと解けない。
皇室典範改正論争の時に、男系一系についての意味が問題になったが
天照国照彦火明命を大和の初代とした場合、
男系一系で繋がっているのは、尾張氏・海部氏になるが、
神武皇統は万世一系では繋がってないことになる。

皇室の起源の謎は、熱田神宮・伊勢神宮・籠神社に隠されている。
皇室、尾張氏、海部氏について調べると、その謎が解ける。

丹後一宮 元伊勢 籠神社このじんじゃ 京都丹後日本三景天橋立
http://www.motoise.jp/

大和の本来の始祖は、男の太陽神・天照国照彦火明命
http://hpcgi3.nifty.com/washizaki/bbs/wforum.cgi?no=118&reno=no&oya=118&mode=msgview&page=0

参考書籍

海部氏勘注系図関連
・古代海部氏の系図 金久与市 (著) ・『神道大系古典編13』

邪馬台国関連
・大和・纒向遺跡 石野博信 (編集) ・邪馬台国論争 (岩波新書) 佐伯有清
170名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:42:55 ID:xmrZBVYC0
>>162 的確な指摘吹いたw
171名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:45:38 ID:yeVciXts0
さて、草薙が7叉だとユダヤの燭台との共通点を(ry
172名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:48:22 ID:lO7fuaLW0
やべーお腹くだりまくって肛門開ききってるw
これはノロかもしれんね
173名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:49:19 ID:0eBnaatU0
>>163>>165>>166>>169

一番、核心をついていると思う。
皇室典範改正論議の時、万世一系の意味について問題になったが...
この万世一系の意味が理解できたものには、
天武天皇が、なぜ、そうしたのか?ということが理解できる。
174名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:50:17 ID:CJyUN8vc0
>>99
レプリカですら数百年…
日本てすげーなぁ…
175名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:55:57 ID:yfNL+EMw0
>>155
濃厚になっているかどうかは聞いた事がないが、天照信仰が始まったのは七世紀頃と考えられているのは確かなことのようですね。
女神になった過程も諸説があるが、どれが真実かは多分、分かれることでしょうから断言は出来ない

>>167
世界の神々の事を調べてみればわかると思うが、信仰が広まるにつれて、その土地土地で信仰されている神様と結びついて同一視されるのは珍しい事ではない
三輪山の大物主信仰も、もともとそれぞれの氏族が、大物主の宿っていると信じている神山を抱いていたのだろう。
大和政権が台頭したのは何時頃かも、はっきりわかりませんけど。
出雲から358本もの銅剣が発見されている。
この数は出雲王朝の支配地域にあった神社の数と一致する。
また、国譲りの神話も考えれば、もともと日本全土の実質支配権を握っていたのは出雲の方だった。
それを大和が反旗を翻し打ち倒し、彼らのご神体であった銅剣を埋めたと考えて良いだろうな
176名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:56:58 ID:BvZ4k7JR0
議論に全然ついていけないが、日本史(日本神話)にはロマンがあるな。
177名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:58:36 ID:n3sp84HNO
あそこカワイイ巫女さんいたぜ〜

…って話をするふいんきじゃないよな…
178名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:59:27 ID:PZI5YSz70
レプリカじゃなく神宮の神宝刀の古いやつを
新草薙剣として扱うことにしただけ
草薙にならなくても古い刀ではあった
179名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:59:29 ID:yfNL+EMw0
>>173
天武天皇については出生がよくわかっていない。
歴史書でも、ある時期に突然、天智の弟として名前が出ただけだからな
壬申の乱で帝位を簒奪したが、それほどの有力者の生まれがよくわからないのもおかしな話だ
そのため、もともと大和朝廷とは関係のない出自であったとの説もある
そう考えれば、その王権を確保するために、自分が大和朝廷の正当な後継者と示すために
記紀の編纂をやったりした理由もわかるってものだな。
180名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:00:11 ID:7FsAJecV0
  ○ ○
○     ○

○     ○
  ○ ○

こういう配置だと、頭も又も8つ>ヤマタノオロチ
181名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:00:14 ID:hyjcTk7w0
皇居で大事に保管されてると思ってた。
182名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:01:45 ID:Zv/C95ZN0
壇ノ浦で浮かんできたのが草薙の剣だろうが。

なぜ鉄で出来てるはずの剣が浮かんできたのだろうか?それは実は木製だったからである。
正体はイスラエルの三種の神器アロンの杖だったのだ。
183名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:03:38 ID:0eBnaatU0
>>175
大和王権が出雲を倒したのは、西暦1世紀くらいじゃないの?
それを実現させたのは、天照国照彦火明命。通称、火明命。
尾張氏、海部氏の先祖であり、皇室の先祖の兄に当たる人物だ。
播磨国風土記には、そのことが記載されている。
海部氏系図には、この火明命の妃が、出雲の大国主と記載されている。

つまり、この火明命は、出雲王朝の外戚でもある大和の豪族だった。
184名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:04:45 ID:Jw3T1/h70
案外アルミの剣で軽かったから、箱に入れといても軽くて浮かんできたのかも。
185名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:04:51 ID:ZEETT2Ka0
>>175
出雲に大和とは違う勢力があったのは間違いないだろう。
しかし日本全土を実行支配していたというのは同意しかねる。
九州、日本海沿岸、内陸部、ヒナとかシナと呼ばれた東国などで
それぞれ分かれていただろう。
それを統合したのが大和王朝と考えるのが普通だろう。
有史以前の古代日本に、大和王朝以前に統一王朝があったと考えるのは
ナンセンスではないか?
186名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:05:30 ID:zX0deymA0
少佐?
187名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:06:23 ID:PsoTYwsm0
>>180

   ○ ○
 ○     ○
    ●
 ○     ○
   ○ ○


の●も又になって又は9つじゃね?
188名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:06:41 ID:totSNVaY0
素朴な疑問なんだがサビないのか?
189名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:06:51 ID:O9j2UOly0
壇ノ浦で本物は沈んで、今あるのはレプリカという人もいるけど、
本物の永遠神剣なら最終回には本来の所有者の叫びに応じて飛来するから
問題ないんじゃないの?
190名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:08:34 ID:ga1MmwL10
日本武尊が八岐大蛇からとった天叢雲剣だが、日本武尊が現静岡市の有度山近辺に来た時に
日をかけられ、天叢雲剣で草をなぎ払って火から逃れたことから、草薙の剣と呼ばれるようになった。

当初は、有度山山ろくに草薙神社を建立し、そこに草薙の剣を収めていた。
日本武尊が崩御すると、その地に熱田神宮を建立。
天武天皇の時代に、勅令にて草薙の剣を熱田神宮に奉納。

こういう説もある。

有度山は、日本平とも呼ばれ、清水いったいを遠望できる景勝の地と言われてきた。。
その続きの頂に久能山があり、そこには徳川家康を奉った東照宮がある。

有度山・久能山、竜爪の山並みは隘路を形成しており、すぐ先は、安倍川の氾濫域で交通の
チョークポイントとなっており、ここに砦があると、東西の交通を遮断できる。
そういう意味では、ここで日本武尊軍と国司軍での一合戦くらいあったのかも知れないと思っている。
191名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:08:37 ID:c1L1fTtT0
ニダーがねらってるやつか。

熱田神宮よ、しっかり警備しる
192名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:09:34 ID:Jw3T1/h70
>>191
盗まれて勝手に国宝にされちゃ困るしなw
193名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:09:36 ID:0eBnaatU0
>>179
天武天皇は、本名は大海人皇子だ。海部氏に養育されていたことが分かっている。
当時の氏族制度の日本では
姓は、父方より受け継がれるが、
名前は、母方や養育者からつけるのが流行だった。

天武天皇は、幼いときに、海部氏によって養育されていたことが分かってきており、
壬申の乱の時には、尾張氏に支援されて勝てた。

そういう意味で、天武天皇は、火明命の後胤(尾張氏・海部氏)に期待されて
皇位を継承したことが分かってきている。

が、しかし、彼がやったのは、神武皇統(皇室)の権力を増大させることであり、
尾張氏・海部氏を退けるような行為だ。
つまり、尾張氏、海部氏を裏切ったのだな。
194名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:09:41 ID:V79mruOX0
え?三種の神器の剣って天叢雲剣じゃなかったの?
195名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:11:35 ID:ZEETT2Ka0
アマテラスは単に斎王の神話化ではないの?
196名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:12:47 ID:3Xd/YdNV0
>>180
>>187

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197名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:13:18 ID:0eBnaatU0
>>185
ナンセンスではない。
出雲の古墳の分布は、紀元前1世紀の広島県の三次盆地から始まって
日本海側に広く分布していった。

ただし、出雲王権の覇権は、その後の大和王権に比べて限定的であり、
あまり長続きしなったと思う。
198ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/10/23(火) 16:16:16 ID:fQ6Yihig0

( ^▽^)<信長が「桶狭間の戦い」の前に熱田神宮で戦勝祈願を行って

       勝利した♪



           ☆
∋oノノノノハヽ   / ポコン♪
  ( ^▽^)っ-[]∧
  と   ノ  (=゚o゚=) クサ蛇
  /  /  〜 (|  | 
  (__ノ_ノ.    ∪∪
199名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:16:20 ID:gxKgswb10
>>193
しかし、天智天皇の弟皇子にあたる人間が、
大化の改新のエピソードには全く登場してこないのも不思議な話ではある。
大化の改新後に突然表舞台に登場してくるんだよね。
自分の娘を次々と嫁にやった天智天皇が、大化の改新という人生最大の勝負をかけた
大クーデターで全く助力を頼んでないのは歴史の謎だわな。
200名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:16:48 ID:0eBnaatU0
>>195 :名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:11:35 ID:ZEETT2Ka0
アマテラスは単に斎王の神話化ではないの?

でも、実際のアマテラスは
どう考えても、男の神である痕跡が多く
女神ではないのでは?と思われる。

201名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:17:42 ID:E0QrIzF9O
大層な物みたいに言われてるが
何度だか何個だかロストしてなかったか?
202名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:18:00 ID:ib9nRlRB0
古代の日本には複数の種族が渡ってきたから、太陽神も男女両方いたんだよ
もし男だけだったら

天岩戸の話を読み返してみな。
あれが男の最高神なら、ものすごく情けない話だぜ
しかも、歴史編纂に当たって泥縄で作ったにしては、話がこなれすぎてる。
203名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:18:19 ID:rnSCa1vRO
飛鳥時代って本当は今の各務原に都があったんだよな
近つ飛鳥

遠つ飛鳥は橿原にあった
204名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:18:54 ID:ensXkcg60
草を薙いだから草薙剣


って、安直なw
205名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:19:02 ID:ZEETT2Ka0
>>197
日本全土にあるか?

古墳、銅剣、銅鐸、銅戈など地域によって出土状況が違う。
遺物的にも古代日本は文化的に分かれていたと考えるのが普通。
大和王朝以前に日本を支配した覇権など存在しなかった。
邪馬台国と大和王朝の連続性を唱えるほうが現実味がある。
206名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:19:53 ID:FqXUNze4O
俺はロングソード+3でいいや
207名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:20:08 ID:dMiGszaF0
>>2のセンスにちょっと嫉妬しました><
208名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:20:50 ID:oZbN/15p0
>>202
>あれが男の最高神なら、ものすごく情けない話だぜ

おまいら同じヒッキーでよかったじゃねえか
209名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:21:38 ID:lmBkCBbN0
「ネットは広大だわ」
210名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:21:45 ID:WMfeBoSh0
>>191
天智天皇のときに一度盗まれたらしいけど、
よく戻ってきたよなぁ。
211名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:22:30 ID:m35pKO230
>>205
邪馬台国と大和王朝の連続性が無いのは、
記紀が記載してないことから明か。
212名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:22:47 ID:LrBwwZcO0
★これは陰謀じゃない。すべて真実である。

この地図をみてみろよ。★の形で地図ができている。
即ち、ダビデである。

メーソンは実在し、戦争テロ組織として世界的に有名である。
300人委員会では、カルト統制部門ってのがあってな、それがすべてを語っている。
まぁ、この地図をみてみ。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&lr=lang_ja&hl=ja&msa=0&msid=102301023444179915463.000439db5beb88eb44fbf&ll=35.67208,139.724464&spn=0.058152,0.11673&z=13&om=1

その他、ペンタゴンの五稜郭、ある市のマーク、坂本の自宅と出入りしていた付近にも「G」が
刻まれており、目指すはユダヤの世界共産主義化計画である。
ちなみにロシアでは、ユダヤプロトコールの書物を所持しただけでも死刑である。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1192832947/

みのもんた!サタニズムの合図を使うな、この魔者集団!
213名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:24:09 ID:H5V9QwHjO
草薙の剣ってどっかの海だか川だかに沈んだんじゃなかったっけ?
これはレプリカみたいなもん?
214名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:24:11 ID:vKd+pZd30
御神体なんて公開するような代物ではないが、世の中が荒れた悪い時代にロクデナシが
かっぱらって全く別のモンに何度もすりかわっていてもワカンネエんだよなあ。
215名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:24:33 ID:ZEETT2Ka0
>>211
邪馬台=ヤマトではないか?
邪馬台国をヤマタイコクと読んだのは江戸時代の本居宣長。
この時から日本の古代史にねじれが生じた。
216名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:24:47 ID:cxSWJVBZO
>>18
なるほど。
日本国の行く末、つまりは日本国民の行く末を案じておられたということか。
217名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:24:54 ID:PsoTYwsm0
>206

じゃあ俺はカシナートでいいや
218名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:25:00 ID:PZI5YSz70
これは陰謀だけどね。と
自ら前置きした陰謀主導者がいたであろうか?
219名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:26:19 ID:0eBnaatU0
>>205
出雲王権の覇権は限定的なものだったんだろう?
ちょうど、紀元前1世紀といえば、
中国が朝鮮半島に楽浪郡を設置した時期であり
その過程で、対中国との日本側代表権の独占しようとする
ものが登場するのは必然的なことである。
よって、出雲の覇権は、日本海側に偏っていて、非常に弱いものだった。
ちょうど、戦国時代に毛利氏が一時期、最大の勢力になったようなものだ。

が、それは長続きしなかった。
直に人口・物量で勝る、近畿・濃尾の勢力に負けてしまう。
毛利は、織田・豊臣に勝てなかったようだ。
220名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:26:34 ID:T8l0R4nD0
>>213
古事記・日本書紀に書いてあることが正しくて
熱田神宮に返されてから持ち出されてないなら
壇ノ浦で沈んだのがレプリカ
221名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:27:47 ID:uNeozgPhO
ここまで大神ネタ無し。
222202:2007/10/23(火) 16:28:12 ID:ib9nRlRB0
補足

つまり、朝廷には太陽神を元々男だと思っていたものもたくさんいたが
皇室のご先祖は女だと思い、しかも最高神だと考えていたのだと言う事

これは、ご先祖の出身地を知るどえらい手がかりだと思うんだがな
223名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:28:28 ID:0eBnaatU0
天武天皇(てんむてんのう、舒明天皇3年(631年)? - 朱鳥元年9月9日(686年10月1日))は、
『皇統譜』によると第40代に数えられる天皇(在位弘文天皇2年2月27日(673年3月20日) -
朱鳥元年9月9日(686年10月1日))。
和風(国風)諡号は天渟中原瀛真人天皇(あまのぬなはらおきのまひとのすめらみこと)。
この和風諡号は極めて道教的な諡号である。天武13年(684年)10月に
旧来の氏姓制度の改革として定められた八色の姓(やくさのかばね)の筆頭が「真人」であった。
即位前の名は大海人皇子(おおあまのみこ、
おほしあまのみこ、おおさまのみこ)といい、幼少期に養育を受けた
凡海氏(海部一族の伴造)にちなむもので、当時では養育者より
幼名をとるのは慣例だった。
また、凡の字が異なるのは諱となることを避けてのことといわれている。
舒明天皇の第2皇子で母は宝皇女(皇極天皇)、天智天皇、
間人皇女の同母兄弟であるが、異説もある。
224名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:28:45 ID:Jw3T1/h70
最近、日本書紀の内容を裏付けるような発掘も多いから
壇の浦で沈んだのはレプリカなのかもね。
225名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:29:17 ID:VqVkvxQ90
てかその神が現世で何に宿ってようがいいわけでしょ?
マック包丁だとイヤだけど。
226名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:30:35 ID:9gjNhkSB0
草薙神剣など物理的には只のスズと銅の合金に過ぎない。
当然誰か人間が作ったもの、神様が作っただってw
原子の構成物に霊が宿るなどと笑止千万。
科学時代に生きる近代理性人とは到底言えない。
227名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:31:32 ID:VqVkvxQ90
ガリレオ乙。
228名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:31:41 ID:vKd+pZd30
>>225
グローバルナイフでも嫌だ。刀とか太刀とか武器であって欲しいね。
229名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:31:44 ID:ZEETT2Ka0
>>219
倭国王帥升や大夫が出雲の王ということか?
金印を受けた大夫の場合は、倭国の極南界と後漢書にある。
230名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:32:07 ID:0eBnaatU0
>>202
そういうのをトンデモ説という。
太陽神というのは、古今東西、一人しかいないものだ。

