・民主党・石井一議員は、16日の参議院予算委員会で、公明党と創価学会の関係に
ついて追及した。審議が数回にわたって中断するなど、緊迫したやり取りとなった。
石井議員は、公明党の国会議員が「創価学会」池田名誉会長に献金をしているなどと
指摘して「政教一致だ」と批判した。しかし、公明党・冬柴国交相はこの献金を否定した。
石井議員「『P献金』というのがある。プレジデント(創価学会の)池田名誉会長を指す。
国会議員一人当たり30万円徴収。公職選挙法違反なのか。これは、政治資金規正法
違反なのか」
冬柴国交相「『P献金』が何物か知らないが、そういうことはしていない」
石井議員「よくその閣僚の席に座っていられる。この言葉は重いですよ」
冬柴国交相「もし(P献金が)ないとなったら、あなたも(予算委員会の)委員を辞めますね?」
石井議員「常軌を逸した発言だ。公明党というのは創価学会なんです。票を通じて今の
政府を支配している。こんな構図があっていいのか」
石井議員は「政教分離を定めた憲法20条に抵触する問題だ」と指摘し、公明党を離党した
福本潤一前議員の国会招致を求めた。公明党と創価学会の関係を明らかにしていきたいとの
考えで、「必要に応じて池田名誉会長らに国会に来ていただきたい」と強調した。
http://www.news24.jp/95319.html ※動画:
ttp://www.youtube.com/watch?v=9aAdZwq17yw ※前:
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192779486/ (★1が立った時刻:2007/10/16(火) 17:39:30)