【光市・母子惨殺】「供述を捏造、歪曲してまで死刑免れる態度」「死刑回避の理由ない」 検察、死刑を求刑

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4名無しさん@八周年
故意の凶悪犯罪者の更正など絶対にありえないと断言することができる。
なぜなら連中は潜在ブレーキを持たない生き物だからだ。

当然のことだが、人は生まれたときから 「モラル」 や 「理性」 を備えているわけではない。
モラルや理性は、成長過程の 「躾」 によって備わるものである。

ほとんどの人は、幼い頃に親から 「躾」 という名の 「洗脳」 を受ける。
悪いことをして、親から叩かれたり、押入れに閉じ込められるなど体罰を受ける。
これはもはや 「教育」 とは別次元のもの、問答無用の 「躾」 である。
そしてこれは幼い子供にとっては大変な恐怖体験となる。

悪いことをしては怒られ、また悪いことをしては怒られ...この恐怖体験を何度も繰り返すうちに 「トラウマ」 となり、
いわゆる 「心の傷」 となり、自らの行動を制限することを潜在意識の中に刷り込んでいく。 これは 「洗脳」 である。
これが 「モラル」 や 「理性」 という名の潜在ブレーキの正体である。

普通の人が凶悪事件の話を聞いたとき、理屈ではない恐怖・怒り・嫌悪・拒絶を覚えるだろう。
これは前述した 「トラウマ」 「心の傷」 という潜在ブレーキに触れるからである。 

しかし凶悪犯罪者にはこの潜在ブレーキがない。 潜在ブレーキがないため、簡単に一線を越えてしまう。
連中は 「騙すな」 「盗むな」 「殺すな」 という3大原則を、算数の九九などと同レベルの知識として覚えているだけである。

知識として覚えているだけのブレーキなど、いわゆるキレれば吹っ飛んでしまう。
長い人生のうちにはキレる場面も幾度となくあるだろう。
キレでも有効に働くブレーキを持たない連中は、そのたびに一線を越えてしまうのである。

幼少のころであれば、少々の体罰で洗脳もできるだろうが、成長した人間を洗脳することは並大抵ではできない。
非人道的な洗脳プログラムが必要となるわけだが、少年院や刑務所などでそのようなことは行われていない。
少年院や刑務所などでは、算数の九九などと同レベルに知識を教えるだけである。

従って、故意の凶悪犯罪者の更正などという現象は絶対に起こり得ないと断言できるのである。