皇室の先祖(天忍穂耳命の祖)は、西国からみて東国から来たんだろう?
だから、太陽が出てくる東国にちなんだんだと思う。
231名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:32:16 ID:FfEhYwe10
この前、熱田神宮に行ったら、中国人の団体ツアー客がいた。
あれはなかなかシュールな光景だったなぁ。
232名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:33:05 ID:G6YkU8nFO
素子之剣
233名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:34:41 ID:ZEETT2Ka0
>>230
ヤマト王朝成立以前の古代に
統一的な崇拝や思想があったと考える方がトンデモ説と思うが?
234名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:34:42 ID:S238qo9D0
>>226
事実はそうでも無味乾燥した社会なんてあってもつまらないだろ。
235名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:34:58 ID:czqO+GPU0
ちゃんと管理しないと、またチョソが盗みに入るぞ
236名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:35:06 ID:0eBnaatU0
>>229
出雲の王が強かったのは、西暦1世紀前半までだろう?
倭の面土国王の帥升は、倭の米多国(佐賀平野の吉野ヶ里付近)の王だと思うから
出雲とは無関係じゃないのか?
おそらく、大和が出雲を倒したのは、西暦1世紀のどこかだから
そのへんの日本は混乱して戦国時代だったように思う。
237名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:36:09 ID:9gjNhkSB0
>>234
それではダブルスタンダードだ。
真実は一つ、人類は皆兄弟。
238名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:37:20 ID:mwpgpI3g0
>>233
太陽神を現すのは
古今東西、男の絶対神である。
男なり、女なりが混合したという説のほうがトンデモ説だ。
239名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:38:02 ID:T8l0R4nD0
>>226
ちょっと待て
いつスズと銅の合金だって分かったんだ?
現物を分析して発表したソースがあるなら教えてくれ

素戔嗚尊の十握剣の刃が欠けたらしいので
鉄剣じゃないかという説なら知ってるけど
240名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:38:32 ID:daxRNt3Q0
草薙剣を伊雑宮に移す時が来たのか
241名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:39:23 ID:S238qo9D0
>>237
ダブスタ上等。人間社会なんて所詮矛盾の塊だ。
242名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:40:29 ID:PsoTYwsm0



    近日参上 ルパン三世      




243名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:42:44 ID:uFAyH1QXO
お前らなんでそんなことは知ってるのに、ニートなんだ?
244名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:43:16 ID:9gjNhkSB0
>>239
だって青銅器以外に作れないだろう。
神様の時代に鉄で剣を作ったとしたら
その後わざわざ青銅で剣をつくったのかな?
245名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:43:39 ID:NROQUg2T0
246名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:43:55 ID:WMfeBoSh0
>>238
世界全体の神話や古代宗教のことを言ってるなら
そんなこともないはずだけど。

247名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:45:13 ID:ZEETT2Ka0
>>238
ゲルマン系の北欧神話などでは太陽神は女神だ。
名前をソールという。
248名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:45:52 ID:SykEVLDv0
三種の神器の一つが盗まれた。しかしそれを盗んだ中国人がつい気を許し、春
日部駅前にある西友の便所でウンコしてる間に韓国人に盗まれた。アキヒト天
皇は金玉にできたガンが進行して金ガンになり死期が近づいてる。二種の神器
では次に天皇になる人、ナルヒト皇太子が交替して天皇になることができない。
そこでナルト皇太子からおでんのナルトを食わせてもらいつつ密命を受けた元
売れないアイドル、今は銅線盗んで売る窃盗犯に身を隠してる、首に鯉のメザ
シの入れ墨をしてる日本版0.007がそれを取り返すって設定でゲーム作っ
たら、バカウヨが短蛇の列作って買うだろな。
249名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:46:19 ID:daxRNt3Q0
>>245
テラサタニストwww
そういえば高橋留美子の漫画の中にも書かれてるよなw
250名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:47:15 ID:9gjNhkSB0
>>239
ちょっと書き方が不親切だった。

神様の時代にすでに鉄で剣を作っていたのなら、
その後の時代に威力に劣る青銅製の剣を作るわけがない。
しかし、現実に青銅の剣は現存している。
従って、草薙の剣は青銅製でしかあり得ない。
251名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:47:29 ID:gxKgswb10
>>244
日本では、青銅器も鉄器も製造技術が伝わる前に製品が輸入されてたんじゃ?
鉄で作る技術は無くても、完成された鉄器が輸入されて神器になったという可能性はありかと。
252名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:48:21 ID:mwpgpI3g0
>>246
天皇家は、自分が偉大な神様と万世一系で繋がっていることを誇りにしている。
この万世一系の意味が理解できないと、アマテルがアマテラス
にされた意味が分からない。
こんな2chの掲示板で一々説明するのは限界がある。

皇室典範改正論議の時に、なぜ、愛子さんが婿養子をとるのでは
NGだったのか理解できる奴なら分かるだろう。

253名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:48:24 ID:yfNL+EMw0
>>185
推古天皇の時代あたりに筑紫の国造・イワイの乱があった。
反乱といっても、実に一年に渡り、大和朝廷と戦っている
しかもそれ以後もイワイの一族は、筑紫を支配しているのだからな。
大和朝廷と言えども容易に滅ぼし切れない一大勢力だったのだろう

これが意味するのは、筑紫などに大和朝廷とは元々別系統の豪族が存在して
大和朝廷と言えども完全に掌握し切れなかった勢力が、少なくとも飛鳥時代まで存在した事を意味している。
こう考えれば、大和朝廷と言っても、完全に日本全土を掌握したのは、せいぜい七世紀頃だったのだろうと思われる

ただ、出雲が日本全土を掌握した統一王朝だったと言い過ぎだが。
神話とかその過程をみれば、明らかに出雲勢力の方を上位に置いているから。
もともと出雲勢力の方が大和以上の王朝が存在し、大和も無視できないどころか
事によっては、それこそ属国のような緩やかな支配を受けていた状態ではなかったか

そのような推測が成り立つわけだ
だから実質、出雲が日本の支配者であったのではないか
そのように述べたわけだ。
大和以前に統一王朝があったかどうかまでは、さすがに断言していない
254名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:48:40 ID:OmlwVMf5O
>>15
売れんかいな★
255名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:48:48 ID:LsYLefNt0
神様が作った剣なんだろ?
だったら未知の金属かもしれないじゃん
256名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:49:11 ID:pSXkqoeM0
イデアは後から人の想念によって形成されることを古代の日本人はいち早く気が付いた

だから、皇室と核を残してその周辺外部を外来の宗教や思想でコーティングするのは良しとされる
257名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:51:59 ID:9gjNhkSB0
>>255
だったら天皇家が征伐に使ってるだろう。
既に未知ではないと思う。
それ一本しか作れなかったなら別だけど。
258名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:52:47 ID:sWAXZ3dA0
壇ノ浦に沈んでるんじゃないの?
259名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:53:02 ID:LEKIATsS0
ドラクエ3でのくさなぎのけんはプチ待遇
260名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:54:49 ID:yfNL+EMw0
>>252
各国の王族の家系図を見れば、色々と怪しいところや
都合の悪い部分は幾らもある。
そんなのを一々問題にしても仕方があるまい。
天皇家の血筋として継続しているのが、日本民族の支配者というより、信仰の対象として必要な事だ。

こんなのは愚かな事だと笑いたければ笑えば良い
所詮、人間ってのは、どんなに科学が発展しようが、無知や不合理がから逃れられないものであり
何か、共通の信仰の対象がなければ不安すら憶えるものだ。
キリスト教圏ではそれがローマ法王であり、日本ではそれが天皇家だ。それだけの事だろ
261名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:55:35 ID:mwpgpI3g0
女神アマテラス ー 忍穂耳命 ー 男神アマテル(火明命)・・・尾張氏・海部氏
               |
               ー 火瓊瓊杵尊・・・神武皇統

男の太陽神・アマテルが初代の大和国王なら
神武皇統にとっては、その初代大和国王とは男系一系では繋がってないことになる。
そこで、天武天皇は新しく、無名だったその祖母を祭ることにした。        
262名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:56:19 ID:pSXkqoeM0
この前NHKでやってた日本刀特集で菊一文字だけでも謎めいてたもんな

もしかしたら草薙神剣もアレ隕石鉱物とかが混ざってたら面白いんだけど
263名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:56:53 ID:yfNL+EMw0
>>205
しかし出雲からは銅剣と銅鐸の両方が出土している。
その鋳型すら発見されているよ。
つまり出雲で信仰の対象である銅鐸などが作られ
支配地域などに配られた事が推測されるわけだ。
264名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 16:57:31 ID:gsL5b6Dz0
女神アマテラス ー 忍穂耳命 ー 男神アマテル(火明命)・・・尾張氏・海部氏
                  |
                  ー 火瓊瓊杵尊・・・神武皇統

男の太陽神・アマテルが初代の大和国王なら
神武皇統にとっては、その初代大和国王とは男系一系では繋がってないことになる。
そこで、天武天皇は新しく、
無名だったその祖母をアマテラスとして祭ることにした。 
265名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:00:29 ID:yfNL+EMw0
>>264
古事記や日本書紀の神話には数多くの神名が出現する。
これは各地の豪族に配慮し、それぞれの氏族の祖神を神話の中に反映させた結果だろう
だから神話の中で名前しか出ないような神よりも、活躍する神ほど、有力な豪族の神だったと考えられるわけだ。
266名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:01:00 ID:gsL5b6Dz0
女神アマテラス ー 忍穂耳命 ー 男神アマテル(火明命)・・・尾張氏・海部氏
                   |
                   ー 火瓊瓊杵尊・・・神武皇統

男の太陽神・アマテルが初代の大和国王なら
神武皇統にとっては、その初代大和国王とは男系一系では繋がってないことになる。
神武皇統は、アマテルの弟の火瓊瓊杵尊(日向に派遣されていた)とは男系一系で繋がっている。
だとしたら、天武天皇は新しく、
無名だったその祖母をアマテラスとして祭ることにしたわけ。 
267名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:01:00 ID:Mg2HVqBW0
>>264
男系で繋がってるぞ?
268名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:01:12 ID:ObrPj+7N0
政治的な薀蓄が出てくると萎えるな
269名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:04:29 ID:gsL5b6Dz0
>>267
だから、それ(火明命を出発点にする)だと、
尾張氏・海部氏には正当性があるが、
神武皇統には正統性がないことになる。

忍穂耳命が初代なら、尾張氏、海部氏、神武皇統の両方に正当性がある。
270名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:06:25 ID:yfNL+EMw0
>>266
天照の息子ではなく孫が降臨したのは妙な話だ。
何故、わざわざ孫にする必要があったかだ
これは当時の子供を神聖なものと考える信仰の影響とも言われるが。
持統天皇が孫に皇位を譲りたいので、祖母から孫への皇位継承の前例を作る必要があったからの説もある。
271名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:10:34 ID:wdiL2HwU0
つか、鮮人て昔から癖が悪いんだな。
272名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:12:03 ID:NmR1+8ZD0
このスレ見てると大変勉強になるが、
この知識を披露できる機会は一生こないような気がする。
273名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:12:06 ID:da3iTEIZO
>>259
でも、ロトの剣(名前忘れた)はジパングの職人が造った日本刀らしい
274名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:12:30 ID:3p0NCN890
>>266>>269
この説明はよく分かりやすい。

要するに、たとえば、足利幕府にたとえるのなら
尾張氏・海部氏は、足利尊氏の男系一系での子孫みたいなものだが、
神武皇統は、足利直義の男系一系での子孫みたいなもの。

で、足利幕府の初代将軍が尊氏だと、
足利直義の男系一系の子孫は、足利尊氏の男系一系の子孫に比べて
正統性がないわけだ。

そこで、尊氏と直義の父親の足利貞氏を事実上の初代とし、
その母親を神格化することによって、
足利直義の男系子孫たちは、足利尊氏の男系子孫と対等になるわけ。
275名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:12:40 ID:ZEETT2Ka0
>>269
よくわからんのだが、神武天皇と皇統がつながってればいいのではないのか?
276名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:16:58 ID:3p0NCN890
>>270
天忍穂耳命が、古代の豪族の間で有名な神(人?)だったんじゃないのか?
出雲王朝に従属した情けない神様ということで。
また、耳というのは、出雲系の官位の名称という説もある。
この神様を新しくアマテルとして祭ることに抵抗があったのだろう。
そこで、事実上、その母親(まったくの無名)を神格化することにした。
また、それによって、実質的に、男系は天忍穂耳が初代となった。
鎌倉時代でも、天忍穂耳を皇室の事実上の始祖とて敬っている。
277名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:17:00 ID:yfNL+EMw0
>>274
当時は通い婚が普通だった。
妻のもとに夫が通い、生まれた子供は妻の一族が育てるって感じだ。
婚姻関係も後世の武家社会のように厳格ではなく、かなり緩やかなものだったようだ
実際、藤原フヒトが天皇の妃であった、自分の異母妹に子供を産ませているが、何ら問題とはなっていない
子供にしてみれば、母親の一族が育てたわけだし
父方より、母方の方に帰属意識をもっていたようだよ
だからこそ、異母同士の婚姻だって当時はめずらしくなかったのだしな
278名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:19:10 ID:S238qo9D0
>>272
まぁ、ほとんどが想像の域を出ない妄想だし。
279名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:20:08 ID:XrrwGsYRO
八俣で八クビは可能。‥ってだれにいいかえせばいいの?
280名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:20:57 ID:KVOdkzBXO
ここまでKOFネタなし?
281名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:21:51 ID:yfNL+EMw0
>>278
想像ではなく仮説と言った方が良い
仮説を考えてそれを立証していくのが学説ってものだ
つまり仮説が最初にあり、それが間違いないと証明するものだ
ま、ここで出ている時代のことは、タイムマシンでも作られない限りは
多分、永遠に仮説のままで足止めされるだろうがね
282名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:22:43 ID:3p0NCN890
>>278
確かにな。
しかし、纏向遺跡が邪馬台国の首都だと分かってきて
(卑弥呼は孝霊天皇の皇女)
これまでになく、上古代の謎が徐々に明らかになりつつあるのでは
とも言われている。
283名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:24:40 ID:TbKfjhvS0
なぜ、天照は、伊勢へ移さなきゃいけなかったのでしょうか?
宮中においておくと、祟りがあるとかいう理由で移されている。
なぜ、皇室は天照に祟られなきゃいけないのだろうか?

実は、天武天皇が古事記を編纂するまでは、
天照は、女神アマテラスではなく、
男神アマテルだったという説が濃厚になってきている。

大和の本来の始祖は、男の太陽神・天照国照彦火明命
http://hpcgi3.nifty.com/washizaki/bbs/wforum.cgi?no=118&reno=no&oya=118&mode=msgview&page=0

何故?男神をわざわざ女神にする必要があったのか?
当時の天皇家の情勢を鑑みればわかります。曰く、女神のほうが萌えるから
284名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:26:25 ID:CviswyT6O
見た人曰く、手元は魚の骨のようにぎざぎざしてて
刀身は笹の葉のよう。色は白っぽい
いかにも古代の剣、て感じだとか。
さびてないのと色からみて白銅製?もしくは鋼で表面は酸化膜で
保護されてるとかかな
285名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:27:12 ID:cjgNhMWcO
その土地を耕した時にでた、粘土で作った陶器でできてるという話もあるよ、それなら水に浮かんだとか錆びないってゆう逸話とも矛盾してないよね
286名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:27:51 ID:3p0NCN890
>>283
というか、その御祖母さんが、まったく無名だったから
新しく祭りやすかったのではないのか?

また、記紀は、結局は
天照国照彦火明命の存在を完全には消してはいない。
287名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:29:40 ID:daxRNt3Q0
加茂三社にする時は既に無し・・か
288名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:30:02 ID:LfegrTvk0
記紀ネタになると決まってそっちの話にいくなぁ・・・
不毛だけど、みんないきいきしてて面白いなぁ^^
289名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:31:38 ID:3YLZTfbU0
クシュリナーダが櫛名田姫だっけ?
290名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:32:14 ID:e8jkW18X0
チョナンケン
291名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:32:32 ID:CviswyT6O
落としたら割れる神器なんていやだぞ
292名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:33:00 ID:cjgNhMWcO
昔の神話の時代の人が険しい土地を開墾した時にでた、粘土でっくたなんて、濃紺民族の日本らしくていいじゃないか?太陽と大地を崇めるんだ
293名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:33:43 ID:PCsLz9JaO
あまりこういうの報道してほしくないな…
朝鮮人が壊したり盗みに来る…。
しかも理由が日本の文化は朝鮮から伝えられた物だから
我々がどうしようと勝手。


とか…妄想が入って意味不明…で怖い。
また刺身包丁で滅多刺し事件増える


294名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:35:46 ID:nT+rQ3Qv0
どさくさに紛れてチョンが盗むな。
295名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:35:53 ID:LfegrTvk0
櫛名田はスサノオの奥さんって分るけど
クシュリナーダが分らなくて検索かけたらガンダムだったorz
296名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:36:08 ID:hlR/FRa00
殺してしんぜよう
297名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:37:41 ID:pSXkqoeM0
やっぱスサノオ≠牛頭天王が
古代史の話の底流にあるのかなぁ
298名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:37:47 ID:UKr+JKn30
>>139
ヤマタノオロチの頭部は7またしかない
で、なんでヤマタって言われるかってーと尾が2つに割れてるんだな、これでヤマタ

これ豆知識な。
299名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:37:59 ID:8fsOfJON0
ヤマタノオロチ退治してその腹から出てきた剣とかいうけど、
ようは当時、金属鋳造技術持ってた地方を武力制圧したってことだろ?
300名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:38:19 ID:xfx0J3hyO
古代の新羅僧が盗みに入ったが、逃亡の途中、大阪湾で船が沈みことなきを得た。
チョンには注意だな。
301名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:39:05 ID:CviswyT6O
大昔、草薙の剣を半島人が盗んだけど
霊力のお陰で無事に還ってきたから盗まれても大丈夫
302名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:40:04 ID:cjgNhMWcO
ちなみに神道である日本では、太陽は男性神、地は女性神なんだってばちゃが言ってた
303名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:40:11 ID:+t7HEKd20
あんたら元気だな〜
304名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:40:13 ID:xijFvcIV0
神様と人間を系図でつなげても、ナンセンスなんですが。
305名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:41:11 ID:8fsOfJON0
実体としての草薙の剣は壇ノ浦に沈んでロスト。
だから今のは神体としての草薙の剣が奉納してあるんだっていう、
ものすごい苦しい言い訳なのよ。偽物だっていうことだよ
306名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:41:15 ID:5X4SpZOU0
えーと、神として祭られた一族がいまだに続いているのは
日本の皇室だけと言うことで良いんでしょうか???
307名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:42:20 ID:LfegrTvk0
出雲族が大和の土着民から土地を奪って
さらにそれを天孫族(神武東征)が奪って落ち着いた
というのがオイラの考え
308名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:43:33 ID:cjgNhMWcO
ヤマタノオロチは山が連なる厳しい土地の事、そこを開墾して手に入れた土地から取った土で作った剣が草薙の剣なんだって
309名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:44:26 ID:PsoTYwsm0
>298


ドカベンのヤマダタロウはヤマタノオロチをもじったものな
連載開始前に夢に出てきたひらめいたそうだ

これ豆知識な
310名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:45:11 ID:SewZLGGG0
熱田は整備さえしっかりできれば名機
311名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:46:31 ID:EkXr3pXu0
レプリカを長年祭ってるなんて、味噌人のインチキの歴史は
そこから始まってるんだな
312名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:47:43 ID:pSXkqoeM0
ツクヨミがよくわからないよな、あの地位の高さがさ
313名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:48:43 ID:CviswyT6O
古墳時代の剣には直刀で片刃もある。反りは無いけど後世の日本刀みたいなのです
聖徳太子が使ってたと言われる七星剣もそんな感じ
もちろん諸刃もありました
314名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:49:30 ID:Vjf3rpjc0
こう言うニュースを見るたび、日本ってスゲー国だなって思うなぁ。
運び出される時って運び人は現物確認してるんだろうか
315名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:49:52 ID:DhuUByuS0
鉄のマグネタイト系列とイルメナイト系列からみたら出雲につくるより
山口につくるほうが良かったんじゃないの? なぜに出雲
316名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:52:26 ID:FIvcMcby0
>>29
>>139
>>298

ドラえもんの劇中で野比のび太がお前らみたいな馬鹿な解釈をした事がある。

これ豆知識な。
317名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:53:09 ID:OHo0+NTB0
>>29
首元から放射状に八つ首を広げれば八またになるんじゃないの?

>>72
じゃあ ここのまた でも とおまた でも ももまた でもなんでもいいじゃん

>>91
壇ノ浦に落ちた方が形代という説もある。まあ大事なのはけんに宿る魂だから別にいいんじゃないの
318名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:53:14 ID:9gjNhkSB0
>>315
良く知らないけど、砂鉄の種類の話?
精錬に使う木炭の供給もあったんじゃないかなあ。
後は単純に技術を持つ部族の分布とか。
319名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:56:03 ID:uyUxA5Hk0
>>299
>>308
こういう説は学者の妄想に過ぎないだろ。
なぜそういう比喩的な表現が大真面目に議論されてるのか分からん

320名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:56:57 ID:9gjNhkSB0
>>319
www
321名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:59:12 ID:oNeYX1mt0
>>298
いやいや尾っぽも八本あると書いてあるぞい。

>>162
とりあえず前方が二又に分かれてるといった場合、前方は三叉路
ようは日本語は「○また」と言った場合、切っ先で数えるのがデフォ。
322名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:59:22 ID:h5swsTFT0
>>319
そう思っても妥当だから。

現に、神話の主人公たちの子孫が今でも
生きているから。
彼らは人間。
昔は、神だったのか?
いや昔も人間。

にも、かかわらず神話の世界は荒唐無稽。

じゃあ、現実世界と神話の世界にリンクを求めても
妥当と言えるんじゃないかということ。

まあ、妄想も多いだろうけど。
323名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:59:49 ID:pSXkqoeM0
KOFもオロチ編ころが一番盛り上がった
日本人のあらぶる魂を揺り動かすのだろう
324名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:00:03 ID:vN1CLXRbO
>>306
出雲大社の千家家も本願寺の大谷家もそうだろ。
3253倍の速度で書きこむ赤い奴 ◆UbMU5gnO52 :2007/10/23(火) 18:02:08 ID:6fWp5wpS0
国宝級とか文化遺産級のものがある家っていいなあ。
326名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:04:18 ID:rJZW2YdF0
>>322
>現に、神話の主人公たちの子孫が今でも
生きているから。
彼らは人間。
昔は、神だったのか?
いや昔も人間。

にも、かかわらず神話の世界は荒唐無稽。

じゃあ、現実世界と神話の世界にリンクを求めても
妥当と言えるんじゃないかとうこと。




さっぱりわからん理屈だね。

sa
327名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:05:01 ID:cjgNhMWcO
神話はある程度、事実が元になってるんだよ
328名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:05:30 ID:h5swsTFT0
>>326
他の神話と違って
現実世界との結びつきがハッキリしてるってこと。
329名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:05:34 ID:pSXkqoeM0
アキレスとかもトロイの木馬をかましたらしいね
330名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:08:24 ID:cjgNhMWcO
319が無知なのはわかった
331名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:08:41 ID:9gjNhkSB0
まあ、シュリーマンも妄想を一生懸命追いかけたんだし
いいじゃまいか。面白ければ。
332名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:08:43 ID:xYZWIDlH0

確かマジで一回韓国(百済)に盗まれているはず。
<草薙の剣
333名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:09:34 ID:oZbN/15p0
まあ日本武尊は九頭竜伝説をあちこちに残してて
それらは読んで字のごとく九の頭の大蛇だから
あながち間違いでもないんだな

334名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:10:32 ID:1aIvK/qXO
三種の神器より謎なのが十種の神宝
335名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:10:46 ID:cjgNhMWcO
あいつらは昔から泥棒だからな、泥棒の子は泥棒か
336332:2007/10/23(火) 18:11:27 ID:xYZWIDlH0
あったw

まず668年に「沙門道行、草薙剣を盗みて新羅に逃げ向く。而して中路にて雨風荒れ、迷いて帰る」という記述がある。
そして18年後の686年に「天皇の病を卜うに、草薙剣に祟れり。即日に、尾張国の熱田社に送り置く」とある。
つまり新羅の僧・道行が神剣を盗み、新羅に持ち帰ろうとしたが、難破して失敗しその後は宮中で保管されていた。
その後、天武天皇が病に倒れ、神剣の祟りだということで熱田神宮に戻されたということである。

http://www.interq.or.jp/sagitarius/ootarag/file/amenomurakumo.htm
337名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:13:27 ID:3+DR6SoIO
>>31

> つまり天皇家が天照大神より地上支配を許された証でもある。

じゃあそれを無くしちゃった今の天皇家は、地上支配する資格はないんだね。
先の大戦も、だから負けちゃったんだね。
338名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:13:43 ID:+IJU1EBm0
もともとは、大和王家は
尾張氏・海部氏の先祖が打ち立てて
皇室は、日向で知事をやっていた分家のほうだったんだろう?

で、長い間、平安時代の末期ぐらいまでは
祭祀や先祖崇拝上は、尾張氏が大和王家の本家で
神武皇統は、その分家筋にすぎなかったということだな。
339名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:13:51 ID:cjgNhMWcO
蛇というのは昔から忌むべき嫌われた存在であって、漢字のまま大蛇と言うことではない
340名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:14:22 ID:pqe4Z4gQ0
ところで俺のフツノミタマを見てくれ
こいつをどう思う?
341名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:15:11 ID:ZcknBmdU0
女神アマテラス ー 忍穂耳命 ー 男神アマテル(火明命)・・・尾張氏・海部氏
                   |
                   ー 火瓊瓊杵尊・・・神武皇統

男の太陽神・アマテルが初代の大和国王なら
神武皇統にとっては、その初代大和国王とは男系一系では繋がってないことになる。
神武皇統は、アマテルの弟の火瓊瓊杵尊(日向に派遣されていた)とは男系一系で繋がっている。
だとしたら、天武天皇は新しく、
無名だったその祖母をアマテラスとして祭ることにしたわけ。 
342名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:16:46 ID:2wJbe0gl0
↑いい加減ウザイわ。
343名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:18:33 ID:PsoTYwsm0
>340

未使用だな
344名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:20:23 ID:EBWFTRkd0
「俺はアマテラスの子孫なんだぞ。
嘘だって?
まあ、この、俺が作った系図を見てくれ。
疑いようがないだろう。」
345名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:23:08 ID:D3EW45o+0
考古学的に見ても巻向の搬入土器の半数が東海地方なんだよね。
346名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:24:35 ID:uyUxA5Hk0
>>322
それなら普通に蛇が大量発生したとかのほうがわかりやすい
347名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:24:53 ID:sGDpuaoY0
>>336
さすがチョン、神器すら盗み出すとはww
348名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:28:11 ID:DhuUByuS0
>>318
西からきたらニ系列が交差するあたりで鉱山技術者が
あれ、このあたりで砂鉄が違うんじゃないかな気づいたかも。
それに美禰炭田を利用したらよかったのに。
349名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:28:31 ID:u81EmHr10
>>196
何でだよw
350名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:31:19 ID:9gjNhkSB0
>>347
セキュリティは切腹ものだな
351名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:33:21 ID:cjgNhMWcO
ヤマタノオロチ=山深い忌むべき土地 その他を治めたのが山土(大和)族
神道である彼らが太陽と火の神アマテル土地の神アマテラに土地を治める許しを得た証として、開墾した土地の土で剣を作った、それにはヤマタノオロチ、アマテラ、アマテルの霊力が宿ってると考えられた
352名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:34:33 ID:9gjNhkSB0
>>348
今の精錬でも石炭はコークスにしたあとペレットにしてるからね。古代に出来なかったとは言わないが、木炭とはまた違うんじゃないだろうか。
多々良製鉄で石炭を使った例というのはあるんですか?
353名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:35:06 ID:G649dc6zO
熱田神宮のお守り



はははっ、ジョークです。
354名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:35:43 ID:my8GUCCz0
この草薙の剣って、物理的にはいつの時代のものなん?
壇ノ浦のあとに作り直された奴?
355名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:38:25 ID:cjgNhMWcO
なぞです
356名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:46:35 ID:3+DR6SoIO
>>143

> そもそも天照の別名、オオヒルメムチ
> これは太陽の妻という意味だから、太陽の巫女を意味する名前だ。
> 太陽神信仰の司祭であった巫女が、太陽そのものと同一視され、やがて太陽神になったとも
> あるいは日本書紀編纂時の天皇が、持統天皇という、強権を誇った女帝であったことが影響されているとも言われている。

その天照が現世に姿を現したのが愛子様だな。
もっとも、彼女の場合は強権ではなく、慈愛で統べるだろうけどな。
357名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 18:48:24 ID:DhuUByuS0
>>352
確かに、新生代の石炭はダメでも、三畳紀あたりになると
よく締まってるし、確か美禰の品質って日本一よかったんじゃないかな。
全く自信なしw
358名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:03:05 ID:PsoTYwsm0
>352

日本で正確な石炭の記述が出てくるのは17世紀なかごろでしょ
貝原益軒とかが書いてるね

日本書紀に燃える石は出てくるけど石炭かどうかはわからないし
多々良製鉄=砂鉄を木炭で燃やす、だから使ってないんじゃない?
石炭は限られた土地でしかとれないし
日本のあちこちにあった多々良で使われてたとも考えにくいし
実際使ったという記述も出てこないなあ
359名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:07:44 ID:cjgNhMWcO
日本書紀に出てくる萌える石は隕石の事だよ
360名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:13:31 ID:tADoY2YhO
なんだオリハルコンか
361名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:14:29 ID:PsoTYwsm0
>359

668年の7月に越の国から萌える土と萌える水を天智天皇に差し上げた

だから石炭と石油じゃないかってのが一般的だけど
362名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:16:22 ID:/Yp7v/8g0
萌える石=びんちょうタン
363名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:18:24 ID:OJW1lOOf0
今日のドラクエスレはここか
364名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:19:49 ID:cjgNhMWcO
石炭には萌えれないだろ常識的に考えて
365名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:21:44 ID:G649dc6zO
>>50
煽ったのは朝日
366361:2007/10/23(火) 19:23:40 ID:PsoTYwsm0

萌える---×

燃える---○



ちょっと首吊ってくる・・
367名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:25:18 ID:6YqeYTaZ0
>>356
>その天照が現世に姿を現したのが愛子様だな。

これなかなか魅力的。
男系万世一系という大嘘に鉄槌を下しに現れた真の日本。
368名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:25:27 ID:raUx4UqPO
海に沈んだ本物には使也宣陽と文字が刻んである
369名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:25:49 ID:5IaodkUT0
俺の股間の毒針も祭ってくれ
370名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:27:39 ID:tADoY2YhO
俺の実家の草刈り鎌は神器
371名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:28:01 ID:CHDVW32a0
あおいーあおいときがとけだしたー♪
372名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:29:05 ID:6YqeYTaZ0
愛子様って、とまどってる、という印象があるだろ。
あれは、今の世に異質の存在の証。
373名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:30:09 ID:W1JCMJ390
韓国の国宝に似てるみたいな記事が韓国の新聞に載る
374名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:31:25 ID:6YqeYTaZ0
アマテラスが久々に世に現れて、あれ、なにこの国?
どうなったの? だれがおかしなことしたの?
と、とまどってるんだな。
375名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:35:37 ID:tADoY2YhO
>>374
>と、とまどってるんだな。

裸の大将??
376名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:40:18 ID:vFHtfxiZO
天武天皇を祟って熱田神宮に納められてから
数百年後に平家が盗んだの?
377名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:42:04 ID:T7QnpbLm0
おお、こ、これはようおうはけんの為の合体材料!
378(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2007/10/23(火) 19:44:36 ID:u/6z7oOU0

┐(´ー`)┌  草薙の剣が壇ノ浦に沈んだというのは、平家物語(琵琶法師の口演)の話。
坊さんの口伝だから、史実かどうかはわからない。
379名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:45:44 ID:7nMzaTEx0
>>1のリンク見れなくなってるよー
記事見たいんだがどこ探せばいい?
380名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:51:49 ID:DhuUByuS0
熱田にあるのって昼御座、初代草薙どっちなの?
381名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 19:54:20 ID:WjL3Bt+q0
>>353はジジィw
382名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:10:42 ID:KDtoxm7k0
>>226
唯物論乙w
383名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:11:40 ID:j2B6hLWJO
やさしぃ〜森には〜神話がぁ〜生きてぇ〜るぅ〜〜
384名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:12:03 ID:pqe4Z4gQ0
>>353
ナムコ自重w
385名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:15:57 ID:6vcmQMYb0
草薙の剣の方が、伝説的にも霊力的にも優れていると思うのだが、
ゲームだとなぜか、正宗や村雲の方がダントツに強いの?
386名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:18:17 ID:oa9eIg4s0
布都御魂って分かる人、います?

>>116
真鍮の事じゃない?>ヒヒイロカネ

>>353
漬物石でもくらえっ!

>>378
>>144
387名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:25:02 ID:VmMdgpz4O
>>382
しかも中途半端w
388名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:25:35 ID:cjgNhMWcO
ダマカス
389名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:27:13 ID:KVqXAGuR0
よくさ、歴史家にさ、
記紀は、様々な豪族を取り込むために
皇族と関係があることにしたという説を唱える人がいるけど、

なんで、記紀を偏さした実力者だった藤原氏は
自分たちの家系を天皇家から分かれたことにしなかったんだよ?と思う。

どうよ?

つまり、日本書紀も古事記も、必ずしも
藤原氏には有利にはなってないんだよな。
390名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:31:59 ID:FIvcMcby0
>>386
両手刀の一つ。
Rare
D84 隔480 DEX+8 ストアTP+8
潜在能力:STR+8
Lv75〜 侍
http://wiki.ffo.jp/html/3889.html
http://ffxi.allakhazam.com/db/item.html?fitem=9503
391名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:32:45 ID:EapBjjJ70
フツヌシノミコト布津主命(経津主大神:香取神宮祭神)
フツとは刀のものを切る音
フツノミタマはフツヌシの化身とも
フツヌシの持つ神刀ともいわれる
兄神はタケミカヅチ(鹿島神宮祭神)
392名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:33:46 ID:YtqgTr1zO
>>354
三種の神器の剣は宮中剣と熱田神宮の神剣の二種類ある
失われたのは宮中剣の方
393名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:35:25 ID:i6Tvt1yO0
394名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:35:57 ID:XPyJQ85I0
169 :名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 15:40:38 ID:g5aV1I0J0
皇室の謎を解こうと思えば、氏族制度の系統概念を知らないと解けない。
皇室典範改正論争の時に、男系一系についての意味が問題になったが
天照国照彦火明命を大和の初代とした場合、
男系一系で繋がっているのは、尾張氏・海部氏になるが、
神武皇統は万世一系では繋がってないことになる。

皇室の起源の謎は、熱田神宮・伊勢神宮・籠神社に隠されている。
皇室、尾張氏、海部氏について調べると、その謎が解ける。

丹後一宮 元伊勢 籠神社このじんじゃ 京都丹後日本三景天橋立
http://www.motoise.jp/

大和の本来の始祖は、男の太陽神・天照国照彦火明命
http://hpcgi3.nifty.com/washizaki/bbs/wforum.cgi?no=118&reno=no&oya=118&mode=msgview&page=0

参考書籍

海部氏勘注系図関連
・古代海部氏の系図 金久与市 (著) ・『神道大系古典編13』

邪馬台国関連
・大和・纒向遺跡 石野博信 (編集) ・邪馬台国論争 (岩波新書) 佐伯有清
395名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:37:03 ID:ytVIvHDX0
駅伝の話かと思った。
396名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:47:25 ID:UA6Zpl7F0
ルカナン
397名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:48:59 ID:VmMdgpz4O
>>253
磐井の乱は継体天皇の代、推古天皇の4世代位前。連合国家の時代。推古朝の頃から中央集権化が進む。
398名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:50:40 ID:vFHtfxiZO
日本書記が嘘くさいなら
剣が百済人に盗まれて
無事戻ってきたという記述も嘘かも知れないて事か
国の威厳守るために
399名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:52:32 ID:KDtoxm7k0
>>394
コピペ乙w

余程、嬉しいらしいw
400名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:58:30 ID:irN6JwFE0
自分に都合のいいことばっかり言ってる現代の嘘つき右翼を見ていると、
こいつらが与する日本書紀も嘘だらけだろうな、ということは容易に想像がつく。嘘つきの系譜、嘘つきの同類というのがあるんだな。
401名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:00:24 ID:KDtoxm7k0
>>400
ねーよw
402名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:01:28 ID:VmMdgpz4O
>>400
ソ連の写真修正技術について
403名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:02:46 ID:irN6JwFE0
>>402
左翼も嘘つき。右翼も嘘つき。
404名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:03:55 ID:DhuUByuS0
ヒヒイロカネってCuZn合金より、CuFeS系とかFeS系のほうが
自然じゃないか。スカルン鉱物だったら出雲より山口とか岡山のほうがいい。
405名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:04:27 ID:QNGMzIWpO
>>400嘘をつくのに、右も左も関係無い。
『歴史とは公認された嘘八百だ』とナポレオンは言っている。
406名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:05:16 ID:irN6JwFE0
まあ、イデオロギー、ドグマにとりつかれた人間は、
そのイデオロギー、ドグマを元に、事実を無視して語るから、
必然的に嘘つきになるんだよ。
諸々のカルト宗教見てみ。
407名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:07:05 ID:dYKY5pJS0
中二病系のファンタジーには必須のアイテム>草薙の剣
408名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:07:29 ID:irN6JwFE0
>>405
小物の野心家どもの歴史観などどうでもいいね。
409名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:09:40 ID:PhRjSAS/O
熱田さんで神主やってるうちの父ちゃんは見たことあるって聞いた覚えがあるわぁ。
これ関係の祭りでここしばらく滅茶苦茶忙しかったみたい。
410名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:10:55 ID:o8Yev8Ey0
   ∧_∧
  < ;`Д´>
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
   ∧__∧
   < `д´ >
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
   ∧_∧
  < ;`Д´>
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
   ∧__∧
   < `∀´ > !
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
   ∧__∧
  < `∀´ > ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
   ∧__∧
 ⊂< `∀´ >
   ヽ ⊂ )
   (⌒)| ダッ
    三 `J
411名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:17:14 ID:VmMdgpz4O
>>403
日本書紀に与するのが右翼と言うなら否定したのは左翼。
しかし学問はどちらにも従うものではない。
プロパガンダ抜きに書紀の大筋の記述の信用性は上がっている。
考古学の発掘結果が記紀の記述を裏付けしつつある。
412名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:17:49 ID:wjNKEk0b0
>>378
九条兼実の日記『玉葉』でも読め。
413名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:18:28 ID:7yOk0NDa0
ヒヒイロカネはマダー? (・∀・ )っ/凵 ⌒☆チンチン
414名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:20:18 ID:2f6RHsqD0
>>85
それが、広島・長崎の原爆投下 を予告するもの
だったのかもしれない。
恐い話だ。

魔術の類はやらないってこった。
415名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:20:54 ID:VmMdgpz4O
>>413
竹内さん家に行けば、まだあるんじやないんか?
416名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:21:21 ID:wjNKEk0b0
>>389
>記紀を偏さした実力者だった藤原氏
記紀編纂当時、氏族としての藤原氏は想像以上に強力ではないだろ・・・。
藤原不比等のような実力者はいるが、氏族としては対抗勢力が大杉だって。
417名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:23:59 ID:E8YP+hK10
石上七鞘という人がいる。
石上神宮の七支刀と関係あんのかね。
418名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:29:49 ID:9gjNhkSB0
>>387
ギャグだよw
「原子の構成物」辺りで判るだろうw
419名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:38:44 ID:raUx4UqPO
ヒヒイロガネはナクアダ合金だよ
420名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:45:08 ID:FPj9/AzU0
>>312
右目が太陽神で左目が月神(左右逆のケースもあり)ってのは、結構世界的に普遍の神話かなと。
421名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:47:08 ID:LfegrTvk0
>>416
不比等の孫が天皇にならなかったっけ?
不比等は自分の一族を天皇家に嫁がせた時点で成功では?
422名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:47:42 ID:FPj9/AzU0
>>91
ご神体ってのは、物自体が神様じゃなくて、拠代なんだよね。
だから、分祀ってのが可能になる。
423名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:49:03 ID:kIaWPuA50
>>91の人気に嫉妬
424名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:50:37 ID:+DfomWu/0
ちょっくら火星に行ってくる
425名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:50:49 ID:H5qr5mk60
七支刀と一緒に韓国から下賜された。
426名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:52:39 ID:XSVNHxkK0
対軍宝具である草薙剣を米軍にぶっぱなさなかたのは昭和天皇の良心のなせるワザですね
427名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:52:48 ID:YtqgTr1zO
レプリカはどっちかってーと宮中に伝わってる方の剣なのにな w
428名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:53:17 ID:sZPuciD10
殺して進ぜよう!
429名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 21:55:04 ID:lgypLKieO
>>428
義経乙
430名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 22:00:29 ID:H5qr5mk60
使うとバギマだっけ。
431名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 22:01:13 ID:5qzjtgRD0
剣合体
432名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 22:04:17 ID:ZiPYll1J0
地下鉄神宮西3番出口
すぐのところに有る小さい神社

そこの奥にフェンスがあります
そのフェンスの所に防犯カメラがあります
それだけです 本当にそれだけなのです
433名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 22:04:22 ID:gUYWpY/70
七つの魂(みたま)を持つ男か!
434名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 22:06:47 ID:ZiPYll1J0
確かに天皇が熱田神宮に来たことあったな
あそこ皇族直属か・・・
だから警官滞在してるのか・・・・・
図書館移したし 

435名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 22:07:32 ID:iGi6BshC0
奥が深すぎて、さすがに分からないw
でも、面白い。
436名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 22:09:43 ID:wjNKEk0b0
>>421
いや「自分の一族を天皇家に嫁がせた時点で成功」なら、他にも成功氏族は沢山いることになる。

光明子の"立后”もって一応の成功というのならまだ分かるが、
奈良時代の、それも記紀編纂時点では、まだ対抗勢力が多過ぎるがな。
437名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 22:23:17 ID:LfegrTvk0
>>436
でも、結果論でいくと
今でいう勝ち組じゃない?
438名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 22:52:54 ID:eupOimat0
>>91
壇ノ浦に落ちた方がレプリカ。
草薙の剣は天皇家に祟るんだよ。
本体は天皇の側に置けないから熱田で守っている。
439名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 22:54:27 ID:WMfeBoSh0
>>438
祟るのは、ヤマタノオロチの怨念?
それとも草薙の剣が勝手に忠義を持ってるとか?
440名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 23:31:09 ID:ZJSPIytlO
神話っておもしろいのか!
しかも現在に続いてるんだもんな…
いろいろ調べて神社巡りでもしてみようかな
441名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 23:38:45 ID:5ZUw6Z/80
>>439
日本書紀の祟神記だか応神記だかに、草薙の剣が何故か天皇を祟って、
剣を遠ざけた、、、、って書いてある。

アクマで水野説だと、王朝は3回は変わってるらしいので
そうなると3種の神器ももともと、いまの王朝のモノではなかった可能性がある。

つまり前の王朝の神器だった草薙の剣が、現王朝の王(天皇)を祟ったのかも。

これも1説。
442名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 23:49:50 ID:WAMI7bGo0
>>441
そもそも実は、宮中に伝わる剣と、熱田神宮に伝わる剣は別物という説もあるからね。
弥生時代から古墳時代において、剣を御神体とする信仰は倭人の間でありふれていたので、
もともと大和政権が土豪だった時代から持っていた神器としての剣と、
東国征服を至上命題にした大和政権が作った政治的伝説=後の神話と、
東国への入り口にあたる尾張地方の土豪に伝わる在地信仰の剣という
本来別々の剣やイメージが、
記紀神話によって意図的に一体化されたと考えても全く不自然では無い。
443名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:03:19 ID:N/Vfk5Ns0
記紀の信憑性については、発掘などでかなり裏付けが取られている。
もちろん政治的な意図から歴史的な事実を改竄された部分もあるから、盲信は出来ないが。
一部の連中が言うほど信用できない文献ではない
むしろ、当時の文献としては、信頼性が高い方だろう
444名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:10:32 ID:hpaVgRgX0
>>443
記紀の信憑性と一言でくくるなよ。

黎明神話−神武東征−欠史8代−応神〜雄略−継体〜で、信憑性の度合いに
明らかに差があるし、どう贔屓目に見てもイザナギ・イザナミの神話に考古学的裏づけ
が出てくるはずがない。
445名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:14:22 ID:N/Vfk5Ns0
ヤマトタケルの妻・ミヤスヒメによって熱田神宮に草薙の剣が祀られたとされている。
ミヤスヒメは尾張氏の先祖とされる姫だから、熱田神宮は尾張氏が祀っていた神社だ。
尾張風土記によれば、ヤマトタケル命とミヤズヒメが一夜を共にした時に草薙の剣が輝いた
ヤマトタケルはそれを見て、ミヤズヒメに「この剣を私の御影とせよ」と言ったとされ、それに従って熱田神宮に剣を祭ったとされている

この神話は、もともと太陽神とその巫女であるミヤズヒメの婚姻の物語ではなかったかと推測されている。
それと言うのも、熱田は古くから伊勢と並ぶ太陽神信仰の中心地だったからだ。
尾張氏が祭っていた太陽神は、草薙の剣が奉納されたことで、ヤマトタケルや天照大神と同一視されるようになったのだろう
446名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:18:02 ID:N/Vfk5Ns0
>>444
神話は民族の記憶であり、何某かの史実が隠されているものだ。
ナギ・ナミの国づくりにしても、似たような神話をポリネシアの部族が持っている。
そのことから黒潮にのって九州に至った人々が伝えたと考える事もできるしな
そして、その事を裏付ける事実とて、遺伝子学的な追跡調査で発見されている。
447名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:18:40 ID:vQv//EYO0
448エラ通信:2007/10/24(水) 00:20:21 ID:an852GVp0
これって薄汚くって恥知らずのコリアンが盗み損ねた例の刀だろ。

日本書紀に残る今から1337年前の三国人犯罪の記録
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
その昔〔668年〕熱田神宮の神剣の草薙の剣が盗難に合った時に、盗人が本宮の北門で
あった清雪門を通って逃げたといわれ、以来この門は不吉の門として忌まれ、「不開門」
とよばれて来ました。
その盗人は
新 羅 の 僧 道 行
で新羅に渡ろうとしたが、暴風雨にあってはたせなかったのです。
とりもどされた剣は宮中に保管されていたのか、天武天皇の病を卜ってみたところ、
草薙の剣のたたりとでたので、熱田の社に返された〔686年〕と日本書紀にあります。
http://homepage1.nifty.com/uni-hp/atsutakko/kyoudosi/atutajingu/akazumon.html
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

449名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:25:05 ID:wOEWPFq20
>>440
成り成りて
(ワタシは充分なおんななんだけど)
成り足らざる処を
(凹んでる処があって〜)
成り成りて
(オレも充分なおとこなんだけど)
成り余れる処を
(余ってる処があるんだ〜)
さしふさぎて 国生みせんと…
(セクースして国を造りましょう、うんそうしよう)

と、女性上位で
美斗能麻具波比(みとのまぐわい)したら水蛭子(ひるこ)が生まれてしまいました

んでガンガン正常位でやりまくり(腰使いはセキレイを見て学ぶ)
国生んで、神生んで…


こんな内容が書かれてる古事記サイコー!聖書なんて●コ喰え!
450名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:34:30 ID:v3qdbhlP0
私は現役の神職です。熱田神宮には実習で行ったことがあります。
ご神体は宮司でも見ることはできないそうです。
19さんの話は、史実かどうかは不明ですが、
そういう話が古い記録にあるのは本当です。
(書名は忘れました、尾張国風土記か何かでしょう、江戸時代ぐらいの)
ちなみに言っときますと、宮司とは神社における最高位の神職であり、
常に一人だけです。四人ということはありえません。普通の神職だったのでしょう。
また熱田の宝物館には国宝・重文の剣が沢山ありますが、ご神体の草薙剣が、
名刀展に出されるなどということは絶対にありませんよ。
宮司さえも見ることができなくて誰が手入れとかするんだとか思うでしょうが、
ご神体とは、普通、見たり触ったりするもんじゃないのです。手入れはしません。
なお壇ノ浦に沈んだのは、もともとが熱田にあるものの写しで、熱田の方が本物です。
伊勢の鏡についても、伊勢の方が本物で、宮中のほうが写しです。
学術的にどうかはともかく、神器を祀る皇室が「伊勢の鏡、熱田の剣が正統、
こちらにあるのは写し」という以上、神器として正統なのです。
さて肝心な「どのようにしたら見ることのできる立場の人になれるか」。
宮司も天皇も見ないので、「見ることのできる立場」は存在しません。
ご神体を宮司が見ないように、天皇も神器を見ることはないのです。
逆に、盗み見るのであれば立場など関係なし。どうしても見たければ、
どうやったら盗み見れるか考えて下さい。並大抵のことではありませんが。
ついでに、熱田の宮司が世襲かどうかは忘れましたが、神職となっても、
コネがないと熱田への就職はかなり難しいです。
451名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:41:55 ID:N/Vfk5Ns0
>>450
熱田系の神社は全国で大小合わせてニ千を数得る。
ま、ほとんどが小規模な社だろうがな。
熱田に実習に行ったってことは、熱田系の神社の宮司なのかな?
452名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:43:53 ID:czXUVWzW0
源平以降で動かしたのが終戦の時だけなのか
そう考えると敗戦って本当に恐ろしい事だったんだな
453名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:48:17 ID:tHLoTIMN0
高校生の時、熱田神宮境内の共同トイレで同級生の女とセックスしたことがある
やり終わった後、身も心もすがすがしい気持ちになって、さすが熱田神宮様だと感心した
454名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 00:50:14 ID:1OF01Pkc0
壇ノ浦に沈んだのはレプリカ。本物は一度も熱田から出ていない。
熱田からでているのは全部レプリカ。
455名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 01:03:20 ID:hpaVgRgX0
>>447
首が6本しか無いようだが・・・
456名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 01:19:52 ID:RZ+YSpVL0
>>451
でもその程度「しかない」んだよな>熱田系神社
伊勢(天照)系の神明社、出雲系(大国主、スサノオ)の神社、稲荷系の神社、
あるいは恵比寿系なんて新しい神社に比べても、格段に少ない。
氏神が熱田神なんて集落は、本当に珍しい。
しかも尾張国内でも「三の宮」なんて微妙な地位にある。あのちんぽ神社より下。
尾張氏にとっても、真清田神社のほうがありがたがられた明確な形跡がある。
伊勢神宮のような、明確な大和朝廷の意図で建てられた神社でもなく、
かと言って、出雲のような全国区で力を持つ祭神を持つわけでもなく、
ローカルな観点でも、尾張国内でさえ微妙な位置にある。
どうみても、伊勢と同格とも思えないし、地域色も薄い。
草薙の剣も、江戸時代になっても、正統性の論争を
静岡あたりの神社に挑まれているくらいで、ヤマトタケル伝承との関連も微妙だ。
だが、全国区でもローカルでも無い、中間的な地位で妙な力がある。
不思議な神社だよ。
457名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 02:08:25 ID:qjo9SMCj0
>>116
タタラ製法で作られた鉄(それも隕鉄が原料の)がヒヒイロカネだって聞いたことがあるなあ。
458名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 02:16:08 ID:N/Vfk5Ns0
>>456
ちなみに私の地域の氏神は八幡神社
宇佐神宮を頂点に全国に二万五千展開する、お稲荷と伊勢に並ぶ日本の三大神社の一つだね
ま、お稲荷さんや恵比寿さんが強大なのは、商売繁盛など現世利益の側面が強いからだろう
それが主に商人などの信仰を集めた。
どこの国でも庶民は、精神の安泰よりも、現世の利益を求めるものだからね。
八幡さんの方は武家を中心に信仰を集めて、各地に社が建てられたからだろ

それでも熱田が人気がないとは言い難いだろう。
多くの神の神社があるが、ほとんどが熱田よりずっと数が少ない
比較的、神話などで知られた神であっても、まともな社が片手の指で数得るくらいの神様も多いのだしな
459名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 02:43:16 ID:RZ+YSpVL0
>>458
そう言えば八幡神を忘れていたよ。これも本当に多いね。
あと、住吉神(いうまでも無く海関連)や牛頭天王(都市の伝染病厄除)も多い。
熱田に関しては、人気云々ではなく、ポジションが独特なのが不思議なんだよなあ。
神社は、その祭神を奉ずる一族が拡散移住するときに持っていく場合が多いので、
ある特定の地域(大抵は移動ルートにそって細長い)に
集中的に存在する、いわば「本場の地域」があったりするんだが、
熱田神の場合、そういう例があまりない。あちこちに点在する感じ。
(俺が知らないだけかもしれないので、そのような地域があったら教えて欲しい)
唯の剣ではなく、「草薙の剣」という固有の剣だから分霊が難しかったのか、
それとも、恐らくコアとなるヤマトタケル伝承が、例えば大鳥神社などとの間で拡散して
結局同じことなのに、熱田という名前になりにくかったのか。
でもあれだけの由緒があるわけで、
一体、どんな集団が支えてきたんだろうと思ったりする。
朝廷とも、古くは伊勢や熊野のような深い関係には無いのに、
歴史の転換点(例えば源頼朝の母方)できっちり出現する。
中世などの荒波の時期も問題なく乗り越え、歴史を通じて衰微したことはない。
ポジションが特有で似たものが他に無いんだよ。名古屋みたいなものかねw
460名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 05:26:32 ID:CpOHmz+i0
草を薙げる剣が宝物であるということは
その当時の一般の剣では、草をなぎ倒すほどの威力がなかったんだろう
すると、大和朝廷の始まりがいつ頃か特定できるのではないか
461名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 05:33:50 ID:nn4JXXpcO
>>441
飛鳥京→岐阜各務原
藤原京→奈良橿原
平城京→奈良
平安京→京都
462名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 07:38:08 ID:9t17Cwd10
神宮は大和朝廷の神を祀ってて
大社は大和朝廷が征服した地域の神様を祀ってるて聞いたけど
神宮にも大和朝廷に征服された地域とかあるのか
違いがよくわからなくなってきた
463名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 07:57:08 ID:RrjgUGOH0
草薙の剣は三種の神器の中でも武の象徴。
信長は清洲から桶狭間に向かう道中、熱田神宮で必勝祈願をしてるし、
戦前のゼロ戦から現代のF15J、F2の開発、生産等に代表されるように
日本の軍需産業の中心地にもなってるから、ご利益はあるのかも。
464名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 07:59:50 ID:eq72+XQW0
>>460
単にヤマトタケルが難を逃れたときの逸話が
あだ名の基になってるだけじゃないのか
465名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 08:13:35 ID:5Bbgt5khO
5年後、幼き悠仁親王が草薙神剣を手に取る事などまだ考えもしなかった事です。
466名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 08:20:43 ID:XK5SToeF0
>>459
センセ「神剣の由来を説くための設定を考えたとき、たまたま微妙な神社を選んでしまっただけ、
とワシはにらんでおるッ!」
467名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 08:22:29 ID:p6GJ9sIu0
愛知県には剣
三重県には鏡
ぜひとも岐阜県には勾玉を
468名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 08:31:16 ID:RaPGNy6A0
草薙剣は壇ノ浦で沈んだとよく聞くけど、沈んだのは宮中儀式用の分霊されたコピー品だったらしいが…
本物は7世紀末からずっと熱田にあるらしい。
469名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 09:07:38 ID:Syo1cPRrO
これさ、移す時に布でおおった人には実物見えちゃうん
じゃないの?
それとも、箱かなんかに入ってて、それごと布に包んだのか?
470名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 09:08:10 ID:MblzUSiB0
ドラゴンズ およそ50年ぶりの日本一フラグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
471名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 09:11:49 ID:sKGzAlxg0
先の大戦末期、国家危急の事態であるとして、神風の招来祈祷が行われた。
1944年12月、台湾沖に突如季節外れの巨大台風がやってきて、北上するハルゼー艦隊を直撃。
駆逐艦3隻が沈没、7隻が中小破し、航空機186機と800名の米兵が海に飲み込まれた。

沖縄戦が始まりいよいよ日本が危機に直面すると、神国日本に仇するルーズベルト調伏のため、
儀式祈祷が行われた。この時、門外不出となっていた草薙神剣も封印がとかれた。
祈祷は成就し、1945年、彼は脳卒中で突然死んだ。

もちろん単なる偶然の一致であろうが、結果として祈祷はそのどちらでも効果をあげた。

ただ残念ながら、神風は木造船を全滅させることはできても、鋼鉄の船を全滅させる
ことはできなかった。また大帝国の皇帝と違い、アメリカ大統領は1人死んだくらいでは
何の影響もなく、また他にいくらでも代わりがいた。
472名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 09:31:54 ID:6NzxTcYK0
剣とか鏡とか珠とかファンタジーとか神話の世界が
愛知県や三重県に実在しているのが凄い。
473名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 09:45:15 ID:QJylV4Ko0
三種の神器で勾玉は影が薄いよね。
474名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 09:56:27 ID:oEZI81HK0
実は医療ミスで置きっぱにされたメス
475名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:24:08 ID:N/Vfk5Ns0
>>459
熱田神宮がマイナーな理由は、伊勢信仰やヤマトタケル信仰と混同されている事が確かに大きいでしょう
何しろ草薙の剣がご神体だから、ヤマトタケルや天照の信仰と区別がつけ難い
476名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:32:57 ID:N/Vfk5Ns0
>>462
稲荷さんの総本社は京都伏見区の伏見稲荷大社
神武天皇を導いたヤタガラスを祀っているのは熊野神信仰の総本社は熊野大社
総本社ではないが藤原氏の氏神であったタケミカヅチ命を祀るのは春日大社もある
あまり指摘とは関係ないと思うが
477名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:36:44 ID:TJdxIDwn0
むかしこの宝物が朝鮮からの留学生から盗まれて
あわや国外へってところで捕まえたって聞いたな。
478名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:39:38 ID:ybHh9ePjO
SMAPの某メンバーが「あたっ!」とかやってるのを想像しちまった。
479名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:42:32 ID:XAmyw9wo0
三種の神器とかって、RPGのアイテムみたいで楽しいよね。
こういう伝承があったりすると、夢が膨らむし、日本は捨てたもんじゃないね。
480名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:45:57 ID:kZfHCQueO
本物は徳島県にあr
481名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:48:13 ID:u89eXEHg0
>>478
某メンバーは笑えるほどのチョン顔で言葉もぺらぺらなのに
名前だけは国宝っぽいのか
482名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:48:21 ID:XAmyw9wo0
>>473
それでも宮中で管理されてるので、勾玉の所持こそが、天皇の正統性の象徴なんだがな。
483名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:49:44 ID:rVHKAclH0
>>473
三種の神器で八尺瓊勾玉だけホンモノが皇室に安置してあるという
皇室最高の宝ですね。
勾玉の産地といえば出雲、材料は糸魚川のヒスイとか
縄文時代とのつながりを感じる興味深い神器です。
484名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:54:32 ID:Vl2pVVUn0
>>481
あのナギって漢字はねーしな。
日本人に成りすまそうと必死さを感じる。
485名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 10:58:05 ID:F1dU9yqU0
本物は壇ノ浦で安徳帝と共に水中に沈んだままであるから今のはレプリカ。
まあ本物と称するモノもいつか創られた代物ではある。
所詮「依り代」だから という理屈だが古ければ有りがたく見えるという錯覚。
486名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:03:03 ID:0InT2vAE0
24時間しっかり警備しないと狙う奴がいるぞ!!
487名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:07:49 ID:R4YTOZhC0
>>486
日本書紀によると668年に新羅の僧が盗んだことがあったみたいだね
半島系は大昔から変わらないw
488名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:18:59 ID:N/Vfk5Ns0
熱田で神剣が祭られたのは、かなり古い時代だろう。
熱田は伊勢同様に太陽神を信仰の拠点だった。
三重県の伊勢の天照大神を祭る伊勢神宮、大阪の難波のアカルヒメ命を祀る比売許曽神社
愛知県名古屋市の熱田神宮、兵庫県の出石神社に祭られるアメノヒボコ命
東大阪市を拠点とした物部氏の祭ったニギハヤヒ命
何れも太陽神とされる神々を祀っている。
古代において関西の海岸沿いには太陽神信仰があったのだろう。
アメノヒコボ命は新羅の皇子とされていたし、アカルヒメ命はアメノヒコボ命の妻とされている
こうしてみると、太陽神信仰はもともとは海人族の信仰だったのかも知れないが
489名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:22:07 ID:gL4d/Sku0
なんでこうも本物が壇ノ浦に沈んだことにしたいやつが多いんだろ。
7世紀の終わりに熱田に返還されて以降、持ち出された記録でもあるのかいな。
490名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:23:03 ID:ku0y48qE0
>>116
ヒヒイロカネは竹内文書という古文書に出てくる金属。

ただし竹内文書には、紀元前3175億年に上古初代天皇とか
イスキリス・クリスマスの遺言とか、「ヨハネスブルク」「ボストン」
「ニューヨーク」などの単語が出てくる。

うん、ようは竹内文書自体が近代に作られた偽書。
491名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:23:24 ID:41kdqaEM0
レプリカじゃないの?
492名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:32:37 ID:bmKkNGjr0
>>468
分霊ってよくわからないんだけど、
沈んだ霊は回収できたの?
それとも海の底?
493名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:34:34 ID:rVHKAclH0
壇ノ浦に沈んだというのは、
源平合戦を謡曲として演じた琵琶法師の演出だと思うけど
494名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:36:00 ID:ks7ljqP40

こんな凄そうな物があったのに、なんで太平洋戦争に負けたんだ?
495名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:44:13 ID:N/Vfk5Ns0
>>492
靖国問題でよく言われる分祀の事だと思う。
蝋燭の火を別の蝋燭に移すように、神の御霊を別の社やご神体に移すこと
全国に熱田神宮を総本社とする熱田神社が二千あり、伏見稲荷神社を総本社とする稲荷神社が三万とも5万ともあると言われるが
それはこの分祀を繰り返した結果だよ。
分祀とは、このように一旦祀った神を別の神社に移し変えることではなく、別の神社にその御霊を広げることを言うのだ
496名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:48:35 ID:XK5SToeF0
>>492 神器といえど所詮依代。神や霊がそこに宿り続けるわけではない。
分霊の儀式でもしてレプリカにも神性を持たせることなんて幾らでもできる。
儀式の際にオリジナルではなくレプリカを使用しても良いのはそのため。
神社だって勧請するでしょ。勿論オリジナルがあるに越した事無いけど。
オリジナルは熱田にあるって信じてる。
497名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:51:57 ID:SSE4kv1MO
御神体 草薙剛の剣
498名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:52:02 ID:RaPGNy6A0
>>492
分霊つーのは本体の霊的機能を他の物に複写し、同じ機能を持つようにする事だとか。
例えば全国の数万社のお稲荷さまは全部本社のご神体の分霊を受けてるので、その全てに「お稲荷様」
が宿っている事になる。

仮に分霊を受けた他の品がどうなろうとも、元々の本体に影響はないのだそうだ。
499名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:53:32 ID:zjJv2tsT0
>>471
戦争になる前にやれば良かったのでは?

戦争を仕掛けてきたのはルーズベルトなのだから、
彼を倒すことに意義があるのだよ
敵将の首を刎ねた方が勝ちなのだね
500名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 11:59:54 ID:niNUfvZVO
俺様の剣は1人も斬ってないどころか、鞘から出ない。
新品です!
501名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:07:05 ID:JmaObwUjO
パープルオーブも出せよ
502名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:07:20 ID:hzBZc/0TO
中古の方が価値がありますよ、このかぶり童貞野郎
503名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:13:44 ID:nmbplJoT0
新羅「かえしてください」
504名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:18:24 ID:SVdKSeDs0
勾玉って明治に川面凡児あたりが、如意宝珠とか振玉の業とか考えたそうだけど
天皇家の作法にそんなのあるとは思えないんだけどどうなの?
そんな寄せ代のような使い方するのかな。
505名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:18:56 ID:0RUGsx5y0
>>226
科学万能主義のほうが前科学時代とも言えるけどな。
科学が万能なら無から生命作ってみろよ。生物の構成物質なんてたかが知れてるんだからよ。
506名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:20:04 ID:wCnxl4oZ0
警備をしっかりしないと朝鮮人に狙われるな。
間違いなく。
507名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:29:07 ID:DOwZyTMk0
>>2
YOUの知的なレスに誰もついていけてないな。
神話の知識が必要だからな。
508名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:30:26 ID:DOwZyTMk0
>>18
日本国(または日本人の歴史そのもの)を心配してたんだな。
509名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:31:51 ID:DOwZyTMk0
>>49
ちゃんと切れる剣だったのか。
510名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:32:21 ID:DOwZyTMk0
>>57
一般人が増えたのでバカも増えた、単にそれだけだお。
511名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:33:41 ID:DOwZyTMk0
>>82
優秀で理知的な軍人でも、秋山真之なんかもオカルトにハマったりしたしなあ。
512名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:35:03 ID:fVmBOM6cO
三重人だけど神棚に鏡を置くのは三重人だけなのか?
513名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:38:13 ID:DOwZyTMk0
>>512
丸い鏡ならうちの神棚にもあるよ。
ってか、どこの家の神棚にも鏡はあると思うが・・
何か特殊な鏡だったり?
514名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 12:59:37 ID:N/Vfk5Ns0
確かに開戦前にルーズベルトが死んでいたら、戦争が避けられた可能性は無いわけではないな
日本は放置していても、日中戦争など軍事の負担でもたない、それよりいま慌てて日本を潰したらソ連のアジアでの台頭を招くだけでよりリスクが大きい
アメリカのシンクタンクもそのような分析を行なっていた。
ルーズベルト以外が大統領になれば、シンクタンクの分析に従った可能性もゼロではないだろう
515名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 13:07:22 ID:DOwZyTMk0
開戦前に死んでればよかったのに。
516名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 13:12:48 ID:pBIVPBHb0
初代文部大臣森有礼が
やたの鏡にヘブライ語が書かれていると云われたそうでつ
死ぬまでに一度は拝みたいところだが無理なんだろうな
517名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 13:25:46 ID:aUWo8qb30
>>516
天皇家のものを詳しく調査すると考古学が大きく変わるかもなぁ・・・
518名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 14:00:25 ID:Fd8e3EjD0
熱田神宮は参拝者多いよ。決してマイナーな神社とは言えない。


2006年の初詣者数上位10社寺
明治神宮 305万人
成田山新勝寺 275万人
川崎大師 272万人
伏見稲荷大社 269万人
熱田神宮 232万人
住吉大社 226万人
浅草寺 220万人
鶴岡八幡宮 213万人
太宰府天満宮 193万人
氷川神社 187万人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E8%A9%A3


初詣者数は全国で五位で232万人。名古屋では、東京で言う明治神宮的存在として機能している。
実際行ってみると無茶苦茶混んでるしな。行列凄いし。
519名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 14:31:30 ID:EkZaYkNpO
940 :可愛い奥様:2007/10/17(水) 17:03:29 ID:Fm5eeXCA0
うちは秦氏関係の田舎の方だけど
旦那が昨日、日本中の古碑を調査しているというイスラエル人を地元の史跡に案内した。
最近多いなあ。
近所の謎の史跡は牧羊に関するモノだと言われているが、イスラエル人はちょっと違った見方をしたらしい。
そのうち研究成果が明らかになると思うけど、
渡来人というのは朝鮮人や中国人を指す言葉ではなくなると言うことですwwww
520名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 15:19:36 ID:3UwuVJlDO
521名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 15:30:45 ID:Gun0XBb30
鶏が放し飼いにされてるのは何故ですか
522名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 15:31:41 ID:JOW3gCGY0
名古屋なのにカブトムシがいるところ。
523名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 15:37:23 ID:WFCLgykGO
日本のォォ刀はァァ世界一ィィィィィ!!!
524名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 15:40:47 ID:EkJcg+8OO
神宮前の名電通の学校行ってたけど一度も熱田神宮の事、名前しか知らなかった。

ここって凄いん?
525名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 15:49:05 ID:pBIVPBHb0
皇居   八尺瓊の勾玉
熱田神宮 草薙剣
伊勢神宮 ヤタの鏡
526名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 15:51:42 ID:ppA63ft+0
韓国人が盗みにきたら即効射殺!!!
527名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 15:57:46 ID:o3CvJJHb0
>>489
Wikipediaの壇ノ浦の戦いの項目が豪快にミスリードしてるせいでは?
誰か書き直してくれ('A`)
528名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 16:02:27 ID:XAmyw9wo0
今も宮中にレプリカがあるんでしょ。
実はそれが本物という説もあるらしいが。
529名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 16:20:19 ID:QLwPZYEaO
司馬遼太郎の義経を読んで
壇ノ浦のは本物と思ってた
530名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 16:23:06 ID:xdZsuiHF0
        薄鬱薄鬱薄鬱薄鬱
       鬱 ○。     U  薄 
      ノノ)            从
     ( i从〓〓      〓〓.从  
     .从-=・=-      -=・=-从
    从从.        l       从)
    (从.l∴      ∨     ∴从人)
   (人人|∴ ヽ  .ー===-' ./.∴..从人)    >>見ろ!僕の剣を
   (人人|∴∴!    ̄   !∴∴l从人)
   (人人|∴∴!.       !∴∴l从人)
   (人人|∴∴!.       !∴∴l从人)
   (人人人___人_人_人___人人人)
  〔ノ二二,___ ・  |  ・ __,二二ヽ〕
   |:::::::::::::::::::::::::::ヽ    /::::::::::::::::::::::::::/
    〉::::::::: :::::::::::::〉 ・ 〈:::::::::::::: ::::::::〈
   |::::::::::::::::::::::::::/     ヽ::::::::::::::::::::::/
    〔:::::::::::::::::::::/  9aヽ  ヽ::::::::::::::::::|
    ヽ:::::::::::::::::/ /::::::::::::\ ):::::::::::::::::::ゝ
    ノ:::::::::::::::::::| |_〜─〜-| |〜〜〜/
531名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 16:59:38 ID:RzW6g5TS0
白鳥庫吉の国史には、壇ノ浦に草薙剣が沈んだので
後鳥羽天皇は、昼御座の剣で代用したと書いてあるけど
天皇家はこう習ったんだねw
532名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 17:02:31 ID:cI2n5b5r0
>>521
ヒント:鳥居
533名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 17:03:45 ID:KFaaLQu1O
コレが噂のヒヒイロカネで作ったやつ?
534名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 17:23:21 ID:QQIIEfX/0
そんなに大層に隠してる剣なら興味本位で見たくなるが
不法侵入して覗き見る以外に合法的な手段はあるのかな?
規則みたいなのが改正されて一般公開されることを祈る以外で。
535名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 17:47:45 ID:RgdNDSov0
勾玉は皇居のあるんだっけ
536名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 18:27:33 ID:EkZaYkNpO
皇居のアルよ
537名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 18:31:02 ID:mp9AuK4m0
>>534
ルパンに頼む
キャッツでも可
538名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:13:24 ID:MJNmJmzu0
>>504
動植物に寄生させて荒神に変える
539名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:24:13 ID:Z6EUtCna0
82-85面白かったが、元ネタはオカ板だろw
540名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:24:45 ID:Cft2n8E80
>>498
まるでハードディスクのコピーかバックアップみたいですねw

そういや母親を亡くした娘に、「おかあさんの魂は天国にあるの?
お墓にあるの?それとも位牌にあるの?」って尋ねられて答えに窮したことがある。
で、苦し紛れに「霊は天国にある。位牌は天国に繋がるテレビ電話みたいなもの、
お墓は中継基地だ」といったら、妙に納得してくれたw
541名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:25:08 ID:FcGEBT3X0
>>532
鳥居ってカラスじゃなかったっけ?
542名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:31:21 ID:qVelxa3fO
>>537
ふふっ ワタシじゃダメ?

by 不二子
543名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:33:04 ID:6E6C3V220
俺の股間にはエクスカリバーが埋もれてる
544名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:38:40 ID:FcGEBT3X0
>>93
遅レスだが三種の神器を一般人である信長や秀吉が持っても何の効力もないからな。
あれは天皇になる資格者が持つことで帝たる証明をするためのものだから、信長や秀吉が帝になろうとしたのでなければ興味があるはずもない。
しかも当時は象徴でしかない帝よりも将軍の方が権力があった時代。
まぁ、信長は多少なりとも皇族の血が入ってるからなろうと思えばなれたのかもしれないけど・・・いや父系の直系じゃないから無理か。
545名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:38:55 ID:Z6EUtCna0
製鉄の技術って渡来人(朝鮮人)が持っていたわけだから、朝鮮製の剣をありがたがって
宝にしたというのも考えられるわな。邪馬台国が魏から銅鏡とか貰って喜んでいたみたいに。
当時の渡来人は超エリート階層。今でいうエリート外資企業幹部の欧米人ってところか。
歴史が古いとは言ってもあれだけ詳細に書かれている三国志のほうが遥かに古いですからw
そういえば鉄を泥のように切る剣とかあったな。
546名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:42:36 ID:luDMtu2r0
当時の半島にいた連中とニダとは種族が違うだろ
547名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:45:46 ID:irpsWLHMO
今の朝鮮人と渡来人は血統的にも民族的にも何の関係もないのだが
548名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:46:58 ID:VmSH8W6S0
これって本物は壇ノ浦の底に沈んでいるんではないの?
549名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:48:11 ID:gL4d/Sku0
渡来人=朝鮮人なんですかい?
南西諸島沿いに来た人達は違う呼び方するの?
もっとも出雲あたりにいた一族が朝鮮半島から来たとしても地理的に不思議じゃないし、
そして製鉄の技術を持ってても不思議じゃないとは思います。
550名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 19:53:14 ID:2olGWlzdO
>>548
宮中のが本物という説や元々別物という説も
代々の天皇のみぞ知るって感じなんかな
551名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:01:00 ID:mp9AuK4m0
552名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:05:40 ID:Z6EUtCna0
渡来人(朝鮮人)が当時の日本の国宝なんぞ在り難がらないと思う。自分達のほうが
文化・技術レベルが遥かに上だったわけだし。
553名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:08:16 ID:FcGEBT3X0
>>549
出雲どころか山梨県にも昔の朝鮮半島からの渡来人の集落があった。
日本に亡命してきた渡来人は多いんだよ。
ただし、今の朝鮮人(高麗人)とはほぼ無関係の民族。
554名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:19:40 ID:Z6EUtCna0
昔の朝鮮人と今の朝鮮人が違うソースは?
555名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:23:26 ID:mp9AuK4m0
熱田神宮に「AED」贈呈
ttp://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=00020C1F
556名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:31:08 ID:j/Re06N00
>>543
それを抜けるのは自分だけなんだろ?
557名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:31:46 ID:2olGWlzdO
>>554
昔の朝鮮人と今の朝鮮人は同じ民族
ただ今の朝鮮半島じゃなくて確か大陸のもう少し北の方にいた
だから百済とかは朝鮮人ではない
後から朝鮮人が半島に入ってきて元々いた国々滅亡させて統一した

これは大和民族が元々北海道にいなかったってソースは?って質問と同じ
わざわざソース聞ような話じゃなくて本屋か図書館に行って歴史書を読んだら分かる
558名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:39:36 ID:d+vlp3d5O
箱の中身は砂しか入ってないって、
エライ人に聞いた覚えがある。
559名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:48:53 ID:eB0s6CjJ0
どこで作られたかなんて意味ない。半島人は粘着したいんだろうけど。
支那朝鮮だと宝物はもっと高価なダイヤや金になるんじゃないかな。
鉄や銅を宝にしてるというのが日本的価値なんだろうけど。
560名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:52:04 ID:Z6EUtCna0
>>559
日本的価値というか当時は技術的に高度だったというだけだろ。(日本にとって)
561名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:57:28 ID:D/z1z7e50

原爆おちても、国民が塗炭の苦しみに喘いでも、あっその天皇、
三種の神器があれば国民はいらない。

国民は朕の赤子なれば、いくらでも作れる、ってわりには種無しなんですけど朕コロ一家www

562名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 20:59:01 ID:Cft2n8E80
>>559
朝鮮の白磁なんか、日本はありえないくらい神格化して高値で取引してたもんね。
今でも欧米のオークションで朝鮮白磁が出品されると日本人が落札する。
他国の相場の一桁増しが当たり前らしい。
朝鮮では白磁は大して尊重されてなくて、多くが日本に渡った。
ありえない値段で引き取ってくれるんだから、ある意味当然。
今は無理やり奪ったってことにされちゃってるがw

まあ春画が日本にほとんど残ってなくて、欧米に集まってるのと似たようなもんだわな。
灯台下暗しってやつか。

中国だと、玉が信仰の対象にすらなってるね。
563名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:03:24 ID:NcRlZDMH0
もれは少年マガジンの永井豪のなんだかで
初めてスサノオという名を知ったな。
いまでは古い映画の影響で三船敏郎だな。
564名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:06:50 ID:szzl7BE20
【親韓】SMAP 草g剛が早くも現代自動車の最高級車「ジェネシス」の購入決める
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/nida/1155744372/
565名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:11:14 ID:eB0s6CjJ0
>>562
日本的価値って、日本の相場価格って意味かいなw
そんな意味では、、、
566名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:16:42 ID:Z6EUtCna0
3種の神器って言っても意外にしょぼいものじゃね?
当時の日本の国力じゃ。
567名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:20:16 ID:Cft2n8E80
>>565
いや、値段てのは分かりやすい例え話ね。失敬。
白磁だって日本では大昔から宝物扱いだしね。
568名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:20:44 ID:Y0RPf+3x0
草薙ぎの剣って思ったほど攻撃力たいしたことなっかたな
569名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:32:32 ID:FcGEBT3X0
>>554
ソースは?って・・・・
朝鮮半島の歴史を少しでもかじってればわかるでしょ・・・大学受験レベルの日本史でも出てくるくらいだしw
>>566
白村江の戦いって知ってるか?
倭国(おそらく大和政権)が百済のピンチにはるばる海を渡ってかけつけて、当時は世界最強だった唐をバックとする新羅を蹴散らした戦いのことだ。
結局は本気になった唐に追い込まれて百済人と一緒に逃げることになるんだが、中華圏の中では最強クラスの国力だぞ。


ってID同じ奴かよwww
570名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:33:31 ID:2olGWlzdO
しかし世界的にも経済大国の国が、一方で神話の時代の剣を未だに祭ってるってのは結構面白いギャップだよな
571名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:39:22 ID:k12rstLU0
クサナギブレイド?
572名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:40:11 ID:Z6EUtCna0
>>570
日本でいう神話の時代って世界史や中国史から見れば神話でもなんでもねーよ。
三国志の時代よりはるかに後。ローマのコロッセウムのほうがよほどのギャップだが。
573名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:42:10 ID:FcGEBT3X0
>>570
世界第一位の経済大国のトップが2000年前の本を片手に宣誓してる方がよっぽど滑稽だと思うけどな。国教でもないのに。
574名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:49:24 ID:2olGWlzdO
>>573
それもそう

>>572
でも神話なことには変わりない。神話じゃなくて全て真実の実話とでも言いたいのかよw
575名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:55:20 ID:t4NqF5Oi0
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: : : : : : : : : :i!: !::::!  !   !!、    , '~===7: : : :./::::::::::i::::ii:/ / そいつを
: : : : : : : : : : : : !:::!: !   !、:ヽ.   〈' 、______,ノ': : :/:::::::::::::::::!::i !     よこせぇぇ―――!!
  : : : : : : : : : :i::::!:::.i  ! !: : : : ヽ  、ー‐‐‐ ': /:::::::::::::::::::::::!/
576名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:56:20 ID:5Bbgt5khO
すまん空想
銅の剣や青銅の槍位しか無い時代に鋼の剣の殺傷能力を見た人が「これが普及したらエラい事になる」と神殿に封印したのかな?
外国では火薬や麻酔薬も永らく秘伝で隠されて来たみたいだし…
教えて偉い人!
577名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 21:58:50 ID:Z6EUtCna0
>>576
そんなオチだろう。鏡も欧州では中世まで秘伝とされていたくらいだからな。
鋼の剣、カガミ、ガラス玉あたりか。当時としては超貴重品。
578名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:03:51 ID:FcGEBT3X0
>>576
古代における製鉄技術は今で言うオイルや天然ガスのような国力を握る鍵だった。
だからこそ朝廷は製鉄技術をもったタタラの民族を襲撃したり、自分たちの傘下に入るよう画策した。
(例えば物部氏は天皇家より前の大和地方の支配者であり、高度な製鉄技術も持っていたが天皇家を中心とする大和政権のシステムに組み込まれた)

七支刀や草薙神剣は実用的なものではなく、「これだけの製鉄技術と鉱脈を持っている(だから逆らうな)」という象徴であり他の民族へのメッセージだったのだと思う。
579名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:06:46 ID:WFCLgykGO
日本に青銅器時代は無いんじゃなかったか
石器時代が続いた後は鉄が徐々に置き代わっていったと記憶
青銅器で発掘されるものは大概儀式用。見た目はキンキラキン(作成時は金色)だから儀式には映える罠
鉄は半島あたりから手に入れていたのは倭人伝の記録にもあるし
580名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:08:49 ID:2olGWlzdO
>>576
それをするなら剣じゃなくて技術を持った職人の方を幽閉するだろ
偉い人>>578が答えてくれたけど草薙剣は又割れしてて実用的じゃないみたいだしね
581名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:09:32 ID:N/Vfk5Ns0
>>527
壇ノ浦に沈んだとの記述は、平家物語にも記されているから
ほぼ史実と考えて良いだろう。
582名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:12:13 ID:WFCLgykGO
七支刀は日本書記に新羅が友好、というか臣従の証として日本に献上した、とある
これは、見つかった石上神社が、かつては朝廷の武器を納める神社だったのとも符号する
ここのご神体のフツノミタマ剣もまた、神武東征で重要な役割を果たした
583名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:12:21 ID:5Bbgt5khO
>>577
有難う偉い人
だとしたら鋼の剣の殺傷能力に驚いた民族の子孫が過去使用された中で最大の兵器を二回使用されたって皮肉ですね。

あと昭和天皇が大戦に乗る気だったとしたらあれだけの戦争の中で草薙の剣とか持ち出してそう。
剣に触れなかったのはやはり乗る気じゃなかったんじゃないかとまた空想。
584名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:12:47 ID:DVc4cz5bO
静岡の草薙にはなにかないの
585名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:20:17 ID:Dlp4smuwO
>>581
熱田→オリジナル
壇ノ浦→実際にレガリアとして用いるコピー
だろ。時系列的に考えて。
586名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:22:05 ID:rL7cQIHu0
草薙が仮性包茎だから何だってんだ
587名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:25:09 ID:N/Vfk5Ns0
663年の白村江の戦いでの敗北から、大陸への備えとして防人が始められた。
しかし防人が停止されたのは730年
実に七十年近くに渡り防人が続いている。
しかもその後もたびたび防人は繰り返し行なわれているのだよ。

幾ら白村江の戦いが完敗で、大陸への恐怖が強かったと言っても、防人のような制度を維持するには莫大な財政支出が必要であり
当時の大和朝廷としても重荷だったはずだ。大陸からの侵攻の備えだけなら、五年や十年で、もはや無いと打ち切っても不思議はないだろう
それなのに何故、何十年にも渡り続き、しかもたびたび再開されたか。

結局のところ、防人を維持する必要があったのは、大和朝廷にとって大陸からの侵攻以上に切羽詰った脅威が九州にあったとしか考えられない
そこで注目されるのは、白村江の戦いの前に一年に渡り大和朝廷と戦ったイワイの反乱がある。
この反乱以後もイワイの一族は九州で強い力を維持していた事は、史実からも明らかであり
イワイの墓は九州最大の古墳である事実からも、その力の凄まじさは想像が出来る。

つまり大宰府を中心とする北九州は大和朝廷の支配下にあった事は間違いないが。
それ以外の九州の南部は大和朝廷には従わず。朝廷と激しい対立を時として起していた。
そのような事が想像できるわけだ。
588名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:26:03 ID:fxJfFVaf0
いいから早く俺の目の前にその剣持ってきて見せろや。鑑定してやる
589名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:29:26 ID:N/Vfk5Ns0
>>582
フツノミタマは、スサノオがヤマタノオロチを退治した時に使った剣とされ
その剣そのものが神格化されたものだとされ
タケミカヅチが出雲の大国主のもとに訪れ、国譲りを迫った時には、彼に随伴したとも言われるが
一方でタケミカヅチが手にしていた剣とも言われている。
また、一説にはタケミカヅチ自身も剣の神霊とも言われているけど
590名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:29:49 ID:QQIIEfX/0
>>576
ルパン三世のいつかのスペシャルであったよな。
真空管の製造技術を「これは莫大な富になるからひそかに保管しよう」
とルパン一世が封印したら20世紀になって
みんな封印の中身を知らないで超大国らが奪い合いする話が。
591名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:31:37 ID:N/Vfk5Ns0
>>585
熱田神宮は、もともと尾張氏が神剣を祭る神社であり。
三種の神器の草薙の剣とは別の剣を祀っていた。
それが神話で、ヤマトタケルと結びつけてしまったもので、混同されるようになったと言われているよ
592名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:33:05 ID:gGJIqFgm0
地元名古屋では、熱田神宮への信仰が篤い人々を「熱田派」と呼びます
593名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:36:21 ID:N/Vfk5Ns0
>>576
歴史上、初めて製鉄技術を確立したのはヒッタイタと言われている。
製鉄技術をもとにエジプトとも渡り合う大国であったが、この技術はかなり長い間、ヒッタイタ以外が保有することはなかった
それだけヒッタイタは製鉄技術を独占し続けたからだよ。
日本の場合は、大陸から渡来した人たちが、鉄鉱石の無い日本では中国地方などで採掘できる砂鉄から鉄を取る事が出来る事を発見し
そこから製鉄を始めたのでしょうが、それをどこかの氏族が独占したかどうかはわからないな。
神話など見れば、その可能性は否定できないけど
594名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:36:24 ID:55ZQ2KNn0
また草なぎ剛か
595名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:37:23 ID:NOAFIFZn0
沈んだ方がレプリカっていうのは北畠親房が神皇正統記に書いた言い訳です
596名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:37:54 ID:MGoLndPCO

草薙メンバーが一子相伝
597名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:41:12 ID:N/Vfk5Ns0
三種の神器がどんなものかは歴史学的に興味があるね。
神器の形状によっては、天皇家の始まりがわかるかも知れないからな。

殊更、隠蔽している事実を考えれば、単に権威としてもったいぶっているだけではなく
何か、隠したい事でもあるのではないかって気にもなるし
598名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:41:50 ID:Z6EUtCna0
>>597
朝鮮製ってのがバレバレだからじゃね?
599名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:45:48 ID:WFCLgykGO
>>589
スサノオがヤマタノオロチを退治した時に使ったのは十握剣だと思う。
アメノハバギリ剣かもしれないけど
タケミカヅチ神の化身かどうかは知らないけど
タケミカヅチ自身は剣を波間に刺し、その上にあぐらをかいた、と言われてるし、そうかもしれない
その後神武天皇の東征の折、熊野あたり?で土地の神様にやられて
意識不明になったのを救ったのがフツノミタマ剣。
石上神社はそれを祀っている、という伝承があって、当時の宮司が発掘したとか
後、鹿島神宮にもフツノミタマ剣があり、こっちは4メートルくらいある超でかい剣らしい
600名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:49:28 ID:c1pxWlpV0
>>599
4mの鉄か。中国で高く売れそうだ
601名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:50:41 ID:N/Vfk5Ns0
>>598
朝鮮製?
三種の神器が作られたのは何時かはわからない
玉と剣と鏡を神器として崇める風習は、元来、九州のものだから。
もっとも古い時代で東征の時が起源と考えられるが、東征が史実としたら三世紀初頭だと思われる
その時代には確かに朝鮮半島から鉄器がもたらされていたが
魏志倭人伝を見れば中国から渡来した可能性も否定できないがな
602名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:53:00 ID:5Bbgt5khO
有難う沢山の偉い人
見たらいけない剣を健気に守ったり、お金入れなくてもかけれる公衆電話に律義に一銭の差も無く払ったり、昔の日本民族が愛しく思えます。
603名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:53:34 ID:WFCLgykGO
>>600
スマネ。調べたら刃渡りが2m24cmだった。それでも無茶苦茶でかいけど
604名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:57:09 ID:ilo9bu1k0
>>603
錆まくりで売れなうだろうがね
605名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:57:28 ID:RZ+YSpVL0
>>597
多分、考古学的にはごくありふれた、弥生時代の青銅製の剣が出てくるだけだろうよ。
九州あたりの弥生遺跡でありふれた出土品の銅矛と、さほど変わらないはず。
ただ、壇ノ浦以前の宮中の剣は、鉄製だったという説があるけどね。
ともかく、
考古学的には正直平凡でがっかりという代物だろうと思う。鏡にしても勾玉にしても同じ。
三種の神器というのは、あくまで宗教的・政治的意義が重要なもので、
考古学的には大した意味はないものだろうね。
これをどう取るかは各人の宗教感情に基づくものだが、
ことさら隠して大事に扱うところにこそ、宗教的な意義があるとも言える。
606名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 22:59:45 ID:ilo9bu1k0
神話ヲタか・・・・

十四五年前、殺人事件があり熱田神宮に埋められていると言ううわさが
白鳥学区内にしんしんと流れた
真相を知るものは居ない



607名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:00:55 ID:hpaVgRgX0
>>481
つか、某メンバーは他にもいるだろ。
音痴の奴とか。
608名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:02:16 ID:H4o49FmT0
>>584
草薙神社ってのがある。
609名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:02:16 ID:N/Vfk5Ns0
>>599
だからその十拳剣がフツノミタマだとされているのだよ
香取神宮のあたりは、古代の有力豪族・中臣鎌足の出生地であり、中臣氏の拠点だったと考えて良い。
また、フツノミタマは元来、常陸国一帯で祭られていた神であり
中臣氏の氏神を祭る神社、春日大社でタケミカヅチと共にフツノミタマを祭っていた事でわかるように
一つの神として見られることもあるほど近い神だ。
神武天皇東征の際にタケミカヅチがフツノミタマを投げて、助けたとの神話も確かにあるけどね
610天野先輩:2007/10/24(水) 23:02:24 ID:eDJLvIS20
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 l i    l  ',rY   ヽ ヽ'、::i_゚ノ ' .リ| .|.lハ | il | ,  l//
 l i /ヽ l ヽ'l   ヽミ  ´    |./ィ=、リ/ ./|//
 ヽ, '  ヽ l  ハ    ト‐'      / .{::lヽレ  /
     ヽl  / ',   、'=、_     l , `'' / / /   神剣と聞いて飛んできました
      / /  / ,   ' , ´ ヽー, .´  / /|/
     ./ / /`ヽ  r.\   ´   / /
    / /-―‐、 ヽ  \' _' ,  , .'  /
   /レ     `'‐ 、_ \`>'  /
  /            ヽ \`'-、'
. /        / ̄ ̄ ̄ ヽー、_ヽ
../      , ''"        ヽ
/     /           ヽ
611名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:03:35 ID:WFCLgykGO
>>604
今は研磨して、鹿島神宮の御神体だそーです
四つの剣をつないで作ってたとか
612名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:03:45 ID:hpaVgRgX0
>>485
いや。ご神体は熱田に置きっぱなしで、皇室にあったのがレプリカ。
ご神体の分祀は神道では結構常識的な行為。
613名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:05:25 ID:N/Vfk5Ns0
>>605
例えば、三種の神器の一つの鏡が、どこの地域で作られたものかわかれば
もし、三角縁神獣鏡が用いられていたとしたなら、それは邪馬台国=大和朝廷を示す決定的な証拠にもなるだろう。
弥生時代のありふれた剣や鏡であっても、どのような形状かは、出土した地域によって多少の違いもあるから
大和朝廷の発祥が、九州なのか畿内なのか特定が出来るかもしれない。
そういう意味で興味があると思わない?
614名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:07:49 ID:WFCLgykGO
>>609
普通、スサノオが持っていた十握剣はアメノハバギリ剣だと言われてるけど
アメノハバギリ剣は親父のイザナミが持っていた剣。
タケミカヅチ神がフツノミタマ剣を持っていたのはほぼ確実ぽいけど
615名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:09:21 ID:j/Re06N00
草薙の剣の正体は、七支剣みたいに何又にも分かれた鉄剣だと聞いたことがある
616名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:10:13 ID:hpaVgRgX0
>>540
そもそも、お札とかお守りとかが、そういう発想で作られているわけで。
617名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:11:22 ID:RZ+YSpVL0
>>599>>609
そのあたりも錯綜していてよく分からないね。
既存の記紀神話の神名を、安易にそのまま繋げて類推しないほうがいい。
鹿島や香取は、どうも青銅より鉄の文化の要素が強い上に、
考古学的にも、弥生時代、あるいは出雲的要素が極めて少ない。
例えば武蔵あたりの、誰の目にも明らかな強烈な出雲要素とは、かなり様子が違う。
見方によっては、最古層は縄文あるいは蝦夷的にさえ見える。
また、意外なところでは、鹿島神宮には富士山信仰の要素もある。
618名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:14:44 ID:WFCLgykGO
イザナギだったorz
619名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:14:58 ID:hpaVgRgX0
>>549
現朝鮮人とは明らかに違う。

そもそも縄文人ですら日本だけでなく、北海道からカムチャツカ半島のあたりまでいたみたいだし。
弥生人も北方と南方の混血とも言われているし。
任那日本府や広開土王碑文見ても、出て行ったのか戻ってきたのかもわからん。

漆の技術とかは、むしろ縄文日本から大陸に伝わったみたいだし。
620名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:17:44 ID:hpaVgRgX0
>>567
そういう意味ではルソン壺なんてのが・・・
621名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:20:09 ID:NpNj8SFQ0
熱田にある神剣は記紀にあるとおり初期大和朝廷の神宝だった説と、大和朝廷
に服従した尾張一族の神宝だった説に大きく分かれるね。
622名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:20:54 ID:WFCLgykGO
ちなみに古墳時代の剣としては、唯一ほぼ完璧に残っている刀としては
小村神社蔵の金銅荘環頭大刀。直刀方刃で刀身が古墳時代のものとは思えない程きれいなのです
623山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/10/24(水) 23:22:17 ID:V3E+QWcR0
>>612
後世複製を作ったとされるようになりますが(『古語拾遺』祟神天皇条が古い)、
実は宮中に天皇の守護として置かれていた剣・鏡と、伊勢・熱田の剣・鏡とい
うのは、本来は別物であったようです。
後世、王権の印である「神璽」と両神を結びつけるために、複製だという説が
立てられたらしい。

勾玉は最後に加わったものらしく、そもそも古代には実在しなかったという説
すらあります。鏡も本当に古代から伝えられてきたものか(宮中のものは)疑
わしい。『日本書紀』も、複数ある伝承の中にそんなものもあったと記してお
り、元々必須の存在とされていたかどうか。
天皇自身の神性があれば、物などいらない訳で、神器が注目され、皇位継承に
必須の存在とされるようになるのは、天皇が人間として見られるようになった
院政期以降のようです。
平安中期には注目されているものの、後代ほど重視されていない。

なお、古代・中世前期には、「神器」といえば、天皇自身を指しました。
今いう「三種の神器」が、神器の名で呼ばれるようになるのは、南北朝時代か
らです。それ以前は、唐や周で皇位の証とされていた「神璽」などの単語をそ
のまま輸入して使用していました。

>>615
江戸時代に熱田の剣を見た際には、中央が膨らんだ青銅製の剣であったとか。
624名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:22:38 ID:hpaVgRgX0
>>573
いや、あれは事実上の国教だろ。

>>576
鉄や銅って、戦争の道具としては、大した影響無いと思う。

むしろ、農耕作業に使って、生産力増大=余剰人口の増大=養育できる戦闘集団の人数の増加
という流れで、強国化を導いたんだと思う。だからこそ、生命を生み出す力として、神格化されたんだと思う。
625名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:24:46 ID:hpaVgRgX0
>>584
草薙神社の伝承では、もともと草薙の剣は草薙神社に奉納されていて、
天武天皇の時代に勅命で熱田神宮に遷されたとされている。
626名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:28:10 ID:hpaVgRgX0
>>600
そういや、熱田神宮の宝物館にも、入り口に馬鹿でかい太刀を飾ってるけど、あれは何だろ。
627山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/10/24(水) 23:28:38 ID:V3E+QWcR0
>鏡も本当に古代から伝えられてきたものか(宮中のものは)疑わしい。
宮中の内侍所に鏡があると記録に出て来るのは、承平・天慶の乱の直前であ
る承平元年(938)が最初です。記録されたのは12世紀ですが。
この後、村上天皇の時代に火事が起こり、焼け跡から三面それらしい鏡が見
つかったので、とりあえず全部櫃に納められました。
単なる祭祀用具が『日本書紀』の内容と結び付けられたのであって、古代の
神鏡と同一であるかは怪しいという説があるのも、無理はありません。
なお、この後も宮中には火事が相次ぎ、平安中期には焼け跡から発見された
銅の粒だけになっていたようです。
鋳造しなおす案も出されたものの、結局止んだらしい。現在は如何あるらん。
628名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:29:24 ID:zuLWpBBo0
>>140
俺、熱田さんから200mくらいのところに住んでいるが、そんな噂聞いたことが無い。
629名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:33:18 ID:WFCLgykGO
>>626
見たことないから分からんけど、南北朝〜戦国に流行った大太刀ジャマイカ
誰かが奉納したんだと思われ
普通?でも刃渡りが五〜六尺で、でかいのは刃渡り七〜八尺とかあったらしいし。
・・・鹿島のとあんま変わらんな・・・
630名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:34:59 ID:zuLWpBBo0
本殿から移設・・・
移設中は水害に注意!
631名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:37:39 ID:NpNj8SFQ0
弥生後期の北九州の小国家群の墳墓から鏡、剣、珠の三点セットが副葬される
ことが多い。大和朝廷の一族の起源が北九州にあり畿内に定着して拡大したと
仮定するなら、三種の神器はレガリアとしての流れを引き継いでいると考える。
632名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:47:41 ID:hpaVgRgX0
>>621
そういう発想も面白いですね。

出雲と尾張と、あとどこか1箇所の、大和朝廷への服属の証として差し出した神宝で、
もともとは大和朝廷のものではなかったと。そういえば出雲の神宝を差し出してもめた話が
記紀に出てましたね。

そういう品なら、天皇家に祟るというのもさもありなん。出雲大社みたいなものですね。
633名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:53:09 ID:NQhc/P9t0
>>29
>1股が八つなので首は9本だからな
ヤマタノオロチはタコの足が竜になったもの。
円形になってるから8本で股が8で良い。
ただしタコ本来の頭があるから合計9の頭がある九頭竜には変わらない。
これがクトゥーリューの語源。
634名無しさん@八周年:2007/10/24(水) 23:58:11 ID:hpaVgRgX0
>>629
http://www.atsutajingu.or.jp/hohmotsu/tresures.htm

この一番上の奴が多分そうだと思う。
前に行ったときは、宝物館の入り口真正面にデンと飾ってあった。

刃渡り2m近くはあったと思う。
635名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:10:35 ID:YjZZ4Ko60
>>614
フツノミタマ剣がスサノオの剣と同一視されているのは、何も僕だけが述べているわけではないよ
手持ちの資料は本だから提示できないので、同じ事を書いているHPを探してみた
http://blogs.yahoo.co.jp/willow_wind202/51385208.html
636名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:10:42 ID:E5/5DVW10
>>630
そうだな。
愛知県に台風があまり来ないのもなぜかスサノオとつなげてしまう
637名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:14:46 ID:YjZZ4Ko60
>>615
それは多分無い。
七支剣は、百済から友誼の記しとして送られたものだからな。
友誼の記しとして送るなら、珍重されるものの方がよかろう
そんな感覚で作られたものだと思われる。
仮に百済であの剣が実際に使われたとしても、どう見ても実用的ではない剣だから
祭祀用に用いられたものだろう
638名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:14:49 ID:ZJssa5Ys0
台風少ないけれど水害は多いよ…
639名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:14:50 ID:jJmCPedu0
>>636
志村!伊勢湾台風!伊勢湾台風!


伊勢湾の奥は、台風の高潮に対して非常に脆弱なところ。
それは熱田神宮創建のころから変わらないだろう。
さらに、南東に山が無いので、夏場に太平洋からの湿気が直撃して
豪雨が降ることが結構ある。
あのあたりは、自然災害の少ないところとはとてもいえない。
640名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:31:00 ID:H/Tp/QKOO
これってヤマトタケルが使ったんでしたよね?
歴史的にこの剣で死んだ人居るのかな?
641名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 00:34:53 ID:YjZZ4Ko60
日本書記や古事記編纂時、もとから原型となる神話は伝承されていたと思うが
当時の政治的な意図が反映されていると多くの学者が考えている
神話の中で中臣氏の氏神、タケミカヅチやアメノコヤネなどが重要な役割を演じているのが最たるものだ
その一方で、和邇や葛城など古代の大豪族の氏神は出てこない。
ま、これらの豪族は、その代わり天皇家の分家扱いされたけど。
642名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 01:12:46 ID:O4uAkD+n0
葛城は物部と同族なんじゃなかったっけ?
643名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 01:49:18 ID:hnDqMqrJ0
Murasamaの方が上
644名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 03:12:35 ID:p3TC9P920
>>2
前々から疑問に思っていたのだが、
君はどこでそれを手に入れたのかね?
645名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 03:59:00 ID:Afh5zCahO
一度アメリカの将校を呪い殺すのに使われた。
実際に祈祷の数か月後に死んだ。


これ本当?
646名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 04:01:59 ID:Hy0r/rXo0
>>644 尾が変身したものじゃないの? と自分は考えている。
スサノヲがオロチを倒す→オロチ絶叫→尾を残して消滅→尾が剣に変身
→ぶき?→鑑定→さわってしまった!→「姉貴!すげぇもん見つけたんだけど!」
→鑑定→天叢雲剣!
647名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 04:10:35 ID:1jJO0LYk0
呪いの剣じゃんコレ
648名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 04:15:51 ID:1jJO0LYk0
>>59ロンギヌスの槍は世界中に確か13本存在する
どれが本物なのかはドイツ第三帝国の調査でも判明しなかった
649名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 04:16:05 ID:qwzvkvAc0
>>2ワロタw
650名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 04:20:19 ID:4de/oOJg0
メガテンレベルの知識しか無い奴は
恥かかないように黙っといた方がいいぞ
651名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 05:26:23 ID:Ab+q9yCmO
ドラクエレベルだからこそ開き直れる。
652名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 06:07:51 ID:jhyPHm2A0
653名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 06:31:56 ID:1PX3vMQX0
先日、お参りに行ったら、本殿の傍に何か造っていたが、この儀式のためだったのか
儀式見に行けば良かった
654名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 07:29:28 ID:90vo5WQq0
>>18
出典は昭和天皇独白録だろ?
655名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 07:41:39 ID:9zuiN0nj0
>521
俺は毎月参拝しているのだが、奴らに会うことが楽しみだ
よく玉砂利の地面を足でひっかいて、餌をついばんでいる
天照大神の使いかもね
伊勢神宮にもいなかったかな
656名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 08:37:59 ID:ZJssa5Ys0
>>655
神宮は鹿と鶏いたけど最近いないのかな?
昔は内宮の御手洗場の対岸にいた。
657名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 11:06:43 ID:AzFoAnDm0
お前は罰として酷い場所の新羅に行きなさいと言われ
新羅に行ったが、こんな所嫌だと行って戻ってきたスサノオ。
658名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 11:10:41 ID:eyq8nsCi0
そもそも三種の神器自体が本物は失われてでっちあげられた偽物
というか、万世一系をうたい文句にした天皇家自体が実は系譜が色々切れている偽装

今年はあらゆる局面で偽装が発覚して問題になっているけど、日本の象徴自体が偽装の宝庫なんだから、偽装は日本の伝統と開き直ってもいいのかもな
659名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 11:47:47 ID:x/mbuqDt0
熱田と伊勢にある神器は戦中の疎開を別にすれば崇神天皇以降全く動いて
いないはず。少なくとも記紀が編纂された時期、神器はすでに遥か昔から
その場所にあって、一体いつ頃から誰が何の目的で祀ってるのが直接知って
いる人間は誰もいなかったのだから。
660名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 11:52:02 ID:rP0xZROh0
そういえば、いつかのムーの
後期美作王朝だったかの「やたかがみの残欠?」の記事は少し
おもしろかったなあ
661名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 11:54:35 ID:p3TC9P920
>>646
製鉄技術を持っていた部族を制圧した物語と考えれば
そういう解釈もできるかな?
ただ、古事記の記述は土中に埋まっていたものを
発掘したというイメージなんだよね
662名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 11:56:28 ID:7C9Lw4Fq0
っていうかお前らの三種の神器はなんなんだ?

俺は今のとこ

アイマス
初音
ニコ動

なんだが
663名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 11:59:25 ID:PbnDnYJa0
壇ノ浦で沈んだのがレプリカだよ
そもそも見たり持ち出したら必ず死ぬという曰く付きの剣だから、平家、それも二位ノ尼が身に付けているはずがない
元々宮中では模造品が使われていた事が記録に残ってるし、
源氏もそれがわかってたから、他の神器しか探さなかった
664名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 12:11:18 ID:X0X4y59r0
<丶`∀´>歴史的に見ても
  草薙の剣は我が国のモノにだ。
  かって奪還に成功した事もある。  
665名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 12:14:05 ID:68mzVbBo0
メガテンとかキガンティックフォーミュラとか
ゲームやアニメなんかで、スサノオの持ってる剣を
無理やり、七支刀にしちゃうのはどうなんだろうね。


ヤマタノオロチを竜にしてしまう伝承も安易でおかしいとは思うが。
竜のような角がはえてたなんてないわけだし、
もっと腹が血で真っ赤だったとか書かれてる描写を尊重すべきだと思う。
666名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 13:01:11 ID:NqJZUoub0
>>2
えっと、前から疑問なんだけど、あんたはどうやって生まれたの?

記紀には半島関連の記事もいっぱい出てくるわけだが、
あそこらへん一帯はどうやって創造されたのでしょうか?
国引きで拡張するためには誰かが作っておかなきゃいけないよね。

あと、一般国民はどうやって生まれたのでしょうか?
この国の人間を一日に1000人殺してやる とイザナミが言った時点で
日本列島には人間がいるわけだよね。

有史以来誰も疑問に思わなかったんだろうか?
667名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 13:45:43 ID:Z6ruiuKz0
ヤマタノオロチの神話の原典は、出雲国風土記の意宇郡の条にある
大穴持(オホナムチ=大国主)が「越八口」を平らげたという記述でしょう。
「越八口」というのは越前、越後の北陸の勢力のことだとする説や
ロシアのオロチョン族のことだとする説などがありますが、
そんな壮大な話ではなく、奥出雲は良質の砂鉄が採れるため、
たたら製鉄による日本刀などに使われた玉鋼の産地なので、
これを支配していた「越の八口」を大穴持が支配下に治めたということなんでしょう。
この物語が大和朝廷による建国神話を作成する際に取り込まれ
出雲に関係があり武力の象徴的に描かれてるスサノオの壮大なオロチ退治として
描かれたのではないでしょうか?
668名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 13:49:09 ID:kN+TmS9OO
草薙神剣を装備した愛子さまを見てみたい
669名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 13:55:19 ID:Ihzky6es0
壇ノ浦に落ちたんじゃないの?
ヤマタノオロチは鉄工業の象徴だよな。
つか、天叢雲剣だろwwww
サガフロかよwwww
670名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 13:57:30 ID:JkD3gi1K0
やまたのおろちがあらわれた!
671名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 14:16:31 ID:u5Mchy8fP
このスレって、タイミング的に赤福の話が飛び火して来ても不思議はないのに、
意外とドラクエネタとか故事神話の専門的な話でまったり平和だねw

きよめ餅食ってないな、久しぶりに食べようか。工作するつもりはないけどw
672名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 14:47:02 ID:jkTANWCr0
熱田神宮のスレで、伊勢神宮の門前のお店の話をする方がKYだと思うが
673名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 15:08:22 ID:x/mbuqDt0
〜1世紀、渡来系?倭人が土着勢力を駆逐して古代出雲王朝を建国。製鉄技術が栄える。
(国引き神話、ヤマタノオロチ伝説)

1〜3世紀、出雲に服属していた小国や邑はその証として毎年参上し貢物を献上した
(荒神谷に埋納された銅剣、銅鐸、神無月の由来)

3世紀、北九州の新興勢力大和(邪馬台国?)に出雲は服従し、宝剣を献上する。
(記紀の天照への天叢雲剣奉納)
一部抵抗勢力は日本海経由で諏訪まで撤退
(建御名方神神話)

4世紀後半、勢力を拡大した大和国は畿内に都を置き、初代崇神天皇が大和朝廷を開く


記紀と史料との整合性を考えたらこんな感じか。
674名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 15:13:38 ID:NqJZUoub0
>>671
いや、熱田区出身者としてはマジで2のセンスに脱帽だよ。
良スレだよね。

>>668
実は天叢雲剣は熱田神宮の境内の奥深く、柄だけを残して地に刺さっています。
柄には
 「此剣従地引抜者大八島國之真之支配者也」
という漢文の銘が(略)
近未来のある日、愛知県で行われた植樹祭にご出席された愛子様が(略)
愛子様はこうして日本国の正当な天皇として認められ、都を名古屋に置いたのでした。

なんかいい話だな。
675名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 15:19:51 ID:gXdQvCwiO
勾玉や鏡の伝承も色々聞きたいです><
676名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 15:43:57 ID:NqJZUoub0
この剣を地より引き抜く者、大八島國の真の支配者なり
だったら
引抜此剣従地者、大八島國之真之支配者也
って動詞を先にせにゃあかんな。失敗失敗(笑)
677名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 16:12:10 ID:erEQMkEw0
チョソに盗まれるなよ
678名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 16:46:15 ID:4afUMq3O0
熱田といえば信長塀だろ
679名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 17:25:01 ID:ztHBgCc+0
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いろんな人が見にきてるんだな。
680名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:16:29 ID:ZrW+wvgxO
なんとかして見れないもんかね…
681名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 19:20:16 ID:xZmdb/FJO
でもさ、神話だと草薙の剣はヤマタの大蛇の尻尾から取り
出された剣だよね?
大蛇を退治した剣じゃなくて、大蛇の中の剣を神器にするって
不思議な感じ。
やっぱり、過去レスで出てるように征服された部族から献上
されたたぐいの宝物なのかな?
682名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 20:09:00 ID:hIykXlQv0
俺が無知なのもあるけど
あんたらすげぇー
なかなか面白いもんだね
683名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 20:57:32 ID:Giyd7nHn0
>>481
チョナンカンは朝鮮じゃない。


在日はムラタクの方
684名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 21:06:04 ID:N/ShKNxG0
県営草薙運動場
685名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 21:19:51 ID:x1qxrkebO
本物は一番長く保存されていたとしても、安徳天皇と一緒に瀬戸内海で朽ち果てているわけだが。
686名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 21:53:04 ID:H/Tp/QKOO
>>657に全力反応する>>658
687名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 21:57:49 ID:wJ0br8LF0
そういや新羅の坊主が草薙の剣盗もうとしたって話があるな
688名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 21:59:16 ID:NqJZUoub0
>>680
用心棒から盗むことができるぞ。
チキンナイフのほうが好みだがな。

大蛇を殺したら中から剣が出てくるって「変」じゃないって思ってたんだが
治水と砂鉄ね。なるほど。納得したわ。

689名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 22:27:26 ID:7+oNuFn10
剣が銅製だったらヤマタノオロチ=製鉄民族って説はなくなるのじゃない?
こういう各神社の神器とか調査したら日本の古代史解明も進むんだろうな。
見てみたい、しかし祟りは怖い。
690名無しさん@八周年:2007/10/25(木) 22:52:41 ID:d7pa1KzC0
壇ノ浦に沈んだと言ってるヤツがことごとく単発なのは笑えるw
691名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 00:14:10 ID:1sOWHa8iO
熱田は海人族で伊勢湾周辺に力を持っていた
当時の名古屋の大部分は海の中にあり
熱田神宮は熱田台地(半島)の先にあった
熱田は大和に服従と言うより
大和が熱田の力を必要とした

父景行に嫌われたヤマトタケルの双子の兄大碓の
墓が名古屋東方の猿投山にある
692名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 11:32:57 ID:mXVSvZhP0
>>589
アルミやオリハルコンで出来てるのかもしれん。
「錆びてなかった」という話もあるし。
693名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 12:47:24 ID:LNfdz3Ia0
>>666 記紀には、人類の起源について具体的な記述がないよね。
古代の日本人がどう考えていたかはわからないけど、少なくとも記紀の中では人間も動物も自然発生したって
感じじゃないのかな。気づいたらもうこんなにいましたw的な。天地開闢の時から神は突然現れてるわけだし。
もしくは葦原の中つ国に自然発生していた国津神の子孫と考えればいいんじゃないかな。
大八嶋国以外の島や大陸は、勝手に固まってできたんじゃね?w
694名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 12:54:52 ID:cKtG9YAXO
紀記は日本の成り立ちを、神話とごっちゃにして書いてるから分からんね。
695名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 15:05:38 ID:Nuc6DLI10
>>693
日本神話では、人類は神の子孫という概念でしょうな。

日本書紀の天地開闢の話は宇宙SF小説のようで
はたまた妖怪人間ベムのオープニングのようで非常に面白いw
696名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 21:31:58 ID:FFrRbgpgO
せっかくの良いスレを半島人が日本神話を茶化して荒してるスレはここですか?
697名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 22:03:54 ID:SqcBHg1o0
草薙剣はチタン合金

豆知識な。
698名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 22:06:09 ID:spRnwFuX0
>>83
その剣の形、予備知識が無い頃に夢の中でみたことあるよ
でも夢の中の俺は素で笑ってた
699名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 23:49:57 ID:IuSVaJYA0
>>18
お前、昭和天皇が昭和20年ごろに考えていたことが
どうしてわかんの?

それって超能力?
700名無しさん@八周年:2007/10/26(金) 23:52:07 ID:IuSVaJYA0
一度、神璽といわれる「ヤサカニノマガタマ」を見てみたいが・・・
701名無しさん@八周年:2007/10/27(土) 01:17:23 ID:2fBcuff00
>>700
どんなもんかと、ヤサカニノマガタマで
グーグルでイメージ検索したら…いやなもんが1枚目に><
やっぱりグーグルイメージ検索使えねええぇぇ。
702名無しさん@八周年

いや〜確かに不快でした。